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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:853(12/12分)



古鉄≪というわけで本日の拍手お返事です。みなさん、たくさんの拍手ありがとうございます≫

恭文「ありがとうございます。すっかり寒くなったなー」

ぼるきゃんさー(……ぶくぶく、ぶくぶく)

恭文「え、冬の水も悪くない?」

ぼるきゃんさー(ぶく……♪)

さいころーぐ「むー?」

ばいおぐりーざ「きゅるきゅる〜」

ですとわいるだー「ぐるぐるー♪」(蒼い古き鉄へぴょーん)







※◇アサヒ・蒼凪・クリステラ
フィアッセ・クリステラと蒼凪恭文の子供。双子の姉。つまりヒナタ・蒼凪・クリステラの母親。一人称はわたし。もしくはアサヒ。
膝裏まで届く恭文譲りの栗色の髪に、フィアッセさん譲りのアホ毛(触角)がある。背丈は父親と同じ所で止まっており、スタイルは背丈相応。極めてのんびりした性格と口調が特徴的。母親だがフィアッセさん同様にかなり若作り……てーか幼い。実際に早くヒナタを産んでいるわけだが。中学生や高校生の制服を来たら違和感なく溶け込む。
どこぞのINOCENNTのタヌキのように飛び級しまくって社会人化したが、14歳時に時の列車に乗って双子の弟であるユウト・蒼凪・クリステラと旅をしていたらしく、旅の最中に現在の「旦那さま」と出会ってドラマばりの恋愛劇をしたとか。
のんびりした口調と性格だが、得意技は父親からの教育の賜物たるフラグ管理。そこから運命力を操作しての巧妙なトラップ設置。このトラップ設置は恭文の危機察知能力をもってしても避けられないほど精密かつ大胆不敵な代物であり、フィアッセさんとは違う意味で恭文が敵わない相手と成っている。


「わたしにかかれば、軍隊さんもイチコロなんですよー♪」とは本人の談。実際に旅団クラスなら2時間ほどで壊滅させるとか。弟曰くナチュラルにエゲツナイ。更に曰く「淑女の嗜みですよー♪」らしいが、そもそも淑女はトラップなんか作らねぇよ。また、旅の途中ターミナルで何度か出会った“狼さん”にトラップについて語り合ったらしく、非戦闘職ながら身内の中でも最強の部類。
普段は夫(ヒナタの父親で婿養子らしい)の仕事に付き合って世界中を旅してるとか。「旦那さま」との仲は極めて良好だが、結婚とかする際に父親と一騒動あったりする……地球とターミナルとミッドを巻き込んだ盛大すぎるラブコメがあったとか。その旦那さんも今じゃ蒼凪家に普通に打ち解けているらしい。
ヒナタほどじゃないが抱きつき魔。そして恭文譲りのハイセンス持ち。

フィアッセさん譲りでうたが大好き。また、物事の本質を「なんとなく」で見抜く超直感の持ち主でもあり、バイトをしていたとあるアンデットの本来の姿を見抜いたりしてる。
恭文のことは「お父さん」フィアッセやフェイトらには「フィアッセお母さん」「フェイトお母さん」と。ユウトに関しては「弟くん」異母兄妹な恭介やアイリには「兄くん」「お姉ちゃん」旦那さんは「旦那さま」もしくは名前に「くん」と呼ぶ。あとはヒナタ同様に名前の最初の2文字+「ちゃん」呼び。
ヒナタとの仲は良好。って言うか仲良すぎて砂糖が発生するほど。ハグの無限ループが発生する事案が多出する。

「どうもー。ヒナちゃんのお母さんしてます、アサヒ・蒼凪・クリステラですー♪」


◇ユウト・蒼凪・クリステラ
フィアッセと恭文の子供で双子の弟。アサヒと同じで栗色の髪(セミロングをポニテにしてる)に触角なアホ毛(3本)が特徴。そしてミツキ・蒼凪・クリステラの父親。一人称は「オレ」。礼儀正しい性格。恭文の子供だが、背丈は身内の中では割りと高い部類。名前の読みは「桜井優斗」にあやかってるとか。
アサヒと同じく飛び級で大学を出た後に、時の列車で旅をしていたらしい。ミツキの母親とはその時に出会ったとか。
性格はミツキの父親と言うことで分かるかもしれないが、苦労人のツッコミ役である。
母親達の天然やエロアマにツッコミ、父親の不条理と不運にツッコミ、双子の姉のナチュラルにエゲツナイ部分にツッコミ、家族に多いハイセンスにツッコミ……純ツッコミポジションを早期から確立した。

娘となるミツキと同じくらいの魔力しか持たないが、銃器を始め刀剣類や長柄武器、格闘術など、あらゆる武器や技術をそつなくこなす武芸者であり、ミツキの奥の手である【跳躍せし魔弾(フル・リフレクショット)】もミツキ以上に使いこなす。主に使うのは拳銃と小太刀であり、「近づけば斬る。遠のけば撃つ。と言うかどっちを選ばなくても斬って乱れ撃つ」と、距離を選ばない蹂躙が割と得意。
デバイスマイスターでもあり、ミツキの銃剣(ガンブレード)型アームドデバイス・ミンストレルと、拡張デバイスであるゴスペルの製作者。
普段はミッドで嘱託魔導師による民間警備会社(幕間とかで構想されてたアレみたいな所)に勤めているとか。犯罪者や、たまに局の魔導師と戦って、父親譲りの不条理をお見舞いして地獄を見せているとか、マトモそうに見えてコイツもやり手はエゲツナイ。

奥さんは現在、ミツキやヒナタと一緒にいるらしく、ミツキ曰く「父さんの唯一の弱点は母さん」と言われるほど。でも夫婦仲はミツキ達が砂糖を出すほど良好。
「最初に言っておく!オレはかーなーり、強い!」なゼロノスの決め台詞を使うこともある。

「ミツキがお世話になってます。ユウト・蒼凪・クリステラです……得意技は身内のボケへの全力のツッコミと、ふざけた犯罪者と局の魔導師を蹂躙すること!以上!」



byあのヒナタやミツキの親がぶっとんで無いわけないと断言する通りすがりの暇人


※水輝には家庭的なイメージから制服にフリル付きエプロン、セツナには寝るとき裸(理由有り)なので裸ワイシャツ(幸人の)をお願いしたい!


※ そうか!恭太郎にミツキが誰に恋してるか聞いてミツキの反応から推測すればいいのか!(どや顔





恭文「アイディア、ありがとうございます。……僕と、フィアッセさんの子ども」

フィアッセうんうん! えへへ……恭文くん、みんなで幸せになろうね(ぎゅー)






※ >ミリオンライブの女の子たちですが、何人かアイドルではなく
スタッフとして雇ってみてはどうでしょうか?

豊川風花は765プロのかかりつけの病院の看護師さんか
医療・体調管理・カウンセリングの非常勤担当って所でしょうか

恭文やマジジュンが何でも出来てどんなに優秀だとしても
男相手には打ち明けられない悩みとかやっぱりあるでしょうしねー

>美奈子「じゃあ私、食堂開きます!」

765プロシアターって成長するとショッピングもーつみたいになるし
充分テナントを用意するスペースはありそうですね。

美奈子のお店とは別口になるかもですが
「我那覇響の家族と遊べるペットカフェ」とか面白そうかも




恭文「アイディア、ありがとうございます。……ヤバい、なんか複合施設が生まれそうだ」

律子「アイドルってなんだろう」







※ 如月千早様、ファンタジー日奈森様、毎度の妖刀和一です。

今回貴方達に『体がナイスバディになる呪い』を掛けようとしたところ、謎の力によって呪いが打ち消されました。

もし貴方達に他の呪いや、不思議な力が掛かっていた場合呪いが掻き消されることがありますので、ご注意ください。

では、頑張ってください。




千早「……くっ」

あむ「どういう事!? あたし達がなにをしたと!」

千早「……は? あなたはなにを言っているの、あなたはそんなに大きいじゃない」

あむ「やば、地雷踏んだ!」






※>恭文「ん……じゃあ、まずは服を着たままできる事からしようか」

>千早「……ごめんなさい」

>恭文「大丈夫だよ。僕が千早の事、いっぱい欲しいって見せていくから」


千早(プロデューサーは服の上から私のバストに触れる。一瞬「がっかりさせるんじゃないか」って身体を硬くして
しまったけれど、プロデューサーはそのまま優しくさすってくれて。その甘い感覚に、私は身をゆだねた)




恭文「千早、凄くドキドキしてる」

千早「あ、当たり前です。こんな事を許したの、プロデューサーだけなんですから。でもプロデューサーの手、とても温かい。やっぱり太陽の手です」

恭文「気に入ってもらえたなら嬉しいよ」

千早(温かい手に胸を、その先も撫でられる。胸の中まで温めてもらっているようで、とっても安心してしまう)







※ >……え、話を聞かずとりあえず衝突はリリカルなのはでは当たり前じゃ」

そ、そうか………そんな基本的なことを忘れていたなんて!俺はファン失格だ!!




