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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:635(1/27分)



古鉄≪来週のソードアイズでは、ついにシャイニングドラゴンの進化系が登場ですよ≫

恭文「正直ここまで、闇勢に圧されっぱなしだしね。ここで一気に光が盛り返すといいなー」

古鉄≪ただ圧政に少数で立ち向かう話としては、あれでいいと思いますけどね。逆転はやっぱり後半ですよ≫

恭文「あ、それは確かに。序盤はむしろフラストレーション溜まるくらいでちょうどいいのかな」








※名作アニメを観てみよう確認テスト編)『次回予告』りっか「序盤から先手を取ろうとしてくるなぎひこ先輩達、そしてそれさえも覆す日奈森先輩のキラキラのラブマジック。
やっぱり先輩達はすごいでも私たちだって負けるつもりはないんだから!!まだまだレースは始まったばかり!!頑張ろうね!!ひかる!!次回も面白さ・・・・・・レッドゾーン!!!」鋼平


※(名作アニメを観てみよう確認テスト編)(今回の対決方法:ニセコサーキットを三周後、高速道路コース(盛岡・郡山・浦和の3ヶ所にピットあり)、そして富士岡サーキットを三週。1番にゴールしたチームが優勝)

※なお、ニセコサーキットでの三周は独自に追加してます(バーチャルとはいえ、運転経験なしのメンバーがいきなりの高速レースは危険な為)。
(前回のあらすじ:レース序盤。急な天候の変化によりタイヤ交換が相次ぐ中、りま&なぎひこ組のみこの状況を読み切り、アドバンテージを得たかに見えたがが・・・・・)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

(空海・海里・ひかるが相次いでピットインする中。なんと唯世はピットをスルー)


空海「何!?」

海里「馬鹿なっ!?」

ひかる「なんだと?」

(ピットから)あむ『唯世君!?みんな次々とタイヤ変えてるけど私達も変えた方が良かったんじゃ・・・』

唯世「大丈夫。あむちゃんのおかげでそのまま行けるよ。それよりそっちは大丈夫?」

あむ『え?・・・・あ、うん、なんとか。このメカニック用コンソールの自動モード、かなり親切設計だし・・・』

唯世「オッケー。なら作戦通り次でピットインするから、引き続き準備をお願い」

あむ『うん。わかった』

唯世「・・・・・(まさかあむちゃんが、溝がないストリックタイヤを不良品だと勘違いしたことがそのままアドバンテージなるとは
・・・・・・スタート直後は焦ったけど、雨が降ってくれたおかげで助かったよ・・・・・・まさにレースは何が起こるかわからないね)。
あ、そうそうあむちゃん?」

あむ『な、何?』

唯世「レース用のタイヤは基本的に溝がないスリックタイヤを使うんだ。あむちゃんが用意してくれたのはレインタイヤ・・・つまり雨用のタイヤなんだよ」

あむ『えええぇぇぇぇぇぇー!?』

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

りま「へぇ・・・・さすがスルーには定評がある男、辺里唯世ね。タイムを稼ごうと思ったんでしょうけどそれは悪手よ。
ブーストを使うどころか下手したら完走すら危うくなる程の、ね。
他のマシンはレインタイヤとはいえブーストは基本使えない(レインタイヤではブーストのパワーに耐え切れず高確率でバーストします)。
スーパーアスラーダとスペリオンのスペックは驚異だけどこの雨とこのタイム差ならアドバンテージはこちらにある。
なぎひこっ!!ここでタイムを稼ぐわよ!!気合入れなさい!!」

なぎひこ『了解!!』鋼平


※(今回は2本立て)鋼平『藤咲なぎひここの状況を利用して一気に3台抜いて現在2位!!
このまま辺里唯世のナイトセイバーに襲いかかる〜!!!・・・・・おっとここでアスラーダ、だいぶ遅れてスペリオン、スーパーアスラーダがピットアウト!!追撃体制に入る〜!!!』

恭也『ひかる&りっか組も早いが空海&コロナ組のピットワークが相当早いな。これは長期戦で大きなアドバンテージになるぞ』

モモタロス『へっ面白くなってきやがったぜ!!』

古き鉄(究極体)『おかしいですね。ピットワークは基本的にツールでの自動操作です。
多少の個人差はあれどもあそこまで大きな差ができるとは思わ・・・・・まさか』

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

空海「コロナお前スゲーな!!ピットワークをあんない速くこなせるなんて!!これなら予定通りいけそうだ!!」

コロナ『いえ、コンソールのマニュアルモードがデバイスでの操作の応用でなんとかなったので助かりました』

ゴウラス(inアスラーダ)『そんなこと言えるのは実際何人のかしらね・・・・・空海!!
今度はあたしたちが気合入れる番よ!!』

空海「おうっ!!よろしく頼むぜゴウラス!!」

やや『いいんちょごめん。ピットで抜かれちゃった・・・・・』

海里「いえ、ここから郡山まで直線主体のロングコースなので必ずリカバリー出来ます。
それにここは向こうのピットワークを褒めるべきです。コロナさんはともかく、まさか柊さんにあそこまで適正があるとは正直思っていませんでした」

やや『・・・うん』

海里「それに、やや先輩」

やや『え?』

海里「最後尾から全員ぶち抜くのが最高にかっこいい勝ち方でしょう?」

やや「・・・・・ッ!?うん!!そうだよね!!
それじゃファイヤースペリオン用意して待ってるね!!
頑張っていいんちょ!!・・・・・・・・・ありがとね」鋼平





フェイト「か、海里君がフラグを」

恭文「こうして逃げ場がなくなっていくのですね、分かります。それでレースの様子だけど……まぁ雨が降っている間は、劇的な順位変化はない感じなのかな」

フェイト「やっぱりレインタイヤ装着してる状態でも、飛ばし過ぎると危険?」

恭文「だと思う。もちろんタイヤの性能は普通乗用車に使うものより高いけど、車体そのもののパワーも同じだから。
恐らくここからはピット作業――レース戦略が重要になってくる。ほら、現にこの段階でも」

フェイト「確かにそうだね。なら起点は……雨?」

恭文「このまま降るか、それとも止むか。まずは二択だね」








※拍手624より


束「まあ、見つかっちゃったならしょうがないし、誰かランゲツ君を預かってくれないかな?」

火野恭文「はあ!?」

千早「預かる、ですか?」

束「うん、ほら束さんって旅暮らしでしょ? で、あちこち行くたびにランゲツ君を連れまわすのは悪いかなあって」

千早「なるほど」

束「千早っちはどうかな? ランゲツ君を預かってくれるかな?」

千早「私ですか!? あの、すみません私のところはちょっと」

束「まあ千早っちはアイドルだしねぇ、男のランゲツ君が出入りするのはやばいか。 じゃあピヨちゃんは?」

小鳥「わ、私ですか!? あの私も一人暮らしで男性と一緒になるのは」

束「大丈夫大丈夫、それ」

多阿波が胸の谷間から取り出したスプレーをランゲツに吹きかける、するとランゲツから玉藻前メダルが飛び出し束がそれをキャッチする。

千早「子供になった、そのスプレーも発明品ですか?」

束「ううん、ただのアルコールスプレーだよ」

小鳥「え、アルコールスプレーですか?」

束「お酒とかアルコールを飲んだり顔にかかったりするとメダルが一種類全部抜けちゃうんだって、そういう呪いらしいよ。 で、ピヨちゃん、この姿のランゲツ君なら問題ないよね?」

小鳥「え? まぁ確かにこの姿なら・・・」

束「じゃあ決まりだね。 はいランゲツ君のメダル」

小鳥「え? ちょ、私まだ・・・」

束「あ、もう行かないと、それじゃランゲツ君いい子にしてるんだよバイバイ」

小鳥「預かるなんて言ってない・・・行っちゃった・・・しょうがない今日からよろしくねランゲツ君」

童子ランゲツ(OOO)「うん、小鳥お姉ちゃん♪」





恭文(OOO)「小鳥さん、なんならうちで預かりましょうか? 僕ならどつきあいも」

童子ランゲツ(OOO)「やぁー」(小鳥にひし)

小鳥「これなら……うん、大丈夫よ? アルコールが弱点というのも本当みたいだし」

恭文(OOO)「大丈夫かなぁ」








※(拍手631より)
赤羽根Pさん、蘭子さん、どうもです〜。蘭子さんのゴッドマスターに関するアイディアですが、どうやら問題なしのようでよかったです。あと、シチュエーションについても了解いたしました!

