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作者でも分かるとまと同人誌情報コーナー
とまとFS第3巻の感想&とまとFS第4巻がトップを取ったご報告(2011/6/16)



古鉄≪というわけで、少し遅れましたがとまとFS同人版第3巻の感想です。みなさん、たくさんの感想ありがとうございます≫

恭文「ありがとうございます。……そしてとまとFS第4巻、メロンブックスさんの方で週間売り上げランキング1位取りましたー」

古鉄≪これもみなさまのおかげです。みなさん、本当にありがとうございます≫










※同人版第3巻が明日発売になっていますね。てか、発売するラグがどんどん短くなっていますねww


※ 昔のフェイトっていいことをしようとするほどにマイナスに働いているような。てことは悪いことしとけばよかったんでは?


※ 同人版第3巻拝見しました。まぁ取り敢えずは、六課がいかに外と隔絶しているか上と下の対立がどれだけ深いか、ヒロさんサリさんがどれだけ趣味に走っているかがよく分かったような。
シグナムさんが副隊長っぽいことをしているのを始めてみた気がします。本来のこの人はこういういぶし銀というか縁の下の力持ちが似合っていると思います。

今回は色々あって細かいとこが変わってきていますけど、一言。『嫌だったら関わるな』何でそんなにみんな一緒じゃないといけないわけ?
世界中の人間全てと仲良くなるとか無理な話だし。合う合わないって事から始めたほうがいいんでは?ミッションもなんだか波乱展開。

善人だと思っていたあの人があんな事をするなんて……気持ちはわからんでもないけど仕事場にしかも命がかかった状態でそれはないんではないかと。
言ったらネタバレになるから言いませんが。各人が自分にできることをやろうとしているさなかにAKB事件と変わらない孤立無援かつ最悪な展開。果たしてどうなるんですかね。

次巻の発売を楽しみにしています。byS+S


※ 恭文に質問。ミッション話でシスター・シオンになっていましたが、アンダーは男物だよね?シスター服とかつら脱ぎ捨てただけだし。てか、聖王教会潜伏中もそうだよね。


※ ハガレンでもエドが自分の怪我を、自身の体を賢者の石と見立てて自己治癒力を活性化して傷を防いでいました。
NARUTOでも五代目火影が切り札に創造再生の術を持っているけど人の細胞増殖回数は限られていているとのこと。

これら二つに共通しているのは使用すれば寿命を縮めてしまうというリスクがあるということ。





恭文「感想と誤字報告、ありがとうございます。……やっぱ一人じゃ校正限界なのかなぁ。でも手伝ってくれる相手のアテもないし」

古鉄≪一人でがんばりましょうか。さて、アンダーに関してはツッコまない方向でお願いします。
今回のお話はバトル中心であったのと同時に、人間関係が壊れてきているお話です≫

恭文「特にミッション話だとそうだよね。あの人があんなになったのは……まぁ5巻で大きな要因は明かされるはず」










※ ユーノ先生が同人版で輝いているけど、どうしてそこで自分がなのはを守るって言えないのかね。玉砕覚悟でやれば何かが変わったんでは?


※ アルト姐さんがマジギレすると敬語じゃなくなるんでしょうか。Y先生、あなた恭文よりも厄介な方の逆鱗に触れてしまったんでは?


※ 同人版でフェイトの言い方が回りくどいのは自分で考えてものを言ってないからなんでは?自分の言葉ではないからグダグダで聞いている人間に不快感しか残さない。エリキャロを見ればそれがよくわかるでしょ。


※ 恭文って8年スルーの中で間違いなくチャンスがあっただろうに妙なところで紳士スキルを発揮するからチャンスをフイにしていたんですね。分かります。


※ 最新巻買いましたー、そして銭湯に○○オがw後、仲は中? by正座をしたモモ





フェイト「感想、ありがとうございます。……うぅ、もう反論出来ない。というか、突き刺さっています」

恭文「ちょっとトチ狂ってたしねぇ。それで今回の話ではユーノ先生が暴走。おかげで僕は孤軍奮闘ですよ」

フェイト「なのはのためーっていうのが大きかった感じだよね。それは分かるけど……私が言う権利はないけど」

恭文「まぁぶっちゃけ逃げだよね。4巻で某キャラも言ってるけど、次元世界の人間って全体的に臆病なのよ。
管理世界という形で場所を広げていながら、個人個人が閉鎖的で大きな変化を嫌う傾向がある。
同時にその要因となる自分達とは違う存在――ヴェートルやシルビィ達や僕を自分の方に引き寄せようとする」

