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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:986(1/2分)



古鉄≪というわけで、新年一発目の拍手のお返事です。みなさん、昨年は大変お世話になりました。
本年度もとまとと私達の方、なにとぞよろしくお願いします≫


(よろしくお願いします)


恭文「よろしくお願いします。……さてさて、現在僕達は……孔明&武蔵が使う『無間の歯車』確保のため、アトラス院にてこもっています」

フェイト「FGOの再臨用アイテムだね。二人とも合計三十近く使うんだけど、ヤスフミは四個しかなくて」

恭文「いつの間にか、こんなに……! それで残り二十六個を稼ごうと、リンゴを食べつつ防衛装置の掃討を。
おかげで残り十二個まできたよ……ドロップ率は相変わらず渋いけど、今の戦力なら三ターンキルもできるし……!」

古鉄≪バルバトスに乗り遅れたツケですね。頑張りましょうか≫







※9700000 ハイスペック電脳

な、なんだと・・・キリバン9700000ヒットとったどー!!!!
サイトが開設してから早八年・・・ようやく王道キリ番ゲットしたぞーーー!!!!
やったぞーーーリーーース!!!愛してるーーーー!!!!よし!お祝いに行くぞーー

by完全に興奮して我を失ったハイスペック電脳




恭文「キリ番、おめでとうございます。今後ともとまとの方、なにとぞよろしくお願いします。そして――」

リース「キリ番、おめでとうございます! ハイスペック電脳様! 本当に長い旅でした……でも、よかったです!
あ、これささやかですけど、お祝いの品です。もしよければ受け取ってください」(花束とお勧めスイーツを持って)

恭文「ちなみにこちらは」

リース「二〇一六年のトレンドを鑑みて、新食感スイーツ『クリームプリュレドーナツ』です。
アンドゥドーナツというお店のもので、外側がプリュレ、中にクリームを挟んだものです。
最近はプリュレスイーツというものが流行っているんですけど、これはその最先端なんです」

恭文「これかー。春香達のお土産に買っていったら、すっごく喜ばれたんだよね。美味しいよねー」

リース「はい! 最近の一押しです!」






※今年最後の鉄血のオルフェンズの見たのだが。

ド派手な戦闘より、とあるヒロイン候補の爆弾発言にびっくりだよ!

とまとで確実に女性キャラが参考にしてそうじゃないか!

無論、恭文関係で。 by 白砂糖




恭文「確かにあれは、衝撃だった……前世絡みも驚いたけど、一気の葬式やらで、死者やらの話はしていたからなぁ。それでか」

古鉄≪でも問題は、やっぱり三日月さん……本来であれば、考えて出すべき答えから引いてしまったとも言える状況で≫

恭文「幸せになる図はあるのだろうか……」






※【消失と友と牙竜の王 その5】

私はガオウに変身したダーグ様と、黒いグリードの戦闘を影響の無い遠方から見守っている。

侍女たる身ですので主から指示が無い限り出来るだけ近場に待機しています。

とは言えかなり激しい戦闘……戦闘能力があると言え、自動人形が近寄れば衝撃だけでスクラップになるのは目に見えている。

ダーグ様はハルバード型にしたガオウガッシャーを振るい、黒いグリードは巨大な翼腕や両腕で猛攻を繰り出す。両者、ほぼ防御無視の攻撃のみを行っているためオーラアーマーは傷だらけでヒビが入り、体からセルメダルを散らす。


「――JAAAAAAAAAAAAAAッ!!」

『――■■■■■■■■■■■■■■■ッ!!』


何より、遠方からでも聞こえる両者の奇声、雄叫び。

グリードは兎も角、ダーグ様は獣そのものになっていますが……まぁ、楽しそうで何よりです。

と、連絡が入りました。鳥居型モニターを開き通信相手が映る。

「はい、此方飛燕です」

『どーもー! 駅長です。ダーグ君はどうですか?』

「とても楽しそうです」

通信相手は駅長……別に隠す事もないので素直に答える。

これだけ派手に動けばターミナル責任者が動くのは当然ですね。

『それは何より。あ、先に言っておきますが今回の件でのダーグ君の行動については不問ですので』

「宜しいのですか?」

『えぇ。時の運行を妨げる物でありませんし、副駅長としての権限内とも言えますから。ただ事前連絡は欲しかった所ですが』

「申し訳ありません」

とはいえこれで今後のダーグ様の立場は変わらず、懸念事項の一つは消えた事になる。

正し、この戦いで生き残ればの話ですが。

『まぁダーグ君なら心配ないでしょう。何だかんだでしぶといですから』

「否定はしません」

事実ですから。宇宙が消滅してもあの方だけひょっこり生き残ってるのが容易に想像出来ます。


◆◆◆◆


何か今、すっごい失礼な事言われた気がする!

多分やすっちだな! そうに違いない!(冤罪)

それはそうと……。

「――URIIIIIIIIIIIIIッ!!」

右の翼腕が迫るので、雄叫びと共にガオウガッシャーを振るう。

腕翼と斧刃がぶつかり合い、僅かに拮抗するが更に力を込め弾き返す。

そんでガオウガッシャーを無理矢理戻し、地面に突き刺して棒高跳びみたいに体を浮かせる。そうする事で左の腕翼の一撃を避ける。

ぶっちゃけ避けられたのは偶然で……重力に従って落ち、踵落としを奴の脳天に叩き込む。

だが白く光る角が邪魔で上手く入っていない。

その隙に左右の腕翼で掴まれ、メキメキッと嫌な音が聞こえ、叩き付けられるように投げられる。

地面をスーパーボールみたいにバウンドして、それでも奴に視線を向ければ炎に包まれた左腕のボウガンを向けていた……虫ずが走る。

二回目のバウンドでガオウガッシャーを一瞬で分解、ガンモードに組み替えて更にパスをベルトにタッチ。

《Full Charge》

三回目のバウンドで銃口を奴に向ける。……バウンドのせいか、体勢を無理矢理変えたせいか体から嫌な音が聞こえた。

知った事か――引き金を引くのと奴が炎の矢を放つのは同時。エネルギー弾と矢はぶつかる事なく交差し、互いの体の中心に直撃する。

「……ッ!!」

炎の矢が直撃し、爆発。胸部アーマーにヒビが広がり、一部が砕ける。ついでにまた地面に叩き付けられて無様に転がる。

痛い、滅茶苦茶痛い、でも痛くねぇ!

無理矢理にでも起き上がれば、奴も流石にダメージが入って体からセルメダルが流れている。

『■■■■■■ッ!!!』

だが今ので頭に来たらしい。黒い靄を吹き出し、紫のラインが発光し始めた。

あっちは完全にグリードだからなぁ、ダメージ入っても戦闘不能にはならないし、更に激しい猛攻が来るだろ。

対してこっちは体は人間で更に元々死にかけだ。

「ヒヒ……ッ!」

戦況は圧倒的不利、絶望的、俺がやってることはただの自殺。だが……不思議と笑いが出る。寧ろ興奮すらしている。

まるでバトスピでライフを砕かれた時に似た、或いはそれ以上の高揚感を感じる。

「ヒヒッ……ヒャーッハッハッハッハッハッ!!」

楽しい。このギリギリな感じ、今まで感じた事のない“死ぬかも知れない”って崖っぷち感。

もうテンション上がりっぱなしだ。

武器をコアトリガーに持ち替える。口角が上がり、仮面の下で笑みが浮かぶ。双銃を持った両腕をだらりと垂らし、だがいつでも飛び出せるようにやや前傾姿勢になる。

『■■■■■■■■ッ!!』

咆哮と共に放たれた黒い塊のブレス。それは地面を伝い真っ直ぐ進むが、速度は遅い。

左右のコアトリガーを向け、発射。フリーエネルギーを圧縮した弾丸が放たれブレスとぶつかり相殺させる。

相殺によってブレスが破裂し狂わせる黒い靄が広がるが、そんな事気にせず前傾姿勢に、銃口を向けたまま突っ込む。

引き金を引いて出鱈目に連射、飛んで来る炎を矢を撃ち落としながら突き進む。

近付くにつれ攻撃の苛烈さが増す。撃ち落とししきれず炎の矢が当たりアーマーを砕く。もう無事なアーマーは存在しない。衝撃が体を走り、腹部から生暖かい物が流れ始めた。傷口が開いたか。

だが止まらない、止まれない。

『■■■■■・ッ!!』

この程度じゃ止まらないと判断したのか、奴は黒い靄と火球を合わせ黒と炎の赤のグラデーションのエネルギー球を創り出した。……ここが正念場。

より脚に力を込め地を蹴る。それと同時に奴が射手座の左腕を地面に叩き付けるように、エネルギー球を発射する。

地面を抉りながら迫る黒と赤の球体。この傷であのエネルギー量は普通に死ねる。

《Full Charge》

もう一度セタッチ、今度は左右のコアトリガーにエネルギーを送る。だが直ぐには発射しない。

ギリギリ……ギリギリまで引きつける。

もう一歩で当たる、その距離まで引き付けて。

「――――ッ!!」

引き金を引く。

至近距離でのエネルギーの爆発で一瞬で俺の姿が隠れる。アーマーが殆ど消失し、コアトリガーが手から離れて吹き飛んでいく。

意識が一瞬飛びそうになるが、口の中を噛み切って無理矢理繋ぎ止める。

自分でもバカで無茶な事やってるとは思うが……これで良い。

先ほどよりも脚に入れる力を込め、奴に一瞬で肉薄する。

『■■■・ッ!?』

奴が目に見えて驚いてる。まぁそうだろ。ダメージ覚悟でエネルギー球を至近距離で相殺したのは、俺の姿を隠すため。奴は視覚じゃない何らかの方法で相手を認識しているらしいが、生憎その方法は分からない。だがどんな方法であれ、あれだけのエネルギー量なら俺の存在を一瞬だけでも隠すのは簡単だろ?

