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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:840(10/27分)



カルノリュータス「カルカルー」(恭文のひざ上でごろごろ)

カスモシールドン「カスカスー」(フェイトのひざ上でごろごろ)

黒ぱんにゃ「うりゅ……♪」(恭介とアイリの前でごろごろ)

恭介・アイリ「「あんにゃー♪」」

恭文「お、ちょっと喋った!」

フェイト「ほんとだ! で、でも最初がぱんにゃ……うぅ、しょうがないかー」





※ 西園寺琴歌(CGプロ)「あの、お父様がプロデューサー様とお話したい事があると・・・」

赤羽根P「えっ、やっぱり西園寺家の俺に対する認識って『娘を誑かした悪い男』なのか? 参ったな・・・」

琴歌「いいえ・・・・・・今後、私とプロデューサー様が歩む未来を話し合いたい、と仰っています」

赤羽根「ファッ!? そ、それってまさか」

神崎蘭子(隠れて聞いてた)「そこまでよ!!(訳:早まらないでぇぇぇぇー!!)」




恭文(OOO)「……いっそこれで」

ちひろ「駄目ですよ、暴動が起きますよ!」








※ コナミ(とまかの前)が幻想入りその8:紅魔は幻想郷にて最強

コナミ「よう、美鈴。 リベンジに来たぜ」

紅美鈴「はい、待ってました。 で、そちらの巫女は?」

コナミ「観戦者」

霊夢「ちょっとっ! 拉致されただけよ!」(ジタバタ)

美鈴「そうですか、では早速決闘と行きましょう」(大極印入りディスク展開)

コナミ「あぁ、今日は勝つ!」(こちらも)

二人『決闘(デュエル)!!』

霊夢「無視すんじゃないわよー!! ってーか、さっさと鎖外せー!!」

コナミ「俺の先攻! ドロー! 俺は、魔法『おろかな埋葬』を発動し、デッキから墓地へ『ゾンビキャリア』を送る。 更に、『召喚僧サモンプリースト』を召喚して効果発動、守備表示になる。 サモンプリーストの効果発動、手札の『RUM‐アストラルフォース』を捨て、デッキから『D・HERO ダイヤモンドガイ』を特殊召喚する、そしてゾンビキャリアの効果発動。 手札1枚をデッキの上に戻し、墓地から特殊召喚。 そしてダイヤモンドガイの効果発動! デッキを上から1枚めくり、それが通常魔法ならば墓地に送り、次のターンにコストを無視して効果を発動する」

美鈴「なるほど、必中させてきますか」

コナミ「あぁ、デッキトップのカードは『終わりの始まり』。 墓地に送り、効果の発動を確定。 行くぞ、俺は、レベル4のサモンプリースト、ダイヤモンドガイに、レベル2のゾンビキャリアをチューニング!! 闇に潜みし魔蟲が長よ、猛々しき龍の牙を得て光を喰らえ!! シンクロ召喚!! 這い寄れ! 『魔王超龍ベエルゼウス』ッ!!」

美鈴「1ターン目から、決闘竜(デュエルドラゴン)を・・・流石」

霊夢「な、何よこの龍・・・・・・重圧が、神以上じゃない・・・」

コナミ「墓地から特殊召喚されたゾンビキャリアは、フィールドを離れた時除外される。 カードを1枚伏せ、ターンエンドだ」

美鈴「次のターンには手札も補充し、状況は磐石。 しかし、私の龍札(ドラゴンカード)達なら、その決闘竜を倒せる事ぐらいは容易だと知っているのでは?」

コナミ「あぁ、そうだな。 寧ろ、倒せないなんて言うなよ、期待してるんだ」(ワクワク感)

美鈴「では、期待に応えましょう。 私のターン!」

霊夢「えっ、門番のプレッシャーが跳ね上がった

※ BGM変更「牙をむく紋章獣」

美鈴「ドロー!! 私は手札から、『五行龍・水龍三渦』の効果発動! このカードはデッキから「五行龍」と名のついたカード1枚を墓地に送る事で手札から特殊召喚できる! 更に墓地に送った『五行龍・土龍二塊』の効果発動! このカードがカード効果で墓地に送られた場合、墓地から効果を無効にして特殊召喚できます! そしてこのターン、私は通常召喚権をまだ行使していません。 2体の五行龍をリリースし、『五行龍・木龍五幹』をアドバンス召喚! そして、このモンスターのアドバンス召喚に成功した為効果発動! 自分の墓地から、「五行龍」と名のついたモンスターを任意の数除外し、デッキから新たな五行龍を同じ数だけ特殊召喚! 私はリリースした2体を除外します、来なさい! 『五行龍・金龍三楯』、『五行龍・水龍五瀧』!!」

コナミ「レベル9のモンスターが3体、来るか!」

霊夢「えっえっ、な、何が?」

美鈴「私は、レベル9の「五行龍」3体でオーバーレイ! 3体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築! 輪廻の理に導かれし龍達よ、今こそ集いて真理を示せ! エクシーズ召喚!! 世の陰より来たれ! 『陰陽龍・陰龍神羅』!!」

霊夢「えっ、ちょっ!? こ、コイツの重圧も・・・って言うか、蟲っぽい奴より強くない!?」

美鈴「神羅の効果を発動! オーバーレイユニットを1つ使い、1ターンに1度、相手モンスター1体を選び、墓地に送ります!」

コナミ「トラップ発動、『ブレイクスルー・スキル』!! 相手モンスター1体の効果を無効にする!」

美鈴「ふむ、防がれましたか。 ではやる事が無くなってしまったので・・・カードを2枚伏せ、ターンエンドです」

コナミ(冷汗+脂汗)「・・・・・・ふぅ(何とか凌いだ・・・もしも自殺用カードとか使われていたら、「奴」が出てきていたからな・・・)」




恭文「……強い」

古鉄≪冷や汗だらだらですよ。そんなにプレッシャーを感じたんですか≫







※ とまと版のOOO&WのMOVIE大戦では、ノブナガが過去に求めた物以上の欲望を得ようとする展開が良いと思います。
と言うか、「信長のシェフ」系の「欲望の中に優しさや愛を含めた力強さ」を持ったノブナガがとまと的にはしっくりきそう。

※ 火野泰文や八神泰文や蒼凪泰文に、バトルスピリッツで黄色の詩姫を使って欲しいです。



恭文「いつかお見せする予定です。というか、出さないとどうにも」

フェイト「なにがかな! で、でも私だって負けないんだから。リューネ達の押しも強いけど、第一夫人だし」(ぎゅー)







※ とまとのホシノ・フミナはきっと恭文に憧れてガンプラバトル始めると見た。
彼女が文化部員らしからぬ身体能力を誇るのもきっとそのせい。
そして世界大会で優勝したら憧れの恭文先輩に告白するんですね、分かります。




恭文「なんでじゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! いや、あの場合最終的に世界とくっつくんじゃ!」

フェイト「まだ二話でその読みは深すぎないかな!」






※ 火星神剣マーズブリンガーがエミヤさんの干将莫邪の黒い方に似てるのは狙ってるんだろうか




恭文「そう言えば……まぁ偶然だろうけど、意味を持たせると楽しく遊べそうだなぁ」

フェイト「もうすぐアルティメット06……環境、どう変わるかな。楽しみだね」






※ \デデーン!/ ヴェロッサ、保留!




ヴェロッサ「……よっし!」

クロノ「……くっ」

恭文「大丈夫です、本編には絶晶神がいませんから」






※ >恭文(A's・Remix)「というわけでバーナー持ってきたけど……嫌だよ僕、ディオクマはガチャピンさんの友達なのに、ガチャピンさんが泣くじゃないのさ」


クマ「それじゃあ最後のオシオキタイムいっくよ〜。聖夜学園バンザーイ!」




恭文(A's・Remix)「ディ、ディオクマー!」

鈴(IS)「いや、アンタのせいも大きいでしょ!」






※ 『もしもシリーズ:八神恭文がキャス狐と参加した第4次聖杯戦争』

シリーズ連載、長い間お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

10年後のエピローグで「世界を背負う」という選択を貫き続けたことを
発言する八神恭文はHP版とは一味違う主人公に育ったようですね。

この続きも是非読みたい所ではありますが、そこは同人版での楽しみに
とっておくべきなのでしょう。いつかのその時を、お待ちしています。




恭文「ありがとうございます。そこはもう、いつも応援してくれるみんなのお陰です」

古鉄≪そんなラストもきっちりのせた幕間第二十六巻、もうすぐ販売開始です。お楽しみに≫






※ これはあまり難しくないと思うが…

「超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説」で戦闘機に変形し「イカトンボ」のあだ名を持つデストロンの軍師は?(ヒントはウラタロスボイス)




恭文「スラストですな」

ウラタロス「そうそう、オブライトじゃないよ?」







※ ハジメ「轟け爆音! 弾けろ爆炎! 近所迷惑知ったこっちゃねえ!

──これが俺の新たなヒーロー!究極の爆炎アルティメット・バゼル!バースト召喚だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


(フレーバーテキストがそのままハジメの召喚詠唱に使える件について。てか、そのままハジメだよね!?)



恭文「ほんとだよ! すげぇよ公式!」

ハジメ「そっか……よし、よろしくな! アルティメット・バゼル!」






※ 10月18日は小早川紗枝の誕生日です!

