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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:820(8/21分)



恭文「……ナポリタンが食べたい!」

フェイト「ふぇ!? い、いきなりどうしたのかな」

恭文「ケチャップたっぷりついてて、玉ねぎピーマンウインナー……あとは粉チーズたっぷり! というわけで作るぞー!」

フェイト「そうだ、ヤスフミはお料理スキル高いから……でもナポリの人達も凄いよね。国というか地域の名前を料理につけるんだもの」

恭文「はぁ!?」

フェイト「え、なにかな! 変な事言ってないよね!」







※ A's世界にアイビス達がいるなら、アラドやゼオラもマドカのような亡国機業のエージェント(実験体)みたいな形で生きてるんだろうか

実は龍王機と虎王機は古代のアルティメット(セイリュービとビャクガロウ)のコアを使った兵器だったりして




はやて「あ、なるほど。それはあり得そうやなぁ。てーか……ゼオラと言うとおっぱい魔乳なしずかちゃん」

テントモン(とまと)「中の人ネタでっか」






※ 鏡です
金剛さんがティアナ、ギンガと一緒に夜這いを敢行しようとしてるそうです。




金剛「えへへ、また提督にいっぱい触ってほしいのデース」

恭文「返り討ちにするけど」






※ 鏡です
ちとせたちのDEタイプの護衛艦は全部引退してますから、名前があいてます、次はあれかお前のような駆逐艦はいるかでおなじみのDDHになるんですかね。


※ 鏡です
いずもの次のDDHは、名前はなんになるのかな、ひかわとかいいな、あつたもいいですし、出雲とつながりのある神社ですよ
両方とも須佐能関係です。


※ 鏡です
フェイトの知識は管理局としやばいレベル、確かにサイズの種類での区別はなくなったけどさ
DDで汎用駆逐艦、デストロイヤーなんですよ。
DDGでミサイル防衛駆逐艦、日本は駆逐艦しかいません。
間違えた護衛艦しかいません、だけど、表記はDDは駆逐艦
DDHはヘリ搭載駆逐艦です、ただしいずもお前は違うだろう
赤城さんと同じ大きさの船体そして14機のヘリコプター
ヘリ搭載強襲揚陸艦じゃんか。
それも僕はいずもがすきみたい。
艦これでは蒼龍と榛名ですけど。
榛名改4砲台モード、はるな改5DDHになってほしい。




千歳「むぅ、引退は寂しいです。でもそうしたら、提督や奥様達とお酒をもっと飲めるかしら」

フェイト「えっと、よろしくね」






※ 朱雀達の名前が決定しました。

朱雀→フレイア
白虎→シャイン
玄武→アクア
青龍→フロウ
麒麟→リヴィア
に決定しました。ちなみにお話の流れは、
プロローグ→霊夢side1→霊夢side2→魔理紗side
の順番に読んで行ければ話を理解する事が出来ます。
この後は、ちょっとしたオマケです。



シャインお姉さまが動かなくなった。最初は寝ているだけかと思った。でも、息をしていなかった。死んでしまったから。
なんで?なんで息していないの?そう考えていたら今度はフロウ姉さんが死んでしまった。体が切り傷で一杯だった。なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで?
今度はアクア姉さんが死んじゃった。どうして?どうして私から大切な者を奪っていくの?なんで!?なんで!?なんで!?なんで!?なんで!?私は叫んだ。これ以上私から何もかも奪わないで!!
それでも終わらなかった。四番目にフレイアお姉ちゃんが死んだ。やめて!やめて!!やめて!!!お母様まで殺さないで!!!!!!
やめてぇぇぇぇぇぇェェェェェ!!!!!!!!


ザシュッ!!


今………私の目の前で広がっている光景は、人間達のリーダーが、お母様の首を斧で切り裂いた光景だった。

ナンデ?ナンデミンナシナナイトイケナイノ?ドウシテ?ドウシテ!?…………ユルサナイ。ゼッタイニユルサナイ!!オマエタチニンゲンハ、



ゼッタイニユルサナイ!!!!!!!!ゼイインコロシテヤルーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!



ゼッタイニユルサナイ………ニンゲンタチゼンインユルサナイ………コノセカイニイルニンゲンタチゼンイン…………コロシテヤル………ヒトリノコラズ!!!!!!!!!!!!!!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

この話は、黄龍視点からの話です。怒りで全てを破壊し尽くす龍王、正しく王としての風格が有ります。恭文……今レムがそっちで穏やかに寝ているでしょ?少しでもいい、彼女から苦しみの過去を取り払ってくれ。




恭文「……なんか凄まじい悪夢が」

黒ぱんにゃ「うりゅ……?」

イーブイ「イブイブー」






※ このところのひーろーずを読んでて思ったことなんですが、そもそも一夏の説得は
シャル達がしないといけないの?、と。

結論を出した経緯はともかく、一夏は一度答えを出して伝えてる訳で、そこで振られてるわけですよね。
ヒロインならとかメタな話は置いておいて、その答えを受けて、
それでも恋愛感情を捨てないのか、友情に変化するのか、というか
シャル達の気持ちの向かう先をまずはっきりさせてからじゃないの?って気がしてます。

好きになったらずっとそうじゃなきゃいけないわけじゃないし、まず根っこはっきりさせてから、じゃないのかなあ。

ここすっとばして、一夏側の話だけして追いつめても、本人としても根っこがあやふやで
うまくいかないんじゃないかなあ。

火野さんが勝ちに行っても、根っこがあやふやじゃ悪手にしかならなくね?




恭文(A's・Remix)「……なるほど。あ、じゃあラウラ以外やっぱ駄目だわ」

シャルロット「……ぼくも、正直どうしたものかって迷ってる」

恭文(A's・Remix)「でもシャルロットが頑張らないと怖いんだよなぁ。
なんかシャルロットと織斑一夏は絶対くっつくべしみたいな、脅迫めいた拍手とか届いてたし」

シャルロット「脅迫!?」

恭文(A's・Remix)「もうそういう勢いだよ。むしろ作者はファース党かブラックラビッ党なんだけど」





※もしもシリーズ:八神恭文がキャス狐と参加した第4次聖杯戦争で
バーサーカーの言葉がセイバーを追いつめる。良いぞ、あと少しだ頑張れ!




恭文(A's・Remix)「応援!? え、まだ攻撃しろと! ……えっと」

キャス狐「貧乳ー」

セイバー「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」(エクスカリバー発動準備)

ウェイバー「おい、宝具使おうとしているぞ! マジ切れじゃないかよ!」

ライダー(Zero)「ありゃ言われた相手が誰かってのも作用しとるな」

バーサーカー「王よ、お鎮まりください。私は王のようなすってんころりん体型も愛せます」

ウェイバー「お前はセイバーの奥さんが好きだったんじゃないのかよ! ……あ、まさかグィネヴィアって」

バーサーカー「いえ、グィネヴィアは小柄ながら、王とは似ても似つかぬダイナマイトバディでした」

ウェイバー「駄目じゃないかよ!」

セイバー「うぉぉぉぉぉぉぉぉ! がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

恭文(A's・Remix)「ボケがぁ!」(回し蹴りでキャス狐の顔面を打ち抜く)

キャス狐「がふ……! な、なんでー!?」

セイバー「な……!」

恭文(A's・Remix)「キャスター、貧乳はステータスなんだよ! 貧乳が悪いみたいな言い方をするな!」

キャス狐「……じゃあご主人様は私が貧乳でも愛せるって言うんですか!? ご主人様の大好きなこのおっぱいがなくても!」

恭文(A's・Remix)「当たり前でしょ!」

キャス狐「……! ご主人、様」

恭文(A's・Remix)「なに?」

キャス狐「私が、間違っていました。えへへ、でも嬉しいです。ご主人様も私の魂を愛してくれるんですね」(嬉しそうにすりすり)

セイバー「エクス……!」

ランサー「おい二人とも、言ってる場合じゃないぞ! セイバーが更に荒ぶっている!」

恭文(A's・Remix)「しょうがない、こうしよう」(転送魔法でエクスカリバー強奪。宝具発動も当然キャンセル)

セイバー「は……! 私は、一体」

バーサーカー「王、元に戻られたのですね、よかった」

セイバー「……結局、私がいなければよかったのか。私が、人の気持ちが分からない王様だから」

バーサーカー「それは違います」

セイバー「しかし、誰も私の治世を望んでなど」

バーサーカー「あなたは王として、できうる限りの事をした。それに嘘偽りはありません。
ただ受け止め方を間違えている。あなたが、そして我々が犯した過ちすらも、誉れとして立ち上がればよいのです」

セイバー「過ちも、誉れ……だと」

バーサーカー「えぇ。あの突き抜けた、黄金の時代を受け止めればいいのです。
間違いも、正しさも、全てを引っくるめた……生という瞬間全てを」

セイバー「……バーサーカー」

恭文(A's・Remix)(わーお、落として上げる常套手段だよ。やっぱりランスロット、やり口がエグい)

バーサーカー「……さて、話も片付いたところで」


(バーサーカーはひょいっと恭文を担ぎ上げ、ライダー(Zero)に向き直る)


バーサーカー「どういたしますか、征服王。八神恭文に触れられている間は、私も元通りの戦いができる」

キャス狐「ふしゃー!」

バーサーカー「まぁ宝具発動前に、遠慮なく再起不能になるだろうが」

ライダー(Zero)「そうさのう……ただこの征服王、何分諦めが悪い。なにより……血が滾っておるのだ。
これだけの英霊を従え、引きつける配下の技量にのう。だが……恭文、お前このままだと危ないぞ」

恭文(A's・Remix)「まぁ勝利条件無視しまくりだしねぇ。でも大丈夫、新しい器を持ってきた」(魔法瓶を取り出す)

ウェイバー「正気かよ!」

ライダー(Zero)「願いは譲れんか」

恭文(A's・Remix)「譲るくらいなら、最初から逃げてる。……それじゃあ早打ちといこうか、王様」

ライダー(Zero)「降参の選択肢はないわけか」

恭文(A's・Remix)「僕と同じく、最初から捨てているくせに」

ライダー(Zero)「ふはははははは! そのとおりだ! この征服王の魂が必要ならば、見事征服してみせよ! 我が配下よ!」







※>恭文が身長を伸ばす為に、鎬紅葉執刀の元、骨延長手術を受ける事になりました

フェイト「ちょ、ヤスフミー!」

恭文「止めないでフェイト! 僕は……僕は生まれ変わる!」





つまり恭文ー、それは自分が背が低いって認めたってことだね?

