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ちょっと危ない拍手のお返事(十八歳未満厳禁)
ちょっと危ない拍手のお返事:16(12/19分)



古鉄≪というわけで、今日のちょっと危ない拍手のお返事です。みなさん、いつもありがとうございます≫

束「ありがとうございます……冬の寒い日、ならば束さんが温めてあげよう……って、ダーリンどこー!」

古鉄≪あの人、今はサンタオルタに引っ張られてますからね。当然いません≫







※>卯月「……私と二人っきり、嫌ですか?」(瞳うるうる)

>恭文(OOO)「……嫌では、ない。でもお母さん達に申し訳なくて」

>卯月「大丈夫です。だから、一緒にいて……くださいね」



恭文(OOO)(結局卯月はベッドで、僕はお母さんが用意してくれた布団で寝ることに。消灯からすでに1時間経過。

卯月「あの、恭文さん。起きてますか?」

恭文(OOO)「何か御用かな、お嬢様。」

卯月「その、恭文さんは寝てる間に……触っちゃうんですよね。無意識のうちに」

恭文(OOO)「うん…卯月、やっぱり僕」

卯月「嫌とかでは、ないんです。むしろ凄くドキドキしてます。
まるでサンタさんが来てくれるのを待ってて、なかなか眠れなかった小さい頃みたいに。
でも、アイドルがこういうことを考えちゃうのは……やっぱり駄目でしょうか」

恭文(OOO)(その声がショボンとしてたのは気づいたけど、どう答えていいものか一瞬迷う。その間に卯月の言葉は続く)

卯月「CGプロの皆は赤羽根プロデューサーのことが好きでした。
私は寮住まいじゃなかったけど、皆すごくアプローチしてたみたいです

それでアイドルのことなんて皆そっちのけになっちゃって。操られていた
んだとしても、それはやっぱりみくちゃんが言ってた通りの悲しいことで

だからやっぱりアイドルは恋愛しちゃいけないのかなって、そんな風にも
思っちゃいます。でも765プロの皆は違ってて…。


恭文さんの彼女だったりメイドさんだったりお嫁さんだったり、
みんな本当に恭文さんのこと大好きで、受け止めてもらえて毎日本当に幸せそうです。

でもだからって、アイドルのことをどうでもいいなんて思ってない。
アイドルが本当に好きで、一生懸命アイドルのことを頑張ろうとしてる。

きっと恋も夢もどっちも頑張ってるから、みんなが本当にキラキラしてるんです。
それで皆のことを見てる恭文さんの目もキラキラしていて」


恭文(OOO)(いつの間にか、卯月はベッドを抜け出て僕の枕元で正座。横から覗き込むように)


卯月「私も、恭文さんのキラキラになりたいって思いました………好きです」

恭文(OOO)(その言葉で胸が震える。けどそれ以上に、卯月のほうこそ震えているのが暗がりでもわかった)


卯月「アイドルマイスターとしての恭文さんにずっと憧れてました。

落ち込んでた時に偶然出会って助けてもらえて、それからずっと一生懸命戦ってる恭文さんを見てきて。

あなたと一緒にキラキラしたい、あなたをキラキラにする私になりたい。そう思うようになりました。…恭文さん」

恭文(OOO)(震えながら卯月は言葉を紡ぐ。それだけの為にどれくらい勇気を振り絞ったのか)

卯月「私のこと……受け止めてくれますか?」




恭文(OOO)(……本当は、駄目に決まってる。でも……卯月が僕のために絞り出した気持ち。できる限り受け止めたいと、そう思って)

恭文(OOO)「本当に、僕でいいの?」

卯月「……はい」

恭文(OOO)「分かった……じゃあ、おいで」

恭文(OOO)(卯月は少し恥ずかしがりながらも、そっと布団へ入り込んでくる。それで震えを止めるように、優しく抱き締めてあげる)

卯月「恭文さん……とっても、温かいです」

恭文(OOO)「僕もだよ。卯月、ありがとう」

卯月「こっちこそ、ありがとうございます。受け止めてもらえて……とても、嬉しいです」






※>凛(渋谷)(それは大丈夫じゃないような……でも試しに、火野プロデューサーの胸に触れてみる。
>右胸には何も感じなかったので、左胸……確かに、鼓動が高鳴っていた。
>初めてってわけでもなくて、経験もたっぷりあるのに……何だかおかしいけど、嬉しさもあった)

