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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:719(9/29分)



古鉄≪というわけで、本日の拍手のお返事です。みなさん、たくさんの拍手ありがとうございます≫

恭文「ありがとうございます。最近は夜になると涼しくなってきて……いいよねぇ」

フェイト「秋って感じだよね。安心してクーラーも消せるし」

アイリ「きゃきゃっ!」

恭介「うー」









※(拍手714より)
>ラン「おぉ、あむちゃん凄い凄いー!」
>ミキ「衝動的だけど、とっても綺麗。野蛮な感じが全然しない」
>スゥ「あむちゃんの新しい才能が開花ですぅっ!」
>ダイヤ「まだよあむちゃん、あなたはもっと走れるはず」

キャンディーズの皆さんがあむちゃんの活躍に賞賛(?)する一方で、ガルダモンは真剣な・・・そしてどこか不安げな表情でオオクワモン・・・正確には彼に攻撃を仕掛けているシューツモンことあむちゃんへ視線を向けています。

ガルダモン(確かに、先程までの暴走状態とは違い、明らかに少女の意思で制御できているようだ。だが・・・彼女の身体もこれまでに受けたダメージや暴走状態での無理な動きで、負担も相当なはずだ。一見有利に見えるこの状況だが、果たして大丈夫だろうか・・・・・・)

ガルダモンがそんな心配をする中、当のシューツモン(あむちゃん)はというと・・・

シューツモン(あむ)「はぁ、はぁ・・・(や、やば・・・。なんか、身体が重くなってきたし、痛みも・・・」

先程ガルダモンが懸念していた事が見事に当たったようで、心なしか、動きも少し遅くなり、心身共に疲れが見え初めているようでした。

シューツモン(あむ)(とりあえず、まだちょっとは動けるっぽいけど・・・早めに決着つけなきゃやばいかも・・・。けど、どうしたら・・・・・・)

今にもふらふらになりそうな意識を保ちながら、素早く移動しての攻撃を続ける一方でそんな悩みを抱くあむちゃん。すると・・・

シューツモン(スピリット)(・・・ふぁ〜あ・・・。あむっち、大丈夫?・・・っていうか、何だかんだで危なげっぽいね〜)
シューツモン(あむ)(!シューツモン、起きたの?)
シューツモン(スピリット)(まーね。さすがにあむっちがやばそーな時にぐーすか寝るほど、あたしも薄情じゃないし)
シューツモン(あむ)(いや、どの口でそんな事さらりと言えんのあんた!?・・・って、それよりさ。何とかこいつを手早く倒せる方法とかない?正直、結構きつめで・・・・・・)
シューツモン(スピリット)(うーん・・・あたしに聞かなくても、あむっちなら多分思いつくんじゃない?ほら、さっき説明した『技』の事もあるし)
シューツモン(あむ)(え?技ってどういう・・・あっ!?)

シューツモンのスピリットとの会話を交わすうちに、あむちゃんは思い出しました。
先程ガルダモンを癒してあげた『リフレッシュブリーズ』の他にも、いくつかの『新しい技』が備わったということを。

シューツモン(スピリット)(思い出した?んじゃま、後はそれを使ってどーにかしてね。あむっちなら楽勝らくs・・・zzz)
シューツモン(あむ)(いやいやいや、だから寝るの早すぎじゃん!?・・・ああ、もう!とにかく!!)

言いたいことを言い終えて満足したのか、陽気な感じで激励しながら即座に眠りの世界へ旅立つシューツモンのスピリット。そんな彼女に内心呆れながら、今優先すべきことが分かっているあむちゃんは気を引き締めます。そして・・・

シュンッ!!

オオクワモン「はぁ、はぁ・・・!ど、どこや、どこに行きおった!?」

今まで自分の周囲を動き回っていたはずのシューツモン(あむちゃん)が姿を消し、軽くないダメージを身体中に感じながらも警戒を怠らないオオクワモン。一方、そのあむちゃんはといいますと・・・

シューツモン(あむ)「すぅ、はぁ・・・(お願い。新しい技の使い方、教えて・・・!」

あたりをきょろきょろと見渡すオオクワモンからある程度離れ・・・少し見ただけでは気付かれにくい上空まで即座に移動。先程まで激しく動いていたため若干乱れていた息を整えながら、右手に持つスキャナを左手でも包み込み、自身の胸に当てながら祈るように意識を集中させるあむちゃん。そして、彼女の頭の中に、先程と同様「新しい技」についての知識が次々と浮かんでいき・・・。

オオクワモン「!見つけたで嬢ちゃん!!そないなトコで休憩なんて・・・こっちを舐めすぎちゃうんかぁ!!」

と、そんな最中にふと上空を見たオオクワモンが、あむちゃんの存在に気づくや否や、背中の羽根で飛翔しながらあむちゃんへと迫ってきます。それでも以前目を閉じて無防備な様子であるあむちゃんであり、このままでは・・・と思われた、次の瞬間・・・・・・

シューツモン(あむ)「・・・『フェザーオブファントム』!」
オオクワモン「な!?(びゅおーっ!)ぬわぁ!?な、なんやこの風!?」

突然目を見開いたシューツモンことあむちゃんが放った突風が、オオクワモンを襲うのでした。

そして突風は徐々にオオクワモンの周囲を包囲するような形で留まり、その中にいるオオクワモンは、何が何だかわからず・・・といった様子で混乱気味に。

オオクワモン「な、なんやこの風?こないなもんでわいを閉じ込められるとでm「ねぇ、どこ見てんのあんた?」!?」

後ろから聞こえた言葉に思わず身体をそちらへ向けると、そこには余裕の表情で浮遊しているシューツモン(あむちゃん)の姿が・・・。

オオクワモン「へへへ・・・ようやっと観念しておとなしゅなったか。ほんなら・・・今までの礼をさせてもらうで!!」

そう言って未だ動く気配も見せずにいるシューツモンへ、右手で思い切りつかんでやろうとするオオクワモン。しかし・・・

シュン!

オオクワモン「!?き、消えよった!?」

まさにつかんだ!と思えたその瞬間、シューツモンの姿は瞬く間に消え去ってしまいます。それどころか、先程触れたはずの瞬間には「掴んだ」という実感すら感じられませんでした。

オオクワモン(ま、まさか・・・幻か!?ええい、こないな小細工まで使えるんかい!?)

先程のシューツモンの正体を理解し、安易に引っかかってしまった事に内心悔しがるオオクワモン。しかし、そんな彼に休む暇を与えぬかのように・・・

「ほらほら、どーしたの?」「あたしこっちなんだけど」「こんなのに引っかかるなんて、馬鹿じゃん?」

四方八方・・・いたる所に出現するシューツモンたち。挑発の言葉もあってか、オオクワモンもイライラした様子に・・・。

オオクワモン「・・・わ・・・ワイを小馬鹿にすんのも・・・ええ加減にせぇやー!!」

そう言って、彼は怒りに任せてシューツモンたちを次々と攻撃していきます。しかし、どれだけ攻撃しても本体らしきあむちゃんはおらず・・。

オオクワモン「はぁ、はぁ・・・こ、こーなったら・・・こないな風、わいの自慢の鋏で切り刻んで・・・!!」

息を乱しつつもオオクワモンは現状をどうにかすべく、自分を包囲する風を壊そうとします。しかし、その時・・・

「・・・悪いけど、そんな必要ないから(しゅんっ!」
オオクワモン「!?」
シューツモン(あむ)「これで、終わりにするし。・・・<スピア、サイクロン>ッ!!」

いつの間にか目の前に現れたシューツモン・・・あむちゃんの姿に驚くオオクワモン。そしてそんな彼女の右手には何やら風の力が込められたかのように爪先がピンクの光に包み込まれ、素早い動きでオオクワモンの腹部へと接近。そのまま右手を鋭く突き刺すように突撃します。

オオクワモン「が、はっ・・・!?」

今までのダメージが積み重なったのもあってか・・・それとも予想以上に重い攻撃であったためか・・・さしものオオクワモンも短い悲鳴をあげた後・・・意識を闇に沈めるのみでした。

そして、彼女たちの周囲の風は自然と解かれ、そのまま気絶したオオクワモンの巨体を突き刺す形で共に猛スピードで落下していくシューツモンことあむちゃん。数秒ほどたった後、すさまじい音と共に大地が揺れ、その音の発生源にはあきらかに戦闘不能になって仰向けに倒れたオオクワモンと・・・

シューツモン(あむ)「ハァ、ハァ・・・つ・・・つかれたぁ〜・・・」

先程までの凛々しい様子とはうって変わって、「もう一歩も動けない・・・ていうか動きたくない」と言いたげに、オオクワモンから少し離れた場所で尻餅をつくシューツモン・・・あむちゃんの姿がありました。





