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作者でも分かるとまと同人誌情報コーナー
ドキたま/だっしゅ同人版第七巻感想お返事(2013/8/17)



古鉄≪というわけで、ドキたま/だっしゅ第七巻の感想お返事です。みなさん、ご購入いただきまことにありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。……なんだかんだでさ、ミッドチルダ・X編でだっしゅ終わりそうだね」

古鉄≪というわけで、新シリーズからはついにあのキャラが登場です。戦いはより激しくなっていきます≫

恭文「ついにあれかぁ、かなり厄介だなぁ」






※DIOです。ドキたま/だっしゅ同人版7巻・87話の感想です。

「自分達がよければ、自分達が幸せなら、他の誰がどうなってもいい」
見事にそのセリフが自分の所に帰って来てることに気づいてないロンドメル。

ルネッサがティアナに「ビジョンが無い」って言われてたけど、こいつもそう。
ただ自分だけが憂さ晴らしがしたくて、世界にぶちまけただけ。

リンディやアルフの「私たちは正しいんだからお前ら僕たちを讃えろ優しくしろ」
って言うのとも同じ。こいつに多くの者が傷つけられたことは心から怒らなきゃ
いけないことですが、それ以上にやるせないし、唯々むなしい。

被害者が加害者になる反英雄のシステムって、こういうのを言うのかな。

そんな風に色んな感情が渦巻くこの事件ですが、そんなもの迷うことなく
全部一蹴する恭文の揺るがなさはやっぱりカッコイイです。

その揺るがなさを体現したのが、今回初登場のティアラーフォーム。初出演が下水道
ってのは気の毒でしたけど、恐竜パワーの四獣装、もとい四重奏で鉄砲水を追い返し、
迷い出てきた召喚魔獣もノックアウト。ダイナミックで読みごたえありました。


それと、新たにハーレムメンバーが増えそうな件ですが、蒼凪さんが覚悟決まる前に
火野恭文さんにルーティとフローネ、バーシアを嫁にする役目を頑張って貰いましょうか。

火野さんが頑張ってくれれば、いつか蒼凪さんも見習って覚悟を決めてくれる時もくるかも
しれないし。だけどギンガ、お前は知らん。もう少しマジメに我が身を振り返りましょう。


※ドキたま/だっしゅ同人版7巻・誤字報告

88話

●でも今の状況六課再建なんて
⇒状況で

●しかもシグナムさん隊長限定
⇒シグナムさん限定

●原状回復って事しか考えてねぇ。
⇒現状

●でもこの願いすら保護にしてくれるんだろうな
⇒反故


●『ならばなぜ分からないっ! だからこそ皆を救わなければならないとっ! それを否定するな
ど、もはや人にあらずっ!」


⇒かぎかっこの最初と最後が『」になってます。



89話

●ただ年には年を入れて、
⇒念には念を


●これもその一貫なのだろう
⇒一環

90話
●その子は足を崩しながら、芝生に自家座り。
⇒直座り

91話

●一〜二か月は断たないと見られない
⇒経たないと

後書き
●一応幕間もOOO・Remixにも
⇒幕間で

●時間かHPの方を見てもらえれば
⇒次巻

ドキたまだっしゅ同人版88話・誤字報告

●やや「食らいお話はすっぱり切って、
⇒暗い


※ドキたまだっしゅ第7巻、購入しました。早速誤字の情報です。
第87話から14ページ目の上から三行目「一応安全県内」は「〜圏内」
26ページ目の上から二行目「鈍く鳴ってるし〜」は「鈍くなってるし〜」
26ページ目の下から九行目「界面に叩きつけられ〜」は「海面〜」
第89話から38ページ目の下から四行目「胸の使えを〜」は「胸の痞え(又はつかえ)を〜」
「使え」だと何か変かなと思いまして。
第90話から27ページ目の下から二行目「祖よく風と〜」は「そよぐ(そよく)風と〜」
36ページ目の下から二行目「監視がいつもの〜」は「感じが〜」
43ページ目の下から四行目「ふん、その意気〜」は「うん、その意気〜」
第91話から26ページ目の下から四行目「どれで×が〜」は「それで×が〜」
44ページ目の上から二行目、誕生日を祝ってもらったのは古き鉄ですが、このパートが誰のセリフかわからない。
第92話から5ページ目の上から二行目、他のキャラもちはしゅごキャラものっているのだから、
キャンディーズも入れてあげて下さい。あむと一緒に行動しているはずですよね。
7ページ目の下から十一行目「いいグループ〜」は「いいグルーブ〜」