フェイト「だから本編の方だと、今まで感じてた幸せを絶対にーってキャラが大半で……変わる事を恐れてる」

恭文「そこが同人版の方だと根っこにある感じだね。つまりガチに異星人なのよ。
みんながおかしいどうこうじゃなくて、『異星文化』としてそういうのが根づいてるって考えれば分かるかも」










※ 同人版のスエリキャロは厨二病なんですね。分かります。


※ ユーノ先生、詳しいこと言ったらネタバレになっちゃうけどテコ入れおめでとうございます。正直、ドキたま/だっしゅでの振られキャラが定着しちゃうかなーと思っていましたが新しい路線を開拓できたんでは?


※ FSまでの残念仕様なフェイトのおつむじゃ何が正しくて何が間違っているかなんて考えられなかったんでは?
操り人形が思考しても操り手のトレースしているだけだし。ナカジマ家の娘さんたちも元提督さんやフェイトのFS時代のアレコレを観て若干引いているし。


※ スエリキャロが恭文に対してアレコレ口出ししてKY発言で苛立たせるのは、恭文が隊長陣とプラベートで仲がいいからなんでは?
隊長陣の友達=自分達も仲良く出来ると勘違いしているフシがあるように見受けられます。友達の友達は仲良しって思考は正直どうなんですかね?8年来の付き合いとたった数ヶ月の付き合い、距離ができるのは当たり前でしょ。


※ なんか思ったんですけど、FS旅行シーンでカードキーを無くした場面でフェイトにそんな貴重品を預けとけば十中八九なくすのは目に見えていたんでは?せめてバルディッシュに収納しとくとかさ。





フェイト「感想、ありが……なくすのが目に見えてたってなにっ!? 私そんなボケキャラじゃないからー!」

恭文「そっか、その手があったか」

フェイト「ヤスフミも乗らないでー!」(ぽかぽか)

キャス狐「感想、ありがとうございます。でもでも、あのヘタレも新しいキャラ出ましたけど……やっぱり薄いよねー」

カブタロス「言っちゃあ悪いが負け犬思考だしな。さっきも感想にあったが、自分でなんとかしようとしてねぇだろ?
もちろん本編でもそこツッコまれてたが、そういう逃げっつーか引きの姿勢だからやっぱり薄くなるんだよ」










※ ちわ〜、遂に今日、ようやく、同人版とまと買いました〜


※ FS第3巻早速読みました。いろいろと変っていて既読者も今後の展開が読めなくなって面白くなってきました。今後も楽しみに待っています。
具体的には恭文とフェイトのラブラブモードや、どきたま版もあるのならあちこちに散らばっている歌唄へのフラグ回収とか。歌唄ルートへの外堀りが埋まっている感じになってますね〜。がんばれ恭文!!


※ とある魔導師と機動六課の日常/同人版のまだミッション話しか読んでませんがあまりの状況にコメントさせていただきます・・・恭文の回り・・・特に六課関係が酷いったら無いですね。
・・・なのははただ組織の人形だし、ユーノはなのはのことしか考えて無くて恭文の考え方とかはガン無視で好き勝手言う、しかもシルビィ達のことも全く考えてない。

さらにはあの甘党提督に密告・・・最悪、管理局の上層部が黒い可能性が出ているときにこれはない・・・そして極めつけ甘党提督の言いぐさは
・・・もうてめーが消えろと言いたくなるくらい気持ち悪かったです・・・ギンガさんや地上部隊の人間が死ぬことを喜んだり・・・みんな歪みすぎですよ

・・・特にショックだったのはユーノがあんな考えだったことですね・・・ この段階で恭文はこいつら見捨てても良かったと思う二丁拳銃使いでした。」


※ とまと同人版が次のステージに行くためにはイラストが不可欠になるんではないかと。販売していれば読者が紹介してくれるんでは?


※ メロンブックスだと一回お金を振り込んだら作品の再ダウンロードが可能なんですよね。てことは誤字修正版だけでなく、イラスト付きとかになっても差し替え可能になるんでは?





