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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:658(3/18分)



恭文「フェイトはねー天然エロ甘ー♪」

フェイト「いきなりなにっ!?」

恭文「え、キョウリュウジャーOPの替え歌。まだここまでしかできてないんだけど。ちなみにタイトルはエロ甘ブレイヴ」

フェイト「作らなくていいよー! ヤスフミのいじめっこー!」(ぽかぽかー)









※http://www.pixiv.net/member_illust.phpmode=medium&illust_id=12599017

ここになお(スマプリ)を連れて来てはいけない・・・!





フェイト「確かに……みんな可愛いけど、駄目な人にとっては本当にアレだろうし」

デンチュラ(「むぅ、虫嫌いなのかなぁ」という顔をして、やっぱりフェイトにひっついている)

ウルガモス(「仲良くしたいのに〜」という顔で、フェイトと茶ぱんにゃを温めている)








※(名作アニメを観てみよう確認テスト編)『次回予告』あむ「なぎひこ達にレースの主導権が握られたままレースは進んでいく、でも舐められっぱなしは性に合わないし!!!
勝つのはあたしたち!!そうだよね唯世君!!!・・・・・・・・じ、次回もお、面白さ・・・・・・レッドゾーン!!!!(ヤケ)」鋼平


※(名作アニメを観てみよう確認テスト編)(今回の対決方法:ニセコサーキットを三周後、高速道路コース(盛岡・郡山・浦和の3ヶ所にピットあり)
、そして富士岡サーキットを三週。1番にゴールしたチームが優勝)(前回のあらすじ:キラキラのラブマジックの効果が切れかけています)


(現在の順位:1位ナイトセイバー

2位ネオミッショネル

3位アスラーダ

4位スーパーアスラーダ

5位スペリオン)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

(現在トップ争い真っ最中)唯世「くっ、しつこい!!」

あむ『・・・・・・(イシュザーク準備中)ここは・・・・こうで、こうして・・・・よし。
あ、そうだ、この雨止むのかな?・・・天気図は・・・・・・・これなら』

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

なぎひこ「もらった!!」(ふらついた隙をついてコーナー内側からオーバーテイク)

りま『よしっ。このまま飛ばせるだけ飛ばしてきなさい!!一切の容赦は無しよ!!』

なぎひこ「当然!!」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

鋼平『ネオミッショネル!!ナイトセイバーをオーバーテ〜イク!!!』

恭也『序盤無茶をしたツケがここで効いているな』

モモタロス『だが、まだ諦めちゃいねぇ(あむが用意しているイシュザークを見ながら)』

古き鉄(究極体)『さすが現役魔法少女。そうでなくていけません・・・・おっと?』

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ひかる「りっか、そろそろ仕掛ける。空海のスリップストリームを出て直線で引き離す」
りっか『アイアイサー!!データはバッチリ揃ったから、このままかっ飛ばしちゃえ〜!!』(次回に続く)鋼平





フェイト「あ、レースが動き始めたね。というか、唯世君の調子が崩れて……一気に?」

恭文「攻め時だしね。唯世はもうすぐピットインするし、そうなるとみんなの条件は基本同じ。
だから今のうちに、いい順位に食い込みたいんでしょ。唯世の失速は、そのいいチャンスだ。
ただ……あんまり無茶すると、順位がよくなってもすぐピット入りって可能性もある」

フェイト「天候の問題もあるから?」

恭文「そうそう。だからそこまでの無茶はしないはず……と普通は思う」

フェイト「えっ!?」

恭文「みんなのところへは、天候データも当然来てるだろうしね。ピットイン前提なら、多少の無茶もOKかも。
トップだった唯世も入るだろうし、あとはそこでロスをどこまで縮められるかだよ。
今のタイヤだと、晴れ状態だとブーストできないし……あとは路面の問題かな」

フェイト「あ、そう言えば言ってたね。そう言えばあのツルツルタイヤって、どうやってグリップ取ってるの?」

恭文「ちょっと説明したかもだけど、路面との摩擦熱を利用してるの。高速で走ると、タイヤの表面が溶け始める。
それでね、ゴムの特性でこう……ガムテープみたいになるの。もちろん粘着力は、その比じゃないけど」

フェイト「それで走れるのっ!?」

恭文「そうなるように計算して作られてるから」

フェイト「でもガムテープ……あ、それで雨が振ると駄目なんだね。路面温度が下がって、溶けにくくなるとかかな」

恭文「正解。こうなるとやっぱ、ピットの問題だよね。どこまで連携取って、素早くやれるかだよ」









※早苗「はぁ・・・スパロボは面白いですけど、やっぱり外の世界で出ている新作とかきになりますね・・・。・・・まあ、私の好きなデモンベイン(機神咆哮)とかは、さすがに参戦は無理なのでしょうが・・・・・・」
>神社でなつかしのスパロボα外伝をプレイしながら、ふともらした言葉だった(今度それが参戦するとも知らずに・・・)





早苗「もちろん原作版ですっ! やっぱり原作ですよねー!」

恭文「待て高校生、おのれ何歳の時にそれやったの」








※みゆき「はぁ・・・終わったんだねぇ・・・スマイルプリキュア」
あかね「せやな。まあ、なんやかんやゆーても、うちらちゃんとやれてたんやないかな?」
やよい「そうだね。私もなんだかんだで、泣いたりしたときもあったけど、みんなの足を引っ張らないように必死だったし」
なお「それにしても、ホントにいろんなことがあったよね。みゆきちゃんが転校してきて、あたしたちがそれぞれプリキュアになってからさ」
れいか「そう、ですね。中には思い出としては少々心苦しい、ものもありますが、それをふまえて、今の私達がいるのだと・・・そう思えます」





やよい(スマプリ)「というわけでお兄ちゃん……一緒にプリキュアをやろうっ!」

恭文「なにがというわけなのかなぁ」(ヘッドロック)

やよい(スマプリ)「ふにゃー! リトバスのノリならOKと思ったのにー!」

なお「でも一番思い出深いのは、ここと関わった事かも」

あかね「たしかになぁ」








※恭文はカオスの主人公だったりイメージカラーが青だから、『蒼穹の王(カオティックブルー)』の称号を名乗ることを読者にすぎない俺が勝手に許可します。そしてそのまま部下YとしてL様を口説いたらいいんじゃないかな。L様もロマンスがしたいとか言っていたし。
そしてとまとのカオスがさらに加速することを楽しみにする。





