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ちょっと危ない拍手のお返事(十八歳未満厳禁)
ちょっと危ない拍手のお返事:48(2/4分)



古鉄≪というわけで、ちょっと危ない拍手のお返事となります。みなさん、いつもありがとうございます≫

恭文「ありがとうございます。今日は節分だったので、うちでも豆まき。……ただうちにはリアル『鬼』がいたからなぁ」

古鉄≪なので今更ですが、改めての概要調査から始めたんですよね。……鬼とは季節の変わり目に発生する邪気の総称。
それを追い払う悪霊払い行事が節分……だからこその『鬼は外 福は内』≫

あむ「あぁ……そういう意味だったんだ。じゃあ鬼は外でも問題は」

恭文「ところがね、豆まきの仕方も地域や神社によって異なるのよ。
鬼を祭神、または神の使いとしている神社などは『鬼も(は)内』と言うのよ」

あむ「マジ!?」

恭文「マジ。たとえば奈良県吉野町の金崙山寺で行われる節分甲斐では、役行者が鬼を改心させ、弟子とした誇示から『福は内、鬼は外』とも言う。
あとは『鬼』と付く名字の家庭、鬼が付く地名では『鬼は内』とも言う」

レナ「それはレナ達のいる雛見沢でも同じだよー」

あむ「あ、そっか。鬼ヶ淵村だっけ。元々の名前は」

魅音「あと、オヤシロ様が人食い鬼と人間を仲裁して、共棲するようになったって伝承もあるからね。
そこで鬼を追い出すのは、オヤシロ様の仲裁を無にするのも同じ。だから自然とそうなったんだよ」

恭文「なのでうちも『福は内 鬼は内』でファイナルアンサー。……茨木辺りがぴりぴりしてたから、概要も説明した上で豆まきを」

あむ「あぁ……酒呑はともかく、あの子は気にする方だからなぁ。でも……鬼を改心させたって」

恭文「去年の今頃、幼稚園とかでは鬼と仲良くするENDな豆まきをやってるってテレビでやってたけど、決して素っ頓狂な話ではないのよ」

あむ「場所や家の名前、信仰によって、同じ風習でも姿を変える……うん、よく分かった」






※>恭文がマルタさんのおっぱいに甘えるエロを期待してみる

(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロ

良し、周りに誰もいないな。

(近くの穴に顔を入れて)

最初、〜おっぱいに甘エロ〜と読み違えて、翌日の21日までマルタさんが甘エロになったと誤解していました!

ふぅ、スッキリした。

(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロ

よし、このまま誰かに突っ込まれる前に

ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=\(゚◇゚)/ゼンリョクデニゲロォー




マルタ「聞こえているわよ……! 誰が甘エロよ! そりゃあ、村娘だったときには恋の一つや二つはしたけど……」(そう言いながら、閃光の女神を見る)

フェイト「ふぇ!?」

マルタ「そんな、はしたない感じじゃないから! 粛々と……こう、殿方を立てるような感じで!」(じー)

フェイト「どうして私を見ながら言うのー!」







※ 恭文「違うわボケがぁ! というか、ただアプローチするだけならともかく……友紀が目をパチクリしてるでしょ! そんなつもりもないでしょ!」

友紀「当たり前だよ! 何も聞いてないよ!」

フェイト「ないの!? そ、それは駄目……駄目だよ! こういうのは、愛情が会って始めてで……駄目ー!」

幸子(……よかった。ボクがツッコむ必要はないみたい)



◆◆◆◆◆


友紀「い、いや愛は……………ある、けど」

幸子「あるんですか!?」

友紀「で、でも……その、こういうのはちょっと……は、初めてだし。そ、それとも恭文はこういうのじゃないと……駄目なの?」

紗枝「大丈夫やよー。うちもはじめてやしー」

竹達P「私だってそうです」

幸子「ええっ!?」

竹達P「……サッチャー、今の『ええっ!?』は何のつもりです?何かおかしかったでしょうか」

幸子「い、いえ、別に」

竹達P「まさか恭文くん以外の有象無象に私の純潔を預けるとでも思ったのですか?」(むにー)

幸子「ひ、ひがいまふー」

竹達P「なら私が若気の至りで運命の恭文くん以外の生物で初体験を済ませるという間違いを犯すとでも?」(ぎゅいー)

幸子「ほめんふぁふぁひー」




恭文「どういう、ことなの……」

フェイト「あの、それなら大丈夫だね。私もリードして」

恭文「フェイトー!」






※ 楓「あぁ……いい……凄くいい。恭文くん……もっとぉ……!」

瑞樹「ん……楓ちゃんばっかりズルいー。恭文くん、私も……」

幸子「ぼ、ボクも……ぎゅって、して欲しいです」

恭文(なので体勢変更……幸子には起き上がってもらい、対面座位になる。
幸子の痛みはほとんど消えたようで、僕に抱きつきながら、自分から腰を動かしてくれる。
それにお礼のキスをめいっぱい送りながら、楓さんと瑞樹さんとも……また瑞樹さんの大きな胸を味わいながら、その秘所を指で穿つ。
三人交互に……肌を密着させ合い、四人で吐息と口づけを重ねながら、もう一度絶頂へと近づいていく)



◆◆◆◆◆

楓「あぁ…あ…ソコ…いい…もう」

瑞樹「私、も…恭文くんの、指………いっぱい、されて」

幸子「ボク…ボク…もう、もう…」

恭文「僕も…もうすぐ…幸子…いい?」

幸子「いい、いいです…このまま、一緒に――」




恭文「うん、イクよ……!」

恭文(僕からも腰を動かし、幸子のうねる中を突き上げ……一番奥に、たくさんのキスを送りながら)

幸子「は、はげし……駄目……駄目ぇ! ボク、イキます!」

瑞樹「私も……はあああああああ――」

楓「イク、イクゥ――!」

恭文(そのまま……幸子の中に、欲望を注ぎ込む。一番奥に熱を注ぎ込まれた幸子は、目を見開きながら嬌声を張り上げる。
可愛らしい胸が震え、口がパクパクと楓さんと瑞樹さんも大事な場所を締め上げながら、甘い吐息を漏らす)