──キース、あなたのご主人様が遂に認めたぞぉぉぉぉぉぉぉっ!?

これがいわゆる言質である




恭文「……ちくしょうめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

はやて「まぁアンタがいつもやってる事やし、少しくらいはなぁ」






※ 恭文宛てに暑中見舞いが届いたぞ。

【本文】
 < ◎ >
うをんちゅう

はがき全体を使った目玉の絵(ぷちます6巻参照)。
また不気味な物送りつけられたなぁ······。




恭文「……なんぞやこれ。てーか誰が」

ちびアイルー「の、呪いの手紙にゃあ」






※ −同時刻、コイツはこんなことをしていました パート8−



……そこは次元管理局・本局の中でも上層部の、それも更に一握りのみが集う場。円卓に並ぶそれらの面持ちは、どれも酷く険しい。

彼らは管理局の未来を憂いている者達だ。最高評議会の暴走、ヴェートルでの現状。そしてつい最近のクロノ・ハラオウン提督が招いてしまった一件。見通しとしては半年にも及ぶ次元航行の制限と、かの提督の指揮していたクラウディアの損失。

そして……それらから来る管理局に対する疑いの目。パッシングとも言えるそれらを、重く受けとめ、円卓に集った彼らは意見を述べては討議を続けている。

その内容のほとんどは、クロノ・ハラウオン提督が干渉しようとしていた管理外世界の1つ、地球にて起きている事についてだ。


「──やはり、あの世界は特例的に管理世界に入ってもらうべきだったのではないか?」


侵略行為とも受けられるそれは、彼らの一人が述べたものであり、最近ではよく出る意見でもあった。

※ ここ近年、文化的な側面からも影響をうけている件の管理外世界では、本来なら不干渉のはずの管理局ですら注目をせざるを得ない事案が多く出ている。

デジタルワールドと言う表裏一体の異世界から来たデジモンとの交流。IS(インフィニット・ストラトス)と言う、管理世界では禁じられている質量兵器の台頭。──そして、そのISを実質的に衰退させた、とある複数のロストロギアの存在。

先のクラウディアの損失には、そのロストロギアが深く関わっていると言うのは、この場では既に共通の認識となっている。更にISもロストロギアを元に作られたと言う情報もあり……それ故に、先程の過激な意見も出てしまうと言っても良い。

彼らの中には管理局設立の理念をそのまま受け継いだ者も確かにいる。あくまで過去の過ちを繰り返さない為に管理局員として身を置き、真摯に事へと向かい合う者達が。

けれど、そうじゃない者もいる。設立時の理念を知らず、気に留めず。その過激な意見はそのような者達が主に述べていた。


「今からでも遅くない。次元が安定し次第、あの世界も管理下に入れるべきだ!」

※ そして次に出された言葉は、理念を引き継いだ者達からすれば絶対に認められない。許しがたいものだ。

それはただの隷属であり侵略行為だと声を荒げる。


「なら、あの世界1つのためだけに、管理世界全てを危機に晒していいのか?」


……しかし、反論はすぐに潰される。嘲るように告げられた言葉に、一瞬思考が止まる。それでも更なる反論を探すために思考を回そうとして──


『──我々は神のカードをロストロギアと認定し、こちらで保護するべきだと考えているもちろんルード・ルドナとジャッジメント・ドラゴニスの欠片もだ。あと君達全員、チャンピオンシップへの関わりは断ってもらう。魔法も使えない部外者がうろちょろしては、捜査に支障が出るからな。現地住民である君達に、以下の通り協力を要請──』


「なに……?」

「おい、なんだこれは!?」


──突如として、会議室に設置されたモニターに映像が流れ出す。

何かと思えば、それは件のクロノ・ハラオウンの映像で……完全に秘匿されていたはずの、クラウディアが沈む前に行われた通信の内容そのものだった。

更に異変は続く。

※ 円卓に備え付けられた端末に、メールが届いたことを知らせる電子音が鳴り響く。それを反射的に開封して……円卓に沈黙が生まれた。







『オマエラ ノ コト ハ ミテイル ゾ』







メールには一言、そう書かれていた。それが意味するモノを理解した円卓の一同は、ただただ絶句するしかなかった。



△▼△▼△▼



「──と、言う事が先日、本局で起きた事案なんだ。おかげで僕も大忙しだよ」

「いや、あの、ロッサ?言ってはなんだけど……それ、ただのB級ホラーじゃ」

「……だとしたら、どれくらい楽だったのやら……!」


うわぁ……。とぼやきながら、項垂れるロッサをなんとかフォローする。

情報の一部がリークされた可能性があると聞かされて数日。更なる爆弾が投下されました。それの捜査やらでロッサも駆り出されていたらしい……うん、マジで何が起こってるんよ!?

うちやリイン達が話を聞いてから一週間も経ってないのに、なんでそんなB級ホラーまがいなこと起きてるん! てーかセキュリティ!セキュリティはどないした!?

※ 「……セキュリティ関係は完全に無効化されていた。アクセスしたと思われる区画で、ハッキングされた形跡があったんだけど」

「肝心の犯人の痕跡は一切捉えきれなかったとか?」


「逆だよ。痕跡だらけだった。でも、それが捜査を逆に混乱させてるんだ」

「……どう言うことなん?」

「発見された数十もの痕跡は全てブラフだったらしい。それを辿っても犯人には辿り着くことが出来ない……痕跡自体が犯人の用意したトラップで、現に痕跡を辿った捜査員が狸に化かされたような顔になってた」


いや狸って。てか数十って……。まぁ、犯人はそれだけ用意周到に事を起こした。加えて次元の中にある本局で、や。

つまりな、本局の内部も熟知してる可能性が高いんよ。そうなると、犯人は局員か?まぁ、こんな組織やし、裏切りの1つや2つあってもおかしくないけどなぁ。


「更にナイショ話になるんだけどさ……。実は査察部宛にメールが届いたんだ、犯人と思わしいのから」

『はぁ!?』


あんまりにぶっ飛んだ発言にうちらもカリムもシャッハも揃ってあんぐり。ロッサも疲れた表情で溜め息を吐く。


「内容は『そっちのアホみたいな思想であの世界を巻き込むなッス!』……だってさ。

※ オマケに、地球を管理下に置こうと考えてた過激派の汚職情報をびっしり書き込まれた資料データも付いていた。『あ、これはオマケッスよ〜』て言うコメントつきで」

「なんかフレンドリーやな、その犯人!マジで何がしたいんよ!てかそれ、査察部より査察部らしいことしてへんか!?」

「うん……だから査察部も混乱してるんだ。でも分かったこともある」


ロッサはそこで表情を真剣なものに変える。それでうちらも自然と身が引き締まった。


「はやてはもう聞いただろうけど、クロノ提督の一件が一部リークされた件。そのリークした人物と今回の犯人は同一人物だと査察部は判断してる」


なんでよ?と言う必要はなかった。2つの事案の共通点が浮かび上がり、更に査察部に送られたメールの内容から推測出来たからや。


「どっちも地球に対する局の『侵略行為』とも取れる行動に対して行われてるもんな。てか、メールにも書いてるし。査察部に汚職情報をリークしてるし」

※ 「うん、犯人は少なくとも地球に思い入りがあって、今の管理局に不信を持つ。更に電子戦に強い人物の可能性が高い。……問題は局の内部にいるのか外部にるのか、だね」


まぁ、普通に考えたら本局なんて言う外部には入りづらい場所で起きとるし、内部の局員やと思うけど……。


「これが外部の人間がやったとすると、とんでもない。仮にも警察機構を振り回した挙げ句、自分自身は痕跡を一切絶って逃げ切ってるんだからさ」

「局に悟られずハッキング……もしかしてデジモンでしょうか?」

「可能性はあるけど断定できないよ」


その言葉を最後に沈黙が場を包んだ。

──それから、このまるで幽霊(ゴースト)の起こしたような事件は、しばらく局員の間でそれなりに大きな話題になる。

一説には必殺仕置き人みたいなのが現れたとか言われてるけど、実際のところは分からへんまま。時間だけが過ぎるだけとなった。……なんちゅうか、やられっぱなしやけども。

この事件の犯人は今頃どんな顔をしているのか、そんなことも分からずじまい。ホンマ、何者なんやろうか。




△▼△▼△▼




「へくしゅ!びぇっくしゅ!ふぇっくしゅん!!」

※ 「わわっ、汚いっスよー!」

「トウリ、風邪でも引いたの?」

「い、いや、多分タヌキとマッガーレが噂をしてるんじゃないかと」

「「いやいやタヌキとマッガーレってなに!?」」


いつも通りショップで会ったウェンディちゃんとディエチさんのツッコミを受けつつ、ティッシュで鼻をかむ。

正月から5日ほど、管理局本局で悪巧みしてたからなぁ。ま、時間はあったし隠蔽もカモフラも完璧にしたし、基本見つかることはないだろ。今頃局は大慌てッスよー。

外には出してないけど、街中で通りすがる局員の一部が気を張ってるの、モロバレッスからね。

これでバカみたいなこと考えるアホが自重してくれると助かるなぁ。ま、あとは査察部に任せようか。投げやりだけど気にしない。

※ それに……今の自分には、それ以上にやるべきことがあった。それなりに深刻な問題が。

いつも通り集まった馴染みの姉妹(ナンバーズ)。そしてショップの常連な子ども達も揃って顔を合わせ──口火を切る。


「それじゃ、今後の方針について話し合おうか。
具体的には、地球が封鎖されたことによって“ショップのカードが品薄になった”今の状況の打開法ッスけど──ぶっちゃけ無理じゃないかと思うんスよ!てか詰んでないッスかねぇっ!?」

『初っぱなから諦めた!?』


早々に両手を上げる自分に、周りからツッコミが入る。……うん、そうッスよね、普通に諦めるの許してくれないッスよね!

