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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:637(1/27分)



鈴(IS)「……どうしよう、ソウソーが楽しい」

恭文「アイディア通り、緑デッキなんだよね」

鈴(IS)「えぇ。バースト発動できないっていいわよねー。イラストアドもあるし、疲労すると回復するし」











※鬼畜法人撃滅鉄の会副会長の本当の魔力光は無色透明で魔力弾でも障壁でも不可視の力で防いでるように見える。
しかし、実は最初の内は魔力があることはわかっていたが、光や魔力を透過してしまう欠陥を抱えていた。

そのため、本人は体術や銃技を鍛えながら魔法研究も行い魔力光の波長を変える術を開発。

最終的には虹色まで色を変えられるように。不可視の魔力光の場合は威力が半減するデメリットがある。by鬼畜法人撃滅鉄の会


※鬼畜法人撃滅鉄の会(未来ver)の会員、霧羽黒鉄。魔導師として魔力量は低く、特殊な術式にばかり特化した特性を持つ。
デバイス『ジークフリード・シンフォニア』形状は両腕に装着された大型の盾。強い自己修復機能を持つ。
盾の表面に牙状のアンカーが六つ着いており、相手を拘束したり、重量物に突き刺してハンマーとして振り回すこともできる。

魔力特性『磁力』地面の砂鉄や鉄骨などの磁性の及ぶものを操る。地磁気に干渉し自身を磁性化して高速で移動することもできる。
意外と万能なスキル。ちなみにセツナの護衛兼幼なじみ…実はセツナが好き。少しひねくれた苦労人でツッコミ役。by鬼畜法人撃滅鉄の会(未来ver)


※ドガガガガ(白い装甲と銃剣の着いた二丁のイングラムから魔力弾がばら蒔かれる)

強盗「なんだコイツ!?こっちは二十人以上いるんだぞ!こんだけ撃ち合って魔力切れしねえのか!?」

副会長「うるさい…俺は今とてつもなく機嫌が悪い!…飛び散れ!!」ズガガガガ(射撃スフィアが膨れ上がるとフロアを蹂躙するかのような拡散弾が連射される)

副会長「さてと…依頼は完了と…最近の『闇』の奴らの質も落ちたな…闇に還すまでもなかったぜ…」
(煙草をふかす…しかし、火を点けただけで吸ってはいない、ただの癖らしい)by鬼畜法人撃滅鉄の会・副会長





恭文「そんな事が……あれ、それはスズキ」

フェイト「いや、それは違うような。……というか、改めて納得した。だからあの実力なんだ」









※ヒーリング結界の無いOOO・Remix世界では、月村すずかが初めて発情期を
迎えてからコミュニケーションが出来る年齢に達するまでの間、発情期の度に

すずか「ナギくんHしよ!!」
恭文(OOO)「駄目っ」
すずか「我慢できないよ!!」
恭文(OOO)「我慢してっ」

と言うやり取りを発情期が終わるまでの期間、不眠不休でとっ組みあいながら
やっていたらしい。特に恭文がすずかより先にアイリと初Hを経験してからは
その攻防はさらに苛烈を極めたとか。

その取っ組み合いの経験のおかげで、恭文の寝技の技術は(Hな意味でなく)
日本の忍者の中でもトップクラスに上達し、1対1で横やりの無いの状況なら
美沙斗でも弓華でもいづみでもほぼ確実に組み伏せ押え込むことが出来るらしい


※OOO・Remixのすずかは発情期中は優先的に恭文(OOO)宅にお泊りしているらしい。(ファリン同伴)
札に恭文は他の女の子とデートした日にはメイドさんとHしないが、この時期のすずかは特例なんだとか


※クリスマスの日、某国の貧困村で怪人が出現。その怪人は紫色の竜人で、何故かサンタのコスプレをしていた。村人に竜人は『通りすがりのグルメサンタさ』と言って大量の食料を持ち込み振る舞った。
なお、SPIRITSの部隊が出動し竜人を包囲すると『子供が飯食ってんだ! そんな物(銃)を向けるなっ!』とガチギレされ約一時間正座で説教された。泣きそうになった。そして竜人・村人達と一緒に宴になった。


※――ダーグ様の御世話役、飛燕です。ご存知の方が殆どでしょうが、自動人形です。
私に限らず、自動人形の味覚は食した方の反応を見て、どうすれば美味になるかを推測したものです。
――が、知識のバランスを取る為、不味いパターンも累積していく必要があります。……食べるのはダーグ様です。


ダーグ「――って言ってたけどよ……」(不味い日)

飛燕「Jud. お残しは許しませんが?」

ダーグ「いや、それは良いけどよ。食い物の好みなんて人それぞれだし、俺が好きなものが駄目、俺が駄目なものが好きって奴は当然いるし、まぁ俺の美味い不味いのをそんな細かく調べなくても……」

飛燕「ダーグ様以外の方の細かなパターンの必要性がありませんので、却下します」

ダーグ「あぁ、そっか……」(そして黙々と食べる)





恭文(OOO)「というわけで、OOO・Remixやダーグのあれこれです。……苦労してるなぁ」

ダーグ「もう慣れた。それでやすっちはその……それでオパーイ触るわけか」

恭文(OOO)「触らないよっ!? ……まぁ寝技は一体多数の時には少し使いにくいけど、確かに得意だね」

春香「でも寝技って、具体的にはどんなのがあるんですか? 改めて考えると定義とかも少しさっぱりで……真は」

真「ぼくも専門外だから。そもそも空手は、相手を立って倒す技だし。だからストライクアーツに興味があって」

恭文(OOO)「まず柔道などでは、寝た姿勢のまま攻防が繰り広げられる場合もある。
海外だとレスリングやサンボ、ブラジリアン柔術が有名だね」

春香「あ、ブラジリアン柔術は私でも聞いた事があります。確かえっと、すっごく強いって」

恭文(OOO)「うん、強いよ。そうだね、寝技と言えばやっぱりブラジリアン柔術は外せないかも。
元々はブラジルに移民した柔術家・前田光世が、海外での武者修行の経験を生かして生み出した技なんだ。
寝技中心の組み技主体で、実際UFCなどの総合格闘技でもかなりの実績を挙げている」

春香「寝技中心……殴ったりはしないんですね」

恭文(OOO)「ここは空手と逆にだね。元々は喘息持ちの少年に教えた護身術らしくて、その手のものは使わない。
それで寝技の定義だけど、相手を抑えこむ技――関節技や絞め技が中心なんだ。場合によってはそこからの加撃がある」

