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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:792(6/2分)



ディード「恭文さん、新しい水着……どうでしょうか」

イカロス「時間をかけて選んだ水着ですね」

恭文「う、うん。よく似あってるよ。でもその、近い」

ディード「ちゃんと、見てほしいんです。恥ずかしいですけど……私の事、もっと」







※ 冬理(フェンリルアンデット)「なるほど、フレーム部分に粒子を浸透ッスか……ならHGよりRGのストライクを使用した方が良いかもですね。RGだと基礎フレームが一括ですし。外装はRGそのままだと剛性が不安だから、そっちはHGから流用すれば大丈夫かと。
加えてフレームには、APC塗装とは逆の、プラフスキー粒子が付着しやすい塗装を施せば、可動性も充分に確保出来るはずッス。ストライカーにも何か細工してみると良いかもッスね!」

(あくまでも案の1つとして提案してみました。……でも内部フレームだけストライクで、外装がクロスボーンにしても、案外イケるかもです。そこはコルタタさんの判断で)

byなにはともあれ、“楽しくする”が第一信条の通りすがりの暇人




恭文「なるほど……アイディア、ありがとうございます。やっぱフレームがあると違うか」

フェイト「あれ、これだとRGシステム」

恭文「それ以上いけない」






※ 今思ったんだけど、馬神弾さんはモンハンのモンスターに例えると何になるかな?赤関係でアカムトルムか(´・ω・`)?ラスボス関係でミラボレアスかアルバトリオンかなぁ(´・ω・`)?恭文とフェイトさん、そして以前弾さんとバトスピした霊夢さんはどう思いますか(´・ω・`)?


※ 恭文!!弾さんが活躍していた動画があったから見てきたら?
(東方バトスピ異変記)





霊夢「あー、それは別作品ね。ていうかその動画ね。……ラスボス級でしょ、間違いなく」

恭文「ダブルブレイヴしたら、マジでそんな感じだもんね」







※恭文へ、現在分史世界にいるのですがタイムファクターが見つかりません、男女の機微に敏感な一夏ですか?それとも巨乳の鈴ですか?天才料理人といわれるセシリアですか?男になっているシャルロットですか?それとも身長が190越えの恭文ですか?知ってたら教えてください。



恭文「……ラウラがいない!」

一夏「そういえば!」







※ 5/18は古澤頼子の誕生日です。

頼子「誕生日を…誰かが祝ってくれるなんて想像もしていなくて…。
でも…本当に少しだけ…恭文さんならって…期待を…。

私が恭文さんの作品なら、この変化は…名画よりも価値がありますよね。
その価値を信じられるのは…誇らしいです。

今はまだ未完成でも、いつか…きっと誰の心も奪えるようなアイドルに
なれますよね…恭文さんとなら…」





恭文(OOO)「おめでとう、頼子」(ぎゅ)

頼子「はい」







※>堕天龍『因みに、太陽神影響が届かないのは地球にもある。一つは地獄、もう一つは海だ。


それって既に死者であるペインメーカーが平気な顔して絶晶神を扱ってる理由だったりしますか?

クトゥルー的で海の底にいそうな謎のデジモンもどきたちにも影響は出ないと?




ダーグ「かもしれん。つまり奴は」

あむ「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」






※765プロ内で演技力向上のためにTRPGをやってみた。

というお話が読んでみたいです。


※ちなみにゲームマスターは恭文サブマスターは小鳥さんで




恭文「それは……某動画とかとかぶるのでちょっと」

フェイト「更にいうと、TRPGの経験がなくて……だよね」

恭文「大体の流れは分かるけど、それだとなかなか」






※http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=43583025

ランゲツ「ニヤリ」




恭文「……これがあったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! よし、やるぞ!」

フェイト「どうやって!?」







※モナコ――――とあるバトスピショップ。

朝日奈「そっかー、結局ゼッショーシンのカードのことは良く分からなかったんだ」

セレス「まあ私としては勝たせてもらいましたから収穫ゼロでもありませんが。
案の定しょんぼりした残念さんが苗木君に迷惑をかけてるのも私には関係ありませんし」


陽昇博士の開発したバトルフィールドの普及と共に世界中に
進出したバトスピショップは、当然この国にも出店していた。

未だ所在不明の絶晶神のカードについて調査をしている
彼女たちはそのうちの一つを活動の拠点としていたのだ。

如月ミカ「はーいみんなお疲れさまー。差し入れよー」

朝日奈「わーい、ドーナツだ〜♪」

それには当然、世界中のショップを取り仕切るこの人の許可を取った上での話である。

ミカ「それにしてもあなた達も無茶するわねー。高校生が神のカードを探して海外まで来るなんて」

朝日奈「熱い友情って、モグモグ、感動物語だよね、ゴックン。あ、おかわりくださーい」

ミカ「はいどーぞー。でもそうよねー。大事な人の力になりたいって思ったら、
そこに年齢とか関係ないわよね。ムクロちゃんも昔から無茶する子だったし」

朝日奈「モギュモギュ、戦場ちゃんが?」

ミカ「ええ、初めて会ったのもちょうどこの国でねー。当時のあの子は
まだ小学生くらいだったわ。ジオくんとクマちゃんに会ったのも同じ時。

私もまだ学生で、バトスピは表の世界のものじゃなかったけど、色んなジャンルで
ちょっとは名の知れたカードゲーマーだった私は今の連盟会長にスカウトされて
一緒にこの国の地下賭博場に乗り込んだの。そこの元締めやってたある組織を潰す為にね。

朝日奈「モグモグ、なんか映画みたいでカッコイー。あれ、でも今日セレスちゃん達が
調査に行ったのもその地下トバクーって奴じゃないの?潰れてないんじゃ」

ミカ「バトスピを賭けごとに使うこと自体は会長も特に反対はしてないのよ
元々バトスピはお互いの間で円満に決着をつけるための公正な勝負でもあるしね」

だから普通にバトルをするだけなら手出ししようとは思わなかった。
その組織がそう言う配慮をブッ飛ばすイレギュラーでなければ。

ミカ「だけどその組織の運営していた闇バトルは違った。公正な戦いによる魂のぶつかり合いなんかじゃなくて、

圧倒的に優位な立場にある人間が相手を一方的に嬲って痛めつける様子を楽しむ、とっても歪んだバトル。

賭けの内容もどっちが勝つかじゃなくて、弱い方が何ターンまでもつかって内容だったわ」


朝日奈「モグ、そんなのひどいよ!しかも一方的に痛めつけるって弱い者いじめだよね!」

ミカ「いいえ、弱い者いじめならまだ良かったわ。ある意味公正な話だもの。
だけど奴らは誰の目で見ても明かなズルをやって、しかも見世物にまでしたのよ!」

セレス「ズルとはどのようなことなのです?」

ミカ「平たく言えばハンデ戦よ。一方だけ初期ライフ10個で
スタートとか、毎ターン2枚ずつドローするとか」

朝日奈「うわ、何それズルイ〜」

ミカ「しかも奴らの恐ろしい所はそんな無茶苦茶なハンデ戦を、
神聖不可侵な筈のエクストリームゾーンで相手に強制したこと」

どう言う理屈でそんな真似をしてたのかは今でも分からない。

ただバトスピを表の世界に戻して子供たちの手に届ける為には、
どうしてもそいつらを潰しておく必要があった。

ミカ「それでさっきも言った通り会長と一緒に潜入してたんだけど
途中でバレてちょっとヤバいことになっちゃってね。

そこに突然ムクロちゃんとジオくん達が割って入って助けてくれて、
みんなで力を合わせて地下組織『ブラックゴート』を潰したってわけ」


*************
ブラックゴートとは、DSソフトの「バトルスピリッツ デジタルスターター」に
出てくる敵対組織の名前を拝借したものです。ソフトが壊れて再プレイが
出来なくなったので、同ソフトの登場人物がでる事はこの先ありません。byDIO




恭文「……出てくるかなぁ、みんな」

フェイト「尺、取れるといいよね」






※>美翔舞(キュアイーグレット)が頑なに隠してる
>火野恭文とのデートの秘密について

>ヒント:ヌードデッサン

描いたのか描いて貰ったのか、それともお互いに描き合ったのか。それが問題だ




舞(プリキュア)「あ、あの……描いて、もらって。その後……だから駄目ー!」

咲「そこまで言ったならもうよくないかな!」







※(拍手786より)
>りま「いつもありがとう。……サージングレイン!」(びしゅー!)
>ラーナモン『りま様、いつにもまして楽しげで』(ほろり)
>クスクス「気に入ってるっぽいねー。クスクスクスー♪」

りま様、お返事ありがとうございます。技名も問題なし・・・というか気に入っていただけているようで何よりです(苦笑)。

ところで、りま様的に今回のコンビネーション技にアレンジを加えるとしたらどんな感じのを思いつかれるでしょうか?ちょっち気になったものでして(汗)。
それと、最近何かと日差しが暑いので、差し入れです。よろしければどうぞお召し上がりください〜。>カルピス(プラスチック容器)1本、クッキー1箱




りま「ありがとう。ん……このクッキー美味しいわね。でもアレンジ、ちょっと思いつかないかも」(ぴしゅー)

ラーナモン『だから水をだしっぱにする理由はー!』






※千枝(P4)「あたしの将来の夢はずばり、警察官!悪い奴らをびしっびし取り締まってやるんだから!!あちゃー!!」
雪子(P4)「おお、それいいかも!なんだか千枝にぴったりって感じがする!!」
クマ「おお!クマ知ってるクマ!いわゆる「みにすかぽりす」っちゅー奴ね!?」
千枝「そーs・・・って、違うわぁ!?クマ吉、あんたどこでそんな言葉覚えてきたのよ!?(///」