でもさ、自分も流石にこれは予想外なんスよ!いくらなんでも地球渡航封鎖なんて想定してなかったんスよ!

てーかハゲ提督はやっぱりいっぺんシバく!寧ろシバいていいよね!うん、答えは聞かない!



──当然そんなことする暇もなく、暫くカードバトラーとして割りと深刻な問題に頭を抱えることになる。



by地球が封鎖されたら──こういう所からも被害が出ると思った通りすがりの暇人
きっとタヌキやヒロさんサリエルさんも憤慨しているだろうと思う





恭文「アイディア、ありがとうございます。……こういうのもあるかー」

フェイト「結果デジモン達の大暴れを許しちゃう感じなのかな。うぅ、どうなるのこれー!」







※IS8巻ネタを八神恭文主演でやってみる:織斑千冬編


私を抱いてくれと懇願する織斑先生に恭文が遂に折れました

彼女の頬にキスをして、ブラウスのボタンを外し、下着の上から優しく愛撫する恭文

「ん……八神、早く淫行を」

「今してるじゃないですか」

「そ、そうではなくてだな。私の処女を」

「ちゃんと準備しておかないと駄目ですよ」

「そ、そうなのか。いや、でもだな」

「織斑先生?」


「その……恥ずかしいんだ、すごく。だから早く私を女に」

「駄目です。僕たちこれからエッチするんですから。
エッチってお互いの恥ずかしい所、無防備な所を見せ合うことでもあるんですよ?
男と女の関係になるって言うのはただ処女を捨てることなんかじゃありません

「う…」

「織斑先生、あなたは僕の女になると言った。だから見せてください。
先生が今まで強がって隠してた、あなたの弱い部分を」



はやて「……つまり」


(どっがーん)


テントモン(とまと)「はやてはんはいつ地獄へいくんでっか」

はやて「なんでや!」






※あむちゃん、こんにちは〜。8月も中盤突入ですが、いかがお過ごしでしょうか?こちらはまあ・・・この間の台風の時もですがどうにも天気が不安定でして・・・。暑いだけでも勘弁なのに突然雨が降ったりするので少々まいっております、はい(苦笑)。ちなみに、あむちゃんの方は大丈夫でしょうか?夏バテなどには十分注意してください〜。

ところであむちゃん。またスピリット関連で少々お話が・・・。
この度、フェアリモンのオリジナル技としてこういうのを考えてみまして・・・

・トルナード・バッロ(フェアリモン)(バッロはイタリア語で「踊り」の意味)
ブレッザ・ペタロを放ち相手を牽制しつつ接近し、ロゼオ・テンポラーレによる連続キックでダメージを与える。頃合いを見て強烈なサマーソルトキックを当てて相手を宙に浮かした後、トルナード・ガンバで止めをさす

・・・いかがでしょう?とりあえずコンボ技的なのと、トルナード・ガンバの強化っぽい感じで考えてみたのですが(汗)。あむちゃんのお気に召していただければ幸いです(汗)。




あむ「えっと、ありがと。よし、早速練習だー!」

フェアリモン(なんだか楽しそうに揺れる)

ラン「あむちゃんは気に入ったみたいだねー。でも……確かに天気が」

ミキ「でも週末はコミケだから、多少楽ってはやてさんが言ってたけど」






※ (拍手815より)
>インプモン「だな」
>春香「ところでバケモン、無事に帰れたかな。あれ間違いなく死ぬコースだけど」
>インプモン「だったらお前のせいだな」
>春香「どうして!? 自分からフラグ踏んでいったよね、あれ!」
>インプモン「お前が怖くて踏んだんだよ」

インプモンから告げられた辛辣な言葉に「何それー!?インプモンひどーい!!」と言いながら「心外だよ!?」と言わんばかりに怒る春香さん。一方でインプモンは「あー、はいはい」といった感じで軽く流しつつ、2階へと上がるための階段へ向かいます。

(2階・物置)

インプモン「(ギィイ・・・)・・・ここは、物置ってとこか?」
春香「みたいだね。その割にはあんまり埃っぽくないけど」

慎重にドアを開けながら中を警戒しつつ、部屋へと足を踏み入れる一人と一匹。いろいろな物が置かれつつそれなりの広いスペースな部屋の様子からここが物置だと感じる両者ですが・・・

春香「・・・あれ?インプモン、あそこの窓って」
インプモン「・・・・・・開いてやがんな」

ふと、備え付けられた窓のうちの一つが、なぜか開けっぱなしのままなのに気づきます。




春香「……ねぇ、ここって基本ゴーストハウスだよね」

インプモン「あぁ」

春香「なのに、物置は埃っぽくなくて窓も開いている?」

インプモン「おかしいなぁ」

春香「……よし、スルーで」

インプモン「だな、ありゃ近づくとフラグだ」






※ \デデーン!/ 星名専務、OUT!




あむ「……これはしょうがない」

ひかる「僕もアウトだしな」

ごるどふぇにっくす「るーるー」(すりすり)






※ヴィヴィオアニメ化おめでとう!


※ヴィヴィオ「とまとファンの皆さん、『魔法少女リリカルなのはViVid』のアニメ化が決定したよ。ヴィヴィオと恭文のラブロマンスを楽しみにしててね」

覇王「私が恭文さんの愛人になれるよう、応援よろしくお願いします」

恭文「とまとのファンの皆さん、僕が『ViVid』に登場する事は一切ないので、ラブロマンスも愛人もありえません。アニメ化以外はその二人の嘘なので、話半分で聞き流して下さい」


※ 『魔法少女リリカルなのはViVid』のアニメ化、決定!

なのはさん、『なのはForce』より先にアニメ化されたからって砲撃魔法で、周囲に八つ当たりしないで下さいよ。


※ リリカルなのはvividアニメ化決定。百合空間になるのか?恭文君のハーレムになるのか((笑))楽しいですね




恭文「なんですよねー! DOG DAYSの三期も決定して……なお僕のハーレムじゃありません、空海のハーレムです」

古鉄≪Vividの話には、あなた絡みませんしね≫

空海「なんでだよ!」







※ 『疾風は勁草を知る』

「トランスフォーマー マイクロン伝説」のあるキャラからの台詞ですが、分かる人はいるやら…?




恭文「ダブルフェイスだね」

はやて「ちょお忘れてたけど、ヤフったらすぐ……てーかアンタと声同じやったな」

テントモン(とまと)「そうでしたなぁ」






※ 思いついたとまとキャラとガンプラの組み合わせ。

@メガーヌ→Vガンダム。

Vガンダムは放送当時見ていた所為か、母親のイメージが強いので(マーベットさんとかね)。
住んでいる場所が場所なので通信販売でゲットということで。

娘から恭文君がガンプラを頑張っていると聞いて私もやってみるわー的に。

Aディード→ビギニングJガンダム。

ガンプラ初心者にて本人の戦闘スキルを反映させるとしたら二刀流のガンプラしかないと思い、頑張ったカタログ調べたらこの組み合わせになった。二刀流少ないなぁ。
バーニングJソードって武器の名前だから、アミタ二も合いそうだが。
ビルドファイターズ劇中でノーマルのビキニングガンダムが出てきているのでありかと思ったのもある。

恭文がガンプラを頑張っているのを実際見て、やってみよう的に。

B美由希→直江兼続頑駄無。

ディードに続いて二刀流武装ガンプラ。
ご本人が戦闘以外の細かい技術は不器用なので、HGシリーズ作ろうとしたらフェイトさん張りの失敗こいたので、BB戦士になってしまったという。

ちなみに失敗したのはOO二期のガッテス。

なのはだってガンプラ作れる上に、恭文君が頑張ってるって聞いてー的に。

by白砂糖




ディード「アイディア、ありがとうございます。……これで、私も恭文さんに」

はやて「……アイツはもっと頑張るべきやと思う。でもそっかー、美由希さんは基本不器用やった」

美由希(とらハ)「言わないでー!」






※ (拍手816より)
>ラン「あむちゃん、バッチリだよー」
>ミキ「まぁ悪くはないんじゃない?」
>シューツモン『……zzz』
>スゥ「シューツモンはぐっすりですけどねぇ」
>ダイヤ「本当によく眠るわね。飽きないのかしら」
>あむ「それ、アンタにだけは言われたくないと思う」

いつものように眠り続けるシューツモンのスピリットに対し、何やら呆れた様子を見せるダイヤさん。しかしそんな彼女に「あんたが言える立場か」と言わんばかりのジト目を向けつつそのようなツッコミを入れるシューツモン(あむちゃん)だったり。
そんなあむちゃんは軽くため息をついた後、腕を軽くのばしたりしつつこう語ります。

シューツモン(あむ)「・・・まあとにかく、もうちょいくらいさっきの続きやって・・・その後休憩するから。ちゃんと静かにしててよ?」

ランさんたちにそう言い放つと、また瞳を閉じて意識を集中しだすシューツモンことあむちゃん。

シューツモン(あむ)(あたしの野性・・・あたしの中の、衝動。今、あたしがやりたい事は・・・・・・)