さて、肝心の蘭子さん用のトランステクターについてですが、とりあえず現状の案としては・・・

・ドラゴン型(場合によって変更するかも?)
・カラーリングは黒白
・凶悪そうな見た目に反し意外と人懐っこく、ゴッドマスターカオスこと蘭子さんの言う事はきちんと聴く

・・・といった感じでいこうかとは思います。しかし、何分まだ完全に案が固まっているわけではないので、もう少しお待ちいただければ幸いです(汗)。・・・なんといいますか、トランスフォーマーへの変形を考えたりとか、ホント大変ですね・・・(汗)(を)。

ところで、蘭子さんにご質問が。もし貴女がゴッドマスターの力を偶然ながら手にした後、その事で今後どうすべきかお悩みになった場合、赤羽根Pさんにその事についてご相談されるでしょうか?
その、よくも悪くも人が持つには大きい力な訳ですので、蘭子さんも多少ながら色々不安にかられてしまうのでは・・・と思いまして。
あと、ゴッドマスターの力で「あ、これやってみたい」と思ってみた事などはありますか?まあ、こちらはホントに軽く思いついたものでよろしいので(汗)。

とりあえず、本日はこのくらいで。トランステクターなどのアイディアは何とか考えてみますので、気長にお待ちくださいませ。
それでは・・・闇に飲まれよっ!!(お疲れ様でした)


※蘭子さん、赤羽根Pさん、こんにちは。
お待たせしているトランステクターのアイディアについてなのですが、とりあえず現状ではこのような形に落ち着きました。

・カオスドラン
全体的に黒と白のカラーリングが施されている、四足歩行型のドラゴンの姿をしたトランステクター。頭部は西洋風なドラゴンっぽく縦長い形をしており、一対の瞳になっている。
背中には大型のビーム砲が備わっており、尻尾の部分は先端が鋭くなっている。
外見的にちょっと凶悪そうなフォルムをしているものの、見た目に反して意外と人懐っこい仕草を見せる。特に自身のパートナーであるゴッドマスター『カオス』こと蘭子にはよく懐き、サイズ差の違いはあれどまるで「仲がいいペットと飼い主」のように見える。
フラットトプス達同様自身の意思を有しており、言葉は喋れないもののテレパシーのような物で自分の感情を伝えたりできる。
カオスがアイアコーンに変形して彼(?)の胸部にゴッドオンする事で、カオスの意思で自在に動かす事が可能に。
攻撃手段は首を水平にした状態で背中のビーム砲を放つ『カオスショット』。翼によって強風を起こす『ドラグサイクロン』、尻尾の鋭い部分で切り裂く『テールスラッシャー』などがある。

・混沌大帝カオストロン
ゴッドマスターであるカオスがカオスドランとゴッドオン、トランスフォーム(変形)した姿。変形手順としては、背中のビーム砲や尻尾が分離した後、体勢が四足から二足歩行になり、後ろ両足の下部分が180度回転。前足部分がそれぞれ90度に回転したり肩部分が展開しながら腕に変形、ロボットの拳が出現する。最後にドラゴン状の頭部を含めた首の部分が背中へと倒され、首があった箇所からロボットの頭部が胸からせり上がり、変形が完了する。
外見的に「トランスフォーマー カーロボット」に敵側のボスであった『破壊大帝ギガトロン』に酷似しているが、関係性については現時点では不明。頭部についてはカオスドランの頭部に似たヘルメットをしており、顔はどちらかといえば女性的フォルムになっている。なお、自身の意思によりフェイスガードや瞳を隠すように緑色のバイザー状のものが展開できる。

主な武装として背中に装備していたビーム砲を手に持って放つ『カオスバスター』、ドラゴンの爪部分を展開して相手を切り裂く『クラッシュクロー』、尻尾部分が大剣に変化した『ドラグカリバー』などが存在。
必殺技はドラグカリバーを構え、背中の翼を展開して敵に突撃。敵の腹部に剣を突き刺しながらそのまま上空へ飛翔し、ある程度の高度になってから相手から離れて縦一文字に斬り捨てる『超魂・カオティックストライク』。

・・・まあ、大体こんな感じですが、いかがでしょうか?(汗)先程の説明にも出てきましたすが、このTFのモデルとしてかつてのアニメのTFに登場した『ギガトロン』という方を参考にしました。本当はカオスドランについては彼の変形形態の1つである双頭タイプのドラゴン型のにしようかなと思いましたが、色々と考慮した結果現在の四足歩行型の変形形態のを参考に・・・(汗)。なんか時間が掛かった割に色々と申し訳ありません・・・(大汗)。
ところで、蘭子さん。カオスドランについてなのですが、もし彼(?)に愛称をつけてあげるとしたら、どんなものが思いつきますでしょうか?一応パートナーとなるので、そういうのを考えてあげるのもいいのではないかな、と思いまして(苦笑)。
とにもかくにも、見た目とかサイズ的に問題ありかもですが、彼(?)の事をどうか可愛がってあげてください(大汗)。
あと、何かアイディアについてご要望などがありましたら、お申し付けください。出来るだけ頑張って考えてみますので。
それでは、お疲れ様でした。これからもお仕事、頑張ってください。

・・・あ、そうだ。お二人への差し入れで、こういうのをご用意しましたので、どうぞ。>オロナミ○C×2
お二人とも(特に赤羽根Pさん)、お仕事がハードそうで色々とお疲れかな、と思いましたので。(大汗)


※神崎蘭子「我が固有結界を破らぬ限り、悠久の堕天使たる我が前に、悪魔は皆平伏す!!」

恭文(OOO)「・・・・・・ダメだ、さっぱり分からない」

律子「頭が痛くなってきたわ」

伊織「ちょっと!? 今度竜宮小町と共演する相手なんだから、あんた普通の人間語を喋りなさいよ!」

赤羽根P「許してあげて! 彼女の大切な個性なんだ! 因みに今のは、『私のアピールは独特だから、張り合わずに自分なりのアピールを見せないとオーディションじゃ勝てないよ』って言う意味で」

伊織(プッツン)「分かるかー!!」

蘭子「光の使徒よ! 貴公の輝きは遍く天空を満たす暁光。 堕天せし者の天敵足り得る聖光が宿る!」

伊織「あぁっ!? 何よ、あんたも私の事『オデコビーム』とか呼ぶつもりっ!? ムッキー! バカにしてんじゃないわよーっ!!」

赤羽根P「落ち着いてってば! 今のは『落ち着いて! 貴女は私なんかよりもずっとキラキラしてます。 貴女のアイドルの格は私よりもずっと上です!』と言う意味で」

伊織「だ、だから、人間の言葉を喋りなさいよねっ! 誤解しちゃうじゃない!」(ちょっと顔赤い)

恭文「デレたね」

律子「デレたわねぇ」






赤羽根P「えー、アイディアありがとうございます。本人も」

蘭子(満足そうにオロナミンCを飲んでいる)

赤羽根P「このように満足しておりますので……でもこれ、どういうタイミングで」

蘭子「闇が胎動し世界を覆い尽くそうとする時、我の運命が動き出す。
そう、世界が慟哭せし時、それを救いし救世主は運命に導かれて現れる」

赤羽根P「……できればもっと穏便な方向で」








※ ナインボール=セラフ≪新しく、エネトロン機構も積みました。 しかも生成機能をです。 これで、何時ヴァグラスが来てもシャットダウンしてみせましょう! はっ!? と言うよりも、私自身がマスターのバディロイドとしてデビューするべきかっ!?≫





恭文「なるほど、その手があったかっ!」

フェイト「いや、ヴァグラスどこっ!?」








※あむinIS学園ルート:箒の行動により作戦は失敗。おまけに一夏は重傷で、意識を取り戻す素振りもない。
二人の様子を見るだけにしようとしていたあむだったが、「もうISには乗らない」と言い出した箒の態度にブチギレて………。





あむ「……ふざけんなっ! アンタ、それでいいわけっ!? なによりそんなんで、アイツが喜ぶわけないじゃんっ!」

箒「……一夏」

あむ「そうだよっ! アイツはそれで責任取って、あーよかったーって言う奴じゃないっ!
アンタが自分のせいでそうしたんじゃないかって、きっと苦しむっ! アンタ、まだアイツを痛めつけるつもりかっ!」

箒「だが……だったらどうすればいいのだっ! 私には、他に一夏へ報いる手がないっ!」

あむ「馬鹿じゃんっ!? それならあるじゃんっ! 福音を止めて、操縦者を助けるんだっ!」

箒「……え」

あむ「アンタがミスしてこうなったっていうなら、それを取り返す方法はこれしかないっ!
決して止まって、逃げる事じゃないっ! 立ち向かって戦って……今そうしたいと思う事、やり通すんだっ!」

箒「日奈森、正気か? 今そんな事をすれば」

あむ「知ったこっちゃないっ! あたしはIS学園の生徒だけど、兵隊になったつもりなんてないしっ!
あたしはこんな事、絶対納得できないっ! だから誰がなんと言おうと……あの人を助けるっ!」

箒「……強いのだな、おまえは。一夏も……同じだった。密漁船に乗っていた奴らは、犯罪者だ。
なのに命を守ろうと……私は、そうじゃなかった。ただ自分の力しか、見えてなかった」

あむ「なら、どうするの」

箒「戦う……私は、もう一度戦うっ! もう同じ間違いを、繰り返しはしないっ!」

セシリア「だったら、話は決まりですわね」

あむ「え……みんなっ!」

箒「……すまない、私は」

鈴(IS)「そっちは後よ。正直殴ってやろうかと思うけど、それも後。
きっとそれをやっても、あたし達の自己満足だしね。一夏だって喜ばない」

シャルロット「だからやろう? 今ぼく達がやりたい事を。うん、僕もあむちゃんと同意見。
いろいろ事情は絡んでるけど……困ってる人は、見過ごせないよね。少なくともイチカは、絶対にそんな事しなかった」

ラウラ「奴が起き上がれるなら、そうしていたはずだ。……アイツは、私にも手を伸ばした。
私が泣いているなら守りたい。私がどうして苦しんでいるのかと……だからやるぞっ!」