すいません、読み返しているうちにもう一個見つけましたので。
第93話から14ページ目の上から十行目「〜、ヴィヴィオ」は「〜、ぃお」
(表示されなかった時の補足、「う」に゛(濁点))
ここは貴音のセリフパートと思いますので。
他の部分でも貴音のセリフは平仮名のはずなのに、カタカナのままなのがいくつか散見されたと思います。
(同人版、HPに限らず)

以上です。
また次回楽しみにしています。


※ロンドメルは獣拳で復活させて地獄に落として良いと思います。
20人くらい感想で賛成票がきたら、実現しますか?




恭文「感想と誤字報告、ありがとうございます。こちらの方、修正版の方アップ完了しております」

古鉄≪もしよろしければ、ご利用ください。あと貴音さんの方は、人名関係や一部物名は基本カタカナにしております。
ていうか、そこまでやると面倒くさいし読みにくいです。さて、今回はまず前巻の続き。ロンドメルの妄執からスタート≫

恭文「それで初登場したティアラーフォーム(Tearer Form)。ご覧の通りで、今までのフォームとは一線を画します」

フェイト「本当に変身形態って感じだしね。これも魔法が絡まないために必要な事なんだけど……ヤスフミ」

恭文「なに、今更止めるとか言わないでよ?」

フェイト「止めないけど、心配してるみんなの気持ちは……分かってほしいなとは思う」

恭文「分かってるよ、ギンガさん以外」

フェイト「ちょっとっ!?」








※某曹長の言葉を借りれば、今シグナムに向けるべきは正論じゃなくて、
「お前に今必要なのは、言葉による教育ではなく(痛みによる)教訓だ」
ではないでしょうか。「ただ他から奪うだけの仕事」が簡単でも、
安全でもないってことを身体に叩きこまないと、この劣化の傷は止まりません。


もちろん体罰と言う手段は匙加減が極めて難しいデリケートな事柄であり、
一歩間違えるとそれこそティアナ脱走・六課崩壊ルートに直行な訳ですが
それでも脳筋なシグナムには「拳で語る」ほうが有効に思えてしょうがないです。


※同人版シグナムの安定したボケっぷりは酷いですが、それに対して
正論ぶつけることしかしない八神家やサリさんたちも駄目だと思います。

どっちも自分が正しい、お前は駄目だって言葉をぶつけるばかりで
話し合いになってないもの。シグナムに言葉が届かない、彼女の暴走を
止められないなら、その正論にどれだけの価値があると言うのか。

あるいは暴走するシグナムの狂気を、罪滅ぼし編の圭一のように、もしくは
プトティラで暴走する映司をその身を張って止めた比奈やアンクのように
誰かが受け止めてやる必要があるんじゃないか、って思います。


※もしも間違ってシグナム主導の六課が復活してもっと多くの無辜の人々に迷惑を掛けたりしたら、
それはある意味追いつめたロンドメルの敗北ですね。真実を暴露することで永遠の苦しみをプレゼント
したつもりが、かえって息を吹き返したんだから。腐り具合の見積もりが甘かったってことに…。





ヒロリス「感想、ありがとねー。……やっぱり鉄拳制裁か」

サリエル「まぁそれしかないなとは、薄々思っていた。しっかしどうしてこうなる」

ヒロリス「最高評議会はいないのにねぇ。いや、いなくても奴らの残滓は残ってるってやつ?」

サリエル「中二病の世界だな」








※シグナムの言う『英雄』って「手柄を立てて民衆からちやほやされる存在」の
ことでしかないんでしょうね。そこに正義だの夢だの建前をつけるから話が
変な方に逸らされるけど、こいつに今あるのは結局「功名心」だけだわ。


