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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:605(9/25分)



古鉄≪というわけで、久々な拍手のお返事です。……オールで更新開始ー≫

恭文「できればいいなー」

フェイト「希望的観測っ!? でも、大丈夫なの?」

恭文「ドキたまはまぁなんとか」










※とある魔導師と古き鉄と破壊者の旅路第28話読みました!コソ泥ライダ−の豆芝張りのKYな行動で一時はどうなるかと思いましたが、火野恭文氏の容赦無い反撃で返り討ち!となり気分爽快♪神速も修得しているとはビックリ!!
でも仮にも重火器を持ったテロリスト共を魔法能力なしで単独で鎮圧する訳だし、これ位使えないとマズイのかもですね。

蒼凪恭文氏は遅れを感じてるみたいですが、早々に天翔龍閃を会得してるとまカノやあむル−トを見てもやはりハ−レム化が進んでいる程彼の成長速度は増すみたいだし止むを得ないでしょう。
ドSとセンスの特殊性に変わりは無いみたいですが(笑)何かキナ臭い感じが終盤で出て来てますが、コソ泥ライダ−まで事務所に来てるし、とにもかくにも今は火野恭文氏の平穏が守られる事を祈るしか無いです。

しかし相変わらずフェイト嬢やギンガ嬢は弱し!!やはり彼女等にウィザ−ドの事は教えたらマズイですね。
本気で周りを巻き込んで暴走しかねないな・・・でもまあやはり二人共家族が危機に曝されているというのが正確な状況判断を遮ってしまっているのも否めないですね。

そういう状況じゃないならもう少し勇み足も控えてくれる気がします。やはり今はとにかくヒビキ閣下に絞って貰って大人しくさせるしか無いかと。
特にフェイト嬢の思考はガイアメモリとかゾディア−ツスイッチに手を出しかねない心理状態だし、徹底的にやるべきでしょう。

今の精神状態で力なんか持ったら本気で園崎硫兵衛や真木清人とかと同じ破滅的な結末しか想像出来ない。
内も外も不安材料は多いですが、やはり此処はW恭文氏の大立ち回りに縋るしか無いですね。By ハイキングベア


※ディケイドクロス第28話読みました。・・・ランゲツ「海東とかいうのもだらしないな、あれくらい勘で避けろよ」


※とま旅ウィザード編1話目読みました〜 今回は記念小説に引き続き火野恭文の世界。
海東はあっさりとドライバーを火野恭文に取られるわ、財団Xについて語られるわ、海東が追加プロデューサーとして雇われるわと怒濤の物語でした。
フェイトは相変わらずですね〜このまましごいてもらっておきましょ〜 竜宮小町も本格始動し、平和に進むかと思いきや。 最後の最後にも不穏な空気が。

もやし一行が来たことでドーパント事件発生か?ここで探偵コンビが絡むパターンもありそうな展開です。
「W」の世界ってことは「ダブル」とも「ウィザード」とも取れますからね〜 次回も楽しみに待ってます。

byライクロ 追記 本編となるStrikerSの世界以外は現実の年号と世界観に違いが見られることに今更ながら気がつきました。他のクロスではよくあることながら本編ではしっかりしているとまとは凄いと思いました。


※とま旅第28話の感想です。海東から武装を奪うだけじゃなく怪我まで負わせるなんて恭文(000)凄過ぎ(汗)。
基本いざこざは恭文(とま旅)達だよりになりますがドライバーが手元に無い以上どうしようも無いのも事実。

フェイト達にはマジで黙っていた方がいいですね。それにしても高木社長強い(笑)。ライダーを連続で見つけて来ただけじゃなく、もの凄い押しであの海東を困惑させてるし。
もしかすると戦い以外での最強は高木社長なのかもしれませんね。

フェイトは散々シゴかれていますが精神的な変化は今一つ。まだ魔導師としてのプライドが残り、思考が凝り固まったままですね。
おそらく今まで下手に才能と力があり仕事も順風満帆過ぎた弊害でしょうね。果たしてフェイトが覚醒する日は来るのでしょうか…………来なさそうな気もしますが(汗)。

最後にはまた不穏な空気が。せっかく竜宮小町が始動したのに…。恭文(000)は絶賛最悪ゾーン中なのでこのままでは確実に巻き込まれますな。
恭文(000)頑張れ!PS そういえばあずさが何気に攻勢っぽい感じでびっくりしました。by ブレイズ


※こんにちはDIOです。とま旅・Wの世界編の連載開始お疲れ様です。

火野恭文、強いッス!!このままディエンドへの変身期待します
一方で同時に春香たちにも分かるくらいの弱さも見せてしまって
程よくバランスが取れてますね。アニメを4回も使って結局
「神TUEEEE!」な展開だったアマテラスとは違います。

さて恭文が隠し事してたことに対してはもやし一行も765のみんなも
対応が柔らかいのがありがたいですね。特に律子さんはこの非常識な
事態に直面して劣化フェイトとは全く対照的な「信じて背中を押す」
と言う答えを出して

それから気になったと言うか注目所は恭文を心配してドーナツや紅茶や家族を
持ち出した春香・雪歩・響。この3人って恭文が失踪理由をカミングアウトした
あずさ誕生日小説その2でも心配してたんですよね。何気にプッシュが続いて
ますね。これからもどんどん出てきて欲しいです。

そして気にしなきゃいけないと言うかもう感心するしかないと言うか、神懸り的な
「ティンと来た」で海東までスカウトしちゃった高木社長は凄すぎですね。
出会うだけならともかくきっちり連れてきたうえに逃がさないのがまた凄い。

