作者でも分かるとまと同人誌情報コーナー
とある魔導師と彼女の鮮烈な日常SS第4巻 経過報告:01(サンプルあり)(2016/8/22)
古鉄≪というわけで、台風が発生中ですが、鮮烈な日常SecondSeasonの販売開始です≫
恭文「発売日は明日(2016/08/23)。みなさん、なにとぞよろしくお願いします」
(よろしくお願いします)
恭文「それはそうと……実は今回、本編が五話、特別書き下ろしが四話という編成に」
古鉄≪作者がまたペース配分を間違えたから……結果SecondSeasonは、五巻まで続くことに≫
(ごめんなさい)
恭文「ただ書き下ろしについては流用なしで、同人版オンリー。そこはお楽しみにー」
古鉄≪というわけで、サクッと本編の紹介です。まずはこちらから≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
しぶりんから……美嘉ねえからもメールがくる。
みんなからもくる。でも全てを無視し、ただ引きこもっていた。
私のせいで……私がリーダーだから、あんな結果に終わった。
美嘉ねえみたいにできなかった。それが情けなくて、ずっと頭を抱えていると。
「姉ちゃん」
弟が部屋に入ってくる。カーテンだけの、簡単な敷居を越えて。
「武内さん……プロデューサーって人が、姉ちゃんと会いたいって」
「いないって、言っておいて」
「いるって言った」
「なんで……」
「つーか馬鹿馬鹿しい」
弟は私に侮辱の視線を向けていた。ふだんは生意気でも、こんなこと……絶対ないのに。
「自分で始めたアイドルだろうが。俺や母さん達に迷惑かけるなよ」
「何それ……アンタに何が」
「デビューが決まって、ライブ直後に引退宣言……間違いなく損害賠償ものだなぁ」
「アンタねぇ!」
「実際、346プロからそういう話が出てるんだぞ。……姉ちゃんが仕事を放り出すから」
……その言葉で、心が凍り付くかと思った。
それは単なる侮辱じゃない。
弟は私に、明確な怒りを向けていた。
「でも父さん達、姉ちゃんの気持ちを一番に……損害は自分達が払うからって、庇(かば)ってさ。恥ずかしくないのかよ」
「何、それ……」
「中途半端の弱虫」
そう言い残して、弟は部屋から出ていく。
それに対して、枕を投げつけるので精一杯だった……当たるわけもないのに。
「賠償責任、姉ちゃんで何とかしろよな」
「うるさい! 何も、知らないくせに! 私が……私達が」
「知るわけねぇだろ、逃げた奴の理屈なんざ」
はっきりと、そう言われた。
弟に見下された……呆(あき)れられた。
心の底から、最低な奴だと罵られた。
それが情けなくて、悔しくて、涙が出てくる。
そうだ、私は逃げた。理由はどうあれ、逃げたんだ。
犯した失敗からも。
応援してくれた仲間からも。
叱ってくれたプロデューサーや美嘉ねえからも。
しまむーだって失敗したって、ちゃんと受け止めて……反省しようと頑張ってたのに。
私は逃げた……逃げてしまった。もう、みんなに合わせる顔がない。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
みなさんのことは千川さんに任せ……本田さんの御自宅へ。
本田さんの家はマンションで、オートロック式。
簡単には入れてもらえない。
電話も通じないので、直接訪れた結果。
『……はい』
オートロックのインターホン越しだが、本田さんの声が聞けた。
「本田さん、武内です。少しお話したいことが」
『やめるって、言ったよね。帰ってよ……もうこないで』
「本田さん、冷静になってください。これはあなた一人の問題では」
『分かってるよ!』
本田さんは突如怒号……それに、らしくもなく身を竦(すく)ませてしまう。
『当然なんでしょ……あれが! あのがらがらなステージが、当然なんでしょ!?』
「本田、さん……違います、それは」
『頑張った……CPが厳しい目で見られてるの、知ってた! でも私達が頑張ればって!
