作者でも分かるとまと同人誌情報コーナー ドキたま/じゃんぷ第二巻&幕間第十八巻経過報告(サンプルあり)(2013/12/21) 古鉄≪というわけで、ドキたま/じゃんぷ第二巻のサンプルです。一応全話書き上がりました≫ 恭文「今回は……前回からの続き。まぁネタバレも控えつついきましょう」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「おはようございまーす♪」 涼さんが凄まじくいい笑顔で入ってきた。……ただ、明らかにおかしい。涼さん、声色がいつもよりワントーン高いの。 しかもテンションも高くて、スキップしながら私達へ近づき、手を振ってくる。 「愛ちゃん、絵理ちゃん、おはよー。今日もがんばろうねー、りゅんりゅん♪」 「りょ、涼さん?」 「愛ちゃん、どうしたのかなー。いつもみたいに大きな声出さないとー。ねー? りゅんりゅん♪」 「涼さん、どうしたの。その……りゅんりゅんって」 「え、嫌だなー絵理ちゃんー。これはく・ち・ぐ・せ♪ いつも言ってるよねー」 「いや、今日初めて……聞いた?」 向かい側に座っている愛ちゃんを見ると、何度も頷いてた。それはデスクの岡本さんも同じく。 涼さんのキャラがおかしい……ううん、明らかに異常だと全員が感じていた。 「えー、そうだっけー。私よく分からないやー。あ、いっけなーい。お着替えしなきゃー」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 恭文「……バッドエンドです」 古鉄≪りゅんりゅん、ですか≫ (なお検索しない方がいいです。無意味にヘコみますから) 恭文「そんなりゅんりゅんですが」 (おい馬鹿やめろ) 恭文「なぜこうなったかはやっぱり第二巻で確認してもらいましょう。続いては」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「フィナーレだ」 ちょうど音楽も終わるし。落下途中のターゲットは僕の存在に気づき、頭だけ振り返る。すぐに対処しようとするけど、遅い。 「螺旋連」 そこで右側から殺気。そちらを見ると……DTBの黒(ヘイ)そっくりな奴が、僕に飛びかかっていた。 そして右手刀を突き出し……とっさに身を捻り、左の螺旋丸を打ち込む。 すると手刀から雷撃が迸り、それが螺旋丸のエネルギーと衝突。渦を巻きながら周囲にまき散らされ、思いっきり弾けた。 僕は身を捻りながら客席に着地。奴も右手を払い、回転しながら難なく着地した。なに、あれ。 「な、な……!」 「あむ、おのれが行け!」 「わ、分かった!」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 恭文「同人版では出番が増えそうなアイツが登場。暴れてくれます」 古鉄≪この辺りはHP版の反省も交えつつですね≫ (せっかくのアイディアだし、頑張ってみよう) 恭文「どのタイミングで出るかもやっぱり後で楽しんでもらうとして、続いては」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ガーディアン……このままでは御前の機嫌も悪くなるだろう。 やはり、奴らには徹底した制裁が必要だ。 そこも相談するとして……執務室に一人の少女がやってきた。 彼女は無表情のまま、右腕で自分を抱き締める。 「きてくれてありがとう」 「いえ。でもあなた達は、あんな事を何度も?」 「なんだ、なにか不満か」 「聞く必要、ある?」 彼女はそっけなく答え、冷たい目を細める。 「君は世の中の事がよく分かっているようだな。……では君に一つ、やってもらいたい事がある。 我々イースター、そして御前のためになる素晴らしい事だ」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 恭文「そして謎の人物が星名専務に接触。……一体なにスロットさんなんだ」 (しーずーかーに) 古鉄≪ほんと、ランなにさんでしょうね。さてさて、そんな中再びイベント発生です≫ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ロイヤルガーデン入り口に気配。そちらを見ると、どうも違う。うちの制服を着た男子生徒だった。 くり色の髪を二つ分けにして、やや大人しげな表情。それで部外者なフェイト達を訝しげに見ていた。 「あれ、確か」 「霧島君、だよね。どうしたのかな」 僕に続いたのは、なぎひこだった。……あぁそうだ、話した事はないけど、六年月組――なぎひこのクラスにいるよ。 「なぎひこ、アンタの知り合いなの?」 「えぇ。同じクラスの霧島冬樹君です。霧島君、ガーディアンになにか用かな」 「いや、あの」 「あー、このお姉さん達なら心配ないよ。