陽介(P4)「うわぁ・・・こいつに取り締まれる事になる奴って、マジでひでー目に遭うだろうなぁ・・・。思わず同情したくなっちまったぜ」
完二(P4)「あー・・・何となくわかるっすね、それ」

千枝(P4)「(ぎろっ!)・・・そこの二人ぃ〜?今なんか言ったかしら・・・?(ばき、ぼきっ!!」
陽介(P4)「な・・・なんでもありまっすぇーん!?」
完二(P4)[じ、自分もなんも言ってねーっす!!?」

悠(>そっとしておこう)




恭文(OOO)「仲良しでなによりだよ。でも千枝、警察官になりたいなら僕と修行する?」

千枝「あ、そっか! アンタ警察官みたいなもんだしね! 練習になれば」

恭文(OOO)「ならジープ持ってくるよ」

千枝「……待て待て待てー!」







※今日のニュースです。辺境の無人世界に正体不明の巨大人型ロボが出現しました。ロボ自体は特に動きを見せていませんが、ロボを中心とした数キロ範囲が変質し、現在もその範囲を広げ続けているようです。現地のレポーターに繋ぎます。

映像が切り替わると、画面中央に金色で頭のとんがった羽つきのロボが黒っぽい地面に立っているのが映る。

『こちら現地の映像です。画面中央が出現したロボ、その周辺の黒ずんだ範囲は全て森だった場所です。望遠で拡大してみると管状のものが絡んだような物体に変わっていて、現在もその範囲は目に見える速度で広がり続けて――』
『ゾヌーダー』

巨大ロボから鳴き声のようなものが聞こえると同時に映像が途切れる。

レポーターさん? 撮影機材の不備でしょうか? えー、現在管理局が対処に動いており、数時間以内に到着するとのことです。では次のニュースです。





恭文(……絶句)

カブタロス「お、おい……あれって!」

恭文「誰かー! すぐガオガイガー呼んできてー! まずい、あれはまずすぎる!」

ダンテ「どうした、そんなにやばい相手なのかい」

恭文「やばいですよ! まず触れた時点で行動不可能になるんですから!」







※http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im4005591?zeromypage_nicorepo

誰を支持する?まあ恭文は全ての世界において聞くまでもないんで、サリさんとか唯世とか海里とかに訊いて見たい。
何で恭文はいいのか?巨乳好きに決まってるからじゃないですか。




サリエル「あぁ、やっさんはなぁ」

恭文「どういう事だー!」







※「W閣下の芸能界征服宣言」最終回。


冬馬「いっけぇぇぇぇぇぇぇ、北斗ぉぉぉぉぉぉっ!!!!」

冬馬と翔太が天海さんの進行を塞ぎ、その動きを一瞬止める。だが一瞬だ。

2台のカートを横に並べてもコース全幅をカバーはできない。その隙間を縫って先へ進む事は可能だ。

俺も全開だったアクセルをさらに踏み込み、その隙間に目がけて突き進む。

天海さんが進路変更してその針の穴を通る前に……だが現実は無情だ

先にその針の穴を通ったのは天海さん。俺はその後方10センチの位置で彼女を追いかけながら

連続カーブを越えることになった。10センチの距離は離れもせず開きもせず。……だがこれでいい。

2人の作ってくれたチャンスはまだ残ってる。この勝負、まだ終わってない


◆◆◆◆

美穂「あーーーー!惜しいです、北斗さん真後ろにまでつけたのに、
抜けませんでしたーー!!こ、これじゃあ、逆転のチャンスは、もう」

恭文(OOO)「いや、そうとは限らないよ」

美穂「え?」


恭文(OOO)「良く見て。このレース終盤のコーナリング操縦は2人ともほぼ互角だった。

だからこそ体重が軽い春香のほうがスピードが出て、北斗は引き離され続けていた。

なのに今、北斗が後ろに付いてから春香は全く引き離せないでいる」


美穂「そう言えば……あの、これってどう言うことですか?


黒井「鍵は伊集院の位置取りがあの女の[真後ろ]と言うことだ。カートに限らず、

モータースポーツはただアクセルを踏んでパワーが出せればスピードが出るという物ではない。

スピードを出せば出すほど空気抵抗の壁にぶち当たってエネルギーを消耗し、加速が頭打ちになるからな。

だが伊集院はあの閣下の真後ろにつけた。しかも車間はごく僅か、衝突するかしないかのギリギリの距離だ」


恭文(OOO)「春香が前方で空気を押しのけてる分、あの場所は気圧が下がっている。

そこでは空気の渦が発生して周りの空気や物体などを吸引する効果が生じるんだ。

しかも空気抵抗も通常より低下した状態となっている。いわゆるスリップストリームだよ」

黒井「かいつまんで言うとあのポジションは前方を走る閣下よりも加速がしやすい。

そうやって加速エネルギーを貯め込み、最終ストレートで勝負を掛けるつもりだろう」

美穂「な、なるほど。でもあんなにくっついて、危なくないんですか?何だか今にも衝突しそうなんですけど」

恭文(OOO)「危ないね。春香が急ブレーキでも踏んだらそのままクラッシュだよ」

美穂「そんな!?ってまさか春香さんは」

黒井「当然、狙ってるだろうな」


◆◆◆◆

くっくっく。良く考えたものだな、愚民共。

だが所詮は浅知恵。私がこの場で減速すればお前たちの策は潰える。

ついでに貴様に衝突された反動を利用すれば、私は再びショートカートが可能となる

さあ、見ていろプロデューサーさん。これが私の勝利を決定づける最後の一手、いや一歩だ。

さあ、栄光への一歩を繰り出す私の足を舐める準備は良いか!……私はブレーキを軽く踏む。

全開で踏む必要はない。それだけで至近距離にいた金髪は私の背後に衝突。

それだけで、奴の歩みは止まり、私は飛躍する。そのはずだった。

だがどうしたことだ。後方の車両にぶつかった衝撃があまりにも小さい。

この手応えではむしろ向こうが後ろに吹き飛ばされているのではないか?

猛スピードで走ってくる車が衝突したと言うのにこれはどういうことだ。

冬馬「えへへ、残念でした」

―――その顔を見た瞬間、私に衝撃が走った

振り返った私の後ろにいたのは、金髪ではなくあの小童だった。しかも車体が横を向いてる

あれならぶつかった反動が少ないのも当然だ。だが……だが!

ならば金髪はどこに行ったと言うのだ!?そもそも小童はどこからやってきた!?

◆◆◆◆

スリップストリームを利用した加速、最終ストレートでの最後の勝負。

それが俺の心に決めた勝負の筋書きだった。その為に彼女の後ろにピッタリつくことに注力した。

だがそれは仲間のことを忘れると言うことじゃない。助けてくれた仲間のことはちゃんと視界に入れていた。

そして俺が見たのは冬馬に車体をぶつけられた翔太が、カーブを横断してこっちに突っ込んでくる様子だった。

それに気づいた俺は衝突のタイミングを調整、真横からぶつけられた俺はそのままコースを飛び出して

ショートカットを実行―――ついに天海さんを抜き返した!


◆◆◆◆

黒井「……終わったな」

恭文(OOO)「だろうね。ストップストリームとブレーキテストに意識を割いた春香は、
一度してやられた翔太とアマタロスのことを完全に忘れていた。それが致命的な
隙になって、自分がやったショートカット戦法をコピーされる可能性に気づかなかった」

美穂「ああ、今最終ストレートに北斗さんが帰ってきましたよ!

春香さんもそれに続く2番手――だけどその距離は埋まらない。

頑張れ、あと少し――ゴォォォォォル!!北斗さんのカートが今、ゴールインしました!

最終勝負に勝ったのは、Jupiterです!!」


◆◆◆◆


美穂「Jupiterの皆さん、おめでとうございます!!」

北斗「ありがとう、エンジェルちゃん♪」

冬馬「……まあ頑張ったんじゃねえか、北斗にしちゃあな」

翔太「ははは、冬馬くんも頑張ってたよ。ねー北斗くん」

美穂「改めておめでとうございます。それでその、春香さんのほうにもお話を伺いたいんですが」

(小日向美穂がちらりと横を見ると恭文から絶賛お仕置き中だった)

翔太「……後にしたほうが良さそうだよ、お姉さん」

美穂「そ、そうですね。でも春香さん大丈夫でしょうか」

北斗「ああ、彼女の憑き物は既に取れた。後は師匠の愛が彼女を立ち直らせてくれるだろう」

冬馬「仮にもアイドルが愛とか番組で言っていいのかよ?
そもそもあの閣下がアイドルだったのかッつー問題もあるけどよ」

???「ぷぷぷぷ。まー良いんじゃない?そんな需要はきっとあるよ」

翔太「その昔のドラえもん声は!」

冬馬「出やがったな、ぬいぐるみ」

クマ「こらー!ぼくはぬいぐるみじゃないよ、チーフディレクターのディオクマだぞー!」

(と言う訳で最後の最後に登場です)

美穂「お師匠さま、おはようございます!」

クマ「うん、ヒナタくんもお疲れちゃーん」

美穂「あ、ありがとうございます。それと私の名前は小日向です

(美穂の抗議は軽くスルー)

クマ「さて、Jupiterの諸君おめでとー!
君たちが勝利したことによりこの番組は正式に君たちのものになった!!」


(クマ、旧番組名の書かれたプラカードを叩き割る)

クマ「来週からどんな番組にするか、君たちが
全部決めていい!素晴らしい番組を期待するよ!!」

(3人の両手を順番に握って大きく振り回しながら激励)

冬馬「お、おう」

翔太「あはは、クマさんも結構いいところあるねえ」

クマ「た・だ・し、その前に最終ゲームのオシオキを忘れちゃいけないよねー」

(その言葉を聞いて冬馬と翔太、そして恭文にお仕置きされてる春香の顔が曇る)

クマ「事前にヒナタくんから伝えて貰った通り、
今回は1位でゴールした一人以外全員オシオキだ!

