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拍手のお返事:856(12/22分)



銀さん「銀魂のアニメ新シリーズをやるぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

神楽「でも空知はアニメ最終章とか書いたのにって愚痴ってたアル。こりゃ駄目アルな」

新八「あのゴリラはいつも通りだから置いとけよ! ……でも嬉しいですよね!
まだジャンプフェスタで発表されただけなので、細かいところは分かってないんですが」

恭文「これで格付けチェックが捗るね」

銀さん「それはやめてくれよ! お前らなんでそんなに楽しそうなんだよ!」

恭文「一流になれば問題ないでしょ。ていうか今年のは普通だったんだし、うまく行けば一流かもよ? 楓さんだってきっと」

銀さん「よし、やるか! 見ててください、楓さん!」

新八「乗せられてどうするんですか! 毎回毎回出るたびに頭痛そうにしてたじゃないですか!」







※《死神と獅子》

(日本国内の人里離れた山の中。
草木も眠る丑三つ時、静寂が包む世界の中、圧倒的な重圧を周囲に向けるものがいた―――
一夏を見限り、怒りのままにこの世界に解き放たれた獅子――レオブレイヴ。
レオは自らの誇りに泥を塗ったものたちに、怒りを抱いた。
そのものたちに自らの爪を、牙を突き立てる事を決意していた。
静かなる怒りを胸に刻むレオ。
その時、周囲の空気が一変する)


レオ『結界か。何奴―――』

(レオは気配の元がいる暗闇に目を移す。そこにいたのは―――)

ニュクス「探したぞ、猛る獅子よ」

(黒のコートを身に纏い、クロエ・クロニクルの身体の主導権を得ているであった)

ニュクス「同じ星の力を持つ者同士、惹かれやすいのかのう……」

レオ『貴様―――その気配』

(旧友に会うかの如く友好的な態度のニュクスに対し、レオは臨戦態勢をとる)

ニュクス「そうかっかせずともよいではないか。余はお主と戦いにきたわけでは―――」
レオ『我が本能が告げている。貴様は敵だと。撃ち滅ぼす敵であると!!』

(レオは間髪言わずニュクスに襲い掛かる。
ニュクスは向かってくる巨体に臆することなく、軽やかな身体裁きでその強襲をかわしていく)

レオ『逃がすか!我が爪の餌食となれ!!』
ニュクス「やはり、余の言葉には耳を貸さぬか。しかたない……ジェミニ、頼むぞ!!」

(すると、ニュクスは懐から一枚のカードと一本のグリップを取り出す。
そして、カードを宙に投げグリップの鍔を開いた掌に向ける――)

ニュクス「変身!」

(カードが掌と重なる瞬間、グリップと掌でカードを潰す。
カードは光の粒子となりグリップに纏われる。
そして纏われた光を使い、向かってくるレオの前面に円を描く。
レオは描かれた円に弾き飛ばされ、後方へ下がってしまう。
その瞬間、ニュクスは駆け出し、円の中へ飛び込む。
円をくぐり現れた姿は――)

レオ『この重圧……ばかな……何故貴様が」

(恭文たちの前に現した、黒マントと白い仮面の星鎧であった)

ニュクス「G(ジェミニ)ヒュプノス……推参」
レオ『何故貴様が我が同族の力を身に纏う!!』

《死神と獅子A》

(レオの感情は怒りから驚愕へと変わる。
自分たちの同族が、敵に力を貸す。
ただの敵ではない。彼らにとって本能のレベルで認識される敵だ)

ニュクス「やっと会話する気になったか」
レオ『貴様、我が同族に何をした!」
ニュクス「力を貸してもらっているだけじゃ。お主たちの存在意義の一つではないか」
レオ『だが、我らが貴様に力を貸す事はない!貴様ら……アルティメットには!!』
ニュクス「色々事情があるのだが……ジェミニ、お主からも何とか言ってくれ」

(するとニュクスは星鎧を解除する。
だが、星鎧はカードには戻らず、その場に現界する
最初は道化師の姿が現れる。だが、やがて紫の光を身に纏い、その姿は変貌していく。
翼を模したマントを翻し、現れた姿は女性的なシルエットを持つ鳥を模した人型であった)

ジェミニ『初めまして、ですかね。我が同胞、レオブレイヴ』
レオ『その力……貴様、双児宮か!』
ジェミニ『いかにも、このような姿になり困惑するでしょうがあえて言います。我が名は双児星鎧ブレイヴジェミニ。以後、お見知りおきを』

(レオとジェミニは向かい合う。
邂逅した同胞を前に、レオは徐々にその闘気を解いていく)

レオ『まさか、このような所で我が同族と出会うとはな』
ジェミニ『ええ、積もる話もあるでしょう。取り敢えず、矛を収めてもらえますか?』
レオ『……それはできぬ。いくら同族の前とはいえ、アルティメットの前で構えを解くほど、我は愚かではない』
ジェミニ『……分かりました。あなたの言い分は最もです。そのままでいいので我々の話を聞いてはもらえませんか』
レオ『その前に質問だ。何故貴様はこやつにつく?我らの仇敵に』
ジェミニ『私は別に、ニュクス……このアルティメットに力を貸している訳ではありません。
ただ、主が同じであり、主の意向もあるから彼女にも力を与えているにすぎません。
そもそも、彼女は私の力が無くてもあなたと張り合う力くらい持ち合わせていますから』
レオ『主とは……その身体の持ち主か?』
ジェミニ『ええ。主はあなたと話がしたいとのことです。ここは私の顔を立てて、主と話をしていただけませんか?』
レオ『……ふむ……』

《死神と獅子B》

(レオはクロエの顔を見ながら逡巡するも、意を決し――)

レオ『いいだろう。同族からの頼みだ。とりあえず、話だけでもきいてやろう』
ジェミニ『ありがとうございます。主、お膳立ては終えました』

(ジェミニはそう言って後ろに下がる。
入れ違いに主導権を戻したクロエが、レオの前まで歩み寄る)

クロエ「お初にお目にかかります、レオブレイヴ」
レオ『前置きはいい。貴様の名など、覚える価値もない。人間よ、話す前にこれだけは言っておこう。
ここから先、貴様の言に虚の影が見えた時点で、我は即座に貴様の首を掻ききる。
覚悟はしておいてもらおう』
クロエ「真実のみ話せですか、誇り高き獅子らしいお言葉です。わかりました」

(クロエは、レオの恫喝をものともせず、対話に臨む)

クロエ「私の名は後においときます。私は……あなたに力を与えた主に依頼されてこちらにきました」
レオ『……ほう』

(レオの闘気にわずかながら怒りが帯びる。だがレオは静かにクロエの話を聞く)

レオ『大方察する事ができるが、あえて聞こう。貴様は何のために我の元へ現れた』
クロエ「あなたを連れ戻すよう依頼されました。向こうにとってあなたは数少ない戦力です。
それに、あなたが反旗を翻し、逆に自らが危険に晒されるという事態になってますから」
レオ『それはそちらの都合であろう。奴らは我らの誇りを踏み躙った愚か者だ』
クロエ「ええ、それはもっともです。彼らはあなたがた裏十二宮をただの駒としてしか見ていなかった。
本来なら心を通じ共に戦う友というべき存在を、ただの道具としてしか見ていない。私には……それが赦せない」
レオ『よく臆することなくそこまで言えるな。だが……』

(レオはクロエの目を見る)

レオ『貴様の言葉に嘘偽りはない……貴様にとって我らは、共に歩み、敬う友人であると』
クロエ「ええ。背中を預けて共に戦うんですから、敬意を払うのは当然のこと」


(クロエが動きだし、レオは警戒するが――
クロエはその場で片膝をつき、コ跪の姿勢でレオに頭を垂れる
レオはこの動作に、驚きを見せる)

《死神と獅子C》

クロエ「あなたへの数々の非礼。この身では購えることなど数少ないですが、
この場にて詫びさせていただきたい」
レオ『そう簡単に我が怒りを鎮められると思っているのか?
貴様は何をもって我の怒りを鎮めると?」
クロエ「今の私にこの場でできる事など……そう多くはありません。例えば―――」

(クロエは懐からナイフを取り出す。
警戒するレオをよそに、
自身の長い銀髪を片手で纏める。そしてナイフを髪にあて―――一気に切り裂いた。
そして切り取った髪を、レオに差し出す)

レオ「それは……何の真似だ?」
クロエ「人の言葉にこういうものがあります。髪は女の命だと」
レオ「命を我に与えるという事か……そんなのは儀礼的なものではないか」
クロエ「お気に召さないなら、私の四肢を切り裂きますか?あなたが見限った少年のように」
レオ「……何故そこまで我に歩み寄る」
クロエ「私には、どうしても果たさなければならない事があります。そのためなら、
髪どころか、この四肢も……命さえ明け渡す覚悟があります」

(クロエは毅然とレオを見据える。
レオはその瞳に対し、先程の警戒とは違い、興味の視線を送る)

レオ「貴様の言に嘘偽りは見えぬ。これが人間なのか……?」
クロエ「御決断を……」
レオ「……我は、我らの誇りを踏み躙ったものたちを赦すことなどできぬ。
だが……貴様に対してはそうではない」
クロエ「と……言いますと?」
レオ「我からの問いだ。貴様ら人間に……誇りはあるのか?」
クロエ「ええ、あります。誇りは……人間誰にでも」
レオ「ならば……我にそれを示してみよ!!」

(そういうと、レオは闘気を漲らせる。
溢れる闘気は周囲の草木を吹き飛ばし、大木を揺らす)

レオ「貴様の力を以て、我に人の誇りを見せてみよ」

(圧倒するレオの闘気に、クロエの身体は硬直する。
だがそれは、恐怖によるものではない―――)