ミキ「これは……凄い」

ラン「あむちゃんだけど、あむちゃんじゃないみたいー!」

スゥ「でもぉ、これって第二形態フラグゥ」

ラン「それストップー!」








※弾が速水奨ボイスになったら麻婆に後ろから刺されるんじゃ





恭文「あぁ、それがあった。あとはエグザムシステムで電波もらうとか」

弾(IS)「それ限定しすぎだろっ!」







※卯月(体操服着想)「どうですか、恭文さん。似合ってますか?」

恭文(OOO)「似合ってるよ。似合ってるんだけど、そのブルマは」

卯月「えへへ、ブルマ可愛いですよね。お気に入り

未央「……しまむーってさ、やっぱちょくちょく天然ぽいよねー」





恭文(OOO)「……でも今ってブルマはもう」

未央「確かに……どっから入手したんだろ。衣装とかかな」







※幽香VSダランス開始から少し後の時間軸・・・

恭文達は爆音が続く街中(異界)をダランスに指摘された方向に進んでいた

恭文「そこら中で爆発音とかが聞こえるな・・・」

キャス狐「ダメダメ管理局も一応は戦闘に参加してるようですね・・・まぁ神帝たち相手ですので相手になってるとは思いませんけど・・・」

なのは「地味に耳が痛い・・・」

ダンテ「とりあえずはある程度は足止めってことにはなってるしマシな方じゃないか?」

バージル「問題は神帝がいつ出てくるかだ。まだ一人しか見てない・・・この先にいるユニゾンはともかく残り11人がどこにいるか・・・」

レミリア「出ないなら出ないで越したことは無いわ。ユニゾン級のがまだ11人もいると考えると1:1で対峙するって考えるだけでゾッとするわ」

咲夜「でも幽香様が神帝の一人と戦ってらっしゃってますから場合によれば勝てる見込みはあるかと・・・」

恭文「とりあえず進もう。でも、ここまで何も無いってのが・・・!?」

その瞬間、恭文たちの足元が発光し、見たことも無い魔方陣が突如展開された。

キャス狐「これは・・・!?」


魔方陣から出た光がダンテ、輝夜、なのは、ガーディアンズ、束、バージル、キャス狐、ティアナ、スバル、ヴィータ、ライダー組を飲み込み消えた・・・

恭文「っく・・・みんな大丈夫!?」

ヒメラモン「何とかだな・・・だが・・・」

ネロ「残ったのは5人か・・・・やばいな」

レミリア「今のは一体・・・てか他の連中は一体どこに・・・」

咲夜「わかりません・・・」

???「その答え教えてあげよっ〜か?」

いきなりどこかから声が聞こえた。どうやらこの状況になるのを最初から見ていたような口ぶりだった。

ヒメラモン「上か・・・!」

ファルミナ「やっほ〜久しぶり〜」

そこにいたのは寝巻き姿ではなく軽鎧に身を包んだ神帝ファルミナだった。

恭文「お前は・・・家にいた奴か!確か・・・「統龍神帝」だったっけな・・・」

ファルミナ「せーいかい♪で、お仲間さんは適当な場所に転送させてもらいましたよ〜。あ、やったのは私じゃないからね?で、誰か私とやらない?暇で暇で・・・」

ヒメラモン「ここは私と・・・」

ネロ「俺が行くぜ。恭文たちは先に行っ





恭文「任せたっ!」

ネロ「はやっ!」

ヒメラモン「恭文、いつでも進化できるようにはしておいてくれ」

恭文「りょうかいー!」








※もしもシリーズ:八神恭文がキャス狐と参加した第4次聖杯戦争で

恭文は間桐雁夜とバーサーカーと決着をつけるべく、冬木市郊外にやってきた。

アサシンには他の関係者の状況を監視しており、遠坂陣営、監督役の教会側、ともに
不穏な動きなし、衛宮切嗣の指示で動いた久宇舞弥は既に拘束したと連絡があった。
(ちなみにライダーは街中に繰り出して遊んでるらしい)

つまり、この勝負の間に他の関係者が横やりを入れてくる可能性はかなり低い。
(無関係な魔法少女が乱入してくる可能性は否定できないが)


さて、初手はどうしよう。


@有無を言わさず先制攻撃

Aまずは結界に隔離する。

B文明人らしくOHANASHIの前にお話ししよう。





恭文(A's・Remix)「それぞれ別の結界に隔離しておこうか。あとは次の手をどうするか」

ランサー(Zero)「戦闘は避けるのか」

恭文(A's・Remix)「下手に刺激すると、バーサーカーに魔力を吸い上げられてお陀仏だよ。
……ほんとあのジジイ、腐ってるね。人の気持ちをなんだと思ってるのか。魔術師ならこれが正しいのかな」

キャス狐「否定は、できませんね。でもご主人様、生き残らせてどうするんですか?」

恭文(A's・Remix)「単純にやる事を邪魔したいだけだよ。……だって卑怯だもの、あのおじさん」

キャス狐「うぅ、恋沙汰だといろいろと突き刺さるところが」

恭文(A's・Remix)「それに桜だって……まずは結界に隔離。あとは間桐雁夜を中心に止めるよ。
でもバーサーカーが相手だし、令呪とか使われる前に確実迅速に。まぁ僕がやるんだけど」(ばきぼき)

ランサー(Zero)「では少年、俺達は本当にバーサーカー相手か」

恭文(A's・Remix)「うん。まぁ任せてよ、ここを越えられなかったら……きっと先はない」







※ それは、いつも通りの日常の事……。

美希「そう言えば、メディール達はどうして封印されたの? カークスは分かるけど、メディール達は悪い事してないのに」

メディール「あー……話してなかったね。実は僕達が封印されたのって、事故なんだよねー」

恭文(OOO)「事故? それはどういう意味?」

メディール「うんと、封印されるちょっと前、僕とスチールとドボロゥ、ヒックルはカークスがある村に向かったって聞いたんだ。その村には僕達グリードを創った陰陽師のお弟子さんが住んでて、コアメダルを創ってたらしいんだ。カークスはそのメダルを手に入れようとしたみたい。
それで、その陰陽師のお弟子さんの所にダーグも居てさ。ヒックルはグリード同士の戦いを止めようとして、僕とスチール達は無関係な人達を助けるために向かったの。その途中で、村の方から来たカークスと会ったんだ。カークス曰く、お弟子さんが創ってたコアメダルは偽物らしくてセルメダルにもならない物だったって。
それでさ、カークスお弟子さんの事バカにして僕達ちょっとカチンてしたんだ。そしたら……」

恭文(OOO)・美希「「そしたら?」」

※ メディール「見た事ないグリードが現れて、問答無用でカークスに攻撃したんだ。
青白い光線を口から出して、カークスはそれで封印。僕達も巻き込まれて、そのまま封印されたの。それで目が覚めたらこの時代」

恭文(OOO)「……それってメディール達を封印出来るグリードがまだ居るって事?」

律子「え……まだ見た事のないグリードが居るって……あ、もしかしたらランゲツとかヴンドール……」

童子ランゲツ「ランゲツ知らないよ?」

メディール「違うよ? あの時にはヴンドールもランゲツも封印された後だし」

伊織(アイマス)「その時ダーグはどうしたんだ? その村にダーグも居たんでしょ?」

メディール「ダーグは遠くに居たから巻き込まれないで封印されなかったんじゃないかな。よく知らないけど」

あずさ「そう言えば今日ダーグさんは……」

小鳥「あ、さっき連絡があってターミナルの仕事で今日はお休みだそうです。何かグリードに動きがあれば連絡してくれっても言ってました」

恭文(OOO)「そう……。だ、そうですよ里中さん」

里中「ノックする前に言わないでください」

やよい(アイマス)「里中さん、今日はどうしたんですかー?」

里中「今日は恭文くんに会長から依頼がありまして。……先程の話にあった、正体不明のグリードに関する事かも知れません」

里中が持って来た鴻上長からの依頼、それは富士山から出土した新たなコアメダルの輸送だった。
ドクター真木とカークス、ヴンドールの襲撃も考えられ、映司やアンク、後藤、メズールの総出で行く事に。なお、ダーグにもメールで連絡した。
そして里中が輸送車から見せたのが、頑丈なケースに入れられた黒・紫・真紅のコアメダルだった。


映司「これが、新しいコアメダルですか?」

里中「はい。あ、アンクさん」

アンク「あぁ分かってる。盗ろうとしないように、だろ? こっちからお断りだ」

映司「お前、どうしたんだ一体っ!?」

後藤「……お前本物のアンクか?」

アンク「チッ。恭文じゃないが、このメダル見てると嫌な予感がするんだよ」

メズール「そうね……。私も感じるわ。こんな感覚初めてよ」

里中「その予感、当たりかも知れません。実はこのコアメダルを発見した時成分不明のクリスタルの中にあったんです。取り出してみたら、今度はメダル自体が高熱を発して……。
人の手じゃ取り出せないんで、重機を使ったくらいです。まぁ使った重機、熱量に耐えきれず溶解しましたが」

後藤「何だそれはっ!」

恭文(OOO)「お兄ちゃん、これからいくらピンチになってもこのメダルは使わないように。ぶっちゃけお兄ちゃん……いや、僕の予想じゃオーズが耐えきれない。勿論、僕もね」

映司「えぇっ!」

里中「それにこのメダル、鴻上ファウンデーションの資料に載ってなくて、会長もお手上げ状態でした。このメダルのグリードの事もありますし、ダーグさんが居ればよかったんですけど……」





恭文(OOO)「てーかメダル単体でこれって……グリードだったら」

映司「……ゴジラみたいなのが出てくるんじゃないだろうな。ヴンドールだってここまでじゃなかったぞ」







※ 拍手711の続き
>恭文「えっ、なんでっ?! 純粋といえば僕なのにっ!」
ルーアン「何言ってるのよ。黒天筒の中からでも分かる位、鬼畜で外道な匂いがプンプンしてたんだからね、おチビちゃん」
恭文「誰が存在感が希薄な程ドチビだってっ?!」
フェイト「ヤスフミ、そこまで言ってないよっ!?」
歌唄(←シャオから事情説明受けた)「全くよ。……あぁ、それとルーアン?」
ルーアン「何ですかご主人様?」
歌唄「もし、私を幸せに出来なかったら……分かってるんでしょうね?」(殺し屋の目)





ルーアン「……えっと、なかった事には」

恭文「できるワケがないでしょうが。ていうか、歌唄のどの辺りが純粋だと? ヘタすれば僕より鬼畜で外道だよ」

歌唄「どういう意味よ。お仕置きとして今日は寝かさないから」

ルーアン「あは……逃げ場なしかー」







※ >アインハルトちゃんの(恭文の彼女OR愛人OR妻としての)出番はいつですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ

> 恭文「それはないっ!」

恭文(OOO)「いや、あるっ!」




律子「あぁ、あなたはねー。でも向こうは」

恭文(OOO)「向こうもいけますよ」

律子「なにを根拠にっ!?」






※ ズボシメシシリーズ番外編その5、シュヴァルツェ・ハーゼの副隊長クラリッサに下される一言は如何に?