恭文「そうそう、つまり原作再現」

あむ「それでなんとかなるわけないし!」








※ >簪「……大丈夫、だよ? 私が一番ドキドキするのは……恭文、君だから」

>恭文(A's・Remix)「……!」(顔真っ赤)

>簪(同じく真っ赤)


恭文(A's・Remix)「その、ありがと」

簪「ううん」

恭文(A's・Remix)「じゃあさ、今度一緒に変身しない?フォーゼとなでしこで、同時に」

簪「うん…!」


※ もしくはマスクマンやダイレンジャー、その他スーパー戦隊でも可。


※ ディオクマ「ほぅほぅ。眼鏡っ子ちゃんがライダーに余所見するとドS王子が焼きもちかぁ。
いやぁ青春だね〜。折角だから黒子をライダーに変身させて2人の関係を進めてみようか」

そう言うクマの手の中には「暗雲射す鬼ヶ島」「トランプの王国」「鏡面世界への入口」




恭文「……地尾さん、返信してどう進めるの?」

地尾「私もさっぱりです!」







※ >イビツ「デートしてなかったんですか」

>ダーグ「……ターミナルの事をホイホイ教えられない関係で、どうしてもな。真とはちょくちょく出かけてたんだが」

イビツ「じゃあもっと真ちゃんと仲を詰めればいいじゃないですか。
恭文くんに限ってまさか飽きたとか言う訳でも無し」

ダーグ「いやぁそうなんだがよー。実は真の奴、最近スッパイものが無性に食べたくなったとか言い出してな」




恭文(OOO)「待て待てー! そんな事してないから!」

ダーグ「大丈夫だ、わかっている」

恭文(OOO)「分かってないし!」






※ セツナの秘密…どうしてもお嬢様な仕草が抜けないのでだらしない仕草を練習していること…なぜかというと普段はしゃいでいるのも素ではあるのだが、実はお嬢様としての側面もあるため実は演技してるのでは?と思われるのが恥ずかしいらしい。

なんというかはしゃぐのは恥ずかしくはないが、お嬢様が無理してると思われるのは恥ずかしいという理由から練習しているらしい
…お嬢様な所作は会長の英才教育の賜物なため隠すのは難しいらしい…あとはしたないと言われたり思われるのも苦手というよくわからないこだわりである。

ちなみに幸人には練習していることがばれている。by鬼畜法人撃滅鉄の会(未来ver)


※ ゆりかの師匠が副会長とは…((((;゜Д゜)))本性がばれてないのが救いか…しかし安定の古き鉄…正直恭文はゆりかの師匠には向いてないな、なにせ厳しさが足りないし、資質的な見本が見せづらいからな、多弾生成とか多数コントロールとかなにより厳しさが足りな⊂〈〈〈〈〈〈〈〈アイシクルキャノン




恭文(未来Ver)「というわけで、未来のあれこれです。……そんな事はない! 僕だってゆりかに厳しく……できる」(血涙)

フェイト(未来Ver)「……泣いている時点で説得力皆無だよ」






※ (拍手843より)
>雪歩「お話……無理そうですー!」
>ナレーター『ならば戦うしかないでしょう!』
>雪歩「穴掘って埋まってますぅー!」
>ナレーター『駄目ですよ!?』

相手が明らかに狂暴かつ怖そうな雰囲気のデジモンだからか、怖がりながら涙目で現実逃避するように穴を掘ろうとする雪歩さん。一方、問題のデジモンはというと・・・

?2「・・・マテ。アレ、デジモント違ウ。ナンカマズソウダシ、チッコイカラ腹ノ足シニナラナイ」
?3「イヤ、アー言ウノガ案外珍味的ニウマカッタリスルノカモシレンゾ?」
?『……ウガァアアアッ!オ前ラ、チョット黙ッテロ!!アレハオレノ獲物ダ!!』

・・・何やら別の声と揉めだしたようです。しかもその声の発生源は・・・どうやらそれぞれの腕についている骨と頭部のようで・・・。

ナレーター『・・・あらら、なんか揉め始めてますねあっち。雪歩さん、この隙に・・・・・・って、既に埋まってる!?』

今が好機、というのを雪歩さんに伝えようとするナレーターさんですが、当の本人は既に穴を掘り終え、その中に埋まって大人しくしていたり・・・。





ナレーター『雪歩さん、出てください! ほら、今のうちに!』

雪歩「……ほ」

ナレーター『ほっとしている場合ですかぁ!』






※ 恭文ー、ツインテールにならない?by某ツインテールアニメの腕輪を差し出してるナカジマ家の居候でヒロさんの旦那(予定)のルギマークU



恭文「ならないよ! そうだ、フェイトー!」

フェイト「え、なにかな」(とたとたー)





※ パチュリー編「帰還!最高位魔法使いはパチュリーの姉!?」


紅魔館 レミリアの部屋

ここは紅魔館の主、レミリア・スカーレットがいる部屋である。その本人であるレミリアは

「運命の出会いをするであろう…か」
自分の運命を見ることに成功した。本来レミリアの・「運命を操る程度の能力」は自身を見ることは出来ないのである。
さて、その内容とは
「真紅に染まる紅き髪に、海のように広がる蒼き眼をしていて、朱と碧を中心にしたパチェと同じ服装をした子か…楽しみね♪」

果たしてその運命は吉とでるか凶とでるか。



そして翌日、

◆◆◆◆◆◆◆◆
文side
「良いじゃないパチェ!?」「いくらレミィでもこれだけは譲れない…!!」

「何が起こっているのぜ!?」「わたしが聞きたいくらいよ!?」「あやややや…」
上から魔理沙さん、アリスさん、、私の順番で言葉を出しました。何故このような反応かと言いますと、普段余り喧嘩しないレミリアさんとパチュリーさんが喧嘩しているんですよ!?これはネタの臭いがしてきました!!
「文、仕事熱心だな」「平常運転ね」
お二人が何か言いましたが気にしません!!さて!はやくしないと博麗の巫女がまた解決するので原因をはやくしらないとってもう志歩さんが来てるんじゃないですか!!あやややや…これは今回の記事は『博麗の巫女!喧嘩両成敗でレミリアとパチュリーを撃破!!』という記事になっちゃいますn「あんた達…いい加減喧嘩を止めんかーー!!」え?
◆◆◆◆◆◆
アリスside
突如上に魔方陣が出てきてそこから大量の弾幕?が降り注いできた。喧嘩していた二人が気づいても避けきれずに直撃してしまった。何この高度の魔法技術!?私や魔理沙、ましてやパチュリーでさえまだ到達しない領域なのに!?
「まったく…せっかくお茶会をしてたのになー」
呆然としてたら奥から女性の声がした。改めてそこを見ると紅い髪に蒼い眼をして、パチュリーとにている服装の紅蒼バージョンの服をした女性が奥から出てきた。そして彼女から感じる魔力が尋常じゃないわよ!?魔理沙も押されてるし!?
「誰ですか?」
志歩、貴方勇気があるわね。


続きます。◆

※ 続きました。◆

「あら、貴方が博麗の巫女さんなの?」
志歩にそう質問をした。というか二人とも凄いわね…。私達は唯押し潰されないように耐えているのに。
「そうですけど質問に答えてくれますか。」
志歩は少し御機嫌斜めのようね。まぁ、平和な日にこういう依頼が来たからね。
「ごめんなさいね。巫女さんにしては若かったからちょっと心配してね?ま、これくらいの霊力があれば大丈夫そうね。」
その人がいった後、自己紹介をした。


「はじめまして。私の名前はフレム・ノーレッジ。さっきまで喧嘩していたパチュリーの姉よ♪」


その後私達が絶叫したのは間違っていない。


◆◆◆◆◆◆
魔理沙side
紅魔館 お茶の間にて
「…」
「…」
「…」
「…」
「…」
「…」
「この紅茶美味しいです!」
「そう?ありがと。」
上からレミリア・パチュリー・アリス・文・志歩・私・いつの間にか来ていた早苗・そしてフレムさんだぜ。今どういう状況かというと八人でお茶会できるテーブルでレミリア・早苗・フレムさん・パチュリー・アリス・文・志歩・私の順番で囲んで座っているのぜ。
今回の原因はレミリアが自分が運命の出会いをするという運命を見たそうでその人がフレムさんということで告白したらパチュリーが邪魔をしてそこから喧嘩に勃発したらしい。
というかパチュリー、お前シスコンだったのか。その前に姉がいたのか。

「アリスちゃんと魔理沙ちゃんは魔法使いなのね?」
「は、はい!!まさか星座魔法を唯一使える魔法使いに会えるとは思いませんでした!!」
アリス、さっきからキャラ違くね?

◆◆◆◆
パチュリーside
まったく姉さんは。自分の魅力に気づかずにいるから色々寄って来るのよ。少しは苦労している私の身にもなってよね。
あぁ…だからそうやって無意識に笑顔で微笑むから惚れちゃってるじゃない。今日からここで暮らすけど大変なことになるわね。



後日、フレムを求めて沢山の妖怪や妖精達が紅魔館に来たのは言うまでもない。

◆◆◆◆
一応パチュリー編は終了です。この後にフレムについての設定を投稿します。

※ パチュリー編 フレム・ノーレッジ
赤いお屋敷『紅魔館』の新たな住民。パチュリー・ノーレッジの姉。見た目は紅のロングヘアに蒼い目をした少女だが、公式サイトのパチュリーより30年長く生きている。所有能力は「魔法(主に星座)を使う程度の能力」。
一件余り強そうに見えない能力だが、このような能力は星座に眠りし力を呼び起こし、その力を操るのである。星座によっては弾幕がレーザーになったり槍が飛んできたりする。

前までは幻想郷の外の世界で一人で暮らしていたが、妹からの手紙が届いたから、会いたくなって部屋にあった物を全て魔法で空間の中に締まって会いにいった。幻想郷が気に入って紅魔館に住むことになった。身体が病弱なパチュリーにたいして、フレムは日頃から体を動かしているから病弱じゃない。

魔法使いとしては莫大な魔力を秘めていて自身では気づいていない。この莫大な魔力のせいで昔、他の魔法使いに命が狙われていから、他人と関わるのをやめて一人で暮らしていた。しかし幻想郷の人々達と触れ合い、仲良くなっていく内にその感情が薄れてきた。

もし幻想郷に彼女を狙う魔法使い達がきたら、その時は幻想郷にいる少女達が守るでしょう。


スペルカード
槍符『トライデントスピア』 槌符『クエイクハンマー』
弓符『フレイムアロー』 双符『ダブルサンシャイン』
闇符『ダークネスショット』 陣符『セフィロトブラスター』
突符『ブレイジングストライク』 霊符『ゴーストパニッシュ』
光符『ライトニングレイン』 鎧符『ディフェンシスプロテクト』
水剣符『アクアスパイラルソード』 獅子符『始まりの歌声』