下手するとライダーどころかグリードや園崎の人間までスカウトしそうだし、
この分ならいつ映司や翔太郎がスカウトされて来てもおかしくないです。

いやそれどころか最後に匂わされた不穏な事件に対処するために翔太郎や
照井に直接協力を依頼する展開もあり得るかも。何はともあれこの世界の
先行きが楽しみになって参りました。

一方で不安が募って仕方ないのが劣化フェイトなんですが。死にかけたのに
ちっとも懲りてないし。もう頭の中が凝り固まりすぎて考え方が
「可愛そうなわたしを助けなさい」なリンディさんに似てきたし。
恐いもの見たさと言う意味でこっちの続きも大いに気になります。byDIO





春香「感想、ありがとうございます。……プロデューサーさんが、ウィザードだったなんて」

恭文(OOO)「絶望しなかったから、魔法が使えるようになったんだ」

春香「そっちじゃありませんからっ! でも、変身ポーズとかってどうしたんですか」

恭文(OOO)「……束がセーラームーンみたいなのを提案したりで、大変だったとだけ」

春香「そ、そうですかー」










※とま旅の劣化フェイトが魔導師・局員・執務官として過ごしてきた
10年間にしがみついてますが、果たしてその10年はそんなに
誇るような立派なものなんでしょうか?ちょっと振り返ってみます。

●PT事件:
いくつもの次元世界を壊しかけた。助けたかった母を目の前で失った。

●闇の書事件:
シグナム達の心を開いたのは結局はやて。
事件を最終的に解決したのも自分を犠牲にしたリインフォース。

●ロストロギア・ガイアメモリによる闇の書復活(BoA)事件:
結局恭文に任せきりで、自分の無力を痛感。

●闇の書の欠片が再度復活したGoD事件:
闇の書の闇として実体化したなぞキャラなりや未来の自分にコテンパンにされる。

●ヴェートル事件
何も出来なかったのに手柄だけ押し付けられ、本格的に悪の片棒を担ぐことに。

●JS事件
ティアナを村八分にしたり、マダマに緊縛されたり。
さらに管理局のマッチポンプを担わされ自信喪失。

更に言うと、GoD〜ヴェートルの空白期にも1枚100万円の切手を3枚も
ビリビリにしたり、高価なワインをガチャンと壊したり、重要証拠を下水道に
流したり、あと講演を頼まれて「かぼちゃの皆さんこんにちは」とか
言ってたんですよね。しかも学校の宿題を全部恭文に押し付けて。

……ごめんなさい。どう考えても、縋るような立派なものじゃないと思うんだけど
私も多少悪意を持って紹介したところはあるけど、むしろ恥ずかしいことでしょうに。

これ以上フェイトがごねるようなら恭文はこれまでのフェイトの
【執務官としての活躍ぶり】をダイジェストで振り返らせてあげては
どうでしょう。それでも1日も反省しないとは思うけど


※とま旅誤字報告:「It」→「It's」、「やっぱり事務所の関係者だからというのが大きい」→「研究所の関係者」または「開発者の関係者」


※とま旅8話の対照的なモノローグ

●火野恭文を信頼している律子:
この子が我が身を守るために、そういう嘘をついているとは思えない。今の話は、ちゃんと裏付けも取っていると見ていい。

●蒼凪恭文を信頼してないフェイト:
フィアッセさん達の危険だってあるのに、どうしてヤスフミは頑張ろうとしないんだろう。うん、頑張ってないよ。

こうして劣化フェイトが馬鹿するたびに他の世界線のフェイトが悶え苦しんでるんでしょうね。


※とま旅28話読みました。社長、いくらなんでも……いやむしろどうやって見つけたんだろう。
社長のレーダーってしゅごキャラのなんとなくレーダーより精度が高そうだ。あとはもやしの写真で宣材、それで連絡よこしてくる人はむしろもやしを引っ張って行くんじゃなかろうか。

そして動き始めた竜宮小町。不穏な影はドーパンドかヤミーか……。そういえば本編に出てきた翔太郎たちがooo’s remixのWメンバーならさらにカオスな状態に突入しそうな。


※とある魔導師と古き鉄と破壊者の旅路第28話見ました〜海東さんをも動揺させる高木社長…性格が図太くなったデネブにホント近いよなあの人
…んで竜宮小町の始動が始まる…と言う所で絶対ドーパント事件だろうと言う程の事件が発生しているとは…どうなる!!これにはオーズかWのメンバーは来るのだろうか?はてさて… by鳴神 ソラ





恭文(OOO)「感想、ありがとうございます。記念小説からの続きゆえに、本気で遠慮ない始まりだったWの世界」

千早「それで我那覇さんのいぬ美達が、さり気なく初登場ですよね」

恭文(OOO)「だよねー。出番は少なかったけど、みんな可愛かったなー」

白ぱんにゃ「うりゅりゅー」









※とま旅で海東に突っかかる株だだ下がりのフェイトだけど、ディエンドの世界に行って海東の真実を知ったらどうなるんだろうなぁ。海東があそこまで言うのって、やっぱ過去の自分と重ねてるとかあるかもしれないし……とま旅、絶賛応援しておりますよ!!


※とまカノととま旅のフェイト、修行を開始したのを見てそのスタンスの対比が結構違って見えますよね。とまカノは自分を省みてる分素直、とま旅は余裕のないせいだとしてもポンコツ具合がひどいし……どうしてこうなった?


