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作者でも分かるとまと同人誌情報コーナー
幕間第三十一巻・ゴーカイジャー編第三巻感想お返事(2015/4/20)



古鉄≪というわけで幕間第三十一巻、ゴーカイジャー編第三巻の感想お返事です。みなさん、ご購入ありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。……二十四日と二十五日は楽しいなー。ORIGIN版シャアザクやフルクロスも出るし、烈火伝第1章も出るし」

古鉄≪あなた的にお勧めカードは≫

恭文「武竜のヒエンドラゴンだね。同コストでジンライドラゴンもいるけど、こちらは武竜全てのBPバンプがソウルコア保持で使えるし、真・激突がデフォだし」

古鉄≪やっぱり激突に突っ走るんですね≫

恭文「オフコース! もちろん構築済みで出た戦国ジークフリードを筆頭に、古竜も新しい血が入りそうだから楽しみだよ!」






※>ギンガ「じ、実はこっそり貴音さんに師事を」

>恭文「マジですか!」


肉親の後を追うだけじゃなくなったティアナみたく新しい道を模索されているのですね。

早く恭文の事なんか振り切って、新しい恋も見つけられる事を祈っています。

妹みたく仮面ライダーやスーパー戦隊の誰かと巡り合えれば良いのですが・・・・
いや恭文の事を塗り潰す位のヒーローが良いかと思いまして。


※拍手853の雁夜の救済案に修正を加えてみました。裏設定としてもより(当社比で)違和感ない様な方向で考えています。

@雁夜は死亡後に魂が大聖杯に一瞬だけ触れ、その影響で恭文が知るのと別のイグドラシルが支配するデジタルワールドへ飛ばされる。

A珍しいと思ったイグドラシルが少しだけ気紛れで手を貸し、デジタルワールドで魂が電子体となり脆弱ながらも実体化する。

Bそこで奇跡的にパートナーとなる幼年期デジモンと出会い、お互いの世界や体験して来た事を話し合い仲良くなる。

Cそこで楽しく過ごしていたが、やはり本来は死んだ命で仮想体にもすぐに綻びが現れ雁夜はもうすぐ完全に消滅することを悟る。

D雁夜はもしデジタルワールドと人間界が接触すれば恭文はきっとデジモンと人間の共存のため戦う男であろうと考え、恩人である彼らの力になってやってほしいとパートナーに託し消滅。

E及川が生命と意志を具現化する世界のちからでデジタルワールドを再生させたのと似た形で、雁夜の魂はエネルギーの塊となる。

Fそのちからはパートナーと一体化し急速な進化を促した結果、短期間でのロイヤルナイツ昇格となる。

Gその後ミッドチルダが発見され彼は人間との共存のために動こうとした矢先に、クロノ達の絶晶神への対応が疑問視されタカ派が全面攻撃を仕掛けようとしてしまう(汗)

H幼年期などの弱いデジモン達に大きな被害が及ぶと判断し、自分と意見を同じくするスレイプモン達とともに急遽中立派を立ち上げイグドラシルや他のロイヤルナイツ達を諌めようとする。

Iだが彼はロイヤルナイツとしては新参者で立場も弱く、人間に肩入れしすぎるのではと懐疑的な視線も向けられ、
・人間との件にケリがつくまで、人間界に決して足を踏み入れない。
・人間界に行っても恭文や桜たちを含め絶対に自分から雁夜との事を話さない。
・これらのどちらか一つでも破れば、即座に中立派の意見は無効とし人間へ総攻撃。
とイグドラシルに誓わされてしまう。

J断腸の思いで人間界での行動はスレイプモン達に任せ、彼はデジタルワールドでタカ派の暴走を抑え人間との共存の仕方について模索する事に徹する(涙)

今年デジモンアドベンチャー復活という事で02の及川の最期のオマージュ的な側面も込めてみました。
同人版Fateクロスで原作よりマシでしたが、見直してみるとあまりに報われない生涯でしたし(結局桜も恭文が救ってる)。
これをそのまま採用できるとまでは思いませんが、一つで良いから何か雁夜が未来へ繋がるものを残せればと願っています。




古鉄≪残念ながらそんな予定は一切なく……ご愁傷様でした≫

ギンガ「別にいいよ! ヒロイン目指すし!」






※アイムが恭文以外に嫁ぐようなことがあったら、ヒーローワールドの宇宙は崩壊する気がします

もうラッキーセブンにアイムも加えようよ。



恭文「嫁ぐ……ぐす。アイム、幸せになるんだよ」

ルカ「キモいからやめなさいよ! あとあたしの目が黒いうちは、アイムに手出しなんてさせないから!」

恭文「はぁ!? なに言ってるの! 僕が手出しなんてさせないんだよ! 僕より強くてしっかりした男じゃない限り……アイムは嫁に出さん!」

ルカ「馬鹿でしょアンタ! それはあたしのセリフ アタシより弱い男なんて絶対駄目だから!」

恭文「僕のセリフだ!」

ルカ「アタシのセリフ!」

恭文「僕の!」

ルカ「あたしの!」

アイム「や、やめてください! どうして言い争っているのはよく分かりません!」

マーベラス「……馬鹿はお前ら二人揃ってだろ」




※>INNOCENTには拍手世界のみんな出してもいいよね、銀魂以外

シモくなるのがまずいんじゃない?桜才学園や梅組の連中も大概だけど



銀さん「はぁ? なに言ってんだよ、なんで俺達が出るとシモくなるんだよ」

神楽「そうね。伊達に長年ゴールデンやってないヨ、しかもビルドファイターズトライの後番組ネ」

銀さん「そんな俺達がどうしてしもネタなんてやる必要があるんだ。やるのはガンプラバトルだよ、ビルドファイターズトライオブ銀魂スタートだからな」

新八「スタートしてねぇよ! なにビルドファイターズトライにオブってもらおうとしてんだぁ! あと自覚ないセリフを抜かすなぁ!」





※>同人版でOOO・Remixの芸能人運動会編をやるときは
>メンバーをニュージェネレーションじゃなくアニメ1話で
>おねシンを唄ったメンバーにしてはどうでしょうか?

赤羽根Pだけでなく美嘉も一緒になって問題発言しそうだなぁ

美嘉はちっちゃい女の子が好きって言う属性があるから、
小梅を泣かして衝撃2倍って感じ?

それいがいでも茜がファイヤーで大活躍したり、幸子が
おいしく弄られたりするだろうって考えるだけで楽しそう



恭文「アニメじゃ面倒見のいい先輩だけど……カークスのせいで」

ダーグ「カークスゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!」




※>響(アイマス)「感想、ありがとうだぞー。……ハム蔵もプレイか。どんな姿になるんだろう」

はるかさんみたいに巨大化とか、もしくはメカ化?



恭文「あとは擬人化かな。アルフさんやユーノ先生みたいに……そういやINNOCENTならザフィーラさんもその枠か」

はやて「意外と出せる選択肢が多い事に戦慄」





※とうとうINNOCENTにヒロさんきたぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!byかなりテンション上がってきたナカジマ家の居候でヒロさんの旦那(予定)のルギマークU by ルギマークU




恭文「はい、きました。立ち位置としてはINNOCENTのドゥーエさんやウーノと同世代。いわゆる大人組のプレイヤーです」

サリエル「それにともなって年齢も少々引き下げていたりするが……さて、勝たせてもらうか」

恭文「初登場補正でぶっ潰す」

サリエル「それ卑怯だからやめろ!」





※ゴーカイクロスでセイジェルから貰った「龍輝神」デッキのカードですが
何らかの理由でアポロドラゴンが戦えなくなっている間だけ
アルティメット・オーバーレイや太陽神剣ソルキャリバーに変身させるのはどうでしょう

例えば、恭文はワルズ・ギルと最後の勝負を行う約束をしていた。

しかしそこへ空気を読まず、あるいは読んだからこそダマラス達が強襲。
ピンチを乗り切るために恭文はムゲンゴウの隠された力を使う。それは
一番星号のようにアルティメットのパワーをロボのパワーに変換するシステムだった。

何とか窮地を乗り切ったがアルティメット・アポロドラゴン達は大きな傷を負い
戦えなくなる。だが約束のときは近い、そこで残ったエネルギーを龍輝神に託し
決着をつける役目を任せた、とか。




恭文「アイディア、ありがとうございます。……あは、あはははははは」

フェイト「え、どうしてヤスフミは苦笑い?」

恭文「ゴーカイジャークロス第三巻に、その流れが出る予定で」

フェイト「えぇー!」






※>「あとね……ほら、秋月プロデューサーって元アイドルさんで、元々のファンもいるの。
>そういうファンからもヤスフミの評判って悪くなってるの。ほら、徹底否定しちゃったから」

あぁ、プチピーマンさんたちか。蒼凪ルートじゃ出番無かったけど
A'sやOOOでアニマス律子編をやる機会あるかなぁ

ただきついことを言うと、このとまと世界に限っては律子のファンたちは
見る目が無いなぁって思ってしまいます

だって律子は自分で選んでプロデューサーになった癖に「自分は人気が無かった」とか
言っちゃう薄情者だよ。ちょっと人気が出たら昔から応援してくれるファンが来る定例ライブ
より各自のステップアップに繋がる仕事をしろってアイドルに言っちゃうような人だよ?
(ドキたま/だっしゅ1巻より)




律子「……がはぁ!」

恭文「反省しましょうか。ね?」






※あれ、特別書き下ろしその4 『新妻の手料理』って
サンプルだと三浦あずさ編になってた奴ですよね

なんで朝日奈りんに変更になったんだろ。最後のホテル行きは
あずさじゃ駄目だったとは思うけど、出番を干された理由っていったい?

