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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:640(2/14分)



恭文「実は先日拍手で、こんなのが届きました」


(※ドキドキ!プリキュアのメンバーは、カオス極まりない拍手世界と付き合っていけるんでしょうか?)


古鉄≪……既に絡む事が決定しているのは、非常に恐ろしいですね≫

恭文「そしてカオス極まりないのも当然。みゆき達はこう、順応力が半端なかったけど……優しく頑張っていこうか」

古鉄≪そうですね。あの人達は凄まじい特殊例ですから。仮面ライダー部と同レベルですから≫

やよい(スマプリ)「いやー、それほどでもー」

恭文「やよいは馬鹿だなぁ」

やよい(スマプリ)「なぜっ!?」










※境界線上のホライゾン原作ではトーリとホライゾンは
ネイトや智や諸々ハーレムメンバーにしようとしてますが
葵・恭文は義姉である喜美や義妹であるシオンを自分の
ハーレムに迎えるのかな?
(智がどっちに貰われるか、あるいは兄弟にシェアされるのかはともかく)






恭文(ホライゾン)「智さんのオパーイは、僕のものだっ!」

智「も、もっとロマンチックにお願いしますー!」









※火野恭文が変身するプリキュアって、モッピーの言葉通りなら女装でも何でもない、
男の子としてのスタイルなんですよね。言うなれば魔法少女ならぬ魔法少年。
タキシード仮面とか怪盗シンドバットとか、あるいはココやナッツがフルーレで
戦うみたいなもんでしょ?何一つ恥じ入る所は無いじゃないですか。

でも蒼凪の恭文さんは火野さんがプリキュアに変身したと聞いて、それがさも
恥ずかしい事であるかのように言いふらそうとした訳だ。

…………器が小さいですね〜。って言うか見損ないました。
蒼凪さんがこんなんだからGoD編もとま旅編も連載がお休み中なんですね


八神の恭文さん、葵の恭文さん、火野恭文みたいになれとは言いませんが
蒼凪さんみたいな大人にならないでくださいね。約束ですよ。





恭文「ん〜、なんの事かなぁ。僕はめでたい事だから、世界規模でお祝いしようとしただけだしー」

はやて「……恭文、涙不幸や。いや、割りとまじで」









※(かぶき町・とある公園)
ティアナ「神楽、私達に紹介した友達がいるって話で来たけど・・・まだ来てないの?」
神楽「うん。そよちゃんちって、何だかんだで家の奴らがうるさいっぽいから、最近じゃ抜け出すのも一苦労してるらしいネ」
ルナモン「へ〜、そよちゃんって言うんだ」
ティアナ「抜け出すって・・・もしかして、結構な所のお嬢様だったりすんの?」
神楽「ま、そんなトコアル。・・・あ、きたきた!そよちゃーん、こっちアルー!!」
?「ごめん神楽ちゃーん!じいやをまくのに時間がかかっちゃって・・・」

神楽に手を振りながら、いそいそとやってくる女の子。どうやら会話からして、彼女が会話に出ていた「そよちゃん」のようですが・・・

ティアナ「・・・ねえ、ルナモン。あたし的になんかあの子、見覚えあるんだけど・・・」
ルナモン「わ、私も・・・。服装違うけど、あの人って・・・も、もしかして・・・・・・?」

その少女の容姿を見て、何だか冷や汗だらだら流すティアナさん&ルナモン。そんな一人と一匹の状況などさて置いてといわんばかりに、神楽ちゃんは二人にそよちゃんについて紹介しました。

神楽「紹介するネ。この子がそよちゃんアル!」
そよ「初めまして、ティアナさんに・・・ルナモンさん、ですよね?そよと申します。神楽ちゃんからよくお話は聞いております♪」
ティアナ「こ、こんにちは・・・。あ、あの・・・人違いでしたら申し訳ないんです、けど・・・そ、そよちゃんて、もしかして・・・・・・ああいう所にご関係があったりとか?」

ティアナさんが震える手で指差す先には、立派に立てられた江戸城の姿が。

そよ「あ、お分かりになりましたか?ええ、実はおはずかしながら、これでも現将軍の妹という身の上でして・・・」
神楽「あれ・・・二人に言ってなかったアルか?そよちゃんこー見えて超セレブネ」





ティアナ「……なんで知り合いなのっ! ていうか、なんで普通にしてるのっ!?」

ルナモン「ティアちゃん、落ち着いてっ! 逆に考えれば、普通にできる間柄なのかもっ!」

ティアナ「あ、なるほ……どうしてっ!? そこでどうしてこうなったっ!?」









※羽入様、私の個人的な要望に答え頂いて有り難う御座います。羽入様は、辛いのが駄目だと聞いておりましたが、カレーを食べてくれた羽入様これを届けに参りました。
以前、某食の番組で見た鍋ケーキです。これは見よう見まねで、味見をし、鍋ケーキ全て(・・・)を美味しく頂ける様に私が作りました。ご試食際は、胃薬等を手元に御願い致します。因みに間違えたティアナ様以外の方の分もご用意させて頂きました。
白い箱が乗った台を押してくるスーツ姿の鼻歌歌うコックさん(・・・鍋ケーキは、実は鍋も食べられるケーキ。皆様にはちょっとびっくりして貰おう)
白い箱の中にはややきつね色の鍋の様な物体が。
by実は笑顔や驚く顔が見たさに色々やる芸人気質の鼻歌歌うコックさん


※ふんふん、・・・・。マジでヤバイなこれ。興味本意で作ってみたドリンクがかなりの刺激臭を放ってるし、色も何か青紫な色になったし・・・。・・・・・・・・・・・・よし、今度のバツゲームで使おう。・・・・・・でも、味が気になるよな。ドリンク一号は、普通に作って大丈夫だったけど、流石に普通じゃないよな作り方。ヤバそうだがら味見だけは、ちゃんとしよう。ヒョイ♪ゴクン
・・・・・・フ、青二才め。ガフッ
バタ
by擬音とリアクションが下手くそな鼻歌歌うコックさん(ドリンクで重症で倒れています)





羽入「はうはう、ありがとうですー。ケーキはなんでも大好きなのですよー♪」

梨花「いや、ちょっとまってよ。胃薬どうこうって言われてるんだけど。嫌な予感してるんだけど」

羽入「ではいざ尋常に……勝負なのですー!」

梨花「羽入、話聞いてるっ!?」









※(渓流エリア)

マリアン「ついたね、ここが渓流のベースキャンプだよ、その青い箱に支給品が入ってるけど、今回は採取クエストだから地図とネコタクチケットしか入ってないよ。
青い箱から地図だけだしてね?僕には地図は要らないよ覚えてるしね、ワクワクしてきたかな?なら、今回は採取・採掘場所をとことん教えるね?(笑顔)」続く…?





一夏「よろしくお願いします。えっと……採取と採掘は基本だよな」

真耶先生「それだけだと、山菜採りにでも来たような」

ラウラ「……山は焼かないのか? 確か伐採とはそういうものだと」

一夏「どこ知識だぁっ!? そんな事するわけないだろっ!」










※もしもシリーズ:もしも765アイドルで化物語をやったら?○○○マイマイ編





恭文(OOO)(今日は休日――彼女と楽しくデートに出かけ、帰り道を歩いていた時の事)

千早「プロデューサー、お疲れ様です」

恭文(OOO)(先日いろいろと親しくなった、如月千早から声をかけられた)

やよい(スマプリ)「お兄ちゃん、この美人さんは……あー! また彼女増やしたんだー!」

恭文(OOO)「違うよ。僕が働いている事務所に所属してる、アイドルさん」

千早「えぇ、その通りよ。私、プロデューサーに首ったけなの。……正直、恋をするのなんて初めて、どうすればいいのか」

恭文(OOO)「なんか違う話してるっ!?」

千早「でもちょうどよかった。あの、実は一つ頼みがあるんです」


※やよいマイマイ


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


やよい(スマプリ)「へぇ……やよいちゃんって言うんだー。あのね、私もやよいって言うんだよー」

やよい(アイマス)「うっうー! 同じ名前ですー!」

やよい(スマプリ)「よろしくね、やよいちゃん」

やよい(アイマス)「はい、やよいさんっ!」

千早「……高槻さんが家へ帰れなくなったらしくて」

恭文(OOO)「帰れなくなった? 道が分からないとか」

千早「いえ、道は分かるそうなんですけど……変なんです。地図や携帯のナビを見ても、必ず迷ってしまって」

恭文(OOO)「やよい、そうなの?」

やよい(アイマス)「はい……早く家に帰って、長介達のご飯作らないといけないのに」

恭文(OOO)「ふむ……じゃあ我が妹よ」

やよい(スマプリ)「あ、私も手伝うよっ! 大丈夫、ここは家の近所だからっ!」

恭文(OOO)「それは助かる」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


恭文(OOO)(が……どうにもおかしい。千早が言うように、地図やナビを使っても、どうやってもやよいの家へたどり着けない。
区画整理などで工事中の道が多いせい? いや、そういう感じでもない。
試しに僕が一人でやよいの家を目指したところ、なんとか辿りつけた。だがあいにく、高槻家は留守。
家の人達に助けを求める事もできず、出発地点と化していた公園へ戻ってきた)

千早「プロデューサー、どうでした?」

恭文(OOO)「ばっちり辿りつけた」

やよい(スマプリ)「そ、それおかしいよねっ! だって千早さんが会った時も入れたら、相当歩き回ってるのにっ!」

やよい(アイマス)「どうして、なんだろう。私……うちに帰りたいのに」

恭文(OOO)「……まって。やよい、家に帰りたいの?」

やよい(アイマス)「当たり前ですっ! 私、お姉ちゃんだしっ! みんなのお世話しなくちゃいけないからっ!」

恭文(OOO)「それが疲れたりした事は?」

やよい(アイマス)「え?」

恭文(OOO)「一瞬でもなかった? 『家へ帰らなければ、みんなの世話なんてしなくて済む』って思った事」

やよい(アイマス)「プロデューサーさん、なに言ってるんですかっ! そんな事……あるわけ」

恭文(OOO)「……あるんだね」

やよい(アイマス)「その、レッスンで疲れて……お世話疲れるなぁって思った事は。
で、でもそんなのちょっとだけですっ! 私、長介達の事もお父さん達の事も大好きでっ!」

