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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:628(12/26分)



キルリア「ふふふーん♪」(ごきげんになりながら、恭文が作ってくれたマフラーを身につける)

ラルトス「温かい……♪」(やっぱりごきげんになりながら、恭文が作ってくれた手袋を装着)

アブソル「お父さん、ありがと」(とってもごきげんになりながら、恭文が作ってくれたコート着用。それで思いっきりハグ)

恭文「ん、いいよ。みんな今年もいい子にしてたから、サンタさんからプレゼントだ」

古鉄≪すっかり慕われてますよね、あなた。まぁアブソルは……覚悟決めましょうか≫

恭文「なにに対してっ!?」









※赤羽根Pを始め、CGプロのアイドル達が居る時……。


ダーグ「ただいまー。亜美真美の今度の仕事先、下見して来た……って、お客さん居たの?」

CGプロアイドル『……ギャー! ヤクザー!!』


※白坂小梅(ホラー系アイドル)「こ、こんにちは・・・今日は、私の友達も一緒によろしく、お願いします・・・・・・」

真(共演者)「え、えっ? 見た感じ一人みたいだけど・・・あっ、もしかして君のPと一緒にって事?」

小梅「ううん・・・? ここに、いるよ・・・?」(そう言って指差すのは何もない自分の背後)

真(顔がドンドン白く)「あ、あー? の、脳内友達とか? 駄目だよぉ? そ、そそそそんな若い内から厨二病とか」

小梅(ぷくー)「そんな事、ない・・・! あ、あなたにだって、一杯お友達が『憑いてる』・・・!」

真(顔面蒼白)「ひぃぅっ!?」


※佐々木千枝(11歳)「あ、あのっ、初めまして、佐々木千枝です。 よろしくお願いしますっ」

如月千早「あ、あぁ、別にそこまで畏まらなくたっていいのよ?」

千枝「ほ、ホントですか? ・・・良かったぁ〜、優しい人で。 あ、私準備してきますね!」(トタターッと走って行った)

千早「ふふふ、可愛いわね(ちょっと目が危険、ミンゴス?)・・・・・・あ、そうだ、プロデューサーから彼女のプロフィールシート貰ってるんだったわ、今の内に見ておきましょう(ペラッ)
・・・・・・・・・!?(目をゴシゴシ) ―――!!?(ガン見した後絶望の表情) なな・・・じう・・・さんの、Cだとっ・・・・・・!?」


※アーカード(CGプロ社長、当然CV:中田譲治)「・・・・・・却下だ、家のアイドル勢に色目を使って活動を疎かにする様な輩は、絶対に雇わん」

赤羽根P「ひどいっ! と言うか、それだと俺は絶対にアイドルに手を出さないって確信されてます!?」

アーカード社長「無論だ、君が出される事はあっても、君から出す事はないと確信している」






恭文「というわけで、CGプロのあれこれ……アーカード、おのれが社長やってるのっ!?」

アーカード「あぁ、ファミマの幹部と弊行でな。中々楽しいものだ」

恭文「いいんかい、それっ!」










※天ヶ瀬冬馬「よぅ、また会ったなお前等」

我那覇響「出たな! 鬼ヶ島羅刹! この前はよくも家や、CGプロの皆をバカにしてくれたな!」

冬馬「ヶしかあってねぇよ!」

四条貴音「そうですよ、響。 人の名を誤って呼ぶのは、失礼に当たる。 貴公の名は・・・そう、霞ヶ関羅馬!!」

冬馬「日本とイタリアの合わせ技かよっ!? と言うか、テメーも間違えてんだよ! 俺の名前は天ヶ瀬冬馬だっ!」

貴音「なんと! 馬もあっていたと言うのに、私共と貴公等はウマが合わないとは!」(ドヤァ)

冬馬「巧くねぇ! 欠片も巧くねぇよ、そのダジャレは!!」





恭文(OOO)「おぉ、そこにいるのはアマタロスじゃないのさ。相変わらず頭の悪い喧嘩売ってるねぇ」

冬馬「コイツにいたっては当てようとすらしてねぇしっ! てゆうかその呼び方やめろっ! マジでダサいだろうがっ!」

響(アイマス)「まぁまぁ、そう気にするなってアマタロス」

貴音「そうですよ、アマタロス。あなた様のセンスが若干あれなのは、いつもの事です」

冬馬「お前らもアマタロス言うなっ!」









※<“僕と彼女”がみんなと過ごす夏休みM>

雪歩「なら、私は―――(蒼い古き鉄を見上げ、頬を緩め)ほっぺにキス、して欲しいです」

恭文(OOO)「うん、わかった(蒼い古き鉄、両手を雪歩の肩にかけ)いくよ、雪歩」

雪歩「はい、おねがいします」(雪歩そっと目を閉じる)

(そして蒼い古き鉄は雪歩の左頬に口付けた。その時恭文が少し震えて
いるのが、本当に勇気を振り絞ってくれているのが雪歩にも伝わった)

恭文(OOO)「……どうかな?」(雪歩から顔を離して、彼女の眼を見て訊ねる)

雪歩「はい、もう大丈夫です」(頬を赤らめつつも真っ直ぐに古き鉄を見る。胸に宿るのは恥ずかしさではなく、温かい何かだった)

恭文(OOO)「そっか、良かった」(逆に蒼い古き鉄は頬を赤くしつつ、そっぽを向く)

雪歩「あの、プロデューサー。どうして目をそらすんですか?」

恭文(OOO)「いや、だって」(どうやら照れてるらしいと、雪歩はようやく悟った。その姿を見て雪歩はもう一つ勇気を振り絞る)

雪歩「プロデューサー、そのままじっとしててください」(そのまま雪歩はそっぽを向いてた恭文の頬に軽く口付けた)

恭文(OOO)「雪歩、何を!?」(慌てて雪歩に向き直る古き鉄)

雪歩「お返しです。…勇気、出ましたか?」(今までで一番の笑顔を古き鉄に向ける)

恭文(OOO)「……うん、出たよ」

雪歩「これからも、私の傍にいてくれますか」

恭文(OOO)「うん、嫌だって言われてもいるよ」

雪歩「一緒にトップアイドル目指してくれますか」

恭文(OOO)「うん、全力で手伝うよ」

雪歩「じゃあ、これからもよろしくお願いします」

恭文(OOO)「こちらこそ、よろしく」




恭文(OOO)「………で、そっちの皆はどうする」





響(アイマス)(ど、どうしよ。なんかお腹いっぱいだぞ)

春香(そう聞かれちゃうとこう、照れくさいというか)

千早(くっ)

真美(で、でもせっかくだし)

真(頑張ってみても……いいかなぁ)









※7回目その1です。ちょっとテコ入れしましょうかbyDIO


春香「とまとの皆さんはるかっかー、天海春香です」

アスナ「とまとの皆さん、こんにちは。血盟騎士団副団長のアスナです」

(……あれ?)

春香「あれ?あの、すみません。失礼ですがどちらさまでしょうか」

アスナ「今週もはじまりました『アインクラッド征服宣言』
この番組はアインクラッド攻略を頑張る皆さんに、この世界の
あらゆる出来事をお伝えする情報バラエティ番組です」

春香「あの!ちょっと待って、本当に待って!!貴女、番組間違えてませんか!?
ここは私と日高愛ちゃんが司会を務める『芸能界征服宣言』ですよっ」

アスナ「まずはOPに1曲聞いていただきましょう。私アスナの唄う、『ユメセカイ』です」

春香「話を聞いてってばーーー!!」

(そして本当に流れるOP曲)

アスナ「改めまして司会のアスナです。さて春香さん、先週はゲストに黛かほるさんと
三浦あずささんをお迎えしたわけですが、お二人ともとっても素敵でしたね」

春香「そこで普通に進めちゃうんだっ!あの、お二人は確かに素敵だったけど
それは私と愛ちゃんが司会だったんだよっ!?あなたじゃ無いよっ!!」

アスナ「それにお二人の恋愛の話もとっても素敵でした。私達もいつかあんな風に恋愛をしてみたいですね」

春香「無視!?」

アスナ「さて今回のゲストのお1人を早速ご紹介しましょう。アインクラッド攻略組の
中でも色んな意味で話題の尽きないこの人、ソロプレイヤー『黒の剣士』キリトさんです」

(そして出てきたのは全身黒ずくめの少年)

キリト「どうもこんにちは、キリトです。アスナ、春香さん。今日はよろしく」

春香「あ、こんにちは……じゃない、あなた誰?今日のゲストは」

アスナ「キリトくん、早速だけどさっきのOP曲どうだったかな」

春香「だから無視しないでっ!あなた達いったいなんなんですか!?ここは私と愛ちゃんの番組
なんです!ゲストにあなた達のような人が来るって話も聞いてないし、これ以上勝手なことは―――」

