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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:984(12/29分)



フェイト「何でも……だ、駄目ー! 体の負担になっちゃうよ!」

古鉄≪何を想像したんですか、あなた≫






※旋風龍との空中戦(ドッグファイト)は次第に旋風龍に有利になってくる…こちら(リーゼフォーム)の得意不得意の性能を確かめこちらが最高速度に乗ったところで急旋回…意識の薄いところから尻尾や蹴りで前後左右から揺さぶってくる…一撃貰えば即墜ちるって…火力差がありすぎる!?王鱗で殴るってシンプルな攻撃はシンプルゆえに僕の防御を貫く矛になる

「風属性の龍だったら…もう少し軽火力にしろ!」

尻尾での鞭のような逆袈裟からの斬撃を急ブレーキをかけた制動による宙返りで避けるとすぐさまボルティックキャノンを準備しつるべ撃ちし距離を開き、連撃から脱出する。

「甘い!」

しかし、距離を開けた瞬間、旋風龍の口から広範囲へと風の息吹(ブレス)が放たれる。それを転移で避けるが、またそこに旋風龍が突進してきて間髪入れずに顔面へと王鱗を纏った正拳突きを打ってくる…こちらもアルトを振りかぶっての唐竹の一撃で拳を迎え撃つが、重機にぶつかったような手応えを受け…弾くので精一杯…確実に威力でもスピードでも劣っているカウンターが成功しない…まだ相手には余裕がある。だからカウンターを放っても防がれてしまう余裕を奪わなければ…相手の切り札を狙うしかない!

《また大博打ですねそれが通用する相手ですか?》

「(大丈夫。ある程度僕も対応出来てると思わせてる。これ以上自分の動きを見極められる前に相手は決めようとしてくるはず、戦闘経験の多さを逆に利用する)」

《なるほど、それなら相手もそろそろ焦れてくるはずですね…本当に焦らすのが上手なんですから》

「(いったいなんのこと!?)」

念話で作戦会議をすませると再度息吹の硬直から脱した旋風龍が回り込んでくる…そこへ特大のクレイモアを普段とは違う全方位へと相手の突っ込んでくる予測位置へと放つ

「しまっ…ぐうっ!?」

相手の速度も利用した散弾によるカウンター…相手の来る方向さえ判れば散弾は高速移動する相手には有効な手段…副会長めえ!なにが生存フラグだ!へし折ってやったわバカめ!

「く、味な真似をしてくれますね!」

反撃に対し翼を一振りしカマイタチの嵐をお返しとばかりに放ってくる僕も連続で剣圧を放ちそれらを相殺する…これで相手も迂闊には飛び込んで来ないはず…今までの単純なクレイモアの掃射はこのための布石!ざまあみろ副会長♪

◆◆◆◆◆◆

とか思ってるんだろうなー隊長は♪まあ今んところ戦闘の組み立て自体は悪くない…問題は旋風龍の『秘龍奥義』をどうやって破るかだ…対上位龍用の必殺技だ、人間が受けたらただじゃすまない止め時か?…まあ隊長だしなんとかなんだろ♪殺しても死なねえし♪・それより隣で黙って観戦してる三大龍王様の方が怖いんですけどっ!?これ終わった途端に「次はオレの番だ!」とか言って攻撃しねえよな!?

『流石は古き鉄…お、私の血族相手にあそこまで善戦するとは…』

「はっきり言うけどお前より『弟妹』の方が戦い方上手だかんな?突撃バカ♪」

とりあえず背中から飛び降りて放電をやり過ごしつつ、雷刃龍を弄って遊んでいると隊長達の勝負が動いた

◆◆◆◆◆

旋風龍が僕を中心に旋回…次第に速度が上がっていくと僕の周りはあっという間に竜巻に包まれてしまった…目眩まし!?いや、これは…背後から感じたゾクッとした予感に対し屈むと僕の頭のあった位置を翡翠色の輝きを秘めた拳が横切っていくと次は足を狙って足払いとはとても言えないような蹴りが連続で放たれる…その場で跳躍するように力場を作り上へと回避する…これも飛行魔法の応用だ…旋風に紛れての乱撃…いや、旋風(かぜ)に乗って加速してるんだ!本命の一撃を放つために…僕の超直感を超えるためにこちらが反応できないレベルまで速度を上げるつもり?そんなの食らったらミンチだよね!殺す気満々じゃないのさ!?

◆◆◆◆◆

こちらの牽制の一撃を受けることなく避ける古き鉄…本来ならこの乱撃で動きを止めつつ王鱗を剥がしていく技なんですが…人間が受ければ牽制で放った一撃も必殺だ…だが予感がする手を抜けば真っ二つになるのはこちらだと…現に牽制攻撃は避けられているならば多重攻撃で動きを止める特大のカマイタチを3つ同時に他方向から!

◆◆◆◆◆

拳や蹴りの乱撃を身体の位置をずらすことで最小限の動きで避け続ける…本命が来るのをずっと耐える…かすっても大ダメージは必至、本命が来るまでスタミナを切らすわけにはいかない…

「一意専心!!!狙いは…三つ!」

納刀し意識を研ぎ澄ます…集中して小さくまとまるんじゃない…集中して斬る(それ)以外をなくすんだ…いやその状態でも…まだ足りない勝つためにはそこに想いものせる!

「瞬…極!」

ほぼ同時に飛んできた特大のカマイタチを高速の抜刀で迎撃する正面からのカマイタチを抜き打ちで撃ち落とす…一つ…回転しそのままの速度で背後からのカマイタチを横一文字に斬り散らす…二つ…そこから斬撃を袈裟へと変化示現流の最も得意とする型へと移る真下から来るカマイタチを完全に迎撃する…三つ!すると目の前の旋風を突き破って旋風龍が二刀流の王鱗での手刀を挟むように十文字に繰り出した

「秘龍奥義…天舞龍風絶 (てんぶりゅうふうぜつ)!!!」

完全なる不意を突いた一撃…このタイミング人間にはかわせない…そうかわせない

◆◆◆◆◆

殺(と)った!このタイミング人間(ヒト)にはかわせない!例え今から神速の動きをとったところで…動いている?古き鉄がゆっくりと?いやそんなはずはありません!こちらが先に…動いていない!?まさか!龍属の反応速度を超えている?そんなはずありません…人属にそんな真似できるはずがない!?

◆◆◆◆◆

相手が悪かったね…旋風龍(りゅうぞく)!!今はもう人間(ヒト)じゃない…修羅だ!僕は頭の中で撃鉄を落とす…次第に風景から色が抜け落ちていき周りの動きがスローモーションになっていく…神速!悪かったね!そちらはもう全開だろうけど…僕にはまだ上がある!まずは抜刀からの斬り上げで両手の手刀をかちあげる…次に胸部分の王鱗を斬り裂く!そして超神速の納刀術…龍鳴閃もどきからの天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)もどき!深々と心臓部分を打ち砕く!

「瞬…神速之極(しんそくのきわみ)!!」

決まった!まあ正確には瞬じゃないとは思うけど…心臓に強い衝撃を受けて意識を失った旋風龍を受け止める…上位龍で男とはいえ流石に意識のないまま高度数千メートルからダイブさせるほど鬼じゃないつもり…なにやら抱き止めたジガンを解除した左腕からふにゅんとした柔らかい感触が柔らかい!?

「ああ、そいつ男装した女…わかんなかったのか?隊長?」

「だ、だって二人とも!」

『…私も弟だと言った覚えはないな…妹が世話になったな』

「バロン貴様!!!!裏切ったな!?」

『なぜそうなる!?』

「……古き鉄…いえヤスフミ様…責任取って頂けますか?」

意識を取り戻した旋風龍は服ごと切り裂かれたサラシを巻き直すとその魅惑的な果実を両手で隠すと熱の籠った視線を向けて来る

「いや僕は既婚者だからね!?」

「妾でも構いません…匂いでその…複数の方と関係を持っているのは察していましたから…」

「ぐはっ…に、匂いでばれるとは…」

「ヤスフミ様!」

「っ!ちっ!」

旋風龍を僕の周りを取り囲んだ不可視の攻撃から離脱させると続いて僕を取り囲んだ七つある追撃の攻撃を迎撃しようとするが…これは触れたらやばい!避けな

《空間の断裂!?避けて下さいマスター!!》

「霊装抜刀(サイブレード)七連閃牙(セブンストゥース)!」

副会長が逆手にて放った青白い七つの霊光による斬撃が不可視の刃を打ち砕いた

「次はオレの番だ」

そう言って青いジャケットを着た三大龍王の『魔翔龍』が僕の顔面めがけて拳を叩き込んでくると僕の袖を掴んで体を入れ換えた副会長の右のアッパーによって弾き上げられる

「ふむ…」

確かめるように右手を見るとそこから副会長へと視線を向ける

「流石だな、撃鉄の…一本とられたぞ?」

副会長が今までとは比べものにならないほどの気をピンクサファイアの瞳を爛々と輝かせながら放つ

『……隊長の用は済んだ…これ以上やるって言うならここからは俺が相手になるぜ?』

『(バカな…ただの人属が三大龍王並みいやそれ以上の殺気を放つなど…まるで三大龍王が二龍いるような…こ、この雷刃龍が気圧されているなど…)』

そう言って膠着状態の三大龍王と副会長の後ろから蒼い巨大な砲撃が三大龍王を呑み込み山頂を吹き飛ば…ってぇぇぇ!?なに?不意討ち!?シリアスブレイカーにもほどがあるでしょ!?っていうか今の技…見覚えが…事務長の『龍穿撃』!?なにやってんの!?絶対死んだよ!直撃だよ!あの魔翔龍(バトルジャンキー)とアホ(副会長)!?

