作者でも分かるとまと同人誌情報コーナー
とある魔導師と彼女の鮮烈な日常SS第1巻 経過報告:01(サンプルあり)(2016/4/30)
古鉄≪というわけで、Vivid・Remix同人版のセカンドシーズンが平成28年4月30日(土)販売開始です。
画像では『03』とか出てますが、作者がミスったせいです≫
恭文「明日、修正しよう……! とにかく前回から間をもらい、短期集中で頑張るぞー」
(皆様、なにとぞよろしくお願いします)
古鉄≪あむさんとヴィヴィオさん達がミッドで修行期間に入ったので、バトンを受け取り戦うのは……もちろんあの二人です≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
あの親子はギャンを購入。ただ……ギャンはなぁ。一応、購入前に説明タイムです。
「まずですね、HGギャンはHGUC最初期に出たキットなんです。
そのためパーツ構成や可動範囲なども、今のキットと比べるとかなり劣ります」
「でも、さっきのバトルだと」
「サザキのギャンは徹底改造してあるんです。なのでお子さんが素組みして、最初からあの強さにはなりません。
もしガンプラバトルをするのなら、そこだけは御注意を。……それでまぁ、こういうことを言うのはですね」
カウンターでドヤ顔なサザキは気にせず、少し不思議そうなお父さんに説明継続。
「ガンプラバトルはプラモの出来栄えなどでその性能が変わってきます。
例えば塗装や工作関係……その中で大きいのが可動範囲です。可動範囲はキットの個体差がモロに出る部分なので。
しかも改造には強度計算も必要なので、下手に弄(いじ)るとボキっといきます」
「ボキッと!?」
「はい」
「セイ君、見苦しいよぉ。彼は僕のおかげでギャンを選んだというの」
邪魔なのでギロリと睨(にら)みつけると、サザキは怯(おび)えながら後ずさった。……今、僕は仕事中なんだ。
それも模型店の店番としてとっても大事な話。邪魔しないでくれるかなぁ……!
そんなことを考えていたからか、サザキにも僕の気持ちが伝わったらしい。ホールドアップして全力で頷(うなず)いてきた。
「でも安心してください。そうなった場合、相談していただければフォローもできますし。
修理用のパーツや、その機体に対応した改造パーツなども取り扱っています」
「でも古いガンプラなんだよね、絶版だったりは」
「バンダイのプラモデルは、原則的に絶版というものはありません。全種類が定期的に再販されています」
「全種類!? じゃ、じゃあ私が子どもの頃売っていたようなものも!」
「古いものほど再販のペースが開いていますけど、ギャンに関してはまだまだ現役です。
説明が長くなってしまいましたが、ようするに何かあれば御相談をと……まぁそういうお話ですね」
お父さんも納得してくれた様子なので、ギャンの箱を持っているあの子を見下ろし笑いかける。
「もしギャンが壊れて困ったりしたときは、いつでも相談にきていいからね」
「うん! ありがとう、お兄ちゃん!」
「ううん。で……一番の問題はですね」
「まだ何か」
「はい。実は現在、そう言った古いキットを現代のフォーマットに当てはめ、Revive(再生)する企画が進行中で」
苦笑いしながら、飾る予定だったポップを見せる。そして発売予定商品の一部を指差す。……そこに描かれた、ギャンを。
「Revive版ギャンは今月中旬、発売予定なんです」
「「えぇ!」」
◆◆◆◆◆
「まぁ君もこれで分かったはずだよ。君の操縦技術じゃガンプラバトルには勝てない」
書類が書き終わったのでチェック……よし、問題なし。
「予約、ありがとうございます。引き取りは発売日当日ですので」
「出荷日じゃなくて?」
「最近は結構うるさいんだよ」
書類は所定の棚に入れて……っと。サザキの言うことは気にせず、外に出て窓ふき開始。道具は既に準備していたので、それも持って外へ。