恭文「ありがとうございます。というわけで……とまと世界の魔王は、カオティックブルーなんだっ!」

フェイト「こらー! そういう意味じゃないよねっ! この譲渡はそういう意味じゃないよねー!」









※プロの戦闘魔導師であるフェイトさん。

公式の仮面ライダーウィザードの戦闘シーンを、

「できるよっ!」

と言って、飛行魔法でアレンジしてチャレンジしたところ、

空中で一回転とかの辺りで頭を床にぶつけました。

飛行魔法使ってなかったようです。

さもありなん。

by白砂糖





恭文「……バルディッシュがフォローしてくれなかったら、病院沙汰だった。フェイト、感謝しないと」

フェイト(フィールド魔法で、軽くコツンとした程度だった)「うぅ……うぅー!」

古鉄≪ちなみにウィザードのアクションは、エクストリーム・マーシャルアーツを参考としています。
詳しい内容は、検索していただければと。そして作者も感銘を受け、戦闘シーンに盛り込みつつあります≫

恭文「やっぱさ、肉弾戦っていいよねー。書いてて楽しいもの」









※あむ!大変だぞ!あむ自身が魔法少女だと認めないから、ビーストが自分を魔法少女だと言っちまったぞ!?(あからさまに冤罪である)

魔法少女の称号を奪われたくなかったら、今すぐあむ自身が魔法少女だと宣言し──



???「バカじゃん?」


(ちゅどーん♪)





あむ「奪われていいからっ! そんなのあげるからっ!」

恭文「あむ、またなのはみたいな事を……ビーストがどうなってもいいのっ!?」

あむ「あたしの責任じゃないしっ!」









※どうも、御剣澄和です。
ニコニコ動画でまたお勧めを紹介します。
是非見てください。
色んな意味で凄いです。
アイドルマスター系
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm13052510
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm16385308

プリキュア系
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18364856
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16646686
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18419418
OOO/Remix世界のプリキュア達の戦いは↑でイメージしてます。





みゆき(スマプリ)「ありがとうございますー。さぁ、恭文さんも一緒にプリキュアをっ!」

鎧「それでスーパーヒーロー大戦に登場をっ!」

恭文「それは許して−! てーか僕かっ! 火野の僕じゃなくて、僕に声をかけるかっ!」








※とまとIFシリーズ、もしも六課の設立自体に許可が下りず(理由はヴェートルのあれこれとか、リンディの問題発言など)、設立されなかったら………?





はやて「……どないしよう」

カリム「ごめんなさい。私もどうにかと言ったんだけど……こうなったら、私達個人個人で動くしか無いわ」

はやて「いわゆる秘密裏にか? でもみんなの立場もあるし」

カリム「幸いな事に、みんなは仕事の予定をしっかりつけている。現段階ではそれを口返しようはない。
なので……ちょっと強引だけど、休職にするというのはどうかしら」

はやて「……ほんまに強引やな」

カリム「でも、みんなまとめてとなるとこれくらいしか」

はやて「分かった、みんなにお願いしてみるわ。1年棒に触れるかってな」

カリム「えぇ、お願い」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

恭文「鉄輝一閃鉄輝一閃っ! そしてクレイモアー!」

古鉄≪というわけで、この人がいつもの調子で巻き込まれ……全部片づけました≫

恭文「戦闘機人、余裕でした。やっぱオーギュストとかに比べるとなぁ」

はやて「うちらの苦労はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」








※龍可「恭文って面白いわよね」

龍亜「何時の間に呼び捨てにっ!?」

クロウ「落ち着けよ龍亜、一定以上親しくなった相手には基本呼び捨てだろ、お前ら兄妹は」

コナミ「あぁ、安心していいぞ、フラグも見えんしな」

ジャック「フン、器が小さいぞ、龍亜。 龍可が誰とねんごろになろうがドンと構える器量を・・・・・・む?
待てコナミ、お前が何か奇妙に感じたぞ?」

コナミ「えっ」(目がキュィィィン)

遊星「目が、輝いている・・・だと・・・?」 

コナミ「これぞPSYクオリア・・・」(ドヤァ)





恭文「じゃあコナミ、これをあげよう」(今度出る、ヴァンガードのゲーム)

コナミ「なるほど、これで覚えろと」

恭文「とりあえずPSYクオリアは……精霊達、対象外だよね?」








※ふと思ったんですが、往年の魔法少女ものの定番で
「人間界に修行に来る、でも魔法少女ってバレたら駄目よ」
って言うのがありますが、管理局の魔導師にこれと同じようなの
ないんでしょうか?修行じゃなくて執務官とかの採用試験で

「管理外世界での潜入任務」を想定して自分の正体も魔法も
バレることなく任務を行えるか実地で試そうって項目ないかなー
と思いまして。




恭文「なるほど、それ採用」

はやて「……アンタもやるんやで?」

恭文「なんで?」

はやて「アンタのバレ率、うちらより多いやろうがっ! ちょっと修行や修行っ!」








※拍手638より

三忍将『我等!拍手三忍将!!』

凉次「痛い!痛い!!痛い!!!」

成る程つまり三忍将は・・・三代目宇宙刑事だったのか!!!!こうして入られん早くメタルスーツを作らなくては!!!

凉次「やめろ!!!!!!」

三忍将は『三代目:宇宙刑事』の称号を得た(テッテレ〜)

凉次「変な称号がまたついた!?」

いや〜流石はとまとカオスや〜

凉次「イヤ!テメエーが勝手に付けてンだかんな!!!」

だけどそれがとまとクオリティーそれでも拍手は止まない〜♪

凉次「全く反省がない!?確かにカオスだけどさ?」

by.初投稿者


どうも初投稿者です!すみません僕が投稿した『もしも凉次』の番号が間違ってました正確には拍手637が『その4』で拍手637が『その5』でした。すみませんでした。

by.初投稿者より





恭文「さて、拍手世界もカオスが……どうしてこうなった」

古鉄≪拍手を最初から読み直すと、よく分かると思います≫








※本日の日程。朝9時半から『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』。その後ぶっ通しで『とある魔術の禁書目録』『GARO 蒼哭ノ魔竜』を同じ映画館で見る羽目に。いや、どれも面白かったから良いんだけれど、せめてもう少し感覚を空けて欲しかった……。 by Leixia





