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作者でも分かるとまと同人誌情報コーナー
ドキたま/だっしゅ同人版第6巻感想お返事(2013/05/28)



古鉄≪というわけで、ドキたま/だっしゅ第六巻の感想お返事です。みなさん、ご購入いただきありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。今回は新フォームなどもあって……凄い事に」

古鉄≪特に最後ですね、最後≫








※同人版の恭文の新フォーム、宇宙空間での戦いを考慮してることと
「宇宙キタァァァァァ」がにわかにキャッチフレーズになってる所を見ると
今後宇宙空間で戦闘する予定があるんじゃないかって勘ぐってしまいます。

クロスしている作品群の中で恭文の知り合いの中で宇宙戦闘をしそうなのと
考えると、メルティランサーOVAの話もやるのかなーって期待しちゃいます
あれも未来と過去を危険にさらす時空の危機だからオーナーも協力しそうだし


※ドキたま/だっしゅの第6巻読ませていただきました。
まず誤字などの報告から。
第80話から28ページ目の下から三行目「スバルの隣にいるスバルが〜」はどちらかが「セッテ」ではないでしょうか。
第81話から10ページ目の下から六行目「〜の方駆け寄って」は「〜の方に駆け寄って」ですね。
第82話から5ページ目の上から四行目「集まり過ぎじゃな?」は「集まり過ぎじゃね?」ではないでしょうか。
24ページ目の上から五行目「これで二人は恭太郎は〜」は文章としておかしいような気がします。
第83話から14ページ目の下から八行目「〜の手元へ戻。」は「〜の手元へ戻る。」です。
15ページ目の下から三行目「…出来(しゅったい)ねぇ」は()内がちょっと?です。設定ですか?
50ページ目の下から七行目「一体どうしたっ1」は「一体どうしたっ!」です。
第85話から6ページ目の下から十一行目「〜へ欠けていた」は「〜へ出掛けていた」でしょう。
23ページ目の上から十一行目「各四操への〜」は「各四捜への〜」ではないでしょうか。
35ページ目の上から二行目「紫色の風邪は〜」は「紫色の風は〜」ですね。
38ページ目の上から五行目「例なら恭文に〜」は「礼なら恭文に〜」ですね。
第86話から8ページ目の下から十一行目「バルディッシュ待機〜」は「バルディッシュを待機〜」でしょうか。
10ページ目の下から四行目「吹き飛び自慢を〜」は「吹き飛び地面を〜」ですね。
18ページ目の上から八行目『」ヴァリアンスの〜』は」が余計になっています。
19ページ目の上から九行目「〜は責め時だけだ。」は「〜は攻め時だけだ。」でしょうか。
21ページ目の下から八行目「俺達の情報に〜」は「俺達の上方に〜」ではないでしょうか。
22ページ目の上から二行目「責め時は……〜」は「攻め時は……〜」ではないでしょうか。
26ページ目の上から九行目「フェイトさんや〜」は恭文のターンなので呼び捨てではないでしょうか。
37ページ目の下から六行目「アンテナ情報で〜」は「アンテナ上方で〜」ではないでしょうか。


※ドキたま/だっしゅ同人版6巻・誤字報告

※特別書き下ろし1話
●でも片時が返ってきた事
⇒返事

感想その2です。
特別書き下ろしその1から1ページ目の下から一行目「でも片時が〜」は「でも返事が〜」ですか。
29ページ目の下から七行目「この一本橋の〜」はその前は全部「一本槍の〜」になっているので、統一した方が…。
特別書き下ろしその2から1ページ目の下から八行目「……じょのう」は「……じゃのう」か「〜じゃったのう」ですか?
公式設定がどうかわからないので…。
10ページ目の上から五行目「ちなみにちくわ。は〜」は「。」が余計です。
12ページ目の上から六行目「ジミーをガン見」はまだこの時点では「ジミーさん」の方がいいのでは?
12ページ目の上から七行目「ジミーさんや〜」は「ジミーさんが〜」でしょうか。
12ページ目の下から三行目「マスター・シャーフーは〜」は「マスター・ジミーは〜」でしょうか。
今回も楽しませてもらいました。特に延長戦が始まった後の「お守り爆発」は…。
でも今後の展開どうなるんでしょうね、HP版より早々と絶望が来ていますが…どう解決するのか、この状態で戦技披露会は行われるのか(w
今後も目が離せませんねぇ。