実は今日」 僕は右親指で、既に飾ってあるお祝い用ボードを指差す。それを見て、霧島某は納得した様子。 「こういう趣旨でさ。関係者全員でパーティーなんだ」 「あ、そうなんだ」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 恭文「こんな感じで、あのイベントもやります。当然その後の流れで、あむは大変な事に」 古鉄≪だから怪獣って呼ばれるんですよ≫ (『誰が怪獣だって!?』) 古鉄≪もちろん書き下ろしも頑張っております。こちらをどうぞ≫ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ あむとりま、ティアナにリインといういつものメンバーで帰っていると、道すがらにおしゃれなお店を発見。 いわゆるインディアンスタイルなそこは、新装開店した鉄板焼き屋だった。 「へぇ、こんなとこにお店できたんだ」 「鉄板焼きですかー、いいですねー。今度行ってみるですよ」 「リイン、それはやめておこうよ」 おのれ、首を傾げてる場合じゃないよ? 鉄板焼きって言ったら……それなりにお高いじゃないのさ。 ギンガさんがいるのにこんなとこで食事したら、確実に数万が飛ぶ。 幾らゲンヤさんから仕送りもらっているからと言っても、それは勘弁したいのよ。 「ほら、ギンガさんが……鉄板焼きは駄目だって」 「……あー、あれがあったですね」 「ねぇ、そもそも鉄板焼きって」 「おい!」 あむがなにか聞きかけたところで、後ろから声をかけられる。振り返ると赤シャツに青スラックスという、派手目な格好をした男。 年の頃は二十代後半で、髪型は短めなソフトリーゼント。決して柄が良いようには見えない。 「鉄板焼きをやめておこうってのは一体どういう意味だ! あぁ!?」 「はぁ!? なに、おじさん!」 「お前らは黙ってろ! 食べもしないで……ふざけやがって!」 なぜかいきなり掴みかかろうとするので、脇にズレて足を引っかける。すると男は面白いように地面へ倒れた。 すかさず首を踏んづけて、動きを拘束。首を圧迫された恐怖からか、男は動きを完全に止める。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 古鉄≪そうそう、言い忘れていました。これはサンプルなので、極力ネタバレを避けています。 本文から変更している場合もありますので、ご注意ください≫ 恭文「なんの注意!? ……はい、おなじみなグルメネタ。今回は鉄板焼きです」 古鉄≪鉄板焼きと言っても、ステーキかお好み焼き……あとは海鮮類ですか?≫ 恭文「あー、方向性はあるね。ちなみに今回は」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「じゃあ寺田、早速お願い」 「あ、あぁ」 熱せられた鉄板の上にサラダオイルを敷き、それをコテでさっと広げる。 「そういえばこの肉は」 「大南牧場のものじゃないよ。業者から仕入れたもの……だよね」 「だがいい肉だぞ。……みなさん、焼き加減は」 「レア」 「僕もそれで」 二階堂と即答してからフェイト達を見ると。 「私もレアかな。えっと」 「私とリインさん、りまちゃんも同じです。他のみんなはミディアムで」 さすがはシャーリー、既に注文をまとめていたか。その視線はまぁ、肉へくぎ付けだったけど。 「承りました。レアが六つ、ミディアムが五つですね」 「はい、お願いします」 程よく油が熱せられたら、そこにステーキ肉を置いていく。 香ばしい音を立てながら肉の片面が焼けて……これだよこれー。 「ヤスフミ、やっぱりプロの人が目の前で調理するって、ちょっとした特別感があるよね」 「確かに」 「おすし屋さんでも同じだよねー。でも鉄板焼きはそれとはまた違って、パワフルというか……どうしてなんだろう」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 恭文「今回はお肉……ちょっとお高めです」 古鉄≪がっつり食べましょうね。そうそう、書き下ろしと言えばあともう一つ。こっちはシリアスです≫ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 重装備な看守に連れてこられたのは、ブラウン髪を伸ばし放題な男。 一応凶悪犯扱いのため、私とは強化ガラス越しでの対面だ。まぁ、広さも段違いだが。 男はホールのような場所に座らされ、私はそれを見下ろす形。幾ら凶悪犯扱いと言っても、これは金の無駄遣いだろ。 やや呆れながらも手元のスイッチを押し、男に話しかける。 「コリンズ君だね。気分はどうかな」 『……八年ぶりに穴倉から出てきたんだ、いいわけねぇだろ。で、誰だアンタ』 「これは申し遅れた、私はEMP市長のカイドウだ。実は君に頼みがあってね」 『いいね、ストレートに俺を利用しようって腹が見えてる。