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作者でも分かるとまと同人誌情報コーナー
ドキたま/だっしゅ第5巻&幕間第十二巻感想お返事(2013/05/16現在)



古鉄≪というわけで、ドキたま/だっしゅ第五巻の感想お返事です。みなさん、ご購入していただき、真にありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。まぁあれですよ、展開的にウィザードのインフィニティー回にかぶっていますが」

古鉄≪一応こっちの方が速くネタ振りしてますけどね。でもあの回もよかったですよね。
ベタですが、だからこそ王道。折れない心こそがヒーローの資格なのだと、改めて感じました≫








※あおっちー、蒼凪さんなんかほっぽいて早く帰っておいでよ
でないとちびきやいおが火野さんの奥さんになっちゃうよー


※同人版恭文は自分を英雄じゃないってよく言ってるけど、それは自分が英雄と称えられる
ような素晴らしい功績をあげたことが無いからじゃなくて、英雄の看板という重いものを
背負う覚悟とか自身が無くて逃げてるだけことなんじゃないかなーって思います。
火野恭文が最初仮面ライダーを名乗ろうとしなかったのと同じでしょう。

もしくはリンディさん達の影響で英雄ってものに嫌気がさして、英雄を名乗ることの意味とか
メリットが分からない状態なのかもしれないけど、それは「勝ち負けなんて意味ないじゃん」
って馬鹿にして逃げてた日奈森あむと同じなんじゃないでしょうか。

一方で恭文が英雄かどうかなんて今更って気もしてます。だって恭文は「俺はかーなーり強い」
って言葉を口にする許可を本家から取ったんだし。「俺が最後の希望だ」もそうですけど、
あれって単に自分の強さを自慢する言葉じゃなくて、自分がそうであろうと言う覚悟の現れであり、
自分はそうなるからお前もちょっかい出すなら覚悟しとけって敵対者に付きつける言葉ですよね。

それは自分は守りたい人たちの「希望」になる、敵対するすべての「絶望」になる、そういう
「ヒーロー」をやってやるって言葉の筈です。だから今更「英雄」を否定するのは、海里と同じで
自分が失敗したことにびびって、自分がこれ以上傷つくことから逃げてる行為ではないでしょうか。





恭文「感想、ありがとうございます。……あお、どうするよ。僕もどうしようか」

あお「あおっ!? あおあおー! あおー!」

恭文(OOO)「いや、だってちびき達が甘えてくれるから」

ちびき「だぞーだぞー♪」

いお「きー♪ きー♪」

あお「あおー!」(どんどんっ!)

ゆきぽ「……ぽぇー♪」(すりすり)

雪歩「ゆ、ゆきぽもプロデューサーが好きなの?」

ゆきぽ「ぽー」









気同人版ドキたま/だっしゅ5巻の発売お疲れ様です。

食のサリエル、今回のテーマは目玉焼きかー。そう言えば美味しんぼでも片面派か
両面派かって話があったなーと思ってたら本当にその話題でびっくりです。

でも冒頭のガーディアンの好みの話を読んだ時に思い出したのはデジアドの無印ですね。
ミミのチョイスは凄かったから。納豆と砂糖を掛けるのに比べたら七味とか目じゃないから。


しかもIFECに参加するにあたってアリサとすずかにまで声を掛けるとは予想外。あおのいる
この状況で出番を与えるなんて、嫁にすると(神様が)宣言してるようなものじゃないですか。

そしてやっぱり貴音は出て来るのね。スケジュール無視しても出て来るのね。恭文に惚れて無くても
キャラがちゃんと立って幅広い層にアピールできるる貴音は素晴らしいとか思ってしまいました。

そしてGPO組も参戦。パーペチュアルの事件で忙しくて会えないかと思ってたら事件自体がまだ本格化
してませんでしたか。てっきりマリアージュ事件と並行で進行するもんだと思ってましたが、これなら
恭文もガッツリ事件に絡めそうですね。それに良く考えたらGPOはアイアンサイズのときもラジオ番組の
パーソナリティを決めようとしてた訳だから事件中どうこう関係なくこういうのに言うの積極的に参加
しますよね。流石は型式不明武装多脚砲台のGPO、管理局とは違うなー

……なんて思ってたんですけどまさか三提督まで来るとは。どれだけ目玉焼きに本気出してるんですか!?
これはもしかしてタマゴを大事にしようってフラグなのかな。タマゴ料理を大事にすることでみんなで
心のタマゴを産めるようなキラキラした人になろうって言う神様の啓示なのかな???


とは言えこう言う事は本気で議論できるからこそ楽しくて、そしてこう言う事を本気で議論できるからこそ
世界はきっと大丈夫って希望が持てるのも同感です。いつもはKYなこと言うギンガや冷めてる海里でさえ
熱中してたくらいですし。……そう、この時のギンガは輝いていたんですよね、この時は。

今回は食のサリエルなのに温かい話としてオチを迎えましたね。食のサリエルなのに
次回のサリエルも楽しみにしてますbyDIO


※同人版A'sRemixのほうでしゅごキャラの話をする時は、どうか恭文にイースターを
爆破させてあげてください。それなら同じ話を繰り返すことにはならないと思うので

OOOの方だと知り合いの財閥関係にイースターグループを分解吸収させると言う
もう少しスマートな解体方法を選んだようですが、爆破するならするで
どうやって犯罪にならないようにするか、本当にそれで事件が解決するのか、
何がしかの修正力が働かないかを突き詰めればOKかと。

