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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:859(1/7分)



恭文「あ、響からメールだ。えっと……夕飯はホワイトシチューだから、寄り道せずに帰ってくるんだぞー。……ん!?」

春香「あれですか、響ちゃんの家へお泊り……へー、そうなんですかー。へー、やっぱり胸ですかー」

恭文「違う違う! どうもうちに遊びへきてたっぽいね」

雪歩「響ちゃん、お仕事早く終わったのかな。でもホワイトシチュー……あの、プロデューサー!」

恭文「うん? あ、雪歩もホワイトシチュー食べたいとか」

雪歩「そうじゃなくて……ホワイトシチューをご飯にかけるのって、アリですよね!」

恭文・真「「……はい?」」

フィアッセ「雪歩ちゃんはかける派なんだねー」(ジュースごくごく)





※ (拍手852より)
>卯月「確かに……じゃあそれで! でも扱いは雑でいいのか」
>春香「ぶーぶー。私達が参考にならないってなにかなー」
>恭文「そうだよ。まぁ春香はしょうがないけど」
>春香「ちょ、プロデューサーさんだって同じじゃないですか! なんですか、ナイトメア見る感じって!」
>恭文「おのれこそ跪かせればいいよって……卯月はおのれと違ってピュアだっつーの!」
>卯月「あぁぁぁぁぁぁぁぁ! 喧嘩はやめてくださいー! そうだ! 見ましょう! 妖怪ウォッチのアニメを見ましょう!」
>恭文「それならうちで録画しているのが」

> (――給食のグルメ)

>卯月「……なに、これ」
>春香「……自由ですか」
>恭文「全ては妖怪の仕業なんだよ」

卯月さん、お返事ありがとうございます。ていうか・・・よりによってそれ(給食のグルメ)をご覧になられましたか(汗)。いやまあ、アニメの妖怪ウォッチってそれ以外にも色々な作品のネタを何かと出して来たりしますが・・・(大汗)。
まあ、何はともあれウォッチの形状は腕時計型、ということで。とりあえず、こちらをどうぞー(腕時計タイプの妖怪ウォッチ)。

それとまあ、ついでといっては何ですが・・・こいつもどうぞよろしくです、はい。

?「ちょぉ!?ついでってあーたね!?私(わたくし)の事を一体何だとおも・・・・・・あっ」

白くて頭の先がくるんくるんな白い「何か」が誰かに文句をいいつつ登場。しかし卯月さんに気付いて「はっ!?」とした様子を浮かべつつ、「・・・うぉっほん!」とわざとらしく咳払いを・・・。

?「初めまして島村卯月さん!私(わたくし)は<妖怪執事>のウィスパーと申します!!今この瞬間から、私はあなたの忠実な執事となりますので、今後ともよろしくです・・・ウィッス!!」




卯月「う、うんよろしく……うぃっす!」

恭文「執事……キースゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!」

春香「プロデューサーさん、落ち着いてください! 大丈夫、あんな無茶苦茶な人はそういませんから!」







※ 仮面ライダー鎧武がVシネで帰ってくるぞぉぉ!!
主役はバロンと斬月!本編では語られない秘密が明かされるとか……鎧武はまだ終わらない!!




恭文「衝撃的でした。まさかVシネマが出るとは……いつの話をするんだろうなー。楽しみだなー」

アブソル「一緒に見ようね、お父さん」(メイドさんコスプレ)







※ デジモンアドベンチャーの新作キービジュアルが出ましたが……ごめん、一瞬誰だこの人たちって思ってしまった。初代の続編なんだよね?


※「デジモンアドベンチャー tri.(トライ)」のビジュアル発表!

ヒカリが着てるのは太一や空たちが02出来てた中学の制服か

ミミは太一たちと同じ制服を着てるようだし日本に帰ってきてるようですね

恭文、感想をどうぞ




恭文「うん、びっくりした。02の延長線上かと思ったら……でも待ってほしい!
そもそもデジモンの劇場版キャラデザも、本編とは大分違っていなかっただろうか!
そう、つまりあれは作画での動かし方を重視したもの! つまり……神作が待っている!」

フェイト「そ、そうなの!?」

ヒメラモン「そうだったのか……そうか! そうなのか恭文!」

恭文「そうだよ! 期待できるよ、バリバリ動いて戦闘だよ!」







※ (拍手853より)
>ナレーター『雪歩さん、出てください! ほら、今のうちに!』
>雪歩「……ほ」
>ナレーター『ほっとしている場合ですかぁ!』

雪歩「ひぃっ!?あ・・・な、ナレーターさん。ご、ごめんなさい。あのデジモンさんがとっても怖い感じだったから、つい〜・・・」
ナレーター『いやまあ、あいつが明らかにやばそうなのはそりゃ一目瞭然ですし、気持ちはわからなくないですけど・・・。と、とにかく!今はなんか向こうでもめて(?)いるっぽいですから、今のうちに行動しましょうよ!?』
雪歩「うぅ・・・で、でもぉ・・・・・・」

自分で堀った穴からひょこっと顔を出しつつ、ナレーターさんからの指摘を受けて内心では理解できていても、やはり相手の狂暴さや自身の気の弱さからか、どうにも決意が固まらない様子の雪歩さん。すると・・・

(パァア・・・)
ナレーター『・・・ん?雪歩さん、なんかスキャナが光ってますけど・・・・・・』
雪歩「へ?・・・あっ」

何やら地面に置いていたディースキャナの液晶画面から、ちょっとした光が。それに気付き、恐る恐るといった様子でスキャナを手に取る雪歩さん。すると・・・

雪歩「・・・!(これって、スピリットさんの、気持ち・・・?」

握っているスキャナから、何故だかその中にいる土のスピリットからの気持ちが伝わってきました。で、どういった内容と言うと・・・

雪歩「ひぃいい!?ごご、ごめんなさいごめんなさい、ごめんなさいぃ〜!?」
ナレーター『雪歩さん!?ちょ、なんでいきなり泣いて謝るんです!!?え、これ私のせいですか!!?」

・・・どうやら、先ほどからの雪歩さんの態度に対しお怒りのようで、それがダイレクト(?)に伝わったせいか思わず涙目で謝る雪歩さんご本人だったり。しかし・・・

雪歩「うう・・・や、やっぱり、私・・・(ぽぉ・・・)・・・・・・ぇっ?」

スピリットからも叱られて(?)、ますます意気消沈しかけた彼女ですが・・・またスピリットの気持ちが伝わってきます。
それによると、「・・・やりすぎた、わりぃ」とか「そんな泣くなって」といったような、彼女を落ち着かせようとする感じのものだったようで・・・。




雪歩「よし……なら私」

ナレーター『えぇ、このまま』

雪歩「戦います!」

ナレーター『なにとですかぁ!』





※ OHANASHIで友達になる魔砲少女も
一度デュエルをすれば仲間になれる決闘者も
拳を交えれば分かり合えるモビルファイターも

本質的には同じなのかもしれない。だとすると
高町さんのことばかり魔王と呼ぶのは不適切なのかもね。




恭文「えぇ、それだけならいいんです。それだけなら否定しません。まぁ……頭冷やそうか事件がなければまだ」

なのは「もう許してぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

恭文「駄目だよ、Blu-rayBOXも出たんだから」







※ (名作アニメを観てみよう確認テスト編)(今回の対決方法:ニセコサーキットを三周後、高速道路コース
(盛岡・郡山・浦和の3ヶ所にピットあり)、そして富士岡サーキットを三週。1番にゴールしたチームが優勝)(前回のあらすじ:下位二名が壁走りました、まる)

(現在の順位:1位スーパーアスラーダ
2位ネオミッショネル
3位ナイトセイバー(イシュザークへまもなく換装完了)
4位スペリオン(ファイヤースペリオンに換装中)
5位アスラーダ(ステルスジャガーに換装中))

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


鋼平『おっとここでスーパーアスラーダペースダウン!!アルトアイゼンさんこれは?』

古き鉄『おそらくトラブルかと・・・第二サービスをスルーしたのが裏目に出てますね』

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


なぎひこ「トップとの差は!?」

りま『現在10秒ちょいといったところかしら、どうやら向こうはトラブルのようね・・・なぎひこ?』

なぎひこ「おっけートップの座を取り返してくるよ(ドSの笑み)」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


りっか『あわわ・・・なぎひこ先輩のネオミッショネルがすごい勢いで来てるよひかる!?』

ひかる「・・・おそらく抜かれるだろうな・・・だが」

りっか『へ?』

ひかる「そう簡単に行くと思ってるならそれは甘いと教えてやろう」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


鋼平『抜けない!!ネオミッショネル、ペースダウンしているスーパーアスラーダを抜けきれません!!』

古き鉄『これはひかる選手上手いですね。ペースが落ちても上手にコース取りしています。あれではそう簡単に追い抜けませんね・・・』

モモタロス『地味にえぐいことすんじゃねぇか・・・下手すりゃ焦ったネオミッショネルがリタイアすることだって有り得るぜ・・・』

恭也『そうだな・・・さらに焦らせる要因が出来たぞ・・・見ろ』

鋼平『おっとここでピットアウトしたイシュザークが来たー!!!ネオミッショネルが責めあぐねている間にぐんぐんトップ集団に迫るー!!!』


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


コロナ(キラ・ヤマトみたいな速度でピット作業中)「くっ・・・作業量がファイヤースペリオンより多い・・・でもここが私の正念場」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


やや(慣れないながらもものすごい勢いで集中してピット作業中)「大丈夫・・・基本はスペリオンと同じだからパワーパターン以外は最低限の調整だけして・・・」(次回に続く)