《死神と獅子D》

クロエ「つまりあなたに力を示せば―――」
レオ「ああ、貴様の言を何でも聞いてやろう。我が誇りに誓って」
クロエ「言質はとりました。二言はないですよ」
レオ「知れたことを!!」

(そう言うや否やレオは目にも留まらぬ速さでクロエに向かい、その爪を振り落とそうとする。
レオが踏みしめると共に発生した衝撃は大地を砕き、周囲に亀裂を走らせる。
そしてクロエは―――)

クロエ「っ………」
レオ「ほう、避けたか。無傷とはいかなかったようだが……」

(間一髪避ける事に成功したクロエであった。
しかし、その余波は彼女の想像以上であり、衣服は衝撃により降りかかる砂礫によってボロボロになり、
頬にも一閃の傷ができてしまった。だが、クロエはそれを気にすることなく、レオから目を離さない)

クロエ「間近でみると、ここまで違うか……」
レオ「今度は貴様の番だ。その非力な身体で我を倒すか?勝機はあるとでも」
クロエ「ええ……私達の力でね」

(クロエは腕に手を当てる。胸から紫の光が放たれ、周囲を照らす)

レオ(口ではどういおうと、所詮は弱き者か。アルティメットの力で我と張り合おうと―――)

(レオは推察した。今放たれている光は自身が最初に対面したニュクスのものであると。
彼女はニュクスの力で自分と戦うのだと。その判断にレオは妥当であると思い、そして同時に失望を感じつつあった。
自分は、自らの力を示せと言っただけで、アルティメットの力を使うなとは一言も言っていない。
彼女がアルティメットの力を使うのは勝手だ。しかし、星の力を以て星の力を迎え撃つ。
所詮はそれなしでは自分と張り合えない事を示したのだと
いくら口でどう言おうと、所詮は我らを道具としてしか見ていない弱者でしかないと……そう判断し、殺意を滾らせようとしたその時)

クロエ「ジェミニ、お願いします……」

(クロエは胸から手を放し、控えていたジェミニに何かを投げた。ジェミニはそれを両手でキャッチする
レオはそれの正体に気付き、驚愕する。それは、命の輝きを秘めた球体―――)

レオ「貴様……何を投げた?」
クロエ「何って、ニュクスのコアですよ」
ニュクス【貴様、もう少し丁寧に扱わぬか!!】

《死神と獅子E》

(涼しげに答えるクロエにレオは驚きを隠せない。
アルティメットの力を使えば、自分との力の差を埋められる。普通ならそうするはずだと思った)

レオ「何故アルティメットの力を手放す?それを使えば我と互角に戦えよう――」
クロエ「確かにそうです。ですが……それでは意味がありません。あなたに認めてもらわないといけないので」
レオ「認めるだと?我が貴様を?」
クロエ「ニュクスやジェミニの力を使って例え戦いで勝ったとしても、それであなたの信頼を得られるわけではない。だからこそ―――」


(クロエは懐からグリップを取り出す。
先程ジェミニの力を使ったものとは別の、十字架の装飾を持つグリップを――)

クロエ「私は見せなければならない。あなたの信頼を得るために。
私達の……人間の力を!」
レオ「貴様が示すのがそれだと―――」
クロエ「これから見せるは、人間を信じ、未来を信じた者が遺した―――人の可能性、その結晶!!」

(クロエはグリップを掌に押し当てる。
グリップに血の如き赤い光が纏われ、それを用い虚空に円を描く
虚空に描かれた円から光が溢れ、クロエを包む)

ジェミニ「レオ、ご覧ください。我が星の鎧を基に作られた、人間の鎧を」

(光の中から現れたのは一つの影
全身を包む闇を彷彿させる黒衣、二つの細腕に白いグローブと厳つい腕輪、
ベルトを巻いた腰には一本のグリップ上の筒と、対となるように刺された二振りの長刀……
そして印象的なのは背中に背負った棺桶と、鳥や獣の頭蓋骨を思わせる無骨な仮面の姿―――その名は)


クロエ「G(ジェミニ)タナトス……見参!!」
レオ「それが貴様の力か……ならば示してみよ、人間の力を!!」 

(両者はにじり合い、そして疾走しぶつかり合う。その衝撃で周囲の大木はなぎ倒される。
暗き森の中、両者は並走する。その爪が、刃がぶつかり合い、火花となって闇の中で照らされる) 

《死神と獅子F》

レオ「成程、それは我らの姿を模しただけのただの鎧……確かにそれで勝てれば、それは人の力の証明……なれど!!」

(大木をなぎ倒された平野に抜けた両者。レオは距離を放そうとするが、クロエはレオに向かって、鎖分銅を投げる。
腕輪から延びた鎖はレオの首に巻きつき、動きを止めようとするが)

レオ「その程度で我に勝とうなどと、片腹痛い!!」

(レオはその巨体の力で逆に鎖で繋がったクロエを宙に投げ飛ばす。
だがクロエは抵抗せず、力の流れるまま宙に身を投げ出す。
そして鎖を腕輪から斬り、背部に背負った棺桶上のスラスターで姿勢を修正する。

レオは咆哮する。その衝撃で周囲になぎ倒された大木が浮かび上がる。
レオは宙に浮かぶ数多の大木を……巨腕で宙に舞うクロエに矢の如く打ち出した。
向かってくる巨木はクロエの身体を捉え、さらに空高く舞わせてしまう。
第二、第三と巨木が宙に射出されたのち、レオは跳躍した。
最後は自身の手でクロエに止めを刺そうとする―――だが)

クロエ「ぐぅっ!うおおおおおおおおおお!」

(クロエはスラスターで下方に加速を付けた後、背部から棺桶を分離させ、
その身で、次々と向かってくる巨木の上を――走った!跳んだ!
義経の八艘飛びの如く、木々を飛び移り、そして眼前にせまる一際大きい木を、自身の剣で――)

クロエ「でぁっ!!」
レオ「何!?」

(両断した!止めを刺そうとしたレオは、向かってきたクロエの姿に驚愕した。
そしてその隙を逃すクロエでは無かった。怯んだレオの右肩に――剣を突き立てた。
両者はもつれあい、重力が働くまま大地に激突する。砂塵が舞う中―――)

レオ「貴様……我の前に飛び出してくるとは」
クロエ「これくらいやらなきゃ、あなたには辿りつけないですし。
それに……腕の一本はもらっておかないといけないんです」
レオ「我が見限った、あの弱きものからの意趣返しか?だが……貴様とて同じこと」 

《死神と獅子G》

(砂塵が晴れ、両者の姿が月夜に照らされる。
レオの右肩には、折れた刃が深々と刺さっていた。
そしてクロエは……血にまみれた左腕を気にせず、
折れた刃を、グリップから降り外した)

レオ「貴様の力、しかと見届けた。だが、その腕ではもはや戦えまい」
クロエ「それを決めるのは私です。甘く見ていると、左肩だけじゃ済みませんよ」

(クロエはグリップを二本目の鞘に取り付ける。
そして鞘から長刀を抜き、レオに切っ先を向け構える)

レオ「貴様に恐れはないのか……!このまま戦えば、お互い死ぬまで止められぬぞ」
クロエ「恐れ?あるにきまってるじゃないですか。このまま戦えば死ぬかもしれない。そんなの分かりきっている事」
レオ「正直だな、そこでないと言わないか」
クロエ「人間誰だって恐怖を感じるんですよ。私のような者でも、あなたが見限った者たちでも、誰だって。そう……あなたもね」
レオ「我が恐怖を?何を馬鹿げた事を」
クロエ「失言でしたね。でも恐怖する事は決して恥ではない。問題なのは、その恐怖をどうするかです」
レオ「ならば貴様はどうすると?」
クロエ「受け入れるんですよ。恐怖を……そしてそれに脅える弱き自分を。
認め、受け入れた時、恐怖は敵対する者ではなく、自身の味方になる。
恐怖を乗りこなせば……人は更に成長する」
レオ「それが貴様の言う……人間の強さか」

(両者の間には、先程の優劣関係は存在しなかった。
クロエにとっても、レオにとっても、今向かい合うのは対等な敵であると……) 

レオ「認めよう。貴様は我が見た愚かな者たちとは違う。
だからこそ覚悟するがいい……我は貴様を殺す!それが強者が好敵手に送る最大の手向けだ!」
クロエ「覚悟ならできてますよ。ならば……あなたにも覚悟をしてもらいますよ?
全力をもって私を殺すなら……逆に私に殺される覚悟を」
レオ「獅子の誇りにかけて……受け入れよう。その覚悟!」 

《死神と獅子H》

(両者は、傍から見るジェミニとニュクスは分かっていた。次にぶつかり合う時、勝負が決すると。そして――)

レオ「行くぞ!」
クロエ「いざ!!」

(両者は再び走り出す。右肩に傷を負ったレオのスピードは僅かに落ちたが、
それでもそのスピードは他の追随を許さないものであった。今目の前に迫るクロエを除いては。
疾走する両者、最初に一手をかけたのは……)

レオ「もらうぞ、貴様の命!!」

(レオだった。レオは万全に動く左の爪をクロエに振り落す。
襲い掛かる巨大な爪に対しクロエは……臆することなく懐に入り込もうとする
降りかかる攻撃を防ごうと――)

レオ「無駄だ!我の爪を防ぐことなど―――」

(そして、鮮血が飛び散り肉片が宙を舞う
そして両者のうち崩れるものが―――)


ニュクス【あやつ……相変わらず無茶を】
レオ「ぐおおお……」

(崩れたはレオだった。
レオの両後脚は……無残にも切り落とされていた)