箒「……あぁっ!」

ラウラ「というわけで、お前達に朗報だ。国の部隊に連絡し、独自に福音を探してもらっている」

あむ「じゃあ、居場所分かるのっ!?」

ラウラ「当然だ。……これが正真正銘のラストチャンスだ。
アタッカーである一夏が沈んだ今、逃げられて追撃戦になったらもう対処しようがない」

セシリア「だから囲んで徹底攻撃――美しさには欠けますけど、致し方ありませんわね。日奈森さん、あなたは」

あむ「言ったじゃん、やるよ」

セシリア「ですがあなたは一般生徒です。事情を知っていると言っても、あまり無茶な事をすると」

鈴(IS)「無駄よ、セシリア。この子……うちの教官レベルで強情だもの。
まぁあれよ、いざって時はあたし達を言い訳に使ってもらいましょ。それじゃあ」

シャルロット「作戦開始だね」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


真耶先生「これは……織斑先生、大変ですっ!」

千冬「どうした」

真耶先生「紅椿を筆頭に、専用機六機が……福音の停止地点へ向かっていますっ!」

千冬「なんだと。まさかアイツら」

真耶先生「篠ノ之さん、オルコットさん……みんな返事をしてくださいっ!
待機命令を出していたはずですっ! あなた達のやっている事は」

千冬「無駄だ、通信は切られている」

真耶先生「そんな……! どうしてこんな事をっ! りっぱな命令違反――処罰対象ですよっ!?」

千冬「こうなると思っていたさ」

真耶先生「えぇっ!」

千冬「揃いもそろって、お人好しにほだされてるからなぁ。約一名を除いてだが。
だがその約一名も、アイツと同じレベルでお人好しだ。こうならないはずはあるまい」

真耶先生「だったらどうして対策を取ってなかったんですかっ!
ちゃんと話せばきっと、みんな分かってくれましたっ!」

千冬「無駄だよ。それに……恐らく篠ノ之が動かないうちは、この状態が死ぬまで続いていた」

真耶先生「ど、どういう事ですかっ!」

千冬「今からそれを確かめてくる。すまないが山田先生、留守を任せるぞ」

真耶先生「あの、待ってくださいっ! 織斑先生……あの、ちょっとっ!?」








※空海inフロニャルド編:戦興行も一段落し、空海もビスコッティでゆっくり観光したり、エクレール達と訓練したり、充実した日々を送っていた。
そんな中で多忙なミルヒからお茶の誘いを受け、いい機会だと思ったので気になっていた「何故自分を勇者として選んだのか」という理由を尋ねてみる事に………。





ミルヒオーレ「……星詠みです」

空海「星詠み?」

ミルヒオーレ「紋章術の一種です。映像版を使い、遠く離れた世界の事や未来の事が見える。
ようはその……普通の方法では見る事のできないものを、見るための術なんです」

空海「未来の事っ!? それ凄いじゃないかっ!」

ゴウラス≪というか、完全別世界でもOKなんて≫

ミルヒオーレ「い、いえ。あくまでも少しだけですから。……そこでたまたま勇者様の事、見たんです。
雷撃を操る重騎士と懸命に戦い、最後まで勝利を諦めなかった人の姿を」

空海「そ、それは」

ダイチ「考えるまでもなく、雷帝とのあれこれだな」

空海(負け試合、見られてたのかぁ。結構派手に負けたし……カッコ悪いとこ見せたなぁ)

ミルヒオーレ「とても、カッコいいと思いました」

空海「へっ!?」

ミルヒオーレ「絶対に諦めず、最後まで勝利を――自分を信じるその姿に、胸が震えました。
それで思ったんです。もしこの方のような人が……勇者様だったらと」

空海「姫様」

ミルヒオーレ「はい」

空海「ありがとな、俺を選んでくれて。……すげぇ嬉しいよ」

ミルヒオーレ「いえ、そんな……あの、ごめんなさいっ! 私、勝手に覗いたりしてっ! その上……帰れなくなるかもしれなくて」

空海「大丈夫だ」

ミルヒオーレ「え」

空海「だって姫様が呼びたかった勇者は、最後まで諦めず戦うんだろう?」

ミルヒオーレ「……はい。あの、勇者様」

空海「なんだ?」

ミルヒオーレ「ミルヒと、呼んでくれませんか? 親しい子は……みんなそう呼ぶので」

空海「駄目」

ミルヒオーレ「えぇっ!」

空海「だったらお前も、ちゃんと名前で呼べ。それで一緒にだ」

ミルヒオーレ「……はい、空海」

空海「おう、ミルヒ」

ゴウラス(……これは、立ったわね。また立ったわね)

ダイチ「だなぁ。コロナ辺りが気張りそうだぞ」








※恭文オーズ編:ヒロリス&サリエルに、恭文に接触したい旨を伝えたティアナは、フォワード一同で休職願を出そうとする。が、当然ながら空気を読まないなのは達からは反発を受ける。
そんな中、殴ってでも止めに来そうなシグナムがいない事に首を傾げていた。
一方、パーペチュアルから戻って来た恭文らは、ヤミー出現を察知する。向かった先で見たのは陸の局員を襲うヤミーの姿であった。




なのは「あの、みんな待ってっ! 今はグリードやらなんやらの事もあって、大変な時なんだよっ!?」

フェイト「そうだよ。さすがに休職というのは……ヤスフミに会うだけなら」

スバル「……ごめんなさい、なんか、無理なんです。やる気なくなっちゃって」

エリオ「はっきり言うと、隊長達の下で……働きたくないんです」

師匠「おい、働きたくないってどういう事だっ! お前ら、アタシらに不満でもあんのかっ!」

キャロ「あります」

師匠「な……!」

キャロ「フェイトさんやなのはさんは、まだいいです。でも……正直副隊長達を信じて、指示を仰ぐ事に危機感があります」

ティアナ「私達、隊長達が出世するための道具になんて、なりたくないんです。
いつ『自分達のために死ね』と言われるか」

師匠「ざけんじゃねぇっ! お前ら、上司に向かってその言い草はなんだっ!
なにがあろうと、上司の言う通りに動くのが部下のやる事だろうがっ!
そんな事言うならとっとと消えろっ! お前らみたいな役立たず、こっちから願い下げだっ!」


(その瞬間、ティアナの拳がヴィータの顔面を直撃。ヴィータは鼻から血を流しながら、床に倒れる)


ティアナ「……アンタこそ、部下をなんだと思ってんのよっ!」

なのは「ティアナ、駄目っ!」

ティアナ「部下はね、アンタ達が自分のためにいらない苦労もして、頑張ってくれてるって思うからついていけるのよっ!
アンタ達のメイドでも兵隊でもなければ、奴隷でもなんでもないのよっ! なのになにっ!
アンタ達は自分の都合ばっかで、人を振り回す事しか考えてないっ! そんな奴、こっちから願い下げよっ!」

師匠「てめぇ……ふざけんなっ! 自分の都合ばっかなのは、テメェらの方だろうがっ!」

ティアナ「本気で言ってるとしたら、お笑いだわっ! アンタ達をみんながどんな目で見てるか、自覚ないんだからねっ!
はっきり言うけどアンタもあの脳筋騎士も、嫌われてるわよっ!? アンタ達を好きな奴なんて、この部隊にはいないっ!
はっきり言いましょうかっ! いらないのは私達じゃなくて……みんなを捨て駒扱いしてるアンタ達の方よ、このクズがっ!」

師匠「……てめぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」

なのは「だから駄目っ! ヴィータ副隊長も落ち着いてっ!」

フェイト「ティアナもだよっ! こんな喧嘩しても、なんの意味もないよっ!」

スバル「ティア、そうだよっ! 違うよね、どういう事か確かめるために休もうって……そう言ったよねっ!」

ティアナ「離してよっ! コイツだけは絶対許せないっ! コイツみたいな奴だけは、絶対認めないっ!」

エリオ「……ティアさん、ごめんなさいっ!」(ばりばりー!)

ティアナ「が……くぅ」

キャロ「エリオ君っ!?」

エリオ「電撃で気絶させただけ。このままだと、どうなるか分からないから」

なのは「エリオ、駄目だよっ! フェイトちゃんとスバルまで巻き込んでるっ!」

エリオ「え……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


恭文「……局員を襲う? ねぇアンク」

アンク「奴らが邪魔したとかじゃなければ、欲望絡みだな。恭文、まだ倒すな」

恭文「どういう事?」

アンク「親を突き止めるぞ、どうも嫌な予感がする。適度に痛めつけ、戻ったところでたたき潰す」

恭文「分かった。とりあえず……変身っ!」

(そこからヤミーはぼっこぼこ)

アンク(……とりあえず安心して見てられるのはよかったな。
アイツ、戦闘に関しては無駄に強い。やっぱりいい拾い物をしたらしい。
だがなんだ、この匂い。どっかでかいだような気がするんだが)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


シグナム(……もっと、もっとだ。我々は英雄にならなくてはいけない。そのために邪魔な存在は、全て蹴落とせばいい。
そうだ、なんの問題もない。あの怪物を私の鍛え上げた剣で倒せば……私は英雄になれる)








※拍手633からの続き。 恭文「何かあったの?」(ぬるっと登場)

悠&陽介&クマ『恭文(Mr)!?』

恭文「えっ、何々? ・・・て言うか、おのれらペルソナ4の」

悠「お前、一体全体何をやってるんだ!? 恋人達とのデートはどうした!! 秒単位の過密スケジュールだと言ってただろう!?」

恭文「えっ」

陽介「彼女勢ほったらかして何やってんだオメーはよっ!! そんなんでハ王を自称出来んのかっ!?」

恭文「えっ?」

クマ「Mrの雰囲気が何か違う感じがするクマー、クンクン、クンクン・・・・・・むむむ、何だかヨースケみたいな臭いがするクマー!」

恭文「えっ!?」

悠「(ピッ)→>ヘタレと言うことか? >やるときはやると言うことか? >オチ担当と言うことか?」

恭文&陽介「「んだとゴラァァァァァッ!?」」





フェイト「ま、まさかこれは……火野の」

恭文「言わないでっ! お願いだからそれ以上は……違うっ! 僕は素でも鳴上悠レベルなんだっ!」








※恭文(OOO)の見せた奮闘10  恭文がシリアスに戦っている後ろで各々はカオスな空気を出して観戦し出し・・・・・・
あずさ・貴音 恭文を信じて祈る
シノ 恭文の戦いを見て拍手625の400人分身が出来ると確信する
アリア・さやか 恭文の鬼畜な攻め方に感心する
横島先生 恭文の戦いを見ながら、この後行く(予定)のホテルでの恭文の鬼畜プレイをよだれを垂らしながら妄想
タカトシ・スズ そんな人たちにツッコミ(でも逃げない)





