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ちょっと危ない拍手のお返事(十八歳未満厳禁)
ディアーチェのお返事まとめその1

※そろそろ恭文は、ディアーチェのおっぱいを味わったのではないかと
思うのですが、どうでしょう?

後にシュテルやレヴィも控えてるので、あまり待たせちゃいけないと思うのですが?





ディアーチェ「……というわけで、今日の夜とぎは我が相手をする。後衛に思えよ、小僧」

恭文「何がというわけ!? 断ったよね! そんなことはしなくていいと言ったよね!」

ディアーチェ「やかましい! わ、我にも意地というものがあるのだ! あんなこっぱずかしいことを……責任を取れぇ!」

恭文「言ったのはおのれー!」

ディアーチェ「言わせたのは貴様だぁ! ……恥を欠かせるでない。馬鹿者が」






※ちょっと危ない拍手のお返事:51にて

>※そろそろ恭文は、ディアーチェのおっぱいを味わったのではないかと

>(略)

>ディアーチェ「言わせたのは貴様だぁ! ……恥を欠かせるでない。馬鹿者が」

正直、あぶない拍手対象になるとは思ってなかったんです。

で、なんでかな〜って思ったら、閃きました!

恭文は、あぶない拍手にすることで、ディアーチェのおっぱいを味わう話を
送ってくることを期待している、と!
そのネタを本編に引っ提げていって、ディアーチェのおっぱいを味わいたいと!

さすが海賊です。

納得です。

初めての試みですし、うまくいくかどうかわかりませんが…。

恭文のディアーチェのおっぱいに対する期待に応えられるよう、頑張りますね!

だからちょっと待っててね!


※ちょっと危ない拍手のお返事:51

>ディアーチェ「言わせたのは貴様だぁ! ……恥を欠かせるでない。馬鹿者が」

の、続き。いきまっす!

真っ赤になりながら叫ぶディアーチェを見て、正直どきっとした。
最初のころは、それこそ意味をきちんと把握しないまま話していたのに、ある時期
シュテルに何か教えてもらってからなのか、そこに恥じらいが加わるようになった。

……。
ディアーチェの白い肌がほのかに赤くなっている。
ちょっと照れが入りながらも、必死な目つき。正直、可愛い。
ついつい意地悪しちゃうんだけど、そこで返してくる反応もまた可愛くて。

でも、今日はいつもと違った。普段はお互いここまで踏み込まないのに。
家人はみんな用事で出かけてるからなのかな。何かシュテルが出がけにニヤリとしてたけど、
きっと気のせいだ、うん。

気が付いたら、僕の顔も熱を持ってる。そして鼓動が早くなっている。

……。
つい言ってしまった。

「じゃあ、王様のおっぱいを僕に味わわせてよ」
「なぁ!」

びっくりした顔で固まるディアーチェ。どんな反応をするのか、期待しながら待つ僕。

「……。我の寝室にいくぞ」

僕は、俯きながら答え足早に出ていくディアーチェを追っていった。

さすがに夫婦の寝室でというわけにはいかないので、ディアーチェに感謝しつつ…。

「初めて入るけど、意外と落ち着いた雰囲気でいい部屋だね」
「シュテルが選んでくれたのだ。というか、部屋のことはいい!早速味わうがいい!」

早口でまくしたてながら、白のブラウスの裾に手をかけるディアーチェ。
それを見た僕は、何かスイッチが入ったようで…。

「あ、待って。せっかくの王様のおっぱいを味わう機会なんだし、最高のおっぱいを
味わいたいから」
「僕に準備させてね」
「なっ、ちょ!」

言いながら、ディアーチェの手をそっと止めて、ベッドの上に座ってもらう。
僕は隣に座って、ゆっくりと、上から順にブラウスのボタンをはずしていく。

「な、な、な、な」

びっくりして思考が追いついていないディアーチェ。
僕の手を止めるのかどうするのか、迷っている様子のディアーチェ。
ゆっくりと、じらすように外されていくボタンを見ながら、思考が追いついてきたらしく。

「そ、そこまで我の胸を味わいなら、す、好きにするがいい!」

ディアーチェはきゅっと目を閉じて、手は膝の上でぎゅっと握っている。
どうやら受け入れてはくれたみたいなんだけど、緊張してるんだね。
かなりガチガチの模様。

ブラウスのボタンを全部外し終えて、そっと左右に開く僕。薄いピンクの下着が僕の目に晒される。
びくっとして、ちょっと体が震えているディアーチェ。
普段は隠されているディアーチェの肌が僕の目に晒され、ますます赤くなって。
あ、ダメだ。
僕、なんだかスイッチ入っちゃったかも!

