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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:841(11/5分)



古鉄≪というわけで拍手のお返事です。みなさん、たくさんの拍手ありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。……ライトニングガンダム、今週末発売! もちろん第五話で登場したBWSも出るよー!」

古鉄≪既に予約済みです。まぁAmazonなので気長に待ちますか。そしてビルドファイターズの第五話。
前回の敗戦を受け、セカイさんは修行。それと予告されていた通り、ラルさんが声変わりを≫

恭文「広瀬正志さん、どうかお大事に……そして声変わりした結果、シリアス要素の強いキャラに」

古鉄≪ケツがかゆくなるとか、絶対言わないキャラになりましたね。もちろん先ほど言った通り、BWSも完成。
プラモはまだ発売していませんが、フミナさんのウイニングガンダムも初登場。こちらはまだ本領発揮していませんが≫

恭文「そしてセカイは修行の結果……これはあれだね、Vivid編でアインハルトがやったような感じで、地面を噛むための機動制御技術」

古鉄≪それと立ち絵だけになりますが、百万式(めがしき)も登場。見所多い五話となりました。
……前作だと確か、タツヤさんが出場辞退でしたよね。マオさんも出てきた辺りで≫

恭文「だねぇ。今回は全日本選手権ってくくりだから、一戦一戦派手にぶつかる感じかな。楽しみだねー」







※【俺が一番! 一番星誕生編】その6byフロストライナー


とりあえずマンションから離れて商店街まで来た。

……離れすぎたか? ちらりと腰に付けたケース、その中のたまごを見る。

まぁ、いっか。

朝からの騒ぎだったからなぁ。まだどの店も開いてないし……。


「……昼頃に一回連絡して、様子見かな」

「そうですね。あまり遅いと皆さん心配しますし」

「そうだな」


まぁ昼頃には落ち着いてるだろうし、それまでブラブラ……あれー?


「……えーっと、ユーリさん? 何故居るのです?」

「ダーグさんが飛び出して行ったので、急いで追い掛けてきました〜」

「えっと……何で?」


さも当然のように答えてるけどさ、ユーリが俺を追い掛けて来る理由が分からないのよ。俺とユーリって、接点無いしさ。

そう思って聞いてみたんだけど、ユーリは不思議そうに首を傾げて。


「だってダーグさん、今の体まだ慣れてないんですよね? さっきも転びましたし」


……見てたの? 確かに今に至るまで6〜7回転んだけどよ! 足の感覚がまだ慣れてないし、首のマフラーに足引っ掛けたりよ!

でも忘れて!? 何か恥ずい!


「だから誰かが見てないと危ないと思って、急いで追い掛けたんですー」

「ありがとよ……!」


ユーリの優しさが凄まじく染みる……!

「……とりあえずどっか行くか」

「はい〜」


ともあれユーリと二人で時間を潰すことになったわけだが、まだ時間が時間だから開いてない店が殆どなんだよなぁ。

この時間帯で開いてるのは……やっぱマックか?

それともまだこの時間(時の運行的意味で)に居るだろうイビツを呼び出してやろうか……。


「……ふぎゃ!」


考えながら歩いてたら、角から出てきた人に見事にぶつかりました。

しかも体格差があるのか俺が押し負ける形で尻餅を着いた。


「大丈夫ですか?」

「すまない、大丈夫かね?」


ユーリ、続いてぶつかっちまった人が声を掛けてくれて手を差し出してくれた。

差し出された手を取って……ってこの人!


「「ラルさん!」」

「む、君は恭文君の友人のユーリ・エーベルヴァイン君。
それに君は……」


はい、もうお馴染みのラルさんでした。

ラルさんはユーリにすぐに気付き、続いて顔を近付けて、俺の瞳……というよりも奥にある物を見ようとしてるのか。

ともかく俺に顔を近付けてガン見する。


「君は……もしかしてダーグ君かね!? その姿は一体……」


え? この人一発で俺だって分かったのか!? やすっちだって暫く掛かったのに!

もしや歴戦の戦士の持つ眼力か!?

成る程、やすっちが慕う理由も分かる気がするぜ……!


「……あの」

「何かね」

「大尉って呼んでいいですか?」

「構わんよ」


――ラルさんを大尉と呼ぶことにしました。


※【俺が一番! 一番星誕生編】その7byフロストライナー


場所は変わり、大尉に連れられやって来たのは喫茶店。そのテラス席でコーヒーを頂いている。

喫茶店の名は『デザート・ティーガー』。朝かやっている大尉行き着けの喫茶店だとか。

店長は陽気な性格で親しみやすく何故かアロハシャツ姿。細身のスタイルの黒のロングヘアに金色のメッシュを入れた美人の奥さんと二人で経営してるらしい。

……『砂漠の虎』アンドリュー・バルトフェルドとその恋人のアイシャじゃねぇか! ここにも居たかそっくりさん! 店名の時点で嫌な予感はしてたけどよ!

因みにガンダムSEEDで一番好きなキャラだよ!


「ここのコーヒーは絶品でね。つい毎日のように通うんだよ」

「へ、へー」

「綺麗な人です〜」


俺とユーリは二人揃って財布を持ってきてなかったので、大尉の奢りでコーヒーを頂いている。

でも大尉、俺今苦笑いしか出来ません。

あとユーリは奥さんに見惚れてます。美人だもんね! さっき注文を聞きに来た時も舌足らずな感じのしゃべり方で可愛らしい感じもあるもんね!

「しかし、気付いたら子供の姿に。しかもしゅごたままで産まれていたとは」


一目で子供の姿の俺を俺だと見抜いた大尉には、グリードとか時の列車のことを抜いた上で話してある。まぁ関係ないしな。

大尉は話を全て信じてくれた。


「でも大尉。よく信じてくれましたよね」

「そうです。それに一目でダーグさんだと気付いて……私やディアーチェ達は分からなかったのに」

「ははは。なに、世の中にはしゅごキャラやあお君のような存在が居るんだ。何らかの原因で子供の姿になってしまうという可能性はゼロではないよ。
それと一目で分かったのはただの年の功だよ」


何て事ないという風に笑う大尉だけど……うーん。やすっちといい大尉といい、この世界の人間はこうも非日常慣れしてないか? 宇宙人が当たり前のヒーローワールドの人間より慣れてるぞ?


「それはそうと、私が思うにダーグ君が子供の姿になったのは、やはりしゅごたまが関係あると思うのだが」

「ですよね」


というか確実に関係あるだろ。見付けたユーリの話じゃ、俺がずっと寝てたハンモックの中にあったらしいしな。


「しゅごたまが関係している。または原因と仮定した場合、それはつまりダーグ君の『なりたい自分』が子供の姿に関係している……と考えられるな」

「なりたい自分……」


そう言われても、正直分からない。確かに昨日から悩んではいるが、それがしゅごたまに、子供の姿に繋がるのか全然だ。

そもそも『なりたい自分』っていうのが……いまいち分かってないんだ。

俺はグリード、メダルの怪人。寿命何て無くて、永い時の中変わらない存在。創られた時、意識があった時から自覚もしていたから、それが当たり前だと思ってた。

自分に変化がないから、こうなりたいって気持ちが無かった……と思う。今思うと。

だからか、しゅごキャラの話を聞いても、『そういう存在がある』って感じで流してた。『しゅごキャラ』っていう存在を理解してなかった。

それがこうして、自分にしゅごたまが産まれて、改めて考えると過去の自分の“ズレ”に今気付いた……っていう感じだ。

まぁ何が言いたいかと言えば、“分からない”に集約されるわけで……うーん。


「まぁ、私が言った事はあくまで仮説だ。もしかしたら別の理由かも知れない。……だからそんなに悩まなくとも」

「……あ、すみません」


顔に出てたか……でも。

ケースからたまごを出して見る。このたまごが俺のどんな『自分』が形になったのか、全く予想が出来なかった。

何で俺なんかの所に産まれたんだ……?

「あの、ダーグさん。たまごに触らせて貰っていいですか?」

「ん、良いぞ?」


ユーリなら大丈夫だろうという事で、たまごを手渡す。


「わぁ〜、やっぱり暖かいです〜」


たまごを大事そうに両手で優しく持って、ユーリは笑顔を浮かばせる。


「一体どんな子が産まれるんでしょうか?」

「どんな子?」

「はい。この子も恭文さんのシオン達やあむさんのラン達みたいな子が産まれるんですよね? どんな子が産まれるのか楽しみです〜。
……ダーグさんは違うのですか?」


そう聞かれて改めて思う。……楽しみ、か。

ゴチャゴチャ考えてたけど、コイツは何の形であれこうして出てきてくれた。俺の『なりたい自分』ってのがどんな姿をしてるのか……あぁそうだ。楽しみだ。

考えるだけでドキドキする。こんな気持ち、いつ以来、もしかしたら初めてかも知れない。

……たまごに触れる。最初に触った時はそれどころじゃなかったが、こうして改めて触ると、暖かい。


「ダーグさん?」

「……ユーリ、ありがとよ」

「……はい」


俺が急に礼を言うもんだからユーリは最初驚いたが、それでも納得して礼を受け入れてくれた。


「……どうやらもう心配はないようだね」


……あの、大尉? 心配掛けたのは分かるんですが、何か目が違いません? まるで初々しい物を見守るような目になってますよ?

よく見ると店長や奥さん、更には道行く人々までも大尉と同じ目に……あ、あれー?