※さいーごのー希望とは誰ー♪

???ドーパント「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」

恭文(OOO)「Ground」

(地面を刀へ変化させ、右手で取って一回転。突撃を左へかわし、背後に回りつつ右薙一閃。
振り返って撃ち込まれる左ストレートを逆風の斬撃で払い、そのまま身を翻して右後ろ回し蹴り。
距離を取らせてから跳躍し、掴みかかってきた奴の頭部を左回し蹴りで蹴り飛ばす。

そのままドーパントを飛び越え背後へ着地。頭を撃ち抜かれたドーパントは、そのままうつ伏せに倒れる。
恭文が着地している間にドーパントが起き上がり、両手の平から白いクリームを放出)

恭文(OOO)「Ground」


(壁で障壁を展開し、クリームを防御。すかさず跳躍し、壁を足場にして奴へ飛びかかる)


恭文(OOO)「wind」


(再び両手をかざす奴の足元から、渦を巻く突風を放つ。そうして相手の動きを止めながら、右回し蹴り。
左側頭部を蹴り倒して横に倒してから、そのまま奴へ踏み込む)


タカトシ「な、なんだあれ。全然相手になってない」

スズ「仮面ライダーだから?」

魚見「いえ……あれは鍛えていなければできない動きです。なぜならあの子は、マッチョショタという素晴らしい属性」

タカトシ「うん、この状況でボケはいらないよ?」


ヤムチャもボケてなかったしねー


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


※さしだしーたゆーびーにー♪

(打ち込まれたドーパントの右ストレートを左掌底で脇へ逸らし、続けてきた左ミドルキックは柄尻での刺突で落とす。
すかさず懐へ踏み込み右エルボーを胴へねじ込み、落ちた足の甲を右足でしっかり押さえる。
そうして左ボディブローを放ち、伸びた左腕も柄尻で脇へ弾く。そうしてドーパントの首元へ刃を当て、そのまま引き切り。

怯んでも逃げられないドーパントへ右ミドルキックを打ち込んでから、下る奴へ踏み込み右薙・袈裟の連撃。
そこでしつこく伸びる右腕を、時計回りに回転しながら左わきへ回避。そうしつつ右薙の斬撃を打ち込み、腕を弾く。
すかさず刃を返し左薙の斬り抜けを打ち込み、振り返って左の手刀で打ち込まれた左回し蹴りを弾く。

更に至近距離で上がった両腕へ、逆風の斬撃を打ち込み上へと弾く。そうしてがら空きになった胴体へ刺突を放ち)

恭文(OOO)「Flame」


(刃を接触点に炎を放ち、焼きドーパントの出来上がり。さらに)


恭文(OOO)「&――wind」


(爆発するような突風を発生。ドーパントの身体を風で斬り刻みつつ、大きく後方へ吹き飛ばす)


???ドーパント「が……な、なんでだ。俺は、ドーパントだぞ。なのに……強、すぎる」

恭文(OOO)「違うよ、お前が弱すぎるんだ。さぁ、フィナーレだ」

ウィザードメモリ≪wind――Maximum Drive≫

シノ「つまり……フィニッシュかっ!」

アリア「駄目よ、恭文くんっ! こんなところで大量放出なんてっ!」

スズ「会長、七条先輩もちょっと黙っててもらえませんか?」

横島先生「駄目よっ! 放出するなら全部アタシにっ! アタシの分を取っておいてっ!」

恭文(OOO)「……アイツら、終わったら殴るっ! コードアクセス――Wind!」

タカトシ・スズ「「……うわぁ」」

恭文(OOO)「え、引かれてるっ!? 僕が悪くないはずなのに、引かれてるっ!?」


蒼凪恭文――変身中は一般人に対して、暴行とかは極力しない主義。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


※らすとえんげーじ♪


恭文(OOO)「――ウィンドスラッシュ」(そのまますたすたとドーパントへ近づき)

???ドーパント「ちくしょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」

(恭文は時計回りに回転しながら、刃を右薙に振るう。それを合図に、刀にまとわりついていた風が爆発。
地面を抉る竜巻となり、そのままドーパントを飲み込む。ドーパントは風によって持ち上げられ、そのまま身体を斬り刻まれる)

???ドーパント「そんな……ドーパントだぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」

(そして風が収縮し、ドーパントを両断。そのまま爆発が起こり、変身者は墜落。
肩とか足とかが変な方向に曲がったのは気のせいだ。
そして落下するメモリは……そのまま砕け散り、風の余韻によって完全に粉砕される)

恭文(OOO)「悪いねぇ」

(恭文は刀を手元で一回転させ、軽くそのまま地面に突き立てる)

恭文(OOO)「僕は仮面ライダーだ」

サヤカ「……素晴らしい責めでした。では次は私」

横島先生「ちょっと、先約は私よっ!? さぁ、さっきみたいに責め立ててっ! それで思いっきり」

恭文(OOO)「Ground」(二人をゆるめに縛り上げる)

サヤカ「む……この縛りはっ! なんと心地よいっ!」

横島先生「なに、これっ! あぁ、でも……かいかんー!」


変態に縛りなんて……危険っ! これは危険っ!


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


※きゅーあんどえー


恭文(OOO)(無視)「全く、待ってるようにって言ったのに」

タカトシ「す、すみません。でも今のって」

恭文(OOO)「ドーパント――ガイアメモリを使って変身する怪人。どうもコイツ、ここに入り込んで不埒な事をしようとしたみたい。
ドーパントは見ての通り、人外の力を発揮するから……ぶっちゃけ楽だったろうね」

あずさ「それは……いけない子ですね」

貴音「皆が楽しいひとときを過ごす学園祭に、なんと不届きな」

スズ「でもこれ、警察に言っても信じてもらえないんじゃ」

恭文(OOO)「そこはツテもあるし、僕も口利きするから大丈夫だよ。まぁ」


(そう言って見るのは、当然あの二人)


恭文(OOO)「その前に望まぬ形で、目的を達成したみたいだけど」

タカトシ「おいそこの二人、ちょっと説教だ」

横島「えー、どうしてー!?」

サヤカ「私達がなにをしたと。むしろ被害者です」

タカトシ・スズ「「全然説得力ねぇよっ!」」


犯人は、警察が美味しく頂きました。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


※ショーの後は


シノ「とにかく……どうやら我々は助けられたようだな、感謝する」

恭文(OOO)「別にいいよ。あと……もうこんな出歯亀はしないように。
雑魚だったからよかったけど、強い相手だと守りきれなかったかもだし」

シノ「なにを言うっ! 私はこの学園の生徒会長だぞっ!
学園であんなぶっかけが行われていると知ったなら、見ないわけにはいくまいっ!」

恭文(OOO)「ねー、殴っていいー? 割りと本気で……てーかぶっかけってなにっ!?
僕なにもしてないからねっ! あとドーパントもぶっかけられてないからねっ!? 強引に放出させられただけでっ!」

タカトシ「あぁ、すみませんすみませんっ! 会長、とにかく駄目ですよっ!
もう一度言いますけど、専門家なのは火野さんなんですからっ!」

アリア「まぁ私もつい乗っかっちゃったけど……シノちゃん、恭文くんの言う通りよ。
少なくとも場数という点に置いては、私達よりずっと上だもの。聞いて損はないと思うわ」

シノ「むぅ……津田やアリアがそう言うのなら。その、悪かった」

アリア「シノちゃんも責任感からの事だから、許してあげてね? 学園祭中だし、責任があるのよ」

恭文(OOO)「まぁ分からなくはないけど」

シノ「あと……横島先生はやめて。いや、割りと本気で。そっちは許せないから」

横島先生「ひどいっ! 私がなにしたっていうのよっ!」


ドーパントにも、生理現象ってあるんだね。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


※少し気になる事


アリア「――ごめんね、強引に引っ張っちゃって」

恭文(OOO)「いいよ、どうして仮面ライダーなのか……ってとこでしょ?」

アリア「えぇ。失踪したのはお兄さんの事だって分かるんだけど……それは」

恭文(OOO)「……お兄ちゃんが誘拐された国でね、メモリを作って金儲けしようとしてた奴らがいたの。
ようは死の商人。あの国が戦争しまくってたのってさ、ソイツらが裏で手を引いてたからなんだよ」

アリア「じゃあ、失踪してから恭文くんもあの国に?」

恭文(OOO)「うん。そうしたらソイツらと喧嘩する事になって、メモリとドライバーを手に入れて……それからだね。
本当はすぐ戻るつもりだったんだけど、組織の規模が大きくてさ。雲隠れする必要があったんだ。
まぁ仮面ライダーなんて名乗るようになったのは、ここ最近の事なんだけど」

アリア「そう。……よかったじゃない、夢が叶って」

恭文(OOO)「こんな形になるとは、予想してなかったけど。……ごめん、心配かけたね」

アリア「ううん。そういう事情なら……納得する。それじゃあ恭文くん」

恭文(OOO)「なにかな」

アリア「私の心の貞操帯、そろそろ外してほしいなー。もちろん、本物もOKだけど」(そう言って鍵を持ち出す)

恭文(OOO)「……僕でいいの?」

アリア「これで駄目ってなったら、あなたがいなくなってからも貞操帯を外さなかった私は馬鹿じゃない」

恭文(OOO)「ん、ありがと」(そう言って鍵を受け取る)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


