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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:625(12/17分)



恭文(OOO)「翔太はユニークスキル二刀流を保持」

翔太「主人公だしねー」

恭文(OOO)「刀や投擲武器関係は、元々の装備品の中にある。では……僕はなにができる」

翔太「スキルに頼らないで罠とか察知とか?」

恭文(OOO)「そういやあれ、人の意志とかがシステムを超えてるんだっけ。そういうのもアリではあるなぁ」

翔太「いっその事七刀流っ!」

恭文(OOO)「かぶってないっ!? なんかすっごいかぶってないっ!?」

翔太「クリティカル率プラス100%!」

恭文(OOO)「もはやチートッ! 管理者権限なレベルでしょっ!」









※もしもOOO・Remixのメディール(初期状態)が
恭文やオーズと敵対することになったら?その9

メディールとクジャクヤミーを連れて765プロの上階にあるレッスンスタジオに移動

そこで遅れてきた春香や事件に関わってた真、響にも事情説明。

春香「うう、みんなごめんね。私のせいで」

響「気にすることないぞ。春香のせいじゃないし」

真「そうだよ。春香は悪くないよ」

春香「それからクジャクさん」

クジャク「カッカー」?

春香「私の為に頑張ってくれてありがとう」

(やり方はどうあれ、自分の為に頑張ってくれたクジャクヤミーに感謝を)

春香「でもこんなやり方は良くないよ。だから、もうやめて。
ダンスが上手くなる為の方法なら、私達もう知ってたでしょ?」

そして春香と美希達は練習用のジャージに着替える。さらに春香が履くのは
先日卸した新しいシューズではなく、映司とアンクが持ってきた古いシューズ。
そう、このシューズこそがクジャクヤミーの宿主だったのだ。

美希「それじゃダンスレッスン始めるのー♪」

(メディールとクジャクヤミーも交えてみんなでダンスの練習開始
ちなみにクジャクが奪った真や美希達のダンス能力?ともいうべき
ものはメディールの命令でこの場にいるみんなに返還されました)


数時間後。

メディ「わー、とっても楽しい!」

美希「でしょー?」

(メディール、ダンスの楽しさを肌で感じたのかご満悦
もちろん春香も途中何度かこけたけど終始笑顔だった)

春香「へへへ。やっぱり歌って踊ってみんなで頑張るって楽しいよね」

(春香、クジャクの前に立ちその目を見て静かに、しかしはっきりと伝える

春香「私、これからもずっと頑張るよ。あなたと一緒に頑張ってきた今までと同じくらい
ううん、もっともっと頑張る。シューズとしてもうくたびれちゃって一緒に
練習出来ないかもだけど、それでも」

(今までの感謝と、これからの決意を。そしてずっと頑張ってくれたこの子を安心させるように)

クジャク「カッカ、イラナイ?」

春香「いらないんじゃないよ。折角ヤミーになったんだし、出来ればこれからもずっと」

クジャク「―――ワタシオドリターーーイッッ!!!」

(突如クジャクの全身から閃光が迸り部屋中を埋め尽くす。そして)

ドンガラガッシャーンッ!!

恭文(OOO)「くっ」

映司「おわっ」

美希「キャーなの」

メディ「わわわっ」


室内にいた全員が光を浴びて、その場で派手に転んだ。光が消えた時、立っていたのは2人だけ。

春香「わわわわわわ。プロデューサーさん、みんなーー!!足が、足が止まりませ〜んっ!!」

1人はクジャクヤミー、もう1人は春香。まるで『赤い靴』の少女の様に、延々踊り続けてる。

美希「メディちゃん、これどういうことなの?」

メディ「……暴走が始まっちゃった」

後藤「どう言う事だっ?」

アンク「あのヤミーの欲望が暴走して止まらなくなってんだ。あのままほっとけば、周りの
人間から奪ったもんを片っ端からあのリボンに放り込むんでメダルを増やすだろうな」

映司「言ってる場合じゃないだろ!早く止めないと」

(映司、オーズドライバーを腰に装着しながら立ち上がろうとするが)

映司「おわっ」

(クジャクヤミーにチカラを奪われた映司達はまともに立つことも出来ない)

美希(転倒中)「メディちゃん、何とかならないの?」

メディ(転倒中)「あのクジャクさん、もう自分の欲望が分からなくなってる。もう元には戻らないよ…」

美希「そんな…」

(クジャクヤミーはもうドアから外に出ると言う知能も無いのか、壁を壊して外に出ようとしてる)

後藤「まずいぞ。俺たちがこの有様なのに、外に出られたらもうお手上げだ」

恭文(OOO)「それなら大丈夫です。あいつはここから出しませんよ」

(そして恭文は何かのリモコンのようなものを取り出してスイッチオン。
途端に四方の壁にシャッターが降りて、出入り口も封じられる。そして
そのシャッターはクジャクにどれほど攻撃されてもビクともしない)

後藤「な、なんだコレは」

響「最近色々物騒だからな〜!篠ノ之博士が少しずつこのビル
改造して核シェルター並に頑丈にしてくれてたんだぞ!!」

後藤「どんなアイドル事務所だっ!!」

恭文(OOO)「そのアイドルを守るための備えです。今のうちに何とかアイツのメダルを削ってしまいましょう」





後藤「だがどうやって」

恭文(OOO)「こうやってです」


(恭文、素早く逆立ちし、両手で床を叩きながら跳躍。くるりと回転しながら身を捻って、クジャクヤミーの頭部を蹴り飛ばす。
その右回し蹴りから続けて更に回転し、左回し蹴り。そのまま回転を続け床に倒れた。
すかさずクジャクヤミーが恭文を踏みつけようとするも、恭文は右手で地面を掴むようにしながら身を起こす。
そうして顎を左足で蹴り飛ばし、その足を返して首元にかかと落とし――巨体が一気に回転して、そのまま墜落して転がる)


恭文(OOO)「思った通りっ!」


(恭文は無理をせず床に寝転がり、ブレイクダンスのように回転しながら膝立ち状態)


メディール「わぁ……凄い凄い凄いっ! ねぇ、あの子凄いよっ!」

美希「当然なの。ハニーはキラキラしてみんなを守るために、一生懸命鍛えてるの」

恭文(OOO)「走ったり立って戦うのが駄目なだけで、それを極限まで削っていけば……十分やれる」

アンク「なるほどな、蹴りならコケる心配もないってか」

恭文(OOO)「足先を使わず、ほぼ振り回すような打撃に限りだけどね。変に小技使おうとすると、途端にバランスが崩れる」

アンク「それだけ分かれば十分だ。……おい映司っ!」

映司「いや、無理無理っ! あれは絶対無理っ!」

後藤「そんなのできるの、お前だけだぞっ! 俺達はどうすればいいっ!」

恭文(OOO)「寝転がりながら戦えばいいでしょ」

後藤「できるか……いや、できるっ!」

響(アイマス)「マジかっ! どうするんだっ!?」

後藤「こうするっ!」(寝転がりながらバースバスターを構え、立ち上がり恭文へ近づくクジャクヤミーを狙い撃つ)

響(アイマス)「おぉ、凄いぞっ! ……でも、ちょっと情けないような」

映司「響ちゃん、それは言わない方向で。アンク、なにかないか? 寝ながら戦えるの」

アンク「ちょっと待て、今考えてるっ! おいお前ら、時間稼いどけっ!」












※<“僕と彼女”がみんなと過ごす夏休みL

全員にキスを求められたカオスな状況はなおも続く


雪歩「あの、プロデューサー!!お願いします、私にキスしてください!!」


恭文(OOO)「いや、だから僕は本当に雪歩たちにはキスしてないからっ!やり直すとかそう言うのは

雪歩「分かってますっ!」

恭文(OOO)「へ?」

雪歩「プロデューサーはこういう時嘘つくような人じゃないって分かってます。でも、そうじゃないんです!」

恭文(OOO)「えっと、雪歩。どう言う事かな?」

雪歩「あの、私、自業自得だけど。プロデューサーに裸見られたって分かって凄く恥ずかしかったです。
今もプロデューサーの顔見れなくて、本当は今にも気絶しそうで、穴掘って埋まっていたいんです。

でも、でも私本当に駄目駄目だけど。だからこそ違う自分になりたいって気持ちは変えられないんです。
今の駄目な私じゃないキラキラしたアイドルになりたい。それで……今は恥ずかしくて顔も見れないけど
わたし、プロデューサーのこと信頼してます。だから、私が夢を叶えるその時にプロデューサーには
一緒に居て欲しいんです」

恭文(OOO)「……それとキスと何の関係が?」

雪歩「私、気絶してる間にプロデューサーにキスされたかもって分かって、ショックだったけど
ちょっと嬉しくもあったんです。それまでもう一生顔見れないかもって思ってたのが、少しだけ
軽くなってて。だから、だから」

 これからもアイドルとプロデューサーとして、一緒に頑張るために。

雪歩「私に、勇気をください。お願いします、プロデューサー!」





恭文(OOO)「あ、えっと……その」

雪歩「プロデューサー」

恭文(OOO)「……ほっぺなら、いいよ」

雪歩「え?」

恭文(OOO)「唇は、駄目。まず本当に人工呼吸はしてない。だから、駄目。
でも本当にそうしたいのなら、ほっぺ。それじゃあ……駄目かな」

雪歩「……プロデューサーも、勇気出してくれてるんです……よね」

恭文(OOO)「かなりね。本来ならアウトだから」

雪歩「なら、私は」(蒼い古き鉄を見上げ、頬を緩める)








