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小説「Actual Glass 2」
It dosen't parmit .

許さない・・

輝は
秋本悠馬の手下だと
思われる黒ずくめの男から
奪った服の袖に
縫い付けられて
あった紙を見て

そう

一言呟いた

そこには
”7162”
と書いてあった

多分
名前のようなものだろう

「また人を人として
扱っていない・・」

輝は
怒りのままに
その紙を
引きちぎり

近くに
投げ捨てようとした

「待て!!」

弘之が
輝の腕を抑えた

「邪魔するなっ」

輝が弘之の腕を
振りほどこうとした時

「裏に何か書いとる、、」

輝は
あわてて投げようとした腕を
引っ込めて

その紙を覗き込んだ

「Everything started from Ouhoku high school. 」

「どういう意味や?」

「すべては皇北高校から始まった」

「いや、
やからどういう意味やって?」

「わからない」

「弘之、お前の袖には?」

「んんー」

弘之は
自分の袖を探り始めた

「おお
あったあった、これやろ?」

弘之は
1枚の紙切れをさしだした

またしても
”7189”
とかかれている

その裏を見ると

「I concealed the one that existed in the terrapin hut.

私はプレハブにそれを隠した、、」






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あきゅろす。
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