「あちちち…セリルのアホー!殺す気かぁぁぁぁ!ぜってぇ!うめぼしの刑にしてやる!」

僕の前でアホなことをのたまう副会長(あく)に足蹴りを食らわす

「ぬおわあ!?なにしやがる!恩知らずアホ隊長!」

「っていうかどうやって生き延びた!副会長(アホ)の分際で!」

「ぐぼぉぉー!?た、隊長が命の恩人を容赦なく足蹴にっ!?」

「誰が命の恩人だ!僕1人でも対処出来たよ!」

「またまたー♪負け惜しみを…ウソでーす♪タイチョウナラカテマシタヨネー」

「で?どうやって生き延びた?」

「ヴァリアブルプロテクション100枚ほど多重展開して受け流したっすよ?代わりに全部砕かれましたけど…」

「相変わらずのバカ魔力と展開速度だね…魔翔龍は?生きてるの?」

「まったく…セリル(従姉妹)め…咄嗟に龍王鱗を発動させなかったら大怪我するところだったぞ…我が従姉妹ながら恐ろしい力だな」

山頂の成れの果ての中から全身を黒い龍王鱗をまといながらほぼ無傷で(頭からちょっと血が出てる程度)瓦礫をホコリのように軽く払いながら出てくる三大龍王…って!えぇぇぇぇ!?あれだけ派手にやられて!山一つ吹き飛ばしたのにそれだけ!?

「興が覚めたな…撃滅の…古き鉄機会はまた今度だな…また熱くなってしまったようだ…ナイト…詫びとして王都を案内してやれ」

「ちょっ!?勝手に話を!」

「王都まではオレが送ってやろう」

魔翔龍がパチンと指を鳴らすとあっという間に風景が変わり王都の門前になる

「空間転移!?僕と同じくらい早い!?」

◆◆◆◆◆

「ふむ…撃滅の…また腕を上げたな…このオレの拳に傷をつけるなど」

右手を開くと中指の関節が折れ曲がっていた関節を正確に撃ち抜いた証だった

「ギルティ・バレットに古き鉄…ヤスフミ・アオナギか…覚えておこう」

一瞬でその場から消える蒼いジャケットの青年

◆◆◆◆◆◆

「ちっ…」

「副会長!?その腕!」

「ブレイクの野郎…完璧なカウンターで撃ち抜いたつーのに…右手の傷が悪化しちまったじゃねぇか…」

手甲は砕かれ包帯もボロボロ手の甲も腕の甲も裂傷だらけになっていた…王鱗を使ってなくてこの威力…これが三大龍王の実力…

「…ってそんなことはどうでもいい!事務長はどこ!?あとお姉さんにも今度こそ挨拶しないと!」

『またこれか…』

「や、ヤスフミ様は情熱的な方なのですね?」

「ちげえよ、ナイト勘違いすんな…隊長は」

「ふん」

「ぎゃあぁぁぁぁーーー!?三大龍王にやられた傷がぁぁぁぁっ!?」

『げ、撃滅のがあまりの痛さに路上をのたうち回っている!?』

「と、とりあえず、真龍形態解きましょうバロン姉さん…」

byネタは上がっていたが書くのに時間かかった鬼畜法人撃滅鉄の会※さあ!ここからはおふざけタイムだ!※また入りきらなくてごめんなさーい(泣)


※『霊装抜刀(サイブレード)七連閃牙(セブンストゥース)』とは副会長がヘイムダムに記録されていた古代霊装を現代技術で再現した霊装兵器だが、副会長がサイブレードの概念を『理解』したため擬似的な宝具として顕現した。そのため副会長以外が使ってもただの精神攻撃兵器にしかならない。
副会長が真名解放すると『理解』した概念を解体することが出来、副会長が理解した概念ならばどんな魔術・魔法問わずに解体可能。サイブレード・セブンストゥースは副会長の七連斬撃のことであり、副会長がもし仮にサーヴァントセイバークラスになった場合の宝具となる。ちなみに息吹(ブレス)は龍の意思力が関係しているので精神攻撃であるサイブレードで破壊可能。(魔翔龍の空間の断裂を破壊したのはサイブレードの能力…7つとも撃ち落としたのは副会長の技)なので恭文でも息吹(ブレス)を無効化可能(しかし精神的にとても疲れる。by鬼畜法人撃滅鉄の会※サーヴァントの記憶が副会長のサイブレードから副会長に漏れているらしい


※ドラゴンゲートの三大龍王の魔翔龍(ましょうりゅう)の能力はARMSのチェシャ猫と風(ウインド)の弟の能力を併せたものだと思って貰えれば分かりやすいかも…恭文も隼人のように水の心を会得すれば対抗できるかも(副会長は会得済み)まあチビとか小さいと言われてキレてるようじゃ水の心なんて会得ふか…チュドーン(アイシクルキャノン!)by砲撃を久しぶりに見舞われた鬼畜法人撃滅鉄の会(の設定考えた読者)



古鉄≪しかし、あなた妾でOKって……また惚れられましたねー≫

恭文「そ、そういうのは駄目ぇ! ちゃんと話して、謝り倒して……どうにか、解決を」






※誰か…誰か…
誰か私に気づいて…
お願い…私を助けて…

私は道具(デバイス)と呼ばれる物の一つ。
ここは時間も一定ではない時空の狭間。
私がここに放り込まれてどれ位の時間が経ったのだろう。
私が作られ意識を持った時、世は戦いの最中だった。
その為、私は主となった人の助けとなりひたすらに
敵を倒していった。
だが私の体の刃が折れた時主は近くにあった穴に
私を投げ捨てた。刃を変える暇が惜しいという理由で。

そこで私は終わる筈だった。
だが不幸な事に穴はこの時空の狭間につながっており
その衝撃で私はこの人格を確立した。
この狭間は魔力に溢れているらしく、魔力を糧とする私は
生きるのに難はなかった。
だが、長い時間を滅ぶ事なく存在する事によって
私に感情が生まれた。
この様に誰かに向けて呼びかける事を止めないのが
「寂しい」と「孤独」という感情に由来するモノだと
気づくのに私の時間で200年かかった。
実際にどれだけここに居るのかは先に言ったように、
時間が一定ではない為はっきりしない。
今日も私は呼びかけを続ける。

誰か…誰か・・・   (ピシッ)
?  目の前の空間に亀裂が入って・・・
誰かの腕が延ばされ私をつかむ。
私を連れだしてくれるのですか?外の世界に・・・。

?「呼びかけをしていたのは、君かね?」
?「はい…あなたは?」
蔵「俺は蔵人。しがない旅人さ」
蔵・・・人・・・。
私はその名をメモリに入れると同時に何時ぶりかも
思い出す事敵わない程長い時間ぶりにスリープモードに
入ったのだった。


やれやれ、どうやらスリープモードに入ったか。
こりゃどこかの工房でメンテをしないと起きないな。
我が友の工房に飛ぶか。 by クライン



古鉄(……蒼い古き鉄を肩もみ)

恭文「え、どうしたの……なんで、今日はすっごく優しいの」

古鉄≪気のせいでしょ。私はいつもこうですよね、御主人たま≫

恭文「明らかにおかしいよね! そんな風に呼んだの、初めてだよ!?」





※http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161212-00000100-impress-ind
 トーシロだらけの吹替えはいらないけど、白黒映像はありだね。 by W.R.




恭文「確かに……どんな感じか気になる」

古鉄≪白黒映画も味があるんですよねぇ。テンプレですが、ローマの休日は何度見ても飽きません≫







※トウリ(フェンリルアンデッド)「七章クリアしたッスよー!てーか金ぴかァァァァァァァァァァァァ!!」

(金ぴかァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッッッ!!!おのれ、今回また株を上げやがったなァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!)

トウリ「そんなわけで今回は神性持ちが多い序盤からスカサハ師匠の独壇場でした……!」

セフィ・アリエス「ラスボスですら、バフと宝具チェインで半分近く削ったの……!」

(師匠マジかっけぇッス……!)

トウリ「でもってきよひーも今回はがんばってくれたッスね、お疲れさま」

清姫「いえ、その、頭を撫でるのは、嘘ではないですし嬉しいですけど……」(照れ)


(あのゴキっぽいのを相手に奮闘してくれました。スタン、やけど、狂化EXによるバスターチェイン。可愛いし大活躍です)


セフィ「でもでも、マシュおねぇちゃんと○○○○のコンビもすごかったの!」

リードラ「宝具チェインでバフかけまくって、鉄壁だったもんねー」

らぐなるむ「きゃう!」

(中盤のボスの攻撃も二桁で抑えて、逆にNPにして宝具連発のサイクルは凄まじかった……!)

