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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:904(7/10分)



古鉄≪というわけで、本日の拍手お返事です。みなさん、たくさんの拍手ありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。……ようやく晴れたかと思ったら、暑い」

古鉄≪明日(2015年7月11日)は熱中症要注意な猛暑。お仕事などで難しいところもあるでしょうが、水分補給や体調管理などを徹底しましょう≫

イカロス「……美味しくなれ、美味しくなれ」(スイカを脇で見守りつつ)








※8364400  キリ番踏みましたので報告です。 by アギト大好きです




恭文「キリ番、おめでとうございます。今後ともとまとの方、何卒よろしくお願いします」(ペコリ)

古鉄≪生誕記念小説も少々遅れていますが……どうぞお楽しみに≫






※ブレイヴピオーズとライアー・サマンワへ

無駄とは思うが言ってやる。

たかだか死なない程度の異能で幸せになれるなら、
仮面ライダーエターナルは正義のヒーローになれてたよ


※アンダーワールド侵入すると呪いとか絶望とかが殴りやすいようにイメージ化されるんですよね

……て言う事はさ、暗黒の種とか星鎧とかのリンクも可視化できるんじゃないかな


※今更ですけど火野恭文たちが経験した「すとらいかーず」の歴史はもう戻って
こないような気がするんですが、ここからどうやって修正するんでしょうか?


それが出来ないとダーグ達って結局消えるんですよね?
アルティメットの力があろうとなかろうと。

生き残ったとしても、それは歴史が変わってる訳だから
もう自分がいた時間に帰れないってことじゃないですか?

少なくとも火野恭文たちが「すとらいかーず」を通して手に入れた
デッキのカード内容は少なからず変わるでしょうし、今の八神恭文たちには
知ったこっちゃないとしても、彼らはどうしても直さなきゃいけない。

ならブレイヴピオーズ達を倒した後は、金ぴかたち英霊と共に
ターミナルが当面の分かりやすい敵になるんでしょうか


※>アンダーワールド侵入すると呪いとか絶望とかが殴りやすいようにイメージ化されるんですよね

>……て言う事はさ、暗黒の種とか星鎧とかのリンクも可視化できるんじゃないかな

よく考えたらヒックルのヤミーと戦ったときがそんな感じでしたね。

じゃあとりあえず一乗寺賢たちで実験してみてそれでうまくいったら……って感じでも良いかも




恭文「感想、ありがとうございます。……でも不死能力は悪役の基本である事も確か。ほれ、セルとか魔人ブウも」

フェイト「そう言えば……!」

恭文「そこまで徹底してなくても、ピッコロとかも即時再生できてたし……そして火野恭文達が、どっかの桜井さんみたいになりかねない件」







※一夏はソーサラーか白い魔法使いみたいになる可能性有るのかね

いやどっちかと言うと特別な力を持たないマヤ大王のほうか


※恭文がISのプログラムに干渉できるなら、粒子化のシステムに干渉・暴走させて
二度と粒子状態から戻れないようにすることもできるんじゃないですか?

ゴーオンジャー終盤でヨゴシマクリシュタインが使った「正義解散」みたいに

と言うかIS使いを対象にしなくても、疾風古鉄自身の粒子化機能を使っても
それは出来るかもね。新しい接触致死攻撃として使えるかも


※トライアルEってダディの攻撃パターンをインプットした不死の実験体ですよね?

TVシリーズで倒されてる筈ですけど、それ本人じゃなく平行世界の存在ってことですか?

でも仮面ライダー剣のいる世界はOOO・Remixだけだって言われてたような


※>「分岐点の鍵――存在自体が時の運行に影響し、ある時間における存在の生死で未来すらも決めてしまう。
>八神恭文は特異点であり分岐点の鍵。しかしこの時間は少々特別でな、だからこそ我でも食らい尽くせない。
>本来ならば貴様を神とし、その貴様を食らった上で腹を満たす予定だったのだがなぁ」

この言い方だと複数の世界を食い物にして回ってきた後みたいに聞こえますね

まさか複数世界の融合やら崩壊やらの陰でコイツに滅ぼされた世界も相当数あったんでしょうか

時間をある程度行き来できる存在なら、タイムパラドックスによって分岐を作り、
平行世界を増やすことも可能でしょうからね




恭文「感想、ありがとうございます。……そうして次のシリーズでは、ゼクスの如く」

はやて「エンドレスワルツかい!」







※八神の恭文もゴンザレタロスの量産&特許取得でお金儲けしたらどうですか?

もしくはコズミックエナジーに関する共同開発者として特許を取ったら


※八神恭文はお金儲けの前に食費問題をどうにかする方法を考えたらどうでしょう?

ヘイアグモンとハルトのこともそうですが、お嫁さん沢山だし
極端な意見ではありますが、飢えなきゃどうにか生きていけますしね

何らかの方法で自給自足を出来たら、そこから商売に展開する方法もあるんですが

いっそプロとして漁業を始める?それともリーガルマンモスみたいな
高級食材を星鎧の力で無限再生させて無限に食べる?

とりあえずライアーの肝臓は家畜の餌として無限収穫するのは決定だけど


※ひーろーずVBattle118、読みました。
遠坂凜も参戦か・・・恭文的、タイプ・トライドロンがひとつ増えたな。 by ランゲツ


※トライアルEって、スペシャルDVDか何かで剣崎に擬態してた奴か

なるほど最強のアンデッドを研究する素材を転用したのか





恭文「感想、ありがとうございます。……というわけでついに正体露見。スーパー大ショッカーが作ったトライアルE」

古鉄≪原作とはまた別個体ですね。アンデッドの研究をする中で生み出された成果……そして敵組織が乗っ取り≫

フェイト「……みんななかよくは、無理なんだね」







※と、言うわけでネタを送りつつ、感想をば……かつてないほどの愉悦!

(サマンワ、遂にぎっちょん)

同時に明かされる『リローヴ』の正体。やっぱりトライアルシリーズか……!某狼アンデット、多分ガチギレしてそう。

でもって襲来する『あかいあくま』。よに名高いツンデレでもある遠坂凛。さて、彼女は恭文に落とされているのかされてないのか……あと、何気に桜も元気そうで安心してます。元気すぎて反転してないか心配ですが。

by 黒い三連星のザクを作って、オリジンザクの可動域に驚愕してる通りすがりの暇人。下手なガンダムより動きやがる……!


※>「私達の亡国を……安住の地を取り戻すためよ。そうよ、そのためならなんでもできる……それが私達の、幸せなのだから」

一夏はスコールや山田先生にどんな幸せを用意するつもりだったんでしょうねぇ


※サブタイトルが「あかいあくま」……これだけで誰が出るか分かるって凄いですよね
かくして最近拍手で恭文とエロの相性がいいんじゃないかと言われたお人が登場

でも桜の先を越したらきっとアボンされるね

頼りになる知的アドバイザーが増えたことでサーヴァントとやり合う準備も
整っていく感じでしょうか。いっそ「カレイドステッキ」を非公式バトスピ部の
誰かに貸与してくれないかなぁ、あれなら英霊ともやりあえるし

箒が変身すればギラモンもマスコットキャラになれるでしょうしね。あの無軌道ステッキなら
きっと凛やイリヤだけじゃなくその時の気分で誰彼かまわず変身させるでしょ。

問題があるとしたら、「ルビーちゃん」を見て恭文が「キャスター」を思い出さないかってことだけど


※『Battle118 Zに至れ/あかいあくま』、読みました。


童子ダーグ「“りん”が増えたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

アリア(闇夢)「一夏さん終了おぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

レイ(しゅごキャラ)「二人ってやっぱり親子だよな。良く似てるし」

キリガ(しゅごキャラ)「絶叫、という意味でな。……さて、織斑一夏は漸く自身の過ちに気付いたが、遅すぎたな」

エリス(しゅごキャラ)「敵の手の上、いや腹の中だ。簡単には、抜け出せないだろうな」

童子ダーグ「まぁ、絶望したきゃすればいいんじゃね?」

アリア(しゅごキャラ)「えっ!? 保護するって言ってたよね!?」

童子ダーグ「まぁな? 裏に巻き込まれた無知な子供を保護するのは大人の責任……ってのもあるけどよ、ぶっちゃけ、理屈抜きにしたら八神のやすっち達に借りがあるから借りを返すだけなんだよ。あと、保護っては言ってるが……飛燕」

飛燕「Jud. 時の運行のルールでは、時間改変は重罪になります。ご存じの通り、電王やゼロノスがイマジンを倒すのもこれが適応されているからです。本来であればその場で倒されるのですが」

童子ダーグ「そこでジャスティス経由で八神のやすっちから話が来て、スーパー大ショッカーの被害者ってことを理由に倒すのは待ってターミナルでの捕縛監視って事で治まったんだ。まぁ、ブレイヴピオーズによる不死性が出たからアンデット種の封印って路線になったが」

アリア(闇夢)「つまり、ターミナルじゃ……」

童子ダーグ「織斑一夏、ライアー・サマンワは人間じゃなくてアンデット……怪人扱いになってる。前にも言ったがターミナルで捕獲した後は、名前も顔も変えて貰う。あと、元の世界には……最低でも100年は関われない。例外は無しだ」

話では保護でも実際はライアーへの罪を突きつけるため。もう二度と、元の生活・世界には戻れない。織斑一夏という存在は完全に消えてなくなる。 by フロストライナー





恭文「感想、ありがとうございます。……えぇ、オリジンザクは凄いですよ。どっかのフィギュアみたい」

古鉄≪そろそろ鉄山靠ポーズから解放して、仕上げたいところですね。そしてところがぎっちょんと行くのか、ライアー・サマンワ。そして登場するのか、カレイド≫

凛(Fate)「しないわよ! マジで嫌だからね、私! 絶対嫌だから!」

恭文(A's・Remix)「なら箒に装備させよう」

凛(Fate)「それよぉ!」

箒「なんだ、私は何をさせられるんだ! なにが起こるんだぁ!」






※>「ご苦労。そうそう、『召喚儀式』の準備は」

>「そちらも完了しております。コーンウォール及び各地より発掘した『遺物』も既に配置済み。
>ただ我々ではやはり専門外のところも多いので、あとでご確認いただきたいのですが」

これ、間違いなくサーヴァントの召喚を考えてるよね
それもアーサー王…それでなくても円卓の騎士を

ギルに圧倒されたのはついさっきなのに、準備が早過ぎって思うけど

まさかギル対策じゃなくて、別の理由で「聖杯」作ろうとしてる?