でも失敗した! それでまだ縛り付けるの!? お母さん達にお金の話までして……もう嫌だ』
「それは違います。本田さん、冷静に話を」
『もう全部嫌なの! だから放っておいてぇ!』
そして何も言えず、何も答えられず……私は、また止まってしまった。
手を伸ばさなければ、伝わらないというのに。宝の価値は……一かけらも。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「……未央と卯月、どうなってるの」
「本田さんは……会いたく、ないと」
「まさか、追い返されたの!?」
そう問い詰めても、アイツは黙ってしまう。それにいら立ちが、不信感ばかりが募っていく。
「じゃあ卯月は……卯月と話がしたいの。でも電話も繋(つな)がらなくて」
「だと思います」
「何それ……だと思いますって! 着信拒否にされて当然って話!?」
「いえ、そうでは」
「じゃあなんなの! アンタ、なんであんなことを言ったの!」
「……当然の結果、ですか」
「未央の気持ち、考えてよ……」
分かっているなら話は早い。コイツが悪い……未央の気持ち、考えなかったコイツや美嘉さん、卯月が。
勘違いしていたって、仕方ないよ。それでも……ほんの少しでも、未央を労(ねぎら)ってくれてたら。
「CPのため、アンタのためにって、頑張って……私達のことを引っ張って。
確かに私達の力じゃ、あんな舞台にはできなかった。でも……それでも」
「それは、見解の相違です」
「……逃げないでよ」
もう、信じられない。
ううん、それでも……一かけらでも、希望があるなら。
そんな必死な思いで、怯(おび)えるアイツに言葉を届ける。
「アンタ、言ったよね。ここに来れば、今までとは違う世界があるって。うん、あったよ――。
初めてステージに立ったとき、レコーディングしたとき、完成した自分達の歌を聴いたとき。
私、見つかるような気がした。夢中になれる何かって……でも今は、見つかる気がしない。
教えてよ……見解の相違って何? なんで未央を連れ戻さないの……アンタは、何を考えてるの」
「……申し訳、ありません」
「この状況はなに!」
そう問いかけても、アイツは答えない……答えてくれない。
私の欲しい答えを、未央の欲しい答えをくれない。……それに、つい舌打ちしてしまう。
「もういい。私が未央を連れ戻す……未央の自宅、教えて」
「それは、できません」
「いいから教えて」
「……今は、少し時間を置くべきだと思います」
……希望は砕かれた。
私の目を見ようともしない……仲間なのに、住所すら教えない。
コイツは信用できない……だから唾を吐き捨てるように見捨てて。
「信じてもいいと思ったのに」
そう告げて、立ち去ろうとした。でも、目の前に立ちはだかるのは。
「謝る必要ないよ、武内プロデューサー」
美嘉と千尋さんだった。美嘉さんは私に厳しい視線を送り、大きくため息。
「アンタは言うべきことを言った。ここで譲ったら、この子達はずっと勘違いし続ける……それでもいいの?」
「城ヶ崎、さん」
「凛ちゃん、プロデューサーさんに……いいえ」
そしてちひろさんは悲しげに首を振る。
「誰に聞いても無駄です。上層部から口止めをされていますから」
「何、それ」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
恭文「というわけで、346プロ裁判が行われます」
古鉄≪楽しみですねー≫
恭文「派手にやろうね、派手に!」
(……なお、裁判を行うのは今回、古き鉄ではありません)
恭文「え、マジ!? 僕がやったら完全勝訴間違いなしなのに!」
古鉄≪こんな感じですか?≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
凛(渋谷)「ならお願い、私達を助けて! アイツら……ほんとふざけてて!」
恭文「依頼料は」
凛(渋谷)「え……」
恭文「まさかおのれ、弁護を依頼するのに……金も払わないつもり? あ、ちなみに適性価格は」
(ぽちpちぽち……ちーん)
凛(渋谷)「……こんなに!? 待ってよ……こんな額払えない!」
恭文「じゃあ無理だわ」
長山専務「――というわけで、依頼を受けてくれないだろうか」
恭文「内容としてはこんな感じですが」
(ぽちぽちぽち……ちーん)
長山専務「ふむ……よし、払おう」
恭文「毎度ありー。……さぁ、覚悟しろ! 逆賊渋谷凛! 本田未央! 一族徒党血祭りじゃー!」
凛(渋谷)「何それ……お金のためなの!? 私も、未央も、何も間違ってないのに!」
恭文「凛、おのれはアホか。……お父さん達は朝早く起きて、夜遅くまでお仕事をしているでしょ?
お花を扱うことで、その専門知識を振るうことで。その対価としてお金をもらうから、生活していける。
……なのにお前は人の力を借りるのに、対価を払わないの? それを当然としたら、お前は生活できないのに」
凛(渋谷)「そ、それは」
恭文「文句があるなら、相応の対価を払え。僕がお前のためになら動いていいと思うような、そんな”うまみ”を用意しろ。できなきゃそれまでだ」
凛(渋谷)「分かったよ……なら、私をあげる。そうすれば」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
恭文「駄目に決まってるでしょうが! アルトー!」
古鉄≪私が面白いんですが……何か問題が≫
恭文「問題だらけでしょうが! というか凛はあれだよ!? 武内さんと懇ろでしょ!」
(『そんな予定もないよ! 何言ってるの!?』)
恭文「え、でも卯月と美波が……まるで本妻気取りだと」
(『卯月ぃぃぃぃぃぃぃぃ! 美波さんもー!』)
恭文「あとは犬派と花好き繋がりで、唯世とのカップリング説もあったなぁ。ほのめかす程度だけど」
古鉄≪ただ渋谷住まいな凛さんと、関わらせるタイミングが……中々難しいですね。
……でもいいんですか? ”りん”と名の付いた人とは相性がいい……古事記にもそう≫
恭文「書かれてないから! さて、そんなわけで原作と違い、346プロ上層部の動きもほのめかしつつ、僕はというと」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
試合が終わった後、あたしもパセラに向かった。
ユウキ・タツヤさんのことも加わって、ひっちゃかめっちゃかだから。
それでハニトーを食べながら、今後の対策を相談したわけで。
ただ……部屋の内装が、なんか違う!