レオ「貴様正気か……このような……このような……」
クロエ「言った筈です。私には……四肢を失ってでも貫く覚悟があると」

(一瞬の事だった。レオの爪は確かにクロエを捉えていた。
クロエが防御のために前に出した……負傷した左腕を。
レオの爪は左腕をへし折る。後はこのまま切り落とし、牙でのど元を食らうはずだった。
だがクロエはその攻撃に怯むどころか、逆に、押し込んだ!双方からかかる力によって左腕は切断される。
噴き出す鮮血がレオの視界を塞ぐ。そしてクロエはその隙をつき、回転し遠心力を加えた剣で、レオの右後脚を切り落とした。
更に、すかさず逆手に持ち替え、片手のすべての力を振り絞り、左後脚を切り落とす。一瞬の出来事だった)

(月夜に映えるは傷だらけの戦士の姿、一方は両足を失い右肩に深手を負った、もう一方は左腕を失った。
勝敗は決したかに見えた……だが、両者の目には未だ光が灯る。それはまだ、どちらも折れていないということ――)

《死神と獅子I》

クロエ「ここで止める……というわけにはいきませんか」
レオ「ああ……ここまできたからこそ、決着をつけねばなるまい……」

(クロエはレオにゆっくりと近づく。動けないレオの射程に入り込む様に)

クロエ「お互いに悔いが残らないよう、公平にいきましょう」
レオ「……気遣い、かたじけない」

(レオは前脚のみで立ち上がる。最後の力を振り絞って)

クロエ「最後に一つだけ宣告しましょう。私は……この剣一本でかたをつけます」

(クロエは折れた刀身を投げ捨てる。そしてグリップを鞘に差し込む)

レオ「今宵の決斗……満足であった」
クロエ「その言葉が聞けて……なによりです」

(次の一撃が――正真正銘、最後の一撃となる。
両者はボロボロの身体を鞭打ち、構える。そして――)

レオ・クロエ「いざ!!」

(レオは両前脚のみで跳躍、使うは牙!
そしてクロエは、グリップを鞘から外し、腰を落とし、右腕を後ろにひく。
レオはクロエの持つ獲物――刃のないグリップを見て驚くが、
自身の直感が告げる。あれは最後の奥の手、彼女自身の牙であると!)

レオ「止めだ!人間!!貴様の牙をへし折ってやろう!!」
クロエ「上等……!私の牙は……たとえ星鎧でも……アルティメットでも……神相手だろうと……」

(牙がクロエを捉えようとする。その瞬間。
クロエの右腕から、見えない刃が……クロエの誇りが!人間の牙が放たれる!!)

クロエ「決して折れはしない!!」

(両者がぶつかりあう!瞬間、爆発するかのような衝撃が現れ、大地を割り、周囲のものをなぎたおしていく。
そして……結界が破られた)

《死神と獅子J》

ジェミニ『まったく、とんでもない力です。レオもそうですが、クロエも』
ニュクス【じゃが、見事であった】

(結界が解かれ、最後に立っていたものは……)

クロエ「気分はどうです?人間に敗北した感じは」
レオ「それを聞くか……本来なら悔しいと思うのだろうが、全力でぶつかりあったのだ。悪くはない」

(レオは両肩を負傷し地に伏し、変身解除したクロエはそれを見下ろしていた。
クロエは膝をつき、グリップをレオの負傷部分に押し当てる)

レオ「何をする……」
クロエ「痛みは一瞬だけですから、これくらい耐えてください」

(クロエはグリップの術式を発動する。すると、レオの負傷がみるみるうちに治されていく。
レオの両肩は戦闘前の万全の状態に戻った)

レオ「敗者への情けのつもりか。仮にこれで今の貴様に攻撃したらどうする」
クロエ「私はただじゃ済まないでしょうね。正直身体も限界ですし……ですが、あなたはそんな事はしない。
あなたは今まで誇りを胸に戦ってきた。誇りを胸に戦うものは、そんな卑怯者の真似までして勝ちを得ようとはしない。
そんな勝利に価値などないと分かっているから……私はそう信じています」

(ジェミニがクロエの切り落とされた腕をもってきた。ジェミニはそれをクロエに繋げ、クロエが術式をかける)

レオ「もう一つ聞く。最後のあの攻撃。ゼロ距離からの刺突か?」
クロエ「牙突・零式……そういう技です」
レオ「その牙突という技……その気になれば、我の牙を砕く事もできたはず。なのになぜしなかった」
クロエ「する必要なんてないです。それに、私はあなたの最後の矜持を踏み躙ってまでも勝利は得たくありません」

レオ「……高潔だな」
クロエ「はい?」
レオ「人はそのような高潔なる眼差しができるということか。認めよう……人間の強さを、お主の気高き誇りを。
人間……貴殿の名を聞かせてくれないか?」
クロエ「私には、生まれついての名前は持ち合わせていません。戦いのたびに名を変えていますが」
レオ「構わぬ、我は知りたいのだ。今宵共に生死をかけた決斗を繰り広げた相手を。今の名は?」
クロエ「クロエ・クロニクル……それが私の今の名です」

《死神と獅子K》

レオ「……高潔だな」
クロエ「はい?」
レオ「人はそのような高潔なる眼差しができるということか。認めよう……人間の強さを、お主の気高き誇りを。
人間……貴殿の名を聞かせてくれないか?」
クロエ「……私には、生まれついての名前は持ち合わせていません。戦いのたびに名を変えていますが」
レオ「構わぬ、我は知りたいのだ。今宵共に生死をかけた決斗を繰り広げた相手を。今の名は?」
クロエ「クロエ・クロニクル……それが私の今の名です」

レオ「クロエ・クロニクル……この口から言おう、好敵手クロエよ。我に全力で答えてくれて、感謝する」

《死神と獅子L》

(夜明けが訪れた。太陽が昇る様を、クロエは摩天楼にて眺めていた。
カード状態に戻ったレオと共に)

クロエ「すみませんね。本来ならこちらでどうにかするはずでしたが」
レオ「我が好きでやっただけだ。怪我を治してもらった故、何もしないのは我の誇りが許さぬ」

(長時間腕を切り落とされ、クロエのダメージも深刻になりつつあったが、
レオが持つ疲労回復によって、万全の状態に戻りつつあった)

クロエ「しかし、いいんですか?私が切り落とした両足、いくらあなたの力でも治すのに時間がかかるでしょう?」
レオ「これくらいは自分でやる。我が主となる人間にこれ以上迷惑はかけられぬ」
クロエ「……それなんですが、一つだけ言っておきます」

クロエ「私は……あなたの主にはなれません」
レオ「……今なんといった?」
クロエ「あなたの主になるのは私ではなく、織斑一夏という少年です」
レオ「まて、貴様……それはならん!奴は我の主にふさわしくない!!」
クロエ「私のいう事なら何でも聞くっていいましたよね?」
レオ「それは仮にも貴様が主となる前提で言っていたのだ!何故我があのような弱き人間を」 

《死神と獅子M》

クロエ「レオ、私はあなたに見せたいんです。人間の素晴らしさを」
レオ「それはあの時貴様が……」
クロエ「あの時見せたのはその一面です。人間には、あなたたちに張り合う強さがあると。次に見せるのは、人間の成長です」
レオ「成長だと……?」
クロエ「あなたは幸運です。あなたが惰弱と評した人間が、あなたの主にふさわしく成長する様を見る事になるんですから」
レオ「つまり……何がいいたい?」
クロエ「すぐに彼を主にしろとは言いません。彼が心身共に成長し、あなたが主に相応しいと感じたのなら、その時に」
レオ「気が遠くなるようなら御免こうむるが」
クロエ「そうですね……レオ、あなたが完全に治るのにどれくらいかかります?」
レオ「見積もって一か月といったところだ。お主にやられた傷は存外深かったようで」
クロエ「その一か月を私にください。彼をあなたの主に相応しい人間にしてみせます。私がさせてみせますその間の主は、私がなりましょう」
レオ「随分ふっかけたな。もし一月経っても奴が弱き愚か者ならどうする?」
クロエ「その時は、私に人を見る目がなかったってことでしょう。織斑一夏の命はあなたの好きにしてください。
そして……あなたを失望させた責任として、私の命も与えましょう」
レオ「そこまで言うか?そこまでする価値があの弱き者にあると?」
クロエ「さぁ?今の私には分かりません。ですが……やらなくてはいけない」
レオ「……最後に聞こう。貴様の目的は何だ?貴様を見る限り、奴らと同じようには思えぬ。
奴らと行動を共にする理由があるとでも?」
クロエ「……ニュクスやジェミニは知っていますが、レオにも話しておきましょう。私の目的を―――」


※《目覚めかける記憶と死神との邂逅》


「――ぅ―――いい――ちおや――」

誰かの声が聞こえる。
雑音まみれの中、次第にそれははっきりと聞こえてくる。

「お、一夏君こっちにくるか。悪いけど、お前さんのパパが不機嫌になるから、パパに相手してもらえ、な?」
「誰が不機嫌そうだって?」
「事実じゃないか。前から言ってるが子供の前くらい笑って見せろよ。百代さんにするみたいにさ」
「……お前も知ってるだろう。笑うのは苦手だって」
「それを聞いて軽く10年は経っているぞ。それだから千冬ちゃんは無愛想になっちゃったんじゃないの?」
「……それについては後悔している」

俺の目線……子供の頃に感じたのと同じだった。
もしかしてこれは……

「もう三十代後半だろ?仕事も結構だが、子供の相手はちゃんとしておけ」
「分かっている。今度の発掘調査が終わったらしばらくは国内の仕事に専念する」
「よろしい。ソ連が崩壊してこっちも大分忙しくなるからさ。しばらくは会えそうにもないんだ」
「大変だな。―――の仕事は」
「まぁね。でも……お前の言ってくれた言葉のおかげで、俺はふんばれるんだ」
「何か言ったか?」
「言ったさ。大人が果たす責任ってやつ……」
「ああ、そうだったな……」
「夢を追いかける時間は一度止めた方がいい。この子たちのためにも……」
「ああ、俺はこの子たちに色々教えなきゃならないからな……」

「あなた〜〜そろそろお昼よ〜――君もどお〜〜?」
「ああ、すぐにいく。―――、お前はどうだ?」
「せっかくだけどこの後仕事が入っててさ。そろそろお暇させてもらうよ」

そういうと誰かが俺の頭を撫でてくれた。

「しばらくは会えないけど、元気でいてくれよ。入学式にはおじさん、かけつけちゃうから」
「あのな――、その……なんだ。俺から父親の立場をとらないでくれ」
「だったら次会う時までは一夏君との距離を縮めておけよ」


そして、俺の意識は浮遊感を覚える。
まさか……現実に戻ろうとしているのか!?
ま、待ってくれ!!そこにいるのは……父さんなんだろ!!