ところで、最近私が読んでいるラノベで火野にものすごくそっくり(性格的なところが)な主人公がいるんですよね。
本編の古き鉄ももっと責任をとらないと、と思うんですけど…。

今後も楽しいとまとを期待しております。


※特別書き下ろし2話
●うむ、激気で浄化できるか……じょのう
⇒じゃのう

●ちなみにちくわ。は、おべんとうの
⇒ちくわは、

●ジミーさんや離れてくおばちゃんを恨めしげに見ながら
⇒ジミーさんは

●マスター・シャーフーはやや困り気味に
⇒マスター・ジミーは

●だが博多ラーメンは同じとんこつでありながら、コシの強い太麺と濃厚なスープを軸として
⇒熊本ラーメン


※80話
●獣拳ドッグ犬とか言ってさ
⇒ドッグ拳(スバルなら「ドッグ犬」が正しい字だと本気で思ってるかもしれませんが)

●スバルの隣にいるスバルが、
⇒隣にいるセッテが


※81話
●存在はお遅かれ早かれ消滅します。
⇒存在は遅かれ


※82話
●とにかくこれで二人は恭太郎は動けない。
⇒二人と


※83話
●…出来(しゅったい)ね
⇒出来(でき)ね


●待て待て、一体どうしたっ1
⇒どうしたっ!

※84話
●非殺傷設定はできても、そういう霊的なものにどこまで対抗できなきゃ駄目だか
⇒霊的なものにも対抗できなきゃ



※85話

●それを見送ってから、本部へ欠けている
⇒掛けている

●銃口付近に形成された紫色の風邪は
⇒風は

※86話
●私は吹き飛び自慢を転がった。
⇒地面を転がった

●」ヴァリアンスのお陰で


※同人版ドキたま/だっしゅ6巻・特別書き下ろしその1の感想です。……12ページも使って
夢落ちとはまた斬新な。てっきり新しいifルートが始まったのかと思っちゃいましたよ。
pdfファイルにタイトルが無かったのも引っ掛けの為だったのですね。

本題は「食のサリエル/餃子の春」編。美味しんぼでは究極VS至高の対決にまで発展したお話ですね。


そして今回のお話を読んで地球と管理世界の相互認識について色々疑問がわき起こりました。
恭文のトラウマになってる魔導師さんが如月家のお墓の隣で眠ってると聞いた時も驚きましたが
意外と管理世界のことを知ってる地球人が多いと言うか、地球に出入りしてる管理世界人が
かなり多いと言うか。不干渉とは一体何だったのか。

今回のゲスト、遠山なつさんは局広報部にいたらしいけど、どういう縁で就職したのか気になります。
なのはみたいにスカウトされた訳でもシャーリーみたいに小さいころから士官学校通ってた訳でも
ないでしょうし、新聞社に再就職できたってことは地球での学歴もそこそこあるはず。まあ、そこはともかく。


今回はあくまで大衆餃子店のお話。そして毎度ながら無茶な軍師殿が料理勝負なんて言う
まるでマンガみたいな(マンガが原典だけど)イベントを起こしてくれました。どうして
こんな無茶な人に一本槍の社長さんは頭が上がらないんだろ。基本馬鹿やってる人なのに。

こだわりの質で勝負するOHARUと量と奇抜さが売りの一本槍。今のところ繁盛してるのは一本槍ですが、
売れてる=儲かってるとは限らないと思うのですけどねー。とは言えサリさんが「潰れるぞ」と
警告したのはあくまで料理の話であって、商売のやり方についてじゃない。

しかも皮の中にもっと具を詰めろとかタレの種類を増やせとか、そういうちょっとした工夫の話じゃ
なくて、もっと本質的なことに突っ込むつもりのようですね。ロースカツ定食の食べ方で一喜一憂
してた人にそんな大役任せていいのかって凄く不安ですが、まずはお手並み拝見と言った所でしょうか。

