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作者でも分かるとまと同人誌情報コーナー
幕間第二十巻&リマスター二巻感想お返事(2013/04/25)



古鉄≪というわけで、幕間第二十巻とリマスターの感想お返事です。みなさん、ご購入ありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。……ちょっと餃子の王将行ってくる」

古鉄≪挿絵用の写真ですか≫

恭文「うん。ふだんは近い満州なんだけどねー。あ、それと黄金チャーハンっていうのが四月三十日までやってるらしいからそれも」

フェイト「あのあの、私もー! 私も行きたいよー!」(ぴょんぴょんゆさゆさ)

恭文「……フェイト、なんかエロい」

フェイト「いきなりなにー!?」









※DIOです。幕間20巻・特別書下ろしその4の感想です。

……どんだけサジット好きなんですかぁぁぁぁっ!!!

ええ、もう、まずコレを言わないと今回は他に何も手が付かないと言うか何と言うか。

あとハジメもテンション上がりっぱなしだし……あれ、やっぱりセイバーなのかな?
「星竜」繋がりでオーバーレイの方かなとも思ってたんですけど。

というかサジットはブレイヴで出ると思ってたから、初めて三龍神を見たとき
キリガの方がセイバーだと思ってたんですよね。だからこの先どうなるか
内訳がさっぱりわからなくなってます。「究極のバトスピ」のこともありますし。

まあ公式の展開予想は置いときまして、発売前とか裁定とか、
色んなものをほっぽってのサジット先取りバトル。この熱気を見ると
「こまけぇこたぁいいんだよっ!」と言いたい気持ちも分かります。

お相手はアルティメット発売の記念小説のときと同じくあむで、赤白デッキ。

そしてやっぱり恭文と仲良しさん……じゃんぷ5巻の流れを見ると
とまと公式は猫男とくっつけたいのかと思いきや、こっちではしっかり
恭文×あむ路線を主張。読者としては見事に振り回されてる感じがしてます。


あと満足さんの話をするなら黒子のバスケにも触れてあげましょうよ。
次の遊戯王は黒子くん主役なんだし。D.C.的には満足さんとクロウが血縁だけど

さて肝心のバトルでは今回も恭文の運命力が冴えわたってますね。
サジットが必ず手札に来るのと、トリガーが可能な限りガードされるのと。

それでもキーカード破棄の作用が発揮されてる以上、運の悪さも
一概に役に立たないとは言えないわけですね。

それだけじゃなくて指定アタックで召喚条件を潰したり、ダブルシンボル化も
きっちりやったりとサジットが縦横無尽に大活躍。これが愛のなせる業ですか。

トリガーの結果に関わらず、こう言うガンガンアタックすることで
熱を高めていく派手なバトルは一撃必殺・カウンター型の八神恭文の
バトルだと中々見れないんで新鮮でした。

助演賞は双方が使ったヒノコですね。どっちのキーアルもコスト7だから
その効果を十分に使いこなせました。キャノンボールも見事刺さったし満足です





恭文「感想、ありがとうございます。……これも愛です!」

あむ「あとあたしは恭文とそういう関係じゃないから! マジ違うからー!」








※同人版ドキたまから何度か出てるアトラクタフィールドのお話

観測されることによって不確定な『未来』を確定してしまう。
強固になった『運命』は人の力では変えられなくなる。


JS事件の話だと司法の塔が燃えるのと揺り籠の浮上はカリムが
観測したせいで止めようがなくなり、猫男を軸にして起こる
世界崩壊の旋律もまた同様のものになってしまったと。

なんかカリムこそが戦犯というか、悲劇発生のアシスタントみたいだなぁ

恭文と同じくらいオタク知識がある筈なのに、どうして
はやてもなのはもソレを活かすことが出来ないんでしょうか。

こういう話を最初に知ったのは、たしかジョジョ3部に出てきた
漫画で予知をするスタンドでしたが、こういうのって究極的には
とんち勝負みたいになるんですよね。

運命を変えられないなら、その運命を受け入れることを
前提にその先にあるハッピーエンドを掴む方法を模索する。

あるいはその運命を誰かに押し付ける。ジョジョの話が
そうだったし、タイムレンジャーにもそんな話がありました。

某両義式さんは「あやふやでなくなったから」逆に殺せると言う
とんでも理論を披露してくれましたが





恭文「えー、感想ありがとうございます。奴らがそれを生かせない理由は実に簡単です。オタク知識を仕事に持ち込まないから」

はやて「そやなぁ、そこは反省せんと……待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
それうちら間違ってないやろ! 何一つ責められるいわれがないやろ!」