「恭文はん、お祝い、ほんまにおおきにどす〜。
うふふ…いややわぁ〜うち、顔がほころぶわぁ〜♪

この嬉しい気持ち、恭文はんへも、お返ししますなぁ♪
遠慮せんと…はい、あ〜ん♪
はら、けーきの一口目どすえ〜♪」




恭文(OOO)「あん……うん、美味しい。でもお祝いする立場なのに、これはいいのだろうかー」

律子「……頬が緩みきってるわよ?」






※ 10月18日は水本ゆかりの誕生日です!
「恭文さんがくださる幸せは、いつも私を優しく、温かく、
心から包んでくれます…。ありがとうございます♪

恭文さんは大切な人ですから、今日と言う日に私からも
日頃の感謝をしたいと…そう思っています。

恭文さん、どうか私からのプレゼントを聴いてください…。
まごころと愛情をこめて…ソナタを奏でます…」




恭文(OOO)「……素敵な演奏。どうしてこんなに心が踊るんだろう。ゆかり、ありがとう」

古鉄(OOO)≪〜♪≫






※ http://news.yahoo.co.jp/pickup/6135252

←『ゴジラVSキングギドラ』でのエミー役が忘れられない女優さんでした。
 御冥福を御祈り致します。 by.W.R.




恭文「……ご冥福をお祈りします」

古鉄≪……黙祷≫







※>拍手のお返事:827(9/26分)
≪ド派手にやってみた……そして新しい伝説を始めた≫byDIO

響ちゃんと恭文が誘拐されてしまいました。それをやったのは神のカードのせいで
暴走した地尾さんで、もうどうしたらいいのか分からなくなってたんだけど


「自分たちは『レジェンドデイズ』!伝説のアイドル『日高舞』に勝って、新しい伝説を作るために生まれたユニットだ!」

行方不明の筈の響ちゃんの姿が動画サイトにアップされてそんなトンデモナイことを宣言しちゃいました。

しかも……響ちゃんと一緒にいる子たちがバトスピのスピリットにもの凄く似てるんですけど!

トリックスターに天使エンジュにヴィエルジェってどう言う事かな!?

地尾さんが神のカードを手に入れたから、これくらいは魔法みたいにできるってことなの!?

しかも日高舞に勝つっていきなりそんなこと言われても皆なんにも分からないよ!!

「……っていきなり言ってもみんな『日高舞』ってのが誰なのか分からないよな」

混乱する私に答えた訳じゃないんだろうけど、動画の中の響ちゃんは説明を開始。

「日高舞って言うのは15年くらい前に活躍していたトップアイドルで、その人の打ち立てた記録は今でも誰にも超えることが
出来てないんだ。その暴れっぷりはアイドルなのにオーガって呼ばれるくらい凄すぎて、みんなが恐がっちゃうくらいだ。
今でも色んな偉い人が怖がってて、そのせいで昔のヒット曲特集とかでも絶対映さないんだって」

それは前に善澤さんに聞かされたとおりのこと。正直、私は今でも社長があんなことになった今でも信じ切れていないけど

だってアイドルはみんなに元気と笑顔をあげられるお仕事だよ?そのアイドルのトップにいた人がそんな怪獣みたいに言われるなんて

「実はその日高舞が歌ってる映像が今ここにあるんだ。みんなも見て欲しいぞ」

そんな風に思っていたら、響ちゃんから本日何度目かの爆弾発言が来ちゃった!

気持の落ち着く間もなく映像が切り替わって、現れたのは初めて見る女の子。

これが日高舞さん?16歳でおめでたして引退したらしいから、今の私よりも年下なんだよね?

けどそんな風にはとても見えなかった。歌い出す前から何というか覇気みたいなのが出てて、曲が始まってからはそれが全開になって。

………私は一瞬で納得しちゃった。彼女が日本中のアイドルファンを笑顔にした伝説のトップアイドルなんだって

歌とかダンスとかなら千早ちゃんや真の方が上手いと思う。だけどそんなの何の問題にもならない。

彼女はアイドルとして、今の私たちが全員で束になっても届かない凄い高みにいる!それがたった一曲だけで分かってしまった。

みんなも同じ気持ちなのか、何かに飲み込まれたみたいな顔してた。

あっと言う間に4分半が過ぎて、画面が切り替わる。もう一度姿を見せた響ちゃんは、千早ちゃん達と同じような顔をしてた

前みたいにやり場のない気持ちで暴走してたのとは違うけど、凄く高い圧倒されて、どうしていいのか
分からなくなったみたいな、そんな顔。響ちゃんは明らかに冷静じゃなくて

「……凄かっただろ?あの日高舞をみんなが好きになった時代があって、自分たちの元社長もその一人で
それで自分たちにあんな風になって欲しいって考えてたんだって。だけど自分…自分は――」

「いやー本当に凄い歌だったよねー♪」

そんな響ちゃんの横からマイクを取っちゃったのは、ウサギ耳を頭に付けた、トリックスターみたいな女の子だった。

「あの人の歌でみんなが元気になったって気持ち、私もよーく分かるよ。
だってまだ胸がドキドキしてるもの。それであの人を好きだったのも当然かもね。

けど!あの人が引退した後までず〜〜〜〜っとそれを引きずってた人がいっぱいいるって
言うのは情けないんじゃないかな〜?だって他にも素敵な女の子はいっぱいいるのにさ!

それに!亡国機業とかISとか政治家がどうとかって人の悪口ばっかり言ってる今のみんなも
どうかと思うよ!そんなんじゃ女の子も男の子もモテないって言うのに!

だからさ!そんなつまんないこと言ってる皆に、あたしたちが教えてあげる。

日高舞さんの歌は確かに凄くて憧れちゃうけど、みんなだって同じことができるってこと。

誰にだって、大好きな誰かを笑顔にできる素敵な力はあるんだって。それは特別なことなんかじゃないんだって。

そのためにまず、私たちの歌で元気を注入してあげるっ。それでも足りなきゃお尻を思いっきり蹴っ飛ばす!

だから、聞いてください。あたしたちの歌っ!」


そのまま彼女のメインボーカルで次の曲が開始。

その歌には日高舞さんみたいな凄みは無かったけど、だけど確かに素敵な歌だった。元気が湧いてくる声だった。

画面の中の彼女は「日高舞さんに負けてない」と言った自分の言葉を気負いなく信じていて、楽しそうに歌っていた。

それに釣られて、最初ぎこちなかった響ちゃんも楽しそうに歌いだした。

彼女は、トリックスターはまず響ちゃんを元気にした。ううん、響ちゃんだけじゃない。

もちろん私だって同じ気持ちだもの。

「やろう、みんな」

だから私は、自然とそんな風に声をかけていた

「私たちもやろう!世界中が大変なことになってて、響ちゃん達も正直どうなってるのか分からないけど。

でもこんなときだからこそ私たちも歌おう!日高舞さんと同じくらい、ううんもっと多くの人に歌を届けて
みんなを元気にするの。それが出来たらきっと、きっと――小鳥さんや元社長にもきっと私たちの歌が届くよ!」

「春香…」

「はるるん…」

みんなの視線が私に集まる。その目にはさっきまでは無かった強い光が宿っていた。

「それが君なりの日高舞への挑戦と言う訳かね、天海君。日高舞の壁は本当に高い……それでもかね?」

だから、静かに問いただしてきた順一郎社長にも自信を持って私は答えられる。

「はい。トリックスター…あのウサミミの女の子に言われて思い出しました
歌が上手いとか、ダンスが出来るとか、カリスマがあるとか。それは全部アイドルにとって大切なことだけど
でも一番大切なのは、歌を届けてみんなを元気にすることなんだって。それが出来るのが本当のトップアイドルなんだって!」

「……やろう、みんな」

そんな私にプロデューサーが続いてくれた。ううん、プロデューサーさんだけじゃない。


「春香が言った通りだ。みんなの歌で世界中の人を元気にする。それができればアイドルの一番大切な仕事だ。
アイドルの歌は勝ち負けを決める為にあるものじゃない。だけど、挑戦しよう。
日高舞さんにだけじゃない。日高舞さんに縛られて元気を無くした多くの人たちに、みんなの歌を届けるんだ!」


「……当然じゃない!この伊織ちゃんを見くびった連中に思い知らせてやるわ!」

「美希もハニー賛成なの♪」

「ここでノラないお馬鹿はいないよね〜」

「抜け駆けしたひびきんにも早く追いつかないといけないしね〜」

みんなも凄くやる気になってる。それでもの凄く楽しくなるって予感でいっぱい。

そんな私たちを見て順一郎社長も優しい顔で認めてくれた。

「そうか……ならばもう止めない。思う存分やってみなさい」

『はい!』

「実を言うと、既に何人かのアイドルが我那覇くんたちに賛同して日高舞に挑むと表明している」

『ええ!?』

「コレクターの舞園さやか君、cute jewelriesの小日向美穂くんらがブログでそう発表しているんだ」

「ほほう。じゃあ亜美たちもそれに続かなきゃだね〜」

「いやいや〜。ここは全員ゴボウ抜きにするくらいの派手なブログを描かなきゃダメっしょ〜」


亜美真美に続き他のみんなも楽しそうにアイディアを出しあう。その様子を見て思わず笑顔になっちゃう

世界は本当に大変なことになってるけど、そんなの全部すっ飛ばす勢いでさっきから胸が高鳴りっぱなし。

……もしかしたら、これが地尾さんたちが用意した私達へのゲームなのかなって思っちゃった



*****************

歌姫トリックスターの効果。

Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
自分の手元の系統:「詩姫」を持つスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。

……転じて、『歌い手たちのハートに火をつけ、舞台の上に立たせる程度の個性』




恭文(A's・Remix)「アイディア、ありがとうございます。……こうして新しいゲームが始まるのですね。楽しいなー、僕達がGMだよ」

フェイト(A's・Remix)「え、えっと……あんまりやり過ぎないように……止めても無意味かー!」






※ ISと対話するため、みんなの座禅は続く。幸い三日間は自由に使えるからじっくり進められる。

夜には本音や簪、響まで差し入れを持ってきてくれた。今日はこのまま3人もお泊りするみたい

「最近忘れがちですけど、我那覇さんの引っ越しは貴方の傍にいるためですから」

とは地尾さんの談。まあそこは良いんだよ。女の子たちみんなが講堂に布団を敷いて
雑魚寝するのも合宿っぽくてありっちゃありだし。だけど問題は

「ご主人様、お茶をどうぞ」

「やすみー、お菓子もあるよ〜」

修行をイチヌケしたシャルロットが何故かメイド服着てみんなのお世話してる事なんだよ!
しかもなんか対抗してるのか本音までメイドになってるし!

