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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:610(10/7分)



アブソル「……お父さん達がまた」

サーナイト「く、口の中が」

白ぱんにゃ「うりゅ」(ざー)

黒ぱんにゃ「うりゅ……うりゅりゅ」(ざざー)











※雲雀13。雛見沢一大決戦において沙都子のトラップに
絡め取られた山狗の隊員中でも特に振り回された男。

彼は事件後、自衛隊を辞めてフランス外人部隊やアメリカの
民間軍事会社などを渡り歩くが、後に右代宮グループの
重鎮だった「小此木鉄郎」から依頼され天草十三として
右代宮縁寿の警護兼お目付け役になる。

その後、彼を地獄に落とした鬼の1人と認識される恭文が
警護対象である縁寿と出会って口説きだしたことにより
彼の人生は再び最悪ゾーンに入ってしまう。


※雛見沢を巡る一大決戦において、黒幕は逃走した古手梨花をおびき出す為に
梨花たちの仲間で行方不明になっていた筈の北条悟史を連れ出した。

梨花たちをおびき出すと同時に注意をこちらにひきつけ、その間にヘリを飛ばして
雛見沢症候群を強制発症させる薬剤を村中に散布する二段構えの計画だった。

結果としてヘリは「鬼」になった恭文に落とされ、黒幕と実行部隊「山狗」は逃走。
恭文がそれを追撃し、魅音たちはその場に残された悟史を解放する。

が、悟史はあろうことか心配する詩音たちに襲い掛かる。悟史は雛見沢症候群の
末期症状を発症し、自分を心配する仲間がみんな恐ろしい敵に見えていたのだ。

あまりの有様に皆ショックを受けて、中でも詩音は急性発症しかけて暴れ回る。
頼りの恭文も黒幕たちを追いかけてココにいない。ここまで戦い抜いた
みんなの心が遂に絶望に―――染まらなかった

『部活メンバー』はみんな立ち向かったのだ。悟史と詩音に、ではない。
こんな惨劇を引き起こした悪魔の運命から、大切な仲間を取り戻す為に戦った。

……いつかどこかの世界。大きな満月の下で、学校の屋根の上で、大勢の観客に
見守られながらバットと鉈を振り回して大ゲンカをしていた誰かさん達のように。


※スイマセン、火野恭文氏が『ひぐらしの鳴く頃に』の人物とも盟友との事でそれなら原作の主人公で繰り返される世界で成長しイレギュラ−と称され反攻作戦の中心となった前原圭一は恭文と関わったらこうなったりしてのIFの人物像を勝手に妄想しちゃいました(汗)笑い話程度で読んで下さい。


OOO Remixでの前原圭一の設定:現在恭文が唯一男で弟子とした人間(周囲には内緒)。恭文の影響か原作より今までの世界の記憶を鮮明に覚えている。
偶然恭文から裏の怪異や組織、そしてそれらと戦い続ける仮面ライダ−の事も知る。更に近い年齢ながら彼等を目指し自ら研鑽を怠らない彼に敬意を抱き、繰り返した世界での辛い経験もあり強くなりたいと教えを請う。

最初恭文は「僕は大勢の女性を幸せにするのが使命」と言って取り合わなかったが、彼の真剣さとこれまでの罪から逃げたくないとする思いを認め、少しずつ基礎訓練を見るようになった。
現在は性格が合う為か梁山泊の逆鬼と兼一みたいな感じの仲。訓練の成果で原作より早く東京機関の存在にも気付き梨花と接触し反攻態勢を整えている。

より凶悪だった山狗の攻勢に恭文が駆け付けるまで持ち堪えられたのもこれが大きい。現在も定期的に送られてくるメニュ−で基礎訓練を続けながら将来を模索中。ただ師ほどの才は自分に無いと思ってもいてある程度は分野を絞るべきかとも考えてる。
因みに訓練内容は主に体力作りや戦闘技術の基礎中の基礎と取引等で用いる話術や駆け引きのコツ等。特に交渉術に関してはまだまだ粗削りだが恭文も舌を巻くほどの資質で、ネゴシエ−タ−も考えてみてはどうかと言われている(その為語学訓練は壮絶・・・)。

因みに武器術は最初は事件のトラウマもあり中々上達しなかったが、ジ−プ訓練と特別講師として招いた左翔太郎とフィリップの協力で「罪を数える」事を学び直し克服した。


※火野恭文は右代宮家とも仲がいいんだよ。かの黄金の魔女や欠片の魔女に絶対の魔女とも仲がいいんだよな?


※七姉妹「「たとえ違う世界でも私達はランゲツ様一筋です」」





恭文「アイディア、ありがとうございます。ちなみに……雲雀は声が遊佐さんだっけ」

ウラタロス「呼んだ?」











※拍手のお返事:601から。悪魔召喚プログラムと、それを維持するハードは大天才でないと作成は無理。
ということで、New篠ノ之束が恭文専用COMP・ウィザーソードガンY(恭文のY)を作成と依頼。原作の機能をそのままにして、ハンドオーサーを開閉式にて、
その中にタッチパネル型の悪魔召喚プログラム表示ディスプレイを追加し、タッチパネルで選んだ悪魔は銃口から出る様に改造し完成。

束「何処のどいつが作ったか知らないけど、中々凄いプログラムだったよー! やっくん!」 未知のプログラムをいじれてご満悦のようでした。 by白砂糖


※恭文専用COMP・ウィザーソードガンYの説明。公式仮面ライダーウィザードのウィザーソードガンに、悪魔召喚プログラムを組み合わせた逸品。
Yは恭文のY。篠ノ之束が作成した理由は凡人には悪魔召喚プログラムとそのハードは弄れないので。

ハンドオーサーが開閉式になり中身がタッチパネルになっており、そこで悪魔を選んだりする。

現在の登録悪魔はジャックフロストとジャックランタンのニ体。 9/25の拍手でこの説明文より先の文章が搭載されたので、念の為、再発信です。 by白砂糖


※New篠ノ之束製作、恭文専用COMP・ウィザーソードY。現在の登録悪魔は、ジャックフロストとジャックランタンのジャックブラザーズ。実はこの二体。とある作品ではデビルバスターズと名乗る凄腕だったりする。 by白砂糖





恭文「アイディア、ありがとうございます。……ふたりともやるよー」

ジャックフロスト・ジャックランタン「「ヒーホー♪」」

恭文「それで束もありがと」

束「ううん、喜んでくれて嬉しいよー」(ぎゅうー)











※葵・恭文のアニメ一期1話〜5話までの行動。

朝7時半過ぎ、義母にもらった刀の手入れをし、

朝8時過ぎに起きてきた義姉の喜美に朝食を作り学院に、

朝8時半から小等部で正純の授業を受け、

昼12時半過ぎに教導院前で開かれたトーリの告白対策会議に交ざり、

昼14時過ぎに肝試しの買い出しの手伝いに女性陣と同行、

夜19時半に肝試し参加、

夜20時頃、新名古屋城の地脈炉暴走を目撃、 って感じかな?





恭文(ホライゾン)「それで聖連の奴らをぶっとばすぞー。新曲いくつも仕入れたんだー。まずは……蒼い鳥っ!」

智「誰の歌ですか、それっ!」

ダーグ「あ、俺が渡した。こっちのやすっちが使うかなーと」










※※ とらハの国家認定忍者免許は、正式には「総合諜報・戦技一種資格」と言うそうです(http://www.remus.dti.ne.jp/~tak-chan/traha/TraJ.html)





フェイト「ありがとうございます。そう、重宝戦技なんだ」

恭文「意味分かってないでしょ」












※仮面ライダーウィザードですが「土地の記憶」だけじゃなくて
「人に染みついた記憶」とかも魔法の材料に出来ないでしょうか?
例えば何千何万回も繰り返した技術とか。

恭文の場合なら
・鍛えに鍛え抜いて手に入れた「鬼」や「忍者」の記憶
・鬼やCSS関連で手に入れた「音楽」の記憶
・山ほど返り血を浴び、自分の血も流したことから「血」の記憶


鬼の記憶。常人を大きく超えた筋力が手に入る。
本来ド付き合いの苦手なウィザードが肉弾戦をする際に使用。


忍者の記憶。隠密行動と大量の暗器を取り出せる能力。
武器をたくさん用意てできると言う点では「ARMS」に近い


音の記憶。サウンドベルト効果は勿論ですが、空気の振動を操ることで
廉価版ゼブラな能力が使える。攻撃と探知に優れた汎用性のある魔法


血の記憶による血流操作。血を凝固させて出血を食い止めたり増血
したりできる。しかしながらこの能力の恐ろしいのは凝固させた血で
血管を塞いだり、もっと直接的に欠陥や心臓を破裂させたりできる。

対ドーパント戦では使いどころが難しいが、対生物戦ではかなり
凶悪な暗殺魔法になる。


※OOO・Remixの六軒島で何らかのガイアメモリが暴走。
(ウィザードとかメモリーとか?)