◆◆◆◆◆◆
以上にて、パチュリー編・完
次回は紫編です。




恭文「……そうか、れみりゅは元々こういうキャラだったんだ。それがとまとではどういうわけか」

れみりゅ「アンタのせいでしょうが! あとれみりゅって言うなー!」






※ >アイリ(Fate/Zero)(優しく撫でながら、ヤスフミ自身に口づけを繰り返す。
>ヤスフミが甘い声を出しながら耐えているのを、上目遣いで見ながらより深い奉仕にシフト。
>ヤスフミに大人の快感を教えてあげる。でもどうしよう、私も高ぶってきてる。キリツグ以外にこんな真似、した事ないから)

アイリの愛撫により、火野恭文は快楽の限界を迎える。

快感に蕩ける様な顔と、彼女の前で恥ずかしい姿をさらした羞恥心で恭文は赤くなるが
その表情を見てさらにアイリの体は疼き、次の段階へ。

アイリが服を脱ぐ姿を見て恭文の身体も再び元気になり、そんな彼の上にアイリは乗って




アイリ(Fate/Zero)(ヤスフミが吐き出してくれた高ぶり……それを全て飲み干していく。
きっと初めて、女の子に……それが嬉しくて息苦しさも全く気にならなかった。)

恭文(OOO)「ご、ごめんなさい……あの」

アイリ(Fate/Zero)「どうして、謝るの? あんなにいっぱいくれて……嬉しかったわ。ヤスフミはどう?」

恭文(OOO)「あの、凄かった……です。今まで感じた事がないくらい。でも、その」

アイリ(Fate/Zero)(あんなに恥ずかしがって……可愛い。そう考えるだけで疼きが強くなる)

アイリ(Fate/Zero)「よかった。でもね、まだ終わりじゃないのよ。今度は、私も一緒に」

アイリ(Fate/Zero)(ヤスフミの前でゆっくり、全てを脱ぎ捨てる。また高ぶるヤスフミを見ながら、ゆっくりヤスフミの上にまたがる。)

恭文(OOO)「アイリさん、奇麗です。僕、なんかまた」

アイリ(Fate/Zero)「ありがとう。……大丈夫、私も同じなの。本当はもっとゆっくりがいいはずなのに……あなたの事が欲しくて、たまらなくて」

アイリ(Fate/Zero)(ヤスフミが私に触れ、優しく撫でてくれた。そうして胸をゆっくり揉み上げてくれる。
すぐ導こうと思ったけど、ヤスフミの指使いは女性を知らないとは思えないほど匠で、優しくて……高ぶりが強くなっていくのが分かる。
……どうしよう、私もヤスフミに教えられている。胸だけでここまでになった事、ないかも)

アイリ(Fate/Zero)「ヤスフミ、とっても上手よ。そのまま、触っていていいから……見ていてね。あなたの初めてを、私が奪うところ」

恭文(OOO)「は、はい」

アイリ(Fate/Zero)(緊張している様子のヤスフミに見られながら、ゆっくりと繋がりを得ていく。
ヤスフミがすぐに高ぶらないように、慎重に……そうして私達は、完全に繋がった)






※ >響(アイマス)(恭文が後ろから覆いかぶさり、両手を胸に添えてくる。自分の胸、気に入ってるのかな。
>そのまま振り返り、嬉しくなりながら恭文とまたキス……舌を絡ませながら、動く恭文を受け止める)

後ろからコミュニケーションしてくる恭文は、先ほどまでの響よりもずっと激しい動きだった。
まるでジェットコースターのような快感に頭は早くも真っ白に染まり、恥ずかしい声を出してしまう。




響(アイマス)「恭文、はげし……! でも」

恭文「続けて、大丈夫?」

響(アイマス)「それは、大丈夫だぞ。でも自分が上じゃ、ものたり……なかった?」

恭文「それはないよ。嬉しかったし……だからお礼したいの。受け取ってくれるかな」

響(アイマス)「……うん」







※ >雪歩(プロデューサーの口づけが止まらない。唇の柔らかさを、舌の熱を感じるたび、体の疼きが強くなる。
>プロデューサーもさっき、こんな感じだったのかな。だから、いっぱい……それに胸もいっぱい揉まれてる。
>でも嬉しいし幸せ。プロデューサーの手、とっても温かいから。指が動くたびにドキドキする)

恭文に愛されるたび、体の中を知らない感覚が走る。それがどんどん高まって爆発しそうになる予兆……それが
恐くなって、でも早く迎えたくもあって、恭文の頭を抱きしめる。そしてその感覚が弾けて




雪歩「プロ……デューサー」

恭文「うん」

雪歩「きて、ください。さっき、すっごく……幸せだったんです。だから、今度はプロデューサーが」

恭文「本当に、僕が初めてでいいんだね」

雪歩「……はい。私の初めてに、なってください」






※ >恭文(A's・Remix)「春香……えっと」

>春香「こ、これは……凄いね。でも、こうなったのって私のせいだよね」

>恭文(A's・Remix)「そう、なるかな」

>春香「じゃあ、今度は私の番だよ。うん、頑張るから」


口いっぱいにあけて、恭文の大事な所を愛してあげる。
慣れない行動に顎も下も疲れるけど、精いっぱいにご奉仕する。




恭文(A's・Remix)「春香、喉……触れないようにしていいから。浅くで」

春香「それは駄目。……これも初めてなんだよ? こんな恥ずかしい事、恭文にしかしてないんだから」

春香(恭文にはちゃんと受け取ってと笑って、ご奉仕を続ける。恭文自身の震えや吐息を感じ取りながら、自分の行為にどんどん熱さを覚える。
でも熱くなっているのは恭文も同じ。まだ口だけど、恭文と繋がっているから……すっごく分かる。
もう、止まらないよ。私だけ興奮しているなんてずるいもの。だからもっと……もっと恭文に感じてもらいたい)





※ 《死神は後始末に動く》

(夜の聖夜市にて起きる乱戦の中――)

リローヴ「くっ!八神恭文……一体どこまで!!(だがどうする……ストライクヴルムがああなると……)」

???『お困りのようですね?』

(突如、リローヴの元に通信が入る)

リローヴ「この信号……あなたはもしや!?何故そこに!?」

???『なぁに、ちょいと大会観戦がてらここに立ち寄ったのじゃが、お楽しみのようだったようで』
???『しかし、思い切った事をしましたね。新しいカードを使いたいのは察しますが……急いては事を仕損じるといいますよ』

リローヴ「何のようです……いまこっちは」

???『回答を頂きたい』

リローヴ「何です……?」

???『私達はまだ正式にはあなた方の陣営ではありません。ですが条件を飲んでくだされば私達も介入しますが』

リローヴ「今更こんな時に……」

???『こんな時だからこそ……じゃ』
???『これで分かったでしょう?もう貴方の優位な時間は終わりを告げたと……あなたの新しいカードは私から観たら、役不足を強く感じます』

リローヴ「いってくれますね……だがそちらの条件を飲むのは……!!」

???『それでいいんですか?少なくともこのままだと、あなた方……ストライグルムに滅ぼされますよ』
???『飼い犬に手をかまれるどころか喉元を食い破られて滅びるなど、笑えないなぁ。賢い選択を期待しておるぞ』

リローヴ「くっ……」

(リローヴ、逡巡した後……)

リローヴ「……オーダーをお願いできますか?」

???『……ご注文をどうぞ』

リローヴ「最優先はストライクヴルムの確保を……それと、織斑一夏の治療をお願いします。
そして可能であれば、山田真耶の記憶操作を」

???『オーダー、確かに承った』
???『なお、後者に対しては今すぐにでもできます。それと……後で時間を設けてもらえますか?
      今回の件で、あなたが一体何を考えてこういう暴挙に出たのかを……』

(通信は切れる……リローヴは唯一人、その場で憤りを露わにした)

リローヴ「……くっ!!」

※ 《死神は後始末に動くA》

(場所は変わり八神恭文たちの所にて……
とりあえずの終戦に安堵の空気が流れる中……)

恭文(何だろう……この感、何かに見られているこの感覚は……)

本音「先生ー、顔が青いよー」

(そばにいる真耶は先程から青ざめた顔をしている)

山田「わ、私は……粛清されたり、するんでしょうか……」

ディオクマ「さぁどうだろうねぇ。粛清された人間もいるし、そうじゃない人間もいる。
まぁされても自業自得だけどさ」

鈴「そうさせないために、先生の身柄はPSAに預けるわ。
少なくとも今は私達がこうして集まっている訳だし」

山田「で、でも……」

本音「心配し過ぎは身体に良くないよー、だって今は……」

(本音は恭文に視線を向ける)

本音「やすみーが守ってくれるもんねー」
恭文「まぁさっきもディオクマが言ったみたいに、自業自得な部分はあるけど――」
恭文(嫌な予感がする……でも、どこから……)

(恭文の不安をよそに本音は真耶の肩に手を置いて落ち着かせようとする―――)

本音「だから先生はー安心して……」

(次の瞬間)

本音?「眠っててください」

(本音の手刀が真耶の側頭部に炸裂する!)