そして最後のスペシャルなオシオキは……これだ!!」

(クマが掲げたプラカードには『とんかつの花村』と書かれていた)

冬馬「何…だと……!?あ、あれをやろうってのか!?」

翔太「冬馬くん、どうしたの!顔が真っ青だよ!?」

クマ「それじゃ早速オシオキ開始っ!」

(クマがぽちっとスイッチを押すと、どこからともなくヘリコプターが飛んできて
そのヘリから降りてきたウィンチが冬馬と翔太、そして春香を空へ釣り上げた)

冬馬「おおおおいっ!これマジか!?マジであのオシオキすんのか!?やめろおおおおおおっ」


〜〜〜〜はるかっかとひだっかっかの芸能界征服宣言・完!!〜〜〜〜

**************
今までの応援、ありがとうございました!!byDIO




春香「わ、私達の番組が」

恭文(OOO)「そのセリフが今さら出てくるってのが信じられない」

はるかさん「はるかっかー」







※恭文さん、以前拍手に出た『MIND ASSASIN』の件ですが、もしギンガさんが失恋の傷を引きずるあまり彼みたいな人物に記憶を消してもらおうとしたら止めますか?まあ貴方が止めると逆効果の可能性も高そうですが・・・
それに、あの原作を見てもギンガさんみたいな精神的もろさや傷を抱えたタイプってその方が未来に進めてしまう可能性が高そうなんですよね?無論前向きとは言いませんが、引きずったままだと自棄になって変なのに引っかかっちゃいそうだし。




ギンガ「……やっぱり真・現地妻として」

ゲンヤ「そうだな」

ウェンディ「ぱぱりんが投げやり!?」







※咲耶のイラストが見たいです。(迫真)




咲耶「だ、駄目です。それはその、はずか……うぅ」

かえで「照れ屋さんだなー」







※BB戦士版のビルドストライクガンダムは肘間接は可動しカラーリングやプロポーションも悪くはないのですが…背部のバックパックが独特の形状故にBB戦士版のエールやノワールといった他のストライカーパックが取り付けられないのが残念です
…(接続部分な関係で逆にビルドブースターをBB戦士版のストライクやストライクノワールに取り付けられないのも)





恭文「なるほど……ジョイントをどっかから調達すればいけるかもだけど、互換性ないのか」

フェイト「BBだとまた事情が違うのかな。出た時期とかで」







※>恭文にはハム蔵が生きてる間に響と結婚式あげて欲しいな

バージンロードのエスコートはハム蔵がやるんですね、わかります





ハム蔵「ちゅちゅー♪」(その通りですー♪)

ちびき「だぞだぞー!」






※Feです。ネクサス、「朱に染まる薔薇園」のレベル2効果を使うと黄色デッキで赤スピリットを回せる事に最近気付きました。

結果マ・グーやゴッドスレイヤー・ドラゴンがアヴリエルやガブリエレンと並んで大暴れする展開に……!
コア稼ぎはグロリアス・ソリュートとバラガンを使い回せばガンガンにやれるので。




恭文(A's・Remix)「その手があるんですよね。ただ……うーん」

セシリア「恭文さんはしませんの?」

恭文(A's・Remix)「いや、新イラストのマ・グーをいくつ確保しようかと」

セシリア「あれでやりますの!?」







※もしもラウラが怠け玉の世界に取り込まれていたら…?




一夏「普通にバトスピし始めたぞ」

箒「普通に仕事もしてるぞ。効いてないだろ、あれ」







※http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=40356506

家族から離れて提督を続ける恭文だったが……ついにやらかした。




フェイト「わ、私じゃ満足できないのかな。私、ご奉仕足りないのかな」(おろおろ)

リイン「……家族から離れてって言ってたですよ?」






※拍手788のとき、一方。

恭文(OOO)「くそっ! ヘリが落とされた!?」

ジェイド・レイ(分隊X隊員)「急ぎ降下を! 当機も破棄します!」(そうこう言う内に攻撃着弾)

恭文(OOO)「死なないでよ!」(飛び降り)

ジェイド「当たり前、だっ!!(機体を攻撃された側に向けてフル加速) 食らえよ!」(自分は飛び降り)

―影にヘリが命中、黒煙が上がる―

恭文(OOO)「やったか? いや、やってるわけないか」

―黒煙の中より、ゆっくりと巨体が姿を現す―

???「チィ・・・人間風情がァ。 俺様にィ、太刀打ちできると思っているのかァ!?」

恭文(OOO)「なんだアイツ? 見たことある様な姿・・・だけど、何か違う?」

???「クソが! 『コレ』、だけじゃ仕留め切れねェじャねェかよォ! 不良品がァ!!(マントを剥ぎ取る)」

恭文(OOO)「メモリドライバー!? それも、4本ものメモリを同時に使って? しかもあれは・・・T2か!」

???「殺す殺す、全て殺し尽くしてやんよォ!!」

T2メモリ【Blade!!】

メモリドライバー【Blade! Sensor! Arms! Thunder!】

?ドーパント「ウゴガァァァッ!! コロスゥ!!」

恭文(OOO)「これまた、足止めっぽい奴がでてきたなぁ・・・」




恭文(OOO)「――変身!」

ウィザードメモリ≪Wizard≫

恭文(OOO)「とっとと終わらせるか」






※ 拍手787
>※最近、拍手のダーグが「既存の主役やライバルの能力・ベルトを使えるキャラ」に偏りすぎでは?
ダーグはダーグなんだからそろそろオリジナルの技や能力でも使えないと単なる中二キャラになりそうでダーグ好きとしては心配です。ライダーにならなくても強くなってほしいです、最近ライダーになりすぎて“鎧”になってそうで・・・

>フロストライナーさん、あれこれ書くなら自分で一つダーグの話しを描いてほしいです。あれこれ書きすぎてダーグがなんなのかわかりません。フロストライナーさんの描きたいダーグをフロストライナーさんの手で描いてくれないとダーグがよくわかりません。


……結構グッサリきますね、特に胃に。確かに、自分でもやり過ぎた感があるのは否めない。そこは素直に反省します。特にカーニバルはあまりにも狙いすぎていますしたので修正途中です。

しかしオリジナルの技・能力……能力は難しいですが、技の方は前向きに検討したいと思います。

ただ、自分ことフロストライナーは『使える物は何でも使う主義』で『長いシリアス・鬱展開が大の苦手』、『好きな物は赤、特に真っ赤』な感じなので今後もあんまり変わらないと思います。それだけはご理解ください。


※ ダーグのキャラがよく分からない、と言われたので聞いてみた。byフロストライナー

@娘・アリア(闇夢)


アリア(闇夢)「え、パパのキャラ? って性格のことでいいのかな……よく分かんない」


(画面がズルッと傾く)


アリア(闇夢)「娘って言われても養子だし、私はパパの付き合いの中じゃ短い方だから……。でも、時の砂漠の中で倒れてた私を見つけてくれたのはパパだし、駅長が発端でも本当の娘みたいに育ててくれたり、のぞみ達と会えて笑えるようになったのはパパのお陰だから、感謝してる。
あ、パパのキャラについてか。んー、パパは見ての通りって言うしかないかな。私が会った時からあんな感じだし……私より飛燕とかに聞いたほうがいいんじゃないかな?」


※ Aお世話役・飛燕

飛燕「ダーグ様のキャラ? 性格のことでしょうか? ――ヘタレです」

(バッサリ)

飛燕「押しに弱いと言いますか、特に女性の方に言い寄られたりした場合は特にその傾向が強いです。400年近く生きている方ですが、女性経験はまるで無いので耐性がないんですよ。
豪快に見えて繊細で、正直キャラが定まっていないと言いますか、ボケとツッコミ両方こなす痒い所に手が届く孫の手のような存在と言いますか。プライベートでは基本、皆様が知るようなチャランポランなダメグリードですね。

しかし仕事は真面目にこなしますし、寧ろルールを厳守する場合もありますし……あぁ、ある意味蒼凪恭文様と似ていますね、ヘタレ的な意味でも。こうして振り返ると、プライベートと仕事の時の性格が違い過ぎますから、一種の多重人格な部分もあるのでしょうか? 私自身今気付きました。

申し訳ありませんが、私もダーグ様が武蔵アリアダスト教導院を中退されて以降にお仕えしておりますので全てを知っているわけではありません。私よりもダーグ様を知る方に尋ねたほうが宜しいかもしれませんね。

最後に一言で纏めるなら、手の掛かる唯一無二の主様、でしょうか」


※アリア(闇夢)「恭文さんー!」

恭文「ダーグの娘ポジのアリア、どうしたのさ?」

アリア(闇夢)「それがこんな書置きがあって」

恭文「えっと、『拍手787において、自分が最近腐っていた事を知り“未知の樹海”で鍛え直し(という名の設定練り直し)の修行に出ます。あと寝てるカビゴンの上に乗るとトトロごっこが出来る。byダーグ』……ダーグェ」

アリア(闇夢)「結構気にしてたみたいで、『俺なんのためのモンハングリードなんだろ』ってよく呟いてたから……」

恭文「自分の存在意義、見失っちゃったんだ。というか未知の樹海かい」

未知の樹海、モンハン4に登場したカオス樹海。生息地域関係なく色んなモンスターが出る。byフロストライナー


※ダーグ(グリード態)「(やぁ皆、ダーグだよ。最近の拍手で人生という名の迷路に迷っていたのを自覚したのでここ、未知の樹海で鍛え直しの修行中さ!)……まぁ冗談はさて置き、本当にカオスだなここ」

一歩樹海に足を踏み入れた直後、ドスランポスを筆頭としたランポス・ジャギィ混合の群れに歓迎され、更にはイャンクック先生も同時に出る。次にゲリョスにフルフル、ガララアジャラと生息地域なんて知ったものかとばかりにモンスターが出てくる出てくる。

ダーグ(だが、ま。お陰で俺が腐ってたか……自然を、野生を忘れていたかよく分かった。どうやら超常現象に遭遇し過ぎたのが原因らしい。いや、それ自体が原因じゃないな、それを否定すればその超常現象が元で会うことになった奴らを否定する事になる。
言うなれば、今まで野生を必要としなかった分俺自身が招いた怠惰、停滞か。――なら再び牙を研ごう)

肉を喰らいながら、耳には新たな音が聞こえる。どうやら次が来たらしい。

ダーグ(無駄な肉を削ぎ落とし、牙を、爪を、体の機能・能力・技をより鋭く、自分の中にある“野生”を、“自然”を呼び起こす)

つい先程仕留めた獲物の上から飛び降り、しっかり大地に立つ。残った肉を全て口の中に放り込む。中々に美味い、これは予想外だった。ていうかボルボロスってこの樹海に出たっけ?