恭文「感想、ありがとうございます。……確かに一度文字だけのやつを出して、後でイラスト挿入って 手もあるんですよね。
まぁ冒頭にまとめたのを二〜三枚揃えてーって感じにはなるんでしょうけど。ラノベみたいには無理だろうしなぁ」

古鉄≪もうそこは決定なんですよね。まぁ一般小説と同じような感じと考えてもらえれば。
……作者のイラストスキルも未だにアレですしね。まぁ練習する時間中々取れないからアレですけど≫

恭文「バカだしねー。……さて、話を本編に戻しますが、今回の同人版の各々の行動の根っこにあるのはさっき言った『異星文化』ですね。
それは一つのルールとも言えますし、このルールに乗っかっている面々の行動がちょっとアレなのもそこが原因です」

古鉄≪そのルールがあるからこそ、1巻の書き下ろしその2でも言われているような他人任せな風潮が流れています。
同時にそのルールを誰が広めていたかも……もう言うまでもないですよね。
よく分からない人は、このルールがあったから次元世界と管理局がディストピア化したと考えておけばOKです≫

恭文「だからとまとFSはそれが解放された後ーって考え方でもOKかも。そう考えると……みんな滑稽だよねぇ」










※ 同人版第三巻買いました! これまでのも全部買っています! すげーぜコルタタさん、小説オンリーでランキングトップ入りとか。
で、誤字報告なんですが、21話のスバルとの戦闘時……なんかダガーレオモン出てきてる!? で、砕けちゃった!? ダガーレオモン砕けちゃダメェェェ!?

突っ込まざるを得なかったです。 執筆活動頑張ってください。 by最近小説書けてないなぁ自分な月霧 琴でした。


※ 同人版FS3巻を読んでユーノを見損ないました、と言うか軽蔑しました。おめでとう、これでもう影が薄くなんてないね。だって恭文を売りとばした男の屑になったんだもん。……二度とシャバに出てこないでね(ニッコリ)


※ 同人版ミッション話でまたもや「はやてH友達ルート」の分岐点を発見。しかし今回も恭文×はやては成立ならず。
あーもう、何このくっつきそうでくっつかないチラリズムは。焦らしか?焦らしプレイなんか!?もうやってもうたらええやろぉぉぉっ!!


※ 同人版最新3巻、拝見しました。ユーノがドキたまっ!で魔王に殴り飛ばされたのが自業自得にしか見えなくなった…。どう考えても魔王のが悪いはずなのに…。


※ 5月13日にとらのあなダウンロードストアにて『とある魔導師と機動六課の日常 第3巻『迷子になった自分の形は、たまご?』』買ったんですけど、解凍してみると、前までは各話ごとに分かれていたのに、今回のみ全部一括になっていました。もしかして、今回はこれがデフォですか?





ダガーレオモン「感想と誤字報告、ありがとう。なお、私は謝らない。……出番が欲しかったんだ」

はやて「なんかぶっちゃけたっ!? ……さて、ここでは作品内容からちょお離れようか。
えっとですね、作者は基本全話バラバラでPDF化して、それをZIPでまとめとるんですよ。
なので向こうさんにアップロードする段階では、中身は各話毎に分かれとるんです」

ダガーレオモン「そこに関してはとらのあなでもメロンブックスでも共通データを使っている。
なので作者どうこうというより、とらのあなの本店の方の処置と考えて欲しい」

はやて「というか、それくらいしか思いつかないんですよ。作者も実費購入しないと商品は手に出来んし」










※ ユーノ先生の同人版の発言ですけど、劇中で貴方以外のスクライア一族ってでなかったんでは?てか、殆ど実家に帰った描写がない人間に家族間を語られてもねぇ?


※ マダマ、なんでフォン・レイメイなんて裏世界でも嫌われている狂人を雇ったの?自分では制御できないって分かりきっていたんでは?


※ ミッションだとフェイトが厨二病になって痛い子になっているけど厨二病って早く経験しとかないとだめだよね。
年齢を重ねれば重ねるほど痛々しさが増しているし。あ、でも恭文依存症で可哀想な子で足を引っ張ってたなのはよりはマシかな。