セシリア「な、なにを……!!」

(セシリアの言葉は目の前の衝撃により途切れる。
平手打ちされた真耶の反対側の側頭部からディスクが現れたのである。
一瞬の事だった。本音はディスクを奪った瞬間その場を跳躍、
どこからか取り出した拳銃で、照明を撃ちぬき、ベランダのガラス窓をその身体で打ち破る。
恭文はとっさに飛針で追撃するが、まるでその追撃を理解していたかのように身体を翻して見切られてしまう。
部屋は暗闇に包まれ、月明かりをバックに本音の姿をした何かが、ベランダに立つ)

※ 本音?「八神恭文……やはりあなた方が一番の難敵のようですね。私の存在に僅かながら感図いていたようですし」

箒「貴様……何者だ!?」
本音?「何者か?そんな分かりきった質問を……」

(瞬間、飛針が襲い掛かるが、侵入者は何事も無く指二本で挟み、受け止める)

本音?「油断ならない人だ。まったく」
恭文「おしゃべりしてるからいいと思ってね」
恭文(いつだ……いつからいた?真耶さんを連れ帰った時から今まで誰も不審なものが入ってくるのは……)

本音?「決まってるでしょ?あなた方がここを離れている間ですよ」

(恭文の胸中の疑問を察したのか侵入者は口を開く)

本音?「本物の布仏本音は寝室のクローゼットでゆっくり休んでますよ。命には別状はありませんからご安心を」
ギラモン「嘘や!完璧に化けてもパートナーのネーモンも騙せるはずが――」
本音?「この子の特性……で勘弁してもらえますか?」

(次の瞬間桃色の奔流が侵入者を襲う。
侵入者は奔流に呑まれ、当たりに煙幕が漂う)

※ シャル「ら、ラウラ!?」
ラウラ「加減はした……しかし」
箒「いくら何でも生身相手にそれは!」
恭文「いや……こいつ、既に」

(煙が晴れたその場には未だ立ちふさがる影が一人

月明かりに照らされる白の機械的な鎧
胸部を守るプロテクターと肩アーマーから延びる、全身を包む翼を模した漆黒のマント、
手に握るのは翼の意匠が刻まれたグリップと、それを基にした一本のコンバットナイフ、
翼の如き複眼と王冠を思わせる装飾を持つ仮面の姿だった。
それは確かにIS、いや星鎧といえる存在感を放つ。だが人間と同じ大きさに見えたその姿はまるで……)

簪「仮面……ライダー……?」
ディオクマ「おいおいおい、それ作品が違うよ!これISだよ!何仮面ライダーチックな恰好してるわけ!?」
ラウラ「それが本来の姿か。貴様……既に展開していたのだな」
星鎧「この姿も見せた事ですし、そろそろお暇させていただき」
恭文「させないよ!」

(恭文は激突を発生させる。
侵入者は恭文に急接近する。しかし恭文は驚愕の顔をする)

星鎧「置き土産です。ちゃんと味わってください」

(星鎧から何かが落ちる。それは……)

恭文(スタングレネード!)

(瞬間、暗闇に包まれた部屋は眩い光に包まれる)

―――――――――
えーひーろーずの急展開に追いつけなかった私ですが、クロエだすならここぞという所と思い投下しました。この後も出来たものを投下しますが、もし本筋決まっているならぼしゃっちゃってください
御目汚し失礼します。
byオレンジ

※ 《死神VS恭文&オフィウクス》

(結界が張られた夜の街に白い影が走る。
そしてそれに追随する二つの影が。
やがて双方は住宅街の屋根屋根に止まり、向かい合う形となる)

星鎧「やはりあれだけじゃ、足止めにもなりませんね」

(星鎧と向き合うは、八神恭文、そしてオフィウクスゾディアーツ)

恭文「そっちも出遅れるってどういうわけ?」
オフィウクス「こっちの部屋も投げ込まれたんだよ、おのれが激突使った瞬間に」

星鎧「いい加減、諦めてくれませんかね。私も仕事がたまっているんですよ」
恭文「そっちが折れてくれれば家まで返してあげるよ、ホワイトスネイク」
星鎧「蛇は隣にいるお方でしょう?まぁこんな真似見せれば、それを連想させますが」

(星鎧は懐からディスク取り出しちらつかせる)

オフィウクス「察するにそれは……記憶ディスクとでも?山田真耶の」
星鎧「隠しても仕方ないので、正直に話しましょう。ええ、確かにこれは山田真耶の記憶そのものです。
人は記憶を以て構成されるもの、これがないとそうですね……一生廃人状態というところです」
恭文「まるっきりジョジョの神父の能力じゃん。それもISの特性ってわけ?」
星鎧「色々複雑でしてね。まぁその話は長くなるので省略します」
恭文「長話なら付き合うよ?時間の許す限り」
星鎧「まぁ怖い。そうしている間にも、そちらは私を捕まえる手段を講じ……今でも」

(瞬間、星鎧は銃を取り出し、当たりに向かって乱射……着弾と同時に何かが砕ける音が響く)

※ 《死神VS恭文&オフィウクスA》


星鎧「こうして罠を張り巡らすと……山田真耶が心配ですか?一生廃人として過ごさせるというのも、罰としていいのでは?それとも、彼女に情けを?」
恭文「真耶さんのあれは自業自得でしょ、これから僕の馬車馬として働かせるのに、眠ったままはよろしくないのよ」
星鎧「冷酷ですね。流石は噂に聞く鬼畜外道ドS魔人」
恭文「何をいう。僕は天使みたいな清らかな心の持ち主だよ」
星鎧「悪い人はそう言うんですよ。天使の顔して心で爪を研ぐというでしょう?」

(星鎧はすぐさま後ろに下がり距離を置く。
いた場所に数瞬遅くオフィウクスが攻撃を仕掛ける)

星鎧「ほらね?勝つためには全力をもって挑む……察するにそれがあなたの信念ですか」
オフィウクス「当然でしょう、卑怯だとでも?」
星鎧「いいえ、勝つためなら全力を尽くす。私も同意見です。ただ……勝ちにこだわり過ぎて道を誤らないようご注意を」
恭文「言葉遊びはもうここらにして……それを渡してもらう。答えは聞かないよ」
星鎧「ええ、そろそろ時間切れですから……」

(言葉は不要だった。夜の静寂が当たりを包む中、三者は構えにじり寄る
そして、風が吹き、月が雲に隠れた瞬間。三者はぶつかり合う)
 

※ 《死神VS恭文&オフィウクスB》


(所変わって八神家)

鈴「シャマルさん、山田先生の状態は!?」
シャマル「……命に別状はないわ。ただ……」

(山田真耶の頭部には先程の攻撃による外傷はなかった。
しかし、攻撃を受けた彼女は意識を回復しないままだった)

ラウラ「しかしあの力……まるであの漫画に出てきたやつと同じじゃないか……」
シャル「漫画?」
ラウラ「日本で長寿連載されている漫画の六部に、似たような能力を使う敵が現れたんだ」
箒「ボーデヴィッヒ、私はそこまで詳しくはないんだが……その漫画の能力は?」
ラウラ「人間の記憶と所持している特殊能力をディスク媒体で取り出すというものだ。
敵はその力で自分の配下に能力を与えたり、敵に渡った情報を探ったりもした」
シャル「似てるというより、そのままみたいだけど……ちなみに、その記憶とかを抜かれた人間はどうなるの?」
ラウラ「記憶や能力を取られると、昏睡状態に陥り……徐々に衰弱死していく。
記憶と能力が人間の根幹となるからだ。記憶と能力と二つあるなら、片方だけ残れば生命を維持できる状態を保てるが……」
箒「先生は基本普通の人間だ。記憶だけ取られたら……死ぬんじゃ!?」

セシリア「シャマルさん、こっちもお願いします!」
箒「オルコット、布仏は!?」
セシリア「こちらも同じ感じです。さっきから目覚める気配がない。
まさか……彼女も記憶を取られて――!」

※ 《死神VS恭文&オフィウクスC》


(聖夜市市内)

恭文「はぁっ!」
オフィウクス「くっ!!」
星鎧「てぁっ!!」


(三つ巴の乱戦は場所を変えながらも続いていた。
場所は聖夜市内のビル街。その中の高層ビルの屋上にて。
先の戦いで戦闘を優位に進めていた八神恭文。
人間を超越した強さを持つオフィウクスゾディアーツ。
両者が揃い、共通の敵を倒すのは時間の問題だと、そう思われた。だが――)

恭文「ちぃっ!!」

(離れる敵に対し恭文は自身の持つ技を小出しながらも放ち続ける。
錬金術を用いた新たな技の一つ――紫電の激突を――)

星鎧「またか―――」

(紫電の激突の特性、それは使用者の意思により自在に距離を操作できること。
これを用いる事で自身の間合いに敵を呼び寄せる、相手との距離を開かせることが可能となる。
これにより戦闘時の間合いは使用者の思うがままになる。通常なら―――
星鎧は激突によって強制的に接近してしまう……だが恭文の表情は、苦虫をかみつぶしたかのようになる。
そしてそれを横目に星鎧は、不意の引力を―――)

星鎧「斬っ!!」

(ものともせず、交差法で切りつける!
ナイフの切っ先を恭文はかわすが、寸前ゆえ、薄皮一枚に一閃をつけられてしまう)

星鎧「……何度も切り結びましたが……流石の戦闘センスですね」

※ (星鎧の前に数体の忍――ダスタードが接近する
多勢が襲う中、星鎧は怯むことなくダスタードの群れに飛び込む。
ダスタードはオフィウクスが生み出した兵士。
オフィウクスによる影響でその戦闘技術は通常のダスタードよりは高い方だった。
星鎧は陽動、かく乱、防壁、波状の形を――見切った!)