クラリッサ「……諸悪の根源と言われてしまった。まさか私のアドバイスが、隊長に不都合を……!」

一夏「まぁ、否定はできない」







※ 高垣楓(CG)「んーやっぱり温泉はいいわねー」

恭文(OOO)「ですねー」

楓「でも個室のお風呂は露天風呂になってないのがちょっと
ざんねん。大浴場のほうに一緒に入れたら良かったんだけど」

恭文(OOO)「駄目ですって。ここの旅館は男湯と女湯できっちり別れてるん
ですから。それに混浴だと、楓さんのきれいな肌を他の男に見られちゃいます」

楓「恭文くん、独占欲強いんだ。自分はハーレム作ってるのに」

恭文(OOO)「…ごめんなさい」

楓「ううん、いいの。私にドキドキしてくれてるのよね。浴場で欲情。ふふ♪」





楓「じゃあもしかして、オオカミさんになったりしてるのかなぁ」

恭文(OOO)「さ、さすがにここでは……ほら、せっかくのお湯が汚れちゃいますし」

楓「確かにそうね。じゃあお風呂から上がったら、頑張る?」

恭文(OOO)「えっと……楓さんが大丈夫なら、よろしくお願いします」







※ (拍手713より)
>カイト「銀河眼の光子竜の効果――それはこのカードが相手モンスターと戦闘を行うバトルステップ時に発動できる。
その相手モンスターとこのカードをゲームから除外し、除外されたモンスターはバトルフェイズ終了時にフィールドへ特殊召喚される」
>魔理沙「く……なんつう効果だ。だがそんな逃げるだけのカードじゃ、いつまでたっても勝てないぜっ!」
>オービタル『なんという言い草をー! カイトさまに無礼なっ!』
>アリス「……でも魔理沙の言いたい事も分かるわ。現に除外しても、あの伏せカードはそのまま。
空撃ちできていたならともかく、そうじゃないもの。まぁ正体がバレてるってのが救いだけど」

アリスさんの冷静かつ的確なコメントを聞き、「ソ、ソレハソウデスガ・・・」と、しょんぼりしながら呟くオービタル。さすがに彼も、このままでは主人が勝てないという事実を理解しているようです。
さて、一方彼の主人であるカイトはというと、魔理沙に先ほど挑発めいた事を言われながらも依然としてただ黙したままの態度のようで・・・。

魔理沙(私に図星な事言われて黙ってる・・・ってわけでもなさそーだな。まあ、それはともかく・・・あのドラゴンの効果は正直厄介だな。けど……それならその『効果を封じる』までだぜ!!)

そう考えた魔理沙は、残っていた手札から新たにカードを繰り出します。

魔理沙「私は、カードを1枚伏せてターンエンド!さあ、お前のターンだぜ!!ま、といってもお前の残り手札は0。次引いてもたった1枚じゃ、できることなんて限られてるだろーけどな」

アリス「・・・次のカイトのターンが終われば、発動してから3ターンが経過した事で護封剣の効果は消失。カイトは次のターンから攻撃できるけど・・・」
カイト(・・・どうせ奴の事だ。そう易々と俺の攻撃を許しはしないだろう。だが今の俺の手札は0。ならば・・・俺はこのドローに賭けるまで!!)

まるで精神統一するかのように、目を閉じて真剣な面持ちでデッキトップに指を添えるカイト。そして・・・

カイト「・・・俺の、ターンッ!!」

勢いよくデッキからカードをドローし、それを確認します。そし・・・

カイト「俺は・・・『貪欲で無欲な壺』を発動っ!!」
魔理沙「んな!?こ、この土壇場で、ドローソースのカードを引いただと!?」

※ (続きです)
※すみません。先ほどの拍手でカード名を間違えておりますので、下のように訂正をお願いしますorz

×強欲で無欲な壺 ○貪欲で無欲な壺

魔理沙が驚愕する中、カイトは冷静な態度で今自身が発動するカードの効果を説明します。

カイト「このカードは、俺のターンのメインフェイズ1開始時にのみ発動可能なカード。俺の墓地から異なる種族のモンスターを3体選び、そいつらをデッキに加えシャッフル。その後、デッキから2枚ドローする。・・・代償として俺はこのターン、バトルフェイズを行えないがな」
アリス「けど、今のカイトは魔理沙のカードの効果で攻撃を封じられている。だからあのカードのデメリットも苦にはならない・・・ってことね」
カイト「そういうことになるな。・・・さて、貪欲で謙虚な壺の効果により、俺は墓地から『獣族』である<フォトン・ケルベロス>、『ドラゴン族』である<フォトン・リザード>、『戦士族』である『フォトン・クラッシャー』を選択。こいつらをデッキに戻し、シャッフルする」

カイトはそういって墓地から宣言したカード3枚を取り出し、デッキに加えます。するとデュエルディスクのオートシャッフル機能が働き、自動的にシャッフルされます。

カイト「(・・・俺のデッキよ、俺の想いに応えろ!!)・・・そして俺は、デッキからカードを2枚、ドローするッ!!」

自らのデッキを信じ、カードを再びドローするカイト。そして、その2枚を確認すると・・・。

カイト「(!このカードは・・・)・・・俺は、カードを1枚伏せ・・・ターンエンドだ」

一瞬驚いた表情を浮かべながら、すぐに真剣な表情へと戻すカイト。そして彼は、ドローした内の一枚を場に伏せ、エンド宣言を行います。

魔理沙「・・・お前がエンド宣言したことで、私の場の護封剣の効果は消えるぜ」

真剣な表情で彼女が呟くと、今までカイトの場を封じるように刺さっていた光の剣が次々と消えていきました。

魔理沙「さーて・・・そろそろ『決着』つけようぜ、カイト?こういうこう着状態っていうのは、生憎私の趣味じゃないんでな」
カイト「・・・・・いいだろう。俺もさっさとケリをつけるべきかと考えていたところだ」
魔理沙「はっ。なら決着ついでにお前のその高慢ちきな態度・・・容赦なく粉々にしてやるぜ!私のターン、ドロー!!」





オービタル『カイト様が攻めない……!』

アリス(やっぱりあの伏せカードが原因みたいね。少なくとも現状の場で、すぐ突破できる札はなかった。
まぁこの流れだと当然……今彼が伏せたカードは、そのための打開策なんだろうけど。あとは魔理沙がそれをどう攻略するか)






※ (拍手713より)
>あむ「アイディア、ありがとー。えっと……ヴィンコラーレはあれだよね。
アレンジで背後から胴体掴んで、スクリューパイルドライバー的な攻撃も」
> 恭文「あー、それもアリだね。相手の頭や首に負担がかかるよう投げて潰す。これレスリングとかの基本だよ」
> (注意:ようするにダメージのある投げ方をという話です。良い子のみんなは真似しちゃ駄目だよ?)
>恭文「投げは幅広いから、相手によってアレンジしてもいいよね。ていうかそれが本領?
反撃で殴りかかってくるならそれを避けつつ腕に抱きついて、そのまま体重かけて倒した上で、腕十字ひしぎとかさ」
>あむ「そんなのできるのっ!?」
>恭文「某UFC動画ではやってた」

あむちゃん、お返事ありがとうございます。・・・それでアレンジですが・・・まさかあむちゃんの口からスクリューパイルドライバーといった単語が出るとは・・・(汗)。いやまあ、たしかにああいう技とか決まったら効果は覿面そうですよね(苦笑)。
あと、恭文君のカウンターっぽい案もなんか凄そうですね・・・。技量的に難易度高そうですが(汗)。
まあとにもかくにも、貴重なご意見ありがとうございます〜。今後のオリジナル技において参考にしてみようかと思いますので。
・・・あ、そういえばあむちゃん。フェアリモンのスピリットとは最近どんな感じでしょうか?仲がよろしいかな、とは思いますが(苦笑)。





あむ「うん、仲いいよー。ラン達で慣れてるし。あとは……しゅごタマモンの影響さえなければ」

ラン「あむちゃんと恭文はラブラブって、信じて疑ってないしねー」







※ キャス狐(CCC)「はい、旦那様♪ あ〜ん」

岸波白野「ん、ありがとう」

キャス狐(とまと)「な、なん・・・だと・・・!? オイコラ、何でそっちはそんなに幸せそうにイチャつけるんですかねぇ!?
私だってご主人様を旦那様とお呼びしたいし、あ〜んとかヤリたいのに、我慢しなくちゃなんですよっ!」

キャス狐(CCC)「ぬっふっふ、それは残念。 私の旦那様は、超特級フラグ建築士であると同時に、愛に素直なイケ魂イケメン!
まー、ちょっと付属品な方々もいらっしゃいますが、その程度は正妻の余裕で然りって感じ?」

桜(CCC)「むー、その言い方は酷くないですか?」

BB「イライラさせてくれますねぇ、この駄狐・・・!」

キャス狐(CCC)「黙らっしゃい、そもそも旦那様が桜さん達を救えたのは、この私が切り離したタマモナインの八尾があってこその奇跡!
言わば私も貴女方の命の恩人、なのに貴女達は旦那様の記憶を改竄して私との甘々でラブラブでエロエロな日々を無かった事にしようとしやがりましたし!?」

キャス狐(とまと)「あ、甘々でラブラブでエロエロ・・・!? ご主人様ぁっ! 異世界の私なんかに負けてますよっ!?
ここは一つ、一発ヤッとかないと、嘗められちゃいますっ! さぁっ!」(キスねだりのポーズ)





恭文「やめんかい馬鹿がっ!」(ラリアット)

キャス狐「はなまるうどんっ!?」






※ 早坂美玲(CGプロ)「猫グループなんかに入れられるなんて、ちょっと屈辱だぞ」 

赤羽根P「それは・・・すまん・・・土下座でも何でもするから許してくれ」

美玲(CGプロ)「い、いやッ! そう言うのいいからッ! ウチ、別に嫌だなんて言ってないってッ!
それに・・・う、ウチが、ちゃんと成長できるって信じてくれてるから、なんだろ・・・?」(不安げな上目遣い)

P「当然だ、俺は美玲の事信じてるぞ」

美玲(CGプロ)「そ、そっかッ!」(パァァ)





パオ・ペイール(恭文の彼女にならないのー?)