なのは「そうだよ! むしろ持ちだしたら駄目だからね!?」

恭文「持ち出さなかったからこその体たらくでしょうが!」

なのは「それはさすがに理不尽ー!」









※DIOです。幕間20巻・番外編の感想です。

ここでマツリさんの話来るとは予想外でした。考えてみれば順当ですけど

そしてHP版A'sと違い、原作通りにハジメがバトル。

ただしフィニッシュは1ターン早くて、その分ハジメの踏み込み方と、
同時に危なっかしさが表れた、とてもスリリングなバトルでした。

手札で勝てないから引けば負ける、危なっかしいのは承知の上で
それでも相手のコアが足りない内に勝負を掛けるしかない。

チャンプアタックからコア外して回復マジック、この手なら相手が
Lv1から呪滅撃を持つクイン・メドゥークでも越えられましたね。

しかもハジメもりんも眼が懐中電灯になってるし、こっちの世界の方が
恭文の同類は多いっポイ。純粋にバトスピを楽しめるのは久々かも。


次回のOOO・Remix(現代)もバトスピの話でしょうか。それなら
今回の話の続きで研究所内で行われたバトルの話かなー。

ハジメVS恭文はまだどこでも書かれてないので楽しみではありますが
逆に決勝戦等の重要イベントまでは解禁されないような気がしてます。

はたまた、こちらでは恭文と縁が深いチヒロとハジメのバトルな
線もありえますね。楽しみにしています。


※恭文に弄られてツッコミに回ってるレナのキャラが意外となのはっぽいです





恭文(OOO)「感想、ありがとうございます。こちらではHP版と違い……まぁ世界線から違うんですけど」

ハジメ「だよなぁ。でもマツリさんとのバトル、めっちゃ楽しかったなー! またバトルしようぜー!」

マツリ「えぇ、喜んで」

レナ「つ、つまりレナは魔王……違うよー!」

なのは「それこそ違うよ! なのはは魔王じゃないー!」








※DIOです。同人版幕間20巻・「Dの日々」完結お疲れ様です。

メイドフラグマッハに続いてハニトラホイホイの神髄、
しかと見させてもらいました。いやー本当に凄いです

一方、2人の姫様たちはと言うと、人の話を聞かないわ覚悟が無いわで、
本人たちは悲壮な状態なのに何故か滑稽に見えてしまいました。

これはこれで愉悦なのかもしれません。もう笑うしかないと言う意味で

そんな中、確定した未来を変えることなく、その先の結末を変えるために、
真実を求めた恭文の姿はとてもカッコ良かったです。

その姿に応えてくれたのか、パラディオンはシャイニング・ドラゴンを召喚、って
なんでじゃぁぁぁぁぁ!?この世界のバトスピって一体どうなってるんでしょう。

もしかしてOOOルートでソードアイズ達が作った世界が一度滅んだのって、
一万年前に起きたアンデッド達のバトルファイトと何か関係があるのかな?

それから清めの音を徹底的に叩きまくる蒼鬼の激しい演奏も
それに応えて力を貸してくれた聖剣たちも胸を熱くさせてくれました

ただ本当に自分のハラを切っちゃうところには肝を冷やしました。
現代編より年若いからなのか、色々詰めが甘くて、いつもの
ショータイムっぽく無かったかったかなって思います。

それでも望んだ結末を得るために必要なら迷わず踏み込む所が
良い所と言うか馬鹿な所と言うか。泣きたくなるようなこの流れを
見ると、恭文が第一種忍者の資格試験の話で持ち上げられるのを
嫌う気持ちがようやく少しだけ分かったような気がします。


エピローグは色んな人にだんまりしながら話が進んだのでこれまた
明るいムードでは無かったですが、自信が無くても恐くても
大事なものを譲らない・忘れないと踏ん張る姿には文句も言えないです。