星鎧「少し……変わるぞ!」

(星鎧の動きが変わる。
マントを翻し、惹きつける者を逆に惹きつけ、
踊るかのような足さばき、指揮をふるうかのような剣捌きでかく乱する者をかく乱させる。
手裏剣の波状攻撃、斬撃と爆撃には、マントを翻し爆風を払い、爆風の中舞う手裏剣を掴み、
肉壁の者たちの急所に投げつける。急所を受けた者は爆発し周囲の者を巻き込み消滅する。
その爆炎の中、星鎧は走り出す。オフィウクスの元に――)

星鎧「蛇遣い!いざ勝負!」
オフィウクス「何てデタラメ――」

(コンバットナイフの一閃を後ろに跳ぶことで躱したオフィウクスは腕を伸ばし、間合いの外から攻撃する。
腕が伸びる異常を見ても、星鎧は竦むことなく飛び上がる。軌道を変えようとした瞬間、伸ばした腕に痛みが生じる。
伸ばした腕の先は―――)

星鎧「お主の兵の置き土産じゃ」

(ダスタードの装備である長剣が刺さっていた。
腕を封じた一瞬で星鎧はオフィウクスを飛び越え背後を取り、
迎撃の足払いをする中一瞬でふくらはぎを踏み抜き、跪かせた状態にして自らの刃を首筋にかける)

星鎧「お主みたいな強者だと、跪くのは慣れていないじゃろう?」
オフィウクス「そうでもないかな……女の子の前だと特に――」

※ 《《死神VS恭文&オフィウクスDorE》

(突如星鎧はオフィウクスから飛びのく、
その瞬間オフィウクスのロープがふくらみ爆発する
ダスタードを生み出し、爆弾させたようだ)

(爆風で後ろに跳ぶ星鎧。
その背後に迫るは八神恭文)

恭文「はぁぁ―――」
星鎧「交代です!」

(恭文は足にエネルギーをため星鎧をとらえる。
そして刃の一閃の如き回し蹴りが星鎧をとらえる――――が)

星鎧「はぁっ!!」
恭文「たぁっ!!」

(星鎧もまた、空中に身を投げ出す中、マント越しに後ろ回し蹴りを放つ。
お互いの右脚がぶつかる中、その衝撃は両者を引き離し、再び距離を置く状態へと戻ってしまった。
緊迫の空気が漂う―――そして、恭文は笑い始める。それに釣られ二人も笑う。
静寂の中、強者たちの笑い声が響いていた)

恭文「おのれ、本当にペインメーカー側の人間?」
星鎧「今更ですか?」
恭文「そりゃあ疑いたくもなるよ……あの再生怪人軍団の中、おのれ場違いなほど強いもの」
星鎧「雇われている身として言いたくありませんが……ペインメーカーや他のものは楽観視しすぎなんです」

オフィウクス「違いないねぇ。幾ら質のいいもの揃えても再生怪人じゃあ使いこなせない」
星鎧「その結果、飼い犬に手を噛まれると……まぁ自業自得ですけど」
恭文「こっちとしては笑いごとじゃないんだよねぇ。仮にも、サマンワは腕とか潰されてるし」
星鎧「一体何を学んできたのやら……少しはあなたがたを見習ってほしいです」
オフィウクス「向こうは手を噛まれたけど……そっちは随分大人しいじゃない」

※ 《《死神VS恭文&オフィウクスF》

(オフィウクスは星鎧を指差す)

オフィウクス「おそらくその星鎧も、自我が目覚めてる。関係も良好らしいね」
星鎧「長い付き合いですので。この子はお二人の御目に適いましたか?」
オフィウクス「全然。お目に適うも何も」
恭文「その子、全然本気出してないでしょ?今までの戦いは……ほとんどおのれの力量だけ」
オフィウクス「正確にはおのれらかな?もう一人いるんでしょ、何かが?」
星鎧「……やはりあなた方は恐ろしい。なるべくばれないようにしたのですが」
オフィウクス「戦い方があそこまで違うとね。危うく腕切り落とされそうだったけど」
星鎧?「それくらい本気を出さなければ、危ういのはこちらなのでな」

(星鎧の雰囲気が変わる。先程の慇懃無礼な態度は鳴りを潜め、
その声からは強者の貫禄がにじみ出ていた)

オフィウクス「おのれかな?さっき腕切り落とそうとしたの?」
ニュクス「先刻は世話になったな、蛇遣い、そして変革の器……いや破壊者よ。我が名はニュクス。こやつ……グリム・リーパーと共にいる者じゃ」
恭文「グリム・リーパー……それがおのれの主人の名前?」
ニュクス「主人ではないさ。我らに主従関係はない。互いの信念の下共に戦う、いわば同志というべきか」
オフィウクス「聞こえは立派だけど、そんな二人が、何でペインメーカーにつくのかなぁ」
ニュクス「……生き様と社会は決して結びつくわけではない。信念だけでは食っていけないのが、今の人の世であろう?」
オフィウクス「ペインメーカーは払いがいいわけ?良かったらこっちでもいい給料払うけど?」
ニュクス「ははは、そんな言葉で動くほど我らは軽い存在ではない。一度仕事を受けた以上、最後までやり通す。人間として当たり前のことであろう?」
恭文「それじゃあ、おのれらは敵ってことで?」
ニュクス「仕事上ではな。プライベートなら少しは融通が利くが」
恭文「顔くらいみせてくれないとプライベートも何もないでしょう」
ニュクス「顔を見せるのは仕事柄ご法度じゃ。まぁ今宵は久しぶりに楽しめたぞ。それでは、余はこれで失礼する」

※ 《《死神VS恭文&オフィウクスG》

(そうするとニュクスは気配を消し、その場にはグリム・リーパーが)

グリム「彼女が随分話し込んだようで。今夜は彼女を楽しませてくれてありがとうございます。この後も仕事がありますので今宵は――」
恭文「お開きの空気の所言うけどさ。帰る前に……置いてく物は置いてってもらうよ」
グリム「ええ……ここまで付き合ってくれたお礼です。渡してもいいですが最後に……試させてもらいます」

(そう言うと、グリムリーパーは屋上の手すりに身を預け、懐からディスクを取り出す。二枚のディスクを―――)

グリム「先程も見せましたが、これは山田真耶の記憶。そしてこれは目にするのは初めてでしょうが、誰のか分かりますよね?」
恭文「本音の……ってわけ?」
グリム「あなたに選択してもらいます。山田真耶を救うか、布仏本音を救うか、それとも……私をここで捕える、あるいは始末する」
恭文「選択をしないって選択は?」
グリム「このまま私が逃げて、二人は朽ち果てる。そういう結末です」

(グリムは二枚の内の片方を……屋上から投げ捨てた。そして――――)

グリム「では……賢い選択を」

(ディスクを空高く投げ、何時からか発光していたコンバットナイフを構え、切っ先から光を天に向けて放つ。そして自らはビルから身を投げ出した)

オフィウクス「八神恭文!!」
恭文「分かってる!!」

(二人は駆け出す。中に舞うディスクに目をくれず身を投げたグリムリーパーへ向かう。身を乗り出した瞬間。
ガラスが割れる音と共に結界が破られる)

※ 《《死神VS恭文&オフィウクスH》

恭文(さっきのは結界破り!だがそれは想定内!!)
オフィウクス(今舞うディスクはブラフ……本物は……)
恭文、オフィウクス(奴の手中!!)

(二人はワイヤーと自分の腕を伸ばしグリムを捕まえようとする。しかしグリムはナイフから発した衝撃でそれをよせつけない。
グリムの両手には二枚のディスク。そして恭文は……その身を宙に投げた)

グリム「さぁ、どういう選択を!?山田真耶?布仏本音?それとも私?」
恭文「知らないの?僕はね、結構欲深いんだよ。だから……」

(グリムは両手からディスクを放つ。そして恭文は……)
恭文(紫電の激突!発動!!)
(紫電の激突を発動させる。紫電の激突の対象は生物だけでなく、物質にも有効。
ましてや記憶は魂の一部。生命のオーラで引き寄せる事は容易である。
引力に引き寄せられ、ディスクは恭文の手中に収まる)

グリム「……それがあなたの選択ですか」
恭文「追加サービスに……僕からの熱い一撃を!」

(そして恭文は脚部にオーラを纏い、中に舞うグリムに狙いを定め、加速する)

グリム「まぁ、そういう選択もありでしょう。ですが、世の中には――」

(射程圏内に入った瞬間―――グリムの手にあるコンバットナイフの刀身が伸びた)

恭文「っ!?」

(刀身はビルの外壁に亀裂をいれながらくいこみ、グリムの身体は減速する。
そして、恭文の蹴りが眼前に迫る瞬間、グリムの身体は恭文の後方に移る)

グリム「虻蜂取らずって言葉があるんですよ。あまり欲深いと、全部失うってこともありますから」

(すれ違いざま、恭文の手に違和感が走る。そこには、刃によって破損したディスクが)

グリム「今夜は本当に楽しかったです。それでは、良い悪夢を」
恭文「うぉおおおおおお!!」

(恭文はワイヤーをグリム目がけて放つが、それと同時にグリムは炎に包まれこの場から消え去る)
(恭文は宙に投げ出される。ワイヤーは宙を切り、恭文は落下を続ける。
だが、そこで諦める恭文ではなかった。脚部にオーラを纏い、ビルの壁面に紫電の激突を起こす)

恭文「はぁっ……はぁっ……」

※ 《《死神VS恭文&オフィウクスI》

(恭文は壁にへばりつき、傍の窓を破りビル内に侵入した)

恭文「くそっ……肝心のディスクが……」

(恭文は、手中にあるひび割れたディスクを見る。
だが、彼は違和感を覚えた――)

恭文「?これ……」
オフィウクス「無事みたいだね……逃げられたみたいだけど」

(オフィウクスが駆けつけ、その様子で全てを察する)

オフィウクス「ディスクは……その惨状じゃあ」
恭文「……オフィウクス、おのれのローブに何かひっついてるよ」
オフィウクス「何を言って――」

(恭文の言葉に対しオフィウクスはローブを探る。するとローブの内側に―――)

オフィウクス「いつのまに……これが本当の置き土産って?」

(ディスクが張り付いていた。本物の山田真耶の記憶の結晶が。しかしそこにあるのは、山田真耶のディスク一枚だけであった)



―――――――――――――――――――――
(八神宅)

(皆が集まる中、恭文が帰還する)