救いがあるとしたら、アーサー王が呼び出された場合、彼女にとって恭文は「生前」の
放浪の中で出会った人物だから記録ではなく記憶として恭文を覚えてるだろうこと。

そして百の貌のハサンも蔵知の司書によって英霊の座に持ち帰った「記録」を
記憶に変換できる可能性はあるんだよね。

そしてCCCエンディングのむちゃっぷりを見るにタマモも普通に帰ってきそうなんだな

太陽面爆発に比類する女子力の発露(フレアスカート・バンカーバスター)なら
八次元上からのぶっ飛んでくるみたいだし。今こそ招雷の出番なんじゃないだろうか


※一夏くん・・・君は堕ちるところまで堕ちてしまった。
君は戻るチャンスを何度も手放してしまった愚か者だ。
みんなに責められようとも君には反論する権利などない。
でも君は最後の最後に、自分は間違っていたと反省することができた。
それはつまり君は変わることができるということなんだよ。
君は堕ちるところまで堕ちた、だからあとは這い上がるだけさ。
世界をもう一度やり直すと願ったのはみんなの幸せを考えることができる君の優しさからなんだと思う。その優しさを悪い奴に利用されていた、ひとまずはそれでいいとしよう。だが、それを言い訳にしてもう逃げては駄目だ。君ならもう一度立ち上がることができる、俺はそう信じているよ。当の本人が必死に頑張っているのに周りには滑稽だと言われ、挙句の果てには自分なんてこの世界にいないほうがよかったなんて思いながら消えるなんてそんなの悲しすぎるじゃないか・・・。俺は強くなった姿でみんなのピンチに駆けつけることを期待しているぞ。そもそも一夏くんのこと嫌いだったらメカ系詳しくないのにない頭ひねり出して白式の改善案なんて考えないしね。 とにかく頑張れ一夏くん!なんかうまく伝えられなくて申し訳ないが! by いがしょう


※ライアーの答えがセイバーさんと同じこと言ってるのがまたムカつきますね

前はこのバカが徹底的に絶望するところが見たいって思ってたけど
実際に見るとそれほど楽しくもないですね。

絶望させてる奴もまたツッコみどころ満載の馬鹿だから、ライアーがまるで
被害者に見えてしまうからか、それとも根本的に人が悲しんでる姿は不快だからか


※ライアー・サマンワは孤立無援で絶望し、自分なんか居ない方がと言ってますが

結局自分の行いの何がいけなかったのかは理解してないし、考えようともしてませんね
少なくとも同人版の蒼凪ルートの一夏のようには、自分の何が間違いだったかに辿り着けていません

ただ現状がつらくて逃げただけです。黒リンディならここで自分を理解しない連中が
悪いって感じで(その是非はともかく)反骨心を示す所なのに

一人ぼっちになったくらいで折れる程度の考えで、あれだけの馬鹿をやった事実が腹立たしいです


更に腹立たしいのはこいつが時間を戻したいのが箒と二人で夜景を見た瞬間だと言うこと
……また三角関係がややこしくなるじゃないですか。箒が分岐点だったと言うだけでも一大事なのに



キャス狐「感想、ありがとうございます。……ご主人様、私を忘れないでくださいねー!」

恭文「そう言いつつルパンダイブはやめんかい!」(げし!)






※とある魔導師と閃光の女神のえ〜すな日常/ひーろーずVのBattle118を見ました〜〜

成程、トライアル…特にEなら納得ですね。

トライアルEはブレイドのスペシャルビデオで擬態しましたからね…それを使ったって事か…

色々と両方の方で急展開が続いてどうなるのやら… by 鳴神 ソラ


※>シャルロット、ごめん。シャルって呼ばなかったから、傷つけたよな

あくまで「シャルロット」なわけね

そしてセシリアに謝って無い所がこの男の無自覚さを表してるようで腹立たしいぜ


※シャルと違ってお兄ちゃんに泣きつきに来ないラウラは強いなぁ
単にファンビーモン達の方を頼っただけかもしれないけど


そして恭文はいいご主人様だよ、ほんと


※アルケニモンやスコールたちもいずれは蛇使の愉悦の為に切り捨てられるんだよなー

そこに思い当たらないあたり、やっぱコイツラ馬鹿だー




恭文「感想、ありがとうございます。……ならばもう一度下克上だ!」

フェイト「また!?」

恭文(A's・Remix)「シャルロットにはいずれ自立してもらおう。ニートはいけない」

シャルロット「働くって言ってるよね! もちろんお給料はきっちりもらうよ、ご主人様!」







※蛇使い座とスーパー大ショッカーの関係が気になるな

一夏がスーパー大ショッカーに拘るから云々だって、
そもそも奴らが一夏に情報漏らしたからでしょうに


※現代に残る宝具で思い出しましたが、協会が恭文を封印指定して
バゼット・フラガ・マクレミッツが狩に来たりしないかな


※DIOです。ひーろーず更新お疲れ様です。同人版幕間34巻のアレコレと合わせてライアー大人気ですね

さて、恭文がいる京都ではあかいあくまさんと一緒に魔術のお勉強ですか

なんかもうすっかり型月世界に染まってますね。色々これから新能力追加とかありそう。
アヴァロンのこともあるし、恭文の前で「聖剣連山」や「聖剣の大地」のような剣系の
ネクサスは使っちゃいけないなーと思いました。

他の皆さんはライアーとの邂逅を経て色々思い悩んでいるようですが、次回はどう動くかな

戦力として数えられないなら、恭文が傍にいて守るより転移能力者のフェイトやシャマルと
一緒の方がいいだろうし、別行動ってのも考えられるんですよね。光の緑のこともあるし。


そのライアーは色々絶望を感じているようですが、そこで答えを得たとかカッコつけた
言い回しをする辺りまだ余裕がありますよね。少なくとも反省すべきことをしきれてない

山田先生を騙したこととか、セシリアに酷いこと言ったこと、地尾くんとバトスピ連盟に
迷惑かけたことについては言及さえしてませんもの。まだまだ絶望は始まったばかりですね。


※宇宙の眼の観測者たる一夏がブレイヴピオーズを妄想と言い切ったら、本当にここにはいない妄想の存在にされてしまうんじゃないだろうか




恭文「感想、ありがとうございます。……ブレイヴピオーズの破滅フラグが、いろいろなところでスイッチオンしています」

フェイト「そうなの!?」

恭文「そういや謝ってないなぁ。作者、素で忘れてました」

真耶先生・セシリア・地尾『こらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!』






※>「望んだ力を得られても、我の時間にならない! ……そこで問題になるのが、時を守る楔(くさび)、分岐点の鍵だ。
>楔(くさび)は二つ、八神恭文と篠ノ之箒……更に宇宙の眼が存在した世界の、蒼凪恭文。
>貴様がスーパー大ショッカーをなんとかしようとするから、別世界の楔(くさび)も絡んで面倒になっているのだよ」

あれ、これだと火野恭文や馬神弾の存在には気づいてないんだろうか
いやどの時点で時間が消えたかと考えれば、未来に干渉する奴らのこと知らなくてもおかしくは無いんだけど。


そもそもこいつ、どの時点で目覚めて暗躍してたんだろ。
アルティメットの戦争から活動再開するまでに何千年〜1万年も掛けたのは何でだ


※未来で反英霊になった、もしくは人々に恨まれて縛りつけられた
ライアー・サマンワがアーチャーになる可能性があるなら

ランサー枠にマドカが入る可能性はあるんですよね。
宝具として蒼騎士だけじゃなくイビツのコアメダルも持って顕現しそうだ


※すっかり忘れられているブリンガーがペインメーカーの最後の戦力で希望になるかも


※ふとひーろーずVの117話をざっと読みましたが再び某生まれた意味を知るRPGのキムラスカ王女風に一言。「変わってしまったんだね…ひーろーずU中盤以降の一夏はまるで別人だよ……」



恭文「感想、ありがとうございます。というわけで今回はブレイヴピオーズが謀反……謀反でござるー」

古鉄≪はたしてライアー・サマンワは反撃なるか。楽しみですねー≫

フェイト「まるで人事!?」






※あかいあくまが「愛と正義の執行者、魔法少女カレイドルビー」に
変身すれば色んなことが片付くと思うな

と言うかルビーなら一夏を直せるんじゃない?平行世界の一夏の
身体データをダウンロードして今の体に上書きすればさ


※金ぴかを抑えることができるのはシスターカレンだけだと思うな


※ランゲツやストライクが765プロに落ちてきた時はあまりに都合がよすぎて敵の罠かと疑ったけど、結局その後邪魔するような動きも無いんですよね

蛇遣い座が過去に裁きの神剣を抜いて、それでも目的が叶わなかったんだとしたら、役立たずのガラクタとして認識してるとか?