「だからさ、僕と組もうよ」
サザキは平然と僕を追いかけてくる。悪い奴ではないんだけど、どうにもしつこい。
「君の作った高性能ガンプラで僕が戦う。二人で選手権に出れば、勝利と栄誉が手に入る。この店の売り上げだって」
「君に頼むなら、うちの高等部にいる悠木(ユウキ)先輩を頼るよ。世界大会常連だもの」
「何を言ってるんだい。彼は君と同レベルかもしれないビルダーだよ? それなら僕と」
「断るよ、空気読めないし」
そこでサザキがズッコけるので、つい冷たい視線を送ってしまう。
「それに何度も答えただろ? 君は強いけど……戦い方が乱暴だ。僕のガンプラを預ける気にはなれない」
「やせ我慢だね。選手権は間近に」
「更に営業妨害もしかけたし」
「君は根に持つ方かい! 分かった、さっきのは悪かった! 謝るよ! だから僕と」
「更に営業妨害もしかけたし」
「聞いてくれないかー! ……でも覚えておくんだね」
サザキは髪を右手でかき上げながら、僕に背を向け歩いていく。
「それは君のエゴだよ、セイ君」
「何だって」
「君の『理想』を体現できる人間は、世界に一人しかいない」
「……!」
それは心に突き刺さる言葉だった。サザキは足を止め、振り返って厳しい視線を送る。それは屈辱を受けた、男の顔だった。
「君の判断基準はその一点。僕の技能を、僕自身を完全に評価してはいない。違うかい?」
「それは」
「それでは僕も納得しかねるし、このままでは君の敗北は必至。……勝ちたいならよく考えておくことだ。それでは前に進めないよ?」
まるで捨てぜりふ。だけど……掃除するために外へ出たのに、何もする気が起きず歯がみする。
悔しい……僕にもっと操縦技術があれば。そう、父さんのように。
勝ちたい。僕の作品で、僕が求める理想の動きで、ガンプラバトルに勝ちたい。
◆◆◆◆◆
「なぁ」
左隣から急に声をかけられびくっとする。そちらを見ると、乱雑な赤髪の男の子がいた。年は僕と同じくらい?
サングラスを頭に引っ掛けていて、クリーム色の上下。上にはノースリーブのベスト。
でも身なりはしっかりしてる。服もぱっと見だけど高そうな感じだ。
その子はアンパン、かな。とにかくパンをかじりながら、不思議そうな顔をしていた。
「え! な……何」
「あそこに流れている映像、あれなんなんだ」
「え、ガンプラバトル知らないの?」
「なんだ、それ?」
「ガンダムのプラモデル――通称ガンプラを作って対戦するんだ。その大会の告知映像だよ」
「対戦……要するに武闘大会みたいなもんか?」
「まぁ、そうとも言えるかな」
なるほど、確かに武闘大会だ。天下一……でもこの人、よく見ると日本人じゃない。
でも、外国人でもガンプラバトルのこと知らないなんて。
「食うか? うまいぞ」
まじまじと見ていたせいか、パンを差し出してきた。なので両手を振り、大丈夫と答える。
「いや、僕は」
「そう、じゃあな」
わぁ、あっさりだー。まぁ通りすがりっぽいし……きっとフランクな人なんだろう。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
恭文「はい、というわけでセイとレイジです。一応話の予定としては地区予選終了まで」
古鉄≪ちょうど切りよく終われますしね。そして放映当時とは違い、ギャンもReviveされます≫
(劇中では二〇一二年ですが、一応同じ五月繋がりです。
そのためサザキのギャンも、大会ではRevive使用となります。
……え、どこが違うか分からない? 小説じゃ分かりにくい? 大丈夫、作者も分からない)
恭文「放り投げるなボケが! 何かあるでしょ!? 実際に作った感触をレポート的に描写するとか!」
古鉄≪というわけで、Reviveネタもちょいちょい盛り込み、HP版とは違う形にしようと考えています。