凛(渋谷)「なんか、意外かも。経験豊富なのに、こんなにドキドキしてるなんて

恭文(OOO)「豊富じゃないよ、初めてだもの。……凛とこういうことするのは」

凛(渋谷)(不意打ちでそんなことを言われて、私の胸がさらに高鳴る。ドキドキしすぎて痛いくらいだった)

恭文(OOO)「それにこういうことが何回目になっても僕はドキドキするよ。大好きな女の子に触っていたら絶対に」

凛(渋谷)「え…」

恭文(OOO)「うん?」

凛(渋谷)「今、なんて」

恭文(OOO)「凜のこと、大好きだよって」


凛(渋谷)(唯その言葉だけで、私の頭はかーっと頭が熱くなる。さっき自分でも
「好き」って言ったし、こんなことしてるんだから当然だけど、でも違う。全然違う。

「好き」って言うのと「大好き」って言われるのとこんなにも破壊力が違うなんて

恥ずかしいのと嬉しいのとよくわからない気持ちがいっぱいになって、頭が鈍くなる感じ
さっきまで死にそうなくらい胸が痛かったのに……今はただ、もっとこの熱が欲しい)




凛(渋谷)「あり、がと。……あの、できれば……もっと」

恭文(OOO)「……凛、大好きだよ」

凛(渋谷)(そう言いながらまた唇を奪われる。それで何度も……言葉混じりにキスを交わし、胸への愛撫も深くなっていく。
これ、いいかも。でも、私も頑張らなくちゃ……だから少し恥ずかしいけど)

凛(渋谷)「好き……大、好き」

凛(渋谷)(私も『大好き』と返す。それで喜んでくれたのか、もっとキスをくれる……なんだか、頭がぼーっとしてくるかも)







※>李衣菜(オーナーはあたしに覆い被さり、温めるように抱き締めてくれる。それが嬉しくなりながら、何度もキスを交わす。
>空の中で、いけないこと……楽しんじゃってる。しかもまだ序盤、あたし達が乗っている観覧車は、最高到達点もまだ遠い)

李衣菜(キスをしながらオーナーにギュっと抱きしめられて、それで気づく。オーナーの大事な
ところが熱く固くなっていることに。オーナーもあたしに興奮してくれてたんだと嬉しくなる)

李衣菜「オーナー、ごめん。あたし気づかないえ……苦しかったよね」




李衣菜(そうだ、こんなになって……あたし、この間も我慢させちゃったんだ。
あたしが気持ちよくなるばかりで、オーナーにはなにもできなくて……でも、今なら)

李衣菜「いいよ……このまま」

恭文(OOO)「いいの?」

李衣菜「うん……オーナーにも、気持ちよくなってほしい」

李衣菜(オーナーはズボンとトランクスを下ろし、大きくなったそれを見せてくる。
やっぱり怖い部分もあるけど、恐る恐る手を伸ばし、触れてみる。……すっごく熱くて、固い。
優しくさすると、オーナーが気持ちよさそうに目を閉じてくれる。なら、これを受け入れれば)

李衣菜「オーナー」

李衣菜(オーナーを受け入れやすいように、改めて足を広げる。するとすっかり濡れた大事なところへ、オーナーのが擦りつけられる。
それだけなのにゾクゾクして、イッたばかりなのに体が震え出す……って、ここで止まっちゃ駄目だ。
オーナーはその、優しいから……あたしが少しでも躊躇ったら、合わせてくれる。でも……あたしだって、オーナーを気持ちよくしたい)






※ >みく(それに……その、お尻に固いのが当たってる。きっとこれ、恭文ちゃんの……服越しでも、熱さと大きさが増していくのはよく分かる。
>みくのこと、いっぱい欲しがってくれてる。そう考えると、だんだんとみくも息が乱れてくる)

みく(熱くて頭が鈍くなったみくは、恭文ちゃんの熱くて大きいのにお尻を擦り付けるように腰を動かす。
恭文ちゃんの優しい手つきとは違う、拙くてリズムもぐちゃぐちゃで勝手な動き
それでも恭文ちゃんはキスや愛撫のリズムをみくに合わせてくれた。優しいまま激しく、激しいのに優しく)




