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小説 長編
怨念・・人影
怨念・・人影


「神楽〜」
「銀さん・・ここ、どうなってんですか?」
「どうって・・なぁ、神楽・・あ・・居ないんだったっけな。・・迷子とかじゃねーの?」
「神楽だったら分かりますけど新八は迷子になりませんよ。」
「案外、迷子になってたりして。」
「・・新八はもう16なのに・・?しかも、銀さんがついてるのに?」
「おうよ。だってアイツ彼女もいねーんだぜ〜。迷子になったのは銀さんのせいじゃーない。」
「俺もいませんよ」
一瞬の間
「ぇ・・えぇーー」
「なんですか。」
「びっくり〜、ネジってモテそうなのに?」
「はいってかモテそうって・・。」
「ネジって何歳?」
「15です。」
一瞬の間
「何気に新八よりも年下?!」
「あ・・知りませんでした?」
「知りませんでしたよーーーーっ」
その時
誰かが銀時の目の前を過ぎった
「!・・・お・・おいネジ!!」
ネジの返事がない
「ぇ・・・わ・・悪ふざけしすぎてるぞ〜、新八〜おまえ、出て来いよ〜」
「・・・・・・。」
「・・とりあえず、探すか。新八ィ〜・・・神楽ァ〜・・・ネジィィィィィィィ」



「どうするよ、これ・・・ネジィィィィィィィ・・・新八ィィィィィ・・・神楽ァァァァァァ」
その時何かにあたった銀時
その何かは、女の人で・・・。
「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァ足がないィィィィィィィィ」
その女の人の足は・・ありませんでした♪
そして、銀時はその場から逃げたのでした
  

ツヅク




↓アトガキ
幽霊でた〜
更新遅れて、すいません
たぶん、次の話も
遅れると思います。







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