ダーグ「おっと、次はお前か」

現れたのは鎧竜グラビモス、硬い甲殻の中にはどんな美味い肉がある。

なお、肉を全て食い甲殻と頭殻、尻尾だけになったボルボロスは先に契約してた現地のアイルーが全て回収する。殺した命は次の命に使わねばならない、血肉は己の血肉、甲殻はアイルーが街などに売る。

ダーグ「さて、――さぁ、死合おうか。自然のルールに則った、野生の戦いを」

そして、超振動する空気の直射砲撃が、熱線が真正面からぶつかった。


因みに鎧竜の肉も美味しかったそうです。byフロストライナー




恭文「あ、楽しそう。僕も久々に狩りへ」(太刀を磨く)

ちびアイルー「ボクも行くにゃー♪」






※ A's軸の歌唄は原作踏襲で空海とくっつくみたいな話が
昔あったと思うんですが、その案はもう没なんでしょうか?





恭文(A's・Remix)「そういえば……まぁまだいろんなところが分かりませんから。空海も一万人ですし」

空海(A's・Remix)「それはちがぁぁぁぁぁぁぁぁう!」






※ 一応言っておくけど、ヤスフミ達が存在する世界のレア様と、お話に出てくるレア様は別々だから注意してねーーーーーー♪





霊夢(とまと)「まぁそうよね。そっちはアイドル目指してないだろうし」

魔理沙「……まだ諦めてなかったのかよ」







※ >賢吾「ああ、火野とダー……堕天龍の持つアルティメットを調べさせて貰ったが、大質量のコズミックエナジーを持っていた。だから絶晶神にも対抗出来るんだろう」

それだとアルテイメットだけじゃなく裏十二宮や表の「光導」/「星魂」/「神星」/「星将」は皆コズミックエナジー持ってそうじゃないですか?


※ >賢吾「返して貰わないと困る。ホロスコープスが何をするか分からないしな」

>受講生全員『って、フォーゼ原作途中だったの!?』

ディオクマ「うん、いいよー。もう解析も終わってコピーも試作して量産化計画も進めてるから
当然ドライバーだけじゃなくて、スイッチもマッシグラ―もパワーダイザーも全部ね」

一夏「はあああ!?いつの間にそんなこと」

ディオクマ「聖夜学園の修学旅行の引率で京都に行った時にちょろっとね」




賢吾「正解だ」

ダーグ「そう言えば……よし、光導デッキ組むぜ!」






※ミッドチルダに濃いジジイキャラが3人現れたようですよ?(某問題児風に)
@某無敵超人(史上最強の弟子)
A某海軍の元中将 (ONE PIECE)
B某財閥の元総帥(鉄拳シリーズ)





恭文「ヘイハチ先生だけで十分だというのに……! よし、管理局に押し付けよう」

はやて「無茶言うな!」







※>恭文、あおが『リカルド・フェリーニ』のサポーターになりたいらしいのだが、どうにかしてくれないか?

OOOにもガンプラバトル出すしかないね。そっちではマダマの作品ってことにしていいんじゃない?


※ >恭文、あおが『リカルド・フェリーニ』のサポーターになりたいらしいのだが、どうにかしてくれないか?

OOOの方で出したらイイのではないですか?


※ 通りすがりの暇人さんの考えたレギルスかっけえええええええええええ! やっぱAGEの機体って改造しやすいというか改造したくなっちゃうもんですよね! AGEの良さを理解してくれる人がいてホントうれしいなぁ! しかし、レギルスか・・・。 これは俺のAGE FXとぶつかるフラグ・・・? いやこれは俺がダークハウンドで行くべきなのか・・・? byいがしょう


※ あおが鮮とまに出る方法
@武者修行中にフェリーニに遭遇、フェリーニと意気投合orウイングガンダムフェニーチェに惚れ込んだ結果セコンドに立候補する
Aグランゾンくんの手伝い中に事故が起きて鮮とまの世界に転移、その後フェリーニに拾われる
B『異世界アリアン』を冒険中、巨大アリスタが消えた事を知り、鮮とまの世界に調査しに行く
…とりあえずあおが鮮とまに出る方法3つ程思いついたぞ
By.クロッスル




恭文「本編に出ました」

あお「あおー♪」







※(拍手788より)
>奈緒「え、マジ!? 都合ならちょうどお休みもらったからすぐ行けるよ! ていうかすぐじゃないと無理!」
>恭文「CDデビューするから、ここを逃すと休み取りにくいしねぇ。
……あー、でも洞窟なら、炎熱系能力は使うの注意しないと駄目だよ」
>奈緒「え、どうし……そっか。さっきの話」
>恭文「正解。炎熱系は割りと周囲の環境で威力が変わるしさ。自爆しても馬鹿らしいから、そこだけ注意ね」
>奈緒「うん、ありがと。よし……やるぞー!」

そんなこんなで、ある程度「こういうのいるかな?」と思えるものをそろえるべく準備をしたり赤羽根Pに説明してからゲートを経由してデジタルワールドへと向かう奈緒さん。そんな彼女が降り立った場所は・・・

=デジタルワールド・とある平地=
奈緒「(スタッ)よ、っと。ここがデジタルワールドかな?今のとこ、あんま実感わかないけど・・・・・・」

難なく着地に成功した後、辺りを見回して状況を確認する奈緒さん。しかし今のところ特に変わった様子などもなく、まだ別の世界に来た・・・という実感がいまいち湧かないようです。

奈緒「ま、とにかくスピリット探さなきゃな。えっと、確か山の洞窟に・・・って話だから(きょろきょろ・・・)・・・・・・おッ、あそこに山あるじゃん!!」

そう言いながらまた周囲をくまなく見渡すと、右斜めの方角に少々大きめの山があるのを確認する奈緒さん。とりあえず目的の山かどうか確かめるべく、近くまで歩いてみることに。
それから20分ほど経過し、何事もなく目的の山の麓に到着した奈緒さん。件の「洞窟」らしきものも、割とすぐに見つかりました・・・が、よく見ると入口付近に何やら「立札」らしきものが。

奈緒「・・・なんて書いてんだろ、これ?全然読めない、つーか文字かすらわかんねーし・・・・・・」

どうやらデジタルワールド特有の文字で何か書かれているようですが、当然人間の奈緒さんには読む事はできず、うーん・・・と唸りながら困っておりました。・・・と、そんな時。

?「あ、あの〜・・・どちら様ですか?」
奈緒「へ?・・・って、うわあ!?ろ、ローソク!??」

何やら突然声がしたので、聞こえたと思わしき方へ体を向ける奈緒さん。するとそこには何やら腕をはやした蝋燭らしきものがおり、思わずびっくりしてしまいます。

?「す、すいません、驚かせてしまって。あなたって見るからにデジモンじゃなさそうなので、つい気になって声をかけてしまいまして・・・。あ、私は『キャンドモン』と言います」
奈緒「そ、そう、なんだ。こっちこそ、急に驚いてごめんな?・・・あ、あたしは神谷奈緒。あんたの思ってる通り、デジモンじゃなくて人間だよ」

奈緒さんは先ほど思わずびっくりした事を謝罪しながら、自己紹介してくれた謎の蝋燭・・・もといキャンドモンに自分の名前を教えます。

キャンドモン「ナオさん、ですか。ところで、ナオさんはこんな所で何を・・・?」
奈緒「あー・・・まあ、色々あって「探し物」、ってとこだな。この山の洞窟にあるかも・・・って話なんだけどさ、なんか聞いたことない?」

そう言いながら奈緒さんは正面にある洞窟に視線を向けます。すると、キャンドモンは「えっ!?」と言いながら驚いた様子に。

キャンドモン「ここの洞窟に、ですか?うーん・・・特にそういった話は。そこの立札に『危険 立ち入るべからず』って書いてあるので、ここ最近洞窟に入った・・・なんて話自体聞きませんし」
奈緒「・・・あー、あれってそういう意味なんだ」

奈緒さんはキャンドモンの話に納得しながらも、これからどう行動したものか・・・と心の中で考えます。・・・と、そんな時でした。

(ピカッ!)
奈緒「!な、なんだ!?スキャナが、急に・・・!?」
キャンドモン「うわ!?ちょ、どうしたんですか一体!??」

何やら突然ポケットに入れていたスキャナが光りだし、それに気づいた奈緒さんは慌ててポケットから取り出します。すると、スキャナの液晶画面から赤い光が放たれ、それは洞窟の奥を指し示すような形に・・・。

奈緒「・・・・・わりぃ、キャンドモン。どーやら探し物、こん中にあるみたいだわ」




キャンドモン「えぇ! で、でも危険ですよ!」

奈緒「ま、まぁなんとかするよ。というか、しなきゃいけないし」







※ >OOOルートのカラバのクーデター事件だと恭文は
>マクシミリアン・クロエと戦ったんですか?