そのような事を考えつつ、彼女は自身の・・・胸の内に存在する「衝動」を感じ取ります。そして・・・・・・

シューツモン(あむ)「(カッ!)・・・アアアアアアアーッ!!!」

彼女の瞳は、荒々しい雄叫びと共に勢いよく開かれました。
そしてまた始まる、獣のような俊敏で鋭利さをも感じさせる攻撃の数々。一見すると初めて彼女が進化した際に起こってしまった「暴走」のようにも見えるそれは・・・

シューツモン(あむ)「ガァアッ!!(・・・そこっ!」

あの時との明確な違いとして、あむちゃん自身の意識が健在・・・という事実が。
その後あむちゃんは時折フェイントを混ぜた攻撃や必殺技を放ったりなど、色々なパターンの行動を試していきます。そして、練習開始から十数分ほど経過し・・・

シューツモン(あむ)「フゥ、フゥ、フゥウ〜ッ・・・・・・(さ、流石にここまでぶっ続けでやると、結構きつい、かな・・・」

息を乱し、明らかに疲労している様子を見せるシューツモンことあむちゃん。ここまで休まず一気にやっていた反動が、今になった現れてきたようです。
(続きます)

※ (続きです)
シューツモン(あむ)「(・・・それじゃあ、これやって終わりってことで。・・・いくよっ!)・・・フッ!!」

これ以上やるのは体力的に無理だと感じたあむちゃんは、ここまでの練習の締めとして最近新たに思いついた「技」を放つべく、行動を。それは・・・

シューツモン(あむ)「ギルガメッシュ・・・スパイクッ!!」

疾風の如き速さで動き、左足のニーキックを繰り出したかと思いきや、次の瞬間には風のエネルギーを纏った右足による回し蹴りを華麗かつ俊敏に放つというものであったり・・・。

シューツモン(あむ)「・・・フゥ〜・・・」

見事な足技を披露し、その場に留まりつつ深く息を吐くシューツモンことあむちゃん。そして彼女は空中からゆっくりと降下し、地上に着地。直後、その身体は光の帯に包み込まれ、それが解かれると・・・

あむ「つ、疲れたぁ〜・・・。てか、ちょっとやりすぎたかも・・・」

如何にも「しんどい」といった表情を浮かべ両腕をだらん・・・とさせている、本来の人間の少女としての身体へと戻ったあむちゃんの姿が・・・。




ラン「お疲れ様ー」

ミキ「スゥがレモンのはちみつ漬けを用意してるから、食べたらどうかな」

スゥ「疲れが取れますよぉ」

ダイヤ「試食したら美味しかったわよ。というわけでもう一つ」

スゥ「駄目ですぅ! ラン達は一つだけですよぉ!」

あむ「あははは、ありがとー」









※先日某ホラーゲームの世界にとまとメンバーを飛ばしたら
どうなるか送ってみましたが他のゲームにも飛ばしてみようと思います
@ 零の世界
恭文が適任。 前のゲームと同じく幽霊なんぞ怖くない。
呪いも効かないから。ただ、4作目は覇王とマダオがいる。
A 鬼武者の世界
なのはが適任かな? この世界は基本的に接近戦が主
遠くからドカドカ撃ってれば全く傷を受けずに倒せる言が多い
B 神喰いの世界
これはなのは、フェイト、恭文の3人でチームを組めば、楽勝
でしょう。 恭文が前戦で切り込み、なのはが後衛で弾幕を
張りつつ機を見て大出力砲撃。フェイトは遊撃といけば、
最強クラスの敵でもほぼ対等に渡り合えそうな気がする。

こんなところでしょうか。
番外 CLAMP先生のツバサの世界にヘイハチ先生を
放り込んだらどうなるのか?
次元の魔女・侑子さんと飲み友達になり、「この世で一番強い魔術師」のあの男と力比べを行い、サクラ一行の行く先々でその世界で役立つ物を持っていて一行を悔しがらせたり
いろいろありそうです。
ただ私、出口のない迷路に嵌っているようでして、先に行けないのですよ。ですから恭文さんかヘイハチ先生。座標を
送りますんでそこにSLB辺り撃ち込んで貰えませんか?

報酬はこちらを・・・恭文(サモンナイト2に出てきた子狐・・・
の姿をしたインテリジェントデバイス。基本は小さい姿ですが
経験を積んでいけば大きくなることも出来ます。
声はもちろんゆかなさんです。)
ヘイハチ先生には平将門公に頂いた刀の柄にナルガ希少種
とオオナズチ素材で出来た刃をつけ耐久力向上のシジルを
焼き付けた物を進呈しますので。
By長い事この空間にいたので暇潰しに流れ着いた最高の
素材を使って武器を作ったクライン




恭文「えー、ありがとうございます。……というわけで行ってきたけど、特に問題なかった」

あむ「……」

ヒカリ(しゅごキャラ)「……」

恭文「二人は駄目かぁ」

シオン「えぇ。それもかなり緩く、今やっている青鬼の実写映画を見ていただけなんですけど」

ショウタロス「『どうして執事は出ないんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!』って叫びまくりだったな」

恭文「馬鹿じゃないの、コイツら! 出るはずないでしょ! てーか原作でも出てないでしょ!」






※ <命代修行編≫≫≫【合体】>byDIO

地尾「さてキーワード能力の解説も半分過ぎましたが、ここで重大なお知らせが」

恭文「なにさ?」


地尾「錬金術と言うのは究極的には物質の変換ではなく不老不死、あるいは死者の復活を目指す学問です。
よって極めすぎる結局とあなたは物の弾みで神様や仙人、ないし妖怪みたいになっちゃう可能性があります」

ショウタロス「はあ!?おいおいちょっと待て。じゃあなんで今まで教えてたんだよ!」


地尾「だからこそブレイヴで特訓してたんですよ。さっきは【転召】を人類補完計画に
例えましたが、むしろシンクロ率400%に例えた方が分かり易かったかもしれません。

圧倒的な力を得る代わりに自我を見失って、ついには肉体さえも変質してしまう。
暴走と言えばそれまでですが、「現象化してしまった魔法使い」の事例は結構あるんです。

逆を言えば、彼らは自我さえ見失わなければ力をコントロールできるんです。

……この修行の最終目標は、あなたに疾風古鉄、そしてヒメラモン達とブレイヴして貰う事です」

恭文「はあ!?」

地尾「合体によってより強い繋がりを持ち、お互いがお互いの存在の観測者になれば
どちらかが暴走によって自我を見失いそうになったとき、ストッパーにもなれます。

あなたに魂のエネルギーを感知してその力を引き出す訓練をしてるのは、その為でもありますから」

恭文「いやちょっと待ってよ!ISはブレイヴかもしれないけどヒメラモン達までって」

地尾「デジコアとISコア、そしてスピリット達のコアとの類似性から、
私はデジモン達のルーツもまたスピリットにある可能性を考えてます

直接的なデジモンの先祖がスピリットなのか、あるいは情報サーキットとして古代に使われていた
ISオリジナルから流れたデータが現代のデジタルネットワーク内で情報生命体に進化したのか、
もっと私の想像もつかないようなエピソードがあったのかは謎ですけどね

……このアイディアは私の無理強いでどうにかできるものではありません。これを実現するのには
あなた方のイマジネーションと、そしてパートナーとどこまでも相乗りする覚悟が必要なんです」


++++++++++++
デジモンの「モードチェンジ」でダブルバーンと合体する剣刃ブレイヴになって貰おうと言う話です

最初は普通に【強襲】とかネクサス配置とかコアブーストとか教えようと思ったんですが
あんまりやり過ぎると結局神様化に繋がりそうだったんで、こんな形になりました

ISをブレイヴにする方針が立たない場合ロップモンやガオモンたちにも武器化を頑張って貰いましょうか。




恭文(A's・Remix)「アイディア、ありがとうございます。……そうか、ズィードオメガモンのブレードモードもブレイヴと言えばブレイヴ」

キメラモン「それなら絡めて出せるな」

オメカモン「ならヴィヴィオ、オレともブレイヴだ!」

ヴィヴィオ「おっけー!」

イーブイ「イブイブー♪」






※<【合体】≪≪≪【不死】?>byDIO


地尾「決断するのはあなた達です。ですが君がこのまま一人で歩こうとするなら
その末路は「仮面ライダー剣」のような割の合わない孤独なゴールになると私は思います」

仮面ライダー剣(ブレイド)はアンデッドと呼ばれる古代の怪物の力を利用して闘う戦士。

彼はその力を使い過ぎて自身がアンデッドになってしまうと言う大きすぎるリスクを背負った
その変化を意志の力で抑えていたけど、最終局面で自らその戒めを解放。
自らアンデッドとなることで彼は世界を救った英雄になり、一人世界の外へと消えた。


地尾「世界の危機をたった一人に押し付けて、皆がどこ吹く風で笑ってる世界。
どうしようもなく胸を打つくせに、どうしようもなく後味の悪い英雄譚」

そんなものはヒーローじゃない。少なくとも僕らが求めたヒーローじゃない。
夢物語から生まれたヒーローは、最後にハッピーエンドを掴まなきゃ駄目だ。


恭文「黒子」

地尾「私はね、あなたにはブレイドよりもレンゲルになって欲しい。
彼もまたアンデッドの力に侵され、人間でなくなっていった戦士。
だけど同じ怪物の筈のアンデッドに助けられて、彼は人間に戻った」

あるいはカリス。彼は最初から怪物だったけど、他の怪物の力で人間として生きる道を掴みました。


地尾「がっかりさせるようで悪いですが、君より10年長く生きてる人間の経験則として言います。
錬金術で全てを解決できるなんてことはない。誰かに助けて貰える力に比べれば、ずっと無力なものなんです」

