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作者でも分かるとまと同人誌情報コーナー
とある魔導師と閃光の女神のえ〜すな日常/いんふぃにっと 第5巻経過報告:02(サンプルあり)(2016/2/28)



恭文「というわけで、サンプル続きです。ついに臨海学校……何でトラブル続きで頑張っちゃうの」

古鉄≪トラブルを起こしてほしい……つまり、学園長が黒幕!≫


(二人はまだフォーゼを引きずっているようです)


恭文「そんな臨海学校の様子を、ちょっとだけお見せしたいと思います」

古鉄≪あの人との楽しい一幕もですね。どうぞー≫


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


六月半ば――梅雨の最中ではあるけど、臨海学校の舞台は快晴そのものらしい。

なお梅雨の時期に臨海学校……うん、おかしいよね。でもね、目的は前に言った通り、ふだんとは違うIS運用だから。

雨などの自然変化も含めて、実習できればよしって考えみたい。ちなみに潤乃は一年のとき……いや、やめておこう。


そのときの潤乃は、同室のダリル先輩でさえ触れられないほどヘコんでいた。その様子も思い出す、朝の午前六時半。

かなり早い集合だけど、全寮制の学校ゆえに移動時間は皆無。それゆえに大型駐車場に、誰一人欠けることなく集まった。


「――はい! 織斑先生、点呼完了しました! 生徒・教職員・デジモンともに欠員はなしです!」

「よし……全員、よく遅刻することなく集合したな。前日のワクワクからそのまま徹夜か?
だとしたら行きのバスでしっかり寝ておけ。そうでなくてもやっぱり休め。これから三日間、遊び・実習ともにフル稼働だ」

『はい!』


織斑先生の軽いジョークで、みんなの表情が緩む。でもすぐに、いつものように元気のいい返事。……やっぱり統率されてるなぁ。


「これよりバスへ乗り込み、現地へ移動する。途中高速インターでの休憩もあるが、三時間ほどの長旅だ。
運転手のみなさん、引率してくださる先生方にも迷惑をかけないよう、多少の節制を求める」