春香「加撃?」

ダーグ「ようは倒して相手を動けなくしてから、殴るなりするって事だな。
だが柔道などではこれを禁止している。総合格闘技もルール次第のはずだ。
ほれ、立ち技と違って押さえこまれたら、逃げ場が限定されるだろ? だからだよ」

真「マウントポジションだね。馬乗りになって殴るだけでも、かなり怖いみたいだから」

恭文(OOO)「ただ寝技の成り立ちは……この加撃を打ち込むためなんだよ」

春香「えぇっ! ど、どういう事ですかっ! だって駄目なんですよねっ!」

恭文(OOO)「求められた場所が戦場だからね。相手を一定時間だけでも抑えこんで無力化するというのは、死を意味する。
だから寝技の原型となった技術は、刀剣などを使い確実に止めを刺すためのものなんだよ」

春香「なるほど……でもプロデューサーさんの体型で、それってできるんですか?」

恭文(OOO)「できる。さっきも言ったけど、ブラジリアン柔術だって元々は病弱な少年が使うためのものだから。
寝技はね、体格差を立ち技よりも解消しやすいのと同時に、習得自体もかなり楽なの。
もちろん指導によるところが大きいけど。だから春香や真も、ちょっと練習すれば基礎くらいはすぐ使えるようになる」

春香「わ、私もですかっ!?」

恭文(OOO)「うん。実際寝技中心の練習をして、大会上位に上がった高校もあるから。
なんなら覚えてみる? 護身術程度にはなるから、損ではないと思う。単純に相手をコカすってだけでも使い道はあるから」








※ぷちきゃら・あおの生態 新情報 『あおの抱きつき方 解説』
拍手628に『あおの抱きつき方』を送りましたが亜美ちゃんの納得いかない様なので解説を行います
あおの抱きつく際のパターン分け、あれはあおからの呼び方で決まっています
パターン@+Aの場合
○○お姉ちゃん(みうらさんのみみーちゃんになります)
パターンBの場合
○○お姉さん
パターンDの場合
○○ちゃん
パターンEの場合
(懐いていない場合)○○
(劣化している場合)○○モドキ
とこの様な呼ばれ方になります。
例外でパターンCの場合は本来ならパターン@かBかDに該当していましたが、その人の性格や行動等で好感度が低下した人になります。(呼ばれ方は変わっていません)
ちなみに前回上げたメンバーの好感度低下の原因は
真→まこちーが太るような生活をさせている事(元は@)
貴音→『ぷちます』本編内でぷちどる達に対してとっている行動(元は@)
フェイト→天然+フォーク(元は@)
シャナ→ショタコン(元はB)
以上です。治せる方は治しましょう
最後にあおの抱きつき方を好感度順に並べると
A≧@≧B>D>C>頑張れば越えられる壁>E
となります
以上、『あおの抱きつき方 解説』でした。とりあえず、亜美ちゃんはあおにお姉ちゃんと思われる様になりましょう  By.クロッスル
ps.前回では発表のなかったゆきぽとちびきはびっくりさせると穴掘り・動物召喚が発動するかもしれない為、呼び方は○○ちゃんですが抱きつき方(と言うより接し方)はパターンAに入ります





亜美「なるほどー、アドバイスありがとねー。……ちょっとまってー!
それじゃあ真美の方が、亜美よりもお姉ちゃんでせくちーって事っ!?」

あお「あおー?」








※−あの無駄に騒がしいところも、ヒナタの良いとこだと思うんだけどなぁ……。byミツキ −


ヒナタ「〜♪」(未来・蒼凪家にて。庭でうたうヒナタの図)

恭太郎「……なにか聞こえると思ったらヒナタの歌だったか。と言うか、なんか前に聞いた時より上手くなってないか?」(邪魔しないよう隠れつつ)

ミツキ「当然。ヒナタは歌の練習は絶対に欠かさないし妥協もしないから。……むしろ上手くならなかったら嘘だよ」(同じく隠れつつ)

ミンストレル『ヒナタの嬢ちゃん本人は「まだまだ目標は遥か遠くにあるのだー」って苦笑いしてたけどなー。まぁ、なんにせよアレだな』

恭太郎「ああ、アレだな」

ミツキ「? アレ?」

恭太郎&ミンストレル『普段も今くらい大人しかったらなー、と。いや、割と本気でそう思う』

ミツキ「……」(一理あったのでツッコミ出来ない)

ヒナタ「〜〜♪」(集中してるのか気づかない。けれどどこか楽しそうにうたい続ける)





恭文(未来Ver)「……フィアッセさんとは違うけど、どこか似てる。
やっぱり孫なんだなぁ……って、僕の孫でもあるんだけど」(しみじみ)

フェイト(未来Ver)(ヤスフミ、嬉しそうだなぁ。……よし、ぎゅーってしちゃえー)(ぎゅー)








※ フィリップ「最近はドーパントによる犯罪も起きていないようだから、平和そのものだね」
翔太郎「だな。いつまで続くかわかったもんじゃねーが、この安らかなひと時を、こうして静かに過ごすってのも、悪いもんj(すぱこーん!)あいったぁ!?」
亜樹子「なーにをかっこつけてサボってんのよ!?平和なら平和な分、地道に探偵としての仕事やんなさいっての!!ほら、このかわい子ちゃんの捜索願いとか!!」
翔太郎「ほおう・・・こいつぁ中々の・・・ってこれ犬じゃねーか!?結局いつものペット探しやれってことか?!!」
亜樹子「当たり前やろーがぁ!どんだけ事務所の経営がやばい事になってる思っとんねん、あんた!?」
(以下、小学生レベルの喧嘩が展開中)
フィリップ「やれやれ・・・うちの事務所は至って平常運転だね、いつも通り」





恭文(OOO)「相変わらず楽しそうだねぇ」

フィリップ「火野恭文、また突然どうしたんだい」

恭文(OOO)「実はまたまた撮影でこっちに来てねー。あ、これおみやげ」

亜樹子「おぉぉぉぉぉぉぉっ! これはこれは……いつもどうもー♪」(へこへこ)








※ (拍手629より)
>ユウキ「OK! ……それはそうとあの鳥さん、助けなくていいの?」
>ナビィ「鳥じゃないよっ! ナビィだよっ!」

マーベラス「ほっとけほっとけ。単にじゃれあってるだけだから、心配いらねーだろ」
ナビィ「ちょ、マーベラスひどーい!?」
みゆき「ほ、ほらキャンディ!そろそろその子から離れてあげよ、ね?」
キャンディ「えー、嫌クル!もっと鳥さんと遊びたいクルー!!」
ナビィ「これのどこが遊んでんのさ!?うわわ、そんなとこ触るな〜!?」
あかね「・・・その、うちのキャンディがなんやすいません・・・」
ジョー「まあ・・・あまり気にするな」