ユーリも視線に気付いて目をキョロキョロ動かす。


「皆さん、どうしたんでしょうか……?」

「さ、さぁ……? ――うおぉ!?」


突然何かが体を走った感じがして思わず立ち上がる。急だったからたまごから手を離したが、ユーリが持ってるから心配はない。


「ダーグ君?」

「ダ、ダーグさん、どうしたんですか?」

「いや、今なんか……」


こう、ザワッていうか、ゾワッてきた。何だ今のぉッ!

……咄嗟にテーブルを蹴り上げる。グリードの能力は使えないが、力は見た目以上にあるから問題無い。

テーブルが倒れてカップが落ちて割れる。後で謝ろうと思いつつ、ユーリを引っ張って倒したテーブルの陰に入る。

大尉も気付いたようでテーブルの陰に入った。その直後に、黒い弾丸が襲い掛かった。


『――ムゥゥゥゥゥゥゥゥゥリィィィィィィィィィ!!』


※【俺が一番! 一番星誕生編】その8byフロストライナー


『――ムゥゥゥゥゥゥゥゥゥリィィィィィィィィィ!!』


襲いくる黒い弾丸、そしてこの声は……。


「×キャラか!」


大尉の言う通り、×キャラだ。

テーブルの陰からちょこっと顔を出して見れば、道に中学生くらいの少年が倒れていてその上には、マシンガンとシールド……陸戦ジムとかが持ってる奴だ。それを持った×キャラが居て、その周囲に×たまが数個。

それだけじゃない。少年の近くには男女年齢関係なく、複数の人間が倒れていた。


「どうするかね?」

「どうするもないでしょ」


場慣れしてるのか冷静な大尉と話ながら考える。……残念ながらどうする事も出来ないんだよ。

実を言うと、俺は×キャラと対面するのは初めてなんだよ。俺は×キャラ・×たまを浄化する能力はないから、どうしてもな。それに対面する事自体が稀だ。

能力が全部使えるなら対応は可能だ。ただし×たまを“壊す”事になるがな。

まぁそんな事したくねぇし、第一今の俺じゃ対応出来ねぇけどな!

……そんな事より今出来る事はだ。


「大尉、やすっちに連絡お願いします」


×キャラが浄化出来る存在を呼ぶことだ。大尉に頼んだのは単純に、財布と一緒でマスターパスを忘れたから。

いやさ、電王がこっちで放送してた時よりもパスもバージョンアップして通信機能とか付いたんだよ。だから俺の連絡手段はもっぱらマスターパスなんだが……。

そしてマスターパスが無いから変身も出来ない。


「クッ、電波が悪いのか繋がりが悪い」

「ディアーチェ達との念話、通じませんー!」


結果、大尉は携帯電話、ユーリも念話を使おうとしたけど通じませんでした。何でだよ!

あれか、×キャラがジャミングでもしてんのか!?

……驚くのはまだ早かった。倒れた人々を心配して女性が一人近付くが、そこに×キャラがマシンガンから黒い弾丸を発射する。

黒い弾丸が当たった女性がその場に崩れて胸元からたまごが出る。たまごは黒く染まって白い×印が……。×たまになった!?

あの×キャラ、一時期のイースター連中みたいにたまごを抜き出す……いや、もっと厄介な×たまにする能力があんのか!?

マズイな、あの×キャラ手当たり次第に×たまを抜き出してるみたいだし、早く何とかしねぇと×たまがもっと増えるぞ!


「あ、あの、あの黒いしゅごキャラみたいな子は一体……。それにたまごが黒くなって……」


その時、ユーリがテーブルの陰から×キャラを見ながら……小さく震えながら聞いてきた。

そう言えばユーリは×キャラも×たまも知らないんだったけ。報告で聞いたが十年前の一件、ユーリ……システムU-Dは巨大×キャラを巨大兵器って言ってたんだったか。

つまり×キャラ・×たまを知らない。こっちに来たらすぐにガンプラバトルの準備で知る暇もないか。


「あれは」

「あれは×たま、そして×キャラだ。人が夢や可能性を信じられず、諦め自分に『×』を付けてしまうとこころのたまごがあのような姿になってしまう。そして×キャラは、×たまから産まれた『×』が付いてしまったしゅごキャラだ。……しかしあの×たま達は、無理矢理『×』を付けられたようだが」


……説明しようとしたら大尉に持ってかれたが、まぁそういう事だよ。

しかし、だ。×キャラの能力は元のしゅごキャラや宿主に左右されるんだろ。じゃああの×キャラの能力、こころのたまごを×たまにしちまうってのはどうなってるんだ?

(――結局無駄なんだ)


何て考えてたら声が聞こえてきた。若い男の声、中学生くらいか。


(どんなに頑張っても、綺麗に作っても結局壊れる……。こんな思いするなら、もう、ガンプラなんて、ガンプラバトルなんて……!)

『ムゥゥゥゥリィィィィィィィィ!!』


その声……×キャラの宿主の声に合わせ、×キャラがマシンガンを無差別に連射。幸い殆どの人間が避難してるが……。


「ガンプラバトルに負けて落ち込んで、それで八つ当たりかよ……!」


あぁ、八つ当たりだ。自分に『×』を付けるなんざ俺はよく分かんねぇ。けどよ、だからって他人に『×』を付ける理由になんねぇだろ!


「しかし、我々では×キャラを止める事が出来ない。恭文君を呼べれば……!」


大尉の言う通りだ。俺じゃ×キャラをどうこう出来ない。あぁ、出来ねぇんだ。

いくらムカついても、悔しくても、こうやって隠れる事しか……!


「――ダメです!」


※【俺が一番! 一番星誕生編】その9byフロストライナー


「――ダメです!」


……いきなり聞き覚えのある声がしたら、いつの間にかユーリが飛び出していた。……って何やってんだ!?


「いくら辛くても、悲しくても、その気持ちを他の人に押し付けるなんてダメです!
……私も、大切な人と一緒に作ったガンプラがバトルで壊れちゃいました」


ユーリの独白に、×キャラの動きが止まった。

俯いて語るユーリだが、バッと顔を上げ真っ直ぐに×キャラを見る。


「でも楽しかった! 初めて作ったガンプラが動いた時、飛び回った時、本当に楽しかったです!
貴方も、そう感じた事はないですか! きっと……」

『ウ、ウルサーイ!!』


ユーリの言葉に動揺して×キャラが狼狽える。それを払うようにマシンガンからバズーカに持ち変えて……チッ!


バズーカが発射された瞬間、咄嗟に飛び出して、ユーリに抱き付く形で飛び出した勢いのまま倒れ込む。

バズーカの弾は頭上を通過して喫茶店の内部を……。うん、知らない。

ともかくユーリを引っ張って倒れてた別のテーブルの陰に入る。それから……。


「バカ! 何やって……」

「私も同じでした」


流石に見過ごせなかったから叱ろうと思ったら、ユーリの言葉で遮られた。

「私も、制御出来ない自分の力が嫌で、何も壊したくなくて……。でも仕方ないって諦めて、自分が諦めた事を周りにも押し付けようとしてました……」


そうしてユーリは、両手の中のたまごを見る。


「でもディアーチェが、シュテルが、レヴィが、恭文さんやあむさん達が助けてくれた、教えてくれた。こうやってガンプラバトルで『楽しい』って思えるのは、皆さんが諦めないで助けてくれたからです。
だから、×キャラの子にも『×』を付けてしまった人にも、諦めないで欲しくて……!」


…………。


「……ユーリ」

「すみません、私じゃ何も出来ないのに……」

「ありがとよ」

「……え?」

「あとちょっと、たまご返してくれ」

「あ、はい」


ユーリからたまごを受け取って、左手にしっかりと持つ。そして、テーブルの陰から出た。


「ダーグ君、危険だ!」

「危ないですー!」


大尉とユーリが声を掛けてくれるが、片手を挙げて大丈夫と返しとく。

……そうだよな。何やってたんだか。


“……やる気になったか?”


あぁ。いくら×キャラや×たまが浄化出来ないからって、何もしない理由にはならないよな。

ユーリだって何も出来ないって分かってたのに飛び出したんだ。俺は何やってんだか。


「弱かったり、運が悪かったり、何も知らないとしてもそれは何もやらない事の言い訳にはならない……か」


コイツは良太郎の、それにやすっちが度々口にする言葉だ。

正にその通りだ。やすっちがこの言葉を口にする理由と言葉の重さ、身に染みたぜ。


“だったらやる事は決まってるな”

「おうよ!」


そして走る。真っ直ぐ全力で。

×キャラがマシンガンで乱射してくるが気にするか!


“もっとだ! もっと燃えろ、相棒!”


グリードの力が無かろうが、変身出来ないだろうが浄化出来ないだろうがな!


『ムリ!?』

「――お前を一発殴る事は出来るだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


距離が近付いた瞬間跳び、×キャラを殴るために右手を振りかざす。

そして気付いた。

……俺誰と話してた!?


“キタぜぇ……! 相棒のこころ、『解錠(アンロック)』! 奴を燃やす

「――お前を一発殴る事は出来るだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


距離が近付いた瞬間跳び、×キャラを殴るために右手を振りかざす。

そして気付いた。

……俺誰と話してた!?


“キタぜぇ……! 相棒のこころ、『解錠(アンロック)』! 奴を燃やす色は――赤だ!”