※ダーグ「アイドルのボディーガードとしてまず会場や仕事先に来たらエコーロケーションで地理を把握。そしてやすっちか律子を交えた上でいざという時の逃走ルートを確認、予備の逃走ルートとしてどこの壁をぶっ壊して行けば一直線に安全な場所に行けるか把握する。
あとはアイドル達に不審な輩が近付きそうになった時、素早くガードに回る。……別の意味で不審な輩の時もな」

響(アイマス)「それってどういう事だ?」

ダーグ「それはなヒビキッチョム。例えば前の仕事で、やたら響に近付いて来た女性スタッフが居たろう?」

響(アイマス)「あー、確かあったな。自分に打ち合わせで呼ばれた後近付かなくなったけど」

ダーグ「つまりそういう事だ。世の中には色んな“色”を好む奴がいるからな」





響(アイマス)「どういう事だ?」

恭文(OOO)「人の愛には、いろいろあるって事だよ、響」(ぽん)









※いや待てよ……? 魔法無くてもHGSとかのテレポートとかアポート(だったっけ?)あるからそれで詰みなような──いやいや、HGSは魔法と違ってある程度は調べられるから、ナーヴギア作った萱場サンなら対策をナーヴギアに入れる事もしてるはず。萱場さんも束と同じ天才らしいし。

こう、テレポートやアポートとかで脱出出来ないよう、ナーヴギアを付けた人間の特定位置を算出させない電磁波の類が出る設定にすればHGSの対象は可能……あ。

転送する為の特定位置が算出出来ないって言うなら、魔法でも無理じゃね? リリカル魔王の魔法類は科学の結晶みたいなもんだけど、基本的に撃ったり斬ったり走ったりするような魔法ばっかりだし。

コルタタ様、恭文、これもうちょい煮詰めたらソードアート・オンラインのクロス、蒼凪や八神でも出来るかもしんないっす……





恭文「ちょっとやってみたくはあるんですよね。殺人ギルド壊滅とか」

フェイト「できるのっ!?」

恭文「ゲーム的技能やトラップに引っかからなければ。なので……無理だね、無理。
そういう連中は、当然それなりに知り尽くしてるだろうから。
むしろそれくらいの方が、バランス取れていいんじゃないかなとは思う。MMORPGはみんなでやるゲームデザインだしね」








※恭文(OOO)の見せた奮闘8 ついに桜才学園の副会長が合流、ツッコミが増えてホッとしたのもつかの間。ボケ組みの方も副会長に案内されていた魚見さんが合流、さらにショタなので2人とも狙われてしまい。結果ボケ組みの戦力がブーストされ恭文と副会長の疲労度がさらに跳ね上がり・・・・・・





※ようやくやってきた……あの男

タカトシ「会長、アリアさん達もお待たせしました。あと」

魚見「会長、津田くんを貸していただきありがとうございました」

シノ「おぉ、津田。それにウオミーも……これで全員合流だな。
あ、765プロのみなさんに紹介しよう。こちらは我が生徒会の副会長である津田タカトシ」

タカトシ「765プロのみなさんですね、挨拶遅れて申し訳ありませんでした。今ご紹介に与りました、津田タカトシと申します」

シノ「それでこちらは他校――英睦高校で生徒会長を務めている、魚見だ。私はウオミーと呼んでいる」

魚見「魚見です、以後お見知りおきを……あら」

タカトシ「この子は……あぁ、萩原の同級生か」

恭文(OOO)・スズ「「どういう意味だぁっ!?」」

もうすっかり息があっている二人


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


※子どもじゃない

恭文(OOO)「僕は火野恭文っ! 765プロのプロデューサー!」

アリア「ちなみに彼女は20人以上。私のアナ友で、婚約者よ?」

タカトシ「……七條先輩、最近法令も厳しいですし、小学生に手を出すのは」

恭文(OOO)「僕はアリアと同い年だっつーのっ!」

タカトシ「えぇっ! ……あ、もしかして夜9時になったら必ず寝ちゃうとか」

恭文(OOO)「寝るか馬鹿っ! スズじゃあるまいしっ!」

スズ「なんだとぉっ! でもアンタ、お昼寝しないと身体持たないって言ってたじゃないっ! あたしと同じじゃんっ!」

貴音「確かにプロデューサーは、お昼寝をしますね」

あずさ「会社でも必ずお昼寝タイムが設けられていますよねー」

恭文(OOO)「そう言えばっ!」

タカトシ「あぁ、やっぱり同じかぁ」

恭文(OOO)・スズ「「こんにゃろこんにゃろこんにゃろー!」」

タカトシ「ちょ、痛いっ! 一人当たってるっ! モロに当たってるっ!」

リーチのごまかしなど、忍者にとっては当然です


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


※危険な匂い?

タカトシ(火野さんにボコられて、ようやく俺達は学園祭周りを再開)

魚見「では火野さんは、忍者なのですか」

恭文(OOO)「そうだよ」

タカトシ(魚見さんが妙に火野さんへ話しかけている。しかも……妙に鼻息が荒い。目がとろ〜んとしてる)

魚見「あの、よければ今度私とアナ友について語り合いませんか?」

タカトシ「早速なに聞いてんの、この人っ!」

恭文(OOO)「アリアー、仲間が呼んでるよー」

魚見「いえ、私はあなたと語り合いたいんです。あなたは私の理想そのもの……だからこそ私をアナ友に」

恭文(OOO)「えぇい、くっつくなボケっ! ちょっとー! この学校はどうしてどうしてまともな人がいないのー!」

タカトシ「その人、他校の生徒だけどねー」

※魚見生徒会長――実はショタコンです。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


※どうして奴らは止まらない


シノ「いやー、ウオミーとも仲良くしてくれて私は嬉しいぞ。そのまま手と口でも、前と後ろでも繋がってくれ」

タカトシ「会長、もうちょっと言い方ってあると思うよ?」

シノ「いや、でも彼は忍者だぞ? 忍者と言えば分身の術。
つまり……凄いなっ! 彼は最低でも400人に分身できる計算になるぞっ!」

タカトシ「どういう計算っ!? てゆうか、全世界の忍者に謝ってっ! それも今すぐにっ!」

アリア「そうよ、シノちゃん。アナ(ぴー)クスは、ちゃんとコンドームを使わないと」

タカトシ「そっちじゃねぇよっ!」

※『分身なんてできません(涙目)』By火野恭文








※春香くんがリボンを外しました


恭文(OOO)「あれ、春香はどこにいった」

春香「プロデューサーさん、私ここに居ますよっ!!」

恭文(OOO)「いや、あなたは春香じゃないでしょ。リボンが無いし。本体無いし」

春香「私が天海春香本体ですっ!そんなに言うんだったら……お仕置きですっ!」(恭文の腕に抱きつき)

恭文(OOO)「……お嬢さん、どこのどなたか存じませんがお互いのことを知るためにこれからデートしませんか?」

春香「はあっ!?な、何言ってるんですかプロデューサーさん。私春香ですよ、アイドルなんですよ!?」

恭文(OOO)「いえ、ですからあなたは春香じゃありませんよね。アイドルじゃないですよね?」

春香「私が天海春香本体です!え、まさか本気で分かってないんですか?だから口説かれてるんですか!?」


さあ春香さんの選択は?
@抗議を続ける
Aせっかくだからデートする。





春香「……分かりました、ならデートしましょ?」

恭文(OOO)「ありがとう、可愛いお嬢さん」

春香「で、でも楽しませてくれなきゃ駄目ですから。えぇ、駄目です」(とか言いながら嬉しそう)








※簪のしゅごキャラ・アイムについて:名前の由来は「I am」の省略形「I`m」から。
あむそっくりの容姿と性格は、簪の心の奥底に眠る、決して揺らぐ事のない永遠のヒーロー性=「幼稚園時代、周囲に馴染めずにいた自分に手を差し出し、引っ張ってくれたあむ」をそのまま形にしたもの。
その割に、意地っ張りで臆病なところは、もしかしたら簪自身があむの外キャラをどこかで見抜いていたからかもしれない。





簪「それでちょっぴり怖がり」

モノドラモン「ちょっぴり……かなー」

アイム(しゅごキャラ)(現在気絶中)









※どらぐぶらっかー「くぅー♪」
あお「おー!」(どらぐぶらっかーに乗って、はしゃいでる)

どらぐれっだー「かうかうー!」

はるかさん「かっかー!はるかっかー♪」(どらぐれっだーに乗ってる)

765プロ事務所に遊びに来た赤と黒のみらーもんすたぁの図。





恭文(OOO)「よかったね、みんな。遊び相手になってもらえて」

春香「ですねー。どらちゃん達、ぷちどるのみんなの人気者になってますよ」








※黒井社長「王者とは孤高であり、孤独な存在だ。 王者たるトップアイドルとなるには、周囲からの羨望、憎悪、そう言った物を一身に受ける。
それを全て受け止めるには、本人が強くなければ勤まらない。 そして、そんな人間を生み出すには、強大な後ろ盾がなければ意味がない。
貴様等みたいな弱小者には、到底不可能な事だ。 そんな事も分からぬ戯けに、私の敵たる資格はない」