鋼平




恭文「ひかる……やっぱり頭脳戦は得意か。なぎひこは辛いだろうけど」

フェイト「じゃあこのまま?」

恭文「いや、マシントラブルなら拮抗するのも限界がある」







※ なんとなく思いついたガンプラ案:これはありなんでしょうか編

ビルドファイターズの世界では、いろんな人が幸せに暮らしている、という
前提の上で、どこかの大会で恭文の対戦相手になった人ということで。

機体:ノーベルヴィーナス
作成&操縦:愛野美奈子

ノーベルガンダムの改造機で、カラーリングはまんまセーラーヴィーナス。
バーサーカーシステムは無しで、武装はこんな感じです。

ヴィーナス・ラブ・ミー・チェーン
 ビームリボンを使用

ヴィーナス・ウインク・チェーン・ソード
 ビームリボンをサーベルモードにした状態

クレッセント・ビーム
 サイコガンダムMk2の指部ビーム砲をダウンサイジングして組み込みたかったが、
 機構の複雑さと耐久性の無さから断念。
 手首部分の内側にビーム発射口を設け、そこからビームを発射する形に。

クレッセント・ビーム・シャワー
 セーラー服の襟にあたる部分にリフレクタービットを組み込み、射出。
 複数のクレセント・ビームを反射させてことで、疑似的なシャワー状態を作り出す。

ローリング・スクリュー・セーラーV・パンチ
 何故かここだけ、「コードネームはセーラーV」から。
 ゴッドフィンガーのヴィーナスバージョンで、アッパーカットのモーションで繰り
 出すほか、拳が回転するギミックが仕込まれており、破壊力を増している。

過去の作中の会話から、本編世界ではセーラームーンが放送されていたようなので、
ここからセーラームーンクロスとかにはならないはず?
まぁ、平行世界の同位存在かもしれず、どうなるかは不明?
他の星の人が出るかどうかは不明。




恭文「アイディア、ありがとうございます。……親の趣味で同名になったとかって言えばまだ。ほら、美奈子なら佐竹美奈子もいるし」

フェイト「あ、そっか。じゃあ外見は」

恭文「なぜか偶然の一致で」







※ >童子ダーグ・スオウ・ヴィータ・チンク「「「「アーネストヘミング、ウエーイ!」」」」

ビールジョッキ片手に騒ぐ酔っ払いの図。byフロストライナー


>恭文「楽しそうでなによりだなぁ……僕も混ぜろー!」

>フェイト「わ、私も」


童子ダーグ「おー! やすっちー!」(酔っ払いその1)

スオウ「よーし、こーい!」(酔っ払いその2)

ヴィータ・チンク「「ただしフェイト、テメーはダメだ!!」」(酔っ払いその3その4)

フェイト「どうしてー!?」


酔っ払い共の容姿を確認。byフロストライナー



フェイト「……は!」

恭文「フェイト、今日の夜はお仕置きね」






※ >ダーグってメシにうるさそうな外見してる割りにメシバナしたことないよね?食べるの専門なんでしょうか


童子ダーグ「確か同人版の感想お返事で言ったが、あんま外食自体が少なくてなー。……そもそも食いたい物があったら、飛燕が作ってんだよ」

飛燕「Jud.」

童子ダーグ「ただコンビニのチキンとかおでんみたいな“そこだけの味"ってのは食うな」


ところでメシバナって食べた物に関する話で、食べるの専門でも問題ないんじゃ……?
因みにダーグの作る料理は、丸焼きとか“生"。byフロストライナー




恭文「そう、食べるの専門でも問題はない。そこが既存のグルメマンガとは違うところで」

ダーグ「あー、作って驚いたり驚かせたりするからなぁ。普通は」







※ (拍手854より)
>奈緒「とにかくいくよ、うぉりゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
>アグニモン『マジで真正面かー! フェイントいれない!?』

スピリットが叫び気味にそんなツッコミを入れる中、当のアグニモン・・・奈緒さんは今やろうとしている事に集中している為か特にリアクションや返答をすることなく、逃げていたのとは逆に方向を転換し……自分を攻撃してくるヴリトラモンへ一直線に向かう形で走り出します。
彼女の突然の行動にヴリトラモンも多少動揺したようですが、元々興奮気味だったのに加え「自分の攻撃など奴にとってはさほど脅威に感じていない」と判断(勘違い)したのか「・・・舐メルナァ!!」などと叫びつつ攻撃を続行しております。

アグニモン(奈緒)「・・・っ!(・・・流石に、こんな中を突っ切るの、普通に考えたらどうかしてるよな。けど・・・・・・)

自分目掛けて迫りくる大量のエネルギー弾の光景に、流石に恐怖心を抱きつつそんな事を思う奈緒さん。しかしその直後・・・

アグニモン(奈緒)(こんなのより、恭文が運転するジープが後ろから迫ってくる方が・・・めちゃくちゃ怖かったし!!)

・・・かつて恭文君から強いられたジープの特訓での恐怖を脳裏に浮かべつつ、ある意味自分に活を入れる(?)のでした。

アグニモン(奈緒)(それに、さっき逃げてた時も感じたけどこの弾・・・あたしを狙ってるにしては結構出鱈目に撃ってるっぽい感じがする。多分、ヴリトラモンが今は暴走気味だとか、頭に血がのぼってて冷静じゃない、ってのが原因だと思うけど。……それなら!!)




奈緒「ここだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

ナレーター『奈緒は走った……雨あられのような弾丸も防御し、決して怯まず走り続ける。
その懸命さが、そのひたむきさがたしかに道を切り開く……かもしれない』

アグニモン『とにかくいけー! やれー! もうやけくそだー!』





※ 恭文は、マガジンの「山田くんと7人の魔女」をどう思いますか?
来年の春にアニメ化されるようです。


※ 恭文は、「山田くんと7人の魔女」で初めの7人の魔女(白石、小田切、大塚、猿島、ノア、飛鳥、リカ)の中で誰が好きですか?複数でも可です。




恭文「実は作品は見てないんですが」

古鉄≪金髪巨乳キャラです≫

恭文「知らないのに適当な事を言わないー! いなかったらどうするの!」







※ 最近はどうにもネタが思いつかず書く事が少なくなりつつありますが今聴いているかなり古い曲がなかなかいいので紹介しておきます。ぜひ聴いてみてください

「空も飛べるはず」(スピッツ)


※ 寒い・・・。 こんな時にこんな話題を振るのも何なんですが
まずありえない事ですが恭文がフェイトと別れて出て行く時
にフェイトに贈る曲があるとすれば何でしょう。

私は「My Graduation(SPEED)」かもしくは
「サヨナラ(岡本真夜)」でしょうか。
その時にフェイトの心の中に流れるとしたら
「摩天楼ミュージアム(WINK)」ですかね。
無論ありえない話ですが。ただ、ディケとまのフェイトは
何時この曲を切り出されても可笑しくなさそうな気がして
なりません。皆さんはどう思われますか?
イカンな、これらは曲を知ってる時点で年がバレる。



恭文「……白線が流れる」

はやて「あぁ、そういう曲だったなぁ。懐かしいわぁ」





※ 風巻「一緒にアナ雪を見よう!」
ルギ「え?」
イビツ「・・・はぁ。」

三忍将が某レディゴーを一緒に見るようです。
風巻「な?一緒に見ようよ!」
ルギ「まぁまだ見たことないし、かまわないけど。」
イビツ「男三人でディズニー映画って・・・。」
ルギ「ま、いいじゃないか!三人の仲を深めるいい機会じゃないか!」
風巻「よっし、早速再生するか!・・・でどうやってやるんだこれ?」
イビツ「そっからですか!? あぁいいですよ、俺がやりますから・・・。」
ルギ「にしたって、なんでいきなりアナ雪を?」
風巻「実はリースと一緒に見ようと思ってたんだが、リースに急な用事が入ってしまってな・・・。」
イビツ「俺たちは彼女の代わりかよちくしょうーめ!?」
ルギ「おいイビツ!リモコンを壁に叩き付けるな、巡も彼女って言われて照れるな!」

そんなこんなでスタート
風巻「ふーむ、エルサって子は氷の能力持ちなのか。」
ルギ「そんで、それが段々制御できないようになっていくと。大変だなぁ。」
イビツ「なんでトロールがさらっといるんだよ、世界観がよくわからんぞ。」

とびら開けて
風巻「うわぁ、すごいな。会ってすぐに告白なんて・・・。」
ルギ「女の子ってやっぱりこういうシチュに憧れるのかね?」
イビツ「アナが現実にいそうな思慮の足らないバカ女に成り果ててるぞ、どうすんだよ。」

耳に胼胝ができるくらい聞いたあれ
風巻(そわそわ・・・。)
ルギ(巡のやつ絶対踊るな。)
イビツ(風巻さん絶対踊るよな。)
※予想通り踊りました

全部書くと黒鼠がやって来そうなのでここで終了。

各々の感想
風巻「いやぁ、すごく面白い映画だった!展開に飽きないし、最期の展開にはびっくりしたぞ!」
ルギ「歌はよかったし、映像もすごく綺麗だったな。映画館で観れなかったのが残念だよ。」
イビツ「いやなんつーか、いちゃもんつけるようですけど・・・これ男性陣いらなくない?」
風巻「イビツ!夢のない発現するなよ!」
イビツ「一応これが俺の感想ですよ!まぁ久々のミュージカルでディズニーらしさ出てたとは思いますよ。」
ルギ「にしても腹減ったな。」
イビツ「じゃあ俺適当につまめるもの作りますね。」
風巻「俺ハンバーグがいいぞ!」
イビツ「つまめるものって言ってんでしょ!」
※結


※ 三忍将のアナ雪鑑賞の続き
※結局イビツはハンバーグ作りました。

少し前に友人二人と一緒に見たのでなんとなく書いてみました。
話は王道ですし、映像も綺麗で歌もいいので見て損はないかなと思います。ただまぁ、少々男性陣が不遇な印象は受けましたね。
ではぜひ機会があれば、ぜひ見てください。
byいがしょう




恭文「えー、ありがとうございます。……そう言えば見てないなぁ」

アブソル「お父さん、見たい」

恭文「じゃあ明日、ディスク買いに行こうか」

アブソル「うん」(お財布を用意)






※ カブタロス「最近ジョーカーフォームを使って戦うレベルの相手がいなくてつまんねーぞー!」

シルフィー「仕方なくない? と言うか、カブちゃんってぶっちゃけ変身しない方が強い・・・・・・」

カブタロス「バッカ、お前! そこはあれだよ、ロマンって奴だ!」




恭文「そっか、じゃあクロスボーンに憑依して」

カブタロス「できるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」







※ ヒロリスさんを筆頭とした未婚メンバーに「いき遅れ」というメールが届きました。発信元は「現在紛争中のとある管理外世界の2大勢力のどちらか」という所までは絞り込めましたが、両成敗ですか?