>恭文(OOO)「あぁ、やり合いました。宮殿内で斬り合いを……奴は三倍早かった」

その戦闘シーンは興味あるなー。いつか同人版で見たいものです





恭文(OOO)「いつかできるかなー」

アルパトス(OOO)「やりましょう。それで、私達のなりそめも」(ぴと)






※ ……あれから考えたのですが拍手787のコメントは今の時期にこれはさすがにタイミングが悪すぎるというべきか…不謹慎すぎるというべきか…何とも言えない罪悪感に襲われました…
マーベラス、私が許せないというのならゴーカイガンで1発とは言わない…10発でも20発でも撃ち、ゴーカイサーベルで10回でも20回でも斬ってくれ





ルカ「……さすがにそれは無理だって。でも大丈夫だよ、黄金勇者ってのも子どもいるし」

ハカセ「だよねぇ。あれも宇宙を旅してたから大丈夫だって」






※ コナミ「古今東西あっちこっち行って見て体験してみたが、面白過ぎるよな、世界」

恭文「・・・・・・聞く前から度肝が抜かれる予感しかしないけど、一応聞くよ。 どんなの?」

コナミ「例えば、バトルスピリッツのモンスター達が本当に存在してる世界とか」

恭文「モンスターじゃなくてスピリッツね。 て言うか、それってソードアイズよりも前の時代のことじゃね?」

コナミ「ま、置いといて。 他には、クレイって言う星とか」

恭文「ヴァンガード!?」

コナミ「他にも、ちっこいボールに体長数メートルぐらいありそうなモンスター達をしまって持ち運ぶ奴等のいる世界とか」

恭文「ポケモン、かな?」

コナミ「宇宙の果てみたいな場所で、三匹の龍とリアル殴り合い・宇宙が出来たのは結構楽しかったな。 ま、ポーラスター・セイヴァー・ドラゴンの力使ったが。 そいつらカードになったけど、俺このカード使わんからお前に渡すわ。 ホレ」

恭文「ふーん、ありがと・・・・・・ってちょっと待てぇぇぇぇっ!!? アルティメット・サジット・アポロドラゴンって!? 三匹って三龍神!?」

コナミ「あ、あいつ等神様扱いだったのか。 道理で手強い上にポーラスターの力だけじゃ不足しかけたわけだ」

恭文「何気に桁違い過ぎる発言じゃないの、笑い事じゃないでしょそれ・・・? でも残り二枚は?」

コナミ「一枚はふりかけ大好きな奴、もう一枚は五反田食堂で鉄鍋振ってる最中の弾に渡した」

恭文「んー、割と妥当かな」

コナミ「だろ? 弾も喜んでたぜ、コンロの火力調整が完璧になった、ってな」

恭文「アハハ、俗っぽい。 ま、大それた力なんて、普段の生活には必要ないしねー」





蒼凪ぽよ「ヒアー」(鉄輝一閃で木材切断)

ジャックフロスト「ヒーホー♪」(トンカチかんかん)

ジャックランタン「ヒホヒホー♪」(ペンキペタペタ)

イカロス「これから暑くなりますし、スイカの手入れを頑張らなければ」

オルフェウス「お茶持ってきたよー。一息入れようー」

蒼凪ぽよ「ヒアー♪」

ジャックフロスト・ジャックランタン「「ヒホー♪」」

古鉄≪以上、ふだんの生活に大それた力をあんまり使わない人達です≫







※<絶晶神(緑)編:ひーろーず劇場版「粛清のソードアイズ」プロット@>byDIO


●第1幕:一夏の絶望

いきなりIS装備状態で地に伏せ、炎に包まれている一夏。

その周りには同じように倒れている箒たち。

一夏の視線の先には巨大な3体の生き物の姿。

1つは大鋏を持つ鎧武者、1つは巨大な機械の獅子、1つは蛇の頭をいくつも生やした魔神。

そしてその3体を従える黒子――地尾の姿

一夏「何でこんなことになったんだ」


●第2幕:回想1・一時間前

織斑宅で白・黄・青の回収してきた絶晶神のカード、
さらにジャッジメントの欠片であるランゲツと月氷龍を並べ
今までにの戦いを振り返る恭文たち。

同時に未だ対処できていないテガマルのアマテラスペインメーカーのククルカーン、
幾度となく襲ってきたドロイド・ブリンガーへの対策と

そして居所不明の3枚目のジャッジメントの欠片と
緑の絶晶神について対応を話し合っていた。


そこへ到着が遅れていた地尾から電話が着信した

用件は何と「緑の絶晶神の所在が判明したから全員来てくれ」という物だった。

全員ただちに指定されたポイントに駆けつける。
息せき駆けこんで駆け寄る一夏たち。
だがデジモン達と恭文が急に大声を出してそれを止める。

地尾に対して嫌な予感を感じ、警戒を促すのだ。

それに対するリアクションとして、地尾は懐から1枚のカードを出す。

そのカードは「絶対なる幻獣神マンザン・ウルフ」

『絶対支配』の力を司る、緑の絶晶神だ。

そのカードから光が放たれ、一夏たちの周囲を虹色の炎で囲む。


慌ててIS着装して回避、何をするんだと問い詰めるが
地尾は笑って『神の力で自分が世界を支配する』と宣言

一夏たちは完全に絶晶神に取り込まれていると判断

ならばバトルで勝利し絶晶神を無力しようとライフカウンターを
取り出すが、地尾は獣の如き俊敏な動きで詰め寄り、
なかなか強制ゲートオープンの隙を与えない。


●第3幕:回想2・神話の降臨

それでも仲間の連携でなんとか一夏がエクストリームゾーンへ引きずり込む事に成功。

そこで一夏は予想外のものを目にする。

出会ったときから今まで一度も見たことが無かった地尾の素顔が晒されているのだ

しかもその両目に剣のような形の光が宿っている。それは赤と白のソードアイだった。

伝説の力をずっと隠し持っていたのかと問い詰めるが、地尾は何も答えない


バトルを進めようとするが、そこで第2の異常に気付いた。自分の白のスピリット達が全く召喚できないのだ。

そこで地尾がひどく歪んだ笑顔で一夏に教える。

これがこの目の持つ力だ。この目の前では「赤と白の力」は完全な無力になり召喚も配置も発動も出来ない

さらにこの目の力はそれにとどまらない。もしもこの力をエクストリームゾーンの外で使うとどうなるか。

炎も機械もすべて消えてしまう。現代の文明が無に帰すまでさほど時間はかからない。

人間が息絶え全てがリセットされた後の世界を、マンザン・ウルフの力で制覇する。

その言葉に激発した一夏は狂いそうになるほど叫ぶ。今まで頑張ってきたことはなんだったのかと

だが地尾は冷たく言い放つ。君たちと今まで一緒にいたからこそ今こうして決断したのだと。

世界の歪みがどれほどの悪かをあれほど語ったのに、女の子を泣かせておきながら俺は正しいって普通に笑ってる。

それを見て悟った。人間の根源は悪だと。どうしようもない悪だと。これはもう変えようがない

ペインメーカーの唱える変革を促す為の痛みなど生ぬるい。

どれほどの痛みを与えようが喉元過ぎればその痛みを忘れるのが人間だ。

ならばもはや人類のあるべき姿は、大人しく絶滅することだけだ。

この目と『絶対支配』の神の力があれば、他の生き物に迷惑をかけることなく人間だけを滅ぼせる!