それに無いもしなければしないで天罰的なものでイースターが壊される可能性は
低くないと思うんですよね。あの世界にはデジモンも篠ノ之束もいるから、腐った
ことをしてるとあっさりプチっと潰されそうだし。

潰す前に他の誰かに潰されて、振り上げた手の下す場所を失うのも恭文らしいですが


※あおはフォーゼとメテオのドライバーも持ってるのか、というか
これ実は未来の恭文が作ったリンクスイッチシステムなんじゃ





律子「感想、ありがとうございます。……貴音ェ」

恭文「諦めるしかないですね。それで今回は……原点が増えました」

律子「どうしてこうなったのか」

ギンガ「でも楽しかったよね。目玉焼き食べたし」

海里「そして自由でした。次元世界が改めて好きになった瞬間でした。しかし……あのドライバーは」

恭文「試しに変身してみよう」

ウィザードライバー≪ドライバーオン〜≫

海里「そっちなのですかっ!」

ウィザードライバー≪シャバダビダッチ♪ ヘンシ〜ン♪ シャバダビダッチ♪ ヘンシ〜ン♪≫

恭文「変身」

ウィザードライバー≪プリーズ♪ ――ヒー! ヒー! ヒーヒーヒー!≫

海里「いや、だからなぜ変身できるのですかっ! ファントムどこですかっ!」

恭文「実はファントムが覚醒していて」

海里「そんな馬鹿なっ! こ、これは……一体どういう事ですかっ!」(混乱)

ギンガ「なに、ここで新しい設定登場ってっ! これから同人版どうなるのかなー!」(大混乱)

恭文(……やりすぎたかな。実はこれ、あおが持ってるのとは別に作った、普通の魔力で動くウィザードライバーなんだけど)

あお「あおあおー」





※ふと思ったんですが、カリムさんのレアスキルの「大元」が開発された
年代と国が判明すれば、いつの時代のベルカ語で判読すればいいか
分かるのではないでしょうか

古代ベルカって生体兵器作りまくってた時代だし、世界中から情報を
集めて高度なシミュレーションをする能力が自然発生したものとは
思えない。あるいはガンダムエックスのサテライトシステムみたいに
情報を集める大元の装置が月にあって、カリムはその情報を引き出す
端末に過ぎないのかも。

あるいはその大元の装置はExtraのムーンセルみたいなのだったりして


※すずかは恭文が好むメイド像をリサーチするところから始めてはどうだろう
今のままだとただ甘えてるだけで、ギンガと同じ歪んだ結末になりかねないぞ


※同人版だっしゅ73話の感想です。なのはとなぎひこが距離を詰める
話なんだけど、今回は最後の最後でちょっと触れたくらいですね。

まずパーペチュアルとヴェートルの社会情勢、そして管理局の
政治と権力についての勉強から。こうなると王族の途絶えた
カラバの新政府とかどうなってるのか気になる所ですね

それからカクレンジャーの術で修行を効率的に行うのも新情報パート。
やはり使用には制限がありますが、それでも手札が多いのはいいことです。

ギンガたちは口うるさく使用を禁じてますが、それでもいざとなったら
使わなきゃ守れない誰かが後ろにいたなら、恭文は迷わないでしょう。
それは迷ってイレインにやられ、すずかを守れなかった時からきっと変わらない。

逆に危険なのが自分だけなら恭文はそれらの手札を全部戒めるでしょうね。
スーパー戦隊の力を使いたいのと同時に、その力に頼らなければ何もできない
ような自分にはなりたくないと、恭文は強く思ってるでしょうから


そして何故かフォーゼとメテオのドライバーを持ってるあお。これは
もしかして恭文がバリズンソードを振るうフラグなんでしょうか。
唯世とキセキに一緒に戦ってくれって言えましたし、自分のことしか
見えない管理局員に囲まれて生きてきた恭文にとって同じ目的の為に
戦おうとする仲間って本当に貴重でありがたいものですよね。

恭文に「自分を信じて任せろ」って言う連中はそもそも戦う理由が
恭文と違うんだって気づいてないのが多いし。

今回の話でついに恭文の所に来たディードは、恭文の思いを組んで一緒に
戦い、支えられる存在になれるのか。もしそれが出来たら、あおがうるさく
言わなくても恭文と一生縁が続くでしょう。ていうか続いて欲しいですね。byDIO





恭文「感想、ありがとうございます。さてさて、今回は……あおが」

あお「あーおー♪」

恭文「ついでにあれだよ、ウィザードライバーも持ってたから。ほんとどこで手に入れたのか」

フェイト「それでヤスフミが持ってる、能力のあれこれだよね。……でも分身はチート」

恭文「残念ながら、否定できない。でもあれだよ? やっぱり予算で」

フェイト「小説には関係ないからー!」








※同人版の蒼凪恭文へ。火野を見習ってゆかなさんのこともちゃんと幸せにしましょう


※同人版だっしゅ74話の感想です。

まずはなのはとなぎひこの話。HP版と違ってデバガメはいませんが、
普通に仲良くなってますね。なのはが凄く可愛く見えてるし
ドキッとしてるし。こういう初々しいのもいいなー。

HPだとこの直後何やかやしてリズムが産まれた訳ですが、それは後回しで
X編のお話スタート。そしてルネッサのモノローグ、なんですが誰にも聞かれて
ないからってスカリエッティを英雄扱いとか既に自白してるも同然ですよね。
恭文を革命家扱いするのも的外れだし(HP版新訳stsでチンクの革命の志を否定
してますし)もちろんこの段階ならミスリードの可能性もあったのですが。