ぶっちゃけ分の悪い賭けだったが、勝ったみたいだな。

だがまだ。あと一歩足りない。

奴が僅かに反応が遅れたこの一瞬がチャンスなんだ。

更に一歩踏み出そうと力を込め……。

「……ッ!?」

急に崩れた。

ダメージの食らいすぎか血が流れ過ぎたか、脚から力が抜けた。

それは一瞬。だがその一瞬で奴も動く。

巨大な翼腕が左右から、俺をプレスするように潰そうと振るわれた。

俺は片膝を着いた状態で、普通には避けられない。だから。

「ラァッ!!」

ベルトを外して捨てる。それにより変身が解除、直後に俺の頭上で翼腕が音を立てて合掌する。

今の俺はガキの姿だから、変身解除する事で動かないで避ける事が出来た。

前転で更に懐に入る。立ち上がりながら、右手で手刀を作る。

狙うは“光ってる胸の中央”!

「RAAAAAAAAAAAAAAッ!!」

気合いを込めた一撃。今日最高の一撃は狙い通り、奴の胸の中央に突き刺さる。

「っしぃ……ッ! ゴフッ!?」

あ、やべぇ。ちょっと気ぃ抜けて血が逆流してきた……って。

「がががががががががっ!?」

コイツ! 中のメダル流動させて俺の右手締め付けやがった!? 万力に挟まれたような痛みが襲うって言うか手が潰れる!!

非常にやばい。右手が固定されて動けない。痛みで意識は保てるが、もう殆ど力が入らない。

ふと見上げれば、奴が口にエネルギーを溜め始めていた。

あ……これオワタ。

――もう諦めるのかい?――


◆◆◆◆


「……はい?」

懐かしい声が聞こえたと思ったら、真っ白な空間に居ました。

こう、よくある意識だけが飛ばされて来る不思議空間的な? 上も下も右も左も真っ白。締め切り間近の作家が見たら発狂しそうなぐらいに白い。

「この白さ……洗濯物に欲しいな」

「言う事がそれかい?」

「お前、白いTシャツには死活問題なんだぞ?」

突っ込まれたので真面目に返す。

「……驚かないんだね」

「まぁな。お前と別れてからどんだけ経ってる思ってんだ。不思議現象に慣れちまったっての。――ハルアキラ」

そこに居たのは、あの時のままの姿のハルアキラの姿。いつも絶やさない笑顔がイラってくる。

「まぁ、言いたい事は色々あるけどよ。何で居るんだ」

「うん。時間が無いから手短に話そう。
 あの時、私自身の願いで私は君の血肉になった。だが血肉と一緒に魂まで入ってしまってね。実はあの日からずっと君の中で見ていたんだ……うおっ!?」

跳び蹴りを放ったがかわされた……チッ。

「それで?」

「話を中断させたのは君じゃないかな? まぁ、魂だけとは言えこうして存在するんだ。……それに君には迷惑掛けたからね。その罪滅ぼしも兼ねて贈り物を準備してたんだ。――君のセルメダルをチョロまかしてコツコツと!」

「ダラッシャァ!!」

再びの跳び蹴り。しかしかわされた……って、コイツ罪滅ぼしって言ってなかった? やってる事ただのこそ泥だよね? というか性格変わってね?

「あの日からずっと一緒に過ごしてたからね。日本が面白可笑しく移り変わっていくのは面白かったよ。特にサブカルチャー」

「さよならシリアス」

「まぁセルメダルを陰陽術や錬金術を併用して変換してたんだ」

「じゃぁ、この体もか?」

「それは私じゃない。君がフロニャルドという世界で魔物食べたりバトルスピリッツで不可思議エネルギー浴びたりとかして体の中が闇鍋状態になって固まった結果かな?」

「自業自得!?」

なにそれぇ。序盤のシリアスは何だったの。原因俺じゃん……。

「またコアメダルやセルメダルを取り込めばグリードに戻ると思うよ? 多分、体内のコアメダルの枚数で生身の体かグリードか比重が変わるんじゃないかな」

「そんなテキトーな……」

すんごいゲンナリしてきた……。

「と、話が逸れた。君の中でプレゼントを拵えてたわけだけど、ヴンドールの策略で君の暴走体が分裂しただろう。コアメダルに取り憑いてたせいか、私も暴走体に引っ張られてね。君に分かるよう合図を送りながら待ってたんだ」

「あの光ってたのはそういう……俺が来なかったらどうするつもりだったんだよ」

「けど来ただろ?」

さも当然のように言いやがるし。けど黒いグリードの左腕に射手座が宿っている理由は分かった。このアホが中に居たせいだ。

もう色々考えてたのが馬鹿らしくなってきた。

俺の心中など知った風もなく、ハルアキラは話を続ける。

「さて……短い再会だけど、ここまでだ」

「……そうか」

「君が戻ったら、私は完全に消える。もう会う事はないだろう」

「そうか」

「だから、お別れだ。友よ」

「ああ。――あばよ、ダチ公」

俺達はこんなんだ。馬鹿やって大事な話なんざ片手で足りる程度。

だけどまぁ、“らしい”よな。

最期に手を交わし、ハルアキラの手から俺の手に何かが渡る。これがハルアキラの言ってた贈り物って奴か。

そうして、俺の意識は戻って行く――

◆◆◆◆


意識が戻り、状況は変わらず右手が固定されて零距離でブレスが発射される寸前。

だから俺は。

「――ダラッシャアァァァァァァァァァァァァァァァッ!!」

両脚を奴の胸部に着け、全身のバネを使って右手を引っ張る!

腹の底から声を張り上げ、全身から悲鳴が上がるのを無視。ここでやらなきゃダメなんだよ、潔さなんざいらねぇ、泥水啜っても生きるんだよぉ……!!

「アァアアァァァァァァッ、AAAAAAAAAAAAAAAAッ!!」

――一瞬、世界がモノクロに変わる。右腕からブチブチという音を聞きながら、右手を引き抜きそのまま離れる。

そしてかなり間を置いてからブレスが“スローモーションで”発射され……世界に色が戻った。

スローモーションに見えていたブレスが地面に着弾して爆発、爆風で吹き飛ばされ上下左右が分からないぐらい揉みくちゃになり、地面を何回もバウンド。

何度目からバウンドで漸く止まり、何とか立ち上がる。

「フフ……ハハハハ……ッ」

ガクガクになって、もう片目なんざ視界真っ赤でろくに見えやしねぇ。

無理矢理引っ張った右手は皮膚はズタズタでこっちも真っ赤。辛うじて感覚はある……その中に、右手に握るそれはある。

視線を移せば、そこにあるのは白銀色の長方形のバックル。赤いラインが走るそれはオーズドライバーの色違い、亜種オーズドライバーってか。

「いや、コイツは――デクスドライバーだ」

自然と頭の中にその名前が浮かんだ。

それはそうと、ドライバーを腰に当ててベルトで固定。そして……。

「来い……ッ!」

無事な左手を奴に……左腕の射手座の輝きと炎が消失し、苦しんでる黒いグリードに向ける。

すると、だ。奴の中を突き破りながら紫色の光が飛び出し、そのままデクスドライバーの窪みに納まる。

戻って来た、三枚のコアメダルを一瞥して右腰にあるオーズと同型……銀色に黒のラインのスキャナーを手に持ち、ドライバーを斜めに傾け変身状態。

ドライバーのメダルが一瞬で赤銅色(メタルレッド)・月光色・赤茶色に変わるが構わずスキャナーを走らせる。

「……変身ッ!!」

《ダイレックス! ルナルガ! ヴァンベリオ! ――真! レッルッガリ〜オワイバーン♪》

◆◆◆◆

(ダーグ、はっちゃけハイテンション! 途中から狂竜ウイルスを克服して極限状態に。400年近く体内に入れていた為に慣れました。

ダーグが肉体の体だったのは実は自業自得。そりゃ不可思議エネルギーをたっぷり浴びてれば変な方向に化学反応を起こすよね) by フロストライナー




恭文(OOO)「アイディア、ありがとうございます。……ダーグが変わったー!」

あお「あおー?」

恭文(OOO)「というか、自業自得だったんかい!」

飛燕「……カオスの権化だったんですね、ダーグ様」






※【消失と友と牙竜の王】その6


……驚きました。ダーグ様が黒いグリードに手刀を突き刺してからダーグ様の容態が急変、危険な状態になり絶体絶命かと思われた。

これには駆け付けようと思いましたが、目付きが変わったダーグ様がグリードの胸を蹴って脱出。ブレスを間一髪で避け地面を転げながらも危機を脱しました。

しかし先ほどの、グリードの胸を蹴った直後の動きが……。

「なぁ、さっきのダーグの動き……見えたか?」

「いえ、俺にはさっぱり……」

後藤様と映司様の言う通り、ダーグ様が瞬間移動したかのように一瞬で移動していました。

時間にすれば僅か数秒ですが、私は自動人形なので一度見た光景を映像にスロー再生すれば問題ありません。

分かったのは私以外には。

「今の……神速?」

はい、恭文様でしょう。

申し遅れましたが、恭文様達が居ます。ダーグ様が戦闘中、連絡を受けこちらに招待しました。別に口止めされていませんので。

神速と言えば、人の身で人の限界を超えた奥義の一つでしたか。……人の身で人の限界を超える、人とは一体何か分からなくなる言葉ですね。哲学でしょうか?

