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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:812(8/1分)



恭文(A's・Remix)「でも誰だろう。今年が冷夏とか言ったの」

古鉄(A's・Remix)≪もう三十四度や三十五度が普通ってどうなんですか。……みなさん、重ね重ねですが熱中症にはお気をつけください≫

恭文(A's・Remix)「水分だけじゃなくて、塩分も大事なんだよね。……あぁ、太陽が大きい」








※ ペルソナ4 ジ・アルティメットにおける選手紹介(?)を他作品キャラでやってみた=その1=

<青木れいかの場合>
?(マダオボイス)『その天然、まさに永久凍土級(クラス)!!』
?『<道を語りしビューティフル生徒会長>、青木れいかぁー!!』
れいか「廊下を走ってはいけません!」

<緑川なおの場合>
?『いつでもどこでも直球勝負!けど、虫とお化けはご勘弁!!』
?『疾風怒濤の姉御ストライカー、緑川ぁ〜なお!!』
なお「いやぁー!?虫ぃーー!!?」

<黄瀬やよいの場合>
?『泣き虫の裏に潜むのは、壮絶なるオタク魂(スピリット)!』
?『電撃ふり撒く漫画家(コミックアーティスト)見習い、黄瀬やよぉ〜いっ!』
やよい「と、通りすがりのスーパーヒーローです」




フェイト「み、みんなカッコいい……これなら私もエロいのとかやめてー!」

やよい(スマプリ)「無理です!」

ぴかりん「ぴか!」

フェイト「どうしてー!?」






※ もしもティアナが怠け玉の世界に取り込まれたら…?




ルナモン「はわわわ……ティアちゃんが、結婚情報誌を見てるー!」

スバル「だらけたから考える余裕できたのかな」







※ マリー「えっと・・・<ペルソナ4 ザ ゴールデン アニメーション>のでぃーぶいでぃー・・・と、ぶるーれい・・・だっけ?それの予約、もう始まってるよ」
悠「限定版には、この作品のオープニング・エンディングテーマが収録された特典CDなど、豪華な特典がついてくる。ちなみに、マヨナカ生テレビの出張版なんかもあるぞ」
マリー「まあ、興味ないんなら無理して買わなくていーけど・・・もし買ってくれるんなら、その・・・・・・私もうれしい、かな(///」
悠「・・・なるほど、これが<つんでれ>か。中々ハイカラだぞ、マリー」
マリー「っ!?ち、違うから!!別に<つんでれ>とかで言ったつもりじゃないしっ!!?・・・うう、ばかきらい、はいからさいてー・・・(///」




恭文「きっと見られるよ、シャルロットのキレ芸」

シャルロット「はいそこうるさいよ!?」







※ いっそメテオやなでしこはオフィウクスたちの仲間として本人を連れてきたらどうでしょう。5年後の未来からとか

アンダーワールドで変身で来てたのを考えるとM-BUSが無くても条件付きで変身できそうな気がするんですよね




恭文「なるほど……あとは出して活躍させられる枠があるかどうか」

古鉄≪そこ大事ですよね。そのために箒さん達がいますし≫






※もしも鬼畜法人撃滅鉄の会・副会長が六課の料理長だったら?(事件時も暗躍、恭文六課に来た時)




恭文「な……!」

副会長「おーっす、隊長ー」

恭文「事務長はどこ!」

副会長「うぉーい! 俺の事はどうでもいいのかよ!」

恭文「だってセットが基本……でもなんで」

副会長「きな臭いから潜入調査したら、更にきな臭かったでござる」

恭文「OK、理解した」

フェイト「ヤスフミ、お知り合いなの?」

恭文「ううん」

副会長「隊長ひど!」







※(拍手808より)
>インプモン「とにかく……コイツ、露払いに利用されてたんだよ。オレ達とは別のデジモンに声かけられてな」
>春香「じゃ、じゃあそのデジモンも」
>インプモン「中身を知っているかどうかでまた変わるとこもあるが……いるぜ、ここにはあと一人よ」

インプモン「まぁ、とにかくだ。これ以上ここにいても拉致があかねーっぽいし、次の部屋に移動すっか」
春香「う、うん・・・」

この屋敷に例の「お宝」を狙っているらしきデジモンがどこかにいる・・・。それを聞いて少なからず驚いた様子を見せつつも、インプモンの言葉に頷いてとりあえずこの部屋から出ようとする春香さん。
しかし、そんな彼女達に声をかける者が・・・・・・

バケモン「あ、あのさぁ・・・ぶっちゃけ俺、これからどーすりゃいーかな?正直、何がなんだかって感じの展開になってるっぽいっつーか・・・」
インプモン「・・・いや、しらねーよそんなの。自分で考えりゃいーだろ?」
春香「・・・バイバイ、バケモン。私達、ちょっと先を急いでるから」
バケモン「待て待て待て待てぇーーーい!?おめーらマジ俺への対応が冷たすぎじゃね!?もーちょいこう・・・言い方ってもんがあんだろーが!??」
インプモン「・・・俺らを襲おうとしてた奴への対応としちゃ、じゅーぶん甘々な筈だがな?」

なんとも「俺に構ってくれー!?」とも言わんばかりの勢いで話しかけるバケモンに対し、インプモンは物凄く面倒くさそうにそう語ったり・・・。




春香「でもインプモン、連れていけば弾除けにできるかも」

インプモン「あ、そりゃ確かに……って馬鹿じゃねぇの!? アイドルが言う事じゃねぇよ!」

バケモン「うぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」






※久々にTV版のガンダムWを見る機会があったんです。

なんかED聞いてると、恭文がティアナに歌ってる姿を妄想しました。

何気に、恭文のツンデレ度は高いよねー




古鉄≪あの人、いわゆるめんどくさいツンデレに属しますからね≫

はやて「あー、あったな。そういう拍手。でもあのEDは……あぁ、確かにツンデレや」

なのは「まだそういう言葉がなかった時代だから、やっぱり好まれるキャラ設定だったんだね」






※鏡です
こんごう「うちには、お母様が三人います、お父様は一人ですが」
鏡「そうなんだ、恭文さんお盛んだね」
こんごう「金剛、千歳、愛宕というのが私のお母様です」
色々凄いな。
「次は娘です、僭越ながら、私こと金剛です、妹が3人いますが、次はちとせ、5人の姉と4人の妹がいます、あたごには一人の妹いるのですが、そのうち後二人生まれそうです。」
子だくさんだね。
本気で、どうしてこうなった。




千歳(艦これ)「うふふ、提督……激しすぎます。私の事、そんなに気に入ってくれたんですかぁ?」

フェイト「ヤスフミ、そうなの? あの……お嫁さん、増える感じかな」

恭文「そんな事してないからね、僕!」






※忍者派遣組織 PSA A's・Remixでのお仕事。

ドクトル、医者としての行動は善悪の境目なし。


ドクトル「織斑一夏の診断結果は資料として残しておけ。
後々、重要になるからな」

風間「八神や織斑千冬が頭抱えそうな内容の資料を取っとけと? 出来れば見ない事にしたかっ……お前、もしかして」

ドクトル「ふん、気づいたか。織斑一夏の今後の事を考えれば、この診断書は必要不可欠。これさえあれば、予想される罪状を軽減、もしくは無罪に出来るからな」

風間「精神科に治療が必要な人間として認めておけば、現状の法的機関は織斑一夏を裁く事が出来ないからな。なんということを考え付くんだお前は」

ドクトル「実際、織斑一夏を救いたいのならこれしかまともな方法はあるまい。診断結果は虚偽ではないしな」

風間「彼の公の場での立場はどうなる?」

ドクトル「私は医者であって正義の味方ではない」

風間「相変わらず、手段を選ばんな」

ドクトル「子供達に大きな期待を寄せてるようだか。彼らの大きな難題が全てが終わった後の法的処置だと言う事を考えれば、これくらいはせんと守れるものも守れんんぞ」

風間「…わかっている。所で肝心の織斑一夏の治療内容はどういうものなのだ」

ドクトル「なに、言うだけで至極簡単だ。織斑千冬辺りが、一日数回スキンシップでもすればいいからな。専門医は何が良くて悪いかをアドバイスすれば良いだけだ」

風間「それ、ある意味拷問ではないか?」

ドクトル「行方不明中の両親では話にならんし、何より、本来やるべき事だった事を今更行動に移すだけだ。これだけで状況によっては完治までの時間が短縮するかも知れんのだぞ」

風間「絶対、八神の奴は頭抱えるぞ」

by白砂糖




恭文(A's・Remix)「アイディア、ありがとうございます。……こうしていろんな人のフォローがあって、ライアー・サマンワは存在している」

セシリア「そっちは駄目ですわよね!」







※どうも、ティスです。
さて、特撮関連もアイディアが貯まってきたので色々と送りましょう。
まずは、TQG。
色々考えたのですが、今回はちょっと捻ってます。


ショウタロウ:カイソクブラックに変身する青年。普段はリニアレッシャーで車掌として働いている。
服装は車掌さんと同じレインボーラインの制服だが、帽子は白いハットを被っている。
ライトたちと同様、記憶喪失状態であり、自分の記憶を探しつつ、リニアレッシャーでの仕事に従事している。
性格はクールぶっているが根は熱血漢であり、困っている人間は見過ごせない。
また、割りと常識人であり、よくシオンの突飛な言動にツッコミを入れている。そのせいでカグラとヒカリに親近感を覚えている。