かつてその島で起きた悲劇の記憶と、その事件について
書き綴った日本中の「偽書」の記憶を巻き込んで
リリカルなのはPSP事件の様に過去の記憶が実体化。

猫箱の中に閉じ込められた2日間を永遠に上演し続ける
悪夢のゲーム盤が誕生してしまった。

恭文(OOO)は右代宮縁寿とともにゲーム盤に閉じ込められ
悪夢の2日間を4回ほど繰り返したのち、ゲームの真実を理解
ゲームマスターの位を手に入れた。

恭文(OOO)はふがいない右代宮戦人の記憶のカケラに喝を入れ、
煉獄の七姉妹やシェスタ姉妹やガープを彼女にし、
おいたの過ぎるベルンやエリカをハニトラホイホイで絡めとり

更には頑なになっていた縁寿の心を解きほぐし口説き落として
彼女と魔女の家具たちを連れて島から脱出した。





恭文(OOO)「アイディア、ありがとうございます。……よし、これはレベル2にしよう」

フェイト「レベルが上がって、初めてなんだね」












※鬼畜法人撃滅鉄の会の会員は自分のデバイスとは別に会からの支給品と共通してAIなしのナイフ型デバイスと拳銃型デバイスを持ち歩いている。
ナイフ型は剛性と処理を重視。拳銃型はカートリッジ使用と魔法の保存用に容量を上げてある。

カートリッジと実弾をマガジンを入れ換えることで使用可能。ちなみにコンセプトはアルト姐さんとシガンというくくりで作ってみた。
ちなみに絶縁製。実弾は使用者の魔力特性によって強化される性能が変わる。ちなみに色はパーソナルカラー。by鬼畜法人撃滅鉄の会





恭文「こんな装備まで用意しているとは……いや、これは当然か。奴らの組織力は半端ないし」

フェイト「共通装備くらいは……ねぇ」










※黄瀬恭文の設定追記:掛け持ちしているバイトは牛乳配達と新聞配達。料理屋の厨房。バーテンダー。自転車宅配便等々。
裏では探偵のような仕事もしており、企業の裏帳簿や表沙汰に出来ない仕事などの情報を盗み出して然る場所に売りつけるなどの仕事もしている。

主な顧客は税務署や警察。  母親のちはるは息子が家に入れる金額が、十六歳の少年が稼ぐにしてはあまりにも大きすぎるため
「何か危ない仕事をしているのではないか」(実際している)と心配している。本編開始時は「妹がもうすぐ受験だから、もし私立に行きたいと言っても大丈夫なように」+「誕生日プレゼントの資金」としてバイトを更に三つか四つ増やしたとか。   byFe





恭文「アイディア、ありがとうございます。そしてリュウケンドー」

やよい(スマプリ)「そこ絡むんですかっ!?」












※恭文、仮面ライダーダークカブトに変身記念 ホッパー登場編。 恭文がワカワーム達と戦っているちょうどその頃。

ヒロリスとサリエルは、変貌したスカリエッティを調査するため、ドゥーエの案内で彼の研究施設のひとつに潜入していた。
順当に調査していたが施設の奥まった所に来た所でワーム数体、脱皮したワームのベルバーワームとベルバーワーム・ロタの二体に囲まれている事に気付く。

ワームたちの中心にドゥーエの自宅で不貞寝中のトーレがワームとして出てきたのだが、ドゥーエは逆に彼女をいじめつくす。
涙目のトーレに逃げられないと言われた彼らだが、ヒロリスとサリエルは逃げる必要はないといい、突如現れた緑色と茶色の二色のゼクターを手に持ちライダーに変身する。

キックホッパーとパンチホッパーの登場、データのないライダーの登場に驚くトーレだった。 結果的にトーレに逃げられてしまったが、
クラナガンに潜伏しているドゥーエの妹達がまずい状況になる事を知り、サリエルは先手を打って彼女達の市民データを改竄する事にした。

後日、完全に恭文を巻き込むことを決定して、彼と情報交換するとなった。 by白砂糖





恭文「……なるほど、ニートしてたのが揃ってワーム化と」

サリエル「揃って?」

恭文「四女・クアットロもワームとして出てきたんですよ、それもボスキャラっぽいの」

サリエル「マジかよ。さて、これはどう見る」

恭文「ディードの話だと、特に変わった様子はないそうです。この場合騙しているか」

サリエル「なんだ、まだなにかあるのか」

恭文「本人もワームの自覚がないか」

サリエル「はぁ? いやいやそれは……待てよ、ありえるな」

ヒロリス「でもサリ、ワームって擬態してどうこうだから」

サリエル「ほれ、ワームを人工的に作ろうって話をしてただろ」

ヒロリス「……まさか」

サリエル「スカリエッティは妹達も実験体にしている。いや、その周囲にいる奴か?」

恭文「こりゃ、ディードに詳しく話を聞いた方がよさそうですね。下手したら娘全員、知らないうちにワーム化してるかも」











※とまとver.のメモリーメモリの能力に関する提案です。

MOVIE大戦コアにて登場した「記憶」の記憶を内包したガイアメモリ。“土地の記憶”を収集し、
それを抽出・精錬する事でガイアメモリの製造・量産が可能。ウィザードを記憶を再生する
DVDプレーヤーとするなら、こちらはメディアに記録を残すレコーダーである。


※拍手世界のグリード達のイメージCV.考えてみた。 メディール:進藤尚美 スチール:小西克幸 ドボロゥ:高木渉 ヒックル:真殿光昭 カークス:小野友樹 ヴンドール:松本保典 ダーグ:関智一 ゴーダ:伊藤静


※ウィザードの武器ですが、魔法使いならステッキ・箒・マジランプバスターってとこでしょうか


※ウィザードの武器ですが、ガイアメモリを掲げて「デルパ」と呪文を唱えたらメモリの特性に沿った“マジン”が出てきて戦ってくれると言うのはどうでしょう?それも全部F型(女性)アバター。


※祝・フォーゼ完結!!ティスです。

というわけで、フォーゼ用の新装備です。もしフォーゼ編に行く時に使ってください。

オフィウクススイッチ:蛇遣い座の力を宿すアストロスイッチ。本来は他のホロスコープススイッチと同じくゾディアーツスイッチだった物を、篠ノ之束と鴻上ファウンデーションの技術者たちがスイッチを解析し、回路などを移し替えた結果、アストロスイッチに生まれ変わった物。蛇遣い座の一部でもある蛇座の力も宿している。

ユニバースドライバー:仮面ライダーユニバースへと変身するためのベルト。ベルト前方に星座盤の様なモニター『ユニバースビュー』を備え、その後ろにスイッチソケットが備えられている。また、ユニバースビューの左側に赤い下に押し込むボタン、右側に青い横に押しこむボタンを持つ。スイッチソケットにオフィウクススイッチを装填し、左右それぞれのボタンを押し込むことにより、装着車を仮面ライダーユニバースのそれぞれのフォームへと変身させる。また、オフィウクススイッチを上から押し込むことにより、各フォームでの必殺技を発動させる。

仮面ライダーユニバース:恭文がユニバースドライバーによって変身した姿。基本的にはライダー部の面々や反ゾディアーツ同盟とは異なる線からゾディアーツスイッチの謎を追っており、時として対立することもある。ゾディアーツを庇う(素振りをする)時はサーペントフォーム、フォーゼやメテオを援護する時はアスクレピオスフォームとなることが多い。

仮面ライダーユニバース・サーペントフォーム:ユニバースドライバーの赤いボタンで変身した姿。ホロスコープスに近い姿であり、頭部、左右の腕に蛇の頭を模した装飾があるなど蛇の意匠が強い。また、足を揃えることにより蛇の尾に似た形状になることもできる。左右の腕は蛇の様に伸ばすことが出来、これを鞭の様に操って戦う。その為、ライダー部の部員たちやタチバナには『海蛇座のゾディアーツ』と認識されている。必殺技は左右の蛇で相手を拘束、そのまま引き込み、すれ違いざまに踵落としの様に蹴りを叩きこむ、『サーペント・ヴェノム』。


※(拍手601より)亜美さん、真美さん。ゴッドマスター系のアイディアに関してのご了承のお言葉、ありがとうございます。

とりあえず、現状でのアイディアについては、こんな感じです・・・。 ・ゴッドマスター「シャープ」&「フラット」

双海亜美及び真美が両手首に装着した金色のリング「マスターブレス」の力によりマスターフォース(変身)した姿。
外見としては千早のディーヴァ同様女性型らしくほっそりとしたパワードスーツを身に纏っているが、体格的に小柄といえる。

ちなみに脚部ブーツ部分はやはりハイヒール状に。シャープの方は黄色、フラットの方は緑色のカラーリングをしており、頭部にはそれぞれ赤、青のバイザーが備わったヘルメットを着用。
ディーヴァ同様どちらもボタンによりフルフェイス状態となるマスクが展開可能。身体能力においてはやはり常人以上の者を発揮できる。

(詳細)千早がゴッドマスターとして覚醒して謎の敵と戦っていた頃、亜美と真美も二人揃って帰宅しようとしていたが、唐突に「誰か」に呼ばれているような感覚を受け、不思議に思いながら二人は導かれるようにとある古くて広そうな倉庫の中へ。