「私はかんちゃんとやすみーのメイドさんだから〜」

「せっかくから新しい自分を探す為にも本格的にやってみようかなって。
ほら、メイドさんなら色々教えてくれる先生が身近にたくさんいるし、
それにやっぱりメイド服って可愛いから正義だし!」



恭文(A's・Remix)「そ、そっか。まぁ……いいかー」

古鉄(A's・Remix)≪諦めたんですね、分かります≫







※聖夜学園で合宿中。みんなはISとお話しするため座禅を継続、僕は水見式の開発に猛進。


「みんなー、夜食作って貰ってきたぞー!」

そんな中、仕事を終えた響がこっちに合流してきた。

うん、差し入れだけじゃなくて合流なんだよ。だって

「では我那覇さんも来ましたし、念能力修行は一時中断しましょうか。
ここからは八神さんと我那覇さんにも座禅修行に移って貰います。
ただし話しかけるのはISではなく、ミオガルド・ランゲツですが」

と言う事らしいから




恭文(A's・Remix)「ミオガルド・ランゲツ? というか僕も」

地尾「いざって時の対抗手段ですしね。仲良くしておくに越したことはありません」

恭文(A's・Remix)「分かった。じゃあ響」

響(アイマス)「自分、やってやるぞ!」





※ セシリアがロックシードを3つ手に入れました

フェイトロックシード《フェイトアームズ、エロ、エロ、エロ、エロクイーン》

本音ロックシード《本音アームズ、ラブ・アンド・ピース》

刀奈ロックシード《刀奈アームズ、ナイト・オブ・シスコン》




セシリア「……本音さんのでいいですわね」

フェイト「ど、どうしてー!? ほら、私のも使っていいよ!? 電撃バリバリ〜って!」






※ なのはとキャロがアメリカ横断アベンジャーズ抹殺ツアーを敢行する様です




恭文「……おのれら」

なのは「そんな事しないよ!」

キャロ「そうだよ! 悪役みたいだよね、これ!」








※ フィアが三条加奈子を淑乳同盟に勧誘しました




フィア「そうしたらなぜか断られたぞ! なぜだー!」

白ぱんにゃ「うりゅー?」







※ ……燃える系のMADではJAM PROJECTのGONGやSKILLが良く使われそれらは確かにすごく燃え上がっていい曲です。しかしこれも中々捨てがたい…いやそれらと並ぶくらいの良曲なので進めてみます。

「嘆きのロザリオ」(JAM PROJECT)超重神グラヴィオンのOPです



恭文「おぉ、あれもいい曲ですよね。……そう言えばあのアニメ、テガマルやジン、ナナとティアナも出ていたなぁ」

フェイト「わ、私も出てたよ!」

フォン・レイメイ「私も出ていましたよ。一番おいしいところで」






※ 奈緒さん、どうもです。最近秋らしく涼しげな気候になってきた感じですが、そちらはいかがお過ごしでしょうか?
アイドルとしてのお仕事も色々あって色々お忙しいかと思われますが、無理せず頑張ってください〜。私なりに陰ながら応援しておりますので(苦笑)。

ところで、スピリット関連の件でお話がありまして・・・

奈緒さんがゲットされる予定の炎のビーストスピリット・・・ヴリトラモンなのですが、私なりにヴリトラモン用のオリジナル技を考えてみてもよろしいでしょうか?あ、もし技について何かご要望などがあれば、遠慮なく仰ってください(苦笑)。
それと、トライアドプリムスで一緒に活動されている凛さんと加蓮さんですが・・・お二人は奈緒さんがスピリットでアグニモンに進化できる事はご存知でしょうか?少々気になりまして・・・。まあ、しぶりんさん達でしたら「へー・・・」って感じでコメントしつつ普通に受け入れてくれそうかなーってイメージですが(苦笑)





奈緒「うん、大丈夫だよー。お願いします……なお二人はほんと、そんな蛋白な感じだった」

加蓮「いや、まだまだだって。世の中には仮面ライダー数種に変身できる奴も」

奈緒「あの人と一緒にしないでもらえます!?」







※なのはが見た『(異能で)不屈のエース・オブ・エース』

イマジンを追ってデンライナーに乗りとある過去の世界へ
、しかし降りた直後に場所が戦場であることが発覚し、非難することに、そこで『相棒』を捜していると言う『ハンス・ウルリッヒ・ルーデル』というドイツ軍人と遭遇し・・・・・・

Q1 名前は?
A 高町なのはです

Q2 出身は?
A 日本です

Q3 特技は?
A 砲撃です

ルーデル「休んでいる暇はないぞナノハ、出撃だ!!」
なのは「・・・・・えっ!!」

そしてJu87スツーカという急降下爆撃機の後部機銃座席に放り込まれ、大好きな『空』に向かって飛び立ち・・・・・

ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
http://dic.pixiv.net/a/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB




なのは「どうなってるのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

レイジングハート「類は友を呼ぶんでしょ」







※ <雷とバトスピと絆>byDIO

八神さんが念能力で雷を出そうとしてます。
でもこの人無茶苦茶エグイことしそうで……今のうちに止めた方がいいかな!?

「……不安は多々ありますが【激突】と【聖命】のデッキを使う
あなたには雷は似合ってるかもしれませんね。彼らの技が参考になるかも」

不安になりながらも一応前向きにアドバイス。これで電撃ガムとか鬼畜技の習得から
方向をズラせたらいいなと淡い期待を寄せていたのだが、八神さんは首をかしげるだけ。

どうやら雷と【激突】・【聖命】に何の関係があるかピンとこなかったらしい。

「【激突】の元祖は雷皇龍ジークヴルムですし、イーズナの成長型である
雷の獣ライジュールや雷神獣ヌエは【聖命】と関わりのあるスピリットでしょ?」

更に言うと異界見聞録のお話の中で超神星龍ジークヴルム・ノヴァの転召元になったのは
その雷神獣ヌエだったりする。市販カードのテキストにはまだ書かれて無いことだけどね。

「ああ、だから【激突】と【聖命】は雷と縁が深いと」

「ええ。あ、でも本当はもう一つあるんですよ。雷そのものなキーワード効果が」

それはスピリットが神様に封印された時代には無かった技、異界に逃れたスピリットたちの一部が
編み出したもので、僕もグラン・ロロで三つ首龍の刺青を持つ海賊団から教わるまで知らなかった。

この力が無かったら、あの星々の戦いの終盤で『追放された世界』から十二宮のみんなを連れ戻せなかったかもしれない。
それに今八神さんと画策してる一発逆転の秘策も、この術があってこそキーパーソンを揃えることができる。

※ 「せっかくだから使ってみますか?念能力開発のヒントになるかもしれないし」

そうして取り出すのは、まだ誰にも見せていなかったデッキ。
海賊団をモデルに作ったそれは、世間に出す予定もまだ全く立っていない、フレーバーテキストも白紙な完全な試作品。

「魂の引力と雷の力を使って遠く離れた場所にいる仲間を呼び寄せる、コーリングサンダーとも呼ばれる豪快な召喚術式」

そのまま再現するとゲームバランスを崩しかねないから、この試作品のカードでは自壊しないと使えない仕様になってる。
ようはそれくらい強力な能力なんだけど、デュノアさん達を巻き込んだことを悔やみ、
僕と二人だけで逆転の計画を練っている今の八神さんにはもしかしたら無用の長物かも知れない。

ただ今の八神さんの歩こうとしてる道は、何も言わずに一人で旅だった織斑さんと同じ行為でもある。
その在り方に潜むリスクを回避する為、可能性を広く残す為にも、ここでこの術を教えておくことにはきっと意味がある。

……もしかしたらこの力が、例のマニュアルに書かれていた「最後の宇宙」を掴むための一筋の蒼い光明になるかもしれないし

「粉砕、強襲、大粉砕に続く青属性第四のキーワード効果。その名は【招雷】です」




恭文(A's・Remix)「アイディア、ありがとうございます。招雷……!」(にやり)

鈴(IS)「あ、これは悪い事考えてる顔ね。でも教官に使えるの? 教官、運悪いのに」

地尾「問題そこですか!」







※<紫電と葛藤>byDIO


八神さんがオーラを電撃に変えようとしてます。それがもの凄くエグイことしてる気がしてなりません。

ちょっとでも方向転換できたらと思って【招雷】デッキを渡したけど、それもどこまで効果があるか
あの人なら味方じゃなくて武器とか敵とかを手元に引き寄せてからの攻撃とか平気でやりそうで怖いよ。

それで……実はバトスピにはもう一つ電気に関係してるカードがある。
それは雷光を纏うことで刃を不可視に変え、ひとたび振るえば纏う紫電が敵を焼き尽くすと言う紫の剣刃。

その名を紫電の霊剣ライトニング・シオン――そう、会長が使っていたソードブレイヴのレプリカだよ。

なお透明化と電気と何の関係があるのかと思った人は、ネロンガとかエレキミクラスについての空想科学考察を探してください

話を戻すけど、このカードを八神さんに見せるかどうか迷ってる。と言うか、ぶっちゃけ見せたくない。

あの会長は普段はいい加減だしメタボ一直線だし無茶苦茶だけど、それでも一万と二千年もの間戦い続けてきたヒーローだ。
八神さんもまた世界を何度か救ってる人だけど、それでもまだまだあの人には遠く及ばない。

………うん。本人の前では絶対に言ってやらないけど、心からそう思う。

だから八神さんにはまだ渡したくない。彼にはまだその資格が無い……いや違う、そうじゃない。僕にとってこの剣は唯一会長だけの
ものだから、資格があろうがなかろうが、世界平和の為だろうが、他の誰にも使わせたくないって思ってるんだ。例えレプリカでも。

我ながら無茶苦茶を言ってると思う。来年にはこのカードも市販されて世界中のみんなが使うことになるって言うのにさ。

いやでも、それでも…八神さんに渡すのはやっぱりマズイだろ。だって紫のカードだよ?
八神さんに渡したら絶対にエグイことになるし!むしろエグくならないわけがないし!だから渡すわけには


クマ(でもさー、会長の剣を使う資格ーってことなら寧ろそう言う悪い使い方できる奴こそ相応しいんじゃない?)