嫌いじゃないぜ、そういうの』 「それは少し違うね。君の力が必要になるかもしれない、それだけの事だよ。 そしてその結果、私はクビになるかもしれないが……まぁ置いておこう。 単刀直入に聞く。君はGPOについては知っているね」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 恭文「はい、あのお話がちょっとずつスタートです。まぁ原作も六巻のOVAなので、サクッとした感じですが」 古鉄≪時系列的には、ドキたま/だっしゅ最終回からなぞたま編が始まるまでの間になります。 ……でも分かりましたよ。これだけあるから、あなたも魔力が≫ 恭文「事件の犯人は絶対ぶっ潰す。そして、懐かしい顔も続々登場」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 本気で逃げたくなっている間に、表玄関が開いた。 出てきたのは制服姿のシンヤさんと、同じくなキョウマさん。 「シンヤさん、キョウマさん、お久しぶりです」 「蒼凪さん、リインさん、お久しぶりです! フェイト執務官も!」 「あの、Uターンは許されませんか」 「あはははは、いきなりですねー。残念ながら許されません」 「……ウソダドンドコドーンー!」 「ヤスフミ、落ち着いて! オンドゥル語を言ってる場合じゃないよー!」 フェイトに肩を揺らされ、なんとか冷静さを取り戻す。お、落ち着け。もしかしたら笑い事にできる話かもしれない。 あれだよ、サプライズパーティー的な? そうだ、そうに違いない。お願い、そう思わせてください。 「結論から言います。今から十四時間後――早朝六時、EMPにいん石が落ちてきます」 『いん石ぃ!?』 「それでいん石落下に絡んでいる彼女達は、こう要求しています。 GPOのEMP分署に所属していた、元メンバー全員と対決を望む……と。 もし叶わない場合、いん石をEMPに落とす。どうやらこのいん石、普通のものじゃないみたいです」 「その直径もかなりのものでな。直撃すればEMPが沈みかねない。 市庁が緊急事態として、メルティランサーの招集を決定したのだが」 「ま、まさかそれに」 「リイン達が入っているですか!」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 恭文「……ATフィールドで止めよう」 古鉄≪ないでしょ、あなたにそんなものは≫ (ウソダドンドコドーン!) 恭文「こんな感じで大暴れするドキたま/じゃんぷ第二巻、近日発売開始です……そうそう」 古鉄≪実は幕間第十八巻の方も進んでいるので、そちらもちょっと出していきましょう。まずは≫ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 翌日……なお雪歩は家の車が迎えにきて、そのまま自宅へ戻りました。でも昨日と同じ時間に集合。 東京駅などでめぼしいものは揃えてきたので、ポテトチップスと合わせてしばらくお菓子には困らない。では早速。 「それじゃあ東京みやげの一斉調査を開始するよー!」 『おー!』 今日はアギトも混じり、みんなで拍手喝采。……あ、そう言えば雪歩とアギトは初対面か。 「雪歩、紹介するよ。こっちは八神アギト――リインの家族なんだ。二学期からこっちへきてる」 「よろしくなー」 「あの、よろしく。萩原雪歩です」 「おう、話は聞いてるぞ。……恭文、やっぱ腹決めろって」 やかましいわ! いきなり攻撃するの、やめてもらえます!? 分かってる、分かってるからー! ……とりあえずせき払いで気を取り直し。 「えー、無目的に議論してもカオスに広がるので、今回はアギトに審査役をしてもらう」 「アタシが審査役?」 「ほら、アギトは今週末、またルーテシアとメガーヌさんのところへ行くでしょ? その時お土産も必要」 「お、なるほど」 アギトは趣旨が分かったらしく、両手で拍手を打つ。 「その時持っていきたい土産を、みんながお勧めしてくれるんだな。でも主に買ってきたのは恭文じゃ」 「あー、それなんだけど、あたしも買ってきたんだ。お勧めのお土産」 「ややもー。昨日は恭文にポテチいーっぱいご馳走になったし、お返しのつもりでー」 そう言ってあむとやや……それに唯世達もが、長方形の箱をささっと取り出す。でもそれは一旦脇の台車へ置かれる。 そこには既に用意されている、数々の土産物……アギトが二十種以上はあるそれを見て、半笑い。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 古鉄≪いつもの食べ物ネタ。今回は前回のポテチから続き、お土産話です≫ 恭文「東京駅やその近辺で買える物中心だけどね。めしばな刑事タチバナでやったネタですよ」 古鉄≪いつものバトルやシリアスとはまた違うお話ですので、お楽しみに。