シオン:カイソクホワイトに変身する少女。ショウタロウと同じく記憶喪失状態であり、普段はリニアレッシャーで車掌として働いている。
服装はレインボーラインの女性用制服。長い髪をポニーテールにしており、髪をかきあげるのが癖。
性格は唯我独尊であり、「自分は太陽である」と言って憚らない。ただし、思いやりがないわけではなく、細かなところに気づく繊細な部分も持ち合わせている。
ショウタロウに対してはぞんざいな扱いをすることもあるが、大切な相棒として本心では大事に思っている。
ライトの大食いっぷりに誰かを思い出すことがあるらしく、気になっている。


カイソクドライバー:2人の変身アイテム。
ベルト型であり、中央部にはホームを模したパーツが取り付けられている。
パーツ上部には2つのボタンがあり、これらを押すことで変身や烈車の呼び出しを行う。
変身の際は、パーツ下部のレバーを引くとパーツが左に飛び出し、そこにレッシャーをセット。
「変身いたします。ご注意ください」の音声とともにパーツを戻すことにより変身する。
烈車呼び出しの際はボタンを押し、変身と同じ要領でレッシャーをセットする。
「烈車が参ります。お急ぎください」の音声とともに烈車が到着する。

カイソクブラック:ショウタロウが黒いリニアレッシャーで変身する姿。
トッキュウジャーと姿は似ているが、胸のレールの模様が横に2本になっている。
体ごと突っ込むような豪快な戦いが得意。

カイソクホワイト:シオンが白いリニアレッシャーで変身する姿。
相手の攻撃を捌き、カウンターで攻撃する戦法が得意。

カイソクツインズ:ブラックとホワイトが名乗る名前。
一応、「TQGじゃないから」という理由でカグラによって命名された。
名乗りは「弾けるイマジネーション、カイソクツインズ只今到着!!」


連結双刃ラインセイバー:2人が使う武器。変身後のカイソクドライバーの左右の腰部分に設置される。
形としては2本の小振りな刀(ツインモード)で、合体させることにより大剣(ブレードモード)、薙刀(スラッシュモード)へと変形する。
ブラックはスラッシュモード、ホワイトはツインモードを好んで使用。

リニアレッシャー:2人が普段乗車している烈車。最高速度、走行可能時間に優れ、人員の輸送に適している。
小回りなどでポリスレッシャーに劣るが、長時間の運行速度では全烈車中でも最速を誇る。
TQGに合うまでは、2人はこの烈車でシャドーに占領された街の人達を避難させる任務に着いていた。
車掌曰く、「レンボーライン製の烈車ではない」らしいが詳しいことは不明。
先端の車両はそれぞれ黒と白になっており、レッシャー状態を模している。

サブマリンレッシャー:2人が使用する烈車の内の1台。
海上、及び海中での運用が可能であり、装甲が厚いため防御力に優れる。
車両戦闘にはミサイル発射管4門が搭載されており、魚雷やミサイルが発射可能。

ジェットレッシャー:2人が使用する烈車の内の1台。
車両から翼を展開することで短時間ではあるが飛行が可能となっている。
ちなみに、ヒカリとミオに「もう列車じゃないよね」とツッコまれた。


カイソクオー:リニアレッシャー、サブマリンレッシャー、ジェットレッシャーが烈車合体することで完成する巨大ロボ。
リニアレッシャーが中間車両の部分から折れ曲がり下半身に、折りたたまれたサブマリンレッシャーが胴体に、分割されたジェットレッシャーが両腕に変形し、合体する。
機動力に優れ、高速で接近し攻撃、離脱を繰り返すヒット・アンド・アウェイ戦法を得意とする。
必殺技は飛行状態になったジェットレッシャーを飛ばして攻撃する「カイソクロケットナックル」。

カイソクトッキュウオー:トッキュウオーとカイソクオーが超烈車合体することによって生まれる巨大ロボ。
ベースのトッキュウオーに、足の下にリニアレッシャーの先頭車両がそれぞれ合体、腕部分に接続パーツで合体したサブマリンレッシャーがナックルガードの様になり、背部にリニアレッシャーの先頭車両以外の部分とジェットレッシャーが合体する。
ジェットレッシャーの力によって飛行が可能となり、サブマリンレッシャーの力によりパワーが上がっている。
必殺技は全烈車のパワーを一点に集中。レール上を走りながら列車型のエネルギーに包まれ突撃する「カイソクトッキュウオーフルスピードストライク」。





ショウタロス「アイディアありがとな。まさか俺達が」

シオン「お兄様、どこですか……しくしく」

恭文「そこも鍵なのかな。なんだかワクワクするアイディア、ありがとうございます」







※あむが恭文との結婚を否定することもフラグなんじゃないだろうか?

つまり否定すればするほど、フラグと言う名の運命は強く二人を結び付けてしまうんですね、わかります



あむ「じゃあどうすりゃいいわけ!?」

ミキ「運命を受け入れようか」






※デーボ・ヤキゴンテ「…思えばこのとまととやらでも様々な人物達のコピーを作り上げて怒りの感情を集めようとしてたがいつの間にやら見抜けるかどうかそれがメインになってきたようだ。ある者は見破れず怒りを表し、またある者は本物と違う所があると見破る等…千差万別の反応があった。。たとえデーボス軍が滅び、番組が終了しようと私は私のやる事をやるだけだ!」

(ふと篠ノ之束が目に映り)

デーボ・ヤキゴンテ「ん?あの女性はたしかISとやらの発明した篠ノ之束…小耳に挟んだ話では彼女は自分と親しい人間以外はものすごく無関心な性格らしい…それならば、これでどうだ!ジュワァァァァァ〜!」


というわけでデーボ・ヤキゴンテシリーズ縁起の良くないゾロ目の第44弾、ISを生みの親であり箒の実姉である束に(彼女の性格を踏まえて)一夏、箒、織斑先生、そして恭文をコピーさせたゾーリ魔を送り込んでみました。見破れるか…?それとも…



束「わからいでかー! 特にやっくんは(うったわれるーものー♪)」

恭文「だまれ馬鹿!」








※地獄兄妹に貴虎お兄さんが入りました





恭文「……あぁ、なるほど」

あむ「なに、この強烈な説得力」







※ここのフェイトって、フォークという形をした外付け良心回路がないとただのへっぽこだよね。
しかも、某所の逆噴射式無能に匹敵する害を周辺にばらまいてくれる。
黒リンディ教の信者だったり、壊滅的に金銭被害を出したり、8年スルーだったり。




フェイト「はう!」

茶ぱんにゃ「うりゅー」(頭に乗ってすりすり)

フェイト「うぅ……うぅー!」

キャス狐「でも何一つ否定できない罠」

束「奥さん、自由だしねー」







※(拍手801より)
>あずさ「えー、ありがとうございますー。AT……えっと」
>恭文「困った時のバンダイチャンネル。ちょうどボトムズが見放題なので見てもらいましょう」
> (じーごーくーをみればー♪ こころーがかーわーくー♪)
>あずさ「あぁ、こんな感じなんですねー。でも走っていてスピンしたりするのは」
>恭文「ターンピックですね。ブーツの両側面にバンカーがあって、それを射出・地面に突き刺す事で急旋回の起点とするんです」
>律子「噂には聞いていたけど、本気で量産機なのよね。使い捨てが凄い凄い」
>恭文「そもそもの設定から生存性を考慮していない兵器ですから。でも空も飛べるのか。
だったらあれです、ガンダム00も見ておきましょう。似た系統の機体がいますから」

あずささん、お返事ありがとうございます。とりあえず恭文君もおっしゃっていたターンピックの機能ですが、あれでしたら追加設定として加えますが、いかがでしょう?それぐらいならまだ大丈夫かと思いますし(汗)。
あと、前回ご紹介した設定における必殺技の一つ<ライトニングブレイザー>についてですが、色々と見なおす必要があるかなと思い、一旦保留扱いとしておきたいのですが・・・よろしいでしょうか?正直頭のカノン部分にそのまま連結(合体)させて・・・ていうのは、よく考えたら「ちょっとシュールじゃね?」と思えたりしまして汗)。それでまあ、この際だから色々と考え直したり設定し直してみようかな・・・と思い至ったのですが、よろしいでしょうか?(汗)あずささんの判断にお任せしますので・・・(汗)。

それと、今回ボルテックビートモン用の新技なんかも考えてみました。こちらになります。

・ボルテックスキャン
頭部のバイザーを展開した状態で使用できる技で、周囲の状況や敵の弱点などを詳しく分析する事が出来る。使い方次第では味方のメディカルチェックなども可能。

・ディフェンドサンダー
腕を前にかざす事で前面に電気で出来た障壁を展開する。自身の意思で大きさや形を調整する事も出来る。

・・・いかがでしょう?前回は攻撃技ばかりでしたので、今回サポートとか防御系統にしてみた次第です(汗)。とりあえず、あずささんのお気に召して頂ければ幸いです。




あずさ「うふふ、ありがとうございますー。ならターンピックは加えて、他の設定はやりやすい感じで……まだビーストスピリットも手に入れてませんし」

恭文(OOO)「そしてサポート技……むしろあずささん向きはこっち?」

あずさ「さぁ、どうでしょうー」







※……何故なのかこのとまとで散々叩かれている機動六課の面々、原作やアニメで何かに対して一夏に暴力を振るっている箒達メインヒロイン5人衆に(あらかじめ言っておきますが別に一夏を庇っているわけではないのであしからず)これを見せたくなりました。これもYouTubeにて公式配信された