そしてややはここ最近ずっとセクハラエースですね。あおよりヒドイですし
イースター爆破する代わりにややをゴールにサッカーしていいと思います。
バスケでもポートボールでもいいし。と言うか恭文ごめん、勘違いしてた。

最近戦隊のパワーを手に入れて「なんだなんだ最近運がいいじゃないか」とか
考えててごめんなさい。あなたの場合、小説に書かれてる部分では運が良くても
行間では全部運が悪かったんですよね。恭文はもっと暴れていいです。byDIO


※同人版のFSの話を見て思ったんですが、信じてって言葉を繰り返すだけで信頼を得るための行動を何もしていないギンガは六課時代のスバルたちと同じです。

それだけじゃなくて、ハーレム王と言う結果だけを蒼凪恭文に押し付けてその過程を抜いてる点ではあおも同じなんですよね。

と言うわけでこのままアレと同じモノ扱いのままあお先生の名折れだと思うので、次回のお勉強講座ではハーレムがいかに素晴らしく、また世界に必要とされるのか恭文に抗議してやってください。

なんかリアルでも少子化に歯止めをかけるために一夫多妻も条件付きで検討みたいな話があるって聞いたし





恭文「感想、ありがとうございます……幸せにできるならしたいわっ!」

あお「あおあお、あおー! あおっ!」

恭文「いきなりハーレムの素晴らしさについて語らなくていいからっ! おのれなんで力いっぱいっ!?」








※ふと思ったんですが、リンディとアルフがなぞキャラなりしたら最強じゃないですか?
名前はゴッドドリームとファミリアドリームって感じで

なぞキャラなりは夢が迷子になってる連中に、その夢が間違いだと突きつけることで
夢の状態を謎から×にシフトさせることで初めて浄化できるもの、だけどこの2人は
何処までも逃げて逃げて逃げ続けて自分の間違いを認めようとしないから、一度
なぞキャラなりしちゃったら誰にも止められないんじゃないかな、と思いまして。

ギンガやシグナムはあれでもまだ恥を知ってると言うか脆い所があるからツケいる隙は
あるんですけどね。だけどこいつら反省って言葉を知らないからどうなるのか。

下手すると、どうしようもないからってことでスーパー戦隊的パワーで氷漬けにして異空間に
閉じ込めるという闇の書用の没案を採用しなくちゃいけなくなるかもしれません。もちろん
これは時間稼ぎですが、巨大×キャラの影響でクライドさんの幻影とか見たことで×がついて
なぞキャラ浄化できるような可能性もありますし。あるいはリンディを見限ってるアルフが
そのどうにも止められないパワーでリンディに噛み付いて共倒れになるって結末もありえます。

ルルの活躍中に2人と接触する機会は無いかもしれませんが、ずっと前の拍手でルルが無差別に
ばら撒いた宝石のいくつかがなぞキャラ化未使用の状態でカラスとかの巣に使われてて、それが
ひょんなことから通りがかった誰かをなぞキャラなりさせちゃうアイディアもありましたし、
劇場版な特別編的にイベント勃発する可能性はあるかなーって思います。





恭文「……確かに。ならば肉体を潰すしかあるまい」

あむ「あっさり決断したしっ! あとそのごつい銃なにっ!」

恭文「新作兵器」

あむ「んなもん持ち出すなー!」







※同人版だっしゅ75話の感想です。まさか火野ルートでもないのにアルトさんの
艶っぽいシーンが見られるとは思わなかったです。あお、グッジョブ。

そんな和やかな空気を吹き飛ばす大火災が発生。そして恭文はデカメタル製の
ジャケットを片手に乗り込む覚悟マンマン。いわゆる一つのデカスラッシュ3号ですね。

でもあえて言わせてください。……そこはアンチハザードスーツを持ってくるところでしょっ!
次に良太郎さんの世界に行ったら巽研究所の皆さんと仲良くなろうね

さて魔法が使えないと言う「だけ」で恭文を見くびり、置いていった訳ですが、置いて行かれて
あむたちの方に回されたおかげで彼女たちのピンチに居合わせることが出来たのだから世の中何が
「幸せ」になるか分かりませんね。まさに人間万事塞翁が馬です。

しかも分身使い魔の術でみんなのフォローまでしちゃって、魔法が使えないとか全く関係ない
活躍ぶり。これで後ろに下がっとけとか、みんな恭文を見る目が無いですね

ウェイバー執務官に恭文の状態を漏らしたフェイトのことだってそうです。もっともフェイトが
迂闊だったからこそ彼女はたっぷり恭文にオシオキされて、恭文にとっての愉悦になるんですけどね。

さて周りの思惑もさておき、恭文が戦う覚悟を決めて良かったです。HP版と状況違うし、同人版の恭文は
ちょっとヘタレな所があるから即決できるか少しだけ心配だったんですよね。ここで迷ってしまったら、
GPO追放の件とか歌唄の件とかで迷って事態を悪化させたときの二の舞です。

イレインに敗北して以降ずっと悩んで手にした恭文らしさは「迷わないこと」、それを忘れないでほしいですね
悩んで迷ってどひゃー!とかうわー!とか叫ぶ役はきっとあむがやってくれるから、遠慮なくやってください。
それでこそダブル主人公制ってもんですよbyDIO


