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作者でも分かるとまと同人誌情報コーナー
幕間第11巻感想お返事&誤字修正の報告(2013/04/11)



作者「というわけで、同人版幕間第11巻のお返事です。みなさん、ご購入頂きありがとうございます」

恭文「ありがとうございます。今回はまぁまぁ、とまかののリメイク的な感じだったけど」

古鉄≪それでもかなり加筆してるんですよね。前提も違いますし、そこは頑張って。
そしてあなたは水戸黄門の如く、元六課メンバーを追い越しまくって≫

恭文「気にしない方向で。あー、それとドキたま/だっしゅ第五巻の方、書き上がりました。
今は誤字確認とか、あとはイラスト関係の方……特にイクスとかを」

古鉄≪すみません、全身絵は経験が少ないんです。幸薄いイクスですけど、ゆるしてください≫







同人版のユーノが余りに可哀想なので、救済案を考えてみました。
@経緯は違うが、この時間でも日本に隠れ住む美雪と出会い、その琴の音に癒される。
Aユーノは次第に立ち直り徐々に惹かれ合うも、バイト暮らしで不安定な社会的立場ではお嬢様育ちの彼女に苦労をかけるだけで相応しくないと考え身を引こうとしてしまう。
B見かねたヒロリスが、ほぼ屋敷の中のみの環境で育ち折角外へ目を向け出している美雪の為もあり、ユーノに安定した就職先のツテは無いか恭文に相談する。
C恭文は最初は無理だと考えたが、その後ユーノが考古学を専攻してた事から電王の世界のボウケンジャーを思い出し、サーシェスに連絡する。
Dミッドの歴史の知識や技術の提供を条件に、電王世界の考古学を学び直しながら、牧野先生の元でボウケンジャー見習いとして働く事になる。
E後に暗部の心配はほぼ解消されたものの妻となる者としてユーノを支えたいと考えた美雪と共に、アチラの世界へ永住する事になる。
現状管理世界での安定した職業は困難な為に、解決するには異世界しかないと判断して考案してみました。





恭文「アイディア、ありがとうございます。……でも僕が助けるの?」

はやて「まぁ、筋は通した上でよ。ほら」

恭文「あ、それならいいよ」

はやて「あっさり納得したしっ!」








※同人版の売り上げ月間4位なんだ、やっぱり凄いなーとまとは!

けど感想のページに拍手の常連の皆さんの名前がないのは
何でなんでしょう?いや結構真面目に不思議なんです。


※プールから戻って、部屋へ入るなりはやてを後ろから抱きしめる。

(中略)

服や下に着ていた水着を汚さないように全て脱がし、暗い部屋ではやての揺れる髪や乳房に見入る。


>プールから戻ってきたなら、服の下には水着着てないんじゃないですか?濡れてるから





恭文「誤字報告、ありがとうございます。こちらの方、修正版を出しました。
……購入はまぁ、あれですよ。みなさん忙しいですから」

古鉄≪同人版もドキたまが一段落したら、どこで買っても楽しめる短篇集的なのにシフトしたいですね≫

恭文「あー、続き物だと新規参入が難しいしね。それも考えておこうか」







※同人版幕間11巻・誤字報告

幕間その42

●もちろん今は中央本部の方で、部隊を預かっとるシグナムよ⇒シグナムもよ

●元ー別の封印⇒元々

幕間その44

●≪全システムと動作、オールクリア。……どうしました? あなた、なにがしたいんdねすか≫⇒したいんですかね


幕間その45

●元ー旅と冒険が好きって感じ⇒元々

●それは死んでしまった父親や壊れてしまった母親への思慕かもしれない。ただの干渉かもしれない。⇒感傷


番外編1

●ではわたくしのたぁん――すたぁとすてっぷ、どろぁすてっぷ⇒どろぉ


番外編3

●恭文君……その話、聞いてなかったんだけど⇒今の話

●いや、二人消えたけどさ。二人鬼畜外道の逆鱗に触れて、別の道を行く事になったけどさ。

⇒この話では結界に閉じ込められていない筈です。気絶はさせられましたが、それを消えたとは言わないのでは?