そこで二人は少々傷ついた「恐竜」のようなロボット2体と出会い、少々びっくりしたものの、「この子達が自分達を呼んでいた」というのを感覚的に察し、それぞれ自分を「呼んだ」と思わしきロボットへと向かってその体に触れる。
すると、ロボットたちの目の部分から光が発せられ、そこには小さめのトランクが。二人で揃って中をあけてみると、中には金色のリングのようなものが2つあり

、試しに両手首につけてみると、突然頭の中にそれの「使い方」らしきものが頭に浮かび、二人は最初戸惑いはしたものの「面白そう!」という好奇心が強かったためか、
二人ほぼ同時にそれぞれ両手のリングをクロスさせるポーズをとり、「マスターフォース!」と叫んだ。

すると、二人の体は光に包まれ、光が解かれた時には、それぞれの体に特撮やアニメに出てくるようなパワードスーツのようなものが・・・。

・・・こんな感じですが、いかがでしょう?(汗)とりあえず、シャープとフラットをどちらが装着するかにつきましては、そちらにお任せしますので(汗)。肝心のトランステクター等については、もう少々お待ちを・・・(大汗)





亜美「アイディアありがとねー。うんうん、これ楽しそー」

真美「亜美達も悪の組織相手に暴れられるしねー。よし、頑張ろー!」










※ボウケンハードの強化案。 アクセルウォッチャー:ボウケンハード専用の変身アイテム、六角形の懐中時計型。
アクセルラーよりも単純構造かつ、超が付く程頑丈。 サバイバスターの直撃を受けてもびくともしない。

変身せずともギガンシールドの機能が使える。 ゴーゴーチェンジャーの様に羅針盤や発進・合体シフトも当然ある。
変身するには、一番上の竜頭を押し込む。 掛け声は「アクセルチェンジャー、スタートアップ!」

ボウケンビート:ボウケンハードのハードテクターのリミッターを解除(キャストオフ)した姿、「激しき冒険者」。
スーパーゲキレンジャーの様に、全身からブースターを吹かして高速機動戦を行う。 パワーと防御力がガタ落ちする代わりに、凄まじい速度を得る。

ただし、加減速を自在に使いこなす戦闘センスがあれば、攻撃力は殆ど変化しない。

また、この姿の時にはギガンシールドを使えない。 アクセランサー:ボウケンビート専用のボウケンアームズ。 巨大な刃を持つ長柄の槍で、ランスと言うよりもハルバードに近い。
ハードドライバーと合体して、「ハードバスター」という長剣とライフル両方の機能を持ったモードになる。 一応ハードブレイカーよりは軽いが、一撃の威力は劣る。 by オーナー28号


その他、東映怪獣からのカード案です。 異界皇蟲レギオン 9(6) 殻虫・樹魔 <1>Lv1 6000 <4>Lv2 10000 <7>Lv3 16000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』ボイドからコア3個をこのスピリットに置く。 Lv1 ・Lv2 ・Lv3『このスピリットのアタック時』自分の手札にある緑のシンボルを持つコスト5以下のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚してもよい。 Lv2 ・Lv3 『このスピリットのアタック時』相手のライフを減らしたとき、自分のスピリット1体を疲労させることで、このスピリットは回復する。 シンボル:緑 フレーバー:奴は1体に見えて大勢である、気付いた時には完全に包囲されている。

虹魔幻翼イリス 8(4) 霊獣・妖蛇 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 8000 <4>Lv3 9000 <6>Lv4 13000 【不死:コスト4/5】『お互いのアタックステップ』トラッシュにあるこのスピリットカードは、コスト4/5の自分のスピリットが破壊されたとき召喚できる。 Lv1・Lv2・Lv3・Lv4『このスピリットの召喚時』【不死】で召喚されたとき、直前にトラッシュへ送られたスピリットカードのLv1のBPをこのスピリットのBPに加える。 Lv2・Lv3・Lv4『自分のアタックステップ』このスピリットがバトルで相手のスピリットを破壊したとき、そのスピリットのLv1のBPをこのスピリットのBPに加える。 Lv3・Lv4『このスピリットのアタック時』このスピリットのBP以下の相手スピリット全てを疲労させる。 シンボル:紫 フレーバー:奴に取って、他者は全て己が高みへ昇る為の餌に過ぎない。





恭文「アイディア、ありがとうございます。……これもいつか」

真墨「……まぁお前はあれだ、まずデュエル頑張れ。な?」










※工匠会が調べたところ、然程問題はなさそうだったので引き受ける事に・・・。


ロサナ「ただ恭文。覚えておいて下さい。このユイドラはまだウィルフレドのお陰で緩いですが、世間では精霊や異種族を下等と見る者もいます」

恭文「??・・・分かりました」


で、遺跡。


あむ「ぎゃああああああああ!!!」

恭文「どうしたのさ?」

あむ「ひひひひひひ・・・人が棺桶にいいいい!!」(怯)

商人「これは驚いた・・・まさかここまで完全な状態の機工戦姫が眠っているとは。よし、運び出しましょう」


棺桶に入れたまま部下に命じて運び出させようとしたその時・・・。


???《侵入者発見。機工戦姫・ギャラクシアを守護する為、侵入者を全て排除》


上半身は人型の鎧。右手に巨大なランス、左手に巨大なシールド。下半身は戦車のような車輪を装備した創造体が突っ込んできた。


一同「逃げろおおおおおおおお!!」


必死で逃げるが(一度シルビィが狙撃し、恭文も一撃入れてみたが・・・あろう事かアルトアイゼンの刃が欠けた)、徐々に追いつかれる。


ウルスラ「ご主人様!ウルスラがあいつを止めるから逃げて!!」

恭文「ちょっ!?」


ウルスラ、止める暇もなく創造体に突撃し、その突進を両手で圧し留める。


商人部下1「そ、そうだ・・・この電磁爆薬なら!」

あむ「駄目じゃん!そんなの使ったらウルスラも巻き込まれるよ!」


創造体はほぼ全ての属性に耐性を持つが、唯一電撃にだけは弱い。ウルスラもアースマンであるため、電撃に弱い。


古鉄《私が以前雷竜に貰った力も巻き込んでしまいますね》

あむ「そうだ、その機工戦姫起こそうよ!そしたらあいつをやっつけてくれるかもしれないし」

商人部下1「馬鹿を言うな!大事な戦利品をこんな事で・・・しかも下手に起動させたらそのままこっちに襲い掛かる危険もあるんだ!
それにたかがアースマン一体、また召喚すればいいだけだろうが!!」

恭文「!!」

ウルスラ「ご主人様、早く・・・きゃあああ!」

壁に叩きつけられ、突き出されたランスを抱えるように止めて頑張っている。


選択肢 1.涙を呑んでウルスラを見捨てる。  2.一か八か、機工戦姫を起動させる。





恭文「……あむ、シルビィ、みんな、命を賭けて」

商人「はぁっ!? お前、なにを言って」

あむ「アンタなら、そう言うと思ったっ! やりたいようにやっていいっ!」

シルビィ「策はあるのよね?」

恭文「ある。機甲戦姫を起動させ、混乱に乗じてウルスラを救出。
そうして二体が襲いかかってくるようなら……電磁爆薬を使う。
あとは転送魔法でとんずらこくよ。おそらくこれがベスト……いや、ベターだ」

商人「ばかなっ! そんな事をしたら……なぜアースマンのためにそこまでやる必要があるっ!」

恭文「ウルスラのためだけじゃない。僕達の生存確率を上げるためだ」

商人「!?」

古鉄≪なるほど、ギャラクシアとやらを追って果てしなく追ってくる可能性があると≫

恭文「あの調子じゃ、ウルスラを残しても長く持たない。それなら」

商人「だ、だが」

恭文「僕はアンタ達を守るためにここにいるっ! 金と命、優先するのは当然後者だっ! そういうわけで……即行で準備っ!
あむ、リメイクハニーでウルスラの傷を回復っ! シルビィは電磁爆薬の設置準備っ! 僕は前に出て、アイツを引きつけるっ!」

あむ・シルビィ「「了解っ!」」

ウルスラ「ご主人様……駄目ぇ」

恭文「バカっ!」(転送魔法発動――ウルスラを自分の近くへ。そうしてブレイクハウトを発動し、魔剣Xの壁を精製。戦車の行く手を塞ぐ)

ウルスラ「ご主人様っ!?」

恭文「覚えておくんだねっ! 守りたいものを守れなかったら、それは死ぬ事と同じだっ!
僕はウルスラを、使い捨てに呼び出したつもりはないっ! もっとウルスラと一緒にいたいんだっ!
あむやシルビィ、留守番してくれてるフェイト達だって同じっ! だからここでさよならなんて、絶対許さないっ!
僕はウルスラも、あむもシルビィも依頼主も……ここにいるみんなを守って、無事に帰るっ!」