恭文(OOO)「言いたいことはそれだけか、老害」

黒井「何だと貴様ッ!?」

恭文「もう一度言ってやるよ老害。 いいか、僕が最も尊敬する王はこう言っていた。王とは、誰よりも鮮烈に生き、諸人を魅せる姿を指す言葉。
すべての勇者の羨望を束ね、その道標として立つ者こそが王。故に、王は孤高にあらず、その偉志は、すべての臣民の志の総算たるが故に―――ってね。
分かるか、王者を生み出すと言う発想そのもの自体が、本末転倒なんだよ。
周りの人間を蹴落としてトップを取った所で、そんな王は一瞬で袋叩きにされて、後には何も残らない。
お前の言葉は確かに一つの真実だ、けどそんな人の手垢で汚れ切った輝きは誰も見ない、見れたとしても売り出し当初限定の一時的な物だ。
アイドル自身も、後からやって来る本物の輝きの前には勝てないと悟り、更には自身が輝いていない事に気付き、お前の元を去りたいと願う。
お前は、それを心が弱いと切り捨てているだけなんだよ。
自分の信じる輝きを相手に押し付けている所為で、折角の才能を、輝きを自分自身で潰して台無しにしてるんだよっ!!」





黒井社長「つまり……どういう事だっ!」

恭文(OOO)「分からないなら簡潔に言ってやろう。……お前は人に『そうありたい』と思わせる事すらできない、クソ野郎って事だよっ!」

高木社長「……本当に簡潔だね、君ぃ」

律子「でも的確ですよ、黒井社長顔真っ赤ですし」










※ダーグ「やすっちさ、ヒヨコさんから聞いたんだけど」

小鳥「ヒヨコじゃありません小鳥ですー!」

ダーグ「ディエンド……海東の奴、居たんだって? この世界……つーかこの事務所に」

恭文(OOO)「そうだけど。……何かあった?」

ダーグ「何かあったって言うか……スーパー大ショッカーとやり合う前、アイツうちのお姫様の大罪武装、盗もうとしてな。ライダー相手だったし、俺が前に出て、ちょろっと。
まぁ確かに泥棒やろうとしたが、スーパー大ショッカーが動き出したってアイツから聞いたし。それが無かったら俺、今こうしてなかったかもな」





小鳥「やっぱりあの人、いい人なんでしょうか。なんだかんだで社長にも付き合ってくれましたし」

ダーグ「良い人ってくくりではないな。自分に正直……そう言った方が正解かもしれない。
自分の欲望を信じ、育てていると言ってもいい。良い人とはベクトルが違うが、筋は通ってんだよ」









※ やや「コナミせんせー! 視力幾つですか!?」 あむ「どーせ、両目とも2.0あるんでしょ、もう驚かないって」

コナミ「平均視力5.7だが、それがどうかしたか?」

あむ「えっ・・・!? あー、あたし何か耳が遠くなってるみたい、耳鼻科行った方がいいかな?」

やや「コナミせんせー、すっごく目が良いんだね」

コナミ「まぁな、視力はDホイーラーにはほぼ必須技能だし。 ちなみに、元チームサティスファクションの平均視力は4.8だぞ」

あむ「やめてー! これ以上、あたしの常識に滅びのバーストストリーム撃たないでー!!」




恭文「あむ、そういう時はあれだ」

あむ「ミラーフォースッ!?」

恭文「おとなしくライフで受けよう」

あむ「なんとかしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」








※あずさ「でも事務所もずいぶんにぎやかになりましたね〜」

あずささん、事務所にたくさん集ったぷち達を見て嬉しそう。

あずさ「あらあら〜可愛いわね〜」(ちひゃーに接近)

ちひゃー「シャーっ!」(ばいんばいんなあずさを威嚇中)

律子「あ、あずささんはあんまりその子に近づいちゃダメですよ」

あずさ「あらあら残念ー。じゃあ、私の代わりにこの子たちと仲良くしてくれる?」

???「とかー」

???「ちー」


(あずささんが唐突に出したのはそれぞれ頭の右と左でサイドアップな髪型を
作ってる双子のぷちで、何処となく亜美真美に似ている子たちだった)


律子「ちょ、どうしたんですかこの子たち!」

あずさ「お外で寒そうにしてたから連れてきちゃったんですー」





ちひゃー「……くっ?」

???「とかー♪」(髪をくんくん)

???「ちー♪」(髪をくいくい)

ちひゃー「くっ」

あお「おー!」(訳:いたずらしないのー!)

律子「も、もうなんでもありだなぁ。この事務所。てゆうか、うちのメンバーに似たぷちどるがよくもまぁこんなに」

あずさ「名前、どうしましょうかねー」








※あふぅ「ナーノーー!!」(お目付け役がいないので大暴れ。机もパソコンもひっくり返してます)

響「わーー、何やってるんだあふぅ!」

小鳥「今日はお目付け役がみんないないからやりたい放題なのよ」

響「ふーん。あ、千早が来た」

(途端に部屋の隅に隠れて頭を抱えて怯え始めるあふぅ)

あふぅ「ナノナノナノナノ〜〜」

(どうやらゴメンナサイと謝っている様子)

響「うわー、効きすぎたぞ。千早が来たのは嘘だから落ち着くんだぞ」

あふぅ「ナノ?ナノ?」

(恐る恐る顔をあげるあふぅ。どうやら前に千早にお仕置きされたのがよっぽど怖かったらしい)

響「ほらほら、お詫びに自分の編んだ熊さんパジャマあげるからおとなしくするんだぞ」

(響の手ずから着せて貰って、くまあふぅの完成)

あふぅ「………」

小鳥「あら本当におとなしくなったわ。よっぽど気に入ったのかしら?」

あふぅ「………」(微妙な顔)

(本当は毛糸がゴワゴワってするのが駄目で、身動きできないようです)





恭文(OOO)「その下に薄いのを着れば、ちょうどいいんじゃないの?」(とか言いながら、薄手のシャツを着せてみる)

あふぅ「ナノ……ナノー♪」(ちょうどいい感じみたいだ)









※束さんがまた新しいぷちを連れてきたようなのですが……
束さん曰く、「おでこちゃん(伊織)の隠し子を見つけてきた」とか

いお「キー!キー!もっ!もーっ!」

(その子はリボンをつけてておでこが広くて、それでわがままで気分屋でそれで
いてツンデレでさびしがり屋な女の子で、見た目も中身も確かに伊織にそっくり。
これはもー恭文(OOO)と伊織の娘としか思えない。なんかぷちきゃらみたいな気も
するけど、二人の子供ならぷちみたいにちっちゃいのも何ら不自然じゃないし)


束さんと「いお」が出会った経緯

@以前ちひゃーを祀っていたとある部族が神様として祀っていました。

A元々は別の部族の神族だったようですが、その部族はこの子を置いて
いなくなってしまい、代わりにここの部族が祀っていました。

Bところがこの「いお」はワガママでその部族も手を焼いており、
しかも気に入らないことがあると『おでこからビーム』を出して
あちこち焼き払うので、みんなほとほと困り果てていました。

C束さんは「いお」がこんなにワガママで捻じ曲がった子になっちゃったのは
育児放棄してこんなところに置き去りにしたおでこちゃん(伊織)とこの子が
生まれたことも知らなかったやっくんのせいだねーと言う事で、嫁仲間として
責任とって「いお」を引き取り日本に帰ってきたのです。





恭文(OOO)「……馬鹿じゃないのっ!? そんな事するわけないでしょうがっ!」

伊織(アイマス)「そうよっ! てゆうか、そもそも私……この馬鹿っ!」

束「あれー、なんで束さんは怒られてるのー?」

恭文(OOO)「当たり前だからね、それっ! ……えっと」

いお「きー!」(おでこビーム♪)

恭文(OOO)「なぜっ!?」(とか言いながら、マトリックス避け。そしてビームは窓に命中)

伊織(アイマス)「アンタ、大丈夫っ!? ……って、窓壊れてないわね」

律子「なんで……ビームよね?」

恭文(OOO)「前に束が修理しましたから、そのせいじゃ」

伊織(アイマス)「あぁ、それでか。アンタもたまには役に立つのね」

束「えへへ、それほどでもー♪」

伊織(アイマス)「褒めてないわよ、この馬鹿っ!」(いおを抱き締め、ビーム照射)









※あお(酔)に敗れ、春香のオパーイを守れなかった火野恭文。
もう二度と彼負けないために、彼は厳しい修行を越えて765
プロに帰ってきました。そして今、彼は力強く宣言します。

「春香のオパーイは僕以外の誰にも触らせない!!」と





春香「バ……馬鹿ー!」(顔真っ赤で脱兎)

恭文(OOO)「……あれ?」

律子「きょとんとしないっ! あなたなにとんでもない事言ってるのっ!」

あお「おー?」

伊織(アイマス)「……ちなみに、どんな修行をしたのよ」

恭文(OOO)「あ、悟空師匠と精神の時の部屋で」

伊織(アイマス)「ドラゴンボールッ!?」









※沙都子と梨花の恋愛はこんな感じでしょうか?