タカトシ「……いや、なんかいい話っぽくなってるけど、なんか違くねっ!?」

スズ「ていうか、貞操帯ってあのためだったんだ」

シノ「シノ……よかったなっ!」

タカトシ「いや、だからおかしいだろっ! 火野さんも突っ込めよっ! 貞操帯だぞ、貞操帯っ!」


分からない人は、お姉さんに聞いてみよう。きっと怒られるぞ♪






※激闘の末、何とか歪魔軍団を倒して戻ってきた恭文達。

ウルスラ「ねえアト。あのバーン!ってのどうやるの?」

アト「えーっとね、こうやるの!」

ウィル「待て待て待てえええええ!アト、今のウルスラにそれ教えたら拙い!」

アト「ほえ?」

恭文「どういう事?」

ウィル「あれはアトの体を構築している土と精霊を繋ぎ止める魔力を爆発力に変換する技なんだ。この魔力が尽きるとアトは自分を保てなくなり土に還る」

恭文「つまり死ぬと」

ウィル「そういう事だ。要は自爆技なんだが、アトの場合は鍛えた末に並外れた生命力=魔力を得ているから消費した分を即座に補填し回復出来る。だからこそ連発が可能だが、今のウルスラがそれをやったら本当に自爆だぞ」

恭文「ウルスラ、それは絶対に使わない事」

ウルスラ「はーい」

それから数日後。

恭文「こんにちは師匠・・・あれ?」

セラウィ「あらこんにちは恭文。どうしましたか?」

恭文「いや、ちょっと師匠に訊きたい事が幾つかあって」

セラウィ「あー、今ウィルはちょっと立て込んでるんです。ユイドラの水道を大規模修理する責任者に抜擢されたので」

ユイドラの水道はかなり高度な技術で浄化装置を作っているが、その装置では賄いきれないレベルでユイドラが発展したため新しく作り直す事に。
結果ウィルは現在『100年動き続ける浄化装置』を目標に研究しているらしい。

恭文「もしかして、広場の掲示板に張り出してあった水質浄化用の触媒を作れって依頼もそれ関係?」

セラウィ「それから更に発展したものですね。急ぎならすぐウィルを呼びますけど」

選択肢:1.自分の用事(訓練するのに丁度いい場所を訊く)を済ませる。 2.この場は帰り、自分も浄化装置について考えてみる。





恭文「……いや、大丈夫です。というか、僕も浄化装置について考えてみます」

セラウィ「えぇっ! で、でもウィルに任された仕事ですし」

恭文「あ、別に師匠の仕事を取ろうとかそういう事じゃないんです。
なんかこう……自分が今やるならどうなるかなーって。
それに改めて街の事とかを知っていく、いい機会かなと」(目をキラキラ)

セラウィ「ふふ、なるほど。仕事云々ではなく、浄化装置そのものに興味があるのですね」

恭文「はいっ!」









※「W閣下の芸能界征服宣言」7回目その2.5です。
学力テストを全科目いっぺんに作るのは流石に無理でした。byDIO


黒井社長「採点が終了した。では両名の点数と珍解答を発表する」

恭文(OOO)「今回は英語、国語、理科、社会、数学の5教科を各100点満点で出題したよ。
基本的に長文形式の問題はなく、国語であれば漢字の読み書き、英語なら英単語・熟語の意味を
書かせるような単純な設問ばかり。……だったんだけど」

春香「だけど、どうしたんですか?」

恭文(OOO)「かなり珍解答が多かったので、点数の前にそっちを公開しようと思います。まずは英語から!」

・設問.次の英単語・英熟語の意味を1つ日本語で答えなさい。

@[arcadia]

春香「あ、これ千早ちゃんの曲のタイトルと同じ」

恭文(OOO)「そ、アルカディアだね。発音はアルケイディアのほうがあってるんだけど。
学生が日常的に使うような単語じゃないけど最近は割とポピュラー。ちなみに意味は

1 アルカディア 《古代ギリシャ奥地の景勝地; 住民は素朴な理想郷を造っていたという》.
2【可算名詞】 理想的田園、(牧歌的)理想郷

って感じかな」

春香「え、英語そのままでも良いんですか?」

恭文(OOO)「この場合は固有名詞を意味するからオーケーだよ。で、2人の回答なんだけど」


翔太の答え:理想郷
愛の答え:理想胸


春香「……愛ちゃん、なんてことを」

愛「えっ、駄目なんですか!?これ同じ事務所の(ピーッ)さんから教わったんですけど」

恭文(OOO)「とりあえず876プロにはあとで正式に抗議させて貰うけど……この問題は翔太だけ正解っ!」

冬馬「よっしゃああああ!」

翔太「ははは、僕より嬉しそうだね冬馬くん」

愛「うわーーん。春香さんごめんなさーい(泣)」

春香「だ、大丈夫だよ愛ちゃん。他の問題があってればそれでいいんだから」

黒井社長「ふっ、仲間への信頼とは美しいな。だが無意味だよ。……そいつの珍解答はとどまる所を知らんのだぞ!!」

愛「ええっ!?」

恭文(OOO)「さあ、次の問題いくよー」

DJupiter

恭文(OOO)「さあ、春香これの読みと意味は分かるかな」

春香「分かるに決まってるじゃないですかっ。私高校生ですよ、高校生!ジュピターで、木星ですよね」

恭文(OOO)「そうだね、ちなみに今回は他にもこんな意味がある。

1〔天文〕木星.
2〔ローマ神話〕ユピテル, ジュピター(Jove)《神々の王で天の支配者;ギリシア神話の Zeus に当る》.
3 ジュピター(961プロ所属のアイドルユニット)

さっきのアルカディアと同じくこの問題もそのまま読みを書けば正解になっちゃうサービス問題だ。
英語のテストとしては反則だけどね。で、2人の回答だけど……」


翔太の答え:木星
愛の答え:北斗さんと翔太君とアマタロスさん


冬馬「誰がアマタロスだーーーっ!!」

愛「ひっ。ご、ごめんなさい天ヶ崎竜馬さん!」

冬馬「天ヶ瀬冬馬だっ!人の名前を微妙に間違えてんじゃねえぞ!!」

黒井社長「落ち着け天ヶ瀬。今問題にすべきは日高愛がもっと愚かしい珍解答をしたと言う事だ」

愛「えと、その、英語の問題でそのまま書いちゃいけないって思って」

翔太「ああ、わかるわかる。僕もそこで迷って“ジュピター”ってそのまま書けなかったもん」

冬馬「……いやそこは当事者なんだから自信持って書けよ。つか、わざわざこんな面倒くさい
回答するってことは木星の方の意味は知らなかったってことかよ、876プロ?」

愛「は、はい知りませんでした」(意気消沈)

春香「愛ちゃん、大丈夫だよ。大丈夫だからね?」

(春香が慰めるのも愛ちゃんは元気戻りません)

恭文(OOO)「続けていくよー。今度はコレだっ!」

J[THE IDOLM@STER]

恭文(OOO)「そして2人の回答はこれっ!」


翔太の答え:アイドルの支配者
愛の答え:一番すごいアイドル

これは…ある意味真逆の回答が来たな。


恭文(OOO)「masterには達人って意味もあれば支配者って意味もある。
長文問題で前後の文脈から判断する形式でもないと、本来は絞り込めない」

愛「わ、私はアイドルマスターはアイドルのトップに立つ人のことだって思います」

翔太「僕は迷ったけどこっちのが黒ちゃんの好みかと思って。
それに正しい答えを一つかければ何でもいいんでしょ?」

黒井社長「その通り。この問題は正解を一つ書きさえすれば点が入る」

春香「じゃあ、今回は2人とも正解ですか」

(遂に愛が正解した、と思って嬉しそうにする春香だが)

恭文(OOO)「………………フッ。2人とも間違いじゃボケーーっ!」

愛「えーーっ!」

冬馬「な、なんでだ!?翔太は正解を書いてるだろっ」

恭文(OOO)「はーいもう一度よく問題を見ようねー。まず頭に定冠詞のTHEがついてるでしょ?つまりこれは
固有名詞なのよ。しかもMASTERじゃなくてM“@”STERでしょうが。こんな綴りの言葉は1つしか
ないのよ。と言う訳で正解はコレっ」


模範解答:アイドルマスター(日本のシミュレーションゲーム及びその派生企画)

春香「そ、そんなー。そのまま書いたのだけが正解だなんて」

恭文(OOO)「英語の問題だからってカタカナで答えちゃいけないって
決まりは無いでしょーが。むしろサービス問題ですよサービス問題」

春香「私の真似しないでーーー」

恭文(OOO)「と言う訳で最後に紹介するのはこの問題っ」

S[nezha]


春香「えっと、あれ?これなんて読むんですか?」

恭文(OOO)「え、春香わからないの?高校生なのに!?」

春香「分かりませんーー(涙)」

北斗「俺も分かりません、師匠」

恭文(OOO)「まったくしょうがないなー。ちなみにこの問題、
事前にやって貰った黒井社長も間違えました」

春香「ええっ!?」

冬馬「おいおいおっさん、しっかりしろよ」

恭文(OOO)「ま、少なくとも日本の日常レベルで使う単語じゃないからしょうがないと言えば
しょうがないよ。ぶっちゃけ全員間違えるのを想定して特別に1問だけ入れたぶっちぎりの
厨二ワードだから。ちなみに発音はナーザ、あるいはナ・ジャかな」

北斗「ナーザ?何だ、そりゃ。全く聞き覚えねーぞ」

恭文(OOO)「まあそうだろうね。でも日本名の方ならリアルタイムで
厨二病に感染してるアマタロスはきっと知ってるよ」

冬馬「誰が厨二病だっ!」

恭文(OOO)「と言う訳で2人の回答はこちら」


翔太の答え:ナタ太子
愛の答え:ナタク


冬馬「あっ…!!」

恭文(OOO)「そして―――2人とも正解っ!!」

愛・翔太「「やったーーー」」

(愛、初めての正解に喜ぶ。ちなみに紹介してない問題はだいたい正解してます)

春香「あの、愛ちゃんが正解で嬉しいんですけど、結局これは何なんですか?