中にいるディオクマにそう言われて言葉に詰まる。た、たしかに会長はヒーローとは言ってもチンピラみたいなもんだし。
織斑さんや赤羽根さんみたいな草食系好青年よりも、勿論今の僕よりも、八神さんこそが相応しいのかも……いや、でもなぁ!

地尾「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁどうすればぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ショウタロス「いきなり頭抱えてどうした!?」




恭文(A's・Remix)「アイディア、ありがとうございます。……地尾さんは心配症だなぁ。僕がそんな奴に見えると?」

鈴(IS)「教官、これまでの行動を振り返ってみましょうよ。好き勝手しまくりでしょ」






※<頼もしき人、その名はお姉さん>byDIO


妹とディオクマにお使いを頼んだ。この状況を打破するための鍵を求めて春休みの間グラン・ロロに行ってもらったんだ
で、そんな妹たちが春休みが終わって帰ってきたまでは良かったんだけど。

トリスタ「こんな大変なことになってるなんて、どうしてもっと早く言わなかったのよこのバカ!」

一緒にこっちに来たウサミミのお姉さんに胸倉掴まれることになるとは夢にも思わなかった。

彼女の名はトリックスター……導化姫トリックスター。
僕がグラン・ロロでお世話になった1人。そして放浪者ロロの『同行者』の1人でもある。


トリスタ「何か困ったことがあったらいつでも言いなさいって言ったでしょ!クロにまで心配かけて本当にアンタはもうっ」
ロロ!アンタもアンタよ、どうして何も言わなかったの。アンタならクロやジオよりもっと簡単に話が出来たじゃない」

ナレータ「それはその、私の意識は最近ずっとこっちにありましたし、それに今の私は神様ですからあんまり干渉する訳には」

トリスタ「口答えしない!」

ナレータ「はいすみません!!」

トリスタ「それとその喋り方なんだかおじさん臭いからやめなさい!お姉ちゃんの前ではもっと普通に喋りなさい!」

ナレータ「いえその、おじさんて言うか私結構長く生きてますし」

トリスタ「何か言った?」

ナレータ「いえ、なんでもありません!」

現在ではバトスピの神様を務めるナレーターさんも、彼女にとっては小さい弟分のままらしい。

トリスタ「それでジオ!あんたいい加減何とか言いなさいよっ!黙ってちゃわかんないでしょっ

それは貴方が私の胸ぐらを掴んでるからです……と言う事もできずブンブン振り回されてます。
流石に見かねたのかトリックスターと一緒にやってきた天使のお姉さんが仲裁に入ろうとしてくれた。

ほちゃー「あの、トリックスターさん?それじゃジオさんも喋れないと思うんですが」

トリスタ「ああもう、こんな頭巾も取りなさいよっ」

無理矢理はがされた面の下から出たのは私の素顔……ではなく、ロケットみたいな白い仮面だった。

ゲンタロ「トリスタ先輩落ち着いてくれ!ギブギブっ」

トリスタ「何よアンタ!私は今ジオと話してるのよっ!とっと引っ込んで代わりなさい」

ゲンタロ「だったらその面返してくれっ。その面外すとあきまさから俺に自動的に交代して」

トリスタ「言い訳しないっ!とっとと代わるっ」

………結局、トリックスターが落ち着くまでゲンタロスが延々振り回されることになりました。ゴメン、ゲンタロス。


◆◆◆◆

数十分後、どうにか落ち着いた彼女と改めてお話開始です。

ナレータ「それで一体どうやってトリックスター、いえ『お姉ちゃん』たちはこっちに来たんですか?
この星ではスピリットもアルティメットもその形を保てない筈なんですが」

まずは僕らを代表してナレーターさんが質問を投げかける。て言うか、あなたでも知らないこと有るんですね。

ナレータ「さっきも言いましたけど、最近はずっとこっちの世界に意識がありましたから。それで、どうしてなんですか?」

そう、その質問は極めて重要だ。この地球上ではスピリットもアルティメットもその姿を保つことができない
僕もそれを何とかできないかって散々研究したけど、成果と呼べるようなものは出せなかった。それがどうして。

トリスタ「ジオが昔研究してた精霊義骸をリリアが弄ったのよ。それを使えば私達もこっちで普通に動けるって訳」

意外とあっさり衝撃の事実を告白された。て言うか精霊義骸って僕の作ってたあのポンコツ試作品!?
実用性ゼロだったあれをリリア先生が完成させちゃったのか。何だろう、自分の存在意義とか消えそうな感じなんだけど

トリスタ「ま、まだ未完成らしくて魔法とか技とかは全然使えなくなっちゃうんだけどね」

と思ったらそこまで凄いことは無かったらしい。そうか未完成で魔法使えないのかーって、ヤバイじゃないかっ。
それって絶晶神やISデジモン達に襲われても抵抗とかできないってことでしょ!?そんな体でどうして

トリスタ「言ったでしょ、あんた達が大変な時には絶対に駆けつけるって」

地尾「だからってそんな危険を冒してまで」

トリスタ「問題ないわよ。ていうか私はクロに心配かけてばかりの情けない弟たちを
叱りに来たんだから、そんなアンタ達が私を心配しようなんて1万年早いわよ」

地尾「それを言われると辛いですけど、でも」

トリスタ「でもじゃない。女の子を甘く見るのも、男の子を甘やかすのもやめなさい。アンタなら分かってるでしょ、ドンパチするだけが
戦う力じゃないってこと。たくさん練習した魔法が使えなくなったって、アンタたちのお尻蹴っ飛ばすくらいは出来るんだからね」

地尾「……ぷっ!」

ほちゃー「け、蹴っ飛ばすって」

真面目な顔して凄いこと言うもんだからつい噴き出してしまった。でも……そうだよな。みんなを
巻き込むと決めたのは僕で、そんな僕がみんなの心配をするのは確かに一万年早いかも知れない。

トリスタ「だからアンタは四の五の言わずにこのお姉ちゃんたちを」

地尾「トリスタ姉さん、力を貸して」

トリスタ「頼ればいいのよ……って、え?」

地尾「トリスタ姉さんのそう言う強さが今欲しいんだ。お願い、僕らに力を貸して欲しい」

一転して主張を変えたからか、トリックスターは呆けたような顔を見せる。かわりに僕に問いただしたのはほちゃーの方だった。

ほちゃー「……それは何のために?貴方たちの生まれ故郷を守る為ですか?」

地尾「ううん、そんな面倒な理屈じゃなくてさ。僕の大好きな人と仲間が一生懸命準備してた祭りがもうすぐ始まるんだ

だって言うのにつまらない事言って台無しにしようとする奴らが多すぎる。そいつら全部ぶっ飛ばして、祭りの馬鹿騒ぎに
巻き込んで、お腹がよじれ顎は外れる程の大笑いさせてやりたいって思ってる。その為に姉さんたちの力を借りたいんだ」

トリスタ「……全く最初からそう言いなさいよ。お姉ちゃんは弟妹たちの為なら協力を惜しんだりしないんだから」

ナレータ「『お姉ちゃん』……」


※<世界を救うもの、その名は歌姫>byDIO

ほちゃー「ふふ、良かったですねジオさん、ロロさん。そう言う理由なら私も協力しましょう」

地尾「ありがとう、ほちゃー。それと」


地尾が振り返るとそこには黄金の髪の女神が恭文に抱きつきスリスリしてる姿があった。

トリスタ「……あの子には今更確かめる必要ないでしょ。いやまさかあの子が一目ぼれするなんて思わなかったけど」

地尾「どーなんってんですか、ナレーターさん。彼女、あなたのスターコアを分けた分身みたいなもんでしょ?」

トリスタ「分身って言うかロロの妹みたいなもんよね。つまりは私にとっても妹分なわけだけど……その辺どうなの?」

ナレータ「………私にだって分からないことはあるんですよっ、いけませんか!」

『なんかキレられた!?』

ほちゃー「そんな難しい話ではないと思いますよ。ただヴィエルジェさんは彼の魂から響く音楽を
大好きになったと言うだけでしょう。きっと後からくる皆も、彼のことを気に入ると思います」

地尾「そう言うものですかねぇ……って後からくる皆?」

ほちゃー「ええ、義骸の調整の関係で出発が遅れた詩姫(ディーバ)のみんなもこっちに向かってるんですよー」


……数時間後、詩姫の団体さんが到着。大方の予想通り、八神さんが彼女たちの波に飲まれて
溺死しそうになったりしたが、概ね問題なく戦力が整いつつあった。ここから一気に逆転だ!!