ヒロリス「……サーチ・アンド・デストロイ」

アメイジア≪だよなー! 姉御、その顔はやめようぜ。人間がする顔じゃねぇよ≫






※ 拍手853で「 ⌒*(・∀・)*⌒ ←なのは」というネタがありましたが、今後なのはの表記は【 ⌒*(・∀・)*】でいいんじゃないですか?




恭文「Blu-ray仕様ですね、分かります」

なのは「が、頑張ります」







※ ぷちきゃら・あおのお仕置き劇場 番外編

拍手854であげた 『ウイングガンダムトロンべ(仮)』ver.2

外見
1:頭部はウイングゼロ(EW)が元
バルカン追加(位置はアルトロン(EW)の辺り)
アンテナ中央のカメラ下にガンカメラを増設(カバーはケルディムの様な開閉式)
2:胸部はウイングゼロ(TV)が元
マシンキャノンのギミック等はアニメそのまま
カリドゥス複相ビーム砲を改造して作ったバスターキャノンをストフリと大体同じ位置に装備(収束・拡散選択可能で収束時の威力はウイングガンダムのバスターライフルクラス)
3:腰部はウイングゼロ(TV)が元
フロントアーマーをケルディム風に改良 2連装ミサイルポッドを左右各2基ずつの4基装備 180度展開可能で変形後も使用可能
サイドアーマーをR-1風に改良 あおの愛銃しろの形状をしたビームガンを左右1丁ずつ装備(カラーは右が白、左が黒になっており、それぞれヴァイス、シュヴァルツと命名。射程は中距離よりちょっと短い代わりに威力・連射性能はビームライフル以上)
4:脚部はセイバーを参考
リアにストフリ等同様の展開式スラスターを追加
側面にレジェンドの様に収納部を追加 そこにサーベラスのコーティングソードの様な伸縮式刀身の実体剣を左右各1本ずつ装備(プラフスキー粒子を纏う事でGNソードの様になりGNフィールドを切る事ができる)
5:肩部はストフリが元
両面に黄色い丸型パーツを装備(その下にサバーニャの様にカメラを装備、フルバースト時等で開放する)
腕部と胸部を繋ぐパーツにビームバルカンを装備 変形時肩をウイング等の様に動かす事で展開使用する
6:腕部はストフリが元
特に追加等は無し

※ 7:バックパックはセイバーとνを参考
νの様にバーニアを左右2基ずつ4基装備
中央にセイバーの機首パーツを改良した物と下記のライフル装着用稼動アームを装備
機首パーツは機関砲を撤去、元より少し長くし変形時はセイバーの様に稼働
稼働アームは丁度セイバーで機首下のスラスターの辺りに装備されており、装着したライフルは360度回転でき、アームの稼動範囲と合わせる事でアルトロンのビームキャノンの様に全方位に射撃できる 変形時はWRの様に機首側に銃口を向ける形なる(銃口を回転させ後方撃ちもできる)
側面に下記のウイングを装備
8:ウイングはストフリとHi-ν、機甲兵団 J-PHOENIXのウイングパーツ等を参考
基部にロボット魂サイズに加工した機動兵装ウイングのドラグーンとVLを展開するフレームを向きはそのままJ-PHOENIXのウイングパーツの様に一列に装備(ドラグーン射出後は赤いVL風の光の翼を展開でき、展開中は機動力がスタビルのスピードディスチャージレベルに上昇) 変形時はウイングガンダムの様に展開した状態になる
Hi-νの様に基部内にビームソードを装備(ビームソードの出力を調整すれば刀身を伸ばす事ができる)
9:Zのビームライフルの様に銃身が伸縮する専用ライフル(ヴァリアブルレンジライフル)を装備(基本左手持ちだが稀に2丁持つ場合も 未使用時はリアアーマー又はバックパックの稼動アームに装備)
ショートタイプはビームマシンガン、ロングタイプはスナイパーライフルになる(頭部ガンカメラを使用して狙撃する)
10:カラーはアウセンザイターやヒュッケバインMk-III・トロンベの様な黒、赤、金のトロンべカラー

※ 武装
バルカン砲×2
マシンキャノン×2
バスターキャノン×1
2連装ミサイルポッド×4
ビームガン ヴァイス×1
ビームガン シュヴァルツ×1
コーティングソード×2
ビームバルカン×2(MS時は使用不可)
ビームシールド×2
スーパードラグーン 機動兵装ウイング改 (VL改 ビーム突撃砲×8 ビームソード×2)
ヴァリアブルレンジライフル×1(稀に2丁の場合もあり)

解説
あおがウイングガンダム0・イエーガーとは別個で作りあげたガンプラ
原作機を底上げする様に改造されたウイングガンダム0・イエーガーとは異なり、あおの使いたい武装を盛り込んで形にしており各武装の完成度はかなり高い
特にヴァイスとシュヴァルツは飛び抜けておりビームガンながらヴェスバーに匹敵する程
機体各部に装備されたガンカメラにより高精度の射撃や狙撃、マルチロックが可能になっておりその気になればバスターキャノン1・ミサイル8・ビームガン2・ドラグーン8・ライフル1の計20砲門によるフルバーストが放てる
ドラグーン射出後は赤いVL改を展開でき展開中は関節部が何故か赤くなり機動力がスタビルのスピードディスチャージに匹敵するレベルにまで上昇する


機体名は現状『ウイングガンダムトロンべ』が有力だが良い名前あればプリーズ
By.クロッスル


※ぷちきゃら・あおのお仕置き劇場 番外編

拍手854であげた 『ウイングガンダムトロンべ(仮)』ver.2(加執版)

外見
1:頭部はウイングゼロ(EW)が元
バルカン追加(位置はアルトロン(EW)の辺り)
アンテナ中央のカメラ下にガンカメラを増設(カバーはケルディムの様な開閉式)
2:胸部はウイングゼロ(TV)が元
マシンキャノンのギミック等はアニメそのまま
カリドゥス複相ビーム砲を改造して作ったバスターキャノンをストフリと大体同じ位置に装備(収束・拡散選択可能で収束時の威力はウイングガンダムのバスターライフルクラス)
3:腰部はウイングゼロ(TV)が元
フロントアーマーをケルディム風に改良 2連装ミサイルポッドを左右各2基ずつの4基装備 180度展開可能で変形後も使用可能
サイドアーマーをR-1風に改良 あおの愛銃しろの形状をしたビームガンを左右1丁ずつ装備(カラーは右が白、左が黒になっており、それぞれヴァイス、シュヴァルツと命名。射程は中距離よりちょっと短い代わりに威力・連射性能はビームライフル以上)
4:脚部はセイバーを参考
リアにストフリ等同様の展開式スラスターを追加
側面にレジェンドの様に収納部を追加 そこにサーベラスのコーティングソードの様な伸縮式刀身の実体剣を左右各1本ずつ装備(プラフスキー粒子を纏う事でGNソードの様になりGNフィールドを切る事ができる)
5:肩部はストフリが元
両面に黄色い丸型パーツを装備(その下にサバーニャの様にカメラを装備、フルバースト時等で開放する)
腕部と胸部を繋ぐパーツにビームバルカンを装備 変形時肩をウイング等の様に動かす事で展開使用する
6:腕部はストフリが元
特に追加等は無し
7:バックパックはセイバーとνを参考
νの様にバーニアを左右2基ずつ4基装備
中央にセイバーの機首パーツを改良した物と下記のライフル装着用稼動アームを装備
機首パーツは機関砲を撤去、元より少し長くし変形時はセイバーの様に稼働
稼働アームは丁度セイバーで機首下のスラスターの辺りに装備されており、装着したライフルは360度回転でき、アームの稼動範囲と合わせる事でアルトロンのビームキャノンの様に全方位に射撃できる 変形時はWRの様に機首側に銃口を向ける形なる(銃口を回転させ後方撃ちもできる)
側面に下記のウイング

8:ウイングはストフリとHi-ν、機甲兵団 J-PHOENIXのウイングパーツ等を参考
基部にロボット魂サイズに加工した機動兵装ウイングのドラグーンとVLを展開するフレームを向きはそのままJ-PHOENIXのウイングパーツの様に一列に装備(ドラグーン射出後は赤いVL風の光の翼を展開でき、展開中は機動力がスタビルのスピードディスチャージレベルに上昇) 変形時はウイングガンダムの様に展開した状態になる
Hi-νの様に基部内にビームソードを装備(ビームソードの出力を調整すれば刀身を伸ばす事ができる)
9:Zのビームライフルの様に銃身が伸縮する専用ライフル(ヴァリアブルレンジライフル)を装備(基本左手持ちだが稀に2丁持つ場合も 未使用時はリアアーマー又はバックパックの稼動アームに装備)
ショートタイプはビームマシンガン、ロングタイプはスナイパーライフルになる(頭部ガンカメラを使用して狙撃する)
10:カラーはアウセンザイターやヒュッケバインMk-III・トロンベの様な黒、赤、金のトロンべカラー