キリト「……ぷ、ぷぷぷぷぷ。ハハハハっ、もう駄目だー」

(いきり立つ春香を見て、これ以上は辛抱堪らんとばかりに笑い出す

アスナ「キリトくん。女の子を笑うなんて失礼すぎるわよ」

キリト?「いやいや。これは無理だって。春香さん全然気づいてないんだもん」

(そういってキリトは自分の髪を、いや装着していたカツラを外す。黒髪の下から緑色の
髪が現れ、さらに顔の化粧を一部その手で拭うと、春香にも見覚えのある顔貌が現れた)

春香「翔太君!?ジュピターの御手洗翔太君っ?」

翔太「そうだよー。春香さん」

(キリト改め翔太は信じられないとばかりに目をぱちくりする春香をなだめつつ、アスナに向き直り)

翔太「もう意地悪しないで元に戻ってあげたら?『愛ちゃん』」

春香「え?」

(そしてアスナが髪と顔の化粧、もといカツラと特殊メイクを外すと、春香の見慣れた『日高愛』の顔があった)

春香「えええええええええええっ?」

愛「イエーイッ!ドッキリ大成功でーす」

◆◆◆◆◆◆◆◆

(なんとか春香さんも落ち着きました)

愛「改めましてひだっかっかー。先週かほるさんとあずささんから教わった成果を早速発揮出来ました、日高愛です」

春香「………見事に騙された天海春香です」

翔太「皆さんこんにちは〜。映画「ソードアート・オンライン」で愛ちゃんと共演してますジュピターの御手洗翔太です」

愛「そーなんです。私、お芝居でヒロイン役貰うの初めてで一生懸命頑張ってま〜すっ

春香「頑張りすぎだよ〜。あれはもう演技じゃなくて変装なんじゃ」

翔太「ハハハ、撮影現場でも評判高いですよ。まるっきり別人だって」

春香「うん、よくわかる。でもどーしてあんなことを?打ち合わせには無かったのに」

愛「はい、『春香さんをビックリさせよー』って翔太さんに提案されたんです」

(サプライズも必要です)

春香「そーなんだー。いや本当にビックリした。知らない人たちに番組乗っ取られちゃったかと思ったよー」

(そうならなくて良かった良かった)

???「へー、トロクサイ割にイイ勘してるじゃねーか」

愛「!?誰ですかっ」

(突然ブースの照明が消え、ゲストが出入りするゲートにスポットライトが当たる。そこから登場したのは2人の男性)

春香「あ、天ヶ瀬冬馬さんに伊集院北斗さん?」

北斗「チャオ、エンジェルちゃん達♪」

春香「あの、いきなりどーしたんですか?今日のゲストがジュピターの
お三方だってのは聞いてましたけど、私がイイ勘してると言うのは一体?」

冬馬「つまり……お前らは今日で司会をクビってことだよ」

春香・愛「「ええっ!?」」

冬馬「芸能界征服なんてデカい事言っといて、お前らヌルすぎんだよ!!お前らにはもう
任せてらんねーから、今日から俺たちが乗っ取る。さっきの乗っ取り劇はその挨拶代わりだ」

愛「そんな」

翔太「ごめんねー冬馬君にどーしてもって頼まれちゃって

北斗「冬馬は言い出したら聞かないからねー」

春香「何を勝手なことを言ってるんですか!?そんなの」

冬馬「もう番組ディレクターもお前らのプロデューサーも了承済みの話さ」

春香「なっ!?」

愛「そんな」

冬馬「とは言え、俺たちも無条件で司会になるわけじゃねえ。今日の勝負で俺たち
3人が1人ずつお前らとバトルして勝ち越し、つまり2勝できたら司会交代だ。
もちろんお前たちは今まで通りに助っ人を呼んで構わねえ。どうだ?」

愛「は、春香さん」

春香「……いいんですか、その条件で?こっちがやや有利なようですが」

冬馬「はっ、それでも勝てるってとこを見せてこそ視聴者も納得するだろうからな」

春香「わかりました、やりましょう」

愛「春香さん、本当にいいんですか。もし負けたら」

春香「愛ちゃん、勝負を挑まれた以上、考えるのはそれを受けるべきかどうかじゃない
考えるのはただ勝利すること、そして勝利の為にあらゆる努力をすることだけだよ」

冬馬「へえ。765プロにしちゃあ分かってるじゃねえか」

春香「大丈夫だよ愛ちゃん。この番組は私と愛ちゃんのなんだから。私達は誰にもそれを
譲らないし、もう誰にも負けない。さ、それじゃあ気合を入れる為にもいつものあれをやろっか」

愛「?『あれ』って何ですか」

春香「タイトルコールだよ。今日はゴタゴタしてまだやってなかったでしょ?」

愛「そ、そうですね。それじゃあお願いします」

春香「うん……はるかっかと!」

愛「ひだかっかの!」

2人『芸能界!征・服・宣・言〜!!』





恭文(OOO)「というわけで、僕こと765プロのプロデューサーと」(クマの着ぐるみ着用)

黒井社長「私こと黒井崇男が勝負のお題を出す。なおこのお題はスタッフとの協議によるものなので、基本変更はない」(ターンエーの着ぐるみ着用)

冬馬「いいぜ、まず最初はなんだ」

恭文(OOO)「最初は……空気対決っ!」

冬馬「……はい?」

恭文(OOO)「まぁみんな、それなりに人気のあるアイドルじゃない? トップとまではいかなくてもさ」

冬馬「まぁ、自分で言うのもあれだが……ファンに恵まれているとは思う」

黒井社長「そう、お前達には公人としての知名度がある。だがそれは時として、一般人に迷惑をかける部分だ。
それでもそうならないよう、行動する配慮の心が必要となる。……まぁ簡潔に言えば」

北斗「まずはアイドルとして、そして人間としての基本を確かめていくわけですね。
オレ達で街に出て、正体がバレないようなにかしらの指令を達成せよと」

黒井社長「そういう事だ。各チームから一人ずつを選び、今北斗が言ったようにやってもらう」

翔太「りょうかーい。……って、ちょっと待って。ようはバレなきゃって事なんだから」

北斗「それだと」

愛「圧倒的に有利な人が」


(そう言って全員が見るのは、みんなのアイドル春香さん)


春香「……え、なに? いや、私もアレだって。冬馬さんじゃないけど、ファンに恵まれてるし。気づかれる事だって」

冬馬「いや、お前は本体(リボン)外せばOKじゃね? それだけで」

春香「本体扱いはやめてー!」

冬馬「……って、おっさんっ! これ完全に相手チームが有利じゃねぇかっ!」

黒井社長「当然だ、私が提案したのだからな」

冬馬「なんでだぁっ!? 俺達が有利なように運ぶのはともかく、番組側に有利な方向はないだろっ!」

黒井社長「冬馬ぁ……お前、バラエティを分かってないなぁ。最後の勝負まで持ち込まれなければ、面白くないだろ」

恭文(OOO)「そうそう。それで春香達が最後の勝負で負けて、土下座で泣きの一回とかやった方が楽しいでしょうが。
で、そうして調子乗ってJupiterが『しょうがないなー』とか言ってやって、返り討ちに遭うと更におもしろい」

黒井社長「貴様も分かっているではないか。そうそう、そのとおりだ。
そこで今度はお前達三人が土下座……そういう展開を視聴者は求めている」

冬馬「なんじゃそりゃっ! 土下座前提で勝負させるなよっ!」

黒井社長「というか、これくらいの壁を超えられずして番組を乗っ取るぅ? 馬鹿を言え。
仕事を奪うからにはな、視聴者にもスタッフにも圧倒的実力というのを示さなければならないんだ。
普通に勝負して勝つだけで、それが成り立つと本気で思っているのか」

恭文(OOO)「みんながさっき言った事が本気なら、これで春香に勝つくらいの事ができないと駄目って事だよ」

冬馬「……へ、そういう事かよ。だったら最初からそう言えっつーの」

北斗「ようは全力でぶつかって……って事でしょ? だったら問題ありませんよ」

翔太「そうそう。防衛戦は守り手の方が三割有利って言うしねー。うん、ボク達はOKだよー」

春香「……あれ、なんか私……今ボロクソに言われてるような」

愛「あたしもです。……絶対勝ちましょう」

春香「うん。あとプロデューサーさん、お仕置きですから。黒井社長も」

恭文(OOO)「なんでっ!?」

黒井社長「なぜ私もなんだっ!」









※拍手624であっさりQBは焼かれたが・・・
QB「焼肉もなかなかいけるね。」
平然と焼きQBをむしゃむしゃしていた。
QB「状況説明くらいさせてくれよ。美樹さやかの今の体についてね。
今の美樹さやかは本来消滅するはずだった時間軸・・・僕たちが魔法少女を魔女に変えていたらしい世界の彼女だ。
暁見ほむらの話から推測するとおそらく、世界を作り替えた『まどか』と佐倉杏子の願いが奇跡を起こし、この世界に彼女を再構築したのだろう。
ただし、今の彼女はかなり特殊な再生をしたために、魔法少女とも人間とも言えない体になっている。
まず、魔法でソウルジェムの魔力が消費されるのは変わらないが、濁るのではなく、色が抜けていく。これを消費し続け真っ白になった場合は体の機能が停止。死んだようになってしまうだろう。
でも、魔力をソウルジェムに注入し直すことで体の機能は取り戻される。言い換えれば、魔力さえあれば何度でも甦ることができるってことだね。リスクもない。
次に、魔力を多く消費することで、体を部分的に魔女のようにすることができるみたいだ。彼女の場合は、腕力の強化と、空中の高速移動が使えるようになるみたいだね。
最後に、彼女の体の変質が影響したため、僕たちの世界に来ることは死を意味する。当然だね、本来は僕たちの世界でも死んでるんだ。魔力を注ぐ方法はこちらの世界にはない。」