ウルスラ「ご主人様……!」

あむ「そうじゃんっ! アンタ一人だけならともかく、みんないるっ! だから……簡単に諦めんなっ!」

シルビィ「あいにく私達、諦め悪いのよ? これからも一緒にいるなら、覚えておきましょうね」

シオン「そう、だからお兄様は強い」

ヒカリ(しゅごキャラ)「だからこそ、私達がいる。恭文、やるぞ」

ショウタロス「俺達の力、遠慮なく使え」

恭文「もちろんっ! 僕のこころ、アン」


『解錠(アンロック)』


恭文「アンロックッ!」

≪The song today is ”EXTREME DREAM”≫

恭文・シオン・ヒカリ(しゅごキャラ)・ショウタロス【【【「キャラなり――リインフォース・ライナー!」】】】











※<もしも、アニマス9話がスピード解決したら>

伊織「ない、ないわ!究極のスィーツが、私のゴージャスセレブプリンが無くなってる!」

律子「なんですってーー!?」

真美「ふっふっふっ、お困りの様だね、御嬢さんたち」

亜美「ここは任せて貰おうか」

真美「灰色の脳細胞と七色の顔を持つ」

亜美「セクシー美少女探偵『亜美&真美』が」

真美「じっちゃんばっちゃんの名に賭けて」

亜美「月に代わって」

2人「犯人逮捕よ♪」

伊織(ポカーン)

律子「何かもー色々混じってますね(呆)」

恭文(OOO)「2人ともそんな面倒なことする必要ないよ。小鳥さん、

この冷蔵庫かなり古い型ですけど、10年ぐらいは使ってますよね?」

小鳥「え?ええ、それくらいは軽く経過してる筈だけど」

恭文(OOO)「よし、ならこの手で行こう」

≪wizard≫

真美「ええっ、兄ちゃんここでまさかの変身!?」

亜美「犯人をブッ飛ばしちゃうの?」

恭文(OOO)「違うよ。犯人が誰なのか本人に聞いた方が早いと思って」

変身した恭文=仮面ライダーウィザードは冷蔵庫に右手で触れ呪文を唱える。

恭文(OOO)「冷蔵庫の精よ、人の形を取りて我が問いに応えよ evocation(喚起)!」

(ポワポワポワ〜ン♪)

亜美「わああ!冷蔵庫が女の子になっちゃった?」

律子「ななな何コレ?恭文くん、これどーゆーこと?」

恭文(OOO)「いわゆる付喪神って奴です。長い間使い込まれた道具にはたくさんの

記憶が染み付く。それに仮初の人格と体を与えて、喋れるようにしたんです。

さ、教えてくれないかな?今日僕の大事な大事な愛する伊織がドラマの撮影の

クランクアップのお祝いに食べようとしていた『ゴージャスセレブプリン』

15人分を勝手に食べた犯人が誰か分かる?」

伊織「ちょっと!どさくさ紛れに何言ってるのよ」

冷蔵庫「うん、分かる。私ずっと見てた。今日ご主人様の愛する伊織ちゃんがお仕事の

ご褒美に、ご主人様にあ〜んして貰いながら食べようとしてたプリンのことでしょ?」

伊織「あんたも何言ってんのっ!!わたしそんなこと思ってないわよ!!」





冷蔵庫「あのね、あずささんが食べた」

伊織「それでスルー……はぁっ!?」

律子「あずささんがっ!? いやいや、そんなわけないでしょっ!
プリン15個よっ!? あずささん、ふだんから体重管理は気を使ってるのにっ!」

冷蔵庫「ほんとだよー」

恭文(OOO)「そう。ちなみに給湯室で? プリン15個を一気に食べるなら、それなりに時間かかるだろうし」

冷蔵庫「ううん。でもプリンを見た途端、すっごくうつろな目になったの。それでなにも言わずプリンを取り出して」

恭文(OOO)「ありがと。……確定だね、あずささんを呼び出しましょ」

小鳥「でも恭文くん、証拠が」

恭文(OOO)「それなら大丈夫です。他ならいざ知らず、竜宮小町メンバーなら」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


恭文(OOO)「あずささん……あなたが、やったんですね」

冷蔵庫「私から伊織ちゃんが、ご主人様に口移しで食べさせようとしたプリン、取ったよね」

伊織「更に妄想がひどくなってるしっ!」

あずさ「えっと……その」

恭文(OOO)「証拠はすでに見つけてあります」(そっと置くのは、空のカップ)

あずさ「それは……!」

伊織「ゴージャスプリンの容器じゃないっ! アンタ、これどうしたのよっ!」

恭文(OOO)「ビルのゴミ捨て場から発見しました。あずささんが犯人なら、これを見つからないところで始末している余裕はない」

律子「そうか。私達は撮影で朝からバタバタしてたし……捨てるなら身近なところと。あずささん」

あずさ「……ごめん、なさい」


(項垂れ落涙)


あずさ「ダイエット、続けていたの。でもプリンを見た途端に手が伸びて、気づいたら……!」

伊織「そんな、あずさ」

あずさ「食べるつもりじゃなかったのっ! ただ、どうしても止まらなくてっ!」


(そのまま机に突っ伏し、号泣)


恭文(OOO)「……冷蔵庫、ありがとう」

冷蔵庫「ううんー。ねぇご主人様、ご褒美……ほしいなぁ」(もじもじ)

恭文(OOO)「オーバーホール?」

冷蔵庫「もう、ご主人様のエッチ」

律子「その会話は意味が分からないっ! あずささん、まぁその……またダイエット、やり直しましょうか」

あずさ「はい」

伊織「これにて事件解決ね。まぁプリンはまた買ってくればいいし、そんな気にしなくていいわよ。あずさにだけは15個分買っておくから」

律子「そ、それはやめてほしいような」

亜美「……果たしてそうでしょうか」


(あれれ?)


亜美「この事件、こんな簡単に解決していいんでしょうか」

真美「まだ残り25分はあるのに」

恭文(OOO)・伊織・律子「「「はい?」」」

亜美・真美「「この事件」」


(びしっ!)


亜美・真美「「亜美(真美)達が、33分持たせてやるっ!」」

恭文(OOO)「無理矢理33分探偵にしやがったしっ!」












※セツナ・フリジット・ナナツキは確かに人前ではまずお嬢様言葉は使わないが…恭文に祖父にチクられたことが(お仕置きとして)一度だけあり、それ以来恭文に対してはお嬢様言葉と礼儀を忘れないように勤めている。
ちなみに祖父に『親しき仲にも礼儀ありだ』という内容の説教を正座で六時間ほど続けられたとか(セツナの性格的にここまでやらないと響きそうにないから)

ちなみに足が痺れても、ダムピールとしての強靭な肉体と精神のせいで気絶出来ず生地獄を味わったそうな(それでも祖父は説教後スッと立ち上がり何事もなく部屋を出て侍女を呼んでおいたらしい)by鬼畜法人撃滅鉄の会(未来ver)


※セツナ・フリジット・ナナツキの戦闘スタイル常に足を止めない機動力を活かした乱撃戦闘タイプ足を止めて放つ技がほとんどなく断ち止むことのない嵐のような連携を駆使して敵を翻弄する。
基本的に隙は見せず意外にも手堅く勝ちにいく。しかし、奇抜な戦いも得意というより本来のスタイルは氷結変換により造り上げた氷像や鏡を用いた撹乱「アイスミラージュ」や地面や空気中の水分を凍らせて攻撃する
「アイススターチェ」毎度お馴染み氷結変換の砲撃を放つ「アイシクルキャノン」変換の氷を水蒸気に昇華し水蒸気爆発を起こし身を隠しながら敵を倒す「アイスディスパッション」等の大技もある。
しかし、最大の切り札はこれらを利用した視線誘導によるミスディレクションで敵を一撃で仕留める一撃必殺の蹴り「蹴裂襲・旋」全角度へ回転蹴りを放ち、片足は敵の一撃を弾き、もう片足は敵を砕く。ちなみに技の原型は祖父から習った。by鬼畜法人撃滅鉄の会(未来ver)


※セツナ・フリジット・ナナツキはダムピールとは関係なく日光に弱い(最近のダムピールは会長たちを見ればわかるように日光を克服しているから)
…そのためか壁を背に沿って歩いたり、廊下をほふく前進で移動したりと残念な移動をしている…特に首の後ろなどの皮膚の薄いところが腫れたりするためである。

あと疲労しやすくなるため。しかし、夜間は夜目が利き、再生力と魔力回復がとても上がるため夜間戦闘のスタミナと継戦能力なら幸人をも上回る(こちらはダムピールゆえ)by鬼畜法人撃滅鉄の会(未来ver)





恭文「アイディア、ありがとうございます。……やはり天才か」

セツナ「にゃははー」










※もしもシリーズ:八神恭文がキャス狐と参加した第4次聖杯戦争で
璃正神父は恭文達の「監督不行き届きのペナルティとして追加の
令呪とアサシンのマスター権を寄越せ」と言う要求にあえて乗ることで
セイバーの真のマスターである衛宮切嗣を引っ張り出そうとしたが、
先読みした恭文の「令呪を半分アイリに譲渡する作戦」によって
その目論みを潰される。

(ちなみに、この作戦のために恭文は手持ちの令呪を1つ使って
アイリに令呪を1つ譲渡した。現在、恭文の元にある令呪の数は
元々持ってた3つ+ケイネスから譲渡された1つ−アイリに譲った1つ
−譲るために使ったのが1つ+神父から貰ったのが1つで、残り3つ
アイリは恭文から貰った1つ+神父から貰った1つで合計2つ
ウェイバーは元々持って3つ+神父から貰った1つで合計4つ)