救急戦隊ゴーゴーファイブ 第27話「イエロー戦線離脱」

内容はネタバレ防止のため割愛します。例によって簪、やよいちゃん(スマプリ)、そして鎧の感想も聞きたいです




箒「……ぐす」

恭文「……この話はなぁ。てーかゴーゴーファイブは名エピソードが多すぎる」







※【そして粛清の物語へ】byDIO


マンザン・ウルフのカードに苦笑しながら、織斑くんの介抱を完了する。

妹「それで……この子はどうするの?」

地「どうもこうも、織斑先生たちの元へ帰すよ。ご両親の資料と一緒にね」

その前に彼のデッキから『ジャッジメントの欠片』である【銀河竜】と【超銀河龍】を抜き取っておく。
本当は胸の中のコアと黒式(仮名)のコアは没収しときたい所だけど、それはアンフェアだ。
バトルで賭けたのはあくまで『ジャッジメントの欠片』。それにこれは織斑先生達が真実に至るための手がかりでもある。

その代わり、と言う訳ではないが僕のデッキから1枚のカードを取り出す。

それは『白羊緑神レムリ・アリエス』月面で織斑さんが託され、彼が持つべき筈だったカードだ。
このカードなら絶晶神からの干渉も遮断できる。ギャラクシーの代わりに彼のデッキに挿しこみ、よーくお願いする。

地「どうか、この子を守ってあげてください。それと、上手く使ってあげられなくてごめんなさい」

さっきのバトル、僕はレムリ・アリエスを囮として使う事しかできなかった。
最初で最後のタッグだったかもしれないのに……それが残念だった。

資料とデッキケースを彼の服の中に仕舞って、僕はマンザン・ウルフのカードを掲げる。
緑の炎に包まれた彼は一瞬で姿を消した。今頃は織斑先生が驚きの声を上げていることだろう。

妹「……彼はきっとまた敵になるのに、どうしてレムリ・アリエスを渡したの?」

それは答えを知りたいと言うより、答えが分かってて責めてる感じだった。……心配かけてるなー

地「別に敵って訳じゃない、ただすれ違っただけだよ。それに僕は大魔王予備軍だから
いつ誰に襲われても仕方ないって思ってるし。それを弁解やら説得やらするつもりもないから」

“だよね〜。そのつもりなら最初から僕がお話した方が良かったもん。黒子は下手くそだしさ”

まったくその通り。説得するつもりなら僕なんかが出しゃばる必要はないし、そもそも僕にはその資格から無い。

地「彼に向かって言った屑だの踏みにじってるだの、全部僕にブーメランすることだもの。だって、僕も結局闇の紫と同類だから」

錬金術にはまり込んで、周囲を蔑ろにした。挙句デカい失敗をしたこと、会長の手を振り払ったことまで同じ。
違いは僕の技術が彼に遠く及ばないこと、僕の心が完全を求める彼よりもずっと弱かったこと、それと――。


妹「お兄ちゃんは、凄いよ」

いつの間にか妹が両手で僕の左手を握ってくれていた。

妹「ミクスも、アポロやストラたちも言ってた。お兄ちゃんは、凄い」

地「……ごめん、卑下してる訳じゃないんだ。僕が弱くなかったら、お前にも会えなかった。
それに同類だからこそ、今のリローブの行動に違和感を感じてる」

妹「……どう言う事?」

地「オルコットさんの話では、ラーは自分たちの試練は未来の破滅を回避するために
必要だと言ってたそうだ。だけど―――どうしてリローブ・ラケルスがそんなことの為に動く?」

妹「?……世界が破滅したら、リローブだって困るんじゃ?」

地「伝説に語られるリローブ・ラケルスは自分と自分の研究、それに失った弟のこと以外一切興味を持たない人間だった。
もう本人は死んでるんだし、世界の危機を救うよりも世界を捨てて弟だけを助ける方が彼らしいと思うんだ。

さらにひとつ。これは凰さんからも聞いたことだけど、リローブは試練の資格者のことをこう言っていたらしい。

選ばれし子ども達、元聖夜小ガーディアン、プロジェクトTDのスタッフ、それに、765プロの面々と。

……ここに僕たちバトスピ連盟の名前が無いのはどうしてだ?」

妹「……動いてたのがお兄ちゃんと会長だけ、だから?」

地「それだと資格者になる方法を『自らを変えるために、それぞれの場所で、ただ戦えばいい』と言っていたのと矛盾する。
まるで、俺たち連盟が戦っていないと言いたいのか、それともゲームに関わることを拒否したいみたいだ」

おかしいことはまだある。織斑さんのことを骨人形だと思っていたリローブは彼のことを盤面のジョーカーとまで言って
重宝していたけど、それなら会長はどうなる?今の会長は厳密には違う存在だけど、同種の存在として名前が挙がっていい筈。

なのにどこにも会長の存在を思わせるものがこのゲーム盤には上がって来ていない。

これがリローブ・ラケルスのゲーム盤なら、会長の存在が盤面にないのは絶対不自然なのに!


妹「何かを企んでる……と言う事?」

地「奴のふっ掛けてくる試練を越えた先に人類すべての幸せな未来があるなんて、とても信じられない。
仮に万が一、本気で世界を救うつもりだったとしても、それはきっと会長にとって笑えない展開だと思う」

あらゆる意味で、僕らはこのまま奴のゲームに付き合う訳にはいかない。


地「だから僕は、新しいゲーム盤でリローブのゲーム盤をぶち壊す」


そう言って懐から出すのは青黄白緑紫、白緑紫青赤の全部で10枚の『ソードネクサスカード』 

光の赤は見つからなかった。闇の黄色は置いてきた……流石にギャラクシーさんの前に【彼女】を立たせる度胸は無かった。

さらに紫のカード2枚を懐に戻して8枚。この8枚のソードネクサスを持って、リローブのゲーム盤をひっくり返す。


地「参加者は全てのカードバトラー。迎え撃つは光と闇のソードアイズ。勝者には新たな伝説を」

そうして集まる世界中の熱気が、必ず新たな奇跡を生むと信じてる―――さあ、ゲームを始めよう。


≪緑の絶晶神編『粛清のソードアイズ』に続く?≫





恭文「えー、ありがとうございます。一瞬叛逆の物語に見えたのは気のせいで……お、すご。サブタイ一発で変換できた」

古鉄≪そしてこの時のOPはThis Gameになるんですね、分かります≫

フェイト「どういう事なの!? え、最後のあれがアレだからかな!」








※<粛清のかなり前>byDIO


ロコモンに乗せて貰って海上をひた走る。

同乗しているのは僕とロコモンのパートナーである舞園さやかさん、
それに彼女と同じく妹の友達である苗木誠くんだった。
僕にとっては同僚の息子さんでもあって、もう4年の付き合いだ

地尾「それで、いったいどう言う事なんです。みんなが絶晶神に操られたって」

舞園「……僕たちはクロちゃんから地尾さんの助けになりたいから協力してって言われて
絶晶神の情報を探してたんです。それで緑の絶晶神を持ってるらしい人の情報を見つけて」


地尾「緑の絶晶神、『絶対支配』の神と呼ばれる『絶対なる幻獣神マンザン・ウルフ』ですか」

苗木「そうです。その持ち主と接触して、セレスさんがバトルしたんですけど、負けちゃって。
神のカードから緑色の光が飛び出して、僕は地尾さんから貰ったスレイ・ウラノスのカードが
守ってくれたけど、みんなの眼から光が消えて」

地尾「洗脳されてしまったと」

苗木「はい……」

舞園「私はロコモンと一緒に待機してて、その持ち主さんとは会ってません。
必死で脱出してきた苗木君と合流して、助けを求めて逃げ出して…今に至ります」

とりあえず状況を整理しよう。

妹と愉快な仲間達は絶晶神探しをしていた。そして返り討ちにあった。

そして、マコトに渡した天王神獣のカードは僕がこっちに帰って来てから生み出した精霊のカードの1枚。
僕にとってはグラン・ロロで世話になったスピリットの親戚みたいなものでもある。

【装甲:緑】を持つカードだから、相手が緑の絶晶神ならその影響を防げてもおかしくはない。
だが緑の絶晶神は『絶対支配』の神。もしかしたら洗脳系の能力はラーよりもずっと得意かもしれない。

実は正気に見えて、本当は操られている可能性もあるんじゃないだろうか。

妹たちがピンチと言えば、慌てて僕が誘い出されると考えたかもしれない。なので

地尾「苗木くん、歯を食いしばってください」

苗木「え、あ、はい」

マコトは口を閉じて眼もつぶる。皆を置いてきたから、殴られると思っているんだろう

そんなマコトの額に僕は一枚のカードを当てる。白羊緑神レムリ・アリエスだ。

月面で織斑さん達のISを絶晶神の束縛から解放したカードだ。あれからずっと僕が預かっていた。

そのカードをマコトに接触させてみたが反応は無し。どうやら本当は操られてて僕をおびき出したーって線は無さそうだね

続けて舞園さんの額にもカードを当てる。さらに客室の椅子を通してロコモンにも接触。結果、2人も大丈夫だった。

舞園「えっと、地尾さん?」

地尾「ふむ、どうやら実は君たちも操られてたって線はなさそうですね

苗木「え……ええっ!?」

舞園「地尾さん、私達の事を疑ったんですか?」

地尾「すみません、相手は絶対支配の神ですから。むしろそれくらい
してくれないと、看板負けだと思ったんですよ。……すみませんでした」

深々と頭を下げる。その姿を見て、マコトと舞園さんは慌てだした。

舞園「地尾さん、顔を上げてください。疑われたのはちょっぴり驚きましたけど、当然のことだと」


地尾「いえ、君たちがこんなヤバイ状況になったことのほうです。
その原因の一端は僕にあります僕が君たちと、いいえ妹ともっと話してれば、
君たちが動くことは止められなくても、他にフォローのしようはあった筈です」