※同人版だっしゅ76話の感想です。

改めてみるとジンって恭文のことあんまり知らないみたいですね。同人版だと
六課に顔出すとか親和力事件に関わるとかしてないし、特撮ヒーロー関係にも
絡んでないし。ほとんど一般人クラスの嘱託魔導師ポジですね。
逆に、だからこそ4周年記念小説のネアスさんには声掛けられてそうですけど

そんなジンが自身の黒歴史を思い出しつつ危惧するのはルネッサ・マグナスの
危険思想(と言うと少し違うかもしれませんが)管理世界の犯罪者ってどうして
こうも思想ダダ漏れなんでしょうか。この迂闊さについては彼女が嫌悪する
リンディとかと大差ないです。

まさかとは思いますが、次元世界の犯罪者って軒並みこのレベルなんでしょうか。
全部じゃないけどそう言うのが本当に多くて、フェイトやギンガもそう言うのの
相手ばかりしてたから、事件捜査の数だけは経験豊富なのに稚拙なことしか
身についてないとか?やばい、怖くなってきた。

そのギンガは恭文が魔法を使えなくなったことを心配してるようですが、
「大人としての行動をきちんと取れるようになるためのチャンス」なんて
とまと世界における「歪んだ局員フラグ」な台詞を言われれてしまうと素直に
受け取れませんね。誕生日のことも忘れてたし

しっかり覚えてた千早はグッジョブです。恭文を隔離するのではなくその気持ちを
守り、背中を押すと言う良いヒロイン振りを見せてくれました。誰かを心配するなら
やはりその力になろうとしないと嘘ですよね。響と雪歩も頑張れー、追いつけー。

そしてポカやらかして簀巻きにされながらも恭文と一緒に行動することを選んだフェイト、
りまたちにルーテシアはエクセレントです。ギンガは恭文に置いてかれてる事を嘆く
前に彼女たちの姿をもっとよく見るべきだと思うな。そうしたらシャーリー達みたいに
まだ立ち直れる可能性もあるんだし。byDIO


※同人版のギンガはとうとうリンディやアルフの同列にまで堕ちてしまいましたね。
2人と並べて描写されてるのもそう言う風に見えます。元々似たような主張を
抱えてましたが「局員でなければ助けない」なんてまさにリンディの言葉。

彼女たちの身勝手さはイクスから一方的に奪い続け、悲しみと諦めを与える
マリアージュ達と同じ。いや、おそらくはマリアージュ達は気持の悪い笑みを
浮かべてはいないでしょうから、その分だけギンガたちの方がより醜悪だ。

恭文を心配する振りしてたけど、本当に心配してたのは自分のことばかりで
「これで可哀想な子を助ける立ち位置に戻れる」とか「恭文が魔法を使えなくなったから、
手柄を取られる心配がなくなる」とかそう言う事考えてたんでしょうか。恭文を好きと
言ったのも、リンデイと同じで、「彼が利用できる子だったから」なのでしょうか。

今まではリンディ共々いつかは彼女が勘違いに気づく日が来ると信じてました。

彼女が恭文に「任せて下がれ」と言いながら、恭文の戦おうとする理由を全く理解して
なかったことも、だからこそ任せる任せないのやり取り自体が方向音痴になってた事にも
気づいて、一緒に歩けるかどうかはともかく前に進んでくれるものだと。

だけどこの分だと、ギンガもリンディもアルフも、シグナムも皆変わることなく
今のままドキたまシリーズが完結しちゃう未来も十分ありえるのかなーって思っちゃいました





千早「感想、ありがとうございます。……よし」

歌唄「なにがよしかしら。あなた、ちょっとお話ね」

恭文「やめてよっ! ていうか、なんで奥さんみたいな顔してるのっ!? 同人版だと違うからねっ!
……さて、今回は導入編。いろいろカットになっているのは、まぁ察してください。尺の問題が」

歌唄「その分すっきりした感じになっているのよね。エリオとキャロも出ないし」

恭文「実は奴らがでなくても、そこまで違和感がないという恐ろしさ。そして千早がやっぱり」

千早「当然です。だって私は魔法やしゅごキャラの事も、知らない時に支えられましたから」







※同人版ドキたま/だっしゅ77話より
>そもそもなんでもかんでも首を突っ込んで、責任を持つなんて絶対に不可能なんだから。byギンガ

ほほー、だったら恭文がハーレム王としてギンガに責任とらなくてもいいんだよね。
だってギンガ自身が何でもかんでも恭文が責任持たなくていいって言ったし
あおもあなたのことは嫌いみたいだからきっと納得するよ。ああ、良かった良かった

て言うか恭文に代わって現地妻ズと百合百合ハーレム作ってよ。
ほら恭文の代わりに戦いたいんでしょ?任せるからしっかり幸せにしなよ?