次回の「食のサリエル/古き鉄VS軍師 対決!!餃子編」を楽しみにしてます。

………ところで主人公の筈の軍師が究極のメニュー側じゃないのは良いんでしょうか?byDIO





恭文「感想と誤字報告、ありがとうございます。こちらの方、修正版をアップいたしました。
いつも通りメロンブックスさんの会員だと無料で再ダウンロード可能ですので、よければご利用ください」

古鉄≪それで今回は……宇宙での戦闘、いつかやりたいですね。一応ガンプラビルダーズでやってますけど≫

恭文「あれはゲームだしね。それで夢オチも込みな、餃子編。まぁあとがきでも言いましたけど、美味しんぼでやった話ですね」

古鉄≪まぁあれですよ、あの人も料理得意な人ですから。きっとなんとかできるでしょう≫









※同人版ドキたま/だっしゅ6巻・特別書下ろしその2の感想です。
こっちでも食が豊かでお腹がすきます。

遂に出てきたジミーファング。意外とグイグイ前に出てくる人なんですね。
この押しの強さを見てると銀魂紅桜編の鉄子のお兄さんを思い出しました。

拳聖の人には珍しく、理論的な説明をしてくれるジミー。
だからって他のマスターを脳筋扱いなのは意外でしたが(苦笑

激獣拳は内に、臨獣拳は外に向かう気持ちですか。言われてみれば、メレの
「愛情」も外に向かう気持ちですものね。彼女の場合は比較的いい方に作用
しましたが、これも歪んでしまえば人を傷つける病んだ感情になる訳ですし

ちょっと前のとまカノやとま旅で迷走してたフェイトや、今でも絶賛迷走中で
他力本願な同人版ギンガなら臨獣拳の方が適正あるかもしれませんね。

修行開始した恭文は予想以上の成果を見せていますが、すでに大怪我する未来は
確定されています。恭文がどのように大怪我したのか、そして大怪我を乗り越えて
何が出来るようになったのか、続きを楽しみにしてます。byDIO


※同人版ドキたま/だっしゅ6巻・80話の感想です。

ついにマリアージュと遭遇した荒ぶるチート恭文。さらっとマジレンジャーとの繋がり
まで明かしてどんだけ伏線張るんだって感じです。楽しみで悶えじぬじゃないですか。

そして恭文はついに新フォームに変身。でもその姿は何故に仮面ライダー?
使ってる技術は戦隊のものなのに〜って思うとちょっと不思議です。
戦隊で頭にアンテナがあるのって、シンケンオーとかはまた違いますから、
VRVロボくらいしかいないと思いますし。あ、でもウィザーソードガン
使ってるからライダースタイルでいいのかも。

それで魔法がなくなっても相変わらず無双で大暴れ。この話を実写化して殺陣を
やったら、特殊サウンド効果もついて本当に凄い映像作品になるんでしょうね。
戦闘シーンはいつも劇中の処刑ソング流しながら読んでるんですが、この派手な
戦闘で爆発音とか骨折音とか聞こえないのは惜しいというか勿体無いというか。
劇中であむが一瞬見惚れたように、本当にカッコイイのでしょうに


あと気になったのはスバルの成長でしょうか。あむや唯世達を見て
『どうしたらよかったのか』じゃなく『どうしたいのか』に気づいた彼女は
FSや新訳stsの彼女とは大違い。今も泣き崩れているであろうギンガとは
ずいぶん差がついてしまいましたね。

彼女やセッテが前を向けたことは、そしてイクスに可愛くも生意気にお説教
できるようになったことは、きっと世界にとって救いなのでしょう。

それはそれとして。誕生日に延長戦決定する恭文は本当に大変ですね。

犯人はきっと地獄を見るでしょう。ええ、この世界には幽霊列車と言うものが
ありますし、ガオレンジャーやダイレンジャーでも敵幹部が蘇った話は
あったし、獣拳にもリンシーを始め蘇りの術がある。

だから、あの世に逃げたくらいじゃー「安全」とは言えませんからね。byDIO


※同人版でも幸太郎はかえでの尻に敷かれ、HP版同様武装無しでイマジンと戦う羽目に。
そこで「だが断る」とドSな振る舞いが出来ないんじゃ駄目ですよね。
もしくは武装の現地調達とか。ブレイクハウトが出来なくてもそれ位はやって欲しいな。