「それじゃあ、お互い頑張ろうな」
「ああ、――に―――れる――つく―――ために」

頼む、待ってくれ!!父さん!!父さぁあああああん!!

《目覚めかける記憶と死神との邂逅A》

一夏「はっ!?」

(覚醒した一夏は、ベッドから飛び起きる。
その身体には多量の汗がにじみ出ていた)

一夏「ここは……そうだ、俺は黒騎士に―――」

(一夏は意識を失う前の事を思い出す。
黒騎士――レオ・ブレイヴによって、瀕死の重傷を負ったことを、
それを思い出したのか、右腕に痛みが生じる。一夏は痛む部分をさすり―――)

一夏「え……?俺の右腕……ある?」

(一夏は自身の右腕を見る。レオによって切り落とされたはずの右腕を―――
そして、同じように負傷した腹部をさする)

一夏(リローヴが治してくれたのか?でも、あんな重傷を……どのくらい眠って―――)

???「あ、お、起きてる……」
一夏「え?」

(一夏は声をかけられた方向を向く、そこには、一体の翼竜型デジモン――ドラコモンがいた)

一夏「お、おまえ……デジモンか?どこからきた―――」
ドラコモン「ま、ママ〜〜このお兄ちゃん目が覚めたよ!!」

???「そんなに大声出さなくても分かりますから」

(ドラコモンは声のする方へかけよる。
部屋に設けられた椅子に向かい、座っている主――クロエの影に隠れようとするが、
主は椅子から離れ、一夏の方へ向かう)

クロエ「おはようございます。ぐっすりと眠れたようで」
一夏「アンタは……?」
クロエ「酷いですね。仮にも命の恩人を忘れるだなんて。大がかりな手術だったんですよ」
一夏「え、あ、そ、その……悪い、あんたが助けてくれたのか。そ、その……ありがと―――」
クロエ「そうやって人の話をホイホイ聞き入れるからグダグダ悩んで袋小路に陥るんですよ」
一夏「え、ええ?」
クロエ「見ず知らずの人間の言葉を信じます?私、今嘘をついていたらどうします?」
一夏「え、う、嘘なのか!?じゃ、じゃあこれはリローヴが……」
クロエ「半分正解です。彼は損傷部分の復元などの手のかかる治療を。
私は、あなたの治癒を促進させました。最も、簡単に言いましたが促進も大変なんですよ。
本来半年以上かかる治癒を、あなたが目覚めるまでの時間に短縮するのに、膨大なエネルギーを消費しますから」 

《目覚めかける記憶と死神との邂逅B》

一夏「ちょ、ちょっとまってくれ!俺は……どれくらい寝てたんだ?」
クロエ「あの襲撃から一日半といった所ですね。予想より遅くはなりましたが……」

(クロエは急に、一夏の腕を掴む)

一夏「い、痛っ!!」
クロエ「痛みを感じるなら大丈夫でしょう。ちゃんと神経が繋がっている証拠です」

(クロエは腕を放し、一夏は安堵する)

一夏「いてて……でも、アンタも俺を助けてくれたんだよな。だったら嘘じゃないってことじゃ」
クロエ「まぁ、私はほとんど何もしてませんよ」
一夏「でも、エネルギーを消費したって」
クロエ「何故私があなたのために自分のエネルギー消費しなきゃならないんです?」
一夏「でもさっき」
クロエ「あなたから支払わせてもらいました。ざっと換算して……寿命数か月って所ですね」
一夏「そ、そうか……」
クロエ「反応が薄いですね。自分の命勝手に使われた事に対し何も感じないとは」
一夏「いや、あんな大怪我負ったし、寿命が減ってもしょうがないんじゃ……」
クロエ「反応が薄いと色々勘ぐりたくなります。自身の成そうとする夢のため、命など惜しまないのか、あるいは――」

(クロエはずいと一夏に顔を近づける。漆黒の中に輝く金色の瞳が、一夏を射抜く)

クロエ「絶望して、もう自分の命なんてどうでもいいと思ったから――」
一夏「っ!?」

(一夏は冷や汗を流す。自身の心を見透かされたような気がしたからだ……
両者は見つめ合う。そして、時間がたち―――)

ドラコモン「ママ……いつまでそうしてるの?呼ばれてるんじゃ」
クロエ「そうでした……仮にも私、新参者ですし。機嫌を損ねるのも悪いですしね」

(そういうや否や、クロエは一夏から離れ、部屋から出ようとする)

一夏「な、なぁ!アンタ、名前は?」
クロエ「クロエ・クロニクル……と申します。以後、お見知りおきを」

《目覚めかける記憶と死神との邂逅C》

(廊下を渡るクロエ……その胸中にて)

レオ『しかしあやつの眼……以前よりはましだな』
ジェミニ『そりゃそうです。彼の身体は様々なものからの干渉を受けていました。レオ、あなたからのもね』
ニュクス【しかも……あれの存在を知った事が、更に悪循環を引き起こしている】
クロエ(まぁ、今はレオがこちらにいますし、もう一つも……)

(クロエは懐から一枚のカードを取り出す。
それは、一夏が所持するストライク・ギャラクシーヴルムだった)

クロエ(三人とも、この子が織斑一夏のところに戻らないよう封じ込め、頑張ってください)
レオ『我の手にかかればたやすい。心配するな』
ジェミニ『しかし、いいのですか?勝手に拝借して』
クロエ(私の感が告げています。これをこのまま織斑一夏の下に置いては駄目だと)

(ストライクは抵抗するように発光するが、徐々にその光が弱くなる)

クロエ(確かに、この子の存在は織斑一夏の変革を手助けするでしょう。
しかし、いかなる薬も限度を超えてしまえば、毒にしかなりません)
ニュクス【それで……ペインメーカーにどうでる?】
クロエ(まずは彼のスタンスを確認しなければなりません。八神恭文に神化を迫るのは確定事項。
問題はその間の一夏の処遇……これにつきます】


(そしてクロエは工房の一室に……)


ペインメーカー「来ましたか、クロエ・クロニクル」
ニュクス「依頼は果たしました。それと合わせて話しましょう。今後の事を」


―――――――――――
一夏の記憶伏線と、クロエとの関係の始まり
超展開のひーろーずにてどう摺合せすればいいか色々試行錯誤して考えます。
私の想像力がどれくらいコルタタ氏や他の皆さんに届くかわかりませんが……
byオレンジ 




恭文「アイディア、ありがとうございます。……ついに明かされる失った記憶」

フェイト「こっちだとその辺りはまた次シリーズ……かな」

恭文「そうそう」






※ 童子ダーグ「……そういやガオモンってイアンに似てるよなー。色とか性格とか。いっそ究極体はアルティメット・ドライアンになる?」

ただの思い付きです。byフロストライナー




ガオモン「いえ、その場合はアルティメット・ドライモンでしょう」

鈴(IS)「あー、うん。ツッコミは的確……でもあり得そうなのが。でもドライモンは某青狸のパクリっぽいなぁ。
なのでドラモンにしたらどう? またはストレートにガオモンとか、ガオガモン」

セシリア「アルティメット・ドラモン、アルティメット・ガオガモン、またはガオモン……シンプルだけど十分あり得る名前ですわね」






※ もしも、インフィニットストラトスのキャラが遊戯王をやるとしたらデッキは、何になるでしょうか?
私の考えは、
セシリア ジェムナイト・水精鱗+海皇・セイクリッド・影霊衣
ラウラ インフェルニティ・カオスロード
シャルロット 光天使・ヴォルカニック
鈴 ドラグニティ・ガスタ
箒 六武衆・妖仙獣を思いつきました。




恭文(A's・Remix)「そう言えば架空デュエルで、箒が六武衆を使っているのは見たなぁ。なお一夏は銀河眼ね」

一夏「うん、知ってた。あー、でもそうだよな。妖仙獣も和モチーフだもんな。箒にピッタリか。
ジェムナイトもセシリアにはぴったりだし、インフェルニティ系も……中華モチーフってなにかあったか? テーマがもう膨大で」

恭文(A's・Remix)「テーマはともかく、カードは神秘の中華なべでいけるでしょ。それキーのカード……つまり鈴はヲーだよ!」

一夏「そうか!」

鈴「できるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! せめてラーにしてよ! 強すぎるのは分かるけど!」