だからペインさんはともかくブレイヴピオーズは執着をみせないとか


※京都で神道に下りソウルコアの力を得よう……こう言うと武蔵(ホライゾン)ではソウルコアが普通に使われてそうな気がするな




恭文「感想、ありがとうございます。……ルビーが出ると、もうね。ほら、更にめちゃくちゃに。
ただここでFate勢が出た事、実はいろいろなフラグだったりはするわけで」

古鉄≪過去を変えて、全てをなかった事にはできない。ならば……その辺りの結論もお楽しみに≫

凛(Fate)「じゃ、じゃあ変身しなくていいのね!? アイツは持ちださなくていいのね!」

恭文(A's・Remix)「うん、絶対やめて……というか必死すぎるわ! そんなに詰め寄らないで!」







※ー同時刻、コイツ“ら”はこんなことをしていました パート6 その1ー


人智の及ばない魔境である森の住人……オオカミの一族の導きで奥へと自分達は進んでいく。

深部に近づくに連れて奥にいる“存在”の気配に気づいたのか、オオカミの子どもと戯れていたウェンディちゃん達も静かになり気を引き締めていた。

少なくとも、ウェンディちゃん達にも分かるほどのものだけど、自分が抱いたのは一つの疑問だった。


「……いくらなんでも、気配が垂れ流し過ぎる」


深部に近づくに連れて気づいたのは、ひっそりと暮らすにしては大きく感じる気配のこと。感知にはまだまだ疎いはずのみんなが感じるほどなのだから、剣と同じくらいに内面を鍛えた自分も言わずもがな。

今までこの気配が世間に公にならなかったのが不思議なほどだ。もっとも、それは森そのものが異界のようになってるからだろうけど。……念のため愛剣を取り出し、逆の手には気を集中させておく。慢心なんざする気はない。それが出来るほど自分はまだ強くないのだから。


「いつもこうなんスか、長」


案内役であるオオカミの長(おさ)は、自分の問いにオオカミの言葉で答える。


──私が生まれた時からずっと変わっていない。「緑の羊」はずっとそこにいる、と──


疑問は深まる。その答えを得るには、やはり自分の目で確かめるしかない。長の導きによりひたすら奥に向かい、そして、遂にそこに辿り着く。


「わぁ……!」


ディードちゃんが感嘆の溜め息を漏らす。

辿り着いた最深部。漂う空気も、たゆたう水も、なにもかもが澄みきっており、まさに聖域と呼ぶに相応しい場がそこにあった。

その聖域の更に奥。そこにいるだろう聖域の主を視界に入れて、……ん?

思わず止まる思考。本来ならそこにいるのは、オオカミ達の話通りの「緑の羊」……恐らく牡羊座の星鎧ブレイヴがいる“はずだった”。しかし、実際にそこにいたのは、予想とは全然違う存在。

まず、目に入るのはミディアムヘアーのふわふわとした金糸の髪。緑の衣装に身を包んだ幼い体躯は、すやすやと眠りについていて、寝息を立てる姿は愛らしく万人が保護欲を駆られるその姿──





──どこからどう見ても、幼女だった。





『って、幼女ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!?』


今の今までシリアスモードが続いた反動で、姉妹(ナンバーズ)の皆と一緒に普段の三割増しに叫んでしまうが、こればかりは許してほしい。相棒その三に至ってはあんぐりしたまま固まってる。

……いや、だって、幼女ッスよ!?ゴツいブレイヴを想像してた所を、どこに出しても恥ずかしくない眠れる森の幼女が出現ッスよ!?予想をはるか斜めに爆走して大気圏を飛び越えてるんスよ!?そりゃ叫ぶッスよ叫ぶしかないよねぇ!?シリアスなんて続くかっ!?

なので、慌てて姉妹(ナンバーズ)と、なぜかオオカミ達も交えてスクラムを組みシンキングタイムに突入。……メタな話になるが、すでに空気は聖域の厳かなものから普段のギャグモードに突入してるので、もはや何が起きてもおかしくない。


「……どうなってんの、これ!?」

「シリアスどこいったっス?!」

「それはアタシが聞きたい。いや、マジでどうなってんだ!」

「こう言う時はあれか、『速報!森の奥にいたのは星鎧じゃなく幼女だった!』とでも言えば良いのか?!」

「チンク姉、それどこの掲示板だよ!?と言うか遂にボケに走ったしっ!」

「よし、それじゃ一度なにもかも砲撃でぶっ飛ばそう。そんで最初からやり直せば元に戻るはず」

「戻らないしダメだっての!?ディエチ姉、混乱してるからって砲撃はダメだから!」


ディエチさんはホントに歪みねぇ。

イノーメスカノンを取り出したディエチさんを慌ててノーヴェちゃんが羽交い締めにして押さえる。そっちはノーヴェちゃんに任せて自分は改めて考察開始。


「……オオカミ達の言う通りなら、あの子が『緑の羊』の星鎧ッスよね。てーか、落ち着いて気配を探ったら間違いないッスよ。あの子、本物だ」


そう、見た目や雰囲気は確かに幼女だが、漂わす気配は森に入った時から感じたものと同じ。……信じがたいが、あの子が裏十三宮の一角で間違いない。

問題はどうして幼女の姿をしてるか、だけど、それは流石に分からない。なので、


「とりあえず、話を聞いてみるッスよ。気持ちよさげに寝てるところ悪いけどさ」


未だにネタに走るディエチさん達はそのままに、とりあえずこの幼女を起こすことから始め……ようとして、左手に違和感を感じる。

何かに引っ張られる感覚。そちらを向けば、いつのまにか寝ていたはずの幼女が、起きて自分の服の左腕の裾を引っ張っていた。


「……あなたたち、だぁれ?」

「あー、えーと……と、通りすがりのアンデットと愉快な仲間ッス。因みに自分はトウリッス」


ビックリしつつもとりあえず自己紹介。驚く内心を鋼の意思と維持で押さえ込む。すると幼女は、はにかみながらも口を開いた。


「こんにちは。セフィはセフィ・アリエスだよ。それで、それで、うら十三宮の……しょーごー、わすれちゃった、えと、それはおいといて、アリエスブレイヴでもあるの」


幼げな口調で自己紹介をする幼女ことセフィ・アリエス。彼女の言うことが本当なら、やはり裏十三宮は彼女で間違いないだろう。
ただ、まぁ、その前に後ろの連中から何か言いたげな気配を感じたので、そちらに意識を向けると、


「……幼女のお持ち帰りってありかな」

「こら、待て、バカ、こら」

「いやだって可愛いし!思わず頬擦りしたくなる可愛さなんだよ!?」

「だからって、いきなり誘拐発言はどうかと思うんスよ!?」

「なんだろ、あの子見てると、こう、洋服の着せ替えとかしたくなるような衝動が」

「ついさっきまで砲撃撃とうとしてた人の台詞じゃないッスよねぇ!?撃つ気満々だったッスよねぇ!?」

「いや、良く考えてみろ。そもそも姉達はお尋ね者だし、今更一つ二つ増えようとも……!」

「罪状云々じゃなくて論理的にアウトだってことにまずは気づけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」

「あははは♪」


セインちゃんとディエチさんとチンクさんにツッコミを入れる所が受けたのか、セフィ・アリエスが楽しそうに笑う。……いや、さぁ、楽しそうなんはいいッスよ別に。でもこの空気はどうすればいいんスか?シリアスどこにいった?マジでどこにいった?

そんな自分の問いに答える者はおらず、暫くその場に緩みきった空気が流れ続けた。



(ブレイヴかと思ったら幼女と出会ったカオスな状況。セフィはそのまま詩姫のものと同じだったり。なお、現在この中で一番に影が薄いのはオットーである。今回喋ってもないぞ、奴は……!) by 通りすがりの暇人



恭文「感想、ありがとうございます。……まさかのセフィ・アリエスきたー!」

フェイト「どうしてこうなったの! なんで! どうしてー!」








※ー同時刻、コイツ“ら”はこんなことをしていました パート6 その2ー


「……で、セフィちゃんはどうしてそんな姿になってるんスか?」


若干どころかかなりズレまくった方向性をなんとか戻すべく、先にボケた連中に残さず天誅(拳骨)を下し、ようやく落ち着いた所で牡羊座の星鎧・アリエスブレイヴらしい幼女、セフィ・アリエスちゃんから話を聞くことに。

そのセフィちゃんはと言うと、相棒その3であるリードラをぎゅーっと抱き締めている。どうやら、気に入ったようだ。助けを求めるリードラの視線に対して「頑張れ」と視線でエールを贈る。途端に絶望した表情になるが、許せ相棒。自分にはなにも出来ない。

リーを抱き締めたまま、「んー」と、一拍置いてセフィちゃんは語りだす。


「“へび”さんにたおされたあと、じこしゅーふくで復帰したら、いつのまにか、こんなふうになってたの。メンタルモデルがじったいか した感じなの。それでね、もんだいもなかったから、いいかなーって」


……いや、称号を忘れてる時点で問題ありありッスよ?

出そうになったツッコミをなんとか押さえつつも、思考を加速させていく。

へびさん。と言うのは十中八九蛇使い座の裏十三宮のことだろう。どうやら、奴は過去に相当大暴れしたらしい。ただ、自己修復しただけで人の姿を普通に得るのか?それなら他の裏十三宮も人の姿になれそうだけど。

疑問は尽きないけど、今は過去の戦争の概要も聞いた方がいいかと思い、それを聞こうとしたところで、自前の端末にメールが入る。

送り主はどうやらスオウさんらしいが……なぬ。


「あれ、どうしたんですか、狼さん」

「……なんか、今からセフィちゃんに聞こうと思ったことなんスけど、向こうも別枠で裏十三宮の一角と接触したらしくて、ほとんどの情報を得ることが出来たらしいッス。つまり先越された」

『……マジ?』

「マジマジ」


メールには過去のアルティメットの戦争の顛末や裏十三宮の詳細、そしてこの情報を提供した“堕天龍”なる存在のことが書かれていた。

……やっぱり元凶は蛇使い座の星鎧──ブレイヴピオーズらしい。

てーか、この堕天龍っての、なんかターミナルの関係者みたいなんスけど、自分は知らないッスよ?そんな人。あと、オフィウクスゾディアーツとやらも。

と言うか、どうしようか。もうこの時点でセフィちゃんに聞くことはほとんど無くなっちゃったんスけど……いや、証言者は複数いた方がいいのかな?

