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ちょっと危ない拍手のお返事(十八歳未満厳禁)
アイリ(Fate/Zero)のお返事まとめその1



※ 火野恭文とアイリの出会いですが、こういうのはどうでしょう。

まずドイツの空港でトラブルが起きて日本に帰れなくなった恭文は
意図せずアインツベルンの結界を壊して迷いこんでしまう。

そこでアイリやイリヤ、セラ・リズと仲良くなるが

結界が壊れた隙を突いてアイリまたはイリヤが攫われる


目的は儀式の生贄。謎のカルト集団は強い魔力を持つ女性たちを
各地から集めて、過去の英雄の魂を使い魔(サーヴァント)として
呼び出す為の燃料電池にするつもりなのだ

(あるいはゲートとなり得る女性でしょうか。ポアトリンたちの
例を考えるとゲートじゃなくても魔力的な利用価値はありそうだけど)

その場にはアイリだけじゃなく桜やソラウも生贄として攫われていた。

(実は幼き日の神崎蘭子もいたりして?)

恭文が殴り込んでカルト集団はぶっ飛ばすが儀式自体は行われてしまい
英霊たち(アーサー王、メディア、メドーサ、暴君ネロ、ジャンヌetc)は
恭文を憑代に召喚され、恭文自身も儀式に使われた謎の魔法薬を浴びてしまう。

その薬は生贄となる女性たちの魔力と精力を高めるもので……

ぶっちゃけると、浴びてしまった恭文は常時ウェイクアップ状態に。

当然恭文は恥ずかしがってアイリ達の前に出ないようにするんだけど
しかいすっかり恭文を気に入ったアイリは恭文の手を押しのけ
恭文を鎮めてあげようとする。恭文もそれに抗いきれず
色んなステップをすっ飛ばして関係を持ってしまう

もちろん恭文は事後に自己嫌悪に陥るけど、それ以上にアイリと触れ合う
幸福感を知った恭文は改めて告白し、本当の意味で2人は結ばれる。

更に同じ薬を使われてエロくなってる桜やソラウ、イリヤに
呼び出されたサーヴァントたちとも何やかやしてしまう。

(魔力的な事情が絡むのか純粋な愛情ゆえかは状況次第)

さらにそのまた後で、アイリが未亡人ではなくイリヤのお父さんが
まだ生きてると知って色々大騒ぎしてしまったりするとか





はやて「ふむふむ、エロゲーによくあるアレですな。……だが嫌いじゃない! てーか導入部はあっさりでえぇって!」

テントモン(とまと)「力説してますなぁ」






※ちょっとあぶないとまと?:アイリ編


ドイツに足止めされてアイリさんと言う素敵な女性に会いました。
ちょっとしたトラブルもあったけどいっぱい仲良くなりました。

アイリ「……今日は本当にありがとう」

恭文(OOO)「いえ、大したことはしてませんから」

アイリ「ううん、全部あなたのおかげよ」

アイリさんはそう言って僕のことをギューッとハグ。

その感覚が素敵すぎて僕の頭は蕩けそうになる。いや、実際に蕩けてしまった。だから

恭文(OOO)「あぁぁぁぁぁごめんなさぁぁぁぁぁい」

僕の右手が……封印しなければいけなかった僕の右手が、アイリさんの胸を……どうしよう、嫌われる〜〜〜。

アイリ「くす。そんなに謝らなくてもいいのに……ねぇ、恭文は女の人と愛し合ったことある?」

首を横に振ってこたえる。キスなら伊織としたこと有るけど、その先のことなんて

アイリ「だったら私が教えてあげる……今日のお礼に、愛し合う喜びを」




恭文(OOO)「だ、駄目です」

アイリ(Fate/Zero)「どうして? 私じゃ、嫌かしら」

恭文(OOO)「そうじゃなくて、アイリさんは結婚……してて」

アイリ(Fate/Zero)「そうね。でも……キリツグと同じくらい、あなたの事も愛おしくなっちゃったの」

恭文(OOO)「アイリ、さん」

アイリ(Fate/Zero)「そうじゃなかったら、こんなお礼なんてしなくてよ? 私は大丈夫……あとはヤスフミの気持ち」

恭文(OOO)「……僕も、アイリさんに教えて……ほしい、です」

アイリ(Fate/Zero)「ありがとう。とっても嬉しいわ。うふふ、こんなに顔が赤くなって……可愛い」






※ちょっとあぶないとまと?:アイリ編

アイリさんに包み込むように優しく押し倒され、そのまま頬に、唇にキスされる恭文




恭文(OOO)「アイリ、さん」

アイリ「ヤスフミ、可愛い……ね、どう? 私が本気なのは、分かってくれたかしら」

恭文(OOO)「は、はい。それはもう」

アイリ「でもまだ序の口よ? 今度は……大人のキスを教えてあげる」






※ちょっとあぶないとまと?:アイリ編

恭文とキスをしていたアイリは、唇から首筋、そして胸へと攻撃を移す。
男の子も胸を攻められると弱いと言うことを、恭文は初めて知った。




恭文(OOO)「ん……アイリ、さん」

アイリ(Fate/Zero)「ヤスフミ、本当にこういうのは慣れてないのね。でも、悦んでくれてるようで嬉しい」

恭文(OOO)「あ、あの」

アイリ(Fate/Zero)「ふふ、まだ駄目よ。いっぱい我慢した後の方がいいから、まずは任せて……ね?」

恭文(OOO)「……はい」







※>アイリ(Fate/Zero)「ふふ、まだ駄目よ。いっぱい我慢した後の方がいいから、まずは任せて……ね?」

>恭文(OOO)「……はい」

あちこちに濃厚なキスをするアイリ。

両手でシーツを強く握りしめ、吐き出しそうな快感を耐える恭文。

だが体が高ぶることまでは抑えられない。アイリの白い指先が、その高ぶりにそっと伸びる。



恭文(OOO)「アイリさん……んぅ」

アイリ(Fate/Zero)「ヤスフミ、苦しいわよね。……なにも考えなくていいから、いっぱい味わってね」

恭文(OOO)「ふぁ……!」

アイリ(Fate/Zero)(優しく撫でながら、ヤスフミ自身に口づけを繰り返す。
ヤスフミが甘い声を出しながら耐えているのを、上目遣いで見ながらより深い奉仕にシフト。
ヤスフミに大人の快感を教えてあげる。でもどうしよう、私も高ぶってきてる。キリツグ以外にこんな真似、した事ないから)