あとは鉄血のオルフェンズについてですが、やはりVivid編では出さない形で≫
恭文「アレについては、ビルドバーニングガンダムとの絡みも考えてるからね。例えばこんな感じよ」
(※なぜ劇中、世界は次元覇王流を連発しまくっていたか。
1:鉄血のオルフェンズの影響で、劇中に登場したナノラミネートアーマーを特殊塗装で再現する、新世代ガンプラが登場。
2:その影響は世界大会などのトップファイターから端を発し、当時のイオリ・セイもビルドバーニングにはナノラミネートアーマーを標準装備。
その後時間が立つにつれ、この技術も研究が進み普遍化。
中学生レベルでも、一応再現可能なまでに落とし込まれた。
3:それでも塗装の難易度、効果の維持には一定の手間がかかり、一部のトップファイターにしか扱えない代物。
4:ナノラミネートアーマーの対策は劇中と同じ。レベルを上げて物理で殴る。
5:トライファイターズ内でのセカイは、『対ナノラミネートアーマーの切り札』。
そのために自身が得意とする次元覇王流で、重い一打を叩き込む)
恭文「こんな感じのアイディアを考えていて」
古鉄≪劇中だと割と初期から出る形なんですよねビルドバーニングもそうですし、RギャギャやEz-SR、百万式もです≫
恭文「だから出てくるチームには誰か一人、対ナノラミネート対策のメンバーがいると面白いかなーとは。それでビルドバーニングも」
(※ビルドバーニングの弱体化フラグ。
1:スタービルドストライクなどと同じく、ビルドバーニングも整備性は劣悪。
セイのような超一流のビルダーならともかく、フミナやユウマには無理。
2:特に問題なのがナノラミネートアーマー。第一話では全開状態だったが、試合を重ねるにつれて劣化。
ユウマも塗料データから再現を試みるが、どうしてもうまくいかない。
そのうえセカイが無茶をする上、強敵との戦闘で塗装は消耗が激しく、対策は追いつかない状態。
3:結果ビルドバーニングは、最終的にナノラミネートアーマーを全て失い、根本的改修が必要となる)
恭文「まぁ長くなりましたが……こんなアイディアを作ったため、バルバトスは七年後に」
古鉄≪というかガンダムAGEと同時期なので、出せないんですよ。出しにくいんですよ≫
(アニメスタッフ、死んじゃう!)
恭文「その代わり前々からちょくちょく出していた、Gのレコンギスタ関係はもっと出したいなと」
古鉄≪きっとスタジオが違うんですね、分かります。……そしてこの辺りに絡むのは、HP版では出なかったメンバーもでして≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「ちなみにユウキ先輩、尊敬するモデラーさんは」
「横山宏(よこやまこう)さんと田中克自さん、平田英明さんだね。でもそれが何か」
「い、いえ。僕の知っているスケールモデラーさんが、その三人を挙げていたので」
「あぁ、それでかい。他にも凄(すご)い人達はいるけど、三人はまた独特だからね」
確かに……田中克自さんは飛行機モデル中心だけど、緻密でハンドフリーな筆塗り技術を構築している。
横山宏さんと平田英明さんも、やり方こそ違うけど筆塗りが多いみたい。僕はガンプラ中心だから知らなかったんだけど。
その三人はこう、あれなのかな。スケールモデラーにとっては特別なんだろうか。僕にとってのMAX渡辺さんみたいな。
「まぁ君の作品ほどではないさ」
「そんな事ありませんよ! 僕にはできない表現で、とても刺激的で」
「やっぱりどれもカッコいいですよねー」
「はい!」
あれ、今の声は……右隣を見ると、栗髪ロングのお姉さんがいた。それでややウェーブのかかった髪を揺らし、僕を見て優しい笑顔。
……それに胸がドキドキするのを感じながら、慌てて身を引く。
「わわわわ!? あ、あの……失礼しました!」