彼女、なんか不祥事でも起こしたんでしょうか?




りん「感想、ありがとうございます。……ちょっとしたトリックだよ、メイトリックス」

あずさ「納得できないわよ! あと不祥事も起こしてませんー! わ、私だって……ホテルくらい、大人ですから!?」

恭文「僕を見ながら言わないでください! ていうかあずささんはアイドルー!」





※イノセント世界だとサリさんもBDやってるのか。
しかも『ロケテスト真の最強』って……

ごめんなさい。凄いって思うよりも先に

「いい年して子供に混ざって何やってんだ、恥ずかしい大人だな」

と思っちゃいました。でもスカリエッティやプレシアみたいなのも
いるし、この世界の大人はこんなものなのかもしれません。

……でもなぁ。ヒロさんとかスカリエッティとかマジジュン、
個人的には黒井社長もだけど、その辺の人たちは弾けすぎてて
子供に混ざってても別に違和感を感じないんですよ。

だけどサリさんとかダーグとか、ついでに赤羽根さんとか二階堂とか
良識派の方々がBDしてるの想像するとどうにも痛々しい気がします。

19歳が魔法少女を名乗るくらい痛々しい気がします。
この辺の感じ方は個人差がある話なんでしょうけどね。


あと一つ恐いのが…………この世界だとフォン・レイメイやシャナも
BDやってるのかな。もしそうなら怖過ぎだけど。少年少女の貞操が危ないけど



サリエル(INNOCENT)「感想、ありがとう。いやいや、問題ないだろ。むしろガチ勢だ、ガチ勢」

恭文(INNOCENT)「なぜだろう、素直に聞けないその響き……あとフォン先生とシャナさんもいるよ?」

恭文「マジですか! ……え、先生?」

恭文(INNOCENT)「ぱんにゃ達も見てもらってる動物病院の先生で、シャナさんはその助手さん。
まぁわりと物騒な発言も多いけど、腕は一流だから。悪い患者さんにだけそういう感じだし。ね、白ぱんにゃ」

白ぱんにゃ「う、うりゅー」(予防接種でゴネた時、軽く脅かされて以来苦手)




※アイドル運動会に出場するCGプロメンバーがおねシンを唄った9人にチェンジする
展開だと、赤羽根Pを止められなかった小日向美穂がディオクマに怒られるんじゃ?

他にも目の前で恭文をディスられて楓さんも赤羽根さんにプンプンだろうし
そこを見られて火野恭文の彼女だって情報が流出するのかも

十時愛梨が天然炸裂、日野茜はボンバーってファイヤーして
輿水幸子が振り回されるのはほぼ間違いないでしょうね

川島さんは……きっと疲労困憊でバトルの間は楽屋で休んでるんですよ
それで皆を止められなくて涙目になるんだと思います。




恭文「感想、ありがとうございます。……川島瑞樹さん、可愛いですよね。本編にも出てほしいなー」

金剛(CV:東山奈央)「提督、それならワタシがいまーす!」





※祝チヴィット・あお登場。自分で飛んでいるのが新鮮で可愛らしいです




あお「あおあおー♪」(感想ありがとー♪)

恭文(INNOCENT)「いろいろ考えましたけど、やっぱり僕のチヴィットはあおで。一応僕だけストフリノロウサなアルトって手も」

古鉄(INNOCENT)≪そうして私をもてあそぶんですね、あなたは≫

恭文(INNOCENT)「どうやって!?」







※「みっしょん・いんぽっしぶる」は唐突な幕間ですね
いい加減フェイトもシャッハもぶっ飛ばしていいと思うんだ。

と言うか、恭文が置いていくようなこの無能をどうして
雇ってるんだろうね、はやては。

一緒にチームを組める執務官にこんなのしかいない時点で
六課の未来が暗雲だらけだってことに気づくべきだったよ



恭文「感想、ありがとうございます。……ぶっ飛ばしたよ! その上でアレなんだよ!
いや、シャッハさんはまだいいよ!? 知らなかったわけだしさ!」

フェイト「ご、ごめんなさい……!」

あお「あおあおあおー!」





※同人版の八神恭文は「投影」使い。なんでこの能力を追加したのか今のところ
謎なんですよね。だって武器が必要なら基本はブレイクハウトで十分だし。

同人版でここから先、さらなる新要素が加わりそうってことかな

あと「来るべき戦い」って連呼するのは厨二っぽくてなんか気恥ずかしいです、本人は大真面目なんだろうけど
一方フェイトと純愛してる姿は別の意味で恥ずかしい。エロ甘いのは慣れてるんだけどなー。


切嗣の考察や気遣い、なのはが良識派になってる辺りもHP版との変化で色々面白かったです。




恭文(A's・Remix)「感想、ありがとうございます。……だってサーヴァントレベルとやり合うかもだし」

キャス狐「あぁ、うん。知ってました。でももしかしてあれですか、デジモンとかに壊れた幻想をぶちかますんですか」

恭文(A's・Remix)「……そ、そんな事、しないよ?」

ヒメラモン「恭文、お前……デーモンならしょうがない」

キャス狐「そこ認めますか!」





※Yの乙女とはヤング・リーブスのことだったのか

なんか澪よりディードより、梓の方が恭文がいないと
生きていけない人になってるような気が。望むところだけど

輝きの向こう側へとスケジュールが被って無ければ本当に
そう言う関係になれたかもしれないのに、残念ですねぇ。

まぁ今度の卒業旅行で頑張ってください。

次回は律をドツきに乗り込む大学編かなぁ?

それともガンプラとか、アイマス勢力とクロスとか。
楽しみにしてます。



梓「感想ありがとうございます。というわけでタイトル回収……って、私と恭文君が!? そ、それはない! ないないない!」

梓(OOO)「でも、幸せだよ?」

梓「なにが!?」






※このところ忙しく、なかなか拍手を送る時間もとれません……。

で、さっそくで申し訳ありませんが、幕間31の書下ろし4は、サンプルでは
あずささんの話じゃなかったですか?

りんの話になったのは、あれでしょうか。

あずささんと絡む場合は、「温泉」「湯煙」「殺人事件」「聖母たちのララバイ」とか
そういう路線の方が似合うとの判断でしょうか?

そして、前巻でも思いましたが、Yの乙女達、このゆるさがたまりません。
それと、この話は恭文中心じゃなく、正しくディード中心の外伝話みたいなものですが、
他キャラでもこういったのが時々あると嬉しいですね。

それと久々のA's Remixですが、独立した巻ではやらないんですか?