※ >アイリ(Fate/Zero)(優しく撫でながら、ヤスフミ自身に口づけを繰り返す。
>ヤスフミが甘い声を出しながら耐えているのを、上目遣いで見ながらより深い奉仕にシフト。
>ヤスフミに大人の快感を教えてあげる。でもどうしよう、私も高ぶってきてる。キリツグ以外にこんな真似、した事ないから)

アイリの愛撫により、火野恭文は快楽の限界を迎える。

快感に蕩ける様な顔と、彼女の前で恥ずかしい姿をさらした羞恥心で恭文は赤くなるが
その表情を見てさらにアイリの体は疼き、次の段階へ。

アイリが服を脱ぐ姿を見て恭文の身体も再び元気になり、そんな彼の上にアイリは乗って




アイリ(Fate/Zero)(ヤスフミが吐き出してくれた高ぶり……それを全て飲み干していく。
きっと初めて、女の子に……それが嬉しくて息苦しさも全く気にならなかった。)

恭文(OOO)「ご、ごめんなさい……あの」

アイリ(Fate/Zero)「どうして、謝るの? あんなにいっぱいくれて……嬉しかったわ。ヤスフミはどう?」

恭文(OOO)「あの、凄かった……です。今まで感じた事がないくらい。でも、その」

アイリ(Fate/Zero)(あんなに恥ずかしがって……可愛い。そう考えるだけで疼きが強くなる)

アイリ(Fate/Zero)「よかった。でもね、まだ終わりじゃないのよ。今度は、私も一緒に」

アイリ(Fate/Zero)(ヤスフミの前でゆっくり、全てを脱ぎ捨てる。また高ぶるヤスフミを見ながら、ゆっくりヤスフミの上にまたがる。)

恭文(OOO)「アイリさん、奇麗です。僕、なんかまた」

アイリ(Fate/Zero)「ありがとう。……大丈夫、私も同じなの。本当はもっとゆっくりがいいはずなのに……あなたの事が欲しくて、たまらなくて」

アイリ(Fate/Zero)(ヤスフミが私に触れ、優しく撫でてくれた。そうして胸をゆっくり揉み上げてくれる。
すぐ導こうと思ったけど、ヤスフミの指使いは女性を知らないとは思えないほど匠で、優しくて……高ぶりが強くなっていくのが分かる。
……どうしよう、私もヤスフミに教えられている。胸だけでここまでになった事、ないかも)

アイリ(Fate/Zero)「ヤスフミ、とっても上手よ。そのまま、触っていていいから……見ていてね。あなたの初めてを、私が奪うところ」

恭文(OOO)「は、はい」

アイリ(Fate/Zero)(緊張している様子のヤスフミに見られながら、ゆっくりと繋がりを得ていく。
ヤスフミがすぐに高ぶらないように、慎重に……そうして私達は、完全に繋がった)







※ >アイリ(Fate/Zero)(緊張している様子のヤスフミに見られながら、ゆっくりと繋がりを得ていく。
>ヤスフミがすぐに高ぶらないように、慎重に……そうして私達は、完全に繋がった)


アイリと繋がって、彼女の暖かさに包まれて、それだけで何もかも吐き出しそうなくらいの快感が恭文の中で溢れている

そしてアイリがゆっくりと動きだし、それだけで今にも頭が真っ白になりそうなくらいの衝撃が襲う。

その感覚が気持良いと同時に怖くて、反射的に両手をアイリの胸に伸ばす。そして本能の赴くままに愛撫。


……必死な恭文にそれを察する余裕はなかったが、アイリもまた必死だった。恭文と繋がったことで、ただそれだけで

愛しさと気持ち良さが今にも爆発しそうになっていた。ゆっくり動き出したのも、恭文を気遣っただけではなく

激しく動けば即座に快楽に流されて何も考えられなくなる、教えるどころではなくなると思ったからだった。

だが今恭文に胸を愛されて、気持ち良さのレベルが跳ねあがる。すぐにアイリは理解した。もしもこのまま主導権を

渡してしまったら、自分は蕩けるような快感に流され、理性を融かされて際限なく恭文を求めてしまうと――!