「えっと、私が何か……あ、ごめんなさい! 挨拶がまだでしたよね!」
その人も慌てながら身を正し、しっかりとお辞儀。それに僕も合わせる。
「初めまして。高等部二年の島村卯月です」
「初めまして! 中等部一年のイオリ・セイです! えっと、部員さん」
「はい、今年の四月から……そっちは新入生です」
そう言って明るく笑う島村さんは、なんと可愛(かわい)らしいことか。あぁ、アムロがララァと会ったときは、こんな気持ちだったのか。
「島村くん、どうしたんだい。今日は部活もないけど」
「たまたま通りがかったら、楽しそうな声が聞こえたので……でもイオリ……イオリ……もしかしてイオリ模型さんの」
「あ、はい。実家で」
「わぁ……じゃああの奇麗な作例の子ですよね! 会長から聞いてます!」
「会長から?! あれ、さっきもそれっぽい話を……ユウキ先輩」
二人で先輩を見ると、なぜか照れ顔が返ってきた。
「実はイオリ模型には、何とか伺わせてもらったことがあってね。そのときから私は、君のファンなんだ」
「そ、そんなー! ……あ、まさか用件って、僕を模型部に勧誘」
「あははは、それはないよ。学部が違うじゃないか」
◆◆◆◆◆
「例えばですよ、ユウキ先輩が誰かに助けられたとしますよね。
その相手へ恩返しするために、全く知らなくて……興味のないことに取り組めますか?」
「……物事の是非、更に一体どんな助けられ方をしたかによるかな。まぁ普通なら難しいね、自分の都合も絡めるなら余計にだ」
「そう、ですよね」
「島村くんはどうだい」
「私は……その人が大好きで、知りたいって思ったら……ガンプラバトルをやり始めたのも、それが一番で」
そう言いながら、島村先輩は顔を真っ赤にモジモジ。あぁそうか、この人もユウキ先輩が……これがリア充か!
「じゃあ僕、好かれてもいないですね」
「い、いえ! そんなことないです! 嫌いな人に恩返しなんて、そもそもするはずが……あの、ごめんなさい!」
「いや、僕の方こそ……最初は腹が立ったんです。あれだけの技術があるのに、あれだけのことができるのにって」
「君はできないから、余計に」
「ほんと、その通りです。でもそんなのは八つ当たりで、エゴです」
でも、学校へ来る途中で気づいた。そんなのは僕のエゴだった。どうやっても変われない、僕の。
「確かに万引き疑惑から助けたけど、そうやって僕は……アイツに恩を着せながら戦っていく?
そうやってアイツの善意と誇りを利用して……それは、絶対に駄目だなって」
そうだ、一つ一つ考えたら、駄目だって思った。それじゃあ勝ち上がっても嬉(うれ)しくない。
それじゃあ、パートナーにはなれないんだ。だから、諦めるしかない。もう覚悟は決めた。選手権には僕一人で。
「なら、余計にもう一度……ちゃんと話してみるべきじゃないかな」
「え」
「君はもうとっくに首ったけなんだよ、彼に。だから『利用はしたくない』と考える。
組むのであれば、対等のパートナーとして戦いたい。だからまず君自身が誠実であろうとする」
「ユウキ先輩……でも」
「伝えられるときに、気持ちを伝える……それはとても大事なことだよ。いつ別れるかも分からないんだ」
◆◆◆◆◆
「ユウキ先輩、これで趣味がバンドとかなら言うことないのにー」
「馬鹿ね、そのギャップがいいんじゃない」
そして左隣では、女子の先輩達がとっても楽しそう。わたしは講堂の二階から、見下ろす形でイオリくんを見ていた。
「楽しみですねー、コウサカさん」
「あ、チナで大丈夫です。でも島村先輩」
「私も卯月でいいですよ」
「えっと……卯月先輩は、ロボットに詳しいんですか」
「まだまだ勉強中です。あとロボットじゃなくて、ガンプラですよ?」
「ガン……プラ」
どう違うんだろう。それもよく分からない中、隣の卯月先輩の笑顔を見上げる。年下のわたしから見ても、凄(すご)く可愛(かわい)らしい。