要約すると
1.体はウィザードのコヨミみたいになってる。
2.部分的な魔女化で身体強化が可能。
3.帰ったら死ぬんでここに置いてくれると助かる。

QB「というわけで、美樹さやかの処遇は君たちに任せるよ。
体は成長するから、新しい人生を送らせるもよし。
家に置いて家族にするもよし。
彼女の意思を尊重してやるもよし。

僕にはもうどうしようもないからね。さて、僕は魔獣退治のサポートに戻ろうかな。」

そしてQBは姿を消す・・・前にまた駆除されるだろう。


※拍手624でのキュウべぇ発見を受け……。


ダーグ「おっしゃぁぁぁぁぁぁっ! 覚悟しろやナマモノがぁぁぁぁぁぁっ! マジレンジャーとゴーバスターズ、あとその他諸々に連絡してあと2秒で包囲すっからなっ!
……あ、美樹さやかだっけ? こっちの書類にサインして、マジトピアで色々と検査諸々あるから。うん、こっちでの生活全力で支援するから。うん」





恭文「……なるほど、大体の事は理解した。サポートとか言ってるから、今回は周囲を固めてるダーグにまかせよう」

フェイト「そうだね。あの言い方だと、魔力の補充自体は私達でもOKっぽいし、安心かも」

さやか「結局、帰ったりはできないか。まぁ半分生き返ったようなもんだしめっけものか。
……あの、ありがと。あたし、なんとかやってみるよ。これだけ分かればなんとか」

フェイト「それは駄目だよ。言っておくけど、ここ完全な異世界だよ? ……よし、一旦うちに来ようか」

さやか「え、でも迷惑じゃ」

恭文「大丈夫。実は僕達、蒼凪荘ってのを経営しててねぇ。家賃は月1万」

さやか「やすっ!」

恭文「身内相手の商売だから、格安なのよ。ちなみに物品関係でも支払い可。
生活するにしても、拠点は必要じゃない? とにかく一度うちへ」

さやか「えっと……じゃああの、よろしくお願いします」








※もしもシリーズ:八神恭文がキャス狐と参加した第4次聖杯戦争で【盤外編2】


ケイネスが八神家を襲撃したその頃、戦闘によってまき散らされる魔力はすぐに八神家
サイドが結界を張ったことにより一般市民に影響を与えることなく隔離されたが、結界を
張る直前に漏れでた魔力を感知した存在が海鳴市内に2人いた。

1人は海鳴市でも評判の喫茶「翠家」の末娘でミッドチルダ式砲戦魔導師・高町なのは
もう1人は父親の指示により母親と共に隣接する冬木市から批難してきていた遠坂凛

年齢の割にとてつもなくアグレッシブな2人の少女は、その異様な魔力の発生原因を
確かめるべく、家族に内緒で真夜中の海鳴を駆け抜け――そして出会ってしまった。

2人とも一目で分かってしまった。互いの抱える尋常じゃない魔力と、強い意志。
そこで言葉を交わすよりも先に杖を構えてしまったのは、互いの積み重ねた修練の日々と
危機管理意識の賜物であり、OHANASHIを至上とする悲しい脳筋魔導師の性だった。

そう、高町なのはがレイジング・ハートを掲げたように遠坂凛もまた杖を掲げた。それは
この冬木市にやってくる直前に父にも母にも内緒で持ち出してきた、大師父ゼルレッチの
残した「カレイドステッキ」だった。彼女はそれがどういうものかよく知らずに、
大師父の残した凄い杖をとにかく使ってみたいと言う子供らしい好奇心によって持ち出し、
後先考えずに使ってしまった。使ってしまったのだ。


「コンパクトフルオープン! 鏡界回廊最大展開!
 Der Spiegelform wird fertig zum Transport――!
 お待たせ! 魔法少女カレイドルビー、ここに誕生!!」


今ここに、リリカルなのはVSカレイドルビーの魔法少女超常決戦の火蓋が、
聖杯戦争と何も関係が無いまま切って落とされたのだった。





恭文(A's・Remix)「マジで関係ないしっ! なに、この無駄な戦いっ!」

ソラウ「坊や、どうしたの?」

恭文(A's・Remix)「いや、電波を……でも魔術も面白いなー。わくわくだよー」

ソラウ「ふふ、楽しそうでなによりよ」(こんなに目をキラキラさせて……本当に不思議な事が好きなのね。
私もこんな時があったのかしら。もしも……もしも今からでも、こうなれるのなら)









※ダーグ「………」

あふぅ「ナノー」

ダーグ「………」(おもむろにあふぅを持ち上げ、よーく熱したフライパンに……)

あふぅ「ナノー!?」

春香「何してるんですかっ!?」

ダーグ「いや、食えるかなって」





ダーグ「やすっちー! 許してくれー! 軽いジョークだったんだー!
てーか冷たいっ! いや、マジで雨の日に簀巻きとか駄目だろっ!」(簀巻きにして屋上から吊るされている)

恭文(OOO)「グリードは風邪引かないから大丈夫でしょ」








※(あふぅはまだ季節外れの発情期真っ只中です)

あふぅ(発情)「はにぃ♪」(すりすり)

みうらさん「あらー♪」(ぴと)

たかにゃ「あお」(ぎゅ)

あお「おー」(三人にすり寄られて嬉しそう)

(あおのハーレムの皆は今日も仲良さげです)


亜美「いやー今日もあおっちのハーレムはせいきょーだねー」

真美「ホントですなあ。これならすぐにぷちの赤ちゃん増えるかもー」

律子「いやいや、いくらなんでもそんな急には」


◆◆◆◆

翌日

亜美「みんなー、おっはよーん」

あお「おー」

たかにゃ「しじょ」

真美「あれ、今日のハーレムはたかにゃだけ?あふぅとみうらさんは?」

不思議に思ってぷち達の寝床を訪ねてみると、2人はまだ布団をかぶってました。

律子「珍しいわねー。あふぅはともかくみうらさんが寝坊だなんて。ほら2人とも早く起きなさい」

(律子さんが掛布団をはがすと、そこにはなんと驚くべき光景が待ち構えていました)

律子「な、なにこれっ!?」

亜美「なにっていうか、律ちゃんこれどーみてもタマゴっしょー」

(そう、あふぅとみうらさんは身の丈の3分の2はある大きな卵を大事そうに抱えて居ました)

みうらさん「あらー♪」

あふぅ「はにはにぃ♪」

律子「まさか、まさかまさかまさか」

真美「いやいや。まさかって言うかどー見てもかくてーっしょ?」

亜美「じゃあ、このタマゴは2人が産んだの?マジでーっ!?」





律子「お、落ち着きなさい。ほら、これは冷蔵庫のたまごよ。そうに違いない……お願い、そう思わせてっ!
てゆうかぷちどるってたまごなのっ!? たまごから生まれてくるのっ!? もろ哺乳類なのにっ!」

亜美「りっちゃん、落ち着いてー! 混乱するのは分かるけどー!」











※ぷちきゃら・あおの生態 新情報
女性には基本懐くあおですが抱きつき方には様々なパターンがあり今回はそのパターンと該当者(765プロ女性陣+α)を公開します

パターン@相手に視認されている、されていない関係なしに抱きつきたくなったら抱きつく
該当者:あずさ 伊織 春香 やよい 響 真美

パターンA抱きつきたくなったら飛びつきたいけれどもそれぞれの理由から自重し相手に視認してもらって了承もらってから飛びつく
該当者:雪歩 あむ みうらさん

パターンB抱きつきたくなっても直ぐには飛びつかず相手が何をしているか確認して大丈夫な時を狙って抱きつく
該当者:千早 律子 小鳥

パターンC少々危険を感じるので抱きつく際に細心の注意を大丈夫だと判断出来てから抱きつく
該当者:真 貴音 フェイト シャナ

パターンD自分からは余り抱きつかない(但し相手が求めた場合は普通に抱きつくが、パターン@かAが同じ空間にいた場合そちらを優先する)
該当者:亜美 美希

パターンE自分からも相手に求められても抱きつかない(それどころか全く懐いてません)
該当者:真耶 フェイト(とま旅)のような劣化している女性

以上、ぷちきゃら・あおの生態 新情報 『あおの抱きつき方』でした。但し今回上げた該当者はこの情報を書き上げた時点での物なので変動する可能性があります。とりあえずEに入らなければ充分懐かれているので安心して下さい  By.クロッスル