番外編4

●もう一人の僕に、なぜか肩をポンと叩かれた。あぁ、これだけで分かった。
●うちの社長に振り回されて、こういう事やったんだね。うん、もうよく分かったわ。

⇒蒼凪さんは春香たちと面識ないはずなのでここは余分かと

●誤字報告
同人版幕間11巻・番外編『自分を変えるということ/その1』


その後、ディードと部屋に戻って、またじっくりとコミュニケーション。
ゆっくりキスをしながら、もう一度ディードの服を脱がしにかかる。
あんまり相性やらお気に入りどうこうであれこれ言うのは嫌だけど、ディードは……かなり可愛い。

そのせいで今もいっぱい欲しくなってきて、我慢するのがかなり大変。
ほら、やっぱりこういうのって、女の子の方が大変だしさ。乱暴にして、僕だけ幸せになるのも嫌だし。

そろそろ就寝時間が来たので、僕達は生まれた姿のまま布団を羽織る。

⇒ここですが、服を脱がせた後、コミュニケーションをしない内に就寝時間になったような書き方になってませんか?
HP版にあった「ディードの反応が可愛いのと、恥じらいやスタイルの綺麗さを存分に味わう」等の描写が必要かと


※同人版の蒼凪恭文は分け身の術が使えるわけですから、分身を地球に残して
イースターのアレコレに対応させて本体は次元世界でIMCSに参加って
出来なかったんですか?

…………もしできるならとまカノの恭文は参加させてあげてください。
それでジークリンデ達にフラグ立ててください。


※同人版出版お疲れ様です。コルタタ様がお忙しい中やや申し訳ありませんがFate/ExtraCCC、セイバー一周目クリアしました。
今回は実にカオスでエロスで変態な物語でした。そしてちょっとの切なさと愛らしさが詰まってました。
ようやく一息ついたので、心おきなく幕間11巻読ませて頂きます。その後はキャス狐ルートですぜい。





恭文「感想と誤字報告、ありがとうございます。こちらの方、修正版をアップしておりますので。
ただ番外編その3の二つ目は、気絶はしているのでこの表現でも問題ありません」

古鉄≪よければご利用ください。ただアップしたばかりなので、今のところ修正データは反映されていません。
なのでご利用になる場合は『2013/4/12』のお昼頃から……それまでには反映されていますよね」

恭文「まぁ十時に開店として、一〜二時間後ならとおぼえていただければ。
とりあえず作者が確認して、問題ないならトップページで報告するという事で。それで分身ですが≫

恭文「……試したよっ! でも駄目なのっ! 距離が遠すぎて、分身維持できないのー!」

古鉄≪それに消耗もありますしね。さすがに無理ですよ≫









※同人版幕間11巻の高木社長はHP版と同じくもやし一行を引き入れ、こっちでは引き入れた理由を語ってますが彼のやってることは無駄で不用心で無茶振りです。

まず恭文を一人で戦わせなくなかったとのことですが、恭文の不幸をまるでわかっていない。FSから読んでる読者はみんな知ってます。
どんなに準備したって厄介ごとに巻き込まれるときはオーバーSクラスと一人っきりでドンパチするのが恭文だと。だからその気配りは無駄なのです。

不用心なのは、もやし一行の言い分を何の証拠もなく信じたこと。もしあいつらが悪い人間側だったらどうするのか、という話です。
まあそれについては火野恭文と言うアイドル事務所に入れてはいけない人材を入れてる時点で今更何ですが。

また、引き入れた理由に「どうせ傍に居るなら」「一緒に居た方が良いだろう」と言う理由を上げてますがコレも的外れです。
その理由がどうあれ、彼らがこの世界に入り込んだのは不法占拠です。実際に美容院がなくなってますし。それをさらに内側に引き込むのは
領海侵犯した密入国者を内地にまで誘導してやるような馬鹿な話です。ここは「こっちに迷惑掛からない場所まで追い出す」のが筋ってもんです。