沙都子:
悟史と詩音の仲が進展・安定するまでは自分の恋愛をする余裕が無い。
⇒2人の仲が決定的になったのを機に恭文(OOO)の誘いに応じるようになる。

梨花:
日本の法律が変わって一夫多妻制が導入された直後に赤坂に告白
⇒振られてヤケ酒⇒慰められてるうちに恭文(OOO)に気を許して彼女になっちゃった





沙都子「……そうですわね、まずにーにーをなんとかしなくては」

恭文(OOO)「もうちょっとだけ積極的にとも思うけど、やっぱアレがあるから」

沙都子「無理も言えませんものね。詩音さんもああ言っておりますが、無理矢理はありませんし」









※もしもシリーズ:八神恭文がキャス狐と参加した第4次聖杯戦争で
とあるビルの屋上から舞弥と共に八神恭文達のいるホテルの一室を監視して
いた衛宮切嗣は、恭文のあらゆる意味で非常識な行動に頭を悩ませていた。

3組のサーヴァントのマスターになった前代未聞の少年は、今はランサーの
元マスター、ケイネスの宿泊していた冬木ハイネットホテルで、あろうことか
「二次会」を催していた。しかも今度はケイネスのパートナーだったソラウと、
あの言峰綺礼まで交えている上に、切嗣がケイネスを打倒するためにホテルに
前もって仕掛けていた爆薬すべてを解除して。

恭文を早く始末しなければいけないと危機感を募らせる彼は、今あの場にいる
セイバーに始末させるために令呪を使用することさえ健闘し始めていた。


――しかし、その決断をする前に我が身の危険に対処せねばならなくなった。
何時の間に囲まれたのか、切嗣と舞弥は5人のアサシンに囲まれていたのだ。


ソラウの拠点としていたホテル内をサーチして爆弾の存在に気づいた恭文は
これを仕掛けた人間が直ぐ近くで監視していると睨み、アサシン達に爆弾の
撤去と共に、下手人の捜索をさせていたのだ。そして恭文はそれが初戦で自分
を狙撃した人間と同一人物であり、ひいてはセイバーの正マスターである衛宮
切嗣であろうことも予測していた。


衛宮切嗣がこの危機的状況からどうやって逃げ切るか思考をフル回転していたところに
アサシンの1人が1通の封筒を取出し切嗣の足元に投げた。その手紙の内容とは


@セイバーのマスター権を譲ってほしいと言うお願い状
A宴会への招待状
Bアイリからのラブレター
Cイリヤから預かってきた切嗣への手紙





切嗣「……拝啓、セイバーのマスター様。先日は狙撃などして頂き、真にありがとうございます。
さしあたってはセイバーのマスター権を僕に譲渡していただけると幸いです」

舞弥「完全な脅し……!」

切嗣「本題に入ります。実は先日、あなたの娘であるイリヤスフィール・フォン・アインツベルンと会ってきました。
どうやら僕はあなたをお父さんと呼ぶ必要があるようです……なんだこれはっ!」

アサシン「いや、我々に言われても」

切嗣「……イリヤはとてもかわいらしく、あなたの事も大好きだと言っていました。
もしもイリヤが僕を狙撃したり爆弾を設置していると知ったら、どう思うでしょう。
僕はそう考えると胸が痛くて痛くてたまりません。お父さん、更生してください。……よし、殺そう」

舞弥「き、切嗣落ち着いて。しかし、彼はどうやってアインツベルンの城へ」

アサシンE「言っておきますが不審な行動を取った場合、即座攻撃いたします」

切嗣「く……!」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


恭文(A's・Remix)「わー、凄いっ! これ全部魔術の道具なんですねっ!」

ソラウ「えぇ。ケイネスが聖杯戦争のために持ち込んだものよ」

ウェイバー「……ケイネス先生、さぞかし無念だろうなぁ。これだけ準備しといて、初戦で子どもに負けるんだから」

ソラウ「まぁ……この世の終わりって顔をしていたわね」

ライダー(Zero)「それで恭文、まさかとは思うが」

恭文(A's・Remix)「当然有効活用させてもらうよ? 魔術の勉強、僕も少しやってるし」

ライダー(Zero)「やっぱりかっ! ……お前、本当はこれが狙いじゃあるまいな」

恭文(A's・Remix)「まさか。一番はソラウさんだって」

セイバー「待て待てっ! それでは泥棒じゃないかっ!」

恭文(A's・Remix)「セイバー、それは違うよ? 僕は敗者の思いを受け止めて、その上で先に進むの」

ウェイバー「ケイネス先生は死んでないぞっ!?」

ライダー(Zero)「だがまぁ、鹵獲した敵兵装を使うのは戦場では基本だぞ? 無駄にするよりはいいだろう」

セイバー「詭弁をっ!」

恭文(A's・Remix)「セイバーは頭固いなぁ。いっそ三人くらいに分裂すればいいのに」

ライダー(Zero)「恭文、その心は」

恭文(A's・Remix)「分裂した分だけ、硬さも和らぐかも」

ライダー(Zero)「そのまんまだなっ! だが……あー、お前さんはそれくらいでちょうどいいかもしれんなぁ。
いっそ能力も三分割すれば、多少は悪い夢から覚めるかもしれんぞ? 小娘に戻るから」

金ぴか「それは面白いなぁ。我としても、お前が三人となれば望むところだ。
では雑種、セイバーのマスターとなり分裂させろ。そうすれば貴様の愚弄、許してやらなくもないぞ」

恭文(A's・Remix)「いいの? それじゃあ頑張ってみる」

セイバー「貴様ら、なんの話をしているっ!」

アイリ(Fate/Zero)「セイバーが三人……あ、可愛いかも」

セイバー「アイリスフィールまでなにをっ!」

フラウ「あなたはそこ、乗っちゃいけないとこでしょ」

キャス狐「全くです」










※もしもシリーズ:八神恭文がキャス狐と参加した第4次聖杯戦争で【盤外編】

八神恭文が関係者を集めて酒盛りをしていた頃、ケイネス・ロード・エルメロイは
今にも憤死しそうなほどに怒り狂っていた。彼の許嫁であるソラウの心変わりと
彼女と自分のサーヴァントを奪った愚かしき盗人である八神恭文に対して。

怒り狂った彼はすぐに教会から飛び出し、恭文を地獄に落とすべく行動を起こした。
しかし彼が如何にすぐれた魔術師とは言え相手は3人のサーヴァントを抱え、他の
陣営とも同盟関係を無sんでいる。加えてケイネスがこの聖杯戦争の為に持ち込んだ
すべての装備は今奴らがいるハイアットホテルにあって取り戻すことが出来ない。

そこでケイネスが取った行動は、なんと八神恭文の実家に向かう事だった。
住所を教会の人間から聞き出したケイネスは女とサーヴァントを奪った恭文への
報復として、彼の家族を奪い人質にする事を選んだのだ。

…………普段の彼ならこのようなエレガントさの欠片も無い、魔術師の誇りを
乏しめるようなことはしなかっただろう。だが怒りに我を忘れた彼は気づかない。
今の自分の振る舞いが、虎の穴に踏み込むに等しい愚かなことだと言う事にも





ケイネス「おっと、動かないでくれたまえ? この可愛いお嬢さんがどうなってもいいのかね」

はやて「く……みん、なぁ」

シグナム「卑怯な……貴様、なにが狙いだっ!」

師匠「変な術使いやがってっ! 局の回しもんかっ!」

ケイネス「ふ、なんの事やら。恨むならあの盗人猛々しいガキを」

シャマル「それは聞き捨てならないわねぇ」


(コア抜き取りー♪)


ケイネス「がはっ! ……な、なんだこれは」

師匠「シャマルっ! お前、買い物行ってたんじゃっ!」

シャマル「……お財布忘れて戻ってきたの」

シグナム「相変わらずドジな……だが助かったぞっ!」

シャマル「はやてちゃん、こちらに」

はやて「う、うん」

ケイネス「まて……なぜだっ! なぜ魔術が使えないっ!」

シャマル「あなた、変わったコアを持ってるわね。……ううん、これは違う。
人造的に継承され、作られたコア? いや、回路と言うべき作りみたい。まぁそこは」


(引っこ抜き)


ケイネス「が……はぁ」(倒れる)

シャマル「じっくり調べる事にしましょ」

シグナム「どういう事だ。この物は魔導師ではないのか」

シャマル「私達の魔法とはまた違うわ。少なくともプログラム式魔法は使えない。
こう、別のラインから力を持ってきて使う、全く別の力って感じ?」

師匠「……とりあえず異能力だってのは分かった。なぁ、コイツどうする。察するにガキってのは」

シャマル「恭文くんの事ね。とりあえず動けないようにして、尋問しましょ。
でも異能力の使い手だから、注意していかないと。今のうちに装備品は全部取って」

シグナム「その上でだな」

はやて「なんやなんや、アイツはなにに首突っ込んでるんよっ!」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ソラウ「ねぇ坊や、私にもあれ言ってくれないかしら。ほら、結婚して下さい」