そしてご都合主義的に再召喚の条件は揃ったわけですが、
ここは幸運と言うよりはいつもの女運なんでしょうね

今回、姫様やエクレたち主要キャラにはジェノワーズの2人を除いて
結局手を出しませんでしたが、そこは二期のお話に期待したいと思います。

愛と勇気としっぽの物語をありがとうございました。




恭文(OOO)「感想、ありがとうございます。というわけで……ボロボロになりました」

ユキカゼ「勇者殿ー、次は拙者とラブラブするでござるよー」

恭文(OOO)「え、えっと……いいの?」

ユキカゼ「まずはハグからでござるよ」(ぎゅー)









※DIOです。幕間20巻・食のサリエル編の感想です。


一言でいうと「検察官お腹がすきました!」
ってことになってしまいます


今回は社長までハッスルしまくって、その結果
マッサマンカレーは別としても、今すぐにでも
とまとカレーやのり弁食べたくなりました。

直ぐに手に入らないものが欲しくなる話って
言うのは寧ろ体に悪いですね。

ちなみに私の常食アイスはジャンボチョコモナカ、
たまに雪見大福ですね。雪見は美味しいんだけど
量が物足りなくて滅多に食べません。

そして食べ物の話をしてる陰で恭文と赤羽根さんが
男の責任について色々考えて……一夏と唯世も見習いなさい


※ぷちますが始まって、食のサリエルノブレなさを見て改めて思う……・いつか765事務所に炬燵導入されて鍋とか蜜柑とか鍋ラーメンとかのメシバナしそうだと





サリエル「感想、ありがとう。というわけで今回も楽しくメシバナしたわけだが……赤羽根君はあれだ、まだ一年余裕があるから」

赤羽根P「は、はい」

サリエル「まぁそれまでにやっさんと仲良くなるかもしれないが」

赤羽根P「当て付けに協力してきた!?」







※同人版はクライマックスで色々なチームが出てきてますが、そういえばパーペチュアルや管理世界サイドのみんなは出てませんね。他にも出てないのはたくさんだからおかしいことは何もないけど、巨大×キャラより先に出るかな?


※リマスター版でスクールウォーズの話が出たのは
ドキたまで桐生ダンテツが出るフラグなのかな?

地球のメロディの話が出たし、ジミー・ファング師匠の
友人になっていそうな人でもあるし





恭文「感想、ありがとうございます。……つまりあれですな、レコムンドに乗り込んでる途中でいろいろ冒険したノリで」

はやて「ブリーチのオリ話導入には触れん方向でいこうや……!」







※火野恭文が分身を使えないことを気にしてると言ってますが

影分身はともかく、ドラゴンボールの残像拳やGガンダムの
ゴッドシャドー的なものも出来ないんですか?

もしくはカンクローのように人形を傀儡するとか、キバやシノの
ように忍獣を使役して自分の姿に変装させるとか。ただこの方法だと
火野恭文の身体スペックに追いつかなくてゲームキャラのように
上手く動かせないと言う事態になりそうではありますが

あるいは鬼の冷気を使って氷の彫像を使って変わり身の術みたいに囮に使うとか

ポケスペで溶かすと固めるを繰り返して氷人形を動かすって言うのもありました。

もしくは氷の結晶を体表面から剥離させることでF91の質量をもった残像を再現とか


あるいは空気の振動と冷気による温度操作でワンピースのクリマ・タクトみたいに
蜃気楼を作ったり天候操作したりとかですね

まあどれもこれも相手を惑わす術って域を出ないから恭文が欲しい影分身とは
違うのかもしれませんが。ウィザードなら魔法の力でドラゴタイマー的なことも
十分可能なんでしょうけど、恭文はあくまでも忍者として戦闘可能な分身を
作りたいんだろうしなー





恭文(OOO)「感想、ありがとうございます。……ちょっと弟子入りしてくる」

律子「誰に!? 蒼凪の恭文君なの! ねぇ、そうなの!」







※恭文がカレーの早川君みたいな扱いになってるなー。
これは他のカレーバナも来るか!?