と、そんな風に考えていると、難しい顔をしたセフィちゃんが自分の服を引っ張り出す。


「……もしかして、“へび”さんがおきたの?」

「起きたどころか、現在進行形で大暴れしてるッスよ」

「そっか。……なら、セフィもいかないと」


はい?と、頭に?を浮かべる自分達とは対照的に、セフィちゃんの目には決意の光が宿っていた。


「みんなを守るのが、うら十三宮のしめいだから。“へび”さんがあばれてるなら、セフィもいって、とめなきゃ」


元々、裏十三宮はアルティメットから人を守るために生まれた存在。だから、こんな姿になっても根っ子の部分は変わらないらしい。だからだろうか、言葉を紡ぐその表情には強さを感じる。

そして、その瞳の奥にある強い意思が、輝きを伴う。──その輝きは、自分が人々にあると信じて疑わないものと同じ、星の光にも勝るもの。

それを感じて、知らず知らずの内に笑みを浮かべる。この子、すごい良い子だ。


「それじゃ、自分達と行くッスか?」

「ふぇ?」


先程の誘拐発言を速効で否定した身だが、相手も着いてくる意思があるなら問題はないだろう。それでも漂う犯罪臭と、さっき誘拐発言した連中の視線は半ば黙殺の方向で処理しよう。


「自分達も蛇使い座に用があってさ。同じ裏十三宮がいてくると色々と助かるんスよね。……当然、セフィちゃんの意思次第だけど」


その言葉にセフィちゃんはリーを抱き締めたまま旬巡するも、数秒の後に顔を上げた。


「……いざというときは、おいてけぼりにするよ?」

「それなら追いつけば良いだけッスよ。これでも自分、結構強いッスよー?」

おどけるように言えば、楽しそうにセフィちゃんが笑う。ひとしきり笑ってから、その小さな手を出してきたので、自分も手を差し出す。

握られる手は見た目以上に小さくも、そこに込められた意思の強さは本物。……だから、笑ってそれを受け入れる。

……そんな自分達を姉妹(ナンバーズ)のお祭り担当どもが黙ってる訳もなく、セインちゃんがまずはコホンと前置きをつけながら、


「幼女、ゲットだぜ」

「おい待てやコラ」


わざわざポーズまで決めて、某ポケ○ンマスターを目指すトレーナーの台詞を発するセインちゃんに、思わずチンピラチックにツッコミを入れる。しかし、ボケに入った姉妹(ナンバーズ)の勢いは止まらない。


「安心しろトウリ、姉達はトウリがロリコンであっても仲間として振る舞うつもりだ」

「なんかスッゴい誤解されてる!?てーか、誰がロリコンッスかー!?」

「いやいや、あれだけ真正面から情熱的に口説いてたら、そりゃねぇ」

「口説くってなに!?どこが情熱的?!そんなことした覚えないんスけど!勧誘しかやってないッスよね!」

「なるほど、トウリのタイプは貧乳幼女っスね。メモメモ……」

「わざわざメモすんなッス!てーか、全くもって検討違いだからね自分のタイプとか!」

「そーだよー!トウリのタイプは、どっちかと言うとちょっと手のかかるアホの子な熱血系お姉ちゃんキャラだよ!」

「違ぇよバカリードラ!つかなんでやたら具体的なこと言ってるんスかねぇっ!?いったい誰のことを言ってるんスかねぇ?!」


一番の敵はまさかの相棒だった。てーか、その条件で該当するの一人しかいないッスよねぇ!?……いや、あの熱血キャラはキリエより無茶しがちだからよく見てたけど……違うからね!?

よーし! リーはあとで絶対に、ぜぇーったいに!シバいてやる!!


(アリエスブレイヴの人化は……ブレイヴピオーズもやってるし、自己修復中にメンタルモデルが実体化した方向ならいけるかなと。必要な情報はタウラスから手に入れてるっぽいので、この後コイツらはソードスポット探しに集中すると思う) by 通りすがりの暇人




恭文「アイディア、ありがとうございます。……称号忘れるのは、やばいと思うな」

レオブレイヴ『元からのんびり屋ではあったが、幼女化だと……!』







※ー同時刻、コイツ“ら”はこんなことをしていました パート6 その3ー


幼女……じゃなくて、アリエスブレイヴことセフィ・アリエスとの接触を終えたのち、自分達は休息も兼ねてとある港町にやって来ていた。

それから、潮の香りと波音に何とも言えない心地好さを感じつつ、バトスピ連盟のスオウさんと連絡を取り合う。この局面において情報共有は必要なのだから。


『……んで、結局その幼女ことアリエスブレイヴはお前らと行動してるんだな』

「ええ、まぁ。見た目はあれッスけど、星鎧としての能力もちゃんと持ってるッスよ。ブレイヴカードとしての力もあるし」


ここは一度ウェンディちゃんが使って、自分のテンペスターのアルティメットデッキとテーブルバトルで戦ってみたんスけどね。……結果は、なんと自分が負けた。

アリエスブレイヴは、元の牡羊座の力をアルティメットに対応させた召喚能疲労能力と、バトル中にバーストを封じる能力があり、その効果が自分に見事なまでに突き刺さった。

てーか、完全に自分の戦法との相性が最悪だったんスよ。アルティメットの召喚酔い誘発に加えてバースト封じも加わると流石に自分じゃキツいッスよ。……“アルティメット・メシア”を使えれば、まだ分かんないッスけど。

ウェンディちゃんもバトラーとしての力に磨きがかかっていたこともあるけど、負けるのはやっぱり悔しい。「初白星っスよー!」とはしゃぐウェンディちゃんに、今度はこっちもメタを張って挑んでやろうと心に決めたのは言うまでもない。自分は常に『挑戦者』なのだから、限界や絶対などないのだ。

……因みに当の本人はカード化した疲れからか、自分の背中に陣取ってすやすや寝ていたりする。ツッコミは無駄だった。


「あと、そっちが別枠で接触したタウラスからの情報なんスけど、セフィちゃんからも証言は取れたッスよ。蛇使い座、相当に大暴れしてたみたいッスね」

『ああ。まぁ、それの対策は俺の部下がきっちり取ってるからよ。……あと、お前が潰したって言うスーパー大ショッカーのバックアップ施設のデータ、見たぜ。人工アンデットのデータ、トライアルEはやっぱり』

「……十中八九、当たりだと思うッスよ。自分もデータを見たけど、トライアルEなら記憶の転写も可能ッスならね」

『これで『リローヴ』が二人いる謎が解けたな。いつ記憶を転写したのかは分からねえが』


少し前にチンクさんと行動してた時に見つけ、それで復活したシャドームーンや各怪人ごと『異形の魔法使い(ウェネクス)』の力で完膚なきまでに破壊したバックアップ施設。そこに残されたデータに、それは存在した。

完成形であるケルベロスアンデットや自分(フェンリルアンデット)の前身に当たる存在……天王路が作り出した人工アンデット・トライアルシリーズの一体。それの復元体がトライアルEッスよ。

原作及び自分の故郷だと、ある人物の記憶を転写されたトライアルEは、終盤まで自身が本人だと思い込んでいた。だから、このデータを見つけた時、闇の紫が二人いる理由も察することができた。


『どちらにしろやることは変わらねぇ訳だけどよ。潰されて当然だな、ショッカーは。……死人を弄ぶような真似は許容できねぇ』

「心底同意するッス。『とりあえず見たら潰せ』が基本ッスからねぇ。……あー、あと、ソードスポットの当ては幾つか浮かんできたんで、次はそっちを中心に捜索するッスよ。ちょっと地球で一番に深いところまで行ってくるッス」

『分かった。悪いが、そっちは頼むぜ』


それで会話は終わり、軽く溜め息を吐いてから意識を切り替えて次の作業に移る……前にまずは溜め息。


「トウリー、ためいきすると、幸せがにげちゃうよー?」

「今回ばかりは許して。……自分の同族が利用されてるとさ、やっぱり思うところはあるんスよ」


リードラの頭を撫でながらも思考を続ける。自分が盤外じゃなくて盤上に立っていたなら、間違いなくブレイヴピオーズを斬ることは間違いない。

しかし、今の自分は盤外の存在。奴らに一泡ふかせるのは盤上で頑張る子ども達の役目だろう。


「でも、もし盤外まで手を出すのなら、その時は容赦はしない。……ふざけた性根ごと、ぶった斬ってやる」


背中にいるセフィちゃんを起こさないよう、殺気だけは内に留める。……アンデットの闘争心を押さえれなきゃ、絶対に起こしてただろうな。


「でもさ、ソードスポットなんて簡単に見つかるの?」

「まぁ、とりあえずそれっぽいところを探してみようかなと。……当面は、海との関係性が高い、青属性のソードスポットが狙いッスよ」


海は大きいし時間もかかりそうだから、自分達がやるにはちょうど良いだろう。……暫くの間、主食が魚になりそうッスね。


(そんなこんなで次は海に向かうアンデット達の図。ソードスポットがあるとしたら、各名所的な所ではないかと思い、まずは一番深い海域まで行くことに)

(イメージ的には闇の青や光の青が海関係。闇の赤が火山。闇の紫が墓地。光の黄色が花畑。かなとは思っていたり。光の白は人工衛星っぽいし、光の赤に関してはちょっと分かんないですけど) by 通りすがりの暇人




恭文「アイディア、ありがとうございます。……アリエスブレイヴ、可愛いなぁ」

フェイト「他もこういう形で出たら……出たら……出られるのかな! 射手座は覚えがあるけど!」







※6月23日は秋月律子の誕生日です!