それはともかく、ダーグ様が神速を使用したわけですが、前もって言えばダーグ様は神速の練習をした事はありません。使い方も知りません。

先ほどのは所謂火事場のクソ力……身も蓋も無いことを言ってしまえば偶然神速に似た動きをしたようです。

おそらくこの先は使えないのは確実ですが、現状はそれ所ではありません。

現在のダーグ様は満身創痍。出血は見ただけで危険量だと分かる上、グリードに突き刺していた右手はズタズタの状態。辛うじて原型を留めているような物です。

ですが、ダーグ様の目は死んではおらず寧ろ意気揚々としている。

更にダーグ様が脱出した後、黒いグリードの姿が変わり左腕の炎と射手座の輝きが消失。突如力を失い苦しんでいる様子だった。

「って、ダーグ危ないって!」

映司様が飛び込もうとします。なので地面を蹴り、重力操作で地面を隆起させ映司様の足下を崩す。

映司様は足下を掬われ尻餅をつきます。

止めるためとは言え失礼な事をしましたので一礼します。

「申し訳ありませんがダーグ様に手出し無用の命令を受けていますので、ご遠慮頂きますようお願いします」

「そんな事言ってる場合じゃ……!」

『来い……ッ!』

おや? 少し目を離した隙に動きがあったようです。一応モニター越しに見ており、映像も記録していますが見逃してしまいました。後で映司様の指の爪でも剥がしておきましょう。

ダーグ様の腰には白銀に赤いラインのオーズドライバーが装着されており、声には出しませんが恭文様達も驚いているようだ。

ダーグ様が左手をグリードに向けると、グリードの胸部から三つの紫色の光……コアメダルが飛び出し、ダーグ様の色違いのオーズドライバーに納まる。

スキャナーを右手に持ち、ドライバーのバックルを斜めに傾ける。

「何ッ……!」

バックルのメダルの色が一瞬に変わり、アンク様が驚きの声を上げる。

ダーグ様は構わず、スキャナーで変わったメダルを読み込んだ。

《ダイレックス! ルナルガ! ヴァンベリオ! ――真! レッルッガリ〜オワイバーン♪》

オーズドライバーや蒼いオーズドライバーとも違う男性声の音楽と共に、メダルのエネルギー体が現れ一つの紋様となりダーグ様に重なる。

身長は一瞬で伸び、怪人態や大人の姿と変わらぬ背丈に。黒いスーツに堅牢なアーマー、胸部には金色のサークル。サークルには赤銅色の轟竜、青みがかった銀色の迅竜、赤茶色の氷牙竜の模様が刻まれている。

脚を形成するのは赤茶色の甲殻。爪や側面から伸びるスパイクは群青色、脹ら脛にはオレンジ色の体毛に覆われている。

月光色の両腕には迅竜の目の回りのような赤いラインが走り、前腕からは鋭い三枚一対の刃が列び、太陽光を反射する。

頭部は赤銅色(メタルレッド)で轟竜の頭部を模した物で、黒い虎模様がある。複眼はエメラルドグリーンに輝き、吊り上がった形で獰猛な竜の印象を持たせる。口元は銀色のクラッシャーが鈍く輝く。

……ダーグ様が変身したオーズとも違う姿。あれは、ダーグ様の新しい仮面ライダーとしての姿なのでしょうか……。

『――Uuuuuuu……GAAAAAAAAAAAAッ!!』


◆◆◆◆


「――Uuuuuuu……GAAAAAAAAAAAAッ!!」

新しい姿、デクスに変身し、溢れる力で思わず雄叫びを上げる。

体が軽い。テンションが上がってきた!

『■■■■■■ッ!!』

向こうも殺る気満々らしい。翼腕を広げて黒い靄を撒き散らしながら咆哮し空気を振動させる。

振動の波がこっちにまで届くが……寧ろ気分が高揚する。ぶつけられる殺気が心地良い。

奴は黒いブレスを放つ。俺も今までのお返しにと、大きく息を吸い込む。

スーツ越しの胸が大きく膨らむのを感じながら……。

「GuRAAAAAAAAAAAAAAッ!!」

大・咆・吼! さっきの奴の咆哮が霞むほどの大音量と衝撃が轟く。

高圧縮された音の塊が跳び、黒いブレスを正面から打ち破りそのまま奴に直撃して吹っ飛ばす。

奴はセルメダルを零しながら立ち上がり、翼腕を広げて飛び上がって急降下を加えた滑空突進をしてきた。

右腕に力を込める。右腕の筋肉が盛り上がる。

「ゴォオオッ!!」

そして滑空突進に合わせ、カウンターでラリアットを叩き込む。

ゴキッ! という音と確かな感触を感じながら、そのまま腕を振るい奴を大地に叩き付ける。

叩き付けたことでクレーターが出来、その中心で沈む奴に狙いを定める。何か角の色が紫色になってるなと思いつつ、奴を掴み上に放り投げる。

胸のサークルの下、風牙竜の紋様が光り、右足に力が伝わり群青色の棘が肥大化。

「ラァッ!」

奴が落下してくるのに合わせ、回転回し蹴りで強化されたスパイク付きの右足で蹴り抜いた。

ボールの如く吹っ飛んで奴は地面に転がる。

勿論この程度じゃ終わらない。奴はセルメダルを零しつつ、翼腕を羽ばたき空に上がる。

此方も背中から翼を広げて飛び上がり追い掛ける。

空中で何度も交差、だが色々な要素でこっちが上だ。セルメダルが散り、奴はバランスを崩す。

再びサークルの風牙竜の紋様が光り、腰の左右と後ろのアーマーが一体化、大きな風牙竜の尻尾を作る。

奴がこっちに体当たりするタイミングで尻尾を振り抜き叩き落とす。俺も地上に戻る。

奴は地面に落下し俺はゆっくり着地。奴がボロボロになりながら立ち上がる……右腕に意識を向ける。

今度はサークルの中央、月迅竜の紋様が光ると、右腕の三枚の刃が一気に肥大化……真ゲッターのゲッターレザーだなこれ。

そんな事を思いつつ、肥大化した刃が生えた右腕を引き、

「オォオオォォォォッ!!」

振り抜く!

奴は左の翼腕で咄嗟にガードするが、特に抵抗らしい抵抗を感じず刃は翼腕を切り離す。

空を舞う翼腕の先。同時に舞うメダルの中に、色の付いたメダルが飛んで来たのでそれをキャッチする。

「俺とヴンドールのか」

飛んで来たコアメダルは俺のナルガメダルとヴンドールのドラゴンメダル。

「……ふん」

何となく、出来る。そう思って二枚のメダルを握り締める。そして手を開くと、メダルが別の物に変わる。

ナルガメダルは緑色の蛍光色に、その中に荒々しい黒い竜が描かれている。

ドラゴンメダルは蒼に。所々に炎を思わせる紅蓮の色を浮かべるティラノサウルスみたいな竜に変わっていた。

まぁコイツは後でいいだろ。変化したコアメダルを仕舞う。

『■■■■・!』

「お前に恨みはない」

奴は相当なダメージを受けて、唸り声こそ上げるがふらふらで立っているのがやっとの状態。

「寧ろ、アイツと別れの言葉を言わせて貰う機会を貰えた。感謝すら感じている」

それは本音だ。最初に感じた不快感は、目の前の自分から生まれたグリードそのものよりも中にハルアキラが居た事によるものだ。

それが解決した今、コイツの存在を否定する気持ちもなく、感謝を感じている。

「お前の存在を否定する気は無い。が、立ち塞がるなら食い殺すだけだ――ここで決めさせて貰う」

《スキャニングチャージ!》

メダルをスキャン、胸のサークルが輝きエネルギーが伝達され頭部……クラッシャーに集まる。

エネルギーチャージの完了を知らせるように、複眼が輝き……咆える。

――覇 山 竜 撃 砲――

「――GuRAAAAAAAAAAAAAAAAAAッ!!」

それは大咆吼であると同時に熱線。大轟竜の力と風牙竜の力が合わさり何倍にも膨れ上がった熱量は咆哮と共に狂黒の竜を一瞬で飲み込み……そのまま遙か向こうの岩壁に叩き付け、貫通し、大爆発。

予想以上の爆発、発生した爆風が吹き荒れる。爆風を肌で感じながら、両手を擦り合わせる。火花と金属音が響いたあと、静かに合わせ合掌。

「この世の全てに最大の感謝を。――ご馳走様でした」

合掌を解きながら……これは、うん。

「ダーグ」

「お?」

振り返ればやすっち達が集まって来た。

来てたのか。まぁ別に隠してたわけじゃないし、当然と言ったら当然か。

飛燕はすごく自然な動作で俺の横に立つ。

「ダーグ様、お疲れ様です」

「おう」

「ダーグ、やるじゃん」

「イエイ」

やすっちからの軽めのパンチを平手で受ける。うん、なんというか戻ったって感じだ。

それはそうと。

「……映司、何で焦げてるの?」

「聞かないで」

何故か映司が焦げててパンチパーマになってた。

「まっ、まぁこれで解決だよね!」

「あぁ。街で暴れていたカラスの大群は鎮圧したそうだ。大元のグリードも倒したから……」

「倒してねぇよ」

明らかに話を逸らした映司と後藤が勘違いしてるみたいなので、訂正しておく。

二人はこっちを凝視して止まる。やすっちは、まぁやっぱりって顔で、アンクは何も言わず。飛燕は無表情のまま。

構わず話を続ける。

「さっきの一撃の時、向こうまで吹っ飛ばしたが途中で逃げられた」


無理矢理だから相当ダメージはあると思うが……まだ倒していない。

「第一落ちてるメダルがセルだけだしな。……それと、俺の体はまだ人間に近いそれだ。どうやら奴を倒さない限り、俺はグリードに戻れないらしい」

ドライバーを真横に戻して変身解除。童子の姿になる。

まぁ、今は良いさ。次は逃がさねぇさ。

「……? どうした?」

シリアスに決めたんだが、リアクションが無い。やすっち達を見ればこう、引いてる。

何に引いてるのかは分からないが、とにかくドン引きしてた。

「ダーグ様、こちらを」

首を傾げてたら飛燕が鏡を見せてきた。

そこに映ってたのは俺の顔……何だが、血だらけだった。頭から目から鼻から耳から口から、とにかくあちこちから血を垂れ流れてた。

例えるとアレだ。絶唱した後の歌って戦う防人みたいな顔だ。

「……あらー?」

そう言えばめっちゃ痛い。それを自覚したからか、全身から力が抜けて真横に倒れた。

「ぎゃー! ダーグー!」

「こいつさては自分が怪我人って事忘れてたな!」

「医者! 医者呼べ!」

「医者はお前だ伊達!」

締まらないなぁ。意識が遠のきながらそう思った。

◆◆◆◆

(戦闘シーン難しい……! 専用武装とかメダルチェンジもやりたかったけど、間延びしてしまうので今回は大咆吼と肉弾戦、必殺技の口からビームのみ。
基本的に仮面ライダーデクスの必殺技はモンハンの狩技。ストーリーズの絆技も検討中。