トウリ「さて、次はいよいよ……あのふざけた面に一発かましてやるッスよ!」

(とりあえず、マシュを強化して、聖杯は、誰に使おうかな……?) by 通りすがりの暇人




恭文「おめでとうございます! よっし……頑張るぞー!」

フェイト「いよいよ一年半に及ぶ、戦いの終局……決着を付けないとね!」(ガッツポーズ)







※ http://www.nicovideo.jp/watch/sm1426491
12/10のお知らせを見てこの動画を思い出した
大御所勢揃いですわ




恭文「なん……だと」

古鉄≪こち亀……いつもそこにあった漫画でした。人生のほとんどを一緒に過ごしてきたわけで≫





※いつものガチャ報告を…開始直後に20連で術ギルガメッシュを確保。クリア記念の10連でネロ祭り以来の☆5,エルキドゥを引けました
残念ながら育成順の都合上エルキドゥは後回しになってますが…ウルクの二人が揃ったのは嬉しいのです。
目当てはメデューサとかクリア後追加の人だったので物欲センサーはすり抜けてたりします( by ライクロ


※ ピックアップ記事で槍枠に虎っぽい人がいるんですがネタバレしていいんですか?

※ 白野「7章クリア完走して手に入れた石と、解禁されたフリークエストクリアで手に入った石で、10連を一回回すぞ」

ギルガメッシュ「クリア前の10連では盛大に爆死しおったからな、貴様。 今度こそエルキドゥを引けよ?」(ゴゴゴ)

白野「ハハ・・・・・・期待しないで待ってて・・・(ポチ)・・・あれ、随分重いな・・・これは来たか?」

エルキドゥ「サーヴァント、ランサー、エルキドゥ。 君の喚び声で、起動した。 どうか自在に、無慈悲に
使って欲しいな・・・久し振りだね、マスター」(1枚目)

白野(コロンビア)「成し遂げたぜ」

ギルガメッシュ「善くやった! 褒めて遣わすぞマスター!!」




恭文「おめでとうございます! ……まずはギルガメッシュを引くと、出やすいのだろうか」

古鉄≪果たして次に、弓が登場するのはいつか≫







※ テロリストのままで腕の錆付いていないエミリオ・レインでも
襲撃するのをためらうであろう人・集団。

1位 高町ゆりか
2位 ベレッタ・バレル
3位 鬼畜法人撃滅鉄の会

3位は構成員が幅はあるが高ランクの人が多く、
襲撃しても、割が合わない。

2位は滅鉄の会・副会長の愛娘である故、3位以上に
てこずり逆にやられる可能性も否定できない。
ついでに、もし彼女に傷でも負わせようものなら
滅鉄の会及び副会長が
親馬鹿を最大限に発動し必ず抹殺される。

1位は・・・これはもう考える事さえも馬鹿馬鹿しい類の妄想
である。
彼女に対して事を構えるという事は、滅鉄の会及び古き鉄
並びに蒼凪荘の人外無双達を相手に大立ち回りを
演じなければならず、仮にそれらを撒いて彼女に接近
できたとしても、最強最大の護衛竜・アース。
及びかつてクライン様より授けられた弓に宿る
御霊クシナダヒメが敵を撃退するため
絶対確実にこの世から抹消されてしまう故。




恭文「そう考えるとうち、凄いことに」

アース「きゅー」(恭文に抱っこされ、温かくてほくほく)







※ 恭文さんがフェイトたちを完全完璧に見限って出て行き
フェイトが会いに行っても見向きもしない。

そんな時のフェイトさんの心中にこの歌が流れるという

  大塚愛 「プラネタリウム」

願いを流れ星にそっと唱えてみたけれど
    泣きたいよ 届かない思いをこの空に・・・





フェイト「ふぇ……ふぇ……」

はやて「よかったなぁ、ちゃんと持ち直して」






※●ディナイアルガンダム・ブラックスミス


基本形状は原作のディナイアルとほぼ一緒。ただし


・後頭部には実体を伴う白いロングヘアーが生えている。

・両肩と腕、太腿を覆うサイドスカートの色が錆色(ゼロノス・ゼロフォームの色)になっており
さらに右肩にサーペントテールの蛇(ナンバリングなし)、左肩に赤薔薇のマークが描かれている。


・背中には、黒と白のカレトヴルッフ2本が垂直にセットされている
(レッドドラゴン的ではなく翼のないデスティニーガンダム的というか)


などと言った外見的違いがある。(ぶっちゃけ某錬鉄の弓兵さんモチーフ)

7年後に挌闘機体としてイノセ・ジュンヤが使うことになるカテドラルとは違い
サムライ的な印象を持つ(本当は「刀鍛冶」)


両腕への内蔵武装であるビームソードはビームツールに改修、刃型以外にもハサミ型や
小槌型にしたり、手のひらを覆って各種技の威力増強にも使える。


VPS装甲(ヴァリアブル・プラフスキー・スキン)採用により戦闘中にどんな色でも変色可能


右肩の「蛇」は父親を象徴するマーク、左肩の「薔薇」はジオウが生まれる前に亡くなった叔父を象徴するマーク。

白い髪はかつて伸ばしていた自分自身の頭髪がモデル



◆◆◆◆

ジオウがカテドラルガンダムの設計図を基に作ったガンプラ。


標準的な装備だったカテドラルと違い、「創る」ことに特化した装備

カテドラルの理想形は愚か、カワグチの作った現在のカテドラルも再現できなかった
ジオウはおのれの最も得意な「ガンプラ作り」に特化させることで制作した。

その力は空も宙も大地も海も、すべてを材料にしてあらゆる物を作り出す。



金と白の光り輝くガンプラだったカテドラルと違い灰と紫、錆色と
ネガティブな印象になったのは、彼の「迷い」を表している。


カテドラルは「何でもできるガンプラ」、「最強常勝のガンプラ」であると同時に「"強さ"を"絶対"にするガンプラ」

「最強であるものが必ず勝つとは限らない」と言う定説を覆す、究極の「最強」と「公正」の体現者

…少なくとも「それ」を目指したガンプラだと、ジオウは初めて見たとき確信した。


※でもだからこそ―――カテドラルを使うものは「自分」から逃げられない。

「迷い」を抱えた者には、決して勝利をもたらさない。それは多くの作品で証明済みの真理。



それでも、この機体を勝たせたかった。だから迷いの向こう側へ辿り着く決意を込めて、「克己」――ディナイアルと名付けた。

自分の今まで培った力の象徴――「ブラックスミス」と呼ぶに足る力を持たせた。


その道の先で、答えを見つけたとき――――「ブラックスミス(刀鍛冶)」は、「インペリアル(至高の芸術家)」になる。



●ディナイアルガンダム・インペリアル

VPSシステムにより髪は黄金に、機体正面のアンテナに挟まれた顔から胸、内股にかけて白に、それ以外は鮮やかな赤と金に変色

カレトヴルッフはSモードの大剣となり、鮮やかな真紅に輝く

燃え上がるでも研ぎ澄ますでもなく、ただ歌い、踊り、――黄金の劇場で美しく咲き誇る赤薔薇。


…………ますますヤルダバオトぽい外見だと言ってはいけない。



byDIO




恭文「アイディア、ありがとうございます。……そっか、作っていてもおかしくはないんだ」

フェイト「いずれはカテドラルと対決、するのかな」






※【消失と友と牙竜の王】その2


人気の無いTV局内を歩く。

ヴンドールとカークス、もう一人のアンクのバカのせいでTV局内は人っ子一人居ない。

バカ共が居座っているから全員が避難し、外では警察が包囲している状況。忍者だから中に入れたわけで。

「ダーグ、大丈夫かな」

後ろを歩くお兄ちゃんが呟く。というか、お兄ちゃんの他にアンクに伊達さんと後藤さんも居る。

プテラノドンヤミーが出たからやり合って、倒したらバスターホースとデルタグリフォン……に乗って律子さん達が来て、それで初めて自体を知った。

TV局にはダーグが残っている。ボロボロな状態で傷付いた伊織の話だと、ダーグも相当ダメージを受けている。

考えたくはないけど、最悪の事態は想定しておく必要がある。

とりあえずは……。

「あのバカ共のコアメダルは砕く」

「ちょっ、恭文、殺気抑えろって!」

「コアメダルは砕くな。だが俺の偽物は徹底的に殺れ」

「アンクも煽るなよ!」

アンクも結構キテるねぇ。この前は危なく吸収され掛けたし当然かな。

……心は熱く、頭はクールに。うん、大丈夫。

気配を辿ってスタジオに到着。中からヴンドールとかの気配がだだ漏れ。これワザと漏らしてるな。

しかも目印のつもりか、入口前には何かの残骸……砕かれたロストドライバーと、ファングメモリだ。

ドライバーはともかく、ファングメモリはメモリ部分は無事みたい。

さっとドライバーとファングメモリを回収。袋の類は持ってなかったので、お兄ちゃんが持ち歩いてるパンツに包んでおく……ゴメンね?