アイリ(Fate/Zero)(これ、凄い。こんな一気に高ぶった事なんて……というか、胸揉むのが上手すぎて。
どうしよう。教えるどころかこのまま、夢中になっちゃいそう。私の方がお姉さんなのに)

恭文(OOO)「アイリ、さん……!」

アイリ(Fate/Zero)「ヤスフミ、とっても……素敵よ。ヤスフミとね、こうなれて……とっても嬉しい」

恭文(OOO)「僕も、です。想像してたよりもずっと、幸せで」

アイリ(Fate/Zero)「えぇ、私も。私も……もっと、もっとヤスフミと触れ合いたい」







※ >アイリ(Fate/Zero)「えぇ、私も。私も……もっと、もっとヤスフミと触れ合いたい」

繋がったまま、動きをさらに激しくしながら、恭文の唇を貪り舌をいやらしく絡めるアイリ。さらに高ぶる二人の衝動




アイリ(Fate/Zero)(ヤスフミと肌を重ね、動きを徐々に激しくしながらくちづけ。
ただし教えるような余裕は吹き飛びかけていた。ヤスフミの温もりを求めるように……それで懸命に答えてくれる。
それにヤスフミも腰を……私を悦ばせようとしてくれるみたいで、拙い動きだけどとっても嬉しい。
それにリズムを合わせていくと、ヤスフミが私の胸にもキスを……それが嬉しくて、ひときわ甘い声が漏れた)

アイリ(Fate/Zero)「ヤスフミ……ふふ、やっぱりおっぱいが好きなのね。それに上手……手だけじゃなくて、口での愛し方も素敵よ」

恭文(OOO)「ん……アイリ、さん」

アイリ(Fate/Zero)「大丈夫、そのまま続けて? あなたにそうやって甘えてもらえると、すっごく高ぶって……!」






※ >アイリ(Fate/Zero)「大丈夫、そのまま続けて? あなたにそうやって甘えてもらえると、すっごく高ぶって……!」

恭文の指が、口が、腰がどんどん巧みになっていく。初めてだなんてとても思えない速さで気持のいい場所を開拓されていく。
アイリの心はすっかり蕩けて、しまっていた




アイリ(Fate/Zero)(ヤスフミの愛し方で、もう教えるなんていう余裕はなくなった。
ただ楽しんでいた。キリツグ以外の……しかも私が初めての男の子に抱かれ、それを楽しんでいる。
どうしよう、こんなに夢中になったの、初めてかもしれない。止まらない腰と口づけ、愛撫で更に蕩けつつ、ヤスフミともっと愛しあう)

アイリ(Fate/Zero)「ヤスフミ、本当に上手……とっても気持ちいいわ。
これなら、彼女達もきっと満足してくれる……ヤスフミは、どう?
私、ちゃんと教えられているかしら。私の体で、気持よくなって……くれてる?」

恭文(OOO)「はい。アイリ、さんが……教えて、くれたから」

アイリ(Fate/Zero)「嬉しい。私もね、ヤスフミから教えられてるわ。こんな夢中になってしてるの、初めてかも」

恭文(OOO)「僕……が」

アイリ(Fate/Zero)「えぇ。キリツグには教えられたけど、自分から夢中になるのは……きっと」

アイリ(Fate/Zero)(そこでヤスフミの動きがより激しくなる。それだけで分かる……ヤスフミ、私の中からキリツグを追い出そうとしてる。
男の子だから、そういう話はヤキモチを焼いちゃうのね。それが嬉しくて、耐えなきゃいけないのに流されてしまう。
キリツグを愛しているのも変わらないのに……今この瞬間だけ、私は完全にヤスフミの女になっていた。
ヤスフミの唇と舌で首筋を、胸をなぶられ、両手はお尻に添えられ、更なる動きを促される)

恭文(OOO)「アイリさん」

アイリ(Fate/Zero)「大丈夫……よ? キリツグを愛しているのは変えられないけど、あなたのものになる事は変わらないから」

アイリ(Fate/Zero)(こんな事言うべきじゃないかもしれない。そう思った。でも……ヤスフミの初めてが不安や嫉妬だけで終わるのは嫌だ。
だからヤスフミの動きに喘ぎながら、安心させるようにキス。それだけで少し、動きが落ち着いてくれた)

恭文(OOO)「も、もう駄目……!」

アイリ(Fate/Zero)「いいわ、一緒に……あなたの初めてを、全部私にちょうだい。それで私を、あなたの女にして――!」

アイリ(Fate/Zero)(ヤスフミの動きがまた激しくなる。それにだらしなく喘ぎながら、強く望む。
このまま……ヤスフミの与えてくれる快楽で、もっと蕩けたいと。ヤスフミの初めてを体の奥で受け止めながら、ヤスフミのものになりたいと)






※>アイリ(Fate/Zero)(ヤスフミの動きがまた激しくなる。それにだらしなく喘ぎながら、強く望む。
>このまま……ヤスフミの与えてくれる快楽で、もっと蕩けたいと。ヤスフミの初めてを体の奥で受け止めながら、ヤスフミのものになりたいと)

アイリ(Fate/Zero)(ヤスフミの初めてが私の中で弾けて、受け止めて。同時に私も弾けて、イッテしまう。
今まで感じたことのない快感と心地よい疲労感を感じながら、恭文の身体に倒れ込む
教えてあげる筈だったのに、全部吐き出しちゃったのは私の方だった。しかもヤスフミのほうはまだ余裕あるみたい

だってまだ繋がってるヤスフミのバナナ、また大きくなっちゃってるんだもの。ヤスフミもそれに気づいてちょっと恥ずかしそう。
私はクスリと笑って一度ヤスフミから離れ、ベッドに横たわる。それでヤスフミに『今度はあなた1人で私を気持ち良くしてみて』と告げる

ヤスフミはそれに応じて私を愛してくれようとしたわ……だけど、やっぱり初めてだったからかしら
うっかりなのか興奮して間違えたのか、お尻の方で私たちは繋がってしまったの。

恭文はそれに気づいて慌ててはなれようとしたけど、私は止めたわ。それでキリツグにもさせていない、私の初めてをあげたの)




アイリ(Fate/Zero)「ヤスフミ……どうだった? 私が初めてで、満足してくれたかしら」

恭文(OOO)「凄くよかったです。アイリさんが初めてで……よかった」

アイリ(Fate/Zero)「よかった。私もね、とっても素敵だったわ。ふふ、これなら他の彼女達も満足してくれるわね。
……じゃあ、私の初めてはどう? ここは……あなただけ。キリツグにも許していない、あなただけのものなの」