※同人版3巻でかなりおかしなことになってるエリキャロですが、あれこそティアナみたいに殴って言う事聞かせりゃ良かったんじゃないかと思います。
奴らの頭の中では@間違ったことをすると隊長に殴られるA自分達は隊長達から殴られてないB殴られてない自分たちは間違ってない
という理屈が成立しているから調子こいてたと思われます。間違いとは言え隊長陣は自分達でそう言う「システム」を作ったのだから、
それに従って部隊員を躾けるべきでした。そうすりゃ奴らも自分が間違ってると認識できたでしょう。
そうしなかったのは殴って聞かせることが間違いと気付いたからでなく、間違いと知った行為を再び犯す痛みから逃げたからではないですか?
誰かを大切と言いながらその実自分の方が可愛いから、悪役を通してでも助ける覚悟がないから、エリキャロのことを維新組に押し付けたんです。

同じことはユーノにも言えます。なのはの為と言って彼は恭文を売りとばしたけれど、その行動の為に恭文と自身との関係が壊れてしまうことに
気づいていません。自分が何も失わずに望みが叶うと思っています。この場合人に厄介ごとを押し付け自分たちの都合のいいように変えようとした
傲慢さよりも、大切な人の為と言いながら、自分を費やそうとしていない、自分を賭けてない。そっちの方が問題です。
だってそれでは「大切な人のために何かすることを拒んだ」のと同じじゃありませんか。

これが恭文なら「フェイトがまた馬鹿なことしたけど、フラグがへし折れたら嫌だからド突くのやめとこ」とか言い出してるようなものです。
勿論実際の恭文はそんなことしません。フラグどころか信頼も名声も家族も絆も投げ打って誰かのために行動できる男です。
それは彼が大切だと思う気持ちを、嘘にしないと言うことでもあります。

この点については管理局組は恭文どころかマダマにさえ劣っています。彼は自分の大切な家族であるナンバーズの為に自分を賭けました。
一生牢獄の中で自由を奪われることになっても彼女たちに本当のことを教えたい、日の当たる世界に出してやりたいと願って行動に出ました。
最高評議会への復讐心もあったとはいえ、大切なものの為に自分を犠牲にする覚悟を、六課メンバーの誰にもできない勇気ある行動をしたんです。
彼は確かにヘタレで厨二病で悪役としては三流な奴ですが、それでもこの一点は評


※同人版FS3巻のレティ提督は存外馬鹿だなあと思いました。長い付き合いとは言えこのご時世にリンディの肩を持つなんて。
しかもリンディみたいに組織に尽くしてきた人こそ報われなきゃおかしいとか、上から裏切られて下から否定されて可哀想とか
言ってることが軽く180度くらいズレてるし。

まずリンディは「報われるべき」人間ではなく「報いを受けるべき」人間です。ヘイハチさんや伝説の三提督達のような先人たち
の積み重ねてきた理念を愚かなことだと踏みにじり、その癖その理念を貫いてきたからこそ得られた権威を笠に着てやりたい放題。
さらに後進達には耳触りの良いこと言って夢も信頼も命さえも踏みにじり、自分の都合よく動く人形に仕立て上げ利用してきました。
そして何より、管理局が真に掲げるべき王様を、市民を裏切り続けてきました。

そんな人間が長年頑張ってきた?自覚無自覚はともかくこの女は罪を犯し続けてきた加害者です。
たとえどんな理由があったって加害者はツケを払わなきゃいけないときがあって、それが今だと言うだけのことです。

あと最後にリンディが変わって行けることを信じて欲しいとも言ってましたか?なるほど、どれほどの罪を犯したものでも本気で
やり直そうとするなら手を伸ばすのが管理局の理念だし、管理局員ならそうするべきでしょう。しかしこれはあくまで犯罪者本人に
罪を認めて変わっていこうとする気があればの話です。変わる気などさらさらないリンディには適用されません。そもそも変わることを
信じていると言いながら、その実身勝手な期待を押し付けてるだけじゃないですか?そうなってくれたら話が丸く収まるから。

なんにせよ、このままリンディの肩を持ち続けたらいずれレティ提督も巻き添えで何かを失うことになるでしょう。更迭か降格か、
実の息子に三下り半を叩きつけられるくらいで済むのかは知りませんが。






レティ「感想、ありがとうございます。……うぅ、そこはツッコまないで。あの時はまだなんとかなると思ってたの。
あの時は話せば分かってくれると思ってたの。あそこまでバカになっているとは思っていなかったの」