恭文「しょうがないなぁ。じゃあ激安神を相手フィールドで自爆させ」

鈴「それ某遊戯王動画じゃないのよ! ゆっくり実況のやつじゃないのよ!」

恭文(A's・Remix)「あとシャルロットはあれだ、現行トップへ次々スイッチしていくの。名づけてラビッドスイッチ」

シャルロット「あれ、なんかぼくだけ嫌な感じ!? ……それならほら、可愛いは正義で」

恭文(A's・Remix)「だからそれに目覚めるまでだって」

一夏「そうそう。そういう感じなんだけど、一度負けるなりして愛着あるデッキを見つける展開フラグだ」

シャルロット「話は分かるけどフラグって言うのやめない!? 台なしだよ! く、これだからライアー・サマンワは!」







※ (拍手852より)
>銀さん「なん……だと」
>新八「そんなこの世の終わりみたいな顔をしなくても」
>楓「そうですよ。私なら大丈夫ですから……じゃあ早速」
>銀さん「楓さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
>神楽「うっさいね、マダオが」

・・・とまあ、未練たらたらな銀さんの悲痛(?)な叫びをバックに、さして気にした様子もなく軽い足取りでゲート内を移動する楓さん。
そしてそれほど時間もかからず、ゲートの出口へとたどり着いた彼女は・・・。

楓「(スタッ)・・・着いたらツイッター・・・とはいかないかしら?第一、私ツイッターやったことないし(ふふっ」

・・・・・・もはや定番とも言えるダジャレを軽く言えるほどの絶好調さを見せるほど余裕のようです。さてさて、到着早々そんなテンションな彼女が、辺りを見回してみると・・・・・・

楓「・・・・・・例の<森>って、あそこかしら?何だか入口っぽいのとか立札らしいのがあるけど・・・」

左前方に、スピリットがあるという「森」らしき木々がたくさん生えている場所を発見します。入口らしい部分の傍には何やら立札らしきものがあるようですが、ここからでは距離があって文字が読めないようで・・・。

楓「とりあえず、あそこまでいってみましょうか。でも森かぁ・・・・・・露天風呂とかあったら嬉しいけど、それは流石に贅沢かしら?」

森というキーワードからすぐさま自分が大好きな物を連想しつつ、とりあえず森の入り口付近まで歩くことにした楓さん。そして何事もなくたどり着き、改めて看板を見てみますが・・・・・・

楓「・・・これ、何語?全然見た事ないけど・・・」

何らかの文字がつらつらと書かれているのは理解できるものの、肝心の文字自体が読めないという事態に。思わず楓さんは「うーん・・・」と唸りつつ悩んだ様子を見せますが・・・・・・

?「(ブーン)・・・おりょ?あんた誰??」
楓「えっ?」

何やら羽音らしきものと共に後ろから声をかけられ、思わず振り向く楓さん。そこにいたのは・・・

楓「・・・蜂?」

何やら蜂の姿をした、小柄なデジモンが飛んでおりました。

?「この辺じゃみかけねー顔だな。てか、そもそもデジモンじゃなさそーだし。・・・あ、俺っちは<ファンビーモン>な。こー見えてウィルス種だから、侮っちゃいけねー

※ (すいません、途中途切れてましたので・・・)
?「この辺じゃみかけねー顔だな。てか、そもそもデジモンじゃなさそーだし。・・・あ、俺っちは<ファンビーモン>な。こー見えてウィルス種だから、侮っちゃいけねーよ?(ふふん」

そう言いつつ蜂・・・もといファンビーモンは自分の事を紹介します。一方の楓さんはというと・・・

楓「・・・・・・(・・・そういえば、蜂で作るお酒があるって聞いたことがあるわね。飲んだことないけど、美味しいのかしら?」

表情は少しシリアスながらも、内心マイペースにそんな事を考えていたり(汗)。




ナレーター『……デジモンは食べられませんよ』

楓「そうなんですね、残念」

ファンビーモン「すんません、なんか侮ってました! コイツやべぇよ!」







※ もしもメルビナ長官が怠け玉の世界に取り込まれたら…?




シルビィ「その程度で長官は止まらないわ」

ジュン「フォースフィールドがあるからな」






※ アンコールいっきまーす! みんないっくよー!




恭文「まっこまっこりーん♪」

真「きゃぴぴぴぴー♪」

伊織(アイマス)「そっち!? アンコールってそっちなの!?」








※ 2009.12.17 The suburbs of Clanagan

第36管理世界ヴェートルに亡命したアルパトス・カラバ・ブランシェが起こした『AKB事件』、またの名を『カラバ事件』と呼ばれたクーデターから1年、クーデターに関する資料が公開された。

今考えると奇妙な事件だった。


気づいたら周りがアルパトス公女の信者になっていたのだ。

管理局の公式発言も同じ様にアルパトス公女を擁護する発言が目立った。


私は自分で言うのはどうかと思うがそんな事はなかった。でも周りがアルパトス公女を助けろとデモ行進をしていたレベルだ。

正直恐ろしかった。私は可能な限り食料や必需品を買いあさって家に篭りっぱなしになっていた。


この奇妙な事件の情報が開示されてすぐに私は資料を入手して読み漁ったがはっきり言って落胆した。

その内容は事件直後の管理局の発言に事件名や逮捕の状況などを焼き増ししただけだった。


だが何度も読み漁っていく内にある2つの単語に目がついた。GPO、そして古き鉄。


GPOとは管理局のスポンサーが作った半官半民の警備組織の事だ。管理局の系列組織だが、管理局よりネットでの評判はいい。

そして古き鉄とは恐らくあの有名な魔導師の事だろう。曰く体長6mで羽が6枚あり、腕を切られても0.1秒以内に再生、ロストロギアを美味しそうに貪る人外鬼畜の魔導師だとか。


何故GPOと古き鉄という単語が出てくる?それも通信記録などの公文書で何度もだ。

そして読んでいる限りではGPOと古き鉄が対処中に地上本部が解決した節がある。

ここには系列組織のGPOと管理局の嘱託魔導師が食い止めて地上本部が華麗に解決した風に書かれているが、見方を変えると手柄を攫ったと考えていい。

最後に、逮捕したのが管理局の人間ばかりである事。上のと合わせて考えても全員管理局が逮捕するのはおかしい。


私は確信した。このクーデターには裏がある。管理局が必死に隠した途轍もない裏が。


私は知りたくなった。このクーデターの真実を。

あの狂気の行進の裏に何かがあったかを。




恭文「……燃え上がれー燃え上がれー燃え上がれーガンプラー♪」

ティアナ「……なに奇妙な歌をうたいながら、プラモ作成してるのよ」

恭文「友人の口癖だけど」

ティアナ「どうなってるのよ、そいつ!」







※馬鹿でもちょっと考えれば分かる管理局の悪。この質問には地球で教育を受けたはずのフェイトさん達に答えてもらいましょう。ちゃんと懇切丁寧に答えて欲しいなぁ...。

・学校がある事から恐らくは義務教育くらいは存在する筈。あれ?エリオ達ってStrikers時代何歳だっけ?

・管理局は警察、裁判所、軍隊の統合組織である。裁判が出来レースじゃね、これ?同じ無限書庫っていうデータベースで検察も弁護人も同じ管理局の人間と見受けられるし...。

・アルカンシェルやスターライトブレイカーって管理局の定義するクリーンエネルギーって定義から離れてね?アルカンシェルは空間湾曲で全てぶっ飛ばすし、スターライトブレイカーは訓練施設何十個もぶっ壊したんでしょ?これって本当にクリーン?

・ベルカ式ってアームドデバイス使うよな...。あれ?ハンマーとか剣って質量兵器じゃね?確か質量兵器駄目じゃないの?

・管理局には執務官による簡易裁判で即刻処断出来るよね?それって執務官の私情で死刑も可能って事じゃね?これってどうよ...。

・何で犯罪に加担したフェイトさんが重要参考人で保護されてんの?次元振起こしかけた大量虐殺未遂の犯罪者じゃん。因みに被害者は地球の皆さん。

・これなら八神はやても同じ理屈だよね?犯罪者匿ってたんだもん。情なんて法律の前には無力に決まってるでしょ。オマケに自分で罪を背負うとか馬鹿抜かしてるからわざわざ共犯者になったと同意義だし。

・というか何であっさりと犯罪者を雇用してるの?罪滅ぼし?やるなら服役終わってからにしろよ。

・確かキャロって里から放り出されて保護されたんだよね?何か都合良すぎない?

・仮に偶然だとしても管理局の人間数人が心身疲労している子に罵声を浴びせたんでしょ?そして優しさを忘れた子に声をかけたフェイトさん。あれ?これって何て洗脳?キャロ逆らえないじゃん。

・そして何で離れ離れで生活しているの?義理の娘じゃないの?これって見方考えると監禁じゃん。

...ざっとこんなもん?...フェイトはともかく何でなのはやはやては気づかないんだか...。恭文は気付いてもまだ覚悟を決めきれていなかったからあれとして。気付いていたかは疑問ではあるが。




恭文「まぁ完全別世界だから、地球の定義に当てはめてあれこれ言うのもアレですが。
一つ目なら……志願する子どもは働く事もできる。そういう世界観なら特に不思議は」

古鉄≪過去作で言うと、マシンロボレスキューとかもそうでしたね。ただキャロさんとかを考えると、きな臭いのは否定できませんが。
次に司法。これは否定できませんね、出来レースしやすい環境が問題と言えば問題ですし。
そしてアルカンシェルなどは……まぁしょうがありませんね。あとスターライトブレイカーは高町教導官が悪いんです≫

恭文「とりあえずクリーンっていうのは核や生物兵器みたいに、極端な環境・人的被害を呼ばないって定義かなと。
アルカンシェル? 奴は知らん。質量兵器? デバイスならOKだ。
そして簡易裁判……そっかぁ、裁判かぁ。そういう奴らを執務官資格で潰す事もできるよね。ダンガンロンパだよ」

ジガン≪あるじ様、悪い人の顔になってるのー≫

恭文「気のせいでしょ。まぁフェイトは言い訳できませんけど、はやてに関してはしょうがないかと。
まず地球が管理世界で、管理局の存在が知られていない。なので他の人に相談しようにも信じてもらえるか分からない」