恭文(OOO)「やよい」

やよい(アイマス)「は、はい」

恭文(OOO)「別にそういう気持ちになる事を、責めているわけじゃない。
むしろあって当然だと思う。……それで、もしかしたらだけど」

千早「プロデューサー、なにか分かるんですか?」

恭文(OOO)「那美さんに連絡してみる。前に那美さんから読ませてもらった本に、こういうのが載ってた気がする」

千早「載ってた……まさかっ!」

恭文(OOO)「怪異、かもしれない」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


千早「――かたつむり?」

やよい(スマプリ)「それがえっと、やよいちゃんについている怪異……でもかたつむりだよね。どうして迷子に」

恭文(OOO)「かたつむりを感じで書くと」


(ささっと公園の砂場に、指で字を書く)


恭文(OOO)「蝸牛と書く。でね、最初の文字の虫へんをさんずいにすると」


(虫を消し、さんずい……渦という文字が出てくる)


恭文(OOO)「そして蝸牛の背負っている貝殻は渦巻き。更に示編にすると」


(次は災禍――そう、『禍』である)


恭文(OOO)「災禍って言った方が近いみたい。そうですよね、那美さん」

那美(みんなと話せる状態でお電話中)『そうだよ。怪異は現象が大事であって、名前は実のところ問題じゃない。
ようはそういう事ができる要因……っていうのかな、それが含まれているかどうか。
だから蝸牛という字であっても、それは迷い牛の類の怪異になるんだ』

千早「では、どうして高槻さんが」

那美「まず誤解しないでほしいのは、これ自体はやよいちゃん……だっけ?
あなたに怪我をさせたり、悪い事をしているわけじゃない。
ただあなたの行く手を遮り、塗り壁のようになっているだけ。だから」

やよい(アイマス)「だから、なんでしょう」

那美『……目的にたどり着けないだけ。蝸牛の渦巻きのように、円に渦巻きの中に囚われる』

やよい(アイマス)「えい……じゃあ私、ずっと家に帰れないんですかっ!?」

やよい(スマプリ)「でも、どうしてそんな事にっ!」

那美『本来迷い牛は、家に帰りたくないと思うものの前に現れるものなんだ。やよいちゃん、かたつむりを最近見た事は』

やよい(アイマス)「あ……み、見ました。お買い物に出たら雨も降ってないのに、かたつむりさんがはっぱに止まってて」

やよい(スマプリ)「それだよっ! あの、それってどうすれば退治できるんですかっ!?」

那美『方法はいくつかあるけど……実は私も仕事中で、そっちにはすぐ行けそうもないんだ。
だから直接的な対処をどうこうって言われると、今はかなり難しい』

やよい(アイマス)「そんな……私が、帰りたくないとか思っちゃったから……だから」

やよい(スマプリ)「で、でも時間があれば大丈夫なんですよね」

やよい(アイマス)「……あ、そっかっ! 那美さんが来るまで待ってれば、なんとかなるかもですっ!」

千早「だったら……高槻さん、うちに行きましょう? 私は一人暮らしだし、数日泊めるくらいなら」

那美「それは無理」

千早「え……どうしてですか」

那美「もう一度言うけど、迷い牛は目的地につけない怪異なの。
だからやよいちゃんと一緒にいると、あなた達もそれに巻き込まれる」

千早「つまり高槻さんをうちに連れていこうとしても……たどり着けないっ!?」

那美『目的地が変わっても、結局同じなの。だからこその永遠で、だからこその災禍』

やよい(スマプリ)「そんなー! それじゃあやよいちゃん、しばらくこのままなんですかっ!?」

やよい(アイマス)「……だ、大丈夫ですっ! 数日ならきっと、なんとかなりますっ!
私、頑張りますからっ! だから家のみんなには心配しないでって……お願い、します」

千早「駄目よっ! この辺り、あっちこっち工事してるのよっ!? そんなところでずっと迷子で、なにかあったら」

やよい(アイマス)「でも私といたら、千早さん達までずっと迷子ですっ! そんなの……嫌です」

恭文(OOO)「……いや、なんとかする」

やよい(アイマス)「プロデューサーさん?」

恭文(OOO)「那美さん、質問です。やよいが目的地へ進もうとすると、どうやっても迷うんですよね」

那美『うん。これは理屈どうこうではなく……そういう補正力って言ってもいい。迷い牛を払わないと、どうしようも』

恭文(OOO)「なら迷いが目的地も分からず、思いっきり迷ってしまえばどうです?」

那美『迷い……えぇっ!』


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


恭文(OOO)「……ついたよ」


(目の前には、古びた一軒家――でも確かに、高槻家だった)


やよい(アイマス)「わ……私の家ですっ! でもあの、どうしてですかー!?」

やよい(スマプリ)「お兄ちゃん、どうやったのっ!?」

恭文(OOO)「……迷わせるってのは、どういう事かって考えたの。考えてみてよ、僕達には迷い牛が見えない。
ナビや地図も使っているのに、それでも間違う――つまりよ、『こう行けばたどり着ける』っていう情報を狂わされてるの」

千早「仰りたい事は分かりますけど、それをどうやってかいくぐったんですか」

恭文(OOO)「やよい、区画整理に感謝しないといけないね。この辺り、やよいも知らない道が幾つかできてるでしょ」

やよい(アイマス)「は、はい。全部知らない道でしたー」

やよい(スマプリ)「……そっかっ! 私達も初めて通るような道なら、情報を狂わされる心配はないっ!」

恭文(OOO)「そういう事。正直うまく行くかどうか分からなかったけど……成功してよかったよ。さ、やよい」

やよい(スマプリ)「は、はい。……ただいま、みんなー!」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


恭文(OOO)(その後、やよいは那美さんが来るまで決して部屋から出ない生活を送った。
本人的には相当辛かったらしいが、そこも家族の理解を得てなんとかといったところである。
が……数日後に到着した那美さんから、衝撃の事実が告げられた)

那美「……やよいちゃんの様子を見たんだけど、迷い牛……もう取れてた」

千早「はぁっ!? で、でもどのタイミングでっ!」

那美「多分到着した辺りでだと思う。ようはもう迷う必要がないから」

千早「またいい加減な……じゃあ高槻さん」

那美「……今度はショックで寝込んだ。おトイレの世話まで家族にしてもらってたから、それはもう」

千早「まさしく災禍ですね」

恭文(OOO)「まぁいいじゃないのさ。しかし……今回の事は僕も責任があるなぁ。
やよいのメンタルケアと仕事量、ちゃんと調整しておかないと」

千早「そうですね。でも、高槻さんが少しうらやましかったです。帰りたい家があるって……幸せなんだなと。なのでプロデューサー」

恭文(OOO)「なに?」

千早「同棲しましょう」

恭文(OOO)「一人暮らしの寂しさに泣いててください」

那美「あははは、まぁアイドルとプロデューサー同士だしねぇ。これはしょうがない」









※あむinIS学園ルート:再び福音に戦いを挑むあむ達。6機による連携を取りながら追い詰めるも、窮地に陥った福音は何と第二形態移行を果たす。
スペックが大幅に強化された福音に、逆に追い込まれる一行。しかし、そこで現れたのは同じく第二形態移行を果たした白式を装着した一夏であった。

……一方、事情を問い詰めるべく束の元へ向かった千冬だが、恭文達は彼女よりも早く束の位置を補足し、その場へと向かっていた。





セシリア「く……なんですの、この性能はっ!」

あむ「怯むなっ! 第二形態になったって事は、追い詰められてるって証拠じゃんっ!」

鈴「ゲームのラスボスじゃないのよっ!? でも……そうね、ここで踏ん張らなきゃ、どうしようもないっ! 箒っ!」

箒「分かっているっ! 私は負けない……自分にも誰にも、絶対にっ!」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


束「うんうん、そのまま頑張ってねー。さて」


(しゅるしゅるーきゅっ! ぐいっ!)


束「うぎゃっ!?」

恭文「はーい、黒幕確保」

束「なんだ、お前」


(電撃発生)


束「ががががががががががががっ!?」(そのまま気絶)

唯世「蒼凪君、いいのっ!? 事情とか聴かなくてもっ!」

恭文「いいよ。暴走してるのは、あむがなんとかする。それに事情も」


(恭文、自分のモニターを展開し、束の端末にAccess。瞬間詠唱処理能力を用い、一気にデータハッキング。
そうしながら束の両手両足を踏みつけ、しっかりへし折っておく)


恭文「もう全部僕の手の内だ」

海里「さすがですね。瞬間詠唱・処理能力、電子戦にも向いているとは。ですがトラップは」

恭文「それも含めての理解だよ。……やっぱり福音の暴走、コイツの仕業か」

りっか「ならなら、先輩で止められませんかっ!?」

恭文「やってはみるけど……正直自信ない。僕はISに関しては専門家じゃないし」

りま「プログラムが自由にできても、根本を理解してないと無理と。でも……お願い」

千冬「……できればあのまま、帰っててほしかったんだがな」

唯世「あなたは」

千冬「まぁこの場には私しか来ていないから、問題あるまい。……止められそうか」

恭文「無理ですね。やっぱりあむ達頼みですよ。ただコイツがやらかした事に関しては、証拠が上がってる」

千冬「では私の端末に」

恭文「はい」

千冬「……やはりか。紅椿が来た時点で、気づくべきだった」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


箒「一夏……!」

一夏「よぉ箒、苦戦中か?」

あむ「アンタ、なにしてんのっ! 死にかけたんじゃっ!」

一夏「いや、それがなんか傷治っててさぁ。白式も形変わったし」

あむ「はぁっ!? そんなのありえないじゃんっ!」

箒「……いや、ありえる」

あむ「マジっ!?」

箒「まじだ。ISには使用者の自然治癒能力を、高める力すらあると聞く。
それで形状が変わったのは、福音と同じ……だがどうしてそのタイミングでっ!」

一夏「さぁな。それより箒、お前は少し休んでろ。日奈森、箒の事を頼む。ここからは」


(しゅぱんっ!)