もう一つの策「ソラウからの魔力供給を断って恭文に負担を掛ける」を
実行しようとするもランサーにベタ惚れのソラウはこれを拒否、
それどころか彼女自ら恭文への協力を申し出、今後も魔力供給すると
言い出した。表向きの理由は、恭文に協力することで聖杯獲得の栄誉と
名声を僅かなりとも実家に持ち帰ること」。しかし本当の理由は
ランサーとの繋がりを維持し、隙を見て彼女の美貌と智謀(笑)で恭文を
籠絡して、ランサーを自分のものにする事。

ここにきて言峰綺礼の目論みは2つとも失敗した。しかしながら思わぬ
形で恭文に打撃を与えることも出来た。1つはソラウが恭文に降った
ことで教会の保護下にあったケイネスの憎悪に再び火がついたこと。
もう1つはソラウが恭文に色目を使う(現時点ではあくまで子供に対する
ものだが)のでアイリとキャス狐が不機嫌になり、ランサーの気持ちを
考えるとソラウを力ずくで排除することも出来ずもやもやし、図らずも
恭文達の信頼関係に不和の種を蒔けたのである。





恭文(A's・Remix)(……これはマズい。なんかこう、居心地わるい。三人が火花散らしてる。よし、ツッコもう)

アイリ「ヤスフミ、お風呂に入りましょう? また一杯洗ってあげる」

キャス狐「待ちなさいっ! 今日のお風呂は私ですっ!」

ソラウ「あら、駄目よ。ヤスフミ、今日は私とよ? それでいっぱい……ね」

恭文(A's・Remix)「その前に……アイリさん、アイリさんが不機嫌になるのはおかしい。
いや、キャス狐は分かるけど。アイリさん結婚してるのに」

アイリ「……そう言えばっ!」

恭文(A's・Remix)「アイリさんー! そこ忘れないでー! 僕が言うのもあれだけど忘れちゃだめー! ……しかし大所帯になったなぁ」

アサシンA「……前代未聞だぞ。一人のマスターにサーヴァントがこれだけ集中するなど」

恭文(A's・Remix)「こうなったら全員のマスターになるのが目標? サーヴァントコンプーって感じで」

キャス狐「ご主人様、それおかしいっ! ガチャガチャかなにかと思ってるでしょっ!」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


※二人でお話

恭文(A's・Remix)「というわけでソラウさん」

ソラウ「なに、ヤスフミ」

恭文(A's・Remix)「ランサーさんの、どういうところが好きなんですか?」

ソラウ「え?」

恭文(A's・Remix)「いや、僕も片思いとかしてるから……興味があるなぁと。
というか、ソラウさんの視線とか態度を見ればもうバレバレです。
こっちに来たのも、僕がどうこうじゃなくてランサーさんが理由っぽいし。
察するにランサーさんと一緒にいたいから、僕からマスター権をもらおうとしている」

ソラウ(あれ、なんか丸バレ?)「……実を言うと。でもどうしてかしら。私、恋なんてした事がないの」

恭文(A's・Remix)「そうなんですか?」

ソラウ「いわゆる『冷めた』女だから。でもディルムッドにだけは違って」

恭文(A's・Remix)(……間違いなくチャームの魔法だな。ランサーさんの逸話にある魔法……あれ、ちょっと待てよ)

ソラウ「彼を見ていると、胸が高ぶるの。これが恋なんだって……正直理由と言える理由は」

恭文(A's・Remix)「ならチャームの魔法は知らないと」

ソラウ「!?」

恭文(A's・Remix)「ランサーさん――ディルムッドさんの逸話、まさかソラウさんほどの人が知らないわけ、ないですよね」

ソラウ「……知って、いるわ」

恭文(A's・Remix)「それでもディルムッドさんが好きで、そういう感情を大切に思っている」

ソラウ「……えぇ」

恭文(A's・Remix)「だったらソラウさんが冷めてるなんて、嘘ですよ」

ソラウさん「え」

恭文(A's・Remix)「だってソラウさん、そういう気持ちに憧れてる。欲しいと思ってる。
だからチャームの魔法に魅入られようとする。ソラウさんの中には、それを求める熱い心がある」

ソラウ「私が、熱い?」

恭文(A's・Remix)「はい。もしかしたらソラウさんは、そういう自分を出すのが嫌いなのかも。
カッコ悪いとか、らしくないとかそう思って……でもそんな事ない。
例えチャームの魔法っていう後押しがあっても、ディルムッドさんの事を話していたソラウさんはとっても素敵だった」

ソラウ「……それ、ディルムッドが聞いたら怒るわよ?」

恭文(A's・Remix)「だと思います。でも悪い事ばかりじゃない。
だってチャームの魔法があったおかげで、ソラウさんの中に『ドキドキしたい』って気持ちが出てきたんだから。
ソラウさんが本当に冷めた人だったなら、ディルムッドさんがそれを変えた。ソラウさんの世界を広げたんです」

ソラウ「それはいい事なのかしら」

恭文(A's・Remix)「きっといい事です。だってソラウさんはこれから、ディルムッドさん以外でもいっぱいドキドキできる。
素敵なものを探して見つけて、こころの中がどんどん熱くなっていく。それが悪い事なわけない」

ソラウ「……そう。でもあなた、変わってるわね。普通怒らない?
そんなのは恋じゃない……とか。ディルムッドに失礼とか」

恭文(A's・Remix)「恋愛の形は人それぞれ――お姉ちゃんの書庫に、そう書いてある本が」

ソラウ「これはきっと、本当の恋じゃないわよ。でも……そうね」


(後ろに回ってぎゅー)


ソラウ「ドキドキを探すって、こういう事かしら」

恭文(A's・Remix)「ディルムッドさんにやってください。多分僕なら、チャームの呪いを根っこから壊せるでしょうし」

ソラウ「確かにね。というか、あなたはドキドキしないの?」

恭文(A's・Remix)「ドキドキしますよ。でも……ソラウさんが今『好き』なのは、ディルムッドさんだから。
僕も片思いしている相手がいるから、分かるんです。そういうの邪魔したくないなって」

ソラウ「優しいのね。きっとあなたの心は私と違って、とても温かい」

恭文(A's・Remix)「ソラウさんだって、きっと温かいです。僕、そういうのは分かる。ソラウさんは『キラキラ』してる」

ソラウ「……ありがと。でも、おかしいわね。こんなにぽろぽろ話すなんて」

恭文(A's・Remix)「僕は話してくれて嬉しいですよ? ランサーさんを渡すつもりはありませんけど」

ソラウ「あら、それは困るわね」

恭文(A's・Remix)「いや、本気でサーヴァントコンプを目指そうかなと思ってて。そして目指すは世界征服」

ソラウ「正気っ!?」

恭文(A's・Remix)「……あ、驚いた。やっぱり冷めてなんていませんよ」

ソラウ「……演技よ、これは。処世術として覚えてるだけで」

恭文(A's・Remix)「嘘だッ!」

ソラウ「なんか怖いからやめて」(……不思議な子。私の周りには、今までいなかったタイプだわ。
ディルムッドともケイネスとも、父や兄達とも違う。今も私に捕縛され、無理矢理に令呪が奪われる可能性もあるのに、堂々としている。
私にはそれができないとタカを括って……違うわ。それでも切り抜けるという自信がある。
ドキドキを探す……か。もしかしたら私、誰かの都合じゃなくて……私だけに届けられた言葉は、初めてかもしれない)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


切嗣「……なんだ、これ」

舞弥「全く分かりません。前代未聞すぎでしょう」

切嗣「彼はあまりにイレギュラーだな。まるで磁石のように人を吸い寄せていく」

舞弥「マダムが心配です……失礼しました」

切嗣「いや、いい。それより教会の動きだが」

舞弥「特に怪しいところは。アサシンの譲渡も済み、令呪も無事に受け渡し完了。ただ」

切嗣「ただ? 言峰綺礼か」

舞弥「それより気になるのは……ケイネス・エルメロイ・アーチボルトです。
今ケイネスは聖堂教会で保護されていますが、ソラウの心変わりを知ったら」

切嗣「知っているだろうな。連中が教えれば、いい駒になる。サーヴァントは使役できないだろうが」

舞弥「彼はその場合、どうするのでしょうね」

切嗣「さぁな。だが……舞弥、不思議だと思わないか?」

舞弥「なにがでしょう」

切嗣「たった7歳の少年がこの戦争に飛び込み、各マスターや聖堂協会、果ては英雄達を相手取り振り回している。
最初はただの『運のいい少年』だったのが、今や優勝候補だ。どの陣営も彼に警戒している。
だがそれは同時に、彼が次になにをするか――それに注目し、一喜一憂しているという事だ。
まるでテレビにかじりついてヒーローの活躍を見守る、小さな子どもみたいにね」

舞弥「……彼がヒーローですか」

切嗣「そのたまごと言って、いいかもしれない。だからこそ僕が否定しなきゃいけない。
おそらく彼は……僕の目的を邪魔する、最大級の障害だ。英雄なんて、必要ないのだから」












※765アイドル全員陥落物語in雛見沢@

古手梨花に萌え落されて壊れた千早。図らずも女のプライドを恭文(OOO)に満たされ
本気でフラグが立ちかけている。そんな千早は「全員恭文に落とされている」に
賭けた梨花の為に他の765アイドルを落としにかかった。


千早「さあ春香、萩原さん。あなたたちも頑張りましょう」

雪歩「千早ちゃん本当に落ち着いてーーー!正気に戻って」

春香「えいっ(ギュッ)」

恭文(OOO)「何してんの春香っ」

雪歩「春香ちゃん、そこで乗っちゃうの!?」

春香「ははは。ごめんなさい、つい」

恭文(OOO)「つい、じゃないからっ!早く離れて!