パセラの雰囲気じゃないと、軽くビビったわけで。……別の店みたいだ。いや、広いけど。
「大体ね、あの手のタイプは譲歩なんてするつもりないの」
恭文は苦い顔で、右手を何度も振る。
「B型の女は自分勝手で、まず人の話を聞かない。自分の話だけまくし立てるように喋(しゃべ)り、それで会話が成立していると思うタチだから」
「……あ、それちょっと突き刺さる。杏もB型だけど、昔は……ねぇ」
杏が遠い目をし出した!? ちょ、恭文……トラウマに触れたんじゃ、これ! というか、確かB型だと……!
「やっくん、莉嘉もB型なんだけど……!」
「みくもにゃあ!」
「アンタ達は否定できないでしょ。立てこもり事件でやらかしたんだから。というか……え、未央と凛って」
「……二人ともB型です」
『あ……』
ちひろさんの……苦もんに満ちた肯定で、全員が一つとなる。確かに、当てはまる……!
「と、というか……蒼凪プロデューサー? なんですかそれ、B型の女性に親でも殺されたんですか」
「フェイトがB型なんです」
「それでどうして結婚なされたんですか!」
「そしてそのフェイトの義母で、今も精神病院に引きこもっている愚か者もB型」
「精神病院!?」
「治安維持組織の重役だったんですけど、トップの不正に手を貸しましてね。
しかもフェイトやら僕の知り合い連中を大半巻き込んで……あれはヒドかった」
それもB型への考察を強める理由、ですかー! でもね……だったら何で結婚した!? 本気で疑問だよ!
「ちなみにギンガさんはAB型なんですけど、これも似た傾向が見られます」
それでまだ続けますか! というか、AB型って……!
「ただB型よりはマシ。生真面目な分、ダブルスタンダードになりにくいから」
「み、みりあ、AB型……」
「ちょっと! アタシもAB型なんだけど!」
いや、褒めてはくれてる!? 真面目だって褒めてくれてるよね! でも何だろう、もう一つ裏がありそうで納得できない!
「ただ二重人格……と言わないまでも、ストレスが入ると違う一面が出やすい。
そう、例えば犯罪を疑われたとき、ふだんは温厚でも感情的になって」
一体どこから実感を得た!? 事件捜査!? 事件捜査かな、それ!
「というわけで、凛と未央も僕が」
「駄目よ。恭文くんは別事務所のプロデューサーなんだから、下手に動いたら」
「でもB型女の犯罪者は、最後の最後まで見苦しく足掻(あが)くよ? 一気に首を落とさないと駄目なんだって」
「そういう意味でも止めたいんだけど!?」
「そうだよみーくん! あの、鉄砲でばんばんとかは駄目ー!」
「何言ってるの……相手は荒ぶるB型女だよ? 出くわせた途端に銃を突きつけ、弾丸を一発お見舞いしても足りないって」
「んなわけあるかぁ! 何、猛獣!? 猛獣って認識なのかな、アンタの中では!」
「そう、猛獣だよ。まずは防弾チョッキとプロテクター、ヘルメットも着込んで完全武装しないと」
「肯定したよ、この悪魔!」
◆◆◆◆◆
というわけでカイラに協力してもらい、ガンプラバー【やきんどぅえ】へ。
そう、ここがカイラのバイト先。ヤナさんも通う大人の社交場。
カイラは幼く見えるけど、こういうお店で働ける年齢なんだよ。
「カイラ、ありがと」
「いいさ、別に……しかしお前ら、少し見ない間に、随分へたれた顔つきになりやがって。
特にきらり、お前は準決勝前だろうが。もっと気張れよ」
「う、うん……でもみーくん、カイラちゃん、どうしてここに」
「面倒なので結論から言う。お前ら、僕達とバトルしろ」
『……えぇ!?』
はい、ストレス解消で大暴れです。だから”ガンプラを持ってくるように”って言い含めたしね。
「それで気分が乗れば、教えてあげるよ。今CPを取り巻く現状を」
「やっくん、もしかして……何か分かったの!? だから、凛ちゃんも戻ってきてくれたのかな!」
「まぁ分かったというか、当たり前というか……あ、慶は言っちゃ駄目だよ?」
「凛ちゃんは知ってるにゃ!?」
「こちらへ来るとき、説明されたので……うぅ」
そして慶はヘコみだした。ガタガタと震え、なぜか頭を抱える。
「……ねぇ蒼凪プロデューサー、何をしたの?」
「李衣菜はヒドいなぁ。即行で僕を疑うって」
「当たり前じゃん! 恐怖してるよ!? 頭を抱えて打ち震えてるよ!?」
「いやね、慶がヒドいんだよ。僕が未央を連れ戻すって言ったのに、協力してくれないの」
「ど、どういうことにゃ!?」
「……当たり前だよ! だって……スマホで撮った写真を解析して、本田さんの家を探るって言うんだよ!?」
『はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?』
「かくかくしかじか――というわけでね」
あー、みんなも知らなかったのか。というかカイラもがく然としてるんだけど。
「ま、まじかよ……ヤスフミ! じゃあアタシの撮った、ガンプラの写真とか!」
「設定しておかないと、位置情報バレバレだよ?」
「でも、出先とかならまだ」
「行動範囲もバレバレ。カイラ、考えてみて……時間もバッチリ分かるんだよ?