僕はそっと右手をディアーチェの背中に回し、反対側の首筋に指を這わせる。

「な!」

多分胸を攻められると思っていたであろうディアーチェは、閉じていた目を開き、
こっちに顔を向けてきた。
そこで左手でディアーチェのお腹をそっと撫でる僕。

「ま、待て!お、おっぱいじゃないのか?!」

僕は、あわあわしているディアーチェのすべすべお腹を手のひらで味わいながら、
その唇を奪った!といっても、まだ唇を合わせるだけの軽いキスだけど。

「!…?!」

誰かと唇を合わせるのは、おそらく初めてのはず。その柔らかさを楽しんだ僕は、ゆっくり唇を離して…。

「最高のおっぱいを味わいたいから、まず体をほぐさないとね」
「そ、そういうも、っ……!」

もう一度唇を奪う僕。
話している途中だったから、開いている口に合わせちゃった形になっちゃった。
舌が入っていくのもしょうがないよね!狙い通りだけど!

「ん…!」

舌が触れ合った感覚に驚いた後、思わず舌を逃がそうとするディアーチェ。でも逃げ場なんて与えない。
口内を蹂躙する僕の舌に触れるたび、だんだんその未知の感覚を受け入れて来る。

くちゅ
くちゅ

二人の舌が絡み合う音と息遣いが、静かな部屋に鳴り響く。

時間にしたらたぶんそんなに経っていない。
でも、体感ではかなり長い時間だったと思う。存分に、柔らかく甘いディアーチェの舌を
味わって、僕はそっと唇を離した。

二人の舌の間に、いままで絡んでいた証が透明な橋をかけているのが見える。

「王様、エロいね」
「そ、そうしたのは小僧だからな。せ、責任を取れ」

震えながら、囁くディアーチェの姿がたまらず愛しい。
さっきまでガチガチだったディアーチェの体が、キスのおかげでちょっと力が抜けてきてる。
僕は右手でディアーチェの体を支えつつ、でもその滑らかな肌を堪能しつつ、
首筋から二の腕、脇腹そして、お腹へとゆっくり舌を這わせていった。

「可愛いよ」

途中、思ったことを口にするのも忘れない。ディアーチェからの返事はないけど、薄ピンクの
ブラの中央が、ちょっと膨らんできているのが分かる。

そこはきっと美味しい!

うん、いい感じ。

そしてお腹に舌を這わせていった僕は、ディアーチェの可愛いおへそを近くで見て、
思わずそこを唇に見立て深いキスをする。

「なぁ!」

予想外の刺激に叫ぶと、ディアーチェは力が抜けたようにベッドに横になっていった。
息が荒くなり、激しく上下するディアーチェの胸。

「そ、そろそろ胸を」

ディアーチェの声にはおねだりするかのような音が混ざってきている。

「ちょっと確認するね」

指先で軽く、おっぱいのふもとあたりに触れてみる。
あくまでふもとだけ。
外周をなぞるように。ゆっくりと。

そうすると、びくんっっと震えながら、その胸の中央、一番敏感なところがますますブラを
押し上げているのが見える。

正直、今にもむしゃぶりつきたい。
でもまだまだ。
最高のおっぱいソムリエとして、最高の味を堪能できる瞬間にもっていかないと!

「まだ半分くらいだね。もっと準備を進めるよ」

そう言いながら、僕の左手はディアーチェの太ももを優しく撫で上げる。

「あん!」

だんだん声が我慢できなくなってきているディアーチェ。
まだまだ、こんなもんじゃないよ?


※というわけで、ディアーチェ編、今回はここまでで!

続きはまた頑張りますね。

はじめてなんで、あんまりエロくなってないと思います!

フェイトさんの才能が欲しいかもしれません!


※あぶないディアーチェ編 続きいきまっす!

左手でゆっくりとディアーチェの太ももを撫で続けながら、右手を
彼女の頬に這わせる。上気した肌の感触を楽しみながら、そっと唇を
指でなぞる。
ディアーチェが閉じていた目を開くと、潤んだ瞳が僕に訴えかけてくる。
その期待に応えるように、また唇を重ねる。

「ん…」

自然とディアーチェからも絡めて来るようになった舌を楽しみつつ、
左手を動かすことも忘れない。
ゆっくりと撫で上げる手がスカートの裾に当たった時、ディアーチェの目が
見開かれ彼女の手が僕の手を止めようとした。

「止めちゃっていいの?」

唇を離し、手の動きを止め、ディアーチェの目を見つめながら、問いかける。

「……あ、……」

彼女の目が泳ぎ、そしてぎゅっと閉じた。
少し待つとゆっくり目を開き、僕の手を止めていた手を離して、こう言った。

「…好きにしろ!」

勝った!お墨付き来ました!好きに行きます!