※フェイトぇ……これガイアメモリのこと知ったら迷わず手出しちゃうなぁ……ほんと、ダメダメだなぁ……どうなることやら、次回も楽しみにしておりますよbyとまと愉悦同好会会長


※高木社長が今後どんなライダーやその関係者や悪の組織の人間をスカウトしてこようと不思議じゃないですね。


※火野恭文は「僕は仮面ライダーライダーじゃない」と言いましたが「マスクドライダー」である
ダークカブトにはなれるかも。現にライダーと認識してなかった鬼にはなれるみたいだし





恭文(OOO)「感想、ありがとうございます。というわけで……フェイトは駄目だなぁ」

フェイト「ぐす……ぐす」

フェイト(OOO)「そんな時はこれを持とうよ」(フォークを差し出す)










※アニメ5話ネタですが、とまとでは竜宮小町とMk-2や他の皆の強化合宿の為に海へ行こうって展開もありですね


※そう言えば雪歩は犬はともかくとしと、火野恭文以外の男も相変わらず駄目なんですか?
具体的に言うと新人プロデューサー四天王と海東のことなんですが


※とま旅28話の誤字報告:そういう維持やプライド→意地


※火野恭文のwizard メモリが財団X製と言うことは、もしかして
T2仕様なんでしょうか?もしそうなら大道克実と最初からガチで戦えますね。

それから束がロストドライバーを調べている最中みたいですが、それを元に
ツインドライバーの開発中だったりしますか?それが完成したら
使わなくなったロストドライバーは巡り巡って翔太郎の手に渡るかも。映画に出てきた
スカルはウィザードが魔法で変身した姿だったわけですね。






雪歩「感想、ありがとうございます。えっと……そこは練習中というか、少しずつ頑張る感じで」

恭文(OOO)「積極的に近くへ行こうとしてたよね。でも途中で遠ざかるんだけど」

雪歩「ごめんなさいー!」











※全てのルートの恭文には寝ている間無意識に
添い寝している女性の胸を揉んでしまう癖があり
幼い頃から恭文(OOO)と添い寝する機会が多かった為に
水瀬伊織(OOO)は原作より1サイズバストが大きいらしい。





美希「んー、デコちゃんって意外と胸大きいよね。Dカップだから、美希ほどじゃないけど」

伊織「デコちゃん言うなっ! あとアンタ、いきなり過ぎだからっ!」

真「でも僕や雪歩よりっていうのは……いろいろショックかも。やっぱり食生活?」

伊織「い、いいでしょ別にっ! これはその、スーパーアイドルだからよっ!」

アリア(ちょうど届け物にきた)「伊織お嬢様、それは違うでしょー。ご主人様と添い寝の結果よね」

真「添い寝? ……あー、幼なじみですものね」

アリア「そうそう。それでご主人様、添い寝すると相手の胸を揉む癖があるのよ。私やロッテもよくやられてるんだけど」

春香「やっぱりプロデューサーさん……あれ、それってつまり」

アリア「一緒にお風呂してた時も、よくキスとかしながらやってたらしいよー? そのせいでバストアップ」

真「つまり意識した上で、Bまで体験済みっ!?」

雪歩「伊織ちゃん、私達より大人なんだっ!」

伊織「う、うっさいっ! そんなの関係ないわよっ! 昔の話だしっ!」

律子「……恭文君」

恭文(OOO)「失踪前の話なんです。お願いですからそれは許してくださいよ。
アイドルになる前ですよ? それすら許されないとか、春香達にとっては拷問ですって」

律子「分かってるわよ。まぁ、あれよ。いつかあの子が走りきったら……その時はちゃんとあなたのところへ送り届けるから」

伊織「そこも妙な話するなっ!」










※千早「私はプロデューサーが好き私はプロデューサーが好き」

恭文(OOO)「千早、無理しなくていいから。無理はしなくていいからねっ!」

千早「いえ大丈夫です。今だけですから。この旅行中は私はプロデューサーが好きで腕を組むくらい普通のことで」

恭文(OOO)「本当に無理しないで!胸当たってるし」

千早「………プロデューサー、まるで私の胸が当たって照れてるように見えるんですが」

恭文(OOO)「いや当然でしょ。彼女じゃない女の子にこんなことされたら照れるくらいするよ」

千早「………(ギュッ)」

恭文(OOO)「千早、なんでわざわざ強く押し付けるの?」

千早「やっぱり『私なんかの胸』が当たって『プロデューサーが照れてる』ように見えます」

恭文(OOO)「あのね、何度か言ったと思うけど僕は巨乳好きとかじゃないし、大きさは問題じゃないの!唯でさえ千早は魅力的な女の子なんだから」

千早「………」

恭文(OOO)「千早?」

春香「千早ちゃん?」

千早「……どうしよう春香。私本当にプロデューサーを好きになりそう」

春香「えええええええええええええっ」

恭文(OOO)「駄目ーーーーー!!千早はアイドル、僕プロデューサー!お願いだから正気に戻ってっ」

千早「大丈夫です。私はアイドルじゃなくて歌手志望ですから」





恭文(OOO)「あ、なるほど……って馬鹿っ! どっちにしてもアウトだからねっ!?」

千早「でも律子が『歌をふくらませるためにいろんな事に興味を持て』と」

恭文(OOO)「律子さんっ!」

律子「いや、そこ言われても困るわよっ! だって……ねぇっ!? というか千早、そんなに嬉しかったのっ!?」

千早「……律子には一生分からないわよっ!」

律子「だから振り幅おかしいっ!」











※New篠ノ之束が製作した恭文専用COMP・ウィザーソードY。

じゃあ、悪魔召喚のための生体マグネタイト(生体磁気)はどうするのかというと、拍手の世界の蒼凪家の生命力あふれるペット達が余剰分を垂れ流しているので問題なし。

ちなみに悪魔狩人のご家族にも協力を頂いている。なんたって頭や胸を撃たれたり、刺されたりしても死なない生命力の持ち主だから。 by白砂糖





恭文「コォォォォォォォォォォォォォォォォォォォルッ!」


(回れメリーゴーランド♪ 目くるめくフューチャー♪)