箒「恭文、先生と布仏のディスクは!?」
恭文「ここに……」

(恭文はディスクを見せ、山田真耶に近づく)

鈴「教官、一枚だけ?本音のは?」
恭文「ヒメラモン、おのれがあの襲撃の時ここから飛び出して、今どれくらい?」
ヒメラモン「確か……もうすぐ三時間経つが」
ラウラ「何を……っ!そうか、そういうことか!!」

(恭文はディスクを真耶に近づける。するとディスクは独りでに真耶の中へと戻った)

セシリア「恭文さんどういうことですか!?布仏さんは!?」
恭文「すぐに目を覚ますよ。おそらく……」
本音「う、うう〜〜ん……あ、あれ、みんなー?」

(恭文の回答の中、今まで真耶と同様意識不明だった本音は意識を取り戻し始めた) 

※ 《死神VS恭文&オフィウクスJ》

簪「本音!大丈夫!?」
本音「かんちゃん……わたし、いったいどうなって……」

(意識を取り戻した本音に、皆は事情を説明する)

本音「そうだ……ヒメラモンたちがでた後、いきなり後ろから誰かに……
そのあと……あたまのなかに何かが……」

箒「い、一体どういうことだ?布仏はディスクを取られたのでは?」
恭文「ホワイトスネイクの能力はね記憶を取り出すだけじゃない。改ざんして利用する事でその真価を発揮するんだよ」
シャル「改ざんって……記憶操作?」
ラウラ「それだけじゃない。ディスクに命令を入力すれば、その命令通りに操る事も可能というわけだ」
簪「本音は……ただ眠らされていたってこと」
恭文「単純な命令はわざわざディスクを取り出さなくても直接頭に触れるだけで植え付けられるしね」
箒「それでは私達は……奴にまんまと一杯食わされたと!?」
恭文「悔しい事にね。最後の最後に勝ちをとられるなんて」
シャル「最後の最後って?」

真耶「う、うぅ……」

(そんな中、意識不明だった真耶が目覚める)

シャル「山田先生、大丈夫ですか!?」
真耶「デュノアさん……あれ、ここは?」
シャル「ヤスフミの家ですよ。それより、身体の方は……」
真耶「身体って……私何かあったんですか?」
恭文「真耶さん、悪いけどこっちの質問に答えてくれない?」
真耶「や、八神君、怖いですよ。ななにを?」
恭文「まず、僕の周りに何が見えます?」
真耶「何って……シオンとショウタロスですよね?」
ショウタロス「ちょ、ちょっと待て!?見えるのか、俺達が!?」
シオン「お兄様、まさか……」
恭文「次に、この中で面識のない人間、いますか?」
真耶「面識のないって……えっと……」

(真耶はディオクマを指す)

真耶「あの、えっと、どちらさま……ですか?」
ディオクマ「……ちょっとちょっと、もしかして」

恭文「真耶さん、最後の質問です。今は……西暦何年何月ですか?」
真耶「え、今って、2007年8月ですよね?」

箒「ま、まさか……記憶操作……」
恭文「グリムリーパー……ニュクス……やってくれたよ、ほんと!!」


※《死神の救済》

(リローヴのアジトにて。
寝台に描かれた錬成陣の上で横たわる一夏を見下ろす影が二つ)

クロエ「酷いものです……しかもこれ、敵にやられたわけではないところがまた」
リローヴ「今回の事は想定外です。裏十二宮の自我など……」
クロエ「そんな事より、彼の様態は?」
リローヴ「施術で損傷個所は重症部分を重点的に。しかし……体力の低下や出血も酷く、腕の方も……出来る限りの事は今やりました」
クロエ「今が峠ですか。大体の状態は分かりました」
リローヴ「あなたなら彼を……完全に治せますか?」
クロエ「また詳しい状態を診ないといけませんが、ニュクスの力を以てすれば可能です」
ニュクス【無論だ】

(クロエとニュクスが入れ替わる。手には十字架の意匠が施されたグリップが現れる)


ニュクス「というわけで、これから術式開始じゃ。お主は下がっておれ」

(そしてリローヴを部屋の外へ閉め出す)

リローヴ「……失敗は許されませんよ」
ニュクス「安心しろ、ソードアイズ。お主の心情を察するに余を信じられないだろうが……」

(ニュクスは部屋の扉を閉めつつ、告げる)

ニュクス「織斑一夏を信じろ。奴はまだ、ここで死ぬ宿命ではない」

(部屋には、クロエとニュクスそして、もう一体……)

ニュクス「ドラコモン、鞄をこっちに」
ドラコモン「は、はいこれ……」

(ドラモン系列の姿をしたデジモン――ドラコモンは
ニュクスに持っていた鞄を渡す)

クロエ【ドラコ、後は部屋に誰も入れないようにして。お願いね】
ドラコモン「うん、分かったよママ」 

《死神の救済A》
(ドラコモンは扉の方へ向かい、入れないようにしようとする
一方でニュクスは一夏の身体に触れ、状態を調べる)

ニュクス「流石は人形作りのプロじゃ。つくりを理解しているから人体の修復も完璧じゃ。
特に、切り落とされた腕はちゃんと神経が通っている。今のまま施術を続ければ完治はできよう。じゃが……」
クロエ【時間がかかりすぎます。完治する頃には、全てが終わってしまいます。
どうもペインメーカーはそれでもいいという考えを抱いているようですが】
ニュクス「そうはさせないために余が治すのじゃが……どうする?
今の状態でやると下手をすればショック死の可能性もあるが」
クロエ【痛みは全て私が引き受けます。】
ニュクス「即決か……決断が速いのはお主の良い所でもあるが……仕方ない。覚悟しておけ」

(ニュクスは手中のグリップの先端を一夏の身体に接触させる)

ニュクス「TIME STOCK DISCHARGE REGENERATION ACCEL!!」

(グリップの柄頭に時計盤が現れる。
そして盤についた針が動きだし、徐々にその速さを増す)

クロエ【ぐ、ぐぅううううう!!】

(針が早くなるごとに、クロエの意識は苦しむ様子を見せた。一夏の損傷部分はみるみる内に復元され、その傷も消えつつある)

ニュクス「我が能力により、お主自身の治癒速度を通常の数百倍にしている。
こうすれば本来長き時間を要するその身体の治癒を一晩で済ませる事も可能じゃ。しかし……」

(ニュクスの言葉とは裏腹に、その身体から汗がにじみ出てくる)

ニュクス「肉体を再生するにはエネルギーが必要となる。
本来なら緩やかに行われるため消費は少しずつとなるが、急速する分、消費するエネルギーも高くつく。
例えば貯蓄している脂肪、今日摂取した栄養分などを一気に使う。さらに肉体を作り変える際痛みも生じるが、それも通常と比べられない激痛となる」

クロエ【う、うぐ、あ、あああああ!!】

ニュクス「感謝しろ織斑一夏。お主に降りかかる痛みは今、全てこやつが引き受けているのだからな。魂に響くから鎮痛などできない。その痛み……お主に想像できるか?」

(加速していく時計盤の針。
回復が終わったのか、針の速度は徐々に落ちていく。そして針が止まり、時計盤は消失する)

ニュクス「術式完了。後は……」

(ニュクスは鞄の中から機材を取り出し組み立てる。
組み立てたそれは、簡易的な点滴台であった。
手際良く一夏に点滴を施していく)

ニュクス「本来ならもう少し小言を言っておきたいが、どうせ眠っているだろう?
最期に言っておくが、今回の治療でお主の寿命……確実に数か月は減ったからな。
それでは、良い夢を……身体、返すぞ」

(肉体の主導権はニュクスからクロエに戻る。
途端、クロエは膝から崩れ落ちてしまう)

ドラコモン「ママ!大丈夫!?」

(崩れ落ちたクロエを、近寄るドラコモンが呼びかける)

クロエ「大丈夫よドラコ……少し休めば、良くなるから……」



―――――――――――――――

(しばらく後……)

クロエ「織斑一夏の治療、終わりましたよ」
リローヴ「一夏の容体は……!!」
クロエ「早ければ、明日には眼を覚ましますよ。もっとも、今回の件で寿命は確実に減りましたが」
リローヴ「そうですか……」

(リローヴは安堵の表情を浮かべようとするが、クロエの前であるのを思い出し、表情を元に戻す)

リローヴ「今日はありがとうございます。それで、話とはなんです?」
クロエ「話……?気が早いですね。それは明日にでもしましょう。
織斑一夏が目覚めてからの方がいいですし。それに……まだ一番仕事は残っています」

リローヴ「ストライクヴルム・レオ……しかし、動けるんですか?
この数時間、八神恭文との戦いや一夏の治療でお疲れでしょう?」
クロエ「このくらいできないと生きていけませんから。
それに、今ストライクヴルムを野放しにするわけにはいかないでしょう?」
リローヴ「化け物級のスタミナをお持ちで」
クロエ「ただ、今を一生懸命過ごしているだけです」
リローヴ「しかし、あてはあるのですか?私も一夏の治療でそこまで手が回らなかったのですが」
クロエ「十二宮には十二宮ですよ」

(クロエは一枚のカードを取り出す。
そのカードには、双児宮のマークが刻まれていた)

リローヴ「ジェミニの力ですか……しかし、あの姿は何です?
本来のジェミニにあのような力は……」
クロエ「理解だけでは足元をすくわれる……そういう事ですよ」

(そう言ってクロエはすぐ近くの魔方陣を踏み、外界へ向かう)

クロエ「それで見つかりましたか、ジェミニ?」

(カードから道化師のヴィジョンが浮かび上がる)

ジェミニ“ええ、随分派手に動いていたので……”
ニュクス【で、見つけたとして策はあるのか?】
クロエ「色々考えてます……さて、夜明けまでに全て終わらせましょう」

―――――――――――
一夏治療完了、その分減るものは減りました。
ストライクヴルムをどうにかしないといけないので彼女を動かす事に。
by敵がこうもお粗末すぎて哀れに思えたオレンジ





恭文「アイディア、ありがとうございます。……はたしてクロエは出るか」

フェイト「予定ないの?」

恭文「これが全く」






※守獣シシンガ・護獣シシンギニは響のデッキにやっぱり入るのかな。皇獣だし




響(アイマス)「えっと……あ、覇王編で出たカードだ! そうだそうだ、忘れてたぞ!」

恭文「覇王編のカード、改めてみると出身地とか絡められるんだよね。英雄や偉人がモチーフだし」







※エルン・マイク「よいしょ」


(仮面大好きエルン・マイク。ムジュラの仮面を被る。当然呪いが発動……あれしない?)


