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小説 長編
手出さないでくれる?(グロ注意)
「今日は・・・ごめんな。」
「気にすんな。お前も疲れてんだよな。阿夜、許してやってくれ。」
「はい・・大丈夫ですか?傷。」
「気にすんな!!大丈夫だよ!!!!じゃあな!!」
阿夜逹と別れたあと
その場に居たのは・・・。
「・・・悠に手出さないでくれる?」
篠芥朱華梨。
だが、ようすはいつもと違い
手には鎌が握られている
「・・・聞えなかった?」
「別に手なんか出してないし。」
朱華梨は無言で鎌を私の首筋のうしろへ回した
「・・・・やる気?」
私もカッターナイフを取り出した



いろんなトコロに傷を付けた
やっぱり私の方が・・
その時・・・・首筋に冷たいモノが・・・・・

ブシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

その鎌は美貴奈の首を切り落した
周りは血に染まる
朱華梨の下には・・美貴奈だったモノが転がる

「くっ・・・ははっ・・キャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」

朱華梨の笑い声が響く・・・・・・・



ツヅク





↓あとがき↓
美貴奈が終わった・・・。
なんか・・可哀想・・・・
朱華梨最強伝説。



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あきゅろす。
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