亜美「えー、なんで亜美は遠慮されてるのかなー!」

あお「おー?」

千早「私的には、三浦さんが最上位じゃないのが気になるわ。萩原さんや日奈森さんは分かるんだけど」

恭文(OOO)「千早、簡単だよ。びっくりするとワープするから」

千早「あぁ、なるほど」

あお「あおー」









※ぷちきゃら・あおの生態 新情報
男性には懐いたり懐なかったりするあおですが
今回は懐くであろう男性と
懐くけれども注意がいるであろう男性と
懐ないであろう男性の一部を公開します

懐くであろう男性
該当者:恭文(OOO) 映司 良太郎 翔太郎 弦太朗 

懐くけれども注意がいるであろう男性
該当者:恭文(OOO・とま旅以外) 空海 エリオ

懐ないであろう男性
該当者:恭文(とま旅) 唯世 竜 流星 あまとう 

以上、あおの懐き方でした。但し今回上げた該当者はこの情報を書き上げた時点での物なので変動する可能性があります。ちなみに懐ないであろう男性に該当している人はあるタイミングである行動をとった場合あおに襲撃されかねないので十分気を付けて下さい  By.クロッスル


※真美「ねー、あおっち」
あお「あお?」
亜美「あおっちもさ、兄ちゃんみたいにいろんな武器隠し持ってんの?」
あお「あお!」←(エッヘン)
真美「どんなの持ってるか見してくんない?」
あお「おー!」←(後ろごそごそ)
真美「どんなの出てくるかな?」
亜美「楽しみだよねー」
あお「あおー!(翻訳:まずはこれー!)」←(CH愛用銃と黒猫愛用銃取り出し)
あお「あおー!(翻訳:次はこれー!)」←(黒猫のヌイグルミを着た猫型サイボーグ愛用ガトリングガン取り出し)
あお「あおあお〜(翻訳:他には〜)」

(…数分後)

真美「あおっちストーップ!」
あお「あお?(翻訳:もういいの?)」
亜美「これ以上は床抜けちゃうよー!」
ゴチャゴチャ←(どう考えてもおかしい量の銃火器の山)

ここでぷちきゃら・あおの生態 新情報を発表します
@あおはこて以外にも様々な物を取り出せます
Aその中には多数の武器もあり、その内の約八割は銃火器になります
B銃火器の中にはどこかで見たことがある物も混じっています
Cケンカの仲裁等でキレたりすると威嚇で一発発砲した後、恭文の修羅モードクラスの殺気を放出します
D一部の例外(恭文(000)、映司、北斗等)を除き男性が女性からのアプローチに対してスルー等をした場合銃火器を用いて襲撃する場合があるので注意してください
以上、あおの生態 新情報でした。  By.クロッスル
ps.懐かれていない男性がDをした場合は本気で逃げてください





あお「あおー!」(どがんどがんどがんっ!)

冬馬「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! なんだコイツっ! なんで俺を殺しにかかってるんだっ!」

恭文(OOO)「おのれ、一体なにやったのっ! ああなったら僕でも止めるの無理だよっ!?」

冬馬「知らねぇよっ! てーかお前、第一種忍者なんだろうがっ! それが止めるの無理ってなんだっ!」

北斗「ちなみに冬馬はいつもの調子で、765プロのエンジェル達に辛辣な口を叩いたんだ」

翔太「それがあお君的に気に食わなかったみたいだねー」













※バハムートってもとはベヒーモスと同一の存在で、のちにリヴァイアサンの要素が混ざったらしいですね。ホライゾン世界の恭文がリヴァイアサンに縁のあるカードを持つってなんか意味深です。





恭文(ホライゾン)「あ、リヴァイアサンは僕達のご先祖様が結成した、世界を平和にする舞台ですね」

喜美「うふふ、実は愚弟……あなたはその部隊のリーダーを務めた男の子孫なのよ」

恭文(ホライゾン)「な、なんだってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」

智「なんですか、その衝撃すぎる展開っ!」









※違法魔導師A「あそこが珍しい動物ばかりいるっていう『蒼凪荘』か」
違法魔導師B「おい、本気かよ! あそこ『古き鉄』のアジトだろ!」
A「大丈夫だって。古き鉄は今仕事中で明後日まで戻らない。今夜のうちに何匹か捕まえればいいんだよ」
B「確かにあそこの動物欲しがってる好事家がいるってのは聞いたけどよ」
A「古き鉄は留守だぞ? 何がそんなに不安なんだよ」
B「実は、古き鉄は魔王をペットにしてるって聞いたことがあんだよ。大体あの古き鉄だぞ? 魔王じゃないにしても魔族くらい飼っててもおかしくないだろ」
A「そりゃあそうだが、俺だってAAAランクだ。魔族くらいどうとでもならぁ」
B「ほんとに大丈夫なんだろうな」
翌日、「魔界だ…」と呟く二人組が局に突き出されたのは言うまでもない





恭文「みんな無事でよかったー」(一人一人ぎゅー)

白ぱんにゃ「うりゅりゅーうりゅーうりゅー」(訳:あのねあのねー、まずポヨちゃんやーセラフくん達が気づいたのー)

蒼凪ポヨ「ひあひあー」(訳:鉄輝一閃で余裕だったよー)

ナインボール=セラフ≪たかだかAAA程度で、うちに侵入などありえません≫

フェイト「ホントだよ。ヤスフミの留守を狙うなんて、鼻で笑っちゃうレベルだし」(フォークふよふよ)

師匠「……そりゃあ無理だろ。動物どころか、パワーアニマルやらゾイドまでいるんだしよ。
しかもサーヴァントやエンジェロイドとかもいるし、局の全戦力だってここは落とせないだろ」

はやて「てーか普通にポヨは魔法使えるんかい」

フェイト「まぁその、前に来た拍手で覚えて」










※ひぐらし編をやるなら恭文が参加してそれでもバッドエンドになった
世界をやることになるんでしょうか?例えば詩音を口説き落とした結果
悟史への罪悪感からL5発症するとか、レナと関係を持ったことから
母親のトラウマ思い出させちゃって発症させちゃうとか


※ひぐらしの話をするなら雛見沢症候群によって圭一やレナや詩音が惨劇を起こすルールXや
沙都子が村八分にされてるルールZに立ち向かう話は山狗との戦いとは別にしたほうが
いいかもしれません。山狗を倒した後にするなら雛見沢症候群の危険性を部活メンバーが
理解しきれなかったのが原因で発症を許してしまったとか、恭文が魅音を嫁にする事を
雛見沢村の全員に認めさせる過程で沙都子の問題も一緒に解決しちゃうとか。

山狗が事を起こす前、綿流し祭り前にルールXと戦わせるなら例えば圭一の転入前後に
目明し編っぽい感じで詩音がL5発症、誰にも知られることなく魅音を地下牢に閉じ込めて
入れ替わるんだけど、恭文だけはそれに気づいて魅音を救出、詩音の身柄を押えた後
梨花と羽入の協力を得て詩音を正気に戻し、お魎さんとか他の人間の誰にも気づかれる
ことなく、そして傷つけさせることなく事態を内輪だけで解決して同時に魅音にフラグを
立てるとか。それで軽い気持ちでお礼デートに誘ったらメロメロにされちゃうんですよ、きっと

この場合、羽入は綿流し祭り直前に分校に転入する前から実体化していたことになりますね。
祭り囃子編だと圭一や圭一のお父さんが姿を見た描写もあるのである意味準拠です。





恭文「えー、アイディアありがとうございます。……これは本当にどうしたものか」

フェイト「もう割り切って祭囃し編をやる感じでするしかないかなぁ」









※ダーグの雛見沢滞在記
配点(鬼ルール)。


ダーグ「よし、今日の部活は俺の一人勝ちだな」(部活内容:エンジェルモートでの早食い。勝因、瞬食)

魅音「うわぁぁぁっ! バトスピ以外ならと思ったのにぃぃぃっ!」

圭一「くっ! まさかトドロキさん以上とは……!」

レナ「食べた瞬間、見えなかった……」

ダーグ「ふっ、美食神アカシアを信仰している俺に食い物で勝とうなど、418年早いわっ!」

飛燕「実際そのくらい離れているのに、何をやっていますか」

ダーグ「ゲッ! 飛燕っ!?」

羽入「はぅ、どなたですか?」

飛燕「申し遅れました。私、ダーグ様の御世話役、飛燕と申します。
ダーグ様、本日分の仕事です」

ダーグ「はいはい、Jud.Jud.」

梨花「仕事……あぁ、ターミナルとか言う所の」

飛燕「Jud.。ダーグ様、ちゃんと一日分の仕事を分けないとダメダメですので」

沙都子「仕事をサボってばかり、という事ですわね」

圭一「ダーグのダはダメのダって事か」

(瞬間、圭一の首元にフォークが突き付けられる。フォークは浮いていて、右手を構える飛燕の手には光が……)