恭文「いけないところなのに、ここも……アイリさん、僕」

アイリ(Fate/Zero)「あなたの思う通りにしていいのよ。でも……その、優しくしてね? ちょっとだけ、怖いから」

恭文「……はい」

アイリ(Fate/Zero)(ヤスフミは私にキス……身長差から、ヤスフミは軽く背伸び。そのため繋がりがより深くなっていく。
優しく、安心させるような口づけを受け止め、更に胸への愛撫も……そうしてゆっくり、ヤスフミは動いてくれる。
どうしよう、さっきあんな……派手に達したばっかりなのに、また高ぶってくる。ただ繋がり方が違うだけで、走る感覚も違う色になっていた。
私の初めて、どんどんヤスフミに奪われてる……! 私……本当に、ヤスフミの女になっちゃったんだ)






※※ >アイリ(Fate/Zero)(ヤスフミは私にキス……身長差から、ヤスフミは軽く背伸び。そのため繋がりがより深くなっていく。
>優しく、安心させるような口づけを受け止め、更に胸への愛撫も……そうしてゆっくり、ヤスフミは動いてくれる。
>どうしよう、さっきあんな……派手に達したばっかりなのに、また高ぶってくる。ただ繋がり方が違うだけで、走る感覚も違う色になっていた。
>私の初めて、どんどんヤスフミに奪われてる……! 私……本当に、ヤスフミの女になっちゃったんだ)

アイリ(ヤスフミの女になっちゃった。一度それを認めてから、歯止めが効かなくなった
欲望に限りが無い。快感に終わりが無い。もっともっと恭文が欲しくなって、私は自分から激しく動く。
それだけじゃ終わらない。身体の中から爆発し続ける衝動に従い、獣のように声を上げる。

もしかしたら城中に聞こえてしまっているかもしれない。だけど全然構わない。

おじい様は未だに結界の中で迷子だし、あとはメイドやサーヴァント、愛しい娘だけだ。
むしろ彼女たちには聞いて欲しい。私が恭文の女になったこと、恭文に抱かれて今死んじゃいそうなくらい幸せだってことを)




恭文(OOO)「アイリさん、どうしよう。なんだか、止められない」

アイリ(Fate/Zero)「大丈夫よ、止めなくていいの。私はもうあなたの女だから、思う存分味わって……!」

恭文(OOO)「じゃあ……一つだけ、お願いが」

アイリ(Fate/Zero)「なにかしら」

恭文(OOO)「ここでするの、僕とだけに……してほしいんです」

アイリ(Fate/Zero)「ヤスフミと、だけ?」

恭文(OOO)「ごめんなさい。本当は駄目だって分かってるのに、僕が初めてって言われて……凄く嬉しくて」

アイリ(Fate/Zero)「謝らなくてもいいのよ。……そうね。これは、私とあなただけの秘密」

恭文(OOO)「いいん、ですか」

アイリ(Fate/Zero)「えぇ。その代わり、もっともっと幸せにしてね?」

アイリ(Fate/Zero)(そう言いながら、愛情を伝えるキス……その間も腰を自分から動かし続けていた。
ヤスフミも私が自分のものだと確かめるように左手で胸を、右手で……そんな手をそっと掴む。
そのままリードし、私よりもずっと熱い指を受け入れる。そのまま同時に二箇所を責められ、やっぱり獣のように喜び続ける。私の初めて、またヤスフミに捧げちゃった)






※ >アイリ(Fate/Zero)(そう言いながら、愛情を伝えるキス……その間も腰を自分から動かし続けていた。
>ヤスフミも私が自分のものだと確かめるように左手で胸を、右手で……そんな手をそっと掴む。
>そのままリードし、私よりもずっと熱い指を受け入れる。そのまま同時に二箇所を責められ、やっぱり獣のように喜び続ける。私の初めて、またヤスフミに捧げちゃった)

アイリ(昇りつめた私たちは、改めてノーマルな体位で繋がる。ヤスフミに愛されるのって、やっぱり凄い。
頭の中が真っ白になって、切嗣に愛された今までの思い出が、全部恭文に塗り替えられていく)



アイリ(Fate/Zero)(二箇所を責められながら、ヤスフミにしがみつく。ヤスフミも蕩けた顔をしながら、より激しく動いてくれる。
それで終わりが近いのを感じた。私の後ろ……本当の意味で、ヤスフミだけのものにされちゃうんだ。
キリツグには秘密で……どうしよう、それが嬉しい。早くヤスフミだけのものにして欲しくて、どんどん快感が高まっていく)

恭文(OOO)「アイリさん、もう……!」

アイリ(Fate/Zero)「いいのよ、そのまま……さっきと同じように吐き出して! 私も、私も一緒だからぁ!」

アイリ(Fate/Zero)(叫びながら力を強めると、ヤスフミがより深く私の後ろを支配する。
指もより深く侵食してきて……そこでヤスフミの動きが止まり、震えながら欲望が吐き出された。
いつもとは違う箇所に広がる熱――それで頭が真っ白となり、ヤスフミに見られながらガクガクと震える。
初めて、ヤスフミに捧げちゃった。最後まで……気持ちいい。今までした中で、一番気持ちいい)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

アイリ(Fate/Zero)(同時に責められるの、凄かったぁ。呆けた頭で一旦繋がりを解き、魔術も込みでヤスフミのを奇麗にしてあげる。
さすがに箇所が箇所だし、不都合がないように……それが終わったら一度ヤスフミには寝転がってもらい、また口での奉仕。
でもそれだけでは足りないので、自分の胸もヤスフミに捧げる。ヤスフミのを胸で受け止め、柔らかく包んであげる。
それでヤスフミはまた可愛い声を出してくれた。これも当然、初めてなのよね)