ジャックフロスト「ヒーホー♪」

恭文「さぁ、ショータイムだ」(じゃき)

フェイト「なんかいろいろ混じってるっ!」












※<火野恭文と彼女たちの繋がり:ひぐらし編3>

羽入「うぎゃああああ。辛いのです辛いのです〜」

梨花「ふん、ところ構わず桃色空間を作った罰よ」

恭文(OOO)「羽入、しっかりして。今応急処置をするから」

(そして恭文は羽入を引き寄せディープキス)

恭文(OOO)「どう、羽入?」

羽入「だいぶ楽になりましたのです。でももっと欲しいのです」

梨花「こいつらは…!お仕置きが足りてないようね。なら今度は特辛キムチを」

しかし梨花がお仕置きを敢行する前に二人はさらに激しくディープキス。そして梨花の口の中に広がる違和感

梨花(!?な、何この感触。まさか感覚共有が逆流してる?じゃあ、今私の舌に絡みつくようなこの感覚は)

羽入「はう〜。恭文、僕はもっともっと恭文が欲しくなっちゃったのです。だから、そこの祭具殿の中でね」

梨花「待ちなさい、そこのバカップル!いや本当に待って、今そんなことされたら私大変なことになるからっ」





恭文(OOO)「え、でも祭具殿って……またバチ当たりな」

羽入「神様だから大丈夫。それじゃあ行きましょう?」

恭文(OOO)「羽入、口調が大人っぽくなってるね」

羽入「恭文のせいです。だから、ちゃんと責任取ってくださいね」

梨花「いや、話を聞きなさいっ! 無視するなー!」











※<“僕と彼女”がみんなと過ごす夏休みG>

入浴中の人物に外から声をかけて返事が無かったら気絶してるか眠っている可能性が高い

そのどっちであれ、そしてその原因が何であれ、入浴中に意識を失えばそのまま溺れる危険がある。

何が言いたいかと言うと今まさにそういう状況であり、ここで迷っている時間はないと言う事なのだ。

僕は意を決して、お風呂場に戻った。

恭文(OOO)「みんな!!」

◆◆◆◆◆◆

春香「うう〜ん」

目をゆっくりと開ける。見えたのは知らない天井と照明。

私はどうやらお布団の上に寝かされているらしい。

…あれ、私どうしてたんだっけ?

確かみんなでお風呂に入ってて、美希が男湯に入って大騒ぎして……。

やよい「あ、春香さん。気が付いたんれすね」

右横から声がした。そっちを向くとやよいが、私と同じように寝ている雪歩のおでこに濡れタオルを置いていた。

恭文「春香、大丈夫っ?どこか痛むところとか具合の悪いところない?」

それで今度は左からプロデューサーさんが急いだ感じで近寄ってきて、声をかけてくれた

春香「え、えーと……少しボーっとしますけど、たぶん大丈夫です」

私がそう答えると、プロデューサーさんはほっと息を吐いた。それはやよいも一緒で……どうしたんだろ。

私が首をかしげていると今度は貴音さんと律子さんが私の正面にやって来た

貴音「春香、何があったか覚えていますか。あなた達は男湯で

転んで浴槽に飛び込み、そのしょっくで気を失っていたのです」

そう言われて、ようやくボーっとしてた頭が覚めてきたのか、何があったか思い出した。

美希が男湯に入って、慌てて止めようとした千早ちゃん達が男湯に急行して、

私も追い駆けたんだけど転んじゃって、その拍子でみんなを突き飛ばしちゃって―――、

春香「みんなは!?千早ちゃん達は無事なんですかっ!!」

貴音「大丈夫です。貴方と同じく気を失っていましたが、それほど強く頭を打った

訳ではないようですし、幸いなことにお湯を飲んで溺れたりもしていません」

春香「良かった〜」

私もさっきのプロデューサーさんたちと同じく安堵の息を吐く。良かった、千早ちゃん達に何事もなくて。

律子「春香、ほんとに具合の悪い所はないのね」

それで今度は律子さんが心配してくれた

「はい、大丈夫です。もう全然」

ガッツポーズを取ってもう大丈夫とアピール。律子さんは笑顔を返してくれた。

「そう、良かったわ。それじゃあ」

そこでにっこり笑ってた律子さんから、何故か寒気が……こ、これはまさか。

「ちょっとお説教するから。あっちで正座ね」

次の瞬間笑ったまま凄い黒い瘴気を出した律子さんが指さした方向には、

先に目を覚ましていたらしい亜美達が正座していた。その表情は「絶望した」って

文字が見えそうなくらい真っ青で、私も体の熱が一気に引いてしまいました。





美希「ねぇ、律子……さん」

律子「なに? お説教回避とか無理だから。てゆうか、元々はアンタが間違えたのが原因だし」

美希「そうじゃなくて……美希達、どうやって助けたのかな」

律子「え?」

美希「だって美希達、コケてお風呂にぼっちゃーんだよね。律子……さんや貴音が助けてくれたの?」

恭文(OOO)(……気配を消してそっと脱出)