それにしてもかえではロッサとかえでと言うとまとでも良識と言うか、頭の柔らかい方な
2人の血を引く割には色々迂闊ですよね。どちらかと言うとこの頭の固さと甘えん坊っぷりは
フェイトやギンガの血を引いてるんじゃないかって思います。

あるいは、はやてがヴォルケンズや六課フォワードの躾けに失敗したように子育て孫育てに
失敗したからこうなったのかも。つまりはやて達が子育てに失敗した結果、2人の子供は
シャマルやシグナムのように育ち、その子供によって孫はエリキャロやスバルのように
育ってしまった、と言う事なんじゃ。





かえで「感想、ありがとうございます。……うぅ、なんでフルボッコー!? 売り上げ第一で考えたのにー!」

恭文(未来Ver)「鍛え直そうか、かえで」

かえで「は……! ご、ごめんなさい」

フェイト「まぁそれはそれとして、唐突に始まった修行編だね。
マスター・ジミーや激気のあれこれは、ティス様のアイディアからになります」

古鉄≪アイディア、ありがとうございました。そうして苦戦した結果が、あの重傷スタイルですよ。
あれもなんだかんだで海里さんとやり合った後まで続きましたしねぇ≫

恭文「だねぇ。それで熊本はあれだね、ごちそう満載だよ」

古鉄≪自然豊かな土地ですし、地のものが美味しいんですよね。
もちろんちくわサラダのようなアイディア料理もありますし≫

あむ「あとは戦闘シーンだね。あの、ありがとうございます」

恭文「ありがとうございます。まぁ同人版はあれですよ、今までと違って肉弾戦オンリーな状況が続いたり」

あむ「アンタが魔導師としては戦えなくなってるしね。でも好評でよかったじゃん」









※火野恭文とその彼女たちも幸太郎&テディと同じような苦しみを味わってたのかな。
恭文(OOO)は基本ソロで戦う人で相棒と呼べる存在はいませんが、映司が失踪した
ときの恭文(OOO)の気持ち、恭文(OOO)が失踪したときの彼女たちはそうだったのかも。


※同人版ドキたま/だっしゅ81〜83話「EPISODE BLUE」の感想です


リズムが生まれていない影響で前説にはキセキが参加。そして
なぎひこは生身でイマジンに体当たり。空海より無茶してますね。

歌唄やフィアッセがいるものの、バトルシーンはほぼHP版と一緒。
今回は基本的にヤラレ役なシーンが多かったから恭文みたいに
同人版でパワーアップと言う訳にはいかなかったと言うことでしょうか。

幸太郎とテディにド派手なアクションを期待するのもちょっと違うで
しょうしね。あるいはカマキリの方をより悪辣にする手はあったのかも

一緒にいることが当たり前すぎて、それがどれだけ有り難いことか
気づいてなかった。同人版の蒼凪恭文とリインも絆を絶賛奪われてますが、
恭文は魔法がなくなってもリインと融合できなくなっても派手に暴れ
まくってますし、今回のケースからは些か外れるでしょうか。

どっちかと言うとミッション話の聖王教会でフェイトにマジ切れしてからの
後悔の日々の方が今回の件とは近いでしょうか。結局フェイトを振り切れない
ってことに気づいたわけだから。

さて今回一皮むけた幸太郎と恭太郎は今後どうなるのか。
同人版での孫ズの活躍に期待してますbyDIO


※同人版ドキたま/だっしゅ6巻買いました
マリアージュ編終わったかと思いきや、翌日にはパーペチュアル編本格参戦
恭文の誕生日は何処行っちゃったんだろうね(T_T)
それはさておき、祝・あおの初ガチ戦闘シーンキターッ!\(T▽T)/
アイディア送って数ヵ月、こんな日が来ようとは夢にも思いませんでした
特に86話の戦闘シーンは何度読み直した事か
最後にとんでもない爆弾出てきたけれど、ここからどんなラストになるのやら
次巻も楽しみにして待ってます
By.クロッスル