こんな風に、どうしようもないピンチになる前に出来ることがあった筈なのにこの様だ。

地尾「本当は大人として、危ないことした君たちを怒らないといけないんですけどね。
でも僕にはその資格はない。だから言えるのは謝罪と………感謝だけです。

妹の為に、そして僕の為に、こんな無茶までしてくれてありがとう。
君たちみたいな子があの子の友達になってくれて、本当に良かった」


苗木「…地尾さん……」

舞園「それ、死亡フラグですよ」

地尾「はは。ならついでにもう一つフラグを立てましょうか。
絶晶神との戦いは僕に任せてください。皆のことも必ず助けだしますから」

苗木「でも、あいつには僕らの中で一番強いセレスさんでも」

地尾「大丈夫、考えがありますから。こんな恰好してる
変わり者ですけど、ちょっとはカッコつけさせてくださいよ」


さて、まずはデッキの調整からだね。

急な話だったから八神さん達は呼べない。なんせ大事なバトルの真っ最中だ。

安全策を考えるなら、皆を見捨てることになっても八神さん達の到達を待つべきだ。

でもそれじゃあ結局ペインメーカーの掌で踊るだけ。だからこそ、僕が動く。

奴は僕らを資格者とは呼ばなかった。ならここで僕が絶晶神に対処できれば
奴の裏をかくことになるかもしれない。それに、ピンチはチャンスとはよく言ったもの。

限りなく低い可能性だけど、ここで上手くやれば妄想同然だったあの計画が実行できる。

その為には僕自身が絶晶神と向き合わなくちゃいけない。なにより。


大事な妹が繋げた希望を/大事な妹を取られて

僕が掴まなくてどうするのか/僕が助け出さなくてどうするのか


◆◆◆◆◆

地尾「まさか緑の絶晶神の持ち主が君だったとは思いませんでしたよ。
ブラックゴートの幹部殿、名前は何て言いましたかね」

首領「幹部殿なんて言い方はよしてくれ。僕こそブラックゴートの創設者であり
真の首領だ。ブラックゴートのメンバーに裏バトルの方法を教えたのも僕だよ」

ブラックゴートとはバトスピを使って賭博を行っていた集団の一つ。

そう言う存在は決して珍しくなかったが、彼らはその中でも悪質過ぎたんで
バトスピ連盟を発足する前に会長や僕らで潰した。まさかまだ残党がいたとは。


地尾「それで、私の挑戦を受けてくれるんですか?」

首領「いいとも。だが折角の再会だ。普通のバトルではつまらないから趣向を凝らさせてもらうよ」

そう言って彼は緑のカードを掲げる。そのカード、『絶対なる幻獣神マンザン・ウルフ』から
出た光を浴びて僕らはエクストリームゾーンへ。苗木君と舞園さんも観客席に連れ込まれていた。

だけど僕が乗っていたのはコアトルーパーではなく、大型バイクだった。

それは首領殿も同じ。だが僕と違うのは、彼は一人乗りじゃなかった

首領「今アニメやってるライディングバトルと言うのを一度やってみたかったんだ。
ただし僕は無免許だからね、運転役を用意させてもらったよ」

苗木「大和田くん!?」

舞園「そんな!」

マコトたちが驚くのも無理はない。バイクのハンドルを握っていたのは彼らの友人の1人、
大和田紋土くんだったのだから。その目に光は無く、明らかに正気じゃない。

首領「なおアニメと同じでライフやデッキアウト以外に走れなくなっても負けだよ。
だから重い攻撃をしてバイクをクラッシュさせるのも有効手だね。まさにアニメ通りでしょ」

ただしそれを僕がやった場合、大和田くんも大怪我することになる。分かり易い人質と言う訳だ

地尾「……1ついいですか?僕もバイクは得意じゃないんで、運転役を用意したいんですが」

首領「いいとも。参加者は多い方が楽しいからね」

苗木「それなら僕が!大和田君に教えて貰ったことがありますっ」

舞園「いいえ、私がやります!テレビの企画で練習したことが」

地尾「2人とも、お気持ちだけ有り難く貰っておきますよ。大丈夫、ちゃんとアテはありますから」

そう言って僕は、随分長く被り続けていた面を外す。そして懐から取り出したカード、
黄色のネクサス『子供部屋 午前0時』を投影する。すると

クマ「とりゃあああああ!」

カードからディオクマが飛び出しバイクに跨る。その後ろに僕も乗っかる

地尾「ディオクマが地尾さんから分離した!?」

舞園「と言うか地尾さんの素顔、初めて見ました!」

首領「ふふふ、面白いね。なら始めようか!」

それに僕は応とうなずき、クマがエンジンを噴かす。

もしかしたらリアルでは初めてかもしれない、ライディングバトルが始まった。

◆◆◆◆

それからターンは進む。僕は近年まれに見るパーフェクトに近い試合運びを行えた。



首領「ふふ、ふふふふ。まさかこの神を前にしてここまで粘るとは思わなかったよ
大したものだよ、君の神速ループは。だがそんな貧弱なスピリットでは
捨て石にする事は出来ても僕の『虚械帝インフェニット・ヴォルス』を越えられないよ


彼の場にはBP10万越えのマンザン・ウルフに加えて、BP17000の疲労ブロッカーである
白の虚神が2体いる。キャンサードでも越えられないし、しかも奴らにスピリットを
破壊されるとライフまで持って行かれる。さらに


首領「でも君には諦めることなんてできないよね。このバトルはライディングルール。
バイクを転倒させれば勝てるんだから、まだまだ逆転のチャンスはあるよ
その場合、運転席の彼も大怪我しちゃうけどさー!」

そう、それだ。現在僕らのスピードは時速200kmを越えている。
この状況で転倒なんてしたら大怪我じゃ済まない。

だが大丈夫、手はちゃんとある。幸い必要なカードはちゃんと手札に来てくれた


地尾「僕のターン、セッコーキジを召喚。さらにビッグバンエナジーを使用!
系統:「星竜」のスピリットカードのコストを自分のライフと同じにする。
僕は雷皇龍ジークヴルムと、それを転召させることで超神星龍ジークヴルム・ノヴァを召喚!」


召喚時効果で僕のライフは5に戻る。本来ならここから怒涛のアタックと行きたい所だがそれは無理だ


首領「なるほどノヴァなら合体なりすればヴォルスのBPを上回ることもできるね。でも残念。
僕の場にいるセフィロ・アリエスの効果で、君が召喚したスピリットは全部疲労状態だよ」


そんな事は分かっている。必要なのはライフとスピリットの数だったのだから。


地尾「いいんですよ。これで条件は満たしましたから」

首領「何?」

地尾「愚者の王フール・オブ・フールジョーカーを召喚!その召喚時効果により、
手札と手元以外の何もかも、お互いのプレイマットごと入れ替える!」


次の瞬間、僕は大和田君の運転するバイクの上に、首領はさっきまで僕が乗ってたクマのバイクに移動した。

今まで余裕たっぷりだった首領殿の顔に、初めて動揺が走った。


首領「な、何だこれは……いったい何をした!?」


地尾「条件付きでお互いのプレイマットを交換する召喚時効果ですよ。
マットごとだから一切の効果対象にならない神も逆らえなかったと言う訳です」


首領「馬鹿な!そんな馬鹿なことがあるものか!神は無敵なんだぞっ!」


地尾「神は無敵でもカードバトラーはそうじゃ無かった。それだけの話です」


とは言え、裁定が必要になりそうなギリギリの話ではあった。
内心ではヒヤヒヤものだった。

とにかくこれで大和田君の安全は確保したから思いっきり攻撃できる。
クマならこのスピードのバイクから飛び降りても平気だしね。

地尾「僕はコロコーンとダンデラビットを召喚。系統:「遊精」のスピリットなので
アリエスの効果を受けずに回復状態で召喚できます。そしてアタックステップ、この2体でアタック!」

僕のスピリット達は全員疲労状態、コアも満足にない状態なので首領殿は何もできずに
ライフで受ける。これでライフは残り3。神の射程範囲に入った。

地尾「続いてマンザンウルフで――」

アタックしようとしたところ、辺りが緑の光に包まれる。

地尾「これはまさか、ルード・ルドナたちと同じ神のフィールド?」

『その通りだ、我が支配を破りしものよ。貴様の家族を守らんとする愛、スピリットたちへの信頼、いずれも見事だった』

僕に背を向けていたマンザン・ウルフが、こちらに顔を向ける。

まるで勝者を讃えるような口ぶりだが、彼女はどうも誤解してるっポイ。

地尾「お話が出来て光栄だが、勘違いはしないで欲しいな絶対神。僕はお前を倒してなんていないんだから」

『……何?』

地尾「僕がこれから倒すのは、僕の妹とその友達に手を出したあの男だけだ。
お前は僕と一緒に奴を倒して勝者になるんだから、まだ誰にも破れてない」

『……貴様っ!まさかこの神を力を残したまま手中に収めようと!?そんな詭弁が通じると思っているのか』

「……思っているさ。少なくとも君の支配を破ったなんて思えない。
だってこのバトルでアンタを使ったあの男が、いったい何を支配したって言うんだ?」


疲労召喚効果のセフィロ・アリエスも、疲労ブロッカーのインフェニット・ヴォルスも、
確かにマンザン・ウルフと相性は良かっただろう。だけどそれだけだ。


大和田君さえ人質にとってれば僕が勝てるわけないって調子にのっていた。
絶対に勝つって言う気概が、何一つ感じられなかった。


地尾「支配も自由も、自分の想いを押し通すってことでしょ?なのに、あんなヌルいバトルが支配である訳がない。
ましてあんな緩いバトルで試練になる訳もない。そこは他の絶晶神たちにも言いたい事ですけどね」

ルード・ルドナの所持者だった高木社長のバトルを見たときからずっと思ってた。

これが千年以上も世界の覇者の手を渡り続け一度も負けなかった絶対神のバトルかと。

未来に何が起きるかは知らない。世界の歪みにどれほど苦悩したかも知らない。

だけどバトルスピリッツの神様が、しかも絶対を名乗ってる神が、あんな戦いで
『よくぞ我を倒した、満足じゃ』って退場するのはふざけ過ぎじゃないか?