それ一枚だけならともかく、仕事先や学校での写真も積み重なったら」
「やべぇだろ、それ!」
「なのでみんな、未央からのメール……写真付きのものがあるなら」
カイラも納得してくれたところで、左手を出して笑顔。
「見せろ」
「早速命令にゃあ!?」
「ほら……かな子。莉嘉ちゃんも」
「む、無理ですー!」
「それは、莉嘉も協力したくないようなー!」
「……おのれら、仲間じゃないの?」
失望した……まさか、こんなに冷たい奴らだったなんて。つい悲しくて、首を振ってしまう。
「未央のこと、何とかしたいって……そう言ってたよね、智絵里!」
「ご、ごめんなさい! 私的にはその……想定外です!」
「そうにゃ! それとこれとは別にゃあ!」
「大丈夫、真の仲間って言っておけば何でも許されるよ。真の仲間だからね」
「それは最低よ! 駄目駄目、絶対に駄目! 一番年上なお姉さんとしても許可できません!」
「……おのれらが真の仲間じゃないのは分かった」
「さり気なく私達が悪いことにしないでー!」
美波の声はガン無視。自分の携帯を取り出し、ぽちぽちと調査開始。
「未央の説得は僕がやろう。あれだよ、『僕、恭文』ってメッセージを何度か送りつつ、自宅に近づいて」
「ただのホラーじゃない! どうして更にアウトコースを走るのよ!」
「じゃあどうしろって言うのよ」
「私が聞きたいわよ! とにかく駄目ー!」
◆◆◆◆◆
雨は止まない……そんな中、私はベッドでぐだーっとしていました。
「熱、下がってよかったわね」
「ん……」
「愛(いと)しの恭文さんとお話ししたい気持ちも分かるけど」
「ママァ!?」
あ、もしかして……ち、違う! 携帯を気にしているのは、そういう意味じゃ。
「今日はゆっくりしてなさいね」
「あの、違うの! 恭文さんとはそうじゃ、なくて……うぅ」
「大丈夫。パパはともかく、ママはハーレムも応援してるから」
「ママァァァァァァァァァァァ!」
や、休めない! ママが……ママが笑顔で出ていくから、休めないー!
……それでもまだまだ体調は万全じゃない。なので布団を被って、またゆっくり休む。
メールには……凛ちゃん、やっぱりライブ後のことを怒っているみたいで。
かなりの長文が……それにも返したけど、返信はない。
お、送ったの……今朝とかだったから、駄目なのかなぁ。
未央ちゃんも未(いま)だ変わらずらしいし……うぅ。
いろいろ考え込んでいると、ノックが響く。
「何、ママー。ハーレムについてなら、まだそんなつもり」
「……具合は、いかがですか」
気を抜いていたため、すぐには気づけなかった。
その低いトーンの声は……プロデューサーさんのものだって。
「――え」
なので慌てて起き上がり、閉じたままのドアを見やる。
「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
恭文「なおB型の考察については、銀魂が元ネタです。あしからず」
古鉄≪未央さんと凛さん以外、血液型も設定されていないのであしからず≫
(そして血液型占いには、特に根拠もないそうなのであしからずです)
恭文「そして残念ながら、CPに真の仲間はいなかった」
古鉄≪悲しいことです≫
ティアナ「危ないネタをいちいち使ってるんじゃないわよ! あれは仕方ないでしょ!」
恭文「何だって、それは本当かい!?」
ティアナ「何で気づいてないのよ、馬鹿ぁ!」
(古き鉄、まだまだ世間知らずでした。
本日のED:FLOW『風ノ唄』)
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