「ん…ダーリンに食べさせてもらうと、ケーキがいっそう美味しい…

でも誕生日だから…もう少し、甘えてもいいかしら?

あのね、ケーキと一緒に…ダーリンも食べたい。

その、あとで私のことも、ケーキと一緒に食べていいから……だから、駄目?」




恭文(OOO)「いいですよ。でも食べ物は大事にする方向で」

律子「ありがと。ダーリン……愛してる」

恭文(OOO)「僕も愛してます、律子さん。というわけでこちらをどうぞ」(静かにはめる指輪)

律子「え、これって……ダーリン……!」






※6月25日は三好紗南の誕生日です!

「誕生日なんだからさ、あたしのワガママ聞いてよー!
ねぇ、ゲーセンいこ?恭文さんのハートにインサートコイン!なーんてね!」





恭文(OOO)「は……! まさかグリード!」

紗南「違うよ!?」







※恭文・はやての見た古強者(シャマル・シグナム)の思考

六課派遣時代のある日
機動六課にとある陸部隊からJS事件によるクレームが。
はやて不在だった為、グリフィスとその場にいたシャマルが対応し戦闘部隊による模擬戦で勝負を決めることに。

ドクターストップのかかったなのは・ヴィータが出れないので
フォーワード陣・恭文・シグナムで対抗することになったのだが模擬戦当日になり演習所に両部隊(相手側は全軍)が集結し、恭文も向おうとした際、シグナムの運転する車に乗せられてそして・・・・・

問1
この部隊戦で『範囲』について書かれていますか?
答え
いいえ上記に書かれていません

問2
現在、恭文・シグナムは何処にいますか?
答え
相手部隊の隊舎前です

問3
何故そこに
答え
戦闘開始と同時に踏み込む為です

問4
これは卑怯ですか?
答え
いいえ、これは正々堂々な軍略です by ズコック




恭文「うん、そうだね。よくある事だね。まずはシステムダウンを狙いましょう」

シグナム「あぁ」

はやて『待てや犯罪者どもがぁ! アカン、それはやったらあかんやつや!』





※ 恭文恭文、最初にフリスティア・ドラゴニスのデータを送っておいたけど、どう考えてもチートだよね?取り敢えず普通の拍手、これの後にそのデータを載せといておいて。他の皆の反応を見たいですし。





恭文「……どういう、事なの」

古鉄≪でもチートってカードバトルアニメでは普通ですから≫

フェイト「だから毒されすぎてる……!」





※ 「魔法少女プリティベル」を読むと、歪んだ人間がどうして発生するか良く分かる

多少露出などが激しいので子供には勧められない漫画ですけどね




フェイト「露出……だ、駄目ー! それはんぐぐぐぐぐ!?」(口を塞がれた)

恭文「はいはい、そこだけ拾わないようにねー。しかしこれは……すげぇ」





※ 響「みなさん、こんばんはー!戦姫絶唱シンフォギアシリーズの主人公こと、立花響です!!そしてこちらが、私の大親友にして、私にとっての陽だまりこと!!」
未来「も、もう、響ってば!?色々と大袈裟に紹介しないでよ!?まったくもう・・・・・・こほん。えっと、皆さんこんばんは。響の親友こと、小日向未来です。今日は、皆さんに新しいお知らせがあります」
響「じ、実は・・・なーんと!この度、シンフォギアのウェブラジオができちゃいましたー!その名も・・・!!」
未来「<戦姫絶笑シンフォギアRadio>!ちなみにパーソナリティは、私の中の人こと、井口裕香さんです♪」
響「ああ!?ひ、ひどいよ未来ぅ〜!!そこは二人でハモる所じゃないの〜?(うるうる」
未来「はいはい、泣かない泣かない。後でクレープでも奢ってあげるから」
響「うう・・・じゃあ、許す」
未来「うん、ありがと♪・・・えーこのラジオでは、皆さんからのお便り・・・主にアニメの感想やゲストさんへのメッセージなどをメールで受け付けております。詳しい事は、公式HPをチェックしてください」
響「そしてそしてぇ!来る6月30日には、シンフォギアGXの第1話、先行上映イベントがありまーす!!・・・ちなみに、こっちはもう応募閉め切っちゃったみたいです・・・(汗」
未来「抽選で500名って話だから、選ばれた人はよっぽどラッキーだよね。・・・あ、ちなみに上映会のゲストとして、私や響の中の人である井口さんと悠木碧さん。そして・・・」
響「マリアさんの中の人である、日笠陽子さんも出演とか!もー、まさに豪華ゲスト勢ぞろい、って感じだね!!」
未来「そうだね。・・・とにもかくにも、いよいよ放送開始まで残りわずかとなった、戦姫絶唱シンフォギアGX!!」
響「どんな困難が待っていようと、全力全開100パーで頑張るので、応援よろしくお願いしまーっす!!」




恭文「というわけで放送スタート! 誰が予想したか第三期! 日笠さーん!」

童子ランゲツ「クリスお姉ちゃんー!」

アブソル「お父さん……それ、中の人」






※ 恭文は、ゲーム【アサシンクリード】の動きを真似したりできますか?
また、【アサシンクリード】をどう思いますか?




恭文「アサシンクリード? いいゲームですよ。海戦が実は大好きなんです」

フェイト「普通にできるよね、そういう真似」

恭文「でもホークアイによるマッピングだけは、生身でできないんだよねぇ。脳内マップの構築がなかなか」

フェイト「生身でやろうとするのは無理じゃないかな!」






※ふと、とまと×三國志を考えてしまった。

恭文は趙雲だよね・・・文武両道だし、度胸ありまくるし・・・でも関羽の息子にハーレム野郎がいたっけかw

他のメンバーは・・・魔王様は呂布だよね・・・残りは誰が当てはまるかな恭文? by 鋼平



恭文「えー、ありがとうございます。……袁紹が最高評議会とかで、公孫サンがレジアス中将とか?」

古鉄≪アニメのSD三国伝を見ていたせいか、ちょっとは分かるんですね≫





※鼻唄「鮎なら、竹いるよね?渋谷くん」
渋谷「えっ?鮎に竹なんて使うんですか!?」
鼻唄「知らない?竹で長め竹串作って、刺して炭火で焼いてもらってたでしょ?あれを子供の頃食べて腹の辺りが苦くて苦手になったって言う思いをしたんだけど」
渋谷「いえ、普通に網で焼いてもらいましたけど?」
鼻唄「え!?」 by 鼻唄歌うコックさん




恭文「そこは、個人差が」

あお「あおー」(竹串で刺した鮎を焼いて、むしゃむしゃ)






※>恭文「感想、ありがとうございます。というわけでついに終了したデーモン戦。ここからは早回しでも問題なさそうな流れですが」

>フェイト「ある意味ラスボス戦が終わって、次は裏ボス?」

どちらかと言うとデーモン軍団の方が隠しボスと言うか、ボーナス問題なんじゃ

本筋の敵キャラは及川の後ろにいる奴ですし

裏ボスはきっとアーマゲモンでしょ





恭文「なるほど、そっちの方がいいか。なら……ボーナス問題!」

フェイト「ノリ軽くないかな!」






※>クラリッサ「しかし隊長、織斑教官と八神恭文氏が懇意になれば、織斑教官と妻同士として同衾する可能性も」

>ラウラ「……私は一向に構わん!」

火野恭文、任せた




恭文(OOO)「ならないよ、馬鹿! 妻同士で同衾ってなに!? ハーレムとかならともかく、そんな繋がりは聞いた事がないんですけど!」

ラウラ「なん……だと」







※>美由希「……そんなにいけない事? 好きな子の赤ちゃんを産みたいって思うのは」(そっと抱き締める)

>恭文「美由希、さん」

>美由希「こんな事、恭文にしかお願いできないのに……ちょっとは、察してよ」

このあと滅茶苦茶セ(謎の斬撃音)




フェイト「あのヤスフミ、私は大丈夫だよ? うん、その……みんな一緒がいいなって」

恭文「お、おう」





※>日下チヒロは【始まりの白姫】の名前で常連やってそうだなぁ

普通に恭文の嫁として、連盟に認識されてそうですね




チヒロ「なんでですの!?」

こまり「かいかーい♪」








※>春香「ふぁ……! い、いっぱいするの……駄目だよぉ」

>恭文(A's・Remix)「じゃあゆっくりしていくね」

>春香「そういう事じゃ……もう、意地悪」

春香(激しくされると振り回されて頭の中が真っ白になる。
でもゆっくりされると……頭の中が溶かされていくみたい。

こ、これも駄目。頭の中がエッチなことしか考えられなくなって、でも
この態勢だと恭文にキスとか手でご奉仕とかできなくて、とってももどかしい)




春香「恭文……あ、あの」

恭文(A's・Remix)「苦しいかな」

春香「そうじゃ、ないの。「でも私も恭文に……優しく、したい」

恭文(A's・Remix)「分かった。じゃあ」

春香(恭文は私を抱きかかえ、ゆっくりと起こしてくれる。座る形になった恭文に抱えられた。
体重がかかった分、繋がりはより深くなり、その刺激と重圧だけで頭が真っ白になりかける。
自分の体じゃないみたいな心地よさに震えると、恭文はそっと私を支え、安心させるようにキスをくれる)


恭文(A's・Remix)「これなら、ちょっとは動きやすいかな」

春香「うん……ありが、と。でも」

恭文(A's・Remix)「うん?」

春香「これ、とっても安心する」

恭文(A's・Remix)「それならよかった。僕も同じだから……もっと、くっついていこうか」

春香(また体の奥がジュンと熱くなって……恭文に頷き、キスを繰り返しながら……これ、好きかも。目一杯ラブラブしてるみたい)