地尾「仮にも絶対を名乗るバトスピの神様なら、それにふさわしいバトルを
するべきじゃないのか?お前にそれが出来ないって言うなら、僕と組め。

僕のありったけで、お前の『絶対支配』を世に示してやる。
バトスピだけじゃない、神様としてもだ。その為のプランはもう出来てるんだ」

『……我が力を欲して何とする』

よし、食いついた。僕はこれまでクマにしか話してなかった計画、と言うには無茶苦茶な構想を話す。

『貴様、正気か?』

正気かどうかは分からないが、本気だよ。上手くいけば世界中がひっくり返る。

『我が支配の力を使っても、貴様に掛かる負担は計り知れんぞ。間違いなく綱渡りだ』

だろうね、でも思っちゃったんだから仕方ない。

これをやりきれば大事な妹も会長も世界中のカードバトラー達も、凄くビックリさせられる、笑わせられるって。

ペインメーカーのISやデジモンたちの未来を閉ざす試練なんかより、ずっと面白い筈だって。

地尾「会長や司先輩に毒されたからか、それとも無表情な妹を笑わせようって
一時期あがいたからか、面白いってことは僕の中で結構大事なことなんだ。
だからお前も面白いと思ってくれたなら、僕の夢に乗って欲しい」

『……ふふ、ふははははは。良かろう、貴様の戯言に騙されてやるわ。
だが我を侮るなよ、気を抜けば我が貴様を支配してやるわ』

地尾「ああ、望むところだ。そっちこそ覚悟しとけ」

そして世界は元の色に戻る。目の前には信じられない顔をしている首領殿の姿


地尾「マンザン・ウルフでアタック!残りのライフを全部砕け!それからディオクマ、戻れ!」

その言葉を合図にクマはバイクを飛び下りて僕に再合体。

マンザン・ウルフはその鼻先で首領殿をかち上げライフ3つを砕き、空高く飛ばされた首領殿は
ウルフの背中に着地。モフモフの毛並みに包まれてちょっと気持ちよさそうだと思ったが、
ともあれこのバトルは誰も怪我をすること無く幕を下した。




恭文「アイディア、ありがとうございます。……なんか黒子が凄い事に。でもいいなー、ライディングバトルいいなー」

古鉄≪だからB・ホイールを持ちだしたわけですね≫







※<粛清が始まって、少しして>byDIO


世界中のバトスピショップに突如ソードアイズ達が出現、
有名カードバトラーを道場破り的に倒し始めた。

幸いと言うか、それ以外に実害が出るような行動はしていないため
バトスピ関係者以外には全く知られていない事件なのだが、
その関係者の一人としては気にならないわけもない。

しかもこの事態について全てを知る『黒幕』から招待されたとあっては尚更だ

ツル「ジャスティス!」

指定された場所にやってきた私達を迎えてくれたのは懐かしい、本当に懐かしい友人の姿だった。

ジャ「ツルギ・タテワキ……本当に、君なのか」

ツル「当たり前だろ。ちょっと小さくなっちゃったけどな」

彼の姿は晩年のものではなく、ソードアイズとして戦い神と対峙していた時の少年の姿だった。

遠い遠い昔、ソードアイズ時代と呼ばれる神話の中での姿。彼をこの姿で現世に蘇らせたのは。

地尾「良く来てくださいました、ジャスティス立花。そしてオフィウクス・ゾディアーツ
それともユニバースとお呼びした方が良いかな?とにかくようこそ、幻のムー大陸へ」

ドイツで出会った黒子、地尾あきまさ。しかも今の彼は、決して手放さなかった黒い面を外していた。

◆◆◆◆◆

場所を移し、彼の用意してくれたお茶とメロンパンを食べながらお話開始。

ジャ「まさか、浮遊大陸ザムーラがこんな形で現存していたとは」

地尾「スオウ会長やギャラクシーさんにもまだ話してません。一応言っておきますが
僕の決めた手順を守らないと入れないようにしてますから、あなたから2人に教えても
意味ないですよ?ペインメーカーなら力ずくで突破できるでしょうけど」

火野「そこはおのれの話次第だね。まずは僕達をどうして呼んだのか、聞かせて貰おうか」

地尾「簡単に言えば、僕のゲームの運営を手伝って欲しいんです。いえ、どちらかと言うと保険かな」

ジャ「保険?」

地尾「僕が絶晶神の力に浮かされて暴走するようなことが有ったら、あなたの遮断力で
止めて欲しい。場合によっては、この首を刎ね飛ばして貰えないか、と言う事です」

ジャ「――!」

その提案に流石に息をのむ。彼はそんな事気にせず話を続ける

地尾「もちろん僕はそんなことにならないように最大限の努力をしますが、危ない橋を
渡る以上、最悪の場合に備えてどうしても用意しておかなければいけない手です」

火野「それなら最初からしないって手はない訳?今すぐバトルしておのれの手から絶晶神の
カードを奪うって手もあるけど。そもそもにして、その役目は八神恭文でもいいんじゃない?」

地尾「それじゃペインメーカーとククルカーンの掌の上で踊るだけです。
僕はそこから抜け出す為に考え付く限りド派手に動く方法を選択することにしました

あなたを呼んだのは、ギリギリまで僕を死なせない方向で頑張ってくれそうだと思ったからです。

最初に会ったときクマが言ったでしょ?初対面で僕らの能力を知っていたあなたは
未来または異世界の僕に出会っている可能性が高いと。前者の場合、
今より未来の僕が今よりも過去のあなたに会うまで、僕が死ぬのは都合が悪い筈」

火野「後者だったら?」

地尾「そのときは交渉材料が一つ減るだけです。何にしてもペインメーカーのゲームを
ひっくり返す為には、もうバラバラに動いてたんじゃ駄目です。それぞれ思う所は
あっても一丸になって行動した方が良い。なので、まずは私のプランを聞いてくれませんか?」


ジャ「……いいだろう、元より絶晶神の所有者になった君を刺激するのは得策じゃない。
メロンパンを食べている間は話を聞こうか。まず、ソードアイズを復活させてどうするつもりだ」


※ <粛清が始まって、少ししてA>byDIO


地尾「ソードアイズを降霊した理由。ひとつはペインメーカーたちと神々を誘き出す為。
あのすべてを見透かすような男を揺るがすのにこれほどインパクトのある人選はありません。

もうひとつは世界中のカードバトラーたちの前に立塞がる壁として、超えるべき伝説として
ソードアイズに出張って貰うのが一番面白いと思ったからです」

ジャ「おいおい、面白半分でこんなことをしたと言うのか?」


地尾「半分なんかじゃありません、むしろそれこそがこのゲームの要です。

カードバトラーとして、伝説のソードアイズに憧れ続けた一人として、断言します。
世界中のカードバトラーたちは今、ソードアイズに勝つためにデッキ構築とバトルを繰り返している。

そしてそんな彼らとソードアイズの間で繰り広げられるスピリット達のバトルが、
この世界の不安も歪みも全て吹き飛ばし、みんなに勇気と笑顔をくれていると」


それはバトスピ連盟の理念、この現代においてバトスピを復活させた理由でもある。


本気でバトスピを遊ぶ皆の姿は誰かの希望になり、その希望がまた別の誰かに伝播していく。

希望はいつかキラキラの夢となり、しゅごキャラ達が生まれ、そして更なる輝きを呼ぶ。

そんなプラスのエネルギーの連鎖が、ソードアイズ達が願った「夢叶う世界」に繋がると信じた。

僕が今やっていることは、絶晶神とソードアイズの力を借りてその流れを加速しているに過ぎない。


地尾「彼らが輝けば、その中からしゅごキャラを産む者も多く出るでしょう。
デジタルワールドから認められて、『選ばれし子供』になる人たちだってきっと出てきます
ちょうどペインメーカーのせいで行き場のないデジモンが大量にいることですしね

ジャ「だがそれは単なる希望的観測だろう?仮に百人、二百人とキャラ持ちや
選ばれし子供になる人間が現れたとして、世界全体から見れば微々たる数だ。それでは
世界を変えることも、当面の危機を乗り越え問題を先送りする事も出来ないのではないか?」

※ 地尾「それはそうでしょうね。だけど僕の本命はデジモンでもしゅごキャラでも、
ついでにISでもない。彼らがカードバトラーたちを認めてくれたなら嬉しいけど
本当の狙いはあくまでもバトスピのカードにこそあります。

……バトルフィールドでの戦いを繰り返すと、普通のカードにも精霊が宿りやすくなる事は
ご存知ですか?そしてその現象はからはカードバトラーの熱意によっても高まるんです」


最初に覚醒するのはおそらく、世界のどこかのバトスピタワーで眠っているシークレットレアのカード達。

八神さんのバシンドラゴンや、陽昇ハジメくんのロード・メテオヴルムの兄弟で、
僕にとっては実の子供も同然のスピリット達。

精霊の存在は普通のカード達の精霊化をさらに早め、ゲームの熱気は加速度的に高まっていく。

いずれはデッキのカード全てに精霊が宿ったカードバトラーも出現する筈。そうなればゲームも最終段階だ。
極限まで高まった祭りのエネルギーを集めて、最後の儀式を行う。

ジャ「儀式?」

地尾「ええ、ペインメーカーの計画を御破算にして、同時に未来の危機を乗り越えるための手段を構築する。

すなわち―――裁きの神剣をぶち壊し、その欠片から新たなソードブレイヴを作り出すんです」





恭文(A's・Remix)「アイディア、ありがとうございます。……世界を巻き込んで、派手に暴れるぞー!」

箒「いや、この話をいただいたプロット通りにやるなら、間違いなくお前の出番は」

恭文(A's・Remix)「言うな!」







※<インフィニット・スピリット戦、最終切札?>byDIO


スオウ「ISのブレイヴ化か、本当にうまくいくのか?」

地尾「半々ってところですね。デジモンでもISでも進化には
エネルギーだけじゃなく、変わりたいと願う意志の力が必要不可欠です。
IS本人は勿論、共に戦うパートナーの気持ちも一緒でないと」