恭文「あいにく、他に好きな人がいるソラウさんにはなにもしません。あと……その話やめてー!」

アイリ「そうよねー。ヤスフミは私にだけプロポーズしてくれるものねー」

ソラウ「ちょっと、あなた人妻じゃない。浮気よ、それ」

キャス狐「その通りですっ! というか、そこは良妻かつ良狐な私を抜くなー!
ご主人様、私にプロポーズしてくださいー。私はいつでもお受けしますよー」

恭文「ごめんなさい」

キャス狐「どうして謝るんですかー! そんなに人妻がいいんですうかっ!?」

ソラウ「それは問題ねぇ。だったら……私が普通の恋愛、教えてあげるわ」

恭文「そういう意味じゃないしっ! そうじゃないしっ! あれは違うのー!
あれを思い出すと頭が痛くなってくるのー! だから許してー!」

綺礼「……少年、モテモテだな」

ライダー(Zero)「だなぁ。これだけの美女を独り占めとは、羨ましい奴め」

ウェイバー「……ライダー、その台詞は10年後にこれだった時言ってやろうな? 子どもだから可愛がられてるだけだろ」

セイバー「というか、そうじゃなかったら私はどうすれば。アイリスフィールを止めるべきだと思うんだが」

ライダー(Zero)「……あー、お前さんはお前さんで苦労があるわけか」

金ぴか「ふん、くだらん」(とか言いつつ付き合っている)








※なんか600万Hit記念小説その3を読んでたらふと思いついたので、勢いだけで書いてみたその1。

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大道「終わりだ、過去の仮面ライダー達。さぁ」


奴は変身を強制解除される僕達を見ながら、右手でサムズダウン。そうしながらマントを大きくたなびかせる。


大道「地獄を楽しみな」

奴はそのまま駆け出し、僕に向かって跳躍。蒼い炎を右足に宿しながら突撃してくる。




……けれど、その攻撃が、僕に当たることはなかった。


<>


???「はああぁぁぁぁっっっっ!」

大道「なにっ!?」

火野恭文「えっ!?」


なぜなら、青白い三角錐の光と共に誰かが奴めがけて突撃してきたからだ。

とっさに奴は体を捻り、僕めがけて放つはずだった一撃をその三角錐の光へと向ける。

そして、激しいエネルギーのぶつかり合いが爆発を引き起こし、奴と乱入者が吹き飛ばされ地面へと転がり、土煙に包まれる。


大道「ちっ、まさかこの状況で動ける奴がいたとはな……」

奴がマントを翻しながら立つのと同時に、その乱入者も土煙の中から姿を現す。



……真っ先に目を引いたのは、全身を『銀色』のラインが包み込んだ黒いスーツ。そして、右腰に備えられた拳銃のような武器。

そして、ギラギラと輝くオレンジ色の複眼に、額辺りから延びた2本の触覚……まるで、『仮面ライダー』を思わせる風貌。

……どういうこと?こんな仮面ライダーが居るなんて、僕は聞いてな……


大道「……スマートブレインの遺産だと?また妙な代物が出てきたもんだな……どうやら、今回は想像以上に楽しめそうだ。」


……ふと、奴の呟きが聞こえてくる。スマートブレイン?あそこってリンディさん達も調べてたはずだけど、確か原因不明の倒産をしたはずじゃ……



???「……カツミ、あんた変わっちまったな」


すると、乱入者が奴にむかってそう言葉を投げかける……ちょっと待って、あの乱入者は奴を知ってるの?


大道「……懐かしい声だ。まさか生きていたとはな……どこでソレを手に入れた、ジン?」

なんか600万Hit記念小説その3を読んだら思いついたので書いてみたその2。
???「俺も……あんたと同じように、明日を手に入れる為にあがき続けている死人さ。それに、こいつの入手先は答える必要なんてないだろう?」
大道「確かに、わざわざ『敵』にそんなことを教える必要はないな……俺の邪魔をしたってことは、そういうことだろう?」
???「あぁ。俺達の英雄を……英雄のままで終わらせる為に。カツミ、あんたは俺の手で、地獄に送り還すっ!」
大道「面白い……やれるものなら、やってみるんだなっ!」
そして、奴と乱入者は僕達を蚊帳の外にして激突する……えっと、この状況はどうしたらいいんだろうね?

という訳で、妄想板ジン乱入編でした。
ちなみに妄想板ジンと変身したライダーの設定はこんな感じです。
ジン:超能力兵士「クオークス」候補者としてかつて「ビレッジ」に囚われており、超能力としてヒーリングを使えた為大道やレイカの手当てをしていた。
「ビレッジ」に囚われる前は姉と一緒に暮らしていたらしく、短いながらも交流したレイカにその影を重ねていた。
アイズ・ドーパントの力で他の候補者と共に一度は死んだが、大道達や奇跡的に一命を取り留めたミーナが去った後にオルフェノクとして覚醒する。
オルフェノクとしての姿は鷹を模した「ホークオルフェノク」で、飛行能力と翼状のダガーが武器。
余談だが、ヒーリング能力の応用で灰化を抑えているので、現在の状態でヒーリングを行おうとすると寿命を縮めることになる。
ライダー:仮面ライダーデルタ・Mk-U(イメージカラー黒・銀 参考元SIC仮面ライダーデルタ)
財団Xがライダーズギア研究のためにデルタギアの設計図を参考にして創り上げた物だったが、研究施設が『仮面ライダー』によって破壊され色々あってジンが所有することとなる。
デモンズスレートの出力を落とす代わりにフォトンストリームがファイズアクセルフォームに使用されたシルバーストリームとなっている。
単純な出力ではデルタを凌駕するものの、出力の増大により装着者に莫大な負担がかかり、ヒーリング能力を持つジン以外が扱うことは難しいものとなっている。
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……書いてて思ったけど、こういう妄想は楽しいですねほんと。
元魔王エンジェルの担当になりそうな予備人員の方の登場も楽しみにしております。
by.Da





恭文(OOO)「アイディア、ありがとうございます。……そういやどうしよう、補充人員」

律子「ダーグと麗華さんでファイナルアンサーって感じかしら」

恭文(OOO)「それで妥当ですかね、社長は残念がるだろうけど」

律子「あ、麗華さんね」










※新ライダーを思いつきました。

●仮面ライダーヒート

照井竜がネバーの羽原レイカから奪い返したたヒートのT2メモリを
アクセルドライバーに挿入して変身した姿。

顔はHをかたどっているが、Hの縦の棒2本が逆ハの字になっており
むしろターンA(∀)な顔になっている。アクセルドライバーは
アクセルメモリの能力を引き出すことに特化しているためパワーも
スピードもアクセルに劣るが『熱量』と言う一点においてアクセル
およびヒートメタル/ヒートジョーカー/ヒートトリガーを軽く
凌駕する。通常のパンチやチョップも鉄板を溶かすぐらいは余裕。





恭文(OOO)「アイディア、ありがとうございます。……これも出したかったなぁ」

律子「そうして振り切るのね、分かるわ。でも……私もパワーアップしようかしら」

恭文(OOO)「前に言ってた忍者ですか? やるなら全力で支援しますけど」

律子「ありがと」










※アサシン編。何でも屋編。
JS事件の前に風見鶏と一緒に何でも屋を開業。
八神じゃないけど蒼凪恭文でもISメンバーも登場する設定で。
店名 鉄鶏(てつどり)
一夏達は一応魔導師ランクBクラスの魔力量持ち。
四階建てで、一階を喫茶店に二階が何でも三回からは居住区にしている。
何でも屋
店長 蒼凪恭文
副店長 風見鶏
店長秘書 セシリア・オルコット
喫茶店 おりむー(のほほんさん命名)
店長 織斑一夏
副店長 篠ノ之箒
フロアチーフ 織斑千冬
フロアスタッフ シャルロット・デュノア
フロアスタッフ ラウラ・ボーデビッヒ
厨房スタッフ 鳳鈴音
依頼がないときは下の手伝いをする三人。
束さんは何でも屋に所属している研究者、JS事件の際にガジェットを回収してその構造を面白おかしくしている。
ISは存在しているけど市形のは全部デバイスになりました。
ヒーローズのように亡国企業ぶっ潰したら、一時一夏たちの見の安全のために風見鶏たちがミッドで保護したら、なんでも屋と喫茶店経営になりました。
そんな中で六課に出向して欲しいという依頼が入ってさぁ大変。
一夏「蒼凪、いまお前抜けられると何でも屋の方回らなく無いか?」
風見鶏「ああ、しかも短期なら考えたんだが、これだけ長期だと…俺一人だと捌ききれんぞ。何でも屋にこれほど仕事が入るとは管理局の信頼、信用も落ちたものだ」
恭文「だよね〜」
セシリア「とりあえず、交渉してみてはいかがでしょう?」
恭文「ん、そうして見るよ」
さて、セシリアを伴って恭文はクロノと交渉することになるのでした。
結果は任せます、コルタタさん。
山田先生は原作のヴィヴィオ達の学校で教師をしております。