美鈴(765プロ)「いや、あっちのウチとこっちのウチは別っぽいし……って、事務所が同じでも彼女じゃないからっ!」







※ 拍手652より。
コナミ「俺が自分でカードパックを買っても、普通の出でしかないが、他人から貰ったカードパックだと、今まで1度としてウルトラレア未満のカードが封入されていたことが無い、って感じだな」





恭文「あー、それは僕もだね。あはははー」

コナミ「……大丈夫だ、お前はまだ……な?」

フェイト「ていうかヤスフミ、宝くじとかでもそうだよね。買った宝くじをあげたら、高額当選とか」







※ >拍手714

肇のストーカーA「うう異常事態ダニ〜肇ちゃんの周りにいかにもヤのつきそうな男がたむろってるナリ〜」

(ヤのつく人ではなく、SS=シークレット・サービスです)


肇のストーカーB「我ら肇ちゃんを愛するものとして、彼女を救出せねばならんなり!」

肇のストーカーC「肇ちゃんを我らの聖地にお連れするダニ!そして今日から我らをお爺ちゃんと呼んでもらうダニ」

肇のストーカーD「肇ちゃんを愛する我ら同志100名!今この地に集いて肇ちゃんを救出する為に特攻セリ」


???「そっかー、特攻するんだ。いいね、やってみせてよ」

(身勝手な欲望をまき散らしながら悦に入る男たち。そこへ、冷や水を浴びせるような声が通ります)


恭文(OOO)「ただし……特攻する先は地獄だけどね!」


◆◆◆◆

肇のストーカーE「同志A、どうしたナリか?オウトウするナリっ!」

(肇を保護するため、別の場所で待機していた同志との通話が突然途絶えました。それにより、
この場にいる同志、そしてまた別の場所から肇ちゃんを見守っていた同志に緊張が走ります)

???「僕たち、ちょーっといいかな」

(その時背後から声を掛けられ、体が震える。恐る恐る振り返ると女が2人いました)

早苗「ついさっき、向こうで物騒なことを口走ってた子たちがいたんだけど。
あなた達もそのお友達かな。もしそうなら、お姉さんとお話ししようか?」

拓海「言っとくけど、逃げようなんて思うんじゃねえぞ。痛い思いしたくなかったらな」

(女たちから発せられる威圧感。善良で非暴力的な
生活をしてきた我らにも分かりました。あれはヤバイと)

肇のストーカーF「散れ、散るんだダニーーーっ」

肇のストーカーG「撤退!戦術的撤退ダニーーー」

(仲間の叫びに呼応して我らはバラバラに逃げ出します。後ろを振り返ることなく一目散に)


ズドン!ズドン!ズドンっ!


肇のストーカーH「ギャアアアアアアアアアアアア」

肇のストーカーI「な、なんじゃこりゃああああああああ!」

(しかし逃げ行く同志は、何者かによって背中を撃たれ、吹っ飛ばされて悶絶しました)

拓海「あーあ。だから逃げんなって言ったのによ」

※ ◆◆◆◆

歌鈴「だ、第一目標の人たちが一掃されたのを確認しました。続いて第2目標の狙撃をお願いしましゅ」

亜季「了解っ」


(観測手である歌鈴が状況を伝え、亜紀が再びライフルを構える。
そしてトリガーを引くごとに、地上で悪漢どもが悲鳴を上げる)


◆◆◆◆

肇のストーカーJ「同士がやられた!こうなったら残った全員で即時特攻して、肇ちゃんを保護するナリー」

巴「大の男ががん首揃えて言うことがそれか。情けないのう」

珠美「そんな不埒なことはさせません。必殺っ、アトミックファイヤーブレード!」

肇のストーカーK「ぐはっ」

珠美「―――もどきっ!」

巴「そこは『もどき』ってつけないかんのか?」


肇のストーカーL「同志ーーー!くっ、何するなりかロリっ娘たち」

肇のストーカーM「我ら肇ちゃんへの愛の為なら、小さい子にも容赦はしないナ」

珠美「チェストォォォォォ!」

肇のストーカーL・M「「ひでぶっ!」」

珠美「誰が豆のように小さくて虫眼鏡が無いと見えないですか!
珠美はどこからどう見ても170cmオーバーの美少女剣士ですっ!」

巴「……あんたもアイツの同類じゃったんか」


◆◆◆◆◆

みりあ「肇さんに悪いことする酷い人たちは」

知佳「このラブリーチカと」

みりあ「キュアワイルドが」

知佳・みりあ「「お仕置きしちゃうんだからっ!」」

カレイドステッキ「や〜、お二人とも素晴らしいですね〜。これぞ真正の魔法少女ですよー♪」


肇のストーカーN「お、お爺ちゃん子な肇ちゃんも良いけどリアル魔法少女も素敵なり、がくっ」

※ ◆◆◆◆◆

(そんなこんなで変態集団も残り2人になりました)


肇のストーカーX「よくもよくも同志たちを!こうなったら邪魔する
悪い子たちを押し倒して、我らだけでも肇ちゃんをこの手にするナリ」

拓海「倒すんじゃなくて、押し倒すのかよ……」

珠美「笑止です!あなた達のような愚か者が何人束になろうと、珠美たちに勝てるわけがありません!」


肇のストーカーY「肇ちゃんは俺の者肇ちゃんは俺の者肇ちゃんは俺の者」

みりあ「な、なんかあの人だけ少し他の人と違うような」

カレイド「ですねー。ですが教育上不適当な人たちであることは
変わりありません。知佳さん、ちゃっちゃとぶっ飛ばしちゃいましょう」

知佳「うん、任せてー」


肇のストーカーX「笑ってられるのも今の内だぞ。こいつでお前らぶっ飛ばしてやるんだからな!」

≪VIOLENCE≫

1人はその懐から取り出したUSBメモリを腕に挿し、


肇のストーカーY「肇ちゃん肇ちゃん肇ちゃん肇ちゃん肇ちゃん……」

ジャラジャラジャラジャラ!

(もう一人は全身からこぼれ出したメダルに体が包まれて)


バイオレンスドーパント「うおおおおおおおおおお」

タガメヤミー「ぐおおおおおおおおおおおっ」

(程無く2人は、怪物に姿を変えました)

巴「これが噂に聞くドーパントにヤミーか。大したもんじゃのう」

早苗「うわー情報は本当だったか。こりゃあ赤羽根君の手配したSSだけに任せてたらどうにもならなかったわね」

バイオレンスドーパント「…何だよ、もっと怖がれよ。僕はドーパントなんだぜ、お前ら何か一発で」

(怪物になった自分たちを怖がるどころか余裕さえ見せる早苗たち。その姿に苛立つが)

???「Thunder」

バイオレンスドーパント「ギャアアアアアアア1」

タガメヤミー「ガガガガガガっ!」


(突如発生した雷が、愚か者のドーパントとヤミーを撃ち抜く。そして青い戦士が舞い降りる)


仮面ライダーウィザード「……さあ、ショータイムだ」


(すべてをブッ飛ばして拘束したのは、きっかり五分後でした)





恭文(OOO)「――フィナーレだ」


(どがーんっ!)


早苗「おぉ、恭文くんやる♪」

拓海「……相変わらず、人間離れした戦闘力だし」

恭文(OOO)「当然。鍛えてるもの。てーかお前ら、根性腐ってるねぇ。
……女の子の気持ちをものにしたいなら、鍛えて鍛えて鍛えぬいてっ!
自分を高めるための努力をしろっつーのっ! 女の子の方を変えてどうするっ!」

歌鈴「な、なんという力説」

早苗「まぁ人に変わる事を要求する前に、自分をって話だねー。はい、それじゃあ全員逮捕ねー。ていうかシメる?」

拓海「いや、もうシメてるだろ」







※ (拍手714より)
>咲夜「ありがとうございます。では……早速実験を」
>恭文「相手しますよー、あむが」
>あむ「あたしっ!?」

咲夜さん、お返事どうもです。とりあえずアイディアには問題ないようで安心しておりますが・・・早速実験ですか(汗)。
まあ、そういうのも色々と大事かとは思われますが・・・やりすぎて怪我をされないようにお気をつけくださいね?(苦笑)
あと、なんだか恭文君の決定であむちゃんがお相手みたいですが・・・その、あむちゃん。どうかお気をつけて・・・(大汗)(を)。
あ、ところで咲夜さんにご質問が。今後ヴォルフモンに進化して戦う際にリヒト・メッサーをご使用になられる場合・・・何かご希望の演出などはありますか?あ、演出といいましても「こんな感じで出して構えたりしたい」とか、そういった感じのものですので、お気軽にお答えいただければ・・・(汗)。