恭文(OOO)「アイリさん、それ……凄いです。胸って、こんなに気持ちいいんだ」

アイリ(Fate/Zero)「気に入ってくれたなら嬉しいわ。……さっきもとっても素敵だった。でもね」

アイリ(Fate/Zero)(そこでより動きを激しくすると、ヤスフミのが切なげに脈打つ。そのまま口でもヤスフミのにキスをしてあげる)

恭文(OOO)「アイリ、さん……!」

アイリ(Fate/Zero)「わたしもヤスフミの初めて、もっと欲しいの。このまま私に」

アイリ(Fate/Zero)(ヤスフミは自分でも腰を動かし、快感をより強める。……そして甘い声と一緒に、また迸りが放たれた。
今度は口だけではなく、胸や顔にも少し……ヤスフミの匂いを直に感じて、とても嬉しくなってしまう。
口で受け止めた分は全て飲み干してから、顔や胸についたのも指で救って口に……そんな私を見て、ヤスフミはまた高ぶりを強くしていた)

恭文(OOO)「アイリさ……ごめんな、さい」

アイリ(Fate/Zero)「どうして謝るの? 私がこうしてほしかったのに。……ヤスフミにマーキングされたみたいで、とっても嬉しかった)

アイリ(Fate/Zero)(体を開き、もう一度とヤスフミを誘惑する)

アイリ(Fate/Zero)「今度はちゃんと、前でね?」

恭文(OOO)「アイリさん、もっとして……いいんですか?」

アイリ(Fate/Zero)「えぇ……今夜だけじゃなくて、あなたが欲しくなったら、いつでも求めていいのよ。朝でも、昼でも、夜でも」

アイリ(Fate/Zero)(ヤスフミは頷き、私に覆いかぶさりながらまた繋がってくれる。それからまた私の中をかき乱し始めた。
最初はゆっくりで、私の様子を見ながら。やっぱりやさしい、私が無理してないかって心配してくれてる。
でも、止まらなくなってもいるみたい。そう言えば男の子は、初めて女性を抱くとしばらくは自制できなくなるって……本に書いてたわね。
だったら、ちゃんと受け止めないと。ここにいる間だけでも……ヤスフミを大人にしたのは私だもの。でも、それだけじゃない)

アイリ(Fate/Zero)「ヤスフミ、ありがとう。こんなに気持ちよくなったの、初めてなの」

恭文(OOO)「本当、ですか?」

アイリ(Fate/Zero)(お世辞じゃないと頷いた途端、ヤスフミがより求め始めた。
ただ激しくするだけじゃなくて、肌と肌を合わせて優しく愛してくれる。
私の気持ちよくなるところをデリケードに、でも時々意地悪に責めて、私もそれに言葉と甘い声で応える。
……もう、塗り替えられちゃった。ヤスフミとするのが一番気持ちいい……毎日でも、毎時間でもヤスフミとこうしてたい)






※>アイリ(Fate/Zero)(お世辞じゃないと頷いた途端、ヤスフミがより求め始めた。
>ただ激しくするだけじゃなくて、肌と肌を合わせて優しく愛してくれる。
>私の気持ちよくなるところをデリケードに、でも時々意地悪に責めて、私もそれに言葉と甘い声で応える。
>……もう、塗り替えられちゃった。ヤスフミとするのが一番気持ちいい……毎日でも、毎時間でもヤスフミとこうしてたい)


結局明け方近くまでヤスフミと頑張った。ヤスフミはまだ余裕有りそうだったんだけど、
私の体を気遣って止めてきた。私はもっともっとしたかったけど、でも確かにクタクタ。

だから大人しく眠ることにして……気づいたら夕方。目覚めた私はメイドを呼び出し、
精のつくごはんの用意をお願いする。それから今日何か変わったことが無かったか聞く。

◆◆◆◆◆

アイリ「じゃーん!」

恭文(OOO)「ア、アイリさん……どうしていきなりメイド服!?」

アイリ「ヤスフミ、どう?似合ってる?」

恭文(OOO)「は、はい。良く似合ってます。でもどうして」

アイリ「それはねぇ……恭文、私が寝てる間にセラとリズに手を出しちゃったのよね?」




恭文「え、えっと……その」

アイリ(Fate/Zero)「だから今から、私もメイドさんよ? どんな風にしたのかしっかり教えてもらうから、ご主人様」(ぎゅー)







※>アイリ(Fate/Zero)「だから今から、私もメイドさんよ? どんな風にしたのかしっかり教えてもらうから、ご主人様」(ぎゅー)

アイリ(Fate/Zero)(私のことを求めてくれたのも、私の体を気遣ってくれたのもヤスフミの本心からのものだって分かってる。
そしてヤスフミにたくさんの彼女がいて、気が多い子だっていうのも分かってるつもりだった。

だけど物足りなかったなら構わず私のことを求めて欲しかったって、ヤキモチを焼いちゃった。
だから……最初はほんのちょっとしたおしおき兼いたずらのつもりだったの。

けど私はまだヤスフミのことを知らなかったみたい。
いま目の前で私のご主人様になったヤスフミは、昨日の一心に私を求めてくれた純真なヤスフミとは違う。

身体中から覇気が溢れていて、初めて出会う迫力に満ちていた。……その姿に凄くドキドキして、私の心がまた奪われた)




