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ちょっと危ない拍手のお返事(十八歳未満厳禁)
ヴィータ×彼氏さんのお返事まとめその1


※ヴィータ×彼氏さんのあぶない拍手 by.復活の初投稿者

ヴィータ(休日にアタシは、ミッドのあるマンションの一室にお邪魔している)

彼氏「ヴィータ先生飲み物は何がいいですか?」




ヴィータ「ミルク」

彼氏「はい」







※ヴィータ「ミルク」

彼氏「はい」

◆ ◆ ◆ ◆

ヴィータ(無邪気な笑顔を浮かべながら台所に向かい、暫くしてお盆を持って戻ってきた)

彼氏「さすがに、ただのミルクじゃ味気ないのでミルクセーキにしました。あと先生が好きなケーキアイスを作ってみたんですけど......あまり自信は、ないんですけど......」

ヴィータ(そう言ってテーブルに置かれた皿を見ると......かなり手の込んだケーキが......)

ヴィータ「......これのどこがじしんないんだよ。お前そう言ってウチに来たときもビーフストロガノフを作ったらはやてにレシピ聞かれたじゃねぇか」

彼氏「あ、あれはホントに『クックパッド』に載ってた通りに作っただけですってー!」




ヴィータ「載ってた通りに作れるのは十分凄いぞ……つーわけでいただきます」

彼氏「はい、どうぞー」







※ヴィータ「載ってた通りに作れるのは十分凄いぞ......つーわけでいただきます」

彼氏「はい、どうぞー」


◆ ◆ ◆ ◆

ヴィータ「......うん、うまい」

彼氏「本当ですか!良かったー」

ヴィータ(そう言って嬉しそうに笑う顔をみて顔を赤らめているのを悟られないようにまた手作りアイスケーキを頬張り)

ヴィータ「だけど、まだまだはやてには及ばねぇから精進しろよ!」

彼氏「はい!いつか先生にギガウマって言わせられるように頑張ります!」

ヴィータ「お、おう......がんばれ」

ヴィータ(......本当にコイツは良い笑顔をするよなぁー、こっちが恥ずかしくなるつうの!」




ヴィータ「…………そうだな、頑張れ!」

彼氏「は、はいー!」






※ヴィータ「............そうだな、頑張れ!」

彼氏「は、はいー!」

◆ ◆ ◆ ◆

彼氏「で、でもなんで二回も?」

ヴィータ「............大事なことだからな!」

彼氏「あ!な、なるほど!」

ヴィータ「............」

ヴィータ(なんつーか......我が教え子ながら素直すぎんだよなぁーコイツ)




ヴィータ(でも、そういうところが可愛いつうーか、いいというか……なんか変な感じだ)

彼氏「ヴィータさん、どうしましたか?」

ヴィータ「いや、なんでもねぇ」






※ ヴィータ(でも、そういうところが可愛いつうーか、いいというか......何かへんな感じだ)

彼氏「ヴィータさん、どうしましたか?」

ヴィータ「いや、なんでもねぇ」

◆ ◆ ◆ ◆

彼氏「そうですか? あ、お代わりいります? まだありますよ?」

ヴィータ「......アタシはお前の中では食いしん坊キャラかなんかか?」

彼氏「でも、好きですよね♪」

ヴィータ「......お前には負けるけどなぁ♪」




彼氏「じゃあお代わり、準備しますね」

ヴィータ「おう」





※彼氏「じゃあお代わり、準備しますね」

ヴィータ「おう」

◆ ◆ ◆ ◆

ヴィータ(そうして、手持ちぶさたになっちまったアタシはふと気になった物を見付けて......)

彼氏「お待たせしましたぁぁぁぁぁ!?」

ヴィータ(お代わりの準備を終えて戻ってきて目にしたのは......所謂、大人の本で......)

彼氏「ち、違うんです! これは、同じ部隊の先輩が今日から両親が様子を見に来るってことになったので預かってるように頼まれただけなんです! け、けしてそれは、僕のでは!」




ヴィータ「ふむふむ……安心したぁ……!」

彼氏「安心!?」

ヴィータ「いや、人並みに興味があるんだなぁっと……しかもロリとかじゃないし……大きいし……デカいし……主に一部分がデカいし……!」

彼氏「あああああ! すみませんー!」

ヴィータ「謝るなこのタコォ!」









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あきゅろす。
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