その主張に、気迫に、飲まれそうになるのを必死にこらえて。

一夏はそれでも踏ん張ってバトルを続ける。

白が駄目ならレムリ・アリエスたち緑のスピリットで……だがその抵抗もむなしく終わる。

マンザン・ウルフのコアロックとリフレッシュ・スキップの効果に、レムリ・アリエスは何も出来ずに破れた。


●第4幕:回想・十二宮解放

現実に放り出された一夏は大きなダメージを受けてそのまま地面を転がる

さらに現実空間に戻った地尾はキャンサード、レオ、アスクレピオーズの3枚の神のカードを空に放り投げる。

それら3枚に絶晶神のカードから3本の緑の光線が照射され、スピリット達の封印が解かれ実体化した。

「絶対支配の神の力をもってすれば、造物主の作った支配の檻さえ噛み千切れるのです」 

3体のスピリットに蹂躙されるセシリアたち。そして冒頭へ繋がる。


●第5幕:加速する絶望

涙声で、何でこんなことをするのかと問い詰める一夏。だが地尾はまともに答えない

デジモン達が残った力を奮い立たせて飛びかかるが簡単に払いのけられる。

そしてデジモンに対処するために出来た隙を狙って恭文が攻めるが、それが罠だった。

地尾の懐から投げられた1枚のカード・ネクサス「子供部屋午前0時」が恭文に突き刺さったかと
思うと、その体が見る見る変化し、なんとディオクマになってしまったのだ。

目的は済んだと言い残し、その場を去る地尾。

一夏たちはどうすることも出来ず、意識を手放した。

●第6幕:失った物

一夏が目を覚ますと、そこは八神家だった。

駆けつけたフェイトたちがここに運び、シャマルが治療したのだ

そしてフェイトの状況を報告する一夏たち

地尾が絶晶神の所有者になり裏切ったこと
恭文がディオクマに変えられ攫われたこと
恭文と一緒に絶晶神のカードとランゲツも持って行かれたこと

そしてフェイトから更なる凶報を聞かされる。
なんと我那覇響が行方不明になったと言うのだ

状況から考えて彼女とリンクしているランゲツの力を
利用するつもりだと推測できた。

絶望に暮れる一夏たちは、ただ怪我を治すことに
専念する以外、何もできなかった。

●第7幕:英雄の帰還

どこか洋館っぽい部屋のソファーに眠らされている響。

彼女を手にしながら魔法陣を囲む地尾とディオクマ。

神の力を糧として、偉大なる英雄を呼び出す儀式を行うのだ


●第8幕:粛清のソードアイズ

一夏たちが傷を癒していた頃、世界中で異変が起きていた。


「愛なきものに強さは宿らん!」

「う〜ん、やっぱりおいしいは正義ー!」

「商売繁盛毎度あり〜!」



イギリスのレナード、米国で活動中だったノラ・ニャオ、中東のカタブラ、

覇王チャンピオンシップ出場予定者たちの前に「ソードアイズ」を
名乗る謎のカードバトラーたちが次々と出現。

しかもその3人は恭文たちが打倒した筈の絶晶神たちを使い、一方的に蹂躙してきた。

そして現代のカードバトラーたちの弱さに落胆した様子を見せ、どこへともなく消えた。

この日からソードアイズ達が各国の世界大会出場予定者を襲撃するようになった。

●第9幕:バトスピニュース

井上アナがこの事件について世界中に報道、それは潜水艦ジーニアス号で
武者修行の旅に出たハジメ達も知ることになった。

「ソードアイズと幻の神のスピリットか〜。う〜〜〜戦ってみて〜〜!!」

「あの神のカードを手に入れれば世界征服に役立つわね」

「ウホッ!ウホウホウホーッ!!」

「うるさいぞ暗黒戦士ボンバー!何を興奮しとるんだ!!」

ハジメは戦う意志を燃え上がらせ、キマリは欲望をたぎらせた

そしてボンバーはキザクラの姿を見て大騒ぎした


●第10幕:恐怖

一夏たち、そして響を心配する春香たちにとっては
このニュースは混乱と恐怖の元だった

この事件の裏に絶晶神のカードを強奪していった地尾がいるのは明白。

そして彼らがソードアイズを名乗ると言うことは、まさか今の地尾は
死んだ人間まで蘇らせて操ることができるのだろうか。

いや、そもそも彼らは操られているのか?

もしや今の歪んだ世界に落胆し、彼ら自身の意志で
この世界をリセットしようと考えているのでは無いだろうか。

その想像に至ったとき、背筋が凍る思いだった。

だがそれでも、ここで座して滅びを待つことなどできない

ここに居ない八神の分まで俺たちが何とかしないといけないと自らを奮い立たせる一夏


●第11幕:凶暴な戦意

赤の絶晶神を持つ棚志テガマルは、自分と同じ神のカードを持つ
ソードアイズを名乗る連中に対する強烈な戦意を滾らせていた。

そして紫の絶晶神を持つペインメーカーと彼と行動を共にする
ブリンガーもまた複雑な表情でこの事件を見守っていた。


●第12幕:再挑戦

ソードアイズ達の襲撃(あるいは道場破り)は連日続く。

その目撃情報は各国のバトスピファンによって発見即twitterに上げられた。

その情報を元にフェイト、シャマルらの転送魔法で一夏たちは現場に急行。

バトルフィールドから出てきた所を見計らって奇襲(強制ゲートオープン)を
掛けようとするが、ソラ、キザクラ、ハクア全員がこれを難なく回避

更には青・黄・白の星座スピリットたちを実体化させリアルファイト勃発

デジモン達とIS、魔法の力で抵抗するが効果が薄い

一夏は打ちのめされ、ハクアが指揮するアクア・エリシオンの刃に
突き刺されようとしたとき何者かが大量の蛇を這わせて助けてくれた。


●第13幕:探知

一夏を助けたのは地尾の弟を名乗る少年だった。

少年は急に連絡が取れなくなった兄を探していたのだと言う


弟は彼らの自宅に残されていた「八分義の祠」を使って地尾の傍にいるだろう
キャンサードやレオたちの星の力を探知しようとしたのだが、反応した先に
いたのが一夏だったと言う。

ソードアイズの連れていた星のスピリット達に反応したんじゃないかと
鈴たちは推測するが、弟は反応は一つ分だったと言う


そこでふと閃いた一夏が彼の持つ『月氷龍ロード・ドラゴン・ストライク』を
祠にかざすと、反応して赤く光が灯った。キャンサード達を探せなかったのは
地尾がジャッジメントの欠片用に祠を調整していたからだったのだ。

地尾は絶晶神と一緒にランゲツのカードを奪っているのだから、
もしかしたらそれを追えるのではないか。

その予想は正解だった。地尾の居場所を特定した彼らは最終決戦の舞台に向かう


●第14幕:ヒーローVSソードアイズ

一方、世界を武者修行していたハジメはとある国のバトスピショップにやってきた。

噂のソードアイズとやりたいと願っていてもそうそう都合よく遭遇することなどできない。

現地で出会ったカードバトラーとバトルしようとゲートオープン解放したのだが、
いざフィールドに立ってみると対戦相手が赤と白のアーマーの少年に代わっていた

「―――俺はツルギ・タテワキ。光と闇の赤きソードアイズだ!」


その名にハジメのテンションは大盛り上がり。ハチマキを締め直し、燃え上がる

この世界にバトルフィールドを誘った少年と、世界を切り拓いたソードアイズ。

誰かが待ち望んだ戦いが、人知れず始まっていた。


●第15幕:カードバトラー達

同じころ、絶晶神を持つ3人のソードアイズ達はまたも世界の強豪達を軽々と屠っていた

それを見つめるギャラリーの眼に悔しさが宿る。

世界大会に出るような実力者でも、この様なのか。

結局このゲームは神様みたいな特別なカードを持ってる奴が最強なのか

そんな負け犬っぽい考えを抱いたものも多くいただろう。

だがレナード、ノラ・ニャオ、カタブラ。一度ソードアイズに負けた者たちは

新たなデッキを組み上げ、出現場所を必死で特定し、リターンマッチを挑みにきた。

必ず勝って見せる。そんな熱い投資を瞳に宿して


●第16幕:棚志テガマル

そしてアマテラスの所持者であるテガマルもまた、血に飢えた獣のような嗅覚と運命力で

戦いを求めて移動していた。そのまま歩を勧めれば、彼は神を持つ地尾の所へ辿り着いただろう、

しかしそんな彼の前を巨大な鳥に乗った一人の少年が立塞がる

「ニニニニニン!拙者のかっちょよさには誰も叶わんでござるよ!」

光の緑のソードアイズを名乗る少年、ハガクレ・シドーが、

戦いに飢えたテガマルをエクストリームゾーンへ誘い込む。



●第17章:ブリンガー動く

ハガクレ、そしてツルギの登場は世界を監視していたペインメーカー達も知る所になった

ペインメーカーは制止を聞かずツルギの元に文字通り飛んでいったブリンガーを追いかけることに


※<絶晶神(緑)編:ひーろーず劇場版「粛清のソードアイズ」プロットA>byDIO



●第18幕:可能性の獣


ソードアイズ達と絶晶神たちはこの数日間でとても多くのカードバトラーたちを
手加減なしで蹂躙してきた。現代のカードバトラーたちは神話の戦士たちの強さを知り、
神の強大さに恐怖さえしただろう。

もしかしたらこれが理由でバトスピを嫌いになったモノや色んなことを諦めたモノも
いたのだろうか?――――少なくとも今ソードアイズ達に再戦を挑んだ者たちに
そんな怯えも諦観も存在しない。

確かに神の強さにもソードアイズの強さにも圧倒される。だからこそ現代の少年少女の
血は滾る。今度こそはと息巻いて、次は勝つぞと気合が入る。

その凶暴なまでの向上心は、強敵と言う名の肉を求めて可能性の牙を研ぐ獣の如し。

ではソードアイズとの初めての戦いである陽昇ハジメは?

言うまでもない、テンションアゲアゲだった。

初めて見るスピリット達に凄腕のカードバトラーと来て、燃えないなんてありえない!!



●第19幕:思い出す気持ち

祠の反応を追って一夏たちが辿り着いた場所はハジメとツルギがバトルをしているショップだった。

そこで繰り広げられるロード・ドラゴン軍団とシャイニング・ドラゴン軍団のぶつかり合い

それを見ているギャラリーたちの心から楽しそうな声援

その盛り上がりを見て、一夏たちは地尾や絶晶神のことをしばし忘れた。そして思い出した。

絶晶神とか世界の未来とか、そんな重い話でいっぱいになって忘れていた、バトスピを楽しむ気持ちを。

気づけば周りのみんなと一緒になってハジメを応援していた。


●第20幕:決着、そして

世界中で行われたヒーローとソードアイズ達のバトルは、殆ど同時に終わった。

バトルフィールドから出てきたハジメとツルギはお互いの健闘を讃えあい、固い握手を交わす

それは他の場所で戦っていたソードアイズ達も同じ(テガマル除く)