※※【俺が一番! 一番星誕生編】その10byフロストライナー


突然でした。

ダーグさんが×キャラに向かって飛び上がり、右手を振りかざしたら左手の中から光が出て……ダーグさんが炎に包まれました。

でも勢いは止まりません。炎の塊になったダーグさんは×キャラを宣言通りに×キャラを殴り飛ばします。


『ムリィー!?』


ダーグさんは着地して炎が弾け消えましたが……そこに居たのはダーグさんではありませんでした。


髪はダーグさんと同じ両尾に別れた長い髪ですが、色が違います。ダーグさんは明るい赤で毛先が白になってましたが、今は炎のような緋色。

バリアジャケットや騎士甲冑のような赤い服。各所にある金色の縁取りと真紅のクリスタルが目を引きます。

その人は右手を振るい、炎の線を描く。そして強い意志のある炎のような赤い瞳で、×キャラを見据えます。


「キャラなり――灼熱のゼロ!」


灼熱の、ゼロ……。

あの人は魔導師? でも魔力は……。それに、ダーグさんはどこにいったんですかー!?


「まさか、キャラなり!?」

「キャラなり、ですか?」

「キャラなりとは、宿主としゅごキャラが一体となりしゅごキャラの未来への可能性の力を120パーセント引き出す事の出来る姿の事だ。その姿は、宿主がしゅごキャラの格好をしているのが殆どだ。
おそらくだが、あれは、灼熱のゼロはダーグ君のキャラなりした姿だろう。しかし、あれは……!」


驚く私に、ラルさんが説明してくれました。

キャラなり……。思い出しました。

過去で恭文さんやあむさんがしていた魔力の無い姿。多分、あれがキャラなりだと思います。


……あれ? でもそれだと、灼熱のゼロは?

ダーグさんがキャラなりしたなら、ラルさんが言った通りならダーグさんがしゅごキャラの格好になるんですよね?

でも灼熱のゼロは、子供なダーグさんでも、もちろん大人なダーグさんでもありません。

じゃぁ、ダーグさんは一体……!


【――何じゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?】


……どこに、と思ったら、灼熱のゼロ中からダーグさんの声がしました。

「って相棒。せっかく格好良く決めたってのに、いきなり大声出すなよ」

【うるさいわ! つーかお前誰だよ!?】

「……分かるだろ?」

【……あのたまご。俺の、しゅごキャラ、か?】

「正解だ」


ダーグさんの答えを聞いて、灼熱のゼロは満足そうに頷きます。でもダーグさん、声は聞こえますがどこに居るんですか!?


「……やはり恭文君と同じだったか」

「恭文さんと同じ、ですか?」

「あぁ。恭文君のキャラなりは、何故かしゅごキャラそのものの姿になってな。体の主導権もしゅごキャラ達が握るのだよ」


ラルさんが苦笑いを浮かべながら説明してくれますが……。そういえば、恭文さんは過去で一度、シオンになってました。

つまり、今のダーグさんも恭文さんがシオンになった時のような感じ……なのでしょうか?


『ムゥゥゥリィィィ!!』

「おっと!」


あ! 突然×キャラが灼熱のゼロに向かって銃を撃ちました!

灼熱のゼロは後ろに跳んで避けますが……でも×キャラの様子、怒ってます?


『ムリ、ムーリー!』

【何だ? 無視されてたから怒ってんのか?】

「そりゃ悪い事をしたな。――こっからは真っ赤な灼熱祭りの始まりだ! しっかりついてこいよ!」


叫んで、灼熱のゼロは跳んで……速いです!

一瞬で×キャラに近付き、更に右足に炎を纏う。そのまま、炎を纏った右足で×キャラを蹴り飛ばします。

×キャラは咄嗟に盾で守りますが、対抗出来ずにそのまま吹き飛ばされました。


『ムリ……ムゥゥゥリィィィィィィ!』

『『『ムリー!』』』


×キャラは体勢を立て直すと左手を振り……×たま達が動きました!?

×キャラの号令で×たま達は一斉に灼熱のゼロに向かって黒い衝撃波を放ちます。


【灼熱!】

「おう!」


ですけど、ダーグさんの声に答えて灼熱のゼロは振り返り様に左手を振り払い、炎を生み出します。

生まれた炎は大きく広がって炎の壁となり、灼熱のゼロの姿を隠します。そして×たまの衝撃波が炎の壁に当たりますが、炎の壁を破る事が出来ずに消えます。

×たまの衝撃波が消えると炎の壁も消え、灼熱のゼロが不敵な笑みを浮かべながら姿を見せました。


『ムリ!?』

【ちょっと邪魔だな】

「ならこいつだ。フレイムテンペスト!」


×たま達が驚いて動きが止まっている間に、ダーグさんに応えて灼熱のゼロが拳を突き上げます。すると×たま達の真下から、突然炎の竜巻が巻き起こり×たま達を飲み込みました。

ただ、僅かに見える竜巻の中で×たま達は焼かれていません。寧ろ、竜巻の中で慌てているような……。


「ちょっとした応用だ。これで横槍は入らねぇ」

【成る程な。あとは……】

「【アイツだけだ!】」


ダーグさんと灼熱のゼロの声が重なり、×キャラを見ます。

×キャラは慌てて銃を撃ちますが、灼熱のゼロは不敵に笑い。


「んな豆鉄砲、当たるかよ!」


そして両手を横に広げ、手のひらに炎を作ります。炎は回転しながら大きくなり、炎の円盤になりました。


「ネオ・フレイムテンペスト!」


あれ? さっきも同じ名前だっような……。ネオ?

あ、灼熱のゼロが炎の円盤を投げ、二つの炎の円盤は左右に交差しながら×キャラに向かって飛んでいきます。

×キャラは迫る炎の円盤を見ながら慌てて……。円盤が蛇行しながら迫るので、どうすればいいか判断出来ないみたいです。


『ムリムリ……! ――ムリ!』


当たる。……そう思いましたが、実際は違いました。

×キャラが叫んだと思ったら、×キャラの目元に緑色のゴーグルが現れ、でもゴーグルはすぐに赤く染まりました。

そうしたら、×キャラの動きが見るからに鋭くなって二つの炎の円盤の間をギリギリで避けました!


「何! あの武装にあの赤いゴーグル。まさか……EXAMシステムか!」


ラル大尉さんが驚いていますが……いぐさむって何でしょうか? 帰ったらシュテルに聞いてみましょう。

「何だいくまシステムって!」

【EXAMシステムだ! お前の耳はモモモタロスか!】


ダーグさんも気付いたみたいで、灼熱のゼロに話したみたいです。


『ムリムリムリムリムリ!』

【ガンダムの外伝ストーリーに出たシステムだ。詳しくは知らねぇが、対ニュータイプ用殲滅システムだったか。確か相手の位置を特定したり殺気を感知して回避強化したり――ぶっちゃけやすっちとかには要らないシステムだった気がする】

「大雑把かつ私的意見の入った説明ありがとよ!」


×キャラが鋭い動きで近付き拳の連撃を放ち、ゼロはダーグさんと話ながら連撃を捌きます。


「つぅ……! 負けるかぁ! オラオラオラオラオラオラ!!」

『ムリムリムリムリムリムリ!!』

「おぉ、何という拳の応酬! まさに機動武闘伝Gガンダムのワンシーン!」


ゼロが反撃に拳の連撃を返し、×キャラも負けじと拳の連撃を放ちます。

拳同士がぶつかる度に炎と黒いエネルギーが舞い散り、それを見てラル大尉さんは興奮して……ちょっと付いていけません……。


「何だ! やっぱりガンプラが好きなんじゃねぇか!」

『ムリ……!?』


……拳の連撃の中、ゼロの言葉に×キャラの動きが僅かに鈍りました。


「だってそうだろ? 相棒が言ってたぜ、お前の武器も能力も、全部ガンダムに出てきたもんだろ!
ガンプラが、ガンダムが好きだからその能力が使えんだろ!」

【口で何とも言っても本当はガンプラが、ガンプラバトルがやりたいんだろ! だからユーリの言葉で動揺した! 無理矢理止めさせようとした! ユーリの言葉、ちゃんと届いてるんだろ!!】

『ムリ、ムリ……!』

「【だから、――お前の本音を吐かせるために、お前の『×』を焼き尽くす!!】」


動揺する×キャラにゼロの連撃が圧し始めて、ダーグさんとゼロ、二人の叫びと拳が×キャラを殴り飛ばしました。

そしてゼロは、右手親指と人差し指を立てて――手で銃を作り、×キャラに向けます。

「アルティメットトリガー、ロックオン!」

『ムリ!?』


ゼロの人差し指から光が撃ち出され、光が×キャラに当たると×キャラの動きが止まり×キャラが驚いています。拘束しました?


その隙にゼロは跳び上がり、空中で体を捻り動けない×キャラに体を向けます。すると、ゼロの後ろに……あれは、龍?