恭文「感想、ありがとうございます。……はい、殺人事件路線の方が受けも」

あずさ「そんな事ありませんー! わ、私だって……頑張りますよ?」(ぴと)

古鉄≪そしてA's・Remixですが、まぁ……劇場版第三作が 形になってからまた。一応独立巻でやる予定はあるんですけど≫






※志保の情緒不安定さが凄いことになってるなぁ。可愛いんだけど
ある意味この壊れっぷりは千早に似て来たかも知れないなぁ

そして焼きもち焼いてる美奈子も可愛い。
けど一番可愛いのは独特なペースの杏奈だと思う。

……一番不憫なのはキャラが立ってない百合子かなぁ。
やっぱ暴走厨二キャラは難しいんだろうか




杏奈「感想……ありがとう。可愛いって、そんな……事、ない」

恭文「いや、最近杏奈も天使だと思い始めてきた」

フェイト「ヤスフミ、落ち着こうよ! 天使ってやっぱり意味が……あ、そうだよね。
あの、分かったよ、じゃあ今日は天使コスプレで頑張るから」

恭文「このたわけがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

フェイト「どうしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

はやて「……百合子ちゃんはあれやな、ガンプラ改造で妄想発揮して、セイ君みたいにしていこうか」





※<ディオクマの挑戦:もしも同人版765プロ裁判で恭文と敵対したらC>byDIO


(恭文からの反論は無し、か。残念だなー、765プロメンバーが如何に駄目駄目か示す
ネタとか、恭文の『異議ありっ!』を黙らせる為のネタを色々用意してたのにねぇ。それに)


クマ「ほらほら、どうしたの?恭文が嘘吐きじゃないって証明するんでしょ、七尾さん!
双美さん達も付き合い長いんだからみんなの良いとこぐらいポポンと出せるんじゃないの?
そんなのがあるならだけどさっ!」

百合子「そ、それは」

真美「むー、真美たち皆にメチャおこしてたのに、急に良いとこ言えって言われても困るよー」

クマ「あ、ちなみにちょっとやそっとの良い話じゃ駄目だよ?説明しなきゃいけないのは
765プロオールスターズが『素晴らしいチームワークを持った集団』って所なんだから。
最低でも、そこの七尾さんが『一緒にやってられない!』と言った言葉を撤回するレベルじゃないと」

百合子「何でですか!恭文さんが嘘吐きでないことを証明するのと、私がみなさんとやっていけないかどうかは
全然関係のない問題の筈です。第一、今まであんなこと言いまくってた先輩たちとやってくなんて絶対出来ません!」

クマ「関係あるさ。だって君は765プロオールスターズが酷い連中だからこれ以上一緒に
やっていけないと言ったけど、君が信じてる恭文はチームワークのある良いチームだと言った」

百合子「それがどうしたって言うんですか!」

クマ「君らが恭文の言葉を嘘じゃないと証明すると言う事は、オールスターズが良い連中だと証明することになる。
そして良い連中だと証明すると言う事は、酷い連中じゃないと証明することにもなる。
酷い連中じゃなくなったんだから、一緒にやっていけない理由もなくなる。何か間違ってるかな?」

百合子「そんなのへ理屈です!今の今まで先輩たちが酷い人たちだってのはたくさん見せて貰いました。
だからチームワークがあるから酷くないなんて、そんなことは絶対ありません。有る訳ないんです!」

クマ「なら恭文の言ったことは、こいつらにいい所があると言うの嘘だってことで
いいのかな?少なくとも恭文の言う事が本当だって、君は信じていないと」

百合子「そ、それも違います。きっとこれは……何かのトリックです!」

美奈子「ちょ、百合子ちゃん落ち着いてぇぇ!それ、反論になってないから!」

(やれやれ、恭文への信頼から彼女たち自身が不審を飲み込みおデコちゃんたちの弁護をする。
それがきっかけになって理解と和解ができれば丸く収まる可能性もあったんだけどねー。

まぁしょうがないか。いや、むしろ助かったと言うべきかな…………そんなヌルい終わり方にならなくてさ!

さぁアレがアレして恭文の手が回らないうちに、僕も行ける所までバンバンぶっ飛ばしていこうかな!)


クマ「やれやれ、じゃあそのトリックの内容とやらを考え付いたらまた教えてよ。
じゃぁ七尾さんと双海さんたちは一先ず置いといて……望月杏奈さん」

杏奈「な、なに……?」

クマ「君も本当は、恭文の言葉が正しいなんて信じてないんじゃない?」

杏奈「そんなこと、ない…」

クマ「じゃぁもしかして、矢吹可奈さんを辞めさせたくないって言う主張の方が嘘なのかな?」

奈緒「異議あり!いま争点になっとるんは恭文の言葉が嘘かどうかの筈や。
それがどうして杏奈が可奈を辞めさせたくないのが嘘やって話になんねん!?」

裁判長『異議を認めます。弁護人、どう言う事かね』

クマ「いやだって、彼女の行動を見てるとおかしいんだよ。恭文の言葉を信じていると
言う主張と、矢吹可奈を辞めさせたくないと言う主張。そのどちらか、あるいは両方が
嘘じゃないと彼女の行動は矛盾するんだ。

と言うかさ……ボクこの話を初めて聞いたとき、君は北沢さんと裏で組んでて、
矢吹さんを辞めさせる為に一芝居打ってるのかと思ったんだよね」

『はぁぁぁ!?』

クマ「あ、ごめん間違えた。初めて聞いたときじゃなくて、初めて映画館で見た時だ」

『映画館って何!?』

裁判長『静粛に……静粛に!望月君、どうなのかね。そのような事実は』

杏奈「な、ない…ないです…」

百合子「そうですよ!杏奈ちゃんがそんなことする訳ないじゃないですか!」

裁判長『七尾君、落ち着きたまえ。ディオクマ弁護人、どうして彼女がそうだと思ったのか説明を』

クマ「まず今回の矢吹可奈を巡る話についてだけど、彼女が矢吹可奈から届いたという
メールと彼女の私物であるパンダのぬいぐるみを皆に見せたことから始まってる訳でしょ。

で、そのパンダのぬいぐるみは矢吹可奈が天海春香に直接お願いしてサインして貰ったものだ。間違いないね?」

杏奈「う、うん…」

クマ「仮に恭文の言葉が正しいと、765プロのアイドルにチームワークがあると仮定する。

そんな仲間思いの彼女たちは、ぬいぐるみが突っ返されたのを見て、どんな気持ちになると思う?」

杏奈「ど、どんな気持ちって」

クマ「――激怒するだろうさ。彼女たちの仲間を傷つけ、その好意に泥を塗った矢吹可奈に。
もしかしたら、そんな奴と一緒にステージに出るなんて冗談じゃないって思う子も出てくるかもしれない。
それどころか、矢吹可奈を庇う人間の事も同じくらい許せなくて、もう一緒にやっていけないって思うかもしれない」

丁寧に説明すると何故か望月さんの顔がどんどん青くなっていく。おかしいなぁ、当たり前のことしか話してないのに。

クマ「そうなったらもう、矢吹可奈を連れ戻すどころじゃないでしょ。

なのに望月さんは『皆の見てる前で』そのメールとぬいぐるみを公開した。
その結果はどうなった?今はそっちで騒いでる星井さんは言ったそうだね。

『ぬいぐるみの事だってあるよ。アレには美希もカチンときたし、可奈を辞めさせるのもアリじゃないかな』と

まさしくさっきの想像に近いことが起きてる訳だよ。まぁ流石に裁判までは予想できなかったろうけどさ」


美奈子「ちょ、ちょっと待ってよ!だからって杏奈ちゃんがこうなって欲しくて
ワザとぬいぐるみを見せたって言うの!?そんなの言いがかりじゃないっ。
と言うか、もしそうだとしたらこれは先輩たちにチームワークがある証拠になるんじゃ」

クマ「それはボクより七尾さんに聞いた方がいいよ。どう、仮に仲間思いだったとして
こんな形で矢吹可奈を辞めさせようとした765アイドル達を素晴らしいと思える?
今までのことを水に流して、また一緒に頑張ろうって」

百合子「思える訳ないです!」

クマ「……だってさ。そもそもこの展開、つまり765側から矢吹可奈を除名しようと
考える人物が出てくること自体は別に彼女達にチームワークが無くたって想定しうるよ。
赤羽根プロデューサーのこともあるし、連続無断欠席と無断辞退ってだけでも問題だしさ。

ただどっちにしても言えるのは、望月さんの行動の結果、矢吹可奈がこの場所に帰ってこられなくなる
状況が出来たってことと、そうなることを彼女が予想出来なかったのはおかしいってことだ。

矢吹可奈を辞めさせたくないなら、連れ戻したいと考えてるなら、『皆の前』でメールを公開するのはどう考えても悪手だ。
相談するにしても天海春香や蒼凪恭文と二人っきりの時にすれば良かった。なのに彼女はそうしなかった。

だから彼女の行動理由はその真逆。矢吹可奈辞めさせたい側の人間だと考える方が自然な訳だよ」

(ちなみに映画を最初に見たときは、あのメール自体が捏造の可能性も疑ったんだけどねぇ。
みんなして矢吹可奈を一刻も早く切り捨てて先に進もうと考えてるんじゃないかなーって。
アイドルものだとそう言うイジメってよくあるしさー)

杏奈「ちが…う、杏奈は……そんなこと」

クマ「勘違いして欲しくないんだけど。ボクは別に望月さんを責めてる訳じゃない。
むしろ感謝してるんだよ。これで自ら泥をかぶった北沢さんも報われる。
この裁判の結果がどうなろうと、君のおかげで矢吹さんを蒼凪被告から遠ざける為の筋道は出来たんだから。