だがそんな和やかなショップ内に天井を突き破って突然何者かが乱入した。

それはかつてツルギを守ることを至上の命題としていたドロイド、ブリンガーだった

ブリンガーはツルギの眼をまっすぐに見て言う「ブリンガーの夢が叶った」と

「ツルギが何のしがらみもなく、純粋に楽しくバトスピをする姿を見るのがブリンガーの夢だった」と

彼はここまでの飛行中、ずっとバトルの様子を覗いていたのだ。

一万と二千年越しの再会。ツルギはその目に涙を浮かべながら

だが2人の間にエネルギー暖をぶっ放して、割って入る無粋者が
いた。


●第21幕:ソードアイズ達の正体

割って入ったのはペインメーカーだった

何だか分からないけどツルギの大事なことを邪魔した突然の乱入者に怒るハジメ

だがその抗議もペインメーカーには何ほどの効果もあげず、排除行動に移った

そのときハジメとツルギたちを庇ったのは世界中で戦っていた筈の4人の光のソードアイズだった

彼らはペインメーカーを糾弾する。お前のやり方は間違ってる

この時代のみんなが信じるに値することを身を持って確かめてきた

だからもうこんなことはやめろと

だがペインメーカーは彼らを見ることもせず、静かに言う「三文芝居はやめなさい」と

ペインメーカーの腕の一振りでエネルギーの爆発が発生、

ツルギたち5人のソードアイズ達も実体化したスピリットたちも消え去った

さらにペインは未だ逃げもせず壁際にいた一人の男を攻撃する

爆発と煙の後に出てきたのは、一夏たちの見慣れた黒子の姿だった

ペイン曰く、「すべては絶晶神の力で作り出した幻、偽物だったのでしょう」と言う

例え神の力をもってしても遠い昔に地上から消えた魂を蘇らせるのは容易ではない

絶晶神の所有者であるペインはそれを知っていた

だからこそソードアイズもスピリット達も偽物である事に気づいたのだ

日本では「化かす」と言えば狐や狸の仕事だが、西洋では狼も人を騙す悪獣だ

代表的なのは「あかずきん」や「七匹の子ヤギ」、「ダブラの人狼」など

恐らく人類を滅ぼすにあたって神の恐怖を、過ぎ去りし者たちの怒りを世界に知らしめようとしたのだろう

直接的な制裁ではなく、そうして人間の罪を知らしめて自ら滅びを選択させようとしたのだと推測した

だがここにきてツルギの偽物が出てきたことで話がやや複雑になった

ブリンガーがその偽物に誘われて飛び出してしまったのだ

あるいはこうしておびき出すことも狙いの内だったかもしれないが、それもここまでだ

少々惜しいがマンザン・ウルフと彼が八神恭文から奪った絶晶神はククルカーンの贄として食わせる

そして残るアマテラスとの直接対決だ。

神の力を振るい、黒子を潰そうとするペイン

だが黒子は神速の動きでペインに詰め寄り、右手の「ロケット」で殴りつけた


●第22幕:切札は先に見せるな

その姿に驚愕する一同。彼の黒装束が剥がれ、白い宇宙飛行士のような姿――仮面ライダーフォーゼが顕になる。

フォーゼはさらに追撃、対してペインはハジメたちを炎に巻いて逃げようとするが、その炎の壁は内側から切り裂かれた

炎の壁を切ったのはペインによって幻と断じられ、消されたはずのツルギだった

驚愕するペイン。その隙をついてエレキステイツとなったフォーゼがウィンチで拘束する。

「右の懐のカードを奪ってください!」そう叫んだのはバガミールでペインを解析した本物の地尾だった。

すかさずツルギが斬りかかり、ペインの懐に手を伸ばす。その手に掴んだのは、最後のジャッジメントの欠片だった


●第23幕:真相

幻のはずのツルギに斬りかかられ、カードを奪われてペインメーカーは驚愕した。

そして一夏たちの混乱も最高潮に達していた

地尾だと思っていたのが八神で、偽物だって言われたツルギが助けに入って。

そこで地尾が真相を明かす。


まず地尾が絶晶神を手に入れたのは本当だが、意識は奪われてない

そこは地尾自身の資質と運命力を遮断する特性を持つ恭文の協力が大きい

そう、今回の一件で地尾と恭文は最初からグルだったのだ。

(恭文がディオクマに変身させられたように見えたのは、アレは地尾の身体である。
転移術で地尾の黒衣の中身を恭文と交換させつつ、クマに変身したのだ)


次に今回の計画について、地尾にはいくつもの思惑があった

@ジャッジメントの欠片を回収するためにペインを誘い出したい。

Aペインに協力するブリンガーを確保して、こちらに引き抜きたい

B今の時代に絶望した彼らの心を癒したい。

C世界大会で初めてアマテラスたち絶晶神を見た人たちが、神と戦うことの困難さと
それを倒すことがどれ程偉大なことなのか、正しく理解できるかどうか不安があった。

Dジャッジメントの復活に成功したとして、本当に相応しい使い手は誰なのか


そんな諸々の事情を鑑みて、バトスピ連盟会長と恭文と相談のうえで考えたのが、
世界大会の前に、世界中のカードバトラーにソードアイズと神の姿を知らしめ、
徹底的に倒すと言う作戦だったのだ。これでCDの課題がクリアできる

そしてソードアイズが姿を現せば、ペインメーカーとブリンガーは釣れる。

その信憑性を上げるために一夏たちと袂を分かった芝居までした。敵を欺くには味方からと言う訳だ


とにかく、ソードアイズを降霊することで@Aの課題には対応できる

同時に彼らならば課題B、ブリンガー達の心を助けてくれるのは疑うまでも無かった

むろん復活した彼らが今の時代に絶望してペインメーカーに協力する可能性もあった

だが地尾はそれならそれでもいいと思った上で、彼らの降霊を行った

結論を言えばその心配は2つの意味で無駄になった。

ひとつは復活したツルギが快く地尾たちへ協力してくれたこと。
ふたつめはソードアイズの復活はツルギだけで精いっぱいだったこと

パワーはあっても地尾の脳と肉体が術式処理の負荷に耐えられないのだ。

ペインメーカーの常識で言えば、ツルギ一人の魂を呼び戻したことだって驚愕に値する。


そこはかつて地尾が親友と死した魂の世界に行った経験を持っていたこととか「絶対支配」の神が
「コントロール能力向上の加護」をくれたとか色々事情はあるのだがと、それ以上に

理由Eこの絶晶神は義妹とその友達が危ない目をしてまで手に入れたカード。
それを早々にバトルで無力化する、なんて弱腰でヘタレな選択は取れない

彼女たちの頑張りに報いるためには、無理をしてでも神の力を「支配」し返して
ドハデにやってやらなければいけないと、覚悟を決めたことが大きかった

そんなことでこんな無茶をするなんて、と思うかもしれないが

出来ると思ったなら、それをやった方が面白いと思ったなら
それをやらずにいられないのが地尾と言う人間である

そうでなければジャッジメント復活の為に月に行くなんて
ド直球で力技過ぎる作戦を考えることも無かっただろう


ちなみに我那覇響を今回の件に巻き込んだのは、芝居とは言え地尾が裏切ったと
彼女が信じた結果、ランゲツが再び暴走する恐れがあったからだ

恭文と引き離すのにも不安があったので、思い切って彼女を巻き込んで真相を教えることにした。

同時に、地尾と恭文とスオウと響以外にも、織斑先生と順一郎社長にはこの作戦について話していた

※説明パートが整理できてない感じでスミマセン


●第24幕:限界

とにかく恭文たちはジャッジメントを復活させ、ペインメーカーも捕えた。

彼に敗因があるとしたら、地尾が自信に対してはかなり無茶振りさせる性格であることを見抜けなかったことか、

ブリンガーがツルギの真偽を間違う訳ないと信じられなかったことだろうか。

いや、相手が『絶対支配』の神と知りながら、自分の行動を支配(コントロール)される可能性を考えなかったことだろうか。


恭文はこのまま復活ホヤホヤのジャッジメントで紫の絶晶神とペインを倒そうとしたが

しかしペインは最後の悪あがきをした。マンザン・ウルフの運命力に必死に耐えてた
地尾に術を賭け、意図的に暴走を起こさせ、その混乱のどさくさで離脱するペインメーカー

もとよりギリギリだった地尾の意識は限界寸前。こうなってはペインを追い駆けることよりも
地尾とマンザン・ウルフを倒してこの場を収める方が優先される

恭文はこんな事態を想定して作っていた対ウルフ用デッキを手に地尾をエクストリームゾーンへ引き込む

●第25幕:緑の神の最後の見せ場

限界寸前で今にも割れそうな頭を抱えながら、地尾は自分とスピリット達の全力を発揮するため力を尽くす。

神の力が惜しいとは言わないが、最初で最後になるかもしれないマンザン・ウルフの全力のバトル

そこで全力を出せずに悔いを残すなんてことだけはしたくない。

それが自分を選んでくれた神に対して果たすべきことであり、頑張ってくれた義妹たちへ報いることであり
何よりスピリット達を愛し、バトスピが大好きである自分のために絶対必要なことなのだと

対する恭文は地尾の眼に対する対策で何時もの赤白デッキを封印してはいたが、このバトルを楽しんでいた。

思えば神に縋るカードバトラーは多く居たが、神を大事に思う気持ちを上乗せしてくる奴とバトルするのは初めてだ。

自分のスピリット達は凄いだろって自慢する気持ちと、だからこそ絶対勝つって気持ち。

そこには今にも頭の割れそうな自分に対する保身なんて微塵もない。

彼らはただ純粋にバトルを行っていた


●第26幕:本当の兄弟の会話

一度は逃げたペインメーカーは、恭文と地尾のそのバトルを覗いていた。

そこへ地尾の弟を名乗っていた少年――スオウが現れる。

ツルギとブリンガーと同じく彼らの会話もまた1万2千年ぶりなのだが、その会話は決してはずまない。

生きる道をずっと違えていた兄弟は、しかしいつか必ずバトルで決着をつけることを約束した

●終幕:さらばツルギ

緑の絶晶神マンザン・ウルフを巡る事件は終わった。

結果を見れば、ジャッジメントの復活、ブリンガーの説得、世界中のカードバトラーの牙研ぎ、
さらには次の販促アニメの宣伝まで成功した形になった。

その過程でいくつかのバトスピショップが小破したが、そこは地尾が頑張って直すだろう(会長命令で)