クロノ「実際はアレでしたが……今の感想は」

レティ「さすがに見過ごせないわよ。それをしてしまったら下にも響くし……自分の認識の甘さを痛感しているところよ」

マダマ「あと、フォン・レイメイに関してだが……金でなんとかなると思ってたんだ。
裏の世界の人間はそこの辺り、表よりシビアだからな。さすがに……だが甘く見ていた」

ウーノ「あれは完全に私達の理解を超えていましたしね」










※仲間や家族を大事にするべきだと言って恭文をリンディやアルフに売りとばし、保護と言う名の拘束をしようとしたユーノにぜひ聞きたいことがあります。

恭文のいない戦場で、六課の皆がフォン・レイメイやアイアンサイズみたいなのと出くわしたらどう戦えばいいのかって。
当然あるんだよね、仲間想いで優秀なユーノには局の魔導師じゃ絶対に敵わないと言われたアイアンサイズに、少なくともメルとま時点では仲間内で
唯一対抗できる存在だった恭文抜きで対抗して、殺されずに生還させるための秘策が。もし誰か一人でも殺されるようなものならまたまたなのはも
アルフもが悲しむし、局の未来を考えるリンディの計画だって台無しだ。いや、彼女たち自身が帰らぬ人になることだってあり得ます。

だからもったいぶらずに教えて欲しいです。君が大事にしようとしたなのはやリンディの為に、何もかもお見通しで対策を用意してるはずだ。まさか何にも
考えてなかったなんてあるわけないよね。君はアイアンサイズの恐ろしさもフォン・レイメイの瞬間詠唱処理能力の脅威も知ってる数少ない人間なんだし、
そんな状況で仲間から戦力を引き抜いて足を引っ張るような、ううん仲間の命を危険にさらすような真似はしないよね。

ね、だから早く教えて♪


※作者様に一つ提案です。拍手についてですが、HP版と同人版の感想は分けたほうがよろしいかと。未だ見ていない方へのネタバレになってしまいかねないので。

同人は専用コーナーがあることですし、そちらに掲載しては如何でしょうか? 長文失礼しました


※ 元提督さんは自分が『異常者』と否定した恭文達が幸せになった姿を見せつけられて、むせび泣くんですね。
分かります。それだけでなく管理局が自分の思い描いた形からズレていくのを見て絶望するんでは?


※ アイスバーグ「人を傷つけるものに必ずしも悪意があるとは限らねえ!!誰かを守りたい唯それだけの気持ちが世界を滅ぼすなら、てめえは今ここで死ぬべきだユーノ・スクライア!!」


※ 同人版ではフェイトもエリキャロも洗脳の影響であれこれおかしくなってますが彼女らにカウンセリングが必要なら、洗脳の大元であるリンディにも必要なのでは?

確かに彼女のせいでみんなが傷ついてますがここに至るまで誰からも心配されないってどういう事なんだろ。





はやて「感想、ありがとうございます。……リンディさんのアレに関してもさっき言うてたルールが絡んでたりします。
というか……これ相当キツい話が5巻で明かされるとは聞いてるけど、どないなるんやろうなぁ」

リイン「色んな意味で終わってるしリリカルなのはの世界にアンチなのですよ。さてさて、ユーノ先生」

ユーノ「ちょっと待ってっ! 僕も同人版のアレには『はぁっ!?』ってなってる人間なんだけどっ!」

はやて「うん、そっか。それは分かったから答えてもらおうか。あの世界観壊しまくりなチートはどないするんよ」

ユーノ「……数の暴力じゃあ」

はやて「ダメやな。それはとっくにヴェートルの中央本部がやっとるから」

ユーノ「ジーザスっ!」










※ 同人版FS3巻の感想です。
予告された通り確かにバトルがてんこ盛りティアナに美由希にスバルとバトル。
しかもフェイトと二人っきりで旅行するし今回のFS本編の恭文は幸せなターンでしたね。
前巻までの次回予告「次回も恭文と一緒に地獄に付き合ってもらおう〜」が無くなったのもある意味道理でしょうか。
まあ最後の最後で呪いの仮面に苦しめられたし、次回からはまた恭文も地獄なのでしょう。あの予告形式結構好きだったので次巻から元に戻るのは嬉しいです。

さて恭文が幸せな一方で地獄にいるのがライトニング分隊の面々。
フェイトとシグナムは自分がまき散らした「親和」の結果歪みまくったエリキャロに苦しまされ
そのエリキャロは自らの歪みを顧みることなく馬鹿で傲慢な真似をした報いを受けて大怪我です。
とまカイでは更生出来ないままここでダウンしちゃった二人ですが次の巻でちょっとはマシになるの
でしょうか?勿論その前にスバルともどもまだまだ地獄のような日々を送るんでしょうけど。
具体的にはヒロえもんに振り回されて。