※DIOです。ドキたま/だっしゅ同人版7巻・88話の感想です。

連戦終わってブルーフェザーの皆が恭文の誕生日を祝ってくれたり、シルビィを
第3夫人にしようか考えたりするなど大事なイベントが色々起きてますが、
そう言うの全部シグナムの凶行で吹っ飛んでることに苦笑いを浮かべてしまいます。


このバカが何を欲しがってその為にどんな手段を講じようと、人様に迷惑を掛けるまでは
個人の自由だしそれを無闇に咎めるのは自主性の侵害になったりするもんですが、

シグナムの場合は既に業務妨害・職権乱用・名誉棄損・守秘義務違反・脅迫等の罪で
しょっぴける所まで罪を犯してるんじゃないかと思います。このまま暴走させておいても
何一ついいこと無いでしょうに、これ以上誰かを泣かす前に何故止めれないんでしょうか。


今回サリさんの口から紹介された特務制度は、六課がリンディ達の職権乱用によって捜査に
支障をきたしたから作られたとのことですが、その制度がリンディ達と同じく暴走してる
馬鹿の暴走を手助けする可能性があるなんて、どんだけ馬鹿馬鹿しい皮肉ですか。


そんなシグナムに恭文が踏み込み方を迷ってる感じですが、既に言葉が届く状態では
ないのだし、とりあえずぶった切って、ドSとして愉悦にふければいいのではないで
しょうか。現に六課時代はスバル達にそうしたわけですし。


もしも今そうしない理由が、スバル達と違って長い付き合いの身内だからと対応が甘くなってる
せいだとしたら、同人版の蒼凪恭文を残念に思います。八神の恭文ならぶっ潰してるでしょうし。


※同人版でシグナムやギンガは何一つ反省せずに同じボケばかり繰り返してますが
それに返す恭文達のツッコミもややワンパターンなのもどうかと思います。

食の軍師サリさんにしたように、もっと攻撃的なツッコミをしていいのではないでしょうか
どうせなら普段使わないような広範囲チート技(と言う名前の読者アイディア)の実験台に
したも良いと思います。あくまで、ギャグ的にですが






恭文「感想、ありがとうございます。……もちろんぶっ飛ばす。全員」

フェイト「問題になるよっ!?」

恭文「合法的にやるのよ」

フェイト「合法的でも駄目ー! 基本は話し合いだよっ!」

恭文「まさか僕が、ただ手をこまねいていただけだと?
……どうしたら全員愉悦になるか、考えていたからに決まってるでしょっ!」

フェイト「ドSすぎるよっ! ヤスフミのいじめっ子っ!」

童子ランゲツ「いじめっ子っ!」







※DIOです。ドキたま/だっしゅ同人版7巻・89話の感想です。

あむとザフィーラに接点が出来たり、はやてが劣化の傷に対抗するのに
組合もどきを作ろうとしたりしつつ、今回のメインは765プロ。
この夏休み編、次元世界にいるのにちょくちょく地球に戻ってますね(笑

アニマス26話で予告編が流れた任侠映画のメイキングですが、プロデューサー
だけじゃなく監督業までこなせてしまう(正確には演出担当かな?)恭文って本気で
有能だなー。銃刀類の扱いの指導や薀蓄はかなり面白かったです。

そんな恭文もあずさの腰を触れたり貴音にあなた様呼びされたり、女性関係だと一気に
ヘタレるのは可愛いと言うか情けないと言うか。愛され要素なのは間違いないのですが。

同じく今回の弄られ担当な春小物も色々振り回されたり地の文で焦ってる様子が
可愛かったです。恭文のお嫁さん候補にはまだ挙がってませんが、恭文の相方は
間違いなく春香のポジですね。格付けで使用人コンビやるのも納得と言うか
もっと他の番組ネタでもこのコンビネーションは見てみたい所です。