恭文「――というわけで無理です」

クロノ「なんとかならないか? 正直奴らだけに任せるのは不安でな」

恭文「なりませんって。仕事あるんですから」

セシリア「そうですわ、恭文さんは店長ですよ? というか、なにが不安なのですか、お話を聞く限りあの方々は」

クロノ「まぁ相当優秀だな。だが……去年のヴェートル、あの一件で妙に気負っているところが見受けられる」

セシリア「……恭文さんとGPOの手柄、奪いかけた事ですわね」

クロノ「もちろんそこは恭文の告発で、君も知っている通りおじゃんになった。
そのせいもあってか、評価が悪くなっていてな。はやて達もそれを取り返そうと必死になっている」

セシリア「でしたら、余計に恭文さんがいては」

クロノ「悲しいかな、全員揃って空尉または空佐扱いだからな。恭文しか止められる奴を知らない。
局員では立場で阻まれるし、普通の説得でもそこが邪魔をする。そうなると」

恭文「でもなんでも屋の仕事が……言っておくけどそんな状態なら、全員出向とか無理ですよ?
そんな事しちゃったら、1年近く休業状態じゃないですか。店が傾きますって」

クロノ「だよなぁ。しょうがない、この話はなかった事にしよう。実はフェイト達からの要望もあったんだが」

セシリア「またどうして」

クロノ「恭文を局へ引き入れるためだ。特にフェイトがやる気を出していてな」

恭文「……いや、その話引き受けましょ」

クロノ「はぁっ!?」

セシリア「恭文さん、なにをおっしゃってますのっ!」

恭文「ただし条件が。確か新人のフォワード四人、入れますよね」

クロノ「あぁ」

恭文「まず僕は緊急時のオブザーバーとしているだけなので、基本業務には一切ノータッチ。
それで四人と隊長達にも、なんでも屋の仕事をさせます」

クロノ「待て待て、どういう事だっ!」

恭文「クロノさん、四人の資料を」

クロノ「あぁ、これだ」

恭文「えっと……あー、やっぱがち新人なんですね。ならこれでいきましょう。
市井の方々に局員としてではなく一人の人間と接する事で、仕事の重要性を教えるんです。
もちろんフェイト達も同じ。それで出世欲の固まりになってるのを、解消するんですよ」

セシリア「そううまく行きますのっ!?」

クロノ「いや、悪くないかもしれない。実際にミッド地上の現状を知るという意味で、実践的な校外学習にするのだな」

恭文「そうです」

クロノ「確かにガジェット対策のみで常駐して、引きこもっていると悪化しそうだしな。
少し荒波に揉まれる方がいいかもしれない。……だがいいのか? 今の状況を考えると、面倒事になる可能性も」

恭文「いやだなぁ、そこは『なったらクビ』って通達してもらえればいいいんですよ」

クロノ「……それが効率的か。ではそういう方向で話を進めよう。最悪それが無理でも、似たような学習は進めよう」

恭文(くくく……これで補充人員をタダでゲット。まずは様子見つつ、使えそうな奴らは徹底的にコキ使って業務拡大してやる)









※訓練後。ウルスラが半泣きで立ち向かい破壊されたジープの残骸を眺めつつ。

ウィル「・・・アトの時はセラウィとユエラ、エミリッタを相手に俺とアトが三対二で模擬戦したんだけどな」

フェイト「それだけ?」

ウィル「まあアトの場合、我武者羅に突っ込んでくだけだったのを三人それぞれの戦い方を見て学習・応用する形に変更した感じだったしな。それにしてもヘイハチってのは凄い人だったんだな。話を聞く限りじゃ魔神や神格位保持者とでも戦えそうだ」

あむ「神格位?」

ウィル「えー・・・この世界にはまず現神と古神と二種類いるんだが、現神のほうが自分の信徒の中から力を授け不老の存在とする。これが神格位だ。具体的には超人的な力と不老不死になるのが主だが、もし現神の意思に背く行動を取れば即座に位を剥奪されて消滅する」

セラウィ「つまり見も蓋もない言い方をすれば、神格位持ちとは現神のいいように使われる手駒と言っても過言ではありません。勿論中にはその現神そのものを殺して肉体と力を奪ったり、神格を授かる時に入手する神核を自ら作り出して勝手に神格位を得てしまうパターンもありますが」

キャス狐「なんか殺伐としてますね〜」

ウィル「ユイドラ近辺は比較的のんきだけどな。ここから遥か北のほうにあるリガナール半島とかは悲惨だぞ?元々人間だった魔術師が禁呪に手を染めて怪物となり、その半島にあった国を片っ端から滅ぼして統一。挙句そこのエルフが信仰していた神が一人のエルフに神格を授けてその魔術師を排除しようとしたが、返り討ちにあって研究材料にされたって話だし」

一同(この世界こわ・・・っ!)


ウルスラ「ご主人様、ウルスラ頑張る!だから次の訓練を・・・!」

恭文(辛い・・・!)





恭文「えっと、リガナール大陸をググると……絶対近づかないようにしよう。シャブラニグドゥと同レベルで大変そうだ」

フェイト「うちの戦力ならできそうな気がしなくもないけど、油断は禁物だね。それでヤスフミ、次は」

ウルスラ「ウルスラ、頑張るよっ!」

恭文「次は……これだっ!」


(突然大量の鉄ブーメランを取り出す)


ウルスラ「どうするの?」

恭文「こうするの」(しゅっ!)

ウルスラ「きゃっ! ……うぅ、痛いよご主人様ぁ」

恭文「痛い……そんなのは当然だっ!」

ウィル「おい、またキャラ変わったぞっ!」

恭文「だからこそそれをキャッチするんだよっ! 逃げずに、至近距離で投げつけられた全てのブーメランをだっ!」

ウィル「おいおい、それなんの意味があるんだっ!?
あと恭文、血の涙を流さなくていいからなっ! そんなに辛いならやるなよっ!」








※響のユニットと言うと、最近だとコミック版のSproutもありますね

※拍手620より
>なら如月千早と高槻やよいと、あとシンデレラガールズの島村卯月を
>スカウトしてきて『月のユニット』を組んではどうでしょう?


如月、やよい、卯月なら春のユニットでもいいですね
2月も暦の上では立春を含んでるんだし





響(アイマス)「プロデューサー、自分もユニットやりたいぞー」

恭文「響がユニットかぁ。……でもね、残念ながらユニットの前にお仕事が」

響(アイマス)「なんだ?」

恭文「……貴音と一緒に、ラーメン屋めぐり」

響(アイマス)「体重管理、よろしくだぞ」

恭文「うん」










※恭文(OOO)「悠、色々と世話掛けて悪いね」(別れの朝)

鳴上悠「>大丈夫だ、問題ない。 だが菜々子にフラグを建てる事だけは許さん」

花村陽介「相棒、お前やっぱシスコンじゃね?」

悠「それは違う、俺と菜々子は厳密には従兄妹同士だからな」

恭文「つまり、規定年齢に到達すれば、籍を入れる事も可能な間柄って事だね」

悠「>当然です」

陽介「違う意味でヤベーんだよそれぇ!!」

巽完二「先輩っ! 俺、頑張るっすから! 絶対、リア充になってみせます!」

恭文「頑張ってね、完二! 直斗、絶対二股三股する様な男は・・・ぐっ、言ってて自分にダメージが・・・・・・っ!」(膝を着く)

完二「ガッツです先輩! 人間のデカさはハンパネェっすから!」

恭文「うん、ありがと。 まぁあれだ、僕が直斗と再会してしまうまでに、良い仲になっておく事だね」

完二「押忍!!」





律子「……え、なにそれ。ちょっと待って、なんの話よこれ」

恭文(OOO)「あれ、言ってませんでしたっけ。これは伊織と再開直前に起こった、大冒険の一幕ですよ」

律子「いやいやいやいやっ! これペルソナ4よねっ! なにクロスしてるのっ! ……まさか」

オルフェウス「呼んだー?」(ぽろろーん♪)

ジャックフロスト「ご主人様、呼んだほー?」

ジャックランタン「ヒーホー♪」

律子「なんか出てきたー!」








※コルタタさん、どうもです。
実は最近ふと、あむちゃんやりま様がスピリットで進化する際のシーンについて「こんな感じかな・・・?」と色々頭の中で想像してみたりしているのですが、どうにもイメージが纏まらないものでして(特にりま様。ラーナモンたちは原作アニメだと敵側でしたし・・・(汗))。
それで、よろしければお手本としてあむちゃんの進化(スピリット・エヴォリューション)のシーンについての描写とか、お願いしてもよろしいでしょうか?スピリットはとりあえずフェアリモンの方で・・・(汗)。
フロンティアとのクロスはまだどうなるか分かりませんが、個人的にはいつの日か小説内でフェアリモンになったあむちゃんやラーナモンに進化したりま様たちが活躍する姿を見てみたいなぁ・・・とは思っております。(汗)





恭文「というわけで……あむー」

あむ「あ、あたしっ!? えっと」

恭文「音楽スタートー」

(だだーだだんっ1 だだーだだだだんー!)