春香「プロデューサーさん、本当に大きな胸の女の子じゃなくても照れちゃうんですね」

恭文(OOO)「無視っ!?何度も言うようだけど春香みたいに魅力的な女の子に
こんなことされたらちょっと恥ずかしくないわけないし、嬉しくないわけないし!!」

春香「へへへ。そんな風に言ってもらえると、女の子としては
やっぱり嬉しいな。なんかこー、ユウエツカンを感じるって言うか」

千早「つまり、春香もプロデューサーが好きになっちゃったと言う事よね」

春香「いや、千早ちゃん?私のはあくまでもライクであってラブじゃ」

千早「プロデューサにラブラブなのよね?」
(黒瘴気を出しながら、にっこり)

春香「…はい、天海春香はプロデューサさんを愛してます」

雪歩「春香ちゃんが落ちたーーーっ!?」


※765アイドル全員陥落物語in雛見沢A

魔女である梨花の家具となってしまった千早によって
春香まで落とされてしまった。その魔の手が雪歩に迫る!


千早「さ、萩原さん次はあなたの番よ」

雪歩「む、無理です男の人に抱きつくなんて」

千早「でもプロデューサーなら大丈夫になったのでしょ?」

雪歩「それでも駄目ええっ。それに私ヒンソーでチンチクリンだし。くらプロデューサーでも私なんか」

(瞬間、どすぐろい瘴気が千早から噴出)

千早(B72)「ヒンソー?チンチクリン?それをあなたが言うの?バスト81の萩原さん。

おかしいわね、あなたがヒンソーでチンチクリンなら私は何?この世に存在しちゃいけない何か?」

雪歩(B81)「誰もそんなこと言ってないよ!」

千早(B72)「でも、私はここに居るわ。ここに居てプロデューサーを好きになったし責任も取ってもらうの」

恭文(OOO)「千早帰ってきて!壊れ過ぎてミンゴスですらないヤンデレた何かになってるしっ!?」

千早「なら、ありえない何かはあなたの方よね、萩原さん。

この世に居ちゃいけない何かなんだから、殺しても罪にならないわよね」

雪歩(B81)「ひぃぃぃぃぃぃっ」

(千早(B72)のどす黒い瘴気に怯えて、雪歩は恭文に縋りつく。……結局抱きついてるし)

雪歩(B81)「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

私なんかがヒンソーとかチンチクリンとか軽はずみで使っちゃってごめんなさい

私プロデューサーが好きですっ、好きになりますっ!だから許してください〜〜」

千早(B72)「そう、そこまで言うなら」

恭文(OOO)「その辺で止めとこうか、千早」

(さすがに黙ってみてられなくて、マジな声で止める)

雪歩「プ、プロデューサー?」

恭文(OOO)「千早、幾らなんでもやり過ぎだよ。雪歩、「好き」って言葉は

こんな形で言うべき事でも言わされるようなことでもない。なにより雪歩には

トップアイドルになるって言う大事な夢があるんだ。僕はプロデューサーとして

こんな理不尽なこと止めなきゃならない」

雪歩「プロデューサー」

恭文(OOO)「僕は雪歩の為に戦う。それを邪魔するのが千早だって言うなら止める。

雪歩が夢の為に頑張って頑張って走り抜けて、その夢を叶えるその日まで、僕は

雪歩のキラキラをを守り続ける。――だから雪歩、無理なことはしなくていい」

雪歩「…プロデューサー、本当に私を守ってくれますか?」

恭文(OOO)「もちろんだよ」

雪歩「私トロクサイから、きっと凄く時間が掛かっちゃいますよ?」

恭文(OOO)「何の問題もないよ」

雪歩「なら、わたし頑張ります。だから、ずっと傍に居てください。
私がトップアイドルになるまで、私の傍でずっと私を守ってください」

恭文(OOO)「うん、約束する」

春香「あのー、良い話をしてる所に申し訳ないんですけど。プロデューサーさん、

普通に雪歩を口説いてますよね?と言うかカップル成立してるように見えるんですけど」

恭文(OOO)・雪歩「「はっ!!」」」

梨花「千早はいい仕事してくれたのですよ。にぱ〜☆」


※765アイドル全員陥落物語in雛見沢B

梨花と千早の仕掛けた罠により、自ら雪歩を口説いてしまった
恭文(OOO)。勢いに乗る魔女達の攻撃は、留まることを知らない。

千早「亜美、真美、高槻さん。プロデューサーのこと好き?」

亜美真美「「トーゼン」」(ギュー)

やよい「私もプロデューサーのことお兄ちゃんみたいで好きですよ」(ギュー)

律子「いや、それは意味が違うと思うけど」

千早「美希」

美希「んー。別に美希はプロデューサーのこと好きでいいよ。可愛いし」(ギュー)

千早「律子、は腹上死させたいくらい好きだから良いとして」

律子「それはいい加減忘れてっ。わたしそんなんじゃないってば」

千早「分かってるわ、律子。あなたは水瀬さんと同じでツンデレなだけだって」

律子「全然分かってないじゃない!」

伊織「私はそんなんじゃないわよっ」

(そんな抗議は当然却下)

千早「なら真に我那覇さん。あなたたちはどう

真「ぼ、僕はプロデューサーのこと好きだよ。強いしっ」

響「自分も亜美真美と同じくらいにはプロデューサーのこと好きさっ!」

千早「そう、ならプロデューサーにハグも出来るわよね」(黒い瘴気を出しながらにっこり)

真「そ、それはちょっと。やっぱり恥ずかしいし」

響「じ、自分も恥ずかしいから無理だぞ」

千早「真、勇気を出して。プロデューサーは素晴らしい人よ。あなたなら感じられるはずよ」

真「なんか宗教じみて来てないっ!て言うかどうして僕だけピンポイント狙いなのっ」

千早「我那覇さんも。辛い過去を乗り越えて今こそプロデューサーの胸に飛び込む時だわ」

響「千早、いくらなんでも壊れ過ぎだぞっ。何言ってるかさっぱりわからないし!」

千早「隠さなくていいのよ、我那覇さん。あなた――765プロに入ってから3cmも胸が縮んだでしょう!!」

全員『な、なんだってーーー』

真美「ひびきん、そうだったの!?」

あずさ「あら、まあ」

春香「もしかして、東京の水が合わなかったとか!?」

貴音「響、そんな辛い想いを隠して頑張っていたのですね」

響「うがー!自分の胸は小さくなってなんかないっ!そんなの事実無根のガセネタだぞっ!
大体、本当に小さくなったんだとしても自分は千早や真よりずっと胸大きいんだからな」

全員『あっ!?』

響「……あっ」

(口が滑ったことを後悔しても、もう遅い。千早から出ていたどす黒い
瘴気が真っ赤な攻撃色に変化。さらに真まで真っ赤な瘴気を出し始めた
赤いのに熱くない。むしろぞっとするほど冷たい瘴気だった)

千早「…ねえ、古手さん。1つ確認なんだけど。古手さんは765プロの
アイドル全員がプロデューサーを好きであるほうに賭けたのよね」

梨花「そ、その通りなのですよ」

千早「なら、今プロデューサーを好きでない人がこの世から消えれば、それで

『765アイドル全員がプロデューサーを好き』ってことになって、あなたの勝ちよね?」

(皆の血の気がどっと引いた。千早は今、響を排除すると言っている)