一夏「オレが相手だっ!」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


千冬「――仮の話だ。宇宙開発用の、超強力パワードスーツを作った天才科学者がいたとしよう。
だが世間はその天才科学者を認めず、パワードスーツの存在自体が微妙なものとして扱われようとした。
しかしある事件を境に流れは変わり、そのスーツはISと呼ばれ……各国の軍事力とまでなった」

海里「……白騎士事件ですね」

りっか「白騎士事件? なんですか、それ」

海里「数年前、日本に対し数先発のミサイルが来襲した事件です。原因は各国の軍事コンピュータへのハッキング。
ですがそれは現在白騎士と呼ばれる、フルフェイス型のISによって全て撃墜。
その後事態を重く見た自衛隊、各国の軍隊が白騎士を捕縛しようとしたのですが」

唯世「結果その全てが壊滅。しかもただ一人の死人も出さず――IS史上に残る最大事件だよ。
この事件でね、ISが既存の兵器を超える、凄いものだって証明されたんだ」

千冬「その事件から数年後、科学者の妹が専用機を手に入れた。
そのデモンストレーションの相手として選んだのが……福音」

やや「じゃあ、紅椿を目立たせるために……こんな事したのっ!? あそこには人も乗ってるんだよねっ!」

千冬「だがそれくらいはやる。なぜならその科学者は、数年前に世界の軍事コンピュータへハッキングしたからだ」

りっか「な……!」

千冬「そしてその馬鹿に乗った、大馬鹿がいた。だからこそ……私だけは気づく事ができた」

恭文「……それがアンタか」

千冬「あぁ。束はな、私が言うのもあれだが……ぶっちぎりの天才だ。だが天才であるがゆえに、分からない事が多い。
それは私達なら自然と教わり、本能でも悟るような事だ。家族や他者への情愛と思いやり。
分け隔てなく振りまく優しさ――だが束はそれができない。自分と特定の相手以外は、無価値なものとなる。
福音のパイロットも同じだ。束にとってはただの他人――そこら辺に落ちている、小石と同じだ」

恭文「だったら、やっぱり逃せないねぇ。コイツにもアンタにも、数えるべき罪がある」

千冬「お前に捕まえる権利があるのか」

唯世「……蒼凪君は、一応第二種忍者です」

千冬「なら納得しよう」









※イビツ「あれ・・・? 一夫多妻制ってそんなに早く可決されたっけ・・・?」

マドカ「何言ってるんだ、その頃にはもう可決されているんだろ?」

サンタナ「そうですよー。 マスターが自分でそう言ってたじゃないですかー。」

イビツ(なん・・・だと・・・。まさか、火野恭文がそう発言したからそういう風に時間が改変されたというのか・・・!? 恐るべし火野・・・・。)





モモタロス「マジかよっ! おい、それいいのかっ!?」

オーナー「……問題ありません。というか、どうしようもありません」

ウラタロス「あっちの恭文、ほんと何者っ!?」









※マスタートレーナー「はっはっは、成程、これが噂に聞く火野Pの口説き文句か。 私の女としての自覚が薄い所為か、まるで心に響かないな」

火野恭文「むぅ、残念ですね。 率直な感想は?」

 麗「もう少し威厳が欲しい所だな、それならまだ口説き文句にも説得力が出る。
私の目が節穴なのかもしれんが、必死に背伸びしている子供と言う雰囲気が拭えきれていないように感じたよ」





恭文「分かってませんねぇ、麗さん。男は誰しも、少年の心をずっと持っているものなんですよ。
むしろ少年の心――夢や理想を描き、掴もうとする力をなくした時、人は堕落し愚鈍な存在となります」

赤羽根P「どういう言い訳っ!? ていうか、それはおかしいだろっ!」

恭文「おかしくありませんよ。僕が始末したり戦った犯罪者達は、みんなそうでした。
……子どもの頃は見えていたはずのものが、全然見えなくなってしまう。
そうして純粋な夢や希望、理想を鼻で笑い、目に見えるものだけを追いかける。
それだけが大事になって、誰かを傷つけたり苦しめたりしても笑える。
なんであれ純粋な気持ちをなくしてしまったら、人は馬鹿な生きものになるんですよ」

赤羽根P「な、なんか重いな」

恭文(OOO)「というわけで、デートしましょう」

赤羽根P「そこへ行くのは意味が分からないっ!」









※弾(バトスピ)「ジークヴルム・ノヴァでアタック!」
いがしょう「ぐぬぬ・・・。 ライフで受けるぜ・・・。」
弾「ありがとうございました、いいバトルでした。」
いがしょう「こちらこそ、いいバトルでした。 ・・・んで、どうだい? バーストカードとソードブレイブは?」
弾「あぁ、すごいカードたちだ。 おかげでいろんな戦略が練られる。 ・・・だがよかったのか? こんなにカードをもらってしまって。」
いがしょう「いいって、いいって。 仕事柄カードは腐るほど貰ってるから。・・・それにお前を元の世界に戻してこの世界を救うためならこんくらいお安いご用だしな。」
弾「・・・悪いな。」
いがしょう「別にいいさ。 世界なんざ正直どうでもいいが、世界滅亡なんてしちまったらアインスさんが悲しむからな。 それは困る。」
弾「・・・やっぱりグリードって皆欲望に正直なんだな。」
いがしょう「そりゃそうさ、俺たちから欲望を取ったらただのメダルの塊だよ。 さて、できたぜ。うちの特製こだわりカレーだ。 たくさん食ってくれよな。」
弾「おぉ、こりゃあ美味そうだな。 いただきます!」
いがしょう「召し上がれ。 待ってる女がいるなら何が何でも戻らなきゃな、弾。」
弾「あぁ。 絶対戻ってみせるさ。 そのためにも、もう一回バトルだな。」
いがしょう「いいぜ、今度は負けないからな!」





恭文「……だったら連れ帰れやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」(げしっ!)

ダーグ「いや、そこはほれ……いろいろあるんだよ。いろいろな?」









※貴音「かっぷらぁめんまん・・・一体どれほどぎっしり入っているのでしょうか・・・・・・ジュルリ」 コナミ「あれ、着ぐるみなんだが。 中の人クロウなんだが」





タカトシ「あの、呼びました?」

コナミ「お前は架空デュエル会へ帰っていろ」










※何気によく見かける風景

大人ランゲツが七姉妹の誰かを膝枕をしている風景。
七姉妹たちは嬉し恥ずかしそうである。





恭文「……うん、よく見る。本人達幸せそうだなぁ」(膝枕)

フェイト「私も幸せだよ? こういうの、やっぱりいなぁ」(なでなで)









※三村かな子「皆さん、愛梨ちゃんと一緒にケーキを焼いて来ました! はい、プロデューサーさんには特別大きい部分を」

赤羽根P(冷汗)「あ、ありがとう・・・・・・(胸やけしそうだ・・・)い、いただきます」

かな子「美味しいですか・・・?」

赤羽根P「う、うん、美味しいよ」

かな子「よかったー! まだまだ一杯ありますから、気にせず食べて下さいねっ!」

赤羽根P「(俺、そろそろ死ぬかも、胸焼けで)」

十時愛梨(虎視眈眈)「(倒れたら部屋へ連れ込んで、一緒のベッドで!)」






恭文(OOO)「……おのれら、欲望全開だなぁ」

律子「それ、あなたにだけは言われたくないと思うわ」









※未来の新住人。 レスター・スカリエッティ:ジェイルの実の息子。

実の、と言っても、血が繋がっていると言うのとは少し違い、かつて戦闘機人達の内に植え付けられていたジェイルのクローンと同じ物の一つが流出し、
外部組織の手で人体実験の材料にされていた、言わば第2のスカリエッティ。

その為、外見はジェイルを若くした姿にそっくり(漫画版で調整槽の中にいたのに近いか?)。 無人世界の一つで実験体扱いされていたが、フッケバイン一家に救われる。
その後ジェイルに引き取られ、ジェイルが有りっ丈の愛情を籠めて育てた為、かなりファザコン少年に育っている。
身長190代だが、実年齢(調整槽を出てから)は16歳。 天真爛漫なようで、人体実験の影響か頭の中に量子コンピューター並の記憶能力とデータベースと演算機能が詰まっていると言う、

生きながらにしてスーパーコンピューターを凌ぐ脳力を持つ。 その凄まじさは、彼が無限書庫の資料を全て読み込めば、彼が死ぬまで無限書庫を閉鎖してもお釣りが来るほど。 一人称は「僕」。
人見知りで、恭文や孫勢を含め、滅多に他人に心を開こうとしない。 但し姉分のフォロンや父親のジェイル、後見人のドゥーエにはよく懐いている。


※恭文(OOO)「ちょっとー、少し位仲良くしようよ」 フォロン「頭痛と胃痛がするから却下だ、半径200m圏内に近付かないで貰いたい。 医者たる者、体調に万全を帰さなければならないんだ。 仲良くなる事で何かメリットがあるのか? 私が考慮した限り、お前の存在は私には万害有って0.1利も無しでしかない」


※フォロン・スカリエッティ(手にメス)「おい、爺様を『マダマ』呼ばわりするな、マウゲ(まるでウケない芸人)共。 今度言ったら、何処かしら抉ってから治すぞ」(殺る気満々)






???「うるさい黙れなの」

???「ばかじゃん?」


(ちゅどーん♪ どがーん♪)


恭文「……二人とも、さすがにそれは」

なのは「違うっ! なのはは撃ってないよっ!」

あむ「あたしだって同じだしっ!」









※ゴーダ「じゃあこれが家賃……とりあえず、3ヶ月分前払いでいい?」(封筒差し出す)

イカロス「………はい、確認しました」

キャス狐「あのー、つかぬ事をお尋ねしますが、そのお金どうやって稼いだんですか?」

ゴーダ「どうやってって………なんか街歩いてたら知らないおっさんに「ティンと来たっ!」とか言われて、それで写真撮られたりしてバイト代って事で貰ったんだけど」

サーナイト「あー、そういえばその人、どこかで見た事あるなーって思ったら、ほらこの雑誌」

サーナイトが取り出したのはファッション雑誌。開いたページには………。






キャス狐「……なんでアイドルやってるんですかっ!」

ゴーダ「ティンとこられたから?」

イカロス「なんにしてもお仕事があるのは、すばらしい事です」








※(拍手607にて学園から遠く離れた場所にて)
どうやら無事に逃げ出せたらしいねぇ…織斑先生にキュアビートの衣装を着せてみたけど恭文、お前さんの感想を聞きたい。





恭文「グッジョブッ!」(サムズアップッ!)