※同人版アルフとリンディの治療ですが、これ以上世間と隔離し続けたらますます自分の内側に閉じこもっちゃうんじゃないですか?むしろ外に出さなきゃいけないんじゃ。逆に本当に隔離する気があるなら、ニュースとか見せるのもよくない気がするんですけど


※同人版だっしゅ77話の感想です。

ギンガは魔法が使えなくなった恭文が戦おうとすることには納得出来ないのに
誕生日潰された恭文が暴れることには納得できるんだ?なんでしょ、この温度差

誕生日を潰されて怒る心理は想像できても、魔法が無くても恭文が戦おうとしてる
理由が全く理解できないからか、それとも分からない振りをし続けてるからか。

一方で無限図書で調査を続けるチームはマダマとトレディアの関連性に気づき
怒りの矛先がマダマに。同人版だと恭文が少なからずマダマに関わってるので
恭文の怒り方もマダマの怯え方もHP版よりパワーアップ、そしてマダマが素直に
なっていた分だけ、局の腐りっぷりもいっそう浮き彫りになってますね

そしてHP版では描写が無かったあむ達がマリンガーデンで遊ぶ様子も加筆され
この世界には確かに信じて守るるべき希望があることを感じさせてくれます。
それに恭文とウエバー執務官が感じた守られてる実感、これも世界の希望です。

とは言え残念ながらそれを感じられていない人たちもいるんですよねー。それを
押し付けるのも間違いなんだけど、つくづくやるせないです。byDIO





ギンガ「感想、ありがとうございま……ぐす」

恭文「まぁギンガさんはあれだ、きっと見せ場あるから。なぞたまっていう」

ギンガ「そっちっ!?」

恭文「それがどうなるかはさておき、マリアージュ事件の方です。
まぁあれですよ、悪い話が積み重なってますし、いいところもあるんだよって感じで」

古鉄≪希望は確かにあるんですよね。ただないがしろにする馬鹿が多いだけで≫

ギンガ「ご、ごめんなさい」






※同人版だっしゅ78話の感想です。

こっちでも忘れられてた恭文の誕生日。それでもディードにややに海里が
覚えてくれてたのは嬉しいですね。ただしやや、恭文にお守りはやめとけ。

一方の機動拘置所では事件の核心に迫る話をフェイトたちがしてますが
こっちのスカリエッティは娘の幸せを思う普通に気のいいおじさんで、
どうして未だに檻の中にいるのか不思議なくらいです。それは早く出て
くれば良いのにと言う意味でもありますし、局にとっては都合の悪い彼が
よく今まで口封じされなかったなーという意味でもあります

そして情報を先に入手したとはいえフェイトに頭脳労働で負けるとは恭文も
情けない。推理材料が揃う前に動かなきゃいけなかったから仕方ないんです
けどね。被害者をそれ以上出さないことが重要だから、その時々で最善の
決断をしなくちゃいけないんだし。

その最善の結果、恭文はウエバー執務官に会いに来てたおかげでピンチの
あむたちの元にすぐ駆けつけられた訳だしフェイトとガーディアン様様ですね。

そして後書きのギンガは……何で彼女こうも流れに乗り遅れてるんでしょうか
恭文がどうして戦う理由を預けられないか、それはとらハOVA事件時代にクロノや
はやてが既に通った道だと言うのに。目玉焼きのときは凄く輝いていたのになー。byDIO


※同人版ドキたま/だっしゅ5巻・誤字報告

※73話
フォントがこの話だけ他と違います

●今逝ったけど、結局ネガタロスも僕一人じゃ絶対勝てなかった。
⇒言ったけど

※74話
●早めに寝。
⇒早めにね

●『お兄ちゃん? そうじゃなくて、お嫁さんだよー』
⇒妹?そうじゃなくて、お嫁さんだよー
orお兄ちゃん?そうじゃなくてお婿さんだよー

●前線のできる協力者
⇒前線に立てる協力者

●妹としてギンガさん放置するなしっ!
⇒するなっ!

※75話
●、ドーム型の御バリアを展開
⇒防御バリア

※77

●昨日スバルさんが行ってた素敵なとこだよ
⇒言ってた

●フィ干支
⇒フェイト

●あと、サリ兄いるだそっ!
⇒だろっ

※78
●カオスな着信音達
⇒着信音

●その評定は今まで
⇒表情


●せってはそのまま僕の隣へ降り立ち
⇒セッテ

※79
●、この手に叶う火を…
⇒叶う日

●闘争とう真実を向き合うのだ
⇒闘争と言う真実

●戦うために作られた技術です
⇒兵器です


※書下ろし後編
●ヒロさんが自分の後ろを右手で挿すと、
⇒指す


※同人版だっしゅ79話の感想です。

ギンガが歪み切った性根を突きつけられましたね。さすがゲンヤさん、と
言いたいところですが部隊長としてはそれで良くても父親としてそれ以上の
ことをしないのはどうなんでしょう。ギンガの方も鉄火場で音信不通のスバルの
ことを心配してないからどっちもどっちですけど、家族が何にもフォローしないし
恭文にも煙たがられてるしで、このままだと改善のしようが無いと思われます。

恭文が穴開けてろうそく立てたいと思ってた操者ルネッサもティアナ達にあっさり
捕縛され、しかも全否定される始末。今までどうしてばれなかったのか不思議なくらいの
迂闊さですね。次元世界の人間ってどうしてこうもツッコみ所しかないんでしょうか。
主義主張もなく設定された通りに動いてるだけのマリアージュと同レベルって気がします。

一方そのことを知らない恭文の方は今回は移動シーンが主で出番少な目。でもリースの
代わりにゲキチェイサーがここで登場!アイディアを採用頂き、ありがとうございました。

さらにギンガをスルー中のスバルはというと、もう凄く素敵な防災士長でした。これなら
やや達が憧れること間違いなし、頼もしいお姉さん振りで、六課時代のアレコレが嘘の様です。
これが良太郎さん効果なのだとしたらパねえですね。

そして諦め全開のイクスと勝手なことばかりのマリアージュにややと唯世がブチ切れて
パワーアップ。許せないだけなら偽エンブリオのときもありましたけど今回はすぐ後ろに
守らなきゃいけない子がいる分、パワーアップするほど怒っちゃいましたか。