それで「世界の滅びを見過ごす」ことのリスク、協力しないことで生じる不利益ですが、それが気になるなら火野恭文のプロデューサー業を
一時全面ストップしてそっちに注力させるべきだ。本当に世界の滅びを重く見てるなら、片手間にさせて良い事じゃない。だから無茶振りが過ぎます

更に言えば、本当に世界の終わりを信じてるならアイドル事務所が手を出していいことじゃない、いや、アイドル事務所「だけで」手を出して
いいことじゃない。だってそれで困るのは765プロだけじゃないし、警察とか軍隊とかとか他の担当機関に伝えて動いて貰わなきゃいけない。
自分の所にだけ情報を独占していいものじゃない、皆で相談してどうするか気まなきゃいけない話だ。何より一番身近な専門家である火野恭文にも
何の相談も無く決めてることが色々まずいし。まるで雪深い八甲田山に地元の案内人なしで入って遭難した無能上官みたいです。


※同人版幕間11巻発売お疲れ様です。まずは幕間42話の感想です。
今回はとまカノのカクレンジャー編のリメイクなんですね。

それで六課解散後なのにスエキとフェイト以外前線メンバー全員集合と言う無茶な人員投入。
家族や顔見知りとは言えザフィーラ以外は全員はやてと違う部署だろうに。しかもこれ解散の
後だからリミット制限とかもうかかってませんよね?あのルールに口うるさく戦力不足にあえぐ
管理局が、普通なら一か所に集めちゃいけない過剰戦力を正式に命令して動かすとか、ある意味で
事件を越えて管理局は変わったようですね。もちろん喜べない方向に。

恭文サイドではなんとレジェンド大戦がすでに終わってるという設定変更が。これはゴーカイジャーに
絡むことを期待していいんでしょうか?イースターとのアレコレに決着ついたらドキたま/でゅえるの
代わりに、又は並行してゴーカイジャークロスをするとか?恭文と一緒にドキドキが高まりまくってます。

レジェンド大戦の影響でカクレンジャー達だけじゃなく三神将まで戦えなくなると言う困った事態に恭文の
協力を求めたとのことですが、きっと三神将たちの力は宇宙最大のお宝として飛んで行ってしまったのでしょうね。
ツバサマルは拍手でパワーアップのアイディアがあったので、そのうちツヴァイとして戦線復帰してくれるのを
待ってます。一方で遂に神様の口から「恭文の運が良くなると宇宙崩壊」なんてお墨付きをもらいましたね。
……一緒に泣かせてください。

さらに今回一番の、と言うか最近ずっとろくでなしなクロノさんはHP版と同じくはやてに無茶振り。
とまカノで読んだとき、どうしてクロノがあんなに頑なだったか分からなくて、どうにも違和感が
あった場面ですがこっちの内に籠りまくってるクロノだと実に自然ですね。どちらにしても彼の
言い分には腹が立つ訳ですが。そのクロノに対しはやては何やら一矢報いるつもりのようですね。
楽しみですbyDIO


※火野恭文が失踪した、最後の一押しをしたのは案外伊織だったのかも
映司がいなくなって、家族に裏切られて、雛見沢症候群を発症して
そんな時ならいつもの「あんたとは終わってる」「もう好きでも何でもない」「昔のこと」
なんていつも通りの伊織のツンデレも疑心暗鬼を呼ぶには十分だったのかも。

だからこそ、伊織には本当の事を話せなくて、本当にさよならすることも覚悟して、

でもそれは伊織のことが本当に大切だったからだったで、
だからこそ伊織のいる765プロに来たんじゃないか、とも思います。





伊織(アイマス)「感想……ありがとう、ございます」

亜美「あれ、いおりんがなんか凹んでるー」

恭文(OOO)「なんでだろう。というわけで、社長があほなのとかいろいろあるけど……とりあえずもう一人の僕が」

恭文「はい、リメイク版です。忍者ですよ、忍者。でも忍術は便利すぎるので、活用には少々制限を」

古鉄≪元の世界だと完全異能なので、バレないように……ですね。分かります≫










※同人版のシルビィを嫁に加えるのはアリだと思います。と言いますか、
あれだけ振り切れないことだらけの恭文が、関係を持ったシルビィのことを、
ポーズかもしれないけど、振り切ったように振舞えるのが不思議に思えます。
同人版の大きな謎のひとつですね。一方で、今のまま浮気相手か現地妻みたいな
関係を通すのも新しくて面白いかも、と言う考えもあります。ただそれならそれで
そうなった真相をいずれ明かして欲しいと思います。