一夏「いやー、恥ずかしがってる千冬姉は珍しいから、オレも面白か……はっ!」(さっき感知)









※>恭文(OOO)「……ナターリアだけは頑張りたいっ!」

……頑張っていいに決まってるじゃないか!!!

彼女はリオデジャネイロ出身だからMovie大戦コアで
知世子さんや映司と一緒にリオに行ったときに出しましょう。
それで日本に連れて来よう?





恭文(OOO)「そうだよねっ! 僕、頑張るよっ!」

律子「あぁ、目があんなにキラキラ……でも言ってる事がおかしい」

小鳥「律子さん、いつもの事ですって。でもそれなら、初志貫徹で私とか頑張ってほしいんだけどなー」

恭文(OOO)「……すみません、小鳥さん。その……ゆっくりでいいでしょうか」

小鳥「なんで遠慮気味っ!?」

律子「一応同じ事務所だから、いろいろ考えちゃってるみたいで。貴音達の事もありますし」










※黄瀬兄妹の設定って、杉田智和さんが大絶賛してたんですね。 正直驚きました。





恭文「そうなんですよ。それはもう……やよい、なぜ僕にくっつく」

やよい(スマプリ)「だって私のお兄ちゃんは、お兄ちゃんだけだからー!」(ぎゅー)









※OOO・Remixだとけいおんの琴吹紬とそのメイドで
妹分の斉藤菫も恭文(OOO)の彼女なんでしょうね。

それで彼女たちが縁で唯たちともお付き合いする感じ?
唯は恭文(OOO)に抱きつくとホワホワで幸せ〜とか
言い出して澪よりもハイスピードで仲良くなりそう。

それで唯を心配した憂や和が恭文(OOO)の為人を確かめようと
近づいて、そのまま仲良くなる感じでしょうか。

唯からも恭文にチューするだろうし、恭文からもチューチュー
してくれないと凄く寂しがりそうなイメージがあります。





恭文(OOO)「……ほっぺで我慢してます。その、まぁいろいろ自重を」

律子「なんでっ!? あなたらしくもないっ! ……やっぱり昔なじみとメイドさん以外は、進行速度ゆるめ?」

ロッテ「なのよー。まぁここは自分がぶっ飛んでるっていうのもあるんだけど、結構じっくり目になっちゃうみたい。
逆に相手の子が焦れて踏み込んで……ってパターンも多いし。でもそういうところが、また可愛いんだけどねー♪」









※もしもシリーズ:八神恭文がキャス狐と参加した第4次聖杯戦争で
酔いに酔いまくった一同は困惑する切嗣たちも引き連れ間桐邸に
やって参りました。ところがいざ着いてみると雁夜くんとバーサーカーは
留守にしてるって臓硯のおじいちゃんが教えてくれました。どうしよう?

@雁夜君とバーサーカーを探しに冬木の町に繰り出す。
Aバーサーカーがいないのは残念だけど……臓硯のおじいちゃんにも用があったから別にいいや
Bバーサーカーがいないのは残念だけど……本当に会いたかったのは桜ちゃんだから問題ないや





※お出かけ前にこっそりお話

恭文(A's・Remix)「アサシンー」

アサシンW「は、なんでしょう」

恭文(A's・Remix)「間桐家の様子は」

アサシンW「こちらに」(すっと羊皮紙を出す)

恭文(A's・Remix)「ふむふむ……なるほど、大体分かった。
じゃあこのおじいさん、いつでも捕まえられるようにして。
でも危なくなったらすぐ逃げてね。その場合、こっちも危険になっちゃうし」

アサシンW「よろしいのですか?」

恭文(A's・Remix)「もちろん。僕がマスターである以上、できればみんな一緒に勝ち抜きたい。
アサシンも叶えたい願いがあるから、聖杯戦争に参加してるんだよね」

アサシンW「それは、まぁ」

恭文(A's・Remix)「だったらキャス狐やランサーと同じように、アサシンの願いも叶えたい。
というわけでこれ、あまりの料理ね。みんなで食べていいから」

アサシンW「は……ありがとうございます。……これ、美味しいですね」

恭文(A's・Remix)「でしょ?」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


※間桐家にて

アイリ(Fate/Zero)「えー、留守なのー?」

ライダー(Zero)「なんだなんだ、せっかくクラスメートがやってきたというのに」

キャス狐「ほんとですよっ! もうちょっと空気を読んでくださいっ!」

臓硯「いや……それはむしろお主らじゃろ。そもそもなんじゃ、クラスメートって。ていうか、深夜に家を訪問って」

恭文(A's・Remix)「うーん、残念だけど……まぁおじいちゃんにも用ができたから、問題ないや」

臓硯「ほうほう……噂の台風は大胆じゃのう。この間桐臓硯を駆逐しようというか」

恭文(A's・Remix)「それは質問次第かなぁ。……この家の下、どうなってるの」

臓硯(ぴくり)

恭文(A's・Remix)「すっごく嫌な気配がたくさんある。数なんて測れないくらい……うじゃうじゃだよ。
しかもおじいさんも、なんかおかしい。ここにいるのに、いないって感じがしてる」

臓硯「……ただの子どもかと思うとったら……またいい勘をしているのう」

アイリ(Fate/Zero)「まさかあなた……幻っ!?」

臓硯「まぁそんなもんだ。せっかくだ、堂々と乗り込んできたその無謀さに敬意を評して……見ていくがいい」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

恭文(A's・Remix)「……ここは」

綺礼「……少年は知らなかったな。間桐の魔術は虫を触媒として用いる、これがそれだ」


(うじゃうじゃー)


綺礼「う……げぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」

アイリ(Fate/Zero)「おヴぇー!」

ウェイバー「ぶばっ!」

ライダー(Zero)「す、すまん……むりぼぇっ!」

臓硯「おい、吐くな。一応神聖な場なんじゃが」

時臣「……すみません、臓硯。彼らはその……たんまり飲んでいまして」

切嗣「もう無茶苦茶だ……聖杯戦争って、一体なんだ」

臓硯「それはわしも聞きたいわ、コイツらなんなんじゃ」

時臣「私にも分かりません。説教したのですが、いつの間にか我々が説教される立場になってしまい」

恭文(A's・Remix)「あれは」


(蟲風呂の中、うつろな目でたゆたう女の子を見つける。それも……自分と同い年くらい)


臓硯「ほほほ、うちの跡取りじゃよ。間桐の魔術に合わせてもらっているんだよ」

恭文(A's・Remix)「いつから」

臓硯「最初はいつかという意味なら……1年前から。よそからの貰い物じゃからのう、まぁしょうがないわ」

恭文(A's・Remix)「そう」


(転送魔法発動――素っ裸なその子を引き寄せ、そっと抱きしめる)


桜「……え」

恭文(A's・Remix)「これ、着てていいよ。セイバーズ、この子の事……全力で守って」(さっとコートを着せる)

セイバー・ライオン「がおがおー」(わかったー)

セイバー・エクストラ「面倒ではあるが、しょうがあるまい」

恭文(A's・Remix)「王様達はなにもしなくていいよ。気持ち悪くてそれどころじゃないだろうし……家を出て」

ライダー(Zero)「……そう言うと思ったわ。まぁこれで余達の力を使うなら、見限っていたがな」

恭文(A's・Remix)「さすがにそれはないよ。一緒に悪乗りして楽しんでくれただけで、ほんと十分」

ライダー(Zero)「はははは、そうかっ! やはりお前は見込みがあるなっ! ……叶えたい願いができたせいか」

恭文(A's・Remix)「そうかも。まずは僕、自分の王様になる事にした」

ライダー(Zero)「うむ、その意気やよしっ! いずれお前とも、格を競い合う事になるだろうなっ!
……今宵の宴は本当に楽しかったぞ。恭文、必ず生き残れ。戦争の結果を問わず、必ずだ」

切嗣「お、おい……この上なにを始めるつもりだっ!? なにお前ら、酔いが普通に冷めてるんだっ!」

恭文(A's・Remix)「ソラウさんも逃げて」

ソラウ「でも」

恭文(A's・Remix)「僕が駄目な時は、全部の権限を譲渡するから。キャス狐達の事、お願い」

ソラウ「……え。ど、どうして」

恭文(A's・Remix)「だってドキドキする事、探すんでしょ? 聖杯にお願いすれば、その道が見つかるかも」

ソラウ「……坊や」

キャス狐「ご主人様、なに言ってるんですかっ! この私がいる限り、ご主人様は負けたりしませんっ!」

ソラウ「そうよ、坊や。そういう事はなし。あなた、叶えたい願いができたんでしょ? だったら頑張らなくちゃ」


(とか言いながらハグして、ほっぺにちゅー)