武装
バルカン砲×2
マシンキャノン×2
バスターキャノン×1
2連装ミサイルポッド×4
ビームガン ヴァイス×1
ビームガン シュヴァルツ×1
コーティングソード×2
ビームバルカン×2(MS時は使用不可)
ビームシールド×2
スーパードラグーン 機動兵装ウイング改 (VL改 ビーム突撃砲×8 ビームソード×2)
ヴァリアブルレンジライフル×1(稀に2丁の場合もあり)

解説
あおがウイングガンダム0・イエーガーとは別個で作りあげたガンプラ
原作機を底上げする様に改造されたウイングガンダム0・イエーガーとは異なり、あおの使いたい武装を盛り込んで形にしており各武装の完成度はかなり高い


特にヴァイスとシュヴァルツは飛び抜けており、撃ち出されるビームは実弾のフルメタルジャケット弾の様な形状になりドッズライフルのビームの様に回転も加わっている為ビームガンながら高い威力を誇る

ヴァリアブルレンジライフルはZのビームライフルの様にバレルが伸縮式になっており、ショートバレル時はビームマシンガン、ロングバレル時はスナイパーライフルとなりガンカメラと併用する事で狙撃が可能になる。又ロングバレル時のビームは通常のビームとヴァイスと同様のビームの使い分けができる。稀に2丁持って出撃する場合があり未使用時用にバックパックとリアアーマーの2箇所に装着でき、バックパック側は稼動アームによりショート・ロングどちらも使用可能になっている

機動兵装ウイング改は突撃砲射出後は赤いVL改を展開でき展開中は関節部が何故か赤くなり機動力がスタビルのスピードディスチャージに匹敵するレベルにまで上昇、更にランスロットアルビオンの様にVL改から光弾の発射が可能になっている

更に機体各部に装備されたガンカメラにより高精度の射撃や狙撃、背面への射撃、マルチロックが可能になっており、バスターキャノン1・ミサイル8・ビームガン2・ドラグーン8・ライフル1の計20砲門によるフルバーストが放てる

機体名は現状『ウイングガンダムトロンべ』が有力だが良い名前あればプリーズ
By.クロッスル


※先程
『ぷちきゃら・あおのお仕置き劇場 番外編

拍手854であげた 『ウイングガンダムトロンべ(仮)』ver.2(解説加執版)』
を送りましたが掲載時解説の機動兵装ウイング改の部分を
『機動兵装ウイング改は突撃砲射出後は赤いVL改を展開し関節部が赤く発光した「トマトモード」になり機動力がスタビルのスピードディスチャージに匹敵するレベルにまで上昇、更にランスロットアルビオンの様にVL改から光弾の発射が可能になっている。
発動後のキメゼリフは「トロンべよ、今が舞い上がる時!」』
に差し替えしてもらえると助かります
By.クロッスル



恭文「えー、アイディアありがとうございます。なまえ……マオが魔王。あおは亜王」

あお「あお!? あおあおあおー!」







※ ヤスフミごめん!フェイトさんに「超強力精力剤(時間制限つき惚れ薬入り)」送ろうとしたんだけど、間違えて現地妻の会に送ってしまいました!飲食物に混ぜてもスプレーしても効くので細心の注意をはらって回収してください。




恭文「……瞬間転送でこっそり回収。そして物質変換で消去」(どやぁ)

古鉄≪あなた、技能が完全にシーフやアサシン向きですね≫







※《希望に至る過程》

(恭文たちが大ショッカーのアジトに潜入する少し前。
巨大なバイオコンピュータ『宇宙の眼』があるフロアにて……
本体が鎮座する広い空間―――その中に――)


???「よっと―――」

(何者かが現れた。
空間からにじみ出るように、突如その場に現れた)

「やっぱこの移動便利だな。セキュリティ突破も楽にできたし
といっても油断は禁物か……ステルスはこのまま維持で」

(フードをかぶった男はセキュリティの死角に身を置き、左手を宙にかざす。
左腕には、円盤状の盾が取りついていた。
盾には13の紋章が円周状に刻まれており、
男はそれを回転させる。そしてその中の一つ……双子座の様な紋章が輝く)

「ジェミニ、この中で―――と一致するものを探してくれ。できるだけ早急に」

(男の足から光の網目が伸び、室内を一気に駆け巡る。そして―――
盾は部屋の一角を光で知らせる)

「ありがとう。仕事が早くて助かる」

(男は光に導かれ、木の様な本体の裏手に回り、見つける)

「検体名……織斑万秋、織斑百代……あった」

(二つのポッド。そこにあるのは……二つの脳髄)

「ようやく……ようやくこの時が来た」

(男は二つのポッドを撫でる……)

「ごめん……随分待たせて。間に合ったのかな?
心配しなくていいよ。二人がどんな想いで、この運命を受け入れたのか……今の俺は心で理解してる」

(男は左手をポッドに触れたまま念じる)

「本当ならここに来るのは別の人だったんだ。だけど……その人が俺に託したんだ。
これは、お前がやるべきだって」

(そして……左手から手が離れる)

「生存は確認。しかし……魂の情報の劣化が激しいな。
いくら地尾さんや八神たちのの力でも、情報の修復は厳しいな。だが……都合がいい」

(盾を回転させる。そして三つの紋章……双子座と天秤座、そして蛇使い座が輝く)

「完全じゃなくていい。脳そのものの情報があれば……」

(織斑万秋のポッドに左手をおく。すると、右手に光が溢れ……現れたのは、光の球体に包まれた脳髄だった。
そしてポッドには未だに脳が浮かんでいる) 

「世界線の収束は強大だ。確定してしまった事を変えようとしても、収束によって同じ結果へと至る……
変えようとするなら、それこそ世界線そのものに干渉する大がかりの事しなくてはならない……
だが……それじゃあ二人の意志を無駄にしてしまう。あの人たちが懸命にやってきた事が無意味になってしまう。
ならば……逆に考えればいい」

(同様の処置を、織斑百代のポッドにも行う。そして今ここに、二組の脳髄が現れる)

「確定した事なら、どんなことでもそれは現実となる。
そして、確定した事を受け入れ……事象を前提として行動すれば、それは次へと繋がる。
変えるのは過去ではない。今だ」


(そして男は球体の脳髄を持ち、その場から一瞬で消えてしまう。
その場には、以前変わりなく、宇宙の眼が鎮座していた。
そして数分後、そこには新たな侵入者が)

恭文「ディオ……ディオ、クマ。まさか、宇宙の眼って」




―――――――――――――――――

(同時刻、ミッドチルダの廃墟群にて。
男は光の球体に包まれた脳髄を並べる)

「これより、粒子還元処理を行う」

(男が告げると、両手から掌サイズの光の球が現れる。
そしてそれを、二つの脳髄に落とすように接触させる)

「これで事象を変えずに済んだ。少なくとも宇宙の眼には依然として二人の脳がある状態だ。
後はこれを……過去に飛ばせばいい。これも……決まっている事だ」

(すると、脳髄は光の粒子となってその場から消えてしまう)

「ピースは全部向こう側に送られた。世界線のままに……
二人の意志のもとに……後は、八神たちがあの人に会うだけだ」

(そして一夏は先程のアジトがあった方向へ目を向ける)

「八神……お前が助けようとしている人たちはな、自分たちの意志で未来を切り開こうと足掻いたんだ。運命を受け入れた上でな。
二人やあの人に渡った希望……受け取ってくれ。それと……昔の、馬鹿やってる俺をよろしくな」

(男は、そう言い残し、その場から消えようとする。まるで、この世界から消えるかのように)

「すべては必要な事だ。今起きている事も、そして、これから来る絶望も……」

―――――――――――――
byオレンジ



恭文「えー、ありがとうございます。……もしかしたら」

フェイト「本当にループ?」







※何となく思い浮かんだ再現不可能ガンプラ

月村忍制作ガンプラ
G-3セイバー・カルテット
メインパイロット ノエル
サブパイロット 忍

拍手848にて以前制作したクシャトリア・カルテッドがあまりにもGPベースを破壊しすぎる為、大会主催者側から注意を受けて使えなくなってしまった為(そして忍は拗ね、雫・ノエル・恭也は呆れた)。

恭也からのアドバイスによりノエルの持っているデータ(大体の参考者が恭也や恭文・さくらやミッド三人娘等)が高速突撃戦に偏っていた為、恭也が忍が見せた映像(アニメ・ゲーム等)の中で(恭也はスパロボの中で最もアドバイスができそうだったボトムズを選択)参考にした結果、最もボトムズに近い武装と機体だったG-SAVIOUR(ゲーム版)のG-3セイバー強行戦闘モードを月村家脅威のメカニズムで改造したガンプラ。

元々飛行可能な機体に加え両足に装備したキャタピラによるダッシュが可能(但しローラダッシュではなくあくまで機体ブースト(但し出力は無限)によるダッシュでありジェット機と同じ方式)により宇空陸全地形での戦闘が可能で
武装に
30mm頭部機関砲
腕部ビームガン
左腋に折り畳み式大型ビームバスターキャノン
右腋ガトリングガン
左肩ミサイルポッド(追尾機能付き)
ビームサーベル
ビームシールド
に加えビームライフルを連射方と直射方に調整可能な水鉄砲に変更、液体入りマガジンを変更することにより
・液体窒素、硫酸等の破壊系
・接着剤、ボンド等の拘束系、
・ペイント弾等の対ステルス系
・上空に発射、敵機体に浴びせることにより機体周辺のプラフスキー粒子を分解し行動不能や自分に液体を浴びせて敵ビームをかく乱する等のトリッキー系等
様々な液体を使い分けることにより幅広い戦闘が可能になっている。