幸子「な、なにこれ……いっぱい……熱いのがぁ」

瑞樹「はぁ……はぁ……幸子ちゃん、子作り……しちゃったわね」

幸子「あ、そっかぁ。でも、どうしましょう……」

恭文(幸子は息を整え、淫らに笑いながらも、僕の唇を奪い、ねっとりとしたキスをくれる)

幸子「赤ちゃんを作るの、気持ちよくて、幸せ……です」

恭文「僕もだよ……幸子、ありがとう。とっても気持ちよかった」

幸子「可愛いボクで、満足してくれました?」

恭文「うん」

幸子「なら、よかったぁ。……ボクも、素敵な初体験でした……でも、今日だけとか嫌ですよ?
もっとボクと……楽しんでください。ボクももっと、勉強してきますから」

恭文「期待してる」

恭文(幸子がゆっくり離れ……繋がりを解除。すると、僕のには幸子が純潔を捧げてくれた、赤い証しが――。
幸子の体と一緒に清めたあと、蕩けきった表情の楓さんと向き合う)

恭文「幸子、少し休んでいていいからね」

幸子「ん……嫌です。ボクも、瑞樹さんや楓さんみたいに」

恭文「……じゃあ、無理しない程度に」

幸子「はい。それで」

楓「次は……ようやく私ね。でも恭文くん、凄い」

恭文(楓さんに唇を奪われながら、あの細く柔らかい手で僕自身をしごかれていく。あぁ……やっぱり楓さん、凄く気持ちいい)

楓「瑞樹ちゃんの胸で一回……瑞樹ちゃんと楓の中で一回ずつ……三回も出してるのに、すっごく元気」

瑞樹「これなら、一晩中でも元気ね。……どうしよう……私も、また欲しくなってきちゃった」

楓「駄目ですよ。今は私の」

恭文「でも楓さんには、好き勝手されたお礼もあるからなぁ。……瑞樹さんと一緒に、いじめてあげますね」

瑞樹「そうね……お返しはしないと」

幸子「ボクも、お手伝いします」

楓「あ、あら……もしかして、四面楚歌?」

恭文(その通りなのでキスを続けながら、両手で楓さんのお尻を揉んでみる。
……細身の体なのに、ここは凄い……肉厚で、プルプルしてる。
もう、我慢できないかも。今度は楓さんと繋がって……愛し合いたい)






※ 恭文(美嘉を優しく……揺するように突き上げながら、両手で美嘉の胸に触れる。
やっぱり大きさも、形も……全てが申し分ない挿入を、指先でいじめていく。
苦しげな声に甘い物が混じるのを聞き取りながら、また左右の柔肉を味わう)

美嘉「ん……それ……やっぱ、気持ちいい……いいよ、坊ちゃま……あたしの胸、味わいながら……出したいんだよね」

恭文「うん……美嘉、ごめんね。僕……もう」

美嘉「謝らなくても、いいからぁ。胸、優しくされるのも気持ちいいし……出して……出してぇ、坊ちゃまぁ――!」


◆◆◆◆◆


恭文「……イクっ!!」

美嘉「……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

美嘉(あつい…アツイよぅ…坊ちゃまに注がれて…私も…イッちゃった)




美嘉「はぁ……はぁ……ぼ、っちゃまぁ……」

美嘉(坊ちゃまに思いっきり抱きついて、アタシからキス。何度も可愛らしい唇をついばみ、舌を舐め啜る。
凄い……赤ちゃんの部屋に、坊ちゃまのがぁ)

恭文「美嘉……ありがとう。気持ちよかったよ」

美嘉「うん……あの、アタシも……最後、イッちゃった」

恭文「ほんとに?」

美嘉「ほんとに。坊ちゃまに……赤ちゃんの種、一杯注がれるの、気持ちよくて……」

恭文「よかった」

美嘉(坊ちゃまは、アタシをいやらしい子だなんて責めない。一緒に登り詰めたことを悦んで、キスを返してくれる。
それが、とっても幸せ。痛いところもあったけど、好きな人と繋がる悦びに、すっかり魅了されて)

美嘉「でも、アタシの中……そんなに」

恭文「最高だった。今も僕のを締め付けて、柔らかく絡んできてるよ」

美嘉「……!」

美嘉(その言葉が恥ずかしくて、何も言えなくなってしまう。
ば、馬鹿……アタシ、そんな! 魅力的に思ってもらえるのは嬉しいけど、ちょー恥ずかしい)

恭文「じゃあ、一旦抜くね」

美嘉「え、なんで……気持ちいいんだよね」

恭文「でも、美嘉が辛いんじゃ」

美嘉「やだ」

美嘉(まだ、純潔を捧げた痛みが残ってないと言われたら、嘘になる。
走っていた快感で大分薄まってはいるけど……それでも大丈夫だと、坊ちゃまに全身で抱きつく)

美嘉「このままじゃなきゃ、やだ。終わってからすぐ離れるの、なんか寂しい」

恭文「……分かった。でも美嘉の中、本当に気持ちいいから……またイキたくなるかも」

美嘉「いいよ……坊ちゃまの種なら、美嘉は……幾らでも受け入れます」

美嘉(そう言って笑いながら、キスを繰り返し……坊ちゃまは改めてベッドへ寝転がる。
坊ちゃまに馬乗りする形で、すっごく恥ずかしい。でも、それ以上に幸せ――エッチって凄いかも)





※ なのは「ひぁ……!」

美由希(お姉ちゃんが右手を伸ばし、私のお尻を……濡れた秘所をまさぐってくる。
お姉ちゃんからの愛撫……初めて人に触れさせる、大事な場所。それだけで、電流みたいな快感が走って)
美由希「じゃあなのは、ここはお姉ちゃんがほぐしてあげるから……ご奉仕してみようか」

なのは「うん……」

フェイト「ヤスフミ……いいよぉ……今日は私も……奥さんじゃなくて、いいよ?
もっとエッチな……感じでいじめて、いいから……もっとぉ……!」

なのは(フェイトちゃんが恭文君に胸を揉まれ、吸われて甘い声を上げていく。
それとお姉ちゃんの愛撫にゾクゾクしながら、恭文君のものにキス。
……ファーストキスを捧げて、更にお姉ちゃんと二人で舐め回していく)


