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頂き物の小説
第31話「リターン・オブ・超破壊大帝」:あとがき

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次回、とコ電っ!



「待って待って! マスターコンb……じゃない、マスターガルバトロン!」

「ん……?」



「フンッ、何をバカなことを」



「最強の仲間の“時間”で、力で! 今度こそ絶望しながら死んでいけ!」



「ふっ! かぁぁぁぁぁっつぅっ!」





第32話「帰ってきた理不尽大王」





「ヤツの名を名乗るからには……ヤツの宿命も、受け入れろ」





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あとがき



Mコンボイ「……と、いうワケで、最後でオレがいろいろ博打に出た第31話だ」

オメガ《また間が開きましたねぇ、もう年に1話進むかどうかじゃないですか。
 しかしボス、いいんですか?》

Mコンボイ「何がだ?」

オメガ《いや、本編でマスターガルバトロンに逆行したんですから、この場もマスターガルバトロン名義の方がいいのでは?》

Mコンボイ「別にかまわんだろ。ここはいわゆる楽屋トークの場なのだから」

オメガ《またぶっちゃけますねぇ……》

Mコンボイ「さんざん待たされたんだ。このくらいぶっちゃけさせろ」

オメガ《29話でゲスト参戦した『ギルティ』の本編とか、他にもいろいろ進めてたらしいですけどね》

Mコンボイ「まったく、調子に乗ってアレコレ手を広げるからそうなるんだ」



(バターンッ)



オメガ《……ブースの外で、痛いところを突かれた作者が吐血して倒れたんですが》

Mコンボイ「叩き起こしてカンヅメ状態にでも追いこんでおけ」

オメガ《確かに、もうブラック顔負けの原稿漬け状態にでもしなければどうにもならないでしょうけど……
 まぁ、それはともかく次回はボスの大暴れが見られそうですね》

Mコンボイ「案外速攻で片づくんじゃないか?
 今のオレならともかく、マスターガルバトロンのオレが本気になったらローズイマジンなど瞬殺だろ」

オメガ《でもないと思いますよ。
 どうせヤツをいたぶる展開になりますって……主に「せっかくの再登場なんだから活躍させないともったいない」という大人の事情で》

Mコンボイ「……否定できないのがまたなんとももどかしいな」

オメガ《どうせですから、楽しんでローズイマジン叩きのめせばいいと思いますよ、はい。
 ……っと。さて、そんなこんなで、そろそろお開きの時間ですね。
 みなさん、今回も読んでくださって、本当にありがとうございました》

Mコンボイ「次回も必ず読むがいい」





(おしまい)



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