アイリ(Fate/Zero)「ヤス、フミ」

恭文(OOO)「駄目ですよ、アイリさん。さっきはちゃーんとできてたのに」

アイリ(Fate/Zero)「ご主人……様」

恭文(OOO)「はい」

アイリ(Fate/Zero)(そっか。そう言えば家はメイドさんもいるって、前に……ヤスフミにそっと頬を撫でられる。
その促しに応え、改めて抱きしめながら口づけ。甘い刺激をヤスフミに送り、ご奉仕を始める)








※>アイリ(Fate/Zero)(そっか。そう言えば家はメイドさんもいるって、前に……ヤスフミにそっと頬を撫でられる。
>その促しに応え、改めて抱きしめながら口づけ。甘い刺激をヤスフミに送り、ご奉仕を始める)

恭文(OOO)「素敵ですよ、アイリさん。ご褒美を上げなきゃですね」




アイリ(Fate/Zero)「……えぇ、頂戴。ご褒美を……いっぱい」

恭文(OOO)「はい」

アイリ(Fate/Zero)(キスを続けながら、まずは首筋――両胸に手がかけられる。
やっぱりヤスフミに胸を愛されると、安心できて……でもとっても気持ちよくて。その感覚にただ夢中になる)






※>アイリ(Fate/Zero)(キスを続けながら、まずは首筋――両胸に手がかけられる。
>やっぱりヤスフミに胸を愛されると、安心できて……でもとっても気持ちよくて。その感覚にただ夢中になる)


恭文(OOO)「アイリさんは優しいのと激しいの……どっちのご褒美が欲しいですか?」




アイリ(Fate/Zero)「……激しいのが、ほしい。昨日みたいに、情熱的に……ヤスフミが満足するまで、たくさん求めて」

恭文(OOO)「分かりました。じゃあ、まずどこにご褒美がほしいですか」

アイリ(Fate/Zero)(どこに……ヤスフミがいじわるをする。でも『ご褒美』だからと、キスで反論は封殺される。
これはご褒美……私が、今ヤスフミに愛してほしいところをお願いできる。
私がしてほしいところは……首元に手をかけ、ヤスフミに私の胸を晒した。昨日、何度もキスしてくれた記憶が蘇って、一気に体が熱くなる)

アイリ(Fate/Zero)「まず、ここに……さっきみたいに、服越しじゃ嫌。直接、愛して」

恭文(OOO)「分かりました。痛かったりしたらすぐ言ってくださいね」

アイリ(Fate/Zero)(激しくってお願いしたのは私なのに、そう言ってくれる優しさで胸がときめく。
そしてヤスフミは私の胸を愛し始める。昨日よりも私の体を、愛する事を知り尽くした愛撫。
指の動きと、送られるキスに抗いようのない心地よさが走り抜ける。それも私が望んだ通り、激しいものだった。
水音が響くくらい激しいくちづけを受け、その音がまた感覚を暴走させる。あっという間に足腰が震え始め、ご褒美の甘さに酔いしれていく)






※>アイリ(Fate/Zero)(激しくってお願いしたのは私なのに、そう言ってくれる優しさで胸がときめく。
>そしてヤスフミは私の胸を愛し始める。昨日よりも私の体を、愛する事を知り尽くした愛撫。
>指の動きと、送られるキスに抗いようのない心地よさが走り抜ける。それも私が望んだ通り、激しいものだった。
>水音が響くくらい激しいくちづけを受け、その音がまた感覚を暴走させる。あっという間に足腰が震え始め、ご褒美の甘さに酔いしれていく)

アイリ(Fate/Zero)(余りの快感に立っていられなくなって、私は膝を折ってしまう。でもそんな私のお尻を恭文の両手が優しく抱えてくれる)

恭文(OOO)「いけないメイドさんだなぁ。ご褒美をお残ししようとするなんて」

アイリ(Fate/Zero)「ご、ごめんなさい、ご主人様……」

恭文(OOO)「これはご褒美よりもお仕置きが必要かなぁ」

アイリ(Fate/Zero)(その言葉に内心ドキドキしていた。もっと、もっと激しく求められるんじゃないか、そんな期待で)




アイリ(Fate/Zero)(ヤスフミは私をベッドに寝かせ、そのまままた胸への愛撫を継続。
でも、さっきと変わらない……もう、ヤスフミ自身を受け入れる準備はできているのに)

アイリ(Fate/Zero)「ご主人、様……お仕置きなら、もっと」

恭文(OOO)「アイリさん、胸にされているだけで最後までいっちゃった事って……あります?」

アイリ(Fate/Zero)「……ない、わ」

恭文(OOO)「じゃあこれも初めてなんですね。……お仕置きは、アイリさんが初めてをくれる方向で」

アイリ(Fate/Zero)(そしてまたヤスフミはとても丹念に、私の胸を愛してくれる。……あぁ、そっかぁ。
私、それでもっとヤスフミの女になっちゃうんだ。期待が高鳴り、溢れんばかりだった快感が更に増量する)

アイリ(Fate/Zero)「ご主人様、駄目……もう、もう」

恭文(OOO)「ん……このままで、いいですか」

アイリ(Fate/Zero)「お願い……! ふぁ! あぁ……はぁぁぁぁぁ!」

アイリ(Fate/Zero)(恭文の唇と舌が、指が、私の胸を……先の柔肉を愛してくれる。
その光景を見下ろしながら、胸への愛撫と口づけだけで絶頂を迎えた。正直に言えば、ヤスフミを受け入れて、愛しあいながら達する方がずっといい。
でも違うの……こんな私をヤスフミだけしか知らない、またヤスフミとの秘密を持ってしまった。そうしてこの子に、奪われていく)