賢吾「・・・それで、このスイッチはどうする?俺達の方で預かっておいてもいいが・・・」
JK(ちょ、あっちの方スルーっすか!?)
友子(触らぬ神に、祟りなし・・・ってとこね)





みゆき(スマプリ)「うーん、それなら……みんなで遊びましょうっ!」

あかね「あぁ、なるほどなぁ。スイッチ使えるように……ってあほっ! 所在をどうするか言うてるんやからっ!」

れいか「餅は餅屋――ここは如月さん達に預かっていただくのが妥当かと。焦らず、ゆっくり交流していけば……いつかは」

ユウキ「うんうん、それがいいねー。焦っても、きっとうまくいかないだろうしー」







※ダーグの雛見沢滞在記
配点(シオン)。


ダーグ「……にしても、詩音か……」(飛燕が入れたお茶を飲みつつ)

沙都子「あら、ねーねーがどうかしましたか?」

ダーグ「あぁ、実はあっちにも居てな。――葵・シオン、あっちのやすっちの妹だ。やすっちに随分大事にされてて、よくオパーイを揉まれてた。将来、オパーイカースト1位かなぁ」

飛燕「更に言えば、“恭文”が存在する世界では、“シオン”は必ず存在しますから」

ダーグ「まぁ、なぁ」





詩音「はい? え、やっちゃんがいると必ず私って……じゃあお姉も」

ダーグ「いや、魅音はいない。ただな、シオンだけはいるんだよ。それも相当強烈な形で」







※ポケモン世界のナカジマ姉妹の設定を考えました。

●ナカジマ ギンガ
タイプ腹ペコ・ファースト
いわゆる「バトルガール」でポケモンと共に格闘技を鍛練し
一緒に成長しようとるトレーナースタイル

かくとうタイプの技が使えるポケモンが多いが一番の相棒はカビゴン。
彼女自身もカビゴンに負けない迫力を持つ大食漢で、彼女とポケモン達が
修行で山籠もりを始めると、その山の木の実を全部食べつくすまで降りてこない
………なんて噂もあるが、その真相は謎に包まれている。

手持ちは二足歩行型のポケモンが多く、多種多様なパンチ系の技を教えるのが得意。



●ナカジマ スバル
タイプ腹ペコ・セカンド。

優しく臆病な性格で、ギンガと違って人もポケモンも傷つけるのが嫌だと言う理由から
ポケモンバトルを徹底的に避ける傾向がある。ではそんな彼女がどうしてポケモンと
共に旅をするのか、その理由を一言でいうなら『美味しいは正義!!』だからである。

バトルと違って食べるのが大好きという性格はギンガと同じであり、ポケモンと一緒に
いろんな町の美味しい特産品を食べ歩いている。のみならず、いろんな地域の「きのみ」
等の『食材』を集め、ポロックやポフィンに代表されるポケモンにとっても人間にとっても
美味しい料理を作ることが彼女の目的であり夢なのだ。

そこに美味しい「あまいみつ」があると聞けばスピアーやミツハニーの巣につっこみ、
『ゲットすれば毎日温泉卵が食べられる』と騙されてバクーダを一生懸命捕まえようと
したこともある。そんな彼女が旅立ちからずっと探してるポケモンがいる。それは

『究極の美味しいタマゴを産むハピナス』『至高のミルクを飲ませてくれるミルタンク』
『ヤバイ程あまいみつを集めるビークイン』『虹色のくだものを首から生やすトロピウス』

……等々、ようするに「美味しいポケモン」である。

旅先で出会ったヤスフミのミルタンクにミルクを御馳走して貰ったところ、その美味しさに
感動し「これこそ探し求めたミルタンクに違いない!」と考えたスバルは、それ以降
ずっとヤスフミに付き纏うことになる。





恭文「アイディア、ありがとうございます。……ナカジマ姉妹までいるのか」

古鉄≪大人気ですね、あなた。何人嫁にするんですか≫

恭文「そういう話じゃないからね、これっ!」








※アサシン編。GOD編
風見鶏が一人で泣いたあと恭文たちと合流せずに欠片と戦っていたら。
風見鶏「いったい、どれだけあいつは運が無いのか」
オーギュスト、親和力にやられたなのは、同じくメルビナの欠片が消えていく。
ちなみにメルとまの時風見鶏は単独でなのはを落として全速力でサリさんたちと合流しているハードスケジュール。
???「おや、懐かしい顔ですね」
風見鶏「化けてでたか、フォン・レイメイ」
フォン「ええ、どうやらあなたとあの粗悪品に殺されたようですね。私は」
風見鶏「ああ」
フォン「そういえば、あの人形はどうです。あなたの死んだ恋人の劣化コピーは」
風見鶏「何?」
フォン「恋人の代わりでもしているんでしょう?」
風見鶏「…」
フォン「自分を慰めるだけの、哀れな人形、それがあれだ」
風見鶏「……」
フォン「どうです、あの子を抱きましたか?」
風見鶏「言いたいことはそれだけか? フォン・レイメイ」
フォン「ククク、所詮それ以外に役に立たないにんぎょ!?」
フォン・レイメイは続きを言うことができなかった。
放たれた濃厚な殺気、それとともにその身を両断されたからだ。
風見鶏「あの子は俺の義妹だ。アイシアの妹だ。お前ごときがあの子を語るな」
フォン・レイメイが消え、しばらくすると恭文、あむ、フェイト、レヴィと合流する風見鶏だった。
風見鶏の言葉を聞いてニヤニヤする恭文だった。





風見鶏「……なんだ」

恭文「いや、別に。ただあの子がいればなぁと」

古鉄≪録画しているので大丈夫ですよ≫

風見鶏「やめろ馬鹿」







※ アサシン編、何でも屋
風見鶏とアイシア編
鉄鶏の昼食でのこと
風見鶏「アイシア、何故此処にいる?」
アイシア「お弁当よ。忘れていたでしょ?」
風見鶏「ああ、すまんな」
アイシア「もう、うっかりなんだから」
風見鶏「そうだな、お前の前ではうっかりしそうだ」
アイシア「もう、またそんなことを言って」
恭文「御二人さん、ちょっとは控えてほしいんだけど」
そんなことを言えるくらいには平和みたいです。