ディアーチェの首筋に唇を這わせつつ、左手はスカートの中に侵入させていく。

左手の侵入とともにめくれ上がっていくスカートの裾から、下着が見えてくる。
ブラとお揃いの薄ピンクで、ワンポイントに小さなリボンがついているタイプ。

下着と太ももの境をそっと指でなぞった後、リボンの部分を指で弄りながら
聞いてみた。

「男の人にこんな感じで見せたことは?」

予想外の質問だったのか、ちょっと涙目で強い口調で言い返された。

「あるわけないだろうが!」
「そっか。僕が始めてなんだ。嬉しいよ」

そう言いながら、僕はおもむろ下着の中に手を挿しいれる。

「ちょ…、そっちは早いのだな…」
「ディアーチェが魅力的で、結構限界なんだ」
「だったらまず胸をだな…」

僕はにっこり笑いながら、何も語らずに下着の中の指を動かす。

「あっ…、やっ…」

ディアーチェの喘ぎ声と、僕の指が動くことで響く濡れた音だけが
しばらくの間あたりを包む。

僕はディアーチェの唇を軽くついばむようなキスをして、そっと耳元で囁いた。

「脱がせるから」

彼女は一瞬ためらった後、そっと腰を浮かせて協力してくれた。
僕は彼女のスカートも下着も、ゆっくりと剥ぎ取るのだった。

ディアーチェの身を守るものはブラだけになる。
この後のことは当然予測できているのだと思う。
緊張からか息が荒くなり、目を閉じている。

「僕も脱ぐから」

ディアーチェがこっちを薄眼で見ているのを確認しつつ、僕も
邪魔な服を脱いでいく。下着も脱ぎ捨てたとき、一瞬ディアーチェから
「えっ…」とか聞こえてきた。

既に臨戦態勢な僕のそこを見ながら、ディアーチェの口がぱくぱくしている。

「可愛いよね」
「え?あ?」

ディアーチェの視線は相変わらず僕のそこに向いており、思考が完全に
追いついていないっぽい。

つん、つん

ちょっと楽しくなったので、僕のそこでディアーチェの秘部を軽くつついてみる。
その度に、ビクって反応するのが可愛いい。

ディアーチェはぎゅっと目を閉じ、そしてゆっくりと開くと僕の目を見つめてきた。

「遠慮はいらん。来い」

そう言うと僕の背に手をまわし、彼女の方から唇を重ねて来る。
でも、ちょっと震えてるのが分かるんだよね。
それでも覚悟してくれたことが嬉しくて、僕はゆっくりと腰を前に進めた。

「くっ…」

未知の感覚に歯を食いしばって耐えるディアーチェ。
王様が覚悟をして迎え入れてくれた以上、変に遠慮はしない。
ゆっくりと、熱いディアーチェの中に侵入していく。
僕の神経が全部そこに集中しているかのように、ただディアーチェの感触を感じながら
進んでいくと、これ以上の侵入を阻むところまで達した。

そっとディアーチェの頭を撫でて、ついばむようなキスを繰り返し、僕は言う。

「ちょっと痛いと思うけど、我慢して」

ディアーチェは微笑みながら、こう答えた。

「遠慮はいらんと言った」

さすがは王様。ここまでの痛みと未知の感触とに乱されながら、少し涙目ながらも
気丈に答える。その姿が愛おしく、遠慮なしに突き入れた。

「いっ…」

ディアーチェを十分に感じながら、僕のそこはディアーチェの最奥まで達した。
背中に回したディアーチェの手が、僕の背中に爪を立てて来る。
この背中の痛みも、今全身で感じるディアーチェの感触も、僕だけが知る僕だけのもの。

「好きなだけ動け!」

少し動きを止めていると、必死に痛みに耐えながら、荒い呼吸のままディアーチェが言う。

「大丈夫だよ。とても熱くて、このままでも気持ちいいよ」
「それに、こっちも楽しませてもらうから」

そう言いながら僕は、いよいよディアーチェのブラのホックを外すのだった。

「このタイミングでなのか?!」

ちょっと予想外だったみたいで、慌てるディアーチェ。
でも僕は、外れたブラからこぼれるディアーチェのおっぱいに目が釘付けになっていた。

ベッドに横になっているのに形の崩れない、そのおっぱい。
上気した白い肌がとてもおいしそうで、ピンク色の乳輪とその中央で突き出た乳首が
僕を誘っている。
ちょっとだけ…、本当にちょっとだけ、このおっぱいを僕より先に口にしていた双子に
嫉妬した。