恭文「……だって、これからは友達だって」

リイン「それで律儀に守ってるですかっ!」

恭文「だって、今更すぎるかなって。身勝手かなって。シルビィ、好きな人とかちょくちょくできてるし」

はやて「でもほら、あの人付き合ったりはしてないんやろ? 不幸にも尽く駄目になって……頑張った方がえぇって」

あお「おー!」

恭文「……うん、次巻から頑張ります」










※同人版幕間43話の感想です。とまカノではカットされた修行の中身と、デンライナーで
恭文を心配するフェイト達と、管理局のアホな作戦に付き合わされるはやて達の3部構成ですね。

いや修行の方もかなりアホですけどね。いきなり落とすし、SASUKEにクレープだし。
一見遊んでるように見えて知らない内に身体が出来てたーって言うのは忍空でもあった修行法ですが、
この修行でどうして音響の術とか使えるようになったか全く理屈が立たないのが凄いと言うか何と言うか。
そして当然のようにドSな恭文のドSぶりが素晴らしい。痺れて憧れちゃいます。

デンライナーでのタロスズとジャンの出会いを見るとスーパーヒーロー大戦を思い出します。そう言えば
電王チームには白いのもいたし、ゼロライナーには緑と黒もいましたね。同期で色が重なってると言うか。
レジェンド大戦で変身できなくなったことに関する情報もチラホラ出てきて、嫌でも期待感が高まります。

そんな中フェイトの残念さは六課卒業後のこっちでも健在のようで、クレープ屋を追いかける姿はやっぱり
ボケボケです。とは言え、それでもとまカノの方のフェイトと違ってどこか可愛げが感じられると言うか、
心配はしていても焦って嫌な感じになってないのは恭文に愛された成果なんでしょうか。愛って凄い。

はやてサイドはこっちでもリインの頭脳が光っます。守護者ではなくても流石は古き鉄の一員ですね。
更にはやてもリインに叱咤激励されなくても立ち上がったようだし。六課を越えた苦い経験は一応彼女の
血肉になってるようですね。それが疫病神との戦いに好影響を与えられない所は残念ですが。byDIO


※同人版で地上に向かって簡単にアルカンシェルを撃とうとしているクロノたち本局の人間って
なんだかコロニー落としを平気でやるスペースノイドみたいですね。ずっと次元の海でプカプカ
浮かんで偉そうにしてるから、地上を大事にしなきゃいけないって感覚が失われてるのでしょうか。


※同人版幕間44話の感想です。運が良くないがゆえにカクレンジャーになると言う奇運に恵まれた恭文。
この物語の半年後に運が底辺の話をしたのは明治時代で出会ったキュウビ、月夜のことですね。

加筆要素として恭文によってゴッドライガーが元の世界に帰らなかった理由、封印が不完全だった
理由が考察されていて、2人の理解がいっそう深くなるようで、こういう雰囲気はなんか良いです。

一番の変更点は身に着けた忍術を駆使して今回の管理局上層部のふざけた対応を姿勢にバラしたこと
でしょう。ここでバラす選択が出来たなら、ヴェートルの過ちを繰り返さずに済んでいたなら、あおに
僕は英雄じゃないって弱音吐かなくても良かったように思うのですが、また別の悩みがあったんでしょうか

クロノはそんな恭文に対してかなり忸怩たる思いを抱えているようで、ヒーローの居る世界の警察官って
みんなこんな感じなのかもしれませんね。ゴーオンブラックの軍平もそんな想いはあったみたいだし
そこでちゃんと前を向けるかどうかがカブトの加賀美になれるか影山になるか運命の分かれ道ですね。