律子(気づいて頷きを返す)「そ……そうよ? いや、もうほんと苦労したわよ」

やよい「え、違いますよねー。私達が来た時にはもうみんなお風呂から助け出されて」

貴音「やよい、そこまでです」(口チャック)

やよい「ふまー!?」

春香「やよい達が来る前に、助け出されていた?」

千早「じゃあ律子達じゃない?」

雪歩「つ、つまりその」

真「みんなが来る前に助けてくれた人がいる?」

亜美「ハム蔵……なわけなくて」

響(アイマス)「いくらなんでもそれは無理だしなぁ」

真美「亜美達を軽々担いで助けてくれるだけの力……一人しかいないしっ!」

千早「じゃあ私……くっ!」

美希「プロデューサー、美希の裸見たのっ!? というか、みんなの裸っ!」

雪歩「……きゅう」

真「ゆ、雪歩しっかりー!」

春香「プロデューサーさん、それほんと……あれ、どこにもいないっ!」

律子「はいはい、話を逸らさないっ! 今はお説教の時間よっ!
てゆうか、それが事実としても恭文君を責められないでしょっ!?
あのままだと溺れてたんだからっ! 死ぬのと裸見られるのと、どっちがいいのっ!」

全員『……はい』












※もしもシリーズ:八神恭文がキャス狐と参加した第4次聖杯戦争で
言峰教会にて璃正神父と交渉中の恭文達。神父の監督役不行き届きを
理由に彼が保持していた過去の令呪を今回の参加者に譲渡すること、
綺礼から恭文へのアサシンの譲渡、戦争期間中の綺礼の冬木からの追放
と言った条件を全て飲ませようとした。

これに対し、璃正神父は有効な反論が見つからず困り果てていたが
綺礼にとっては想定内の状況であり、いくつか対策を考えていた。



@ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリを呼び寄せ、彼女にも令呪を渡す。

ケイネスは変則契約によってランサーとのパスをソラウと二人で分割し、
本来マスターからサーヴァントへ供給するはずだった魔力をソラウに
肩代わりさせていた。ケイネスから恭文へ譲渡したマスター権は
二分されていたケイネスの分だけであり、今現在でもソラウはランサーに
魔力供給している。魔力量が決して多くない恭文に負担が掛かっていないのは
このせいである。

彼女に現在もマスターとしての権利があると認め、令呪と言うランサーに
対する絶対命令権を与えれば、必ず恭文を害する。恭文がいかに難敵だろうと
常に傍らに立っている「最速のサーヴァント」が裏切って無傷で済むわけがない。

ソラウ自身は戦闘の素人なので有効な命令をし損ねる可能性はあるが、
そこは綺礼や時臣が接触して巧みに導いてやればいい。

Aソラウを呼ぶが令呪は渡さない

ソラウが現時点で「令呪を持っていない」ことを理由に彼女のマスター権を否定。
その上でランサーへの魔力供給のパスを恭文に繋ぎ直し、彼の負担を増やす作戦。
そこへアサシンの分まで加われば、恭文が自滅する可能性は極めて高い。
自滅しなくても満足に魔力供給して貰えないサーヴァントを何組持っていようと
ギルガメッシュに勝てる道理は無い。

さらに「令呪を持っていなければマスターではない」の理屈から「アイリが本当に
セイバーのマスターであるか、証拠の令呪を見せてみろ」と迫る。

当然アイリは令呪を持っていないから見せられない。そこで「セイバー陣営に令呪は
渡せない」と返すか、あるいは「ならば本当のセイバーのマスターを出せ」と迫る。

アイリ達が切嗣を出すことを拒めば「ペナルティに令呪を要求したのはそちらだ」と
強気で返す。セイバーの真マスターと目されながら今までアサシンをもってしても
所在がつかめなかった切嗣の居場所を確認できるなら、令呪を渡すことも惜しくはない。


B「癒着などなかった」綺礼が恭文たちの前に出て「令呪がどこにも無い体」を見せる。

正しくは2つ目の令呪を持ってマスター権を遠坂時臣に譲渡することで、自分の身体から
令呪を消し、恭文達には「自分が令呪を失ったのは初戦でアーチャーにアサシンが
やられた時」だと主張する。

シナリオはこうだ。他の参加者が使い魔越しに見ていた通り初戦でアサシンは
アーチャーにやられたが、彼は分裂の能力で生き延びていた。しかしこの能力を
アサシンは自分のマスターに隠しており、綺礼は知らなかった。

加えてせっかく分裂で生き延びたアサシンは遠坂陣営に捕まり、そのまま契約を横取り
されて遠坂のサーヴァントになった。綺礼の身体から令呪が消えたのはこの瞬間でありその後のアサシンによる諜報活動と今日の襲撃は全て遠坂の行いであると主張。

今日の交渉中に「サーヴァントを奪う事はルール違反ではない」と主張したのは
恭文の方であり、サーヴァントを奪った遠坂・令呪を無くして保護を願い出た綺礼・
それを保護した璃正のいずれにも後ろ暗いことは無いのだと言い張ることが出来る。

(ただしこの主張を通した場合、アーチャーと遠坂の関係悪化の可能性があるが)





綺礼『……ここは二番で』

璃正神父「なんの話だ。だがそれでは」

綺礼『確かに目の前の少年は危険です。ですがそれ以上に危険なのは……未だ姿を現さない魔術師殺し。
ハッキリ言えば八神恭文という少年は、派手に動く事で衛宮切嗣の隠れ蓑になっていると言っていい』