スタジオに入れば崩れたセットに……居た。

セットの上に乱暴に座ってるカークスと、その後ろに居るヴンドール。隣にはセルメダルの山が出来てた。多分、ダーグの。

カークスは右手でメダルをジャラジャラ鳴らしていて……そのメダルはダーグのコアメダルだった。それも8枚。

「……待たせたね」

「問題無い、予想内だ。未熟な王」

僕の言葉にヴンドールが答える。

「ダーグはどうした」

「ああ、ちゃんと生きている」

ヴンドールが右手を挙げると、セット裏からもう一人のアンク……長いからロスト(した)アンク(のメダルで出来たグリード)にしとこ。

ともかくロストアンクが出てくる。片手にグッタリして動かない童子形態なダーグの髪を掴んで引き摺っていた。

……落ち着け僕。

後ろのお兄ちゃん達が飛び出しそうになったから睨んで止めとく。

さてどうする? ダーグはあの様子だと自力での脱出は無理なんだけど……。

さっとドライバーを装着、メモリを取り出す。

「何やってるんだ恭文! ダーグが居るだろ!」

「バカか。奴はグリードだから、メダル一枚でもあれば復活するだろ」

まぁ、アンクの言う通りなんだよね。ぶっちゃけダーグに人質の価値って無いのよ。

だからここで目的がイマイチ分からないわけで。コアメダルが狙いなら僕達を待ってる理由が無いし、何かを狙っているのは確か。

「ともかく変身しろ」

「ああもう、分かったよ!」

「待ちな!」

アンクからメダルを受け取って変身したお兄ちゃん達を、カークスの声が止める。

「まだメインイベントは始まっちゃいないぜ!」

「メインイベント?」

「ヴンドールの旦那が言っただろ? “必要なのはダーグだけ”ってな。変身するのはそれを見てからでも遅くはないだろ?」

セットからカークスが立ち上がり、ヴンドールもロストアンクも動き前に出る。

ロストアンクは引き摺ってきたダーグを投げ捨て、自分達の目の前に転がす。

「――さぁ、始めよう」

ヴンドールは自分のメダルを……それも一枚二枚じゃない、数十枚単位のメダルを持ち、カークスもダーグのメダルを……まさか!

「変身!」

《WIZARD!》

ウィザードに変身、走り出す。けど、ロストアンクが火炎弾を大量にバラ撒いて遮断する。

クソ! 敢えて狙わずに面で潰して来たし! ヴンドールの入れ知恵だな!

「気付いたか。だが遅い」

ヴンドールは数十枚というメダルを投げ、

「――ぅぐ……っ!?」

ダーグの中に入った。

「ほらよ」

続いて、カークスもメダルを投げ入れる。

一度に数十枚というコアメダルが入れられ、ダーグの体が震えスパークが漏れる。

「まさか……!」

「ダーグを、暴走させるつもりか!?」

後ろで伊達さんの声が聞こえるけど、気付くのが遅い。もちろん、僕も。

数枚、それも時間を掛けてゆっくりなら暴走のリスクは避けられかも知れない。そうメズールから聞いていた。

けどガメルの時みたいに、それがもし一度に大量に入れられたら? ダーグでも暴走のは回避出来ない……!

「未熟な王よ。ガメルの時は抵抗は無かっただろうな」

「面識ないし、敵だしな。だけどよ」

「その相手が仲間だったら、どう思い、どうするのか、見せてくれないか?」

「――ガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!?」

ヴンドール達の後、ダーグの雄叫びとも悲鳴とも聞こえる声が轟き、スタジオを破壊し始めた。


◆◆◆◆


ヴンドール達にやられてどのくらい経ったか。

いきなり覚醒した意識と共に襲ってきたのは強烈な痛みだった。

「ガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!?」

まるで体の中をミキサーで切り刻まれているような。それともプレスで押し潰されている痛みか。

ともかく死んだほうがマシというレベルの痛みが体中を走る。

「ガァアアアア!? ガァアアアアアアアアアアアアアアアッ!?」

痛みが最高潮に高まり俺の腹部を破り、数十枚のヴンドールのコアメダル、そして俺の“9枚”のコアメダルが飛び出した。

コアメダルはどこからか飛んできた――多分、俺の大量のセルメダルを吸収、まるで鼓動するかのように動き形作り始める。

それは人型。大きな翼を持つ人型はゆっくりと降下、その全容を晒す。

全身が真っ黒で、翼の骨格はまるで腕のようで閉じられた翼膜はマントのようになった。

全身に対し、頭部から生えた角は真っ白に光り、それは幻想的であり不気味さを合わせ持っている。

そして左腕は常に燃え盛り、肩から二の腕には星の輝きが……射手座が輝いていた。

なんだ……なんだコイツは……!?

グリード、なのか!? 何で俺の中から出てきた!?

「なん、――ガハッ!?」

痛みが走る体を無理矢理動かして、口を開いた。瞬間、喉の奥から溢れた物を吐き出した。

それはある意味見慣れた赤い……血。

「ゴフッ!? ガッ!?」

一度出た物は蛇口が壊れたみたいに出続ける。

それに腹も……メダルが飛び出したせいで大穴が開いた腹からも、滝みたいに血が流れている。

「なんだ、こりゃぁっ!?」

「な……っ!?」

「どうなってんだよ!?」

「流石に予想外だな」

「ってアイツは……俺を封印しやがった奴じゃねぇかっ!!」

血を吐き出し続けながら、耳に入ってくる。

最後、カークスか? カークスの言葉が引っ掛かった。

俺を封印した……? つまり、スチールが言ってた新世代グリードを封印したグリードってのは……!?

俺達の間に走る疑問など気にせず、黒いグリードはゆっくりと周囲を見渡す。

さらに、背中のマントから黒い靄のようなものが流れ出、スタジオ内に流れ……これは!

僅かに黒い靄が触れた瞬間、全身に寒気が走った。次いで来るのは脱力感。気合いを入れねぇと意識が飛びそうだ……!

「旦那!」

「一度退いたほうが良さそうだな」

「よっしゃ!」

カークスが天井に熱線を発射。穴を開け脱出経路を確保する。

その音に反応したのか、黒いグリードが動く。

燃え盛る左腕。そこにある燃える弓を向け炎の矢を発射した。

ヴンドール達は飛び上がることで回避したが、炎の矢はセットを破壊。さらに炎がセットに燃え移り、火事が起きる。

火事を感知してスプリンクラーが動き消火が始まる。

そうこうしている間にヴンドール達は逃走。黒いグリードも、スプリンクラーで濡れた体を嫌そうにし、翼を広げ飛び上がる。

「まっ……ゴフォッ!?」

追い掛けようとするが、また血を吐き出し倒れる。

最後に見たのは、こっちに向かって走って来るやすっち達の姿だった。

◆◆◆◆

※ダーグから出て来た黒いグリード
 400年前に第2世代グリード達を封印したグリード。モチーフは黒蝕竜。左腕は射手座のゾディアーズになっている。アンクにとってのロストアンクのような存在。

※カークスがヴンドールを『旦那』呼び。
 カークスの欲望は『支配(する・される)』、ヴィンドールは自身の完全消滅。ヴィンドールを消滅させる存在は自分達の支配者ではないか? と考えたためカークスはヴィンドールに協力しています。ヴィンドールの欲望を叶える事で自分の欲望も満たそうとしています。

. by フロストライナー





恭文(OOO)「アイディア、ありがとうございます。……言うならロストダーグ……!」

あお「あお……あおあおあおー!」








※【消失と友と牙竜の王】その3


出血……うん、出血だ。出血多量で倒れたダーグを連れて病院に連れて来た。

元々外には警察が取り囲んでいて、不測の事態に備えて救急車も来ていたから搬送自体は直ぐに出来た。

問題はどこの病院に連れて行くかだったけど……僕にはアテがあった。

ダーグの緊急手術も完了して、今は個人病室に移された。

僕達も病室に居る。ベッドに寝かされたダーグは人工呼吸器を取り付けられ、未だ意識は戻らない。

「伊達さん、ダーグの状態は」

「とりあえず一命は取り留めたって所だ」

手術に立ち会った伊達さんに話を聞く。

「けど、だ。ダーグってグリードだったよな?」

「そうですけど……何か?」

「体があるんだよ。骨格、筋肉、臓器……は何に使うか分からない物はあったが人間にある物はあった。だから手術出来たわけだが、グリードはメダルの塊だろ? おかしいよな」