一夏「だなぁ。ああいうの見てると、彼女がいるってのも楽しそうだが……相手がなぁ」

箒「……ほう」

シャルロット「それはそれは」

ラウラ「一夏、ちょっと死合おうか」

一夏「なんでだっ!? てーかなんでお前ら、包丁とか持ちだしてんだっ!」

恭文「……当然だって、それは」

セシリア「いくらなんでもにぶすぎです」












※拍手633の点数改竄より ヴェロッサ「指摘された通り調査してみたんだが………その通りだった。リンディ元提督が相当強引な手を使っていたらしく、ちょっと叩いただけで埃が出て来たよ」
(ヴェロッサ、当時のフェイトの答案を出す)

ヴェロッサ「念のために持って来たんだけど………これ、回答欄が一つずつズレてる。それに名前もこれ、アレキサンダー大王って………」





恭文「……フェイトー」(フェイトの頭をハリセンで叩く)

フェイト「ふぇっ!?」

恭文「フェイト、あれかな。そんなに自分に自信がない?
なんで名前がアレキサンダー大王なのよ。名前まで間違えるってなによ」

フェイト「ど、どうしてだろう。答えがズレてたから?」

恭文「それ以前の問題だよっ! ズレてたなら名前確認した時点で分かるでしょうがっ!」

フェイト「そうでしたー!」








※もしも凉次がファントムを裏切ったら その6

チッ!まさかワイズマンが出てくっとは予想外だな?だが・・・流石の俺でもワイズマンを入れた3対1は面白そうだな!!!俺はワイズマンに駆けていきながら背中と腰の大剣を抜きワイズマンに斬りかかる・・・対するワイズマンは鼻で笑うと指だけで俺の斬撃を止めやがった

ルシファー「流石だな」

ワイズマン「誉めても手加減はせんぞ?」

ルシファー「そりゃ・・・残念!!」

今度は連続で斬りかかる・・・が、野郎片手でしかも指一本で捌いてやがるこれは流石に・・・楽しくなんな!!俺達の攻防一対動きはアスファルトにクレーターを作り上げ、天井や壁を亀裂が走るこのまま殺り続けりゃ直に崩壊しちまいそうだな、なら・・・仕掛けるか!俺はワイズマンの指を大剣の真っ正面で弾き上げてそねまま斬り下ろした

フェニックス「させるかよ!」

「ッ!?フェニックス!?メドゥーサ!?」

メドゥーサ「残念だったわねルシファーお怪我はありませんか?ワイズマン?」

ワイズマン「何唯のじゃれあいだなぁールシファー!」

ワイズマンは俺の腹に喧嘩蹴りを入れられ俺はアスファルトを削りながら踏んばり三体のファントムを見据えながら両の剣を肩に担ぐ

ルシファー「おいおい冗談言うなよ俺はかなりマジだったぞ?」

ワイズマン「嘘をつけまだ一割も出しては・・・いないだろッ!」

ワイズマンは魔力弾を放ち俺は担いでいた両の剣を交差して受け止めるがなんつー馬鹿魔力だ!!全然勢いが殺せねぇー!!更にフェニックスとメドゥーサも魔力弾を放ちやがったから威力がまし俺の脚はアスファルトを削りながら押され始め踏んばり伐れず魔力弾の爆風で吹っ飛ばされ元の人間の姿に戻る

凉次「チッ!時間切れか!」

ワイズマン「ほぉ〜、どうやら余り長くファントムではいられないのか?」

凉次「さぁ〜どうだろうなぁ〜?」

by.初投稿者







フェイト「こ、これどうなるのっ!? ピンチだよねっ!」

恭文「大丈夫、いざという時は川へ落ちれば助かる」

フェイト「それ絶対違うよー!」

恭文「海でもOkだよ? 同人版で僕もやったし」

フェイト「そういう事でもないー!」









※あふぅとたかにゃには人のご飯を盗る悪い癖があったので
矯正の為セイバーズと一緒に生活させてみました。
おいたをするとエクスカリバーでお仕置きされます。


※カオルちゃん(フレプリ)「火野の坊ちゃんは、チームクローバーにはフラグ建ててないぜ。 と言うか、建てようとしていたら自分で折ったって言った方が正しいかな。 皆、自分の夢に向かって勇往邁進してるから、坊ちゃんが身を引いたのよ。 ま、それよりドーナツ食べる?」





貴音「というわけで、わたくし達のお話です。……たかにゃもあふぅも、大分しごかれているようですね」

たかにゃ「……しじょ」

あふぅ「ナノォ」

やよい(スマプリ)「……そうですね、お兄ちゃんはフラグを折りました。でも……ぎゃくに良い感じになっちゃいましたっ! 残念っ!」

あかね「なんでやっ!」








※遊星の辿り着いたのが『揺るぎ無き境地・クリアマインド』、
ジャックのが「荒ぶる魂・バーニングソウル」であるならば

恭文のは「エクストリーム・ハート」
あむのは最終決戦で掴んだ「トゥルー・ラブ」って感じかな





恭文「なるほど、つまりシンクロとかする時にはエクストリーム・ハートに到達しないと駄目と。極限の鼓動に目覚めるんですね」

あむ「いや、カードゲームだよねっ! 境地ってなにっ!? ルールはどこ行ったっ!?」









※「ぷちきゅあ:ほかのん」の生態

@雪城ほのかにそっくり。
A鳴き声は「ほわー」
Bとっても頭がいいが、ちっちゃんやぴよぴよとは違って理系肌
Cいつもフラスコや試験管を両手いっぱいに持って実験をしている。
D赤羽根Pがお世話になってる各種ドリンクを作ってるのは実は彼女


※「ぷちきゅあ:なぎぃ」の生態

@美墨なぎさにそっくり
A鳴き声は「ぶー」「ぶら」「くー」等
Bぷちの中でも体力はかなりある方
C困ったことが身に降りかかると「そのとき不思議なことが起こっ」てなんとかなる


※「ぷちきゅあ:びゅーびゅー」の生態

@青木れいかにそっくり
A鳴き声は「びゅー」
B頭が良いタイプだが、分からないことや悩み事があるとところ構わずフリーズして動かなくなる
Cフリーズが長引くと彼女を中心にブリザードが起きて、周辺が氷漬けになる。






恭文(OOO)「……みんなのぷちきゃらまでいるのっ!? ていうか、ぷちきゅあっ!」

ほのか「そうなの。最近うちにやってきて」

なぎさ「結構可愛いんだよねー、妹みたいって言われるし」

れいか「ぴかりんとも仲良しさんなんですよ」








※もしも幕間そのにに鬼畜法人撃滅鉄の会副会長が登場するとしたら?
???「どうもー♪近隣の部隊に救援を頼んだけど、人手不足で断られて結局嘱託に依頼回って飛ばされてきたB級魔導師が通りますよ〜♪」
俺はガヤガヤとする演習場に足を踏み入れた、もちろん、依頼した部隊長に挨拶するためだ…といっても俺は予備の手数要員らしいけど、エース級の嘱託がいるらしいし…