真「僕も手伝うよ、千早。この世には冗談でも言ってはならないことがある」

響「ま、真。千早も待って、待ってくれ。自分が悪かったぞ。謝るから」

千早・真「「嘘だ!!」」





恭文(OOO)「……真も気にしてたんだ」

春香「いや、それは気にしますって。真、胸囲がないから女の子っぽくないのかなーとか言ってた事が……って、これはどうすればっ!」

恭文(OOO)「マズい……このままじゃ梨花ちゃんの一人勝ちっ! いや、それ以前に竜宮小町とか全てすっ飛ばす事になるっ!」













※765アイドル全員陥落物語in雛見沢C

魔女梨花と家具千早の巻き起こす悲劇。
だがしかし、この世に悪の栄えた試し無し。


響「ひっぐひっぐ(涙) 怖かった、怖かったぞプロデューサー!」

恭文(OOO)「よしよし。もう大丈夫だからね」

怒り狂った千早と真に追い回され散々怖い目にあった響は現在恭文の
腕の中で、アイドルとして人に見せられないような顔で泣いていた。

これでまた、梨花のもくろみ通り一人のアイドルにフラグが立ってしまったのだ

魅音「しかしまずいね。強引な手口とは言えこのままじゃ本当に全員
やすっちを好きって宣言してしまう。そうなったら梨花ちゃんの一人勝ちだよ」

圭一「いや、まだ大丈夫だ。秋月さんと菊地はまだ恭文にハグしてない。
どっちかを守り切れば『全員』に賭けた梨花ちゃんの勝ちを否定できる」

いつのまにかアイドル諸氏が「恭文を好きと言うかどうか」じゃなく
「恭文と抱き合うかどうか」に焦点がずれていた。

沙都子「でも今の如月さんにそのような理屈が通じまして?」

そう言う沙都子の視線の先には、勝利を確信した梨花によって
頭を撫でられ天にも昇りそうなぐらいご満悦な千早の姿であった

レナ「もうやりきった―って感じだもんね。あれじゃ何言っても聞いてくれないかも」

羽入「あうあう〜。今の千早の耳に届くのは梨花かやよいの声だけなのです。
でもやよいには梨花のガードを掻い潜って千早を説得するのは無理ですから」

詩音「梨花ちゃまだけと。しかもその梨花ちゃまには千早さんを
説得する義理は当然ありませんから実質誰にも不可能と」

悟史「ど、どうしよう。むぅ」

律子「どうしよう、じゃないわよ!あなたたちのせいで
うちのアイドルが壊れちゃったんだから何とかしてよ」

圭一「そう言われても、もうどう手をつけたらいいのか」

詩音「もうどうしようもありませんね、諦めましょう」

春香「そんな〜〜〜」

絶望に沈む春香たち。しかしまだ諦めていない男がいた。

恭文(OOO)「手はあるよ」

魅音「やすっち、マジ?」


恭文(OOO)「マジ。梨花ちゃんの勝利を奪い、梨花ちゃん自身に
千早を元に戻させる。その為のヒントを、さっき千早がくれたよ」

と言って恭文は懐から電話を取り出す。そうとは気づかずに梨花は上機嫌を晒す。

梨花「これでアイドルのみんなが彼女なのです。良かったですね、恭文」

律子「あ、梨花ちゃん。ちょっと電話に出て貰っていいかしら」

梨花「みい?もしもしなのです、どちら様なのですか?」

???「初めまして、君が古手梨花くんかね?私は765プロの社長を務めている高木と言うものです」

梨花「これはご丁寧になのです。僕は恭文のにゃーにゃーを務めて
いる古手梨花なのです。いつも恭文がお世話になっているのです」

社長?「むむむむむ」

梨花「?」

社長「ティンと来たーーーっ!!」

梨花「な、何事なのですか」

社長?「梨花君、君は素晴らしい才能を持っている。電話越しでもそれが良く
わかったよ。その才能を我が765プロでアイドルとして花咲かせてみないかね」

梨花「なっ!?」

社長?「詳しい話はそちらのプロデューサー君と秋月君に聞いてくれたまえ」(ブツン)

何が何やらわからぬうちに切れた電話。それに思索を巡らす暇もなく梨花に追い打ちが掛かる。

恭文(OOO)「おめでとう梨花ちゃんっ。君も今日から765プロのアイドルだ!!」

梨花「な、何を言い出すのですか恭文」

律子「こうなったからには貴女のこと精一杯プロデュースするからね」

梨花「や、恭文、律子。何を言い出すのですかっ?」

突然の展開に目を白黒させる梨花。一方、唐突なこの状況を満面の笑みで喜ぶ者もいた。


千早「歓迎するわよ、古手さん。これから一緒に頑張りましょう
……ところで古手さんはプロデューサーのこと好きかしら?」

梨花「!?」

圭一「そ、そうか。アイドルを減らすのがありなら、増やすのもありってことか」

ここに至って部活メンバーは恭文の作戦を理解した。

梨花は「人数」を指定することなく「全員」に賭けていた。だから恭文を好きな人間が

765プロからいなくなれば「全員好き」が成立すると千早は言った。

ならば逆に「恭文を恋愛好きではない誰か」が765プロに入れば不成立になる。


無論こんなカオスな状況ではその場限りの嘘であっても好きと言えばしまいだ。――しかし、

梨花「そ、それはもちろん好きに――」

恭文(OOO)「駄目だよ千早。梨花ちゃんは赤坂さんって人が好きなんだから」


今日まで恭文が梨花を口説き落してないのには相応の理由がある。そこは他のメンバーも知る所だ
もちろんこの場で梨花の765プロ入りを断ることも出来ない。『本物』の高木社長の強引さは
765アイドル全員の知るところだからだ。ちなみに先程の電話は恭文の声帯模写による狂言である。
そして今の状況で「梨花が賭けに勝利すること」を至上命題とする、壊れた千早はどう動くか。

千早「なら……その赤坂さんと言う人がいなくなればいいんですね」

そう、一度味を覚えた「いなくなれば理論」に再び手を出すのだ。これこそ思う壺なのだと知らずに。

梨花「ま、待つのです千早。それは駄目なのです!」

千早「大丈夫よ古手さん、あなたを惑わすおっぱいソムリエは必ず私が滅ぼしてあげるわ」

梨花「あ、赤坂はそんな怪しげなソムリエなんかではないのです」

圭一「そいつは無理だぜ、如月。赤坂さんは東京公安の刑事さんで、しかも【徹甲弾】
って言われるくらい空手が強い実戦派だからな。今のチートなお前でも勝てねーよ」

詩音「って言うか、赤坂さんにこの賭けのことが知られたら梨花ちゃま怒られるんじゃないですかね〜
なにせあの人は真面目なポリスマンですから、部活だからって理由は聞いちゃくれないでしょうね」

レナ「それにいくら赤坂さんが強くても、『万が一』が起こる可能性は否定できないかな?かな?」

沙都子「ここで何もしなければ負けは確定。しかし千早さんを赤坂さんの元に行かせれば
どちらに転んでも梨花は罰ゲーム以上の大きなものを失うことになりますわね」

梨花「み、みい…!」

(梨花の顔に苦悩が浮かぶ。だが部活メンバーはここぞとばかりに止めを刺す)

魅音「ふっふっふ。梨花ちゃん、そろそろ決断の時なんじゃないかい」

羽入「罰ゲーム覚悟で千早を元に戻すか、それとも1度の罰ゲームを回避するために
アイドルになって赤坂とさよならして恭文のお嫁さんになって古手神社の跡取りを産むか
選ぶのは梨花なのです。はうはうはう!!」





梨花「み……みぃ」

千早「あはははははっ! あははははははははははははっ!」

春香「きゃー! 千早ちゃんが更に壊れてるー! ホントにヤンデレ……いや、それすらも分からない感じだしっ!」

恭文(OOO)「さぁ梨花ちゃん、どうするっ!」

梨花「み……みぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」











※童子ランゲツと散歩をしていた如月千早、その最中に何者かによって薬を嗅がされ童子ランゲツ共々拉致られてしまう。
気が付くと手足は縛られ、隣には同じ状態の童子ランゲツが眠っていた。

どうやら倉庫のような所に監禁されているらしく、犯人は自分の悪質な追っかけであることが判明、どうやら先日放送されたバラエティー番組での回答が彼のイメージを裏切ったらしく犯行に及んだ様子。
犯人に解放するように抗議すると逆ギレし暴力を奮ってきた、その瞬間をちょうど目を覚ました童子ランゲツが目撃、パニックに陥り暴走。

魔獣と化したランゲツの爪や牙が犯人を追いたてる。 なんとか止めようと千早は叫ぶが届かない、その時、ランゲツは歌が好きだと言うことを思いだし落ち着かせるために自然と子守唄を歌い出す。
子守唄を聴いた暴走ランゲツはあと少しで気を失った犯人を引き裂くという所で動きを止め千早に近づくと童子形体に戻りながら眠り始める。

そのすぐ後に事件に気づいた恭文によって発見される。

ちなみに、この事件は全世界共通イベントです。OOO世界だろうが、リリカルなのはクロスだろうが、童子ランゲツと如月千早が出会うと確実に発生します。


ウエハースマン「雛見沢の祭具殿の奥にはランゲツ(OOO)を封印した時に抜け落ちたランゲツ(OOO)のコアメダルと彼が所持していたオーズドライバーが納められているらしいぞ」





ランゲツ(童子形態)「千早お姉ちゃん♪」(尻尾パタパタ)

千早「ん」(嬉しそうな顔で頭撫で撫で)

恭文(OOO)「……これだっ!」

春香「なにがですかっ!?」










※ダーグ「俺が極東……武蔵に乗る事になったなは、ぶっちゃけ事故何だよ。ちょっと時の砂漠で“歪み”を調べてたらその“歪み”に引きずり込まれたんだよ。
そんで気付いたら、三河の森の中で、松平・元信に拾われた訳。ターミナルと連絡着かないしガオウライナー故障して、落ちた影響でセルメダルもかなりの数無くなっててな、
そんで松平・元信が武蔵に一旦乗るのを勧められてな。

どんな世界かは、話を聞いてたから聖連にバレないようガオウライナー直るまでのつもりでその提案に乗った訳だ。
しかも色々手配してくれて学生として中等部……当時の総長達のクラスに編入、至れり尽くせりだったよ。

……ただ、直ぐ騙されたと気付いたわ。だって武蔵って一年掛けて世界回るしっ! その間三河と連絡出来ない(出来なくはないけど内容が時の列車関連のため)しっ!
一年掛けて三河に戻っても武蔵住人は降りられないってどういう事だっ! やっぱり連絡取れないしっ!