◆◆◆◆◆◆

なのは(恭文くんの、いやらしい液がすぐに出てきた……その匂いが鼻をくすぐって、興奮して、ますます
我慢できなくなる。舐め回すだけじゃ物足りなくて、お姉ちゃんを押しのけてお口の奥まで咥えこんでしまった

恭文「なのはってばいけない子だねぇ。美由希さんを押しのけてまでガッツくなんて。ここもビチョビチョだし」

なのは「ふむぅ〜!」

なのは(や、恭文くんの、指が…なのはのお尻に、いけない場所の入り口をなぞって、体中がゾクゾクするようぅぅ)



なのは(いじめられてる……意地悪、されてる……それが嬉しくて必死にしゃぶりつくと)

美由希「そうだよ……なのは」

なのは(お姉ちゃんの指も、なのはの大事な場所を穿って……刺激を強くして……!
それに溜まらずお口から、大きいのを解放してしまう)

なのは「お、おねえちゃ……だめ……駄目ぇ……!」

美由希「私だって恭文のお(ぴー)、いっぱい味わいたいのに」

なのは(お姉ちゃんは幸せそうに……恭文君のものを銜え込む。
そうしてなのはよりもスムーズに、淫靡に。更に胸で挟んじゃう)

恭文「美由希さんもいけない子ですね……ついさっき、ヴィヴィオを犯して、メス奴隷に貶めたのに」

なのは(お姉ちゃんももう片方の手で、攻撃を受ける……大事な場所をまさぐられ、指が入れられ……それでもお姉ちゃんは止まらない。
形のいい胸で恭文君自身にご奉仕して、嬉しそうに笑う。……いつもと、全然違う)

美由希「無理矢理ならともかく、合意の上だもの。ねぇ、恭文……私もフェイトちゃんと、同じ……今日はいつもより」

恭文「いじめてほしいんですか?」

美由希「うん……なのは、なのはもおっぱいを使って」

なのは「う、うん」

なのは(お姉ちゃんと一緒に、恭文君のを挟んで……こ、これ凄いかも。
お姉ちゃんの先っぽと、私の先っぽが当たって、擦れて……やだぁ。
恭文君より先に、お姉ちゃんとエッチしてる……!)

恭文「もっとはっきり言ってください」

美由希「……ヴィヴィオみたいに、雌奴隷として……犯して、ください」

フェイト「ヤスフミ、私も……お願い」

恭文「分かった」

なのは(恭文君はその言葉に頷き、お姉ちゃんへの抽挿を激しくする。
それに耐えるためか、お姉ちゃんはなのはへの攻撃を強めて……!)

恭文「じゃあ二人とも、僕より先にイッたらお仕置きだから」

なのは「は、はい……!」

美由希「なのは、一緒に頑張ろうね……」

なのは「うん……」

フェイト「あの……私は」

恭文「ごめんねフェイト、僕の両手は二本だけなんだ」

フェイト「だよねー! じゃ、じゃあ……」

なのは(お姉ちゃんと二人での乳淫を続けていると、フェイトちゃんが恭文君の脇にくっちき、頭を抱き寄せる。
そうして……また、あの大きな胸へのキスを求めた。恭文君もそれに応え、音が立つくらいにフェイトちゃんの柔肉を吸い立てる。
でも、構っている余裕はない……お姉ちゃんともエッチして、恭文君の大きいのを、おっぱいでご奉仕して。
飛び出す先っぽにも舌を這わせて……それで、お姉ちゃんと舌が触れ合って……お、お姉ちゃんとキス……しちゃってる……!)






※ アルテミス(Fate)「よいしょ、よいしょ(恭文の背中を洗い中)マスター、かゆいとこなーい?」

恭文「な、ないよ。でもあの、アルテミス?」

アルテミス(Fate)「なーにぃー?」

恭文「あの、どうして僕たち一緒にお風呂に入ってるんでしょーか?」

アルテミス(Fate)「んー、普段のお礼?」

恭文「なぜ疑問形っ!?というかコレ、まずいよね!僕結婚してるし、アルテミスにもオリオンがいるのに」

アルテミス(Fate)「んー別に問題なくない?」

恭文「なんで!?」

アルテミス(Fate)「だってマスター、いい子だし(何が問題なのか本気で分かんない顔)」

恭文(一点の曇りもない笑顔……この女神さまは、本気で僕を信頼しきっている…!)

アルテミス(Fate)「それとも〜、マスター本当は不埒なこと考えてる?」

恭文(アルテミスはひょいっと僕の肩にアゴを載せて、後ろから抱き着いて……あの、駄目。背中にあの大きな胸が当たって)

アルテミス(Fate)「ダーリンから私を奪って―、いけないこといっぱいしようとかー」

恭文「考えてないよ!そんなことは決して!!」

アルテミス(Fate)「あは♪やっぱりマスターはいいこー!」

恭文「※★△■〇Λ!?あの、やめて。胸を押し付けないでぇぇ」

恭文(落ち着け…この子はあくまでマスターとサーヴァントとして僕を慕ってくれてるだけ。本当は僕に気が合って誘惑してるとか一切ないから!

で、でもこの大きくて柔らかくて張りがある胸の感触は破壊力がありすぎる。鎮まれ、鎮まれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!)