とりあえずは次回で最後) by フロストライナー




恭文(OOO)「アイディア、ありがとうございます。まだまだこれからか……ちなみにダーグ、見舞いの品は何がいい?」

童子ダーグ「煮干しラーメン!」

恭文(OOO)「見舞いって言ったよね! じゃあ……病院の許可を取った上で、作ってあげるよ」

童子ダーグ「よし!」








※【消失と友と牙竜の王】その7


人里から離れた山奥……地元の人間でも全く寄り付かないそこに、俺達は居る。

カークス、もう一人のアンク、ドクター。そして俺、ヴンドールの眼前には黒い霧、靄のような物が奥から流れ、そこからまるで異世界のような事になっている。

歩き出し、異世界に踏み入れる。

「旦那」

「問題ない。そこで待ってろ」

カークスにそれだけ言い、歩みは止めない。

この黒い気体は話によればヤミーも狂わせる。ならばグリードも狂暴化する可能性があるが……予想通り、俺には通じないようだ。

そのまま進めば、黒い気体の中心地。そこには黒いグリード……ダーグから分裂したグリードが蹲り何かをしていた。

体中ボロボロで焼け落ちた部分もある。それでも黒いグリードは蠢き……背中が裂けた。

裂け目は広がり、中から白金に輝く新たな背中が見えた。……が、そこまでだった。

背中の裂けに合わせ、体からセルメダルが落ち始めている。

「脱皮でもしようとしていたか? だがメダルが足りないか」

ダーグが変身した新たなオーズのような物……アレに随分とやられていたからな。ダメージ加えメダル不足の体が脱皮に耐えきれないのだろう。

懐から前もって作っておいたコアメダルを取り出す。8枚のコアメダル、それを黒いグリードに放り投げる。

コアメダルが吸収されたと同時に、膨大なエネルギーが拡散。だが直ぐに吸収され収束、集まったそれは黒いグリードに吸収され形を変えた。

そこに黒いグリードは居なかった。

細く凹凸がある女性型の体。体色は大部分が黒紫色であるが、右型の一部が白金色の歪な物となっている。

元は背中にあった翼腕は腰に移動し、被膜でスカートのように腰を覆っている。こちらも片方は白金色、もう片方は黒紫色だ。

頭部も右側が白金色であり更に同色の角が生えている。もしかたら脱皮が成功したら瞳があったのだろうか、白金色である右側には本来目があるであろう場所が空洞であり、そのせいで頭蓋骨が剥き出しのゾンビのような風貌だ。

「旦那!」

「これは……」

いつの間にか黒い気体が消えた事でカークス達が来たか。だが、そんな事はどうでもいい。

「aァアぁ……」

「そうか。欲しいのか、ダーグが。ダーグを喰って完全になりたいか」

それがコイツの欲望。ダーグを喰って完全体になる。

「ならば名付けよう。お前は今から『クーラ』だ」

「くぅ……らぁ……」

「そうだ。俺達と共にくればお前の欲望、叶える手伝いをしてやろう」



◆◆◆◆◆


カウント・ザ・メダル! ダーグが持つメダルの数は?

ダイレックス×1

ルナルガ×1

ヴァンベリオ×1

ライゼクス×1

ディノバルド×1

◆◆◆◆

(倒せず生き残ったグリードはヴンドールによって独立した個体へと進化。黒蝕竜から天廻龍になる途中、コアメダル不足だった為に『混沌に呻くゴア・マガラ』になりました。
漸く自己意識を持ち始めた状態で、ヴンドール側ですが独自に動きます。
欲望は『喰らう』事。特にダーグを喰って完全体になるのが目的です。
なお、元はダーグだったので今までのダーグの記憶も持ってたり……) by フロストライナー


※仮面ライダーガオウ・アカムフォーム

概要
 ダーグが変身したガオウ。手足のプロテクターが黒く、ひび割れのような赤いラインの入った専用プラットフォームを持ち、同様に黒くひび割れのような赤いラインの入ったオーラアーマーを装着する。オーラアーマーは牙王の物にショルダーアーマーの上部に上に向かって伸びる大型の牙、バックアーマーにも上に向かって伸びる大型の牙がある。
 電仮面は覇竜アカムトルムの頭部を模した物で、複雑に展開して耳部分に角が伸びた白いバイザー型単眼の電仮面となる。

 ガオウガッシャーをハルバードモードの他、アックス、ガンモードを使用し力に物を言わせた戦いを見せる。必殺技はガオウガッシャーハルバードモードではフリーエネルギーを溜めたガオウガッシャーを地面に振るって衝撃波を飛ばす『タイラントウェーブ』、アックスモードでは『タイラントチョップ』、ガンモードでは『タイラントショット』がある。

(ダーグが変身したガオウ。モチーフはアカムトルム。
恭文(火野)が変身しるとウカムルバスになる) by フロストライナー


※仮面ライダーデクス

モチーフ:モンハンのモンスター
イメージモデル:真ゲッター1、マジンカイザーSKL

概要
 ダーグがハルアキラが用意した専用オーズドライバー【デクスドライバー】と進化した自身のコアメダルで変身した仮面ライダー。スーツは黒。胸のデクスサークルはオーズと同様に上から頭・胴・脚の順にメダルの模様が並んでいる。吊り上がった形の複眼を持ち、メダルよって色が変わる。オーズと違い口部には鋭い牙(クラッシャー)を備え、噛み付き攻撃は勿論メダルの能力にも欠かせない。
 使用メダルは竜系(モンハン系)メダルに限られ、それ以外のメダルは使用出来ない。またモンハンメダルは個々の特製が強いため色に統一性がない。そのためかデクスドライバーにしか対応していない。オーズと違い肉体変質型(クウガやアギトのような)ライダーであるため、メダル特製を強く引き出す反面、影響を強く受ける。
 『デクス』はラテン語で牙(dens(デンス))と王(rex(レクス))を合わせた造語。

●コンボ
『真レルガリオコンボ』
 【ダイレックスメダル】【ルナルガメダル】【ヴァンベリオメダル】によって構成される。複眼の色はエメラルドグリーン。ダイレックス・ルナルガ・ヴァンベリオの三枚のメダルが互いの弱点をカバーし合っており、バランスの取れた形態。大轟竜の豪快なパワー、月迅竜の俊敏性とスピード、風牙竜の運動能力を使い荒々しい獣のような戦闘をする。変身音は「真! レッルッガリ〜オワイバーン♪」。
 コンボ特製に『爆轟状態(デッドヒート)』という超攻撃特化形態に変化し、全身にひび割れのような赤いラインが走り、特に頭部や両腕や両脚は赤く発光する。この状態になると攻撃力が大幅に上昇する反面防御力が下がり、スタミナの消費も激しい。「攻撃は最大の防御」を体現した姿。

●アイテム
【デクスドライバー】
 ハルアキラがダーグのために用意した専用ドライバー。形状はオーズドライバーと同様であるがカラーは白銀の本体に赤いラインになっている。腰に当てる事でベルトが伸び、右腰に出現する【デクススキャナー】でメダルを読む込むことで変身する。変身した状態で再びメダルを読み込むことで必殺技が発動する……簡単に言えばダーグ用のオーズドライバー。

【ダイレックスメダル】
 赤銅色(メタルレッド)に黒い虎模様のメダル。ヘッド対応。複眼は緑。メダル特製にレックスメダルを超える圧倒的パワーと凶暴性を備え、全身に影響を与える。更に攻撃時に爆破能力を付与し、異常に高い新陳代謝によって自然治癒力が強化される。当然、強力な大咆哮も持ちヴァンベリオメダルの特製と合わせる事でより爆破する竜巻を発生する凶悪な物となる。
 ダイレックス以外にも言えるが、デクスのヘッド対応のメダルは全身に影響を及ぼすためか希少種・二つ名持ちのモンスターが多い。
 ダイは“大”轟竜から。

【ルナルガメダル】
 青みがかった銀色である月白色のメダル。アーム対応。月光色のアーマーに迅竜共通の目の回りをイメージした赤いラインが走っている。ナルガメダル同様、メダル特製に驚異的な俊敏性、スピードと機動力を合わせ持っておりダイレックスメダルの鈍重さをカバーする。更に“霧の出た月夜”限定で「霧隠れ」というステルス能力を持つ。両腕の『ルナルガブレード』を手裏剣の如く発射出来、発射したブレードには出血性の毒が仕込まれていて生物に対して高い殺傷能力を持つ。ブレードは発射して直ぐ新しい物が生える。
 ルナルガブレードはナルガブレードから形状が変わり、鋭い刀身が三枚並んだ形状(真ゲッター1のゲッターレザー)となっている。
 “ルナルガ”は月迅竜の愛称。

【ヴァンベリオメダル】
 赤茶色のメダル。レッグ対応。ベリオメダルと同様に瞬発力と飛行能力を強化する効果があり、大轟竜の鈍重さをカバーする。脚前面は赤茶色の甲殻に覆われ堅く、脹ら脛はオレンジ色の毛皮に覆われており高い衝撃吸収効果がある。群青色の足の爪や棘はいかなる悪路をしっかり捉える。腰部アーマーを後ろで集約し風牙竜の尾である『ヴァンベリオテイル』を展開し、攻撃は勿論のこと制動にも利用出来る。
 ベリオメダルとの違いは胸膜を強化する効果であり、咆哮やブレスを吐く際に行う呼吸運動を助ける効果がありヴァンベリオメダルのみでも強力な竜巻を発生させられる。他のメダルとの親和性が高く、特にダイレックスメダル、ルナルガメダルとの相性が良い。
 ヴァンはフランス語で風。

