[携帯モード] [URL送信]

作者でも分かるとまと同人誌情報コーナー
幕間第40巻経過報告:01(サンプルあり)(2016/1/2)
[TOMATO] とある魔導師と機動六課の日常・幕間 第40巻『愛を語る』


古鉄≪というわけで、新年二日目は幕間第40巻の経過報告です。
今回いんふぃにっとは三話……なお既に書き上がっている分から、ある程度スポイルしています≫

恭文「じゃないと、今回の範囲内で……入らないの。トーナメント。一部も入らないの」

古鉄≪というわけで、今回はそちらを中心に報告していきます。まずはディケイドクロスから≫


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


新暦七十六年・十二月二十七日――恭文と連絡が取れなくなった。ギンガも一緒に行方不明。

リインとあの場所で別れてから、そのままや。というかリインがもう、今にも泣き崩れそうで。

どないなっとるんや。ガンプラ塾の件もあるから、ふらっと旅に出たとも思えん。ギンガを連れていく理由もない。


シグナムも、スバルも戻ってこない中、状況はより悪くなっていく。結果ハラオウン一派は局内でも相当追い込まれていて。

キーワードはフォン・レイメイとフェイトちゃん、リンディ提督……うちらはまだ、真実を知らんかった。

そしてクロノ君とカリムとも連絡が取れなくなった状況で、後ろ盾が一人もいなくなった状況で、奴らは牙を剥く。


部隊長室に現状部隊にいる隊長陣全員と、フォワード達にきてもらい、その辺りを説明する。


「というわけでみんな、集まってもらったわけやけど……かなりマズい話になった。
うちら機動六課は後見人も含めて、最高評議会の眷属と思われてる」

「内偵の、結果ですか」

「エリオ君……!」

「まずリンディさんは逮捕されるとき、その直前の尋問で……認めてもうてるんよ。
最高評議会のため、フェイトちゃんも利用して職権乱用を噛ましたこと。
恭文に対する拘束処置も、その後最高評議会に引き渡すつもりだったことも……全部」

「馬鹿じゃないんですか、あの人!」


ティアナはストレートやなぁ。うん、でもその通り……うちらも聞いた時は呆れたよ。そしてエリオ達も手を取り合い、その馬鹿さ加減に震え始めた。


「更にフォン・レイメイの件がアカン。シグナムがレジアス中将とゼスト・グランガイツ殺害後、捕縛しようとした。
居合わせた恭文にも機動六課部隊員として動くよう要請し、一緒に止めようと……結果はみんな知っての通りや」

「あの、何が問題なんでしょうか。僕が思うに、それ自体は普通では」

「フォン・レイメイが生体改造により、非殺傷も不可能なほど生体・魔力的に強化されていなければな。
あと、アイツは最高評議会に雇われていた。スカリエッティとナンバーズの抹殺を請け負ってな」