※すべてのバトスピカードにICチップが内蔵され、
スピリットの外装をある程度変更できる仕組みが
いつかつくられたら愉しいなぁ



恭文「ICカードかー。今の技術ならできるのかな。それで読み取って、ネトゲーみたいにしたりも」

フェイト「夢が広がって……というかヤスフミ、目がきらきらしてる」







※<Pの可能性>byDIO


金ぴかのサーヴァントがやってきて、八神さんの記憶がちょっとだけ戻った

その影響が色々あって八神さんは床に伏したけど、一応は回復。それで少しお願いをした。

ショウ「本当にやるのかよ」

地尾「ええ、あなたがたの使うプリズムメモリに興味が湧いたんです。
特にどうして『プリズム』が異能封印に繋がるのかと言う所を」

だってプリズムだよ?本来は光の屈折とかを操作する結晶だ。
異なるメモリの力を収束するのは、まぁ分かる。けど力を封印するってのはどういうことなのか

とにかく八神さん達は実験に了承してくれた。
やることはいたって簡単。オーラを放出中の僕をプイズムブレイクして貰い、その影響を見るだけ。

それで僕が異能を使えなくなるか、僕の体にどんな影響が起きるのかを見極めるんだ。

地尾「じゃあ早速お願いします」

八神さん達にはダブル・エクストリームにキャラなりして貰い、僕自身は
両手両足から蛇の形状に整えたオーラを放出。これで準備完了だ。


◆◆◆◆


【【プリズムブレイク!】】

右手から伸びてた蛇のオーラを切り裂き、返す刀で地尾さんの胸を打ちつける。なお流石に
地尾さんに刃を向ける訳にはいかなかったので剣の腹を使って峰打ちすることにした。峰じゃないけど

結果、地尾さんの左手及び両脚から伸びてた蛇のオーラも消失。どうやらオーラにも無効化は有効らしい

……と思った1秒後には右腕の分も含めた4匹の蛇オーラが再び姿を見せる。


ショウ【おいおい、オーラには俺たちの切札も効かねぇってのか?】

シオン【いえ、効きはしたようです。ただし一瞬で復活しただけで】

恭文(A's)「みたいだねぇ。それで地尾さん何か分かったかな?」

話しかけるけど地尾さんは自分の右手をじっと見つめてるだけ。それで微動だにしない。

恭文(A's)「地尾さん?」

クマ【……あぁ、なるほどこう言う事か。これなら確かに異能が使えなくなるのも当然だ】


だんまりな地尾さんに代わって答えてくれたのはクマ。どうやらプリズムメモリについてわかったことはあったっポイ。

恭文(A's)「ディオクマ」

クマ【実際に受けて、だいたいわかった。プリズムの力の特性は基本的には『同調』だ。異能の無効なんかじゃない】

確かにプリズムのメモリは異なるメモリの力を反発させることなく一つにして
必殺技を繰り出したりもする。それを「同調」と表現するのは妥当だよ。

でも今の言い方だと、異能を無効にしているのも「同調」の力によるものだって感じだね

シオン【同調の力、それがどうして異能のキャンセルに繋がるのでしょう】

ショウ【だよな。て言うか何と何を同調させてるんだよ?】

同調させる片方はプリズムのメモリで攻撃した対象、この場合は地尾さんで間違いない。ではもう一つは


クマ【それはもちろん、術者である君たち自身さ。そのベルトのメモリに象徴される『極限』に辿り着くほど加速した魂、

その輝きに同調するよう調律されてる。その結果、黒子は局所的にキャラなりをしてるのと同じような状態になった。ここまで言えば分かるかい?】


シオン【……キャラなりすると、他の異能は使えなくなる。そう言う事ですか】

ショウタロウ【マジかよ!それじゃぁまるで、なぞキャラなりみたいじゃねぇか】

クマ【いや、結果として起きる現象は似てるけど本質は違う。噂に聞くなぞキャラなりは、自分の夢を押し付けることで
本来の夢を分からなくさせる力でしょ?この場合はあくまで攻撃対象自身の夢が、部分的にだけどアクセル全開にされて、

ギアチェンジができなくなってる状態。だからもし、もしもそのギアの噛み合ってしまえば使える能力もあるかもしれない。
例えば、攻撃した相手も独力でエクストリームに到達してたりしたら】


恭文(A's)「能力を封じるどころか、後押しするかもしれない?」

クマ【そうだね。ところで黒子、何時まで呆けてるのさ】

地尾「あ…?ああ、そうだな。八神さん、ありがとうございました」

◆◆◆◆

恭文たちにはしっかりとお礼を言って、場所を変える。動揺する黒子を落ち着かせながら改めてお話

地尾「なぁ、クマ」

クマ【黒衣の封印能力には影響なし、両眼の欠片のエネルギー総量もボクから観測した限り変化はない。だけど】

地尾「一瞬だけ、両眼のカケラと僕の魂のリンクが弱まったような……カケラが眼から出ようとしたような…気がした」

自分で自分の言ってる事が信じられない様な、震える声だった。だけど

クマ【ボクも同じだよ。カケラ自体のエネルギーは変わらない、だけど少しだけ別のものに変わろうと
してた。それに君の魂に押し出されて外に出ようとしてる様に感じた。ほんの一瞬だったけどさ】

地尾「なら…気のせいじゃ、なかった?」

クマ【考えてみれば当然だよ。キャラなりしたとき装備品が一緒に変身することはよくあることだ。
アルトアイゼン達がそうだし、君だって神のカードが変身するのは見たことあるよね】

ならジャッジメントと同じ真なる神のカードと言える裁きの神剣の欠片だって変化して何もおかしくは無い。

地尾「で、でも…それでどうして、眼から外に」

クマ【一瞬だったから詳細は分からないよ。君の魂が加速して振り切ったのか、増大した魂のパワーに
押されたか、それともキャラなりによって自分の一部として飲み込み、所有権を得たのか。

想像だけならいくらでもできるけど、証拠が無い。今言えるのはカケラと黒子のリンクは弱まったと
言うより形を変えただけ。他のカケラを揃えないと繋がりが切れないのはきっと変わらないだろうね。

だけどキャラなりによって魂に食い込み根付いてる状態を変化させて、黒子の目玉の外側に摘出。
さらに魂の加速によって黒子自身の魂も強化されるなら、リンクを切った時のダメージを大きく
減らせるはず。それで精密操作の難易度を大きく下げることもできるかもしれない】

ここは黒子が『人間に戻るため』に必要な三つの課題の3つ目に関わる所だね。

両眼から神剣のカケラが出ていくとき、その衝撃に耐えきれず魂が壊れるなら、魂そのものを頑丈にしたら
どうかと言う考えは元々あったんだ。ただし魂の内側から出て行こうとするカケラのパワーに耐えるには
その何倍ものエネルギーが必要だと言うことも分かって、結局断念した方法だったんだ。

神剣の何倍ものパワーを備えた魂なんてとても、人間技じゃない、それどころかスピリットの魂でも
そんな無茶なエネルギーは滅多に持ち合わせない。だから現実的じゃないって話に落ち着いたんだけど

地尾「キャラなりは神をも越える人間の無限の可能性を引出して、あるかないかも分からない遠い未来の自分を
前借して召喚することだ。なら一時的に、そして人間のまま、神の領域の力を発揮することも……理屈の上では可能だ」

クマ【うん、ここは全く盲点だった。今まで散々キャラなりで恭文が神様になる―って話はしてたのにさ】

地尾「あぁ全く抜け過ぎだ。ロブを失って、この眼を抱えてからの11年……自分がキャラなりする事なんて考えてもみなかった」


もし、もしも本当に黒子がキャラなりによって神剣のカケラをどうにかできるなら、これは確かに希望だ

けど残念ながら…この方法にもいくつもの問題がある。ぶっちゃけこの案も行き止まりだと思う。


クマ【神にも等しい何かになりたいと、それがなりたい自分だと心から願える人間はそうはいない。
そして人間の臨界、極限に至るまでその夢を大事に育てることができる奴も滅多にいない。

ましてや黒子の場合、魂に神剣のカケラと言う異物が混ざっている状態だ。心に謎がついた状態から
それを振り切ってキャラなりするだけでも大変なのに、神剣の力を振り切ってキャラなりなんて】

地尾「またもや無理難題ってわけだね。一応聞くけど、八神さん達のダブル・エクストリームの力を借りても無理…だよね」

クマ【当然でしょ。さっきだってプリズムメモリの力は一瞬しか持たなかったんだ。仮にシオンとショウタロスを
借りて黒子自身がダブル・エクストリームになったとしても、それじゃ意味が無いよ。だってそれは恭文にとっての
極限であって、黒子自身の『なりたい自分』の臨界じゃないもの。デカいエネルギーは手に入るかもしれないけど
そんなやり方じゃ神剣をどうにかできるほど加速した強い魂なんて得られるわけがない】

地尾「そう、だね。つまるところ……僕は一番最初の問題に戻らなきゃいけない訳だ]