アルテミス(Fate)「よーし、いいこなマスターにご褒美♪このまま前も洗ってあげるわね♪」

恭文「ノォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」




恭文「そ、それは駄目……駄目ー!」

アルテミス(Fate)「洗わないとばっちぃよー? はい、こっち向いてー!」

恭文(それで強制的に一八〇度回転――女神の力って凄い)

アルテミス(Fate)「……あ」

恭文(結果、裸のアルテミスと向き直ることになってしまって……とても大きく、お餅みたいに軟らかそうな胸。
でも形は全然崩れていなくて、上付きの先っぽもサーモンピンクで美しい。
それでアルテミスは……僕の、全く静まってくれない高ぶりを見てしまって)

アルテミス(Fate)(マスター、おっきくして……でも、さっきのは嘘じゃないよね。
じゃあいっぱい我慢してたのかな。すっごく張り詰めて、苦しそう……それで視線が胸に突き刺さる。
やっぱり大きいおっぱい、好きなんだね。それで慌てて目を閉じる様子が、ちょっと可愛くて……)






※ 恭文「なん、だと……あ」

澪「……覚えて、ない? やっぱり」

恭文「いや、覚えてる……そうだよね、はいって、言ったよね!」

澪「あの、もし嫌なら」

恭文「むしろそれは澪じゃ!」

澪「私は、大丈夫! 今、言った通り……フェイトさん達にも改めて挨拶したし」

恭文「……はい」

澪「と、とりあえず……その辺りもその、今日は一緒に……話したいなって。まずは私の、気持ちを」

恭文「分かった。じゃあ……このダブルベッドを真っ二つにして、二つのベッドにするところから」

澪「それは別にいい!」

◆◆◆◆◆◆◆◆


澪「と言うか……私と一緒のベッドで寝るの、嫌かな?」





恭文「こ、こういうのはまず、交換日記から始めるものではー!」

澪「いつの時代だぁ! というか違う、そうじゃなくて……私と一緒は、嫌?」

恭文「……嫌では、ない」

澪「よかった……じゃあ、今日はこのままで。その、さっきも言った通り……ちゃんと話したいから」

恭文「は、はい」







※ヤナ「恭文様、今日は誠心誠意おもてなしさせて戴きます」

恭文「ヤナ、さん」

いつもは見上げなければお話しできないヤナさんが、僕の両足の間に潜り込んでその手と唇でおもてなししてくれている。

駄、駄目……ヤナさんはタツヤのメイドさんなのに。

ヤナ「タツヤさんは関係ありません。タツヤさんはこういうことに興味を示さない方ですから……それともメイドのおもてなしはお嫌ですか?」




恭文「そ、そういうことではなくてですね、やっぱりこういうことは」

ヤナ「……大丈夫です。ちゃんと気持ちがあってのことですから。ただそれは……私の全てでなければ、伝えられないもので」

恭文(そう言いながら、ヤナさんはまた僕のものに口づけを送り、丹念なおもてなしを続ける。こ、これ……凄い)

ヤナ「ん……もう一度、伺いますね。メイドのおもてなしはお嫌ですか?」

恭文「嫌では……ない、です」

ヤナ「よかった。なら、今宵はたっぷり楽しんでください」






※恭文「ふー、やっぱり温泉はいいねぇ」

アルピーノ家の天然温泉に浸かって極楽気分を満喫。この広いお風呂に宿泊中毎日入れるのが旅の醍醐味だよ

まぁ問題が

メガーヌ「お湯加減は問題なさそうね。恭文くん、気持ちいい?」

僕の左腕をに抱き着いて、そのふかふかな胸に挟んでいるメガーヌさんと

ルーテシア「お父さん、私のも気持ちいい?」

僕の右腕に抱き着いて、最近成長著しいその胸を押し付けてるルーテシアだよ。ねぇこれどういう事!?

メガーヌ「それはもちろん、このロッジの女将として」

ルーテシア「責任者として」

「「恭文くん(おとうさん)にたっぷりおもてなしする為よ」」




恭文「ま、待って! こういうのは、さすがにその……」

ルーテシア「……お父さん、好きだよ」

恭文「……!」

メガーヌ「ルーテシアに先を越されちゃったー!」

ルーテシア「お母さんは最初から全開だったし、問題ないよね」

メガーヌ「それもそうね。……何度でも言うわ、好き……愛しているわ。運命を感じちゃうくらいに。
でも、もし……どうしても受け入れられないのなら、お風呂から出てくれていい。もう言い寄ることもしないから」

恭文「メガーヌ、さん」

メガーヌ「私も、ルーテシアも、本気よ。それだけは覚えておいて」

恭文(そう言いながら二人は全然離してくれない……ううん、拘束が緩んだ。
いつでも逃げられると言わんばかりに。でも、二人の真剣な目と……全てを晒すその気持ちに、絆されてしまって)

恭文「……分かりました」

メガーヌ「恭文くん」

恭文「で、でもルーテシアはその……初めてなのに、他の女性と一緒とかは」

メガーヌ「どうしてそこでへたれるのよー!」

ルーテシア「それに他の女性じゃないよ。お母さんだもの……でもありがと、お父さんん。きっと、いっぱい考えてくれてたんだよね」

メガーヌ「まずは私達からのお礼……ちゃんと受け取ってね」

恭文(そう言いながらメガーヌさんとルーテシアが再び僕の腕を……ううん、僕の体を抱き寄せながら、交互にキスをくれる。
メガーヌさんは深く間合い大人のキスを。
ルーテシアは甘酸っぱい……震える口づけを。
その柔らかさと温もりに、伝わってくる二人の鼓動にドキドキしながらも、二人の求めに応じる)






※キャロ「ん…あん…ナギさん」

恭文「痛かった?」

キャロ「ううん、違うの。でも…本当に、私でいいのかなって。だって私、皆みたいに成長してなくて……子供っぽいし」

恭文「そんなことない……よ」

キャロ「ひゃぁ!?…あ、あん、あぁ!」

恭文「痛い?」

キャロ「ううん、そんなことなくて、でも」

恭文「なら、感じてくれたんでしょ?。僕の愛撫に興奮して気持ちよくなってくれた」

キャロ(かぁ)

恭文「なら、キャロはもう大人だよ。何にも遠慮なんかすることないから」

キャロ「ナギさん」

恭文「ほら、どうしたいか言ってみて」

キャロ「ナギさん…私のこと、他の現地妻のみんなみたいに、抱いてください」

恭文「……一つ訂正。もう現地妻なんて言うな」

キャロ「あんっ」

恭文「みんな僕のお嫁さんなんだからね」




キャロ「なぎさん……いや、私としては、嬉しいんだけど。でも知り合った頃とは、全然違う」

恭文「……いろいろ、常識を破壊されたので……」

キャロ「そ、そうだったねー。でも……大丈夫だよ。なぎさんがちゃんと考えて、一人一人受け入れてくれているのは知っているから……だから」

恭文「うん」

キャロ「本当に、お嫁さんとして……抱いてくれますか?」

恭文「もちろんだよ。でも痛いのや苦しいのは、無理しなくていいからね……すぐ言ってほしいな」

キャロ「……はい」






※なのは「だから、大丈夫・・・・・・嫌だったらそもそも断ってるよ。でも凄い・・・・・・とっても熱い」

なのは(な、なのはでこうなっているなんて・・・・・・何だか新鮮な感じ。なぎひこ君が遠慮がちだから、本当に嫌って気持ちもないし。
・・・・・・なのはが大丈夫だって、頑張った方がいいのかな。恐縮しすぎてもアレだし)

◆ ◆ ◆ ◆

なのは(だから、なのははなぎひこ君のボクサーパンツに手をかけてゆっくり、脱がすと・・・・・・
なぎひこ君の熱い部分が顔を出した
す、凄い・・・・・・!)