キャス狐「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

ソラウ「おまじないよ。もっと大人な事は……まだ早いから、今はこれだけ」

恭文(A's・Remix)「は、はい」(顔真っ赤)

アイリ(Fate/Zero)「むぅ……ヤスフミ、少し気が多いんじゃないかしらー。私と結婚する約束はどうなったのー?」

切嗣「アイリっ!? 待て待て、君までどうなってるんだっ! ほら、イリヤとか僕とかっ!」

アイリ(Fate/Zero)「もちろんキリツグとイリヤの事は愛しているわ。でも……ヤスフミも可愛くてー♪」

切嗣「アイリィィィィィィィィィィィィィィィッ!」

アイリ(Fate/Zero)「あら、いいじゃない。キリツグだって舞弥さんといちゃいちゃしてるんだし」

舞弥「な……マダム、その話はやめましょうっ! 今その話をするのはやめましょうっ!」

フラウ「あなた、不倫してたの? ……最低ね、それじゃあ彼女の心も離れるはずだわ」

切嗣「ぐ……! そ、それにはいろいろと深い事情が」

ライダー(Zero)「男の言い訳は見苦しいぞー。いっその事『みんなまとめて愛してやる』とか言えばいいだろ」

金ぴか「そうだなぁ。我も側室くらいは普通に作っていたぞ? なのに……この甲斐性なしが」

切嗣「なんで説教食らってるんだっ! 違うからなっ! これはその……本当に事情があるんだっ!」

時臣「なるほど、君の経済的な理由か」

臓硯「それじゃと正真正銘の甲斐性なしじゃの」

切嗣「やかましいっ! 七歳の子どもと比べたら、僕は充分に甲斐性あるぞっ!」

綺礼「……衛宮切嗣、頑張れ」

切嗣「慰めるなっ! お前までなんだっ! というかなんだ、このぐだぐだはっ! 
お前らやっぱりもう一度正座しろっ! 臓硯氏も交えて説教してやるっ!」

臓硯「だが断る。そんな事より……小僧、なにをしとる。
さすがにそれは見過ごせん……いや、それ以前の問題じゃが」

恭文(A's・Remix)「悪いけど僕も、見過ごせないんだ。
探偵のおじさんが言ってたもの、泣いている女の子は助けてあげようってね」

臓硯「泣いてなどおらんじゃろ」

恭文(A's・Remix)「……涙も枯れ果てるほど、追い込んだだろうがっ!」

桜「……無駄な事は、やめて」

キャス狐「あなた、なに言ってるんですかっ!」

桜「間桐の家に逆らうなんて、馬鹿な事。そんな事しても」

恭文(A's・Remix)「悪いけど僕、そんなの知らないわ。だって……宴会のテンションそのままで、軽く酔ってるしっ!」

臓硯・時臣・切嗣『あぁ、知ってた』

恭文(A's・Remix)「なにより」

(恭文がさっと天井を指すと……あれ、なぜか地響きが)

恭文(A's・Remix)「その家自体、もうすぐ壊れるもの」

臓硯「……は?」

恭文(A's・Remix)「そう……衛宮切嗣の作戦によってっ!」

切嗣「はぁっ!?」

恭文(A's・Remix)「間桐臓硯、これは作戦なのよ。衛宮切嗣の異名……知らないわけがないよね」

臓硯「魔術師殺し……!」


(どがーんっ! どがーんっ!)


恭文(A's・Remix)「だから僕を恨むのは筋違いだよ。全部この魔術師殺しのためだから。だからほら」


(蟲風呂中央で……派手にどがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ! ――当然転送魔法で仕掛けました)


恭文(A's・Remix)「おー、間桐の魔術が粉微塵だー。みんな、吐きたいなら吐いていいよー」

アイリ(Fate/Zero)「い、言われるまでもなく」

ソラウ「吐いて……げぇっ!」

切嗣「おい、ちょっと待てっ! というかこの爆発、僕が仕掛けた爆弾かっ! ……あ」

臓硯「ほう……なるほど、バーサーカーが強敵と踏んで、小僧達を利用したわけか。
まさか根城である我が家を、直接潰しにかかるとは思わんかった」

時臣「さすがだな、衛宮切嗣。だが……魔導師としては異端だ。その誇りはどこへ捨て去った」

切嗣「待てっ! お前らちょっと待てっ! おい君、なにさらっと嘘ついてくれてるんだっ!
違うだろっ! 僕が爆弾を仕掛けたのは確かだが、その爆弾は」

恭文(A's・Remix)「さすが魔術師殺し、汚い魔術師殺し」

切嗣「さらっと距離を取るんじゃないっ! くそ……今日は人生最悪の日だっ!」

恭文(A's・Remix)「お父さん、大変ですね。大丈夫です、アイリさんとイリヤは僕が守ります」

切嗣「撃っていいかっ!?」









※*世界観はホライゾンです

???「・・・・おい恭文」

俺は眉をしかめながら隣で装備のチェックをしている友人(悪友)に声をかける。

恭文「なにさ?」

???「俺は訓練の為にお前に朝早くから叩き起こされたよな・・・」

そう、昨日の帰りに突然こいつに訓練の相手をしてくれと頼まれていたのだ。

恭「そうだよ?昨日頼んだでしょうが。もうボケたの?」

???「ボケてねぇよ!俺が言いたいのは何で・・・」 

そうして周りを見渡すと、こいつの姉や弓巫女。狼に竜に忍者や商人達が揃っている・・・

オリオトライ「はーい。三年梅組と今回特別参加の恭文と慶太。揃ってるわねー?」 

三年梅組(恭文)「Jud!」

(???改め)慶太「なんで梅組の授業に参加してるんだよおおおおおおお!?」

なぜか外道と名高いクラスの授業に放り込まれている訳であったのだ・・・・いやほんとなぜに!?

ホライゾンオリキャラ設定

酒井 慶太 (さかい けいた)
身長157cm 体重43kg
細身だがピンク色筋肉が程よくついてる為脱ぐと凄い

恭文と同い年、幼馴染の少年。赤子の時に両親を亡くし、父親の親友であった酒井学長が引き取り養子にした。がしかし。学長本人に子守スキルなどが欠片も無かったため最初から武蔵さんが育てた。

その為普段は「武蔵さん」と呼んでいるが、ふとしたときには「お母さん」と呼んでしまい、武蔵以外の自動人形のことも普段は名前呼びだが、時たま「〜姉」と呼んでしまう事がある。

ちなみに武蔵達自動人形からの第一級優先度は慶太であり、同じぐらいの優先度に恭文がいる。
なお、恭文が胸をもんで効率が上がるのに対し、慶太が「お母さん」「〜姉」と呼ぶと同率程度の作業効率上昇が確認されている。(抱きしめたり、添い寝でさらに上昇)

普段のトレーニングは武蔵達が昔から作ってくれているメニューをこなしているのでそれが当たり前だと感じているが、周りから見ればオーバートレーニングしているんじゃないかと心配されるほど。なぜこうなったこと言うと・・・

武蔵自動人形s思考(慶太様が弱い)→(いじめられるかも!?)→(ならば全国でも上位の腕前まで鍛えよう!)

という思考の暴走からのものであった。だからと言って脳筋ではなく、学問にも力を入れられている。そのため未来の特務か!?と噂されている。

実力はダーグには負け越しているものの、術式無しでかなりいい勝負が出来る。恭文とも五分五分でもある。

信仰している神は無いが排気が異様に多く、その為浅間神社から加護の勧誘が多く辟易している。

と、こんなもんでしょうかbyそろそろルギさん達に負けないようにオリキャラを作ってみたくなったルシル

慶太のホライゾン各キャラへの呼び方

トーリ(総長、トーリ兄、葵兄、バカ)

ホライゾン(副王、姫姉)

喜美(葵姉、喜美姉様、お姉ちゃん)

浅間(弓巫女、恭文の嫁、穢れ巫女(笑)、智姉)

ネイト(狼、縦ロール、ネイトさん)

点蔵(忍者、点蔵さん、マスクマン)

恭文(恭文、恭、旗建て)

上記は昔から何かと世話になったのであだ名がある。それ以外のメンバーには色々な意味で散々な目にあったので名前呼び。
byルシル

酒井 慶太の外見特徴忘れてました(汗)
あと追加設定

髪は黒髪の艶やかな長髪、背中までポニーテールにしている。
顔は中の上くらいで、ちょっと女顔。(その為時たま喜美に捕まり女装させられる(本人にその気は無い))
興味、もしくは冒険の可能性を見つけると恭文の様に目がLEDになる(笑)

好きな女性は今のところいないが、よく喜美に抱えられている為に常識程度の羞恥心はあるが喜美限定でかなり低い。(武蔵達は家族認定のため照れるぐらい)しかし女装させられそうになると逃げる、猛ダッシュで(笑)
以上ですbyルシル

酒井 慶太の武器

小刀八本、太刀一本、両手に手甲

小刀と手甲は通常のより格段に硬いので滅多なことでは壊れない。後実は太刀に秘密があり・・・

太刀・斬艦刀無式(準・神格武装) 