……実はキレンジャーさんとお知り合いになってたらどうしよう
いやどちらかというと恐竜やの人たちを出すべきなのかもしれないけど


※幕間20巻・誤字報告


※幕間70話
●「そこのお母さんが残り香を漂わしてくれてね。エクレ、結論から言う
⇒ミルヒ

●魂の尾も?がれ
⇒魂の緒

●音撃棒の絵を中ほど
⇒柄

●同時に汚れの音によって
⇒清めの音


●別の生物に規制したら
⇒寄生

●かわいい忍犬太刀
⇒犬たち

※幕間71話
●その時の私も、魔物に国を滅ぼされて
⇒拙者も

●全力で白の廊下を走りながら
⇒城

●約二重メートル先に
⇒二十

●『まずはの素敵な会を開いてくれた姫様と関係者の方々
⇒まずは素敵な

●エクレの戸惑いはすっ飛ばし
⇒ミルヒ

●だけとちゃん
と繋がった。
⇒だけど



※幕間72話


●おっもりかえりー
⇒持ち

●。別名:鉄鋼弾
⇒徹甲弾

●仮にその間宮レナが死んだとしても
⇒リナ

※73
●恭文さんがババな数字を持っている事が」
⇒ジジ
●旅先は自分が思っているほど、疲労が
⇒いるより

●梨花ちゃんが行ってたのよ
⇒言ってた


書下ろし3
●愛知のベントマンから更に二士へ進み
⇒西へ進み

※書下ろし4
●キジ・トリア尾から
⇒キジ・トリアから


※番外編

●正百の式神を操る
⇒千億

●「ブロックした後で、披露したのも確定だからだよね
⇒疲労


※同人版だとpdfの仕様なのか、変な所で改行になってることが多いんですが
リマスターではそこも修正されるのでしょうか?





恭文「えー、ありがとうございます。こちらも誤字修正版、アップしております。
メロンブックスDLS様の会員であれば無料で利用可能ですので、よければご利用ください。……実は」

フェイト「そうなの!?」

恭文「予定は決まっていない」

フェイト「そっかー」

恭文「あと改行は……全部となると難しいかもしれません。誤字的なところはともかく、ページ分けされている関係でどうしてもって箇所はあるので」







※同人版・本編軸のガンプラ関連の追加設定は
「古畑編」と同じような感じで「あの時こんなことがあった」
って感じで幕間の書下ろしにしてはどうでしょう





恭文「えー、ありがとうございます。……それでいこうか。あの話とかもやりたいし」

フェイト「どの話!?」







※>私の電撃、ヤスフミの物質変換に対して耐性があるの忘れたわけじゃないよね

恭文が自分自身の身体を物質変換で凶器に変えたらどうなるだろ
NERUTOの君麻呂みたいに骨を武器にするとか、

あるいは放電すると爆発するような危ない気体を作るとか


※FSリマスター・ミッション04より
>あなたが言う通り、私達は大うそつきよ。でもその責任はちゃんと取る。
>部隊員の進路や安全は、提督達も協力して確保しているの。
>はやてもそこには一番力を尽くしているの。

命を掛けなきゃいけない仕事を黙って押しつけといてどうやって安全を確保するのか
ここで持ち出すべきは殉職したときの遺族への補償とかでしょうが。

世界の危機だなんだって言っておきながら自分たちの仲間が任務中に死ぬ可能性とか
微塵も考えてない辺り、馬神弾や恭文とは違う意味で「勝つことしか考えてない」連中ですね

はっきり言って世の中舐めてますし、調子にのってます。
自分たちは凄いから失敗なんてありえない―って。

「死んでも管理局の為に任務をこなせ」って言ったリンディの方がまだ現実見えてるよ。


※六課の肝である前線メンバーにステエキを入れたのって、正確には
なのはたちが選んだ彼女らを黒リンディが了承した理由って、実は

「天涯孤独だから殉職しても遺族からの面倒なクレームが無くて助かる」
だったりしないかな?カリムはともかくリンディなら最初から美談の
為の尊い犠牲にするつもりでそういう事考えてそうな気がするよ。

仮にヒロさんみたいに実家が大物な人材だったら後方支援にしてたと思う。

ここは勿論「戦闘機人で、人間のために使い潰すべき道具なタイプ・ゼロ」も
込みでの判断で。下手すりゃ同じように天涯孤独な八神はやてや、家族が地球人で
幾らでも情報をごまかしようがある高町なのはのこともそうするつもりだったかも。