「「「はぁ!?」」」

「ようは後釜の立ち位置よ。AMFさえ絡まなければ、うちらが総出でも、もちろんナンバーズでも止められんし」


この辺りはティアナ達にも言ってなかったから、全員目をパチクリ。そう、それがまた問題を大きくする。


「で……問題はリンディさんからの圧力を受け動いていた機動六課が、最高評議会の手先が、アイツを拘束したらどうなるかって辺りよ」

「……法の裁きにはかけられず、スカリエッティの後釜に収まる!? で、でもあの時点だと、最高評議会はもう!」

「キャロ、ちょっと足りないわよ。私達機動六課はその話、最終決戦時は全く知らなかったでしょ……知ったのは状況が終了した後」

「あ……!」

「本気で私達は、使いっ走りのお人形だったってことよ――!」


ティアナの怒りが突き刺さる。全部うちの……うちのせいや。怖がる必要のないものを怖がって、結局歪みを生み出した。最高評議会よりも醜悪やった。


◆◆◆◆◆


「それならワシに任せい」


その声は部隊長室の入り口から。全員でそちらを見やると、突如ドアが吹き飛ぶ。轟音を立てたドアは、そのままなのはちゃん達の足下に落ちた。


「きゃあ!」

「な、なんだ!」

「てーかこの声は」


硝煙渦巻くそこから出てきたのは、青い着流しを着たスケベじじいやった。長めの白髪にひげ面、恭文より小柄な体型。

そして腰には木刀を差している。どう見ても現代人に見えないこの人は。


「ヘイハチさん!」

「おーっす。また遊びに来たぞーい」

「アンタ、いちいちドアを壊さんと気がすまんのかい!」

「ヘイハチ……ヘイハチ・トウゴウ!? あの、伝説の達人(マスター)!」

「むむ……! はやてちゃん、このツンデレは誰じゃ! めっちゃワシの好みなんじゃが!」


そしてあのじじいは、手をわしわしさせながらルパンダイブ。容赦なくティアナに蹴り飛ばされる。


「ふご!」

「近づくな、馬鹿! てーかツンデレじゃないし!」

「く、負けるか……予感がする。この嬢ちゃんは恭文好みの超ボインちゃんになって、めっちゃエロくなると」

「八神部隊長、この人なんですか!?」

「本当に、伝説の……ですよね」

「でもティアさんの蹴りを、まともに食らいましたけど」


あぁ、ちびっ子達が疑わしそうに! まぁそうやろうな! こういうときには強さを発揮しない人やし!