通常は頑丈な太刀だが、排気を流し込むことで背丈の倍ほどの大きさと重さになる。昔松平 元信が作ったもので、慶太の両親が死ぬ前に出産祝いで作られたもの。

慶太の武装はなぜか生まれた時からあった収納空間に収められており、使用時にはすでに装着される。

小刀 大きさ50cm程度 重さ3kg

手甲 大きさ肘まで   重さ500g

太刀(通常時)大きさ120cm 重さ15kg
太刀(斬艦刀時)大きさ250cm 重さ45kg

以上ですbyルシル





恭文「アイディア、ありがとうございます。……ホライゾン編もいつかやりたいなぁ。ちょっとだけでもいいから」

恭文(ホライゾン)「その時はよろしくねー。それでそれで、バハムート・ヴルムも出るんだー♪」










※城ヶ崎美嘉(CGプロアイドル)「あー、初めまして」

日奈森あむ「は、初めまして?」

蒼凪恭文「・・・・・・キャラ、超被ってる」

赤羽根P「被ってるなぁ、外キャラ先行で根は初心な所とか」

恭文「髪型と色もね」

城ヶ崎莉嘉「そんな事無いー!! 家のお姉ちゃんの方が何倍もカッコいいもんっ!!」

柊りっか「あむ先輩だって超カッコいいよっ!!」






恭文「あー、これこれ。そこで無駄な争いをしない」

りっか「でもー! 恭文先輩もあむ先輩がかっこいいって思いますよねー!」

恭文「いや、二人とも内心ヘタレだから」

四人『はぁっ!? そんなわけないしっ!』










※御剣刹那「(遠い目で)火野恭文の女性を口説く勢いは凄いぞ? ユキカゼの天然さとジェノワーズの悪巧みによる誤解とはいえ、あのガチバトルで戦場が廃墟になって各方面からかなり叱られたしね。 あの後ナナミにOHANASHIというお仕置きが・・・。 後日に誤解が解けた恭文が土下座する勢いで謝ってきたから遺恨は無いけど、その時にフォークがどうとか言ってたけど何だったんだ?」

ガチバトルの後は、ユキカゼの天然さ故の誤解されがちな言動にナナミ共々振り回されたり色々な騒動(英雄王や魔王関連等)に巻き込まれながらもイギリスや風月庵でのんびりしながらの日常を過ごす日々です。






恭文(OOO)「ユキカゼは僕の嫁っ!」

千早「……やっぱり大きい方が好きなんだ」(ペタペタ)









※もしもシリーズ(byOOO・Remix編):もしもこの時の765プロのプロデューサーが火野恭文だったらwww……。→)

http://elephant.2chblog.jp/archives/52013931.html





恭文(OOO)「いやー、やっぱりタカさんはいいなぁ。よし、みんなもあの調子でいじっておこう」

伊織(アイマス)「やめなさいよっ! 仕事から離れてるしっ!」









※拍手634より。 新田美波「やっぱり、フェンシングのレイピアでその友達を狙っているのかしら・・・」

赤羽根P「傷害事件を起こす前にどうにかしないと・・・・・・」

恭文(OOO)「それだけだったらいいんだけど・・・ヤミーの親にされている可能性もあるかも。 新田さん、弟さんの通う学校って何処?」

美波「天の川学園高等学校です」

恭文「予想以上に深刻な事態になってるかもしれないっ! ちょっと待ってて!(携帯スイッチオン!) あ、もしもし弦太朗!?」

弦太朗『お、久し振りだな恭文! 最近そっちはどうだ? 俺は当然ダチが出来たぜっ!』

恭文「ゴメン、今はそれよりも優先したい事があるんだ」





恭文(OOO)「実はかくかくしかじか――で、その子なにか問題起こした気配ないっ!?
例えばスイッチがどうとかっ! 確か弦太朗、天の川高校へ転校したって連絡くれたよねっ!」

弦太朗『……恭文、お前なんでスイッチの事知ってんだっ!』

恭文(OOO)「僕を誰だと思ってるのよ、アンタッチャブルの第一種忍者だよ?
……まぁ、聞いたのはつい先日だけど。おのれ、大丈夫なんだろうね」

弦太朗『あぁ、大丈夫だっ! 仲間と一緒に仮面ライダー部を立ち上げたしなっ!』

恭文(OOO)「仮面ライダー部?」

弦太朗『学園の平和を守る仮面ライダーの部活動だっ! それで俺が……画面ライダーフォーゼッ!』

恭文(OOO)「おのれなにやってるのっ! てーか簡単に正体バラすなっ! ……とにかく分かった。
じゃあおのれや仲間は仮面ライダーだから、その辺りの事情に詳しいって事だね」

弦太朗『あぁ』

恭文(OOO)「だったら僕もすぐそっちへ行く。悪いんだけど、僕が入り込んでも問題ないよう準備……お願いできる?
あとさっき話した子、ちょっとチェックしておいて。姉から見ても物騒な急変かましてるし」

弦太朗『構わないが、学校には』

恭文(OOO)「もちろん内緒だよ」

弦太朗『分かった。じゃあ入る時はもう一度連絡くれ』

恭文(OOO)「お願い。あ、それとおみやげ持ってくから期待しててね」

弦太朗『おう、待ってるぜっ!』

恭文(OOO)「……というわけで、想像以上にまずい事になっていました。ちょっと天の川高校へ行ってきます」

赤羽根P「えっと……ど、どういう事なんだ?」

恭文(OOO)「天の川高校の生徒が最近、怪物化して学内で暴れるという事件が多発しています。
その原因は……スイッチ。スイッチを押すとその中に込められた力で、人外の存在へ変身する」

赤羽根P「はぁっ!? でもそんな話は」

恭文(OOO)「学園の方がもみ消してるんですよ。しかも相当強固な手段を取ってるらしく、警察やなんかも介入できない。
ただ人の口には戸は立てられぬもの――そういう話だけは広まっているんです」

赤羽根P「だ、だがそれと美波の弟とどう関係が」

恭文(OOO)「……僕は同じような代物で、ガイアメモリっていうのを知ってます。
それは使い方を誤ると性格が凶暴化したり、メモリの力に依存しきってしまう。
もしスイッチを使用する事で、そういう副作用が存在するなら……この急変も納得できる。
もしくは別のスイッチ使用者が弟さんになにかして、その影響でこうなった」

美波「そんな……!」

恭文(OOO)「とにかく確かめてきます。それと念のため、弟さんと接触はしないように」

赤羽根P「俺達でその、スイッチどうこうを捨てるよう言うのは駄目なのか?」

恭文(OOO)「絶対に駄目。さっきも言ったけど、弟さんが第三者に利用されている可能性もあるから」

赤羽根P「その場合、やぶ蛇をつつくかもと……分かった。すまないが、よろしく頼む。美波」

美波「は、はい。あの……よろしくお願いします」









※次のライブ編は台風で竜宮小町が大変なことになる筈ですが
このタイミングで映司が出たのを見るとグリードやヤミーの
仕業によるものになるんじゃないかって予想を立ててしまいます。

例えば、何か嫌なイベントが雨天中止になる様にと願う子がいて
それで雨を降らせることが出来るヤミーを望むとか

例:カナヅチの子が水泳大会中止を願った結果、マジレンジャーの
冥府神トードみたいに雲と見まごうカエルヤミーの巣が空に浮かぶとか


例:雨乞いする子供をみたガメルが面白がって自分でも「雨雨フレフレ」
と願った結果、ミストドラゴン(in魔術士オーフェン)みたいな天候操作系の
ヤミーを作るとか

それで伊織がヤミーを倒そうとする映司を見かけて、ただでさえ時間が無いのに
映司を追っかけて大ピンチとか


※放課後ティータイム(OOO)のみんなは卒業後に765プロに
入ったりしないのですか?唯や律なら進路調査票に

第1志望:ミュージシャン、
第2志望:アイドル、
第3志望:メイドさん

とか書いてそうだけど


※●OOO・Remixのキャロ設定案

ハラオウン家の養女。キャロ・ル・ルシエ・テスタロッサ。

基本的には天使キャロだがフォーク無双のフェイトの義妹として育ったので
魔王としてドSの素質を開花させている。義姉達同様、恭文(OOO)の彼女の1人。
フラグが立ってるので「ナギさん」ではなく「恭文さん」と呼ぶ。

知的好奇心旺盛で、机にかじりつくよりもフィールドワークに励む方の学者タイプ。
恭文(OOO)の彼女の中でも体格には恵まれない方だが、恭文(OOO)の“冒険”に素でついて
いけるほどのバイタリティとサバイバル能力がある。キャンプなどでは非常に頼りになる。

現在中学生でルーテシアやアインハルトと同年代。中学生なので恭文(OOO9とは本格的な
コミュニケ―ションはまだしていないが、本当に幼い頃からの付き合いで一緒にお風呂に
入れて貰ったこともあるので、お風呂や添い寝は今でもOK。義姉アリシアは早く姉妹丼が
したくて今から色々予習させている。

フェイトからフォーク無双を教わろうとしたがを、原理も理屈も全く理解できず断念。代わりに
サリエル氏から護身用に槍術を教わる。この世界では局員ではないのでルーテシア達と一緒に
ストライクアーツもやってもいる。その他にも第2種の忍者資格を取ろうと勉強中。

我那覇響と一緒で動物とお話が出来る。


※●OOO・Remixのエリオ設定案
普通の人間として生まれモンディアル夫妻の元で基本不自由のない生活をしている。
キャロやルーテシアと同い年。ラブプラス出身キャラの寧々さんと健全にお付き合いしてる





恭文(OOO)「こちらはOOO関係のアイディアですね。みなさん、アイディアありがとうございます」

律子「恭文君、唯ちゃんとは話した方がいいわ。いや、割りとまじで」

恭文「うん、もちろんそのつもりです。さすがに……ねぇ」









※ダーグ「成程、ここがやすっち達がよく来るバトスピショップか。雛見沢とは違うな、やっぱ」

ハジメ(OOO)「ちょっ……何か凄い人来たんだけど……!」

ミカ(OOO)「あぁ、あの人ね。雛見沢のバトスピショップにも来たことあるわ。確かに見た目アレだけど良い人だから大丈夫よ。
それと……かなり強いわよ?」

ハジメ(OOO)「マジでっ!?
――なぁ! あんた強いんだってっ!? 俺とバトルしてくれよっ!」

ダーグ「お、早速バトルか。いいぜ、それじゃあ……」

ダーグ・ハジメ(OOO)「「ゲートオープン、界放っ!」」

◆◆◆◆◆

(バトルフィールドへ……)