璃正神父「その場合、暗殺スキルに長けた奴が……確かに危険だな」

綺礼『なのでここは八神恭文の自滅と、魔術師殺しが姿を現すのを狙い二番で』


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


璃正神父「――というわけで、そちらの要求を飲もう。ちなみに」

恭文(A's・Remix)「なんでしょ」

璃正神父「令呪を譲渡する場合に備えて、各々の令呪を確認したいのだが」

恭文(A's・Remix)「はい」(すー)

ウェイバー「ここです」(すー)

璃正神父(さぁ、次だ。これで衛宮切嗣を引きずり出してやる)

恭文(A's・Remix)(おじいちゃん、悪い顔してるねぇ。でも残念ながら……この流れは読んでるのよっ!)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


※少し前


恭文(A's・Remix)「――というわけで、裏で言峰綺礼は絶対にこういう話に持ってくる。ここは神父さんでもOK?」

ウェイバー「ありえるな。そこまで責め立ててこっちのボロが出たら、一気に交渉が不利になる。で、打開策は」

恭文(A's・Remix)「当然ある。アイリさん、僕と結婚してください」

アイリ(Fate/Zero)「えぇっ! あ、あの……前にも言ったけど、私には夫が」

恭文(A's・Remix)(崩れ落ちて泣き出す)

セイバー「……また、間違えたのか」

キャス狐「ご主人様、ちょっとお話しましょうかっ! 一体どこをどうしたらそういう間違いが起きるんですかっ!?」

恭文(A's・Remix)「わかんないよっ! ……結婚じゃなくて、僕のパートナーになってください。
持っている令呪、半分を譲渡するので。なお設置箇所は、左足の内もも。股間近くに」

アイリ(Fate/Zero)「えぇっ! あの、私は既にセイバーの」

恭文(A's・Remix)「そんなのありえません。だってアイリさんの身体のどこにも、令呪なんてなかった」

アイリ(Fate/Zero)「どうしてそんな……って、聞くまでもないわよねー。今までの流れを見てれば」

恭文(A's・Remix)「自然に気づきます。あとはお風呂の時とか……アイリさん、綺麗だったから」(顔を赤くする)

アイリ(Fate/Zero)「ふふ、ありがと。えっと、つまり」

恭文(A's・Remix)「本物の令呪を使います。ケイネス・エルメロイ・アーチボルトみたいに、マスターを二人制にする」

ウェイバー「二人? どういう事だ」

キャス狐「あのいけ好かない奴を叩きのめした時、聞いてたんです。
令呪を分割して……いえ、変異契約によって、魔力供給を婚約者に任せると。
ご主人様が二人もサーヴァントを従えていられるのは、そのおかげ」

ランサー(Zero)「……そこまで知っていて、俺を引き受けたのか」

恭文(A's・Remix)「もちろん。てゆうか、キャス狐が気づいた。なので今度はそれの応用。
僕が持っている令呪をアイリさんに渡して、アイリさんを二人目のマスター扱いにする。
……もちろんできれば、ですけど。でも魔力供給の分割とかもできるなら、その応用で」

ライダー(Zero)「それが無理な場合は」

恭文(A's・Remix)「アイリさんでも、一切の連絡が取れないという事にする。捕まった時などに備えて、そういう情報は渡されていない。
ここまでアイリさんとセイバーほったらかしで姿を現していないような人だし、それくらいしていても決して不自然ではないでしょ」

ライダー(Zero)「一応筋は通っているな。聖杯戦争は恭文も知っての通り、儀式とは名ばかりの殺し合いだ。
そんな中でそういう戦略を取るマスターがいる事は、むしろ自然だ。どの陣営もマスターを重点的に狙うからな」

恭文「というか……渡すって言ってるのに姿を現さないんだし、そこで無理して渡す必要はない。その分他に回せばいいし」

ランサー(Zero)「だがそううまくいくのか?」

恭文(A's・Remix)「うまくいくしかない。来ないなら来ないで流すしかないし、そこで変にこだわるのはおかしいよ」

ウェイバー「それは向こうがなにか企んでいる証拠になるわけか。
また無茶な事を……だがそれは無理だろ、令呪の形状はサーヴァントによって」

恭文(A's・Remix)「僕の『魔法』で形状は変更する。まぁ上からカバーを被せる感じだけどね。
でも付ける箇所が箇所になるし、おそらく誤魔化す事は可能。そもそも令呪は本物なんだから。
まぁバレたら、言峰綺礼の事があったからって話をすればまだなんとかなるでしょ。嘘ついてたのは向こうだし」

アイリ(Fate/Zero)「ヤスフミ、それは本気なの? 私があなたの令呪を悪用する事も考えられる。
例えば……最終的な障害となるあなたを殺すために、令呪でキャスターやランサーに命令するかもしれない」

恭文(A's・Remix)「アイリさんはそんな事、しませんよ」

アイリ(Fate/Zero)「あら、敵同士だというのを忘れていないかしら。もしかしたらすごく冷たい女かもしれないわよ?」

恭文(A's・Remix)「それはないです。だって」


(ぎゅー)


恭文(A's・Remix)「冷たい人なら、こんなに温かくて優しい感じがしない。それにアイリさんは、キラキラだから」

アイリ(Fate/Zero)「キラキラ?」

恭文(A's・Remix)「とっても綺麗って事です。……今なら僕は殺せますよ?
ほら、セイバーに命令でもいいし、魔術で縛り上げてもいいし、どうぞお好きに。
でもそうしたらイリヤとの約束は……どうすればいいんだろう、殺されたら守れなくなるなぁ」