「で、でも今日は何しにきたんですか! それに任せろって!」

「いや、言った通りじゃ。……実はミゼット達の様子も、少々おかしくなっていてな。何が起こっているか調べていたところなんじゃが」

「ミゼットさん達が?」

「旅先で美味い酒を手に入れたんで、通信を送ったら、どうも別人のような反応でのう。
いや、反応は普通なんじゃが、妙な違和感があった。それで見つけたのが、これじゃ」


そこでヘイハチさんが取り出したのは、ワシマークのエンブレム……バックル? でもなんやこれ、SDSって。


「ヘイハチさん、これは」

「ミッドに入った段階から妙な奴らが、ワシの周囲をちょろちょろしとった。そいつらが持っていたんじゃよ。はやてちゃん、見覚えは」

「ないです。察するにその奴らが所属する、組織のエンブレム? どんな奴らでした」

「黒タイツじゃったぞ、全身。そして人間じゃなかった」

「……すみません、全然分かりませんわ。とにかくうちらはそいつらに」

「狙われているじゃろうな。お前さん方、悪目立ちしまくりじゃし」


……否定できず、俯いてしまう。でもミゼット提督達に違和感? 別人……誰かがすり替わっているとか。

それやと余計にマズい。状況的に、もうミゼット提督達はアテにできん。こっちがしょんべんを引っかけたわけやし。

でもそれだけやのうて、実力行使でもこられると……選択の余地はないか。でもヘイハチさんも狙われているとなれば。


◆◆◆◆◆


しかし、なんて面倒なことに……まぁしょうがないか。鬼退治のときはもう、慌ただしかったから。

ギンガさんルートへの侵略について、触れる余裕もほぼなかったわけで。ここまで説明がなかったのも、調査の手はずを整えていたがゆえ。

幸い問題の時間は、とっくに分かっていたわけで……いや、だからこそ慎重策と言うべきか。


それでもなお、はいそうですかで乗り込める状況じゃない。これは、腹を決めないと。

とにかくスーパー大ショッカーの状況、更に向こうの六課隊長陣がどうなったかも理解した。

あれからすぐ、サリさん(IF)達が戻ってきたからばっちり。最悪な方向だっていうのは、もうね。


メモを取り、テーブルに広げたシートにも書き込み、更に駒を配置して……みんながそれを、不思議そうに見ていた。


「アンタ、それは」

「こういうときは、図にすると分かりやすいしね。ちょくちょくやるんだ」

「……分かりやすくはあるけど、常識の崩壊はどうすれば」

「慣れろ」

「無茶ぶりじゃないかな! でもこれで……本当に分かるの? わ、私はまた頭がこんがらがりそうで」

「これとにらめっこしてようか」


シートと駒を軽く叩くと、フェイトは涙目でにらめっこ。時間がかかるね、これは。


「じゃあウラタロスさん、奴らがギンガさんルートに侵略している理由は」

「それもサッパリなんだよ。恭文達に話す前に、オーナーとハナさん……侑斗達にも協力してもらって、いろいろ調べたんだけど」

「逆を言えば、それだけやって『サッパリ』になるほど、奴らが何かを隠している。相当大きい秘密があるっぽいですね。
で……機動六課メンバーは先生達が出ていってから、数分も経たずに全員拘束と」

「正確には入院らしいが、行方も分からん。……すまん、完全に失策じゃ」


そう言いつつ、先生がバックルを置く。そう、SDSと銘打たれた、ワシのエンブレムを。


「あの場で全員、無理にでも引っ張ってくるべきじゃった」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


古鉄≪というわけでディケイドクロス、龍騎の世界へ向かう前に、『二人の世界』の様子を描きます。これ自体はHP版でもありましたが≫

恭文「時間軸がややこしいことに……この時点のみんなは失踪してすぐだけど、本編の電王メンバーは二〇〇九年六月。
電王の世界&鬼退治終了後……もちろん小さいままな僕とフェイト、良太郎さんも」

古鉄≪ややこしいですね。フェイトさんが頭からスモークを出してますよ≫


(「えっと、あっちがこうなって、こっちがこうなって……ふぇー!」
「ふぇー?」
「あ、ふぇー。それにつぼみちゃんも、明けましておめでとう」
「明けましておめでとうございます、フェイトさん」
「ふぇー♪」)


恭文「……そういえばやよい(スマプリ)はきてないな。まぁ年始は忙しいから」

古鉄≪鉄血のオルフェンズでも忙しいですしね。さ、続いてはいんふぃにっとです≫


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


倉持技研にこもって、『いっくん』のISを改造中。でもこれが難物すぎて、苦労しています。

特に拡張領域の問題がなぁ。でもぉ……そこは束さんの超絶的頭脳ってやつですよー。

『I.X.A』とドライブモードの基礎理論も、あとは実戦するのみ。きっといっくんも気に入ってくれるよ。


今までよりは戦いやすくなるだろうから。私以下な凡人のISから、無駄なお金は引き上げたそうだしー?

それで疾風古鉄をこてんぱんだー。……だって、気に食わないもの。うん、気に食わないです。

束さんは激おこです。私が箒ちゃんのために作っていた『紅』と、コンセプトがどんかぶりなんて。


というか……悔しいー! 性能なら絶対勝てるだろうけど、これじゃあ二番煎じなんだもん!

絶対ぱくりって言われる! 私の方が速く考えてた! 絶対そうなんだから! だから八つ当たりするんだー!

……まぁ、できればだけどさ。戦闘映像なども見たけど、今の箒ちゃんじゃあ絶対に勝てない。


でも八神恭文、かぁ。この私が『他人』の名前を覚えるなんて、早々ないはずだけど。

だけど聞き覚えがあった。私が世界を『征服』するための道具を、宇宙の翼と勘違いしたスイーツ。

それがまぁ……本当に、空を飛ぶことになるなんて。しかもあのメールの印象と全く変わらない。


その上凄まじく強いってのが、もうなぁ。だから『紅』を纏ったとしても、箒ちゃんは絶対に勝てない。

くぐっている修羅場も、背負っている命の数も違う。もちろん覚悟だって……芽があるとすれば、一つだけ。


◆◆◆◆◆


「所長、篠ノ之博士は」

「あの女……白式をよこせと言ってきた! 織斑一夏の説得も無理だと!」

「そんな! それでは、この研究所は」

「我々が一体何をしたと言うんだ!」


腹立たしくて、唇を噛みそうになる。……ただ優先順位を作っただけだ。金は有限、ならばより実りの大きいものへ投資する。

ビジネスの基本だ。それをとやかく言われるなど、予想外にもほどがある。ガキの分際で、大人をナメくさって……!