飛燕「我が主への侮辱はお止めください。
それと、ダーグ様は仕事をサボるのではなく、やり過ぎるのです。半年分の物を徹夜で1ヶ月で終わらせてしまった事がありましたから」





圭一「マジかっ! でもお前もさっき侮辱してなかったかっ!?」

飛燕「私はいいんです。ですが私以外の人間が侮辱するのは駄目です」

圭一「なんつう独占欲っ!」

詩音「……なるほど。飛燕さんとおっしゃいましたね、それ頂きました」

レナ「詩ぃちゃんなにするつもりなのかなっ! かなっ!」

沙都子「どうせろくな事じゃありませんわ」









※みんなで双子のぷちドルの名前を考えることにしました


亜美「う〜ん。ふたごん、あみんちゅ、まみんちゅ」

真美「…スメトラギトギス、なんてどーかなー亜美?」

亜美「なんかパッとしたの思いつかないねー真美。ひびきん、なんかいい名前なーいー?」

響「そうだなー。じゃーあスケさんとカクさん」

律子「色々不味いからやめなさいっ!でもまあ、確かに悩みどころ
ではあるわねー。ゴンザレスは絶対無いにしても。そーねー」

(と、頭を悩ます秋月君の視線の先には)

千早「ゴ〜〜ン〜〜ザ〜〜レ〜〜ス〜〜」

(皆に戦力外通告を受けていた千早が、物陰から呪詛の声を上げていました)

律子「ひゃあ!ひ、拾ってきた本人に聞いてみましょう」

(それで双子を拾ってきたあずささんの意見を聞いてみることに)

あずさ「そうですねー、………千早ちゃん、あなたが決めてちょうだい」

千早「えっ!?あわ、あわわわわわわ!?」

(まさか自分に声がかかるとは思っておらず、慌てる千早)

亜美「あずさお姉ちゃん本気ー!?」

真美「千早お姉ちゃんに頼んだら、絶対ゴンザレスとかゴメスとかつけちゃうよー!?」

あずさ「大丈夫よ、千早ちゃんが一生懸命考えた名前ならこの子たちもきっと気に入るわよ」

???「とかー?」

???「ち−?」

あずさ「それじゃあ千早ちゃん。パパーンとつけちゃってちょうだい」

千早「はい!じゃあ、この子の名前は――」

律子「待ちなさい、千早。ゴから始まる名前は無しよ」

(律子がそう言うと、千早がこの世の終わりのような顔に)

千早「そ、そんな。それでどうやって名前をつけろと言うのっ!?」

響「千早、やっぱりその気だったんだな」


◆◆◆◆

(その後)

あずさ「命名♪こあみちゃんと、こまみちゃんね」

千早「はい、亜美と真美と似てるので。どうでしょう」

こあみ「とかー♪」

こまみ「ちー♪」

(2人とも気に入ったようです)

律子「千早、アンタもやればできるじゃない」

千早「人を変人みたいに言わないで」


※双子のぷちどる:こあみとこまみの特徴
@鳴き声はこあみが「とかー」、こまみが「ちー」
A人間に対しては性別に応じて「にーちゃ」「ねーちゃ」と呼ぶ
B二人とも悪戯が大好き





恭文(OOO)「全くだよ。ね、アミタロス、マミタロス」

こあみ「とかっ!?」

こまみ「ちー!?」

真美「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! 同じく戦力外通告したのが、また出てきたー!」

亜美「兄ちゃん駄目っ! この子達はこあみとこまみなんだからっ! てゆうか、タロスってほんとどこから出てくるのっ!?」

ダーグ「あぁ、やっぱりやすっちだ。あとはオパーイを揉んでいく覚悟があれば」

こあみ「にーちゃ♪」

あお「あお?」(手をくいくい引っ張られている)

こまみ「にーちゃ♪」

恭文(OOO)「ん、なになに?」

真美「むむむ……なんか負けてらんないっ! 兄ちゃんー♪」(ぎゅー)









※ぷちどるたちがいっぱい増えた765プロ事務所。
その一角で響くんが寂しそうにしていました。



響「あーあ、みんなはそっくりなぷちがいて羨ましいぞ。どうして自分だけいないんだろ」

(注:社長のぷちもいません)

貴音「響も自分のぷちが欲しいのですか?」

響「わーっ!貴音、聞いてたのか!?」

貴音「それならば何も心配いりません。すでに手は打っています」

響「へ?」

(何が何やらと言う顔をする響くん。そこへどこに行ってたのか、双子のぷちが帰ってきました)

こあみ「とかー♪」

こまみ「ちー♪」

(2人は何やらとっても大きな白い袋を引き摺っていました。なんか中で何かが暴れてるようです)

貴音「こあみ、こまみ。ご苦労様でした。さあ響、開けて御覧なさい」


響「ああ、えーと、うん」

(響くんが恐る恐る袋を開けると)

???「あがー!!」(涙)

(中からポニーテールでどことなく響にそっくりなぷちが泣きながら出てきました)

貴音「どうです?これならあなたも寂しくないでしょう」

響「ひどいことするなっ!!」





恭文(OOO)「貴音」

貴音「なんでしょう、あなた様」

恭文(OOO)「確保」(手錠をかける)

貴音「……はて、これは」

恭文(OOO)「動物虐待や誘拐の恐れがあるから、ちょっと事情聴取ね。あとこあみとこまみも」

こあみ「とかっ!?」

こまみ「ちー!?」

あお「おー」(さっと二人の逃走経路を塞ぐ)

貴音「あなた様……なぜですかっ! わたくしはちゃんと、野良のぷちどるを探すよう言いましたっ!」

恭文(OOO)「やかましいわボケっ! だってノコ、完全に怯えてるじゃないのさっ!
泣いてるじゃないのさっ! 拉致って言われてもしょうがないからねっ!? 誘拐って言われてもしょうがないからねっ!?」

貴音「……そう言えばっ!」

響(アイマス)「今ごろ気づいたのかっ!?」









※いおはゴキブリが嫌いです。
恭文(OOO)が「Cockroach」を使うと所構わずビームを撃ってきます。
このままだと今後の戦闘に支障をきたすので何か手を打ちましょう。


@「Cockroach」を今後一切使用しない
Aいおがゴキブリ嫌いを克服するよう指導する
Bゴキブリにはビームじゃなく殺虫剤を向けろと指導する。





恭文(OOO)「……三番だね」

春香「そんなにCockroach使いたいんですかっ!」

恭文(OOO)「いや、便利だし。あとはほら、事務所内でも撃つ事あるでしょ?」

春香「……あー、なるほど。その修正にと」

恭文(OOO)「そうそう。これだとすべての備品をビームで壊れないようにするしか……でもそれはそれで危険だしなぁ」








※シンデレラガールズに、伊集院惠と言うアイドルがいる。 彼女は21歳、O型。 北斗の血縁者(姉)か、と疑われているのだが・・・・・・さて、OOO世界の北斗君、事実はいかに?





恭文(OOO)「紹介して」

北斗「既に決定事項っ!? ……というか師匠、それは駄目ですよ」

恭文(OOO)「ふんっ!」(右フック)

北斗(寸前で避ける)「うわっ! ちょ……殴るのやめてくださいよっ! 違いますからねっ!?
『妹が欲しいなら兄を倒せ』というのじゃないですからっ! いや、マジで殴るのやめてくださいっ!」

翔太「やすっちに本気で殴られたら、死んでもおかしくないしねー。なら北斗くん、どうして?」

北斗「……赤羽根P」

恭文(OOO)・翔太「「あー、うん。分かってた。すっごい分かってた」」









※赤羽根P(仕事中)「あしーたがあるーさ、あすがあるー、わかーいーおれには夢があるー、いつーかきーっとー、いつーかきーっとー、やすーめるはーずーさー・・・・・・」(連勤記録更新中)

ちひろ「プロデューサーさん、ごめんなさい・・・・・・っ!」(スタドリをそっと置く)






恭文「アーカード、お願いだから休みをあげて。労働基準法とかアウトになるから」

アーカード「だがいい人材がいなくてなぁ」

恭文「男性に限るからそうなるんだよ。女性とかなら、百合趣味とかない限りは安全でしょ」

アーカード「それも考えたんだが……どうもピンと来なくてなぁ。いい人材はいないものか」

恭文「うちだと……メディールはIS学園があるし、イカロスは寮の管理があるでしょ?
セイバーズは食う事しかしないし、赤セイバーだと女性もいけるから危ない。
サーナイトは漫画家だから無理だし、年少組は当然駄目。みんな小さいしね。
白子は馬鹿だから絶対仕事できないし……あ、一人いるや」

