小説 長編 鬼の復讐・・ハジマリ 「雛見沢で鬼の噂があるその鬼の噂を調べて来い」 綱手が言った 「綱手のばーちゃん・・なんで俺とネジとヒナタなんだよ」 とナルト 「今、使える下忍はお前達しかいない」 「・・・余り物って事ですね」 綱手の言葉にネジが言う 「いいから、さっさと行ってこーい!!」 と綱手が叫んだ 鬼の復讐・・ハジマリ 雛見沢で、鬼が復讐に来ると言う噂がある。 その噂を雛見沢に言って、調べて来いと綱手に言われたナルト・ネジ・ヒナタ 「綱手のばぁちゃん、無理やりだってばよ」 グチをこぼすナルト 「お前が言うか」 ナルトの横でグチを聞いていたネジが言った 「ネジ兄さん。雛見沢の人達ってどんな人達なんですか?」 とヒナタ 「雛見沢の人々の血に、゛鬼の血゛が流れていて 時々・・その゛鬼の血゛が目覚めて・・人を殺すとか・・食べるとか・・ 綿流しの晩の殺人事件を゛オヤシロ様の祟り゛として片付ける人達ですよ」 ヒナタの質問に答えるネジ 「・・・?」 ナルトは意味がわからないらしく 「だ〜か〜ら〜、人を簡単に殺せる人達だよ」 ナルトの様子を見て説明をわかりやすくするネジ 「あぁ!そうゆう事か!・・ん・・あれ、雛見沢か?」 とナルト納得した様子 「え?・・あぁ・・うん」 ネジがそう言うとナルトが走りだした・・・これから、ある事も知らず --雛見沢・夜中-- 外がやけに騒がしい ネジは騒がしさに目が覚めたらしく、外の様子を見に行ったらしい --雛見沢・朝-- 「ナルト、ヒナタ様、話がある」 とネジが言った 「昨夜、大石という人の死体が発見された・・この近くで」 「え・・それって・・鬼の復讐・・?」 ヒナタがネジの言葉を聞いて質問する 「その可能性もある」 とネジ 「朝っぱらから嫌な事聞いちまったなぁ・・。」 とナルト 「・・ナルト・・あのね・・外に様子見に行く時・・見た・・」 とネジ 「なにを見たんだってば?」 とナルト 「・・・・・・。」 戸惑いのネジにナルトが言う 「なにを見たんだってばよ」 そして、ネジが言った 「・・・鬼を・・見た・・。」 ツヅク ↓アトガキ 事件発生 ナルト達はどうなるんでしょうか(笑(^^) [次へ] [戻る] |