恭文(OOO)「アイリさん、どうでした? 僕のお仕置き」

アイリ(Fate/Zero)「素敵……だったわ。でも、お願い……もっと、ほしいの」

恭文(OOO)「次はどうしたいですか」

アイリ(Fate/Zero)「ご主人様、アイリにご奉仕……させてください。昨日みたいに気遣う事なく、ご主人様が満足するまで受け止めますから」

恭文(OOO)「ありがとうございます。……また、一緒に愛しあいましょうね」

アイリ(Fate/Zero)「はい、ご主人様」






※>恭文(OOO)「ありがとうございます。……また、一緒に愛しあいましょうね」

>アイリ(Fate/Zero)「はい、ご主人様」

アイリ(Fate/Zero)(スカートの裾をたくし上げ、ご主人様に、抱っこされるような態勢で繋がる
繋がった感触だけで、嬉しさがこみあげる。でもそれに溺れちゃ駄目。ここからはわたしが、
ご主人様にご奉仕するんだから。そんな風に決意を改め、私は腰を動かし始める)




恭文(OOO)「あぁ……やっぱり、こうしてると幸せです」

アイリ(Fate/Zero)「私も……ご主人様」

アイリ(Fate/Zero)(ご主人様に抱っこされながら、ご主人様とリズムを合わせていく。
でもご主人様、なんだか昨日より激しいような。大胆というか、深く求めてくるというか。
だけどときめく……私の全部をうめつくすような愛し方で、腰を動かしながら、ご主人様に見つめられながらはしたなくあえいでしまう)






※>アイリ(Fate/Zero)(ご主人様に抱っこされながら、ご主人様とリズムを合わせていく。
>でもご主人様、なんだか昨日より激しいような。大胆というか、深く求めてくるというか。
>だけどときめく……私の全部をうめつくすような愛し方で、腰を動かしながら、ご主人様に見つめられながらはしたなくあえいでしまう)


恭文(OOO)「ねぇ、知ってますかアイリさん。僕の国では、愛し合う作法には48の代表的なやり方があるとされてます」

アイリ(Fate/Zero)「そう、なの?」

アイリ(Fate/Zero)(そんなのは知らなかった。またひとつ、私とご主人様の初めてが増えていく)

恭文(OOO)「ええ、もちろん実践するのは初めてですが……それを全部、アイリさんに教えてあげたいです」




恭文(OOO)「ま、まぁその……数回に分けてで」

アイリ(Fate/Zero)「ふふ、そうね。ヤスフミはまだ大人になったばかりだもの……じゃあその分、いっぱい愛し合いましょうね。その中でゆっくり」

恭文(OOO)「はい」

アイリ(Fate/Zero)(でも四十八……日本って、凄いかも。ドキドキしながら、まずは一つ目の手を二人で試していく)






※>恭文(OOO)「ま、まぁその……数回に分けてで」

>アイリ(Fate/Zero)「ふふ、そうね。ヤスフミはまだ大人になったばかりだもの……じゃあその分、いっぱい愛し合いましょうね。その中でゆっくり」

>恭文(OOO)「はい」

>アイリ(Fate/Zero)(でも四十八……日本って、凄いかも。ドキドキしながら、まずは一つ目の手を二人で試していく)


アイリ(Fate/Zero)(一度繋がりを解いて、両手を後ろに回して体を支えながら恭文の両肩に私の
両足を掛ける。そして恭文の目の前で丸見えになっている私の秘所に、恭文がゆっくり繋がってくる)

恭文(OOO)「アイリさん、手を」

アイリ(Fate/Zero)(まず右手を恭文の左手と繋いで、続いて右手。これで私の体は両手も両脚も
恭文に支えられて、自分では動けない。そして恭文は私の腕を引きながらゆっくりゆっくり動き出した)




恭文(OOO)「アイリさん、痛くないですか?」

アイリ(Fate/Zero)「えぇ、大丈夫よ。でもこれ……いいかも」

恭文(OOO)「僕も……今までとは、力具合が変わっていて。アイリさん、凄く求めてくれてる……!」

アイリ(Fate/Zero)(足を上げているせいか、自分でも分かる……いつもより力が入っちゃってる。
その分ヤスフミの形や熱さがダイレクトに伝わって、動くたびに頭がとろけてしまう。
それだけじゃなくて身動きが取れないから、ヤスフミに押さえ込まれながら……ちょっと、無理矢理っぽくて。
そうしてまでいっぱい求められている感覚が、とても嬉しい。初めての感覚で、これからへの期待がより高まる)

アイリ(Fate/Zero)「また、ご主人様に初めてを……奪われちゃった」

恭文(OOO)「本当ですか?」

アイリ(Fate/Zero)「えぇ」

恭文(OOO)「アイリさん、ごめんなさい」

アイリ(Fate/Zero)「どうして謝るの?」

恭文(OOO)「本当は、昨日だけにしなきゃいけなかったのに……アイリさんに、僕が一番気持ちいいなんて、言わせちゃいけないのに」

アイリ(Fate/Zero)(そうか……もしかしてセラとリズに受け止めてもらったのは、キリツグのことを気にして。
私がキリツグの妻で……私、自分のことばかり考えていたのかも。だから大丈夫と……ヤスフミに笑いかける)

アイリ(Fate/Zero)「大丈夫よ……もう私は、ヤスフミのことも愛しているの。
昨日だけなんて嫌……私は、ヤスフミが必要なの。ヤスフミのものにもなりたいの」

恭文(OOO)「アイリさん……!」

アイリ(Fate/Zero)「心はあなただけの物になれないけど、でも体は……愛し合う経験は違うから。だから」

恭文(OOO)(ヤスフミは涙目で頷いて、動きを激しくする。大事なところを中からかき回され、奥を何度も突かれ、背を逸らしながらだらしなく喘ぐ)