アーカード「本当か」

恭文「でも労働基準法は守ってよ? ……シャオリンー」

シャオリン「はい、なんでしょうか。恭文様」

恭文「早速だけどおのれ、CGプロでバイトする気ない? 赤羽根Pの補佐」

シャオリン「……はい?」










※もしもシリーズ:八神恭文がキャス狐と参加した第4次聖杯戦争で

衛宮切嗣は助手の久宇舞弥と共に窮地に立たされていた。目に見えるだけでも
5人のアサシンによって囲まれている。奴らの持ってきた手紙にはあの八神恭文からの
もので、セイバーのマスター権を譲れと言ってきた。さてどうしたものか。

この場を舞弥と二人で切り抜けるか、令呪でセイバーを呼び出すか、あるいは令呪で
八神恭文の首を取らせるか、要求に応じたふりをして奴の懐に忍び寄って倒すか
それとも本当にセイバーを渡すか

現状でセイバーを失うこと自体は痛手ではあっても致命的ではない。なぜなら八神恭文の
ランサーとキャスターはそのマスター権をアイリと共有している。ここでセイバーを
失っても逆転の目は十分にある。更に言えばセイバーと八神恭文は不仲だ。場合によっては
セイバーを従えたことで彼自身の首を絞めることもあるだろう。魔力の供給の問題もある


それらを統合して今、衛宮切嗣が打つべき手とは―――。


@舞弥と2人で切り抜ける
A令呪でセイバーを呼ぶ
B令呪でセイバーに恭文を仕留めさせる
C要求に応じたふりをして恭文の元に赴き、倒す
D恭文の元に赴き、本当に要求を呑んでセイバーを渡す
E恭文の元に赴き、アイリに考え直すように説得させる。
F決断を下すのは早い。恭文の元に赴き話をしてみよう。






舞弥(切嗣、どうしますか)

切嗣(……ここはまず彼の元へ趣き、不意打ちだ。さすがに至近距離で襲われれば、どうしようもないだろう)

舞弥(了解しました)

切嗣「分かった、セイバーを彼に渡そう。案内してくれ」

アサシンE「了解しました」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


恭文(A's・Remix)「――あ、きたきた。みんなー、本日の宴会の大取りが来たよー」

全員『ようこそー!』

切嗣「……お前らやる気ないだろっ! 聖杯戦争どうしたっ!」

アイリ「まぁまぁキリツグ、ここは一献」

切嗣「あ、あぁ。……舞弥」

舞弥「はい……あれ」

恭文(A's・Remix)「まぁまぁ二人とも落ち着いて。ああいう物騒なものは」


(恭文が左手でくいっと指差した方を見て、二人は絶句する。なぜなら部屋の隅に、自分達の装備一式が全て置かれていたから。
当然自分達はなにもしていないし、アイリ達も動いていない。では……どうやって? そんな疑問ばかりが頭の中で渦巻く)

恭文(A's・Remix)「今日は忘れて、パーっと楽しみましょー!」

金ぴか「またまた我が酒を振る舞っているのだ、当然嫌とは言わせんぞ?」

切嗣「……これが、君の魔術かい?」

恭文(A's・Remix)「いいや、僕のは魔法だ。ただ魔術師が言う魔法とは違うし、また別系統の能力だけど」

切嗣「なるほどねぇ。だが……ちょっと不用意じゃないかい? 僕なら、素手で」

恭文(A's・Remix)「それはやめておいたほうがいいねぇ」(いらなくなった紙皿を取り出し、術式発動。
すると皿は一瞬で分解され、さらさらと粒子になる。その粒子は当然ゴミ袋へシュート)

切嗣「それは」

恭文(A's・Remix)「僕、物質変換と分解っていうのが使えるの。
さすがにサーヴァントは無理だけど、物質であるなら神様だって殺せる。
……僕を殺すのと僕に全身が分解されて死ぬの、どっちが早いかな」

舞弥「下手な脅しを……!」

ライダー(Zero)「まぁまぁ。とにかくあれだ、契約譲渡という事で問題はあるまい?」

切嗣「……あぁ。では契約を」

キャス狐「譲渡ですねー」

セイバー「待てっ! そんな事は認められんっ! 私のマスターは衛宮切嗣だっ!」


(なんやかんやのかくかくしかじか。令呪もしっかり受け取りました)


恭文(A's・Remix)「というわけで、セイバーは僕のサーヴァントになったよー」

セイバー「なぜ……キリツグっ!」

切嗣「しょうがあるまい」(それに彼はそのうち自滅する。四人もサーヴァントを抱えるなど、普通に考えても無理だ)

恭文(A's・Remix)「というわけで……早速令呪にお願いだー! アイリさん、お願いしますー!」

アイリ「おー! 任せとけー!」

切嗣「え?」

舞弥「……切嗣、よく見ると彼以外の全員、酔っているような」

切嗣「確かに、顔が赤いな。おい、なにが始まるんだ」

綺礼「簡単だ。実は先ほど、セイバーを三人に分けたら性格が良い感じになるのではという話になってな」

ライダー(Zero)「せっかくなので、ちょっと試してみる事にしたんだ。
まぁお前さんが溜めてた令呪もあるし、問題はあるまいて。駄目なようならすぐ戻そう」

切嗣「はぁっ!?」

セイバー「お前達、正気かっ! というか本気だったのかっ! えぇい、こうなったら力づくで」

金ぴか「動くと吹き飛ばすぞ」

セイバー「……って、ゲート・オブ・バビロンを使うなっ! 貴様、本気だしすぎだろっ!」

金ぴか「よいではないか。それに我の勘では、お前の人格が壊れたり変わるような事にはならない。
むしろもっと……面白い事になるのではないと期待している。というわけでお前達、やれ」

切嗣「おい、お前らむちゃくちゃだぞっ! 誰か常識人はいないのかっ! コイツらを止められる奴はっ!」

舞弥「無駄です、切嗣。マダムも」

アイリ(Fate/Zero)「それじゃあ……セイバーを三人くらいに分割しちゃえー!」

舞弥「完全に酔っ払って、冷静な判断力をなくしています」

切嗣「アイリィィィィィィィィィィィィィィィィッ!」

綺礼「――この時衛宮切嗣は、自らの浅はかさを痛感していた。それは自身の経験や痛みすらも吹き飛ばす、大いなる後悔。
そう、自分が魔術師殺しである事など、さしたる問題ではなかったのだ。
この一騎当千の馬鹿どもからしたら、まさに目くそ鼻くそ。なんの意味もない存在だった」

切嗣「変なモノローグをつけるなっ!」











※律子「うちの事務所、もう普通のアイドル事務所じゃないわね」

ダーグ「今さら? でもさ、――全裸が騒いだり、交渉の結果戦争になる副会長や、脳筋天然拙者御座る副長とか、エロゲやりながら金髪巨乳の嫁貰った忍者とか、エロゲやりながら異端審問してる半竜とか、同人誌書いて人の貞操狙う有翼魔女とか、怪力銀狼とか、厨二小説家とか、金の亡者商人夫婦とか、エロ神ズドン巫女カレーロリコンその他諸々――が集まるバカと権力者しか居ないクラスに比べたらまだまともだと思うよ?」(ぷちたちをジャグリングしながら)

飛燕「貴方もそのバカと権力者しか居ないクラスの一人ですよ? 備品・建物の破壊数ワースト1位のダーグ様」


※ 拍手623の律子の発言>普通のアイドル事務所から外れていっている。 ・・・えっ? 765プロなら仕方ないでしょう。






恭文(OOO)「いや、そんな特殊例を出されても」

律子「この中でぶっちぎりの特殊例であるあなたがなにを言っても、説得力ないわ」

はるかさん「かっか♪ かっか♪」

あお「おー!」(ジャグリングされながら嬉しそう)