伊達さんは戸惑った様子だ。それはお兄ちゃんや後藤さんも同じで、アンクは一人離れて何か考えている。

気持ちは分かる。グリードであるはずのダーグが倒れた時は大量出血のせいもあってそこまで頭が回らなかったけど、改めて思い知るとね。

でも実は、僕だけは違かったりする。

「……ごめん、知ってた」

「なっ……! 本当か!?」

「前に束がね、グリードの体調べたいってダーグやメディール達の体を色々と調べたんだ。レントゲンとか」

「レントゲン? 確か」

「うん」

前に、お兄ちゃんにメダルが入った時レントゲンにメダルが映らなかったからね。疑問に思うのも当然だよ。

予想通りというか、メディール達のレントゲン写真は真っ黒、何も写ってなかった。ダーグ以外は。

「……なるほど、その時にダーグに肉体があるって知ったわけか」

「何で教えてくれなかったんだよ!」

「お兄ちゃんはバカ? 教える必要ないでしょ。それにダーグ自身知らなかったみたいだし、それに……」

「どうした?」

「……束から聞いたんだけど、ダーグは新世代グリードの制作者の一人と行動してたらしいから、そこから聞こうとしたんだ。元から体があったんじゃって」

だけど今はそれ所じゃない。

「あともう一つ、僕達が今すべき事はダーグの体を調べることじゃくてどっかに行った黒いグリードを追う方が重要だよ」

僕達がアレコレ想像しても意味無いし、知りたかったらダーグから許可を貰ってフィリップに検索して貰えばいい。

それにあの黒いグリード、前にスチールが警告してくれた奴かも知れない。もしそうだったら厄介だ。

「あの黒いグリード、スチール達新世代グリードを封印した奴かも」

『なっ……!』

「もし本当なら、黒いグリードを野放しにすると危険だ。スチールが話してくれた事が本当なら、あのグリードの能力は“狂わせる”ことだ」

でも確定かも知れない。あのグリードを見た時、体中を冷たい物が走った。昔感じた事があるあの寒気……雛見沢症候群に似た感覚。

攻撃じゃなくて常時展開型、いやそれよりも単純な“呼吸と同じ”ように無意識に行う物かも。

スマホを取り出しメール、フィリップに調べて貰うならこっちが最優先だ。

「範囲は分からない。スチール達が見た時はヤミーだけだったけど、もしかたら他のグリード……ううん。人や動物も狂わせ、無差別に暴れさせる物だったら……」

「鴻上会長にも連絡して直ぐに捜索して貰う!」

後藤さんが慌てて部屋を出て行く。

あれだけ派手に行動してたら目撃者は多そうだから、見付かるのは時間の問題……と思いたい。

「僕達も出ようか。伊織達の所にも顔を出さないと」

いつまでも怪我人の部屋に居るわけにもいかないし、それに伊織達も同じ病院に居るのでそっちの様子も見てみたい。

「それじゃ、ダーグの事お願いします。――飛燕さん」

「畏まりました」

「「いつの間にっ!?」」

ダーグが眠るベッドの横には当然とばかりに飛燕さんの姿が。

でもまぁ、飛燕さんに任せればいい。起きれば知らせてくれるでしょ。

……この時、僕は冷静のつもりだったけど冷静じゃなかったかも知れない。

飛燕さんの優先順位は“どんな時でもダーグが絶対優先”である事を失念していた。


◆◆◆◆


「……んっ……ッ……!」

目覚めは最悪だった。

少しでも体を動かそうとすれば激痛が走る。

その痛みがあれを、自分の中から出てきた黒いグリードを現実だと無理矢理教えてくる。

「お気づきですか?」

「……飛燕か」

視界に顔を覗き込む飛燕の顔が入った。

というか周りが暗い。窓から入ってくる月明かりだけが照らしていた。

こ……」

「病院です。ファンガイア・チェックメイトフォーキングが統括する企業P&Dの傘下であり、ファンガイアを始めとした怪人相手にも治療が行える病院です。恭文様の采配でこちらに運び込まれ緊急手術の後、そのまま入院となりました」

「い……」

「現在午前1時32分。16時間以上眠っていました」

「や……」

「黒いグリードは恭文様始め鴻上ファウンデーション、警察機構も捜索に当たっているようですが予想以上の飛行速度のため行方知れずです」

「………」

「何か?」

「……何で聞く前に答えられるんだ? それも正確に」

「侍女長ですので」

さも当然のように言ってくる。改めてコイツの有能さに感服する。

「じゃぁ、俺の体。どうなってる?」

「重傷です。人間の一般人に換算するなら全治半年、治癒力の高い怪人ならば一ヶ月と言った所です。それと――」

飛燕は一息入れ。

「現在のダーグ様の肉体は生身の生物そのものです。体内にメダルの反応は一切無し、現在のダーグ様はグリードではありません」

バッサリ言ってきた。

「言い切るな」

「事実ですので。ご自身の体はご自身が一番分かっているのでは?」

「……だな」

ぶっちゃけただの事実確認だ。何となくそんな予感はあった。

それに、あの黒いグリードも。

「あの黒いの、俺だな」

「………」

俺の独白に飛燕は聞くだけだ。

「前にスチールが話してくれた黒いのの話、アイツが、ハルアキラが死んでから途切れた記憶。全部ひっくるめるとあの黒いのは俺が暴走した姿だろ」

暴走して、一旦治まって約400年何も無く、今回の一件で俺から分離って形で姿を現したって所か。

ある意味アンクと一緒。違うのはメダル全部持ってかれたってこと。

それに、あの左腕は……。

「う……っ!」

「いけません」

「ごはっ!?」

体を起こそうとしたら、飛燕に無理矢理寝かせられた。頭を抑えられて。

滅茶苦茶痛い。俺、一応怪我人だぞ……!

「何すんだよっ!?」

「重傷の体で起きようとするからです。何をするかは予想出来ますが、その状態で何が出来ますか」

「……それでも俺がやらなきゃならないんだよ」

「ダーグ様が望むのでしたら、私は止めません。ですが」

「ふがっ!?」

今度は口の中に何か突っ込まれた。

この味。咬んで確かめてみたら味わいが広がる……これ、保存用の干し肉か?

「――ん」

「うぐ……っ!?」

……飛燕が顔を近づけて……唇に柔らかい物が当たった。そして口の中に液体が入る。

酒かこれ。

酒を流し込み終えて、飛燕が顔を離した。顔はいつも通りの無表情だ。

「……何すんだよ」

「行動するのであれば、少量でも食べて体力を回復させてからにして下さい」

「先にそう言えよ」

「言って聞きますか?」

ジト目を向けるが意に返さない。コイツ、反抗的なんだか忠義的なんだか……。

右手で自分の口元を指差す。

「……干し肉は顎疲れるからもう少し小さくしてくれ」

「畏まりました」

飛燕は干し肉を口に含んで咀嚼。そしてまた顔を近づけて――。

◆◆◆◆

※飛燕さんマジ正妻……!最初はこんな予定無かった筈なのに。

やっさんのコミュの広さはこういう時便利。

前回書き忘れましたが、ヴンドールの策が上手く行ってのは恭文が行動する前にさっさと終わらせて帰ったから。やっさん相手に欲張ると潰されるのがとまとパターン。
グリードなのに欲張らないのはヴンドールだからこそか。 by フロストライナー




恭文(OOO)「ダーグのお見舞い、何がいいかなぁ」

あお「あおあおあおー」

恭文(OOO)「肉かぁ。……よし、食べ物関係は確認が必要だし、まずは花でも持っていこう」

あお「あお!」






※ランゲツ(OOO)「ライフ減少によりバースト発動!自分のライフが3以下のとき、このスピリットカードをコストを支払わずに召喚!その後、自分のスピリットの[ソウルコア]を自分のライフに! 現れよ絶対防御の白き守護獣!丑の十二神皇アバランシュ・バイソン、レベル3で召喚!」

矢吹可奈(ミリマス・OOO)「見たことないスピリットだ、でもダブルシンボルなら・・・ドラマルでアタック!フラッシュタイミングで天火烈刀斬を使って今出てきたスピリットを破壊するよ!」

ランゲツ(OOO)「アバランシュ・バイソンのレベル2・3の《封印時》効果、【要塞】!相手のターン中、回復状態の系統:「神皇」/「十冠」を持つ自分のスピリットすべては相手の効果を受けない」

矢吹可奈(ミリマス・OOO)「だったら、ブロックして疲労したところを・・・」

ランゲツ(OOO)「さらに、辛の獣戦艦ガード・ウルのレベル2・3効果、このスピリットと自分の[丑の十二神皇アバランシュ・バイソン]は、疲労せずにブロックできる!」

矢吹可奈(ミリマス・OOO)「ええ!?」

ランゲツ(OOO)「アバランシュ・バイソンでブロックだ」 by ランゲツ



恭文「コイツは……強烈だ!」

童子ランゲツ「次はドイツだー!」








※ シノの流星号のカラーがテンカワアキトのエステバリスに見える件について




恭文「何か既視感あると思ったら……それだ! いや、砲戦仕様だけど!」

りん(アイマス)「ナデシコ……実は、土曜の早朝にやってて、毎週早起きして見てた。それで映画で、心へし折られ」

恭文「それ以上いけない」





※ もしも武内Pが怠け玉の世界に取り込まれたら…?




恭文「食に興味があるため、ご飯を食べ続けます」

凛(渋谷)「それは中の人じゃ!」







※炎樹「うーん、と・・・・・・ココをこうしてと」

シャナ「なにしてるの?」

炎樹「うわ!ビックリした・・・・・・クロスフォードさんガンプラを作ってました


シャナ「わぁー!綺麗な赤いガンダム・・・・・・もしかして」

炎樹「はい、リアルトランザムカラーのOOガンダムです。あとは、Wガンダムをベースで作ったウイングガンダム・フェニックス(仮)」

シャナ「うわー、ボディーに細かいファイヤーシンボルに翼も本物の炎みたい」

炎樹「オリジナル設定で属性持ちの世界観をイメージして作製してみたんですが・・・・・・やっぱり厨二っぽいですよね」

シャナ「大丈夫大丈夫、いい歳していまだに厨二丸出しで特撮のスーツをバリアジャケットにして最終決戦したのに比べたらまだまし」

炎樹「あぁー、アレは・・・・・・レアケースじゃー」 by 復活の初投稿者





恭文「アイディア、ありがとうございます。……うんうん、カッコいいじゃないのさ!」

シャナ「でしょ? でもまずは……あたし自身が、作成技術を鍛えないと」(プラ板で銃を作成中)

恭文「自分でも直せるようになりたいんですね、分かります」






※童子ダーグ「第7章ピックアップ2回すぞー!」

モードレッド「おー!」

(金演出からの……ライダー!)