恭文「……映画三本連続はねぇ。作者もその昔、スレイヤーズとナデシコの同時上映を見た結果……お尻がめっちゃ痛くなりました」

フェイト「そう言えばこう、一度見終わった後も席そのままで、二度見した時もお尻痛かったんだっけ」

(注:今のように全席入れ替えとか指定席とかなく、そういう事しても怒られなかった時のお話です。
今はそういうの駄目なので、もちろんやってません。誤解のないよう。
そんなお話のヤフー質問箱『http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1451988104?fr=rcmd_chie_detail』)


フェイト「いや、そんな時代があった事の方が驚きなんだけど」

恭文「入れ替え制が普通になる前の話だしね。ほんと、作者が子どもの時とかの話だよ。
あとはあれだね、早朝に映画見に行ったら作者一人だけしかいなくて、丸々一本作者のためだけに上映されたという」

フェイト「そ、それはまた……ちなみになんの映画?」

恭文「花より男子(アニメ)とぬ〜べ〜の映画」

フェイト「……納得してしまう自分が嫌だ」








※とまと版Force。ギャグ系で良しければアイディアが。


エクリプス関連の事件で、上層部から特務六課として機動六課の再召集を命じられた八神はやて。

「六課とかもう知り合いばっかの隊はイヤやーっ!」

と心の叫びをしつつも命令なので部隊を構築に当たったが、

なのは、ハイスクール&嫁入り修行のため自主辞退。
フェイト、退職している&子育てのため無理。
スバル、遠距離恋愛優先&とっくに自分の希望の部署についているのため自主辞退。
ティアナ、学校生活優先のため自主辞退。

と、主要メンバー数人が使えない状態に。
戦力不足と上層部の無茶ぶりにいら立った彼女は。

「こうなったら隠れて好き勝手したるっ!」

と隠し企画『特務戦隊ロッカレンジャー』を計画。
スバルの代わりにギンガを入れて、派手に有名人チームで手柄とか立てる気満々になっていた。


ところがどっこい。

はやてと理由が違うが似たような発想を出した人物がいた。
蒼凪恭文である。

彼は一年前くらいにフッケバイン一家と言うイクリプス能力者達と戦い、ボッコボコに負かした。
(その辺りのくだりでカレン・フッケバインに惚れられたが)

襲ってきた理由を聞き、
イクリプスウイルスの病状を、あむのリメイクハニーと恭文のヒーリング結界などで和らげつつ、イースターなどの知り合いの企業にワクチンなどを作ってもらう算段を付け。
イクリプス騒ぎの原因を探るべく、

『次元戦隊フッケバインジャー』を結成。

前線をフッケバイン一家に色々教育してから任せて裏方に回る事にしたという。

結果、ロッカレンジャーとフッケバインジャーがイクリプス関連の情報と物資を争う結果になった。(カーレンジャーとかゴーオンジャー並のギャグ的意味で)

そして、トーマ・アヴェニール。
恭文とスバルの知り合いで、イクリプス感染者の彼は、
フッケバインシルバーとかロッカシルバーとかとして両方の関係者となってしまう。

こんなのどうでしょう。

by白砂糖





恭文「アイディア、ありがとうございます。……あずといっ!」

はやて「なんでやっ! 雪歩関係ないやろっ!」

恭文「いや、動画見てて……なるほど、これでいこう。でも決着点をどうしよう」

はやて「今のところ全く見えてないからなぁ。まぁ月刊誌やし、気長は基本?」









※アーカード(社長)「ファミリーマートとCGプロだけでは採算が取り辛いからので、別途資金を得る為に不動産業と貿易業にも取り組んでいる。 両方年間数十億の収入が入るからな、他の経営にも役立っているよ」

千川ちひろ「因みに、CGプロにも他会社からくる人がいますよ」

剣崎一真(ジョーカー)「こんにちはー、お届け物でーす」

アーカード「紹介しよう、私の起業した貿易業『THE World』の運搬担当、剣崎一真だ」





シャオリン「あ、あれ……なんかすごく知っている人のような」

恭文「というか、アーカードが既に実業家……これはあれか、サクセスストーリーか」









※?「初めまして!あたし、大貝第一中学2年、生徒会長の相田(あいだ)マナです!プリキュアとしての名前は、『キュアハート』だよ!!」
?2「こ、こんにちは。菱川立花(ひしかわ りっか)です。マナとは幼馴染で、同じ学校に通っています。プリキュアになった時は『キュアダイヤモンド』という名前です」
マナ「そうそう!それで、同じ生徒会に所属してくれて、とーっても頼りになるあたしの『相棒』なの!あ、ちなみに立花は生徒会だと書記担当だよ?」
立花「もう・・・マナ?私の自己紹介なのに、何で貴女が自慢げに言うの??」
マナ「えへへ・・・ごめんごめん。皆に立花は凄いんだよ〜ってこと伝えたくって、つい♪」
立花「まったくもう。あとちょっと誉めすぎ。えっと・・・とにかく皆さん、これからよろしくお願いします」
>新米プリキュアのお二人が、みゆきちゃん達スマイルチームに初挨拶に来てくれました。


※ドキドキプリキュアの主人公であるマナちゃんは生徒会長との事ですが・・・これで生徒会関係なプリキュアさんは4人目ですね(汗)。
・一人目:プリキュア5シリーズのかれんさん(生徒会長)
・二人目:ハートキャッチプリキュアのいつきさん(生徒会長)
・三人目:スマイルプリキュアのれいかさん(副会長→選挙を経て会長に)





はやて「なるほど。つまり火野の恭文は」

恭文「黙れっ!」(ハイキックッ!)