……で、そんなこんなで5年と少し、武蔵で学生やってた訳だ……いや、楽しかったけどさ」 (なお、ガオウライナーはシステムエラーなだけで3日で自己修復してました)





恭文「……なんつう詐欺」

ダーグ「まぁ悪くはなかったがな。……外道な奴ら以外は」









※恭文(OOO)の見せた奮闘7 アリアの文化祭の衣装を回収しにきた七条家のメイドが登場、恭文(OOO)を見た瞬間、SとMの光る才能を感じて・・・・・・





※イセカイ界トォォォォォォォォォォォォォタルッ!


出島サヤカ(CV:田村睦心)「お嬢様、衣装を回収に……あなたはっ!」

恭文(OOO)「あれ、この人誰?」

アリア「あぁ、恭文くんは知らなかったわよね。最近私の家に来た、出島サヤカさん。出島さん、お疲れ様」

サヤカ「いいえ……まさかこの子は」

アリア「えぇ、私のアナ友な恭文くんよ」

サヤカ「いいわ……いいわあなたっ! あなたには光る資質があるわっ! それも両方でっ!
鍛えていいっ!? しつけていいっ!? あぁだめ……なんか昂ぶってきちゃうっ!」

恭文(OOO)「近づくなボケっ!」(げしっ!)

サヤカ「きゃあんっ! ……ヤバい、ゾクゾクするっ! なにこれっ! あなた、私の犬になりなさいっ!」

恭文(OOO)「アリア、なんでこんな馬鹿雇っちゃったのっ! なんか目が血走ってるんだけどっ!」


イセカイ界へー!


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


※正面突破でトォォォォォォォォォォォォォタルッ!


サヤカ「分かりました、ではこうしましょう。今日毎晩やる目隠し散歩プレイを行いますので、まずそこから」

恭文(OOO)「あははは、簀巻きにしてほうり投げていい?」

サヤカ「どうしても聞けないと……あなたは自分の資質をなんだと思っているのですかっ!」

恭文(OOO)「おのれこそ場の状況をなんだと思ってるのさっ! てーかこれなにっ!」

シノ「なるほど、出島さんは君からSとMの資質を感じ取ったらしい」

恭文(OOO)「分かるのっ!?」

サヤカ「ならばしょうがない……バトルスピリッツで勝負ですっ!」

恭文(OOO)「まるで意味が分からんぞっ!」


田村睦心さんは、バトルスピリッツの初代アニメで主人公でした。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


※今君の目の前に広がる世界ーでー♪


サヤカ「く……負けた」

恭文(OOO)「……今のご時世でジークフリードと、フリーデンをキーにしているとは珍しい。しかもやたら強かったし」

アリア「でしょー? 出島さん、ご近所では最強のカードバトラーなのよ」

あずさ「プロデューサー、出島さんが使っていたカードって珍しいんですか?」

恭文(OOO)「バトルスピリッツ最初期のカードですから、カードパワーもやや低めですしね。
それをあそこまで使いこなせるんだから、大したものだよ。変態だけどカードバトラーとしては」

サヤカ「しょうがない……いいでしょう、私を躾けてごらんなさいっ!」

恭文(OOO)「尻を向けるなボケがっ!」


彼女の精神は遠いところへ行ってしまったようです。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


※駄目かもしれなーい♪ 駄目じゃないかもしれなーい♪


サヤカ「なぜですっ! 無料で調教できるのですよっ!? タダなのですよっ!?
乗らない手はないでしょうっ! 私にこんな中途半端な気持ちのまま、帰れとっ!」

恭文(OOO)「だからおっぴろげ過ぎるからっ! 僕は初対面の人とそんな事できないのっ!」

貴音「プロデューサー、実は奥手というか紳士なのですね」

あずさ「だからみんなの人気も高いのよねー」

シノ「なるほど、これが彼の手なのだな。押すだけではなく、引く事で相手から迫るようにしていると」

横島先生「いろいろ弁えてるテクニシャンかぁ。あー、嫌だ嫌だ」

スズ「それ、横島先生に言われたくないと思います。でもさいてー」

恭文(OOO)「うっさいわボケっ! えぇい、跪こうとするな、気色悪いっ!」


君が待ってるー♪










※テガマルのパートナーデジモンを考えました。

●キンタグモン:完全体/ワクチン/獣型
グリズモンから進化した完全体の獣型デジモン
普段は成長期のベアモンとして過ごす。

より巨大になった体、鋭くなった牙と爪に加えて
強大な炎の力を得た。背中に担いだ炎の車輪
「転生五輪炎」が高速で回転するほどに
炎の勢いが増し、その分だけ攻撃力が増す。
またこの炎からキンタグモン自身や仲間のデジモンが
身に纏う防具「火急鼠の皮衣」が生み出され、迂闊に
触れた敵デジモンはみんな焼き焦がされる。
気は優しくて力持ちな性格は変わらず、また柔道・空手・
合気道など格闘全般に優れかなりセンスが高い。
しかし弱い者いじめをするなど非道な真似を眼にすると
鬼神のごとく怒って暴れ回る。

必殺技は炎を宿したマサカリで敵を真っ二つにする『金焔断』

●アマテラス・ドラモン:究極体/ワクチン/聖竜型

太陽のごとき輝きを放つ神獣系デジモンの1つの頂点。

その全身から発する炎「絶晶炎」はファイヤーウォールの
何百倍もの熱量を発し、自分自身以外のあらゆるデジモンの
技をデータ分解してしまう。

必殺技は、文字通り太陽級の高熱エネルギーで視界に映る
全てを焼き焦がす「絶焦光」。

直接相対する限り決してこのデジモンには決して勝てず
時間や空間、世界の理に干渉する技を持って当たらなければ
ならないと言われている。


※コブシのデジモンを考えました。

●グラントモン:成長期/データ/昆虫型
「グラントベンケイ」のバトスピデータから生まれた
白い甲殻に身を包んだコカブテリモンの亜種でとっても怪力。

槍や刀をたくさん集めるのが趣味で、気に入ったものを他の
デジモンが持っているのをみるとすぐに勝負を挑んで奪おう
とする。
必殺技は相手の武器データを奪う「千本狩り」と
奪った武器を一度に使って攻撃する「百花繚乱」

●ドルクワモン:成熟期/データ/昆虫型
グラントモンから進化した成熟期の昆虫デジモン
「ドルクス・ウシワカ」のデータを取り込んでいる、
クワガーモンの亜種。メタリフェクワガーモン同様
昆虫型としては珍しく人型のボディを持ち、さらには
着物まで着ていると言う珍種。戦場では風のように素早く
花のように優雅に動いて戦う。高速移動によって相手に
残像を見せて惑わし、その隙に本当に8体に分身して
相手を袋叩きにする「エイリアス・ダンス」が必殺技

得意技は笛の音ような鳴き声と不思議な雰囲気の踊りで
相手を眠りに誘う「静香御前」


※ギラモンの進化形の活躍の場所について提案なのですが
バトルフィールドシステムが世界中に普及した影響で
バトスピのデータから誕生したデジモンが世界中に大発生。

そのデジモン達が世界中に溢れてトラブルが起きてしまう。
大部分は現地の「選ばれし子供」が対処するが、武者修行中の
恭文・ハジメとそれに同行する箒&ギラモンもこれに対処する。

寧ろ恭文もラウラもバトスピ修行に忙しいので、彼らがバトスピ
修行に専念できるように箒やセシリアが率先してデジモン事件に
取り組むとかどうでしょう。

それで一番厄介なのはアマテラス・ドラゴンから生まれた究極体:
「アマテラス・ドラモン」。アマテラスの力に中てられて正気を無くした
テガマルを助ける為には、「バトルフィールドでアマテラスを倒す」
「実体化しているアマテラスドラモンを倒す」の両方をクリアしないと
行けないことが分かって、

『ハジメのロード・ドラゴン・セイバーVSアマテラス・ドラゴン』と
『箒のセイバー・ロード・ドラモンVSアマテラス・ドラモン』の戦いが
同時進行で行われるとか





恭文「アイディア、ありがとうございます。……これだっ!」

箒「私は頑張るぞっ! 転召だろうとマトリックスだろうとやるぞっ!」(燃えている)










古鉄≪というわけで、本日の拍手は以上となります。みなさん、たくさんの拍手ありがとうございました≫

恭文(OOO)「ありがとうございました。……最近雨が多いので、みなさんもお気をつけください」

古鉄≪作者はカレーを作って、またまた引きこもり生活ですよ≫

恭文(OOO)「カレーはいいよねー。食費も削れるし、でもお腹一杯食べられるし」





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