なのは(ピンク色にそそり立つ物体……小さい頃に見た、お父さんやお兄ちゃんのと全然違う……!
いや、むしろウェイクアップフィーバーだからこそ!? マキシマムドライブしたら、男の人は……こうなるって言ってたなー!)

はやて(回想)『えぇか、なのはちゃん……大きさとか、そういうのはあんまり触れたらアカンよ?
どんな男性でも、その部分についてはめっちゃデリケートやから。引かれると傷つくんよ……そう、ロッサ曰く』

なのは(……って、回想の回想は省略! さすがに意味分からないし……えっと、この場合は)

なぎひこ「な、なのはさん……あの」

なのは「ありがと」

なぎひこ「え」

なのは「なのはのこと、魅力的に思ってくれてるから……こんなに、してくれたんだよね」

なのは(興奮してくれていることを、嬉しく思う……! すっごく恥ずかしいけど、これも年上の役目)

なのは「なのは、この年まで……こういう経験ないし、もしかしたら魅力がないのかなーってちょっと思ってたんだけど」

なぎひこ「そ、そんなことないです! なのはさんはいつも奇麗で……その」

なのは「ん、だからね……とっても嬉しい」

なのは(はやてちゃんに今、人生最大の感謝……優しくなぎひこ君のものに手を添え、頬ずり継続。
臭いとかもないし、とても清潔にしてる。だから不快感は全くなくて……大人な形に滾っている、その熱にいとおしさすら感じ始めた)





※なぎひこ「・・・・・・どう!?」

ヴィヴィオ「はいー」

なぎひこ「そ、それはその・・・・・・ヴィヴィオちゃんには、早いような! こう、二十年後くらいに!」

ヴィヴィオ「三十路に入ってますよ、ヴィヴィオ!」

◆ ◆ ◆ ◆

なぎひこ「そ、そんなこと言われても・・・・・・うぅー、もう許してよヴィヴィオちゃん」

ヴィヴィオ(涙目になりながら上目使いでヴィヴィオを見つめるなぎひこさん。
・・・・・・うぅー、どうしよう軽くからかうだけのつもりだったんだけど・・・・・・なぎひこさんが可愛いー!)




ヴィヴィオ「いや、娘としてはママの行く末が心配で……フェイトママは天然甘エロになってしまったし」

なぎひこ「……フェイトさんについては、元からじゃ。特にドジが」

ヴィヴィオ「それもそうですねー。で……で!」

なぎひこ「子どもには速いです! 三十年後です!」

ヴィヴィオ「そっかぁ。ならママにツツくしか」

なぎひこ「それはもっと駄目ぇ!」







※シュテル「はい。・・・・・・では」

シュテル(ナギヒコの左腕を優しく抱き、その脇を取る)

なぎひこ「・・・・・・行きましょう」

シュテル(ナギヒコは少し驚いた様子でしたが、ほほ笑みながらすぐに対応。・・・・・・エスコートは手慣れているようです)

◆ ◆ ◆ ◆

シュテル(ナギヒコとの買い物はすごく新鮮で、随時私を気遣いながらお店や服の選びもかなり良く・・・・・・プレゼントのハンカチを買って頂きました。
ちなみに絵柄は猫の親子が一緒に寝転がって寄り添った薄い紫の生地のハンカチです)

シュテル「ナギヒコ、ありがとうございます。」

なぎひこ「いいえ、喜んでいただけたなら選らんだ甲斐がありました」

シュテル(そして買い物を済ませた私たちは件の『猫カフェ』にやって来たのですが・・・・・・)

シュテル「・・・・・・」

なぎひこ「・・・・・・」

シュテル「・・・・・・」

なぎひこ「あの・・・・・・シュテルさん?やっぱりメニューを」

シュテル「いえ・・・・・・それには及びません」

なぎひこ「でも、かれこれ30分もその状態ですし・・・・・・」

シュテル(そう、私の目の前に立ちはだかる敵は強大なぜならば・・・・・・その相手は)

なぎひこ「お店のスタッフも困ってますし・・・・・・」

シュテル(まん丸顔をした猫のデザートだったのです!)

なぎひこ「でも、分かります。動物系のデザートがイチオシとは聞いてたけど・・・・・・これは、食べづらいクオリティーの高さだよ!
正直普通のショートケーキにしたの正解だったかな?」

シュテル「・・・・・・」(瞳がうるうる)

なぎひこ「あぁー!そ、そんな泣きそうにならないでぇー!」

シュテル「な、泣いてはいないです」(プイ)

なぎひこ「えっと、じゃあー写真を撮って待受にするとかはどうです?
そうすればいつでもどこでも見れますし!・・・・・・それにこの子も『シュテルお姉ちゃん美味しいよ』って食べてほしそうですよ?」




シュテル「……そうですね。ここで食べなくても、いずれは朽ちる運命(さだめ)……ならば、血肉として受け入れましょう」

なぎひこ「えぇえぇ!」

シュテル「では写メを……そう言えば写メは死語だそうですね。今はインスタと言うとか」

なぎひこ「え……」(がく然)






※ 簪(……頷いて、両手で分身のものを……優しく慰める。更に口に近づくそれらへ、左右交互にキスを送る。
しかも、下の分身は……いけないところ、ずんずんしてきて……!)