はやて「ふごっ!? ……う、うちは伝説変えるとこやったのに」

みゆき(スマプリ)「わぁ……私達にも後輩がー! な、なんか感動かもっ!」

やよい(スマプリ)「やよい先輩と呼んでっ!」

あかね「アンタ、また鼻息あらいで?」

ぴかりん「ぴかぴー♪」








※アイザック・クラーク「またしても、ネクロモーフを狩る日々に戻ったな・・・・・・焼却処分出来ない不死身君が多くて、苦労する」(Dead Space3絶賛発売中です)





恭文「アイザックさん、また苦労してますね……うぅ」

あむ「こ、怖い。また執事とか出ないよね」

恭文「やっぱりトラウマになってるっ!?」








※童子「何だお前、鬼か?」

ランゲツ(OOO)「かかっ、まだいたんだな、魔化魍」

姫「変な奴、まぁいいや私たちの子供の餌になってください」

ランゲツ(OOO)「貴様らの相手などコイツで十分だ(近くいた蛇へとセルメダルを投げ込む)」

七歩蛇ヤミー「シャー!」

ランゲツ(OOO)「やはり動植物の欲望は単純で扱いやすい」





恭文(OOO)「あぁ、またランゲツが派手に暴れて」

千早「でも動植物にも欲望って……ううん、物にもそういう心が宿るくらいですしね」








※真ー、赤ちゃんおめでとー





律子「赤ちゃんっ!? まさか……恭文君っ!」

恭文「違います。真の中の人が、ご懐妊したそうなんです」

律子「あ、それで。……えぇっ! それ、すっごくめでたいじゃないっ!」

真「はいっ! ぼくもすっごく嬉しくて……あ、お祝い送らないとっ!」








※鏡です
なのはさはニャルの玩具という話をしたと思います、奴は下種の極みです、本当にひどい、【幻想入りシリーズ】楽園のペルソナ使い14これが証拠、ニャル子はうざい系美少女ですが、基本的にこっちが本質。
なのはて話きかないし起こりぽいから奴にエネルギー注入してるようなものですしね。
そもそもあいつを、倒そうとすると知的生命体を消滅させる位はしないと無理。
さて本題、六課てニャルが涎たらしそうになるほど、いい人材がそろってますよね(精神的に嘲笑い安い存在が)世界的規模の問題を起こしそうな存在が、誰を嘲笑っても、世界規模で破滅させてくれそうだ。





恭文「……なのはって、いったい」

なのは「なのはは……なのはは魔王じゃないよー!」









※花村陽介「稲羽市にバトスピショップ、無いんだよなぁ」

鳴上悠「俺も、やっている。 だが、バトスピタワーも拡張パックもジュネスにしかない。
田舎である所為か、やっている奴も非常に少ないんだ」

陽介「相棒も、俺か、俺が引きずり込んだクマとしかバトル出来てねーし。 かーっ! 噂のバトルフィールドでバトりてぇー!!」

悠「いや、最近ではりせも・・・それは置いておいて。 と、言う事だ、恭文。 バトスピショップを稲羽市に誘致出来ないか?」





恭文(OOO)「……まず言っておくと、僕に直接誘致の決定権はないからね? そこだけは踏まえて」

陽介「わかってるってー。さすがに俺達もそこまでは」

悠「そうなのかっ!?」

陽介「分かってなかったよっ! 大事な事なのに、全く分かってなかった奴がいるよっ!」

恭文(OOO)「あぁ、やっぱりか。念押して正解だった。……でも問題ないんじゃないかな。
バトスピは世界的ホビーだし、雛見沢にもできるくらいだもの。問題は若年層をどう引き込むか」

陽介「なんだよなぁ。稲羽市って、ぶっちゃけ産業の隙間にあるだろ?
交通の便はさほどよくなく、しかもそれでもーって場所や名産もない」

悠「その上高齢者が多くなりつつあるしな。雛見沢などは確か、高速道路や土地分譲の件があったはずだが」

陽介「こっちだと、それも厳しいしなぁ。だが需要はあるはずなんだよ、バトスピ興味ある奴らもきっといるだろうし」

恭文(OOO)「……しょうがない、僕が行こう」

陽介「へっ!?」

恭文(OOO)「これでも僕、国内最強と言われるカードバトラーよ? 稲羽市でイベントやるのよ」

陽介「そんなのできるのかっ!?」

恭文(OOO)「僕一人じゃ無理だけど陽介やミカさん、それにアラタさん達の協力があれば。
それを足がかりにして、稲羽市を――バトスピタウンに変えるっ! ちょうどシムシティの新作も出るしっ!」

陽介「それは全く意味が分からねぇっ!」

悠「だが町おこしの基本は、やはりイベントだろう。まずは稲羽市の存在をしらしめるところからでは」

陽介「あー、それは言えてるな。なら……恭文、客寄せパンダみたいになるが、大丈夫か?」

恭文(OOO)「別にいいよ。僕はいつもどおり、バトルを楽しむだけだから」

陽介「よし、それじゃあ早速打ち合わせだっ! 派手にやろうぜー!」








※貴音とヒカリ(しゅごキャラ)が、5000m大食耐久競争(出典:喰いしん坊!)をやってみようと言い出しました。 結果は如何に!?





恭文「はい、それでは説明しましょう。これは5000メートルのコース内に置かれた、計五ヶ所の大食いポイントを回る競技です。
そのポイントごとに当然料理が置いてあり、最終的により多く食べた人が勝ち。
あ、ちなみにポイントへの移動は当然ながら車を用います。徒歩は絶対無理だから」

フェイト「無理? 私、てっきりこう……マラソンしながらやるものかと」

恭文「……食材の量が量だからね。第一チェックポイントから、量が一キロずつ増えていくのよ」

フェイト「え……キロッ!?」

恭文「つまり1キロ、2キロ、3キロ、4キロ、5キロとなる。つまりその総量は」

フェイト「15キロ……!?」

恭文「ちなみにメニューはペペロンチーノ一キロ、フライドチキンニキロ、ショートケーキ三キロ。ロコモコ四キロ」

フェイト「ろこもこ……ってなんだっけ。食べた事はあるけど、正確な発祥とかちょっと覚えてなくて」

恭文「ハワイ料理の一つだね。ただ明確なルーツについては、ちゃんと分かってないけど。
一説には1949年に、日系人のレストラン経営者が考案したとかなんとか。
……そしてとどめの小籠包・酢豚・海鮮焼きそば・フカヒレ姿煮・フカヒレスープ・チャーシュー・エビチリの合計五キロ」

フェイト「それ、完食できないよねっ! 15キロなんて、絶対はいらないよっ!」

恭文「うん。実際劇中も最後の決着は、一種の耐久レースになってたから。
主人公とそのライバルも完食はできず、五キロの中華料理をより多く食べていた方の勝ちって事になった」

フェイト「じゃあそれまでは?」

恭文「食べ方が汚かったり、リタイア宣言したり、車移動を終えても車内から出られない――動けなくなったらアウト。
……まぁぶっちゃけ奴らにとっては軽い勝負だと思わなくもないけど、ちょっと見てみようか」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