咲夜「構えですか? いえ、特には……いちいち構えなど取っていては、状況に対応できませんし」

恭文「……咲夜さん、様式美というのがあってですね。無駄こそが必要という場合もあるんですよ」

咲夜「ではナイフのようにこう、短くしてしゅばっと……すぐ投げられるようにとか」








※ ウィザード・・・(一応の)最終回が終わりましたね。
色々と怒涛の展開だったり、晴人にとって色々と辛い真実やコヨミちゃんが死んだりといった残酷な現実が襲ってきましたけれど、それでも晴人なりの考えでフィナーレを飾ってくれたと思います。
・・・で、そんな最終回のちょっとしんみりムードを吹き飛ばす・・・というか「ぶっ壊す」ほどのインパクト全開でしたね、次回予告は(汗)。士はともかくモモタロスまでご本人登場ですし・・・これもうどんなカオスな展開になるやら(大汗)。




恭文「ウィザード、いい最終回でしたね。まさか晴人が……と思わせて、最後の結論ですよ。
結局笛木やソラの希望は、自分のために周囲全てを蔑ろにした時点で、希望ではなくなっていたんでしょう。
もっと言えば人間ですらなかった。希望とは自分のみならず、自分以外の誰かの輝きにも繋がるものですよ」

フェイト「だから最後のあれに繋がるんだね。誰かを自分のために傷つけたくない、そういう希望を――魂の尊厳を守った……がふっ!」

恭文「あ、吐血した」

古鉄≪この人は引っかかるところが多いですしね。出自とかヴェートルの件とか。
地味とか言われているようですが、その分いぶし銀な魅力がありましたよ。ウィザードは≫







※赤羽根Pの友人その1by.初投稿者

ある晩、赤羽根Pの行きつけのバーに行くことになったちひろさん

ちひろ「プロデューサーってこんな場所に何時も来るんですか?」

赤羽根「いや、何時もって訳じゃないさ。やあ」

バーテン(CV.勝杏里)「ああ、士郎さんいらっしゃいナイスタイミングですね、今からマスターが演奏するところですよ」

そう言った会話の直後に静かな旋律が店内に奏でられる

赤羽根「本当にナイスタイミングだな・・・カウンター空いてる?」

バーテン「ええ、皆さんステージのマスターを見に行かれましたから。どうぞ座ってください」

赤羽根「ありがとう玄太」

ちひろ「プロデューサー?こちらは?」

赤羽根「ああ、この子はここのバーで修行中の」

玄太「はじめまして、笹乃玄太です」

赤羽根「それにしても今日は珍しいなダンサーを呼んでるなんて」

玄太「マスターの知り合いらしいですよ?あ、終わったみたいです。マスター」

マスター(CV.ゆかな)「どうかした?あら!赤羽根君」

赤羽根「どうも」

マスター「あら?そちらの女性は?」

赤羽根「仕事場の同僚で頼りになる先輩のちひろさんで、こちらがこのBARのオーナー兼マスター花椿菊恵さん常連の方はお菊姐さんて呼んでるけど」

菊恵「フフはじめまして〜♪BAR華御殿へようこそ〜♪よろしくね♪」

玄太「あれ?ダンサーの人は?」

菊恵「ああ、汗掻いたから着替えるってあら?噂をすれば・・・お疲れ様何にする?」

ダンサー「とりあえずビールくれ菊姐」

菊恵「分かったよ匳」

赤羽根「え?」

玄太「赤羽根さん?」

ダンサー「は?」

赤羽根・ダンサー『・・・あーーー!!』

菊恵「どうしたんだい?!」

ちひろ「プ、プロデューサー?!」

赤羽根「匳!匳じゃないか!」

匳「えっ!?士郎!赤羽根士郎!?」

赤羽根「ああ!懐かしいな、元気だったか?」

匳「元気!元気!てか何年ぶりだ」

赤羽根「えっと・・・大学以来だから四、五年ぶりか?」

玄太「お知り合いですか?」

匳「知り合いもなにも腐れ縁の間柄だよな?」

赤羽根「はは、確かに小・中・高・大と続いたしな」





恭文「……!」(ガタッ!)

恭文(A's・Remix)「……!」(ガタッ!)

恭文(OOO)「……!」(ガタッ!)

恭文(ホライゾン)「オパーイの気配っ!」(ガタッ!)

フェイト「みんなどこに反応してるのっ!? ていうか一人はアウトー! ……でも赤羽根さんの友達かぁ」

律子「妙に新鮮なのはあれですかね、やっぱりアニメだとプロデューサーのプライベートが描写なかったから」

フェイト「あ、それでこう、不思議な感じになってたのか。納得したよ」







※アンデルセン(CCC)「篠ノ之束、世界をたった一人で覆し、世界に一人で喧嘩を売った女。 女を知る人間は、誰しも女を『人でなし』と呼ぶ。 だが待て、奴は実際に人でなしと呼ぶに値する破綻者だろうか? 気に入らないから壊す、興味の無いモノには目も向けない、どうでもいいモノは覚えない。 おお、何と言う事なのだろう! これらは総て、人間の本能的な情動そのものだ! つまり、奴は人間だ。 人でなしでなく、唯素直過ぎる位素直なだけの人間なのだ。 気に入らないから壊す、誰だって嫌になった物は捨てたくなるのに? 興味の無いモノには目も向けない、一般人はそれを面に出さず笑ってごまかすだけー。 どうでもいいモノは覚えない、生まれてから今まで遭ってきた総てを覚えてる奴なんているのかね? 即ち、アレは珍種でこそあれど、モノの捉え方や考え方は普通人とそれ程変わらない。 その表現方法が、他者と比べ率直に過ぎるだけー。 寧ろ態度を隠さない、堂々としていると言う点では、世界中に蔓延る上っ面だけの嘘吐き共よりよっぽど良心的かもしれないぞ?」




束「……話が長いっ! 三行に略せー!」

恭文「言うに事欠いてそれかいっ!」







※……ついでといっては何ですが、シルビィにも私立ベローネ学院の制服を着せたくなりました。




シルビィ「さ、さすがに恥ずかしいかも」

ナナ「アンタもいい年だしね」

シルビィ「こらっ!」







※ 『魔法先生ナギま!』出演者オーディション・途中経過(6)

(敬称略)

02番・明石裕奈   候補:あふぅ、美希、千早
04番・綾瀬夕映   候補:”武蔵”、飛燕、アルフ
05番・和泉亜子   候補:浅間・智、アブソル

06番・大河内アキラ 候補:サクヤ、ともみ、麗華
07番・柿崎美砂   候補:シノ、アリア
08番・神楽坂明日菜 候補:ティアナ、ルル、あむ、歌唄

11番・釘宮円    候補:律子、ちっちゃん、巴マミ
13番・近衛木乃香  候補:たかにゃ、ゆきぽ、貴音、すずか、雪歩
14番・早乙女ハルナ 候補:マルガ、真雪

15番・桜咲刹那   候補:美由希(とらハ)、あやめ、薫、那美
16番・佐々木まき絵 候補:ミルヒオーレ、羽入
17番・椎名桜子   候補:いお、キルリア

18番・龍宮真名   候補:サジタリアス、千早、りま
20番:長瀬楓    候補:本音、いづみ
21番・那波千鶴   候補:あずさ、リンディ(OOO)、ゆうひ

22番・鳴滝風香   候補:真美、ペペ、リーゼアリア
23番・鳴滝史伽   候補:亜美、リーゼロッテ、みうらさん
25番・長谷川千雨  候補:月村忍、月村雫、音無小鳥

27番・宮崎のどか  候補:はやて、真、向井・鈴
28番・村上夏美   候補:春香、小鳥、シャーリー、相川清香
29番・雪広あやか  候補:フィアッセ、ギンガ、アリサ、シルビィ




フェイト・アーウェルンクス候補:風見鶏
ジャック・ラカン     候補:ダーグ


確定枠
ネギ・スプリングフィールド:蒼凪恭文
アーニャ:フェイト・テスタロッサ
犬上コタロー:ルギマークU


※ 出席番号01番・相坂さよ役に応募の皆さんはA組教室までお越しください。

誕生日:不明
所属:無し

麻帆良学園に長い間括られている地縛霊。存在感が皆無に近く、どんな優れた
霊能者にも気づいて貰えなかったが、出席簿には彼女の名前と写真が載っており、
A組の教室の最前列窓際の席は、彼女のために空けてある。

気合を入れるとポルターガイストを起こしたり、血文字を描いたり、
生者に憑依したりすることも可能。

足が無いにもかかわらずに躓いたり、恐い目に合うと(とっくに死んでいるのに)
「死ぬかと思いました」と泣いたり、幽霊なのに夜の校舎や物音が怖いっと言って
夜間を近所のコンビニの前で過ごしたりする。気弱でドジっ子な性格。





はやて「……あれ、なんでうちここっ!? 影が薄いと言いたいんかっ!」

リイン「ここから恭文さんと……やるですよー」






※ 出席番号03番・朝倉和美役に応募の皆さんは新聞部の部室を探し出してください

所属:報道部、「まほら新聞」汽車
好きな物:大スクープ・人情話・カメラ
嫌いなもの:巨悪

報道部に所属しており、カメラを片手にスクープを求める、自称「麻帆良のパパラッチ」。

スクープのためなら一部手段を問わず、色仕掛けで迫ったり、スパイ顔負けの変装をしたりする。

ジャーナリストである一方、クラスの中ではイベントごとの司会・進行役を任されることも多い

トラブルメーカー的に見えるが、ジャーナリストとしては分別のある方で、基本的に人情味があり
正義感が強い性格。器用に立ち回ろうとした結果逆に貧乏クジを引くこともしばしば。





畑ランコ「これは私にピッタリですね。……私もジャーナリズムのためなら、ペットボトルを使いますっ!」

タカトシ(審査員)「作者さん達に今すぐ謝れよっ!」

やや「はいはーい、やや頑張りまーす。ゴシップ大好きだし−」







※ 出席番号09番・春日美空役に応募の皆さんは教会の懺悔室までお越しください


好きな物:短距離走(特に100m)、いたずら

嫌いな物:神父のお話、じっとしてること

所属:陸上部

カトリック教徒で登下校の際に修道服を着用している。
(信仰心は薄いが修道服自体は好んで着ているらしい)

陸上部に所属しており、クラスの短距離の成績でいつも1位か2位。

実は親の意向で魔法を習っており、魔法生徒として学園の裏で
色んな仕事を割り振られるが、やる気はほとんどない。

マイペースで面倒臭がり、いたずら好きな性格で、正攻法で戦闘に
立ち向かうよりは機転を利かせて立ち回るほうに適性がある。


何らかの約束により卒業まではクラス内でおしとやかにしている。
そのせいもありクラス内では影が薄いが、時々はっちゃけることもある。





りん(アイマス)「これは私っしょー。さー、演技派の実力を見せるぞー!」

ガブリエレン(頑張るぞー!)