※そういえば雪歩だけじゃなくてアンジェラの誕生日もクリスマスだったんじゃ?雪歩はイブでアンジェラ当日だっけ


※確かフルメタのウィスパードの誕生日って12/24なんですよね?ならテッサは当然として、大佐殿として扱われてるシルビィやカナメちんもそうなのかな





恭文(OOO)「なんですよねぇ。誕生日プレゼント、用意しておかないと」

アンジェラ「わーいっ! こっちの恭文も優しいのだー♪」









※カズマ・キリサキ 妖精との共闘 その7

石像を破壊したカズマたちは、その後も襲いかかってくる罠をくぐり抜けついに遺跡最深部にたどり着いた

ジャン「ここが最深部か・・・」

カズマ「ようやくですね」

御神苗「扉を開けるぞ・・・注意しろ」

御神苗が扉を開ける

カズマ「な!?」

ジャン「おいおい、やばそうじゃねえか?」

そこには東京ドームの広さほどの空間が広がっており、いたるところにたくさんの絶命したサイボーグが横たわっていた

御神苗「トライデントのサイボーグ達か・・・」

カズマ「ガルーダ」

ガルーダ<生命反応なし、全員死んでいる>

警戒をしつつ広場の中心に向かって歩いていく途中でジャンが一人のサイボーグを指差す

ジャン「おい、あいつは確か」

御神苗「ああ、米軍一個中隊とやりあった奴だ」

ジャン「そんな奴がいて、これだけの数のサイボーグがやられたとなると、最深部のガーディアンはかなりやばい相手らしいな」

カズマ「見てください」

カズマが示す先、広場の中心部には祭壇のようなものがあった

ジャン「祭壇か?まわりに何かが彫ってあるな」

御神苗「あれは四神だな・・・ということは中央にある竜の像は」

カズマ「黄竜・・・」

祭壇の中央には金色に輝く黄竜の像が鎮座していた

御神苗「宝玉のようなものを持っているな・・・おそらくあれがこの遺跡にある古代文明の遺産だな」

?「「資格持ちし者よ・・・」」

カズマ「!?」

ジャン「今の声は!?」

御神苗「どうやらあいつらしいな」

黄竜の像の目が輝き、動き出していた

カズマ「まさか、このサイボーグたちは」

ジャン「こいつにやられたか?」

黄竜像「「資格無き者に我が力は与えられぬ」」

御神苗「どうやら正解みたいだな・・・」

動き出した黄竜像は空に浮かび上がるとカズマを睨み

黄竜像「「資格持ちし者よ・・・力を示せ!」」

カズマ「!?」

カズマへと一直線に向かってきた


ティアナ「何もできない・・・待っていることしかできないのは辛いですね・・・」

フェイト「うん・・・でも相手を信じて待つことも、きっと大事」

ティアナ「経験者が言うと説得力ありますね」

フェイト「ははは・・・ちょっと前まではそんなこともわからなかったけどね」

by二丁拳銃使い





恭文「僕も分からなかったよ」

フェイト「え、ヤスフミが? でもヤスフミは」

恭文「空海達にいろいろ教えるようになったからね」

フェイト「あぁ、それで」

ティアナ「アンタはアンタで、また別の意味でそういうのを知ったわけか」









※恭文(グッタリ)

はやて(遊びに来た)「何があったんや?」

フェイト「かくかくしかじか・・・つまりウルスラに厳しくヘイハチ流鍛錬を課したのが精神的に来たらしくて」

はやて「ふむ・・・なら今のうちにそのウルスラちゃんを堪能させてもらおか」(危ない笑み)

恭文「ふんっ!!」

はやて「あべしっ!?何でそこで復活するんよ!?」

恭文「ウルスラの純潔は僕が守る・・・守るんだ・・・」(そのウルスラにした仕打ちを思い出して崩れ落ちる)

フィアッセ「どうしようか?ウルスラちゃんが頑張りたい気持ちも汲んであげたいけど、その度にこれだとね・・・」

その瞬間部屋の真ん中に大きなボールに乗った道化師の姿をした少女が現れる。

???「やっほー。ウィルの言った通り沈んでるね〜」

フェイト「だ、誰!?」

咄嗟にバルディッシュを構えるが、その全身から迸る凄まじい魔力に思わず後ずさる。

恭文「フェイト、反射的に持ったのは分かるけど一応フォークしまって。まず君は誰?師匠の名前を出してたけど」

???「ミレーヌはミレーヌ・プロア。ここからちょっと離れた所で生まれ育ち、ウィルの家で同棲してる歪魔族なのだ」

恭文、ウィルから貰った図鑑を開く。

歪魔:非常に凄まじい魔力を持ち、空間転移を得意とした種族。並の人間や魔族では太刀打ち出来ない。力こそ全てとされており、敗者には死あるのみというシビアな一面もある。基本的には享楽的な者が多い。(追記:歪魔の女性は何故か重度の被虐嗜好を持っている)

ミレーヌ「ミレーヌの家に行けば強い歪魔がうようよいるし、皆戦ってストレス発散したいから大歓迎♪どうどう?行っちゃう?行っちゃいます?」

一応ウィル達も同行はしてくれるらしいが、さて・・・?

選択肢:1.歪魔と戦ってみる 2.意地でも自分の手でウルスラを鍛える。





恭文「……なるほど、出稽古っていうのも手があるな。でもそれ、大丈夫なの? 説明で物騒なの出てたけど」

フィアッセ「確かに……敗者には死って」

フェイト「でもヤスフミ、ウルスラが特訓でどこまで実力点けたか、確認するのもいいんじゃないかな。
ウィルさん達もどうこうするなら、万が一って時にも大丈夫だとは」

恭文「……よし、やろうっ! てーかいい機会だし、僕も鍛え直すっ!」(そう言いながら、変身グッズをどっちゃり背負う)

ミレーヌ「準備早っ!」









※神崎蘭子さん、赤羽根Pさん、どうもです。
実は私、蘭子さんのちょっとしたファンでして。その、モバマスとかはお金とかの都合上プレイできないんですけど、とあるイラストサイトで蘭子さんの綺麗だったりかわいい絵を拝見してから興味を持って、設定とかを調べていくうちになんか気付いたら好きになってました(汗)(あ、一応ファンとしてのlikeって意味ですので、ご安心くださいませ(を))。
さて、この度蘭子さんが他のモバマスアイドルさん達と共に拍手世界にもデビューされたようですので、お祝いをかねてこういうプレゼントをお送りしてみようかと・・・(汗)。

・くまモンのぬいぐるみ(中サイズ)(熊本出身との事ですので)
・缶ジュース(カフェオレ)
・板チョコ(少し甘めの)
・スケッチブック(絵をお描きになられるとのこと故)

・・・いかがでしょう?とりあえず気に入っていただければ幸いです(汗)。
ところで、お二人・・・というか蘭子さんにちょいとご相談なのですが・・・。実は私、最近アイマスキャラの方に関するトランスフォーマー系のアイディアをお送りしたりする事があったりしまして。それで、もしよろしければ、蘭子さん用のアイディアなども考えてみてよろしいでしょうか?まあ、そうほいほいと案が浮ぶわけではありませんが、もしOKでしたら、頑張って考えてみますので・・・。
それでは、長文失礼しました。今後もアイドル活動頑張ってください。・・・闇に飲まれよ!(お疲れ様でした〜)





赤羽根P「えー、ありがとうございます。本人喜んでいるようなので、もうバシっとやっちゃってください」

蘭子「ありがとう。とても素敵なクリスマスプレゼントになりました」(注:音声翻訳済みです)

恭文「いや、翻訳しちゃ駄目でしょっ! キャラ変わってるしっ! みんなポカーンとしてるしっ!」









※<ちっちゃんのローリングな日々/中篇>


恭文とあおがにらみを利かせてくれたおかげで
765プロ事務所内でぷちのみんながいたずらを
することはなんとか無くなりましたが
ちっちゃんは復権はいまだ叶わず、です。


律子「いつまでも意地張ってないで、真に謝ってきなさい」

(律子さんも心配してこう言ってくれているのですが、頑固なちっちゃんは耳を貸しません)

ちっちゃん「めっ!」(首を横に振り、更に何かの報告書のようなものを差し出します」

律子「何よ、コレ?えーと、『菊地真が男性であることを証明する16の論点』…って
何馬鹿なもの作ってんのよっ。真はれっきとした女の子だっていってるでしょっ!!」

ちっちゃん「め〜〜〜、めっめーっ!」

律子「はあ?分からず屋は私の方?他のぷちのみんなも真が男だと分かってる、ですって!?」

ちっちゃん「もー」

◆◆◆◆◆

律子「はーい、みんな集合!!」

あお「おー?」
あふぅ「ナノ?」
ちひゃー「くっ?」
はるかさん「かっか?」
いお「もっ?」
やよ「うー?」
こあみ「とかー?」
こまみ「ちー?」
たかにゃ「しじょ?」

(十数分後、律子くんが事務所にいたぷちどるのみんなを集めました。その傍らには
2枚のプラカードがあって、それぞれに【男の子】【女の子】と書かれています)

律子「みんなー、この2枚のプラカードに掛かれていること分かる?わたしはどっちでしょー」

(律子くんの呼びかけに従い、ぷちどるたちは一人を除いて【女の子】と書かれたカードの元に集合しました)

はるかさん「かっか?」

(唯一はるかさんだけは状況を理解していないようで、どちらのカードにも近づきませんでした)

「じゃあ、恭文くんはどっちかなー?」

(今度ははるかさん以外全員、【男の子】のプラカードに集まりました)

律子「よし、とりあえず字が読めないとか質問の意図が分からないってのは
なさそうね、はるかさん以外。なら次は……真はどっちでしょーかっ?」

(律子くんが本命の質問を投げかけると、今までとは違う結果になりました)

律子「こ、これは」

あお「おー?」

(なんと【女の子】のカードの元にきたのはあおだけでした。あおと、やっぱり
良く分かってないはるかさんを除いたみんなは【男の子】のカードに集まったのです)

ちっちゃん「めっ!!」(得意げな感じで律子くんを見上げます)

律子「言った通り、じゃないわよ!……まずいわね、こんな結果、真や千早に知られたらどうなるか」

???「知られたらどうなるって言うの?」

律子「そりゃあ地獄の鬼もびっくりな凄惨なお仕置、き、が…」

(律子くんの後ろには、いつの間に事務所に来たのかとってもいい顔で黒い瘴気を出してる千早くんがいました)