◆◆◆◆

11年前に見失った夢。

裁きの神剣に手を出した理由

僕が『なりたかった自分』はなんなのか。

ずっと置き去りにしてたモノにもう一度向き合わなきゃいけない。その為には

地尾「……僕は『リローブ・ラケルス』に会わなくちゃ。
僕がどうしてあの人の姿をしたロブを産んだのか、その答えを知るために」

そして孵す事も出来ずに壊してしまったもう一つのタマゴ。

たった一度だけ話したそのしゅごキャラと、同じ顔をしているあの人とも。




恭文「アイディア、ありがとうございます。……どうやら紫対決はこれで決まった感じか」

ラウラ「なに……! デッキを用意していたのだが!」

恭文「どぉどぉ」







※<黒子のバトル:実働戦力編>byDIO


地尾「『目覚める要塞城』、『願い叶えるランプ』、『機械神の加護』、『遥かなる衛星砲』そして『目覚めの時』を配置」

クマ【かーらーのー?】

地尾「『フォート・ゴレム』、『マジン・ゴレム』、『巨神機トール』、
『衛星ロボ テレスコード』そして『モスラ[1992]』をウェイクアァァァップ!!」

一夏「そんな…この間違った世界じゃスピリットは実体化できないんじゃなかったのか!?」

地尾「何事にも例外はあるものですよ!」


*********
地尾くんがリアルファイトでコピーを作り出せるスピリットは、
ネクサスから出現または変形・合体によって登場しうるものに限ります。

『目覚めの時』はゴーディさんから貰いました。

なお青のネクサスには『造兵工房』と言うのがありましててね……


※<黒子のバトル:対空戦力編>byDIO

地尾「八神さん、彼女達との連携を練習させようとした私が間違っていました。
彼女達ではこれから先の戦いを生き抜けない。ここで退場させるべきだ」

セシリア「いきなり何ですか!わたくし達が役立たずだとでも言うのですか!」

地尾「口で言っても分からないでしょうから、実戦形式でやりましょう
試合時間は無制限。私と戦うのは八神さんを除くあなた方専用機持ち全員と更識さん

あなた方は私を連続10秒間地面にホールド出来たら勝ち。逆に私はあなた方を10秒間
地べたに拘束できれば勝ち。10秒ホールドされた人は順次退場と言うことでよろしいか」

ラウラ「いいだろう。それだけの大口を叩いたのだ、少しは楽しませてもらおうか」

地尾「ではこのコインが地面に着いた瞬間に開始と言うことで。ああ、セットアップは先にして貰っていいですよ」

そしてコイントス、着地と同時に飛びかかるセシリア達だが。

“鋼に覆われた高空”

突然銀色の巨大な板(?)のようなものがセシリアたちの頭上に出現、そのままセシリア達を
押し潰すように高速で地面へと迫り、銀板と地面に挟まれたセシリア達は動けなくなった。

シャル「な、なにこれ!?」

地尾「じゅーう、きゅーう、」

箒「ええい何だか分からんが紅椿のフルパワーで!」

鈴「馬鹿!こんな所でそんなことしたら私たちも唯じゃすまないでしょ!」

ラウラ「だがどうする?この状況では私のAICも姉さんの龍砲も使えんだろ」

セシリア「問題ありません!この状況でもブルーティアーズのビットは飛べ――」

“白煙の大山脈”

突如発生する白い煙。視界を奪われたばかりかマトモに喋ることもできなくなる。

箒「ごほごほっ!な、なんだこれはぁぁ!」

シャル「はっくしょん!まずい、催涙ガスだよコレ!」

ラウラ「落ち着けお前たち今すぐ宇宙戦闘モードに…ふぁっくしょん!」

簪「駄目…この煙、コズミックパワースーツの中にまで…ごほごほっ!」

セシリア「これではブルーティアーズの狙いが…ごほごほっ!」

地尾「……さーん、にーい、いーち、ぜーろ。私の勝ちですね」




恭文(A's・Remix)「アイディア、ありがとうございます。……最初からクライマックスでいかないからだよ。勝負が始まる前に罠を仕掛けておかないと」

地尾「そう言いながら物騒なアイテムを次々出さないでもらえます!?」








※もしも新八が砂漠の使徒につけこまれデザトリアンと化していたら…?またその心の叫びは…?




新八『どんだけー!』

恭文「だよねぇ、突っ込みだよねぇ」






※ ……あぁこれは日高愛さん、それから御手洗翔太さん、水瀬伊織さんにフェイト・T・蒼凪さん、双海亜美さんと真美さん、そして秋月律子さん、こんばんは通りすがりの屋台です。どうもお久しぶりです。
……まずは、皆さんに二つ謝らなければならないことがあります。
一つ目は今まで私は本家アイマスキャラの誕生日を祝ってきたのですが律子さんだけ祝っていなかったのです。
そして二つ目は今日までに皆さんの誕生日を祝っていなかった事です。亜美さん真美さんは1ヶ月も、伊織さんとフェイトさんは約1ヶ月半も、そして翔太さんに至っては2ヶ月以上も忘れてしまいました。皆さん本当に申し訳ございませんでした!(深々と頭を下げる)
そういう訳なので今夜は日高愛さんの誕生日、及び今まで忘れた律子さん、亜美さん真美さん、伊織さんにフェイトさん、そして翔太さんの遅くなった誕生日を祝う意味を込めて皆さんでこの熱い時期には相応しい流しそうめんパーティーといきます!それから恭文さん、最近色々あってお疲れでしょう、貴方も是非召し上がりませんか?パーティーは人数が多い方がゆかいですから。さあ皆さんどんどん召し上がってください!!





律子「いえいえ、おいわいしていただけるだけでありがたいです。ありがとうございます」

翔太「確かにねー。それに流しそうめん……ちょうどすっごい欲しかったの! 美味しい薬味を発見してさ! 納豆とオクラ、なめこでネバネバするやつ!」







※ IS 漆黒の雷龍

機体名『黒翼天』

世代『第十三世代』

仕様『超高機動広域殲滅型』、『拡張領域無限拡大型』、『全距離対応万能型』

装甲『龍の鱗鎧』
未確認の未知の装甲

コアナンバー『467 The Disaster』

『哭龍』(こくりゅう)
膝部から発生している武装。
爪先までレーザーブレードが出力され、『蹴る』『斬る』が同時に可能。

『鉤穿』(かぎうがち)
両手に搭載されている鉤爪を模した武装。
手の動きに連動し、第二の指として動く仕様。
なので、手で武装をつかむ事になっていながら、鉤穿で相手を引き裂くことにも長けている。

『龍咬』(たつはみ)
右腕に搭載されている多武装腕装甲(アームドアーム)
外見的には龍の頭を模したような形状。それが肘から指先までをも隠している。
なお、内部には、強力な出力装置が搭載されているようで、広範囲への『雷撃』『大出力レーザー砲』としても併用が可能。なお、その双方を同時に使うことも可能らしい。
また、相手に食らいつき、『引き千切る』『砕く』ことにも長けている。

『逆鱗』
形状の無い武装…とでも言えば良いのかもしれない。思い描いた武装を無限に精製する武装だ。高い集中力が無くても、機体やコアがイメージ補助をしていく。その為、超スピードで武装が次々に生み出されていく。
そして、武装が精製されると同時に拡張領域が新たに広がり、そこに精製した武装が登録される。…実質、拡張領域に限界が存在しないことになる。

単一仕様能力

『災厄招雷』
システムの演算処理を超加速させる補助系システムのようだったけれど、その範囲はシステム系統だけでなく、機体本体をも超加速させている。

『龍皇咆哮』
大出力攻撃を幾度も繰り返していたにも拘らずエネルギー切れを起こさなかったのは、この能力によるエネルギー生産によるものだと思われる。

以上で詮索外ISコア『黒翼天』のデータです。
…どう考えてもチートだろこの期待!?ていいたいけどこれ以上に規格外のISが誕生したんだよな〜〜。





恭文「あぁなるほど、別作品のISだったのか。……まだまだいけるな、ライアー・サマンワ」

フェイト「なにを!?」







※※では、早速1票をば

Battle108 『照らせL/太陽の男』

拍手投稿日は6月28日。

投稿者は『通りすがりの暇人』

大泉マナブVSあまとうのバトル。

弾と恭文のバトルと悩んだけど、自分はこれに1票。デッキがギリギリの中で引いたリブラでの逆転劇は正に凄まじいの一言でした。や、あれで自分の中では元々高かったあまとうの評価が更に跳ね上がりましたので。

……スマホで投稿してるので、F5キーがないので、投稿日時は普通に入力……これで大丈夫でしょうか? by 通りすがりの暇人


※@お題:<ひーろーず(無印、U、V)で一番好きなバトスピ勝負>
A投稿者名:DIO
B投稿日時:23:50 2015/06/29
C一番好きなバトスピ勝負:Battle65〜Battle68の八神恭文VS我那覇響。

ランゲツをホークブレイカーで撃ち取るシーンや、
グラント・ベンケイでトドメ刺すところが好きです。

※>実験:拍手で人気投票をしてみよう

>【お題】ひーろーず(無印、U、V)で一番好きなバトスピ勝負


童子ダーグ「はいはーい! あるある、あるぜー!」

@お題:<ひーろーず(無印、U、V)で一番好きなバトスピ勝負>
A投稿者名:フロストライナー
B投稿日時:2015年6月29日
C一番好きなバトスピ勝負:Battle17『降臨するR/駆け上がる太陽』〜Battle18『降臨するR/羽ばたく騎神』の大輔VS一夏

理由としては、オリカ・神のカード無しの純粋に楽しめたバトルだから。 by フロストライナー




恭文「なるほど……いや、ありがとうございます。やっぱオリカは使いどころか」

古鉄≪でも作者的には楽しいんですよね、遊戯王みたいで≫

はやて「……基準がおかしいで、作者」





※恭文的、タイプ・トライドロンwww

【その10】
≪カモン!!シオン!スゥ!ダイヤ!≫
≪ヨメ、カキマゼール!!・・・・・・シュゴキャラーズ!!≫

【その11】
≪カモン!!タカネ!ヒカリ!ミナコ!≫
≪ヨメ、カキマゼール!!・・・・・・ショクヒ、ヤバーイ!!≫

【その12】
≪カモン!!リン!トモミ!レイカ!≫
≪ヨメ、カキマゼール!!・・・・・・魔王エンジェ〜ル!!≫ by 生涯一とまと読者




りん「おぉありがとうー! そうだよね、あたし達を忘れるなー!」

スゥ「スゥも現地妻として頑張るですよぉー♪」






※本編軸や崩壊ルートのややは恭文のハーレム入りなんでしょうか?
海里がショタリー…もといシャーリーとくっつくから

「トライ」時代にはリインと一緒にお嫁さんですねぇ




やや「え、違うよー。本編だとややは……シャーリーさん、よろしくねー♪」

シャーリー「……そうなってるの!?」





※>恭文「ビルドファイターズA、第二十四話……えぇ話やったー」

ええ話でしたけど、とまとではどこでやるかが問題ですね

いっそ世界大会中にやりますか?その場合はタツヤの使用機体は
Hi-νヴレイブじゃなくケンプファー・アメイジングで
仮想敵はショウキじゃなくて恭文だろうけど

もしくはセイ達の邪魔をしようとしたガンプラマフィア?