ハジメ(OOO)「よし、上げてくぜぇっ! ……って、何かそっち、違くね?」

ダーグ(バトルスーツではなく、最初の服装の上から鎧)「あぁ。俺の場合こうなるんだよ。ま、こっちの方が慣れてからいいんだけどよ」


(ダーグのバトスピでの鎧。
モンハン3Gの赤くなったアビスメイル。本来なら胸元にある緑色のラインが青くなっており、よく見れば五つのライフが繋がってラインに見える)





恭文(OOO)「……それであれやるんだよね、きませいって」

ダーグ「もちのろんろんー! さー、いくぜー! 俺の古竜デッキッ!」









※恭文さん、すいません。「D」のメモリ、dragonの記憶内包したメモリってとまと内無かったですよね?無かったら、ちょっと作ってみますね。「H」のハーレム(ローマ字)メモリと一緒に・・・。by鼻歌歌うコックさん


※因みに正解はB。
では、語って間違えた方の罰ゲームは、体に良いけど苦くて不味い青汁に体に良い黒酢、レモンの果汁、生姜汁を鍋で煮詰めて冷やしたミックスドリンク。まぁ、体に悪いものは、入ってないですし味が不味い位だけだと思いますよ?すいません、先に謝っておきます。僕は、味見をしていません、ごめんなさい。
なんか表現しがたい色のドリンクが出てきた。
by鼻歌歌うコックさん





恭文(OOO)「確かにない……ですね。ではお願いします」(ペコリ)

律子「ハーレム使うつもりっ!?」

恭文(OOO)「僕にふさわしいでしょ。それで……羽入、大丈夫?」

羽入「は、はひ……でもティアナはあうあうなのです。かわいそなのです」

ティアナ「……私、今年も駄目かも」









※<“僕と彼女”がみんなと過ごす夏休みN>

雪歩の真摯な思いに心を打たれ、ほっぺにチューしあっちゃった恭文。


恭文(OOO)「………で、そっちの皆はどうする」

響(アイマス)(ど、どうしよ。なんかお腹いっぱいだぞ)

春香(そう聞かれちゃうとこう、照れくさいというか)

千早(くっ)

真美(で、でもせっかくだし)

真(頑張ってみても……いいかなぁ)

貴音「では次は私が。貴方様、今こそ私の唇を、すべてを奪ってくださいませっ!!」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

貴音「はて。なぜ私はみんなから布団でぐるぐるに巻かれているのでしょうか?」

響「貴音、少しは空気読もうなっ」

春香「そうですよ、プロデューサーさんが折角その気になってくれてるのにっ」

真美「今そう言うことしちゃオジャンじゃんかっ」

恭文(OOO)「……じゃあもう遅いしみんな寝ようか」

真「ああ、プロデューサーが冷めちゃってるー!?」

亜美「ああ待って待ってー。ファーストキスのことはともかくとしてー、兄ちゃんが
みんなの裸見たのはホントなんだから亜美にも雪ぴょんみたいにしてよー」

(慌てて恭文を引き留める亜美)

恭文(OOO)「雪歩みたいにって?ほっぺにチューしろってことかな」

亜美「(よし食いついたー)えーと、亜美にはもちょっと大人っぽいことして欲しいよーなー」

恭文(OOO)「たとえば?」

亜美「たとえばー……耳にカプーっとか。なんちゃってー」

恭文(OOO)「何だ、そんなのでいいの?」

亜美「へ?」

(説明しよう。恭文(OOO)には小学生にでもしょっちゅうカプカプする猫みたいな
幼馴染がいるので、耳カプと言う行為に関してほとんど抵抗が無いのだ!!)





春香「なに、この声っ! ていうか、そんな幼なじみがいるのっ!?」

恭文(OOO)「いるんだよ、変態なんだけどねぇ」

春香「駄目じゃないですか、それっ!」









※火野恭文に目覚めさせられたOOO世界のキャス狐(タマモ)は当初、ハーレムというのに不満があったため『一夫多妻去勢拳(恐怖の金的三連蹴り)』で矯正しようとしたが、見事に避けられた挙げ句、火野の説得(どんな内容かは……ご想像にお任せしましょう)によりハーレム上等!になってしまった。

……と言う電波がやってきました。





春香「……なにしたんですか」

恭文(OOO)「まぁその、僕の愛は平等且つ真摯ってところ?」

春香「答えになってませんよっ! ホントなにしたんですかー!」








※コナミの昔:デュエルアカデミアネオ童実野校のスペシャル生徒。 余りにも強過ぎた為、校内デュエル大会出場が禁止されてた。
と言うか、昔は今よりずっと選民思想が強くて、気位ばかり高い奴等だらけで生徒間じゃデュエルが軽んじられていた所為で、デュエルに命懸けてたコナミだけ異常に強く思われてた。

今だと結構張り合いのある生徒が増えてる。 実家がデュエルモンスターズのルールとか裁定を決める権利を持つ大企業。
Dホイール開発なんかもやっていて、コナミはそのテストパイロット兼メカニックをやっていた。 だから、昔は無免でDホイール乗ってたりする。

スピリットオブリバティー(SOL)は、その当時作った奴。





フェイト「……無免はやめようね、怖いから」

コナミ「今は反省している。みんなも無免は駄目だぞ? もちろん飲酒運転もだ」

フェイト「そんな事したのっ!?」

コナミ「さすがにないって。それやると飲酒の前に、未成年で酒飲んでたって事になるからなぁ。
……あ、でもガキの頃に新年会でこう、お屠蘇とかをちょっと分けてもらった事はあるな。酒って言えばそれくらいだ」

フェイト「あ、それは私もその、ハラオウン家入りして最初の新年会で……でも今はそういうのやると、駄目なんだろうね」

コナミ「多分なぁ。法令とか厳しいし、下手したら逮捕されるかも」









※ぴかりんと765事務所のぷち達が公園にやってきました。みんなで鬼ごっこをしています

やよ「ううー♪」
ぴかりん「ぴっかー♪」

今ちょうど鬼の役のぴかりんは、どうやらやよを捕まえるつもりのようです。

やよ「うっうー!」(ビョーン)

しかし南とやよはビョーンと大ジャンプして池を飛び越えて逃げてしまいました。
これではぴかりんにはやよを捕まえられません、とみんなが思いました。

ぴかりん「ぴかーっ!!」(ビリビリ!ビョーンっ!!)
やよ「うう!?」

ところがぴかりんは身体から電気を出したかと思ったら、目にも止まらぬ
スピードで池の外周を走ってやよに追いついてしまったのです。

亜美「ま、まさかこれはカンムル(神速)!?」
真美「知っているのか、亜美っ」





恭文(OOO)「……スペック高いぞ、ぴかりん」

やよい(スマプリ)「当然ー♪ だって私のプチだしー」









※(拍手636より)
>あむ「そうだね。まぁ……無茶しない方向で」

その後、依然襲い掛かってくるクワガーモンの集団でしたが、ガルダモンやフェアリモンとなったあむちゃん達の攻撃や技により、段々と数を減らしていきました。
そのおかげで二人(?)の疲労もそれなりにかかったようですが、残すは数匹のクワガーモンと彼らのボスであるオオクワモンだけのようです。

オオクワモン「ぬぐぐ・・・や、やるやないけあんたら。こないなったら・・・ワイが相手したるわ!!かかってこんかいボケェ!!」
ガルダモン「む、来るか・・・」
フェアリモン(あむ)「なんかもう、いかにもやけくそ気味に出てきた〜・・・って感じだけどね、アレって」

今まで後ろで見ているだけだった相手側のボスの行動に、冷静に見つめるガルダモンと、一方でちょっと呆れ気味につぶやくあむちゃん。

フェアリモン(あむ)「・・・とりあえず、もうちょい頑張ろ、ガルダモン。あたしもまあ・・・足手まといにはならないようにするからさ」
ガルダモン「ふっ・・・それは心強いものだ。だが、かといってあまり無茶はせぬようにな?まあ・・・私が言えた義理ではないやもしれぬが」





恭文『あむ、そこで決め台詞だよ。キラキラのラブ・マジックだよ』(天の声)

あむ「黙れっ! 決め台詞とかいらないじゃんっ!」

ナレーター『では私が

あむ「あんたももういいからっ! ……よし、やるぞー!」

シューツモン『すぅ……すぅ』

あむ「いい加減起きてくれますっ!?」









※フェイトさんでも変身出来るライダーは無いかと考えてみた。

こう複雑な動作を必要とするものは無理なわけなので、一言「変身」って言うだけで変身出来るものじゃないと無理だろう。ならば闇のキバはどうだろうか。

あれはキバットバットII世が噛みついて、そのままベルトになってたわけだから、充分変身出来るはず。

………まぁ、普通の人間でも変身出来る事は証明済みだが、変身すると死にます。





恭文「……残念ながら、無理でした。以前キバットでキバになろうとして、フェイトは失敗してますから」

はやて「……あったなぁ。噛まれようとしてこう、なんか空振ったりチョップしたり」

フェイト「うぅ……私だってー! 私だってー!」









※幸人「ちっ」(建物が壊されないよう幸人の身長と同じくらいの拳を受け止める巨人型ガジェットが次々と幸人のガードの上から拳を叩き込むと幸人の周りのクレーターが深くなる、ガジェットは思い切り腕を振り上げると幸人もその隙を狙おうと…)

???《ブラッディ・ロード》(肉体強化のブースト魔法が発動する)

???「にゃははは♪くらえフェンフェンの"牙"」(銀髪の"美少女"が急制動し跳躍した連続回し蹴りで発生した牙の衝撃波で巨人は蹂躙されそのまま十字の衝撃波によって吹き飛ばされる)

セツナ「苦戦してるね♪ゆんの字?」(笑いながら首を傾げる)

幸人「ふん…これから逆転するところだったんだ…」(仏頂面でそっぽを向く)