???「あん?なんだありゃ?」


俺は始まった模擬戦を観戦しながら栗色の髪の(とても小さな)少年と青髪ロングヘアーの少女を視ていた。少年は初めて相手にするタイプなためか?様子見なのか(考えすぎか?)押され気味だった、経験豊富そうだから、分析しながらなんだろうが…結構危ない状況にも陥ったが、少年は機転を利かせ乗り切った。デバイスの機能を使ってないのが気になったが…おそらく戒めか何かだろ?会長も普段刀を抜かないで戦うし…最後に少女は胴に斬られて、吹き飛ばされた。それはもう見事に。…面白い魔法だ…真似してみたい。

その後少女は模擬戦の内容に不満があったようで、ひとしきり怒ると演習場を出ていった。俺は部隊長への挨拶もそこそこに二人の様子を追った…らしくもないお節介をする事を考えながら…

もしも幕間そのにに鬼畜法人撃滅鉄の会副会長が登場するとしたら?続き(笑)
……とりあえず結果だけ言うとお節介を焼くことはなかった…二人が言い合い、少女が怒りだしたため割って入ろうとしたが少年の説得?は成功したようだ…このままでは面白くないので…二人の会話が一段落してから声をかけることにした(笑)


???「さっきの模擬戦観てたぜ?面白い戦いだったな♪」


俺は軽い調子で少年に話しかけたが、少年は勿論嫌そうな顔で…


恭文「アンタ誰!?っていうかせっかく鎮火した話題に火を投げ込むんじゃないよ!?」


少年は裏拳を俺に容赦なく放ってきたため俺はひょいっとツッコミをかわすと神妙な表情で(なぜだ!?)頭を掻きながら謝った

???「すまんすまん♪今回の仕事に関係することだったもんだから気になってな♪」

恭文「………仕事?」

???「ああ、そうだ。一緒に鉄火場に乗り込む相手が仲違いしてたら面倒なんでな?」

二人は顔を見合わすと何だかバツの悪そうな顔をする…心当たりがあるようだ

???「俺の名はギルリアン・バレル…今回の鉄火場に呼び出しもらった嘱託だ♪同業者同士仲良くやろうぜ♪」

恭文「だが断る!!」

ギル「即答かよ♪でも逆に気に入ったぜ♪少年?俺の名前は長いからギルとでも呼んでくれ♪よろしくな?」


……こうして俺たちのファーストコンタクト&ミッションは幕を開けるのだった…続く?by鬼畜法人撃滅鉄の会





恭文「……同人版はこれでいこう」

フェイト「本気っ!?」








※亜実「ねーねーダーグー。ダーグが行った事のある世界の話をしてー」

真実「聞きたい聞きたい!」

ダーグ「Jud.いいだろ。――大体100年くらい前だな。とある世界に行った時の話だ。
その世界じゃ、人間全員が犬や猫、その他動物の耳と尻尾を持っていてな。俺が行った時は魔物との戦っていた。
俺はこんな見た目だし、最初は魔物と間違われて斬られたんだが誤解が解けた後は、とある国のお姫様とそのお姫様が召喚した勇者、
勇者と夫婦な魔王、一級の鍛冶師であり同時に凄腕の剣士、その妹の大剣豪……俺はその勇者パーティーに加わってな。魔物を封印して回ったのさ」






恭文(OOO)「……ちょっと待ったっ! ダーグ、それもしかしてフロニャルドッ!?」

ダーグ「あぁ、そうだが……なんでお前知ってんだっ!?」

恭文(OOO)「だって僕、勇者だものっ! ちょくちょくあっちの世界にも行くしっ!」

ダーグ「マジかっ!」

亜美「え、兄ちゃんってその世界行った事あるのー!?」

恭文(OOO)「うん」

律子「ちょっとちょっとっ! あなた行動範囲大き過ぎないっ!?」








※765プロにダーグの友人?が来ました……。


ダーグ「――で、何でお前がいやがる」

シュウ・シラカワ「随分なご挨拶ですね。貴方が蒼凪……いえ、この世界では火野でしたか。“恭文”関連とは言え、まさかアイドル事務所に身を寄せるとは」

ダーグ「そんなん俺の勝手だ。つーか帰れ。こちとら忙しいんだよ」

シュウ「えぇ、言われなくてもおいとまさせて頂きますよ。今回は顔見せのつもりですから。……では」

ダーグ「二度と来んなバーカッ! ……たくっ」

小鳥「ダーグさん、今の方はダーグさんのお友達ですか?」

ダーグ「違うわ! ただ、敵に回すと面倒な奴だ。……篠ノ之束と同等かそれ以上の頭脳、そしてあいつの持つ“グランゾン”……その気になれば、シュウ・シラカワは世界に喧嘩を売っても余裕で勝つが出来る」





小鳥「な、なんか厨二っぽい話に……というか恭文くんの事はどうして」

ダーグ「……これ、やすっちには内緒にしてろよ?
どういうわけかどの世界のやすっちも、その時間の分岐点になってるんだよ」

小鳥「分岐点?」

ダーグ「時間の線路にも分かれ道ってのがある。その分かれ道は特定の存在がいる事で成り立つ。
それも大体がいい方向の未来への道を作る。だが分岐点がいなくなれば」

小鳥「未来が悪い方向になるっていうの? まさかそんな」

ダーグ「事実だ。アイツの世界にいるやすっちもそんな一人で、ちょくちょく面倒事に巻き込まれてんだよ」









※(拍手631より)
>ティアナ「まさか……侵略者について、なんか知ってるのっ!?」
辰馬「おう、どうやら何とか『間に合った』ようでよかったぜよ」
新八「間に合ったって・・・ひょっとして貴方達も、地球が侵略されつつあるのを知って・・・?」
辰馬「いやいや、大河(ドラマ)は間に合わんかったけれども、仁(JIN)が盛り上がっちょる間に登場できて良か「間に合ってねーよ!(ドゴッ!!」げぶぅ!?」

新八の問いに対しなんとも的外れな返答を仕掛けていた辰馬に対し、いつの間にか復活した銀さんの蹴りがその頭へと炸裂しました。

銀さん「あっちはあっちで、もうとっくにドラマ終わってDVD化されてんだよ」
神楽「今すぐおめぇも非常階段から突き落として完結させてやるアル」

そういいながら二人は倒れた辰馬の身体を前後に持ち歩きながら、そのまま彼を落下させるポイントへと歩こうとしていました。

新八「待てぇええええええ!?その人今落ちてきた所だから!?それ以上やったら死んじゃうから!!?」
セイン「ちょっとぉ!?無事なのはよかったけど、銀さんも神楽もやりすぎだってば!?その人銀さんの友達じゃないの!!?」