恭文「アイディア、ありがとうございます。……こうして」

ヴィエルジェ(私達が登場よ)

リューネ・マト「恭文さんのハートに指定アタックです♪」






※「儚くも永久のカナシ」の歌詞に出てくる「君」がライアー・サマンワさんのような気がしてきた




恭文「なるほど……つまり、おのれはルイスか!」

一夏「あの立ち位置かよ、オレ!」








同時刻、コイツはこんなことをしてい「またまたヒナタ参上なのだー!」

(もうなんでもありか、コイツは。と言わんばかりに、未来の歌姫参上……さぁ、トラブルの時間です)


ヒナタ「トラブルじゃなくて、ペンタンの時間なのだー♪さぁ!小一時間ほどペンタンの愛らしさを伝え」

ミツキ「てやっ」


(きゅっ)


ヒナタ「うみゅっ!?」

ミツキ「……よし、ヒナタ捕獲完了っと。事案はすぐさま解決すべし、だね」

ヒナタ「み、ミツちゃーん、ヒナタまだ何も伝えてないよ?」

ミツキ「これから起こすんでしょうが。またお説教だから」

ヒナタ「むぅ、ミツちゃんだってペンタン好きなくせにー。この前だっ買い物してた時に巨大ペンタンぬいぐるみを買って、ミトちゃんに収納──」

ミツキ「わぁぁぁぁぁぁぁぁっ!わぁぁぁぁぁぁぁぁっ!なんで!?どうして知ってるの!?ミトー!?」(顔真っ赤)

ミンストレル≪いやいや知らないし!≫

ヒナタ「(──と言う夢をこの前見た話だったんだけど、結果オーライかな? うんうん、顔真っ赤なミツちゃんもかわいいなー♪後でハグしよーっと♪)」


(ミツキ・クリステラ。隠れペンタンファン)




恭文(未来Ver)「ヒナタェ……ちょっと僕からも説教しよう」(はぐー)

ヒナタ「はう! おじいちゃんからハグされたのだー!」






同時刻、コイツはこんなことをしていました パート11



──現在荒れに荒れまくってる地球と違って、それなりに平穏なミッドにて。姉妹(ナンバーズ)なみんなとのバトスピやクロノ提督への対策(メン・イン・ブラックか“魔法”かで悩み中。……後で冷静に考えたら、流石にそれはアホ過ぎるので)を練る日々の中、自分ことフェンリルアンデットのトウリはとある場所に来ていた。

そこはクラナガンから離れた僻地。岩山だらけなその場所にこっそり作った秘密拠点だったりする。

普通の方法では出入り不可なその空間の四方八方には、多重に重ねた魔方陣が妖しく光を放っている。その中心にいる自分の手には、空の色を凝縮したような大きな結晶が1つ。

この結晶は、少し前からコツコツ創っていたもので、“空”……即ち“空間”と言う概念を凝縮し結晶化したもの。これだけで、並の概念武装が霞む存在感を放っている。

こんなところで、そんなものを使って何をするかと言うと、まぁ、端的に言えばカードを創るんスよ。種類はブレイヴ。それも剣型……つまりソードブレイヴ。まぁ自分では使わないだろうけど。

それを振るうのは、自分が知る限り最強の竜(ドラゴン)。誇り高き空の王であるバハムートと、そのバハムートを駆る少年──葵・恭文君だ。

いや、前に戦った時は自分の相棒も全力を出してなかったし、どうせ本気でやりあうなら恭文君達もパワーアップした状態で戦いたいッスから。

なので、前々から考えてたプランに沿って、12本の神剣に匹敵する剣を、創霊達の力も借りて打ち上げようかなと思った次第ッス。どちらかと言えば、これは魔法じゃなくて錬金術ッスけど。

神に封じられたスピリットが教えてくれた技術を元に自分なりのアレンジを加えてるから、本物には程遠いッスけど、創霊達との相性はいいんで、自分にはちょうどいいんスよね。……まぁ、それくらいして創った業物じゃないと、あの空の王にも恭文君にも渡せないッスよ。主に自分のプライド的な問題で。



……さぁ、ここからは雑念は一切無し。本気の集中モードで剣を打ち上げよう。



元からあるイメージをより鮮明に、より明確に抱いてから魔方陣を起動。

空色の光の中、手に持った結晶がイメージ通りの形になっていくのが、両手の感覚から伝わってきて、そして──





△▼△▼△▼




──と言う感じで“剣”は無事に打ち上がった。その出来映えは久しぶりに良いものを創ったと自負できるものだ。……まぁ、“7本”になっちゃったけど、これなら恭文君達も気に入るだろう。


「でさぁ、ロッサもなんとか“ゴースト”を追おうとしてるみたいなんだけど、やっぱり影も形も見当たらないんだって」

「上層部を振り回した奴だしな。そう簡単には捕まらないだろ。なぁ、トウリはどう思う?」

「まず、そんな外秘っぽい情報を自分に言ってることから間違ってないッスかねぇっ!?」


そんなちょっとわくわくした気分を吹き飛ばしてツッコミ発動。……はい、現在サリさんとヒロさんと一緒に食巡りに来てます。

秘密基地からの帰り道に、リードラのおみやげを探してた所、この二人に誘われたのでツーリングがてら着いていくことに。クラナガンにも美味しいものは沢山あるのです。そしてその誘惑に負けたのです。リーへのおみやげは美味しいもの沢山ッスね。

揚げ物ッスよ、揚げ物。リー、コロッケとか好きだったし。


「それで、その“ゴースト”ってなんなんスか?」

「最近、管理局内で話題になってる正体不明のハッカーだ。なんでも上層部の会議にハッキングかまして動きを止めたらしい」

「身内に査察官がいてね、相談にも乗ったりしてるんだけど、流石にさっぱりでさ。トウリってそう言うの詳しかったでしょ?」


あー、そう言えば前に一緒に食べ歩きした時に言ったような……描写してなかったけど。


「ハッキング、この場合はクラッキングッスね。魔法世界のそれと地球の奴が一緒ならまだ分かるんスけど」

「あー……そういや大分違ったな。こっちだと空間モニターとかデバイスとか魔法技術も絡んでるし。てか、魔法使えなかったんだよな、お前」


あはは……。息するように嘘を言ったッスけど、ホントはこっちの電子関係も魔法技術もバッチリなんスけどね。

魔法は「フォーミュラ・エルトリア」を少し使えたから魔導運用技術の基本は分かるし、こっちに来た時にミッド式とベルカ式も細部まで調べ尽くしたし。

電子関係は元から得意だったのに加えて魔法技術と絡めた技術も当然カバー済みだからモーマンタイ。──上級アンデットの学習能力は伊達じゃあないッスよ。これぐらい出来ないと警察組織のハッキングなんて出来ないッスから。

まぁ、それは内緒なんスけど。……この二人は“勘”で自分が怪しいって察してるし、油断も隙も見せちゃいけない。デンライナーで会った“あのお爺ちゃん”と同じ“鉄”の魂を持つお二人相手にどこまで隠し通せるか分かんないッスけどね。当然、負ける気もないけど。





△▼△▼△▼





そんな感じで水面下で腹を探りつつも、「このコロッケうめー」と満場一致で認めたコロッケをリーのおみやげ用に購入し、二人と別れた。

自作バイクに跨がって仮の住まいに帰還した自分は、リーと一緒に「やっぱりこのコロッケうめー」とほっこり舌鼓を打ちながら、あることを思い出していた。


「そう言えば、ターミナルでスーパー大ショッカーが企んでいた計画を聞いたとき、思ったことがあるんスよ」

「大ショッカーって、けっこう前に潰れた組織だよね。なんか、へーこー世界を増やしまくって、自分達の都合のいい世界を作ろうとしてたーって」

「うん、世界規模のリセット現象と、それを利用した世界征服ッスよ。考えた奴は間違いなくノーミソが変態ッス」


自分はその時、ミラーワールドで優衣ちゃんが連れてきた仮面ライダーナイトこと連さんと一緒にレイドラグーンのエンドレス討伐してたんスよね。

あいつら、他のモンスターと違ってループ前から現実世界の耐性合ったから、みらーもんすたぁ化しないし。そのうえGも真っ青な勢いで増えるし、自分も連さんも最後はハイにならないとやってられなかったッスよ。おかげで優衣ちゃんにもシスコン兄貴にもドン引きされたッス。とりあえず連さんと一緒にシスコン兄貴のみぶっ飛ばしたけど、謝る気は勿論ない。

そのせいで故郷のアンデット騒動にはノータッチだったし。……まぁ、自分にはバトルファイトの参加資格はないし、二人のジョーカーを刺激したくなかったから、それで良かったんスけど。

「あの時の“世界の根幹”はスーパー大ショッカーの件で発覚したけどさ。……元々の“根幹”は一体どこにあるんだろって、ふと考えちゃったんスよ」


「? その、もやしってライダーの世界じゃないの?だからショッカーも利用したんじゃ」

「や、あれはもやし……ディケイドを作り上げることででっち上げたもんスよ。それに、あの世界が根幹だと色々と腑に落ちないし。……オーナー達に聞いてもなんかはぐらかすしなぁ」


ホントの根幹は別の世界で、オーナー達も知ってるけど、訳あって言えない。って、ちょっと思っていたり。そうなると気になる世界が1つあるけど……まぁ、自分が知ったところでどうしょうもないんスけど。


「……でも、なんでいきなりそんな話するのさ?」

「や、今なんか急に思い出してさ、……フラグっぽいけど、流石にもう終わってることが蒸し返されることはないだろうけど」


「むしかえされたら、さすがにビックリだよー」


まぁ、仮にこの世界に大ショッカーの残党とかいたら……“魔法使い”の力で即座に殲滅する方向にしよう。ショッカー関係は台所の油ヨゴレ並みにしつこいッスから。サーチ・アンド・デストロイ──見つけ次第、即排除ッス。



(割りと平和なミッドに潜伏する奴らの図。今回創ったカードは後に葵・恭文に渡すことになります。あと、コイツらは一応ディケイド後の時間軸から来てる設定)

byこの時期になると昼寝が気持ちいい通りすがりの暇人……zzz


同時刻、コイツはこんなことをしていました パート11.5



──コロッケはやっぱりうめー。と再確認したところで、行動開始。この時のために仕立てた黒スーツとサングラスを着用。気分はバリバリ、ウル・スス!