だって死んでくれたらハラオウンの名前を与えたフェイトを
「皆の死を無駄にしないためにも」って理由でより深く洗脳できるもの






恭文「というわけでリマスターの感想、ありがとうございます。……三巻を進めなければ」

フェイト「また絶望が広がるんだね、分かるよ」








※はやては恭文とハラオウン家の全員との確執を長年見てる事が
幕間などで描かれてますが、どうしてあの人たちを後見人に
選んだのか非常に謎です。
どう考えてもおかしいって目で見てた筈なのに、何で信頼して
自分たちの首輪を預けちゃったのか

ワールドカップの日●共同開催のときみたいに強引な横槍があったのかな?

機動六課で成果を上げれば大きな手柄になるってはやてが思ったように、
リンディさんや最高評議会も甘い汁を吸おうとして一枚噛みに来たとか。


※フェイトは10年と言う時間の中でハラオウン家に洗脳され
それを阻止できなかったことを恭文は酷く後悔してますが

どちらかと言うとこれを阻止できる一番の立場にいたのって、実は
ハラオウン家の外にいたはやてだったんじゃないかと思うんですよ

フェイトが「母さんは家族だから言うことを信じなきゃいけない」って論法で
馬鹿を言い出したら「あれは恭文の敵だ、あんたも恭文の敵になる気か」って
理屈で洗脳返しすることも出来たでしょう。

いや洗脳って時点で正しくはないし、フェイトは頑固だから
そんなにすんなりはいかないんだろうけど、


※ミッドに魔力の詰まった月なんかあるから、
カリムが人を不幸にする預言なんてするんだ!

⇒じゃあ月なんてぶっ壊しちゃおう!

って流れにならないかな


※カリムの予言の
「中つ大地の法の塔は虚しく焼け落ち,
それを先駆けに数多の法の船は砕け落ちるー」って部分は

別にスカリエッティどうこうじゃなくて、
腐敗極まる管理局の有様を許容できなくなった何者かが
テロリズムを起こしてぶっ潰すって意味だったんだろうね

だからスカリエッティが燃やさなくてもネガタロスが燃やすし
A'sだとロイヤルナイツが手を出すんだろうし
あるいはパーペチュアルで馬鹿やった連中とか、場合によっては
恭文が手を出す可能性だってあったはずだし