【ライゼクスメダル】
 黒に緑の蛍光色の模様のメダル。アーム対応。最大の特徴は巨大な翼【ゼクスウイング】。蛍光色の被膜は蝶の翅脈のような模様が浮かび上がっており、光に当てれば向こう側透ける。強靱な翼は飛行の他武器として使え、並みの怪人であれば翼の体当たりだけで真っ二つに出来る。その飛行空戦能力は非常に高く、ライゼクスメダルのみでタジャドルコンボやプトティラコンボと同等の能力を持つ。翼は使用しない時は小型化し背中から伸びる飾り(ライゼクスシリーズの物)となる。
 両腕には電竜の頭角を模した腕斧【ゼクスアックス】があり近接戦闘を行う。
 非常に強力な電撃能力も持ち、蛍光色の特徴的な電撃を放つ。電流をビーム状にして放ち、ゼクスアックスにブレード状に纏わせたり、周囲に電磁波を撒き散らしたりと使用方法は多彩。
 また両腕(ゼクスアックス部)、翼部を振るわせる事で電気を溜め、最大まで溜まると『電荷状態』に移行する。この状態になるゼクスアックスは前後に肥大化しゼクスウイングの翼膜が蛍光グリーンに発光する。電撃・攻撃がより過激で強力な物となる。『電荷状態』には自分で充電する他、電撃系の攻撃を受けて溜める外部充電がある。

【ディノバルドメダル】
 群青色に紅蓮の模様のメダル。レッグ対応。両脚が荒々しさを感じさせる鋭利且つ重厚な甲殻に覆われ、腰部後ろには幅広い剣のような蒼い甲殻を備える。また脚の筋肉が強靱に発達した物に強化され高い跳躍力や脚力、驚異的な運動能力を獲得している。最大の能力は腰部後ろの甲殻を巨大化し展開する全長に匹敵するほどの巨大さを誇る大剣尾【ディノバルドテイル】。その威力と切れ味は驚異の一言で、軽く振るうだけで周囲の物を薙ぎ払い、体重を乗せて振り下ろせば地面を叩き割り岩盤を隆起させるほどの威力を誇る。更に地面などに擦り付けることで赤熱化するほどの高熱を帯び、攻撃の度に爆炎を巻き起こし殺傷能力を大幅に強化する。
 ただし赤熱化した大剣尾は強度が劣化し切れ味も落ちやすい。それを補うためクラッシャーで研磨を行う。メダルの“癖”か、メダル使用中はよく研磨を行う。

●武器
【覇竜剣キバマル】
 デクス専用武装、身の丈並みの巨大な両刃大剣。中央から左右に開き、巨大バサミとしての機能を持つ(柄がハサミの持ち手になり、柄を閉じる事でハサミが閉じる)。ハサミの内側は牙のような刃が幾つも列んでいる。
 切れ味はそれ程でもなく、大剣の重量と力業によって断つ、または粉砕するのが主眼としている。巨大ハサミ形態でも同じであり、ハサミというよりもペンチ・万力寄り。
 柄中央にコアメダルの投入口があり、コアメダルをセットし大剣持ち手を引いて撃鉄を落とすように戻す事でメダルの名称が鳴り読み込む。刀身側面の溝から、読み込まれたコアメダルの属性のエフェクト(または炎や雷そのもの)が放出される。
 必殺技発動には大剣持ち手を二度引いて戻す事で発動する。投入口にメダルが無い時は無音声(音のみ)、メダルがある時はメダルの名称が鳴る。

●必殺技
【轟竜拳】
 音の震動を拳に乗せて強力なパンチ。対象を内と外から破壊する。

【昇竜撃】
 全身のバネを使い放つ強烈なアッパーカット。

【覇山竜撃砲】
 大咆吼による必殺技。ダイレックスメダルの爆破エネルギーの熱量が加わった地獄の業火。

【地衝斬】
 覇竜剣による必殺技。地面を擦るような軌道で轟竜刀を地面で引き摺り赤熱化させながら突進し、眼前で勢いよく振り上げる。振り上げると同時に衝撃波が発生する。

【震努竜怨斬】
 かなり力を溜めてから放つ覇竜剣での必殺技。力を溜めている間は動けないが、攻撃を受けた場合受けたダメージを覇竜剣に蓄積し攻撃力を上昇させる。

◆◆◆◆

(ダーグが変身するライダー、仮面ライダーデクス。モンハンのウィキ見たり、何度も考え直したりして漸く完成。
何故オーズベースか。新しいモンスターが出たら直ぐに取り入れられるじゃろ?

専用武装『覇竜剣キバマル』のハサミ機能はグシオンリベイクフルシティを見て採用しました。挟み切るというよりは潰し斬る感じ。見た目はモンハンのアカムトルムの大剣) by フロストライナー


※クーラ
(『喰らう』より)

概要
 ダーグから生まれ独立行動するグリード。細い女性型で黒紫色の体に右側一部が白金色の歪な姿をしている竜人型怪人。暴走体と変わって翼腕は腰からスカートのように纏い、顔半分が白金色で同色の片角が生え、単眼のように見えるが目の中は空洞であり、頭蓋骨が露出したゾンビのような風貌をしている。
 元はゴア・マガラの姿をしたグリードで意志らしい物も無かったが、黒蝕竜からの脱皮をしていたがメダル不足で上手くいかず、途中ヴンドールから複数のメダルを投入され『混沌に呻く黒蝕竜』となった。
 後にダーグの右目を喰らい、空洞だった右目が空色の単眼となった。

 人間に擬態した姿は十代前の少女。軽くウェーブの掛かった右一部が白金、残りが黒紫色のセミロングの髪、左目を黒紫色のベルトで隠し視力が無いのかハイライトのない紫色の右目のみ露出している。白いワンピースの上から髪と同じ右側一部が白く残りが黒紫色のフード付きロングコートを纏い、大きめなので袖から腕が見えない程度に大きい(ぅゎょぅじょっょぃ)。後にダーグの右目を喰らい、ハイライト入りの空色の右目に変わった。
 無表情な饒舌家であり、一人称は『くー』。生まれたばかりのためか口調がやや幼く、知識に関してはほぼ見た目通り。元々ダーグの一部のせいで性格も残念かつネジが飛んでる。巨乳を敵視している。欲望は基本的かつ原始的な『喰らう』。食事対象は無差別でこの世の全て。特にダーグを喰う事で完全体になろうとしている。
 対人関係はヴンドールが親のようなものなのか、ヴンドールの言う事は素直に従う。カークスはパシリ。




恭文(OOO)「アイディア、ありがとうございます。……また厄介な相手が増えていく……本当の戦いはここからか」

あお「あおー!」









※ ベレッタ「ぱ、パパ!!パパ!!なんだか、こ、高級そうな布地が本部の方に私宛てに送られてきました!?ど、どうしよう!?わ、私のおこづかいで、た、足りるでしょうか!?」(父のもとへ物もってきて大慌てする美少女)

副会長「落ち着け!ベレッタ!不当な契約ならばクーリングオフすればいい!(迫真)まあ今回は他の読者さんからで出どころはっきりしてるから大丈夫だ」(冷静なパパ!?)

ベレッタ「で、でもでも!?見ず知らずの方からこんな高級なものを貰うなんて!流石にタダでは罰当たりな気がーー(泣)」(グルグルと眼を白黒させる)

副会長「(代金だったらいくらでも俺が出すと言うとさらに混乱するだろうし言わないでおこう)とりあえず、お礼の手紙を添えて…そうだな、これから寒くなることだからマフラーやら手袋やら作って送ったらどうだ?先方も厚意で送ってくれたみたいだし気持ちで返すというのは?」(とりあえず、真面目な性格を逆手にとる父の図)

ベレッタ「そ、そうですね!気持ちは形で現すのも大事ですよね!わかりました!私!とっておきのマフラーと手袋と帽子とセーター作ります!」(ぴゅーっと駆け足で自室に飛び込むと作業を開始する)

副会長「おーい。とびっきりのを作るのはいいけどよ?防刃・防弾性能とかはなくていいからな?重いし着心地重視にしとけ?」(部屋に行って一声かける)

ベレッタ「ええ!?いらないんですか!?丈夫な方が良いと思ったんですけど…わかりました!冬らしいイメージで作ってみます!」(※副会長の女クローンから産まれた娘ですが、父親の無駄な才能をめっちゃ継いでます…なのでたまに非常識な品質の物を作ります)


※まだキャラ定まっていませんが、拍手ありがとうございます………無理ムリっす!ゆりかの人気に匹敵するキャラにしろと!?そんなの下手したら古き鉄に殺されるーーー(泣)
…読者は不死身ゆえに古き鉄相手にしたら地獄み…あああああああっっっ!?やめて!?そんな武器やめアアアアアアーーー(爆)

byそんなこと言いつつも純粋無垢なファザコンキャラ(周りに対しての攻撃性はゼロヤンデレでもないっす)そのかわりたまにパパの自慢話で花が咲いたり、ハートマークの嵐になる予定な鬼畜法人撃滅鉄の会m(__)mクラインさん拍手ありがとうございます、失礼あったら御容赦を… ペコリ




恭文「そんなことしないよ! でもベレッタは可愛い……クリームプリュレドーナツを差し入れてあげよう」

副会長「お、それは俺も最近ハマっているもの! 隊長、あざーっす!」






※ クラスメイト「なになにベレッタさん?また愛しのお父さんにマフラー編んでるの?」(休み時間に編み物やってる優等生に話しかける黒髪の娘)

ベレッタ「え?違いますよ?ぱ…お父さん…の分は寒くなる一月前に帽子、手袋、マフラーにセーターに靴下も冬用のを用意しときましたよ?当然じゃないですか♪」(さも疑問顔をしたあと花咲く笑顔)
クラスメイト「ああ…と、当然なんだ…じゃあ誰のためのなの?」(少したじろぐが慣れたもので会話を再開する友人)