なんか目の前で殺人行為を平然と行おうとする大人一人と少女一人に、慌ててストップをかけようとするぱっつぁんたち。・・・と、そこへ何やら驚きの表情を浮かべる桂の姿が。

桂「おい待て銀時、まさかお前それっ・・・坂本か!?」
辰馬「その声は・・・ヅラかァ!?」

久しぶりに旧知の仲である者に会えた喜びからか、辰馬はとても嬉しそうに答えました。

辰馬「まっこと久しぶりじゃのう!元気にしちょったがか!?」
桂「貴様こそ!」
「「しばらく見んうちに立派になって!!」」

・・・と、普通のシチュエーションならああ、なんかいいなぁ・・・な再会の言葉のやりとりをかわす二人。しかし今の二人は何故か・・・それぞれ陸奥とフミ子の真下を見れるポジションに寝転がっており、色々と台無しでした。

新八「それ違うぅうう!?どこの原始人の挨拶!?てめーら本当に親友か!!?」
ティアナ「ああ・・・そういや忘れてた。この人も銀さんたちに負けず劣らずで、頭空っぽの馬鹿だったわ・・・」
馬鹿二人の馬鹿な行動に、思わずため息をつくティアナさんでした。

そしてその馬鹿たちに対し、一方の女性は制裁を、一方の女性はまたも訳の分からぬ分かち合いの握手(?)を行っておりました。

陸奥「・・・こんな所でアホを相手にしていても埒があかん。まずは船に乗れ。おまんら『宇宙』に用があるんじゃろう」
銀さん「!お前、何故それを!?」
ティアナ「・・・やっぱり、何か事情があるみたいね」

意味深な発言をする陸奥に対し、訝しげな表情を浮かべる銀さんたち。と、何やら空を見上げた陸奥が、焦るような表情を。

陸奥「!いかん、<雲>が動き出しちゅう!急げ!!早くせんと『手遅れ』になるき!!」

その場の全員に行動を急かしながら、彼女は自分達が乗ってきた宇宙船から降りてきたはしごを掴み、登り始めました。一方、事態が飲み込めないながらも、何やらただ事ではないと感じ、銀さんたちも仕方なく彼らの船へ乗船することに・・・。

辰馬「何ば言うちゅう!仁(JIN)ならDVD絶賛発売ちゅ(バゴォ!!」
陸奥「もう仁(JIN)の事はエエゆうちょるじゃろが!!」

・・・そんな中、彼女にとって上司であるはずの馬鹿に制裁を食らわすという光景があったりしながらも。

さて、そんな中、銀さんははしごを登りながら、陸奥と同じくどんよりとした雲の浮かぶ空を見上げ、首をひねるような仕草を・・・。
銀さん「・・・っかしーな」
ティアナ「?どうしたんです、銀さん」
銀さん「いや、今日の朝の結野アナの予報じゃ、今日は快晴日和っつー話だったんだがなぁ・・・」
セイン「へ?それぐらいしょーがないんじゃない?予報なんて、たまに大外れする時だってあるだろーし」
銀さん「んだとこのヤロー!結野アナがそうそう予報外してたまるかってんだ!どこぞの陰陽師どもが妨害していた時じゃあるまいし!!」
ドルモン「・・・へ?お、おんみ・・・なんだそれ??」





ナレーター『説明しようっ! 銀さん達は以前、結野アナ絡みで起きていた陰陽師のトラブルに首を突っ込んでいるのだっ!
元々結野アナの予報は的中率がかなり高かったのも、その辺りが原因……らしいぞっ!』

ドルモン「らしいってなんだっ!?」

銀さん「原作帰うか、アニメ作って怒られろってこったよ」

新八「なんで個人でアニメ作る事勧めてんだぁっ!? いや、それ自体はいいですよっ!
素晴らしい事だと思いますよっ! でも違うでしょっ! 蓮蓬篇はもうサンライズがアニメ化してますからっ!」

ティアナ「じゃ、じゃあちょっとまって。まさか」

ルナモン「ティアちゃん、どうしたのー?」

ティアナ「曇り空なるくらいの艦隊が、地球に迫ってるって事っ!?」

ルナモン・セイン・ドルモン『……!?』








※とあるジャーナリストこと雨宮翔がやってきた。

律子「凄いわねあの人」

恭文「何がですか?」

律子「なんていうのか、いるって認識出来ないのよ。普通に仕事してて違和感がないっていうの?部屋の隅で手帳にメモを取ってるのに」

恭文「まああの人も第一種忍者ですしね。僕みたいに気配を消すんじゃなくて、気配を溶け込ませるほうが得意なんです。道端に石ころが落ちてても誰も見向きもしないでしょ?あっても気にされない存在になりきる、それが持ち味なんです」

千早が歌の練習をしている最中、翔が恭文に近づく。

雨宮「火野」

恭文「どうかしました?」

雨宮「ああ。余り言いたくはないが、彼女・・・如月千早は本当に歌が好きなのか?」

恭文、何かを感じて続きを視線で促す。

雨宮「確かに歌唱力は目を見張るレベルだ。フィアッセ・クリステラとは行かずとも、日本のアイドル歌手の中では間違いなくトップクラスだろう。
だがな、まるで『歌い続けなければならない』という強迫観念じみたものを感じるのは俺の気のせいか?」

恭文「・・・」






恭文(OOO)「……好きなのは間違いないと思う。だけどそれより前に、その強迫観念が前に出ているフシはある」

律子「恭文君、どういう事? 強迫観念って穏やかじゃないわよ」

恭文「律子さんだって気づいてるでしょ? ふだん言わないだけで」

律子「……えぇ。あの、あの子はプライベートでいろいろあったらしくて……そのせいだと思います。
ただ私達も詳しいところは知らなくて……社長も細かくは教えてくれないので」

雨宮「そうか。あれは早めになんとかした方がいいぞ? 取材とは関係なく、いつ砕けるかと不安になる」

律子「ですよね。……あ、でも」

千早「プロデューサー」(ダダっ!)

律子(あの人の事、ナチュラルに気づいてないっ!? ていうか、どこっ! 一瞬で姿が分からなくなったんだけどっ!)