機体事態は攻撃力こそクシャトリア・カルテッドに及ばないもののプラフスキー粒子の会得した事により向上したデータと忍のガンプラ制作レベルが向上したことにより機体スペックはこちらの方が高くなっている。
カラーリングは忍の髪色と同じ暗めのパープルによるアストレイミラージュフレームと同じ配色




忍「アイディアありがとー。……よし、ドイツ代表として参加だー!」

恭文「……ドイツも第二ブロックくらいあるのかな。というか他の地区も」

古鉄≪とまと的にはそうなって、顔見せでそこ出身のキャラが続々登場するんですね≫






※ ー“いのせんと”だと、コイツらも平和ー



「──よしトウリ、ちょっと付き合うがよい♪」


改造人間作って世界征服を狙おうとする悪の組織な政府とか、三個のノーミソが裏から次元世界を自分勝手に守るブラック企業とか……とにかくそんな物騒なもんが全くない、平和な世の中にて、いつも通りの放課後になったところで、その厄は平然とやって来た。

具体的に言うと、学校が違うはずの教室に仁王立ちで現れた、丹下桜ボイスで金髪アホ毛の暴君女学生が、だ。

周りの同級生達が何事か?と目を向けるが、直ぐにいつもの喧騒が広がる。もうこれくらいの厄なら馴れてるからか、それとも触らぬ神になんとやらか。……自分も出来れば関わりたくないし、陽当たりのいい窓際の席から今離れるのは嫌だったけど、その金髪アホ毛は「まだかまだか?」とそわそわしながら自分の反応を待っている。その構ってちゃんな姿は尻尾を振るわんこそのもの。

グランツ研究所で3を飛んで5徹してる自分からすれば是非ともスルーしたいところだけど、その場合あとで更なる厄災が発生するので、仕方なく……ほんとぉぉぉぉぉぉぉに仕方なく、リアクションを取ることにしよう。

※ 「……、……──あ、やっぱりダメだ眠いッス」


が、耐え難い睡魔に結局負けて机に突っ伏した自分と対照的に、金髪アホ毛──ネロはノリよくずっこける。しかしすぐに復活し、怒りの表情のまま音速で自分に詰め寄ってきた。はい、更なる厄災の到来ッス。


「こ・の……愚か者ぉぉぉぉぉぉぉ!せっかく余が来たのだぞ!何か反応を取ると言うのが臣下ではないのか!」

「自分、友達にはなってるけど臣下になった覚えがねぇッスZZZ」

「話をしてる最中に寝るな馬鹿者ー!」


プンスカ怒りながら騒ぐアホ暴君のせいで眠気も消えてきたところで、なんの用さ、この暴君は。


「うむ、最近研究所とやらに籠ってる友人が何をしてるか気になってな。余の勘だととてつもなく面白そうな気配がするから、此処は一つ問いただしてみようかと」

「相変わらずふざけた勘を持ってるッスねぇ。……ま、ネロならテストプレイヤーには持ってこいか。無駄に能力高いし。無駄に」

「なぜそこで『無駄』を連呼するかは、敢えて追求しないでおく。で、何をしてるのだ?」

※ 「早く。早く。教えろ。教えろ」と尻尾を振って急かす幻影が見えたところで教室外から知った気配が二つほど現れる。それに対して軽く溜め息を吐いてから。


「見ーつーけーまーしーたーよー!!」

「はいはーい。お邪魔しまーす」


そこでバンッ!!と現れるは赤髪三つ編みてピンク長髪の、ネロと同じ制服を纏う少女が二人。三つ編みがアミティエ・フローリアン。ピンクでロリショタ疑惑が持たれているのがキリエ・フローリアン。

近所で昔からお世話になり、バイト先の一つであるグランツ研究所に住んでる昔馴染みだったり。

そんな昔馴染みの片割れ・アミティエことアミタは、荒く息を吐き鬼の形相でネロの顔を見る。ネロはネロで「む、来たな」と不敵な表情になっているが。


「なんでアミタとキリエまで来てるんスか?」

「風紀員としてそこの脱走兵を確保しに来ました!」

「最近、HR前から抜け出してるって報告があったのよ。で、先生方から許可を貰って来たの。あ、私はお姉ちゃんの付き添い」

「……あー、道理でこの暴君が来るの、早いと思った訳だ」


いい加減にしないとルーラーさん泣くな、これは。

※ 「ふ、だが余の覇道は誰にも止められない。と言う訳で、今は逃げの一手!」


そして暴君は“校舎の四階”にあるこの教室の窓から身を投げ出す。

アミタもキリエも様子を見ていたクラスの連中も、予想外の動きに時が止まる。例外は暴君の奇行に不本意ながら慣れきってしまった自分くらいか。


「ちょ、ここ四階ですよー!?」


慌てるアミタを他所に、暴君は校舎の壁を走り、減速。そして跳び跳ねてオリンピック選手並みに回転してから地面に着地。大した怪我もなく立ち上がって、こちらに向けてドヤ顔を決めてから、一目散に走り出す。


「まぁ、あのバカ暴君なら、これくらいは許容囲ッスよね」

「呑気に言ってる場合ですか!キリエ!」

「はぁ、これは捕まえるの相当苦労しそうだわ」


フローリアン姉妹も暴君を追いかけるため教室からバタバタ出ていく。……暫くしてから派手な破壊音とか愉快な怒号や悲鳴が聞こえてきたけど無視しとく。

そんな厄がなくなった所で、自分は軽く欠伸して立ち上がる。


「さーて、厄もいなくなったし、自分もそろそろバイト行くッスか」


今日も徹夜だオラー。と呟きつつ教室を後にする。

※ ……もう少しで博士の“悪巧み”も完成するし、自分ももうちょいがんばりますか。ダークマテリアルズの4人に任せっぱなしも悪いし。

携帯端末を取り出してメールを確認。今日は通信系統の接続テストか……ブレイブデュエルが全国展開したら、また見直さなきゃなー。インフラ整備は大事なんスから。最初はゲームに出ずに調整側に回る気だし。

……でも、キリエと同じくロリショタ疑惑のある暴君がBDやりだしたら、容赦なく巻き込まれるんだろうなぁ……あはは、数ヶ月先まで徹夜確定とか鬼畜ッスか。休みは確実に確保しとこう。うん、そこは絶対に。

まぁ、そんな平和で、ちょっとおかしい奴らもいて、そのおかしい奴らの奇行に時々巻き込まれつつも、今の生活は割と気に入ってたりする。博士の“悪巧み”が成功したら、もっと楽しくなるだろう。その分、忙しくなりそうだけど。

少し先の未来を垣間見て、知らず知らずに笑いつつも、自分はバイト先に向かう。──徹夜はまだまだ続く。



(コイツがいたら、基本裏方。研究所で白衣着てスタドリ片手に眠気と戦ってます)

by通りすがりの暇人




恭文「アイディア、ありがとうございます。……INNOCENTならすっと出せそうな不思議」

古鉄≪こう、とにかく平和な感じですしね。悪役サイドっぽいのはいますけど、あくまでも【悪役】ですし≫







※-ターミナルに残された、とあるアンデットの研究レポートの一部より-

◇エクストリームゾーンについての考察。


古代のバトルスピリッツに置いて必要不可欠な要素。それがエクストリームゾーン。

あの世界における原初の“神”により産み出され、そしてカードに封じられたスピリット達を唯一具現化させ、スピリット達に永久の闘争と言う罰を与える異界。

太古に栄え、そして現在も何らかの形で残るバトスピにてカードバトラーが来ることになるこの異界について、昔からある一つの疑問があった。

エクストリームゾーンでのバトル中、普段より自分の中の闘争心が沸き立つ……魂そのものが奮えるような感覚。諸事情により闘争本能を抑えているからこそ気づいたモノだ。

バトルにより脳内でアドレナリンが分泌されてるだけならまだ分かるが、魂と言う肉体とは別の要素が絡むなら話は変わる。

それについて幾つか推測を立てた結果──一つの推察が真実味を帯びてしまった。それはエクストリームゾーン内でのバトルをする者達は、自身の“魂”を剥き出しにして大戦相手と向き合ってるのではないかと。

実際、古代ローマにて、エクストリームゾーンで戦った何人かの心が崩壊したのは覚えがある……もっとも、そう言う輩は稀であり、更に大抵はどうしょうもない悪人だったりするのだが。

魂の闘争(バトルスピリッツ)と言う名がつくゲームで、なによりエクストリームゾーンは原初の神に創られた異界だ。……それくらい出来ても納得出来る。が、確定するにはまだ情報が足りない。引き続き研究を重ねるべきだろう。


追記:引き続きって言ってるけど、実際はバイトもあるからそんな余裕あるかどうか……ってぎゃー!いつの間にか遅刻しそうになってるッスー!?≪ドタバタ!!ガチャン! ザー……≫


(高木社長とか楯無とかクロノとかの末路を見て思い付いたアイデア……魂と魂でぶつかるからこそのバトスピですかね)

by通りすがりの暇人




恭文「アイディア、ありがとうございます。……採用!」

古鉄≪だからこその対話――バトルスピリッツになるわけですね≫







※CCB、カーボンコーティングブレードはカーボンナノチューブを材料としています。

カーボンナノチューブはおおざっぱに言うと帯電性と言うか電気と相性がいい素材です。

つまり、恭文(A's・Remix)が電撃系のオーラと併用すると攻撃力がエライ事になります。
NARUTOの千鳥流しなんて目じゃないぞ。
実はこれ前提でアイディア作っていました。