その観点から行くと、色々迷ってるデュノアさん篠ノ之さんは無理かもしれない。

地尾「もし駄目なら、対管理局用に用意してた僕の切札をきりますよ」

そう言って見せるのは4枚の青いカード

スオウ「戦えるのか?つか、今それペインメーカーに見せても大丈夫なのかよ」

地尾「月でチャージしましたから、少なくとも主砲1回分は撃てます。

それに、ガイアメモリの解説役に僕を指定した所から察するに
恐らく奴は気づいてますよ。僕の能力も、『変身』の秘密も、
僕の変身がクマだけじゃないことも、きっと」


問題は切札の内容や使える回数までバレてるかどうかだけど。

分からないならあえて切って見せることも一つの手だ。
そうすれば相手が次に取る行動をある程度誘導できる。

大事なのは主導権をこれ以上渡さないこと。だから出し惜しみはしない

大丈夫。切り札を切っても、まだ奥の手はあるから。

◆◆◆◆

福井県・若狭湾

京都にやってきたデジモン達を市街地から引き離そうと北に誘導したら、
原発の集中地にまで来てしまったでござる。

万が一にも被害は出せないこの状況、もはや切札を出すべき時だ。

上空に集まったペインメーカーのデジモン達を睨み付け、僕は懐から切札を出した。

地尾「いくよ、アルゴ」


手に掴むのは「未完成の古代戦艦」と書かれた4枚のネクサス

その4枚を僕自身の体に吸収し、この肉体にその能力を再現する。

そう、これはガイアメモリの「記憶のインストール」とよく似た発想だ

違うのは、力だけではなくそれを動かす新たな人格と魂が宿ること

そして僕の身体は巨大化――それこそゴジラのような100m級の姿になる。

アルゴ「ルゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォっ!!」

5年ぶりに体を任せた相棒は咆哮と共に主砲を撃ち放ち、デジモン達を地に落とした。


◆◆◆◆

戦いは何とかこっちの勝利で終えられた。

デジモン達を撃ち落としてエネルギーを使い果たした僕らは、
海に墜ちた所を妹とその友人の朝日奈さんに救出された。

八神さんたちにも心配を掛けているだろう。本当ならすぐにでも連絡をするべきだが

地尾「……予定を繰り上げて、このまま失踪しよう。ペインメーカーが次の
ゲーム盤を動かす前に、織斑さんを強襲してジャッジメントのカードを取りかえす」

そして今度は緑のカード、『絶対なる幻獣神』を手に取る。

今度はこっちが向こうを振り回す番だ。




恭文「えー、ありがとうございます。……四枚ってそっちかー!」

フェイト「古代戦艦!? あ、そっか! ネクサスの力を引き出せるなら、それが一番だよね!」







※ <粛清直前のミステイク〜〜A's世界に神々としゅごキャラが生まれた訳>byDIO

かつてソードアイズ達は裁きの神剣と12本のソードブレイヴを礎として、新世界を構築した。

長い時を経てそのソードブレイヴの力が湧き出でるパワースポットがこの星に発生していることに僕は気づいた。


失踪した僕はマンザ・ウルフの『鼻』でそのパワースポットを探し出し、彼女の力と僕の忌まわしい両目を使い、
ソードブレイヴの力を世界から切り取った『ソードネクサス』カードを作り出した。

これを触媒にして降霊の儀式を行えば、伝説のソードアイズを召喚できる。僕はそう確信していた。

―――結論を言おう。僕は失敗した。僕の計算はまたもや間違っていた。いや、間違えていたのは計算ではなく前提だった

神話の時代に生きたソードアイズと呼ばれる伝説の英雄。彼らの魂が人間のそれと同じだと思い込んでいた。

―――いいや、それも違う。僕はその可能性に思い至りながら、そんな筈ないと思い込もうとしていたんだ。


◆◆◆◆

ツルギ「……お前は?」

地尾「スオウ・ラケルスが弟子、ジオと申します。
双眼のソードアイズ、ツルギ・タテワキ様とお見受けしますが、如何でしょう」

ツルギ「あぁ。オレはツルギ……って、あれれ!? なんでオレ、子どもの姿なんだ!」

地尾「あー、気にしないでください。この術式のせいなので」


そう、子供の姿であることは良い。問題は何故かツルギ・タテワキ一人しか召喚できなかったことだ。

本来なら8人のソードアイズを同時に呼び出す計画であったのに、なぜ失敗したのか

いや、理由らしきものは分かってる。彼の霊格が高すぎて、召喚の為のエネルギーとリソースを1人分で使い切ったんだ。


目の前にいるのは一見ごく普通の少年の姿だが、彼から感じる威圧感は凄まじく、また神々しい。

こうしているだけで彼の魂が会長やギャラクシーさん、ペインメーカーを遥かに凌ぐ霊格だと分かってしまう。

このあまりに予想外な状況がどうして生じたのか知りたくて、失礼と知りながら彼を見る目に力が入ってしまう

地尾「!?」

※ そして僕は彼の後ろに、彼ではない半透明の存在の姿を見た。それは赤く輝く光のドラゴンの姿で、総ての答えだった。

地尾「その姿、まさか『龍輝神』ですか!?じゃあ、あなたはやっぱり」

◆◆◆◆

最初に八神さんがスピリットと一体化する様子を見たとき、僕は伝説のツルギ・タテワキの様だと思った。

そして八神さんが神に至る器だとペインメーカーが言ったとき、疑問が生じた。

なら逆に、八神さんと同じことをしたと言うツルギ・タテワキはどうだったのかと。その答えが今、目の前にある。


地尾「あなたの魂は……共に戦ったシャイニングドラゴン・オーバーレイと融合していた。

そしてオーバーレイは神の名を持つスピリットの1体。あなたの魂は死後、同じ神の座に昇ったのですね?」


ツルギ「ああ…死んだと思ったら神様になっててさ、あの時は驚いたよ」

地尾「ではもしかしてこの一万二千年の間、ずっと世界のことを見ていらっしゃったんですか?」


それは人間の醜さと歪みを見られていたのかと言うばつの悪さ、だけではなく。

孤独に抗い続けてきた会長や賢者たちをそうと知りながら放置していたのか、と言う批難も込めた質問だった

だが返ってきた答えは予想外の、そしてあまりにも衝撃的な物だった。


ツルギ「いや、神様になってすぐに眠ってさ。それから二千年くらいずっと夢を見てたんだ。

みんなで神様のいない世界を作ったのに、今更神様になった俺が干渉するのはおかしいだろ?
でも折角神様になったんだからやっぱりソレらしいこともしたいって思ってさ、考えたんだ

俺たちがエクストリームゾーンで戦うときスピリット達が一緒にいてくれたみたいに、
夢と戦う人間の傍で応援してくれる誰かがいてくれたらって。

あやふやで曖昧な可能性を信じて頑張るって結構大変だけど、それでも背中を押してくれる
誰かがいたらきっと人間は夢と戦える、夢を掴むことができる

だから俺はそう言う『誰か』が生まれてくるように世界を変えようって思ってさ」

地尾「じゃ、じゃあまさかしゅごキャラは、心のタマゴは、あなたがお作りになったってことですかっ!?」

※ ツルギ「しゅごキャラか、今は夢と可能性の守護霊のことそう呼ぶんだな。俺はあいつらが生まれてくる土壌を作って
世界に定着させるのに力を全部つぎ込んで寝ちゃったんだ。しかも俺、ほとんど世界のこと見ないうちに死んじゃったし」

地尾「はあ!?」

ツルギ「たぶん、俺が神様になって二千年くらい経ったころかなぁ。なんか嫌な感じがして飛び起きたら、
訳が分からない内に殺されちゃってそのまま天国行きだ。いやぁあれは参ったよな〜。はっはっは」

地尾「いやいやいや!なんでそこで笑っちゃうんですかっ。どう聞いても考えても大ごとでしょう!?」


しかもコレって空白の歴史に関わる凄い情報じゃないか!それがどうして笑い話みたいになってるのさっ。


ツルギ「だって元々人間としての俺は死んでたし、しゅごキャラが生まれる土壌もこの星にもう定着してたから
やることも済んでたしな。だったら後のことはその時生きてる奴に任せて、俺は消えるべし!って思ったんだよ

実際こうして1万年経っても人間がみんな元気にやってるなら、間違ってなかっただろ?」


笑顔で言われたその言葉に体が震えた。この方は人間を信じてくれていた。僕たちはその想いを裏切り続けたと言うのに。

ツルギ「でもまさかスオウの弟子に召喚されて復活するなんてなー。
てことはアイツも元気にやってるんだろ?会いたいなぁ、スオウに――」

地尾「ツルギ・タテワキ様っ!」

堪らず僕は頭を地に伏して頭を下げた。その姿に彼は目を丸くするが、構わず僕は懇願した。

地尾「お願いします。あなたの仲間を助けるために、どうかお力添えください!」

◆◆◆◆

ツルギ「リローブとブリンガーが!?そんな」

地尾「残念ながら本当のことです。私が恐れ多くもあなたとソードアイズ達の召喚を決めたのは
彼らを止めるため、そして世界中の子供たちの輝きを育てるために力をお借りしたかったからです」