恭文(OOO)「みく、心地いいよ」

みく「にゃ……ほ、ほんとに?」

恭文(OOO)「うん……みくが頑張ろうとしてくれて、とても嬉しい。
みく(みく、こういうのは初めてで、きっと上手じゃないのに……それでも本心から言ってくれているのが嬉しくて。
恥ずかしいけど……小さく頷いた。すると恭文ちゃんは胸から手を下ろし、みくのお腹を撫でてきた。
やっぱり優しく、安心させるようにしながら、シャツの中に手を入れてくる)

みく「ふにゃ……!」

恭文(OOO)「続けて、大丈夫かな」

みく「このままは、駄目。みく……脱ぐから」

恭文(OOO)「いいの? 確かに可愛い服だし、汚れたら大変だけど」

みく「いいよ。その代わり、恭文ちゃんも」

みく(恭文ちゃんはそっとズボンを下ろし、シャツも脱いで下着姿になる。
黒いトランクス……熱くてたくましいのが、より強調された形で見える。
それでみくももっと恭文ちゃんに喜んでほしくて、初めて男の人に、下着姿を見せる)







※ >恭文(OOO)「お外なのに自分から求めちゃうなんて……だから僕も、もう我慢できないよ」

>かな子「しなくていいから……もっと、もっと私を食べて……!」

恭文(OOO)(上着を脱いで地面に敷くと、その上にかな子を寝かせる。
彼女のパンティーを優しく脱がせ、甘い蜜の溢れる秘所に貪りつく)




かな子「あ……!」

恭文(OOO)(かな子のそこからは、舌を這わせるたびに蜜が溢れる。それはかな子のいけないところも濡らすほど、とてもたくさんで)

恭文(OOO)「かな子、いけないところもびっしょりだよ? そんなに食べてほしかったんだ」

かな子「うん。そうだよ、いっぱい……だって恭文くんに食べられるの、嬉しくて」

恭文(OOO)(なのでいけないところにもも右人差し指を差し込み、中の柔らかい締め付けに刺激を送る)

かな子「ふぁあ。お尻……わたしの、お尻ぃ」

恭文(OOO)「全部食べて、いいんだよね」

かな子「うん。でもそこ、お菓子に例えられないかも……ホルモンは違うし」

恭文(OOO)「いきなり肉には、ねぇ」

恭文(OOO)(冗談を言い合いながら、ほぐすようにゆっくりと指で責めていく。
それは蜜によって滑らかさを増していき、かな子は指が動くたびに身を震わせる。
更に自分から求めるように、腰も動き出した。それが嬉しくて、舌でも秘所を責め、中の感触まで味わう)

かな子「それ……いいよぉ。恭文くんの指、温かくてすっごく気持ちいい」

恭文(OOO)「舌は気持ちよくない?」

かな子「舌も好き……私、これされると……すぐ。イッちゃう……イッちゃうよぉ……!」

恭文(OOO)「いいよ、我慢しなくて」

恭文(OOO)(舌と指での愛撫をより深くして、かな子を導いていく。かな子はより激しく喘ぎ、大きな胸もぶるぶると震わせる。
本当に可愛い……そんなかな子が一杯感じてくれるのは嬉しくて、どんどん高ぶってくる)





※ >恭文(OOO)(怖がらせないように太ももを優しくなで、スカートを少しずつたくし上げる。
>すると蘭子は息を乱しながらも、顔を赤くして……でも『大丈夫』と、静かに頷いてくれる)

恭文(OOO)(白い彼女の太ももが、その奥の蜜に溢れた白い下着が露になる。
流石に恥ずかしいのか、蘭子は目と唇をぎゅっと閉じて、両足もぴたりと
くっつけて耐えている。そんな彼女の太ももを外側から優しく撫でる)

蘭子「あ…」

恭文(OOO)(閉じた唇がわずかに開き甘い声が漏れる。両手で優しくなで続け、
緊張がほぐれたのか蘭子は徐々に足を開いてくれた。僕は愛撫を継続しながら、
蘭子の内ももにキスをする。何度も何度も、すこしずつ蘭子の大事なところへ近づいていく)




恭文(OOO)(そうして到達した下着は、うっすらと滲んでいた。なのでこれ以上汚すのは忍びなくて)