きっとそれがアトラクタフィールドの収束なんだろうけど
本当にそうだとすると六課と聖王教会の対策は的外れ過ぎた訳だけど





恭文「感想、ありがとうございます。……というわけで新八養成な機動六課」

はやて「ツッコミどころ満載って意味か! そういう意味か!」

新八「どんだけー!」

はやて「やかましいわ!」








※DIOです。幕間20巻・「自由へのM」の感想です。


いきなり始まった新連載に驚きました。まさかここで「ひぐらし」来るとは。

色々ぶっとんでるせいで頼りにされつつ不安がられ、
人を助けることに躊躇いを持たないから恐がられつつ頼りにされる。

いかにも恭文って感じですが、助けるために手を伸ばしたせいで他の誰かに
申し訳ない顔をさせてるようじゃ希望を名乗るにはまだまだハーフボイルドですね。

ハ王としてはその路線で結果オーライと言うか、女の子たちの母性本能をくすぐって
いる面もあるみたいですけど。現に梨花もレナも順調にヒロイン街道を歩いてますし

そして部活シーンとか皆揃ってもうすごいはっちゃけぶりですね!
色んな問題を抱えていても、こう言うのは素直に滅茶苦茶楽しいです。

澪尽し編だと魅音の婚約発表パーティとか圭一の部長就任とかあるはずですが
スケジュール的に難しいから、そっちはやるとしても綿流しの後ですかね。

次巻の続きがとっても楽しみです。発売をお待ちしてます。


※同人版の蒼凪恭文が慎重すぎて、ヴェートルその他での失敗を
繰り返すことになるんじゃないかと思ってたけど

リマスターをきっかけにFS読み直して、リインと出会ったときに
軽はずみに手を出しても全部を守れるわけじゃないって後悔してたのが
あったのを思い出しました。

自分の危機には超直感で嫌な予感がすると言うだけでポンポン回避できるのに
周囲の人の危機には鈍感な辺り上手くいかないなーと言うか。

結局の所「誰かを守る」ってのは他人事で、失敗しても自分は痛い目を見ない訳だから
残念ながら仕方ないと言うか、優しい彼にとって残酷な話だなーと言うか

超直感と言う能力を生かすことだけ考えると、実は恭文って「誰かを守る」より
「自分の為に」戦う方が向いてるんじゃないかって気がします


イースター編が終わってゴーカイジャー編が始まれば、ザンギャック云々は
勿論忘れちゃいけないにしても本質的には「自分の夢を掴むため」に戦える
訳ですから、遠慮なしの大暴れが出来るのかなーってちょっと期待してます。


※FSを読み返すとリンディやクロノみたいなのにリミッター解除の
権限を預けるのって自殺行為に思えてきた。
文字通り首輪を預けてる訳だから逃げ出すことさえ出来ないもんな

言うこと聞かないと魔力を抑えられたまま最前線に放り込まれるか
子飼いの武装隊に力づくで襲われそうだし





恭文「感想、ありがとうございます。……というわけでひぐらし編に突入。
あとがきでもお話しましたが、澪尽し編と祭囃し編のMIX的な感じで」

フェイト「とはいえ今回みたいに鬱クラッシャーしまくってもあれだし……やっぱりボロボロ?」

恭文「ボロボロかどうかはともかく、みんなで解決する感じは大事に。ただね、プレッシャーはあるのよ。
実はこれ書く前に、相棒とのクロスSSを見ちゃって。それと被らないよう被らないよう考えて」

フェイト「ヤスフミ、落ち着いてー! 目が……目がー!」







※機動六課のメンバーは前線のメンバーだけじゃなく
モブの交代部隊やバックヤードも自分たちのこと
奇跡の部隊の一員って調子にのってるのかな?

だとしたら他の部隊に映った途端に軋轢が
生じそうなもんだけど。と言うかて不満を持った
結果がシグナムに騙されて人生オワタだもんな


※カリムって預言者キャラでありながら本気で未来を変える気があったのか
疑問に思います。なんて言うか、必死さがまるでなかったと今更思います。



例えば白夜王ヤイバは世界中から悪と呼ばれ嫌われながら、それでも世界中の民を
誰ひとり取りこぼすことなく救おうと孤独な戦いを15年も続けていました。

星文学者リリアは世界の滅びを回避するため、ミクスに十二宮の神々と交渉をさせ
さらに太陽と月の軍勢の激突を先延ばしにする為に三王星の封印を解いて
八星龍にぶつけると言う手段の選ばなさを見せました。

聖書のノアはみんなから大洪水なんて起きるわけがないと笑われながら
それでも箱舟を作りきってみせました。

「未来福音」の未来視の女の子は、行きずりの人の無残な死を予知し
決して信じて貰えないと思っていながら、それでも不幸な未来を回避しようと
恐い思いしながら必死に訴えました。

レオンミシェリだってやり方はマズかったけどミルヒの死を回避しようと必死でした



そんな彼らと比べるとカリムのやったことはお粗末です

例えば恭文を怒らせた例の会談ですが、本当に世界の危機が来ると思っていて、
それに恭文の力が必要だって結論付けてるなら、どれ程罵倒されようと
殴られようと体を開くことになろうと、協力を懇願したんじゃないかって思うんです。

例えば交換意見陳述会で武装もさせずに警護させたこと。
襲撃が来ると本気で信じたなら何を対価にしてでも許可とるか、あるいは無断で
持ち込ませてバレた時には自分が責任を取ってやるくらいのことを言うべきだった。