とはいえ、アルトアイゼンが焼き餅する所は思いつかなかった。。
そんなつもりじゃなかったんですが。
by白砂糖




古鉄≪私はヤキモチなんて焼きません。ただの生理現象です≫

はやて「いや、それがやきもちやろ」







※<宇宙の眼の前で、振り返る半生@>byDIO


物心ついたころ、僕は母と二人で暮らしていた。父親と言う人はいなかった。

けどそれを寂しく思うことは無かった。

一緒に暮らしていた人間は2人だったけど、スピリット達――キャンサード達が一緒だったから

キャンサード達と一緒に母さんのレオ達とバトスピするのは大好きだったし、それに
母さんが毎日聞かせてくれたソードアイズ達の冒険のお話は僕のお気に入りだった。

そんな楽しい事、キラキラしてる事に夢中で、あの頃の僕には何の不満も無かった。

だから知らなかったんだ。そんな生活を送るために母さんがどれだけ無理してたのか

その時は突然やってきた。ある日母さんが突然倒れ、口から赤い液体を吐いた。

それが血だと言う事さえ当時の僕は知らなかったけど、母さんが大変だったってことだけは分かった。

それから母さんが本当にいなくなっちゃうまで、僕は何も出来なかった。

そんな僕に、母さんはいつもと同じようにソードアイズのお話をしてくれた。

母さんが一番大好きだった、紫のソードアイを持っていたストークの兄弟の話を

それを聞いて……僕は母さんに約束した。

いつか闇の紫みたいな世界で一番の錬金術師になって、母さんを生き返らせるからって。

――そのとき、僕の目の前に光る卵が現れた。

その卵の中から出てきたのは、長い髪に紫の服を着た男の子の妖精だった

その子は自分をしゅごキャラのロブだって名乗った。

僕には何が何だか分からなかったけど、母さんは全部分かってるみたいだった。

それで安心したように僕にロブとキャンサード達と仲良くしなさいって言って。

そのまま……いなくなってしまったんだ。

<宇宙の眼の前で、振り返る半生A>byDIO

まるで母さんが息を引き取るのを待っていたかのように、母さんの家族を名乗る人たちがやってきた。

いや、それは意地悪な言い方だったと今なら思える。

あの人たちは母さんを必死に探して、そしてとうとう間に合わなかっただけなのだ。

でもその時の僕にとっては、僕のことも動けないように捕まえて、キャンサード達まで取り上げて
眠ったままになってしまった母さんを連れ去って燃やしてしまった極悪人でしかなかった

その人たちは僕に家の為に勉強しろって言って本がいっぱいの部屋に閉じ込めた

幸い、と言ってしまっていいのかどうかは分からないけど、勉強は嫌いじゃなかった。

「世界一の錬金術師」になる為にも必要なことだって思ったし、一生懸命本を読んだ。

それから……その書斎にあった本を全部読み終わるまで、たぶん一年くらい掛かった。

けどその人たちは僕が全部の本を読んで覚えたと言っても信じなかった。

それどころか「嘘吐き」だの「恥さらしと余所者の血を引く子」だの散々に罵倒された。
「お前なんか生まれて来るべきじゃなかった」とも言われた

まぁ無理もないんだ。しゅごキャラの見えてないあの人たちには、
僕がキャラチェンジしてたことなんてわかる訳もなかったんだから。

そう、僕とロブのキャラチェンジは学習能力の強化って言うか、
どんなに難しい本を呼んでもすぅーっと頭に入ってくるようになるんだ。

それで一度覚えたことはチェンジを解いても頭の中に残ってる。速読のスピードも
上がるから、本当に1年でこの図書館みたいな書斎の本を全部読み切った。

それが非常識なことだって分からなかった辺り、僕も子供だったけど、ロブも世間知らずだったんだよね

とにかく、読むべき本も学ぶべきことも無くなった僕は、なおも嫌な顔で押し付けてくる
母さんの家族を名乗る人たちに隠れて自分の為の勉強を始めた。そう、錬金術のための勉強だ。

と言ってもこの書斎の中に錬金術の教科書があった訳じゃない。ロブが錬金術を知ってた訳でもない。

じゃあどうしたかと言うと、僕らはあの人たちに隠れて毎日毎晩『キャラなり』をしていたんだ。

それでキャラなりの時にだけ使える技を何度も何度も繰り返して反復練習して、
自分がどうしてこんな技を使えているのか徹底的に観察しようとしたんだ。

キャラなりは未来の可能性の前借で、いつか自分が至る可能性。

それを聞いた僕は生身で技を使えるようになるまで繰り返し繰り返し練習したんだ。

技を使う時、自分の中で気とかオーラとかエネルギーとか、そう言うのがどんな風に動いてるのかって考えて。

それをどうすればもっと色んなことができるようになるのか一生懸命考えて、考えことをまた試して。

そんなことを毎日毎日繰り返して1年後、子供ながらに色んなことができるようになった僕は
ロブと相談して、僕らを閉じ込めるこの家から脱出することに決めた。

もちろん奪われたキャンサードとレオを助け出す為の作戦も考えて、実行した。

月の無い夜だった。その代わり、星の奇麗な夜だった。

僕らの作戦は見事大当たり。僕らをいじめた人たちにも仕返しして、キャンサード達も取りかえしてお屋敷を飛び出した。

―――そこで僕はとんでもない運命と巡り合うことになった。

屋敷の門を飛び越えた僕に「面白いことしてるじゃねえか」って声をかけて来た男の子がいたんだ。

その子は当時の僕よりもほんの少し背が高くてちょっと吊目で、暗くて良く分からなかったけど薄紫のショートな髪型だった。

それがおとぎ話の時代からずっと戦ってきたヒーローなのだと、僕が知るほんの少しだけ前の出来事だった。


※<宇宙の眼の前で、振り返る半生B>byDIO

世界を救った英雄の一人、光の紫のソードアイズ―――スオウ・ラケルス。おとぎ話の中の英雄が本当に生きていたなんて。

感激した僕は彼をスオウ先生と呼び、錬金術を教わりながら一緒に世界中を旅することになった。

もっとも彼に対する敬意は半年ともたずに霧散することになったけど。だってこの人、無茶苦茶だもの。

基本的にワルだし、いい加減だし、面白そうなこと見つけるとすぐに首を突っ込むし。

そのくせ自分で何かするのは面倒だからゴメンだって言って僕に突撃させるし。

おかげで各地の名産料理のレシピとか、オカルトのスキルとか無駄に習得しちゃったよ!

いくらキャラチェンジでラーニング能力高いからって節操なさすぎでしょコレは!?

………そんな自由過ぎるこの人に驚いていた僕はまだまだ甘かった。て言うか世界の広さを知らなかった。

スオウ先生さえ呆然とするような、とんでもない自由人がこの世界には居たんだ。

その名前は天河 司。なんでも知り合いが持っていた「ダンプティ・キー」と言うカギと対を為す錠前
「ハンプティ・ロック」と言うアイテムを探してたらしい。で、何故か僕と先生も手伝わされた。

うん、意味不明だよね。でも今もってしても何で手伝ってしまったのかよく分からない。

しかも何故か気に入られた僕は彼の策略だか願望だかのせいで日本の聖夜学園と言う学校に通うことになる。

そしてガーディアンと言う生徒会組織に、ジョーカーと言う特別枠まで作られて入れられてしまったんだ。
………でも、まぁ。悪い事じゃなかったと思う。だって生まれて初めて、自分以外のキャラ持ちに出会えたし。



何より……とってもすごいお宝を僕はその聖夜学園で見つけた。それはスオウ先生も知らない飛び切りの輝き。

せっかくだからと僕はこの事を先生に内緒にした。司さんたちも入ってこれないように封印した。

どうせならお宝を全部見つけた後で一度に披露した方がびっくりさせられるって、そう思った。


……………いや、本当は先生に隠し事をしたかっただけなのかもしれない。

先生も誰もの知らないものを知っていると、その分だけ自分には価値があるのだと、思いたかったのかもしれない

お宝を見つけたその頃、僕は悩みを抱えていた。それはスオウ先生と出会って旅をして、
彼の永遠に終わりが見えない戦いの人生を知ったからこそ生じた悩み。

それは「母さんを生き返らせることは本当に正しいのか」と言う悩み。

「錬金術師になりたいと願ったのは間違いだったのか」と言う迷い。

そのせいでロブは卵に戻り、二度と出てこなくなった。そして、僕の愚かしさを加速させた。


※<宇宙の眼の前で、振り返る半生C>byDIO


死んだ人を生き返らせる。

スオウ会長と過ごすうち、その行為の是非について僕の中で迷いが生じた

だが死んだ人を、母さんを生き返らせることがいけないのなら今まで学んできたことは、

手に入れた錬金術のすべては無意味で無駄な物だったのだろうか?