童子ダーグ「おぉぉぉ! これはケツィアル来――」

アストルフォ「やっほー!」

童子ダーグ「――」(膝から崩れ落ちる)

アストルフォ「あれ?」

モードレッド「お前、空気読めよ」

童子ダーグ「……よし、ソロモン殺そう」(リヨぐだみたいな目)

(一緒に起源弾が来たよ……これでソロモンむっころせって事だね切嗣さん……) by フロストライナー




恭文「一緒にやるぞ! おー! ……でも起源弾は羨ましい!」

古鉄≪あなたの欲しい礼装でもありましたよね。ソロモンをコロコロするために≫






※ (拍手972より)
>あむ(……まずは様子見……と思わせて!)

> (ぶぉん!)

>ミキ(あむちゃんが踏み込んだ!?)
>あむ(まずは一発……ジャブでいいから、確実に当てる! 先手を取って、流れを作る!)
>スゥ(恭文さんの影響ですぅ!)

先手必勝と言わんばかりに、腰を低くした体勢から勢いよく飛び出すシューツモンことあむちゃん。そのまま彼女はガルダモンへと自身の鋭く変化した右手の爪で切り裂くような攻撃を仕掛けますが・・・

ガルダモン「・・・ふっ!(ヒュンッ!」
シューツモン(あむ)「っ!?(うそ、避けられた!?」

既に見切っていたと言わんばかりに、突然攻撃を仕掛けてきたシューツモン・・・あむちゃんの姿に特に動揺した様子も見せずに、最小限の動きで彼女の攻撃をかわしてみせるガルダモン。そして逆に先制のジャブを当てようとしていたあむちゃんはその事に驚きますが・・・

ガルダモン「むぅん!(ブォン!」
シューツモン(あむ)「うひゃあっ!?(ヒュッ!」

カウンターと言わんばかりに放たれたガルダモンの右の拳にすぐさま気付き、慌てて距離をとって回避してみせます。

ガルダモン「油断は禁物だぞ、あむよ?まあ、先程の奇襲は中々の踏み込みではあったが」
シューツモン(あむ)「・・・それ、嫌み?いかにも余裕そうな感じで躱された後でそんな事言われても、なんか逆にカチンとくるっていうか(じー・・・」
ガルダモン「むっ?ああ、いや・・・こちらとしてはそういうつもりで発言したのではないのだが・・・なんというか、その・・・うぅむ・・・・・・」

何やら自分の発言で彼女の機嫌を損ねた・・・という雰囲気に気付いてか、どうにか誤解を解こうと言葉を続けようとするも、何を言うべきか中々思いつかず困った様子となるガルダモン。そんな彼(?)の姿に、シューツモンへと変貌しているあむちゃんはじと目気味の不機嫌そうな表情から一変、思わずクスッ・・・と笑みをこぼしたり。

シューツモン(あむ)「あははっ、ごめんごめん。冗談だってばじょーだん。やっぱガルダモンて、変なトコで真面目すぎじゃん?もうちょいリラックスしようよ、リラックス」
ガルダモン「む、むぅ・・・。・・・出来うる限り、善処はしよう」




ラン「よーし……あむちゃん、どんどんいっちゃえー!」

ダイヤ「まだ攻め時じゃないわよ」





※ アギちゃん(怪獣娘)がバトスピすると地竜デッキなのかなぁ

アギラがマスコットで、切り札がゼットンさん。





ゼットンさん(怪獣娘)「……それも、あり……だけど」

恭文「あ、僕が使うってことね……はい」





※ コメントを蔑ろにしてはいけないので多数決シリーズ第36弾、カプコンの有名なアクションゲーム「ロックマンXシリーズ」にて道中で手に入るサブタンクを全て手に入れかつ全て満タンで挑まなければ不安で仕方がない人!(自分で言いながら手を挙げる)




恭文「はい!」

はやて「何があるか分からんからな……!」





※ そろそろ恭文は、現地妻ズとの付き合い方を空海に伝授しておかないと、
間に合わなくなるんじゃないだろうか?




恭文「……やっぱり、そうかな」

空海「おいおい、さすがに俺はそんなの」

ダイチ「気づいてなかったのかよ、空海」

空海「……え」







※ガンプラのガンダムバルバトス、最終的に恭文好みのガンプラになるか、アルトアイゼン好みのガンプラになるかがとまと本編の争点の一つになりそう。 by 白砂糖




古鉄≪当然私色に染めます≫

恭文「いやいや、僕が」

フェイト「……一体ずつ買えばいいんじゃ」






※http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161214-00000300-oric-ent
 よっしゃぁぁぁぁ!!絶対観に行くぜぇぇぇぇぇ!!!

 ちなみに、通常のパワレンTVシリーズの予算(製作費)は、日本のスーパー戦隊の倍以上だそうです。
 うらやましい・・・ by W.R.




恭文「……それは、羨ましい」

古鉄≪スケールが大きいんですね≫







※恭文さん恭文さん聞いてください!

夜(12月14日の2時位)に…


天龍「ゴルゴーンの出るのか、良しやるか…」

天龍「あ、やべ、間違ってキャスターギルガメッシュの方を押しちゃった…」

メドゥーサ「ランサーのクラスで現界しました。真名、メドゥーサ。よろしくお願いします」

天龍「Σ(・□・;)」

ランサーのメドゥーサが来ましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!ジャンヌオルタサンタリリィを除いてガチャで出た2人目のランサーですよ! by 鳴神 ソラ


※大変だ大変だ恭文さん!朝(12月15日)にね!


天龍「呼符の全部概念礼装かよ…詫石でも単発やって見るか…って銀鯖のライダー…残念だな(ポチっ)」

ケツァル・コアトル「ハーイ!女神ケツァル・コアトル、出番と聞いて駆け付けたわ!あら?裸の神官かと思えば、随分可愛らしい召喚者なのね。フフッ、背の高いお姉さんは嫌いかしら?」

天龍「ヘアッ!?」


バチバチが起こったらしく、ケツァル・コアトルが降臨なされた!!!!! by 鳴神 ソラ





恭文「おめでとうございます! ……第七章、メドゥーサ(槍)はいい活躍だったなぁ。可愛くて、お饅頭を上げたくなる」

古鉄≪うちのカルデアにはご縁がありませんでしたが、いつかは……来るといいですね。だから涙目はやめましょう≫






※ もしもアリサが恭文の妹だったら?(アリサ姐さんの年齢などは考慮しないものとする!)




アリサ「お、お兄ちゃんのことなんて……全然、好きちゃないんだからね!?」

恭文「アリサ、噛んでる」

アリサ「噛んでないわよ! 馬鹿ぁ!」






※ 恭文「はあぁ…僕にもベレッタみたいな可愛い妹がいたらなあ…」(ため息)

ベレッタ「や、ヤスフミさん!わ、私もヤスフミさんみたいな素敵なお兄さんに憧れがあるので…ぷ、プライベートではヤスフミお兄さんって呼んでもいいですか?」(モジモジしつつ顔真っ赤)

恭文「う、うん。いいよ?(明らかに僕に気を遣っているよね!?で、でも断ったらこの娘の羞恥心が大変なことに!どうすれば!?)」(内心焦りまくり)

副会長(物陰から)「ベレッタのためベレッタのため…隊長に変なことふきこまれてんじゃねえよな!?偶然みたいだし、どうすれば!?」(めっちゃ苦悩)

by鬼畜法人撃滅鉄の会・副会長 ※普段ストーキングとかはしていません、偶然通りかかった。




ディード「……恭文さん、お話が」

杏奈「杏奈も……」

恭文「いや、二人と会う前だったので……はい」






※ オルフェンズにおける今回の件、全てイオクに責任を取らせた方が良いと思います。




恭文「ですよねぇ……あのフェイトレベルのドジは、さすがに」

あむ「やっぱりフェイトさん、あのレベルかぁ……!」

フェイト「ふぇー!」







※ 9700000ヒットのキリバンは今度こそ俺が貰った−!byみんなが油断してるスキをついて強襲したハイスペック電脳




恭文「はたして、ハイスペック電脳様は取れたのだろうか……」

古鉄≪それでよい新年を迎えられるのでしょうか≫






※ ※ イシュタル(Fate)「元の私はもっとグラマラスなんだけど、この体も悪くないわね」

このセリフは、絶対に嘘だ!
イシュタルがグラマラスだったら、揉めるオパーイを持っているのなら、

揉めないオパーイを持つ凛と波長が合うなんてあり得ないからだ!