恭文(OOO)「これだけは脱がしちゃ駄目?」

蘭子「だ、駄目……それは、大事な聖域で」

恭文(OOO)「分かった。じゃあ下着ごと、汚しちゃうね」

蘭子「……!」

恭文(OOO)(蘭子が赤面したところで、そこにそっと口づけ――蘭子が震えるのは気にせず、秘所の部分だけをめくる。
蘭子の肌と同じく、そこも汚れを知らない白……うっすらとピンクがかっているのが美しかった。
なので蘭子の太ももに挟まれながら、そこへ口づけを送る。でも下着……うぅ、男としては申し訳なさもあるけど、これも儀式だ)





※ >恭文(OOO)(その言葉が嬉しくて、また気持ちが高ぶる。でも落ち着いて……きらりが震えながら伸ばしてきた、柔らかい舌先に触れていく。
>ちょっとずつ舌先を触れ合わせ、絡め……大人のキスをきらりと続ける。
>焦らないで……優しく、ゆっくり。というか僕、なんでこんなに興奮してるんだろ)

恭文(OOO)(キスを続けながらきらりのシャツの裾を少しだけめくる。すぐにでも全部を見たい衝動を
抑えながら、おへそだけを露出させた状態に。そして彼女のかわいらしいお腹をゆっくりとなでる)




きらり「ん……みーくんの指、やっぱり温かい。でも、おへそだけでいいのぉ?」

恭文(OOO)「ん……とても可愛いしね」

恭文(OOO)(多分いきなり胸とかにいったら、僕の神経が暴走する……!
というわけでお腹を撫でつつ、優しく口づけ。何回か触れるだけのキスを送ると、きらりがくすぐったそうに震える)

きらり「今度はくすぐったいよー」

恭文(OOO)「嫌じゃない?」

きらり「それは、大丈夫だよー。どんどんドキドキしてきちゃう」

恭文(OOO)(それが嬉しくて、おへそを中心に下も絡めたディープキス。言うほど深くはないけど、触れ合う感触をきららに送る)






※ >加蓮「悟史が大変だったってのは、恭文の話を聞いた絡みで知ってる。なら……よし、まずは悟史をなんとかしよう」

>恭文(OOO)「おいこら待て」

>加蓮「まぁまぁ。ほら、『悟史との仲を何とかする』って罰ゲームなら、問題ないでしょ」

>詩音「そうですね。やっちゃん、お願いします……私も園崎の女です、覚悟を決めています」

>恭文(OOO)「だから待て−!」

加蓮「まず確認だけど詩音の目的は悟志との関係を進めようってことだよね

その為に悟志の見てる前で恭文とエッチして、欲情&嫉妬をあおってその気にさせようと」

詩音「その通りです。私は悟志君との仲を発展させるためならやっちゃんに処女をささげても惜しくはありません」」

恭文(OOO)「どう考えても別れ話に発展するでしょうが!下手すりゃ症候群再発だよ!!」

加蓮「まぁ確かに大きすぎるショックを与えるのも不安かもね……じゃあこうしたらどうかな?
2つ同時にショックを与えると悟志が耐えきれないかもしれないならまずは片方だけやってみるとか」

詩音「成程、つまりこういう事ですね。まずやっちゃんと私以外の誰かがエッチする。
その様子を私と悟志くんが覗き見して、悟志くんが欲情して盛り上がったところで押し倒す
受け入れてくれれば良し、それが駄目ならやっちゃんとエッチしちゃいますよと駆け引きを」

加蓮「その通り!」

恭文(OOO)「その通り……じゃないよ!おかしいでしょうが、何もかも!」

詩音「作戦はほぼ完璧ですが……問題は誰との情事を提供してもらうか、ですね。
この作戦の唯一の問題は悟志くんが私とエッチするよりやっちゃんたちと3人で
したいって言いだす可能性が僅かながら存在すること」

恭文(OOO)「しないよ!