恭文「感想、ありがとうございます。さてさて、本編でやったEPISODE BLUE。
歌唄やフィアッセさんもちょろっと出て、なぎひこも無茶をしたまさに番外編」

フェイト「うぅ……劇場で泣いたから、思い出すと涙が」

恭文「NEW電王もカッコよかったしね。それであおもガチ戦闘。……かなり強いけど」

あお「あおあおー♪」










※同人版ドキたま/だっしゅ6巻・84話の感想です。

パーペチュアル編、残念なことにと言うか当然と言うかGPO組は中継ぎ以上の出番は
ほとんどありません。シルビィともまるで絡みません。でもナナがデレたのは嬉しいです。

さて恭文が誕生日を潰されたおかげで事件は一気に進展。捜査パート飛ばして大事な情報が
一気に出ました。恭文が不幸になると少しだけ周りに良いことがあると言う例ですね。

ルシードに嫌味な言葉を投げたロイド部長もメルビナさんが間に入ってくれたおかげで
実は部下思いな上司である事が判明。「責任は全部おれが取るからお前ら仕事しろ」
と言えちゃうゲンヤさんやヴォルツ司令と比べると決して有能とは言い難いですが、
それでもまずイイ人の部類には違いないですよね。
部下に平然と命を差し出すことを命令したり、フェイトの失態を隠ぺいするために
よりにもよって恭文を買収しようとしたクロノとは大違いです。

そしてブルーフェザーの室長であるルシードは部下の将来とか自分の未来とか色々怖がった
上で、それでも守るべき市民のことを、自分たちがするべき「仕事」のことを裏切れない
と答えを出しました。本局組が幅を利かせてた機動六課はこういう視点が欠けてましたね。

考えてみればこれほど市民と距離の近い警備チームとそのリーダーと言うのは、とまとでも
珍しいですよね。六課は論外としても、GPOや108部隊も守るべき市民と直接交流してる
描写はほとんどなかったですし。ガーディアンも心のタマゴを助けはするけど、基本的には
「人知れず戦う、通りすがりの正義の味方」って感じです。それ以前に一般生徒から外キャラ
でしか認識されてない時点で比べるまでも無いのですが。
ここまで市民と距離が近いのは、たぶん風都の探偵で仮面ライダーな2人くらいじゃないですか?


とにかくその守るべきものを裏切らない姿勢は長官たちも動かし、恭文も合流。これで事件解決に
大きく近づいたかと思いきや、それ以上にロンドメルの計画がクライマックス目前という緊急事態。
むしろ発動直後に到着するんじゃなくて良かった、と言う所でしょうか。そしてルネッサを喋らせる
気にさせたティアナ達のお手柄ですね。 byDIO


※同人版ドキたま/だっしゅ85話の感想です。

恭文が分身まで使って下水道を探してるのに、また何もしない連邦政府と管理局。
予想はしてましたが、その姿にマリンガーデンで何もしようとしなかったギンガも
ショックを受けてます。思えば彼女が局以外のチームと行動を共にして、外から
局のことをみるのって初めてじゃないでしょうか。彼女、地上部隊の人間なのに
本局との諍いさえ他人事みたいに見てる節がありましたし。

ただここで更に絶望なことに、管理局と連邦政府と保安局の下衆で外道な悪辣さは、
「何もしなかった」程度じゃなかった訳ですが。かつて多くの人間を無為に死なせ、
ロンドメルを絶望に追い込み、今なお同じ馬鹿を繰り返すばかりか必死に正しい
ことをしようとしてる皆から何もかも奪おうとしている恥知らず共。

こういうのを見てると、しがらみ関係なくバカスカ銃を撃てるナマモノが羨ましいです。


ロンドメルが命を懸けて、こんなおぞましいことをしてまで復讐を志すのも当然と言えば
当然ですが、ただそれでも一般市民を巻き込むやり方を良しとするのは警備組織の人間と
して余りにもズレてます。正気を無くしていたからか、元々市民に根付いてなかった人
だったからコレなのかは、もう永遠に分かりませんけど。