「元はと言えばあの役立たずが、専用機を壊したのが原因だろ!
同じ男だと言うのに……あれでは八神恭文の代わりにもならん、ただのゴミだ!」

「……同感です。所長、それならもう『保護』の必要はないのでは」

「そう、だな」


更識簪を引き戻すのも、もう無理だろう。これ以上干渉すれば、私の立場も危うい。

だが織斑一夏を捨てるのも、もはや不可能。あれはどうしようもないゴミだが、ISを動かせるだけでも価値はある。

もちろん白式を渡すのも……実質、織斑一夏との縁が切れるも同然。ここまでの開発費以前の問題だ。


……白式改修型の開発は、コンセプトも決まっている。零落白夜の時間制限、装甲材質の強度見直し。

燃費と防御力を上げて、素人でも使いやすくするよう調整する。更に博士の調整で武装追加も可能となるらしい。

以前よりも鋭角的になった設計図を見て、ほくそ笑んでしまう。これならば我々だけで問題ないだろう。


ここで政府に恩を売っておけば……秘書のルスコ・ゼミュルは私の考えを読んだのか、身をくねらせながら近づいてくる。


◆◆◆◆◆


恭也を連れて、私も久々の日本を堪能。ベルトちゃんのことも気になっていたしね。で……二人にあるものを見せる。

またまた施設に来てくれた恭文君と簪ちゃんに、そのデータを見せると……二人は反応通りに明るく笑う。


「これは……!」

「ま、まさかこんなことが」

「追加パッケージの要領だよ。元々ISは宇宙開発用だから、全身装甲(フルスキン)も必要だったし。
ベルトちゃんと打鉄弐式は、この方式で改良したいんだ。ただ大会までに完成するのは、ドライブモードだけかなぁ」