赤い半透明な龍の姿が現れ、その口に炎を溜めます。

ゼロが右足を突き出すと龍が炎を放ち、ゼロを撃ち出しました。

ゼロは炎を纏いながら真っ直ぐ×キャラに向かい、右足を強く輝かせ……。


「ストライク――ゼロ!!」


×キャラを、打ち抜きました。

ゼロが着地すると炎が×キャラを、×キャラの『×』を焼き……やがて『×』が完全に砕き、欠片すら残さず焼き尽くす。

すると、『×』が無くなった×キャラは光り……そこに黒髪の男の子のしゅごキャラが居ました。


「――ありがとう。オレの宿主、大会で一回戦負けしてさ、ちょっとヤケになってたんだ」

「気にするな。マジダチを助けるのは当たり前だろ」

「マジダチか。君達の言葉、ちゃんと届いたよ。それじゃあ――」


その男の子は笑いながら白いたまごに包まれて倒れていた男の子の中に戻りました。

それに、×キャラが戻ったからでしょうか。炎の竜巻に捕らえられていた×たま達も竜巻が無くなると同時に『×』が無くなり元のたまごに戻って、同じように倒れていた人達に戻りました。


たまご達を見送ったゼロは、拳を力強く振るい胸の前で構えます。


「――真っ赤に燃えろ一番星! 俺より強い奴は居ねぇ!!」


※【俺が一番! 一番星誕生編】その11byフロストライナー


「――つっかれたぁぁぁぁぁ」


自室に戻って、床に思いっきり倒れる。

いや実際かなり疲れた。×キャラとの遭遇、初キャラなり。……×キャラが壊した物だが、×キャラが戻ったと同時に全部元通りになった。

だがまぁ、埃とかで汚れた服は戻らず、帰ってきたら……特にユーリの姿を見たディアーチェが大慌てで俺に詰め寄ってきて……寧ろそっちが疲れた。

……いや、もう一つあったな。


「どうしたんだ相棒。そんな顔して?」


コイツ――長めの黒髪を一つに束ねた男の子のしゅごキャラ、名前をレイ。

あのたまごから産まれた、俺のしゅごキャラだ。

帰ってきたらたまごが孵ってるから質問攻めを受けた。まぁ、それで気疲れさたわけだが……。


「で、何でお前さっきと違うんだよ」

「さっきって?」

「キャラなり、灼熱のゼロになった時だよ」


灼熱のゼロは見るからに炎・熱血って感じだったが今のレイは違う。短い時間でも分かったが寧ろ爽やかな性格だ。やすっち達を『マジダチ』呼びしたりしてたし。

見た目も、顔付きこそ似ているが髪も目付きも違う。

だから聞いてみたんだが、レイはニヤリと笑うだけ。どうやら自分で考えろって事らしい。

まぁ、そうだろうな。それにレイが産まれたのにも関わらず俺は子供のまま。グリードの能力が戻らず大人形態にも戻れないままだ。

それにキャラなりした時も、メインはレイ……灼熱のゼロだった。

それって、やすっちがシオンを産んだ時と同じなんだよなー。


……チラッとレイを見ても、当の本人は壊れたままのフリーデンのパーツを弄くってる。聞いてもダメか。


「……まっ、なるようになるしかないか」

実は、もうこのままでも良いかなって思ってたりもするからな。気長にやるか。


「おーい相棒。ガンプラどうすんだ? 壊れたままだぞ」

「あぁ、それは……」

『ダーグさん、今大丈夫ですか?』

「ユーリ? いいぞー」


レイが壊れたフリーデンについて聞いてきたので答えようとしたら、ドアがノックされてユーリの声が聞こえてきた。

断る理由がないので招き入れる。


「失礼します」

「どうした? こんな時間に」

「あ、その……。お体の方はどうですか?」

「見たまんまだ」


お手上げポーズして見せる。見た通り子供の姿ままだ。

服はやすっちがブレイクハウトで要らない服や布で仕立て直してくれた物だ。靴も俺用のを作ってくれて、やすっち様々だ。


「で、どうしたんだ?」

「あの……ダーグさん! 私のガンプラを作るの、手伝ってください!」

「あぁそのくらいなら別に……ん?」


神妙な顔するもんだから何かと思ったら、ガンプラの手伝いときた。断る理由も無いしその程度ならと思ったが、ちょっと疑問が出た。

何で俺なんだ? 手伝ってもらうなら俺じゃなくてもいい。アミキリ虫にディアーチェ、シュテル、レヴィも居る。寧ろ知識に関してはシュテルの方が圧倒的に上だ。そこで俺に頼む理由が分からない。

因みに隣……やすっちに頼まない理由る分かる。やすっち、自分のガンプラに加えフェイト、それにアイドル事務所の講師までしてるだろ。それじゃぁよっぽどの事じゃない限り頼めないって。


「何で相棒なんだ? 王様達が居んだろ」


レイも思ってか代わりに聞いてくれた。だけどユーリは首を横に振る。


「ディアーチェ達には言えません。ディアーチェ達には内緒にしたいんです」

「「何で?」」

「その……作ったガンプラを見せて、ビックリさせたいんです!」


ユーリは強い想いが籠った瞳をこっちに向けガッツポーズ。うん、ガッツポーズって普通は不安にならないよね。


「私は守られて助けられてばかりですし、私も頑張れるって皆に見せたいんです! ですから……」

「あー! 分かった分かった!」

興奮してきたユーリを慌てて制する。だって興奮してるせいか近付いてるし、顔が近いってこれ恋人の距離だってーの!


「分かったから落ち着けって。そういう事なら協力してやるから」

「俺も。しゅごキャラだしガンプラ経験は無いが、道具を出したりするくらいは出来るぜ」


さっきも言ったが断る理由が無いからな。それにユーリには借りがあるし、この程度ならな。

レイも乗っかって手伝いをしてくれるみたいだ。


「ありがとうございます。このお礼は必ずお返ししますので」

「いやそういうのはいいって」

「でもダーグさんはこちらでのお金を出してくれてますし、それに重ねて私のお願いも聞いてくれますからお返ししないと」

「でもなぁ」


参ったな。ガンプラ資金の事忘れてた。確かにあれはガンプラ資金だが、余った分は好きに使っていいっては言ってあるけどよ。

それにガンプラ資金は俺個人が出したわけじゃないし……。


「それにベレー帽の方から聞きました。私達のお金を出して頂けるよう、上司の人に掛け合ってくれたって」

「ぎゃーっす!!」


イビツゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!! 何してくれんだあのタカトラバッタ! つーかいつバラした!?

止めて、そんなキラキラした瞳を向けないで。何か恥ずい!

レイも『お前の負け』だって顔するな! ムカつく!

「はぁ……。分かったよ」


……結局、俺が折れる事になった。

でもなぁ。特に頼むような事は……あ、そうだ。


「じゃあ、俺の新しいガンプラを作るの手伝ってくれよ」

「ダーグさんのガンプラ、ですか?」


ユーリのガンプラを手伝う代わりに俺のガンプラを手伝って貰う。これで対等の取引になる筈だ。


「新しいガンプラって、相棒、このガンプラはどうするんだ?」

「そうですよ。ダーグさんのユニコーンガンダム、まだ壊れたままですよね? どうするんですか?」


まぁ、そう来るよな。

苦笑を浮かべながら作業台に置いてある、三回戦でダメージを負ったままのフリーデンを見る。愛着もあってちゃんと直してやりたいんだけどな。


「実はよ、ターミナルの方でプラスフキー粒子の実物が欲しいらしくてな。ガンプラに付着した粒子を調べるから、ターミナルに送って欲しいんだってよ」


リアルなデータが欲しいから、手を加えないそのままの状態……つまりダメージを負ったままになっちまう。だからフリーデンはここでお別れだ。


「そうなんですか……。じゃあフリーデン、お疲れ様なんですね」


ユーリは労うようにフリーデンの頭を撫でる。……良かったな。三回だけだがありがとよ。お前の魂、次のがちゃんと受け継ぐからよ。

「分かりました。ダーグさんのお手伝い、お引き受けします!」

「そうか。いや実は新らしいガンプラの構想は決まってるんだが、流石に三機は難しくてな」

「「多い!」」


なに驚いてんだか。フリーデンの魂を受け継ぐ次の愛機になるんだから、構想はいくつあっても足りないだろ。

それにしっかりした構想が三機ってだけで、フワッとしたのならもっとあるぞ。


「さてと……」


構想もある、頼れる相棒と助手も居る。となれば……。

マスターパスを操作して通信機能を起動。空間ディスプレイが現れる。所謂テレビ電話だ。

数回のコールの後、そいつは通信に出た。


「ようイビツ。早速で悪いが今から言うガンプラ持って来い今すぐ」

『えっ、ちょっ、ダーグ先輩!? どうしたんですかその姿! というか今すぐって無茶ぶり! 俺、先輩の知り合いの忍者じゃないんですよ!?』

「……ガンダムAGEのガンプラカッコいいなぁー。憧れちゃうなぁー」

『待ってて下さい今すぐAGEのガンプラお届けしますよぉー!』

「俺が頼むのもちゃんと持って来いよー」


そうして頼む物頼んで、イビツとの通信は切れた。


「チョ ロ い !」

「チョロいでございます!」

「ダーグさんとレイ、凄く悪い顔してます……」


聞こえなーい♪


……待ってろよ、すぐに形にしてやるからな。

俺の頭の中では、既に三機のガンプラの姿が鮮明に思い浮かんでいた。


※【俺が一番! 一番星誕生編】おまけ(採用しなくても大丈夫です)byフロストライナー


(【俺が一番! 一番星誕生編】その11の続き)

イビツ「――ただ今買ってきましたー!!」

童子ダーグ「はえーよ! 確かに今すぐ言ったけどまだ十分も経ってねぇよ!」

イビツ「だってダーグ先輩がAGEに興味持ってくれて、俺、感激です! さぁAGEの素晴らしさを世界に広げるために――」

レイ(しゅごキャラ)「早速始められるな。相棒の新しいガンプラ作り」

ユーリ「そうですね。私もしっかりお手伝いします」

童子ダーグ「それで自分の分忘れるなよー。まぁ、今から作っても世界大会には出れないからあんま意味は……」

イビツ「え? 別の所の地区予選に出るために、新しいガンプラ作るじゃないんですか?」

童子ダーグ・レイ(しゅごキャラ)「「……へ?」」

ユーリ「ふえ?」

イビツ「いやホームページ見て知ったんですけど、バトルシステムや粒子タンクの搬入に手間取ったりで遅れてる所があるみたいですよ? 流石に別の地区予選で負けたファイターは出れませんけど、セコンドなら大丈夫みたいです。
ダーグ先輩が子供になってるのもそっちで世界大会目指すと思ったんですけど……」

童子ダーグ「……イビツ、それいつだ?」

イビツ「えーっと、今度の土曜日ですね。遅れを取り戻すために短いスパンでやるみたいですけど……これ運営側叩かれるだろうなぁ。
応募締め切りは……明日まで?」

童子ダーグ「……ユーリ、レイ、マジで手伝い頼むわ」

ユーリ「は、はい、頑張ります!」

レイ(しゅごキャラ)「任せとけ!」

これにて【俺が一番! 一番星誕生編】は以上となります。突然な投稿の上、長々と失礼しました。

自分としては初めて一人称視点で書きましたがいかがだったでしょうか?