“かけらも似てないけどねー”


カード状態で懐に納まったリーからテレパシーでツッコミが入るけど、自分──フェンリルアンデットことトウリはそれくらいじゃ止まらない。今日はテンション高く行くッスよー!

そんな後で振り返ったら確実に頭を抱えるテンションで、懐にグランツ博士が渡してくれたペンライト型の記憶操作装置があるのをしっかり確認し、更に“指輪”を装着。スーツの下に隠した手を模したバックルに指輪をかざす。≪ワープ!カモン!≫と言う聞き慣れた音声に従って自分達は空間転移開始。

目指すはクロノ・ハラオウン提督の執務室。

※ 執行するはお仕置きも兼ねたメン・イン・ブラックな記憶操作。強硬派のバカ共の“身代り”と、怒り狂う市民への“生け贄”と言うダブルスケーブゴートにされる前に、てきとーに始末するッスよ。



△▼△▼△▼



──と、意気揚々とワープした自分だったのだが、


「……先、越されたッス」


誰もいない会議室(人払いの“魔法”を使用してます)に設置した特性映写機が、現在展開されてるエクストリームゾーンの様子を映し出す。そこには標的のバカ面と、最近ちょっと知り合いになったタヌキ……じゃなかった、女の子がバトスピしてる姿が写ってた。


「あちゃー、はやてちゃんの方が速く動いたんスね」

「いや、それもビックリだけど……エクストリームゾーンが展開されてることにはおどろかないの!?」


チビドラゴンモードなリーがなんか驚いてる……や、自分もちょっとビックリしてるけどさ。はやてちゃん、ライフカウンター持ってたんスね。

まぁ、よくよく考えれば持ってても不思議じゃないのかも。だってはやてちゃんの弟は……此方の世界の恭文君で、スオウさん率いるバトスピ連盟とも既に接触してたはずだから。

※ あの江戸っ子思考な会長さんは、種別や重ねた時間が違えど自分と同じ不死者……更に神話の時代の錬金術師だ。その伝(ツテ)や御弟子さんの中にライフカウンターを精製出来る人がいてもおかしくない。つかあの人も作れたはずだったし。と言うか、


「リー、問題はそこじゃない。大事なのは1つッスよ。……自分の出番がこれじゃあ全くないってことッスよ!!」

「それこそどーでもいいだろー!!」


ズガン!!とリーのツッコミ込みな強烈なアッパーが自分の顎を貫く。ノーミソが揺れて意識が落ちかけるが、そこはアミタ式・熱血・根性(ANK)パワーでなんとか耐える。……うん、日に日に鋭さが増してるな、リーのアッパー。相棒の確かな成長はワテクシも嬉しいでございますですねん。


「トウリー、いちにんしょーも語尾もおかしくなってるよ?」

「リーのアッパーで脳味噌が揺れたからッスよ……てかモノローグにまでツッコミを入れんでいいッス」

「いや、口からちゃんと出てたから。……それで、あの“てーとく”はどうするの?」


バカをやりながらもしっかりバトルを観戦してたので、舌足らずなリーの言いたいことはちゃんと分かる。

※ 件のクロノ提督は、はやてちゃんの召喚したジェラルディーと【2コストビート】の戦術により顔面真っ青になるまで追い込まれている……あー、こりゃダメだ。基礎的な情報不足で既に致命傷だってのに、はやてちゃんも容赦なく精神攻撃してるしなぁ。なにより一緒に戦う自分の仲間(スピリット)達を軽んじてるんだ。勝つことは無理ッス。

それに、テントモンが気づかれないようにカメラ回してる。……精神を砕いたうえで弱味を握って動きを止める、って所か。あの子もエゲツナイ手を使うなぁ。やっぱり化け狸ッスよ、いい意味で。


「もう放置でいいッスよ」

「いいの?」

「うん、はやてちゃんのおかげで、あのバカ提督はもう動けない。これで、侵略思考の強硬派のバカ共の身代りと、市民への生け贄のダブルスケーブゴートになるのが避けられた訳ッス。ここで必要以上にあの提督にちょっかいをかければ逆効果になるし……なにより、はやてちゃんの頑張りを無駄にすることになる。それは許されないッスよ」


と言うか、あんな“大人”を騙る“ガキ”に時間を割いてくれてること自体がスゴい。

※ クロノ提督もまだ人望あるんじゃないッスか。しっかり叱ってくれるってことは、まだ見捨てられてないってことなんスから。……その対価は果てしなく重そうッスけどね


「……今度、はやてちゃんに会ったら何か奢りますか。それくらいの報酬があの子にないと、バチが当たるッスよ」

「そだね」


クロノ提督の動きが止まれば、それを身代りにしてコソコソ動いてた奴も尻尾を出す。ソイツらの悪巧みをまるまる暴いて査察部に投げ出しておけば、強硬派の残りも大人しくなるだろ。それだけでも、今回のはやてちゃんの行動はプラスだ。……ハッキングとかで絶賛犯罪者な自分が言うのもアレだけど。

とにもかくにも、ジェラルディーがその魔弾でクロノ提督ごと最後のライフを砕くのを確かめ、映写機を切って不可思議収納空間に納める。

ここに用はもうない。痕跡を消した後、サングラスも不可思議収納空間に閉まって、スーツ姿のまま会議室から出て廊下を歩く。……誰にも悟られず狩りをする狼のように気配を消して。

あ、ついでなんで、帰る前にちょっと調べもの(ハッキング)するか。アクセスするのは局の中でも下位のデータバンクだから、危険も少ないし。

※ それにしても、自分とショップでバトルした時より強くなってる。いや、アレが本来の力なんだろうな。……次にバトルする機会があれば、もっともっと楽しい戦いになるッスね。

出来れば、エクストリームゾーンでの真剣勝負がしてみたいなぁ。と、思わず笑いながら、ハッキング出来る場所を捜し続けた。




割りとどーでもいい補足なオマケ



「ところでさ、なんでエクストリームゾーンをのぞく機械が、“えーしゃき”なの?」


忍び込んだ会議室から自分のいた痕跡を消していると、手伝ってくれてるリーがそんなことを聞いてくる。質問役が多い気がするけど、コイツは好奇心旺盛な面があるので、そのせいだろう。

さて、その質問の答えだけど理由は確かにある。なので、分かりやすくドヤ顔をしつつその疑問に答えるとしよう。

もっと使いやすい空間モニターとかにせず、わざわざレトロな感じを漂わせる映写機型にした理由、それは──

※ 「──私の趣味だ。良いだろう?」

「どこのマッドサイエンティスト!?ていうか、それはいろいろとアウトだよー!」


バシバシバシー!とハリセンで叩いてくる相棒に笑いながらも、片付けを進める。うん、まぁレトロな感じが良いんですよ。こう、時代を感じさせるのがさ、渋くてかっこいいんスよー。



byさぁ、そろそろバトル描写を頑張るか。と、改めてA's remixを見て学ぶ通りすがりの暇人。




恭文「アイディア、ありがとうございます。……はやては萌えられたりエグいと言われたり大変だねぇ。たぬきなのに」

はやて「そこちゃうやろ! 着眼点そこちゃうやろ!」








※◇剣士ソウヤ
5(ー)/赤/剣使・契約者
<0>Lv0 XXXXX

このスピリットはコアが無くてもフィールドに存在出来る。

このスピリットは、このスピリット以外のスピリットがいるときのみ召喚出来る。自分のフィールドにこのスピリットしかいなくなった時、このスピリットを破壊する。
このスピリットのLv0 BPは、自分のスピリット全てのBPを合計した値として扱う。

Lv0【契約:1】『このスピリットのアタック時』自分のスピリット1体を疲労させることで、このターンの間、この効果で疲労したスピリットのシンボルをこのスピリットに追加する。更にこの効果で疲労したスピリットが系統:『創霊』を持つ時、相手のライフ1つを相手のトラッシュに送り、このスピリットは回復する。

Lv0『自分のメインステップ開始時』手札からカードを1枚トラッシュに送ることで、手札にある系統:『剣刃』を持つブレイブを、合体条件を無視して、コストを支払わずにこのスピリットにブレイブ出来る。

シンボル:ー
テキスト:
「異世界か。面倒なことになったかな」
異界の剣士が、溜め息と共に呟く

◇歌姫ミライ
4(ー)/黄/詩姫・契約者
<0>Lv0 XXXXX

このスピリットはコアが無くてもフィールドに存在出来る。

このスピリットは、このスピリット以外のスピリットがいるときのみ召喚出来る。自分のフィールドにこのスピリットしかいなくなった時、このスピリットを破壊する。
このスピリットのLv0 BPは、自分のスピリット全てのBPを合計した値として扱う。

Lv0【契約:1】『このスピリットのアタック時』自分のスピリット1体を疲労させることで、このターンの間、この効果で疲労したスピリットのシンボルをこのスピリットに追加する。更にこの効果で疲労したスピリットが系統:『創霊』を持つ時、リザーブからコア1つを自分のライフに置き、更にこのスピリットはブロックされない。