相方ポジションは取られつつもヒロイン枠をがっちりキープしてる千早も可愛かったです。
瘴気出してヤキモチ焼いたり、フランスパン咥えたり。そんな様子がムフフ〜でした。


それと今回初めてピエールとカトリーヌを知って聞いてみたのですが、確かに
卑猥でフランスパンでした。いつか千早がこの歌を実践する日をお待ちしてます。


※DIOです。ドキたま/だっしゅ同人版7巻・90話の感想です。

冒頭の八神家会議についてまずは一言。
…クラールヴィントのセンサーと閉鎖結界はどうした?

これだけの過剰戦力揃っててシグナムを逃がすとか、本気で抜けてますね。
六課が優秀な魔導師部隊とか、どの口で言っていたんでしょうか。


恭文サイドでは守護者たちがルネッサの夢と忘れたくなかった記憶についての
お話。ロンドメルの分も加わってますが、ここからの流れは概ねHP版と一緒。

戦技披露会と同じくIMCSも延期になったと言う話がありましたが、出来れば
イースターの件が片付くまで延期し続けて欲しいです。そうすれば恭文も
参加してミカヤやジークリンデ達と戦えるし。

あと今回の話のHP版(だっしゅ67話)を読み返して存在を思い出したのですが、
既に局を辞めてるエリキャロがそっちに参加するのもアリですね。その前に
シグナムに誘拐されて再洗脳されたりしなきゃいいけど。


※DIOです。ドキたま/だっしゅ同人版7巻・91話の感想です

恭文の六課メンバーへの対処はかなりビシバシしたものだったようですね。
それをシグナムにもやって土下座させれば事態は即解決しそうなものなのに。

今回はついにリズムが生まれる話。そしてなぎひこがなのはにフラグ立てられる話。

バスケが超次元バスケにパワーアップしたり、HP版と違いセイントブレーカーに
ななかったり等、チョコチョコHP版と変わってますね。女装しなかったことで
恭文は落ち込むことも無く。サウンドベルトのおかげもあってリズムと意気投合。

これはこの2人がキャラなりするのもそう遠くないかなーと思ったのですが、
良く考えたら魔法が使えなくなってハンドソーサー使うようになってから
一度もキャラなりしてませんね。その辺どういう事情になってるのか興味深いです。

それで夏休みの予定に765プロのライブの話が追加。ここはアニメ25話みたいに
なるのかな。1周年記念ということでゴンザレタロスの復活にも期待しちゃいます。





恭文「感想、ありがとうございます。……あの歌はやばいって。
その昔作者が友達とカラオケに行った時、そのうちの一人がうたってたんだけど」

千早「えぇ」

恭文「女性もいたから、何人か軽く引いていた。作者は『こういう歌もあるんだー』で知らない歌もワクワクするタイプだけど」

千早「だったら大丈夫ですね、私は」

恭文「なにを根拠でっ!? ……それでイクスも眠って、かわりという感じに」

リズム「いよいよオレの登場だぜー!」

なぎひこ「でも音楽鳴らすの、ほんとやめようね? いや、マジで」






※DIOです。ドキたま/だっしゅ同人版7巻・92話の感想です


冒頭からギンガが馬鹿発言。正直追い出してもいい所だと思いますが
ここ以外に行くところが本気でなさそうなのが色々哀れです。

ギンガって他に友達いないんですね。そしてゲンヤさんにも恭文以外に
娘を預けられる知り合いがいないのでしょうか。正直ギンガを
押し付けられてからゲンヤさんの株が下がりっぱなしです。

勿論姉を放置しっ放しのスバルもね。いやこの場合イクスの一件で
傷心のスバルをギンガとゲンヤが放置してるんでしょうか

宿題終わった恭文達はグループごとにミッドチルダを満喫。
それから唯世の問題が発覚するくだりはHP版とほぼ一緒ですね。

ただし、ディードたちの行き先が中国拳法の道場に変更されていて、
なぎひこがギンガの焦りに気づいてフォロー。中国拳法してる風景は無し
ですが、後の伏線になるのかな?獣拳、あるいはダイレンジャー関連とかで