何か書いてる内にユーリがヒロインっぽくなってますが、何ででしょ? 自分でも分かりません。なお童子ダーグの容姿はぶっちゃけ擬人化したムゲンです。

書いてる中、恭文視点も書きましたが……違和感あるかも知れません。というか全体のセリフにおいて違和感があった場合はコルタタさんの方で書き直して頂いても構いません。


おまけにおいても、採用しなくても構いません。考えでは童子ダーグとセコンド(ユーリかイビツか)が途中で離脱、本当に短いスパンで行い、書かれるだろうビルドファターズ本編にあった地区予選優勝副賞の旅館の話で合流……的な。童子ダーグ側の地区予選の内容は番外編な感じでいいかも。
なおその際に童子ダーグは偽名で『ムゲン』と名乗ります。

童子ダーグの新たなガンプラは、後日改めて送ります。


最後に……王様、ユーリがヒロイン化してしまったのでお詫びに自分の左腕を切り落として進呈します。三日間は動きます。
byフロストライナー




ダーグ「大尉すげぇ……そりゃあ七年後は学校関係者でもないのに、ガンプラ部コーチになるわ」

ユーリ「ダーグさん、メタいです。でも……あの、私も大尉って読んでも!」

ラルさん「構わんよ」








※ >千早「……そう言えば、拍手だと我那覇さんや萩原さんと……プロデューサー」

オーケー、ならば始めよう:


千早「プロデューサー、新しいネグリジェを買ってみたんですが……どうですか?」




恭文「う、うん。髪や肌の色とよく合う……薄い紫? とても奇麗だよ」

千早「嬉しいです。ただその、少し寒くて」

恭文「そりゃあ冬だしねー」

千早「だから、ちょっとだけくっついてもいいですか?」

恭文「ん、いいよ」(そっと千早を受け止める)






※>響(アイマス)(恭文は大丈夫だと、また優しくキスしてくれる。それで甘えるため、自分もお返し……舌も絡めて、しっかり繋がる。
>こんなに幸せで、いいのかな。でも嬉しい……恭文ともっと強く繋がれて、泣きそうになるくらい嬉しい)

舌を絡めて繋がるうち、再び高ぶっていく2人。今度は自分が頑張ると言って響は恭文の上に……



恭文「響……もう一回、いいの?」

響(アイマス)「いいぞ。自分、もう大人なんだから……恭文はその、動かなくていいからな? でも」

恭文「うん」

響(アイマス)「手、繋いでほしいぞ。……恭文は胸の方がいいかもだけど」

恭文「ううん。僕も繋ぎたいって思ってたから。じゃあ支えるね」

響(アイマス)(恭文と手を繋いで、そのまま……と、とりあえずビデオとかでちょっとだけ予習はした。
痛みももうほとんどないから、自分で……すっごく恥ずかしいぞ。でも、恭文が少しでも喜んでくれるなら、自分)

恭文「とってもいい感じだよ、響」

響(アイマス)「ほんと、か?」

恭文「うん。でもこれだと、響の事もっと欲しくなっちゃう」

響(アイマス)「駄目、だぞぉ。今は自分が……頑張る番だからぁ」






※>雪歩(やっぱり、優しい。だから……うん、大丈夫。ここにも、いっぱい……キスしなきゃ)

唇で、舌で、指先で、ご奉仕する雪歩。更に胸でも頑張ろうとメイド服に手を掛けて




恭文「雪歩……!」

雪歩「プロデューサー、ご奉仕……どう、ですかぁ?」

恭文「とっても素敵だよ。いっぱい雪歩に誘惑されちゃった。……そ、そろそろ我慢できなくなってきてる」

雪歩(こんな私の事を欲しがって……うん、分かる。欲しいってサインも……それにも深いキスをして、舌でしっかり受け止める。
そうしたらプロデューサーが身震いしてくれた。それが嬉しくて、もう一度キス。それから手と唇を離して、そっとメイド服に手をかける)

雪歩「だったら、嬉しいです。でもまだ駄目です。まだ、見せてませんよね」

恭文「このまま、ご奉仕を味わっていていいの?」

雪歩「はい。それで我慢、しなくていいですからぁ。ゆーわくだから、プロデューサーが我慢できなくなるまで……私、頑張りますぅ」

雪歩(すっごく恥ずかしいけど、プロデューサーの前で初めて、男の人に見せた事がない場所をだけ見せる。
やっぱり私は自分の身体に自信が持てない。それでもプロデューサーは大丈夫だと、そう受け止めてくれて……だから私もプロデューサー自身を受け止める。
フェイトさんやあずささんみたいに大きくないけど、包み込むくらいは……なんとかできた)

恭文「雪歩、すっごく奇麗」

雪歩「き、奇麗なんて……そんな」

恭文「奇麗だよ。肌が雪みたいに白くて……名前通りだね」

雪歩(その言葉にどう答えていいか分からなくなるけど、それでも笑顔は絶やさない。
そしてご奉仕再開……プロデューサーの口から、甘い吐息が漏れる。勇気、出してよかった。
すっごく恥ずかしいけど、プロデューサーに悦んでもらえてる。もっと……もっと、私で夢中になってほしい)






※ >これで這い上がれば主役になれるけど、問題はデッキ構築のための環境が整っていない事」

そこは十二宮分裂カードで補えばいいのでは?あ、無理か
まず這い上がらないとカードに認めて貰えないけど、
認めてもらう為に新デッキが必要な状況なんだし




はやて(A's・Remix)「えぇ、その通りです。どっちにしても事前準備は……うちも航行回復したら、またデッキ練り直さんとなぁ」

テントモン(とまと)「試練はまだまだ続くわけですな」







※ >「十把一からげでCGプロアイドルが貶され、アイドルマイスターのファンが爆弾を投げてくれたんだよ。
あそこにはアイドルマイスターの彼女達もいる。その子達までバトスピを侮辱するはずがないと」


CGプロのアイドル同士で「この中に本当にハーレムメンバーがいるの?」「まさか、そんなのいないよね?」
とお互い疑心暗鬼になったり、あるいは興奮してドジった赤羽根Pみたいに悪気なくディスっちゃったりして
CGプロ内部でギスギスのドロドロになってしまうかも……愉悦!





恭文「愉悦! ……という黒幕がいるかもしれない」

言峰綺礼「蒼凪恭文、新作マーボーラーメンができたので試食してほしい。もちろん家のみんなもだ」

恭文「お、まじ!? ありがとー!」







※ >A's remixのスバルって救助隊に言ってるのでしょうか? それとも拍手でDIOさんが送っていたようにパラレルチックに管理局とは関係ない方向で生活してるんでしょうか?

>どっちにしてもティアナと出会って親友になってる気がしますが。

>by管理局ルートだと影が薄くなりますし……なのは達が自重しないせいで。と心配する通りすがりの暇人


そうですね、ちなみに私の考えてたのはティアナが事件捜査(あるいはレスキュー)の中で十二宮カードを探しながら
デジモンとバトルしてるスバルに出会って、その有効性を認めつつ上を信用できない状況なので報告をあげずに
事件解決に協力する(同時に黙ってることを条件にスバルに協力させる)感じでしょうか

クウガの一条&五代、あるいはエスパー魔美と高畑さんみたいな関係になれば理想かな。byDIO




恭文(A's・Remix)「アイディア、ありがとうございます。……なるほど、そういう形ならバディものとして成り立つな。
僕達のスタート地点がクラナガン首都で、スバル達の行動範囲が108周辺――いわゆる前線地域とかなら、話を分けつつ進められそうだし」

フェイト「それでスパロボ的に合流かな」

恭文「そうそう」






※ 拍手837から続き。

赤羽根志郎「(仮眠をとった筈なのに、視界が回復しない・・・・・・一体俺の身体に何が起こっているんだ・・・?)」

???「知りたいか?」

志郎「えっ、社長? 何でそんな不機嫌そうなんですか?」

アーカード(社長)「『蛇』め・・・・・・人の運命から外れた私への当て付けか・・・? まぁいい、説明してやろう。 その力、『ネクタル』は正に【神の力】そのもの、ヘルヘイムの果実を純粋なエネルギーに変える力、場合によっては【鍵】をも越える力を得る・・・だが、その代償は深い。 それは言わば、『純粋なヘルヘイムのエネルギーを直接生身にダウンロード』しているようなものだ。 ただでさえ人間にとっては本来劇毒に等しいエネルギー、異界のエネルギーをな。 あと一度使うだけでも、お前の身体は人間を脱し、ヘルヘイムに適した肉体に変化しかねない」

志郎「あぁ・・・・・・(全てを察した)つまり俺は、本当にインベスになってしまうかもしれないって事ですか・・・」

アーカード「そういう、事だ・・・・・・どうする。 そのドライバーと錠を破壊するか。 私なら出来ん事もない」

志郎「・・・・・・いいえ、結構です」

アーカード(ちょっと怒り)「貴様! 人間を捨てる気か・・・・・・!」(手元のデスクを引き千切りそうになってる)