古鉄≪――えー、そんなわけで誰の特にもならないであろう、孤独なレースが開催されました。実況は私、古き鉄・アルトアイゼンと≫

赤羽根P「赤羽根でお送りしたいと思います。……本当に誰得なんだろうな。ほら、765プロ的にもあまり意味が」

古鉄≪そんなの知ったこっちゃありません。さて、最初のチェックポイントは……当然ペペロンチーノ。
さすがに食べるものを知らずして、食を語る事はできません。なので赤羽根さんにも食べていただいているわけですが≫

赤羽根P「後の料理もあるから、常識的な範囲でな。でも……うん、これ美味しいぞ。
シンプルだけどピリリとした辛さもあって、いけるいける。ただこれをその、一キロだよな」

古鉄≪えぇ。ペペロンチーノは油分もそれなりにありますし、なにより炭水化物。
水などで膨れる事も考えられますから、慎重にいきたいところです≫

ヒカリ(しゅごキャラ)・貴音(ガツガツガツガツ)

古鉄≪まぁ二人には無駄ですが。そうそう、それとあんまり早く食べ終わるのも駄目ですね。できれば制限時間ギリギリがいいかと≫

赤羽根P「どういう事だ?」

古鉄≪食べている途中に間を置いてしまうと、続けて食べるという事がやりにくいんです≫

赤羽根P「あ、なるほど。移動時間込みでも、食べ続けているような流れにするのが理想と」

古鉄≪正解です。……まぁこの辺りは序盤なので、さくっといくでしょう。問題は第三チェックポイント辺りからでしょうか≫








※もしもシリーズ:もしも765アイドルで化物語をやったら?○○○スネイク編





恭文(OOO)(今日は休日……なのだけど、実は真とお出かけ。ただデートとかではないのが悲しい)

真「それでプロデューサー、今日は山登り……じゃないですよね」

恭文(OOO)「分かる?」

真「そりゃあまぁ、山登りだったらこう、もうちょっといい場所あるでしょうし」

恭文(OOO)「実はこれ、那美さんからの頼まれ事なんだ。だから真も誘った」

真「……レイニーデビル絡みとか」

恭文(OOO)「そうじゃなくて、専門家の力を借りたでしょ? それ相応の報酬ってやつが出てくるんだけど、そのかわりなんだよ」

真「あぁ、なるほど」

恭文(OOO)「まぁ僕的には、真とデートでも構わないけど」

真「あははは、実はぼくもです。ただプロデューサーに迷惑をかけてもあれなので、アイドルやっているうちは自重します」

恭文(OOO)「そう、なら僕は自重しない」

真「自重してくれますっ!? ……それでその、専門家から頼まれた仕事となると」

恭文(OOO)「目的地はこのうえにある、使われてない神社。
そこで悪い気みたいなのが溜まってるから、その対策に御札を貼ってほしいってさ」

真「お札だけ……ですか? まぁ那美さん本人がいませんし、難しい事はないと思いますけど」

恭文(OOO)「なんだよねぇ……あれ」

伊織(帽子を目深に被り、神社から駆け出す。そしてそのまま二人の脇を通り過ぎ、消えてしまう)

真「あ、伊織っ! ……どうしたんだろう、挨拶もなしで」

恭文(OOO)「……僕のせいかねぇ。一度失踪してる関係で、ちょっとね」

真「そう言えば婚約者、だったんですよね」

恭文(OOO)「うん。今も……一応そのつもり」


※いおりスネイク


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


恭文(OOO)(神社へ上がると、真が急に体調を崩した。というか、僕も入ってすぐ分かった。
ここ……妙な気配がある。とにかく御札を貼って早々に退散と思ってたんだけど、そこで血の匂いを感じた。
なにかと思い周囲を捜索した結果……五等分にされた白蛇を見つけた。それも、大量に)

真「プロデューサー……これ、なんですか」

恭文(OOO)「とりあえず食用目的じゃ……ないね」

真「食べた事あるんですか?」

恭文(OOO)「サバイバルに一番必要なのは、雑食性だって先輩から教わったからねぇ。
まぁその話をすると真の気分を害するだろうから、ちょいやめておこう。しかしこれは」

真「こう、気色悪いですね。というか、悪趣味? 見るにどれもこれも」

恭文(OOO)「同じような殺され方をしてる。しかも……死んでまだ間もない」

真「えぇ。でもどういう事ですか? この辺りに人気はほとんどないし」

恭文(OOO)「伊織で間違いないね。……しょうがない」

真「あ、僕も付き合います」

恭文(OOO)「いいの?」

真「さすがにあの話を聞いた後でこれですし、放っておけませんよ。プロデューサーも怪異とか……そういう方向で考えてますよね」

恭文(OOO)「うん」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

恭文(OOO)(というわけで、伊織を強制的に呼び出し。どういう事かと問い詰めたところ)

伊織(アイマス)「……アンタには関係ないでしょ? 別に、大した事じゃないから」

恭文(OOO)「伊織」

真「伊織、正直に話してくれないかな。ていうか、アイドルがあんな儀式的に蛇惨殺って……やっぱありえないもの」

伊織(アイマス)「だから関係ないって言ってるでしょっ!?
もうアンタとは婚約者でもなんでもないんだから、放っておいてよっ!」

恭文(OOO)「じゃあその腕のアザ、一体どうした」

伊織(アイマス)「……!?」

恭文(OOO)「真、伊織の服をひっぺがして。腕の力を使ってもいいから。僕は後ろ向いてる」

真「え……はい、分かりましたっ!」

伊織(アイマス)「こら、やめなさいっ! 警察呼ぶわよっ!」

真「呼んで困るのは、伊織じゃないの? なに、これ」

恭文(OOO)「どうなってる?」

真「へんなんです。伊織の身体中に……あざ? いや、普通のアザじゃない。
まるでなにか、締め付けられたみたいに。これ、どうしたの」

伊織(アイマス)「関係、ないでしょ」

真「伊織っ!」

伊織(アイマス)「お願いだから、放っておいてよっ! 私だけでなんとかするからっ!」

恭文(OOO)「なんともならないよ、あんな方法じゃ」

伊織(アイマス)「うるさいっ! アンタには関係ないって言ってるじゃないっ!」

恭文(OOO)「……いい加減にしろよ、ぶん殴られなきゃ分からないのか」

伊織(アイマス)(ビク)