古鉄≪というか、犯罪だって自覚があるなら四人揃って攻撃を仕掛ける危険もあるわけで。
もちろん主とかは言ってましたけど、知識外の事ですしね。もし主でも攻撃OKとかだったらリカバリーも利かない。
一応同人板A's・Remixだと、そういう関係から八神のこの人が警戒していたりします≫

恭文「あと残り3つ……フェイト」

フェイト「ぐす……ぐす、ご、ごめんなさい」







※忍者派遣組織 PSA。A's・Remixでのお仕事。

のほほんさん強化案。その扉を開けるなぁぁー!編。


恭文の力になりたいのほほんさん。
ところが力不足で、今日もとぼとぼ帰宅中。

そこでバトスピカードショップの近く日おかしなプレパブ小屋の看板が。

『バトスピにお悩みのあなた? 学べば使えるカードテクニックにご興味ありますか? 有りましたら扉を開けてください。丁寧に教えます』


本音「たのもー!」

風間「Welcome!」

のほほんさんの明日はどっちだ!?

by白砂糖


※忍者派遣組織 PSA。A's・Remixでのお仕事。

のほほんさん強化案。いたいけな少女に何教えてる!?編。


本音「ありがとうございましたー!」

風間「がんばれよー。…いやあ、良い事をした」

劉・山仲『なにをしているんだい(ですか)?』

風間「おや君達、奇遇だな」

劉「さっきから様子を見ていたのを知っていていけいけと。八神の知り合いのお嬢さんをどうするつもりだね」

山仲「お仕事を抜け出して、学生をおかしな道に引きずり込まないで下さい」

ミカ「ウチのショップの近くでおかしな店が出来てるから、なにかと思えば」

風間「バトスピショップの店長まで。悩める子どもに道を示しただけだが」

劉「バトスピのルールを額縁しか知らないで何をやっているんだい?」

風間「うむ、流石にその通りなので、若い頃にラスベガス辺りで荒稼ぎ、及び用心棒をしたときに観た。博打のテクニックを教えただけだが。

@自分のペースを保ち、相手のペースを徹底的に崩せ。ポーカーフェイスが無理なら、そののほほんとした笑顔で。
A自分の持ち味を出せ。お嬢さんの場合、着ぐるみなテクニックで、コンコンとか、ニャーニャーとか、そんな感じで
B相手の弱点は無慈悲に突っつきまくれ、隙を見せるな。弱点がない? 相手を欺いてでも、弱点を作れ。

とまあ、こんな感じで」


劉「なんという事を教えたんだい君は。あのお嬢さんをラスベガスカジノの猛者にする気かい!?」

風間「もう教え終わったので、勝率はアップだな」

ミカ「あらら、手遅れだったのね。けど、それほどのテクニックを知っているなら、なぜあなたがバトスピをやらないのかしら」

風間「人間相手ならまだしも、今回の危機については私は力不足だ。子供たちと違い神と戦って勝つ執念が薄いからな。
こういうのは、勝って夢をかなえたいという執念が必要だが。私はそういう夢をすでにかなえているからな」

ミカ「まだあの子たちの方が、メンタルな面が強いと?」

風間「左様だ。だからこそ、子供達とサポートをだな」

劉「だからと言っていたいけなお嬢さんに教える知識でなないな」

山仲「代表、お仕置きですので帰りましょう」

風間「待ちたまえ君達、話せばわかる!?(引っ張られてズールズル)」




本音「というわけで……やすみー、わたしパワーアップしたよ!」(ぎゅー)

恭文(A's・Remix)「え、えっと……え? これはどういう事かな」







※\デデーン!/ あやめ、ズボシメシ!




猿飛あやめ「はぁ!? アンタなに抜かしてるのよ! 私をいじめて蔑んで、楽しんでいいのは銀さんだけ! 逆にしばいてあげるからケツだしなさい!」

銀さん「誤解されるからやめろぉ!」






※ 『諸君。私たちは貧乳だ。

 リィンフォースUが貧乳だ。キャロ・ル・ルシエが貧乳だ。日奈森あむが貧乳だ。

 だが私は問いたい!乳に何の力があるか!乳に何の意義があるか!

 走るのに邪魔である、机に向かうのに邪魔である!邪魔!邪魔!邪魔!そのような物を有り難がる雄の意見など封殺するべきなのである!

 古来より根拠も無く連綿と受け継がれてきた巨乳信仰など、文明開け、大いなる栄華を築いている今の時代にはまったく非論理的であり、無用の信仰であると私は断言する。

 諸君!貧乳をこよなく愛する諸君よ!貴様たちに問いたい!

 諸君らは貧乳を望むか?情け容赦ない平らな胸を望むか?鉄風雷火の限りを尽くし、三千世界の巨乳を排除す、嵐のような戦争を望むか?

 「「「「戦争!戦争!戦争!」」」」

 よろしい!ならば戦争だ!

 大戦争を!巨乳との一心不乱の大戦争を!

 ……乳首と乳房の標高には、巨乳の哲学では思いもよらない真理が詰め込まれていることを思い出させてやる!』

・・・後に、JS事件を上回り、次元世界に混乱をもたらしたとされる【HK(貧乳巨乳)大戦】の始まりであった。




フェイト「そ、そんな事ないよ。その……ヤスフミは胸でするの、好きみたいだし。何回もしてるのに、毎日求めてくれるから嬉しいし」

リイン「よろしい、ならば戦争なのです!」

フェイト「ど、どうしてー!」








※ ロストヒーローズ2のPVが公開となりましたよー!さっき見てきましたが・・・もう、色々と凄い感じですね!!前作がボイス付でなかったぶん、ヒーロー達が色々喋って戦闘しているのが新鮮でした!!(まあ、前作は前作で面白かったですが(苦笑))
ていうか、ウルトラマンレオもいるんですし!しかも声は中の人ご本人っぽいという!!?
個人的に今回のPVで一番気に入ったシーンは・・・ウィザードの<ドラゴタイム>ですね。あれをまさかSDキャラで見れるなんて・・・!!あと、何気に中の人が同じであるウルトラマンゼロ&ダブルオークアンタによる合体攻撃とかもあるらしいので、色々と燃えてきましたっ!!
とりあえず何とか購入しようとは考えてはおりますが・・・問題は限定版か通常版のどちらにすべきか、なのですよねぇ・・・。限定の特典とか色々と魅力的ではありますが(苦笑)。




恭文「続編が出るのか……! 胸が熱いね」

フェイト「続編……そういや話変わるけど、タッグフォースの新作ダウンロード版ってもうすぐじゃ」

恭文「おぉそうだった! そっちもあった!」






※ 今になって思ったけど、新・光神話パルテナの鏡に登場していた新・三種の神器はどう考えてもロボだろwwwww
そこのところ恭文と早苗さんはどうですか。質問次第で新・三種の神器をプレゼントします。




早苗「……ロボにしか、見えないですよね。そして燃えです!」

恭文「可愛いのは正義……しかし燃えるものとかっこいいものもまた正義!」







※ トウリ(フェンリルアンデット)「因みに自分の弱点は“空を飛べない”ことだったりするッス。……こればかりはいくら頑張っても無理だった。だから八神の恭文君みたく気や魔力で足場を創って跳ぶしか出来ないっスよ……」

リードラ「じゃあ水のなかは?」

トウリ「……一応、犬掻きなら」

リードラ「……かんぜんに陸戦しようなんだね」

らぐなるむ「きゃぅぅ……」


(フェンリルアンデットは飛べません(跳ぶのはOK)。泳げません(犬掻き以外)……狼系怪人なので。でも陸地なら死なないうえで鍛えたから修羅レベルです。
「だってだってー!飛んだり泳いだりする前に陸地でフルボッコした方が手っ取り早いじゃないっスかー!」とは本人の弁。因みにプールでは浮き輪を必ず装備する)



by通りすがりの暇人





恭文「いや、大丈夫だ! 水の上もオーラで足場を作ればいける! NARUTOみたいに!」

フェイト「あぁ、なるほど……って、ヤスフミー!?」










※火野恭文とプリキュアとデートの思い出:秋元こまち



こまち「デートというか、プレゼントのために材料の買い出しを手伝ってもらった事が……ちょうどみんなも予定が入っていて、困っていて」

やよい(スマプリ)「プレゼント!? えっとえっと、Wikiによると……そういう事かー!
でもお兄ちゃんの買い出しが必要なくらいのもの? 一体なにを」

こまち「それは……内緒で」







※(拍手848より)
>アリス「ふむふむ……でも手札に戻るなら、再召喚とかで」
>オービタル『ソレハソウナノデスガ、シンクロ・エクシーズナドノモンスターハ手札デハナク、エクストラデッキヘモドリマス。ソノタメ対象ヲ選バレルと少々厄介デシテ』
>アリス「なるほど……使いどころを考えて、最効率を求めるのもデュエルのテクニックなのね」

オービタル『ソウ言ウ事デアリマス。ソレニ加エ、プレアデスガ戻セルノハフィールド上ノカードナノデ、魔法ヤ罠モ効果対象ニ出来マスカラ・・・』
アリス「伏せておきたい魔法・罠カードを手札に戻されちゃう危険もある、ってことね」

オービタルからの説明を聞いて「なるほどね」と呟いて納得した様子のアリスさん。そんな彼女の視線は、現在自分の前でデュエルを行っている二人・・・正確には、現在のターンプレイヤーであるカイトへと向けられています。

アリス(とりあえず、目の前の厄介そうなモンスター相手に、カイトはどうする気かしら?・・・・・・ま、文も文で、色々仕組んでそうな気はするけどね)