ゴッドライガーはこの後も恭文と行動を共にし、あとがきではあむ達にも紹介済み。今後の活躍が期待されます。
ニンジャマンはやっぱり復活出来ませんでしたが、話の流れから察するにメタルアリスたちに壺ごと消されたり
はしてないようなのでまずは一安心。この様子なら将来的にゴーカイジャーではなく恭文がニンジャマンを
起こして大いなる力を手に入れる展開もありそうですし、出番が来るのを楽しみに待ってますbyDIO





恭文「感想、ありがとうございます。今回は……えぇ、修行はあんな感じでした。そしてブラックの修行はもう、自然に」

古鉄≪若干のギャグも踏まえつつ、頑張ったわけですね。そしてゴッドライガーとのお話シーンはちょっと長めになり≫

恭文「……でも出番が」

古鉄≪しょうがありませんよ、巨大化とかしませんし≫








※幕間11巻でスーパー戦隊との接触と冒険が描かれてる恭文ですが、ふと思い出して
同人版ドキたま3巻を読み返したところ、17話ではこんな記述がありました。

「幸運にもデカレンジャーやゲキレンジャー、ボウケンジャーとゴーオンジャーの方々と仲良くなった」

これは恭文がゴーオンジャーの戦士にも変身したーって解釈を期待していいんでしょうか。それで例えば
ザンギャックの再来前に害統領ババッチードと保蛮官チラカシズキーか、もしくは別のガイアークの
生き残りが襲ってきて、マッハルコンかあるいは拍手世界のオリジナル炎神を相棒にして変身したとか


※同人版のスーパー戦隊はレジェンド大戦の傷を癒し、戦力再編をしているとのことですが
全部で100体のパワーアニマルがいるはずのガオレンジャーは、実際にはそのほとんどが
レジェンド大戦に参加しなかったのではないかと思います。宿敵オルグとの戦いですら
最後の最後にチョイ役で出ただけですし、劇場版のガオコングやガオゴッドを含む8割近い
メンバーは不参加かと。だからこそ、次の衝突に備えて未だ眠ってるパワーアニマルたちを
探し回っているかもいれません。あるいは、三神将から話を聞いたガオレオンが恭文に
協力を依頼してくる事も考えられます。


※獅子の衣って実は気伝獣・星獅子の身体の一部だったりして。
もしそうならそれが縁で恭文が自分だけの気伝獣を得て
ダイレンジャーに仲間入りする展開もあるかも





恭文「感想、ありがとうございます。さてさて……やっぱりクレーピオン達を出せればなーと」

フェイト「オリジナル炎神達だしね。設定ももらってるし……あと気伝獣は」

恭文「こっちもとまかのとかでできたらいいよねー。玉必要だけど」








※炎神クレーピオン「レイレイ!ゴッドライガー先輩がついに同人版に登場したぞ」

炎神ラダーク「ラッダー!!こりゃーめでてーなーっ」

炎神ミキネコ「ニャニャニャニャ!僕らもこの流れに乗っかって同人版に乗り込むにゃ」

炎神ダンファント「で、でも僕ら何かが出れるかな。僕らずっと拍手にも出て
なかったし。前に出たの、たしかゴッドライガー先輩がとまカノに出演したときだよ」

炎神メーシー「大丈夫だよダン兄ちゃん!ずっと出てればいいってもんじゃないんだから
ベテランの風見鶏さんだってまだ小説には出てないんだし、大事なのはタイミングだよ」

ラダーク「そうだぜダンファントっ。やってみもしない内から諦めるなんてのはナシだぜっ」

ダンファント「メーシー、ラダ兄さん……う、うん、そうだね。僕も頑張ってみるよ」

ミキネコ「ニャニャニャ、その意気ニャ」

炎神クローサ「しかしお兄様がた。恭文お兄様の相棒となるのはマッハルコンだと既に決まってるようですよ?」

5人「「「「「え?」」」」」


…………………以上、クローサちゃんが今年の4/1についたウソでした。


※同人版幕間45話の感想です。

何の前振りも無くボウケンレッド登場!そして何の説明もなくボウケンジャーに仲間入りっ
この自由さは恭文を越えて既にヘイハチさんレベルだと思います。明石、恐ろしい子!