なのに結局は「お綺麗な対応」をしただけ。これじゃ有事の際の責任逃れの為に
形だけの対応をしただけだって言われても仕方ないよ。


むしろカリム自身が「自分の書きだした予言を信じてないんじゃないか」とも思います。


まあここは仕方ない部分もあるとは思うんですよ。白夜王たちが明確に滅びのビジョンを
見たのに対してカリムのは解釈があってるかどうかも分からない詩文だしね。

そんな世界の滅びか八百屋の特売かも分からないものを本気で信じろってのは
確かに難しい。ここは本人以外にとっても同じでしょう。

問題はそんな信じてもいない預言を元にどうして機動六課なんてルールの抜け穴を
行くようなアウトな部隊をクロノ達が作ったのか。


本人達に自覚があるかどうかはわかりませんが、私は単に本局組が自分たちの
権威をひけらかして傲慢に振舞う為の「建前」であり「免罪符」だったと思います。

預言の真偽はどうでもよくて、単に他の奴らの動きを止めて自分たちだけが
好きに動ける状況が気持ちいいから、利用しただけ。

不幸な事件が起これば、そこでたくさんの悲しみが生まれるんだって視点がない、
平和ボケの極まった、ちっとも本気で生きてない、ふざけた連中


カリム自身はそれほど欲は無いかもしれませんが、それでもそう言う連中から見れば
自分たちに「理由」をくれる彼女はまさに「金の卵を産む鶏」だったことでしょうね。


※機動六課は、上司が部下とプライベートを共にして
自覚のないまま公私混同して信頼を失った訳ですが

どうして八神はやてや高町なのははそこそこオタクなのに
それが○ヴァの葛城ミ○トの二の舞だと気づかなかったんでしょうね?


※サリさんたちのいる特殊車両開発課の作った作品が
恭文の乗り回してる試作品しか出て無い気がするんですが
レスキュー隊とか使ってるんでしょうか?


というかティアナ用とか作ってくれてもいいと思うんですけどね。
管理外世界での任務用に、光学迷彩とか結界展開機能とかつけたの


あとはマシントルネイダーとかガタックエクステンダーとかみたいに
変形して飛行機能持つのが出来たら陸戦魔導師でも空戦できるし。

たしかHP版ドキたま/じゃんぷの終盤でエウレカセブンみたいな
空飛ぶボードが出てたから技術的には可能だと思いますし


※FS2・リマスター誤字報告
※ミッション03
●輪ツァイは痴女じゃない!
⇒私は

※ミッション04
●……僕からシャッハさんも十分卑きょうだわ。
⇒僕から見れば

※FS9話

●五分起きに端末をチェックして
⇒五分おきに


※FS10話

●ギンガがね、教えてらしいの
⇒教えた


●おたくの次女はストーカー基質だと報告をね
⇒気質

※FS11
●。アイツの我慢をぶち壊したんは
⇒(改行位置がおかしいです)


●そうしてママ達はボロボロにないた。
⇒泣いた


●戦闘スキルは高いみだいだし
⇒みたい



※FS12話
●でも舞
台のみんなもやばいし。
⇒部隊


※FS14話
●予想以外にガタガタくる
⇒予想外に

※FS13.5話
●ていうかフェイト・テスタロッサはどうした
1」
⇒!」


●分やナンバーズのみんなも危ない
⇒自分や



※FS14.5話

●ヒントっぽい事言うとは思ええんのよ
⇒思えへんのよ


●教官色の人達
⇒教官職


●その声は若干起こっていた様子だった
⇒怒っていた

●危惧を使用した上で千倍の速度で行動可能。
⇒器具

●中心世界・ミッドチルダに済む人の大半は、
⇒住む

※特別書下ろし・その3
●『……弁護人、やけに多弁ですね。というか唇、細かく震えてるんですが』
⇒検察官


●だから賭ける立場になっても怖いんですよ
⇒掛ける

●検察官の体に無数歩破片が
⇒無数の

●針だらけになりながら
⇒傷だらけ


※管理局員の殉職者って年何人くらいいるんだろ?
ゼスト隊とかティアナの兄ちゃんとか、闇の書のこともあるし。

なのはみたいなエースでさえ墜ちるんだから一般職員ならきっと尚更。

特にロストロギアを専門で扱う機動課なんて一番危ない部署でしょ

預言のことはさておき、そんな部隊に身内が入ろうとするのを誰も
心配して止めないのがおかしいと思うのは私が部外者だからなのかな?