「やるのはゴンダかぁ」
「えー! ユウキ先輩じゃないのー!?」
「誰よ、あのゴリラ!」
「誰がゴリラじゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
なんて無謀な……女子だろうとお構いなく殺気を向けてくるので、この場にいる全員がNGワードに気づく。
そんな空気も、二人の間にユウキ会長が立つことで停止。ユウキ会長は二人にアイサインを送り。
「――これより我が聖凰学園・模型部による、ガンプラバトルのエキシビションマッチを行う!」
会長の宣言でゴンダ先輩とあの子は、携帯みたいな端末をベースにセット。
するとキラキラとした光がベースとイオリくん達の足元から立ち上る。
足元から生まれた光は、画面みたいな模様を持つ壁になる。それは半透明で、ベースと同じ六角形。
≪Beginning【Plavesky particle】dispersal. Field――City≫
それで光が幾つも集まって、ベースの上に町並みが現れた。
「奇麗」
「あれはプラフスキー粒子の光だよ」
左隣にノーネクタイスーツのおじさんが登場。更に黒コートな男の子も前に出てくる。
あとはオロオロとした、金髪の女性。……胸がとっても大きくて、軽くヘコんでしまう。
でもそれより気になるのは、コートの子。周囲に妖精みたいな子が三人いた。
え、あれもその、ロボットの戦いで生まれたのかな。街みたいに。
「十年前に発明されたこの粒子は、ガンプラの素材となっているプラスチックにのみ反応する性質がある。
高濃度のプラスフキー粒子を流動的に操作することで、ふだんは動かないガンプラに命が吹き込まれるのだ。
更に粒子変容によって、ビーム砲や爆発などのエフェクトも加えられ、その臨場感はリアルのそれに匹敵する」
おじさんはさっと解説してから、わたしを得意げに見下ろす。
「これがガンプラバトルだよ、お嬢さん方」
せ、説明ありがとうございます。でもその、一つ疑問が。このおじさん達……誰?
「……って、ラルさん! それに恭文さんも!」
先輩の知り合いだった!? でも部外者だよね! 不審者じゃないの!? 違うの!? 誰か教えてー!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
卯月「……はい! 私も幕間から登場です!」
(へごちんー)
卯月「卯月ですー! へごちんは中の人です!」
恭文「まぁまぁ、ウヅキ・デラックスも落ち着いて!」
卯月「デラックスもいりませんー!」
(本編軸でも、二人は仲良しです)
恭文「そんなわけで、卯月達デレマス勢もアニメ準拠で関わっていきます。ある意味群像劇チックに」
卯月「は、はい。それはそうと恭文さん、この間のお誕生日……ありがとうございます。とても楽しかったです」
恭文「僕も。としまえん、桜が残っててよかったよね。あと隣の庭の湯には、岩盤浴もあって」
卯月「温かかったですよね。お花見の後にお風呂なんて、とっても贅沢でした。でも……フェイトさん、大丈夫でしたか?」
恭文「……ガッツポーズつきで送り出してくれたしね!」
(『だって、卯月ちゃん絶対……うん、奥さんとして負けないんだから』)
卯月「それにあの、いっぱい……お話できましたし」
恭文「……うん」
卯月「また、ああやって一日……ずっと過ごせたら、嬉しいです。今度はみんなも一緒に」
白ぱんにゃ「うりゅ?」
卯月「はい。白ぱんにゃちゃんもですよー」
白ぱんにゃ「うりゅー♪」
(夏にはプールもやっているとしまえん、いいところですね。
本日のED:T.M.Revolution『ignited-イグナイテッド』)
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