ベレッタ「私がお世話になった人と…ぱ…お父さんがお仕事でお世話になってる人にマフラー編んでるんです♪」(キラキラと頬染めて言う)
クラスメイト「え!?誰々!(ええ!?ついにお父さん以外の男の人に興味を!?)」(驚いた後目茶苦茶食いつく)

ベレッタ「えーと…ヤスフミさんって言ってお兄さんみたいな人なの…最近お仕事で参ってそうだから…用意してみちゃいました♪」(落ち込んだ雰囲気から一転キラキラとやる気を出す)

クラスメイト「え!ええええええっ!?べ、ベレッタさん!?その人のこと好きなの!?」(普段のファザコンっぷりゆえにもはや遠慮もない…)

ベレッタ「?(お兄さんとして)好きですよ?」(首をこてんと傾げながら言う)

クラスメイト「!?」(お、お父さんの仕事のお世話になってる人つまり…そ、そんなと、年上!?お、大人だ!ベレッタさん!クールな見た目に反してじょ、情熱的な…れ、恋愛を…)

ベレッタ「?」(全然わかってない)※ベレッタは産まれたあと育成槽である程度成長を促進されていて肉体的には副会長の3つ下くらいの肉体年齢だが、実際は4、5年くらいしか外界に出てから過ごしていない…普通に過ごしていられるのは副会長譲りの学習力と適応力のおかげ(後者に関しては適応力というよりマイペースなだけかも…)副会長は設定的には恭文の一つ上の年齢ちなみに研究所の外に出たのは11歳(肉体的には知性はあるが、情操教育が全くされてない、そのため恋愛というものをまったくわかってない…起きたときや寝るとき出かけるときに副会長のほっぺとかにキスするのは肉親との愛情の証だと思っているから)by鬼畜法人撃滅鉄の会


※ ベレッタ(14歳)「おひさしぶりです!ヤスフミお兄さん♪」(花咲く笑顔できゅっと抱きつく)

会員達の心の中「(た、隊長が!?副会長の娘さんたぶらかして妹プレイを公然とやり始めた!?)」(その時皆の心は一つだった)

副会長「(隊長ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!俺の愛娘をぉぉぉぉぉ(血涙)」(娘が純粋に親愛の気持ちで抱きついてるため手を出せないでいる)
恭文「(違うからねっ!?狙ってるわけじゃ…ってなんか柔らかい膨らみがぁぁぁぁ!?押しつけられて…助けて副会長!?)」(アイコンタクト中)※副会長の愛娘…美少女として順調に成長中(年相応)

副会長「ベレッタベレッタ♪俺が作ったプリンがあるからおやつにしよう♪隊長も一緒に食べませんか?」(にこやかに喋っているように見えるが後頭部には怒りマーク…利害の一致で助け船を出したようだ…意外と大人な対応だ)※優先順位がベレッタ本人の気持ち最優先なためby鬼畜法人撃滅鉄の会


※ 副会長「うーむ ……とりあえず、いただいた布地は…コートとうーむあわせてワンピースでも作るか…コートにはとりあえず魔力耐性を限界まで付与して…うーむオートバリアとか付けると干渉するしせっかくの最高素材がもったいない…魔術を受け付けないように裏地に刺繍で呪印防御を縫い付けとくか…防御は最低限で、安全でファッション性溢れる服を作らなければ…ベレッタのためなら労力は惜しまん!」(メラメラ)※スセリさんの織ってくれた布地となんか入ってた素材で試行錯誤中(読者(クライン)さんの贈り物なのでどう扱うか悩み中(深く考えなくてもいいのだろうか?)by鬼畜法人撃滅鉄の会・副会長




恭文「というわけで、鬼畜法人撃滅鉄の会の日常……副会長、ベレッタには距離感を教えるべきでは……いや、僕はともかく」

副会長「隊長、あとで模擬戦しましょうか」

恭文「いいよー。……あ、でもムゲンゴウはまだ修理中だったなぁ。ラスボスとの一騎打ちで大破しちゃって」

副会長「巨大戦力使用を前提とするなよ!」

恭文「今のおのれとやり合うなら、それくらいでちょうどいいでしょ!」





※ ・面白いので、私も乗っからせていただきます。

※蒼き星の人生のフルコース、FGO編

オードブル: 白セイバー
 スープ  :弓トリア
 魚料理 :キャス狐
 肉料理 :赤セイバー
メイン  : 邪ンヌ
サラダ : ジャンヌ・ダルク
デザート:乳上
ドリンク :マタ・ハリ

サラダとスープとデザートはまだ家に来てないのが残念です。




恭文「……どちらも希少サーヴァントですしね……あぁ、こっちも辛い」

ジャンヌ(Fate)「むぅ……むぅ……むぅー!」

セイバー「年越しラーメンというのも悪くないものでしたね」(年明けラーメンをずるずる)





※ もしも艦隊これくしょんにおける鎮守府の提督が戦国BASARAシリーズの大谷吉継だったら…?




恭文「……どちら様だろう」

古鉄≪一つ言えるのは……これも、艦娘が戦わない鎮守府になるということです≫






※ 緊急事態。緊急事態。
ショッカーの動きを観察中の無人偵察機より緊急入電。

ショッカーの末端構成員が
Time「タイム」のメモリ及びデンライナーのプロトタイプで
破棄された車両を入手しこれ等を復元してしまった模様。

その後、この電車を「ショッカーライナー」と名付け、
再び世界征服に乗り出した模様。
なお、この勢力の名を暫定的に「タイムショッカー」と
命名しました。

この情報は各戦隊本部及び、各時間軸のライダーと
その協力者に発信されています。
蒼凪・八神の各恭文さん、ゴーカイジャーの
キャプテン・マーベラス及び
仮面ライダーウィザード(とまと)の火野恭文さん。
デンライナーのオーナー経由で急ぎ敵の本部を
叩いてください。

なんか今回は時間関係の戦隊メンバーやライダー関係者
が本気で動いている模様。
妻子を取り戻し、完全復活を遂げたヘイハチ先生も
「ショッカーどもに容赦は必要ないわ」と
何時にもまして本気です。




童子ダーグ「アイツら、ほんとロクなことしねぇな! ……だがやすっち(本編)とゴーカイジャー組は動かせねぇ!
何せ人理焼却事案解決のため、魔神柱どもと散々やり合ったところだからな!」

恭文(A's・Remix)「OK、その分は僕達が頑張るよ」

恭文(OOO)「……僕、その話を聞いて、差し入れに煮干しラーメンを仕込んでたんだけど」

童子ダーグ「またかよ! ならそっちはメイドさん達に任せてくれ! さぁ……いくぞー!」

恭文(OOO)「というかダーグ、ここで飛び込むってあれじゃない? 敵の罠にはまって、僕達全員身動きが取れなくなって……本編組が助けにくる」

童子ダーグ・恭文(A's・Remix)「「それを言うな!」」





※ https://novel.syosetu.org/95498/
ここの主人公と恭文が似ている所
・ブラック企業や脳筋に多大な迷惑を掛けられている
・ド外道
・ハーレム状態
・・・とりあえず女性関係の器だけ学ぼうか
それ以外はいいから



恭文「……は、はい……」

フェイト「ちゃんと相手とお話もしつつ、だよね。うん、私も奥さんとして頑張るよ」(ガッツポーズ)






※※ 嘘か本当かわからない話
雪歩の実家に勤めている桐生さんは少しの間
伊織の護衛をしていた事がある。
ただ、あまりにも小さい頃であり本人の見えない所で
行っていた為、伊織は記憶に残っていなかった。

けれども厳つい見た目に反して、面倒見がよく
仕事も荒事関係が主とはいえ、しっかりとこなす所から
伊織の両親からの信頼は厚かったらしい。

その後、萩原の家に世話になっている事を知った
伊織の両親は伊織の護衛をしてくれていた頃の給金を
かなり色を付けて渡そうとしているが、
昔ながらの生真面目で頑固な性格ゆえになかなか
受け取ってもらえないらしい




恭文「桐生さん……!」

古鉄≪6の流れを知ると、切なくなりますね≫





※ ガンプラに限らず、「世界大会」と呼ばれるものに参加する選手の障害になるのが時差や風土の違いである。

そのため、選手は早いうちに現地を訪れ身体をその土地に慣らすものだ。

とは言え今回はセコンドを一人連れていく約束をしたものだから、どーしたものかと思ってた。

流石にPPSEも早乗り分の宿泊費まで出してはくれないし。

そう思ってたら日本で芸能関係の仕事をしてる知り合いから渡りに船な話が来た。

そう言うわけで7月某日、俺たちは冬のブラジルを出発し――夏の日本を訪れた。


「うわー、これが346プロカ!おっきいビルだナ」

「デカイだけじゃねーぞ。アイドルとか役者とかタレントとか、多種多様なステキな人たちがいっぱい働いてるんだ」

「いっぱい……なぁジオ、ここにいる女の子みんな――ヤスフミの嫁なのカ?」

「流石にそれはねーよ」

「じゃあミホ以外はヤスフミの嫁なのカ?」

「だいたい合ってるんじゃねーかな」

「そっカー、ならナターリアもヤスフミのお嫁さんとしてテ、皆と仲良くするゾ!」

「おう頑張れ。あとナターリアは国内大会2位の実績を買われて、此処の皆にガンプラ教えに来たってこと忘れるなよー」



それでまずは受付に。残念ながら知り合いのアイドル部門プロデュ―サーは会議中だったのでしばし待つことになった。

「なぁジオ。ナターリアちょっと探検してきてもいいカ?」

「行儀良くしろよ。ちょっと嫌なことがあってもカフェに立てこもったり銃を撃ちまくったりするなよ」

「しないヨ!ナターリアはBOBじゃなくて、ガンプラのセンセイでヤスフミのお嫁さんなんだからナ!」

「なら良し。もしも道に迷ったら」

「ミナミって人の居る場所を聞けばいいんだロ?ナターリアに任せロ〜」


byDIO(なお予定より早く出てきた二人が約束してる女性Pは、〇田美波さんといいます)




卯月「あれ、それってフラグ……」

凛(渋谷)「だよね……!」







※ 今年は格付けやるんですかね?
やるとしたら・・・地味にティアナが気になりますね
確か最後の問題はあむに譲らなきゃ三流で止まれてた筈
今回は三流まで上がれるか・・・?