「ただどうしても気分が悪くなったら、ちゃんと言ってくださいね。ギリギリでは対処しにくいので……分かりましたかー」

『はい!』

「では現時刻をもって、一年の臨海学校を開始する。各員、定められたバスへ乗り込め。座席番号は間違えるな」


そしてみんなはいそいそとバスへ。そう、みんなは……僕とベルトちゃんはやっぱり違う。


「じゃあヒメラモン、ダガーレオモン、ヘイアグモン」

「恭文、安全運転でな」

「ベルトちゃんも調子に乗るなよ」

≪任せなさいってー≫

「……くぅん」


実は僕達の車、二人乗りが限界です。なのでヒメラモン達もお見送り。

そしてタマモがまた、寂しげに。なので抱き上げて、優しく頭を撫(な)でてあげる。


「ごめんね。先生が一人、同伴者として乗るそうだから」

「さすがにヤスフミ一人はアウトか」

「迷子になる可能性もありますしね、仕方ありません」


タマモにはめいっぱい気持ちを込めて、ヒメラモンにそのまま預ける。


「安心しろ、恭文……お前の代わりにゆったりバスを楽しみながら、お菓子を食べてやる」

「それはやめてぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

「ではいくか、タマモ」

「くぅん……くぅぅぅぅぅぅぅん!」


◆◆◆◆◆


「みんな、シートベルトは大丈夫?」

『問題なし!』

「じゃあ行こうか」

≪OK−!≫


ちゃんとバック・サイドミラーも使い、周囲の安全確認。それが終わってから、静かにギアを入れ、アクセルを踏んだ。


≪The song today is ”SURPRISE-DRIVE”≫


――愛車はバスを追い、優しい鼓動を響かせる。下道から高速道路へ入り、そのまま地方方面へ。

さすがに首都高近辺はごたついているものの、それを抜ければあとはスピードに載っていくだけ。

なだらかなカーブが退屈を絶妙に晴らし、朝日が行く道を照らす。更に車内はお気に入りのナンバー。


平日の朝というのもあるけど、車も少なめで実に気分がいい。でも安全運転安全運転……同乗者もたっぷりだし。


「しっかし……同じ高速道路とは思えないわね」

「あー、首都高でしょ?」

「そうそう。あっちなんて、高速なのに高速じゃなかったもの」

「僕も首都高は好きじゃないんだよ。複雑な上カーブも多いし、工事も頻繁で、路面状況もさほど」

≪下道を行く方が早いって、よく言われてるから≫


乗り込んだときは路面が荒れて、揺れまくりだったからなぁ。楯無もそれを思い出して、ちょっとうんざり顔。


「おかげであーんの二個目、出すのが遅れたし」

「美味(おい)しく頂きました。楯無、料理上手だったんだね」

「ううん、実は苦手……むしろ簪ちゃんの方が上手よ。計量できるし」

「……初っぱなから目分量とかやめようよ。うちの家族に一人、それでたまに『やらかす』のがいて」

「気持ちはよく分かるわ」

「分かっちゃ駄目だよ!」


薄いカーブを繰り返しつつ、各部の状態もサブモニターで確認。油圧なども問題ないし、このままでいけそうだね。


「でも、できないのって何だか悔しくて。やっているうちに、それなりにね」

「そっか。じゃあお弁当、楽しみ……でも、何だか悪いような」

「もう、大丈夫よ。お邪魔させてもらっているし」

「だ、だって最初の……あの」

≪げ、恭文くんのギアが止まりかけてる!≫

「運転に集中して! 大丈夫……大丈夫だから!」


楯無に活を入れられ、慌てて気持ちを持ち直す。そうだ、落ち着け……今は集中、集中。

……そこでトンネルに差し掛かる。日の光は入らず、ただライトのみが行く先を照らしていた。


◆◆◆◆◆


『はーい。一番……三浦あずさ、うたいまーす♪』

≪The song today is ”リフレクティア”≫


そう、素直にうたい出すことができたら……うたう!? 誰がですの! 慌てて宴会場の上座を見ると、なぜかカラオケセットが置いてあった。

しかもマイクまで持って、あの三浦さんが浴衣姿でニコニコ。……カラオケ大会が始まりましたわー!


「お、おい……いいのかこれ! 三浦さん、顔真っ赤なんだが!」

「酔ってないかな! もしかしなくても酔っ払ってないかな! ヤスフミ−!」

「きゃー! あずささーん! よっしゃー! IS学園に入ってよかったー!」

「「ツッコめぇぇぇぇぇぇぇぇ!」」

「そこで入学を喜ぶっておかしいです! 今まで……いえ、何でもありませんわ」

≪今まで、振り返るとロクなことがなかったしねー。お嫁さん候補は増えたけど≫


そうです、ツッコめませんでした。それでも恭文さんが、恭文さんが喜んでくれるなら……それでいいんです。うぅ。


「ちょ、あずささん! 駄目ですよ、宴会じゃないんですから!」

「そうですよ! ほら、下りて……お食事中ですから!」


そして慌てるプロデューサーさん二人。……恭文さん、そこで睨(にら)むのはやめてください。お二人もお仕事ですから。


『えー、でもせっかくみんなとお近づきになれたんだから、楽しく遊びましょうよー。ねー、みんなもその方がいいわよねー』

『はーい!』

「そうだそうだー! 眼鏡コンビは空気を読め−!」

「「眼鏡コンビ!?」」

「あずささん、最高−! 愛してます−!」

「恭文さん!? ちょっと落ち着いてください! テンションがおかしいですから!」


駄目だ、恭文さんは当てにならない! 確かに三浦さんの歌……素敵ですけど! とても奇麗ですけど!


◆◆◆◆◆


臨海学校の最中、始まった楽しい交流会は続く。そう、カラオケは楽しいのだ!

アイドルチームが気張るならば、僕達も頑張らなくては! というわけで。


≪The song today is ”SURPRISE-DRIVE”≫

『いぇーい!』


楯無が一番乗りで楽しみやがった……おのれ二年だよね! ただの下見要員だよね! なのに一番乗りって何!


「よ、待ってましたー! 師匠、素敵です!」

「イチカ、いいの!? さっきまで止めようと」

「始まった以上は盛り上げるしかないだろ! じゃあ学園組、次はオレだ!」

「織斑先生ー!」

「……織斑は空気を読む方だからな」


ならば負けてられないと、次は僕も備え付けの曲目を……まぁ歌いたい曲は決まっているので、後でいいか。

そっちは他の子に回し、楯無の熱唱は終了。続いては我那覇さんとハム蔵。


≪The song today is ”涙そうそう”≫


どうやら我那覇さん、持ち歌はまだらしい。でも沖縄(おきなわ)出身だし、しっとりしたのがまた似合っている。


≪恭文くん、あの子、凄(すご)い上手……!≫

「うん。ダンスだけじゃなかったとは」

「小さい兄ちゃん、驚いてるねー。ひびきんだけじゃなくて、まこちーも歌唱力はかなりのものだよー」

「ダンスチームが揃(そろ)ってボーカルも強いって、もはやチートだよねー」


そんな感じで楽しいカラオケ大会は続き、盛り上がり続ける。でもアイドル、すげー。

織斑一夏があれだけ言ったのも、無理はないようで……そしてリンの番。


≪The song today is ”EXTREME DREAM”≫


あれ、この曲は……リンはわざわざこっちに来て、僕の手を引っ張り壇上へ。


「あれ……あれー!? リンー!」

「いいから、ひとっ跳び付き合いなさい!」

「それ僕の台詞(せりふ)ー!」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


恭文「そう、あずささんの歌は素敵。ビジュアル担当とか誰が言った」

古鉄≪中の人の能力が反映されていきますからね。それも当然です≫


(『あらあらー、ありがとうございますー』)