混乱するディアーチェをよそに、僕はまず口でそのおっぱいを味わい始めた。

思いっきり口に含んだり、舐めたり、軽く噛んでみたり。
その度にディアーチェの体は反応し、声もあがる。
もちろん、右を口で攻めたら左は手で刺激を与えることは忘れない。
そして次は左右を入れ替えて。

いつしかディアーチェの喘ぎ声には甘い音が混じりだし、固くなっていた体もほぐれてきた。
僕のそれを包む秘所も、再び潤っている。

「とても美味しいよ」

ディアーチェの目を見ながらそう囁き、反応して開いたディアーチェの口に僕の口を押し付ける。
舌を絡めながら両手でおっぱいを楽しみつつ、僕はゆっくりと腰を前後に動かしはじめた。

「ちょ…、あっ…、やん!」

胸から、あそこから、絶え間なく送られる刺激に反応するディアーチェの喘ぎ声だけが部屋に響く。

「このまま中で射精(だ)すから」

どうしようもなくディアーチェの全てを僕のものにしたくて、そう告げた。
潤んだ目で僕を見ながら、軽くうなづくディアーチェの姿を見て、僕のテンションは
ますます上がる。
ある程度本能に任せて、激しく腰を振るう僕。
思わずイキそうになるけど必死に耐えながら、ディアーチェの反応がいい場所を探る。

…。見つけた!
そしてその場所を中心に攻め、そして僕は本能を解き放つ。

「あっ、xcfvghbjんmkl、」

体の中で熱い迸りを受け止めながら、言葉にならない叫びをあげるディアーチェ。
ちゃんとイッてくれたようで、僕も嬉しい。

どれだけこうしていたか、ディアーチェの中の余韻を味わいながら、ゆっくりとおっぱいも
楽しみながら、僕の腕の中で気を失っていたディアーチェが目を覚ます。

「は…、初めての相手にここまでするか。獣め」
「そう言いながら、キスしてくるのは誰でしょう?」
「う、うるさい!」

いちゃつく僕たち。とても心地いい時間。

「我の味はどうだった?」

そう問いかけて来るディアーチェに対して僕は…。

「ちょ、なんだかまた大きくなってきてるぞ」
「ん…。おかわり!」

この後も何回戦か頑張っちゃうのでした。

おしまい


※ひとまずディアーチェ編書ききりました!

ただディアーチェのおっぱいを味わう話のはずが、肝心のおっぱいに
たどりつくまでに恭文さんが時間かけすぎです!

まぁSS自体初めてなんですが、難しいですね。
普段あれだけ書いている作者さんを尊敬します。
今回、とても疲れました。てか日曜の朝からなにやってんだか…orz

あまりエロくできなかったですが、精進します!

レヴィやシュテルもチャレンジしてみたいとも思います。
でも、伊織のネタも浮かんじゃったんですよね。

まぁまたそのうちに!





恭文「えー、ありがとうございます。……でもね……なんで僕がおっぱいソムリエを自称してんだぁ! 違うっつーの!」

フェイト「それにあの、私にエロい才能なんてないよぉ! 私、普通だよ!?」

古鉄≪自覚のないバカップルはこう言っていますが、最高でした。この調子でお願いします……特におっぱいソムリエを重点的に≫

恭文「おいこら待て!」






※ちょっと危ない拍手のお返事:52 より

>古鉄≪自覚のないバカップルはこう言っていますが、最高でした。この調子でお願いします……特におっぱいソムリエを重点的に≫

>恭文「おいこら待て!」

古鉄姐さんからのリクエストとあれば仕方ないですね。

ここから「ディアーチェ編 after その1」いきます!

ディアーチェのおっぱいを堪能してから数日、ディアーチェは僕を見るたびに真っ赤になって逃げだす。
でも視界から完全に逃れないで、こっちを見てるんだよね。
まぁこのところろのディアーチェは恥ずかしがり屋になってたので、周りもあんまり気にしてない。
それはいいんだけど、僕はちょっと不満。ディアーチェのおっぱいをまた味わいたいわけです!