あむ「スピリット」


(右手をかざし、バーコード展開。そのまま時計回りに回転し、両手を一度広げて胸元で交差。
ディースキャナとバーコードが触れ、激しく火花を走らせる)


あむ「エボリューションッ!」


(腕を振り切ると、バーコードが展開しあむの身体がピンク色に包まれる。
そうして周囲で巨大かしらバーコードリングが回転し、その中でピンクの旋風が吹き荒れ始める。
風とリングを斬り裂くように右拳が突き出され、それが右薙に振られながら次は袈裟の右回し蹴り。
そのまま逆立ちになりながら逆立ち状態になってスピニングキックをかましてから、すかさず反転して立ち上がる)


あむ「フェアリモンッ!」

恭文「でも得意技は拳です。あむは殴って手ごたえを感じる方が好き」

スゥ「あむちゃん、怪獣さんですぅ」

あむ「んなわけあるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! また適当な事言うなしっ!」









※恭文「はぁ・・・。 どうしてこうなった・・・。」
あずさ・貴音「「〜♪」」
(両手に花な魔導師、もといプロデューサー。 なぜこんな状況になったかと言うと、あずさと貴音の猛攻により、なし崩しにデートすることになったのだ。)
恭文「ねぇ、2人とも・・・。 2人はアイドルなんだよ? こんなとこ他の人に見られたら・・・。」
あずさ「あら? 私たちは別に構いませんよ? それにプロデューサーさんは私たちと一緒にデートは嫌なんですか?」
貴音「あなたさま。 皆まで言わずとも私達は分かっております。 あなたさまも私達とでぇとをしたがっていると。」
恭文「いや、でも・・・。 ・・・わかった。 そこまでいうならちょっとだけね? ・・・いい? ちょっとだけだから!」
(あくまでちょっとだけを念押しする。 ・・・顔がちょっと怖い。)
???「あの〜ちょっといいですか? そこの両手に花状態のお兄さん。」
(すると、後ろから眼鏡を掛けた細身な少年が話しかけてきた。 するとあずさが何か気付いたようで、)
あずさ「・・・あら? たしかあなたは・・・。」
恭文「あずささん、下がって。 ・・・こいつなんか変だ。」
(恭文があずさと貴音を庇いつつ、戦闘態勢を取ると、貴音がなにやら目を細める。)
貴音「あなたさまの言う通りです。 なにやら、この者面妖な雰囲気です。 これはどうやら・・・人外の者。」
(貴音の指摘に少年は驚いた顔をしたが、すぐに笑いだす。)
???「いや〜、すぐに見破るとは。さすがと言えるね。・・・たしかに俺は人間じゃない。 最近巷で噂のグリードってやつさ。」
恭文「そう。 ならここで直ぐに潰させてもらうよ。」
(少年が自身の正体を明かすと同時にドライバーを腰に展開する恭文。 しかしそれをあずさが止めに入った。)
恭文「ちょ、ちょっとあずささん!? そこにいられると危ないんですけど!?」
あずさ「プロデューサーさん! この人、悪い人じゃありません!」
恭文「なんで初対面の怪しさMAXの人物を怪しくないって断言できるの!」
あずさ「この人、私の知り合いです! ほら、前に私と小鳥さんとプロデューサーさんの三人で行った居酒屋さんがあるじゃないですか! あそこの店員さんなんです。・・・最近見ない様になったんですけど。」
???「いやいやどうも、あずささん。お久しぶりです。 最近見なかったのは独立したからなんですよ。 よかったら俺の店にも来て下さいよ。 はいこれ、住所と無料券。」
あずさ「わぁ、ありがとうございます。 今度、絶対行きますね!」
恭文「いやいやいや! なんでグリードが居酒屋でバイトしてんの!? なんで独立して店立ち上げてんの!?」
???「はいはい、細かいことは気にしない! ・・・まぁ、俺が来た理由というのはね。 最近噂になってるグリードさ、俺の、なんというか先輩みたいなかんじなのよ。 でまぁ、その先輩たちが恭文君たちにちょっと迷惑をかけちゃうと思うんだよねぇ・・・。」
(眼鏡の少年、苦笑いながら話す。 すると、恭文が腑に落ちない顔になる。)
恭文「おのれ、なんでそんなことがわかる? てーか、僕のこと知ってるの?」
???「おーけい、答えよう。 まずなぜ先輩たちがなにかしでかすのを知ってるのかは、まぁ少し未来のことが分かってる。 これしか言えないかな? あんまり言うとオーナーに怒られるし。 あと、恭文君のことは知ってるよ? ただし、「別の」がだけどね。」
恭文「別の・・・。 まーた並行世界か・・・。 ディケイドご一行とか言わないだろうねぇ?」
???「うんにゃ。 バトスピで覇王(ヒーロー)目指しとる。」
あずさ「あらあら、どんなところでもプロデューサーはプロデューサーですねぇ。」
???「決定的な差はハーレムを作ってるか否かだけどね。 ・・・さて、本題に入ろうか。 はいこれ。 これがお詫びになるとはわからないけど、なかなかよく出来たと思うんだ。」
(少年が1枚のバトスピカードを恭文に差し出す。 それには青い着物を着た狐耳の美少女の絵が描かれていた。)
恭文「命愛の覇王 タマモ・イナリノ・ミョウジン・・・。 てーか、これっておのれが作ったの?」
???「ん? あぁ、イラスト兼カード製作やってんのよ俺。 ちなみにペンネームはいがしょうだよー。」
恭文「え、それって・・・。 セイバー・ネロ・クラウディウスのイラストレーターと一緒じゃん!」
???「おお、あのカード使ってくれてんの? 嬉しいねぇ、あのカード近年稀にみる傑作なのよ。 ネロとタマモ、大切に使ってよね。」
恭文「もち。 大切に使わせてもらうよ。」
???「あー、後もうひとつあんだ。 ウィザードメモリ貸してくれない?」
恭文「え? ・・・いいけど、はい。」
(恭文が胸ポケットからウィザードメモリを取り出し、少年に渡す。)
???「ありがと。・・・さてと、・・・『歪め』。 よし、これでOK。」
恭文「何したのさ?」
???「なーに、ちょっとね。 ちょっと仕込みをしただけさ。 ・・・強くなりたきゃ、歌姫たち一人一人との絆を形にしな。 俺から言えるのは以上だよ。 ・・・さて、お詫びもしたし俺そろそろ帰るわ。」
あずさ「そうですか〜、お店きっと行きますからね〜?」
???「えぇ、ぜひ彼氏さんとご一緒に。 ・・・あ、そうだ。 グリードとしての名前、名乗ってなかったわ。 俺はイビツ。 まぁ覚えておいてくれ。 じゃあな。」
恭文「うん。 ありがと、イビツ。 じゃあね。」
あずさ「さよなら〜、イビツさん〜。」
貴音「またお会いしましょう。」
すいません、何度も送ってしまって・・・。byイビツこといがしょう





恭文(OOO)「というわけで、記念小説のあの場面の元にさせていただきました。いがしょう様、ありがとうございました」

あずさ「ありがとうございました。……でもプロデューサーさん、なにが歪むんでしょうか」

恭文(OOO)「さぁ……僕には分かりません。カオスになるんじゃないんですか?」









※コナミの奥義の一つ、カードを握り潰す事で、精霊を一時的にこちら側の世界で完全に具現化させる。 時間制限があるが、精霊本体を呼び出す為、サイコデュエルによる実体化よりも更に凶悪強力。 そのパワーは、実体化出来ていなかった精霊達が、物理的方法で龍可を守っていたことから分かると思います。





恭文「コナミ、なんか凄い技を」

コナミ「でもカードがぐしゃーだから、禁術に近いけどな。あんま使いたくないんだよ」









※ホライゾンの世界って恋姫無双ともクロスしてるんでしょうか?
歴史再現の設定を考えると普通に女性武将たちいそうですけどね

実の所ホライゾンの設定よくわかってないので何とも言えませんが
その場合歴史再現で死去または表舞台から去った武将が丸ごと
葵・恭文やダーグにフラグ立てられてるのかな

あるいはダーグがいなくなってる間に葵・恭文が
北郷一刀を襲名して種馬になってたりして





恭文(ホライゾン)「みんなは僕の嫁♪ ……にはならないんだよなぁ」

喜美「あら、愚弟にしては自重してるじゃない」

恭文(ホライゾン)「だってみんな、ダーグの事が好きっぽいしー」









※参考までにデジモンワールド:リ・デジタイズのメンバーとパートナーを自分のプレイ内容も込みで説明を。

三崎タイガ(苗字は捏造):主人公。15歳。GIGOという会社が作ったインターネット対戦ゲーム・デジタルモンスターでランキング3位の少年。性格は優しくどんなデジモン相手でも親身に接する一方で人間だろうがデジモンだろうが悪者には一切容赦がない。パートナーはアグモンで、ニックネームはガッツ。

アグモン→ジオグレイモン→ライズグレイモン→ビクトリーグレイモン

ニコライ・ペトロフ:愛称ニコ。15歳。タイガの親友でロシア人。性格はまっすぐで元気だが、少々思い込みの激しい部分もあり冷静さを欠きやすい一面も。父親がGIGOの研究者。
パートナーはガオモンのサーシェンカ。縮めてサーシャと呼んでいる。