恭文「そしてサウンドベルト用の天ぷらが、カラオケ描写で役立つ件」

古鉄≪あ、『カラオケVer』って入れるのを忘れていましたね。今度からやりましょう≫

恭文「だね。……その結果、やっぱりあの閣下が覚醒することに」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


いやー、派手にうたうと気持ちがいいなー。そうして楽しい交流会は進み、そろそろ終わりと言ったところで。


『えー、みなさん……まず今日はありがとうございました』


続いては天海さんかと思ったら、オーケストラも流さず、静かに挨拶。あぁ、これは一応の締めってやつだね。


『突然の来訪者なのに、私達のことを温かく迎えてくれて……本当に感謝しています。
特に美希が……美希の馬鹿が、とんだ失礼なことを! 織斑君、本当にごめんー! ほら、美希も謝って!』

「ご、ごめんなの。美希、勘違いしてたみたい」

『……は? 何やってるの。謝ると言えば土下座でしょ、土下座。今すぐ跪(ひざまず)きなさい』

「そこまでは要求してないぞ!? いや、いいんだよ! 反省してくれたなら! 分かってくれたなら!」

『私のために跪(ひざまず)け』

「オレのためはどこだ!? オレだよな! オレに迷惑をかけたからって体だよな!」

「ごめん、なさい」


そしてがくがく震えながら、跪(ひざまず)く星井美希。どうやら相当威圧されたようで、逆らう気力も見当たらない。それに天海さんは満足そうに笑う。


「春香……!」

「だからオレはどこに行ったぁぁぁぁぁぁぁ!」

「織斑、お前……女を跪(ひざまず)かせる趣味が」

「ちげぇよ! 先生も話を聞いてたよな! 流れがおかしいよな、この謝罪! オレには一ミリも向けられてないんだが!」

「そうか、嫁はSM趣味か。ならばもう少し勉強しておこう」

「お前は論外だぁ! それで絶対やるなよ……いいな、絶対にやるな!」

「織斑一夏、そこまでいくと振りだって」


……織斑一夏がいると、ツッコミしなくていいな。何だか楽。


◆◆◆◆◆


『八神くん、こっちこっちー』

「僕? 織斑一夏じゃなくて」

『うん。そっちは美希に跪(ひざまず)かせたし』

「オレには一ミリも向いてないって言ったよな! どうなってんだよ、765プロ!」

「織斑君、すまん! だが……諦めてくれ」

「春香は、こういう子なの」

「どういうことなんですか……!」


プロデューサー二人すら、涙目で諦める暴君。それが天海春香だった。なので嫌な予感がしながらも、ショウタロス達と壇上へ。


『実はバトスピ連盟の人から軽く聞いてるんだけど、八神くんは』

「気軽に八神様でいいよ? 名字は呼びにくいでしょ」

「おい、余計に呼びにくいぞ! というか親しみが一切感じられない!」

『そっか。じゃあ私も女神帝(てい)でいいよ。親しみを込めてほしいなぁ』

「天海さんも何でやり返すんだぁ! おかしいだろうが!」

「……すげぇなおい、ヤスフミのノリに合わせやがった」

「剛胆ですね、アイドル」


まぁフィアッセさんやゆうひさん、歌唄みたいなのもいるし、まだ分かるけど。


『とにかく平民君は』

「何かな、普通」

≪呼ぶ気がない! お互い相手を上だと認めたくないんだ!≫

「……織斑、ツッコめ」

「こんなのツッコミ切れるか! てーか先生がツッコんでくれよ!」

「馬鹿者。お前に任せた方が楽だろ」

「畜生めぇぇぇぇぇぇぇ!」


うわぁ、織斑一夏は可哀想(かわいそう)だ。姉にすら放り投げられるって……今なら殴ってもいいと思うよ?