ガガガガール(ここでアピールしないと、マスターに忘れられるかも……!)

恭文「……忘れてないから安心していいよ」

ガガガガール(マスター……♪)(思いっきりはぐ)






※ 出席番号26版・エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル役に応募の皆さんは茶道部までお越しください


好きな物:茶々丸の入れるお茶、日本の景色、囲碁

嫌いな物:ニンニクと(野菜の)ネギ、授業

所属:囲碁部、茶道部、


ミドルネームのA・Kはアタナシア・キティの意。

見た目は愛らしい少女だが、その正体は600年を生きた老練なる不死の魔法使い、
600万ドルの賞金首となった吸血鬼の真祖(ハイ・デイライトウォーカー)である。


魔法世界では「闇の福音」(ダーク・エヴァンジェル)、「人形使い」(ドール・マスター)、
「不死の魔法使い」(マガ・ノスフェラトゥ)、「悪しき音信」(あしきおとずれ)、
「禍音の使徒」(かいんのしと)、などの様々な異名を持ち恐れられている

同じクラスの生徒で女性型アンドロイドである絡繰茶々丸を従者にしており、
他にも数体の魔法人形を従えている。


エヴァンジェリンの名は魔法界において恐怖の対象となっており、寝ない子を大人が
「『闇の福音』がさらいにくるぞ」と脅かすなど、「なまはげのような扱い」を受けていた。

しかし十数年前、主人公の父親で≪千の嫁を持つ男≫と呼ばれたマギステル・マギに
惚れ込み、彼を追い続けることになる。その果てに「投稿地獄」と言う呪いにかかって
麻帆良学園に所属することを余儀なくされる。

≪千の嫁を持つ男≫は卒業するころに会いに来てその呪いを解いてやると約束するが、
その≪千の嫁を持つ男≫本人が失踪してしまったため、15年間学園に女生徒として
登校し続けることになる(中学3年間の課程を修了すると、1年生からやり直し)





エイミィ「……あれ、なぜ私はここに」

忍(千雨役候補)「くぅ、こっちもあったかー」

雫「じゃあお母さんの代わりに私がやるね。それでお兄ちゃんを師匠としてしごいて」

忍「フラグを立てると」

雫「そんな事しないしっ!」

ヴィエルジェ(じゃあ私も)







※赤羽根P「愛梨ぃぃぃぃぃーっ!! また脱ぎ散らかしてるなーっ!?」

十時愛梨(CGプロ)「(夢見心地)ふにゃ? あー、えへへ・・・プロデューサーさんだぁ・・・・・・夢だし、いいよね? えいや〜♪」(素肌抱き付き)

P「うわぁっ!? ね、寝惚けるな!? いいから服を着ろ!」

愛梨(CGプロ)「むにゃむにゃ、幸せー」(二度寝)

桃井あずき(CGプロ)「ギリリ・・・(爪噛んでる)あざとい、実にあざといわね・・・あずきも真似るべき?
いや! それでは、唯の二番煎じ。 なら、此処はラッキースケベイベントの王道、【風呂場でバッタリ】を・・・・・・」

P「誰でもいいから助けてくれー!!」(絶叫)





恭文「……原田ひとみさん」

フェイト「いや、さすがにあの人でもこれはないと思うなっ!」

恭文「じゃあフェイト」

フェイト「私もないよっ!」

恭文「真・ソニック」

フェイト「うぅ……うぅー!」(ぽかぽかぽかぽか)







※ 読者への攻撃がハイパーハンパネェ人達TOP3!

1位:高町 なのは(魔王)
2位:日奈森 あむ
3位:ヒロリス・クロスフォード

1位はご存知『うるさい、黙れなの』と言いながら読者を無差別砲撃してる魔王。
2位は魔王に引っ張られる形で『ばかじゃん?』といっては激しい攻撃(突っ込み)を加える、
そっくりさん三忍将の恭文の嫁担当のあむサマーもどき。
3位は胸囲やたまにやるコスプレの話題をする度、フル装備で突撃する姉弟子。

実は前回の『ルビーが魔法少女にしたい人物』の時、3位の方を紹介したんですよルビーに。
そしたら、『資質はまぁまぁ、体型もピッタリですけど、正直魔法少女やらせる歳じゃないでしょう。 だってこのサイト内でもかなりの“T・O・SHI・M・Aじゃないですかwww』
って言ってたんですよ、あのステッキ・・・・・・・・・ってアアアアア〜〜〜〜ヒロさん待って!超待って!!
そんな毒性の強い瘴気出しながら“フルアーマー・ダブルゼータ”みたいな重装備で出撃しようとしないでぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!!
誰かー!ヒロさんを止めてーーーっ!!!というかルビーの周りに居る人逃げてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!





恭文「あのステッキ、へし折れるな」

フェイト「言ってる場合っ!? 早く止めないとー!」







※ 恭文殿、ファミ通文庫の『ヒカルが地球にいたころ……』ってご存知ですか?簡単に言えば生前貴殿レベルのキング・オブ・ハーレムだった幽霊が、死後親友で色々不遇の主人公に取り憑き、心残りを解消していく笑いと涙と切なさ満載の物語なんです。でも、私的には主人口の幽霊のダチや女の子に振り回される姿が・・・P、ププッ・・・・・火野の貴方やフラグにのたうち回り苦しむ蒼凪や八神の貴方みたいでして・・・・・ダ、ダメだ我慢できない!!B、BUHAHAHAHAHAHA――――――ッッッ!!!!!!(笑いながらもテレポートの指輪魔法で去る)





恭文「……逃がさんっ!」(転送ー!)

フェイト「ヤスフミ、落ち着いてー!」







※ 咲夜「・・・ごほっ、ごほっ!うう・・・頭が、ぼーっとするわね・・・」

紅魔館内にある、咲夜さんの私室。そこで彼女はいつものメイド服・・・ではなく、シンプルな白のパジャマを着た状態で、なんだかつらそうにベッドの上で寝ておりました。
そんな彼女のそばには、「あらら・・・」といわんばかりに困った表情の美鈴さんの姿が。

美鈴「うーん、見事なまでに風邪の症状ですね。まあ、とりあえず竹林の薬師さんから頂いたお薬も飲みましたし、しばらく安静にしてれば大丈夫ですよ♪」
咲夜「ごめん、美鈴。・・・あ、ところでお嬢様たちのご様子はどう?それに、恭文さんも・・・・・・」
美鈴「あー、心配いりませんよ?お嬢様も妹様もパチュリー様たちも、とりあえずは普段通りで問題ありませんから。恭文さんについては・・・とりあえず、後でお見舞いに伺うと連絡が」
咲夜「そう、ありがとう。・・・・・・なんか、安心したらちょっと眠くなってきたわ。こっちは大丈夫だから、あなたもそろそろ仕事に戻ってくれる?」
美鈴「はいはい、わっかりました〜。とりあえず何かあったらすぐ駆けつけますから、我慢しないでくださいね〜?」

そんな軽い口調で話しながら、ドアを開けて部屋から退散する美鈴さん。そんな門番さんの姿に「まったくもう・・・」と小声でこぼしながら、天井をぼ〜・・・っと見つめる咲夜さんでした。

さてさて、そんな彼女の部屋の外ですが、そこには・・・

美鈴「・・・何してるんですか、お嬢様?」

明らかにこんな場所に存在するのは不自然すぎるダンボール・・・しかも、どっかで見覚えのある翼が丸出しの・・・を発見し、あきれた視線を向けながらそう訊ねる美鈴さんでした。

ダンボール(?)「なん・・・だと・・・!?まさか、この私の完璧な変装を見破るやつがいるなんて・・・!!」
美鈴「いや、完璧じゃないですから。いろんな意味で丸わかりですよそれ・・・」





れみりゅ「でもでも、恭文から借りたゲームだとダンボールは変装の基本であり極意だって」

美鈴「……ゲームですよね、それ」






※ http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=10967409

???「・・・ランゲツ様」

童子ランゲツ「ふにゃ、エレン♪」

エレン「一緒にビリビリになろ(頬を赤くしながら童子ランゲツを連れて寝室へ)」





フェイト「それは危ないー!」

恭文「いや、フェイトもビリビリ」

フェイト「ち、違うよっ! 私は普通だよっ!」






※ イビツ「異世界初来訪がたしか・・・6歳くらいだったかな?」





恭文(OOO)「あ、僕もそれくらいかも」

伊織(アイマス)「対抗しなくていいのよっ! ていうかどこ行ったのっ!?」






※ もしも童子ランゲツ(OOO)を社で見つけて連れて帰ったのが束ではなく765プロの誰かだったら?