恭文「ん……感じるよ、簪が頑張ってるのが……じゃあ、簪」

簪(恭文君のが……分身じゃない、本物のオ(ぴー)が……私の秘所に宛がわれる。
そのまま、侵入を開始……私の初めて……本当に、犯されて……奪われ、ちゃうんだぁ……でも、こういうプレイ……だから。
本当に……じゃなくて、合意の上での……だから。だから伝わる圧迫感も、笑って……幸せになりながら、受け入れられる)

◆◆◆◆

簪「ん、ん、んあ…ああ」

恭文「痛い?」

簪「だい、じょうぶ。私、いけない子だから…オシオキで…犯されて…喜んじゃう、
子だから。だから…犯されながら、分身のに……ご奉仕も…できちゃう…」

恭文「簪は本当にいけない子だなぁ。ならもう一声いってみようか」

簪(そういって恭文くんはさらに分身2体追加。分身の高ぶってるそれを、M字に開かれてる私の両足の指にこすりつける)

簪「これって」

恭文「簪、確か足でキーボード打てるんだよね」

簪(お(ぴー)、いっぱい〜)




簪(それに溜まらなく胸が高鳴って……両手で、足で……分身達のお(ぴー)にご奉仕開始。
足の方はさすがに難しいけど、でも……指先も使って、丹念に刺激してあげる)

恭文(A's・Remix)「あぁ……感じるよ。簪の手も、足も……気持ちいい」

簪(恭文君の表情が緩むと、それがとても嬉しくて、お口でもご奉仕……右、左と、分身達のものを咥えて、舐め上げ、行為にまた没頭する)

恭文(A's・Remix)「本当にお(ぴー)が大好きなんだね……ちょっと、溜まらなくなってきた」

簪「ん……いいほぉ。ふほいへ……ほか……おかし、て……♪」

簪(右のものを舌先で舐めながら、笑ってお願い。それで恭文君はゆっくりとピストンし始める。
当然お尻を犯している分身も……二つの固いものが私を動かし、擦れ、中を潰す感覚に、思わず背を逸らす)

簪「あぁん! あぁ……すごいよぉ! 擦れて、暴れて……」

恭文(A's・Remix)「簪、どっちが気持ちいい?」

簪「どっちも……!」

恭文(A's・Remix)「そっかぁ。分身の……他のお(ぴー)でもいいんだ……お(ぴー)いっぱいの方がいいんだね」

簪「うん!」

簪(本当なら否定すべきことだけど、でも……笑って、蹂躙を受けながら誘惑。
すると恭文君は頷きながら、両手を私の胸に添えて……揉み上げながら、いっぱいキスしてくれる。
それは背中の分身も同じ。両手で私の太股やお腹、脇をなで回し、首筋にキスをくれる。
両手両足も分身も、ただ私のご奉仕を受けるだけじゃない。腕や足を撫でてくれて……気持ちいい。
全身を犯されて、エッチするための道具みたいにされるの、気持ちいいよぉ。私、こんなにいやらしい女の子……だったんだぁ)





※ シャルロット「はははははー! あーはははははー!」

恭文(A's・Remix)「腹が立つので、弱みを握っておちょくろうと思います」

シャルロット「なんだとー!」


◆◆◆◆


シャルロット「そんなこと言うご主人様には……こうだー!」

むぎゅー!

恭文(A's)「ちょ、シャルロット!?」

シャルロット「あれーどうしたのかなー。そんなに慌てちゃって」

恭文(A's)「あの……腕に胸が当たってるんだけど」

シャルロット「当ててるんだよー。あーもう、ご主人様は本当に可愛いなー」

ちゅっ♪

恭文(A's)「ちょ!」

シャルロット「ねぇご主人様。私に他にして欲しいこと、あるよね?もし素直に言えたら…」

"バージンだって、特別にあげちゃうかもしれないよ?"





恭文(A's・Remix)「……シャルロット」

シャルロット「はい」

恭文(A's・Remix)「じゃあ、脱いで」

シャルロット「御主人様」

恭文(A's・Remix)「脱いで、ベッドに座って……足を広げて、誘惑してみせてよ」

シャルロット「……はい」

シャルロット(ヤスフミから離れて、上着をサッと脱いでしまう。それからシャツのボタンを)

恭文(A's・Remix)「シャルロ」

シャルロット(その言葉は、ひと睨みして止める。……ヤスフミは僕を試してる。本気じゃないならって……それは優しさだ。
わたしのこと、やっぱり”イチカの彼女候補”として接してくれていて。わたしはそれにずっと、甘えてもいて。
だからもう迷いは捨てる。シャツやスカート――下着と一緒に、全て)

恭文(A's・Remix)「……シャルロット」

シャルロット(胸や腰のくびれ、お尻……ヤスフミの視線が、わたしの至る所に突き刺さる。
さすがに恥ずかしいけど、笑ってベッドに座り……ゆっくり足を広げる)

シャルロット「御主人様……ありがとうございます」

恭文(A's・Remix)「どうして、お礼を……だって、僕」

シャルロット「ずっと気づかってくれて。今だって……でも、もういいんです」

(右指で自分の大事な場所に触れ、御主人様に『どうぞ』とアピール)

シャルロット「シャルロットは、御主人様をお慕いしています。だから……わたしの全てを、あなたのものにしてください」

恭文(A's・Remix)「……本当に、いいの」

シャルロット「はい」

恭文(A's・Remix)「分かった」

シャルロット(ヤスフミはさっと服を脱ぎ去り、全裸になってくれる。それで……お、男の人の、あんな風になってるんだ。
天を指すくらいピンと張り詰めて、ピンク色のものが大きく……入るかなぁと、広げた大事な場所を見る。
それでヤスフミは……御主人様は僕に近づき、ベッドに押し倒してきた。
肌を、大事な場所をすり合わせるような抱擁。その新鮮な感触に息を漏らすと、頭を撫でられる)

恭文(A's・Remix)「じゃあご奉仕してもらうね、シャルロット」

シャルロット「……はい」

シャルロット(そうして御主人様は目を閉じ……わたしもそれに合わせ、初めての口づけを捧げる。
優しく何度もふれ合いながら、御主人様の両手は私の乳房へ。
優しく撫でられるような愛撫に、唇の触れ合いに、自分でも驚くくらい、高い声が出て――)