アイリ(Fate/Zero)「う……それは」

ライダー(Zero)「ははははっ! お前の負けだなっ! さすがに求婚するだけあって、相手の事もよく見てるっ!」

アイリ(Fate/Zero)「……分かったわ。ならその方向で考えましょ」

恭文(A's・Remix)「はい」

アイリ(Fate/Zero)「それでありがと。ふふ、夫がいなかったら私……あなたの事、今よりももっと好きになってたかも」(ぎゅー返し)

キャス狐「むむむ……ご主人様がただならぬ恋にー! 駄目ですー! ご主人様には私という良妻がー!」










※もしもOOO・Remixのメディール(初期状態)が
恭文やオーズと敵対することになったら?その3

メディ「ほら踊ろ踊ろう〜♪」

映司「わ〜〜、ちょっと待って」

メディール、オーズの両手を取ってグルグル回る。

その様子にアンクも後藤も唖然

美希「ねね、あれどういうことなの」

恭文(OOO)「なんでいきなりダンスタイム?ってかあれ、ヤミーじゃなくてグリードだよね」

アンク「俺が知るか、馬鹿」

そこへ恭文と美希が乱入。疑問の声は当然のようにアンクに向かうが、返ってきたのは苛立った声だけだった。

クジャク「アガメタテマツリナサイっ」

オーズと踊る鳥のグリードの奇行に一同が呆然としている中、ヤミーはその欲望を満たす行動を続けていた。

扇を振り回してビカビカ光線を発射しながらこちらも踊っている。グリードの方と違うのは

光線を浴びた周りの人間と一緒に踊るのではなく次々に転んでいると言う事だ。

後藤「くそっこれ以上はやらせるか」

その有様に怒り心頭の後藤は重火器を構えて突撃する。

恭文と美希はその様子を妙に冷めた目で見ていた。

美希「…ハニー」

恭文(OOO)「なに?」

美希「美希ね、あのヤミーの宿主が誰かわかっちゃった気がするの」

恭文(OOO)「僕も。あのセリフには凄い覚えがある」


映司「もう駄目だ〜」

恭文達がヤミーについて考察し始めた頃、グリードに振り回されていた映司が

ついに目を回してぶっ倒れた。グリードはそれをつまらなそうに見下ろしている。

メディ「ぶー。つまんなーい。クジャクさん、次行こう?」

クジャク「ヒザマヅキナサーイ」

そう言って飛び去っていくグリードとヤミー。恭文とアンクは手持ちのタカカンを可能な限り

追跡に飛ばすが、高速で飛んでいく2体を見る限り望みは薄そうだ。

アンク「映司、何やってんだ!」

映司「悪い。でもあんな滅茶苦茶なスピードで振り回されたら誰でもこうなるって」

恭文(OOO)「全くお兄ちゃんは駄目だね。そう言えば昔遊園地のコーヒーカップに乗った時も目を回してなかった?」

映司「あれはお前がカップの真ん中のハンドルを滅茶苦茶回しまくってたからだろ。
伊織ちゃんも恐がって泣いてたじゃないか」



アンク「ちっ、馬鹿が。おい、それより恭文。さっきのヤミーの宿主に心当たりがあるとか言ってたな?」

恭文「それは――」

◆◆◆◆◆

都内 某スタジオ

先程は美希と響と真の3人でレッスンしていたこのスタジオに、今は他のアイドルも合流していた

春香「うわっとっとっと」

どんがらがっしゃ〜ん

春香「キャーーーっ」

いつものように派手に転ぶ春香。その様子を今日は恭文達だけではなく、映司とアンクも見つめていた。

◆◆◆◆◆

恭文と美希がヤミーの宿主と予想した人物は、彼らの同僚である765プロのアイドル・天海春香だった。

あのヤミーの口にしていた台詞は天海春香のキャラ付の一つ「閣下」のものに良く似ていた。

あのヤミーが人から能力を奪って宿主に与えるものだとしたら、そして奪われたがゆえに

みんな転びまくる様になったのだとしたら、宿主は普段からよく転んでいる人間である筈だ。

その観点でも今目の前で転びまくってる春香がそうである可能性は高い。しかし、

アンク「違うな、あいつは宿主じゃない」

映司「俺もそう思う。闇の宿主はもっとこう、雰囲気が普通じゃなくなるもんだし。

それに、あのヤミーが人から能力を奪って宿主に与えるタイプだとしたらますますあの子は違うと思う

みんながヤミーのせいで平衡感覚とかそう言うのを取られて転ぶようになったんだとしたら、それを与えられた

宿主は逆に転ばない人になってる筈だろ?でもあの子さっきから転びまくってるし、どう考えても無関係だろ」

そう春香は今日のレッスンでも転びまくっている。アンクと映司が見ている間だけでも既に9回も転んでいるのだ。

しかもわずか30分の間にだ。転ばない能力と言うものがあるなら、それを人から奪ったようには到底見えない。

恭文(OOO)「いや…」

しかし、恭文は首を横に振った。

恭文(OOO)「宿主かどうかはともかく、皆から取られたものが春香の中に入れられた可能性は高いと思う」

真「春香には悪いけど僕もそう思います」

響「自分も同感だぞ」

美希「なの!」

映司「え、なんでだ?だってあの子転びまくってるじゃ」

恭文(OOO)「今日レッスンしている振り付けは新曲のでね。練習するの自体、今日が初めてなんだ」

映司「それが?」

恭文・美希・響・真「「「「今日初めてやった振付のレッスンで、春香が30分で2桁
転ばないなんて絶対におかしい。これは明らかに異変だ(だぞ・なの・です)!!」」」」