エルン・マイク「わー、結構オシャレだね君!ね、ね、暫くあたしのライブに付き合ってよ♪」


(……。ムジュラの仮面が懐柔されました。ムジュラの仮面の呪いが浄化されました)



◇仮面の呪い無効化。
レンジ:1 ランク:EX
マスターの影響か、仮面大好きを極めたからか、ランクSオーバーの呪いの仮面を無効化してしまう。
一説には呪いとか関係なく真摯に仮面の良さに向き合うエルン・マイクの心根により呪いの方が根負けして浄化してしまうとか。
……実は、気づいてないだけで既に呪いの仮面を幾つか浄化してライブに出しているとか。そのライブは当然大成功してる。浄化された仮面はエルン・マイク専用『ブレイヴ』と化しているとか。

某東方で心輝楼に出てくるお面の付喪神との愛称はバッチリだとか(しかし本人は全く気づいてねぇ!)。




恭文「な、なんという……エルンすごい」

エルン・マイク「そうかなー。ただ大好きだから、一緒に頑張ろうーって思ってるだけだよ♪」







※恭文と響の子供ならどんな名前を付けるかなーと考えた結果、

響の字から音楽っぽい名前で音也(オトヤ)とか
恭文から一字貰って文奈(フミナ)と言うのが思いついた。

……フミナは、実は君たちの娘だったんだね。




響(アイマス)「な、なんだって!」

恭文「年齢を考えてー! ビルドファイターズ終わった時点で、フミナは八歳とかだから!」







※コナミ「負け犬とはっ! 己の最も優れ(劣っ)たモノを自覚もせず、活かしもせず、挑戦もせず、腐り抜いた者の事を言うっ! 生きる事とは挑戦だ、活きる事とは愉悦だ、己そのものに対し嘘を吐く愚図は夢を見る資格さえ持たないのだっ!!」

恭文「・・・なにJOJOっぽく語っちゃってるの? ジョジョ立ちまでして」

コナミ「いやだって、俺も一応スタンド使いだし。 こういうのが出来た方がいい、って司がな」

恭文「司さんがスタンド使いでも驚かない自信が付いたよ、不思議!」




恭文「でも僕だってスタンドは使える!」

ちびアイルー「張り合ってるにゃー」







※ペルソナ4 ジ・アルティメットにおける選手紹介(?)を他作品キャラでやってみた=その4=
(鬼柳京介の場合)
ナレーター『満足求めて、今日も奏でるハーモニカ!』
ナレーター『ハンドレス使いの不満足リーダー、鬼柳ぅ〜京介ぇ〜!!』
鬼柳「忘れちまったぜ・・・満足なんて言葉・・・・・・」

(ジャック・アトラスの場合)
ナレーター『キングにかかれば、転倒すらもエンターテインメント!!』
ナレーター『唯我独尊の絶対王者、ジャァーーーック、アトラァーーース!!』
ジャック「キングは一人、この俺だっ!!」

(不動遊星の場合)
ナレーター『カードは拾うもの、Dホイールは己で作るもの!!』
ナレーター『絆を紡ぐ超絶メ蟹ック、不動ぉ〜遊〜星ぇ〜!!』
遊星「だが俺はレアだぜ?」




恭文「リアルファイトもできる人達じゃないですか。嫌だー」

なのは「どうしよう、格ゲーに出ても違和感がない!」





※もしもジークが怠け玉の世界に取り込まれたら…?




モモタロス「特に変化ねぇぞ、手羽先だしな」

リュウタロス「鳥さんだしねー」






※恭文はトビアみたいに「 誰かに許されることも…… 自分を許すことも望んではいない それでも…… ただ進んでゆくんだ 鋼の心で風のように 傷ついても血を流しても ただ ずっと」な生き方に落ち着きそうな気が



あむ「……アイツらしいかも」

古鉄≪そうしてForce編でサングラスをかけ、変装するんですね。分かります≫





※雪歩が遊戯王をするなら「落とし穴」と縁のある「蟲惑魔」かな?



雪歩「えっと……え、これ虫なんですかぁ!? 女の子ですけど!」(検索したらしい)

恭文「小悪魔とかけてるんだね、分かります。……確かに雪歩にピッタリかも」







※ドンキホーテファミリーは、ドレスローザの国盗りが成功した後、気が抜けて変態化したらしい


※お妙がゴリラ対策としてサンドリコの花を屁怒絽さんの花屋で購入しました


※ヒカリ(しゅごキャラ)、貴音、アイラの暴食を諌める為に食林寺に送る事になりました




恭文「というわけでみんなの日常です。……お願いだから、まともに戻ってほしい」

フェイト「う、うん」







※フミナのコスプレは響(アイマス)にさせた方が体格的に似合いそう



響(アイマス)「今度は部屋の中だから大丈夫だぞ。ど、どうかな」

恭文「可愛いよ、とっても。でもやっぱり寒そうだから」(ぎゅー)

響(アイマス)「ん、これなら温かいぞー」







※http://www.nicovideo.jp/watch/sm24979191
素晴らしき物語だ!




ナターリア「えへへへ、凄いよコレー!」

恭文(OOO)「ナターリア……亜季、みんなも凄いよー!」






※もしもこち亀の大原部長がスターウォーズのジェダイの騎士になったら…?




恭文「あの人じゃ無理でしょ。そしてジェダイはわりと」

はやて「そこにはふれん方向で」







※ヴィヴィオが大量にデスティニーのガンプラを買っているんですが、お金大丈夫なんでしょうか?




恭文「……あ、素組みのシモンか」

ヴィヴィオ「そうそうー。RGと、HGを買って応援したんだー。……なおすっごい安売りしているところを見つけたので、消費はなんとか」

オメカモン「でもタイミングよかったよなー。翌日にはビルドファイターズトライ人気で価格が上がったらしいしよ」






※ ティアナIFアフターを読み直して思ったんですが、アルフはフェイトの事で何かして来ませんでしたか?散々暴走してくれたアレがフェイトの本心を知ってじっとしているとは考えにくくて・・・




恭文(IFルート)「……あぁ、そういえば小うるさい事を。腹立ったんで下水道へ送りましたけど」

ティアナ(IFルート)「……止める間もなかったわ」






※ ーターミナルに残された、とある通りすがりのアンデットが残したレポートから抜粋ー

◇アンデットの真価について。

朽ちぬ滅びぬを地でいくアンデット達の能力は、実は自身の生命エネルギー“気(オーラ)”から生まれている。不死故に止まることの無い心臓から生まれる無尽蔵のエネルギーは膨大であり、アンデット達はそれぞれの無尽蔵の“気(オーラ)”から個性に合わせた能力を使用する。自身の“気”を雷・風・火・氷に変換する者。消して砕けぬ盾を造る者。自身の“気”で周囲を満たして時を止める者がいるほどだ。

なかでもクラブのK・平和を愛するタランチュラアンデットは他のアンデットよりも“気”の扱いに長けており、遠くの風景を見通す千里眼や、他者の“気”を読み取り思考を読むと言った芸当を行っている。恐らく、彼が本気で思考を戦いに向ければジョーカーに匹敵する能力を発揮するだろう。

※ また、ヒューマンアンデットは“気(オーラ)”を思考に向けることで、数多のアンデットの頂点に立つ戦術や武器を編み出したのではないかと推測されるが、現在はジョーカー……相川始の手元にあるので真意は不明。

そうなると、融合係数の高い者達はアンデット達の“気”の波長が似通った者のことではないだろうか。闘争本能が高まれば融合係数が高くなるのも、闘争本能の塊であるアンデットに近くなるからこそで、だから13体のアンデットと融合したブレイド・剣崎一真は、アンデットであるブレイドジョーカーになることが出来たのではないだろうか?……当の本人が行方をくらましてるうえ、自分も接触する気はないので推察でしかないが。

この“気(オーラ)”の扱いを学ぶことが、自分にとって修業の第一歩になりそうだ。次の旅は、気を扱う所にしよう。強くなって損はないのだし。



(実際、止まらない心臓ってだけで、ジャンプ脳だと強化案がザクザク出る。……ギア・セカンドとか出来るかな!)

byちょっとフェンリルアンデットを強化しようとする通りすがりの暇人。




恭文「アイディア、ありがとうございます。……でも不死の存在だから、経験で強くなれる所はチートなくらいでも良さそう」

古鉄≪ついアンデッドとかで考えがちですけど、ずっと生きてたなら……という奴ですね≫






※ 久々の多数決シリーズ第17弾、(ネタバレ防止のため一応伏せておきますが)拍手804に続き「さんまの名探偵」の最初のプレイでその場面の後、ある人物に重要な証拠品を渡してしまい犯人が決めつけられたままバッドエンドを迎えてしまった人!(自分で言いながら手を挙げる)




恭文「わ、分からない」

はやて「うちもプレイした事が……!」







※ 鏡です
艦これの春雨が護衛艦はるさめの武装を背負って、護衛艦のはるさめに飾られているというトリビア



恭文「へぇへぇへぇへぇへぇー」

春香「いや、これ凄くないですか!?」






※ もしもハートロイミュードの人間態が北斗の拳のハート様だったら?