だが嬉しいことばかりではない。マンザン・ウルフが絶対の力を失った今、

ツルギをこの世に留め置く事も出来なくなった。別れの時である

ツルギは地尾や恭文、ハジメや一夏たちにブリンガーとスオウのことを頼み、天に帰って行った。

最後に思い返すのはハジメとのバトル、そして潜伏中に何度も繰り返した恭文とのバトルだった。

………あんな楽しいバトルが出来る奴らがいるんなら、この時代もきっと大丈夫

ペインメーカーのことは気掛かりだが、きっとあいつらなら助けてくれる

彼はさっぱりした気持ちで天に帰って行った。

その魂は地上から空へ走る流れ星のような姿を取って、世界中の人たちがその輝きを見たと言う

〜〜〜〜〜Fin〜〜〜〜〜


******************

長くなりましたが、こちらが私の考えた「緑の絶晶神編」のプロットでございます。

最近結構グダグダになってるのを反省して一気に作ってみたのですが、これまた随分長くなりました。


えーまず、以前作った「緑の絶晶神をペインさんから貰う話」とはカードの入手経路が違います。
変更の一番の理由はペインさんをひっかけて色々奪う為です。

義妹と愉快な仲間たちの冒険についてはまたいずれチョコチョコやっていくかもしれません。


地尾の両眼の設定は無かった方がテンポ良かったかなーとも思うのですが一世一代の大舞台で
全力全開を出さないのはマズイだろうと言うことで、こっちでは自作の設定を遵守しました。

序盤で言いがかりに近い形でいじめた一夏に名誉挽回のチャンスをあげられなかったのも
少し残念ですが、これはまぁしょうがないですね(苦笑)たぶん事後に土下座してると思います

あとツルギの他にヤイバも蘇らせようか、結構悩みました。
ソードアイズ最終回のブリンガーの夢を完全な形で叶えるかどうかに関わりますから。

ハジメの代わりに一夏にヤイバの代役としてツルギとバトッて貰っても良かったかもしれません。




恭文「アイディア、ありがとうございます。それもこんなにたくさん……よし、まずはラー編だ」

フェイト「ちょっとずつ、ちょっとずつだね。でもこれいいよね。他のソードアイズ達との絡みも多少だけどできるし」

恭文「メインはツルギで……ハジメとの対決はやりたいなー」







※ 『咲―saki―』とのクロスを想像したら、恭文さんが原村和と石戸霞のオパーイを揉みつつフラグを建てる場面しか思い浮かばなかった。





恭文「なぜ!」

古鉄≪あなたが巨乳大好きだからでしょ≫






※や!恭文さん大変だ!!

今週の鎧武にあの伝説のロボットヒーロー『キカイダー』が出ました!!

しかもデザインも新しくなっています

アクションもムエイタイな戦いかたでした

しかも5月24か25日に劇場版が放映しますよ!

しかも!『キカイダー』のライバルロボットの『ハカイダー』もTV&劇場でも登場しますよ!!・・・因みにハカイダーのテスターに戦国竜馬が自分の頭脳で殺りましたが破壊衝動に囚われた事に驚き恐れていました・・・これを見るとユグドラシル以上に危険な組織もいるとかOOO・Remixの世界はなんなんでしょう?

ところで話は変わりますが・・・我那覇さん!!『仮面ティーチャー』の時みたいに一緒に見に行きませんか?

ps.アクション系の映画にしか誘わなくて申し訳ないですが・・・ただ恋愛ものは何か気恥ずかしくなるもので

by.初投稿者

(追伸:我那覇さんと行った映画ネタの後日談的な拍手は初投稿者がDVDを借りて視聴するまでお待ちください)




響(アイマス)「大丈夫だぞー。自分もアクション大好きさー」

ハム蔵「ちゅちゅー♪」

恭文「確かにキカイダー、カッコよかった。凄いなぁ、今の技術」







※拍手785にて、恭文あんた……自分が巨乳とあれば見境なしって言われた事は否定せんのかい(汗)いや否定出来る要素は皆無だけどもさ、人としてどうなのそこは。




恭文「……は!」

古鉄≪すっ飛ばしてましたね、あなた≫






※メイド型アンドロイドを家に置く事になった恭文(OOO)。まずやる事は名前を考える事と、自分をなんと呼ばせるか、そしてどういう性格に育てるかだった。

名前
1.自分で考える 2.春香達に協力してもらう 3.面倒なので型番で呼ぶ

自分の呼び方
1.ご主人様 2.マスター 3.恭文 4.これ以外

どういう性格にするか
1.なのは級のドMに育てる 2.歌唄とタメを張れるくらいのドSにしてみる 3.フェイト級のエロ甘に育てる 4.これ以外




恭文「名前……春香達にも協力してもらうかな」

ロッテ「じゃあ呼び方は」

恭文「名前で。性格は……躊躇いなくドMや甘エロ、ドS以外で。あっちこっち出かけて、まずは自然な流れに任せてみよう」

フェイト(OOO)「わ、私はエロ甘とかじゃないよ。うん、エッチじゃないよ?」







※お次はこれです。初代トランスフォーマーにて黄色のボディカラーでフォルクスワーゲンビートルに変形するサイバトロンの戦士は?





恭文「わ、分からない」

はやて「複雑すぎるか」






※http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im4001405

こりゃームリダナー。あはははははー(乾笑)




フェイト「あ、私も分かる。その、できないよね」

ギンガ「私もです。どうしても無理で」

千早「……くっ」







※忍者派遣組織 PSA OOO、A's・Remixでのお仕事。

伊波眞前登場編@。鈍感一夏、ショックを受ける。

学校にて

恭文(A's・Remix)「織斑先生がお見合いすることになって知ってる?」

一夏「…は? あれ、千冬姉はお前と付き合っているんじゃ…」

恭文(A's・Remix)「それとこれとは別問題だよ。こういう話はよくあるしね」

一夏「そうなのかっ!?」

恭文(A's・Remix)「お相手は歳が同じくらいの男性で、第一級忍者でね。その線で僕にも情報が来たの」

一夏「へ…へえ」

恭文(A's・Remix)「ご家族親戚が大勢いるところの次男でね。お見合い相手をそのご家族が探していたのよ。で、織斑先生にIS学園長から知らされている筈だけど」

一夏「聞いてない…」

恭文(A's・Remix)「いやあ、織斑先生もモテ期が来たんだねえ。お相手が気に入ったらそのまま結婚してもかまわないと言っておいておくよ」

一夏「モテ期ッ!? 結婚ッ!?」

恭文(A's・Remix)「いや、色々と僕よりしっかりした収入の持ち主だし。普通はそうなるでしょ。お見合いの行き着くところは結婚だし」

一夏(トボトボと去る)「そうか。そうだよな・・」

恭文(A's・Remix)「…何気に効果があったのね」

箒「八神ー!?」

鈴(IS)「千冬さんがお見合いって本当ー!?」

恭文(A's・Remix)「おおう、ショック受けてるのが多いなー(なげやり)」


IS学園

千冬(お見合いって… 忍者の組織の男性とだと。 八神は自由にしてもいいというが。ど、どうしようか…)

こちらはテンパッていた。
by白砂糖


※忍者派遣組織 PSA OOO、A's・Remixでのお仕事。

伊波眞前登場編A。当人たちはマジな話です。

風間「と、いう訳でお見合いしてみようかー。伊波君」

伊波(クールに去る)「お断りします」

風間「いやいや、お約束な反応だが待ちたまえ。先方は乗り気なのだよ」

伊波「代表が無理やり話し進めたんじゃないですか?」

風間「まあ、ちょっとは強引に推し進めたのは認めるがな。相手が相手だったので」

伊波「駄目じゃないですか。そんなことしては。…それでやっかいだったお相手とは」

風間「相変わらず、お母さん的なメッ。的な叱り表現がうまいな。まあ写真があるから見たまえ」

伊波「あ、お見合い写真じゃないんですね。…て、この女性…」

風間「まあ、双方に時間がなかったのでな。で、気に入ったかね。そんなに見つめて…」

伊波「なんて事だ。この女性のスーツ、別人が選んでいるッ! スーツの布自体からして、通信販売のもの。あまりにかざりっけがない部分が目立つので色が好みだから着ているだけ。本人が選んでいたら色々飾りボタンとかオプションをつけるはずなのに。それに…」

風間「おお。スイッチが入ってしまったか」

伊波「はっ!? しまったつい…。そ、そういえばこの女性、あの織斑千冬ですね」

風間「今更そこに気づいてもな。まあそんなに気になるなら先方にOKと伝えておこう」

伊波「ええそうして下さい…ってそういう意味では!」

風間「言質は取ったのであきらめろ〜(脱兎)」




風間「もしもし、八神? こっちの準備はOKだそ」

恭文(A's・Remix)「こっちも問題ないそうです。織斑先生が意外に慌ててましたので学園長が色々準備してくれるそうです」



IS学園


千冬「結局、承諾してしまった。…それにしてもこの男、どこかで見たような気がする。いつだったか?」


by白砂糖





恭文(A's・Remix)「どうしてこうなった! でも面白くなりそう!」

セシリア「それでよろしいんですの!?」








響(アイマス)「……この週末は暑すぎだぞ。家のいぬ美達が心配だったけど、ちょうどオフで助かったぞー」

恭文「あー、家でお留守番してるものね。そういう時はうちに言ってくれれば預かるけど」

響(アイマス)「へ、蛇とかもいるけど大丈夫か?」

べのすねーかー「しゅる〜♪」

ハム蔵「ちゅ!」

響(アイマス)「大丈夫そうだなー。じゃあどうしてもって時はお願いするぞー」




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