※DIOです。ドキたま/だっしゅ同人版7巻・93話の感想です

今回はアニマス26編その2で、映画から回転すしの話ですね。

映画は「隣に」からスーパーヒーロータイムに変更になってた訳ですが
その感動は勝るとも劣らない。HP版では見に行けたかどうか定かで
なかったので、こっちではちゃんと描写されてて一安心。
あとゴセイジャーとは10か月後の映画のネタできっと出会うことに
なると思いますよ?


そして響と二人っきりのシーンもあって。だけどあまり素直に甘えられなくてー
って感じですね。ゆっくりじっくりでも響と恭文が仲良くなっていく様子は
嬉しいです。回転すしも実に美味しく食べてる様子が微笑ましいです。


それですんなりライブに入れたら良かったんですが、シグナムにうんざりしてた所に
帰ってきてしまった九十九一味。そのまま忘れ去られてくれれば良かったのに、
×ロット軍団を引き連れドームを襲撃。それは恭文とガーディアンの見事な連携で
あっさり潰されたわけですが、このしつこさ腹立たしいですね。

そして鳴り物入りで出されたBYですが、HP版同様にあっさり潰されるのか
それとも意外に健闘するのか。魔法がなくなって手加減できない今の恭文に
BYが勝てるとはどうしても思えないんですよね。


※DIOです。ドキたま/だっしゅ同人版7巻・特別書下ろしその1の感想です。

食のサリエル編、お馬鹿軍師をブッ飛ばしつつ勝負を受け入れ、恭文は
耕介さんを呼び出し、日本の餃子の皮とにんにくの問題について山脇社長に講義。

耕介さんがその辺の話を知ったのが弓華さんからと言うのは面白いですね。

そして迎えた勝負当日。だけどまさかテレビ番組にするとは思わなかった。
サリさん、どういうツテでこの人たち集めたんだろう。まさか究極VS至高の
審査員の面々がいたりしないですよね?陶人先生とか京極さんとか。

あと値段の話を聞いてきたのは実は山岡さんだったりするんじゃ。もしくは団さんとか

原作では黒蜜餃子を出して何とか引き分けーって流れでしたが、こちらでは
OHARU側が辛くも勝利。一本槍の最大の敗因はサリさんと言う軍師を
つけたことなんでしょうね、やっぱり。

そしてこの事件後にまさか山脇社長から仲人を頼まれるとは驚きです。
てっきり一回限りのキャラクターだと思ってたので。結婚式と言うことで、
恭文のトラウマがまた増えないか心配です。





恭文「感想、ありがとうございます。休日話はここしか組み込めなかった」

はやて「情勢がアレやしなぁ。あむちゃん達には悪い事してるわ。それで出てきたBY。
前にも言うたけど、恭文が魔法使えなくなった関係で戦闘シーンは全て書き下ろし。HP版からの流用なしです」

恭文「他にも書いてるから、これでなんとか繋げられる。そうそう、あとはサリさん。
一応名前は出してないんですけど、某お願いランキングに出てくるような人達をイメージして描いています」

はやて「あの人達やな」

恭文「そう、あの人達。レモンステーキを誤解していたあの人達だよ。
やっぱりお水一杯八百円だと、世界が違うね」

はやて「アンタはちょいちょい危ないネタを挟むなっ!」






※DIOです。ドキたま/だっしゅ同人版7巻・特別書下ろしその2の感想です。

まさか蒼凪ルートでダーグがいきなり登場するとは思いませんでした

HP版のOOO・Remixアニマス編はライダーで言えばディケイドが放映してた頃の
話で、同人版蒼凪ルートはWだからだいたい1年後のダーグと言う訳ですね。

ターミナルの事件にグリードとしての能力を駆使して闘うダーグ。
ファングや他のライダーの能力を使わないと言うのは新鮮でした。

時間の中に紛れ込んだ獣拳の遺産・ニオによってターミナルと七拳聖が大ピンチ
非常事態だけあって流石のダーグも蒼凪恭文にオパーイ揉めとは言ってきませんが
事件後はどうかなー。