@天海春香の場合

A如月千早の場合

B星井美希の場合

C我那覇響の場合

D四条貴音の場合

E高槻やよいの場合

F菊地真の場合

G萩原雪歩の場合

H水瀬伊織の場合

I三浦あずさの場合

J双海亜美・真美の場合

K秋月律子の場合

L音無小鳥の場合





恭文(OOO)「……お姉さんだと懐かれます。亜美とかだとやっぱり引っ張られます。なおやよいは天使です」

律子「関係ないところにどうして触れるっ!?」






※ http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=38138658
ハイスペック電脳が拍手703でおっしゃてたのはこれですね。
正直、リアルで鼻血出かけました。 byいがしょう


※ フェイト「へ、変態だよっ! いきなり合体なんて……駄目だよっ! 同性同士の恋愛は否定しないけど、いきなりは駄目ー!」
←お、おう・・・。(ドン引き) ま、まぁ言い方が悪かったね、うん・・・。 ところでいい病院があるんだ。 大丈夫、すごく腕のいい先生だし、すぐ退院できる。 だから一回検査しよう。ね?(迫真) byいがしょう


※ 俺ってメインヒロインの立ち位置?どういうこと?by本気でどういうことか考えているハイスペック電脳>(やることなすことギャグになったり滅茶苦茶チートなところが似てるなーとか思ったなんて言えない・・・。) byいがしょう





恭文「まぁまぁ。フェイトはあれがデフォですから」(フェイトの頭を撫で撫で)

フェイト「はう……あれ、なんか生温かく見られてるっ!? どうしてー!」







※ http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=37527755

この場を借りていがしょうさんにプレゼントをと・・・。





恭文「こ、これは」

はやて「……創作意欲が湧いてきたっ!」

恭文「今すぐしぼんでしまおう」







※ フェイトと歌唄はキュアブロッサム、チヒロちゃんはキュアマリン、リンディはキュアムーンライト…これで桑島キャラにキュアサンシャインの衣装を着せればコンプリート、とまと版ハートキャッチプリキュアの結成に……





つぼみ「えっと……私本人」

ふぇー「ふぇー?」






※ ブラックコンドルの話を見るにスピリットレンジャーなら
例えレンジャーキーが宇宙に飛んでも変身できそうだから
同人版でも出てこれそう。

ドクターウルシェードの場合はきっと腰痛が酷くて
レジェンド大戦に参加出来なかったとかありえそう





恭文「あー、そういえば……頭突きされるかな」

フェイト「修行するのっ!?」






※ (拍手714の続き)
写真を撮り終えた恭文たち
近くに、ビーチボール大会の受付が、ここは…
@せっかく海に来たんだし楽しもう
A何が起こるかわからないから、帰ろう





恭文(OOO)「さて、みんなに質問です。ビーチボールをやりたいかな?」

三人「もちろんっ!」

恭文(OOO)「おー、そこ言い切るかー。じゃあ……やっちゃおうかー!」

美希「ハニー、いいの? 美希達アイドルなのに」

恭文(OOO)「あれ、美希がそういう事言い出すとはまた」

美希「いや、いつもなら律子……さんが止めるから、律子……さんなら言いそうかなーって」

恭文(OOO)「大丈夫。みんなにはこれをつけてもらう」(取り出すのは仮面)

響(アイマス)「変装するのかっ! ていうかこれ、プロデューサーがいつもつけてるのじゃないのさっ!」

貴音「ですが変装すれば、わたくし達の立場で面倒事が起こるのも避けられるかと」

響(アイマス)「いや、それで出場できるのかなぁ」

恭文(OOO)「大丈夫、納得させる手段は幾らでもある。それより問題は」

響(アイマス)「その発言が一番の問題と思うけど……なにかあるのか?」

恭文(OOO)「今回やるビーチボールは、四人一組なんだ」

響(アイマス)「あれ、二人一組じゃ」

恭文(OOO)「そっちはビーチバレーだね。ビーチボールバレーはまた別の協議なんだ」

響(アイマス)「や、ややこしいぞ。……あれ、でもそれだと一人足りないぞ」

美希「美希達だけならそうだけど、この場合」

恭文(OOO)「……やっぱり僕?」

貴音「あなた様しかいないかと」

恭文(OOO)「まぁしょうがないかー。じゃあ早速準備して、思いっきり遊ぼうね」

美希「了解なのー♪」







※ 拍手702の続き
アムたん観察日記
アムたんは牛乳が大好き。基本恭文の上で飲んでいるが、50%の確率でこぼす
アルトお姉さんのコメント
マスターの上で牛乳を零したですよ。しかもホットで、あの時のマスターは面白かったですね





恭文「あちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ! こらアムたんっ!」(もがいてジタバタ)

アムたん「あ、あぁ……!」(安全に頭から降りてオロオロ)

恭文「牛乳飲むのはいいけどこぼすなー! こぼすなら飲むなボケがっ!」

アムたん「ぐず……馬鹿じゃん。馬鹿じゃん」(ボロボロと泣き出す)

恭文「馬鹿はおのれ……ちょ、やめてよっ! 泣かせた僕が悪いみたいな空気出さないでよっ!」

アムたん「ごめん、ごめんね。あたしが馬鹿だから……ごめんね」

古鉄≪あーあー、泣かせましたね。これ責任取らないと≫

恭文「僕が悪いのっ!?」

リイン(壁の角から)「むむむ……恭文さんの頭の上は、リインの指定席だったのにー!」







※ (拍手714より)
>恭文「さてさて、ここでガルルモンについて簡単に解説を。
まぁデジモン02クロスでも言いましたが、アニメにもレギュラーで出ていたデジモン。
ていうか、ガブモンの進化系だね。青白銀色の毛皮は、ミスリルなみの強度。肩のブレードは触れたもの全てを両断。
必殺技はフォックスファイアー。ようするに凍結系の放射攻撃だね」
>れみりゅ「じゃあ接近戦が得意な感じ?」
>恭文「うん。まぁ悲しいかな完全体とかには力不足なんだけど」

レミリア「・・・で、何だってあんたはこんな作業中にそんなプチ知識披露するわけ?」
恭文「え?いやまあ、なんとなく?こう、『神は言っている、ここで解説すべきだと』・・・みたいな使命感にとらわれたというか」
レミリア「そ、そうなの・・・(ツッコむのやめとこ。多分私には理解不能な事だし・・・」

とまあ、パチュリーさんからの罰を受けて作業中だったお二人の1コマでした。(ちなみにこの後、何だかんだで協力しながら手早く終えたようです)

さてさて、話は咲夜さんサイドへと戻りまして・・・


ガルルモン「うぉおおおっ!!」
ヴォルフモン(咲夜)「ふっ!・・・そこっ!!」

突進するように素早く近づき、獲物を見定めるような鋭い目つきをしながら思い切り噛み付こうとするガルルモン。そんな攻撃に身体を左に転がせる形で避けてみせ、カウンターとばかりに右手の剣で彼の右半身の身体を斬りつけようとするヴォルフモンこと咲夜さん。しかし・・・

キィンッ!!

ヴォルフモン(咲夜)(くっ!?やはり、想像以上に硬い。正直、このままじゃまずいかしら・・・)

見た目と反する硬さを誇るガルルモンの身体に、先程から自分の剣があまり効いていないのを再度理解し、苦い表情を浮かべます。すると・・・

ガルルモン「おっと!余所見は禁物だぜ、メイドさんよぉ!!(ぶんっ!!」
ヴォルフモン(咲夜)「っ!?」

そんな言葉と共にガルルモンの尻尾が鞭のように振るわれて彼女を襲いますが、間一髪で頭を下げてかわします。

ガルルモン「お、やるねぇ。人間にこんな事言うのもなんだが・・・あんたに惚れそうになったぜ、一瞬?」
ヴォルフモン(咲夜)「あら、それは光栄ですわ。けれどごめんなさい、私には既に心に決めたお方がいますので」




咲夜「では……はぁっ!」(改めて踏み込む)

ガルルモン「おっしゃ、こいっ!」







※(拍手714より)
>あむ「いや、あたし達の世界だとこういうのって、材料で作って初めてーってのが多いから。とにかくその、ありがと」
>ラン「ありがとー。あ、でもなにかお礼できたら」
>あむ「そっか……なにかあったっけなぁ、お返しにできるもの」

そういって、何かあげられるものがないものかと探してみるあむちゃん。すると

あむ「・・・あ、あった!えっと・・・これとかどう、かな?一応こっち(人間の世界)でのお菓子だけど」

そういってあむちゃんはポケットから、小さめの箱のチョコスナックのお菓子を取り出します。

ラン「・・・・・・あむちゃん、いつの間にそんなのを」
あむ「(ぎくっ!?)・・・た、たまたまコンビニで買ったのが入ってただけだし!?べべ、別に深い意味とかはないから、言っとくけど!!」

顔を赤くして必死に弁解するあむちゃんですが、その慌てようからかランさんたちからじと〜・・・っとした視線を向けられ、思わず「うっ・・・」と後ずさってしまったり・・・・・・。

コクワモン「え、ええっと・・・よ、よろしいのですか?こちらとしても、人間界の食べ物には興味ありますが・・・」





あむ「うん、大丈夫。まぁちょっと食べてみてよ」

ラン「それ、美味しいよねー。サリエルさんがめしばなで進めてたよー」







※ ディアーチェ「ふ、たやすいのうっ!」

恭文「ディアーチェ、さいてー」

ディアーチェ「貴様に言われたくないわっ! 貴様とて同じ事をするだろっ!」

←ぐすっディアーチェなんか嫌いだ…明日のおかずはにぼしオンリーにしてやるんだから
…信じてたのに…王様はどんなにツンデレでも家臣が本当に嫌がることはしないって…傷ついたスッゲー傷ついたー!!