さて次回の恭文の地獄は現地妻の4号と5号が出来るところまではネット版と同じ展開として
この状況なら自宅占拠は無いですよね。鍵変えてるし、リンディもそんな暇ないでしょうし。あとラトゥーア編もどうかな〜。
今回二人っきりで旅行したばっかりだし、今この状況だと部隊員に冷やかされたりはやてがデバガメしたりしてくる余裕もないでしょうし。
もしかしたら美由希やユーノの再登場編が予定を繰り上げて行われるかも。

と言うか裏切り者のユーノには是非出てきて地獄に叩き落とされて欲しいところです。
彼のしたことは恭文とクロノだけじゃなくGPOに罪の意識を感じてるフェイトや八神家の皆も敵に回してるし。
長い付き合いの仲間を大事にしろと言いながらその大半を傷つけてた大馬鹿者には一刻も早くツケを払わさなくては。

ミッション話も大幅に改善されて面白い事になってますし、第4巻も楽しみにしています。


※ 同人版はやてが維新組みたいな凄いチームを作りたかったと言ってますがそりゃ無茶だと思いました。
維新組は管理局に反旗を翻すという同じ一つの目的のために集まったチームですが、機動六課ははやて達が撒いた夢と言う名の餌に釣られてきた面々です。

全員の夢はそれぞれ違っていて、極論すればステップアップの為の踏み台です。
嘘ついて集めた皆に、話してない本当の目的のために頑張るなんて無理ですよ。

19代目シンケンレッドも言ってたでしょ?嘘の上に何をしたって本当にはならないって。

しかも彼と違ってはやてさんは任務の中で仲間が死ぬ可能性を考えてましたか?長年やってきた仲間なら大丈夫って調子こいてませんでした。
シンケンレッドは自分のせいで誰かが死ぬことに怯えて、いつも誰より前線に立ってました。
その姿を知ってたからこそ嘘をつかれて尚侍たちは彼との間に絆を感じていたのです。信じるんじゃなくて疑わない、
その境地にさえ辿り着いたのです。六課でいえばバックヤードに相当する黒子達だってきっと同じでしょう。

一方ではやては仲間は同じ戦場で戦う事さえしていません。これは何も前線で戦うって事だけじゃない、はやては自分が一人じゃ何もできないと知りながら、はやてが戦うときはいつも一人でした。
ヴィヴィオ争奪戦では一人で長距離射撃して、地上本部襲撃戦では会議室に閉じ込められ、ゆりかご戦では外で部隊指揮して内部に入れず。

戦闘を伴わない後見人やそれより上の人間との交渉だってそうです。それで一体何を誰と協力して事件に当たっていたのですか?
めいめいバラバラに動いてただけです。これじゃ絆なんて生まれませんよ。

だからはやてがもしここからやり直したいなら、嘘をつかないで皆に自分の本音を話すことと、自分と同じ夢を追いかけるだけじゃなく、自分と戦場で戦うことが出来る仲間なり腹心なりを作ることが必要なんじゃないでしょうか。


※同人版のフェイトたちが馬鹿過ぎるのは『悪いことをしたら絶対に後悔して痛い目に合うよ』という悪いお手本になっているからなんですね。わかります。


※同人版ルートでも恭文に自覚なく酷いこと言って被害妄想に全開な魔王ですが、その10話であっさり反省できたのが不思議です。これってヴィヴィオの影響ですか?


※フェイトは同人版で恭文と模擬戦して真ソニックを装備してカウンターを食らって全治1週間の怪我を負ったらしいけど、マダマ、フェイトが真・ソニックを使ったときに透明化した鉄の壁を出しておけば自爆したんでは?