さて、続いては≫ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 双子も寝付いたので、早速作業継続――そして二日が経過。合わせ目を消して、まずは素の良さを体感する。 でもこれ、凄いなぁ。最近出た同サイズのVガンダムもかなりの出来だったけど。 あれよ、武装や両肩とかに合わせ目はあるんだけど……でもそれだって最小限だ。 F91はガンダム顔が展開し、仕込まれている口が露出するのよ。 これも理由があって、最大稼働時に発生する熱を放出するの。それも差し替えで再現されてる。 その差し替えがね、カメラアイを含めた口部分を取り替える形なんだけど、これが嬉しい。 顔の部分って組み上げると塗りにくいから、後にハメられるよう加工が必要。でもこのプラモだとそれはいらない。 元からギミックとして搭載されてるもの。差し替えは微妙な感じがしてたけど、楽なのは嬉しいよ。 もう一つの意味でも嬉しいんだけど。パーツの組み合わせが絡んで、ヘルメット部分を付けなくても本体に接続可能。 その状態だとね、劇中で稼働前の状態が再現できるのよ。戦艦のドッグ内に寝かされて、口も見えてる状態でさ。 当初はF91とだけ呼ばれていたけど、可動の目処が立ってガンダム顔の装甲も追加。 その姿を見て戦艦の艦長とクルーが、昔いたMSにあやかって『ガンダム』とプラスした。 劇中だとニュータイプの革新やガンダムの存在は、ほぼ伝説化してるんだよなぁ。 ニュータイプは宇宙に適応した新人類ではなく、スペシャルと呼ばれるMS操縦適正の高い人扱い。 ガンダムも大きな戦争が三十年近く起こってなかったため、現場レベルだと軽く触れられるだけ。 更に三十年後が舞台なVガンダムだと、反乱の象徴扱い……歴史を感じるなぁ。……ガンプラに戻ろう。 各部のアポジモーター……中身は黄色と黒だけど、さすがに再現はされてないし塗装が必要。 それとヴェスバーもか。ヴェスバー下部には色違いのラインが入ってるんだけど、そこまで色分けされていない。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 古鉄≪はい、HPでちょこちょこ続けているガンプラビルダーズです。 ただし今回は、書き下ろし分がかなりついています。F91が販売開始されたので≫ 恭文「なので作っているところとか、塗装や工作ネタも軽く盛り込んでいます。というか、機体そのものから変更」 古鉄≪まぁこの人限定ですけどね。本筋は変わりませんが、変化を楽しんでもらえたら幸いです≫ (ガンダムマーカーも書いました) 古鉄≪そして……今回から書き下ろしで、こんな話もやっていきます≫ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ フロニャルドの大地――守護の光に守られた大陸上で、人々は楽しく幸せに暮らしていました。 でも大陸の南方にあるビスコッティ共和国では今年の春、ちょっと困った事が起きてしまったのであります。 ここはビスコッティ領・フィリアンノ城。ビスコッティという国の根幹であり、シンボル。 現在、ろうそくを照明代わりにした会議室で、騎士団や元老院の方々を集め、その教義中なのであります。 「やはりビスコッティ軍は、イオン砦を攻めにくるようですね」 「ガレットの連中……本気でこの城まで侵攻してくる気でしょう」 騎士団長のロランと、その部下で姫様直属の親衛隊隊長のエクレ――エクレールも、お空と同じくしょんぼり気味。 騎士団としてガレットとの戦には毎回出ていますし、強く責任を感じているようであります。 「ガレット獅子団のレオンミシェリ閣下は、勇猛な方ではあったが……かような無茶をされるお方じゃなかろうにぃ」 「理由はどうあれ、この数戦はひたすら負け戦じゃ。せめてダルキアン教や、天狐(てんこ)様がいてくれたらのう」 「騎士ブリオッシュやユキカゼにも、それぞれ大事な使命がありますれば」 「ともあれこの戦をしくじれば、最悪このフィリアンノ城まで」 「それは……!」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 古鉄≪はい、あの話です。そして主役は当然、この人より強いあの人≫ 恭文「アイツはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 (どぉどぉ) 古鉄≪きっとハ王ぶりを出していくでしょう。特にユキカゼさん。あなたも頑張りましょう≫ 恭文「アイツみたいには頑張りたくない! いや、ほんとに!」 (というわけで、こんな感じで進めていきますー。 本日のED:RIDER CHIPS『The Finale Of The Finale』) [*前へ][次へ#] [戻る] |