だから一人で抱え込もうとしないで下さい。それは決してカッコイイ行い何かじゃない。

◆◆◆◆

一夏「アンデッド?」

ペイン「えぇ。およそ1万年前、ソードアイズ達が切り拓き人類が築き上げた文明を滅ぼす未曽有の危機が起こりました。
時の人々はその危機を乗り越えるため、人類を含む五十二種族の代表者から魂の根源の力を引き出しました。

平たく言えば、その52体はスピリットと同質の力を振るえる存在になったのです。
彼らは死なず老いず朽ちることのないの生命となり、故にアンデッドと呼ばれたのです

彼らは生物の枠を超越したその力で世界を救いましたが……危機を乗り越えた後、アルティメットと同様に
その肉体を維持できなくなりました。本来ならアルティメットと同じ剥き出しのコアの姿になる筈でしたが
しかし高潔な彼らは再び危機が訪れた時の為に自分たちの力を後世に残すことを選びました。

その手段とは超古代に粛清を受けたスピリット達と同じように、自分たちをカードに封印すること」

一夏「そんな……」

ペイン「彼らはアンデッド、厳密にはスピリットと異なる存在。だからこそ……だったのでしょう。封印されたアンデッドたちの
カードから力だけを引き出す技術を開発することにも成功しました。彼らの残した力が、今私達の危機を乗り越えるための助けとなる。
……実はあなたの黒騎士も、そのカード達からのサポートを受けているのです」

一夏「黒騎士が」

ペイン「ですから彼らの想いを無駄にしないためにも、あなたは訓練を頑張ってください」

*************
本当にアンデッドがそう言う存在だったかどうかは不明です。

どっちかと言うとライダーバトルや聖杯戦争みたいにエネルギーを取り出す為に
戦わせたという線のほうがありそうだなーと思います。



恭文「というわけで、アイディアありがとうございます。……しかしアンデッドまでいるのかー!」

古鉄≪テレビ劇中とはまた違う形っぽいですけどね。果たしてそんな世界は、どこへ進むのか≫







※ <地尾VSシャルロット・初戦?>byDIO


「終末描かれしキャンパスを配置」

「白騎竜ホワイト・ペンドラゴンを召喚」

「デスヒュードラの効果でコアシュート。2チャージで3個除去です!」


シャル「ちょ、ちょっと待って!何でさっきから紫のカードばっかなの!」

地尾「……何でも何も、手数はそこそこでもコアブの苦手なペンタンデッキを相手にするなら
コアシュート戦略の方が有利でしょう?緑の召喚時コアブだって入れてるし、何もおかしくないですよ」


(本当はククルカーンに憑りつかれたマンザン・ウルフを出したくなくて予備デッキを使っただけ)


シャル「そんな!いやでも「星魂」主体の紫デッキならもしかすると」

地尾「一応言っておきますけど、山羊座は入れてませんから。負けフラグとか期待しないでくださいよ?」

シャル「分かってますよそんなことー!……僕の騎士ペンタンが消滅したことにより効果発揮!

自分の黄のスピリットが相手によって消滅または破壊されたとき、自分の手札にある系統:「歌鳥」を
持つスピリットカード1枚をコストを支払わずに召喚できる。……来て、聖騎士ペンタン!」

地尾「これは……BP20000、ダブルシンボルの大型ペンタンですか」


シャル「返しの僕のターン!聖騎士ペンタンに僕のコアをすべて乗せてアタック!キャンパスの効果で3コアを
リザーブに置くけど聖騎士ペンタンはまだLv3、地尾さんの場にブロッカーはいない。これで残り2個のライフを削り」

地尾「フラッシュタイミング、スケープゴートを使用。トラッシュのアスクレピオーズをLv3で召喚、そしてブロックです」

シャル「え?」

地尾「ブロック時効果で聖騎士ペンタンのコアはすべてボイドへ。これであなたの戦力はリザーブの3個だけですね」

シャル「そんなー!……ま、まだ大丈夫。ライフで受けてコアを4個に増やせば、手札の絶甲氷盾が」(ライフ残り2個)

地尾「僕のターン、偽りの地下帝国のLv2効果でアルデウス・ヴァイパーのコストを6に変換、最大軽減でノーコスト召喚です」(ダブルシンボル)

シャル「あ、死んだ」




恭文「……夢は気高く、そして大きいんですね。分かります」

シャルロット「ちくしょー! もう一回! もう一回!」

地尾「いや、そんなアンコールみたいなノリで言われても! ギャグマンガ日和ですか!」









※ (拍手817より)
>奈緒「あれ、そういやこういう時、恭文と銀さん達は」
>恭文(回想)『奈緒、敵を捕縛したら絶対復活できないようにするべきだよ。
変に加減して逃すと、面倒な時に再襲撃されるフラグだから。そういう時はあれだね。
捕まえた奴を囮にし、トラップを仕掛ける。ソイツが復活して動くなり、味方が助けるなりしたらどがんだよ』
>銀さん『あー、そうだな。そういうの大事だよ。やっぱさ、物語ってのはフラグで全てが決まるんだよ。
つまりフラグを管理できれば、世の中全てを掌握できる……みたいな?』
>新八『アイドルになに教えこんでんだよ! 主人公としてもうちょっとまともな指導があるだろ!』
>奈緒「……ごめん、あたしにそんなスキルはない。てーかまだ教わってない」
>ナレーター『さすが恭文君、躊躇いのない外道さに痺れますね』
>奈緒「最近、園川モモカって奴を意識しているらしくて……新八が言ってた」

とまあ、ナレーターさんとそんな会話をかわしつつ、この広場(?)を後にして奥に進む奈緒さん。ちなみにオーガモンはドアのある穴(というか部屋?)へと押し込めておいたようです。

さて、奈緒さんはスキャナから放たれる光を頼りに、いくつもできている移動用の穴の一つの中をゆっくりと進んでいきます。穴自体は結構大き目に作られており、恐らくサイズが大きめのデジモンでも通れるように作られたようです。
ちなみに、もう片方の手には懐中電灯をつけた状態で握っていました。

奈緒「・・・・・・うーん、結局ここまでオーガモン(あいつ)以外のデジモンに会えてないんだよなぁ、ここに来てから。やっぱ、あの立札が関係してるのかな?」
ナレーター『かもしれませんねぇ。でも別にいいんじゃないですか?お蔭でここまで何事もなく進めているんですし』
奈緒「まあ、そう言われたらそうなんだけどさ・・・」

ナレーターさんからの尤もな言葉に納得はするものの、どこか残念そうな表情を浮かべる奈緒さん。・・・と、そうこうしている内に、視線の先には道の終わりが見えてきました。しかし先ほどの広場と違い、どうにも全体的に薄暗いようです。
奈緒さんは気を引き締めつつ慎重に歩いていき、穴の道から次の広場(?)へとたどり着きました。
(続きます)

奈緒「はぁ・・・ようやく着いたな。けど、ここってさっきのトコと違って、全然薄暗いし・・・」
ナレーター『恐らくさっきの部屋はまだ照明器具の電源が生きていたからでしょう。こちらも修理可能ならば何とか全体的に明るくできるとは思いますが・・・・・・』
奈緒「・・・ま、普通(?)の女子高生のあたしにゃ、土台無理な話だよね。とりあえず、これ(懐中電灯)は絶対壊さないように大事に持っとこっと・・・・・・」

そう言って警戒するのを忘れずに、懐中電灯の光で周囲を調べてみる奈緒さん。一見すると、先ほどの広場のような作業場らしき所のようで、特に目立ったり変わったものは見られませんでしたが・・・

奈緒「・・・っ!ここ、壁が崩れてる。それに奥に続いてるっぽいし・・・・・・」

左斜め辺りに位置する奥の方の壁の一部が崩れ、更にそこから先・・・暗くてまったく見えませんが、何やら空洞になっているのを発見します。更に極め付けに、スピリットがスキャナを通して示してくれる光も、その奥へと向かっているようで・・・。

奈緒「・・・どうにもここの奥にあるっぽいかな、スピリットは」
ナレーター『ですね。・・・それで、どうされます?この辺で一旦休憩しますか?』
奈緒「うーん、それなんだよなぁ・・・。あたしとしては別にこのまま行ってもいーけど、正直ちょっとは休んどきたい、ってのもあるし・・・」

ナレーターさんからの問いに、ため息をつきながらこれからどうすべきか悩みだす奈緒さん。・・・と、そんな時です。

?「(ザッ・・・)ほぉ・・・。これはまた珍しい先客だな。人間のお嬢さんが、こんな場所に何の用かな?」
奈緒「っ!?」

いつの間にか自分の後ろから声をかけられ、思わず驚きつつ真剣な表情で後ろを振り向く奈緒さん。そこにいたのは・・・容姿としては白いコートを両肩に羽織っている「人間」の中年男性・・・といった感じの人物。そしてそんな彼(?)の身体からは、何やら竜型のデジモンのオーラのようなものが浮かんでいたり。

奈緒「・・・えっと、あんたは?あたしは、神谷奈緒っていうんだけど」
?「ナオ、か。・・・紹介が遅れてすまない。俺は<ガンクゥモン>。まあ・・・単なる「旅のデジモン」という事にしておいてくれ」




奈緒「そうなんだ、よろしく」

ナレーター(旅のデジモン、ですか。でもただ者に見えないんですけど。気配から察するに……究極体。
まぁ悪い人じゃなさそうですし、ここは黙っておきましょうか。なにか事情があるようですし










※ >恭文(OOO)「でもみうらさんのテレポートで問題なくなります」
>恭文(OOO)「でもみうらさんのテレポートで問題なくなります」
逆にみうらさんに世界の果てまで連れて行かれ、あずさの方向音痴にも巻き込まれ、
そのせいでライブ会場に到着できずに大ピンチって話もありですね