ガオモン→ガオガモン→マッハガオガモン→ミラージュガオガモン

鈴童アキホ:ヒロイン。15歳。ランキング一位の実力を持つ凄腕テイマーでネットではにゃんこテイマーと名乗っており、ゲーム中で面識のあったタイガやニコも彼女の素顔や本名を知らなかった。デジモンという存在を心から愛しているためか、普段から人間とデジモンだとデジモン寄りの言動が目立つ。パートナーはピヨモンのデジとりん。ネーミングセンスは恭文と良い勝負。
服装がエロいとよくネタにされる。こんな感じ→http://www.pixiv.net/member_illust.phpmode=medium&illust_id=29013349

ピヨモン→バードラモン→ガルダモン→ホウオウモン


久我ユウヤ:15歳。何処か人を食ったような言い回しが特徴の少年。その正体はGIGO社長の息子で、次期社長と目されている。性格は尊大な物言いが多く、常に自分は選ばれた者だという態度を崩さない。パートナーはブラックウォーグレイモンX抗体。相当チートコードを突っ込んで作ったらしく、恐ろしく強い。

御神楽ミレイ:15歳。デジタルワールドの異変などに詳しい謎の少女。クールに振舞っているが根は寂しがりや。タイガの能力に着目しているが、徐々に彼自身に興味を抱く。
パートナーはエンジェウーモンとレディーデビモン。これは彼女だけの特権なのだとか。


※コウタがデジモンのパートナーを持つとしたら
やっぱりペンモンかな〜。それとも変化球でムーチョモン?
あるいは氷のダブルスピリットエヴォリューションで
クロスウォーズにも出たダイペンモンかな?


※キマリがデジモン持つとしたらピコデビモンやインプモンみたいな悪魔系?
あるいはキャンドモンとかもホラーっぽくてありかも
もしくはセイメイとの関連でキュウビモンの亜種のヨウコモンとか。


※カタルのデジモンはドンドコモンとか有り得そうです。
主従で一緒にマナブを応援する感じです


※(拍手622より) いがしょう「むぅ・・・。 恭文くん、いきなり撃つのは酷くね?」
マスクモン「・・・そんな攻撃、俺には効かん・・・。」
(マスクモン、瞬時にアインスさんの胸に飛び込む)
マスクモン「お姉さんは俺が守る・・・。」
いがしょう「っちょ、てめぇ! なに羨まし、じゃなかった失礼なことしてんだ! すいません、いますぐ取るんで! ・・・ほら離れろやくそがあああああ!」
マスクモン「・・・断る。 お姉さんは俺が守る。」
いがしょう「あぁ、もう・・・! 恭文君助けてー!」





恭文(A's・Remix)「えー、ありがとうございます。……キマリは絶対自重しない奴だな」

古鉄(A's・Remix)≪そっちの方がカオスで面白いからですね、分かります≫









※ふと思ったんですが、シャルロットの立場って原作だと相当ヤバい事になってません?とまとではデュノア社長実は良い人説が主流になってるので除外としても、フランス政府からしたらシャルロットの存在は「フランス政府は一会社の出任せを検証する頭脳すらない無能」という生きた証拠になりかねません。
それにシャルロットが正体を明かし、更にスパイである事をターゲットである一夏にバラした挙句何の成果も出さない状態でIS学園に逃げ込んだ状態・・・もしかしなくてもフランスではシャルロットって裏切り者扱いなのでは?

そう考えると一夏が不用意に「ここにいろ」とだけ言ったのはミスだったのかもしれません。寧ろフランス相手に(千冬辺りに相談してから)「白式のデータくらい幾らでくれてやるからシャルロットに自由をやれ!」ぐらい言えばまだマシな状況だったと思うのです。
とまと準拠なら交渉役に恭文を引っ張り込めば磐石でしたし、社長も良い人なら割りとあっさり子芝居に付き合ってくれそうな感じもしますが・・・どうなんでしょう?  byFe


※ドーナツのカオルちゃんこと橘薫(フレプリ)は
実はエミリア・レインや高町士郎とも仕事で共闘
したことがあるらしい。


※ 過去、高町士郎が引退する切欠となった、爆発物テロから士郎の命を救ったのは、セシリアパパである。


※現代。 セシリア(A's Remix)「・・・・・・あら? 貴方は」

サラリーマン「やぁ、お久し振りだね、お嬢さん。 いや、ミスオルコットとお呼びした方がよろしいかな?」

セシリア「どちらでも構いませんわ、呼ばれ方一つで私の小さい器が変わる訳ではありませんもの」

サラリーマン「いやー、これは一本取られたね。 しかしそうしていると、君のお母さんを思い出すよ」

セシリア「お母様に・・・?」

サラリーマン「うむ、彼女も自分の事を『器の小さい女』と口癖のように語る女性だったからね、格別印象に残っている」

セシリア「そんな口癖を持っていたのですか? 私、知りませんでした。 お母様は何時でも毅然として美しい、私にとって理想の女性だったものですから・・・」

サラリーマン「見せたくなかったんだろうね、大切な我が子に自身の汚い部分、弱い部分、醜い部分を。
どの国の親と言う者も、そう言った部分は余り変わらないと言うのは、不思議だね」

セシリア「貴方も、そうなのですか?」

サラリーマン「あぁ、私は既に孫娘まで持つ身だが、息子にある事情があってね。 血が繋がっていないんだが、それ以上に親子として接して来たつもりさ。
そのおかげか、全てを知っても息子は私を父と呼び慕ってくれる様な優しく強い子に育ったよ」

セシリア「それは、幸運ですね・・・・・・貴方は御存じないでしょうが。
世には、例え血が繋がっていたとしても、親子としての情を交わせない家族もいます・・・」(苦々しい表情)

サラリーマン「そうかな? 少なくとも君の御両親は、君の事が大好きだったと思うよ?
オルコット女史が君に会えないのが悔しくて、自棄酒を呷る事は結構頻繁な事だったし、エミリオ君だって酒の席では娘の自慢を私に何時も語りたがって、話題を摺り返るのに苦労したものさ!」

セシリア「・・・知りませんでした」

サラリーマン「もうちょっと君の御両親をよく知っている人と話をしてみたら如何かな?」

セシリア「そう、ですわね。 所で、貴方はIS学園で一体何を?」

サラリーマン「うん? 何、唯旧交を温めに来ただけさ」

轡木十蔵「やぁ、巌君。 待ってたよ」

巌?「轡木さん、お久し振りですね。 それではまたね、オルコット嬢」

セシリア「はい、またいずれ・・・・・・用務員さんのお知り合いだったのですね」


※ISの続き・・・
やるならギンガルート→ディケイドクロスのノリでシャルロットか箒か誰かのifをやって、その続きとしてIS続編ルートにするのはどうでしょう?

こっちルートの未来だと量産IS(またはISのレプリカ)がミッドに密輸入されてるとすれば、亡国企業を継ぐ者やイグドラシルも絡めた世紀末JS事件が出来そうですね。


※エミリオ・レインの追加オリジナル設定。
幼少期に中東の武装ゲリラ組織に家族を殺され拉致されて、武装の使い方や戦闘術を徹底的に仕込まれ、それ等全てを体得した、殺人術の元天才少年兵(ある種恭文の別の可能性)。
人種不明、後に受けたDNA鑑定の結果一応イギリス系の血筋が混ざっていると判定された為、イギリス国籍を偽造した。
ICPOにも登録されている国際A級テロリスト(ゴルゴと同ランク)で写真等は一つも無い、通称【Venom Mist(猛毒の霧)】、霧の様に何処にでも現れ、毒ガスを撒いた様に皆殺す為、そう名付けられた。
恐るべき演技力でどんな組織にでも易々と入り込み、内部の殆どを掌握した頃になって、如何なる方法を用いてでも内側から殲滅すると言うやり方で任務を達成してきた。
彼の顔を見た人間は残らず殺されている事が殆ど。
かつては親組織の命令で淡々と任務を行っており、フランスのカレッジに入ったのも、デュノア社跡取りを暗殺せよ、と言う任務を受けていた為。
この際、実はカレッジの人間全員を殺戮するつもりだった。
しかし、生まれて初めて出来た心友(シャルパパ)との交流で人間の心を手に入れ、暗殺が出来なくなり任務を放棄。
自由を手に入れる為に、親組織を自らの手で殲滅した。
その後はカレッジを卒業し、イギリスへ留学。
Ms.オルコットと出会い、恋し、付き合い、結婚。
セシリアをテロリストの娘としたくない為、自身の殺人能力の全てを隠していた。
MI-6には実力で入っている。
つまり、MI-6はエミリオ・レイン=猛毒の霧だと言う事を知らない。





恭文「アイディア、ありがとうございます。いずれにしよ……次のコミケですね。
あれですよ、お家騒動があって大変だったって話になるんですよね」

フェイト「違うよっ!?」









古鉄≪というわけで、本日の拍手のお返事です。みなさん、たくさんの拍手ありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。……今トップをねらえ見てるんだけど、面白いね」

あむ「えっと、バンダイチャンネルだっけ」

恭文「そうそう。友情・努力・勝利……そしてやっぱり漂う、エースをねらえな香り」

フェイト「まぁ元になってる感じだしね」






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