冬馬「…ナタク、あるいはナタク太子。西遊記や封神演義に出てくる子供の
姿の武神だ。宝貝って武器をたくさん持ってるメチャクチャ強い奴だ」

恭文(OOO)「あ、やっぱり知ってたんだアマタロス」

冬馬「いい加減その呼び方やめろよなっ!!前に封神演義(藤崎版)を読んで知ってただけだ。
ってか翔太、お前よくこんなの知ってたな。お前、厨二だったのか?」

翔太「違うからねっ!……最近受けたお芝居の仕事の原作小説を読む機会があって、
それにたまたま載ってただけだよ、この単語。愛ちゃんもそうなんじゃない?」

愛「あ、はい。私もたぶん翔太君と同じ小説読んでます。でも私の場合それだけじゃなくて」

春香「?」

愛「前にうちのママがこの人の事言ってたんです。『いつか倒す!』って」

黒井社長「……どこまで唯我独尊なんだ、あの女は」


(2人が読んだ小説についてはナイショ。でもとまと読者の皆さんならきっと読んでるかも?)





恭文(OOO)「あとはね……社会学でこんなのもあった。パンがなければ、ケーキを食べればいいじゃないという発言を残した偉人は、誰でしょう」

冬馬「マリー・アントワネットだよな」

恭文(OOO)「はい、アマタロス不正解」

冬馬「え、違うのかよっ! でも俺、学校でそう教わったぞっ!」

黒井社長「確かにマリー・アントワネットが夫・ルイ十六世の統治時代、そういう発言をしたと考えられている。
だがな、この発言が載せられたルソーの告白という書物の六巻には、誰が言ったかは明記されていないんだ。
その本はルソーの自伝的小説だったが、あくまでも『たいへんに身分の高い女性』としか触れられていない。
それどころか告白は自伝としては不正確なものだったらしく、いわゆる小咄の類とまで言われている」

北斗「小咄? つまり創作……でも根拠は」

恭文(OOO)「本自体の出版は1782年だけど、最初に六巻を書いたのはその17年前。
その当時マリー・アントワネットは九歳だったから、そんな発言をしても叩かれるような年齢ではないのよ」

北斗「なるほど、それだけでもオレ達が知っているイメージとは大分違いますね」

冬馬「まぁそれくらいだったら、そういう事言ってもちょっと叱られる程度で済むよなぁ。
なら正解は……不明とか、本当かどうか分からないって事か?
マリー・アントワネットが言ったっていう悪いイメージは、後からついた勝手なもの」

恭文(OOO)「そういう事。引っかけ問題なんだけど……二人の回答は」


(翔太:マリー・アントワネット
愛:うちのママ(日高愛))


冬馬「……おい、876プロ」

愛「だ、だってー! ホントに言ってたんですー! それに偉人だってー!」

北斗「ははは、確かに日高愛さんは偉人だねぇ」

黒井社長「そこは否定せんが、それでも駄目だろう。……いや、ちょっと待て。
それよりどういう状況で、あの女がこんな事を言ったのかが気になるぞ」

冬馬「確かに……おいおい、お前まともに飯食べてるかっ!? 自宅飢餓とかに悩まされてないよなっ!」

愛「だ、大丈夫です。今日もママの手作り弁当持参ですし。
あの……心配してくれて、ありがとうございます」

冬馬「馬鹿っ! 別に心配してねぇよっ!」

翔太「冬馬くんは素直じゃないねー。それでそれで、結果はどんな感じかなー」

恭文(OOO)「僅差ではあるけど……御手洗翔太の勝利っ!」

翔太「やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

冬馬「うし、よくやったぞ翔太っ! さぁ、これで一対一だなっ! 次はなんだっ!」

恭文(OOO)「次は……チームワークを競う対決ですっ! 題して」

黒井社長「最終決戦は料理対決だっ!」

冬馬「料理ぃっ!? やっぱ歌やダンスじゃないのかっ!」

恭文(OOO)「当然でしょ。そこは前に言った通り」

冬馬「まぁそりゃあ納得してるが……だがなんで料理だよ」

恭文(OOO)「もちろんチームワークを確かめるためだよ。
ぶっちゃけバラバラなパーソナリティとか、番組の空気悪くなるだけだし」

黒井社長「なにより料理というのは、食べる人間の事を思って作らなければまずくなるものらしい。
それはお前達がファンのために、うたい踊る事に通じているのではないのか?」

冬馬「なるほど、そう言われると」

春香「お料理を通じて、私達のそういう気持ちを測ろうという事ですね」

黒井社長「その通りだ。まぁ私の趣味に反するところではあるが、だからと言って逃げるのも癪だしなぁ。
各自テーマに添って、買い出しから始めてもらうぞ」

冬馬「買い出しからっ!? ……あれ、ちょっと待て。それって」

恭文(OOO)「そう、ここまでのテスト全部も含めてる。総合的に見ていくから、そのつもりでね」

冬馬「まさしく最終決戦ってわけか。へ、いいじゃねぇか。なんか燃えてきたぜ」








※拍手631>いがしょう「モブでも出演出来るなら大歓迎でーす!」

サンタナ「ぬはははは!大暴れしてやりますよ!ヒャッハー!」

マドカ「こらサンタナ。 あまり無理を言ってコルタタさんを困らせるんじゃない。 
それはそうと、一応私達の戦い方とかも書いておいた方がいいんじゃないか?」

いがしょう「それもそうだな。 えー、基本的な戦術はまず、FX・・・まぁ俺が基本前線で戦いますね。
あとライフルは基本使いませんね。精々威嚇とか目くらましとか緊急時くらいかな? 基本ファンネルのみで十分。
接近戦になったら腕にファンネルくっつけて戦います。
相手へのとどめはファンネル自分の周囲でグルグル回して一気に切りつけたり、
足にファンネルくっつけて相手にライダーキックかまして相手の体に刺さったらそのまま踏みつけて縦に回転して真っ二つ・・・とかですかね。」

マドカ「うむ。 では次は私だな。 基本はサポートに徹するかな。 相手に狙撃して注意をこちらに向けて、そして前線メンバーが一気に倒したりとか、そのくらいだな。 あまり戦いは得意じゃなくてな。」

いがしょう「元殺し屋が何言ってんだか。」

マドカ「何か言ったか?(ゴゴゴゴ)」

いがしょう「ナニモイッテナイヨー。 そんでサンタナですが・・・」

サンタナ「ぬははは! 私は唯我独尊! 思うがままに戦うのみですよー!最初からクライマックスですよー!」

いがしょう「とまぁ、こっちから指示してもサンタナはいうことをきかない!状態なんで好きにさせてますよ。
それでも敵は確実に一人はぶっ倒すんで、文句はいいませんけどね。
ただ、バトルステージをボロボロするからそこらへんはちゃんと叱りますけどね。」

サンタナ「うぅ、もうそのこと言わないでくださいよー・・・。反省しましたからー・・・・。」

いがしょう「じゃあ本編で出れた時にステージ壊したらおしおきな?」

サンタナ「は、はいー・・・・。」

マドカ「しかしサンタナ。 蒼凪邸のデビル&アルティメットガンダムはどうする?」

サンタナ「えーっと・・・もしよかったら使ってみたいなー・・・なんて。」

いがしょう「うん、それじゃちゃんとお願いしてごらん。」

サンタ「あ、あのちゃんとあばr・・・じゃなくて大切に使いますので貸してくださいっ!」

マドカ「うんうん。 よく出来ました。」byいがしょう





恭文「えっと、いろいろ教えてくださりありがとうございます。
それでいいよー。二人もなんかやる気出してるし……でも暴走させないでね」

フェイト「そ、そうだね。今のところほんとに安全だけど……そこだけは」










※ダーグ(ダブルオーガンダム・セブンソード/GタイプF搭乗)『あはははは! 最近ガンプラが流行ってるみたいだから俺も用意して来たぜぇっ!』

飛燕(ガンダムダブルオーライザータイプF搭乗)『全くこのダメグリードは、また徹夜して。すみませんが付き合って貰えませんか?』


(恭文達の前に現れたのは、真っ赤なセブンソード/Gのダブルオーガンダムと、真っ青なガンダムダブルオーライザーだった)






フェイト「でもダーグも来るとは」

恭文「もうなんでもアリだな、この世界。よし、それじゃあ……早速バトルだー!」(さっと取り出すのは、RGフリーダム)

フェイト「わ、私もっ!」(同じく取り出すのは、MGのF91を改造して作ったF90Vタイプ)








※ネイト「……ダーグがいなくなってもう1ヶ月ですか。ナルゼとナイトは平気なふりをしていますが、やはり堪えてますわね……。あら?」

みうらさん「あらー」

ネイト「あらあら、もしかして迷子ですの? 名前は言えますか?」

みうらさん「あらあらー?」

ネイト「ダメですのね……。さて、こういう時はやはり番屋、それともノリキかあむの所でしょうか? ちょっと、失礼いたしますわね」(みうらさんを抱き上げる)

みうらさん「あらー」

ネイト「さて、参り――」

ズドンッ!!←後方でいつものアレ

そして……

――――

ネイト「……あ、あら? ここは一体……?」

みうらさん「あらあらー」(いつの間にか頭の上に移動)

本音(OOO)「あ、あの子面白い格好ー。やすみーに送ってあげよー♪」(写メをパシャリ)