志郎「社長が怒るのも最もです・・・・・・でも、それでも俺は報いたいし、守りたい。 アイドルの皆や、仲間じゃない・・・いえ、その人達も当然守りたいと思ってますけど。 それ以上に、俺が守りたいのは、自分のプライドです」

アーカード(少し収まった)「・・・・・・プライドか、続けろ」

志郎「はい、俺は何度も間違えて、失敗しました。 けど、失敗したくないとは思ってない・・・・・・皆が、誇りを俺にくれたんです。 俺がグリードの餌にされて、俺は正直あの時誰も助けてくれないんじゃないか、って思ってました。 でも、皆は俺を助けてくれた、俺がプロデューサーでいて欲しい、って言ってくれました。 俺は、それがたまらなく嬉しくて・・・『生きてていいんだ』、『皆と一緒にいてもいいんだ』、って生まれて初めて思えました」

※ アーカード「そうか、お前が変わったのもその頃、だったな」

志郎「・・・・・・俺は、その時決心しました。 『この子達の為に生きよう』って。 助けられたことへの恩義でも、職務への義務感でもない、唯本当に自分がどうなってでも、例えインベスに成り果てたとしても、例え皆に拒絶される事になったとしても、俺はここ(CGプロ)に戻ってくるつもりです・・・・・・」(消え入りそうな笑み)

アーカード(口元に笑み)「・・・・・・人間を捨てるつもりで捨てるのではなく、結果として人間ではなくなるだけ、か・・・まぁ、及第点はくれてやろう(立ち上がった)。 ふ、そうなった場合、安い給料でこき使ってやるとしよう、涙を流して喜ぶがいい」(立ち去る)

志郎「・・・はい、その時はお願いします」

アーカード(ドアを閉める)「・・・・・・トレーナー共、慰めて点数を稼ぐならば、今の内だぞ?」(愉悦部特有の笑顔)

物陰に隠れてる人達『(ビックゥ!!)』




恭文「……さすがはアーカード。でもこれは……く」

白ぱんにゃ「うりゅりゅ!? うりゅー! うりゅー!」








※ 1と2どっちなの!?幽人の髪色が決まらん!!とりあえずオリジナルストーリーで登場するキャラとしないキャラがいますので注意を。

※ 「そろそろ行かないと怪しまれるな。」「なんだ?なにも言わずに来たのか?」「わざわざ言うか普通。」
そりゃごもっともだ。
「取り敢えず俺はまたいくから城の物は壊さない、迷惑を掛けない、仕事の邪魔をしない、金を無断に使わない、時間を守る、馬鹿げた事を仕出かした奴には即刻『あれ』が翔んで来るのを覚悟する事を伝えてくれ。後、『アイツ』には連絡しないでくれ。…マジで。(涙)」 「お、おう。」(((・・;)
言えねぇ、もうすでに発信済みなんて言えねぇ。(((・・;)

「バレた場合の為に時空門の開ける準備を手伝ってくれ。」
「ん。それくらいなら手伝ってやろう。子分達にな!!」
「今はまだ極秘の作戦の途中だから知らない奴等には教えないでくれ。」「あぁ…了解した。」
「それじゃ後は任せた。」ぱかぁ〜〜(時空門が開く音)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「…行ったか。それじゃあとは頼んだぞ。





フランドール スカーレット。」
「任せて〜♪(。・ω・。)ゞリアの所に行ってこの薬を飲んでリアと久し振りに闘って一緒に帰ってくるね〜♪(n‘∀‘)η」
(門を潜って行く。)

…大丈夫なのか?(ーー;)まぁ、薬があるから問題ないか…?
「…アイツもしかして、一時的効果のじゃなくて永続的効果かつ耐性効果を持つ薬を持っていったのか!?」
…これは大惨事は免れないぞ!?

※ ふぅ…取り敢えず世界大会が終わって良かった。あとは『サトシ』である俺がどのタイミングでバラすかだ。どうするか。ん?モニターの様子が…!?アイツ!?なんでここにきているんだ!?いや、それでもいいタイミングだ。取り敢えず今はこの場を抜けてアイツの所に向かうか。…背景からしてあそこは…。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
『アハハハハハハ♪ネェ?この映像を見ているならここに来てよ。私だけの王子様♪』
何を言ってるのあの女?いや、それよりもまずは皆を落ち着かせないと。「お静かに!我々アメリカ軍インペリアルナイツがこの騒動の犯人を捕らえますから!!」「モニカ!!」「カレン!?どうしたの急に?」「サトシ君が居なくなったの!!」「はぁ!?」
あの馬鹿は何しているの!?姉である私の心配を知らずに!!取り敢えず此方の騒ぎが静まり次第あの女を捕らえに行かないと。
「おい!誰かが映っているぞ!!」
私達が見るとそこには、ライトで照らされているなかでフードを被った人があの女と対峙していた。
『久し振りだな…フラン。』『本当だよ!!今まで会いに来なかった上に連絡をろくにしなかったから余計に心配したからね!?』
『…本当にすまんかった。…でだ。協力者は誰だ?』
『ガザスと七皇達に協力してもらった♪』
『…アイツらは後でいつも通りの事をするとしてだ。…薬飲んだのか?』『あ、分かる?いつまでもあのままは嫌だからたまにはいいかなって。』『非常に言いづらいが、フラン…それ多分一時的効果じゃなくて永続的効果の薬だと思う。』
『……え?』 『だからずっと大きくなったままなんだ。』
『………エエエエエエエエエエ!?』

※『そんな……ずっとこのままだなんて…。(orz)』
『あー、やっぱり嫌だっ『これならリアに抱っこされないで済む!!(ガバッ)』たk…てあれ?』
『やった〜♪(~▽~@)♪♪♪これでリアに子供扱いされないで済む〜♪』
『…あぁ、なるほど。で、どうするんだこれから。』
『勿論やることはただ一つ!!』『…そうだな。』
何、今から何をするきなの!?
『それじゃ恒例のあれをするか?』(槍を装備)
『うん♪( ☆∀☆)』(此方は剣を装備)

「…闘いの中で力は進化していく!!」「誰であっても皆一緒!!」「今!!ここに新たなる力の誕生を願い!!」「全力の闘いが!!」「「今!!始まる!!」」

そういって俺はミスティルティンを、フランはレーヴァテインを使っての闘いが始まった。というかこの体は流石にきついな…。ひとまず体を慣らしてから技を叩き込むしかないな。
「来ないなら此方から行くよ!!禁忌『フォースオブアカインド』!!」
っていきなり分身スペルかよ!?まだ此方の感覚は鈍っているのに容赦ないな!?とか言ってる間に来たぞ!?

ガァン!! キィィン!! ガキァァーーン!! ガシャーーーン!! ズバ!!

正面からの攻撃は左に流し、左右から来た攻撃は槍を高速に薙ぎ払うことで防ぎ、背後からの攻撃はレーヴァテインを弾き飛ばした後に最初の分身を貫いた。…うん。分身とはいえフランを貫くのは心に来るな。てヤバイ!?
『余所見したら駄目だよ♪』
ザン!! ザン!! ザン!!
三人同時に仕掛けてくるとはな。一つの分身が囮として使い、その隙に三方向同時に攻撃するとはな。御掛けで左腕、右足、そして頭のフードが斬られたな。これで顔は隠せなくなったな。まぁ、それはどうでもいい。さて、これから本気を出していくか。





恭文「フラン、なにやってるんだろ。れみりゅー」

れみりゅ「れみりゅ言うなって言ってるでしょうが!」







※>恭文(OOO)「思うんです、律子さん。美幸さんと中島さんってベストですよね、ジャスティスですよね」

ここで名前が出なかった東海林くんは……あ、察しました。




恭文(OOO)「あぁ、東海林さんはいますよ。作者が素で忘れていただけで」

律子「ひど!」

恭文(OOO)「でも大丈夫、しっかり思い出しましたから。……空港でのキスシーン、いいですよねー」






※\デデーン!/ ジャスティス、OUT!




ジャスティス「なぜだ! あれか、最近ガンプラ作りに浮気しているからか!」

恭文「それだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」






※赤羽根P(In寮の大浴場)「ふー・・・・・・生き返るー」

高垣楓(E:熱燗)「いや全くで。 プロデューサーのネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲、実にご立派でした。 ご立派様なだけに、眼福眼福」

赤羽根P「うん?(眼鏡装着)・・・・・・ハァーーーーッ!? な、何で楓さんがいるんですか!? 俺、ちゃんと『入浴中』って張り紙しといた筈ですよ!」

楓「ええ、確かに『入欲中(Fuck me)』って張ってありましたね、浴場なだけに欲情したのかと」

赤羽根P「うまくないっ! 全然うまくないからっ! と言うか過ち起こしちゃうかもだからっ! 早く出てってくださいっ!」

楓「過ち? 寧ろWelcome!(AA略)ですが、何か?」

赤羽根P「ギャース!?」




恭文「……これが普通の人なら、【リア充爆発しろ】とか言うんだろうけど、赤羽根さんだしなぁ」

古鉄≪むしろ生きろとしか……頑張ってください≫







※特報!新作タッグフォースがPSP及びPSVITAで決定!

しかも初代からのオールスターメンバーという豪華仕様!

これは期待せざるを得ない。




恭文「期待してますよ! 我々は二年とかそれくらい待ったのだ! 3DSもあったけど!」

フェイト「えっと、勝負はガチガチ?」







※デーボ・ヤキゴンテ「あいたたた…あの緑と赤の生物(ガチャピンとムックの事)のコピーを送り込ませたら恭文という少年にフル武装で制裁を受けるとは…何たる不覚……」

ズボシメシ「ワシもその緑と赤のコンビに能力をお見舞いしたらあの小僧に笑いながら痛めつけられた…触れてはならぬ物に触れた恐ろしさだったぞ……」

人魚のジョ言「二人ともこっぴどくやられたみたいだな、オイラがその無念を晴らしてやる。このウロコを使えば精神的打撃なんて造作もないからな


というわけで人魚のジョ言のウロコシリーズ(恐らく)第26弾、フジテレビ名物ガチャピンとムックのコンビに付けさせてみました。はたして打ち勝てるのか…?