イシュタル「うっさい馬鹿! 今の私だって揉めるくらいはあるのよ! だからほら、確かめてみなさいよ」

恭文「そういう話じゃないよね!」

古鉄≪なおこちら、イシュタルさんのプロフィールから抜粋されております。ご了承ください≫






※ アラン「ジオウ・R・アマサキのベイビーRを倒すためにはどうすれば良いか。

まずはやってはいけないことから考えてみようか

まず正面に立ってはならない。フィールドのどこに立っていようとあの「十三キロや」で防御の上から場外に出されてしまう。

間合いに入ってもいけない。あれはモンスターズレッドの流れを受け継ぐガンプラ。パワーも相応にあるだろう


では長距離射撃を仕掛ければいいのか?残念ながらそれも悪手だ。。

必殺の一撃をかわされて居場所がばれてしまえばあとは「十三キロ」のいい的だ。

そう簡単に死角からの攻撃を防げるのか?と言われればほぼ間違いないと返そう


彼の作る日本刀はビームを跳ね返す。これは過去の試合から100%と言い切れる。

加えて十六位決定戦で見せたスタービルドストライクと同等のビーム吸収能力もあるから死角からだろうと正面からだろうと無意味

おっと、それにあの光の翼による「嵐」もあるからファンネルによる立体的な攻撃さえ迎撃してしまうだろう。

去年のカイザー戦ではオッゴの攻撃を結構食らってたが、もうそれさえないだろう。

そして今更言うまでもないがちょっとやそっとの傷は自力で治す。


つまり彼を倒すには、決して的にならないように居場所を隠すか動き続けるかしながら、ヤスフミのように
ビーム以外の圧倒的火力で一気呵成に攻撃するか、去年のカイザーのように場外に押し出さなければならないわけだ」




タツヤ「あるいは持久戦に出るか、だな。彼とて無尽蔵に粒子を使えるわけではない。あのベビーRは奇抜ではあるが
私のアメイジングと同じ全領域対応の万能型とも言える。ならばあの刀を受け止め、相手の全力を出し切らせたうえで、私が勝つ」


アラン「確かにね。だがまずはジャスティン・フォックスのお手並みを拝見と行こう……む」

タツヤ「あれは1/1200ホワイトベースの改造機か?」

アラン「あぁ。ホワイトベースをトライク(三輪自動車)仕様に改造しているんだね。武装・機動力共に中々だ」


(制作者さんの許可なしでは出すのは駄目だけど、敬意を表して紹介)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29089431

byDIO




恭文「おぉ、あれか! 僕は投稿直後から見つけて、すごいなーって思ってたんですけど……まさか電撃ホビーのコンテストに入賞するとは」

フェイト「えっと、<ガンダムビルドファイターズA-R/D-R オリジナルモビルスーツ選手権>だよね。グランプリ作はA-Rの劇中に登場するっていう」

古鉄≪詳しくはこちらをどうぞ≫

(ビルドファイターズD-Rまとめ『http://hobby.dengeki.com/gbfdr/』
OMS選手権(チョマー機)『http://hobby.dengeki.com/reviews/294948/』
OMS選手権(入選作紹介その5)『http://hobby.dengeki.com/news/277264/』)





※フェイトさんが

ハプシエル【エヴァンゲリスト-福音を呼んでしまうモノ-】の封印を

をうっかりで管理局内で解除してしまいました。

ガンバ(`・ω・´)b by 鋼平




恭文「……放置しよう」

フェイト「ご、ごめん……でもどうしよう! ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」(転送魔法で一目散に逃げてきた)







※http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161208-00000040-flix-movi
グリーン・ホーネットでブルース・リーが演じたカトーは日本人設定なんですよね。
今頃、再会してどんな話をしているのかな...

お悔み申し上げます。 by W.R.


※http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161212-00000245-sph-ent
15年ぶりか。あの時はウルトラマンコスモスにも隊長役で出演されてましたね。
今、ライブマンのDVDがレンタルに並んでいるので、マスクマンと共にチェックしています。
ガオVSスーパー戦隊もVHSが有るので、ライブマンを観終わったら鑑賞しなきゃいけませんね。 by W.R.




恭文「……え、ウルトラマンコスモスからもう、そんなに」(激震)

古鉄≪ガンダムSEEDもそれくらいですからねぇ。時が経つのは早いですよ≫






※ ぐだ子(新人)「ついに配信されたね〜、7章。まあ、うちはまだキャメロットの真っ最中だけど・・・(はぁ・・・」
マシュ「で、ですが先輩!使用APがいつもより少ない分、サクサク気味に進めてはいるかと!現にストーリー的に最終決戦前ですし!!」
ぐだ子(新人)「うん。・・・けどさぁ・・・ほんともう円卓+ギフトはあれだね・・・マジで勘弁してほしいよね。正確にはガウェインとかガウェインとかガウェインとか・・・」
マシュ「先輩、お気を確かに!?・・・そ、それよりも、せっかくですから開催中のピックアップガチャを試してみましょう!一応30個聖晶石がたまりましたし!!」
ぐだ子(新人)「う、うん・・・そだね・・・。けどなぁ・・・最近とんと新しいサーヴァント出てこないんだよねぇ・・・円卓ピックアップとかひどい爆死だったし・・・最近でた☆4だとマリー(2人目)だけだし・・・(どよ〜ん・・・」
マシュ「そ、それは、まあ・・・。で、ですが、いつまで運が低迷したままとは限りませんし、めげずに挑戦してみてはいかがでしょうか?何事も、やってみなければ始まりませんから!!」
ぐだ子(新人)「・・・わ・・・わかった。とりあえず、ログインボーナスでこないだもらった呼符1枚だけ使ってみるね?・・・まあ、あんま期待できないかもだけど・・・(ぽーいッ」

(・・・バチバチバチッ!)

ぐだ子(新人)「お、サーヴァント・・・しかもキャスター・・・って、え?」
マシュ「せ、先輩!これは明らかに金枠では!?」
ぐだ子(新人)「い、いやいやいや?これってもしかして夢?だって私、☆4以上のキャスターってガチャじゃ当てた事ない・・・」

(バァ――ン!)

「キャスター、ギルガメッシュ。ウルクの危機に応じこの姿で現界した。・・・貴様の召喚に応じたのではない。つけあがるなよ雑種?」

ぐだ子(新人)「・・・・・・」
マシュ「・・・・・・」

術ギル「・・・む?何を黙りこくっている、貴様ら?折角キャスターの真似事とはいえ、この我が出てやったのだぞ?それ相応のもてなしというものがあろう??」

ぐだ子(新人)「・・・お・・・王様ぁーー!!マジでお越し下さりありがとうございますぅーー!!(ずさぁーー!」
マシュ「先輩!?見事なまでのジャパニーズ土下座ですね!?」



恭文「あー、円卓のギフトはなぁ。その辺りはもう、ネットの情報とフレンドも活用して、何とかって感じに」

古鉄≪なお作者はガウェイン戦で、オリオンさんの強さを再認識……頼りになるんですよ、これが≫







※ (拍手964より)
>奈緒「よし、行こう!」
>キャンドモン「即決ですかー」

そんなこんなで、キャンドモンの案内でその「露天風呂」があるという場所まで案内してもらう奈緒さん。それから十数分ほど、キャンドモンの後をついていく形で歩いていると・・・

キャンドモン「えっと・・・とりあえずここなんですけど・・・お気に召しますか?」
奈緒「おお!?ほんとに露天風呂だ・・・。しかもあたしが想像していたのより結構大きめっぽいし・・・・・・」

彼女の目の前にある光景・・・それは確かに一般的な「露天風呂」というべきものでした。さすがに脱衣所などは見当たらないようですが、それでも今の彼女からすれば自然と心躍るものなようで。

奈緒「(ちゃぽっ)・・・うん。お湯の温度とかもいい感じだな。・・・楓さんがここにいたら、いの一番で入ろうとしてたかも」

左手をそっとお湯につけ、温度を確認しながらそんな事を語る奈緒さん。ふと彼女の脳裏に、活き活きとした表情で目の前の露天風呂にテンションが上がった状態の楓さんの姿が浮かび上がり、自然と苦笑いを浮かべたりも・・・。

キャンドモン「それじゃ、私は近くを見張っておきますね。奈緒さんがお風呂を楽しまれている時に、他のデジモンたちが知らずに入ってきてトラブルに・・・なんていうのは避けたいですし」
奈緒「あー・・・それもそっか。ここのデジモンたちからすれば、よそ者の・・・しかも人間のあたしがここの風呂に勝手に入ってたら、それこそ驚きだもんな・・・」




奈緒「じゃあキャンドモン、悪いけど」

キャンドモン「任されましたー!」







※ 12月16日未明

小日向美穂「Zzzzzz………」


ぐっすり眠る小日向ちゃんの枕もとでせっせせっせとガンプラを組み立てる謎のクマさんの影がありました。

それは3体の「龍馬」を改造したトナカイに引かれるソリに乗った「サンタガンダム」と、ねんどろいどサイズの小日向ちゃん(サンタコスチューム)

メッセージカードには「MerryXmas」……ではなくて


クマ「Happy Birthday、美穂」


byDIO



恭文「おめでとうー!」(ぱーん!)

卯月「おめでとう、美穗ちゃん!」






※山風「お父さん手離さないでね」
ギュウ

金剛「第二子デース」
腕まくりして肝っ玉おかーさん見ない格好でアピール。

潜水艦トラウマ親子。

恭文さん頑張れ。 by 鏡


※村雨「お姉ちゃんと出撃するよ。」
山風「パパがこれを持って行けと」
はたかぜ型艤装である
村雨「確かに風型だけど」
山風「だめなの?」
ちょこんと首をかしげる
村雨「グハ」
羅針盤「許す」

「 by 鏡




恭文「……段々慣れている自分が怖い」

フェイト「大丈夫だよ。家族がたくさんで……私は嬉しいな」





※拍手974
<ルビー「ちょっとイリヤさん。魔法少女として対抗しないと」

別にイリヤさんに創ってもいいですよー。
新しい杖。
契約関連の結び直しも込みで。

ただそうなるとルビー、お前はお役御免となり
全ての世界から存在を抹消するために
ディストラさんに頼んで無限光を発動してもらう事になるが
それでもいいか?