恭文(OOO)「……そっちは考えない方向で。大丈夫です、信じる事が大事なんです」

律子「弱気になってる!?」








※ ペルソナ4 ジ・アルティメットにおける選手紹介(?)を他作品キャラでやってみた=その2=

<坂田銀時の場合>
?『その天パー、侮る事なかれ』
?『糖尿上等の甘党ジャンプ侍、坂田ぁ銀時ぃ〜〜!!』
銀時「てめーらぁ!それでも銀魂ついてんのかァ!?」

<桂小太郎の場合>
?『この男、まさに予測不能すぎるド天然』
?『爆弾ばら撒く天然(ナチュラル)攘夷浪士、桂ぁ小太郎ぉ〜!!』
ヅラ「ヅラじゃない、桂だ!!」

<土方十四郎の場合>
?『圧倒的すぎるマヨ愛に、周囲マジドン引き』
?『超スパルタ指導のマヨラー副長、土方ぁ十四郎ぉ〜!!」
土方「マヨネーズが足りないんだけどォォ!」




恭文「奴らもくるのか……てーかまともなのが一人もいねぇ!」

銀さん「おい、楓さんの事も紹介しろよ!」

恭文「ツッコむとこそこじゃないでしょ!」






※ http://appleriders.com/kamenrider/gaim-ryugen-new-arms
ミッチ、フォーエヴァー・・・・・・・・




恭文「……この土壇場でこれかい。あ、ネタバレ注意です」

フェイト「ふぇ……ふぇー!」







※ (拍手818より)
>ティアナ(言えない……まさか、将軍様の妹だなんて)
>ルナモン(言ったらだめなんだよね、ティアちゃん)
>ティアナ(お忍びで出てきてるしねー。さすがに駄目よ)

(・・・で、なんやかんやで2日後、江戸はかぶき町にて)
セイン「・・・結局あの後OKしちゃったけど・・・なーんかティアナたち怪しかったよねぇ?」
ドルモン「まーなぁ。でもま、ねーちゃん達も一緒に来てくれるって言うんだし、とりあえず大丈夫なんじゃねーの?(ツッコミ的意味でも」
セイン「そう願いたいけどねぇ〜。・・・お、この辺が待ち合わせ場所かな?」

パートナーであるドルモンとそんな会話を交わしながら、セインさんはティアナさんたちから聞かされた待ち合わせ場所らしき地点・・・何やら頭に触手が生えた、妙に王族チックな服装を身に纏って「ラブ&ピース」なポーズのおっさんらしき像を発見。周囲を見渡す限り、どうやらまだ自分達だけのようで・・・。

セイン「・・・にしても、何だってこんなへんな像があるんだろ?まあ、目印としてはこれ以上にないくらい存在感あるけどさ」
ドルモン「えっと、台座の説明には「偉大なるバk・・・ハタ皇子の像byじいや」とかって書いてるけど」
セイン「いや、ハタ皇子とか言われたってこっち全然知らないんだけど。・・・ていうかこのじいやって人、明らかに最初<バカ>って書こうとした形跡あるよね?何、そんなにこの皇子(?)の事嫌いだったりするのこのじいやさん!??」




ドルモン「いや、もしかしたら馬鹿に見えるけど馬鹿じゃありませんって書こうとしたのかも」

セイン「結局嫌ってるからね、それ!」







※ 拍手818から続き。

金剛(艤装外した)「ベ、ベリーベリーソーリィデース」(土下座)

深海提督「・・・・・・アイサツ、ハ?」

恭文「金剛、今度は間違わずに」

金剛「ハ、ハイ、イギリスで生まれた帰国子女の金剛デース! ヨロシクゥー!」

深海提督「ドーモ、コンゴウ=サン。 シンカイ=テートク、デス」

金剛「ンー、さっきから思ってたのデスが、このヘンテコな喋り方は一体全体なんなのデースか?」

ダーグ「お前のルー語もどきも十分ヘンテコな喋り方だと思うんだがなあ」




恭文「ニンジャスレイヤーの影響を受けた結果、彼は忍者提督としても成長したの」

金剛「……不可思議すぎマス」






※ やっさん集束魔法を使ってる時、周辺魔力を集めてるとこにストラグルバインド撃ったらどうなるの?
周辺魔力を集めるのって一種の強化魔法に思えたんで。




恭文「そう言えば! 細かい定義は違うけど、バインドの方をイジれば可能かも。よし、横馬で実験台……にゃははー」

束「あぁ、やっくんがドSなかおを……やっくん、それで束さんをいじめてー!」






※ もしもジュン(メルティランサーの方)が怠け玉の世界に取り込まれたら…?




ナナ(メルティランサー)「バイクでは知ってるわ」

メルビナ「……アイツはぁ」






※ コナミ(とまかの前)が幻想入りその6:およそ1ヵ月後

霊夢「平和だわぁ・・・・・・あ、茶葉切れた、買いに行かなきゃ。 面倒くさいわねぇ・・・」

―人里―

里民「らっしゃーせー!」

霊夢「いつもの葉ちょうだい」

里民「へい!」

霊夢「そう言えば何かあったの? やけに里が活気付いているみたいだけど」

里民「へい! 一月ほど前に幻想入りした新しい神様が、最高に楽しい札遊びを伝えてくれたんでさ巫女様! そしてそれが、人里のみならず、幻想郷の正式な決闘手段に取り入れられる事が決定されたので、里を挙げて大祝いをしてるんでさ!!」

霊夢「へー、そうなの・・・・・・って、は?」

里民「え、もしかして巫女様はご存知では無いので? 三日前に、妖怪の賢者が直々に伝えて行きましたよ?」

霊夢「あー、ちょっと待って? 新しい神様だっけ? そいつの特徴は分かる? あと札遊びの名前は?」

里民「へい! 『デュエルモンスターズ』って名前の札遊びで、神様は真っ赤な格好に真っ赤な被り物した男の姿をしているらしいですぜ!」

霊夢「あ、アイツ・・・!? まさか本当に!? で、でも、もう幻想郷にはスペルカードルールがあるじゃないの!」

???「それには私から答えさせてもらうよ」

里民「あっ! 先生!」

霊夢「慧音? どうしてあんたが」

上白沢慧音「至極簡単だ、スペルカードルールは非常に不公平なものだからだよ」

霊夢「はぁ!? どこがよ? そのルールなら、人間だろうが妖怪や神様とだって戦えるのよ!」

慧音「頭に『ただし魔力や妖力、気や霊力を十二分に操れる者に限る』と付くだろう? この人里に住まう人々にとっては、スペルカードなどほとんど無縁の代物だよ」

霊夢「う・・・」

慧音「その分、このデュエルモンスターズは素晴らしい。 構築、戦略、運等の要素によって、不公平は相当に均される。 コナミ様が自らのカードやディスクの複製を総じて『可』となさったお蔭で、我等の多くもこのゲームの面白さを知るに至った。 今やデュエルモンスターズは幻想郷の活気を支えていると言っても過言ではない」

霊夢「私、何も知らなかったんだけど・・・」

※ 慧音「それはお前が物臭な人間だからだろう! 少しはコナミ様を見習ったらどうだ!! あの方は、この人里に訪れたその日から、デュエルモンスターズの面白さと素晴らしさを常に我らに訴え続け、布教し続けていらしたのだ! 最初は誰も見向きもしなかった、私でさえ! それどころか、『ただの遊び』、『これから生きていく上での役には立たない』等と、今思えば腹を切りたくなる様な暴言まで吐いてしまった! なのに、あの方は・・・全て赦し、私にデュエルの素晴らしさを説いて下さった! 目が覚める思いだったよ」

霊夢「あれ、これって洗脳されてるんじゃ・・・?」

慧音(聞こえてない)「それからも、あの方は何一つ手を抜かずにデュエルモンスターズを広める伝道師となり、幻想郷中を行脚されていた。 河童と会い、カードの複製やデュエルディスクの製造方法を確立し、紅魔館、神霊廟、命蓮寺、妖怪の山、白玉楼、永遠亭、地底、地獄に至るまで、その全ての場所へ己が身とカードのみで乗り込んでは勝ち、デュエルモンスターズを広めたのだ! その様な、我が身を厭わず、己が信念に従い生きるそのお姿に心惹かれぬ者がいるだろうか! いやない!!(反語)」(ちょっと恍惚感漂ってる)

霊夢「うわぁ・・・・・・」(ドン引き)

慧音「だと言うのに・・・! お前と言う奴は!」

霊夢「あっ、これ長くなるパターンだわ、帰る。 茶葉ありがとねー!」(脱兎)

里民「ありあっしたー!!」

慧音「あっ待て霊夢! コナミ様の武勇伝を聞け! 今のお前には必要だ!」

霊夢「やなこったー!!」




恭文「恐るべし……! デュエル脳!」

フェイト「でもひと月で広めるって……やっぱりあれかな、非能力者の需要とかあったのかな」






※ (拍手818より)
>真美「ありがとー。えっとえっと、合体シーンはお願いねー」
>亜美「こっちは台風……風が強いのは基本で、雨が振ったりやんだり。それも勢いが半端ない」
>恭文(OOO)「一日中雨とかじゃないのは救いだったよね」

亜美さん、真美さん。お返事ありがとうございます〜。やっぱりそちらも色々大変だったようですね。いやでも、ご無事で何よりですホント(汗)。
とりあえずご許可も頂けましたので、まずはゴッドマスターへの変身シーンをば・・・

(両手首に金色のリング<マスターブレス>を装着した状態で、互いに見つめて不敵に微笑む亜美さんと真美さん。そして彼女達は真剣な表情で、それぞれ胸の辺りで両手首のリングを交差させるポーズを)

亜美・真美「「<マスター・・・フォース>ッ!」」

(ポーズを取って叫んだ瞬間、彼女達の身体はブレスから発せられる光のオーラに包まれていき、亜美さんは黄色、真美さんは緑色と言った感じで彼女達それぞれ一人ずつを中心とした球体状のフィールドが展開される)