ちびアイルー「ムックさんがとんでもない事になったから、旦那さんがフル武装で飛び出したにゃ」

ラルトス「また? ガチャピンさんはどうしたのかなー」

ちびアイルー「通用しなかったにゃ。……あ、どこかで悲鳴が」







※ 蒼凪夫妻の憂鬱11 『6→5』

現地民間人(CV 小山力也)が人質にしている元イースター社専務、一之宮一臣氏が『とある魔導師と古き鉄とドキドキな夢のたまご/じゃんぷっ!!!』にて起こした巨大×キャラによる世界中の異常現象をアメリカに対してのテロ行為だとして、日本警察がオカルト関係(神咲家への捜査協力)について知識が有るにもかかわらず何の処罰も行っていないので。人質をアメリカで裁くためアメリカ大使館に連れて行くと要求してきて・・・・・




恭文「めんどくさ! くそ、段々腹が立ってきたぞ! よし、時間稼ぎで嫌がらせだ!」

フェイト「目的すり替わってないかな! というか、裁判はまずいよ! ほら、しゅごキャラの事とかは内緒じゃないと! 駄目ー!」






※ 最近になって、思い出したんですけどね・・・。
なのはさんって中の人が第六天魔王やってたから、あながち魔王という称号もおかしくないんじゃないかなby焼き芋の屋台を始めたナカジマ家の居候でヒロさんの旦那(予定)のルギマークU




恭文「そうか……!」

なのは「だから違うよ! おかしいところばかりだよ!」






※ もしもこち亀の両さんがスターウォーズの暗黒面(ダークサイド)に堕ちてしまったら…?




恭文「金稼ぎに使いますね、その力を」

古鉄≪そして破滅するんですね、分かります。来週には元に戻りますけど≫







※\デデーン!/ まなみマネージャー、OUT!




恭文「りゅんりゅんですね、分かります」

古鉄≪あれはひどかったですね≫







※「もしもフェイトに貞操帯をつけてエロ行為禁止令を申し付けたら何日耐えられるか」
と言うお仕置きを実行して毎日観察日記をつけてみた。


※フェイトのデッキは「女教皇リル・サキュバス」をキーにした破壊時効果主体のエロい夜族デッキかな




恭文(またまたフェイトがドジな勘違いをしたので、お仕置きの意味で貞操帯をつけてみた。
それでしばらくコミュニケーションはなしで、観察日記をつけようとしたところ)

フェイト「ヤスフミ……やだよ、これ。いつもみたいに、いっぱいしてほしいよぉ」(とろっとした顔)

恭文(反日経たずこれでした。……やっぱりフェイトはエロい)








※バトスピの弾やまゐ、硯、クラッキー、バローネがアルティメットを使う話が欲しいです。




恭文「えー、ありがとうございます。もしかしたらすとらいかーずでやる……かなぁ」

古鉄≪絶晶神の件が片付いたら、そうなりそうですね。ある意味リマスターテイルズ・オブ・デスティニーですよ≫






※トッキュウジャーもそろそろ終わりが近づいてきましたが・・・先週の放送ではとんでもない事実が判明しちゃいましたね。

ライト達の今の姿・・・大人としての姿は仮初のもので、実は5人は本来回想にあるような小学生の子供だった、なんて。
まあ、今回のヒカリの指摘通り、どうにも5人それぞれが思い出す事が小学生の頃の事ばかりだったのは・・・よく考えれば少々おかしかったですし。

しかし、惣菜・・・もとい総裁の力で5人を大人にし、「闇」であるシャドーラインと戦えるように・・・っていうのは、なんか一歩間違えば「子供に何てことやらせてんだ!?」なんて非難されてもおかしくないような・・・。しかも、このまま戦いつづければ、ライト達は本来の「子供」としての姿に戻れなくなる・・・・・・なんて衝撃の事実も明かされましたし。

それでも、他の見知らぬ人間(ていうか子供)達にトッキュウジャーを任せて自分達は戦うのをやめる・・・という選択肢を捨ててでも、<闇>に飲み込まれた自分達の街を解放すべく戦い続ける事を決意したライト達。例え、大人の姿に固定され、家族に自分たちの事を分かってもらえなかったとしても・・・・・・。

さてさて、これで大体の謎が明らかになった・・・みたいな感じですが、正直まだ皇帝ゼットに対して色々と謎がありそーな予感が・・・。はてさて、この先どんな展開が待ち受けているのやら・・・・・・。




恭文「なんという鬼畜……果たして戻れるのか、子どもに!」

古鉄≪重い設定飛び出ましたね、テガマルさんはどう動くか。期待ですね≫







※「Aの翼」の続きは、どこですか?



恭文「こちらはまだ描かれていません。あとがきでも説明していますが、ひーろーずの更なる未来なので」

古鉄≪ただ同人版の幕間第二十七巻から、ちょこっとずつやろうかという予定があったりはします。まだ決まっていませんが≫







※シンデレラファンタジー 〜少女達の冒険譚〜 

このネタいつかとまとでもやるかな?舞台はDOGDAYSのフロニャルドあたりに変更かもだけど



恭文「そっか、今コラボしてるんですっけ」

フェイト「それで凛ちゃん達も……あれ、CGメンバーだけで大体とか師団レベルの人数じゃ」






※火野恭文さん、轟ネネさんとのデートって結局どうだったの?
『やっぱりブルブル増えてる方が』とか言われた?
それとも『もう火野さんじゃなきゃ満足できないから使い古しはスズちゃんに全部あげました』って感じ?




ネネ(CV:椎名へきる)「……私、本番を甘く見ていたわ。ただ入れ(きんきんきん!)だけなんて猿同然。
人同士が触れ合うからこそ、心を許す人に触れられるからこそ――真のエクスタシーが訪れるのよ!」

スズ「……アンタ」

恭文(OOO)「いや、さすがに初回でいきなりは……回数を重ねた結果で」

ネネ(CV:椎名へきる)「一応ロボット部としての責務から、バイブ作成はやめないわ!」

スズ「やめないんだ、そこ」

ネネ(CV:椎名へきる)「でも私はやっぱり……そう、私はもう目覚めてしまったの!
本物の良さに! なのでスズちゃん、もう私火野さんじゃないと満足できないから、スズちゃんに……あ」(察し)

スズ「なに察したんだよ、お前」






※ もしもスバルが怠け玉の世界に取り込まれたら…?



恭文「自分の身体をペロペロと」

ティアナ「完全に犬!?」






※ アリサ・バニングス(本編中)「・・・・・・・・・・・・・・・(イライライライラ)」(テーブルを頻りにコツコツ叩いてる)

すずか「アリサちゃん。 幾らユージくんとイチャラブ出来ないからって、そんな不機嫌顔は大人の女性として『メッ』、だよ?」

アリサ「ちょっ!? そ、そそそそそんな訳無いでしょっ! あ、アイツと私はそんなんじゃないって」

すずか「二人が心身共にお付き合い中なの隠してるつもりなのかもしれないけど、もう公然の秘密になってるよ?」

アリサ「え゛っ?」(フリーズ)

すずか「だって・・・ツダくんとガンプラ作ってるの見てる時の嫉妬の視線とか、ユージくんと一緒の時のデレデレした態度を見たら丸分かりだもん」




アリサ「そ、そんなわけないから! いや、違うから!」

すずか「いっそガンプラ作ってバトルしてみたらどうかな」







※ HP版or拍手世界で「第四次聖杯戦争に一切関わらなかった恭文が第五次に参加」と言う
話があっても面白いのかなーとも思います。その場合ヒロインに誰がなるのか
衛宮さんの立ち位置はどうなるのか等、課題は多そうですが




恭文「なるほど……でも衛宮さんどうしようか。まさかイリヤのサーヴァントにするわけも、ねぇ」

フェイト「逆にヤスフミがサーヴァントっていうのは駄目なのかな。以前アイディアもらっていたけど」






※ クリス「や、恭文さんの、ために……クリスも、精一杯、聖命デッキでがんばります……!進化だって、してみせます!」(物陰に隠れて宣言……どうやら恥ずかしいようだ)

(と言いつつ、バトルフィールドでは氷の盾に隠れてしまうクリスドランだった)




恭文(A's・Remix)「ありがと、クリス……おいでー」(とことこついてきたクリスをぎゅー)

クリス「はう……は、恥ずかしいけど嬉しいです」






※ もしもディアーチェが怠け玉の世界に取り込まれたら…?




恭文「猫みたいにごろごろと」

レヴィ「王様可愛いなー。よしよしー」







※ すっごい今更な誤字を発見しました。
【とある魔導師と古き鉄とドキドキな夢のたまご】47話
ジガンのセリフ『唯世君が半裸笑いで怖いの』

これじゃあ唯世君が変態です




恭文「報告、ありがとうございます。じゃあそのままで」

唯世「ちょっと!?」

恭文「大丈夫、ちゃんと修正したから」






※ 他人様に迷惑かけるはらぺこがどれ程罪なのか……思い知れぃ!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23378480




貴音「なんという非道!」

ヒカリ(しゅごキャラ)「決して許せんぞ!」

アイラ・ユルキアイネン「ご飯は大事なのよ!」

恭文「……全部おのれらの事だよ! 馬鹿じゃないの!?」







※ ちびきが泣く
⇒アルティメットクリスタル召喚
⇒恭文やアイドル達が契約の為のバトルをする
って展開もアリかな?