しかも矢吹さんだけじゃなく、他のバックメンバー組まで逃がすことができる可能性が出てきた。
これは北沢さんにとっても予期せぬ幸運だったよ。たとえ、七尾さん達がどんなに卑劣で卑怯な
人間だとしても、みすみすハラスメント被害に遭うのを見過ごすわけにはいかないからねぇ」

亜美「異議あり!ゆーりたちがひきょーってどう言う事かな!?」

真美「そーだよ!皆は悪い事なんて何もしてないよ!いおりんたちと違って!」

クマ「そのままの意味だけど?蒼凪恭文の後ろに隠れて調子に乗り、
自分の後ろ暗いところを棚上げして北沢さんにパワハラ疑惑をかけた。

普通なら恭文ほど口の立つ奴がそっちについた時点で勝利確定だったん
だろうけど……残念だったね。ボクの目はごまかせないよ、卑怯者ちゃん」

亜美「ふざけんなー!だったら亜美たちがゆーり達の弁護してやるー!ぎったぎったんにしてやるかんね」

真美「そんでもって、クマは二度と765プロに来れないようにしてやるんだかんね!」

クマ「うぷぷぷ、懲りないなー君たちは」


(――――さぁここからが本番だ。おまえらが眼を背けた罪、そしてお前らが
卑怯である為に恭文が自ら犯したかも知れない罪、それをすべて明らかにしよう。

もちろん恭文のことだからボクの持った疑いなんて奇麗に晴らしてくれるかもしれない。
むしろそうあって欲しいと願っているよ。だけどそれができなかったその時には、
765プロはどうなっちゃうのかねぇ…ぷぷぷ、楽しみだな〜)



恭文「はい、異議あり。弁護人の発言は憶測にすぎません」

ディオクマ「ん!? このタイミングでか! ぷぷぷ……まぁいいよ、なにかなー」

恭文「その前に……亜美、真美」(いいつつ二人のおでこをパチン)

亜美「ふぎゃー!」

真美「痛いよ兄ちゃんー!」

恭文「おのれらは馬鹿か! 『二度とこられないように』とか事言ったら、向こうと全く同じでしょうが! なに勝手に口走ってんの!?」

亜美・真美「「……あ」」

恭文「全く、ちょっと考えをまとめている間に突っ走りおってからに! ……ふたりとも、ジープ特訓だからね。ジープ特訓」

亜美・真美「「お、お慈悲をー!」」

恭文「それに百合子達もだよ。なに挑発に自分から乗っかってるのよ。全く、目的を忘れるとはなんたる事か。
……ディオクマは弁護人として、向こうの主張を通すため全力であるだけ。そこだけは僕達と変わらないよ。それを恨む筋合いは誰にもない」

百合子「う……ご、ごめんなさい」

千早「というかプロデューサー、今までどうして黙ってたんですか! それなら」

恭文「……フェイトと美希をなんとかするために決まってるでしょうが!」

響(アイマス)「あ、そう言えば二人がいないぞ! どこへ」

恭文「二人には裁判の証拠があると言って、765プロの帳簿を創業当時から確認してもらっている。一ページ一ページ、丁寧に」

春香「それただの肩たたきじゃないですか!」

恭文「なに言ってるの、立派な調査活動だよ。成果が出るかどうかは運任せだけど」

春香「相変わらずゲスだし!」

恭文「じゃあ説教もしたところで……裁判長、杏奈の動きに関しては問題がありません。ここも前提がありまして」

社長『前提?』

恭文「これまでにも話した通り、まず美奈子達は765プロスタッフ・出演者へのトラブル報告が遅れました。
それについては保身的感情も絡んでいたので、判明したところで僕がきっちり注意しています。
ホウ・レン・ソウは大事だと……そこは春香達もそうですし、弁護団も見ている。だよね、水瀬弁護士」

伊織(アイマス)「えっと、バックダンサー組がうまくいってないって判明して、事務所に呼び出して……765プロで預かると決めた時よね」

恭文「そうそう」

伊織(アイマス)「それなら間違いありません。全員にげんこつをしていましたから」

恭文「つまり杏奈はそれを守ってくれたわけです。異常な状態なのに、報告しないんじゃ繰り返しですから。
……そもそも杏奈がそんな意図を持っていたという証拠はどこ。そこまで言うのであれば、証拠をきっちり出してもらおうか」

社長『ふむ……異議を認めます。しかしそれならそれで、被告人への感情も暴露してほしくはありましたが』

杏奈「……うぅ、ごめんなさい」

恭文「ごもっともです。……まぁぶっちゃけますけど、美奈子達が一から十まで正しいとは言いませんよ。
もちろん同じように、水瀬弁護士達が一から十まで悪いとも言いません。クマがこれまでツツいた不備も否定はしません」

美奈子「恭文くん!?」

恭文「しかしそんなのは大した問題じゃない。我々が訴えたい事はたった一点――被告人」

志保「は、はい」

恭文「まぁまぁこれまでの事で、こちらの気持ちはよーく分かったでしょ。同時に伊織達の気持ちも。
同時におのれの気持ちもある程度は伝わった。……確かにプロとして考えたら、お前や伊織達の判断は正しいよ」

志保「え……!」

恭文「僕だってプロだ。命を賭ける状況で、今と同じくらいシビアな判断をした事もある。
でも判断が正しくても、判断するための材料がおのれは余りに少なすぎる」

ディオクマ「異議あり! 弁護人は本件とは関係ない話で、被告人を戸惑わせています!」

恭文「裁判長、なぜこんな判断ミスが起こったか。その根源はもうひとつ存在しています、それを明らかにする弁論です。続けさせてください」

裁判長『……異議は却下します。しかし弁護人、もう一つと言うと』

恭文「まず被告人の判断は、水瀬弁護士達の判断へ決して間違っていません。ただしそれはプロとして……ある意味大雑把です。
被告人は合宿初日からプロだどうだと言っていたので、僕から『765プロ』という部分を意識してやるようにとアドバイスを」

美奈子「あ……はい! されました! みなさんと息を合わせるなら、プロとしてと言うなら、765プロの良さを知って伸ばす形で協力するべきだと!」

星梨花「わたしも覚えています。だからみなさんの事も、よく……見るように」

恭文「では765プロの良さとはなにか。それは何度か話に出ている通り、チームワークです。
確かに個人個人の活動も目覚ましいですが、それだけで突き抜けているわけじゃない。
ちょくちょく行われる定例ライブの反応が示す通り、所属メンバーは765PRO ALLSTARSというユニットの一員になるんです。
……ただここに関しては、やっぱり裁判長な社長が一番知っているんでしょうが」

裁判長『まぁ、そうだね。嬉しい事にみんな一緒のライブは、個人の活動とは反応がまたひと味違うんだよ。
ここはファンだけでなく、業界関係者もだね。だからこその生すかや定例ライブ、今回のアリーナツアーだが』

恭文「そこを考えれば、やっぱり美奈子達の行動も褒められたものじゃあありません。でもその中で被告人は一番いただけない。
これまでの話で出た通り、再三の注意にも関わらず被告人はチームワークを度外視し、ただ自らのこだわりのみで突き進んだ。
水瀬弁護人達はその問題点をしっかり把握せず、表面上の正しさだけでかばうから話がこじれるんです。……というわけで高槻弁護士、立って」

やよい(アイマス)「は、はい……あの、もうやめてください! やっぱり志保さんは悪い人じゃないです!
いじめなんかするような人でもないんです! 私、やっぱり分からないんです! どうしてこうなっちゃうんですかぁ!?
志保さんはただ一生懸命すぎて、失敗しただけなんです! 悪く言うのはやめてあげてください!
私達はただ……ただ、志保さんを信じてほしいだけなんです! こういう時に助けてあげるのが仲間じゃないかなーって!」