(フィールドの中心にいる彼女達は自然と目を閉じており、それぞれ着ていた服などは徐々に分解されていく。それが終わると彼女たちの周囲に黒い粒子状の物体が次々と出現。纏っているオーラにより光り輝いている彼女達の身体へと接触していくや否や、それらは彼女達の頭部以外の全身を包みこむ黒いボディースーツへ変貌)

(更に亜美さんには黄色の、真美さんには緑色のカラーリングのパーツがそれぞれの周囲に出現。それらは自動的に両腕や両足、胸や背中などと言った箇所に装着され、強固なプロテクターに)

(そして彼女達の頭上にそれぞれプロテクターと同じ色のヘルメットが出現。自動的に被せられた直後、亜美さんは赤の、真美さんは青のバイザーが展開され、目元を隠される)

(2つのフィールドの崩壊と同時に、勢いよくジャンプして少し離れた地点に着地する二つの影。それはそれぞれ異なる色ながら似たようなデザインのプロテクターを纏う亜美さんと真美さんの今の姿。彼女たちは口元に笑みを浮かべながら、二人揃ってポーズを構えてこう叫ん)

亜美「ゴッドマスター<シャープ>!」
真美「ゴッドマスター<フラット>!」

・・・大体こういう感じですが、いかがでしょうか?(汗)
(続きます)

※ (続きです)
とりあえず最後の方にあったポーズについてですが、こちらでは具体的なのは考えておりませんのでお二人のお好きなようにされたのでよろしいですよ〜。(苦笑)
合体のシーンについては、とりあえずまた次回の拍手の際にお送りしますので、もう少々お待ちいただければ・・・(汗)。

ところで、お二人はそれぞれ自身のトランステクター達とは最近どんな感じでしょうか?こちらのイメージとしては、それぞれあだ名っぽいのをつけてあげたりしてそうかなー・・・なんて思えまして(汗)。



亜美「ありがとー。よし、じゃあ早速練習だー!」

真美「おー! ……そう言えばアダ名はまだつけてなかったねー」

亜美「おぉそうだ! 考えてたらやよいっちとやよが無茶苦茶な釣りして、すっ飛ばしてた!」

真美「いっぱい仲良くして、お散歩とかもしてるし……そろそろアダ名、必要だよねー!」






※ 恭文や幽香さんはもしスーパーロボット大戦の世界に行くなら、
@リアル系で相手を翻弄して連続攻撃で嬲り者にする。
Aスーパー系の超パワーで敵を蹂躙する。
のどちらが好みですか?




恭文・幽香「「前者」」

れみりゅ「即答って……このドSどもが」








※ もしも小鳥さんが怠け玉の世界に取り込まれたら…?




伊織(アイマス)「……腐っていくわね、どんどん」

童子ランゲツ(OOO)「こ、小鳥お姉ちゃんー」









※ ヘイハチさんのパートナー時代からはじまって、長いことマスターと
苦楽をともにしてきたアルトアイゼンについてです。

本人がAIを持つこともありますが、そろそろものたまというか、しゅごたまというか、産んでも不思議ではないような気がします!





古鉄≪あ、いますよ?≫

恭文「マジですか! いつのまに!」

古鉄≪三十路も超えたので≫








※ 世界が大変な時、奴は何は何をしていたか2

んで何の妨害もなしに俺は地球に到着。グレートゼオライマーを異次元に隠してある場所に降り立つ。

やけに薄暗い部屋だ。だがすぐ近くで何かが作られている様だ。俺は好奇心でそれを見に行った。

まあ俺は幽霊みたいな物だ。いや、Fateでいうサーヴァントか?供給はないけど実体化や霊体化が自由自在だし。つまりそこにある物は俺全くには関係ない。

見つけたのは...これは戦国ドライバーか?それに台の上にあるのはまるでロックシードじゃないか。...あれか?オリジナルのロックシードで俺だけの仮面ライダーか?


「盗み見はよくないですよ」


その時、後ろから俺に声がかかった。俺に気づくか。実体化していないんだがな...。

まあ亡霊のままでは失礼なので実体化して向き直る。


「よく実体化していないのに見破ったな」

「彼が教えてくれましたよ」


そいつは懐からカードを取り出した。確か絶唱神だったか。...間違えたなぁ、俺遊戯王持って来ちまったよ...。


「取り敢えず排除させてもらいますが...貴方はここへはどんな用で?」

「俺か?まあ...あれだ。この世界の軌跡を見届けに来た」

「軌跡を...まるで他人事じゃないですか」


こいつに何か見定められている感じはするが介入する気はない。この世界を救おうと思えば出来なくはない。ジムの神様なイデ、サイバスターによるアカシックレコードへの干渉等でどうとでもなる。やった後、凄まじい事になるけど。

具体的には例をあげると時がめちゃくちゃになる。アカシックレコードは時そのものだ。それに干渉、それは時をめちゃくちゃにするのと同じ事になる。


「他人事だしねぇ。でも興味が湧いた」


もう一度言うが、介入する気はない。寧ろ見て見たくなった。この世界の神に挑む勇者の姿を。後ダーグをぶん殴りたい。あの野郎...連絡一つも寄越さないからな...。


「つまり招かれざる客人なわけですか」

「そうそう。だからお互い干渉しない事にして欲しい。俺はこの聖戦に、あんたらは俺の観戦の邪魔にならない様に」


俺の要求はこれだけだ。見ているのを邪魔されるのは気分が悪いしな。


「もし破ったら?」

「冥王の名の元に

※ 続き

「冥王の名の元にこの世界を滅ぼす。未来ごと全てをな」


俺はグレートゼオライマーを異次元の底から胸まで呼び出す。絶唱神とやらの力は実際に出会って把握した。冥王と互角レベルなのは恐ろしいが勝てない存在じゃない。


「...分かりました、いいでしょう。貴方を敵に回す理由はないですからね。見たければ勝手に見て下さい。ですが...」

「あっちはお前さんと比べれば俺にとっては脅威じゃないからどうにかするさ。じゃあな、ありがとう」


俺はグレートゼオライマーに乗ってここを去る。第1の軌跡の始まりを見届けた。次は...子供達か。




恭文「……ゼオライマーはマジでなにをしている」

はやて「アカン、冥王計画スタートするで。地球が終わるで」








※ 連日早朝更新お疲れ様です。既にすたんぷ3巻まで出してくるとは幕間の方の発売ももうすぐなのかな。期待してますね




恭文「はい、もうすぐです。どうぞお楽しみにー」

古鉄≪次はデュエル……しかしエクシーズが使えないという時期ですね≫








※ ……最近のひーろーずを読んでペインメーカーにつけ込まれそれに入った山田先生は「遊戯王デュエルモンスターズ」アニメオリジナルドーマ編の孔雀舞、そんな彼女を助けるどころか潰しにかかる恭文は「哲也 雀聖と呼ばれた男」にてかつて互いを認め合っていたが諸事情により落ちぶれてしまった印南に引導を渡す哲也とオーバーラップしました……




一夏「作品が違うぞ! てーか絵柄が……おぉー!」

箒「山田先生……なんと不憫な」









※ エルン・マイク「恭文恭文ー!浴衣着てみたんだけど、似合うかな?」

リューネ・マト「わ、私も着てみたんです。どう、でしょうか……?」


(エルン、ひょこっと顔を出した後、明るい印章の赤と橙の浴衣姿を披露。リューネはおしとやかな印象の空色の浴衣。二人とも髪を纏めていて、エルンはぱんにゃのお面を、リューネは花を模した髪飾りを装着)


カグラ・ツゥトラス「あ、先越されてもうたなぁ……って」

ライ・アーシェルス「ふふふ、カメラは準備万端。みんなの可愛い姿は、私が確実にカメラに納めてみせよう!」

カグラ「……、……今日もツッコミ出勤やな」

サラ・マルル「たこやき……焼きそば……かき氷……フランクフルト……わたあめ……目標は、全部制覇」(小さくガッツポーズ)

ワルツ・ケルン「あたしは踊るのが楽しみなの!がんばって踊って、頭を撫で撫でしてもらうのー♪」




(因みに別の所ではノア・フルールが火野恭文と夏祭りのコミュニケーションをしていたとか)


とまと夏祭りの風景の一つ。




恭文「うん、とっても似合ってるよ。二人のイメージに合った色合いだし。リューネも髪飾り、新しいのだよね。奇麗だよ」

エルン・マイク「やったー!」

リューネ・マト「よ、よかったぁ。じゃあ恭文さん」

エルン・マイク「今日は一緒に……いっぱいいっぱい楽しもうね」(両側からおしとやかに手を取る)

恭文「でもぱんにゃのお面……一体どこで」

エルン・マイク「お、気づいてくれたー! えへへ、いいでしょー!」

白ぱんにゃ「うりゅー♪」







※ 遊戯王アークファイブですが、最近色々とお話が動いてきた感じがしますね。

柚子ちゃんがつけている腕輪の謎とか(塾長曰く「赤ん坊の頃からあった」とのことですが・・・)、黒い遊矢似のキャラの過去(ちらっとだけながら)が明らかになったりとか、彼と敵対関係にあるらしきDホイールっぽいバイクに乗るシンクロ使い(?)とか、黒い遊矢似の彼の仲間らしきエクシーズ使いのデュエリストとか・・・18話だけで色々と情報が出てきたように思えます。ていうか、カードに封印て・・・明らかに闇のゲーム的なモンが絡んでそうですけどあれ!?(汗)

まあそれはさておき、主役の遊矢はLDSの赤馬社長とのデュエルをきっかけにプロを目指す事を決意。とりあえずジュニアユース選手権出場の為四連勝せねば・・・といった展開ですが、果たして今後彼の前にどんなデュエリストたちが立ちはだかるのやら・・・。

そして、社長が遊馬とのデュエルの際に「ペンデュラムも未だ完成系ではない」といった発言をした意味は・・・?社長は何やらペンデュラムの「進化」について感づいた様子ですけれど、果たして遊矢自身はどういった答えを出すのやら・・・・・・?