恭文「あったらどうしよう……!」

ダーグ「その結果がガイ・アスラだぜ!」






※ 今年もハロウィンの季節がやってきた。
ジャックランタンのランタン作りである。
実はジャックランタンは密かに予想している事が有った。

ジャックランタン「奥さんが最初のトリック・オア・トリートでまたHな反応するか、ちょっと楽しみヒホー」

実はフェイトさん、連続二回で最初はエロい反応をするという。
そして今回もと言うか2度ある事は三度あるというか。

by白砂糖




ジャックフロスト「やっぱりジャックランタンも期待してるヒホ?」(ランタン作りを手伝いながら)

ジャックランタン「おぉ、ジャックフロストもかヒホ。やっぱり楽しみヒホー♪」

ジャックフロスト「ヒーホー♪」







※ >・そうだ、恭文(とま旅)のハイパーダブトで……でも自由に時間移動できなかった! 絶望した!

もしくは絶晶神やアルティメットの時空干渉力でしょうか

>・実際やってみたら全然そんな事はなかったぜ! でもきてみたらリアル宇宙の眼、めちゃくちゃグロかったぜ! 絶望した!)

あ、そうか。幾多の脳を繋いでるって意味じゃ次元破断装置と宇宙の眼って同じなんですね。気づいてなかった。

でもダブトが関わるってことはこのシーンに辿り着くのはそんなに遠くない出来事なんじゃ。
まさか全国大会直後の青の絶晶神編って……絶対破壊の主って………byDIO


※ >新たなキーワードスピリットの持つ効果『チューナー』と『シンクロスピリット』を皆で作ってヒーローズ編に出しましょう!!

実は……【同調】と【調律】と言うオリジナル効果で作ってます。近いうちカード拍手で出ると思います

ただ遊戯王とはかなり違う効果になってまして。色々改変した理由は「エクストラデッキが無い」「デッキサーチが無い」ことから
「チューナーがいないと召喚できない」シンクロモンスターの縛りは厳しいんじゃないかと思ったのが1つ。

それで儀式召喚みたいになってるんですが、さらに「軽減シンボルがある」ことからコストを揃えるのが「水の都アトランティス」で
シンクロするくらいややこしくて、結構使い辛いかも。その分効果は強力にしたつもりですが……。


それと実は一夏のギャラクシーとの併用で「エクシーズ召喚」も作ってるんですが、こっちは逆に
強力すぎる効果になってしまったかもしれないので後々エラッタを出して制限を増やすかもしれません。
コスト2以外のコスト揃えビートが生まれると面白いんですけどね。byDIO



恭文「えー、いつもありがとうございます。……確かにシンクロなどの召喚再現は難しいですよね。
元々のコストで固定化するのも手ですけど、そうするとなにかが狭まるような感じも」

フェイト「そこは軽減コストで調整する感じなのかな。トラッシュ回収手段も多く積んで」

あむ「でも宇宙の目、一体どうなるんだろう。まさか……いや、それはないよなぁ」







※10月20日は、私の誕生日。自分は仕事の関係上祝日や連休が忙しい。
20日当日、前日から続く仕事を終え家に帰還したのは、午前9時半過ぎ、疲れていた為爆睡。起きたのが夜の8時半を迎えていました。明日も仕事は昼過ぎから始まります。
誕生日を祝ってくれる友達もメールもありませんでした・・・
二次元と特撮にしか興味ないキモオタだけど、社会人としての自覚もありますが、歳のせいか意外と堪えました。

PS:魔法使いにはなれませんでした。




恭文「おめでとうございます。それとお仕事、お疲れ様でした」

はやて「……うちで作ったお好み焼き、気持ちだけやけどどうぞー。あかん、これきつい。
自分の話ならともかく、人の話はキツい。しかも魔法使いにはって……がふ」

恭文「誕生日おめでとうー! いぇーい!」(クラッカーを激しく鳴らす)







※ (拍手834より)
>悠「……ハイカラですね」
>陽介「なんでその選択肢選んだんだよ! どういう事だよこれ!」

千枝「自分の事プリキュアだって言ったよね、電話の子!?え、マジで本人!!?」
クマ「しかも中々にぷりちーなボイス!これは相当のかわいこちゃんと見たクマー!!」
直斗「ク、クマくん落ち着いて!?み、皆さんも、冷静になってください!!?」

突然悠の携帯に電話をしてきた通話相手・・・プリキュアの「キュアハート」と名乗る少女に対し、困惑を隠し切れない特別捜査隊の一同。・・・と、何やら電話越しの向こうでも、
騒がしい展開になっているようで・・・。

?2『もう、何やってるのよ<マナ>!?いきなり「私プリキュアです!」なんて話しかけたりしたら、相手の人たちが困っちゃうじゃない!!」
?『あ、あははは・・・ごめん<リッカ>。ちょっと慌てちゃってつい・・・』
?2『・・・はぁ・・・しょうがないわね。とりあえず、私が何とか説明するから、電話わって』
?『うん、お願い!<リッカ>なら安心して任せられるし♪』
?2『か、からかわないでよ、こんな時に!?(///)ホントにもう・・・。・・・・・・・えー、こほんっ。あの、先ほどはうちのマ・・・キュアハートが失礼しました。突然の事で、混乱されているとは思われますが・・・』
悠「あ、いえ・・・こちらこそすみません。その、君は彼女の・・・?」
?2『あ、はい。ハートと同じ<ドキドキプリキュア>のメンバーの一人で、<キュアダイヤモンド>と言います。・・・あ、ちなみに私達は偽者とかではなく、本物ですからご安心を。まあ、電話越しだから説得力ありませんけど』

雪子「・・・プリキュアって、もしかしてチーム制が設けられてるのかな?」
りせ「そうかも。結構な人数がいるって話だし、それぐらいしててもおかしくないんじゃないかな?」

悠「ご丁寧に、どうも。改めまして、鳴上悠です。・・・それで、どうして俺の携帯に?というより、どうして俺の番号が・・・」
?2『あー、その・・・。・・・火野恭文さん、ご存知ですよね?私達、彼とはちょっとした縁で知り合いでして・・・』
陽介「おいぃー!?結局あいつプリキュアと繋がりあったのかよ!?マジどんだけ!!?」
ダイヤモンド『それで今日、たまたま彼が私達の所に来たのでお互いの最近の出来事とかを話していたんですけど、その時鳴上さんからの電話を受けて・・・その・・・色々ありまして・・・・・・』
悠「そうだったのか・・・。・・・ちなみに火野は今?」
ダイヤモンド『・・・ちょっと、電話では色々説明しづらい状況です。本人的に、プリキュアについて色々精神的につらい事もありましたから・・・(はぁ・・・』
悠「そ、そうか・・・。・・・それから?」
ダイヤモンド『えっと・・・その後、彼から頼まれて、鳴上さんと会話してほしいと。私達・・・というかハートは、前に皆に正体ばらしちゃった事があるので、この件に関しては一番適任・・・という事らしいんですけど』




直斗「……正体をばらしちゃった事があるって、駄目でしょそれは」

完二「な、なんか伝説とか言うわりにはわりと自由っすね」

陽介「いやぁ、でも恭文の事とか考えたら……わりとあり得るんじゃね?
しかしアイツ、プリキュア絡みで辛い事ってなんだよ。全員に振られたとか」

キュアダイヤモンド『いえ、彼氏的な子がいる相手はそう多くないので……その、すみません。そこについては私も話辛くて』

千枝「逆を言えばフリーな子は好感持ってるんだ。だったら余計辛い事になる意味が分からないんだけど!」

完二「先輩ならハーレム批判されても、遠慮なく論破しますからね。てーかできますからね。そっちでもないでしょうし」

陽介「……OK、オレ達も触れないようにしとくわ」

キュアダイヤモンド『ありがとうございます!』

悠「火野、そこまで苦しみながら菜々子のために……! 俺はなんて愚かなんだ! こんな奴が菜々子にいかがわしい事をするはずがない!」

陽介「当たり前だろ! 年齢考えろよ、年齢!」







※ ドライブに出てきた新たなタイヤ、ドリームベガスを見て、恭文があれ使うとどうなんだろうと思って。
目押しがない完全運任せだと、恭文スカばっか引きそうな気が。




古鉄≪女性の目があれば当たりまくります≫

恭文「……なぜ」






※ \デデーン!/ 機動六課、OUT!




恭文「うん、知ってた」

なのは「どうしてー!」






※ 多分、A's remixの美希とハジメは無自覚のままカップルして無自覚のまま砂糖放出して、最後はもう既に色々と通じあってるだろうから「ハジメー、美希のことお嫁にもらってくれる?」みたいなノリでハジメもすぐ返事してゴールイ──


≪呪滅撃!!≫


※この拍手は途中でセイメイによりショウメツしましTAがががががががががががが


≪ブツン!≫




コウタ「う、迂闊だよそれはー。というかお姉ちゃん、やっぱり」

マナブ「まぁ自覚はないっぽいけどね」







フェイト「スパッツにスポーツブラ……やっぱり、フミナちゃんは好みなのかな。ヤスフミ、目がずーっと釘付けだったし」

白ぱんにゃ「うりゅりゅー!」

茶ぱんにゃ「うりゅ、うりゅりゅりゅ? うりゅりゅー」

白ぱんにゃ「……うりゅ」

フェイト「よしよし」(二人を抱えながら)




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あきゅろす。
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