ちっちゃん「めっ、め〜」

アフゥ「ナ、ナノォー!!」

(一度めちゃくちゃ怒られてるちっちゃんとあふぅはその時の事を思い出して、ガタガタ震え始めました)

千早「たった今よ。それより――残念だわ、みんな。特にちひゃー、あなたまでそっち側だったなんて」

ちひゃー「くっ!?」

こあみ「と、とかとかー」

こまみ「ちっ、ちー!!」

他のぷちドル達も、怒られてる理由は分かりませんが、千早くんがとっても
怖いので、とにかく謝ることにしました。でも,千早君の耳には届きません)

千早「本当に、残念だわ。胸の大きさで女の子の存在価値を決めるような偏見の持ち主がこんなにいたなんて」

律子「ち、千早、落ち着いて。別に今日は誰も胸の話なんてしてないからっ」

千早「大丈夫よ律子、ちゃんと分かってるから。この子たちがまっとうになる様にちゃんとお仕置きするから」

律子「何も分かってないしっ!」






律子「違うのっ! 実はかくかくしかじか――というわけで」

千早「そう、つまり胸の大きさで女の子かどうか考えてるのね」

律子「きゃー! 結局結論同じだったっ!」

亜美「りっちゃん、もういっそまこちーとお風呂に入らせるとかしないと駄目なんじゃ」

真美「まこちー的には屈辱だし、絶対ないと思うけどねー」

律子「そうよねそうよね、そこまでしないと分からないってアレよねっ! 確実に真も瘴気垂れ流すわっ!」

あお「おー。あおあおーおー」(手振り身振りで事情説明)

ちひゃー「くっ!? くくくくくっくっ!」

あふぅ「ナノナノ−!」

千早「OK、お仕置きね」

あお「……おー」(脱兎)

ちひゃー「くっ!?」

律子「あおが見捨てたっ!?」

亜美「いや、違うよっ!」

あお「おー!」(壁に向かって三角飛びしながら、千早へ突撃。そのまま胸元に飛び込む)

千早「きゃっ! ……あお君、どうしたの?」

あお「おー」(千早にいっぱいすりすり)

千早「……そう、慰めてくれるのね。ありがとう」(瞳に涙を浮かべながらぎゅー)

律子「……なに、この三文芝居」

真美「りっちゃん、とりあええず上手くいってるから、ここはなにも言わずに」

律子「そ、そうよね。でも三角飛びの意味は一体」









※もしもOOO・Remixのメディール(初期状態)が
恭文やオーズと敵対することになったら?その10

暴走したクジャクヤミーは恭文の機転で閉じ込められたが全員まともに立てなくなっている今、
飛び道具も無くブレイクダンスも出来ない映司は、攻撃の決め手に欠けて困っていた


メディール「これ使って」

(そう言って渡されたのは白いコアメダル)

映司「へ?」

メディール「多分これなら近づけなくてもあの子からメダルを取れるよ」

(こんな狭い所で、守らなきゃいけないアイドルの皆もいる状況で、効果も分からないものを使うべきではない)

映司「ありがとう、使わせてもらうよ」

(だが、信じてみる気になっていた。オーズドライバーにそのメダルをセット、スキャンする)

映司「変身!」

≪タカ・トラ・ワシ≫

映司「おおおりゃぁぁぁぁっ!」

(変身したオーズの脚部は今までにない白いものだった。変身直後その白い足から光が放たれ、まず近くにいた
後藤の所持していた武器類が彼の手を離れ、オーズの足に引き寄せられた。次いで室内を好き勝手暴れまわって
いたクジャクヤミーの動きが止まった。正確には後藤の武器を引き寄せた何らかの力の影響をヤミーの身体も
受けていて、それに逆らおうとしてその場で踏ん張っているようだった)

後藤「これは……磁力か!」

メディ「そうだよー」

(ワシメダルの能力は磁力を発生させて周辺の金属やメダルを自在に吸い寄せることが出来るのだ)

恭文(OOO)「ナイスお兄ちゃん!」

(ヤミーの動きが止まったのをみて恭文の攻撃がさらに回転を増す。繰り出される連続攻撃で
ヤミーの身体は削られ、本体から離れたセルメダルをすべてオーズの脚に引き寄せられる)

クジャク「カァ!?カッカーーー!?」

(やがて踏ん張りきれなくなったクジャクヤミーは本体ごとワシレッグに引き寄せられ、
ヤミーの背中に寝転がっていた映司の脚がブスリと突き刺さった)

アンク「映司、こいつに替えてトドメをさせっ」

(アンクの手から投げ渡されたのは黄色いメダル。それを見て映司は「なるほどね」と納得しメダルを交換した)

≪タカ・トラ・チーター≫

真「ええっ!?走れなくなってるのにどうしてチーターのメダルを?」

(チーターのメダルの真骨頂は確かに走力にこそある。こんな狭いレッスン場で、しかもヤミーに
バランス感覚を奪われて立つことも出来ない状況で使うのは場違いに思える。しかし映司は
寝転がったままトラの腕でヤミーの両腕を掴み、ヤミーの背中に刺さったままの脚を持ち上げ
ロメロ・スペシャル(吊り天井固め)の様にヤミーを持ち上げて)

映司「せいやぁぁぁぁぁぁ!」

(次の瞬間、チーターの脚を自転車を漕ぐように高速で回転させてヤミーの背中からメダルを削り始めた)

クジャク「ヴァァァァァァ!?」

(この狭い場所では大技(スキャニングチャージ)は使えない。今ここで打てる手は通常技の連続攻撃でヤミーの
メダルを全部削り落とすことだ。その為にはすべてのメダルの中でチーターの脚力こそが最適だったのだ。
しかもこの姿勢ならバランスが取れないことも関係ない)

アンク「映司、あと少しだ。気合入れろ!」

映司「おおおおおおおおおおおお!せいやーーーーーーっ!!」

(オーズの脚の回転はさらに上がる。みるみるメダルは削れて、ヤミーの体は小さくなり)

クジャク「ワ、タシ。マダオドリターーーイッッ!!!」

(クジャクはとうとうヤミーとしての身体を維持できなくなってセルメダルに分解した)


春香「………ごめんね」





真「……あんなコンボの使い方があるなんて」

恭文(OOO)「それを思いついたアンクもなかなかだけど、すぐに察したお兄ちゃんも……やっぱり冴えてるなぁ」

響(アイマス)「自分、プロデューサーが相当褒めてたの……改めて納得したぞ。それより」

恭文(OOO)「うん……春香」(落ち込む春香の肩をポンと叩く)

春香「大丈夫です。暴走して誰かに迷惑かけちゃうのとかは、嫌ですし」

恭文(OOO)「大事に祀ってあげようか。彼女の巫女さん、紹介するよ」

春香「……ありがとう、ございます」(やっぱり悲しいらしく、ボロボロと泣き出す)

メディール「……なんだろう」

美希「メディちゃん?」

メディール「すっごく、もやもやする。あんなに楽しかったのに……僕、悪い事しちゃったのかな」

美希「そんな事ないの。春香はシューズの声をちょっとだけでも聞けたし、美希達はメディちゃんと一緒に踊れて楽しかった。
……メディちゃんはそうじゃないのかな。美希達と一緒に踊るの、駄目な事だって思う?」

メディール「ううん、そんな事ない。僕、あんなに楽しいの……初めてかも」

美希「だったら大丈夫なの。例えヤミーは消えちゃっても、シューズにこもった気持ちは絶対消えないの」

メディール「ん……でも君、どうして僕の事そこまで分かるの? 楽しいの好きとか」

美希「君じゃないよ、美希だよ。……美希もね、同じだったの。自分がキラキラしてドキドキする事、いっつも探してた。
多分それが、美希の欲望。美希、これでもモテるんだよ? でも誰に告白されても、全然そういうのないの。
おしゃれものんびりも好きだけど、それだけじゃ足りなくて……でもアイドルになって変わった。
美希のキラキラしたい、もっとドキドキしたいって欲望、アイドルの中にあったの。メディちゃんもドキドキ、好きだよね」

メディール「……うん、大好きっ! 僕、いっぱい楽しい事がしたいんだっ! それが僕の欲望っ!」

美希「だったら、また踊るの。ううん、踊るだけじゃなくてうたったり……それ以外の楽しい事もいっぱい頑張るの。
そうしたら美希もキラキラして、メディちゃんもキラキラ。それでもっともっと」

メディール「ドキドキ?」

美希「そうなの♪」

アンク「……け、くだらねぇ。グリードと友達ごっこか? 馬鹿か」

映司「アンク」

美希「鳥さんは性格悪い上に素直じゃないから、美希達の事羨ましがってるの」

メディール「アンク、羨ましいの?」

アンク「馬鹿言えっ! 呆れてんだよっ!」










響(アイマス)「プロデューサー、お疲れ様だぞー」

恭文(OOO)「うん……いやー、さすがにちょっと疲れたわー。立てないってのもスリルがあるねー」






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