恭文(OOO)「どうしたの、千早」

千早「私、思ったんです。やっぱりプロデューサーの事が好きかもしれません」

恭文(OOO)「唐突過ぎるわボケがっ! ねぇ、きっかけはなにっ!?
この日常生活の中で、どうして唐突にそんな告白をするのかなっ!」

千早「プロデューサーへの恨み帳をみんなに見せたら」

恭文(OOO)「ほんとに書いてたの、あれっ! ていうかそれ見せるってなにっ! 引かれるでしょうがっ!」

千早「それが引かれるどころかその……みんな揃って、『これは好きな人に対するヤキモチいっぱいな日記』とツッコまれて。
だから私、プロデューサーの事が好きかもしれないんです。こういう時、どうすればいいんでしょうか」

恭文(OOO)「いや、その……僕に聞かれても困るというか、なんか違うというか」

律子(あー、うん。それは分かる。でも千早は止まらないわよね。
……こういうところを見ると、強迫観念とかなさそうなんだけど……歌はやっぱり特別か)








※もしもシリーズ:八神恭文がキャス狐と参加した第4次聖杯戦争で
暴走しすぎる酔っ払い達に説教しようとした衛宮切嗣と青セイバーだったが
酔っ払いがまともに話を聞くわけもなく、逆に正座させられてしまった。
(ランサーと遠坂時臣も素面だったが要領よく躱して正座を回避した)

さて衛宮切嗣には説教ついでに聞かなければならないことがある。それは

@聖杯に何を願うつもりだったの?
Aセイバーとは仲が悪いの?
B舞弥さんは愛人なの?




切嗣「……セイバー」

セイバー「なんですか、キリツグ」

切嗣「聖杯戦争って、なんだ」

セイバー「それは私が聞きたいです。恐らくいろいろな関係者も、こんなのは想定外でしょう」

切嗣「ていうか……お前らなにがしたいんだよっ! もうなんでもありかっ! もうやりたい事だけやってるわけかっ!」

アイリ(Fate/Zero)「こらっ! お説教の途中でなんて口聞くのよっ!」

切嗣「アイリ、頼むから元に戻ってくれっ! というか遠坂時臣、なんとかしろっ! お前一応御三家だろうがっ!」

時臣「……ふむ、ハンバーガーというのもなかなか美味しいな」

恭文(A's・Remix)「え、おじさんハンバーガー食べた事ないの?」

時臣「いや、それはあるんだが……この米のハンバーガーというのは。どこで売ってるんだい?」

恭文(A's・Remix)「なるほど、これ新商品だからなぁ。えっと、ここに書いてあるモスバーガーってお店だよ」

時臣「モスバーガーか。ふむ……まさか敵である君から教わる事があるとは。私もまだ修行が足りないという事か」

切嗣「順応してるんじゃないよっ! 舞弥、お前もなにか言ってくれっ!」

舞弥「切嗣、もう抵抗は無意味かと」

セイバー「舞弥さんまで諦めているだとっ!?」

恭文(A's・Remix)「じゃあ早速……衛宮切嗣さん、一つ質問があるんだけど」

切嗣「なんだ、いったい。この状況で俺になにを聞くというんだ。言っとくがモスバーガーなら知ってるぞ」

恭文(A's・Remix)「聖杯になにを願うつもりだったの?」

切嗣「……なんのために聞く」

恭文(A's・Remix)「いやね、以前聖杯問答ってのをやったのよ」

切嗣「あぁ、セイバーがフルボッコにされたあれか。あれは見ていて面白かった」

セイバー「んなっ! キリツグ、あなたという人はっ!」

恭文(A's・Remix)「そう思うなら間近で見てればよかったのに。そうしたらもっと面白かった」

セイバー「ヤスフミ、貴様はっ!」

恭文(A's・Remix)「はいはい、マスターってつけてねー」

セイバー「ぐ……!」

恭文(A's・Remix)「だから気になるんだよね。なにするつもりだったのかなーってさ。アイリさんは教えてくれそうもないし」

アイリ(Fate/Zero)「あ、キリツグはねー。世界の恒久的平和を望んでたのよー」

恭文(A's・Remix)「……はい?」

切嗣「アイリ、なに勝手にバラしてるんだっ!」

アイリ(Fate/Zero)「いいじゃないー。バラしても特に問題ないんだからー。切嗣負けちゃったわけだしー」

切嗣「ま、まぁそれは……というか、これをばらされたところで、僕は痛くも痒くもないしなぁ」

ライダー(Zero)「世界中の人間を殺すなどという、後ろ向きな目的でもなければ……うむ、確かに問題はない」

恭文(A's・Remix)「……いや、それ問題あるかも」

切嗣「どういう事だ」

恭文(A's・Remix)「もちろん戦争とかない方がいいのは、子どもな僕にも分かる。きっと切嗣さんはもっと分かってる」

切嗣「……そうだな。少なくとも君よりは理解しているはずだ。だからどうだ、改めて僕にマスター権利を全て譲渡してみては」

恭文(A's・Remix)「まぁ僕よりは勝てる可能性大きいよねー。でも……それは駄目」

切嗣「なぜだ」

恭文(A's・Remix)「まず一つ、聖杯がどうやってそれを叶えるか分からない。
一応奇跡が起きてってのは説明受けてるんだけど……こう、ドラゴンボールみたいな感じなのかな」

時臣「なるほど、叶える過程――聖杯がどのような手段を取るかについてだな。しかしドラゴンボールとは」

綺礼「我が師、それは少年漫画の一つです。七つの宝玉を集めると、どんな願い事も叶えるボールを探す冒険譚にございます」

時臣「ほう、そんなものがあるのか。では綺礼、君は彼の疑問には」

綺礼「答えられます。……少年、君の言う通りだ。簡単に言えば、願う事があらゆる法則を飛び越えた上で叶う」

恭文(A's・Remix)「じゃあ……願いが叶った後ってどうなるの?」

切嗣「戦争がなくなる。人は争いなどという愚かな事をもうしなくなる」

恭文(A's・Remix)「だったら……アンタの願い、絶対に叶えさせたりしない。
マスター権なんて絶対にあげないし、奪おうとしたら全力でぶっ潰す」

切嗣「……なんだと」

恭文(A's・Remix)「確かに戦争や戦いは駄目だ。だけど誰も争わない――競争しないって、どう考えても駄目だよ」

切嗣「なにが駄目なんだ。この願いによって、恒久的平和が成り立てば……もう誰も鳴かずに済む」

恭文(A's・Remix)「そのかわり、世界は腐っていくよ。……僕、聖杯戦争から一つ学んだ事がある。
戦ったり殺し合いなんて嫌だし怖いけど、お互いを高め合うための戦いは許してもいいんじゃないかってさ。
例えば王様や金ぴかは、きっとそういう戦いを望んでいる」