ふとアリスさんがそんな事を考えている一方で、先ほどから沈黙していたカイトがついに動き出します。

カイト「・・・俺は手札から、<フォトン・スラッシャー>を特殊召喚ッ!!」

そう叫びつつ、手札から1枚のモンスターカードをディスクにセットするカイト。それにより彼の場に、鋭そうな剣を持つ剣士らしきモンスターが現れます。

カイト「こいつは通常召喚できない代わりに、俺の場にモンスターが存在しない場合、特殊召喚する事が可能だ。・・・何か発動するものはあるか?」
文「(・・・モンスターが存在しない場合、か。ここでプレアデスの効果を使っても、また同じ方法で特殊召喚されるのがオチね)・・・いいえ、大丈夫よ」
カイト「そうか。ならば俺は・・・手札から速攻魔法、<月の書>を発動っ!!」
文「!?それは確か・・・!」
カイト「こいつはフィールド上の表側表示のモンスター1体を裏側守備表示にする。俺が選択するのは当然・・・貴様の<セイクリッド・プレアデス>だ!!」

オービタル『成程!如何ニ強力ナエクシーズト言エド、裏守備状態ニシテヤレバ効果ヲ使エンデアリマス!!流石ハカイト様!!!』

アリス「それに相手の守備力はカイトが召喚したモンスターの攻撃力より下だから・・・相手を守備に回らせた状態で攻撃すれば、難なく撃破できるって計算ね」

カイトが手札から繰り出したカードから、彼の狙いを理解するアリスさんたち。しかし・・・・・・

文「・・・はぁ。まさかそんなのがいきなり手札にあるなんてね。保険として<これ>伏せておいて正解だったわね♪」

「やれやれね〜」と、どこか困った様子に見えつつ、実は結構余裕を感じさせる笑みを浮かべる文。そんな彼女は、こんな行動に出ました。

文「あなたの月の書にチェーンして、永続罠<安全地帯>を発動!対象は私の<プレアデス>よ!!」



文「安全地帯はフィールド上にいる表側攻撃表示モンスターを選択し、発動!
そのモンスターは相手カードの効果対象とならず、戦闘及び相手のカード効果では破壊されない!」

アリス「正しく安全地帯……ていうかそのカードは、アリ? 完璧じゃない」

カイト「いや。安全地帯と選択モンスターは一心同体。どちらかがフィールドから離れれば、もう片方も破壊される」

文「デュエルモンスターズでは意外と多いデメリットですよ。完璧というほどではありません。もちろん、単体なら」

カイト「策はあるようだな」

文「それがカードゲームの楽しさでしょう?」









※ 蒼凪ルートだと順二郎社長は何してるんでしょうか?
また誰かに無茶振りしてるのかなー




高木順一朗「無茶をやりかけていた、黒井と和解したのを知って落ち着いたぞ。まぁ黒井のやり方も緩和したのはあるが」

恭文「やっぱ衝突ゆえに無茶していたわけか」






※ ひーろーず世界の未来が消えたと言う事はギアーズやマテリアルズはどうなったんだろ?

地球外だから大丈夫って話なのか、一緒に消えたせいで過去に関わった恭文たちの歴史にも影響が出ているのか。




アミタ「とりあえずヒーローズ世界にどうこう絡んでって話でもないし、一応大丈夫ですよ?」

キリエ「というか、ひーろーずに登場する予定もないしねー」







※ 世界が大変な時、奴は何をしていたか9


仮面ライダードライブ(試作段階)に変身した俺は仮面ライダーフォーゼ、八神恭文と対峙。

殺す気はないが手を抜くなよ!


そう思いながら駆け出そうとした時、懐の電話が鳴り響く。

誰だ、こんな時に!?


「...出たら?」

《出た方が賢明だな》

「失礼。あーもしもし?」


あいつとベルトに勧められたから取り敢えず電話に出る。

そして聞こえた声に固まった。


《お久しぶりですねぇ、ルシルファー君。何も言わずに出て行くなんて酷いじゃないですか


え、駅長!?

やばい!流石にあんな事仕出かしたら気づくか!


《取り敢えず頼みたい事があるのですが、一回ターミナルに戻ってくれませんか?》

「...もうこの世界には関われなさそうですか?」

《無理ですね》

「...分かりました。一旦アルティメット捜索隊と合流してからで。では」


...ちくせう。

多分この世界絡みだと思うんだけどちくせうとした言いようがない。


「というわけで俺は逃げる!来い、サイバスター!」


そう告げて念の為に衛星軌道上にこっそり待機させていたサイバスターを呼び出す。

いきなりマッハ3.5くらいでで突っ込んできたサイバスターの起こした突風に吹き飛ばされなくするのがやっとなあいつら。これで余裕だったらお前ら人間じゃないからな?


「おぉー!かっちょえー!」

「つーか何でサイバスターあるの!?お前何者!?」


そして突風の中でかっちょえーって辺りが如何にも亜美です。

真美よりもちょっと子供だしね。そういう心はいいもんですよ。


俺は変身を解除して翼で飛び上がる。


「ただの科学者!さぁサイバスターよ、俺を消せぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」


その声にサイバード形態のサイバスターは赤い不死鳥の炎に包まれて俺に突進。

俺はその炎に焼き尽くされる。


あ、グレートゼオライマーはゼオライマーとベルト連れて格納庫に帰還ね?




恭文(A's・Remix)「サイバスター……ならば暴風だ!」

シャルロット「それでなんとかなるの!?」






※ セツナ「みつきん♪みつきん♪模擬戦とお説教で疲れたでしょー♪今夜はウチ(ナナツキ家本邸)に泊まらない?疲労肩凝り腰痛等々によく効く温泉もあるよー♪…それとも蒼凪邸に泊まるの?」(最初楽しげだったのが後半ちょっと元気無さげ)by鬼畜法人撃滅鉄の会(未来ver)




ミツキ「ふむ……ではおじいさんとヒナタに断って、温泉を楽しませてもらおうかな」

セツナ「おっしゃー!」







※ ハイスペック電脳「ようやくセルレギオスの討伐が終わったぜ…千匹も探して倒すのは大変だった…狂竜ウイルスの研究もしないと…未来のミッドチルダで恭文が大変な…ゲフンゲフンど、どうしたんだ恭文にリース?お、俺はカクシゴトナンテシテナイヨホントウサ?べ、別にセルレギオスの鱗で怪我とかもし、シテナイヨ?
風巻巡新情報:ウソつくとカタコトになる。byリアルモンハン4Gな世界から帰ってきて未来の恭文に降りかかる災難を止める任務中とんでもないヘマをしてしまったハイスペック電脳




恭文「……なにがあったぁ!? ちょ、落ち着け! 病院だー!」

ちびアイルー「モンハン世界から医者を呼んでくるにゃ!」






※ \デデーン!/ ルカ、保留!




ルカ「なんで? ほら、あたしならばっちり無罪でしょ」

千早「……一応海賊なせいじゃ」






※ ???「織斑一夏は、メイワク、メイワク・・・」

アークダマーの情報収集に引っかかった模様です。




一夏「は、反論できない」

箒「うむ」






※ 最近、たまたま今月号のガンダムエースを立ち読みしたのだが。
クロスボーン・ガンダムゴーストの最新話がえらい事になってる。

ネタばれを避けるため内容は言えないが、確実に11月にクロスボーンガンダムX1がHGシリーズで出た影響か、長谷川先生思い切ったなぁ、と思った。
実に恭文好みの展開だった。

次の話、見逃せなくなったじゃないか。

by白砂糖




恭文「なんですよねー! ある意味ゴースト自体が蛇足でもあるからこそできる好き勝手。
楽しみだなー。これ、Gジェネとかでたら……どうしよう、まだ単行本購入追いついてないのに」

フェイト「……あ、作者さんの話だね」

恭文「そうそう」






※ <一夏(OOO)「……実は四月からその、東山奈央さんボイスな女性と」
それって、ギャングのボスの娘で金髪ロングの赤いリボン着けていて勉強・運動パーフェクトでツンデレで料理下手でゴリラと言うとキレる、あの娘のこと?マジ?
てっきり、ラインフォルト社ていう会社の社長令嬢で金髪ツインテールでラクロス部だけどアーチェリーを武器にしててツンデレで軍事学校?の特別クラスに所属していて入学式の日にラッキースケベやられた堀江由衣さんボイスなあの娘かと思ってたよ。ロボみたいなのに乗るし。刀使うし。ラッキースケベかますし(一夏)。




恭文(OOO)「実はこっそり頑張っていたという一夏です。でもマジでどうやって出会った。というかどういう人なの」

一夏(OOO)「口数は少なめかなぁ。大学生でさ、すっごく落ち着きのある人なんだよ。なんか、いいなぁと」








※ 12月2日は喜多見柚の誕生日です!