恭文(OOO)「……みうらさんが見つかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

あお「あおっ!?」

恭文(OOO)「ホントだよ、これっ!」

あお「あおあお……あおー!」

ダーグ「……おい、ちょっと待て。コイツってネイトじゃね?」

あお「あお?」

恭文(OOO)「ネイトってもしかしてこの子かな。ダーグ、知り合い?」

ダーグ「めっちゃ知り合いだよっ! おいおい、まさか武蔵がいる世界までワープしてたのかっ!」








※ファイズ系アイデアの続きです。

◇α・フォトン
正式名称アルファ・フォトンブラッド。
Τ・フォトンを更に発展させた完全医療用の技術。
Τ・フォトンの“抑止”では止められないほど体の崩壊が進んだオルフェノクを助ける為に、新スマートブレイン社長の突拍子のないアイデアを元に開発された。
その特性は“再生”。
専用のカプセル内に灰化しかけたオルフェノクを入れ、α・フォトンで満たすことにより灰化しかけた細胞を再活性・再生することが出来る。いわゆる再生治療。(どちらかと言えば、修復魔法を人体に応用した感じに近い)
既存の再生治療と違い、死にかけた細胞を再生させることが可能だが、もともと細胞が灰化しかけたオルフェノク専用に開発されたため、そのまま使うと逆に過回復により深手を負ってしまうので、現在はオルフェノク以外にも応用出来るように研究が進められている。

◇洗濯屋のバイトの青年。
新スマートブレイン社長がよく行く洗濯屋で居候兼バイトしている青年。新スマートブレインにも何かしらの用事で来ることがある。
元々は灰化しかけたオルフェノクだったが、『Τ』と『α』のフォトンブラッド技術により延命したとのこと。が、治療によりオルフェノクへの変身が出来なくなっている。
スマートブレインのロゴが書かれたアタッシュケースとバイクを所持している。
……あと、猫舌らしい。


※◇仮面ライダーファイズ・リペア

かつてオルフェノクの王を倒したライダーズギアに新技術を投入、改修したライダー。
動力部にワイズ同様に『Τ』と『Y』のフォトンブラッド技術が使われており、スペックを損なわず、オルフェノクを倒すのではなく止めることが出来るようになっている。

このギアの主な装着者である猫舌の青年の強い要望により、フォトンストリームを流れるY・フォトンにはかつてと同じ“赤”色に着色されている。各種装備も内面を調整されているだけなので見た目に関しては変化がない。

強化変身はアクセルのみ出来るが、フォトンブラッドの毒性がない代わりに体への負担が急激に跳ね上がっている。ブラスターはまだ調整中であり、使用不可となっている(ここらへんは都合により使用可能でも問題なしかと)。
時折、新スマートブレイン社長の変身したワイズと共に、異形と戦う姿を目撃されているとか。


※ファイズ系のライオトルーパーのアイデアでーす。……なんか量産型の設定考えるのって楽しい。

◇ライオトルーパー・Mk2
ワイズ、ファイズ・リペアの戦闘データを元に再構築されたライオトルーパーの後継である量産型戦闘用特殊強化スーツ。
ベルト部分は灰色で、メインカラーは銀、顔部分は青に変更されている。
ライオトルーパーのデザインを踏まえつつ、装備や内部構造をバージョンアップしている。量産製を考え、フォトンストリームこそオミットされているが汎用性は更に上がってる。
また装着者の生存率を上げる為、装甲などには機動性を重視しつつも堅い素材を使用。更に装着者の特性に合わせて装備を後付け出来るよう設計されている。その汎用性はオルフェノクだけでなくあらゆる敵に対応出来る(OOO世界だと特に怪人オンパレードな感じのため)。

純粋な強化スーツとして再設計されており、オルフェノクだけでなく人にも装着可能。
また、強化スーツは従来の人工衛星(イーグルサット)からの転送ではなく内臓式にしており、どんな状況でも変身可能(これはワイズ、ファイズ・リペアにも新たに搭載されている)。
完成した試作品の一部はスマートブレイン本社の警備隊に授与されている。


※◆スマートバックルMk2。
ライオトルーパー・Mk2のベルト型変身ツール。前機との違いは色のみ。ベルト部分は灰色。銀色のコア部分を倒すことで《Complete》の音声が響き、スーツを装着する。
顔の部分は変わらずギリシア文字のΟ(オミクロン)を模しているが、これから更にカスタマイズに応じた形状になることも可能。

アクセラレイガンなどの標準装備は変わらずブレードモードとガンモードの二種類を搭載。しかしΤ・フォトンの詰まった専用カートリッジを挿入する部位が新たに付けられ、対オルフェノクでも対象を倒さずに止めることが可能。このカートリッジ部分は純粋な外付けエネルギーパックを装着する事も出来、攻撃力を高めることも出来る。

……良かったらアーロン隊長のいるX分隊の皆様方にどうかなー?と思っていたり。拍手見てる限り相当壮絶そうですし。と言うかゴキブリ巨大化させる財団Xが許すまじと言いますか……!(メラメラ)





恭文(OOO)「アイディア、ありがとうございます。……これならディケイドクロスにも本人出せそう」

ヒビキ(響鬼)「あ、それはいいな。延命したなら……って感じか」









※CGプロのマネージャーチーム:男6人、女11人。 雑務全般を取り仕切る。 また、アイドル寮の管理手伝いもやっている。
時折、プロデューサーチームのヘルプにも入るが、赤羽根Pに比べるとやはり能力は劣る。 アーカード社長をチーム分けに含めた場合、ここに所属する。

CGプロの警備チーム:総員133人でしかも全員相当な腕利きと、プロダクション中最大規模で経費も最高。 着ぐるみの様な特殊装備(Made from ソースケ・サガラ)を使用する為、同時にマスコットチームを兼任する。
CGプロのスタイリストチーム:ヘアメイク、衣装、アクセサリー、化粧と言った、専門家計14人で構成される。

内訳は、ヘアメイクにオネエ1人、女性2人。 衣装に男性2人、女性1人。 アクセサリーにオネエ1人、女性1人。 化粧に男性2人、
オネエ2人、女性1人。 全員それ程名を知られていないものの、相当な腕を持っている。 時々、フリーのメイクアップアーティスト、相楽和彦や風間大介を招く事もある。


※佐久間まゆ「え? Pさんと他のアイドル達が仲良くしててもいいのか、ですかぁ? だってぇ、Pさんが一番素敵なのって、皆と一緒にいる時ですもん。 まゆは、Pさんが素敵なPさんでいてくれて、まゆの事も見てくれればいいんですよ・・・でも、見てくれなくなったら、何をしちゃうか分かんないですよぉ・・・・・・?」





恭文(OOO)「……あの、オネエ比率が」

律子「ツッコまない方向でいきましょ。あとはその、着ぐるみ特殊部隊とか」








※(拍手632より)
りま様、どうもです〜。先日お送りしたりま様の進化シーンについてのアイディアですが、どうやらお気に召していただけたようで光栄です。

・・・ところで、りま様にご質問があるのですが。色々(?)ありながらも無事水のビーストスピリットであるカルマーラモンのスピリットを入手できたわけですが、彼女とは普段どーいう感じで接しておられるでしょうか?まあ、ラーナモンとはちょっと接し方が違うかなぁ、とは思っておりますが(汗)。

それと、彼女のスピリットで『カルマーラモン』として進化したご自身の姿について、どのような印象や感想を抱かれておりますか?少々気になりまして・・・(大汗)。





りま「ハイカラよね」

ラーナモン『……え、それだけっ!? それだけですかっ!』

りま「それでね、やっぱりゲソって言うべきだと思うの。ちょっとやよいに弟子入りしてくるわ」

ラーナモン『りま様ー! 待ってー! それはなにかが違いますー!』

カルマーラモン『そっかぁ……気に入ってくれてるんだぁ。えへへ、なんか嬉しいなぁ』

ラーナモン『なにか得体のしれないものが伝わってるっ!?』








※赤羽根P(やっと休暇)「やったー! よーし、今まで我慢していた分、たっぷり楽しむぞ!」


−暫く経って−


P(Inゲーセン)「・・・・・・そう言えば、今日はかな子と楓のライブが・・・イカンイカン、休暇休暇」


−もう暫く経って−


P(昼食中)「・・・・・・ああぁ、長野に行ってる凛と奈緒と加蓮は大丈夫だろうか・・・特に加蓮は唯でさえ身体が丈夫じゃないのに。
いや、社長が付き添っているんだら大丈夫、の筈だ・・・俺は休暇を」


−で、更にちょっと経って−


P(スタバでスマホ弄り中)「薫ちゃんと千枝は無事終わったのか、良かった。 あ、仕事終わった皆からメール来てる・・・・・・良かったー、然したる問題も無く終わったか」


−そして結局−


P「こんにちはー」

ちひろ「ふぇっ!? ぷ、プロデューサーさん!? どうしてここに! 休暇中ですよね!?」

P「いえ・・・なんか、皆が働いている最中に休んでると、皆の仕事がどうなっているのか、気になって堪らなくなっちゃって」(着席)

ちひろ「ぷ、プロデューサーさん・・・(ブワッ)」





シャオリン「駄目ですっ! ちゃんと休んでくださいっ!
……とりあえずあれですね、緊張を解すためにお茶をゆっくり飲んでみましょう」

赤羽根P「え、緊張?」

シャオリン「休日中に仕事の事ばかり考えるのは、ある意味緊張――仕事モードが続いているせいですから」

赤羽根P「あぁ、なるほど」

シャオリン「というか、それをやらないと本気で命に関わりますよ? みんなを悲しませちゃいます」

赤羽根P「……はい、すみません」







※ (拍手587より)
すいません。以前拍手でお送りしたれいかさんの変身するシンケンジャーに関するアイディアですが、技名の所が色々と間違えておりましたので、訂正させていただきます(汗)。

×高鳳氷麦(こうほうひょうばく) ○咆哮氷爆(ほうこうひょうばく)

ホント、申し訳ありませんでした、れいかさん!!


れいか「いえ、大丈夫です。どちらもとても素敵なお名前だと思いますし」

あかね「前の方はあれか、技打った後は氷の麦が広がるとかそんなイメージか」

れいか「それもいいですね」


(※(拍手586より)れいかさん、ご許可のほどありがとうございます。・・・あと、そんな気を遣っていただかなくても結構ですから!?
あくまでもしも・・・なアイディアの一環として考えてみただけですので!??(汗) ・・・まあ、それはそれとして、とりあえず件のアイディアですが、このようなものでいかがでしょう?