アイリ(Fate/Zero)「ご主人様……いい! やっぱり、ご主人様とするのが……一番、気持ちいい……!」

恭文(OOO)「本当に、いいんですか。僕……もう止まれない。僕も、アイリさんとずっと」

アイリ(Fate/Zero)「いいから、もっと……ご奉仕、させてください」

アイリ(Fate/Zero)(笑って誘惑すると、ご主人様がやや前のめりになる。それにともなって、私の腰も少し浮く。
すると繋がっているところが私にも……胸の谷間越しに丸見え。ご主人様に突かれているところを見ながら、中でもその衝撃を感じ取る。
ダブルの感覚に喘ぎながら、もどかしさも生まれていた。私もご主人様に奉仕したい……今は、押さえ込まれながらいっぱい、いじめられるときなのに)





※>アイリ(Fate/Zero)(笑って誘惑すると、ご主人様がやや前のめりになる。それにともなって、私の腰も少し浮く。
>すると繋がっているところが私にも……胸の谷間越しに丸見え。ご主人様に突かれているところを見ながら、中でもその衝撃を感じ取る。
>ダブルの感覚に喘ぎながら、もどかしさも生まれていた。私もご主人様に奉仕したい……今は、押さえ込まれながらいっぱい、いじめられるときなのに)


アイリ(Fate/Zero)(それから一晩中、ご主人様は私を求めてくれた。言葉通りに決して止まらず。約束していた48の体位も少しずつ教えてもらって
その一つ一つが優しく激しく、紳士的で情熱的で、とても幸せな時間だった。そのままいつまでもこうしていたいと、心から思ったのだけど)


恭文(OOO)「はぁはぁ…アイリさん、もう終わりにしましょう」

アイリ(Fate/Zero)(唐突に終了を宣言された。私は恭文に愛された余韻もすっとばして拗ねた視線を送る)

恭文(OOO)「アイリさんの負担も心配ですし、それにもう朝ですよ」

アイリ(Fate/Zero)(言われて外が明るくなっていることに気付く。いつの間にか夜が明けていた)

アイリ(Fate/Zero)「じゃあご飯を食べて、一休みしたら続きをしてくれる?まだ48あるって言う方法、半分も教わってないし」

恭文(OOO)「いやでもアイリさん疲れてますよね?」

アイリ(Fate/Zero)(そう言うご主人様にはまるで疲れが見られない。なのに私のせいで遠慮させるのは嫌だった。だから大丈夫と伝えようとして)


???「――食事持ってきた!」


アイリ(Fate/Zero)部屋の扉がバーンと開いた。私は反射的に何事かと首を向けて、恭文は私の胸にシーツを
かぶせてくれた。そこにいたのは台車を押してきたメイドのリズ。そしてその一方後ろをついて歩くセラだった)


セラ「リーゼリット!入室前にはノックをしなさいとあれほど!」

リズ「しても奥様の声で聞こえるわけない。廊下に響いてたから」

アイリ(Fate/Zero)(どうやらそうらしい。リズは嘘をつかないから、もしかしたら私の声は城の皆に)


恭文(OOO)「それでもノックはするべきだよ、二人とも。これはお仕置きが必要かな」




アイリ(Fate/Zero)「……それなら、私にも」

恭文(OOO)「アイリさんは駄目です。少し休まないと」

アイリ(Fate/Zero)「……いや」

アイリ(Fate/Zero)(シーツを脱ぎ去り、二人に生まれたままの……いいえ。
ヤスフミと一晩愛し合い、汚れた姿を見せる。……普通のところも、いけないところも、口も、胸も、手も……いっぱい愛された。
驚く二人は構わずに、足を広げ……ヤスフミを誘う。いやらしく、お仕置きをされるように……いっぱい)

セラ「お、奥様!」

アイリ(Fate/Zero)「セラ、リズ、ヤスフミと昨日……愛し合ったのよね。私も同じよ。
それでヤスフミに抱かれるのが一番気持ちいいって、教えられちゃったの。だからお願い、御主人様……今日も、アイリを抱いてください」

恭文(OOO)「……分かりました。でもまずは朝ご飯に、しましょう? 僕も……さすがに、お腹ぺこぺこ」

リズ「なら食べて。サンドイッチにしたからすぐ終わる。その後はお風呂……奥様の体も奇麗にして、四人で」

恭文(OOO)「いいの? リズさん」

リズ「ん……いいよ。またリズのおっぱい、いじめてくれるなら」

セラ「ま、待ちなさいリーゼリット。私は」

恭文(OOO)「セラさんは、嫌ならいいんですよ。その、昨日も受け止めてくれただけで……嬉しかったですし」

セラ「嫌とは言ってません! そうです、昨日と同じです! あなたのような底なしが奥様を貪ると、大変だから……私が少々肩代わりするんです!」

アイリ(Fate/Zero)「ふふ、なら決まりね。……そういえばセラとリズが、ヤスフミにどう抱かれたのか……まだ教えてもらってなかったわ」

リズ「……なら、奥様の休憩がてらまずは」

アイリ(Fate/Zero)(リズはねだるように目をつぶり、それに答えヤスフミが口づけを送る)

恭文「リズさんから、ですね」

リズ「ん」

アイリ(Fate/Zero)(……私以外と、キスを……愛を交わしている。それだけで嫉妬してしまった。
気が多いのは納得しているけど、ヤキモチくらいは許してほしい。……だから私もヤスフミにすがり、リズと同じように抱き寄せられながらキス。
今まで通りにいやらしく、誘うように舌を絡ませていく。更にセラも加わって……朝食前に、四人で情愛を重ねる)









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