恭文「志保が可奈を助けようともしなかったのに?」

志保「……!」

恭文「残念ながらそんなのはヌルい認識だ。……おのれ、これで可奈が自殺でもしていたらどうするの」

志保・やよい(アイマス)「「……え?」」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


ディオクマ「……あらら、そうきたかー。ストレートど真ん中で、一気にかく乱を振り払いにきたとは」

雪歩「ど、どういう事ですかぁ! 可奈ちゃんが自殺って!」

裁判長『待ちたまえ。蒼凪弁護士、どういう事かね。自殺とは穏やかじゃないが』

恭文「……弁護人の心身に深くダメージを与える可能性もあるので、できる事なら触れたくはありませんでした。
裁判長、思い出してください。被害者が連絡を断ったのは」

志保(回想)――みんなでとか、一緒にとか言う前に……自分の事をどうにかしなさいよ――

恭文「という言葉があったからです。もしかしたらなんらかの問題を『一人でなんとかしようとして、失敗した』可能性もあると……説明しましたよね」

裁判長『あぁ、もちろん覚えているよ。被告人の言葉を受け、結局できずに……まさか、それが原因なのかい!』

恭文「原因になるかもしれないんです。……もちろん現実にどうなっているかは分かりません。
しかし万が一の可能性を考えたら……いえ、仮に勘違いでもここで切り捨てたら、間違いなく騒ぐ奴らがいる」

響(アイマス)「騒ぐ、奴ら……あ、マスコミ! というかゴシップ記者!」

恭文「正解。あれで美奈子達……もちろん可奈や志保への注目も集まっている。それなりにきつい書かれ方もしてたしねぇ。
もし自殺なりの問題が起きたら、それは可奈を切り捨てた僕達の責任だ。それもマスコミに察知され、765プロは大打撃。
仮に問題が起きなかったとしても、放置した時点でやっぱり追及を受ける。というか僕なら追及するよ。
なぜ一人辞めさせられたか。ミニライブでの失敗が原因か? 連帯感が売りの765プロに潜む、小さなほころび……なんて煽ってさ」

響(アイマス)「実際、煽るだけなら可能だよな。しかも今まで話していた、みんなの連携問題も絡むだろ?
万が一アリーナライブ当日でもバラバラだったら、その辺りが原因じゃないかーって叩かれる。
ファンのみんなも同じものを感じてしまったら、もうゴシップじゃ片付けられないぞ!」

ディオクマ「異議あり! 弁護人達の話は推測にすぎません!」

恭文「なら聞こう! 被害者矢吹可奈に非があり、辞めさせるのも妥当という弁護人達の判断は推測ではないのか!」

ディオクマ「……ぐぬぬぬ」

恭文「……ぐぬぬぬ」

伊織(アイマス)「いや、なにやり返した方も『やられたー!』って顔してるのよ! 意味分かんないんだけど!」

恭文「いや、推測って言われたら否定できないから」

裁判長『否定しないのかね、君ぃ!』

恭文「例えば実際にバラバラなライブをやらかしたとしましょう。ファンが違和感を覚えたとする。
これは一人で抱えているだけなら、やっぱり推測――妄想の類ではという不安がつきまといます。
でもそこにゴシップ雑誌であろうと、記事として明確に同じ考えの人がいると示されたら?
形ある主張は共感を呼び、自身の考えが正しいものと固めていきます。人は見たいものしか見ないものなんですよ」

裁判長『あぁ、そういう意味での『推測』なんだね』

恭文「実際に可奈がいないライブを打てば、以前の記事でも注目されていた分……というのもあり得ますから」

千早「……プロデューサー、それまずくないですか? そういった内容の記事が、離脱した矢吹さんの目に入って……自分のせいだとショックを受けても」

真「ライブ後でも、可奈になにかあれば即事務所へダメージ!?」

恭文「当然そうなったら765プロ、潰れるよ? 社会から、可奈の家族や友人から徹底批判されてね」

貴音「……ディオクマ、これは」

ディオクマ「否定できないねー。というかできる要素がないよ。だって君達、肝心要な彼女の状態を確かめようともしてないし。
もちろんそこの芸術家気取りちゃんもね。もちろんこれを単なる妄想とも切り捨てられない」

真「僕達に選択肢なんて、最初からなかった? だから志保の判断は、間違っていた」

ディオクマ「……この裁判はね、被害者不在で推測のままに進んでいるんだよ。だからこそいろんなやりようがある。そういう話さ」

恭文「さて高槻弁護士、おのれ……志保を信じてほしいって言ってたよね。ちょっと失敗しただけだと。
それ、今言ったような事が起こっても言えるのかな。ちょっと失敗しただけだから、許してほしいって……世間に」

やよい(アイマス)「そ、それは……で、でも志保さんは悪気があったわけじゃないんです! そんな人じゃないんですー!」

恭文「そう、じゃあおのれの家族が突然殺されても、おのれは犯人を許すんだね」

やよい(アイマス)「……え」

恭文「というかそいつも僕が弁護してあげるよ。……悪気はなかった、そんな人じゃなかった。
ちょっと失敗して、おのれの弟や妹を殺しただけなんだーって。それでおのれがガタガタ抜かしたら、全否定してあげるよ。
ちょっと失敗しただけなのに、嫌うなんてあり得ない。信じてあげてほしいーってさ」

やよい(アイマス)「そ、そんな! どうして……どうしてそんなヒドい事を言うんですか!
長介だって、プロデューサーさんの事をすっごく認めてくれてるのに!」

恭文「今まで……そしてたった今! お前達が美奈子達に言った事だろうが!」

やよい(アイマス)「……! そ、そんな。私は……私は、ただ」

恭文「あれ……どうしたの? やよい、泣いてないで質問に答えてよ。
おのれはそうできるんだよね、だからそこまで言ってるんだよね。……ねぇってば」

ディオクマ「異議あり! 弁護人は明らかにこちらを威圧しています!」

裁判長『異議を認めます。弁護人は質問を変えてください』

恭文「なるほど。では質問を変えて……被告人、改めて確認させてください。あなたは矢吹可奈さんを除名したいんですよね」

志保(答えず頭を抱え、ガタガタと震える)

恭文「僕がセクハラしたから、それから守るため……でもあったんだっけ?
でもそれ、可奈はちゃんと知っているのかな。もし知らせずにただ追い出したとしたも、こういう可能性は出てくるけど。
……被告人、それも含めて答えてください。あなたの真意を被害者は知っていたんですか、そう知らせたんですか」

伊織「い、異議あり! やはり弁護人はこちらを威圧しています!」

恭文「ほう、ではただの確認がどう威圧しているのか答えてもらおうか!」

裁判長『……異議を、却下します』

恭文「被告人、黙っていないで答えてください。あなたは、矢吹可奈さんを除名したかった。
その理由はどうあれ、自らの正しさに自信を持っている。だから原告として、水瀬弁護士達の協力も得て戦っているんですよね」

あずさ「マズい……志保ちゃん、完全に錯乱してる!」

伊織(アイマス)「アイツ、躊躇いなく原告な志保の心をへし折りにきた! でも……ああそっか、ほんと抜けてた!」

ディオクマ(そう、だから恭文も判断材料が少ないって言ったんだよ。いろんな要素を考えみると、やっぱりリタイアちゃんは爆弾。
状態も確認せず切り捨てて、そのまま前に進めるわけもないんだよ。もちろん大人として、事務所関係者としてって面もある。
実際あの眼鏡君はそういう観点からも、まずリタイアちゃんについて確認してからーって宣言してただろうしね。
さて、これで芸術家気取りちゃんも心がへし折れたかもだし、一番の障害は消えたと考えるべきかな?)





※ ゴーカイクロス15話

「このバトルの間、バトルしている相手アルティメットのヒット効果に書かれた【相手】を、
【自分】に変更する!」
「……つまりドローするのは恭文さん、ですね」
「え……え!?」
「ヒノコのトリガーがヒットした時、僕は二枚ドロー!」


⇒イリュージョンミラーは「相手」を「自分」に変更する効果であって

「自分(アラタ)」を「相手(恭文)」に変更する効果じゃありません。この場合、恭文ではなくアラタがドローです。
使用する意味はありません



恭文「しまったー! ミス報告ありがとうございます! こちらの方、修正版を出しました!」

古鉄≪メロンブックスDLS様の会員であれば、無料・無期限の再ダウンロードが可能となります。よろしければご利用ください。……作者≫

恭文「ちゃんとWiki見つつ書いてて、どうしてこうなった」






※ >「食育で好き嫌いっていうなら、美味しさも教えるのが普通じゃない。それも放棄って教育者失格でしょ」

>「それ、市長にも言ってやりなよ。橋下徹市長も『毎日美味しいと言われるような給食にしなきゃいけないのかな、という思いはある』とか言ってるし。


橋下市長は「ふりかけの持ち込み」に応じてますよ


それだと「美味しい物」だけじゃなくて「まずい物」も給食に出さなきゃ不公平だよ

マズイって言うか苦い物、渋い物、辛い物、甘い物、酸っぱい物?まんべんなく食べれるようにならないと。

子供の頃の「お残しは許しまへんでー」って言うのは好き嫌いより大人になって人前で食事するときの為に
マナーを身に着けるとか、我慢強さを身に着けるって意味合いもあると思うし