ニオを倒すために恭文は急遽奥義「爆激気」の習得に励むことに。この修行と
戦いの果てに包帯塗れになった筈ですが、本当に楽しそうですね。

ニオの襲撃が無ければこの爆激気の秘密は自分で気づくまで内緒にされてたの
でしょうから、少し勿体無い気もします。


※765プロ一周年記念のライブにゴンザレタロス復活するかな?

それで千早とゴンザレタロスが1年前と変わらぬ仲の良い掛け合いをするかも。

恋愛御法度のアイドルと言えどクマのぬいぐるみといちゃつく分にはファンも
温かい目で見てくれるでしょう。と言うか独特の感性を持つ千早の婿と言う点に
おいてゴンザレタロス以外の候補がいるとは思えないし。


※正しいことの為に家族さえぶっ飛ばす同人版の八神恭文を
フェイトは「人間の生き方じゃない」なんて言ってましたが

身内に甘い顔して未来に禍根を残してる蒼凪恭文を見てると
その「人間の生き方」が本当に尊いものか分からなくなるなー

もちろん八神の厳しすぎる生き方も反感やら新しい揉め事やら
産んでるから、全く問題ないわけじゃないんだけどさ





恭文「感想、ありがとうございます。……確かにもったいないかも。本当に楽しかったから」

フェイト「それあヤスフミの強さだよね。それで爆激気なんですけど、性質上戦闘後半にしか出せないという弱点があります」

恭文「だからあれだよね。一種の最強フォーム的な能力だけど、それを『なぜしょっぱなで使わない』みたいな疑問もクリアできる。
例えばインフィニティースタイルとか。もしかしなくてもインフィニティースタイルとか」

フェイト「その話はやめようっ!? ほら、しょっぱなに使うと負けフラグだから使わないんだよっ!」

恭文「なん……だと。フェイトが成長している」

フェイト「どういう意味かなー!」(ぽかぽかー)

古鉄≪まぁあれですよ、ようは『手を抜いている』みたいに思われないわけですよ。
パワーアップは実に嬉しいイベントですけど、それ以後この問題がついて回ります≫

はやて「そういう意味でもティスさんのアイディア、めっちゃよくできてるんよなぁ。
これと似た系統はあれやな、ゼオン倒す前のバオウ・ザケルガやな」

フェイト「あ、そういえばあれも序盤は使えない呪文だったよね。戦闘がある程度経過しないと、発動しないって」






古鉄≪というわけで、感想お返事は異常です。みなさん、ご購入ありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。……ついに始まったね、ニコニコアプリでラストクロニクルオンラインのβテスト」

フェイト「前に言ってたホビージャパンのだね。早速やってみたけど……スタート直後は入れなかった」(涙目)

恭文「あぁ、最初はねぇ。でも今さっきもNPC相手に練習してたけど、サーバーさえ選べば基本大丈夫みたい。
それで大体のシステムも理解した。というか、マジック・ザ・ギャザリングとかやってる人ならすぐ分かるとこだね」

フェイト「召喚やマジック使用の感覚は、デュエルマスターズに近いよね。あとは時代かぁ。
時代もしっかり進めていかないと、強いモンスターを召喚できないのがまた」

恭文「手札補給にもなるし、そこは忘れず積極的に……かな。フェイト(A's・Remix)、色はどれが」

フェイト「えっと、オレンジかな。扱いやすくて、殴って生ける感じだった」

恭文「僕もかな。まぁストラクは基本二色の混色だったけど。他のゲームで言うと、赤的な要素があった。
βテストは大体一週間ほどで、ニコニコのアカウントがあればアプリですぐ遊べます。みなさんぜひ試してみてください」





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