そんなことを考えていたある日、ロブが卵から出てことなくなった。

そしてもう一つ別の蒼いしゅごタマが僕の元にやってきた。

新しいタマゴが産まれた喜びなんてものは感じなかった。そんな余裕はなかった。

母さんがいなくなってから一日も離れることなく傍にいてくれたロブが
いなくなってしまった。僕が迷ったせいで。僕が錬金術を疑ったせいで。

その日から僕はより一層がむしゃらに錬金術を勉強した。
そして何としてもこの力が意味あるものだと証明しようとした。


そして愚かにも僕は、隠していたお宝に、あの力に手を出した。

司さんの要望で学園地下の秘密基地を拡張していた時に見つけたお宝。

それは闇の黄なるソードブレイヴ「夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア」の力湧き出ずるパワースポット。

それは同時に、地球の核となった「裁きの神剣」へのアクセスポイントでもあったんだ。

そう、僕は裁きの神剣に手を出した。その力を手にすれば、かつてその剣によって永遠にカードに
封印されたスピリットを、キャンサード達を解放する力がきっと手に入ると信じて

それが出来たら錬金術は無駄でも無意味でもない素敵なものだと証明できる、そうしたら
きっとロブも帰ってきて新しいタマゴも孵るに違いないと信じて。いや信じようとして、だ。

そんなとんでもないな真似をすることのリスクから、目を背けていたんだから

結論を言うと、僕は裁きの神剣に触れることに成功した。だがその力は僕の手に負えるものでは無かった。

僕の両目には裁きの神剣の「カケラ」の宿り、人の文明を、この世の熱を、一切合財ネクサスカードに
封印すると言う制御不能の呪いを受けることになり、僕のしゅごタマは2つともその呪いを得たときに砕けた。

かろうじてその力を抑える為のアイテムを作ることは出来たが、時間稼ぎにしかならないことは直ぐにわかった。

このままでは僕は何もかも台無しにする魔王になる。そして先生にもガーディアンにもどうすることも出来ない。

何もかもが恐ろしくなって、僕は逃げ出した。……だけどその前に一つだけ、やり残したことがあった。

僕は闇の黄色のパワースポットを再度封印し、その鍵として司さんの「ハンプティロック」と共にある条件を付けた

3つのしゅごキャラをその身に宿すもの、2つのタマゴを壊してしまった僕みたいな大馬鹿者よりもずっと
キラキラした夢を持ち、その夢を大事にする者。そんな誰かが現れない限り、この力は人に過ぎたものなんだと。

封印を施した僕は直ぐに失踪した。先生にも司さんにも何も言わず、ひたすらに人目を避けて。

誰もいない場所を求めて、誰にも迷惑を掛けなくて済む場所を探して。この世の果ての、そのまた果てまで逃げて逃げて逃げ続けて。

―――――そして、決してありえない奇跡と身に過ぎた幸運に出会った。


◆◆◆◆◆

錬金術の意味。そんなものを探し求めて、何もかも台無しにした黒歴史。

宇宙の眼にされた人たちを前にして、クマの中でそんな苦い過去を思い出す。

その錬金術の力が、どうしていいか分からないまま走り続けた地獄の日々が、
そしてあの世界で巡り合った奇跡のような出会いが、今彼らを助ける力になる。

錬金術に意味はあるのか無いのか。僕は生まれてきて良かったのか。

地獄の中で出した答えはすべて「否」。僕には何の価値もない。それが結論だった。


そしてあの奇跡の日々の中で教えられたのは「そんな事どうでもいいから、とにかく動け」
と言う身も蓋もない事。本当に大事なものは、いつだって胸の内に宿っていると言う事だ。

「つまんない回想は終わった?そろそろ準備しないとヤバいよ」

≪ルゴォォォォォ!≫

クマとアルゴに呼びかけられて意識を目の前のことに戻す。

そうだ、僕らは今から、人間の傲慢さと強欲さを形にしたようなこの醜悪なオブジェに挑む。

あの時はいなかった相棒たちと、一緒に。


※<宇宙の眼の前で、振り返る半生D>byDIO


未完成究極奥義「天地創造劇(クリエーション・シアター)」

理論上はひとつの世界さえ作り出し得る神の領域の技。しかしそんなものを作りたくて術を開発したわけではない。

あるいは、この眼をどうにかしようと1年あがくもどうにもならず、次の1年を自らを殺そうとに専念し

呪いがそれさえ許さぬと知って唯ひたすら遥か彼方へ逃げようとしていた頃の自分なら、

誰もいない安住の地を求めて1つの世界を作ることを欲したかもしれない。

しかしながらこの術を求めたのはあの旅が終わった後のことであり、
ただ旅の中で彼女の口をついたたわいもない思い付きを形にする為であった。

◆◆◆◆

”お茶の時間にするわよー”

後に姉と呼ぶことになるウサギ耳の少女がそう言った。

自分はそんなことどうでもいいから一刻も早く目的地に進みたかったのだが、
取引相手でもある口先屋がそれに同調するものだから、結局従わざるを得なかった。

”今日のお菓子はなんと私の手作りよ”

そんなもの口にしなくても今の自分は餓死さえできないのだが、食べないと
騒ぎ出して面倒になることが目に見えているので仕方なく口に放り込む。が

”マズイ”

と思わず口をついて出してしまったのがまずかった。見ればもう一人の少女こそ無表情だが
口先屋は商売道具の口元を歪めて大きく”苦い”と書いた顔をしているのだから自分の評価が
的外れだったわけではないだろうが、そんなことはウサ耳少女の機嫌と何の関係もないのだと
言うことは当時スレにスレまくってた自分でも分かった。

予想通り烈火のごとく騒ぎ出す彼女を適当にさばいていたのだが、何故か

”そんなに言うなら自分が作ってみなさいよ!”

と言われてしまった。作って見せるまで一歩もこの場を動かないとばかりに迫る彼女に辟易しながら、しかたなく
両手を合わせて大地に当てる。一瞬ばちっと光るとその先に大皿に載った焼きたてのスコーンが姿を現す。

そのうちの一つを口に入れ、毒になりそうなものは混入していないことを確認。

ウサ耳少女は横からスコーンに手を伸ばし早々に口に入れる。

”何これ、凄く美味しいじゃない!?”

先ほどまでの権幕が嘘のような喜色満面。続いて食べた口先屋まで頬をほころばせ
ありとあらゆる商売道具(ボキャブラリー)を引き出して世辞の連発。

そんなのいいから納得したなら早く動こうと提案するが、彼女はそんなのお構いなしで。

ただ食い意地の張った錬金術の師匠が傍にいたからたまたま覚えただけの技でどうして
こんなに大騒ぎになるのか、当時のスレにスレてた自分には本当に分からなくなっていた。

それでひとしきり騒いだ後、彼女がポツリとこう言った。

”こんな美味しいお菓子ならあの子にも食べさせてあげたいな”

この少しあとで知ることになる。彼女には弟のように可愛がっていた男の子がいて、
彼は世界を救うためにその身を捧げた救世主なのだと。その彼にもう一度会うために、
彼女が過去へと渡る魔法を修練しているのだと言う事を

なおこれは全くの余談だが、このとき同じスコーンを食べていた無表情な少女が、
当時としては極めて珍しいことに目を丸くするほどその味に感動していたのだと
それをただ1人見ていた口先屋から聞かされたのは、さらにずっと後のことである。

◆◆◆◆

天地を創造し、宇宙を再世する究極の奥義。

そんな大層な肩書を持つ術のはじまりが、こんなたわいもない会話にあったことを誰が想像しようか。

神の領域に踏み込む技を持って成し遂げたかったのが、まさか神様にお菓子を味わえる身体を与えて
姉貴分のお茶会に招待することだったんだと言ったら、いったい誰が信じてくれるだろうか。


誰も信じてくれないかもしれないが、今ぼくは全力で正しいことをしているという確信がある。

宇宙の眼と言う歪で醜悪な神にされた人たちに、美味しい物がわかる体を返してあげたい。

もしかしたら僕と同じように”彼ら”に憧れた人たちなら、この気持ちを分かってくれるだろうか。

なぜなら――――美味しいは正義、なのだから。 by DIO




恭文「アイディア、ありがとうございます。……地尾さん、こんな過去が」

古鉄≪こうして出会ったわけですか、ガチな英雄と。そりゃあ尊敬しますって。それとCCBですが≫

恭文「こちらも採用ー。そして最新話では大暴れしています」






※(ある日いつものバトスピショップで)ハジメ「ええぇぇぇ!!コウタが交換留学で半年間フランスにホームステイすることになったってー!?」

コウタ「うん・・・昨日シャルロットさんが家に遊びに来て、晩ご飯ご一緒したでしょ?あんちゃんはご飯食べた後急いで宿題しにテントに戻ったけど・・・その時」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

巽父『コウタ。実はお前に交換留学の話がきてるんだよ。行ってみる気はないかい?』

コウタ『ハイィ!?いきなり意味がわからないよ!?なんで僕に!?』

キマリ『おかしな話じゃないでしょう』

コウタ『え?』

キマリ『うちのお父さんだって世界的に有名な科学者なのよ。だったらその息子、ましてや長男であるあんたにこういう話が来てもおかしくないわ。それでどこから話がきてるのパパ』

キマリ『ハハハなんだか照れるなぁ・・・、フランスのデュノアさんという所だね。実家が大きな会社らしくてねぇ費用は一切向こうで担うっていう豪気な方だったよ。』

コウタ『え?デュノア社って・・・』

シャルロット『うん。私の実家だね。ついでに言うと向こうからの代表が私ね』

巽父『どうだいコウタ?私としては是非ともいい話だと思うんだが・・・』

コウタ『うーん・・・いきなり言われても』

キマリ『コウタコウタ(ちょんちょん)』

コウタ『何?お姉ちゃん』

キマリ『シャルロットのお母さんも可愛いもの好きらしいのよ・・・つまり、まだ見ないペンタンが眠っている可能性が・・・』

コウタ『わかった!!僕やってみるよ!!』

シャルロット『わぁ!!嬉しいなぁ!!じゃあ私の準備が整い次第、お世話になります

義父様(キマリにだけ見える形で背中にグッジョブサイン)』

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

コウタ「という流れで・・・」

ハジメ「いやそれペンタンに釣られただけじゃ(モゴモゴ)」

キマリ「シッ・・・本人が納得してるんだからいいでしょ。これで世界征服へまた一歩近づいたわ・・・ククク」鋼平


※最近バトスピショップで『ペンタンのお姉さん』と呼ばれるペンタンの着ぐるみを着た金髪の少女が出没するらしい・・・。鋼平




シャルロット「可愛いは正義――つまり! 小さくて可愛いヤスフミやコウタくんは正義って事だよ!」

シャナ「分かる、分かるわ! アンタは間違っていない! むしろ正しい!」

恭文(A's・Remix)「ちょっと警察行こうか」

シャルロット・シャナ「「どうして!?」」







※赤羽根志郎(チーフプロデューサー)「ウチの社長って、見る目物凄いですよね。 社長が直々にスカウトしてきた人達って、今じゃCGプロの中核そのものですし」

日高勇気(副社長)「今更だよ、俺を雇った時の殺し文句なんか、『お前からは【人間】の匂いがする、それは如何な対価を用意してでも買いたいと思わされる』だからさ」

千川ちひろ(事務員)「そうだったんですか・・・私は『選べ、人生を焦がれるべき願い(ユメ)を取るか、緩々と真綿で絞め殺される現実を選ぶか』でしたよ。 プロデューサーさんも雇われた時に社長から何か言われました?」

