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作者でも分かるとまと同人誌情報コーナー
とまとFS第2巻、販売登録完了しました(2011年4/6)



恭文「というわけでタイトル通りです。とまとFS同人版第2巻のデータをメロンブックスさんの方に登録しました」



(ぱんかぱーん♪)



古鉄≪なお、とらのあなさんにもすぐに登録の方行います。まぁ明日にもですね≫

恭文「さてさて、今回のとまとFSの収録内容ですが……その前にタイトルをどうぞっ!」



(『とある魔導師と機動六課の日常 『第2巻 求めていたはずの未来が遠ざかった瞬間』)



恭文「……不吉なタイトルだね」

古鉄≪でもしょうがないんですよ。ミッション話も本編も大荒れですから。というわけで収録内容は≫



・とまとFS第8話〜14話

・特別書き下ろしその1 『第13.5話/怒りに流され目を閉じた事への対価』

・特別書き下ろしその2 『第14.5話/手当たり次第に何でもやってみるのも、時には道を開く鍵になる』

・ミッション03 『現れる異端、嘲笑の如く』

・ミッション04 『たぎる怒り、断崖の如く』



古鉄≪――これら計11話となっております。≫

恭文「価格は前巻(とまとFS第1巻)と変わらずに1050円。発売日は2010年・4/9からとなります。
みなさん、ご愛顧の程よろしくお願いします。というわけで、お知らせだけというのも寂しいので」

古鉄≪メロンブックスさんの方でも見られるサンプルシーンをここで一つ二つご紹介したいと思います≫





◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆




「(ぴー)やお前ら(ぴー)がお高く止まってる間に、俺らがどんだけ苦労してると?
市民からは冷たい目で見られるわ、子どもから石を投げられそうになった事もあるわ」

「あの、その……それは」

「おいよせ。……とにかく、来ていただけますね? というより(ぴー)ならお分かりのはずです。
あなたの取った行動は明らかに周囲の迷惑を考えていない」

「だから違うんですっ! あの……お願いだから話を聞いてー!
あの、(ぴー)に話を聞いてくださいっ! そうしたら私達が友達だって」

「あー、はいはい動かないで」



そう言って局員さんが私の両手を押さえて動けないように……あれ、何これっ! 私拘束されてるっ!?



「とにかく現状でここの家主とあなたを接触させるのは危険と判断します。
ここの家主からは私達で改めて確認を取りますので、まずはご一緒に」




◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



古鉄≪……誰か逮捕されます≫

恭文「第2巻にして衝撃展開です。まぁ誰が逮捕されてどうしてこうなったかは買っていただいたお客様と僕達との秘密という事で」



(書き下ろしですから。なお、ネタバレ防止のために規制音をかけています)



恭文「それで次は……あぁ、こんなシーンもあるんだね」





◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



「ただ小学校高学年から中学3年くらいの男の子が大好きなだけよっ!」



そして(ぴー)しながらその(ぴー)を(ぴー)ぎつつ、余りに必死なその瞳に(ぴー)を覚えた。



「ただそれくらいの子を誘惑して、私が大人にしてあげるのを想像すると興奮するだけよっ!」



すっごい早口でなんかとんでもないカミングアウトが来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! てーか(ぴー)かいっ!





◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



古鉄≪……なんですか、この変態≫

恭文「ごめん、もうなんか同人版第2巻にして化けの皮が剥がれてきたね」

古鉄≪何気にシモネタ多いですしね、この話≫



(多分エロ甘い閃光の女神のせいだ)



古鉄≪というか、ネタバレ防止とは言え規制音かけ過ぎでしょ。これだけで卑猥な何かの出来上がりじゃないですか≫

恭文「どうすれば卑猥になるかを実演するとR21行くからやらないけどさ。
さ、次はもうあんな変態とか忘れるくらいの素敵なシーンをいってみよう」

古鉄≪そうですね≫





◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆




「それと、ごめんね」



でもフェイトはそこで涙をポロポロと零し始める。



「どうして謝るの? 迷惑だったかな」

「違うよ。だって私、(ぴー)も出来ない。ヤスフミが(ぴー)くれる(ぴー)も(ぴー)。
(ぴーーーーーーーーーー)ない。私……(ぴー)って、(ぴーーーーーーーー)のに」

「……もう、いいよ」



僕はそのまま右手をフェイトの肩にかけて、そのまま優しく抱き締めた。フェイトは耳元で小さく息を吐く。



「僕の方こそ、ごめん。フェイトの(ぴー)ないで……凄く(ぴー)て。
たくさん(ぴー)ね。あの時(ぴーーーー)て、本当に(ぴー)」

「そんな事、ない。ヤスフミは……悪くないよ。それに私は(ぴー)いから」

「なら嬉しい。でも、僕だって同じだよ。(ぴー)くれてただけで……充分だから」

「……うん」





◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆




恭文「うんうん、良いシーンだなぁ……って、作者ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
お前絶対なんか狙ってるだろっ! てーかせっかくの書き下ろしが台なしだしっ!」

古鉄≪まぁネタバレしますと、第2巻でこの二人はエロ甘カップルになります。これはその後のピロートークのシーンなんですよね≫

恭文「嘘だからっ! そういうの早過ぎだし読者置いてけぼりだからっ!
これは作者がピー音の使い方明らかに間違ってるせいだからねっ!?」



(そんな事はない。全てはネタバレ防止のためだし)



恭文「まだ言うかっ! ……とにかく、ピー音の中身は」

古鉄≪全てエロ関係の発言なので同人版でもこのままです≫

恭文「そんな事ないからっ! てーかそうやって読者の興味を削ぐような事言うなー!」





(真実は全て同人版の中に。みなさん、もし良ければご購入の程よろしくお願い致します(ぺこり)。
本日のED:『ピエールとカトリーヌ』)





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