なのは「感想、ありがとうございます。……引いていたのは、それまでの積み重ねという事で。
そしてマダマとはやてちゃんは吐血しています。特にマダマは……恭文君、なにしたの?」

恭文「いやね、ちょうどマダマへのツッコミ通りの戦略を取って山本を倒した幻騎士戦を見せただけなんだけど。
つまりマダマは少年漫画でもやっている手法すら思いつかないバカって事に」

なのは「やめてー! もうマダマのライフは0なのー!」

恭文「いいじゃん別に。……フェイトを縛っていいのは僕だけなんだよっ!」

なのは「なんの嫉妬っ!? それ方向性おかしいからー!」

はやて「……うちの夢っていいったい」

唯世「その……叶え方が色々間違っていたという事ではないかなと」










※同人版のエリキャロがシンヤ氏に『自分達を信じずにどうして恭文を信じるのか』とか言っていたけど、あって数分も経ってない上に失礼極まりない発言をした人間の何処を信じろと?
ヴェートルの一連の出来事の真相から目を背けて自分たちの都合がいいようにしようとするってあの事件で戦った恭文やGPOどころかフェイトを傷つけているって言うのがどうして分からないのだろうか。


※不特定多数の人間を犠牲にして六課を設立したはやて。身内で固めてイザ万全と思いきや、その身内が役立たず。
あろうことか若い目を危うく潰しかけた上に、見せしめにして歪に歪めてしまったという顛末。

教導官は自分の頭で考えられない可哀想な子で捜査主任は私怨に走って緊縛行為で一人の犯罪者の更生の機会を奪ったと…どれだけお粗末な結果なんですか。


※同人版での地上本部襲撃後でのヤスフミがブレイクハウトでやったことだけどあれって正直寿命を何年か縮めたんでは?人の細胞分裂回数は決まっているからあんなことはできる限りしないほうがいいかと。


※とまとFS第3巻購入!各所に追加修正が掛かってて、より秀逸な作品に仕上がってます。ただ、良い作品なだけに誤字が目立って仕方がないです…。
スバルとの模擬戦でも「ダガー」が「ダガーレオモン」ってなってますし。思わず「えっ!?これ拍手世界!?」と慌てて画面スクロールして文面読み直しましたよ。


※同人版だと他のスタッフは分からないけど、スエリキャロは間違いなく調子にのっているよね。今の段階でいいとこなしってまた極端な……





恭文「感想、ありがとうございます。……しっかし大荒れだなぁ、この話」

古鉄≪しょうがありませんよ。元々こういうお話です。そしてブレイクハウトは……あれ再構築ですっけ≫

恭文「うん。だから厳密な意味で再生っていうのとは違うの。まぁここの設定細かくするとめんどくさいからざっとした感じで」

古鉄≪こういう話ですしね、知ってました≫










※まぁ、はやてはともかくティアナ撃墜事件でフォワード陣に『お話』した隊長陣にスエリキャロを攻める資格はそんなにないでしょ。特に保護者のフェイトは。
二人が幼いゆえに歪んだままに『成長』してしまったんだから。なんとかしたいんだったらあの時と同じくらいのことをやって歪んだ形を正さなきゃ。

出来ないだろうけど。多分お互い遠慮しているから本気で叱るとかしたことがないんでは?今まで甘やかしていたのにいきなり叱りつければ戸惑ってしまうのはしかなたいこと。


※ある意味なのはもリンディに近いところありそう。 人生の半分を魔法と生きてきたせいかそれから離れそうになる現状にいらだちと不安を感じているとか…


※なのはがアレだけ管理局を擁護するのってスバルとかのこともそうだけど、それ以上に自分のことがあるからとか…ヴィヴィオもいるのに無職になれないとか。
地球だと中卒だし…貯蓄はそれなりにはありそうだけど。定時制でも通いながら喫茶店で働いて子育てとかきつそうだし…


※フェイトってど天然だったから『大人』という幻想にとらわれて厨二病になっていたんでは?


※同人版で恭文がフェイトとはやての名前を出したけど、残り1名を自然に省いていたような……まぁ。それは仕方ない。劇中であれだけ迷惑をかけて世話されているのに棒に振ってるし……





フェイト「感想、ありがとうございます。……私ももっと早く厨二病になっていれば」

古鉄≪なにも変わりませんよ。あなたの場合天然なために厨二病の症状が深くなりますし≫

恭文「というわけで、維新組のメンバーも出たりで最初のあとがきで言ってた事スルーしまくりな3巻だよ」

古鉄≪あとはフェイトさんが苛まれている黒歴史なミッション話ですね。シルビィさんも再登場しました≫

恭文「まぁメインで絡む感じではないけどね。別世界とは言え、テロで向こうの仕事も忙しくなってるし」

シルビィ「そうなのよねぇ。うー、私だってヤスフミとラブラブしたいのにー」

恭文「こらこら、そういう話じゃないでしょうがっ! これシリアスなハードボイルド小説だからっ!」










※同人版を読むとマダマは管理局の闇が創りだした存在で自分自身を縛り付けている最高評議会への復讐とゆりかごを破壊するために『祭り』を起こした。
てか、やったことは許されないだろうけどそれでもフェイトがやったことは自首しようとした犯罪者の言い分を握りつぶして自分の私怨を晴らしただけになるね。