「じゃあこっちのは」


恭文君が卓上モニターを指差し。フレーム画になるけど、新装備が描かれていた。


「ドライブモードの上から……今までのISにあった部分は、この追加パッケージで補うんですか?」

「それは正確じゃないね。こっちはバイザー」

「「バイザー?」」

「正式名称は『Break Stratos Armor』――成層圏を壊す、または突破する鎧って意味」


◆◆◆◆◆


ローゼンメイデン、楯無の三人で、生ピーマンにつくねを詰め、もぐもぐする中。


「八神くん、これ美味しいわねー。それに新鮮で楽しいかも」

「これが庶民グルメというものだよ。あー、苦い……苦いけど美味しい」

「日本の味も悪くないな。もぐもぐ……もきゅもきゅ」

「師匠……というか八神達も、大物すぎだろ。確かに美味しいが」

「その時点でツッコむ権利、ないからね?」


苦笑気味なシャルルは釘刺ししてから、そっと挙手。


「なんだ、デュノア」

「専用機持ちのチームは、連携強化などの訓練もやっていく……でしたよね。でもそれ、本当にいいんですか」

「どういうことでしょうか。訓練ならそれはもちろん」

「でもぼく達があまり大仰に待ち構えていると、他の生徒達が不安になるんじゃ。
というか亡国機業の動きを考えると、対策を読まれるのはマズいように思います」

「あ……そう、ですね」


実際襲撃事件も起きているしなぁ。一見平気に見えるけどってやつか。しかもスパイの可能性もあるからこその、内密な会議だし。

その辺りの問題はどう流れるか、正直僕も読み切れない……それは先生達も同じだった。

実際IS学園が襲撃されるなんて、この間が初めてだろうし。……そんな会議に、滑空砲の話をしていたけど。


もしかしたら、意外と大丈夫なのかもしれない。あとサファイア先輩には、お坊ちゃまくんを見せて、全力で頑張ろう。


「織斑先生」

「専用機持ちなら訓練なども機会が多いし、普通にやればと考えていたんだ。
だが何分我々も初めてのケース……何かお題目が必要かもしれん」

「念には念を入れて、ですね。それなら生徒会所属というのはどうでしょう」

「うーん、一人二人ならともかく、これだけの人数でしょ? やっぱり大仰に見られちゃうんじゃ。生徒会長としてもあまりお勧めは」

「そう、ですか。ど、どうしましょう……カバーストーリーが必要になるとは思ってなかったので、なにも考えてなくて!」


影響も予測ができない、それが相手の付け入る隙になっても困る。更に専用機持ちが、ごくごく自然に集まる環境が必要。

……そうくると思っていたので、つい笑ってしまう。それに先生や織斑一夏達が、怪訝な顔をした。


「ヤスフミ、どうした。ワライダケでも入っていたのか」

「こんなこともあろうかと、用意はしていますよ」

「あ……それは、真田さんの名台詞じゃねぇか!」


ダリル先輩、アメリカ出身なのによく知っているなー。ヤマトは名作なんですね、分かります。


「え、本当ですか!」

「八神、オレにできることがあるなら、全力で協力する! ……さっきの分も含めて」

「それなら一緒に、いい部活を作ろうか」

「あぁ……部活!?」

『なんで!?』

「僕達一年とフォルテ先輩、ダリル先輩を中心とした部活を作ろう。
その関係で生徒会への出入りもあるとするなら、何の問題もないでしょ」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


試合は始まる……準備を終え、新しき力を纏い、一夏達と指定位置に対峙する。

そして一夏は、デュノアは……いいや、会場中が私に注目する。本当の強さを体現した、この私を……と言えればよかったのだが。


「箒……それは」

「打鉄だ」

「いや……いやいやいやいや! なんだよ、そのスラスターは! 見たことないぞ!」

「イチカ、まだまだ勉強不足だね。あれは最新型の自動誘導兵器『鯨追(くじらおい)』だよ」


おい、試合開始前に武装解説はやめろ。とにかく……ビット兵器というのは、別にティアーズ型だけの十八番ではない。

日本でも開発はされている。ただこちらは意識入力で進行コースを指定・発射するミサイルタイプだが。

更に射出時に使う推力を利用し、臨時スラスターとしても活用できる。装備重量での機動力低下を軽減する機能だ。


更に葵を二刀装備した結果、打鉄は鋭角的なスラスタービットを幾つも備え、より鋭い印象を抱かせる。

……剣一本と言いたいところだが、今回は私も負けられん。何がなんでも勝ち抜く覚悟が必要なのだ。

しかしそんな覚悟を汚す、黒一点……最悪だ。こんな、本当の強さを理解しない奴と組むことになるとは。


しかもそれで、一夏と戦う? 確かに抽選とは聞いていたが、どうして私とコイツを組ませるのだ。その必要がないだろう。

どうすればいいのだ。私はラウラ・ボーデヴィッヒにも勝利し、一夏と……それが味方だと。

いや、味方なわけがない。コイツは過去の私と同様に、力に溺れた愚者。決して心を許すな。


いつ後ろから撃たれるかも分からん。そうだ、撃たれる前に私が撃てばいい。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


古鉄≪というわけで、ISもEW版的にパワーアップ。I.X.Aとバイザー、そしてドライブモード≫

恭文「今回の範囲で本領が出ることはありませんが……あと一話増やせば出せるかな」

古鉄≪いろいろサンプル用に削れば。ところでクライシス帝国が敗北へ突き進んでいますが≫


(二人でニコ生鑑賞中らしい)


恭文「でも改めて見ると、苦戦も多い。いや、クライシス帝国は敵組織としては強いせいだけど」

古鉄≪ブレイヴピオーズ一味より強烈ですしね。同人版はこれくらい強くいきましょう≫

恭文「何だかんだでドキたまやStSでも、イースターやら他の敵が強くなってたしなぁ。普通にそうなりそうだ」


(やり直すたびに強くなっていく敵……あれ、そう言えば4号でこんな流れが。
本日のED:宮内タカユキ『誰かが君を愛してる』)















[*前へ][次へ#]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!