「や、八神くんー! これ、交流会ですからねー! そんな意地の張り合いは」

「春香も落ち着け! お邪魔している身なんだから、ここは」

『「跪けぇ!」』

『何でぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!』


◆◆◆◆◆


「現れよ、私の分身!」


掲げたカードから黄色い光が放たれ、それが天へと昇っていく。


「夢が花開くように、光の中でうたい踊って! コスト1・レベル2で召喚!」


コア四個がリザーブから移動。通常コア一個はトラッシュへ送られ、残り三個はソウルコアも含めてはカード上へ。

その間に昇った光は弾(はじ)け、まるで雨のようにフィールドへ降り注ぐ。

光のシャワーに見とれる中、突然に姿を現したのは……白い羽の天使。ただしその顔は、春香そのまま。


白いレオタードのような服に身を包み、こっちにウィンクなどしてくる。そして春香のバトルスーツも変化。

スピリットとして現れた春香と、ほぼ同じ格好となった。そのまま飛び上がり、半透明な自分と融合。


「「「飛んだぁ!?」」」

「アイドル天使 天海春香(あまみはるか)――ステージオン!」


思わず両手をぶら下げ、軽く首を傾(かし)げる。その間に春香はフィールドへ降り立ち、Vサインを向けてくる。

えっと……あれれー、こんなカード見たことないんだけどー。


◆◆◆◆◆


『それじゃあ私、いっきまーす!』


そしてアイドル本人がバトル。……これはアリなのか!? 地尾さんとやらにちょっと聞きたくなったぞ!


『ライフで受ける』

「またですの!?」


天海さんはそれに気をよくして、マイクを取り出し熱唱。これはオリジナル曲? 聞き覚えがないんだが。


『……【乙女よ大志を抱け】か。まさか生で聞けるとは』


八神は知っていた! よかった、アイドルさんの持ち歌でいいんだな! そう解釈するぞ、大丈夫だよな!?


『でも春香、歌で攻撃はまるでジャイアン』

『……は!』

「ツッコミがひでぇぞ、おい!」

「ホントだよ! よくもまぁ事務所仲間の方々いる場でそんなことを」

『あぁ……なるほど』


そこで同意する声が響き、オレやシャルだけじゃなく千冬姉達もぎょっとする。そう、納得していたのはそのお仲間さん達だった。


『ちょ、駄目! これ駄目ー! 攻撃として成り立ちません! 春香さんは天使の歌声! OK!?』

「春香、嘘はよくないわよ。こう言ったらあれだけど、音程の取り方が独特で」

「今は大分マシになったけど、最初の頃はねー」

『千早ちゃんが裏切った! ……あ、律子さんはもうしょうがないです。それが律子さんですしね』

「ちょっと! もう許してよ! 人の気持ちも分かるように生きていくから! 頑張るから……って、春香! 前!」

『え』


天海さんの歌声はとてもチャーミングで、甘い音符となってフィールドに流れた。

しかしそれは黒に染まり、暗雲を呼び起こす。なぜか生まれた黒い雲から、雷撃が迸(ほとばし)る。

血のように赤い光は、展開したライフを一瞬で切り裂き、八神も焼く。


『何これぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!』

「天使の攻撃じゃねぇぞ、おい!」

「で、でも春香にピッタリなの! 時折鬼みたいな顔をするときもあるし、問題ないの!」

「はるるん、実はサディストですからなー」

「割と好きだよね、相手を跪(ひざまず)かせるのとか」

『大ありだよ! そんな性癖ないよ!』


そのとき、誰もがこう思った。


――嘘をつくな……!――


さっきの様子から見れば、無理もないと分かってもらえるだろう。無自覚サディストって、一番タチが悪いだろ。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


恭文「春香はブレないなぁ」

古鉄≪あの人の持ち味ですしね≫

春香「そんなわけないでしょ! なに誤解をまき散らしているんですか!」


(あ、春閣下が突如登場)


春香「春閣下じゃないー! 春香ですよ、は・る・か! プロデューサーさんも、そろそろ私を女の子として扱ってください!」

恭文「春香、そろそろ自覚しようか。おのれ、雪歩のクロスボーンを借りてバトルしたときも」

古鉄≪貴音さんのターンエーガンダムでも、閣下化したじゃないですか。あれは言い訳できないでしょ≫

春香「そんなオカルトあり得ません!」


(なお記録映像を見せた上での発言なのは、留意していただきたい)


恭文「まぁまぁ落ち着いて。大丈夫、みんなはそんな春香が大好きだから」

春香「風評被害も込みですか!」

恭文「清濁併せのむんだよ」

春香「良いことっぽく言わないでくださいよ! うぅ……それなら勝負です! 今度こそ閣下じゃないって証明しますから!」

恭文「ガンプラバトル?」

春香「はい! ガンプラバトルで閣下化しなければ、問題ないはずです!」


(そして……なお恭文はHG バルバトス(第四形態)、春香はHGUC キュベレイ使用です)


春香「ふははははははははは! そんなメイス一つでどうすると言うのだ! 蹂躙されよ、そして我に跪くがいい! 悪魔のガンダム!」

恭文「……だから、なんで人格が変わるんだよ!」


(春香、閣下認識の覆しに失敗。でもバトルには勝ちました。
本日のED:BLUE ENCOUNT『アンバランス』)




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