自分たちが豊かにしてる間も苦しんでる人がいる〜って話がこのシリーズ通して関わってますけど
やっぱり遠い世界の話と身近な話ってのは別物なんですよね。そしてそれはひどい事でも何でも
なくて、まっとうな人間の感覚だと思います。むしろ誰でも彼でも身内扱いして、恭文を取り込もう
とした色んな人たちみたいなのが図々しいと思います。もちろんルネッサも。


次回のタイトルはRebirth of zero /新しき魔導師。とまとでzeroと言うと切嗣さんか氷のE・HERO
ですがはてさてどういう意味なのか。楽しみにしてます。byDIO





恭文「感想と誤字報告、ありがとうございます。あと『前線のできる』と『するなし』以外は修正版をアップしております」

古鉄≪こっちの二つは問題ありませんので。よろしければ再ダウンロードをご利用いただければと思います。
それで……まぁ戦闘シーンなどはほとんど書き直しで、あむさん達が巻き込まれる様も追加ですね≫

恭文「僕は出番少なめだったけどね。ちなみに無限書庫で居残りしたメンバーは当然……あれです」

古鉄≪あれですね≫

恭文「その様子も次巻で、ちょっとでもできればと思っています。ただこっちは番外編ではなく、本編に組み込む形で」

フェイト「え、そうなのっ!?」

恭文「いや、本当は番外編でバラしてとも考えたのよ。
ただその前にやりたい話があったからさ。なので断腸の思いで」







※同人版ドキたま/だっしゅの世界ですが、HP版vivid編でスーパーヒーロー大戦の
話をしてたのから逆算して、イースターを倒し3学期を迎えた頃にゴーカイジャーと
ザンギャックが良太郎さんの地球に来ると思います。恭文は当然そっちを助けに行くと
思うのですが、そうなると律子のプロデュースはできなくなるのでしょうか?

それともゴーカイジャー、恭文、バスコが猛烈な勢いで大いなる力を集めた結果
3か月くらいで物語が収束するとか?


※同人版のリンディの洗脳はガンマジンで治せるかもしれませんが、
アルフは最初から「〜〜〜ができる自分はカッコイイって酔ってる」だけの
キャラってことになってたから治しようがないんじゃないですか?イクスを
リメイクハニーで治せなかったのと同じでデフォルトで悪である者は悪のままなんじゃ





恭文「……それくらいで収束するかもしれません。ほら、関係者な僕がいるから」

フェイト「必然的に早まって……だよね。それでアルフはもう」

恭文「救いようがないね。根っこがなければ……一体どうなるか」






※???「知ってるぞ、古き鉄。お前は力を失って魔法が使えなくなっているはず。そう、今のお前にかつての力なんてないんだっ」

恭文(同人版)「哀れだねえ。本気で言ってるんだとしたら抱きしめたくなるくらい哀れだわ。確かに今の僕は魔法が使えない。だけどねー、僕が弱くなったところで、別にお前らが強くなった訳じゃーねえだろうが」

恭文(同人版)「悪いがここから先は一方通行だ。おとなしく尻尾巻いて無様に元の居場所に引きかえすんだね」




恭文「……それで雑魚ってどういう事だろう」(後ろに広がるのは死屍累々)

古鉄≪鍛え方が足りませんね、いや本当に≫

ギンガ「魔導師って、なんだろう」

フェイト「ギンガ、それは今更だよ」










※同人版幕間12巻・誤字報告


46
●普通の狐に変化
⇒「変」の書体がおかしいです。HP版でもここが×になってました


47
●とにかく恭文君君は、
⇒恭文君は

擬似的な行き帰りを狙った技術。
⇒生き返り

48

だって普通に歩いているだけで、一週間に一回は因縁つけられるんだよ?
それで警察のご厄介になった事も……まぁそれなりに」
「捕まったのっ!?」
「捕まったというか、事情聴取だよ。でも相手が悪い場合がほとんどだし。
でもみんな変なんだ。事情聴取する時、どうしてか僕を見て涙ぐむの。どうしてかな」
「……そりゃあ泣きたくなるわよ。二日に一回

⇒「一週間に一回」なのか「二日に一回」なのか統一が必要かと


●きっとフェイトも同じだから双馬と友達になったんだ。つまり双タロスをいじめるのは
⇒双タロスと友達になったんだ

●アタシとすずかからめを逸らさないの
⇒目を逸らさないの


●その年齢でその談は
⇒段

●『手の温かかい子』として、
⇒温かい子


49話
●油断させしなければ
⇒油断さえ

●それがヴォルケンリッターという、人形への印象。それは今より強まった。
⇒感情があったことに驚いた、という話をしてたのに
「人形の印象」が強まったっておかしくないですか?


●鉄球によって踏んだい
⇒粉砕

●その先は鳥のクチバシみたい担っていて
⇒みたいになっていて

●ハンマーどころかあの子のハンマー自体が消失
⇒ヘッドどころか


番外編その1
●シェアを追い越されたって感じ。もう一人の僕だと違うの?」
⇒もう一人の僕のところだと違うの?


特別編2

●結界とか展開されると、ドSなアンタがなにするか
⇒同人版では結界使ってないのでここで例に出すのはおかしいのでは

●しかも試験を最年少で合格したであり、
⇒「合格した猛者であり」とか

後書き

●千早「いえ、むしろ蒼凪さんや八神さんはまともです。
⇒この本で八神は一夫多妻を志す発言をしてるのでここで名前出すのはおかしいのでは?