そんな加害者も被害者もクズになってしまうこの世界の中で、怒りと苦しさを感じながら
それでも大事なことを見失わずに駆け出すルシードや、上から止められても抜け道を
見つけてレスキューを向かわせるヴォルツ司令たちの姿には頼もしさを覚えます。

それとスバルもですね。独立愚連隊って感じでドキドキしてキターなんて、あのスバルが
随分変わったものです。「なのはさんを信じて」とか「上に従うのが局員として当然」とか
言っていたのがまるで嘘みたいです。

byDIO


※同人版・ドキたま/だっしゅ86話の感想です。

超強敵な召喚魔獣を相手に地下探索組は大苦戦。パーペチュアル組は魔法の大盤振る舞いで
軽口をたたく余裕もなく、ミッド式の魔法しか使えないジンやティアナは本当に何もできず。

でもギンガさん、あれだけ色々あったのに「私達の魔法が効かないわけない」とか「魔剣Xさえ
あれば私だって」とか言うあんたはまたズレテますよ。いい加減他力本願なおさないと。

そんな中あかモードのあおの無双や、ファーン捜査官のランボー、恭文の激獣カスモシールド拳は
爽快で気持ち良かったです。それにしてもファーンさん、原作ではセットした金髪にグラサンで
いかにもキャリア組って感じの風貌だったのに随分キャラが変わっちゃいましたね。

そんなみんなの活躍でなんとかアンテナに辿り着いて解体し、政府の連中に証拠も突きつけることが
出来たかと思ったのもつかの間、ロンドメルの仕掛けた電波ジャックが始動。しかもパーペチュアル
全域どころかミッドまで掌握してるとはチートです。彼がもしも親和力にやられてたらサードムーン
無しでアルパトスは世界征服完了してたんじゃないでしょうか。

しかも機動六課のことまでバラすとかやることが徹底してますよね。これを受けて機動六課の
元メンバーに、そしてリンディとアルフに今後向けられる視線がどんなものになるか、実に楽しみです。

そしてここまで用意周到だったロンドメルが、復讐を完遂するためにどんな手を残しているか
とても気になります。アンテナを吹っ飛ばしても他でトラップ発動するかも、って話もしてますし。
魔獣の大量召喚じゃなくて、巨大魔獣の召喚とかだったら巨大戦出来るかなーって、考えると
色々楽しみですね。次巻発売をお待ちしてます。byDIO





恭文「感想、ありがとうございます。さてさて、パーペチュアル編……ある意味同人版史上最大の強敵」

フェイト「用意周到に張られた計画に、振り回されてるしね。
しかも逮捕という形で、きっちりと決着つけられないし。正真正銘の負け戦というか」

恭文「そしてボロを出しまくり、結果破滅する馬鹿ども。ほんと、これはマズい。世界中に影響出まくるよ」

あお「あおあおー♪」(リボルバーを持ち出し)

恭文「なに、どんどん撃ちたいの?」

あお「おー!」

古鉄≪それとあれです、これからはこっちのコーナーで定期的に書き上がった分の報告をしようと思います。サンプルも兼ねて≫

あむ「報告?」

古鉄≪ようはあれですよ、『ここまでできましたー』とか言いながら、本文もちょこっと載せるんです。
サンプルをいちいちまとめて作るのも大変なので、まぁ軽い小話的に。
というわけで早速ですが、ドキたま/だっしゅ第7巻の方を近日中に出したいなと≫

あむ「いやいやっ! 連続でだすのっ!?」

古鉄≪いえ、違います。サンプル出せる分、既にでき上がってるんですよ≫

恭文「実は今回、追加シーンがかなり多かったのよ。最後の爆弾とかも最も足る例だし。
あとは某初見殺しだね。とにかく強いキャラとしてやりたかったから、結果的に超過分が」

あむ「あー、つまり分量的に、次の巻へ持ち越しの分があるからと」

恭文「そうそう」








古鉄≪というわけで、本日の感想お返事は以上です。みなさん、ご購入いただきありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。……それで僕も新フォームだよっ!」

古鉄≪まぁリメイクに近いですけどね。しかし夏休みなのに、バトルしまくりって≫

恭文「日常と言えば日常だ」

あむ「いや、そんなのアンただけじゃんっ!」





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