※鈴(IS)「教官」

恭文(A's・Remix)「鈴」

鈴(IS)「……優しく、してよね」

鈴(IS)(改めて言うと、頷いた教官はまたキスをくれる……その上で優しく、あの大きいものを宛がう。
そうしてあたしの様子を見ながら、少しずつ……優しく、静かに埋め込んでいく)



◆◆◆◆◆

鈴(IS)「ん……あぅ…」」

恭文(A's)「痛い?」


鈴(IS)「ううん、でも熱くて……全部入っちゃったら、どうなるんだろって……」

恭文(A's)「僕も……まだ先っぽだけなのに、気持ちいい」



鈴(IS)「……じゃあ、全部……受け止めるから……早く」

恭文「うん」

鈴(IS)(教官はあたしを気づかいながらも、腰をしっかりと沈めて……あぁ……あの熱くて大きいのが、全部……!)

鈴(IS)「全部……よね。全部、入って……」

恭文「そうだよ。ちゃんと受け止めてくれてる……でも痛いよね」

鈴(IS)「ううん……その、変なの」

鈴(IS)(お腹が裂かれるとか、スイカを鼻から出すとか言うから、覚悟してた……してたのに)

鈴(IS)「教官と繋がってから、ゾクゾクしっぱなし……! むしろ、気持ちいいくらいで。
あたし、初めてなの。本当に教官が……」

恭文「そっか……僕も同じ。嬉しいよ」

鈴(IS)「教官」

恭文「初めてでも痛くない子もいるらしいし、大丈夫」

鈴(IS)(不安全開なあたしを抱き締め、教官は頭を撫でてくれる。
更に頬や耳……唇にも改めての口づけ。
それがとっても落ち着く……一つになっているせいも、あるのかな。気持ちいいのと同じように、安心感も覚えていた)





※ 楯無(OOO)(駄目……どうして、変わらないの。振り払えたはずなのに。快感を、今まで以上の体験を期待していた、弱い私は。
なのにどうして胸を揉まれるたび、柔肉を吸われ、舌で弾かれるたび……気持ちよく、なっちゃうのぉ)

楯無(OOO)「あ、ああ……それ、いい……やっぱり、いい……!」

楯無(OOO)(しかも口からは、意識とは反する言葉が出ていた。いや、それは本音。
痛いはずなのに、胸を愛される心地よさは変わらない。しかも私は……この快感を、やっぱり求めてもいて。
振り払えない……弱い私が、振り払えない。快感に流され、敵とのまぐわいを選んでしまった……弱い、私が)


◆◆◆◆◆◆

恭文(OOO)「気持ちよくなってくれて嬉しいよ。あそこもビチャビチャに濡れて、きゅっと締めてきて」

楯無(OOO)「や、あぁ……言わない…でぇ」

恭文(OOO)「そう?じゃあ」

楯無(OOO)「あぁぁ……!そん、な……吸われ、て……舌で、されたら……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」




楯無(OOO)(一気に吸い立てられ……情けなく、絶頂を迎えてしまった。
純潔を貫かれた痛みを吹き飛ばすほど、強烈な快楽……何も振り払えてはいなかった)

楯無(OOO)「やぁ……やぁぁぁぁ……」

恭文(OOO)「楯無、どうだった? あそこからもっとジュースが溢れて……僕のに絡んで気持ちいいよ。
それに締め付けもきゅっきゅって、不規則に力が入って」

楯無(OOO)「言わないで……お願い、だから」

恭文(OOO)「ちゃんと言ってほしいな……まだ足りないなら」

楯無(OOO)「やめて! 言う……言うからぁ!」

楯無(OOO)(また胸が吸われていく……音を立てながら、両方の胸が蹂躙を受け、柔肉が舌で弾かれ、甘い快感を走らせる)

楯無(OOO)「ひゃあ! い、イッた……もう、イッたからぁ!」

楯無(OOO)(敵によって与えられ、仕込まれた快楽を、振り払えてなどいなかった)

楯無(OOO)「おっぱい吸われるのが、気持ちよくて……イキ、ました――! だから」

恭文(OOO)「よかった。じゃあもっと続けるね」

楯無(OOO)「や、やめて……お願い、だから」

楯無(OOO)(右手が胸から離れる……そうして私の腰を、お尻をなで回したかと思うと)

恭文(OOO)「痛かったら言ってね」

楯無(OOO)「ひ……!」

楯無(OOO)(中指……多分中指が、不浄の穴に差し込まれていく。
しかもそこは、私自身の愛液で濡れそぼっていて……そのまま、根元までしっかり、指を容易く受け入れ……!)

恭文(OOO)「あぁ……こっちも気持ちよさそう。締め付けも凄くて、柔らかくて」

楯無(OOO)「ま、待って……どうして、そんな」

恭文(OOO)「痛い?」

楯無(OOO)「痛く、ない……けど」

恭文(OOO)「大丈夫……今はこのままだから」

楯無(OOO)(敵はそのまま、指を抽挿する……同時に私の腰も動き、秘所を貫く剛直が律動する。
優しく、揺するような動き。でも剛直に膣内をこすられ、赤ちゃんの部屋を……その入り口を叩かれ、電流のような刺激が走る)

楯無(OOO)「あ、あ、あああ、ああああ、ああああ、ああ……ああ――」

楯無(OOO)(しかもそれは、痛みじゃなかった。ううん、痛みはある……鈍痛は残っている。
でも、それはどんどん薄れていく)

楯無(OOO)「どうして……やだ、やだぁ」

楯無(OOO)(また胸に加えられていく愛撫と口づけで。
不浄の穴を貫く、指の律動で。
何より……優しく、私の中をほぐすように動く、剛直の侵略で)

楯無(OOO)「なんで、気持ちいいのぉ……! さっきまで痛かったのに……初めて、なのにぃ……!」

楯無(OOO)(感じてしまった……感じて、いる。全身を敵のものにされ、慰みものになりながら悦んでいた)