……まぁ、だからと言って白米と牛乳の組み合わせはツッコみどころ満載でしょうけどね。私は好きだったけど。




あと作る給食がマズイものだとして、それを改善するだけの予算と人員、設備投資をどれだけ掛けれるか、
掛けることができるのか、仮に予算不足だとして追加徴税に応じるつもりが市民に、保護者にあるのか


そもそも今の子供が美味しいと感じる食事は本当に「大丈夫」なのか。
栄養価の偏りまくったジャンクフードや惣菜が基準になってはいないか。肥満や成人病の遠因になってないか

現在の給食は国の栄養摂取基準に従って作られているが、それを破ってでも美味しいものを作るべきなのか
基準に問題があるなら、それは大阪市ではなく国の怠慢なんじゃないのか

「冷たいとかは好き嫌い以前」の問題って言ってるけど、じゃあ「食中毒対策」の代案はどうするつもりなのか



……とまぁ色々考えなきゃいけないことはある訳です。個人的には「ぜいたく」って言いたい大人の気持ちも
分かるんですよね、だって一人一人の要望に全部応えてたら絶対予算と人員がパンクするし。

※ あと、橋下市長ですが「ふりかけの持ち込み」に許可を出してたりもします。


ある中学校教諭が「ご飯を残す子が多くて…。ふりかけがあれば食べるかもしれない」と発言

市長はそれに驚き「ふりかけはダメなんですか」「それ禁止事項なんですか?」

対して市教育委員は「ふりかけを加えると、塩分量を超えますので、どうぞどうぞという訳には…」

そこで橋下市長は「ふりかけを使うかの判断くらいは学校現場にゆだねられていい。
でなければ中央集権そのもの。校長の裁量に委ねるべきだ」と主張したそうです。

まぁこの程度のことでは反論になってないかもしれませんが、一方的に悪役に聞こえるように書くのはアンフェアだと思います。


※ 橋下市長のツイッターらしきものを発見

「橋下:毎日おいしいと言われるような給食にしなきゃいけないのかな、という思いはある

なら己の子供に毎日食わしてみろ!」


これは子供たちにじゃなく、保護者に送った言葉っぽいですね。

そうするとまた言葉の意味が変わりそうですが。





恭文「感想、ありがとうございます。……このネタ、次や次の次でやろうとしてたのにー!」

キャロ「え、次の話って」

恭文「ふりかけ云々の話、導入されてから数か月経った後の話なのよ。なので給食絡みで調べた時に知ってた」

エリオ「じゃあそこだけは時系列とか、できる限り守った感じで?」

恭文「学食グランプリは長期的な話だし、大阪市も揉めてこそいるけど改善策は打ち出してるしね。
それもちょこちょこやってく感じだったのよ。じゃないとネタが切れる……はぁ」

エリオ「いきなりどうしたの!?」

恭文「いや、一時間くらいかけて感想お返事してたら、いきなり停電になって……アパート全体が。保存してなかったから書き直し」

エリオ「ど、どんまい」

恭文「というか、衛生云々とおっしゃりますが……それは『冷却による衛生管理がきちんとできている』事が前提ですよね。
もっと言えば味云々はともかく、衛生管理だけは生産者も、学校側や運搬業者もちゃんとできていると」

エリオ「え、なに。その言い方」

恭文「弁当式の給食が導入された直後、大阪市議会員の方が投稿されたフェイスブックです」


(北野妙子さん『https://www.facebook.com/kitanotaeko/posts/407756136033313』)


キャロ「……なぎさん、これ」

恭文「改善されていると祈るばかりだよ。もしくは本当になにかの間違いだと。
……あと、こちらは二〇一五年二月二十七日の市議会で起こったやり取りです」


(民主党・福田賢治市議「中学校給食を視察した際、一年生の生徒から『おっちゃん、これ給食ちゃうで。餌やで』と、中学校給食の本質を突いた鋭い言葉が返ってきた」
橋下市長「僕の子どもがそんなこと言ったら大激怒する。日本の飽食時代を象徴しており、国の崩壊につながりかねない」)


キャロ「……どこからツッコめばいいの。美味しくないって声は一体どうなってるのかな」

恭文「僕には分からないわ。一応言っておくと、子どもの味覚は決して馬鹿にできないよ。
大人になると味覚は鈍化していくから。もちろんタバコなどの二次的要因が絡むとより顕著となる。
実際タバコのニコチンは喫煙時以外でも残り味となり、亜鉛不足に陥るそうだから」

エリオ「あれ、亜鉛って確かこう……味覚障害になった時、取るといいって言われているものじゃ」

恭文「それ。もちろん『餌』って言った子どもがどういう食生活を送っているかは分からない。
だけどそこを言っちゃったらこの給食を公式の場で食べ、美味しいとか言っている大人達も同じなわけで。
……まぁ市長としてこの受け答えはどうなのかとか、言いたい事はいろいろあるけどすっ飛ばして次」

キャロ「なにかな」

恭文「こっちは市教育委員会どうこうとは関係ない話で……大阪市の市立小学校、多くは給食室による調理を行っています。
ようはみなさんが小学校などで食べたであろう、温かい給食ですよ。その落差もあるっぽい」

エリオ「小学校でできていた事が、なぜ中学では……と。確かに大人の事情は、僕達子どもには関係ないところも多いからなぁ。
でもこれ、冷却して届けるんだよね。届いてから温めるのは駄目なの? それも設備が必要とか」

恭文「……ではここでおさらいを。まず市教育委員会が献立を考え、それに基づいて民間業者が調理。
それをお弁当の形で、各幸へ配送します。昼食までは学校の配膳室にある、保冷庫や保温庫で保管される。
ここで大事なのは『保冷・保温』と、『加熱』は違うという事。ご飯は違うそうですが、おかずが一緒に入ったトレーは温められません」

エリオ「え、そもそも温めようとしないの!?」

恭文「乱暴に言っちゃえばそうなる。理由はいろんな料理が一つのトレーに入っているから。
加熱によって味が損なわれるんだよ。煮物や炒めもの、野菜サラダとかね」

エリオ「でもそれ、冷たいと損なわれるものもあるんじゃ!」

恭文「油の固まったソテーとかもあったそうだね。でよ、温める事も多いコンビニ弁当はどうか。
こちらは運ばれる時も、店頭へ並べられる時も二十度ほどで維持されています。それに対しこちらのお弁当は十度前後が基本」

キャロ「コンビニ弁当、二十度なの!? むしろそっちが驚きだよ!
とにかく温かくて駄目なのは……コンビニ弁当を温めて、熱くなったつけものやキャベツを想像すればいいのかな」

エリオ「あぁ、それならまだ分からなくはないような」

恭文「カレーや汁物系はちょっと違うんだ。保温性の高い容器を用いて、熱を逃さないよう届けているそうだから。
たださ、常温で食べる『弁当』として考えるなら、温度は必ずしも必要じゃないと思うんだよ。実際これも仕出し弁当の形式だし」

エリオ「常温で、弁当? ……って、そうか。お弁当って大体が常温だし。二十度ならまだ分かるけど」

キャロ「というか、保温系の容器があるならそれにお弁当として詰めてもよさそうだけど」

恭文「更に言えば、本格導入への流れにツッコミどころがあって、改善されつつあっても『今更?』って印象が拭えない。
例えば実際試験導入時に選択制を取っていたんだけど、事前調査では選択制デリバリー給食の人気は一割未満。
橋下市長が実情視察した時も、大半の子どもが給食を好きじゃないと評価している。それも市長の目の前でだよ。
そもそも生徒に最初から指示されていなかったのよ、この給食。にも関わらず選択制から今の形で導入したものだから。
……なおこれ、前市長も掲げていた公約だったそうで。そこがまた問題点にもなり得るところで」

エリオ「つまり公約を実現するため、そう言った調査の声や改善絡みの話はさておいた?」

恭文「実際どうかはともかく、そう思える流れになっているのは確か」

キャロ「じゃあなぎさん、前市長もっていうのは」

恭文「平松邦夫前市長は、中学校給食の公約を掲げていたのよ。任期中に中学校給食の販売事業を、第一段階として実現してる。
更に平成二十二年十月十三日に、中学校給食の実施を求める決議が採択された。
橋下市長も同じ公約を掲げ当選して、その流れを引き継ぎつつ導入しているんだ。アンケートでは保護者の約七十五パーセントが希望もしていた。
……ただ小学校の給食がさっきも言ったような流れだから、そのまま温かくて各々の学校で作る給食だって考えていた人もいるみたい」