ライダー(Zero)「ほう」

金ぴか「我らか」

切嗣「それこそが否定されるべき感情だ。君はその感情が――彼らのような英雄が、力なきものを巻き込んで戦う事を知らない」

恭文(A's・Remix)「そうかもね、僕の言っている事はきっと無茶苦茶だ。そんなの分かってる」

切嗣「ならば」

恭文(A's・Remix)「でも認められない。アンタが聖杯に触れて、そんな願いを叶えたら……とんでもない事になる」

切嗣「なぜそう思う。自分の非を知りながら、なぜ僕の邪魔をしようとする。……君は思っていたよりもずっと頭の良い子だ。
同時に平和というものに憧れがある。違うか? 君はずっと孤独を感じていたはずだ。
両親も家族もいない。そんな中誘拐され、理不尽な暴力にさらされ……人の悪意を知っているはずだ」

キャス狐「……誘拐っ!?」

アイリ(Fate/Zero)「ヤスフミ、それって」

恭文(A's・Remix)「調べたんだ」

切嗣「君だけの話じゃない。それにこれは戦争だ、謝るつもりもない。……だから分かるはずだ。
君は人の悪意を憎んでいる。それによって生み出される悲劇にどうしようもない激情を覚える。
だからこそマスターに利用されていたランサー、アサシンを見過ごせず、自分のものとした」

ランサー(Zero)(……少年)

アサシン(では本当に、我らを助けようと? 馬鹿な……我らはいずれ消え、座に戻る身だぞ)

切嗣「僕の願いは、その悪意を打ち砕くものだ。だから頼む、君の願いを……僕に託してくれ」

恭文(A's・Remix)「……いいや、駄目だ。だって僕、聖杯に願いたい事がようやくできたから」

ライダー(Zero)「ほう、ようやく腹が座ったかっ! で、お前の願いはなんだっ!」

恭文(A's・Remix)「それは……内緒」

ライダー(Zero)「だぁっ! もったいぶるなぁっ!」

恭文(A's・Remix)「だってやる事がまだあるもの。まずは……宴会の続きだぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

金ぴか「ふ、それもそうだな。そんな話は今はどうでもいいだろう」

ソラウ「確かに今日は遊び倒すという趣旨だものね。私も坊やに賛成」(すっと後ろに忍び寄って、思いっきり抱きつく)

恭文(A's・Remix)「え、えっと……ランサーに抱きつくべきでは」

ソラウ「あら、いいじゃない。私、最近坊やも気になり始めてるから」

キャス狐「ふざけるなー! ご主人様には私がいるんですー!」

アイリ(Fate/Zero)「あらあら、駄目よー? ヤスフミは最初、私にプロポーズしてくれたんだものー」

切嗣「おい、おかしいぞっ! お前らやっぱ酔ってるだろっ!」

恭文(A's・Remix)「あ、それじゃあこうしましょう」

(バインドー♪)

切嗣「……はい?」

恭文(A's・Remix)「拘束させてもらうね。えっと……アイリさん」

アイリ(Fate/Zero)「な、なにかしら。というかヤスフミ、その笑顔は怖いわ」

恭文(A's・Remix)「イリヤ、お父さんに会いたがってましたよね。今から送り返すというのはどうでしょう」

アイリ(Fate/Zero)「えぇっ!」

切嗣「待て待てっ! なんだそれっ! この流れだと僕が去ってそのまま対決だろうがっ!」

恭文(A's・Remix)「いや、そんなのするわけないでしょ。狙撃とか爆破とかかます奴をわざわざ逃がせと?
アサシンー、この二人が絶対逃げないようにしっかり監視しといてねー。あとホテルとかも調べて、武器も全部破棄」

アサシン「はっ!」

恭文(A's・Remix)「では……宴もたけなわですが、本日のメインイベントを発表したいと思いますっ!」

切嗣「メインイベントッ!?」

ウェイバー「おいおい、まだなんかあるのかよっ! お前、イベンターの才能もあるのかっ!」

ライダー(Zero)「ふはははははははっ! 面白そうだな、更に余達を振り回そうというかっ!」

恭文(A's・Remix)「もうみなさんお気づきでしょうが、招待状を出したのに来てない子達がいますっ!」

時臣「……バーサーカーとそのマスターだね」

恭文(A's・Remix)「普通なら空気読めてないとか言うところですが、先生はそんな事言いませんっ!
むしろクラスの友達が来られなかったのは心配で、今日の給食を包んでしまうくらいですっ!」

金ぴか「おい、誰が先生だ。誰がクラスの友達だ。我はお前に教わる事など一つ足りともないぞ」

恭文(A's・Remix)「あるでしょ、僕の愛らしさとか」

金ぴか「なるほど、お前の性悪さを見習うなという事か。それならば納得だ」

綺礼「先生っ! 私は先生の言いたい事が分かりましたっ! つまり」

恭文(A's・Remix)「その通りですっ! これからバーサーカー君とそのマスター君のところへ、余ったご飯を持ってお見舞いに行きますっ!」

切嗣・時臣・舞弥「「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」」

その他全員『意義なーしっ!』

切嗣「おい待てっ! なぜだっ! おかしいだろ、お前らっ!
いい加減酔いを覚ませっ! ノリだけで行動するなぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」









※ モーフィンブラスター(銀色)《IT'S MOPHINE TIME》

ダーグ「Let's Mophine!」 (チャキーン!)

レックスバスター「レックスバスター! ……出来たっ! やすっち達がゴーバスターズに変身したからノリで作ってみたら出来たっ!
システムと武器はビート、スタッグの流用だがスーツのデザインはオリジナル! 更に豪獣ドリルを流用して専用バスターマシンもあと少しで完成だー!」
(その後ろには、『RD-OUT 01』と側面に入れられた巨大マシンが)






恭文「おー、ダーグすごいー! じゃあ……早速コンビ戦だっ!」

ダーグ「おうっ1」

フェイト「うぅ……私だって、変身できるのにー!」

恭文「しょうがないからウィザードやってなよ。あれなら指輪あてるだけだし、問題ないでしょ」(そう言っておもちゃのドライバーを手渡す)

フェイト「なんでそんな適当なのっ!? うぅ、ちゃんと見ててねっ!? 私だって成長してるって」


(ドライバーの両横にあるレバーを押し込んだ結果)


ウィザードライバー(――がりっ!)

ダーグ「……おい」

フェイト「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! れ、レバーが外れたー! これ不良品だよっ!」

恭文「違うよ、フェイトが壊したんだよっ! 力入れすぎだってっ!」

ダーグ「指輪つける以前の問題だったな」











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