セツナ「そーかい♪じゃ♪これあげる」(長方形のカートリッジのような金属板を投げ渡す)

セツナ「手甲と脚甲のスリットに差し込んで、早く〜」(幸人は右腕のスリットにカートリッジを差し込むと立ち上がってきた巨人の横薙ぎの一撃をしゃがんで避ける、
次にセツナが投げてきたカートリッジを左足のスリットに差し込む)

幸人「さっさと全部よこせ」

セツナ「了解〜♪」ズガン(幸人は高めに放られたカートリッジを跳躍しひとつ目をキャッチし前回り受け身で着地しもうひとつのカートリッジに左手を突き出し装着する)

セツナ「フォーム名は〜」

幸人「ベオウルフ・フォーム」(言葉を遮りながら幸人の両手両足に剣のような白のプレートと銀色のガントレットが装着されるとコートの色が白から黒になる)by鬼畜法人撃滅鉄の会(未来ver)





水輝「う、うぅ……なんだかんだでピッタリ。私も、頑張りたい」

恭文(未来Ver)「よしよし」









※アイドル水瀬伊織。竜宮小町のリーダーとして活躍する彼女は、デビュー当初から
応援してくれた一部のファンから密かにこう呼ばれていた。「アンブロシウスの君」と

アンブロシウス、正式名は「魔導女王アンブロシウス」いまや世界的人気ホビーと
なったバトルスピリッツにおける強力なスピリットカードの1体だ。販促アニメに
おいても「アンブロシウス以外にはスピリットを入れない」と言う浪漫溢れるデッキと
共に登場し、バトスピファンを大きく沸せた。

無論、実際のバトスピのゲームにおいてデッキの半数以上をスピリットカードで構築する
のが定石であり、現実にこのようなデッキで戦えるもの等いるわけがない―――筈だった。

一人のカードバトラーが「スピリットはアンブロシウス1体だけしか入れない」と言う
正しくアニメ通りのデッキで公式大会に挑み、あろうことか日本一の栄光を掴むまでは

そのカードバトラーの名前は蒼凪恭文(後に諸般の事情で火野姓に改名)既に日本大会2連覇と言う
快挙を成し遂げ「アイドルマイスター」と呼ばれていた彼は、この難易度極まるデッキで3回目の
優勝を果たした。彼は大会中に受けたインタビューで、そのデッキを使った理由を語ってくれた。
なんと、ある女の子からこのデッキで大会を勝ち抜き世界チャンピオンになったら結婚に応じると
約束されたと言うのだ。

残念ながら彼の快進撃は世界チャンピオン・薬師寺アラタによって阻まれてしまったが彼の築き上げた
伝説は世界チャンピオンに勝るとも劣らない、揺るぎ無きものになった。そしてこの伝説の発端となった
結婚の約束をした女の子に注目が集まるのは当然のことだった。彼女は当時公の立場には無かったものの
ネット上や関係者の間で飛び交った様々な憶測の中には、図らずも真実を言い当てたものもあったのである。

それからおよそ1年後、765プロダクションと言う新進の芸能事務所からデビューした水瀬伊織は当時まだ多くの
人々から見向きもされない小さな存在だったが、アイドルマイスターのファンたちからは密かにこう噂されていた。

「彼女がアイドルマイスターのアンブロシウスの君ではないのか」
「彼女がアイドルになったのは姿を消したアイドルマイスターを探す為ではないかと」

日本大会3連覇を果たし、次の大会こそは薬師寺アラタを倒して世界チャンピオンになると期待された蒼凪恭文は
しかし4度目の大会に出場しなかった。その理由は今でも明らかにされておらず、ファンの間ではこれまた様々な
憶測が飛び交った。

彼の欠場直後にデビューした水瀬伊織に関する噂もその中の一つ。しかし彼女こそが「アンブロシウスの君」だと
信じた一部ファンは彼女の活動に注目し、見守り続けた。初めは蒼凪恭文に繋がる存在としてしか彼女を見ていなかった
彼らは、次第に水瀬伊織と言う一人のアイドルの魅力に気づき始め、いつしか応援をするようになった


これは日本のアイドルとしては余りに異例のことである。日本のアイドル業界には「恋愛は御法度」だと言う風潮があり、
限られたコミュニティ内に行きかう憶測であっても、恋人がいると噂される女の子をアイドルとして人気を得ると言うのは
極めて珍しい事態だった。

その理由の一つはバトスピ業界とアイドル業界ではファン層が異なっていた為、噂が伝搬するまでに若干のタイムラグが
あったことだったのだが―――あるイベントをきっかけにアイドル関係者、それもファンよりも先にず業界の人間に
この噂が一気に広がってしまうと言う事件があった。

通称「バトスピガールオーディション」、彼女のデビューからちょうど1年が経った頃、バトスピ公式大会における
キャンペンガールをアイドルの女の子達から募ろうと言う企画が持ち上がり、業界の人間がにわかにバトスピを勉強
しはじめ、そしてその中で水瀬伊織に関する噂を知ったのだ。

時期を同じくして、週刊誌やネット上で彼女に関する噂が広まった。根拠のない考察を語るべきではないが、それが
当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった竜宮小町と765プロダクションへの業界内部からのネガティブ・キャンペーンで
あると関係者は誰もが想像した。

ともかく、そうして広まった噂によって水瀬伊織はそのアイドル生命を断たれ――たりはしなかった。



もしも本当に業界に彼女を追い落とそうとした者がいたのなら、その者達は全く理解していなかったのである。
噂の相手であった「火野恭文」と言う人間の特異性について。そして水瀬伊織と言う女の子が、アイドルとして
極めて特殊な魅力を持っていたことを。





恭文(OOO)「ま、まさかこんな事になるなんて……!」


(さすがのハ王も、週刊誌を見て愕然とする)


恭文(OOO)「すみませんっ! もう完全に僕のミスですっ!」

高木社長「プロデューサー、頭を上げてくれたまえ。というか、それはさすがにないだろう」

小鳥「そうよ。そもそも恭文くんがこの話をした時、伊織ちゃんはアイドルでもなんでもなかったんだから」

高木社長「そこから君が失踪したり、水瀬くんがアイドルになったりは想像できないしねぇ。しょうがないよ、これは」

恭文(OOO)「そう言ってくれるのはありがたいですけど……どうしましょう」

律子「……ごめん、みんな。これ、私のミスだわ。恭文君のせいじゃない」

恭文(OOO)「律子さん?」

律子「実は……前々から伊織へ来るファンレターに、アンブロシウスの君っていうワードがあったんです」

高木社長「本当かねっ!」

律子「えぇ。発祥は分からなかったんですけど。とにかくその、初期から伊織を応援してくれる人達の間では、そういう通り名は普通みたいで。
まさか恭文君やバトスピが絡むとは思ってなかったので……すみませんっ!」

高木社長「……律子くん、初期から水瀬くんをというと……水瀬くんがデビューした当時からだね」

律子「えぇ」

高木社長「これは……もしかしたらだが、あまり危惧する必要はないかもしれないぞ」

律子「え、社長……それってどういう」

恭文(OOO)「……まさか」(携帯を取り出し、ネットをチェック)

小鳥「恭文くん、一体なにを」

恭文(OOO)「伊織のスレです。この話、きっと噂になってるでしょうし……あった。えっと……なんだこれ」

律子「どうなってるの? 誹謗中傷の嵐とか」

恭文(OOO)「いや、それが……落ち着いてるんですよ。熱愛発覚みたいなノリなのに」

律子「はぁっ!?」(携帯を見せてもらうけど、その通りだった)

恭文(OOO)「あ、社長もどうぞ」

高木社長「どれどれ……ふむ、驚く人たちはやはりいるようだね。それで誹謗中傷になりかけるが、それはすぐ止められる。
いわゆる古参と新規の間で、情報交換が行われているようだな。……やはり予想通りか」

律子「社長、予想通りって」

高木社長「ようするにだ、アンブロシウスの君――水瀬くんは、彼氏がいても許されるアイドルになっているんだよ。
スレを遡ってみると、この話題はかなり前から出ていたようだ。少なくとも水瀬くんの固定ファンはこの程度では揺るがない」

律子「そっか、前々から彼氏持ちだってわかってて応援してたようなものですしね。というか、それだとむしろ」

高木社長「あぁ、今回の報道に対して憤りを感じているようだ。ここはプロデューサーの事もあるだろう。
プロデューサーはバトスピを通じて様々なバトルを繰り広げ、それなりのファン層を獲得している」

小鳥「相手が恭文くんだから、余計に応援する感じなんですね。……恭文くん、かなり無茶なデッキでバトルしてたみたいだし」

恭文(OOO)「これなら……よかったぁー」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


伊織「――よ、よくないわよっ! なにこれっ! なんでファン全体で私の事応援してくれようとしてるのっ!?」

千早「よかったじゃない。竜宮小町の活動も、荒れたりする事はなさそうだし」

貴音「というか伊織、あんぶろしうすの君というのは」

伊織「……実は気づいてた。というか、まさかと思ってたんだけど……マジでくるとはなぁ」










やよい(スマプリ)「というわけで、新作マンガを描いてみましたっ!」

恭文「いきなりだね、おのれっ! えっと……ピクピクぱんにゃ一家?」

やよい(スマプリ)「そうっ! 私のオリジナル新作っ!」

恭文「却下」

やよい(スマプリ)「どうしてー! まだ1ページとして読んでないのにー! ハートフルなぱんにゃ達とお兄ちゃんの日常なのにー!」

なお「そうだよ。せめて読んでからじゃないと、筋通ってないんじゃないかな」

あかね「そやそやっ! もうこれマジえぇんやからっ! 気持ち温かくなるんやからっ!」

恭文「……みんな、黙ってこの漫画を読んで」(すっと出すのは、とあるイラストレーターとうさぎの日常を描いた長寿漫画)




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