恭文にエリキャロの心配をする切りは無いにしても、フェイトが
どんだけポンコツか良く知ってるんだし、そんな危険職なんて身の程
知らずなこと何としても辞めさせるべきだったんじゃないかって思います。





恭文「感想、ありがとうございます。……そういえばエヴァの大人も駄目なのが多かった」

はやて「ま、まさかうちらは成長フラグへし折りまくりな……いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」








※リマスター3巻の更新を待ちつつFSを読み返してたんですが
もしかしたらこの先フェイトやはやてだけじゃなくなのはにも
絶望が待ってるのかなーって思いました。

同人版旧FSでは隊長職でありながら他の2人より思い悩むシーンが
比較的少なかったなのはは、リマスター版では歪みが悪化した他の
メンバーとは逆に少しマトモになったヒロインです。

でもだからこそこの先機動六課と言う「嘘」のもたらす結末に
心を痛めそうな気がするんです。

なのはは機動六課は嘘だったけど自分が教えた事でスバル達が
出す結果は嘘にはならないと言いましたが、

この後スエキたちがどれ程歪んで他人様に迷惑を掛けるかを読み返して
しまった後だと、なのはの教えは無駄どころか有害になりかねないんですよね

それこそ「ナントカに刃物」です。

ただ自分が安心するためだけに、自分は正しいって「嘘」に
逃げ続けるために「なのはさん仕込み」というブランドの技術を
ひけらかし、他者を見下し傷つけるための暴力に変えてしまう


隊長陣に「嘘」を吹き込まれて大切なことも自分の夢も見失い、
「嘘」をつくことしかできなくなった人間に何を教えたって、
それを本当のことに使える訳もない。


フェイトがエリキャロに言葉が届かないと泣いてたように
なのはもスバルに届かないことを泣くかもしれませんね

崩壊ルートだと実際そんな感じだったし


※ ヴェートルで管理局は市民の協力が得られないと何もできないって
ことを思い知りましたが、管理外世界で活動することもある
【海】の局員たちは協力して貰えないどころか正体も明かせない
訳だから相当大変なんだろうなー。いわゆる【田舎】の事件だから
比較的悪質なものはそうそう無いにしてもですよ。

もう1つ言うとドキたま初期(同人版だけかな)でティアナやシャーリーが
折角の協力者である聖夜小ガーディアンとの関係を悪化させて
自分たちだけで出来るなんてうそぶいてたのは、子供を心配する気持ちも
確かにあったんでしょうけど、そのヴェートルでの教訓や同僚たちの
苦労を自己保身で無駄にする行為でしたね。




恭文「感想、ありがとうございます。……そうしてボロボロになっていく機動六課」

フェイト「す、救いは」

恭文「ない!」

恭文「断言!?」







※ゴーカイジャー編としゅごキャラのドッキドキ編を
二軸的にやるかどうかはともかく、あむがどっぷり
絡んでるゲキレンジャー編は直ぐに始まりそうな予感が。

それでniceboatの一件をラゲクとメレにたっぷり
絞られるんですね、分かります。





あむ「……絞られます」

ラン「だよねー。そろそろどがーんって出てきそうだしー」






※>恭文「数か月悩んだ結果、三十人以上と頑張らなきゃいけない」

>古鉄≪……は? いや、その人数なんですか≫

>恭文「今回のメルとまで、ウラタロスさんがナンパした人達……! ていうか僕がナンパした人達!」

本気で責任とるならモブだったりオリキャラだったりはしないだろうから
何らかの作品の女の子たちかな。とは言えある程度大人のお姉さんみたいだから
特定するのは難しそうだけど




古鉄≪というわけで……えっと、一人は真耶さんでいいですね。爆乳キャラ出てましたから≫

真耶「はい!?」

恭文「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」







古鉄≪というわけで感想のお返事は以上となります。みなさん、ご購入ありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。……ところで」

フェイト「こ、これはお仕置きなんだから。エッチな事ばっかり言うヤスフミにお仕置きしてるの」(ぎゅーすりすり)

古鉄≪あなたが甘えているだけにしか見えないんですが≫

フェイト「いいの。……やっぱりいいなぁ。ガブリエレン達に取られっぱなしだけど、ヤスフミとこうしてるの幸せ」

恭文「ん、僕も幸せだよ」(ぎゅー返し)



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