リースどうこうより裏切られた事実に傷ついたー!!by王様の仕打ちにムゲンライナーの突っ伏した机を指でぐりぐりして穴だらけにしながらすっかり拗ねてしまったハイスペック電脳


※ そう…あれは小学生の頃だった…姉が買ってきた幽○を読んでいたら…近くに○白の薄い本が置いてあって中身を見たら飛○が○馬に縛られ…アッーーーー!!(泣)やめ、やめてーー!!男同士は!男同士は勘弁してーーー!!(泣)

by今思うと小学生の純粋な時に不可抗力とはいえBLを読んでしまったのは失敗だったと思うハイスペック電脳





ディアーチェ「えぇい、落ち着けっ! 子どもか貴様はっ!」

恭文「せんせー、ディアーチェさんが謝りませんー」

ディアーチェ「分かった分かったっ! 我が悪かったから、その半端に人外ないじけ方はやめろっ!」






※ >拍手714

歌鈴「早苗さん、駄目です!頼子さんに連絡がつきません〜」

早苗「こっちも駄目、赤羽根くんの携帯、事務所のデスクの上に残されてたわ」

まゆ「これだとGPSで追いかけることも出来ません〜」

歌鈴「あわわわわ。どうしたら」

早苗「落ち着いて2人とも。ちひろさん、他のみんなには連絡取れた?」

ちひろ「はい、でも繋がらない子が何人かいます」

早苗「それは誰っ!?」


◆◆◆◆



赤羽根P「……う〜ん。ここは……何処だ」

赤羽根Pが目を覚ますと、目の前にコンピュータやSFっぽい機材がたくさん並んでいた

見渡すとかなり天井の高い部屋にいるようで、天井や壁は滑らかな曲面を描いており、
この部屋はもしかするとドーム状、あるいは球形なのかもしれない。

※ 池袋晶葉「目を覚ましたか、プロデューサー」

一体どう言うことかと首を傾げようとしたとき、良く知った声がPの名を呼んだ。

赤羽根P「晶葉…?俺は一体……そうだ、あかねとまゆは!?」

晶葉「目を覚ますなり奴らの心配か。プロデューサーの鑑だな。
安心しろ、2人とも大丈夫だ。少なくとも、刃傷沙汰になることは無い」

赤羽根P「そうか、良かった……それで、ここは一体どこなんだ?」

一番の懸念だった担当アイドルが無事と聞いて少し落ち着いたのか、
自分を取り巻く状況に意識を割く余裕が生まれた。問われた少女は、
特に誇るでもなく、淡々と、割ととんでもないことを口にした。

晶葉「私が作った宇宙船の中だ」

赤羽根P「………はい?」

晶葉「現在ナメック星に向けて銀河系を航行中だ。到着まで1週間と言ったところだな」

赤羽根P「待て、晶葉。一体何の冗談だ?」

赤羽根P、呆けた声で問い返すが、晶葉は真剣な表情で見つめ返すのみ。

赤羽根P「…え、マジなのか?」

Pの声色に初めて不安の色が現れたのを確認して、池袋晶葉はしてやったりと太字で書いてあるような顔をした。

晶葉「ふっ。安心しろ、冗談だ。この物語は拍手世界ではなくOOO・Remixの
世界線上で行われている。よって宇宙の果てまで探してもナメック星も
ドラゴンボールも存在しない。あったとしても、我々と交わることは決して無い」

赤羽根P「???何を言ってるんだ」

晶葉「世界線は一つではないと言う話だ。今のプロデューサーには関係ない話だがな」

赤羽根P「良く分からんが、それじゃ俺はどうしてここに居るんだ。晶葉が俺を連れてきたんだろう?」

晶葉「無論だ、だが主導したのは私ではないぞ。プロデューサー殿は助手として優秀であり、
研究対象としては非常に興味深いが、今回は研究の為ではなく1人の友人の頼みを聞いた結果だ」

???「すみません、プロデューサー。晶葉ちゃんは私のお願いを聞いてくれただけなんです」

声は物陰から聞こえた。その声の主は申し訳なさそうな顔をして、Pの前に姿を見せた。

赤羽根P「これはどういうことなんだ、頼子」

頼子「すみません、プロデューサー。……あなたを、盗ませて頂きました」





赤羽根P「な、なぜだ……どうしてこんな事をっ!」

頼子「あなたがっ! 私達の気持ちに気づかないのがいけないんですっ!」








※ (拍手706より)
>りま「アイディアありがと、こちらは問題ないわ。むしろ……ラーナモン、早速実験よっ!」
>ラーナモン『りま様がやる気だー!』

りま様、お返事のほどどうもです。技のアイディアについては問題なし・・・というよりもやる気満々なご様子らしく、こちらとしては嬉しい限りです(苦笑)。
まあでも、実験もよろしいのですが、あまり張り切りすぎて怪我をなさらぬようお気をつけください・・・(汗)。

あ、それとりま様。今回お送りしたオリジナル技ですが・・・もしりま様風にアレンジや応用されるとしたらどんなものが思いつくでしょうか?簡単なものでよろしいので(苦笑)。





りま「そうね……ネーロネッビアで視界を奪って、範囲外からめった蹴り」

ラーナモン『りま様が鬼畜ですー!』







※ 忙しくてドキドキプリキュアを今から見始めています
そして、思いました。浄化ですねアレ
先輩たちのは威力付きの浄化ですが、後輩たちは威力無の浄化です
これでいいのでしょうか





恭文「そういえば……あむとかも拳で浄化するしなぁ」

あむ「あたしプリキュアじゃないしっ! それアンタじゃんっ!」

恭文「僕もプリキュアじゃないのっ!」






※ 五十嵐響子「うちのプロデューサーと恭文さんを逆ハーレムしようとしてるだけなら
まだ当事者同士の問題で済んだかもしれないから良かったんだけど、そうじゃないの。

いや、もしもプロデューサーがナターリアと結婚する気になったらそれはそれで色々
大変なことになるとは思うし、そもそも現状プロデューサーの意志無視してるんだけど」

神谷奈緒「じゃあ、何が問題なんだ?」

響子「ナターリアさ、自分が2人のお嫁さんになりたいってだけじゃなくて、
『みんな』でプロデューサーと火野さんお嫁さんに、って考えてるみたいなの
ずっと一緒にー、って考えてるみたいなの」

凛「えっと、ごめん。良く分からないんだけど、『みんな』って何?」

響子「だからこの事務所の『みんな』。ナターリアが日本に来て、好きになった人たち
全員が2人のお嫁さんになって、ずっと一緒に入れたら一番幸せになれるーって考えてるみたいで」

凛・奈緒「「はあああああっ!?」」

加蓮「うわー多夫多妻きたか。流石にそれは私も無理だわ。
私、恭文と恭文の嫁仲間以外の人とエッチしたくないし」

奈緒「まずそこかよっ!他にもいっぱい問題あるだろっ」

凛「そ、そうだね。私たちの気持とかプロデューサーの都合とか、全部すっ飛ばしてるし」

加蓮「で、プロデューサーはこのこと知ってるの?」

響子「うん、一応話したんだけど」

凛「けど?」

響子「ナターリアがプロデューサーのことを逆ハーレムしたがってるって
言ってもまるっきり信じてくれないの。まるで担当アイドルが『自分を
好きになるなんてありえない』って頭から決めつけてるみたいに完全スルー」

奈緒「うわあ、ある意味いつも通りだな」

凛「あの馬鹿プロデューサー……!」





恭文(OOO)「まずはあれだよ、赤羽根さんの鈍感バリアをなんとかしないと」

加蓮「あ、恭文。……聞いたよ、アンタまた」

恭文(OOO)「まぁナターリアの方はあれとしても、やっぱり赤羽根さんだって」

奈緒「で、でもどうすれば」

恭文(OOO)「基本的に無理」

凜「言い切ったしっ!」

恭文(OOO)「押し倒しても自覚しないし、告白してもスルーするし、説教しても信じようとしないし。
この手の相手は唯世と一夏でもう慣れてるから、奥の手を使うしかない」

加蓮「奥の手?」

恭文(OOO)「今から赤羽根派は全員……原因不明の昏睡状態になってもらう」

奈緒「はいっ!?」

恭文(OOO)「まぁ聞いて。実はガイアメモリの中で、ナイトメアメモリっていうのがあるのよ。
夢の世界で様々な現象を起こしたり、相手に夢を見させたりするメモリなんだけど」

奈緒「ま、まさかそれを使うとか」

恭文(OOO)「危険だからやらないよ。でも『そういう事をやられた』って体で、お芝居を打つ。
あとは夢の中という事でみんなが大胆告白していけば」

加蓮「いや、それスルーしてくるんじゃ」

恭文(OOO)「した場合は悪夢が続くという事にする」

加蓮「無茶苦茶な……あー、でも言いたい事は分かった。深層意識的にみんなの気持ちを見せて、自覚させようと」

恭文(OOO)「そうそう」

加蓮「ISの第八巻みたいに」

恭文(OOO)「そうそう」

凜「も、元ネタあったんだ」








恭文「ついついバトスピ覇王を見返す今日このごろ」

フェイト「改めて見ても面白いよね。バースト召喚のおかげか、バトルの店舗もいいし」

恭文「だねぇ。そしてバトスピ覇王はバンダイチャンネルで見放題」

古鉄≪ステマですか?≫

恭文「違うわボケっ!」







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