●恭文(OOO)「魅音、いろいろあるんだよ。いろいろ」
⇒千早

幕間12巻・誤字報告
練習イラスト03
●あぁ、意思を投げないでください
⇒石を

同人版幕間49誤字報告
●物質に干渉する魔法は多いけど、分子構造まで弄るなんて……それを個人が使うなんて、私は聞
●いた事ないよっ1

⇒いた事ないよっ!


※幕間12巻を読んで思ったのですが、蒼凪恭文が火野を毛嫌いしてるのって
「ヤスフミ」と言う存在を過小評価してるからじゃないかなーって思いました。

それはリインとの出会いから始まる負け戦の日々によるもので、
リインに重荷を背負わせたこと、イレインの前ですずかを危険に晒したこと
神無月やフォン・レイメイ、アイアンサイズに生態兵器にされた人たちを
「排除」するしかなかったこと、ハラオウン家に化けもの扱いされ続けたこと
そういうものが心のタマゴに×をつけるほどに彼を苛み、夢をみれないように
なってきました。

「ヤスフミ」に夢を見ることさえ許せなかった人間が、大勢の女性を幸せにする
力も資格もありはしないと考えてもおかしくは無いでしょう。だから彼がハーレムを
作ることを許せないのは全ifルートの「ヤスフミ」だけなのでしょう。

実際シュライヤとかあむが作る分には止めようとして無いわけだし


対して、火野恭文は自分なら女性を幸せに出来ると疑いも無く思ってるようです。
だからこそ同じ「ヤスフミ」にも「何故やらない」と押し付けることに疑問を持たない。

しかしながら今巻でガイアメモリの使用を嫌がってた理由が単なる自尊心だった
ことや、セシリアのスプーンに思いほか外心を折られてたのを見て、その自信は
単に調子乗って余裕こいてるだけなんじゃないかと思うようになりました。


※DIOです。幕間12巻発売お疲れ様です。まずは番外編OOO・Remix編の感想から

HP版からの大きな変更はまず、蒼凪の恭文がインジャリーにやられなかったこと
とセシリアといづみにフルボッコされたこと、風見鶏まで絡んできたこと、それから
火野恭文がガイアメモリの使用を嫌がってた理由が若干変更になったことですね。

HP版では765プロに居られなくなることを疎んでいたようでしたが、こっちでは
プライドが傷つくのが嫌だと言う、ある意味恭文らしからぬ意外な理由でした。

これはもしかすると、火野の恭文にはアルトアイゼンやリイン、しゅごキャラたちの
ようないつでも一緒に戦う相棒もいないから、「自分1人で戦うことが自慢」みたいな
拘りを持つに至ったんでしょうか?人と手を繋ごうとせず「自分が頑張れば」な傾向の
あった映司お兄さんと似てる気がします。

実際海東を瞬殺した手並みは見事なものなんですが、火野さんとその嫁さんたちが
蒼凪さんをフルボッコで見下して全否定してる姿にはカチーンと来てます。

たしかに蒼凪氏のハーレム否定論は筋の通ってない感情論を喚いてるだけですけど
だからってあれは言いがかりだと思います。とま旅の恭文に対しては誰も彼もが
さも当然のように負担を彼に押し付ける傾向がありますが、今の彼の輝きがくすん
でるとしたら、そう言う人たちが雁字搦めにして彼の心に×をつけてるせいでもあるのに。

せっかくインジャリーの魔手から逃れたんだし、この世界のみんなを見返して欲しいです。


ただ、その一方で。律子さんが「蒼凪氏のほうの考えがまとも」と言ってるのを見ると、
今回の事件を通して火野恭文が如何に一生懸命生きてる男なのか蒼凪氏とアイドルの
皆に知って欲しい、とも思います。我ながら天邪鬼ですが

響や千早のトラブルに巻き込まれた本編軸ルートと違って、アニメ1クール準拠で
平穏な日々を送っていたOOO・Remixでは「女癖が悪いけど有能な奴」程度にしか認識されて
ないですからね。HP版では京都にも同行した貴音だけが本当の顔を間近で見ましたが
こっちでは蒼凪氏や夏みかん達にもそれが伝わると良いなって思います

風見鶏登場で追加シーンがさらに増えそうなWの世界編。続きを楽しみにしてますbyDIO


※いつか同人版A'sRemixの聖杯戦争の話も見たいですね。
『とある魔導師と良妻狐のえ〜すな日常/ぜろっ!』って感じで
タマモの言から察するに恭文はアイリもソラウもイリヤも桜も
仲良くなってるようですし。どんな戦いをしてどんな結末に
至ったのか、楽しみにしてます


※DIOです。同人版幕間12巻・A'sRemixの感想です。

劇場版は急展開だったから、もしかしたらプロポーズも通学もカット
されちゃうかなー、なんて思ってたのですがそんなことなかったですね
しっかりトラウマを作っていただきました。

トラウマなのは恭文だけじゃなくて彼にちょっかい掛けたクラスメイトも同様
なのですが、このシーンとか双槍でヴィータと稽古したり、グラーフアイゼンを
光に変えてる所とかを見ると没になった不良中学生5人をブッ飛ばすシーンは十分
アリだったと思います。聖杯戦争に参加したんだし、これくらいは余裕でしょう。