それが嫌ならもう少し主を敬う姿勢を見せろ。
でないと、本気で愛想を尽かされるぞ? by クライン


※嘘か本当かわからないヘイハチさんの逸話。

遊戯王の世界に行った際、
たまたま決闘を見ていたヘイハチさん。
決闘を挑まれ、間に合わせ程度に創ったデッキを使い
闘ったところ接戦の末、打ち負かす事に成功する。
ところがその相手が決闘王、武藤遊戯だった。
しかしヘイハチさん曰く、
「これは正式な手順を踏んだ決闘ではない為に、
勝敗はない。儂のライフポイントも僅か10じゃし」
と勝敗はつかなかったと強引にその場を後にしたそうな。

もう一つ、「オレイカルコスの結界」を素手で破壊できる。


※ヴィヴィオ「かめはめ波ーーーっ」発射。
ヘイハチ「・・・・はっ」
ヴィヴィオ「そんなので私のかめはめ波には勝てないよ。」
ヘイハチ「図に乗るでない。小娘」
ヘイハチさんの光弾、ヴィヴィオのかめはめ波をぶち抜き
ヴィヴィオに直撃。
ヴィヴィオ「キャアアァァァ」
ヴィヴィオ、バリアジャケットは破壊されるも元々着ていた
服は無事。

ヴィヴィオ「う…うう…なんで?あんな小さいのに私の
気弾が貫かれるなんて。ヘイハチさんのかめはめ波は
私の何倍もの威力があるの?」
ヘイハチ「今のはかめはめ波ではない。
ただのエネルギー波じゃ」

事実、ヘイハチさんクラスの気の制御・圧縮能力があれば
ヴィヴィオ程度の気の操作技術で創られたものは
容易く撃ち抜けそうなんですね。




恭文「残念ながら……ルビーは原作通りだからなぁ。今更変わったら、逆に世界崩壊」

マジカルルビー『私はいつでもオンリーワン! イリヤさんをバシバシ弄っていきますよー!』

イリヤ「学習能力がないー!」






※http://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=46037194&p=1
ヤクでもやってんだろ、この馬鹿艦娘! by W.R.



恭文「……怖いわ!」

金剛「紅茶風呂でーす!」





※ トウリ(フェンリルアンデッド)「さぁ、終局特異点ソロモンの情報が公開されたッスよ……!」

清姫「ますたぁ、殺意が、殺意が隠しきれてませんー!」

(メラメラメラと、各特異点で積もり積もった恨み辛み全開です)

トウリ「という訳でうちの選出メンバーッスけど、まずは最大火力のスカサハ師匠」

スカサハ師匠「槍を叩き込む準備は出来ている」

トウリ「次にうちのマシュ嬢。平和男の礼装とバフでの補助中心。3番目はジャック。星を出しつつどんどん削っていくッスよ!キャスター相手だとしたら場合によってライダー金時さんに交替ッス!」

ジャック(Fate)「どんどん解体していくね!」

金時(ライダー)「任せな!飛びっきりCOOLな走りを見せてやるよ!」

トウリ「4番手にきよひー、バスター礼装持たせるから、誰かやられたらバスターで焼いて焼いて焼きまくるッスよ!あわよくば宝具でちゅどーん!」

清姫(バーサーカー)「はい、お任せください!全て焼き払って見せましょう!」

トウリ「5番目にフレンドで、最後にバカネロ!レオの礼装で皆のHP底上げしつつ、いざと言う時は踏ん張るッスよ!」

ネロ(赤セイバー)「一番槍でないのが悔しいが、任せろ!三度落陽を迎えても尽きぬローマ皇帝の意地を見せてやろう!」

トウリ「基本は今の五人で。敵が多いならアタランテとエレナにも出てもらうッスよ!矢の雨とマハトマぱわーな不可思議円盤に期待するッス!」

アタランテ「了解だ、その時は任せてもらう」

エレナ「よくってよ!これもマハトマへの第一歩!大船に乗ったつもりで任せなさい!」

(うちの選出メンバー、スカサハ師匠の火力もきよひーの狂化EXによるバスター火力も便りになるなる)

by 最終決戦に向けて準備する通りすがりの暇人




恭文「僕も準備するぞー! 最終決戦は……もちろんドレイクさんがエース!」

古鉄≪……このときは、今までにない厳しい戦いを想像していたんです。第六章・第七章がアレでしたし。なのに――≫

ジガン≪まさか、あんなことになるなんて思わなかったの≫







※ 以前から思ってたのですが、スカリエッティにナイチンゲール(Fate)当てたら、歪みが取れてINNOCENTっぽい家族になるのではないか、と。
当然、家族愛的なものを持っている感じで、と言う訳で、とまと版INNOCENTに合わせ考えてみました。


フローラ・スカリエッティ
Date:
旧姓「メルセデス」、出身はイギリス。
「国境なき医師団」でも指折りの名医、医療に対し底無しの熱意と能力を持つ。
病人あるいは怪我人を見ると性格が変わり、何が何でも、相手が誰でも退かず媚びず省みず医療行為を行わんとする。
その余りの熱意の所為で、患者にトラウマを負わせる事も少なくない。
それ以外でなら、非常に安らかで聖女然としたスタイル抜群の美女。
恐いもの知らず(手遅れの無駄死なせ以上に恐ろしいものはないとは本人の言)凄まじい腕力家であり、医療行為への妨げや非協力的態度に対して鉄拳が唸る事も多い。

※ 昔、海鳴の病院へ出向していた時に、クイントにボコされて治療にきた、(当時中・高二病まっしぐらの)ジェイルと偶然出会う。
彼が医師としての技能をややながら持っている事をクイントから聞き、その後急患
への対処に手が足りなかった際、渋る彼を鉄拳制裁して無理矢理協力させた事から交流が始まる。
彼女は予想外に手際がよかった彼の腕前を気に入って現場へ連れて行こうとし、ジェイルはそんな彼女を恐れ実家の自室に引き篭ろうとするものの、最終的には部屋から引きずり出されて強制的に協力させられる日々が続いていた。
そんな日々でジェイル君は更生、医療時のみならず日常時の彼女との時間も増え、二面性のある彼女に惹かれる様になっていく(吊橋効果とかストックホルム症候群とか言うなよ絶対だぞ!)。
そして、2年程経った頃、ジェイル「私と付き合ってくれないか?」フローラ「分かりました、結婚しましょう」で、婚約。
彼女の海鳴勤務が終わるまでの残り半年を駆け抜けてから結婚した。
そしてほぼ同時期に一架を出産。
更に翌年には二乃を産む。
この間も医療への熱意は一切衰えず、出産で少し落ちた体力を補ってから、国境なき医師団に参加して海外へ。
ジェイルは一架と二乃を育てる為に、クイントに手伝ってもらっていた。
数年後一時帰国し、娘達と久し振りの再会、三月を孕んでそのまま再び海外へ。
翌年出産した三月をジェイルに預け、すぐさまとんぼ返りで海外へ。
この頃、ジェイルはかつての夢であった「世界征服」の願いをもう一度抱き始める、動機は「家族みんなでゆっくり暮らせる世界にしたい」から。

※ 数年後、出向いていた場所での内戦が終わり、久々にゆっくりと家族で迎える日常がやってくる。
翌年四菜を出産、しばし家族の平和な生活(無論地元の病院で仕事に励む)、少し経ってから再び医師団の一員として海外へ飛び出す。
一架がそれなりに成長し、この頃クイントが源也と結婚、中島家が成立し、スカリエッティ家と非常に緊密な関係に。
数年後、中々戻って来れないフローラに会いに、ジェイルが海外へ飛び出す。
妻の仕事場の凄惨さに吐きかけ、世界を変えねばならないと言う決心を固め、妻と共に現地で医療活動に従事。
この翌年、七緒産まれる。
七緒をつれ帰国したジェイル、スカリエッティ研究所を創設、ガジェットドローンの作成に取り掛かる。
元より完成間近であった事もあり、あっという間に完成。
紛争の根絶を謳う【謎のドクターJS】を名乗り、世界各地の戦線にドローン投下、戦争行為の排除を開始。
凄まじい性能を発揮するドローン達によって、たちまち戦争及びテロの影響は下火になっていく。
この頃より、フローリアン博士「BD」開発に着手。
ガジェットドローンの影響によって戦争地帯での人死にが異常なほど少なくなった為、フローラが家に帰ってくる機会が増えた。

以後、本編。




恭文(INNOCENT)「アイディア、ありがとうございます。……お、お医者さん……怖い……怖い……」(ガクブル)

古鉄(INNOCENT)≪あなた、結婚を申し込んで偉いことになりましたからねぇ≫







りん(アイマス)「年越しラーメンがブームらしい!」

ともみ(同じくメイド服)「……御主人様の看病はどうしたの?」

りん(アイマス)「だから作るんだよ! あたし達で年越しラーメン!」

ともみ「りん!?」

古鉄≪でも実際ブームらしいですよ? 横浜ラーメン博物館でもここ数年は年末年始も営業して、大晦日限定ラーメンを出しているそうで≫

ともみ「そ、それは知らなかった……」







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