ティアナ「いや、やらなくていいわよ。去年なんてほんと穏やかだったし、このまま終わってくれれば」

春香「……ふ」

ティアナ「その笑いは何!?」







※ http://www.nicovideo.jp/watch/sm12507374

開幕早々コメントに笑った。

さよなら、大好きな人




恭文「……前を向いて、笑っていこう」

マシュ「はい。きっとどこかで、同じ青空を見ています」







※術ギル、エルキドゥ、マーリン…また連鎖してるなぁ
正月過ぎた辺りで止まりそうです by ライクロ




恭文「おめでとうございます! ……マーリンは素直に羨ましい」

古鉄≪武蔵さんがきたので、相性のいいキャスターなんですよね。ですがこちらも孔明さんをゲットしたので≫

恭文「フレンドの皆々様、よろしくお願いします」(平服)

あむ「頼る気満々!?」

古鉄≪それもアレですし、ロムルスさんを育てましょうか。第三スキルがバスターバフですし≫






※ ユニゾン・ヴァニティアラーのFGO事情2 ‐バビロニア2&ソロモン編‐
ユニゾン「さて、クリスマスにバビロニア1ピックは大勝利という結果だが・・・次は如何様な結果になるかな」
(クリスマスに礼装にイシュタル、バビロニアはエルキドゥと槍メドゥーサ、☆5礼装に☆4礼装凸まで入手)

ぴかぴか・・・しゅわーん!

イシュタル「あらまぁ・・・」
ケツァル×2「「ハーイ!ヨロシクネー!」」
オジマン「ふはははは!ファラオがやってきてやったぞ!」
ブラド(EX)「喚ばれたので来たぞ」
ベオウルフ「ヒャッハー!召喚だー!喧嘩だー!」
ユニゾン「ちょっと待て!?出過ぎだろ!?」
(礼装は月霊髄液やらロールケーキ、ガンドなどなど・・・)

ユニゾン「き、気を取り直してソロモン、もといマーリンピックだな。ここまで出過ぎると出てこない気が思いっきりするな・・・」

ぴかぴかしゅわーん!

アストルフォ「ライダー、アストルフォ参上!よっろし・・・って、『黒焔神帝』!?なんでボク呼んだの!?」(超高速で後ずさり)
ジークフリート「召喚に応じ、セイバー参上した。・・・おや、まさかあなた様に御呼び頂けるとは」
ブラド三世(狂)「バーサーカー、召喚に応じ参上。・・・ほほう、「竜殺し」よ彼の地以来だな。それと・・・まさか『刻焉』の神帝に御呼び頂けるとはな。これぞサーヴァント冥利につくというものかね?」
ユニゾン「そっちの名で呼ぶな。しかしブラド3世か狂戦士のクラスはマトモそうなのがいなかったから正直助かるぞ」
(視線の先にはネタ炸裂のタマモと脳筋ベオウルフが)
ブラド3世(狂)「うむ、どうやら同僚が迷惑をかけたようだな・・・」(汗)
(なお、礼装は2030年5枚目とイマジナリ以外目ぼしいものは無かった)




恭文「大当たり……! おめでとうございます!」

古鉄≪運命力の差ですね≫





※ >>裸でガンプラを操縦するとプラウスキー粒子から貰う情報量がぐーんと上がるというエルザ・ヴァイス理論が提唱されました。

>十時愛梨が証明しました

恭文の嫁兼部活メンバーな梨花、羽入、沙都子もこの理論をフル活用して恭文との勝率を稼いでいます

なお同じく嫁なレナはスッポンポンでバトルすることを拒むせいでよく負けてしまい
結果的に罰ゲームでスッポンポンになるより恥ずかしい格好をさせられています。



レナ「レ、レナは絶対脱がないよ!? 勝利のためでも、譲っちゃいけない線はあるの!」

恭文「それ、梨花ちゃん達にも言ってあげてー!」





※ >恭文「その辺りは解決法もありますよ? 別の大会で優秀な成績を出していれば、出場資格が得られるとか」

>古鉄≪第七回世界大会での功績から……でも、十分理由付けができますよね≫

その理屈だと、恭文は少なくともセイよりいい成績じゃないと駄目なんじゃ

でないとセイがジュニアにいる原作の流れが不自然なことに……ってことはセイたち準決勝で敗退とか?



恭文「してたら、どうしよう……」

古鉄≪ただ私達と戦う予定はないんですよね。それも今後の鮮烈な日常で≫





※ >恭文「ほんとだよ! 僕はもうお父さんなのにー!」

>アルテミス「あぁ……ごめんね、マスター! 機嫌なおしてー!」

アルテミス「お詫びにお風呂で背中流してあげるからー」



恭文「だめー!」

アルテミス「いいからいいから! 行くよー!」

恭文「引きずらないでー!」




※ >と言うよりは早雲の今のホームグラウンドは浜なんだけど幸村の噂を聞いてムサシじゃなく甲斐に足を運んだとか


ケンシンさんもある意味そんな初登場でしたね



恭文「えぇ。……そう考えるといろいろできるな」

古鉄≪群雄割拠、楽しいですね≫




※ 白野「・・・7章までのクリア報酬でマーリン10連を回してみたはいいものの・・・・・・」

エミヤ「ランスロット(狂)とフィンか、大当たりの部類ではないかね?」

白野「うん・・・でもなぁ、ちょくちょくケツァル・コアトル狙いで回してたから、この10連と終局特異点で魔神柱から奪った呼符しか無いんだよ、しかももう4枚は無駄に費やしちゃったから、残りはハルファスとアモンの分しか・・・」

タマモ「あらまぁ。 でも別にそこまで拘らなくてもよいのではありませんか? アンドロマリウスも目一杯叩きましたし、何時の間にやら午前1時半、そろそろ寝ましょうっ! ハァハァ」

ネロ「させるかぁぁぁぁぁっ!!」(そしてキャットファイト)

白野「うん、まぁ最後に1枚だけ回そう。 ここで使っても明日アンドロマリウスを倒して補充できるし(ポチ) どうせ外れるしこのまま寝よう、おやすみ―――」

エルキドゥ「マスター? なんか金色の光とキャスターのカードが」

マーリン「やぁー、やぁー、こんばんわ。 月のマスター君の所も楽しそうだし、来てみてもいいかなと思っていた所、ドンピシャで夢に入ろうと眠る瞬間に呼符がキラリと。 これは最高の触媒だね! と言う訳で、花の魔術師こと私の登場だ、気さくにマーリンさんと呼んでくれ。 堅苦しいのは苦手なんでねっ!」

ギルガメッシュ「よし、殺すか」

白野「・・・・・・なんだろう、嬉しいのに・・・嬉しいのに、なんか悔しい」



恭文「おめでとうございます! ……うちにはマーリン、きてくれなかったよ」

古鉄≪となれば、今年の福袋で狙うしかありませんね……孔明さん≫






※ そして『火龍の剣床』にやってきたわけなんですが・・・なにやら工房中になにやら紅い光がゆらゆらしてる・・・まるで龍属の息吹のような・・・

「正解ですよ。狼さん♪この工房は普段からマスターである『火醒龍(かせいりゅう)』が息吹剣を打つために息吹で満たしてますからね。火の属性の息吹ですから似た起源を持つ狼さんには過ごしやすい環境のはずです」

なるほど・・・道理で回復が早くなったわけッスね・・・でもなんで心読まれてるんスかね!?表情には出てないはず・・・

「モノローグを自然に読んでいます♪」

ええい!フィリルさん!メタな発言は慎んで欲しいんスけど!?やっぱり副会長の知り合いは一癖も二癖もあって困るッスね!?そうやって自分がアウェイっぷりを味わっていると奥から紅い浴衣を着た紅い髪をポニーテールにしたルビー色した瞳のボンキュボンな美人さんが現れた

「ようこそ異界の方々、今紹介に与りました『火醒龍』イグナイト・ドラニスです。「火龍の剣床」のマスターをやっています。以後お見知りおきを・・・」

なかなか礼儀正しそうな龍(ヒト)ッスね・・・そうだ、自分は不可思議空間から愛剣を取り出すとキズはないッスけど手入れ位はきちんとしておかないと・・・とりあえず作業場を借りようとすると・・・

「なんですか!?その剣は!希少金属・・・いえ!ドラゴンゲートにも存在しない未知の金属をなんらかの製法で作って加工してあるんですか!しかもこの剣なにやらの概念が星か隕石?・・・しかも幾星霜の時の神秘を宿しているような・・・貴方見かけよりも年上ですね?・・・ああよかったらその剣を見分してもよろしいですか・・・?」

ってもうすでに鑑定(み)てるッスよね!?すごい勢いで迫ってきたから浴衣もはだけそうに・・・というか急に職人の眼になりましたよこの龍(ヒト)!おとなしく愛剣を見せるとすごい勢いで調べ始めた・・・

「なにやらインスピレーションが湧いてきました!ちょっと待っててくださいね!」

そう言って奥に引っ込む火醒龍さん…何する気ッスか?