恭文(OOO)「伊織、那美さんの事は知ってるよね。実は那美さんに確認取ったけど……あれ、解呪の儀式でしょ」

伊織(アイマス)「なんで、そんな」

真「解呪? それって呪いを解く……まさか伊織っ!」

伊織(アイマス)「そう、よ。だからもう、おしまいなの、もう終わったんだから」

恭文(OOO)「終わってないよ。あれ、間違いだそうだから」

伊織(アイマス)「……え?」

恭文(OOO)「恐らく蛇に関係した呪いなんだろうけど、あんな事したら余計ひどくなるってさ」

真「じゃあ待ってください、まさかこのアザは」

恭文(OOO)「怪異……それも蛇と見ていいね」

伊織(アイマス)「間違ってるって、なによ。ちゃんと調べて」

恭文(OOO)「専門家を頼らない時点で、間違う前提なんだよ。この馬鹿が」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


那美『――つまり伊織ちゃんは、同級生から蛇の呪いをかけたと言われた。
原因は……アイドル活動のあれこれだよね。それと告白された相手を振ったら、その同級生が逆上した。
その子に呪いをかけたって言われたから、解呪方法を調べて実行したと』

伊織(アイマス)「そうよ」

那美『だったら……どうして最初から私や薫ちゃんに相談しなかったのっ!』

伊織(アイマス)「それは……もう、私はコイツの彼女じゃないし」

那美『そんなくだらない理由でっ!? 伊織ちゃん、分かってないかもしれないけど、それは本気で危ないのっ!
……ああもう、最初から私がそっちに行ければよかった。そうすれば』

恭文(OOO)「那美さん、これなんなんですか。僕が伊織に触っても、呪いが解除されたりしないし」

那美『それも当然だよ。伊織ちゃんに矛先が向いているから、恭文君の呪い除去能力でも対処できない。
それはね、蛇切縄――悪意の固まりとも言うべき怪異だよ。でもそんなの、どうして中学生が』

伊織(アイマス)「解呪方法を調べてた時、そういうお呪いが中学生の間で流行ってるって言ってた」

那美『そんな馬鹿なっ! 素人が蛇切縄なんて使えるわけがないっ! ……ううん、ここはいいか。
とにかくね、蛇切縄というのは『じゃきりなわ』。クチナワとも言われているものだね。
これは人の悪意によって遣わされる怪異で、本来なら素人に扱える怪異じゃない』

恭文(OOO)「……それって言い換えれば、普通にやっても発動しないって事ですか?」

那美『そうだよ。そういうのはね、私達退魔師や……それこそ昔の陰陽師? そういうプロの扱うもの。
はっきり言えば、これは伊織ちゃんの自己責任。自分で自分にかかった呪いを、発動させちゃったんだ』

伊織(アイマス)「はぁっ!? ちょっと、そんなわけないじゃないっ! 私はちゃんと」

那美『そういう考えが浅はかだって言うんだよっ!』

伊織(アイマス)「……!?」

那美『伊織ちゃん、怪異や霊現象を甘く見てないかな。餅は餅屋と言うように、それらにも専門家がいる。
しかも怪異は普通には対処できない分、その対応にはより繊細さが求められるんだから。
なのにちょっと調べたくらいで分かった顔して、対処した? ふざけないで。あなたは怪異を甘く見てる」

伊織(アイマス)「な、なによそれ。どうしてそんな事」

那美『言われて当然だからだよ。怪異というものに対して人間は、基本敬い恐れ――そして一定の距離を取るのが相応しい。
友達気分で近づかれるのはプロにとっても、周囲にとっても大迷惑なんだよ。
……あなたのミスは二つ。一つは間違った解呪方法を、本当に実行してしまった事」

真「じゃあその、具体的にどこが間違っていたんですか?」

那美『手順だよ。蛇の呪いで蛇を殺すのは、まぁ気分はよくないけど正しい方法だよ。
でもね、呪いを解くのは、呪いをかけるよりずっと難しいの。人の傷を癒すより、傷つける方が簡単なのと同じ。
そしてもうひとつは、その場所にあの神社を選んだ事。あそこ、本当にそういう存在がいる場所なんだから』

恭文(OOO)「神社だから……土地神様とか、そんな感じですか?」

那美『そうだよ。その二つが重なって、現状に繋がってる』

恭文(OOO)「とにかく僕が伊織に触っても、怪異が呪いをかけてこない限りは……無理。なら正規の解呪法を踏めば」

真「それはぼく達にもできるんですかっ!?」

那美『できるよ。……本当はすぐそっちに行きたいところだけど、時間なさそうだしなぁ。
二人とも、今から言うものをすぐに準備して。それで最悪の場合は……恭文君、蛇切縄の呪いを引き受けて』

伊織(アイマス)「な……!」

恭文(OOO)「まぁ僕なら呪いは効かないし、跳ね返せますしね。了解です」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


恭文(OOO)(更にゴネる伊織をしっかりしばき、僕達は再びあの神社へ。
辺りはすっかり暗くなったけど、それでも儀式スタート。神社の入り口にシートを敷き、派手にライトアップ。
しかも……伊織が危ない。蛇切縄の形状は、見えない大蛇。それが伊織の身体を戒めていた。
そしてその後が顔へ到達すると……あとはゴキンだよ。現時点でも相当に痛みがある。だからこそ今夜だ)

伊織「ここで、寝っ転がればいいの?」

恭文(OOO)「そうだよ。伊織の馬鹿と違って、ちゃんと手順さえ踏めば……なんとかなるんだって」

伊織(アイマス)「ぐ……!」

真「手順は既に復唱済み。絶対に間違えたりなんてしないから……それじゃあプロデューサー」

恭文(OOO)「うん」

真(というわけで、儀式スタート。ちなみに伊織はあざ――蛇切縄がとれている事を確認しやすいよう、水着姿。
シートに乗っかり、プロデューサーが必死に用意したお守りを持ってゆっくり祈る。
伊織がなにを祈っているかは……ぼくにはよく分からない。でも少しずつアザは、伊織から離れていった)

恭文(OOO)「……よし」

真「……那美さんに頭が上がりませんね」

恭文(OOO)「うん」

真「そう言えばプロデューサーなら呪いが……っていうの、あれどういう意味なんですか?」

恭文(OOO)「……僕、運が底辺でねぇ。その関係で呪いの類が通用しないんだよ。
かけられたら、そのまま相手に跳ね返しちゃう。専門家に太鼓判押される、この世で最強の呪い耐性持ちなんだ」