キャロ「まぁ普通は、想定しないよね。学食とか購買ならともかく、同じ給食だもの」

恭文「もちろん今改善しつつはあるよ。量の少なさはご飯のおかわりを許可する事で対処したり、さっき言った温かい汁物をつけたり。
それだけじゃなくて、小学校の給食室で中学校の分も作ってもらい、それを近隣の中学へ配送……という案も出ている」

キャロ「あ、それはよさそう」

恭文「でもそれなら『最初から給食室を作れば』と思わなくもない。その印象を強めているのがやっぱり公約やら選択制じゃなくなった件。
しかもこれが市長に対して伝わっていなかったっていうならともかく、今言った通り視察して目の前で評価されているわけで。
……こういう話をし出すと間違いなく一話じゃ足りないから、小出しにしていきたかったんだけど……もういいか」

キャロ「放り出しちゃ駄目だよ!」






※ 同人版で何度もやったラーメン談義はA'sRemixの大輔VS恭文でも活かして欲しいです




大輔「もちろんやるぞ! てーか絶対やるぞ! 対決がなくてもやりたいぞ!」

恭文(A's・Remix)「テンション高いね! ……でもひーろーずやあどべんちゃーの時期だと、つけ麺人気が急上昇した辺りだしなぁ」

ブイモン「そこもリアルタイムっぽく語れるんだよなー。あとは油そばとかも……楽しみだなー」






※そう言えば妖幻密使バンキュリアに力を借りれば12のブレインワールドにも行くことが
できるんじゃないかって気が。それで炎神や爆竜と接触できれば、大いなる力が手に入るかも。




恭文「感想、ありがとうございます。……それも手ではあるけど、さて」

古鉄≪まぁそこもおいおいやっていきましょうか。それどころじゃなくなりそうですけど≫




※ ゴーカイクロス時点の恭文ってこの3ヶ月くらい前にゴセイジャーとWの夏の映画見たんですよね?

だったらTV放映だとまだブラジラ出てないんじゃないですか?あれは年明けの放送の筈だし

それとも人気が無くて打ち切りになって39話で収めるように指示が出たんでしょうか?

ちなみに私はガンダムX大好きでした。




恭文「……そ、そこはあれだよ。ブラジラの出番が多かったんだ」

古鉄≪忘れていたでしょ、時系列。作者も大好きですよ、ガンダムX……ちょうどガロードと同世代でもありましたから≫






※ ヨゴシマクリシュタインの扱いが雑すぎて涙が出る

映画村っぽい場所でのモネとルカの黄色ヒロインコンビにやられる栄誉を失っただけじゃなくて
喋り方までオリジナルと違う無個性なものになっちゃってるし、今回はゴーオンイエローも出番無いし。

て言うかこの場でゴーオンジャーの大いなる力を貰っとけば今すぐにでもリインを召喚出来ただろうに




恭文「感想、ありがとうございます。……雑なのも理由がありまして」

古鉄≪あなたが外道手段に訴えるからでしょ≫

恭文「そうじゃないそうじゃない。だってここでゴーオンジャー絡みで本気出しちゃうと……召喚できちゃうでしょうが、リイン!」

リイン「むー! どうしてリインが駄目なのですかー!」

恭文「後半じゃないといろいろ兼ね合いがー!」

古鉄≪つまり?≫

恭文「ゴーオンジャー編、テレビ本編よりもっと大変な事になるかも」






※ 星神剣の名前はコズミックブレイヴか。

地球が認めてガイアノホコをくれたんなら、太陽神剣や月光神剣もそのうち出るんでしょうね。

て言うか天霊たちは恭文を認めても地球の意志は恭文を認めない可能性ってありますよね。

他の戦隊が代理人として出てきてアルティメット・ガイ・アスラで大暴れとかありそうです。

設定的にはアースフォースの電撃戦隊チェンジマンとか
ガイアトロンエネルギーの恐竜戦隊ジュウレンジャーとかかな。


どっちかと言うとスーパー大戦Zでフォーゼと組んで土星まで行った
ゴーバスターズの方が星神剣を集めるには向いてそうな気もしますね。転送もできるし

それ以外だと宇宙開発に力を入れてそうなのはメガレンジャーかな




恭文「感想、ありがとうございます。……どうしようか、認められなかったら」

アルティメット・ミカファール『愛は無敵なのよ、マスター!』

アルティメット・イスフィール『我らの心は変わりません、恭文様』(ぴと)

フェイト(ミカファール達、いっぱいくっついてる。私も混ざって……でもその、もっとくっついたらどうなるんだろう。
ミカファールは目いっぱいラブラブ、しそうだよね。それでご奉仕とかも楽しくしちゃう感じで。
イスフィールはヤスフミに一途で尽くす感じだから、凄くこう、ねっとりとしそう。ヤスフミもいっぱい甘えて)(もじもじしながらくっつく)

りん「……フェイトさんが、またエロい感じに」

ともみ「いつもの事だと思うな、うん」







※ >山崎さんは故郷である沖縄へ戻り、元々いたという婚約者の方と結婚。結婚式にも参加させていただきました。
>というか……そこで後々深い仲になる、我那覇響と遭遇した。なんか、元々ご近所さんだったようで。

パトレイバー時空ってどうなってんでしょ?
これは本編軸の歴史に組み込まれてると考えて良いんでしょうか。
ハラオウン家も馬鹿やってばっかりだったし

って言うか10年前の時点で響と出会ってたんならやっぱり隠し子のフミナを作ってたんじゃ




恭文「感想、ありがとうございます。……あとがきでも言いましたが、本編だとパトレイバー自体アニメとして存在している感じなので」

響(アイマス)「でもビルドファイターズのみんなもいるし、そっくりさん的にいるかもしれないな。
あと……フミナは隠し子じゃないからな!? ほんとないからな、それ!」

フミナ?「そうよ! それだと恭文さんのお嫁さんに、なれないし」

恭文・響(アイマス)「「それもなにか違う! というか誰!? 『?』ってなに!」」

佐久間まゆ「まゆです」

恭文・響(アイマス)「「なぜ変装した!?」」

佐久間まゆ「今度忍者の役をやるので、恭文さんにご教授を……一応、自己流でやってみたんですけど、どうでしたぁ?」







※ ラッキーセブン計画の最後の2人はルカとアイムなんじゃないかって予想が日に日に強くなっていきます

千早の邪魔したのはアレですけど、どっちともメッチャ仲良かったもんなー。

きっと次巻で2人をさらったバスコは地獄を見ることでしょう




ルカ「感想、ありがと。……って違うわよ! あと邪魔ってなに!? 当然でしょ!」

アイム「わ、わたくしは仲がいいのでしょうか。あまり、そういう意識が」

千早「……じゃあ計画書に名前を」

ルカ「書かなくていいから!」

アイム「そ、そうです! わたくしもその、天使ではありませんし!」






※ ゴーカイジャークロス3巻、読みました。

なんというか、あれですね。ルカと恭文なんですが、順調にボーイ・ミーツ・ガール
してますねえ。2巻で抱きとめて、3巻で下着も見ましたし、次はいよいよ入浴中に
ばったり!でしょうか、あるいはπタッチでしょうか。もう2巻くらい進むと、ルカの
寝る場所は、基本ムゲンオーになるんじゃないかな、というか千早と一緒に恭文の
布団に入り込むのでいいと思われ!

千早はそろそろ報われてもいいと思うのですよ。
いつまでも瘴気を出す役じゃなく、ええ。

しかしマーベラス、実にいいキャラになってきてますねえ。
ちょっとこのクロスとは違いますが、Vividでのお仕置き by 恭文なんかも読んでみ
たいものです。

ところで今更ですが、ゴーカイジャークロスを経験した恭文だと、Vivid2巻のあの
ネタでは・・・。

「アカレンジャー!」  ←本物
「ゲキレッド!」    ←本物
「ゴーカイピンク!」  ←もちろん本物
「デカピンク!」    ←本物
「ウラタロス!」    ←本物

「「「「「5人揃って、ゴレンジャイ!」」」」」

「「「「「さぁ、ロリコン怪人覚悟しろ!」」」」」

みたいなことを言われたら恭文はどんな反応をするのでしょう。
というか、あの話って本編の一幕でも十分成立するよなあ、とつくづく思います。




恭文「感想、ありがとうございます。……そ、そんな事にはならない……はず」

フェイト「どうして弱気なのー!? というかヤスフミ、これやったら」

恭文「なにしにきたのかと説教してやる!」






※ アルティメットと仲直りしたエリや地上を守る立場に付いたスフィンクス、
ムゲンゴウの手伝いに来てくれる源太と今回のキャラは次巻以降も出てきそう


そしてダマラスの尻の軽さとか肝っ玉の小ささとかが酷くガッカリです。劣化臭がします
あんだけ殿下を見直した風に言っておきながらアポロムゲンオーにビビってんのかい!