※ チェイスがなのはの魔王人生を終わらせようと狙っている様です




恭文「というわけでみんなのあれこれです。……なのは、救いの手が」

なのは「いやいや! これだと私、ロイミュードみたいだよね!」








※ゆかなさん?「あなたは、そこにいますか?」
恭文「います!!僕はここに、います!!」
さぁはやて、ツッコミを見せてくれ




はやて「落ち着け! それアカン奴や!」

恭文「え、なんで?」

はやて「ファフナー見てるやろ、アンタ!」







※心が病んできているのでノア夫人の羽根シリーズゾロ目の第11弾、思い切ってお妙さんにつけさせてみました。さあさあお妙さん、心にたっぷり溜まった闇を思いっきり解放してください。果たして如何なる暴れっぷりを見せてくれるのやら…?この分ではゴリラを通り越して大猿化したサイヤ人となるかもしれませんねぇ…ククククッ(ドス黒い笑み)




新八「……姉上が超サイヤ人4に」

神楽「姉御、ピンピンしながらそっち言ったアル。さすが姉御ね」






※ アルトアイゼン、君自身がメイドなり嫁にされる心配をしたほうが…A'sならマジで究極進化しそうだし




古鉄≪なにを言っているんですか。私はウルトラレアですよ?≫

ジガン≪でも主様が他のデバイスを使うと、ヤキモチやきになるお姉様なの≫






※ 拍手842
>恭文「それは大丈夫です……なるほど、ウーブか」
>古鉄≪ありがとうございます。アイディア、お待ちしております≫
の件ですが、雁夜のついての原案は
@過去のミッドのデジタルワールドに転生⇒人間の魂を持つ影響で急速な進化⇒Strikers編の頃にはロイヤルナイツの一人に昇格
Aクダモン・マダマ・束とともに人間とデジモンの全面戦争回避のため中立派の一人としてイグドラシル・ロイヤルナイツを説得中
という方針です(セイバーに関してはまだ未定)
候補:クレニアムモン、ドゥフトモン、アルファモン(セイバーズや元の設定的に比較的に温厚・中庸的なイメージ)
・基本的に裏方で動き、デジタルワールドに居る事がほとんとのため本編の進行には全く出て来ない裏設定的な感じです(撃滅鉄の会やミスターボイスの正体的なイメージ)。ただデジモン究極体にも作用するバトスピのバトルフィールド開発のための被験者になっています。

・因みに記憶を持っていても雁夜自身ではないと自覚しており、恭文・桜・葵達にこの事を教えるつもりはなく当然結婚式にも出る事は考えていません。

要するにちょっと変則的ですが、魂の物質化、並行世界+時間移動という魔術師からしたら発狂モノの奇跡をやってしまう感じです。魔術に運命を狂わされ、多くのものを失った彼にせめて魔法の奇跡をあげたいと思いまして・・・・(涙)




恭文「えー、ありがとうございます。なるほど、こういうのもありか」

フェイト「ただ出せる予定は」

恭文「残念ながら……全く」







※ 11月25日は輿水幸子の誕生日です!

「こんな準備までして、恭文さんはボクをお祝いしたくてしょうがなかったみたいですね
まっ、恭文さんはカワイイボクのトリコでしたし、この行動は当たり前ですね!ボクは本当に罪な子です!フフーン♪」




銀さん「おう、小生意気な竹達彩奈、おめっとさん」

神楽「あずにゃん、今日までよく調子に乗って生きてたアルな。逆に尊敬するアル」

新八「もうちょっとお祝いの言葉をかけてやれよ! ていうか幸子ちゃんを指してねぇだろ!」






※ 11月25日は川島瑞樹の誕生日です!

「ふふっ、これだもの♪勝手に期待して待ってても答えてくれるんだもの。
もちろん、恭文くんからのお祝いのコトよ。ありがとう♪
うふふっ、なんだか気持ちが若返る気分だわ!キャハ☆ミズキ、うれぴー☆」



恭文(OOO)「お……おう」

律子「恭文君が引いてる!?」

恭文(OOO)「律子さん、うれぴーってなんですか」

律子「意味を理解してない!」






※ A'sRemix初期で金髪だからアリサも恭文の好み―とか言ってましたが現在ではどうなんでしょうか?彼女も嫁の一人ですか?嫁の一人ですよね?嫁ですよね?




アリサ(A's・Remix)「なにそこをこだわってるのよ! 違うわよ!」

すずか(A's・Remix)「アリサちゃんには、火野君っていう彼氏が」

アリサ(A's・Remix)「すずかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」






※ 童子ランゲツが讃州中学勇者部に入り浸ってるようです。


※ 恭文、プリキュアが無理でも勇者にはなれるよね?
というわけで、もしも恭文が讃州中学勇者部に所属していたら?




恭文「……常に勝利を約束しよう」

童子ランゲツ「恭文、勇者部だから外道な事は禁止!」

恭文「僕がいつ外道な事をしたと!?」

童子ランゲツ「全て!」





※ ⌒*(・∀・)*⌒ ←なのは



恭文「……こんなにかわいらしい時期もありました」

なのは「ちょっとー!?」






※ 多くの組み合わせ故に実行に迷うデーボ・ヤキゴンテシリーズ第56弾、ディアリースターズのサイネリアに絵理と尾崎プロデューサーをコピーさせたゾーリ魔を送り込んでみました。結果は如何なるものに…?




恭文「なぜかガンプラバトルで決着を」

涼「ほんとどうしてそうなったの」






※ ディオールです。以前に投稿したリリカルなのはと仮面ライダードライブのクロスですが、少し設定を変更します。具体的には、

・ティアナの元相棒をスバルからギンガに変更。

・・・理由は、「姉が再起不能になったのはティアナの所為」と逆恨みしたスバルが時空管理局に入局せずにロイミュードの仲間に加わり、「スバル・ナカジマ」の名を捨て「チェイス」と名乗り、「魔進チェイサー」として仮面ライダードライブ=ティアナと戦いを繰り広げる、というネタが思い浮かんだため。


※ ディオールです。

スバル「仮面ライダー!・・・ギンガ・ナカジマの仇!」

ブレイクガンナー「BREKE UP!」

魔進チェイサー(スバル)「お前は絶対・・・許さない!」




恭文「……えー、ありがとうございます。そうして永遠に争い続ける二人」

ティアナ「永遠じゃないでしょ、今の流れは!」







※鏡です
過度の期待という猛毒は、機動六課を滅ぼすか
どう思いますか六課のみなさん?


※鏡です
アーチャーになる前の、士朗て、現実を知らない、幻想主義の人だよね、アーチャーハリアリストだし、夢を見るのは勝手だけど、理想とかいう前に、自分ができること出来ないことを考えれば、自ずと答えができる。
可哀そうだけど、士朗という人は、無意味な英雄だったんだね、人は一人で英雄になるのでは二、英雄には貴賤の関係なしに人が集まる、人は、英雄の力、英雄は一人で存在しない、もし本当に英雄になったなら、彼の剣墓標は存在せず、彼と対等に接する、仲間たちが居ただろうと鏡は思います。


※鏡です
ついに艦これに夏の夕暮れが訪れたぞ、駆逐棲姫がまさに。
夏の夕暮れだったそうな、鏡は艦これはしてませんが、噂にきくと、そうらしいです、そしてドロップに春雨が居るそうです。
一発つもで春雨出した人はドラマチックだったのかな?
そこは、各提督任せるとして、鎮守府に彼女が訪れたら?




恭文「えー、ありがとうございます。……機動六課はブラックだった」

金剛「ブラック鎮守府よりブラックデスかー?」

恭文「どうだろう」






※>だから比べられがちだけど、最近作者は思い出した。……中高生主体なホビーアニメはあれくらいストレートで衝突も多い」

>(あれとか、これとか、それとか……某心形流くらいは普通でした)

そっかそっか、中学生ならあれくらい許されるんだ。

とまとだと同じような馬鹿やってる社会人が多くて、その度に失望してるから
同じレベルの駄目人間なんだと勘違いしちゃってたぜ。メンゴメンゴ




マオ「いやいや、許されませんって! そこはあれですよ! バトルを通じ負けて反省してーって感じですから!」

恭文「アレもある意味ジャンプシステムだよねぇ」








※デジモンハリケーンのチョコモンが、何故か闇の紋章を持ってて
ケルビモン(悪)に暗黒進化した件って、その経緯や理由について
伏線の回収はまだされてなかったですよね?

まさかあれまで絶晶神や蛇帝星鎧やペインメーカーのせいとは
思わないけど、あれを再現することで世界を変える手段に
しようとペインメーカーたちが考えるかもしれません。

その場合、ラウラのロップモンが「神の器」になりうる存在と
して奴らに欲しがられ、誘拐されるんじゃないかと思います。

そうなった時、一夏は本当に「嫁」じゃなくなるのでしょうね。

念願叶ってよかったですねと言うか、その願望があるからこそ
躊躇なくやってしまいそうで恐いと言うか。


※ラウラのロップモンがペイン一味に狙われるのではと拍手したものです。

ロップモンが狙われるなら同じ三大天使デジモンに究極進化するタケルのパタモン、
ヒカリのテイルモンも狙われそうですね。

オファニモン・フォールダウンモードとかブラックセラフィモンとかもあるし

て言うかデジモンを戦力にしようと考えるなら、むしろ真っ先にヒカリに目をつけそう



ラウラ「ロップモンを……貴様ぁ!」

一夏「待て待て! なにもしてない! そんな事は考えていない!」






恭文「〜♪」(動物達のブラッシング&体磨き中)

白ぱんにゃ「うりゅりゅー♪」

ちびアイルー「旦那さんにされると気持ちいいにゃー」

カルノリュータス&カスモシールドン「「カルカスー♪」」





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