そして心を改めたタツヤはアメイジング・エクシアで戦おうとするが
そこにPPSEの馬鹿が手を出してきて……って言う感じ?



恭文「確かに……レナード兄弟戦の後で、カイラやヤナさん達とーってのでもよさそうだなぁ」

古鉄≪そこからアメイジングエクシア、ダークマターとなるわけですね。……あなた、かませですか≫

恭文「それを言うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」






※実験してみよう:フェイトに『ウルトラマンレオ』40話(ウルトラシリーズ史上屈指のトラウマ回)を見せてみよう by モリビト28号



恭文「えー、この回だけを見てもあまり効果がないので、フェイトには少し時間をかけ、ウルトラマンレオを39話まで見てもらいました」

古鉄≪そこからの反応をリアルタイムでごらんください。どうぞー≫


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

フェイト「わぁ、宇宙で誕生日パーティーかー。素敵だよね、こういうの……ならえっと、来年は」


(開始三分経たず、シルバープルーメ襲来。そしてMAC全滅)


フェイト「え……ちょ、脱出ー! なんで脱出できないの! ほら、非常口……宇宙だったー!」


(更にシルバープルーメ、地球へ襲来。デパートへ乗っかり……どんがらがっしゃん)


フェイト「待ってー! 駄目、逃げてー! し、死なないよね! ほら、レギュラーだから死なないよね! ヤスフミー!」

恭文「そうだね、死なないね……オイルショックがなかったら」

フェイト「ふぇ!?」


(止めの病院シーン……死亡者リストの演出。この時点で閃光の女神、真っ青です)


フェイト「え、嘘……だ、だって……ふぇー! ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ! どうしてー!
どうしてなのぉぉぉぉぉぉぉ! だ、だって死なないってー! 死なないってー!」(錯乱)

恭文「死なないと言ったな、アレは嘘だ」

フェイト「ふぇー!」


(これだけでAパートである。そしてBパート……シルバーブルーメと対決。ドロドロのマッキーやらが出てきて、もう意気消沈)


フェイト「ヤ、ヤスフミ……全滅って。みんな、みんな死んだって……ぐす。ぐす……うぅー!」(そして全力のハグとスリスリ)

恭文「おー、よしよし。気持ちは分かるよ……僕もこれ、唖然としたし」






※ もしかしてなんですが、オーズドライバーを蒼凪恭文や八神恭文に渡したら
欲望が拡大してラッキーセブン計画以上の効果が期待できるのではないでしょうか




恭文(OOO)「……それは、やめておかない?」

ダーグ「そうだぞー! ガチに危ないんだからな!」





※副会長「あむ公…折り入って相談がある」(超高級和菓子を差し出しながら)

あむ「…どうしたの…?副会長」(内心かなり警戒しながら)

副会長「聞いてくれよ!俺の会内の評価がついに最安値更新しちまったんだよ!?どうすりゃいいんだよ(泣)」

あむ「大人なくせに…まだ子供なあたしに相談ってどうなの?」(ジト目)

副会長「グサッ!くう!あむ公まで隊長の影響を…おまえら俺にちょっとは優しくしろー!」(両手突き上げて涙目でじたばた)

あむ「そんことないし!恭文の影響なんて受けてないし!?」(顔を赤らめつつ心底心外だと言わんばかりの顔をする)

副会長「そう思うならなんかアイディアくれよ♪なんだかんだあむ公の会内の評価は高めなんだしよー♪」(笑顔でポンポンと頭を撫でる)

あむ「しょ、しょうがない…アイディアだけだったら」(褒められて悪い気はしなかったのかしぶしぶといった体で了承するクールアンドスパイシーの図)

副会長「よっしゃー!恩に着るぜあむ公♪」(意外と人に頼みことするのが巧い副会長の図(自然体))

あむ「…副会長は能力は高いんだし…そこで色々と教えて人気を取っていけばいいと思う…後は少しずつ真面目な態度を見せていけばいいんじゃないかな?」(顎に手をそえつつ考えながら)

副会長「おお♪成る程!流石あむ公♪伊達に外キャラで困ってないな♪じゃあさっそく明日から頑張ってみるぜ!」(脱兎…上げるのも早いが落とすのも早い副会長だった)

あむ「ちょっと!?」(聞き捨てならないことを言いその場から消える副会長に憤慨したあむだった)


この後あむに相談に行ってから副会長がおかしいと会内では騒ぎになる…副会長が真面目に仕事をし、優しく戦技教導し、丁寧に会員達に接する副会長を見て、

会長は「働かせ過ぎたか!?」と真面目に医者の手配をし、

会計は「会内が静かでいいですが、何か企んでるのでは?」と疑心暗鬼に、

事務長は「ぎ、ギルくんが優しいよ~」と嬉しそうにした後「はっ!もしかして…ミッド崩壊の前兆!?」と想い人に割りと失礼な発言をし、

恭文に至っては全くトラブルを起こさず、自分に迷惑をかけない副会長を見て「こんなの副会長じゃない!偽者が!」と斬りかかったり、

「副会長っ!おれ達が悪かったです正気に戻って(泣)」言ったり、数日後会員達が揃ってあむを強襲したのは言うまでも by 鬼畜法人撃滅鉄の会




あむ「……一体どういう事!? ていうかあたしに言われてもこまるし!」

ミキ「恐るべし、普段の行い」






※事務長「いただきます♪ギルくんのお弁当♪」(特注のお重を開ける)

恭文「なにこれ…中身全部カツサンドじゃないのさ!?手抜き!?」(中身に驚愕する古き鉄)

事務長「違いますよ隊長♪よく見て下さい♪これは豚カツでこっちはチキンカツ、それでそれで♪
こっちはミルフィーユカツです♪それからメンチカツサンドに♪あ♪ソースカツサンドもありますよ~♪
あー幻のマグロのトロカツサンドまでー♪今日はギルくん大奮発ですねー♪ギルくん…ありがとございます…」
(事務長…今までに見たことのない輝きの笑顔で古き鉄に説明する最後に手を組んで乙女のポーズまでしている)

恭文「た、確かに手の込んだお弁当なのは認めるけど…そこまで?」(古き鉄…閃光の女神が作った愛妻弁当を開きつつ少々ドン引き)

事務長「はい♪なんて言ったってギルくんの手作りですから♪」(とてもわかりやすい理由を宣う事務長)

恭文「そういう理由か…」(納得いったとばかりに箸をとる古き鉄)

事務長「そうなんです♪ギルくんにも『ちょっとでも残したら二度と作ってやんねーからな?人に譲渡もすんなよ?」と言われてますから絶対残したり…」
(ある一点を見ながら硬直する)

ヒカリ「…………」(見つめ合い沈黙の後結局、モグモグと食すしゅごキャラの図)

事務長「あーーーー!」(驚きのまま手を伸ばそうとするが時すでに遅く…)

ヒカリ「まあ待て…全種類制覇するまで待て」(そう言ってどんどん食べる)

事務長「ああ…ミルフィーユカツサンドばかりか幻のトロカツサンドまで…」(この世の終わりとばかりに悲痛な声を出す)

恭文「こら!ヒカリ!?なに人様のお弁当に手をつけてるのさ!!」

ヒカリ「食への好奇心だ」

恭文「どや顔でなに言ってんの!?すぐに謝れ食いしん坊しゅごキャラ!でないと晩御飯抜き!」

ヒカリ「すまなかった」(即座に謝罪ポーズ)

事務長「…………」(ぼろぼろと泣き出す)

恭文「事務長!?」(完全に動揺)

事務長「…もういいんです…このお弁当は今日限りでお仕舞いなんです…ギルくんとの約束を破っちゃって…ダメ龍なんですきっと…」
(それでもなんとか残りを食べ進める)

恭文「僕も行っていっしょに謝るから…ダメでも作らせるし」

事務長「隊長…」(涙目)

※その後副会長のところ

副会長「は?そんな約束したか?(意地悪でした)」

恭文「フザケンなー」(激怒)

事務長「よかった…」(心底安堵)by鬼畜法人撃滅鉄の会




恭文「なおヒカリにはまたキャベツ縛りを」

ヒカリ(しゅごキャラ)「謝ったじゃないか……!」

恭文「やかましいわ! 世の中謝って許される事と許されない事があるっつーの!」








古鉄≪というわけで拍手のお返事は以上です。みなさん、たくさんの拍手ありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。……しかし」

フィアッセ・ゆうひ「「〜♪」」(歌の練習)

フェイト「――♪」(なぜか一緒に)

ふぇー「ふぇーふぇふぇふぇふぇーふぇー♪ ふぇーふぇふぇふぇふぇー♪」(遊びにきていたので乗っている)

つぼみ「ふぇーも一緒にあれ、うたえているんです……よね」

恭文「言葉が分かるのになぜ疑問を……いや、分かるけど」

ふぇー「ふぇー♪」






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あきゅろす。
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