Lv0『自分のメインステップ開始時』自分の手札を1枚トラッシュに送ることで、トラッシュにあるマジックカードを2枚まで手札に戻せる。

シンボル:ー
テキスト:
「異世界かぁ。なんだか楽しみかも♪」
異界の詩姫は、微笑みながら呟く


※ソウヤは黒のジャケットに鳶色の髪・蒼い瞳、結晶で出来た刀を持った冷静な印象の剣士。
ミライは亜麻色の背まであるロングヘアに同色の瞳、人懐っこい少女



◇オリジナルキーワード効果『契約(コントラクト)』
自分のスピリットを指定数疲労させることで、疲労したスピリットのシンボルを追加。更に特定の効果も発揮する。
今のところ系統:契約者にのみ存在。


◇系統:契約者
創霊達の元の世界の存在。通りすがりの暇人が考えてるオリジナル小説の主人公とヒロインだったりする。


byなんとなしに自分のオリキャラをカード化してみた通りすがりの暇人。コイツらの人物設定は出来てるんだけどなぁ




恭文「アイディア、ありがとうございます。……契約かぁ、疲労状態になるから使いどころと構築が大事ですね。それで締めの一撃でドガーンと」

フェイト「なら私に任せて! 火力には自信があるんだ!」(えっへん)






※ >恭文「きっとフォルムだけだよ……いや、でもラルさんの件があるからなぁ。ドモンさんとか出る可能性も」


因みにビルドファイターズ公式外伝、『ガンダムビルドファイターズ炎』では東方不敗のそっくりさんが出てましたよ?

byフロストライナー




恭文「……やっぱくるか! ドモンさん!」

フェイト「声もあれかな、完二君とかかな」







※ 12月発売の遊星のストラクチャーデッキ<シンクロン・エクストリーム>の新録カードである<スターダスト・ウォリアー>や<アクセル・シンクロン>の情報がネットで上がっておりますが・・・中々かっこいいデザイン&効果つぇー!?って感じでした。
特にシンクロチューナーであるアクセル・シンクロンは遊星のDホイールがロボット化したようなデザインで、なんか見ていて「おお!」と思えましたし(苦笑)。


※ ?「レディースエーンド、ジェントルマー――ンッ!とまと読者の皆様、初めまして!!遊戯王アークファイブ主人公にして、新米エンタメデュエリストこと「榊遊矢(さかき ゆうや)です!!今日は、皆さんに素敵なお知らせがありますよー!!」
十代「皆、聴いて驚くなよ!?なんと今年の冬に、あの<タッグフォース>シリーズの最新作が登場になったんだぜ!!」
遊星「その名も<遊戯王アークファイブ タッグフォーススペシャル>!遊矢たちアークファイブのメンバーは元より、歴代主人公である俺や十代さん、遊馬。そしてなんと・・・」
遊戯「僕達も!」
闇遊戯「初参戦させてもらうことになったぜ!!」
遊馬「更に!収録カードは7000枚以上らしいぜ!?くぅー!!デッキ組むのが楽しみだぜ!!」
遊矢「そして、収録されるのは今度11月に発売のパック<シークレット・オブ・エボリューション>まで!つまり、俺の新しい切り札である<ルーンアイズ・ペンデュラムドラゴン>も使えますよー!!」
アストラル『歴代のデュエリストたちとの、夢のようなデュエル・・・・・・・ふっ、私も今から心が躍るな』
遊馬へへ、そうだなアストラル!・・・「おっしゃー!タッグフォースの舞台でも、かっとビングだ、俺ぇ!!」
十代「へへっ!俺の新しい仲間であるHERO達の活躍、楽しみに待っててくれよな?・・・ガッチャ!!」
遊星「俺は、俺のデッキと・・・仲間達との絆を信じて、戦い抜いてみせる!!ライディングデュエル、アクセラレーションッ!!」
遊戯「楽しみだね、もう一人の僕!・・・ううん、アテム!!」
闇遊戯「そうだな、相棒。俺たちもデュエリストとして、そして初代主人公として・・・全力を尽くそうぜ!!」
遊矢「おお、先輩方すごい気合ですね!?でも、俺だって現主人公として負けてられませんよ!!お楽しみは・・・これからだぁ!!!」




恭文「というわけで、PSPですがVitaでもプレイ可能なタッグフォース新作……もっと早く出てほしかった!」

フェイト「とまかのでのテストプレイができるしね」







※ \デデーン!/ 星名専務、ズボシメシ!




星名専務「ぐ……がふ!」

恭文「……頑張ろうか」






※ 1年ぶりにここの小説を読んだのですが、「リィンのマスター(ユニゾン的な意味)=ヤスフミ」の公式は頭から外れてなかったらしく、一切違和感なく読めました。どんだけだ・・・




恭文「お久しぶりです。……どういう事なの、その認識」

リイン「当然なのです! リインは元祖ヒロインなのですよー♪」






※ うらら「モモカ様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

黒子「お姉さまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

近藤「お妙さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!!」

さっちゃん「銀さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっん!!!」

メガネ掛け「お通ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!!」

ジガン《主様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!》

恭文「ゆかなさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!!」

エリオ「寧々さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!!」

ジル「ジャンヌゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥっ!!!」

……………このサイト、同種の変態が多いなぁ………。



恭文「ちょっと待て! 僕を仲間に入れるなー! 他はしょうがないけど!」

古鉄≪いや、同類でしょ。ちなみに最近はここに≫

銀さん「楓さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」

古鉄≪……が追加されました≫







※ フミナ「恭文先輩…私の胸、嫌いですか?」




恭文「なんか出てきた!? ていうかいつの間に知り合いに!」

フェイト「ヤスフミ、その……女の子としてはちゃんと答えてほしいな。ほら、こういうのは聞く相手を選ぶものだし」

恭文「その前に出てきた事を驚こうよ!」







※ <自己暗示って怖いかも知れない>byDIO

恭文(A's)「シャイニング・ペンタン・オーバーレイ…コスプレしたまま封印されたスピリットか〜」

地尾「ま、まぁそう捨てたもんじゃありませんよ。ペンタン族の思い込みって本当に凄いですから」

恭文(A's)「どういうこと?」

地尾「その、ペンタン族ってもの凄い天然なんですよ。デュノアさん達の前では言えませんけど
人によっては殺意湧くレベルでウザがるくらいで」

八神さんにも言えないけど、例えばトの字とリの字とクの字のつくお姉さんとか。
月の旅団の衛星砲が天文学者ペンタンの作品だって知った時はすごい剣幕だったもんなー。

地尾「で、そんな性格だから最初は真似っ子でコスプレしてただけの筈が、
思い込みのパワーでスピリットとしての強さが本当に超進化したりするんですよ。
実際シャイニング・ペンタンのカードパワーは並のスピリットじゃ太刀打ちできませんし」




恭文(A's・Remix)「確かに、カード効果も半端ない……コスプレでダブルブレイヴも凄い」

シャルロット「ならブレイヴも高速召喚できるギミックも考えて……あ、なんか楽しくなってきたかも」





※ 貴音・ヒカリ・ハラペコヤネンの三人は
そろそろ食事で人に迷惑かけるの止めようかね。
でないと真耶さんみたいにハムにしちゃうから

……なんでここまで言うかって?
それはね……食い物の恨みは恐ろしいからだよ!




貴音「なんと……! わたくし達は迷惑をかけた事などありません!」

ヒカリ(しゅごキャラ)「その通りだ! きちんとお金も払っているし、お残しもしないぞ!」

アイラ・ハラペコヤネン「あと私はユルキアイネンよ!」

恭文「駄目だコイツら、早くなんとかしないと」






※ ディオールです。科捜研の女を見ていたら、照井さん似の俳優さんがラジコンヘリを使って、爆弾を爆発させようとしていた。・・・見間違いデスヨネー?




恭文「別世界の人ですね」

亜樹子「……ちょっと話さないと! 下手をすれば離婚よ離婚ー!」





※赤羽根P「文香は主張がささやか過ぎるのが難点だな、端的に言うと押しが弱い」

鷺沢文香「自覚はあるんですけど・・・・・・性分ですから・・・」

赤羽根P「うーん、ステージ度胸はあるのに」

棟方愛海「ヌルッフフフフフ、そう言う事ならそのけしからん山脈を揉みしだかれる事を全力で拒絶できるようになれれば、問題無いよっ!」

文香「ほ、本当、ですか?」

愛海「うんうん、ホントにっ! と言うわけでわた」

文香(ちょっと期待してるっぽい表情)「ぷ、プロデューサーさん、ど、どうぞ・・・っ!」(両腕を胸の下に入れて持ち上げ)

赤羽根P「・・・・・・棟方ァーーーーー!!!」(目から怒りのガンレーザー)



恭文「ルカ大胆だなー」

ルカ「いや、あたしじゃないから! ……え、なに。あたしの胸触りたいの? ちょっと引くわ」

恭文「どういう事じゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」







※……何故なのか最近のひーろーずには思う所があるのでまたまた某生まれた意味を知るRPGに登場する女性恐怖症のイケメン剣士風に一言。「一夏…あんまり幻滅させないでくれ……」




恭文「なら一夏はこう返します。『お前(うったわれるーものー♪)やないか』と。はい論破」

一夏「台なしじゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」






※●ビルドクロスボーンガンダム聖魔王

マシタ会長の謀略により大破した恭文のクロスボーンガンダムX0を
セイとマオの協力を得て改修した機体

マオ得意のソーラーパネルとセイのアブソーブシステムを
全身に施した銀色ボディはあらゆるビーム攻撃を吸収し
自分のエネルギーに変換することができる。


同時に、全身の表面にビームを“這わせる”ことによって
実弾系への防御も万全(フェニーチェのビームマント防御の全身版)

なお、普通の機体に対してこれをやると過熱によってダメージを受けるが
全身がビームへの耐性を持つこの機体ならば長時間この状態を保てる。

この状態だと全身がヒートロッドないしX3のムラマサ・ブラスターに
なってるようなものなので、攻撃力もかなりのもの

・ビルドクロスボーンガンダム聖魔王の防御システムの弱点

ビーム吸収システムと全身ビーム防御は同時に使用できないため
アストレイブルーフレームセカンドのタクティカルアームズのガトリングガンや
ソードストライクの対艦刀ビーム攻撃と実体攻撃の両方を一度に叩きこむ攻撃を
されると対応しきれない。

ビーム吸収システムを使うと実体攻撃で期待がダメージを受け

ビーム全身防御に頼るとあっと言う間にエネルギーを消耗してしまう




恭文「アイディア、ありがとうございます。……マシタには地獄をたたきつけなくては」

フェイト「X0の出番、あるかな。このままAGE-1で突っ走りそうだけど」






※シャル「あ、ボンタ君だ」
ラウラ「何を言っている?これは、モッフルだ」



シャルロット「そっくりさん!?」

ラウラ「なん……だと! ドッペルゲンガーか! これではどちらか死ぬぞ!」







※\デデーン!/ 管理局、OUT!