恭文「感想、ありがとうございます。……暗躍する奴なんて基本小物ですよ」

フェイト「ぶっちゃけちゃったし!」

恭文「まぁそれは冗談だけど、原作と違ってザンギャックも表立っての行動が取れなくなってるしね。
だからこそ海賊達がザンギャックと揉めると、地球にも飛び火しかねないって状況なわけで」

フェイト「だからこそ敵でも暗躍?」

恭文「そうそう」





※究極なアポロムゲンオーが早くも登場しましたが、ボウケンジャーもアルティメットの後に
サイレンビルダーやダイタンケンやダイボイジャーが出ましたし、これからもどんどん新機体を出してください。

差し当たっては再会した無敵将軍の力、カクレンジャーの力を完全に引き出すところからでしょうか




恭文「感想、ありがとうございます。というわけで登場しました、太陽の勇者アポロムゲンオー。
……ただアルティメット・アポロドラゴンにもダメージがあるらしく、ほいほいは使えない変身形態に」

古鉄≪オーズで言えば初期のコンボですね。使ったら体力がエンプティになるという≫

恭文「でもどんどん新機体、出してもいいのかー。それならよかった、次回ではまた新しいパワーアップ形態が出る予定です。お楽しみにー」





※シンケンジャーは既に既出だから無理だけど、
忍者戦隊はソウルコア環境のカードを使っていいと思う。

もしくは宇宙忍者たちとか、サムライワールドの人たちとか

忍者の末裔ってカクレハリケンニンニン以外にもいるしね

あとはウッチーとか




恭文「なるほど……アイディア、ありがとうございます。ウッチーはスタートがあれだからちょい難しそうだけど、宇宙忍者とかなら」

ルカ「でもアンタばっかってのもねー。あたし達もそろそろ本気を出したいけど……さて」






※まだ宇宙海賊を認めてないのは

バトルフィーバー、サンバルカン、チェンジマン、フラッシュマン、
マスクマン、ライブマン、ファイブマン、ジェットマン、
ジュウレンジャー、カクレンジャー、オーレンジャー、カーレンジャー、
メガレンジャー、ギンガマン、ゴーゴーファイブ、タイムレンジャー
ハリケンジャー、アバレンジャー、ゴーオンジャー

の19戦隊か。まぁそのうち3戦隊はシルバーと恭文をすぐに
認めるだろうけど問題はいくつがバスコに取られるか、かな?

フラッシュマンの力とか既にとられてそうな気がするし

メロディの話が出た以上、ゴーバスターズ、キョウリュウジャー、
トッキュウジャー、ニンニンジャーだって出番が無いとは限らないし




恭文「感想、ありがとうございます。……折り返し地点も見えたところだけど、先は長い」

千早「私掠船……一体どんな人なんでしょう」







※砲天使カノンは後に歌姫にもなるから、千早と仲良くなるかもね




千早「感想、ありがとうございます。……え、そうなんですか!」


(歌姫カノン『http://batspi.com/index.php?%E6%AD%8C%E5%A7%AB%E3%82%AB%E3%83%8E%E3%83%B3』)


恭文「歌姫カノンだね。ディーバブースター【詩姫の交響曲】で登場したスピリットだよ」

千早「本当に歌や音楽に連なったデッキだったんですね」






※ヒーローワールドの地球のメロディがアルカディアか

そう言えばアルカディモンってラスボスがいたっけか。




恭文「感想、ありがとうございます。実はメロディが百八ありまして」

フェイト「それ違うやつだよね!」







※あっさり負けた妖蛇遣いのアグリさんはスオウ会長とマジカルスターに謝るべきだな




アグリ「す、すまん」

黒服(……なにも言わず熱せられた鉄板を持ってくる)

アグリ「おい、そりゃなんだ!」

???「本当に申し訳ないと思っているのなら、どんな場所でだろうと土下座できるはずだ……!」

恭文「福本先生の世界へ帰れ!」(げし!)






※レンジャーキーカードはバトスピでは使われないんですね。

シナジーないから当然ですが、折角のコラボなのにもったいないような気もします。




恭文「確かに……緑や青デッキが入れば、出番は作れそうだけど」

フェイト「あとは今持っているデッキの色で、対応するキーを……だね」





※TOKYO WARを踏まえてヴェートルやJS事件のことを考えると
恭文に成長が見られないと言うか、退行してる?

次元世界の空気やハラオウンの洗脳に毒された影響かね、これも




恭文「い、一応別世界だから対処も変わっているはずだから……え、でも本編でOKなの?」

古鉄≪まぁあの事件、主役はこの人じゃなくて後藤隊長や南雲さんでしたしね。使われているだけじゃあまだまだです≫






※もしかして次巻以降、恭文の新しい変身が一気に増えるのかな

ゴセイジャー以外の戦隊の大いなる力、今のままだと恭文には使えないだろうし

けどダイナマンの力は使ってるからまた別なのかな?

ジャッカー⇒四道で「アルカナマスター・オズ」のカードとか手に入れそうな気もするんだけど





恭文「感想、ありがとうございます。……そこでアルティメット・ミカファール達だったりしますが、さて」

フェイト「あのパワーアップイベントもある意味ふくせ……ううん、なんでもない! なんでもないのー!」(あたふた)




※ロンドメルの一件をリマスターして、アニメで見たではなく
過去にそう言う事件があったとしてもいいのではないでしょうか

ガンプラだってリマスターで追加してるんだし




恭文「感想、ありがとうございます。……え、アリなの?」

古鉄≪アリみたいですね。まぁちょっと考えてみましょうか。時系列で言えばvivid編の後ですけど、ちゃんと調整しないと……トーマさん達が≫

恭文「あぁ、ドンがぶりになるしねぇ。そしてForceは今だ眠ったまま……よし、やめよう」







※恭文のアルティメット・アポロドラゴンは「キー」に変身したわけですが、

もしかしてバスコのパパラパッパパーを使うとアルティメットカードやスピリットカードの
変形した「キー」も実体化して使役されてしまうんでしょうか。

黒十字王がそれを使わなかったのは幸いでしたが、もしかすると次の話でそう言う事件が起きるのかな
例えばアルティメット・ビャクガロウが虎折神みたいに操られるとか


ひーろーずによると地球じゃスピリットは解放されないらしいから
あくまで力を好き勝手に使うための仮初のボディて感じでしょうけど。




逆に今後アルティメットキーを使って恭文がまだ見ぬ変身をする可能性もありますね。

アポロドラゴンでダイナマンに変身、ミカファール達でゴセイジャーに変身とか
(太陽なアポロドラゴンにはサンバルカンの方が似合いそうですが、バスコに取られてしまいますしね)

それ以外でもゴレンジャーやジャッカー、デンジマンにゴーグルファイブ、
バイオマンにターボレンジャー、ダイレンジャーの力も貰ってるしどこかで変身するかな





恭文「感想、ありがとうございます。……そんな事になったらどうしよう!」

古鉄≪あとサンバルカンは……えぇ、その通りです。でもだからこその隠し球も考えていたり≫








※ ドキたま同人版の終盤でシャマル達ともお話しするとか言ってましたが、その後現地妻ズとのお話どうなったんでしょう・ラッキーセブンのインパクトが強すぎて忘れてたけど




シャマル「ちょっとずつ進んでいますよ。その描写もいずれ幕間で……うふふー♪」

恭文「……い、胃が」






※ 765裁判で恭文に逆らってはいけないと植えつけられた
⇒本能的に嫁になることで生き延びようとするバックダンサーズ
⇒ネクストセブン計画の発動ですね




恭文「やーめーてーよー! というか嫁になる以外で選択肢があるでしょ!」

百合子「……は、メイドさんですか! そ、それで毎日ご主人様の好みに合わせて服を着替え、朝昼晩とローテーションで」

恭文「しないから!」






古鉄≪というわけで本日の感想お返事は以上となります。みなさん、ご購入ありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。……しかしアルト、そろそろ梓達は修学旅行話になるんだけど」

古鉄≪頑張ってください。それよりほれ、荒野のグルメをアマゾンでポチってくださいよ。私、単行本楽しみにしてたんですから≫

恭文「kindle出るまで待たない? そっちの方がおのれは読みやすいでしょ」





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あきゅろす。
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