それにしてもサイゾウさんからの紹介とは意外なルートからの連絡ですね。そう言えばVシネマで
シルバーがアカレッドからスーパー戦隊名簿だか連絡網だかを貰ってましたね。TVのエンディングで
スーパー戦隊紹介もしてたし(DVD未収録だけど)他の戦隊こと一番知ってるチームなのかも

カルノ達の代わりにジャンが加わっての入隊試験では、恭文の的確な行動ぶりとフェイト危機一髪な
ドジっぷりがHP版と変わらぬ安定さですね。ミスターボイスの警戒度はやや上がってるように思いますが
いきなりやって来た新参者に対してはこれが普通です。むしろ明石や恭文や高木社長の方がおかしい訳で

一方ミッドの方では、結構久しぶりなリンディさんが落胆するほどの安定さを見せて再登場。いつ以来の登場か、
覚えてる範囲ではアルフが裏切ってからは初めての様に思います。そう言えばアルフがリンディさんを罵倒し
始めたことはドキたまだっしゅのリンディやフェイトはまだ知らないのでしたっけ?

クロノとシグナムも相変わらず悪化する一方ですね。なんか首を飛ばされる直前のユーノみたいになってますし。
あの人も平然と自分は正しいって言いきってたけど、いざ解雇されたらあっというまに見る影もなく惨めな姿に
なっちゃいましたし。書いてて気づきましたけど、はやて達に無茶振りしたクロノはミッション話のユーノと同じく
仲間を組織上層部に売ってるんですよね。そんな彼らに、カカシ先生の「ルールや掟を破る奴はクズ呼ばわりされる。
…けどな、仲間を大切にしない奴は、それ以上のクズだ」という名台詞をプレゼントしてあげたいです。

管理局はこの時点でかなり末期ですよね。戦力不足の状況で貴重な戦力を平然と使い潰す奴がいて、
使い潰した奴らの首が飛んで、そういうのに嫌気がさした局員がまた辞めてさらに戦力が減って。
もうどうしようもない所まで来てます。これなら民間軍事会社とか作り出そうとする声が出るのも当然ですね。
このクロノ達がドキたま開始までどんな時間を過ごすのか、続きを楽しみにしてます。byDIO


※同人版幕間11巻・番外編『自分を変えるということ』1〜4の感想です。

バトスピに関してはほぼHP版通り。ただ、今回からページのサイズが変わった影響で
ターンごとのフィールド状況の描写が1ページで収まらなくなってるのは少し見辛いですね。

ハーレム関係についてはディードの可愛がり方がパワーアップしてますね。そうか、やっぱりお気に入り
だったのか。もしも恭文(OOO)の嫁がクラス制度なら彼女はゴールドクラスですね、金色じゃないけど。
そしてはやてとのコミュニケーションもより濃密に。うん、やっぱり欲望解放してる火野は楽しそうです
3話の終わりで素直になれないでいる伊織だって可愛いですし。彼女がデレる日が楽しみです。
リアルで年単位の時間かかりそうですけど。

そして映司のアレコレはカットされて、ディケイド一行が鬼ヶ島以来の登場。同人版ではカブトや響鬼の
世界のアレコレが未発表だからかフェイトとギンガの劣化振りがおとなしいですね。蒼凪恭文も765
プロに出会ってないことになってるし、その分出番がかなり減ってます。ギンガたちを徹底的にお仕置き
したドSぶりがカットされたのは実に残念です。

その代わりに火野恭文の説明が増えたと言うか、余計なことを口滑らしたと言うか。色んな葛藤がありありと
見受けられます。恭文に色々背負わすと動きが鈍るパターンですね。あるいは周りが求めすぎ甘え過ぎと言うか。