自分が元犯罪者だということをすっ飛ばして歪んだ評価を得て調子にのっていたと。結局何も救えず、一人の人間の更生の道を閉ざしてしまったというある意味でかつての自分を否定した。
そして、その使い魔はぬるま湯な平和を享受したせいで現実を見る目と自分の犯した罪を忘れて調子にのっていると。何か救われない人達が多すぎるのは気のせいだろうか。


※フォワード陣がティアナを覗いて歪んでしまったのは心の根っ子が壊れるくらいの衝撃があった第7・8・9話のティアナ撃墜事件が原因なんでは?
歪んだままで直してしまったから、元に戻すには同じくらいに傷を抉らないとダメなのかも。


※なのはは多分気づいてないよね。リンディ提督がなのは達を道具扱いしているってことは手塩をかけて育てたスバル達や六課関係者を道具扱いするかもしれないということに。


※コルタタ様、恭文、こんちには
漸く、PCでのネット環境が出来たので、同人版とまとFSを買わせて頂きました。
HP版とまとFSの加筆修正前後よりも強烈で恭文のハードボイルド振りに胸が熱くなりました!
前に働いていた職場は皆が皆、グダグダな所が有ってイライラしたのですが、とまとを読んで分かりました。
働く人間は、少なからずハードボイルドでなければいけないと思ったのです。
これからも、恭文にはハードボイルドを貫いていって欲しいです。
400万hitまで2万を切りましたが、これからもますますのご発展を祈っております。
以上、恭文×フェイト+リイン+歌唄はジャスティス、でも+なのはを見たい黒野でした。





恭文「感想、ありがとうございます。今回の同人版で敷かれている『ルール』のために、救われない人間が多く出ております。
大量に出ております。大量に玉が出ておりますので、お客様はどんどん打ってください。今日は大放出です」

あむ「アンタマジなんの話してんのっ!? それ意味分かんないしっ!」

恭文「大丈夫。あむのそのぺったんこな胸が大きくなる頃には分かるようになってるよ」

あむ「黙れバカっ!」(ぼすっ!)

恭文「パタポンッ!?」

古鉄≪まぁこの辺りの救われなさが改善されるのは、きっとこの後に控えているドキたま編でですね≫

フェイト「え、じゃあ完全にここの辺りの話が決着する事は」

古鉄≪本編中じゃあないですね。個人個人はともかく、世界全体となると無理ですよ≫




















作者「というわけで、頂いた感想は以上となります。みなさん、たくさんの感想ありがとうございます。そしてお買い上げ、本当にありがとうございました」(ぺこり)

恭文「まぁ4巻はまだ発売したばかりだからアレとして……実は幕間書いてるんだよね」

古鉄≪えぇ。ただし結局全編書き直しという素晴らしい事態になっております≫

恭文「それで話数も半分で価格は倍というボッタクリ仕様で」

作者「違うからっ! 価格は半分で話数も半分だっつーのっ!」

古鉄≪またどうしてですか。いつもみたいにどっさりやればいいのに≫

作者「いや、『価格1000円は高い』って事で手を出しにくいって人も居るっぽくて。なので一つのテストケースとして試してみようかなーと」

恭文「……作者、それはやめない? ほら、同人版の価格だって他のノベル系同人参考にして決めたのに」

古鉄≪そうですよ。下手に価格競争に乗り出すと業界全体のデフレ化にも繋がりますし≫

作者「それは分かるけど、それって一大企業の商品展開とかそっち方向じゃないかなっ! あとはネトゲのオークションッ!
……だから収録話数も半分にしてるのよ。価格を控えめにした分ボリュームも控えめで。なお、同じボリュームで価格半分は僕が死ねるから無理」

古鉄≪それこそデフレですよね。でも、これで普通の分と同じ売上しか出なかったら笑いますよね≫

作者「笑うねー。というわけでみなさん、近日中にまとめて書き上げるのでご愛顧のほど、よろしくお願いします」(ぺこり)





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あきゅろす。
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