どうかお願いしますと、今度は頭を下げずに真っ直ぐな眼を俺に向けてきた。
その目には必死さがあった。こいつがスオウの弟子で、力になりたいって言うのは本当だと思う。
だけどこいつにはまだ隠してる事がある。それも、一目でわかるレベルだ。

※ ツルギ「なら俺とバトルだ。俺に勝ったら協力してやる」


だからその理由を見極める為に、俺はデッキを手に取った。
あいつは少し迷うようなそぶりを見せながら言葉を紡いできた。

地尾「……そのバトルにはもちろん応じます。ですが、いくつか確認させてください。
私はあなたを召喚する為に、絶晶神のエネルギーを使っています。
絶晶神はバトルに敗北すれば力を失う定め。
つまり、私に勝てばあなたは地上にいられなくなり、再び天に帰ることになります。

先ほどあなたは会長に会いたいとおっしゃった。他にもブリンガーやギャラクシーさんに
ジャスティス立花、会いたい方はいらっしゃるでしょう。それ以外にも、せっかく地上に降りて
きたんだからこの時代の美味しい物を食べたいとか、そう言う気持ちはないのですか?」


その言葉を聞いて少し笑ってしまう。こいつの根っこは優しい奴に違いないって思った。


ツルギ「気を使ってくれてるのか?」

地尾「うちの師匠は最近メタボを心配しなきゃいけないレベルで食にうるさくなってましてね。
失礼ながら同じ時代のソードアイズでいらっしゃる貴方も、もしかしたらそう言うの好まれるんじゃないかと。

……それに、そう言う雑念に気を取られて本気で戦って貰えないのでは、バトルの意味がありませんし」

同時にコイツの眼には強い闘志が燃え上がっていた。コイツは俺と本気のバトスピをしようとしている。
でもしようとしているのと、それが出来るかどうかは別の問題だ。


ツルギ「はは、言うじゃないか。大丈夫だ、俺は本気でバトルする。むしろお前の方こそ、ちゃと戦えるのか?」

地尾「それはどういう意味でしょう?」

ツルギ「その絶晶神の力、お前の体に相当な負担を掛けてるだろう。
少なくとも立ってるのも辛いくらいの高熱が出てる筈だ。顔も真っ赤だし


そう、それがコイツの一目でわかる隠し事だ。神になった俺にはコイツの身体を流れてる力が見えている

絶晶神の力を使ってる負荷でコイツは今オーバーヒート状態にある。

コイツが本気でスオウを助けたいのだとしても、このままじゃ最後まで体が持たない筈だ。

※ それを指摘すると奴は首を横に振った。


地尾「ご心配なく。私はちゃんと戦えますし、負けるつもりもない。とは言え
勝負をする以上、あなたが勝った場合の景品も決めなくてはアンフェアだ。
もしあなたが勝った場合、私は何をすればいいのですか?」

ツルギ「その時は……俺の代わりにリローブとブリンガーを助けてやってくれ。
お前の手で、必ずだ。あ、でもその前に体をしっかり休めた方が良いぞ」

地尾「……承りました。ですが、私は負けません。


そう言って奴はデッキとライフカウンターを取出し、構える。

地尾「僕はこの先絶対に負けないことを誓って、絶晶神の手を取りました。
何より、僕は貴方の前で師匠の名前を出した。これで僕が負けたら師匠の名前に瑕がつく

だから僕は負けないし、彼らを助けたりもしません。なので、それはご自分でお願いします」

ツルギ「言うじゃないか、お前」

快諾されたとは言い難いけど約束は成立した。なので揃ってあの言葉を言う。


「「ゲートオープン界放!!」」


◆◆◆◆

そしてバトルは進む。

ツルギ「闇龍ダーク・ティラノザウラークのアタック時効果、お前のゴクラクチョーを破壊だ!」

地尾「宙吊りの五行山のLv2効果、召喚時効果を持つコスト5以下のゴクラクチョーが破壊
されたので手札に戻します。続いて骸の斜塔Lv2効果で1枚ドローした後、
ゴクラクチョーを再び【神速】召喚。召喚時効果でコアブーストして闇龍をブロックです」

衝突しあう2体のスピリット。だが形勢はゴクラクチョーに圧倒的に不利だった。

ツルギ「ダークティラノザウラーの【連鎖】、BPを比べ相手のスピリット
だけを破壊したとき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに――」

地尾「バトル解決前のフラッシュタイミングで。マジック・ライフチャージ発揮!
ゴクラクチョーを破壊してボイドからコア3個を自分のリザーブに置く!
そして破壊されたゴクラクチョーは五行山の効果で手札に戻します」

バトル中に効果破壊されたので、ティラノザウラーの【連鎖】は不発になる。

ツルギ「ターンエンドだ。……凄いなお前、やるじゃないか!」

※ 地尾「ありがとうございます。神を倒したソードアイズにそう言って貰えるのは
素直に嬉しいですよ。しかもそのデッキ、ガルドスを倒したときの物じゃないですか?」

アイツは俺のフィールドのシノビ・チュウヒを見ながら指摘する
そんなことまで後世に伝わってるのかと思うと妙な気分になる

ツルギ「そうだ。これはガルドスと戦ったときから使ってるデッキで、コイツはハガクレから貰ったスピリットだ」

みんなのスピリット達はブリンガーと一緒に鉄槌を押し返した後、そのまま帰ってこなかった。
それで戦いの後、みんなは新しくデッキを組むからって、コイツらをそのまま俺に持っているよう言ってくれたんだ

地尾「やっぱり……本当ならそのデッキと向き合ってるだけで光栄なはずなんですけどね。
今はそのデッキにどうやったら勝てるかって、考えるだけで体がブルブル震えますよ」

アイツは不安そうなことを言いながらも、口元は笑っていた。目もギラギラ光って、負けることなんて考えても無い。

ツルギ「どうかな、それは武者震いって奴かもしれないぞ
……なあ、お前はどうして俺を召喚したんだ。お前くらいの強さと覚悟が
あるなら、自分の手でリローブとバトルして止めることを当然考えたはずだよな?

地尾「……僕じゃ駄目なんですよ、僕ではあの人を倒すことは出来ても
止めることなんて出来ない。いや、止めようとすることが出来ない」

ジオはばつの悪そうな顔をして、ポツポツと話し始めた

地尾「伝説に語られるリローブ・ラケルスがスオウ先生にした仕打ちの数々。
そしてあの人の夢を、生きる世界を踏みにじろうとしている現状。

そこにどんな理由があろうと、僕はあの人を許せない――――許せないんですっ!!」

そして熱に浮かされたような顔で大声を上げた。その顔には確かな嫌悪感がありありと浮かんでいた。

※ 地尾「叶うなら今すぐ八つ裂きにして、分割した魂をありとあらゆる
地獄に落としてやりたい!…………だけど、それじゃあ駄目なんです」

かと思ったら急にトーンダウンした。テンションの忙しい変化に俺の目も丸くなる。

地尾「僕がアイツを地獄に落とせば僕の気は晴れるかもしれない。だけどそれじゃあ
スオウ先生は決して笑えない。リローブは今でも先生の大事な人なんだから

それが分かっていても、僕にはどうにもできないんです。理屈じゃこの感情は
納得しない。上辺だけの言葉がリローブに届くわけもない。だから!」

剣刃「だから、俺を呼んだのか?」

地尾「そうです。あの男を心から心配して、言葉を届けられる人間。
しかもあの完璧主義者で人の話を聞かない男が耳を貸す人間。
そんなの、同じ時代を生きた仲間である貴方たちしか考えられなかった

お願いします、リローブ・ラケルスを……救ってあげてください」



**********
OOO世界でしゅごキャラが生まれなかったのは、代わりに
アギトに変身する力を授けたからじゃないかなーと妄想
ほら、最終形がシャイニングですし

その場合、アギトのベルトについてる『賢者の石』もツルギの
手引きだろうから、A's世界でも一枚噛んでると思われます。




恭文(A's・Remix)「アイディア、ありがとうございます。……まさか神になっていたとは」

シオン(A's・Remix)「そして修行編に突入するんですね、分かります」







※博霊 志歩
幻想郷の外から霊夢が自分の後継ぎとして連れて来た。
外の世界では一人ぼっちで十四歳まで山のなかで頑張って生きていた。
しかしある日、夕飯の材料調達に出ていたとき、見たことない人達を見かけて、様子を伺っていたら見つかり、自分がターゲットに気付いてすぐさま逃げ出したがあっという間に囲まれてしまった。人数は七、八人位、そのなかのリーダー格である男は志歩に特殊能力が存在することを明らかにした。志歩は信じなかったが、男達は志歩を捕まえるきでいた。ちなみに彼らは有名な密猟者であった。彼らは志歩のような特別な力を持つものを捕まえて金持ち達に売り付けていた。志歩はもう捕まると諦めていたが、三人の男達が一斉に吹っ飛んでいった。彼らがいた場所を見ると、紅白の巫女服を着た少女………博霊 霊夢の登場である。霊夢が何故外の世界にいる理由は、自分に新しい力が発覚したから試しに使ったら外の世界にいた。そのまま少し散歩していると現場を目撃した。話を戻して、仲間がやられて男達は霊夢に襲い掛かったが逆に返り討ちにあった。志歩は霊夢に感謝を述べたが霊夢にも志歩に力が存在することがわかった。霊夢は志歩に幻想郷にくればこんな辛い思いをしなくなると言い、志歩は霊夢の言葉を受け入れて二人は幻想郷に帰還した。ちなみに志歩ちゃんの服装は、赤紫と白色の巫女服である。志歩の能力は『相手の想いを知る程度の能力』である。
スペルは
想符『想いの力』想符『ヴァニティング・バレット』想符『スターダスト・メモリー』想符『夢想封印』想符『夢想転生』