加蓮「その場合は詩音も混ざって4人ですればいいんじゃない?
結果的にダブルデートみたいに2対2で分かれるかもだけど」

恭文(OOO)「そんなわけあるかぁぁぁぁ!どうしてこうなった!?」



恭文(……というわけで)

悟史「え、えっと……僕、そろそろ帰らないと。沙都子が」

詩音「あ、沙都子なら今日は梨花ちゃまと羽入さんのところですよ」

悟史「はい!? え、でも今日ってうちに帰ってくる日」

詩音「やっちゃんのお仕置きように、裏山のトラップをDMC仕様に改良するそうですから。遅くなるのでってことで……聞いてません?」

悟史「初耳だよ! というかさすがに山の中一人は危ないって!」

加蓮「大丈夫だよ。あたし達以外の部活メンバーは総出でやってるそうだし」

恭文(OOO)(どうしてこうなった! というか、僕も何も知らないんだけど、そのDMC!
まぁ当然だけどね! 多分僕へは言わないようにって……ヤバいヤバいヤバい! さらっと『遅くなっても大丈夫』って念押ししてきやがった!
ねぇ、やめて!? そこは二人で解決するところだよ! やっぱり僕達、お邪魔だと思うんだ!)

詩音「それはそうと悟史くん」

悟史「うん」

詩音「スワ(ぴー♪)って知ってますか?」

悟史・加蓮「「……は?」」

恭文(OOO)(とりあえず詩音を殴りつけ、首根っこを掴んで部屋の外へ引きずる。そして小声でお話)

詩音「何するんですか、やっちゃん!」

恭文(OOO)「アホかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! ふざけんじゃないよ、巻き込むんじゃないよ!
ていうか言わなかった!? 僕とそうなったら別れ話勃発だよ! 症候群も再発するよ! もう撲滅されてるけど!」

詩音「やっちゃん、覚悟は決まっています。こうでもしなきゃ悟史くんは」

恭文(OOO)「そんな覚悟はいらないよ! とにかくストレートに、真面目に話すの!
いいね、真面目にだから! そういう……夫婦交換的なのはいらないから! ていうかプランはどうした! ギリ見せつける程度でしょ!」

詩音「は……そ、そうでした。私としたことが、つい」

恭文(OOO)「ついじゃないよ! 加蓮も巻き込んでるんだから! お願いだからもうちょっと冷静にやってよ! ……とにかく僕達が帰った後で、いいね」

恭文(OOO)(そう念押しした上で、二人部屋に戻る。悟史は目をパチクリさせてるけど、きっと加蓮がフォローしてくれていることだろう)

詩音「ごめんなさい。ちょっと間違えました」

悟史「あ、うん」

恭文(OOO)(一体どんな間違いだよ。まぁいい、僕達は頃合いを見て退室しよう。お願いだからボケないでよ……例えば)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


詩音「それで悟史くん」

悟史「なにかな」

詩音「私を抱いてください。じゃないとやっちゃんに抱かれます」

悟史「え……!」

恭文(OOO)(もう一発げんこつを叩き込み、更に部屋から引きずりだす。その上でアイアンクロー)

詩音「きゃ! やっちゃん、どうしたんですか!」

恭文(OOO)「話し下手かぁぁぁぁぁぁぁ! もうちょっとやりようがあるでしょ! てーか僕達が出ていった後って言ったでしょ!」

詩音「いや、今でも同じかなと」

恭文(OOO)「同じじゃないでしょ! 悟史が四面楚歌でしょうが! いじめでしょうが!」

詩音「でもそれだと、見せあいっこは」

恭文(OOO)「しなくていいんだよ!」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


恭文(OOO)(こういうのはいらないんだよ……! やりそうなんだよ、この馬鹿は!
ていうかふだんはやたらと頭が回るのに、こういうときだけ不器用って! 高倉健さんか、おのれは!)

加蓮(……恭文、大丈夫? すっごい動揺してるけど)

恭文(OOO)(おのれのせいでもあるからね、これ!)

加蓮(でもさぁ、詩音も結構やばいよ? 普通なら絶対乗らないでしょ。恭文とエッチして、欲情&嫉妬させてでもーって)

恭文(OOO)(……確かに。あれ、なにこれ……もしかしなくても大ピンチ?)






古鉄≪というわけで本日のちょっと危ない拍手は以上です。みなさん、いつもありがとうございます≫

杏奈「ありがとうございました。……恭文さん、どこ?」

ディード「みなさんで捜索は続いていますから。でもサンタオルタ……見つかったら、お仕置きです」







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