とは言えそんな凄い子でも家族の馬鹿には相当堪えたのか、リンディを助けた後の
恭文はかなり動揺してますね。救いはHP版と違ってこの時点で双馬達と綿密に協力
できそうなことでしょうか。HP版ではどうして家族と戦うのか分からないって動揺
してた双馬も、銭湯で恭文が誘拐された話を聞いてるから上手く連携できそうですね。

それとすっかり振り回され、ヤキモチ焼かされて悶々してるタマモは可愛かったです。
Extra原作ではシリアス破壊魔な彼女ですがこの時期の恭文の自由さの前では流石に
敵わないようですね。あるいはこれが恭文の聖杯戦争を生き抜いた成果なのかも。
いつかその時の様子も読みたいです。

次回は倒れたはやてとアインスさんの邂逅、高町家での恭文の稽古でしょうか
続きをお待ちしてますbyDIO





恭文「感想、ありがとうございます。……火野恭文ェ」

フェイト「ま、まぁそんな火野のヤスフミが、ライダーになるまでのお話だしね」

恭文「まぁそれはそれとして、A's・Remixの方。はい、実はかなり変わっています」

フェイト「劇場版ベースだしね。それで……ある意味HP版よりきつい状況に」

恭文「大丈夫、僕だって水落ちしたよ? 手が再起不能になりかけたよ? 信頼の井上敏樹先生リスペクト脚本だよ?」

フェイト「全部やれとっ!? そういう話なのかなっ!」

恭文「いや、妖怪ボタンむしりになってもらおうかなと」

フェイト「それは駄目ー!」






※A'sRemixでシャマルが恭文の信頼を裏切ったのを見ると「湖の騎士」って称号が
呪われてるんじゃないかって気がします。
聖杯戦争のバーサーカーさんが恭文と出会ってどんな結末を迎えたかは未だわかりませんが同じ名を持つシャマルの
ことを恭文もタマモも相当に厳しくお仕置きするでしょうね。それが『愉悦』に
なることを期待します。

※幕間その47より
「力押し勝負になんて絶対負けない。魔導師は知恵と勇気を駆使して、勝利をもぎ取るものだし」
……………これがなのはの台詞だなんて、信じがたいですね


※同人版のタマモを人前に出せるようにする、それはCCCの黒い拘束服を
着せるってことでしょうか?それとも春物衣装?劇中12月だけど





恭文(A's・Remix)「感想、ありがとうございます。……お仕置きはあれだ、七十二時間家の前で土下座」

はやて(A's・Remix)「ガチで殺しにかかってるしっ! てーかその楽しそうなかおはやめいっ!」

フェイト(A's・Remix)「でもなのは、ああいう事言って驚かれるって」

恭文(A's・Remix)「それはしょうがないよ。だって双馬はほら、テレビだと基本力押しだし……あ、劇場でもか」

なのは(A's・Remix)「ひどいよー!」







※同人版のとま旅恭文がOOO・Remix世界の火野恭文やセシリア、いづみに
フルボッコされてますが、なんだか各世界のライダーから悪魔呼ばわり
されてたディケイドみたいな境遇になってきましたね。

考えてみれば本編軸の恭文にも鬼退治の愉しみを取られたし、
この先で葵・恭文やダーグからも心無いこと言われまくるだろうし。

フェイトとギンガも馬鹿だし、元の世界の六課メンバーも最悪だ。

これ以上イジメすぎたらディケイド激情態みたいなことになって
とま旅恭文の手で全ての世界が壊されちゃうんじゃないでしょうか?


※同人版ユーノが恭文を売ったのって、仕事の忙しさがハンパ無くって
体調も精神も崩してたのが理由じゃないかな。そんな状況で毎日毎日
管理局の内部にいたらその風潮に洗脳されるのも無理ないですよ。

で、ユーノが忙しかったのってクロノのせいでもあるんですよね。

コミック版でユーノに仕事依頼してる描写がクロノの分しかないから
そんなイメージがついてるだけかもしないけど、少なくともクロノが
子供たちに顔を忘れられるくらい家に帰らないワーカーホリックで
その仕事の資料請求をユーノに全部無茶振りしてたのは事実でしょう。

今考えてみるとクロノがユーノを責めたのは自分のことを完全に棚上げ
してましたよね。カレルたちから親と認識されない原因を恭文とエイミィの
せいにして「DNA検査」なんて言ったのと同じレベルの恥知らずさですよ。


※ヴォルケンズが恭文を家族から排除しようとするのなら
まるでカッコウの托卵みたいな恥知らずな行為ですね。
それで幸せを掴めるわけがないのに





恭文「感想、ありがとうございます。……ほら、こういう意見もあるのよっ!」

恭文(OOO)「えー、でもどっちも引きずって、はっきりしてないのは確かだしなー。
二人同時か、片方かって答えを出してないでしょ? それは駄目だってー」

恭文「がふっ!」

フェイト「た、確かにディケイドクロスだと……それはそうとユーノの件は、うぅ」

恭文「やっぱ管理局に関わっちゃ駄目だって」







古鉄≪というわけで、仮面ライダーGIRLSさんのMissing Pieceを聴きながら、感想お返事は終了です。
みなさん、改めて同人版をご購入いただき、真にありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。……それで次巻の方、既に書き上がりはしました。ただ」

古鉄≪今回はかなり強烈な感じになっていますね。みなさん予想しているであろう、あれも出てきますから≫

恭文「そうして追い込まれる機動六課メンバー……こっちの方もサンプル、近日中に出さればと思います」




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