恭文(OOO)「エッチは気持ちいいものなんだよ? 大事なところを繋げてこすり合わせると……とっても幸せになれる」

楯無(OOO)「やめて……お願い、謝る……謝るからぁ」

恭文(OOO)「どうして? 気持ちいいんだよね」

楯無(OOO)「だってこのままだと、わたひ……! またぁ」

楯無(OOO)(律動が徐々に激しくなっていく。敵は私の様子を見て、大丈夫なペースを調べているようだった。
しかも、胸は……胸は、駄目。もうそこは、気持ちよくなる場所だって……あなたのおもちゃにされて、悦ぶ場所だって、刻まれたからぁ……)

恭文(OOO)「いいよ、何度でもイって。僕はまだ大丈夫だから」

楯無(OOO)(また唇を奪われながら、舌を差し込まれる。
もう、理性は何の歯止めにもならない……舌が触れ合うと、やっぱりそれも気持ちいい。
だから自分から舌を差し出し、気持ちいいのを求めてしまう。彼が答えてくれると、体が悦んでしまって……。
腰が動く……動いてしまう……そんな様子も、全方位で撮影されているのに。
誰がこれを見て、敵の痴態を想像するだろう。誰がこれを見て、私の味方をしてくれるのだろう。
私は今、ただの雌として……この男との交尾を、楽しみ始めているのに)







※ 早雲「当然だ。言ったはずだぞ……この体はもう、お前の海だと」

恭文(OOO)「じゃあもうすぐだから、そのまま続けてくれる? その後は、お仕置きだから」

早雲「あぁ……!」

早雲(自分のつたない……淫靡な行為で、感じ、高ぶってくれていた。その事実が嬉しく、行為は激しさを増す。
あぁ、もうすぐだ……自分の体は雌として、この男の欲望を受け止め、吐き出すものとなる。
この男だけの雌として、自らの性を捧げる……それが嬉しくて、自然と笑い、奴の剛直を味わっていた)


◆◆◆◆

恭文(OOO)「もう少し…もう、イク、よ」

早雲「ん…飲めば、いいか?…それとも、顔か」



恭文(OOO)「じゃあ……お仕置きだよ……顔にかけたものを、全部……飲んで」

早雲「あぁ……!」

早雲(これも仕置き……先に達っしてしまった、自分が受けるべき辱め。
その瞬間を待ち遠しく思いながらも、乳淫に力を入れ……我が胸を性器として、燃えたぎる肉棒を包み、撫で上げ)

恭文(OOO)「イクよ、早雲……目、閉じて」

早雲「分かった――」

早雲(奴の熱が鋭く震え、胸の感触を味わうように突き込まれる。
その刹那、白いマグマが噴出――高ぶりと同じだけの熱を携えたそれは、我が胸を、頬を、唇を……額を汚してくれる。
……まぶたにはかかっていないので、ゆっくり開くと……自分の顔と胸は、むせかえるような雄の匂いで汚されていた。
頬についた、粘度の高い液体をすくう……白濁色のそれを口に含み、独特の味わいに酔いしれる)

恭文(OOO)「はぁ……はぁ……早雲、ありがとう。とっても気持ちよかったぁ」

早雲「これが、精液……」

恭文(OOO)「そうだよ……でも、飲むものじゃないから、苦しいなら無理はしなくても」

早雲「大丈夫だ。お前が自分という雌に酔いしれてくれた証しなら」

早雲(言われた通り、顔に付いた白濁液をすくい、飲み干し……奴のものを根元まで銜え込む。
その上で舌と吸い上げによる奉仕を送ると、欲望の残滓が震えながら吐き出され、口内を雄の匂いと味で染め上げる)

早雲「ん……幾らでも、飲み干せる……それより、仕置きというのはこれで」

恭文(OOO)「……まだだよ。今度は僕が早雲の体を味わうから、その中で……いいかな」

早雲「もちろんだ……ん」

早雲(男性というのは、一度達しても終わらないものなのか。
再び咥えた肉棒は、その熱も、滾りも衰えることなく、高ぶり続け……自分の口戯に反応を続けていた。
それが嬉しくて、もう一度胸で挟んでみる。……すると高ぶりは、臨界点を超えるように更に膨張する)

恭文(OOO)「でも、いいの? 何時でも海になって、溺れていいなんて……しかも自分のことを雌だなんて」

早雲「お前だけに……許すことだ。……私の奉仕は、アンブロシウスの君に負けていたか?」

恭文(OOO)「同じくらい素敵だったよ。でもどうしよう……早雲のご奉仕、本当に気持ちよかったから……毎日お願いしたくなるかも」

早雲「それがお前の望みなら……自分の口も、胸も、手も……もうお前を受け止める場所であり、癒やす術を心得たのだから」

早雲(だが、毎日……毎日私は、この男に雌としての自分をさらけ出すのか。
あぁ、だがそれもいい。私もこの、淫靡な味を忘れることはできない……もう、刻まれてしまったのだから)






古鉄≪というわけで、ちょっと危ない拍手のお返事は以上となります。みなさん、いつもありがとうございます≫

恭文「ありがとうございます。……アルト、仮面ライダー電王の放映開始から十年だって」

古鉄≪あっという間ですねぇ。というか、信じられませんよ……今や佐藤健さんも飛天御剣流の使い手として縦横無尽に活躍し≫

フェイト「それはるろうに剣心の実写版に限りだよ!? いや、確かにあの映画はアクションが凄いけど」

恭文「ガンダム00の十周年も今年だよ。二〇〇七年十月六日に放映開始だから……信じられない」

古鉄≪ちなみにとまとの年歴で言うと、この年はメルとま(銀河に吠えまくった日々)の時期ですね。
マスターもミッドを拠点に暴れまくり、後付け的に雛見沢の事件へ関わり、その直後にカラバのクーデターです≫

恭文「つまり僕、現時点で二十六才なわけだよ。今年で二十七才になるわけだよ。……十年……十年……」

フェイト「や、ヤスフミが現実に戸惑っている。こういうのは珍しいかも」

古鉄≪あなた、相変わらず時間の流れを『アニメがデジタルか否か』で区別してるんですか。さすがにもう通用しませんって≫

フェイト「そういう理由!?」








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