恭文「……アウトにならないようそがない」

フェイト「ふぇー!」








※拍手836より。

磁石団長「ふ、無駄だっ!!」

恭文(OOO)「ぐっ、動きが鈍い!? これは」

磁石団長「小僧、人間にも『鉄分』が含まれている事を、知らぬ筈は無かろう? シャァァァァイ!!」(ロッドで殴り飛ばした)

恭文(OOO)「がはっ! ぐっ、なんて一撃・・・コートを着てなかったら確実に、口から臓器を吐き出してた・・・・・・変身しなくても結局磁力の影響は受けるのか。 なら!」(ドライバー装着)

ウィザードメモリ『Wizard!』

磁石団長「ガイアメモリ! それも使わせんわ!」(磁力解放)

恭文(OOO)「しまった!」(とか言いつつ変身音叉を叩く)

磁石団長「ほほぅ、芸達者な小僧だ! 鬼への変化まで会得しているか!」

恭文(OOO)→蒼鬼「ハァッ! 鬼の事まで知ってるのか・・・」

磁石団長「無論。 しかし、偶然かも知れぬが良い判断だ。 生憎、我が磁力は鬼に通じ辛い」

蒼鬼「へぇ、そうなんだ、いい事聞いちゃったよ(ブラフと考えた方がいいね、信じる理由も必要性も無いし)」

磁石団長「ではここからは、純粋に闘いにて勝負をつけてやろう(嘘と見られているな。 事実聞き辛いが、ただの人間の姿に比べれば、十分効き目がある)」

両者「「行くぞっ!!」」




恭文(OOO)「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」(飛び蹴り交差)

磁石団長「しゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」(飛び蹴り交差)







※(拍手813より)
>千早「ありがとうございます。……どうしよう、私は男の子じゃないのに胸が震える。最近ガンプラばっかり作っているから?」
>ちひゃー「くっ♪」
>あお「あおあお。あおあお……あおー!」(訳:決めポーズなら任せてー。まずは宇宙……キター!)
>千早「そ、それはまた別のじゃ」
>恭文「いや、あおの言う事は正しい」
>千早「元プロデューサー!?」
>恭文「決めポーズや決め台詞ってのは、基本シンプルなんだよ。伴う動きってのもやっぱりシンプル。
ほれ、モモタロスさんの『俺、参上!』とかも、自分を親指で指してばーって両腕広げるだけでしょ?
翔太郎さん達の『さぁ、お前の罪を数えろ』も基本指差し。『宇宙キター』もしゃがみ込んで伸び」
>千早「あぁなるほど、そういうシンプルさからマンで考えるべきと。ちなみに戦隊物は」
>恭文「あれは作品によるから。シンプルなのはめっちゃシンプルだし」

千早さん、お返事どうもです。とりあえず決めポーズについては概ね恭文君が仰られたような感じでよろしいので、あとは千早さんご自身で考えてみていただけたら・・・とは思います(苦笑)。まあ、あまり難しく考えず、「こうかな?」と思えたようなのでよろしいので〜。

さてさて、ソニックソングの変形(トランスフォーム)のシーンを前回はお送りしましたが・・・今回は千早さんのボディーガード・・・のはずが今やちひゃーの遊び相手(?)になっているソニックアニマルズとの合体シーンなどをお送りしようかと。とりあえず、イメージ的にはこういう感じです。

ソニックソング(千早)「・・・来て、アニマルズッ!!」
(トランスフォーマーとなっているゴッドマスターの少女の叫びに応えるかのように、どこからともなく彼女の周囲に現れる4体の動物型メカたち。彼ら(?)の出現を確認したソニックソングこと千早さんは、アニマルズたちと共に上空へと跳躍)

ソニックソング(千早)「<トランスフォーム>ッ!」

(その叫びの直後に、彼女は自身の両手を腕の中へと収めつつ、両腕を水平にしてからそれぞれ長さを縮めていく。そして、アニマルズもそれぞれ独自に変形を開始)

(モグラ型のブレイクモールは右脚、熊型のストライクベアは左脚、狼型のガトリングウルフは右腕、燕型のスラッシュスワローは左腕へと変形を終え、それぞれがソニックソングへと接近)

ソニックソング(千早)「<シンフォニー・・・クロス>ッ!!」

(彼女の言葉を合図とするかのように、アニマルズ達は自身の担当する部位との合体(ドッキング)を実行。そしてその直後、背中の機首部分からロボットの頭部が飛び出し、ソニックソングの頭部を覆いかぶさるが如く合体する)

「・・・<ソニック、シンフォニー>!!!」

(新たな頭部の目に光が灯った直後、彼女は自身の今の姿の名前を堂々かつクールな雰囲気で叫ぶ)

・・・大体こーいう風なのでどうかなー、と思っているのですが、いかがでしたでしょうか?(汗)もしお気に召さない点などがありましたら、遠慮なくおっしゃってください(苦笑)。




千早「ありがとうございます。じゃあこれで……『ライブスタート!』とか言えばカッコいいかしら!」

ちひゃー「くっ♪」(恭文の頭へ乗っかりぺしぺしぺしぺし)

恭文「……僕もやれと?」

ちひゃー「くくっー!」






※ ビルドファイターズトライ第1話感想・・・これ、ガンダムやない・・・ダイモスや!!




恭文「いえ、薄い本が薄くなる展開です」

はやて「フミナちゃん、ピクシブで早速凄い事になってるからなぁ。アンタ、守ってあげなアカンで」

恭文「だからなんで!?」







※ ディオクマ「八神くんは念能力で電気を使作ろうとしてるそうだねぇ」

ショウタロス「まあな」

ディオクマ「つまり『レッドホットチリペッパー』を使えるようになりたいんだね!」

ショウタロス「何でそうなるんだよ!」

ディオクマ「あれって有線式の遠隔操作タイプみたいなもんだから放出系スキルが低くても使えてお得だよねー」

ショウタロス「スルーすんなよっ。だいたい何でいきなりJOJOになるんだ!」

ディオクマ「ちなみに黒子は『ゴールドエクスペリエンス』もどきで蛇とか作れるよ〜」

ショウタロス「マジか!?」




恭文(A's・Remix)「マジか……僕も負けていられない!」

ショウタロス(A's・Remix)「やっぱり止められないのかよ……!」







※ >雪歩(ううん、頑張らなくちゃ。その……もっと、プロデューサーをゆーわくするんだから。だから、プロデューサーのもっと深いところも)


恭文の胸に、お腹に、肩に、背中に腕に、指先にキスをしていく。さらに下の方へ……




恭文「え、えっと雪歩」

雪歩(こういうの……初めて見ちゃった。試しに、ちょっとだけ触ってみる……すっごく熱い。興奮、してくれたのかな)

恭文「ん……雪歩」

雪歩「ごめんなさい。痛かった、ですか?」

恭文「ううん。というかその、怖くないかな」

雪歩「大丈夫、です。うん……大丈夫」

雪歩(やっぱり、優しい。だから……うん、大丈夫。ここにも、いっぱい……キスしなきゃ)







※ イビツ「いやー俺の疑惑も晴れたようでよかったですよ。」
(草加が何かするときのBGM)
ダーグ「おいこいつなにかたくらんでるぞ!」
イビツ「やだなぁ、そんなことあるわけないじゃないですか。 それにね、俺はあの世界で学んだんですよ。」
ダーグ「いやな予感しかしないが、なんだ。」
イビツ「希望っていうのはたちの悪い病原菌だってね・・・!」
ダーグ「駄目だ、汚いブドウに浸食されている!」
イビツ「俺の求めていた力・・・それが権力!」
ダーグ「こいつ敵と内通してんじゃねーのか!?」
恭文「イビツ、ダーグをいじって遊ばない。」
イビツ「あーい、すいませーん。」
ダーグ(一発ぶん殴ってやろうかこいつ)



恭文(OOO)「というかイビツ、それやるとアインスさんが始まりの女コースへ」

イビツ「そうだったぁ……!」

ダーグ「気づけよ、お前!」







古鉄≪というわけで、本日のお返事は以上となります。みなさん、たくさんの拍手ありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。もうすぐ十一月――今年もあと二か月だよ」

古鉄≪夏が過ぎると一気ですね。その前にハロウィンですが≫

恭文「ジャック・ランタンと一緒に準備してるよー。今年も大暴れだ……行くよ、ハンドルアルト!」

フェイト「それ使うの!?」





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