・シンケンアイス 青木れいかがショドウフォンを用いて変身した、新たなシンケンジャーとしての姿。
『氷』のモヂカラを操る一方で、何故か『水』のモヂカラも得意としている。(さすがに流之介ほどではないが)
外見的にはシンケンブルーのスーツをイエローたちのような女性仕様にし、スーツの色も濃い目な青からライトカラーなブルーに。

基本装備として他のシンケンジャー同様シンケンマルを用いる。また、志葉家の屋敷にて偶然発見された謎の秘伝ディスク『狼ディスク』をシンケンマルにセット、回転させることで専用武器である『ヒョウロウマル(氷狼丸)』へと変化。
見た目としてはデカマスターが用いるDソードベガを日本刀風にアレンジしたようなものに。必殺技は刃を迅速に振るいながら敵を斬りつけると共にその身を氷漬けにし、斬り終えると共に凍りついた敵が粉々になる『高鳳氷麦(こうほうひょうばく)』→咆哮氷爆(ほうこうひょうばく)。

・・大体はこのような設定に仕上がりましたが、いかがでしょうか?(汗)もしご不満な点などありましたら、遠慮なくおっしゃってください。
それと、なおさん。なおさんのご意見(とまかのの世界云々)について、「あ、なんかいいかも」と思えましたので、採用させていただいてもよろしいでしょうか?(汗)(を)


・・・あ、そうそう。よろしければ、本家シンケンの青担当(を)な流之介さんのご意見もお聞きしたいのですが・・・。
その、もしかしたら今後、設定によっては流之介さんがれいかさんの「師匠」になるかも・・・な感じですので(をぃ)。)


れいか「ちなみに以前頂いたものは、こんな形でした」

あかね「アイディア、いつもありがとなー。れいかは気にしてないから大丈夫やでー」







※コナミ「あと、精霊界以外にも、惑星クレイとか言う所へ行ったぞ。
カードになって俺に付いて来たがったのもいたんだが・・・まぁ、一応な?
俺はファイト出来んのだが」(手にヴァンガードのデッキ)

恭文(ホライゾン)「オラクルシンクタンクで本人達が直接・・・・・・羨ま妬ましいっ!!」





恭文「……コナミの補正力、遊戯王以外でもバッチリじゃないのさ」

フェイト「ほ、ほんとに。でも……え、それってどんなゴールドパラディン?」









※完全AMF下での質量兵器との戦闘…足を負傷し俺は死を覚悟した、銃弾の雨が掃射されようとした瞬間横から小さな衝撃が俺を突飛ばした。

幸人「せ、セツナか?」

セツナ「ふざけないで下さい!幸人、どういうつもりなの…?」

見上げ端正な顔にはチャームポイントの銀髪のポニーテールと白い刺繍の入った黒リボンはなく、それらは凶弾によって裂かれていた…しかし、セツナは気にも止めず馬乗りのまま胸ぐらを両手で掴む

セツナ「独りで飛び出して何様のつもり!?囮なんて馬鹿な真似…」
幸人「セツナ…」

セツナは泣いていた…今まで人前で泣いたことのないセツナが泣いた、その翡翠の瞳を濡らす涙を見て、俺はそのあまりの事態に頭をハンマーで殴られたような衝撃を受けた…顔に落ちる大粒の涙が俺の愚かさを伝えていた


セツナ「幸人にとって私たちと過ごす"時間"は一時の感情で捨てられるような価値しかなかったの…?面白味もない無味乾燥なものでしかなかったの…?」

俺にとってこの"時間"は…

セツナ「ガジェット!?」

セツナは振り向き拳銃(この時は知らなかったがデバイスらしい)にマガジンを装填し質量兵器に狙いを定め乱射するゴキッと鈍い音がセツナの身体から俺に伝わってきた。

セツナが銃弾を撃ち尽くし質量兵器が沈黙すると同時にセツナが力無く寄りかかってきた、あわてて俺はその身体を受け止めるとセツナは恐らく脱臼でもしたのだろう…痛みに堪えて俺に話しかけてきた

セツナ「…立てる?その顔だとお説教はもう必要ないみたいだけど…足手まといが二人になったか…」

セツナは脱臼していない方の肩を俺に貸し立たせると来た道を戻ろうとすると

セツナ「ガジェット…シグナルが消えて周辺の奴らが集まってきちゃったか…」
幸人「どうする?まだ弾はあるか?」
セツナ「あるけど…数が多いなーちょっと対応するには不利すぎるかも…」
幸人「そうか…なら」
セツナ「却下…っていうかどのみち逃げ道ないし…徹底抗戦だね」


俺たちは次の行動に移ろうと身を低くすると
質量兵器を横合いから刀が飛んできて四体ほどまとめて串刺しにする、もう四体が、振り向きかけた瞬間同じ光景が再生されるが如く起き、ガジェットを貫いた、残った数体を陣羽織のようなコートをまとった男の袈裟、逆風から振り向きつつの逆袈裟斬り上げ、唐竹の一撃によって切り裂かれた。

???「無事か?セツナ、幸人?」
セツナ「お祖父様?どうしてここに?」
お祖父様と呼ばれた青年「なに、局の通信をちょっとな、間に合って良かった…」


どうやら局の通信を傍受した師匠が急いで駆けつけたらしい…師匠曰く"ギリギリだった"らしい…説得力に欠ける説明を受けた
セツナと俺は治療を受けたあとしばらく気まずい空気で…セツナの髪と…"母の形見"である黒リボンのことを詫びた…セツナは苦笑しつつ…"命には代えられないし…髪はまた伸ばせばいいし、リボンも新しい物を買えばいいよ"と気負わず言った…代わりに無茶なことは自重するようにと念押しされた
ブレイクハウトでおじいさまに直して貰おうとしたが、特殊なまじないがかかっていたため直すのは無理だったので、手伝いをして貯めた小遣いで新しいのを買ってプレゼントしたら、顔を上気させて喜んでいた(なぜだ?)
…このあとセツナは面白いことにこだわるようになり、今のような喋り方になった(残念なことに…)しかし、俺はこの借りを返すのは難しいと思った時点で生涯コイツには勝てんのではないかと確信めいた思いを得た…まったくもって不本意なことに…
(未来の幕間"神狼姫への借り、桜火の猟犬の失敗"おしまい)by長くてすいません(土下座)な鬼畜法人撃滅鉄の会(未来ver)





恭文(未来Ver)「あの時きーみはー♪ シリアスーだったー♪」

はやて(未来Ver)「古いわっ! 幸人もセツナも知らんやろ、その曲っ! ……まぁ言いたい事は分かる」










※鷹富士茄子「私、運だけは自信あるんですよ、プロデューサーさん。 御神籤、二人で大吉引きましょうね」

赤羽根P「あー、うん、二人で、ねぇ・・・」(チラッ) 島村卯月「(抜け駆け・・・させない!)」

城ヶ崎莉嘉「Pくーん! 一緒に行こうよー!」(ぐいぐい)

十時愛梨「Pさんと一緒だと全く寒くないですね」(ぴたり0距離)

新田美波「・・・・・・監視体制、組みましょう」

安部菜々「ですね、抜け駆けだけはさせちゃいけませんよ」

赤城みりあ「いいな・・・私もプロデューサーとあんな風にベタベタしたいな・・・」





あずさ「……いいなぁ」

貴音「わたくし達もあれくらい頑張りたいものです」

恭文(OOO)「ほんと勘弁して下さい。後々頑張るので、今はお仕事してください」








※魅音「いやー赤羽根Pも大したもんだねー。CGプロのアイドルはみんなにフラグ立ててんだから」

亜美「そだよねー。うちの兄ちゃんもあれじゃあ手が出せないよねー」

あむ「………そうだといいんだけどね」

真美「どゆこと?兄ちゃん、赤羽根Pの兄ちゃんからNTRしちゃうの?」

リン(IS)「教官はね、「世界中の女の子を幸せにする」のが夢だから基本片思いしてたり相手の居る
女の子は口説かないんだけど、逆に応援したり相談に乗ったりはするのよ。それもかなり熱心に」

魅音「で、そんな風に自分の為に一生懸命になってくれてるやすっちの姿を見てると胸が
ドキドキしたりキュンキュンしたりしちゃって、乗り換えちゃう子もたまにいるってわけ」

あむ「別にさ、狙ってやるわけじゃないんだ。アイツ、馬鹿だからマジで女の子と他の男の子の恋が
叶うようにって無茶苦茶頑張るし、「女の子の幸せの為に己もハーレム作るべきだ」って訳わかんない
説教されてる男子も結構いたしね。それで本当にハーレム作っちゃう気になるのがいるから、
この世界は怖いんだけどさ」

亜美「じゃあじゃあ、赤羽根Pの兄ちゃんもやっぱりハーレム作っちゃうんじゃ」

リン(IS)「いやいや、そこまで甲斐性がある男子はそうそういないから。大抵は常識的に一人だけと
結ばれて、残りが新しい恋に動き出したり、たまーに教官を好きになっちゃうのがいるってだけで」

アイリ(Fate)「ふーん、何だか複雑なのね。切嗣や恭文くんみたいに世界中のみんなに
とって、好きな人と好きなだけ愛し合える世界が当たり前になればいいのに」

魅音あむリン亜美真美『いや、そんな当たり前は来ないから』





律子「というか、このメンバーは」

恭文(OOO)「……そこはまぁ、ちゃんと話した上で。弱気になってアレって事もありますし」









アリア「というわけで、私もOOO・Remixに参戦よっ!」

恭文(OOO)「……カオスだ。ご近所感覚でいろんな作品がいる」

古鉄≪今更でしょ、それ≫




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