恭文「ニコニコ動画でも無料配信が始まり、遊戯王ARC-Vも盛り上がってまいりました。
……あとペンデュラムの可能性は当然あれですよ、エクシーズやシンクロと絡ませて」

はやて「それリアルでやってる事やんか! え、そのために今回いろいろな召喚が出てるんかい!」








※ もしあむちゃんが自称特別捜査隊のメンバーと出会う事になった場合、彼らとはそれぞれどんな風に接するでしょうかね?
とりあえず、陽介とはいじられツッコミポジという共通点(?)があるので、その辺りの事で意気投合しそうかも・・・?(をぃ)
それと、個人的にはマリーちゃんとの絡みなども気になりますかね?あのツンデレ詩人(ポエマー)の詩を読んでしまった時のあむちゃんの反応とか、結構気になりますし(2828)(をぃい!?)
しゅごキャラについては・・・ペルソナを持っている番長たちなら普通に見えちゃいそうな気が。あと菜々子ちゃんにも見えちゃったり?




あむ「うぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

恭文「……それ以前の問題として、あむはホラー系が苦手」

はやて「あれホラーやったっけ」

恭文「違うけどほら、それっぽいのは出てくるから」







※はやて「はぁ・・・」
テントモン(とまと)「どないされたんでっか、はやてはん。そないに似合わんかっこつけたため息なんぞつかれて」
はやて「あいっかわらず一言多いやっちゃな、あんたも・・・。・・・まあ、今更やから別にえーけどな」
テントモン(とまと)(あらら?てっきり「あんたなんぞに言われとないわボケェ!?」・・・とか何とか怒鳴ってきはると思っとりましたが・・・・・・)

何やらいつもと違い自分が発した暴言への反論に勢いがないはやてさんに対し、思わず首をかしげるテントモン。その一方で、彼女は窓から見える外の景色をぼぉ・・・と見つめつつ、こんなことを呟きます。

はやて「なぁ、テントモン。一つ聞いてえーか?」
テントモン(とまと)「・・・なんでっしゃろか?」

いつになくシリアスっぽい感じに問いかけてくる彼女に対し、何か思う所があったのか普通に質問内容を訊ねるテントモン。そして、はやてさんの口から次に出たのは・・・・・・

はやて「・・・今度の新刊、どないしよ?マジでネタ浮かばんわ・・・・・・」

「あは、あはははは・・・」と、どこか哀愁を漂わせる笑みを浮かべながら、いろんな意味で台無しな事をぶっちゃげる一言でした。




テントモン(とまと)「……それやったら新ジャンル開拓はどないでっか」

はやて「新ジャンル?」

テントモン(とまと)「ほれ、最近調味料や美味しいお店の特集とかしとる同人誌も多いでしょ。ネタ思い浮かばないんやったらそういうのもアリでっしゃろ」

はやて「なるほど、一旦漫画とかそういう括りから離れて考えろと。それも手かぁ、マジでなんも思いつかんし」






※ <シャルがマンザン・ウルフに挑む気になったきっかけ?>byDIO


拝啓シャルロット・デュノア様


今みなさんは私のゲームを楽しんで頂けていますでしょうか。
それともご立腹されてますか?はたまた、絶望して蹲っていらっしゃいますか?

……最後のだけは冗談で済めばいいと思っています。

色々考えたのですが、あなたにこのゲームのすべての真相を伝えようと思います。


私がこのゲームで伝えたかったことに至る為のカギは、既に全部あなた達の手の中にあります。

ただそれでも不測の事態という物はあるものです。そのとき、私の預かっているものが誰にも
渡ることなく途絶えてしまう事だけは避けたい。その時に備え、この手紙を書いています。

なら最初からすべてを話せって?ごもっともですがそれでは私の伝えたかったことは実感を伴って
伝わらないと思ったのです。攻略本を読んでいるだけでは、ゲームの感動は伝わらないでしょう?

実際にプレイしてみなければゲームのことは分からない。すべてを伝えると最初に言いましたが
この手紙に私の伝えたかったことをすべて記すことはできないと思います。

それでも、不完全であっても、誰かに伝えないままは許せなかった事なのです。


八神さんやボーデヴィッヒさんは自分でこゲームの謎を解くことを望むでしょう。もしかしたら
今は落ち込んでそれどころじゃないかもしれませんが、どんな時でも、楽しんでゲームに当たる
姿こそ彼ららしい。だからゲーム終了前に攻略本は渡せません。


あなたを選んだのは、皆さんの中であなたがもっとも八神くんから遠い所にいるからです。

あなたなら、この手紙をゲーム終了まで八神くんたちに黙っててくれると思ったからであり、
おそらくはペインメーカーからも一番軽視されていると思ったからです。


軽視されている、という言葉で気を悪くされたでしょうか?

ですが私はあなたの存在を本当にありがたいと思っているのです。

あなたは特別なヒーローではなく、皆の中で一番当たり前の人間です。それは
この星の未来を切り拓いたヒーロー達が、何よりも幸せを望んだ人間だと言う事です。

だからこそ、私がずっと抱えていたものを託せると思いました。

※ 前置きが長くなりましたが、このゲームを考えた発端はあくまでペインメーカーに反撃するために
僕たちから打つ一手の模索からでした。何も言わずに出て行ったのは、「敵を騙すには味方から」
と言う言葉にのっとった行為でもあります。

しかし偶然にマンザン・ウルフを手に入れた私は、奴を誘き出す為だけではなく
私が一生かけて叶えたかった夢の一端に手を出すゲームができることに気づきました


この夢が叶ったとき、世界中のみんなはペインメーカーも、未来の危機も、
全部鼻で笑って吹き飛ばす力を手にするでしょう。

………手に出来ればいいなと思ってます。いや出来ると信じて事に及んだのですけど。


1つのことにいくつもの意味を持たせたくなるのが私の悪い癖。そのせいで
説明の順序がぐちゃぐちゃになるかもしれませんが、どうかご容赦を

さて、まずは何から話しましょうか

このゲームのシナリオとエンディングに辿り着く為の方法。ペインメーカーの正体。
私と言う馬鹿な男の半生と、私が預かっていた次世代に渡すべき物語について

どれから聞きたいですか?

***************

こう言うものが届いてさりげなく恭文たちを誘導、クライマックス直前で
みんなにばれるか、あるいは全部終わって地尾が生贄として意識不明に
なったあとで手紙が届くんじゃないかなーと




シャルロット「だから死亡フラグー! ていうか遺書ー!」

恭文(A's・Remix)「アイディア、ありがとうございます。……やっぱりフラグが積み重なってるな。逆に突き抜けるか、フラグ通り折れるか」






※ いづな「空、テトから手紙が来てる、です」

空「お、やっぱりこっちに飛ばされたのはアイツのせいだったんだな……どれどれ」


『やっほー!ゴメンね二人ともー!ちょっと面白そうだから、息抜きも兼ねて違う世界にふっとばしちゃった☆ いづなちゃんも連れてきたから、暫くゆっくりしておいてよ。国取りギャンブルも中断させたし、その内また誰か連れてくるからさ♪
あ、生活費はもうそっちの下宿先に送ってるから心配なく!
by唯一神より☆』


空「……よーし、いづな、テトが姿見せたら思いっきり蹴飛ばしていいぞ!こっちは十の盟約が無いから制限もねぇ!てか、あのバカ神はなにやってやがる!?」

いづな「がってん!です!」

白「モフモフ……なでなで」(ぱんにゃ姉弟を撫で撫で……既に順応してる)

白ぱんにゃ「うりゅーっ♪」

黒ぱんにゃ「うりゅ……♪」



後日、蒼凪家に結構な額が届いたとか。




恭介「あうあー」

アイリ「いうあー」

いづな「おぉ、お前達も一緒にあそぶ、です」

黒ぱんにゃ「うりゅ……♪」

恭文「ていうかまた連れてくる? まさかあれか、箒や澪と声がそっくりな女の子とか、束と声が同じドMとか」

空「あー、そりゃ人間的に重なってるな」







古鉄≪というわけで、今回の拍手は以上となります。みなさん、たくさんの拍手ありがとうございました≫

ティアナ「ありがとうございました。……え、ナポリタンって日本料理なの!?」

恭文「そうだよ。もちろん元はある。ナポレターナっていうのがそれだけど」

フェイト「じゃ、じゃあやっぱり日本料理じゃないよね! 私間違ってないよー!」

恭文「ところがどっこい違うのよ。まずナポリタンの味付けに使われるトマトケチャップなんだけど、これは米国生まれ。
それを味付けの主役にして作るものじゃないんだよ、ナポレターナって。
ケチャップを使うのは諸説あるけど、進駐軍が軍食として作ったという説が有力。簡単だからそのまま広まったんだよ」

古鉄≪ここもエビチリや担々麺と同じですよ。トマトピューレはナポリタンが広まり始めた昭和三十年代だと手に入りにくい≫

ティアナ「あ、その代わりにケチャップと」

古鉄≪そうです。更に肉も高価だったため、赤ウインナーや魚肉ソーセージが使われ……今のナポリタンができたわけです。
なので元となった似たパスタはあっても、ナポリタンというスパゲッティ料理はイタリアにはありません≫

フェイト「ふぇー!?」

ティアナ「でも日本ってそういうの多くない? エビチリや担々麺だけじゃなくて、とんかつやコロッケもそうよね。あとは天ぷらとか」

恭文「うん、実はかなり多い。料理だけじゃなくて、素材もそうなんだよ。
肉食文化は欧米からだし、じゃがいもも海外から伝来したものだから。これらも日本の歴史だよ」





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