真「あぁ、それで……あれ、ちょっと待って下さい。まずその、伊織にかけられた呪いだから、触って解除は無理なんですよね」

恭文(OOO)「うん。少なくとも普通の状態では無理だって言われた。ここでならまだなんとかなるそうだけど」

真「なら跳ね返すというのは」

恭文(OOO)「……人を呪わば穴二つ。真、どういう意味か知ってる?」

真「……今のぼくそのものですね。ようはあれでしょ? 呪ったら、自分と相手の『墓穴』が必要になる」

恭文(OOO)「うん。蛇切縄を無理に引き剥がそうとすると、その相手に攻撃を仕掛ける。
でもそれを回避しても、今度は呪った相手に仕掛けられるんだって。しかも……それってカウンターでしょ?
人間って自分の悪意には鈍感な生き物だからさ、相当強い衝撃になるらしい」

真「つまり効果は倍増し……だから今みたいに、じっくりゆっくりなんですね。でも、伊織も辛そう」

恭文(OOO)「まぁここは頑張ってもらうしかないよ。解呪はできてるんだし」

伊織(アイマス)「うあ……がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」(突然シートの上で身悶え、ガクガクと震え出す)

真「伊織……え、ちょっと待ってくださいっ! プロデューサー!」

恭文(OOO)「分かってるっ! なに、どういう事……あ」

真「プロデューサー?」

恭文(OOO)「分かる……蛇切縄が、伊織の顔に」

真「そんなっ! 手順はこれで合ってたはずですっ!」

恭文(OOO)「うん、分かってる。一緒に確認したもんね。……まさか」

真「プロデューサー?」

恭文(OOO)「勘違い、してた。蛇切縄が普通に見えてたら……くそ、ぬかったっ! 蛇はもう一匹いたんだっ!」

真「あ……そうかっ! 呪いをかけた相手が、もうひとりいるっ!」

恭文(OOO)(僕は少し迷いながらも駆け出し、伊織の喉元へ侵入しようとする……その見えない存在へ手を伸ばす。
場の特異性ゆえか、今ならよく分かる。そこには確かに、蛇が存在していた。
呪いのちからが最大限強まる時――伊織を殺そうとするこの瞬間こそ、唯一にして最大のチャンスだった)

恭文(OOO)「とりあえず……吹き飛んでろっ!」(そのまま蛇を掴み、鳥居へと思いっきり投げ飛ばす)

真「プロデューサー!」

恭文(OOO)(蛇は鳥居近くに落ち、威嚇しながら僕へ襲いかかろうとする。が……そこでその身体が震えた。
気配察知を最大限用い、僕はそれを捉えた。そして蛇はものすごい勢いで踵を返し、そのまま階段を滑るようにして降りていく)

真「……大丈夫、ですか」

恭文(OOO)「大丈夫。うん、大丈夫。伊織も、生きてる。蛇も一匹は、しっかり解呪できたみたい」

真「プロデューサー……あの」

恭文(OOO)「カウンターで返された呪いはね、解呪できないそうなんだよ」

真「え?」

恭文(OOO)「というか、解呪する暇すら与えず……呪いは効果を発揮する。本当に、人を呪わば穴二つだよ」

真「そう、ですか。でも助けたい人を間違えなかった。それは……正しい事だ」

恭文(OOO)「ありがと。真……やっぱり素敵だよねぇ」

真「今ごろ気づきました?」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


那美『……それで、呪いをかけた相手は』

恭文(OOO)「伊織が振った相手ですよ。それはもう、分かりやすかったです。
最初に呪いをかけた子も、相当ショック受けたようです。自分の呪いが、その子にかかったのかーって」

那美『人を呪わば穴二つ――その子は好きだった子も、そのまま失う。それじゃあ伊織ちゃんは』

恭文(OOO)「元気にやってますよ。なんだかんだで優しいですから、僕の事を責めたりもしない」

那美『そう。まぁ責める権利そのものがないと思うけど』

恭文(OOO)「手厳しいですね」

那美『専門家は、素人の生兵法に対して冷たいものなの。……ねぇ恭文君、私から一つ忠告』

恭文(OOO)「なんでしょ」

那美『怪異絡みの事件へは、不用意に首を突っ込まない方がいい。言ったでしょ? 怪異は畏れ敬うものだって。
はっきり言えば、それで彼女にできたタマモやネロの方が希少だもの。私もいつでも力になれるわけじゃないし』

恭文(OOO)「……那美さん」

那美『分かってるよっ! 恭文君は運悪いし、どうしてもーってっ!
でもね、一応専門家だから言いたくなるのー! それは察してー!』

恭文(OOO)「ならメイドになってください」

那美『話がおかしいよー!』








※ メチャ気の早い話ですが実は火野恭文さんが仮面ライダーウィザード編に入った時の為の彼のオリジナルファントムを考案中です。
まだデザインだけしか考えていませんが、それで良ければ今後の物語の進行次第で設定を定めていくつもりです。
容姿:体躯は新鬼武者の極限鬼武者に響鬼の顔を持ち、更に白い長髪で顔を含めて全身は青黒く漆黒のラインが全身に行き渡る。二振りの大刀を携える。


※ ダーグ「なぁやすっち。Vividの今後の展開でBYのしゅごキャラが出るのはどうよ。ショウタロウと対になる感じでカッちゃんとか」

恭文「……カッちゃん?」

克己「俺だ」


※ ダーグや他のオリジナルグリード達のコアメダルが時を止められない理由は簡単でしょう。 パラドックスが起きているコアじゃないからですよ。
現代・過去・未来の全てに渡って記憶と存在のレールが通っているから、です。
超銀河王やスーパータトバが使うコアは正規のルートを通らずに時を越えた為、時に対して特権的に介入出来る訳です。 要は、時間警察やタイムレンジャーと同格の力ってわけですね。





恭文「えー、アイディアありがとうございます。でも……その発想はなかった」

カっちゃん「おい、この名前やめろ。ちゃんと克己にしてくれ」

春香「でもプロデューサーがファントム持ち……ど、どうなるんだろう」









※懐かしの企画をやってみよう!「シャンプー刑事シンディー&コーディー」(忘れぬうちに連投。お返事はゆっくりでおっけーです。)
記念すべき5回目はIS学園!代表候補生+αがこそこそと何かを企んでいるようだ!何を企んでいるのか洗い暴け!
依頼人はラウラ。依頼すれば一夏が洗ってくれると勘違いしたようなので現実を教えるか・・・一夏を臨時刑事「オリムー」として雇って任務を遂行せよ!





ナレーター『大都会東京――日夜悪を洗い流すために奔走する、刑事(デカ)達がいた。その名は……シンディー&コーディー! そしてアマミー!