「ね、ね、恭文サン。もう一回!『誕生日おめでとう、柚』
って言ってみて♪だってほら、テレるけど嬉しいし♪

みんないたら言わないってば。恭文サンにあまえる柚なんて
ヘンでしょ。ふたりだけだからお願いするの!」





恭文(OOO)「おめでとう、柚。……おー、よしよし」

古鉄(OOO)≪幸せそうですね。……まぁ、今日はいいですか≫








※ AGE-1が全壊したときのイビツ
イビツ「AGE-1は死んだんだ。いくら呼んでも帰ってはこないんだ。もうあの時間は終わって君も人生と向き合う時なんだ。」

クロスボーンにAGE-1のパーツが使われていると知った時のイビツ
イビツ「AGE-1は復活するんだ。悲しみの弔鐘はもう鳴りやんだ。君は輝ける人生の、その一歩を、再び踏み出す時が来たんだ。」
byいがしょう




ダーグ「……だからアイツは情緒不安定すぎだろ! なんだよこれ! なんで達観してるんだよ!」

恭文「これはキルミーベイベーのコピペだね。【キルミーベイベーは死んだんだ】で検索するといいよ」







※ なんとなく思いついたガンプラ案:出落ち編

朝起きたとき、何となく久々に弟子で遊ぶかあと思いたち、作成したガンプラ

機体:System-∀99 ∀ガンダム
作成&操縦:ヘイハチ・トウゴウ

単にHGCC ∀ガンダムを普通に組んだだけと本人は言っているが、空間転移こそ
できないものの全フィールドを瞬時に覆う月光蝶をはじめ、格段の性能を見せる
ものになってしまっている。あまりの超性能に、即殿堂入り扱いとされ、即特別
ブースに飾られることになってしまった。

ヘイハチさん自身は、弟子で遊べたから満足、と気にしていない模様。

なお、展示しながらもなぜあんな性能になったのかPPSE社による解析が行われたが、
さっぱりわからない模様。


※ なんとなく思いついたガンプラ案:昔取った杵柄編

何故か芸能プロ対抗ガンプラバトル企画に選手として出ることになってしまった
高木社長。出るからには全力を尽くしたいが、戦闘経験などはなくどうしたもの
かと悩んでいた。

そんなとき、春香たちが売れて忙しくなる前、顔を繋げるために色々活動してい
た中に、高木ブーさんが会長を務める「芸能文化人ガンクラブ」に参加していた
経験を思い出し、これならいけるかもと、クレー射撃の腕を生かせる機体として
作成した。

機体:ジョンブルガンダム
作成&操縦:高木順一郎

MIAとしては販売されているが、ガンプラとしては出ておらず、フルスクラッチで
作成した。模型に関しては、昔自分の趣味の幅を広げていこうとしあれこれ挑戦
していたことがあり、その中で経験したとは本人談。

「いやあ、今回も懐かしくて、ついボトルの中で組み立てそうになったよ」

と、何か微妙にずれたコメントを残している。

戦闘に関しては、遠距離で射出されたミサイルを撃ち落とすことができる、など
クレー射撃の経験を存分に発揮しているが、接近されると弱い。
しかし、時折「ティンときた!」とのセリフとともに撃ちだされる弾丸が、跳弾で
あったり、地形オブジェクトの破壊であったり、他参加者が撃ちそうな瞬間の
砲身を撃ち、射線をずらして別の敵に当てさせるなどの技を披露することがあり、
魅せるおじさんとして人気になりつつある模様。


※なんとなく思いついたガンプラ案:自業自得?編

−突然ですけど、機動六課って部隊についてご存じですか。−

こんな恭文からの電話を受け、会議をキャンセルしてまで地球に来ることになった
カリムさん。

「最終的にこちらが認めたとは言え、他の参加者もいる会議をキャンセルまで
 させるのはどうかと思うの」

ということで、恭文とちゃんとお話ししようと思い、何故かガンプラ作成に入った
カリムさん。

機体:ウィングガンダム ゼロカスタム
作成&操縦:カリム・グラシア

丁寧に作ってあるのは分かるが、特に変わった所はない。しかし、本人曰く
「ゼロシステム(レアスキル)があるから大丈夫!」とのこと。

そういうスキルじゃないでしょうが!という念話でのツッコミを受けつつ始まった
バトルは、こんな感じ。

「教えてちょうだい、恭文君。私はあと何回六課のことを持ち出されて言いなりに
 されるの?ゼロは何も答えてくれない」
「まるで僕が脅迫したみたいなこと言うのはやめてもらえます!?」とか

(略)

「ゼロ(レアスキル)が応えてくれた。
 − 先読みの巫女は古き鋼に落とされ、嫁ぐ − って」
「ということだから、この戦いが終わったら、恭文君の部屋に行くわね。
 生活費はちゃんと入れるから、不束者ですがよろしくお願いします!」
「なんでよ!?」

(略)

はやて「いじめすぎたんやな〜。まぁカリムは昔から恭文のこと気に入ってたし、
    ええんとちゃう?」




恭文「アイディア、ありがとうございます。……なんて自由なじいちゃん達」

黒井社長「負けていられんな……勝負だ、高木ぃ!」







※ 恭文が布教しまくった結果、ラウラがゆかなさんに弟子入りすると申しております。迷惑かかったら恭文の責任な




恭文(A's・Remix)「なんでじゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

ラウラ「いや、私もあんな大人の女性になりたくて」








※ http://www.nicovideo.jp/watch/sm25037376

どんな遊びも、極めようとすると人としての思いやりを
無くした外道修羅道に落ちちゃうものなのかな

なんかもう卓越したバトルに感動していいのか、
寂しがったらいいのか、それともぶん殴りたいのか、分からなくなったよ


※ http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=46656032

恭文提督「……」

金剛「テートク、自分の足を自分で踏んでるデース」

あむ「まさかあの馬鹿、響(艦これ)にまで理性ふっ飛ばしかねないから我慢してるんじゃ……!」

千歳「そうなったら提督の巨乳好き疑惑(最早確定の域)も払拭されるんですけどね」


※ http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=39466915

恭文提督「この提督、どっかで見たような……?」




恭文「というわけでありがとうございます。……ぷよますが凄い事に」

雪歩「……真美ちゃん」







※ イビツに関わった人はすでに死んでいるか(例、アインスさん、ラゴシア伯)ろくな目にあってない人(八神、火野の恭文)が多い。
やはりイビツは死神か疫病神、はっきりわかんだね。
byいがしょう


※ あああああああああああAGE系ガンプラ再販きたったたあああああああああおこいjしjwdじおjヴぃhごっびfdっじvすdhヴぃfbやぱああああああああああああkしjぢdjふぃおvjろvれおじヴぃれjげ
by完全勝利したいがしょうUC




恭文「なんだよねー! 二月に再販だよ! フルグランサやダブルバレットなど、入手しにくくなっていたみんなが勢揃い!」

空海「ただ……アンタは落ち着け。いや、ほんと落ち着こうか」








※ 万蟲姫「恭文! 恭文ーっ!
 見るのじゃ! わらわ達のところにもモンスター達がやってきたのじゃーっ!」



あるせるたす「せるー」

げねる・せるたす「たすー」



恭文「あー、なるほど。虫つながりで甲虫種のこいつらか」

フェイト「いろいろな意味で“らしい”取り合わせだね」

あむ「そっか。虫系瘴魔獣の軍のお姫様だもんね」

古鉄《しかし……大丈夫なんですかね?》

恭文「ん? 何が?」

古鉄《いや、だってゲネル・セルタスって、疲労状態になると……》

恭文「………………あ」



(恭文が気づいた瞬間、げねる・せるたすの尾があるせるたすを捕まえて――)



 以下、惨劇。

 by モリビト28号




万蟲姫「ぐす……まさか、こんな事になるとは」

あむ(ガクブル)

恭文「……まぁ、食物連鎖というか、生態だしねぇ。さすがにどうしようもない」

げねる・せるたす「たすー?」







※ 一ノ瀬志希「ハスハス〜♪ ん〜、グッドスメル!」

赤羽根P「・・・・・・一々くっ付かないでくれないか。 と言うか臭いって、俺そんなに臭いの?」

志希「ん〜ん? いい匂いだよ? もしキミの匂いを再現できたら、みんな喜ぶと思うよ〜」

赤羽根P「誰が欲しがるんだ、んなもん・・・あ、しまった失言だった忘れ」

池袋晶葉「話は全て聞かせてもらった! さぁ、早速向こうでプロデューサー匂の香水開発についてじっくり話そうか」

志希「おっけ〜♪」

赤羽根P「MA☆TTE!! 再現しなくていいから!」

高峯のあ「言い値で買うわ、予約は幾ら?」

晶葉「うーむ、100mlあたり2000位になりそうだ」

片桐早苗「ふーん、じゃあ今から10l予約しとこうかしらねー」

兵藤レナ「よし! 今までの給料を全賭け(オールイン)よ!! ここで使わないなら持ち続ける意味がないわ!」

赤羽根P「今始まったばかりの話題が即時沸騰しているッ!? ノリが良過ぎないか皆!?」




銀さん「……相変わらず元気だなぁ、こいつら」

神楽「万年発情期アルな」

新八「なに失礼な事言ってんだよ! それ言ったら人間はみんなそうだろうがよ!」






※ ヤスフミって一回ぐらい『先行者ビーム』ってやって怒られてそう。時代的に魔法覚えたての頃くらいに。




恭文「……それは勇気が出なかった」

はやて「さすがに、アレはなぁ」








※ 年内にひーろーずU終わりそうだなぁ。確か去年の秋に無印終わったからほぼ1年くらいか、良いペースですね。




恭文「これもみなさまのおかげです」(ペコリ)

古鉄≪あとはあどべんちゃーもそろそろ終わらせましょう≫






※ アマタロスの中の人ってあむのことが大好きなんだってね。pixivで読んで驚いたよ

つまり、あれか。またあむの逆ハーレムが増えて本命の夫である恭文が目の仇にされるのか




あむ「なんで!? そもそも恭文が本命じゃないー!」

りま「あむ、あなたには負けないから」

あむ「ライバル意識を燃やされましても!」






※ 遊戯王で、ペガサス会長が、妖仙獣を使うのを想像してしまいました。




恭文「沢渡が使っていたカードですね。あれも面白いですよねー、アニメで見てて興味があって」

フェイト「そういえば超重武者も和モチーフだし、多くなっていく感じなのかな」







あむ「でもビルドファイターズに出てきたあの、ジ・エンドだっけ? ギミックどうなってるのかな」

恭文「ガンマンとも言えるけど、それだけにとどまらない魔改造しまくり……プラモ出るかな、あれ。もしくは前作で言うところのアビゴルバインみたいな感じで」




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