「というわけで、今の状況なんだよ」
「そうか、それなら仕方ない…、わけあるか!」

ディアーチェのベッドの上で、またおっぱいを曝け出しながら、ディアーチェが叫ぶ。

「普通、昼間に訪ねて来て早々に、『おっぱいを味わいます!』とか宣言するか!?」
「だってディアーチェが逃げてばかりなんだもん。それにさ…、抵抗らしい抵抗はしなかったよね?」
「う…」
「ブラにしても、普段身に着けるのにはちょっと贅沢な造りのものをつけてたし、
正直期待してたんじゃない?上品だけどセクシーで、かなり興奮したよ?」

そう言いつつ、僕の両手はディアーチェのおっぱいに一定のリズムで刺激を与え続ける。
ゆっくと弱い刺激を中心に、でも時に強く揉み続ける。そしてその刺激に反応して固くなった桜色の突起を
舌で転がしながら、軽くかみながら…。

「我の乳は、もう小僧のものだからな。準備はしていたのだ、って、あん!」

ちょっと照れた顔をして、横を向くディアーチェ。相変わらず可愛いな!
中々可愛らしい言葉にちょっと興奮して、おっぱいを揉むリズムを崩して強い刺激を与えると、
予想外の刺激に大きな反応を見せる。


※ディアーチェ編 after その2

「前は胸には最後まで手を出さなかったのに、今日はいきなりそこにいくのだな」
「そりゃあ、毎回同じじゃ面白くないしね。色んな味わい方をしたいじゃない?」

単にテイスティングするだけがソムリエの役割じゃないんだよね。
味わうために最高の準備をし、最高の味を堪能する。
それが僕の信条でもあるわけで。

そして今度は、おっぱいの上にある桜色の小さな突起、今度はそこに人差し指の
腹をあて、ゲームパッドのアナログスティックを扱うように転がしてみる。

「今度はおっぱいだけを攻めて、他が準備完了になるように、ゆっくりじっくりといくから」
「うう…」

こう宣言すると、嫌でも意識しちゃうから、その分感度も上がります。

照れるディアーチェの表情を堪能しつつ…。
両手で刺激を与えながらも、時々片手で脱がせつつ…。
だんだん赤くなっていくディアーチェの肌を見つつ…。

「あ、でもここは例外ね」

そう言いながらディアーチェの唇を奪う。絡み合う舌の刺激が心地よく、僕の興奮も高まっていく。

「や、あん・・」

ディアーチェの喘ぎ声が心地よく…。突然真顔になったディアーチェが、こう告げる。

「身をゆだねる前に、一つ頼みがある」
「何かな?」
「レヴィの想いにも、応えてやってほしい」

ふむ。そう来るか…。だったら僕の答えは決まっている。

「だが断る」


※ディアーチェ編 after その3

「な!どういうことだ、貴様!」

真顔で反論してくるディアーチェのおっぱいをつまみあげながら、僕はこう答える。

「はい、ちょっと落ち着いてね」
「や、ちょ!つまむなあ…」

見る見る力が抜けて来るディアーチェも可愛いなあ。

「過去で出会ったときから、レヴィの天真爛漫さに惹かれてる」
「それに、元の時代に戻る前に言われたんだ。僕のいいところを潰さないためにも、このままこの時代に
残ろうかとも思ったって。その気持ちもすごく嬉しかった。だからこそ、誰かに言われたから手を出すとかじゃダメなんだ」
「僕は僕の意思で、レヴィに手を出すよ」
「…。余計なことを言って済まなかったな」
「ん。いいよ」
「じゃあなんで、今までレヴィに手を出してないのだ?」
「あー、それはタイミングを計っているといいますか…」
「そういえば他の連中が言っていたな。一線を越えたら狼になるクセに、それまでは基本ヘタレで自分から
はなかなか踏み込めない。女の方から詰めてやっとってケースが多いとか」
「レヴィのこともそうかw」
「それにさっきから真面目な顔をしてるくせに、我の胸を攻めるのは忘れないのだなw」

ちょっとドヤ顔がむかついた。そりゃあ、目の前に綺麗なおっぱいがあるんだもの。揉むよ!吸うよ!色々するよ!
だから、ちょっと耳元で囁いてみようかな。

「『真剣で私に恋しなさい』ってゲームがあってさ。その主人公が、あるヒロインと一晩で33回、翌朝ご飯を食べると
復活!っていう、ある意味男のロマンを体現してて…」
「え?」
「僕たちもチャレンジしてみようか、明日の朝まで」

翌朝
「このケダモノめ…。あ、あん」

おしまい




古鉄≪ありがとうございます。……ディアーチェさんはお気に入りなんですね≫

恭文(頭を抱える)

古鉄≪現実を認めましょうか≫









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あきゅろす。
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