恭文「へい、コーディー! 随分いろんな奴を洗ってきたが……まだまだ悪は絶えないようだぜ」

サリエル「そうだな、シンディー。しかも今回行くところは……女子校だっ!」

春香「女子校……なんて卑猥なっ! しかも高等学校というと、悪魔の誘惑にファッション気分で首をツッコミたいお年ごろっ!」

一夏「いや、それなんか違わねっ!? すっげー偏見はいってねっ!?」

サリエル「それじゃあ行くぜっ! こい、新人デカオリムー!」

一夏「なんでこんな事にー!」

≪The song today is ”危ない刑事”≫


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


真耶先生「――なのでここの公式は……あれ、この音楽なんですか?」

千冬「また更識がなにかやってるのか」

シャルロット「あれ、ちょっと待って。このパターンは」

本音「すっごい覚えあるー。ていうか、テレビで見たよー」

恭文・サリエル・春香「「「行くぜっ!」」」(教室のドアを蹴破りながら、まずは教師二人にシャンプー発射)

千冬・真耶先生『ぶっ!』

箒「な、なんだっ! というか……蒼凪の恭文っ! それに一夏もどうしたのだっ!」

一夏「よく分からないんだよっ! いきなり呼び出されたと思ったらこれでよっ!」

恭文「へい、全員シャラァァァァァァァァァァァァァァァァップッ!」

サリエル「今回ここにいる代表候補生とプラスαが、なにやら企んでいると聞いたっ!
早速お前達がなにを企んでいるか、洗って暴かせてもらうぜっ!」

セシリア「なんですの、その話っ!」

千冬「おい……貴様ら、これは一体なんの真似だ」

恭文「あ、あの子のタレコミです」(そう言ってラウラを指差す)

ラウラ「その通りです、教官。依頼する事で一夏に洗ってもらえるとの事で」

一夏「お前のせいかよっ!」

千冬「そうか、よく分かった。ボーデヴィッヒ、少し話がある」

真耶先生「私もですね。えぇ、じっくり話しましょう」

ラウラ「……はい?」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


恭文「という事で……まずお前っ!」

シャルロット「やっぱりきたー!」

恭文「お前……実は腹黒いそうだなっ! ていうか、なんかあざといとかっ!」

シャルロット「それ誰情報っ!? あとあざといって意味が」

恭文「洗わせてもらうっ! うぉぉぉぉぉぉっ!」(シャンプーピシュピシュ)

シャルロット「ちょ、駄目ー! やめてー! 昨日セットしたばかりなのにー!」

恭文「ほあたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

シャルロット「もう……ぼくだって起こるんだからー!」(投げ飛ばそうとする)

恭文「あちょっ!」(でも逆に組み敷き、押し倒しながらシャンプー継続)

シャルロット「ふぇっ!? こ、これはマズいー! 誰か助けてー!」

相川清香「デュノアさん、大胆」

本音「大人の世界だねー」

シャルロット「それ意味分からないー!」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


春香「よし、それじゃあ……あなたっ!」

箒「な、なんだっ!? 私はなにもしてないぞっ!」

春香「一体なにを企んでるんですか、そのメロンバストでっ!」

箒「いきなりセクハラだろうがっ!」

春香「ほらほら、答えないとためになりませんよー」(とか言いながら、銃でつんつん)

箒「……ふんっ!」(軽めにチョップ)

春香「がはっ!?」

箒「確かシャンプーすればよいのだな。では私が煩悩を洗い流してやろう」(わしゃわしゃー)

春香「ふにゃー! どうしてー! ……あ、でも背中に当たってるのが気持ちいいかも」

箒「だからセクハラだろうがっ! 一夏っ!」

一夏「え、えっと……えい」(シャンプーわしゃわしゃ)

箒「なぜお前まで私にシャンプーするのだっ! おかしいだろうがっ!」

一夏「すまん、なんかやらなきゃいけないらしい。あの、丁寧に洗うから許してくれ」

箒「ま、まぁ……それならば」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


セシリア「あの、企んでなどいませんわー! というかそれは、織斑さんの誕」

サリエル「まぁ待てっ! 俺達はそんなのに興味がないっ! ただ面白おかしくいじられればいいだけだっ!」

セシリア「目的吹き飛んでますわよっ!」

サリエル「さぁ、大人しく……髪を洗わせ」

恭文(A's・Remix)「ふんっ!」(げしっ!)

サリエル「ナイアガラフィッシュッ!?」

セシリア「恭文さんっ!? あぁ、助かりましたわー。この人達意味が」

恭文(A's・Remix)「はいやぁぁぁぁぁぁぁっ!」(シャンプーぷしゅー! そしてわしゃわしゃー)

セシリア「ふぇぇぇぇぇぇぇっ!? 恭文さん、どうしてですんー!」

恭文(A's・Remix)「いや、マ・グーの特別イラストカードくれるっていうから」

セシリア「それだけのためですのっ!? ……あ、でも優しくあらってくれますのね」

恭文(A's・Remix)「セシリアの髪、奇麗だしね。いつも通り傷まないよう、丁寧にやるね」

セシリア「はい、よろしくお願いします」(うっとり)

サリエル「待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ! お前らそれなんだ、不純異性交遊だろうがっ!」

恭文(A's・Remix)「あ、本音も洗ってあげる。こっちおいでー」

本音「ありがとー」

恭文(A's・Remix)「あと別のクラスにいる、代表候補生も連れてきた」

簪「ど、どうも」

サリエル「話を聞けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ! ……じゃあ君はあれだ、ここ据わって」

箒「はい」

サリエル「あちょぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」

簪「は、激しい……あたまがグラグラするー!」

セシリア「あちょっ! あちょっ! あちょあちょあちょー!」

春香「これで全員ですね。……あれ、なにか忘れてるような。
でも代表候補生ってこれで全員ですよね」

恭文「だよねぇ。……ほら、ハケっ! なにを隠してるっ!」(未だにシャルロットを押し倒しつつ)

シャルロット「なにも隠してないよー! ていうかもう無理ー! お嫁いけないー!」

春香「じゃあ気のせいですねー。あははははははー」
















古鉄≪というわけで、今日の拍手は終了です。みなさん、たくさんの拍手ありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。……というわけで作者は、とっとGサイフォスを買いに。それで味噌ラーメンを食べよう」

古鉄≪いや、そこは天下一品でしょ≫





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