志郎「・・・・・・俺の場合・・・確か、『変われ、そうでなくば取り返しのつかないまま人生が終わってしまう。 お前のゴールはそんな手前であるべきではない』だった、と思います」

ちひろ「取り返しの、つかない? どういうこと、なんでしょう」

勇気「・・・やっぱ、アーカード社長の頭ン中って、さっぱりわかんねー!」




恭文「そりゃあ殺し尽くした上でいますから」

卯月「それはもういいですよ!」





※スーパー大ショッカーのアジト内でみんなを案内する役目を
電波人間タックル・岬ゆり子に任せてはどうでしょう

この先、もやしと彼女が絡まないならと言う前提で話しますが

特殊事情を抱える彼女なら恭文たちに手を貸す理由も
スーパー大ショッカーに気づかれることなくアジト内を歩き回れる
理由もバッチリだと思うのです

恐らく彼女自身はライダーの協力者として潜入任務中だと思い込んでいるのでしょう。

その彼女が織斑夫妻救出でやることやれたと満足して去っていくのか、
それともスーおあー大ショッカー打倒の為にとま旅恭文についていくのか、はたまた
ディオクマ達の錬金術でスピリットか何かに転生するのかまでは分かりませんが。

なお、この先映画のようにもやしと彼女が絡むなら、ここで出す必要は全くないです
もし出す予定がこの先ないなら、と言うことでご提案しただけですので。


※<八神恭文、死の弱点!?>byDIO

スーパー大ショッカーへの潜入ミッションは無事完了

でもでも「織斑夫妻救出ミッション」としてはまだ途中。

なので聖夜学園地下の秘密迷宮に運び込んだ「宇宙の眼」の前で
ボクと黒子は忙しく作業中なわけだよ。

そんな場所に不幸の申し子がげっそりやつれた顔してやってきた。

恭文「……みんながオーラ修行つけてくれって迫ってくるの」

どうやらそう言う事らしい。なんかね、言いだしっぺな黒髪ポニテちゃんを除いてみんな
あの日の体験が忘れられず、彼をその気にさせようとあの手この手で口説いてくるらしい。

恭文「しかもシャルロットの馬鹿が皆を煽るし!」

うん、そこはボクも聴いてる。元ぼくっ子ちゃん曰く

『ご主人様に受け入れてもらうために必要なことは何?そう可愛くなることだよ、可愛いは正義だよ!!』

って何処から持ってきたのか色んな衣装を用意して皆に着せてるらしい。
それがまた似合ってるからこそ、このドSの王子様も身悶えてる訳で。

クマ「もういっそ受け入れちゃったら?元ぼくっ子ちゃんとローゼンメイデンちゃんは
また別枠だけど、他の子たちとはいずれそう言う仲になるつもりなんでしょ?」

恭文「気軽に言うなぁぁぁぁ!そ、そんな理由で関係進めるもんじゃないでしょ、恋愛ってさ!」

クマ「まぁ言いたいことは分かるけど。でも君ハーレム作ってる割には奥手って言うか純朴
だよねぇ。いや純朴だからこそ世間の常識にとらわれずにハーレムなんてやってるのかな」

人間は年中繁殖可能なんだからハーレム作るのはむしろ生物学的に正しいのかも知れない。良く知らないけど。

クマ「でもさぁ、彼女達の対処はともかくとして、その女の子に弱いって言う
弱点は早めに直しといた方がいいよ。ペインメーカーたちに気づかれる前に」

恭文「はぁっ!?いやいやいいや、そんな馬鹿な」

クマ「君はパスタくん達との戦いで螺旋丸や千鳥を使ったでしょ。対抗策を構築するために
ペインメーカー側がNARUTOの原作を読み込んでくることは十分考えられる。そして
君の弱点を的確につける、螺旋丸さえ超えるNARUTO最強の忍法の存在に気づくわけだよ」

恭文「最恐の忍法?螺旋丸を越えるって」

クマ「お色気ハーレムの術」

そう言った途端、ドS王子の顔から血の気が引いて真っ青になった。そして取り乱した。

恭文「どどどどどうしよう!?どうしたらいいかなっ」

クマ「僕に聞かれても困るよ。僕がこうしろああしろって
言っても、君が納得しなきゃあんまり意味ないしさ」


※<黒子とクマの本気?>byDIO

堕天龍「なぁやすっち、あのクマがあっちに行くのを認めて
本当に良かったのか?正直あいつが戦ってる所を見たことないんだが」

恭文(OOO)「実は僕も。この世界のクマはもちろん、僕の世界の地尾先輩やディオクマが
戦闘できるなんて話も聞いたことが無いよ。そもそも僕の世界の地尾先輩は黒子でもないし、
ディオクマは地尾先輩に作られた精霊ではあったけど、体を共有したり変身したりはしなかった」

堕天龍「だよなー。でも駅長は絶対あいつに行かせろって言うし、その理由も話さないと来た」

恭文(OOO)「なんだよねぇ。ねぇイビツ、何か知らないかな。こう、秘密任務絡みでアレの情報とかさ」

イビツ「……ごめん。心当たりはあるけど、言えない」

堕天龍「おい」

イビツ「言えないんです。理由は察してください。言えるのはあの人は確かに色々出来る人だってことです
先輩たちの渡したフォーゼドライバーから、なでしこドライバーを作り上げちゃったんでしょ?」

堕天龍「ああ、あれには確かに驚いたが」

イビツ「あの人ならキョーダインの設計から量産計画にまで手を広げても驚きませんよ。つーわけでもしも
恨みを買ってるようなら早いうちに謝った方がいいですよ。あの人恩義に厚い分、結構根に持つタイプだから。
ほっとくといつかキョーダイン軍団を恭文くんの世界に送り込んで報復するかも」

堕天龍・恭文(OOO)「「ははは、そんな馬鹿な」」

◆◆◆◆◆

数か月後、765プロに帰還する恭文とダーグたち。だが

小鳥「た、大変よ恭文くん、ダーグ!キョーダインって言う赤と青のロボットが
突然やってきて、差し押さえだーって言って事務所の備品全部持って行っちゃったの!!」

恭文(OOO)・ダーグ「はぁぁぁぁぁ!?」

帰ってきた事務所は夜逃げでもしたかのようにすっからかんになっていた。

小鳥「それで…そのロボット達がこれを貴方に渡してくれって」

小鳥さんが出してきたのは1枚の紙だった。そこに書かれていたことを要約するとこうなる。

『領収証:
オフィウクス・ゾディアーツ様
765プロ事務所内の全資産、確かに差し押さえさせて頂きました
 (ただしプロジェクトTD研究所襲撃に伴う設備破壊に関する修理代及び賠償金として)』

恭文(OOO)「あ・い・つ・は〜〜〜」

ダーグ「なにやってくれてんだよ、あのクマ黒子!なんか調子こきすぎだろっ。
つーかそれならこっちが貸したフォーゼドライバーの分のレンタル料払えって―――」

2人が荒ぶっている所に電話の着信が。どうも弦太朗かららしい。

弦太朗「おい恭文、大変だ!今学校にキョーダインが飛んできて」

恭文(OOO)「なっ!」

まさか学校にまで差し押さえに行ったのか、そう心配する恭文たちだったが

弦太朗「金塊がメチャクチャ入ったカバンを置いてったんだよ!それでみんなパニックだ!!」

恭文(OOO)「……は?」

弦太朗「何だかさっぱりわからねーけど、一緒に入ってたメモに
『フォーゼドライバーの長期レンタル金として』て書いてあった!お前、何か知らないか?」

恭文(OOO)「……わかるわけないでしょ、こんなトンデモ事態!
ねぇ何これ。まさかアイツこれで筋を通したつもりなのかな、かな!?」




恭文「アイディア、ありがとうございます。……というわけで出る事もなく、終了ー」

古鉄≪まぁ出しても落とし所とか、ありますからね。きっとどこかのストロンガーと戦っているんでしょう。あとこの弱点は欲望解放で≫

恭文「できるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」






※>恭文「アイツら、百回ぶっ飛ばしても足りないってどういう事」

頑固な再生力こそが怪人の取り柄なんでしょう




恭文「あ、なるほど」

あむ「納得しちゃったし!」

唯世「蒼凪君だからこそ、だよねぇ。でも疑問を持とうよ」






※http://www.moegame.com/sfx/archives/201411232338.html
 牙狼、10周年おめでとうございます。 by.W.R.


※http://www.moegame.com/sfx/archives/201411291331.html
 レジェンド大戦やシルバーレンジャー(ゴーカイシルバー)の扱いが日本とは大分違うようです。
早く吹き替え版出して欲しいな。 by.W.R.




恭文「すげぇ……すげー! 映画化するんだ、新シリーズ! これはワクワクだー!」

古鉄≪牙狼も息の長いコンテンツになってきましたね。とまとも見習いたいものです。もちろんパワーレンジャーも≫







ちびき「だぞだぞー、だぞー♪」

茶ぱんにゃ「うりゅりゅー?」

ちびき「ないさー!」

シルフィー「シチュー♪ シチュー♪ 楽しみだなー!」



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あきゅろす。
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