※ アッシュ「ちょwwwwwwwwwwゆっくり達のスペルがコナミに激突したwwwwwwwwwwwwwww腹を凄く痛いみたいwwwwwwwwww
まぁ、霊夢のお茶飲みの時間を邪魔したから仕方無いね♪」
霊奈「これで終わらせる訳にはいかない!!お姉ちゃんの安らぎの時間を邪魔したからにはそれなりの罰を受けて貰わないといけない!!」(片手に十枚のスペルともう片方にドラゴン族を中心にしたカオス・ゾーンシンクロデッキ)
シホ「そうですね♪霊夢様の時間を邪魔したからにはそれなりの後悔を受けて貰わないといけませんね♪」(光属性と闇属性を中心にしたカオス・ゾーンデッキ)
さとり「全く……反省の色が見えませんね…………仕方ありません。反省する位のトラウマを植え付けなければいけませんね。」(サクリファイス&ビッグ・アイ&妖精竜エンシェント&自縛神デッキ)
こいし「皆やるなら私もーーー♪」(まるで意味が分からない植物族デッキ)
アッシュ「まぁこのように皆コナミに対して相当ぶちギレているからコナミ、御愁傷様。」( ーωー)人 ナーム




恭文「コナミなら大丈夫か」

りっか「ですよねー、コナミ先生だしー」







※ アッシュ「皆さんこんにちは。東方ニュースの時間です。今日のニュースは、霊夢トレカ発売の日です。開店十分前の現場に連絡が繋がっています。現場のシホさん。」
シホ「こちらは、開店十分前にも関わらず長蛇の列が出来ています!!霊夢様トレカは全部で五百種類を超えている情報があります!!中にはシークレットカードが十種類あるそうです!!以上現場のシホからお伝えしました!!」


※ アッシュ「臨時東方ニュースの時間です。二時間前に発売された霊夢トレカ(一パック百五十円三枚入り)にスーパーシークレットカードがありました!!先程買ってきたパックの中に入ってましたが、霊夢&ゆかなカードがありました!!関係者の話を聞くと霊夢さんに会いに幻想入りしたようです。本人に聞くと霊夢トレカのコスチュームは全てゆかなさんが考えたそうです。現在霊夢トレカは2万パック売れたという情報が入りました!!僅かな時間でこれ程売れているのに在庫はまだ尽きていないようです。ちなみにゆかなさんの話によると霊夢&ゆかなカードは十枚限定のカードとおっしゃっていました。急がないと売り切れます。以上、東方ニュースでした。」




恭文「急げぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」(全力ダッシュ)

フェイト「ヤスフミー!?」







※ アッシュ「レミリア嬢、よくあんな無茶苦茶なISを作らせようとしたな。色やら性能やらで結構部品や資金、それに時間が掛かるのに2週間以内に完成させろて無茶があるだろ!!まぁ五日間徹夜でやっていればあと少しで完成するけど。」
咲夜「本当に申し訳ございません。お嬢様の我が儘に付き合って頂き。」
アッシュ「いえいえ、こちらも趣味でISを試作品を1日で十機ほど作成しているんで。」
咲夜「それと申し訳ございませんが妹様も欲しいとねだってきたんです。」
アッシュ「まぁ予想はしていました。フランちゃんの場合性能と色、形体はこれがいいかな?」(咲夜に設計図を見せる)
咲夜「はい、妹様も喜ぶと思います。」
アッシュ「というか本当の意味で2週間徹夜でやらないといけないな………」
咲夜「他の方から作成の依頼は来ないのですか?」
アッシュ「まぁ一部の奴らしか知らないしね。一様霊夢と咲夜の分は完成したけどね。」
咲夜「えっ?いつ完成させたのですか?」
アッシュ「レミリアのIS『グングニル』作成をしている中で同時に作っていたしね♪誰も気が付かないよ。」
咲夜「そうですか。(いまいち目的が分からない。)それでどのようなのに仕上がりましたか?」
アッシュ「まぁそれは模擬試合の時に霊夢&咲夜vsレミリア&フランちゃんの組み合わせで戦う時に教えるよ。」
咲夜「まぁ、どういう性能や機体、色合いになって居るか分からないけど期待しておきます。それではそろそろ失礼致します。」
アッシュ「おぅ!レミリアとフランちゃんに後1週間ちょい掛かるって伝えといて。」





恭文「……幻想郷にIS!? 弾幕勝負に使うんかい!」

鈴「なんという違和感のなさ!」







※七夕なので、蒼凪家の短冊を一部覗いてみたら


恭文
「みんなの健康。(小さく“身長”とも書かれている)」

フェイト
「みんなの健康。(小さく“恭文ともっと(自主規制)”と書かれている)」

アルトアイゼン
「愉悦」

ジガン
「もっと主様に(自主規制)」

タマモ(キャス狐)
「良妻です♪」

千早
「む、──もっと歌が上手になれるように」

閣下
「閣下認識の撤回」



……。……見なかった方向で。




はやて「自主規制ってなんよ」

フェイト「だ、だからその……もっとコミュニケーションしたいなって。愛宕や金剛もこっちに常駐してるし、負けないように」

はやて「アンタ毎日やっとるんやろうが! これ以上なにを望むんよ!」








※http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=39262961

家の鎮守府はこんな感じです。先日ケッコンしたばっかなんで。




恭文「あー、ケッコンカッコカリかぁ。僕は演習中心ののんびりプレイなのでまだまだですけど、一番レベルが高いのは」

金剛「提督ー♪ 改二になったお祝いがほしいですー!」(レベル78)

恭文「お祝い? あれ、みんな一緒にどんちゃん騒ぎ」

金剛「そのためには提督の両手が必要なのデース!」

恭文「うん」(両手を差し出す。すると金剛に腕を掴まれ)

金剛「……はい」(そっとバストタッチ)

恭文「ちょ、金剛! 手離して……てーか力強い!」

金剛「逃げないでクダサーイ。……ちょっとだけ、ワタシを提督のモノにしてほしいのデス。
えへへ……愛宕みたいにおっきくないですけど、ワタシだってなかなかでしょ? ぜ〜んぶ提督のものなのデス♪」(そのままハグ)







※ ※ (拍手807より)
>恭文(OOO)「きゃー! なんか話が武闘派に進んでるー!」

フォーク&スプーンの継承式を行えば、穏便に話が進むと思うよ。

恭文(OOO)「話は進むかもしれないけど、穏便になる要素がどこにあるの!」

この際、真だけじゃなく、あずささん、貴音、美希、雪歩、りん、ともみ、未だフォーク&スプーンを持っていない彼女達にも儀式を受けて貰わないと。

恭文(OOO)「こっちのツッコミ、完全にスルーかい!自分でも近い内に儀式を行おうとは思っているけどさ!」




真「でも儀式って具体的には」

りん「単に遊ぶだけだった」

真「はい!? え、でも」

ともみ「最初は本当に儀式っぽくしてたんだけど、そのうち『宗教みたいだからやめない?』って話になったらしくて」

りん「だから親睦会なんだよねー。その中でフォークとスプーン渡してもらって」

真「……そういう話が出るって、どれだけ本格的な事をしていたんですか」

恭文(OOO)「ちょうど中二病時代へ突入した時、かなり悪化したからなぁ」







※ スバルに訪れる現在のポジション
良太郎にゲンヤを紹介しとても仲良くなった二人、しかし仲良くなりすぎた結果。

良太郎の中でスバル→スバルちゃん ゲンヤ→スバルちゃんのお父さん

だったのがゲンヤ→ゲンヤさん スバル→ゲンヤさんの娘さんになって来ていることに気づき・・・・




スバル「……あれ」

ティアナ「……男同士、だものねぇ。でもいいじゃない、仲良くなって」







※ >いや、真耶さんもいるから、名前で呼ばれると困るって言われてさ。なので呼び方は戻した。

一夏ってば、何時の間に名前呼びになったんだろ。これってやっぱりフラグ立ててるんだろうな




恭文「原作イベントが起きました」

はやて「マジか!」







※ 何となく思い浮かんだ『とまと』勢のガンプラバトルの弱点

恭文
・『遊び』の範囲内なら問題ないのだが余裕が無くなったり、『真剣』になってしまうと恭文の反応速度に操作が付いていかなくなる
(至近距離からのマシンガンを避けるレベルの反応速度について来れる筺体なんて無い)

リリカル勢(レヴィは除く)
マルチタスクを使った戦略を考えた操作が可能だが操作入力(先行入力が)速すぎる(デバイスレベルの遊びの筺体なんて在りません)

レヴィ
マルチタスクが無い為、上記の縛りが無いが戦略性が無い(最終話前のレイジと同じ)且つ、イオリのようなアドバイザーが居ない為、駆け引きが苦手(レース等の試合)




恭文「えー、アイディアありがとうございます。さすがに神速じゃあ無理かー」

あむ「当たり前じゃん! ていうか余計速くなってフリーズするじゃん!」

恭文「その辺りも踏まえた上での戦略、操作が求められるんだね。今までとは一味違う戦いだよ」








古鉄≪というわけで、本日の拍手お返事は以上です。みなさん、たくさんの拍手ありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。……はぁ、今日はいい日だ」

ちびアイルー「旦那さん、穏やかな誕生日を過ごしてほしいにゃ」(肩とんとん)

灰色ぱんにゃ「うりゅ!」

ライガーゼロ「がおー♪」



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あきゅろす。
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