「よかったですね♪狼さん♪一本新作を打ってくれるみたいですよ?よかったですね?普段はなかなか打ってはくれないんですよ?」

どうやらいいことらしいので待つことにする・・・あと龍属の剣っていうのも気になるしby鬼畜法人撃滅鉄の会


※ ちなみにドラゴンゲートの龍属は皆精度の違いはあれど鑑定眼を持っています・・・知識はありますが、龍属はプログラム式の魔法は使えませんのであしからず(事務長が魔法を使えるのはヴァンパイアのハーフだからです)異能か魔法か?息吹か魔法かというところ・・・普通の龍属にはリンカーコアが存在しないからです(特殊な呼吸と細胞によって全身から息吹は生成されているのでリンカーコアなんかはむしろ不要らしい・・・)by鬼畜法人撃滅鉄の会



恭文「おぉ、トウリさんが……おめでとうございます! ……大丈夫、僕にはアルトがいるよ」

古鉄≪何も言ってませんけど≫(そう言いながらも、ちょっと嬉しそうにぴくぴく)





※ 副会長の弟になるとかつおぶし職人になるのか恭文は…新シリーズ通りすがりのかつおぶし職人…始まります…(なのは風に)※始まりません!



恭文「うん、始まりません!」

古鉄≪かつお節作っているより、女性フラグを立てる描写が多いですしね≫

恭文「多くならないよ!?」






※ ※拍手982のハロウィン・カムバック とまと編で間違いがありました

>ブレイブエリザ

>マシュ

>ぐだ子

>ロビンフッド(Fate)

>ニトクリス(Fate)

>きよひー

>トウリ(フェンリルアンデッド)

>頼光ママ

>童子ダーグ

フォウの名前とセリフを忘れてました。ごめんよ、フォウ。

フォウくん「フォウー!」

>ぐだ子「マシュを守る為だよ」

このセリフは正しくは、

ぐだ子「マシュを(蒼凪恭文から)守る為だよ」

でした。




恭文「……ぐだ子とは分かり合えないのか」(じゃき)

ぐだ子「徹底抗戦の構え!?」






※ ・えれしゅきがるに全裸に剥かれて殺されるイシュタル……もったいないです。FOXtail基準の凛なら、特に巨乳ですし(ゲスイ笑み)




イシュタル「……だからアンタも、巨乳が好きなのね?」

恭文「僕に振るなぁ!」






※ 「お、ウサミンじゃねえか」

あららスオウくんじゃないですか、久しぶりですねー。いつ日本に来たんですか

「つい最近だよ。て言うかお前こそどーしてんだ?なじみの店に顔出そうとしたら別の店になってたし、てっきり田舎に帰ったのかと」

ふふん、なんとですねー。菜々はいまやあの346プロのアイドルなんですよー

「へー、346プロの」

はいっ、そーなんです!ここいるのもー、お仕事でガンプラ世界大会の特別ライブに出るからなんですよー。

「そりゃあ確か、うちのガキが入れ込んでる女がいるとこだな」


え。


「まぁ図体ばっかデカくなってもウチのガキはまだまだ赤ん坊だけどよ。永遠の0歳だしなー」

そ、そーですね!赤ちゃんって本当にすぐ大きくなっちゃいますよね!前にあったときはこーんなに小さかったのに……い、いえ、菜々は永遠の17歳ですけどっ!

「そうだな。俺は永遠の13歳だしな。ハハハハハ」

そ、そうですね、あはははははははは。


byDIO




恭文「……菜々さん」

菜々「そ、その残念そうな目はやめてください!」


-




※ ヴィヴィオvsアインハルト辺りでやって欲しい競技

【X ARM (エックスアーム)】
http://karapaia.com/archives/52220064.html




恭文「……ナイフエッジ・デスマッチと同じ匂いを感じた」

古鉄≪熱いですねぇ、これは≫






※ ヤスフミの個人情報を調べると『資格欄』に

【フラグ建築士(1級)】

が出てくると言う噂は本当ですか。



恭文「嘘だよ!」

古鉄≪調整中です≫

恭文「するなぁ!」







※ 作者様もクリアしたとのことで、FGO最終局面で感じた疑問などを少々

………特異点Fのメンバー、来なかったなぁ。

水着とハロウィンとXmasもだけど、嫁ネロやノーマル式に術ジルドレ、ナタクやアキレスもだけど


剣アルトリアやエミヤさん、術フーリンに騎メドーサについては本当に不可思議だ。



特にエミヤさんは影も形もない。いったい、何があった?

そしてこの世界の第五次○○○枠が○○○であったなら。

どうして術フーリンはあの場所にいた?




恭文「えー、念のため一部伏せ字にさせていただきました。ご了承ください。
その辺り、FGOのアニメだと……あ、補足されてないな」

古鉄≪何らかの方法で、泥の問題は解決した、とかでしょうか。それならまだ≫






※ とまと時空では2016年は丸ごと人理焼却事案によって存在せず。

よってあぶないDも発生しないのです(どやぁ




恭文「とまと時空では現在のレフが(ぴー)されるため、人理焼却事案が潰れるのです」(どやぁ)

フェイト「そうなの!?」







※ >(なお二人のデュエット曲はshabon songです)byDIO


>恭文「おぉ……これはビルドファイターズA-Rで出た、アレですな」

>フェイト「わぁ……私のヘイズル達も飛ぶかな! 飛ぶかなー!」



あ、ごめんなさい。これ実は舞台裏でキテルグマのぬいぐるみ着た【師匠】が操作して動かしてます。

最初は師匠の伝手でカイザーに渡りをつけて例のシステムを使わせてもらうように手配してーとか当然考えてたんですけど

もしかしたら第8回大会で【アイラに負けて闇落ちしたカイザー】みたいなネタがあるかもしれないって考えて、極力新しい繋がりは出さない方向にしようと。


……本当は「カワイイ女の子たくさんとご一緒出来る仕事があるんだけど」って言ってライナー・チョマーを誘って
美嘉のガンプラ動かしてもらうのも考えてたんですけど、恭文と商談に行っちゃうからなぁ

いやはや残念。まぁ今回は縁がなかったということで

byDIO



恭文「そうだったのか! くぅ……なら次だ次ー!」

フェイト「やるの!?」




※ 4番目のビーストって完全生命体イフ(inウルトラマンマックス)みたいなもんなんかな




恭文「確かに……いや、これ以上はネタバレになるけど」

古鉄≪でもこのままだと、全ビーストを倒していきそうですね。……プロト勢とも絡むでしょうか≫




※ もしも亜樹子が怠け玉の世界に取り込まれたら…?




はやて「……濡れ場!」

古鉄≪どうしてそうなりますか≫






※ ジャンヌ・サンタ「トナカイさん、トナカイさん!クリスマスプレゼントにエ、エ、エ――エッチなことしてあげます!

――でも誤解しないでください。私はリリィで、子供だから本当にエッチなことはできません。たださすってあげるだけです!」




恭文「……はやての大馬鹿者はどこだ! はやての大馬鹿者はどこだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
(まだ怪我が治りきっていないので、車いすで突撃)

ヴェロッサ「ホットヨガの勉強に、インドに行ったよ!」






※トウリ(フェンリルアンデッド)「恭文君おつかれーッス。こっちも終わったッスよー。まぁ、不死身のアンデッドなんで怪我とか無意味ッスよ!」

セフィ「……ついさっきまでファラオ(包帯)チックなスタイルだったくせにー」

トウリ「うぐっ!」


(なお、とどめを刺したのはきよひーの宝具BBEXでした……感無量!)


トウリ「きよひー、お疲れさま。他のみんなもお疲れさま……さて、カルデアから離れてからの契約どうするかなぁ……ま、指輪の魔法とフォーミュラ・エルトリア封印して、そっちの魔力を回せば行けるか……きよひーだけは絶対来るし、自分も契約続行させるし」



(さぁ、次は……バレンタインだぞ!?) by 通りすがりの暇人




恭文「お疲れ様ー。……やっぱトウリさんも大ダメージか。強かったものねぇ、アイツ」

古鉄≪まずはのんびり、年越しを過ごしましょうか。……見てください、あの青空を。
マスター、サーヴァント……たくさんの力を集めて、みんなで取り戻した輝きです≫








※ http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=60508105
年末は皆でこうしていたのか、羨ましい(未プレイ)
・・・ところでこれ、魔術王(笑)ガチ泣きしそうですよねww


※ http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=60509893
まさしくソロモンの悪夢


※ http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=60534633
リアルでこんなんだったんかねぇ・・・?


※ リヨぐだ子「魔神柱だ!!
魔神柱だろう!?
なあ 魔神柱だろうおまえ
蛮神の心臓置いてけ!! なあ!!!」
とある記事をみてこんな状況が容易に浮かんだよ・・・




恭文「はい、最終決戦はこんな状況でした。楽しかったけどねー」

あむ「……プレイヤーがガチでシリアスだったの、魔神柱踏破後だけなんじゃ」






※ ※私は本体の眼鏡が壊れない限り、不死身です。

菫子(東方)「遠回しに眼鏡を推しているの?それとも、本当に眼鏡が本体?」

マミゾウ「それでは、不死身かどうか確かめようかの。まずは、眼鏡を取ってやるか」

って、シャーリーさんが言ってた(本当は違うけど眼鏡を取られたくないから、こう言っておこう)。




シャーリー「……って、346プロの眼鏡アイドルさんが言ってた」

恭文「おのれも押しつけるんかい! あ、でもあの子なら言いそう!」






※ ・拍手返事982より

※ >※ 訳ありなことを言って、居なくなるCV石田彰の青年って、誰か居ましたか?(カルデアデミカゾクを読んで)


ゼロスのことっすか?



恭文「それかぁ! いけない、すっかり奴のことを忘れていた……!」

古鉄≪あなたにもいるじゃないですか。あの立ち位置の人が……キースさんが≫

恭文「奴のことは、意識的に忘れよう!」


教えてくれて、ありがとうございます。




恭文「……今年の元旦も、奴はくる……!」

古鉄≪対抗する気満々ですね≫





古鉄≪というわけで、本日の拍手お返事は以上となります。みなさん、たくさんの拍手ありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。フェイト、今年もよろしくね」(ぎゅー)

フェイト「うん、よろしく……アイリと恭介も一緒に、いっぱい楽しい思い出、作ろうね」(すりすり)

アイリ・恭介「「ああ、まあー♪」」





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