高木社長がもやし一行を引き入れた理由が加筆されましたが、正直な所彼のやってることは真耶先生とか
六課隊長陣と同類です。つまりは縄で縛ってソーセージ工場に送るべきです。心配してくれるのはありがたい
ことですが、大事なことを一人で勝手に決めるのは今まで多くのとまとキャラ達が踏んでしまった後悔フラグ。
恭文(OOO)も765プロのみんなと話しませんが、その代わり吐き出させてくれる恋人はいるから心配はしてません。

HP版では蒼凪恭文はいいとこなしで戦闘描写もカットだった訳ですが、こっちではもう少し出番があるのかな?
あと海東の方も出番が増えると良いなあ。増えてもこき使われるだけかもしれませんけどね。byDIO


※同人版蒼凪ルートの高木社長は頼れる大人ですが、火野ルートの社長は魔王エンジェルの件
とか拍手で千早が歌えなくなった件とか見ると、黒井社長以上に理想の為にアイドルを駒に
する人間って印象があります。

それも彼の理想はアイドルどうこうではなくて、「黒井社長に自分の持論を認めて欲しい」
ではないかと。ここは黒井社長以外の人に認められることも込みでの望みかも知れませんが
だからこそアイドルが傷つこうと何されようとに「黒井と同じになってはならない」が
最優先事項になってるんじゃないかと思います。

これって「母さんの言ってた正しい大人」を強要して自分に合わせることばかり考えてた
魔導師フェイトやその上にいるリンディさんと同じなんじゃないでしょうか。自分だけ安全な
ところにいて、現実を見ないで無茶振りな理想ばかりを押し付けてる。

他にも空気を読まないレベルなスカウト魔で、それを育てる努力をまともににする気が無い
ところもリンディさんと同じだし。ボディガードとして火野恭文と契約しておきながら何の
疑念も恥じ入る所もなくプロデューサーの仕事を押し付けたところも、騙し討ちみたいな形で
蒼凪恭文を六課に入れてそのまま管理局員にしようとしたのと手口が似てます。

六課との違いは社長の信者が小鳥さんしかいないところで、アイドルの皆は、六課で言えば
本来恭文と足並みそろえて事件解決に尽力すべきだった六課構成員ではなく、外部協力者の
GPOやデンライナー署でもなく、しいて言えばヴィヴィオに相当するポジションであり、
あくまで「庇護対象」です。だから、彼女らを魔王エンジェルと戦わせようとした行為は
スケールこそ違えど、ヴィヴィオをゆりかごに乗せて戦力利用しようとする行為に等しいです。

今後の展開次第では彼も敵の1人として恭文に倒され、決別するエンドもあるでしょう。
もしかしたら小鳥さんのプロデュース失敗した件は、高木・黒井両社長と小鳥さん本人にとって
クライド殉職や初代リインフォース消滅のような、人をイビツにするトラウマになってるのかも





恭文(OOO)「感想、ありがとうございます。それで第45話は半分事後話となり……いいなぁ、忍者やボウケンジャー」

律子「いや、それはあなたもでしょっ!? それでえっと、同人版設定に合わせていろいろ変わって」

恭文(OOO)「僕もついつい……甘くなってるなぁ、我ながら」

律子「……ねぇ恭文君、やっぱり」

恭文(OOO)「律子さんのご家族と話をさせてもらえますか?
巻き込んでいいかって。それでコードネームはリツコブルーで」

律子「なんで戦隊物になってるのよっ! おかしいでしょうがっ!」

古鉄≪そうそう、バトルのあれが見にくいとの事でしたので、修正版では書式を元に戻しました……意味なかったですね≫

恭文「なんだよねぇ。書式変更したせいで、『水樹奈々』とかの『々』の部分が棒線に変わったりしたし」

古鉄≪新しい事を始めるって、大変ですね≫









古鉄≪それでは感想のお返事は以上となります。みなさん、ご購入頂きありがとうございました≫

恭文「今後共とまと同人版の方、なにとぞよろしくお願いします。……それでアルト、昨日のバトスピ大好き声優が」

古鉄≪あぁ、アシュライガーの出落ちですね。ネザード・バァラルのせいで、維持コアが足りず発動した瞬間自滅≫

恭文「それでも逆転するから凄いよねー。いや、盛り上がるバトルでした」






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