映司「はぁっ!? なにそれっ!」

アンク「……アイツ、ふだんどんだけ転びまくってんだ。あれで異変って言い切れるのかよ」

恭文(OOO)「というわけで、春香を見ていれば……でも相手の目的だな。オーズを潰してどうこうって感じじゃなかった」

アンク「まぁオレはともかく、映司もアレだとあとは後藤だけだからな。痛めつけるくらいはできたはずだ」

後藤「……否定はできない。というか」

恭文(OOO)「なんでしょ」

美希「美希ね、あの鳥さんが遊んでるように見えたの。後藤ちゃんもそうだよね」

後藤「ちゃん付けで呼ぶな。……だがその通りだ。旧世代で言うと、ガメルだろうか。
もしかすると自分が楽しむためにヤミーを作って、メダルを増やすタイプなのかもしれない」

アンク「だとすると、倒してもメダルは取れないな」

映司「言ってる場合じゃないだろ? とにかくヤミーが春香ちゃんに接触して……でも春香ちゃんは知らない様子だよな。どうやってんだ?」

アンク「気づかないうちにもらったもんをポンポン入れてるんだろうな。
自分が楽しむためにあれこれやってるなら、相手の都合とかお構いなしだろ」

映司「……まずは春香ちゃんに聞いてみるか?」











※OOO・Remixの衛宮切嗣の関係者の提案です。ただし魔術とかアインツベルンの
錬金術とかに関する話題は今回無しです。錬金術ってオーメダルにもつながる
話ですし、その辺は時間をかけてじっくり決めたいと思います。
●シャーレイ
衛宮切嗣の愛人1号。そして初恋の相手にして初めての相手。

このルートでは彼女自身は吸血鬼にはならず、ナタリアに連れられ切嗣と一緒に
島から出る。
(島民の吸血鬼化を招いたのは切嗣の父親だが彼が魔術師だったのか科学者だっ
たのかは未定)

さらに切嗣に父親を始末したのもこのルートではナタリアであり、切嗣が正義と
言う名の
強迫観念に囚われる原因が大部分なくなったことで、原典よりも大分柔らかい性
格になる。

島を出た後、ナタリアと彼女の仕事を手伝う切嗣を物理的にも精神的にも支えた


後年切嗣から告白されるも、島を出るとき大きな傷を受けたことを気にしており
、またあくまでも
その好意を断り愛人と言う立場に自分を置く。こうして若くして愛人を持ってし
まったことが
切嗣の女たらし人生の始まりであった。

ただし「大好きな女の子たちをみんなキラキラにしたい」と願う火野恭文に比べ
ると
切嗣の女たらしは一般的なレベルで、かなり格が落ちるらしい。

●久宇舞弥
衛宮切嗣の助手であり、弟子である切れ長の目が特徴の美女。
愛人の席次では現在2号になる。“現在”と言うのはシャーレイと初めて関係を
持ってから何人もの
女性と関係を持ったが、その多くとは縁が切れており、現在繋がりのある女性の
中では2番と言う意味
元々は戦争の只中にあったとある貧国の幼年兵で、切嗣に拾われ育てられた。

その苛烈な生い立ちから感情が欠如しており、無表情で淡々と切嗣の指示に従う
機械のような人生を
送っているように見えるが、『甘いものに目が無い』など可愛らしい趣味もある


●藤村大河
現在の愛人序列では第3号。出会った頃は高校生で、シャーレイに似てたとか。

切嗣と関係を持ったことで原典と違って落ち着く……なんてことはなく
自堕落な姉としっかり者の教師と恋する乙女とタイガーの四面性を持つ。
はっちゃけさせると誰の手にもおえない

運動神経は抜群で剣道五段。学生時代は冬木の虎と呼ばれている。と言っても
あくまで常識の範疇の能力であり、身体能力的には切嗣や恭文がはるかに
上回っているのだが、彼女の幸運ランクはなんとEXであり、何だか分かんない
内にタイガーが勝ってしまったり、勝てなくとも逃げ切ってしまうことが多い。

●アイリスフィール・フォン・アインツベルン
一応正妻ポジで娘が一人いるが、諸事情合って入籍はしていない。
なので厳密には内縁の妻、と言う事になる。

切嗣が仕事でアインツベルンに呼ばれた際に知り合い、娘イリヤをもうけた

ずっと城の中で暮らしていたため世間知らず。その上好意を持った男が
切嗣と恭文と言う常識外だったため「複数の異性を愛すること」に対する
忌避感がほとんど無い。そのことに気づいた切嗣と恭文は、憎み合うより
先に揃って大きくヘコんだと言う。

●イリヤスフィール
切嗣とアイリの娘。切嗣に溺愛されているのだが、
切嗣が愛人と一緒に居るところを目撃してショックを受け
「浮気者の切嗣なんて大っ嫌い」と追い出してしまった。

後に恭文に口説かれ男の欲望を認めるのも女の甲斐性と認識を改め
一応の仲直りはしたらしい。が、各地の戦場を歩いている切嗣とは
今もほぼ別居状態を継続中。

アイリが切嗣と恭文両方のことを愛していることを知っており
切嗣とケンカした際には「恭文がパパだったらよかったのに」とこぼし
恭文とケンカした際には「お母様はキリツグの奥さんでいるのが幸せよね」
とネタにする。ぶっちゃけアイリの人生を握ってしまっている、恐ろしい娘。

年齢の割に発育が悪いが、第二次性徴はちゃんと始まっており出産も可能

●セイバー
アインツベルンに拾われた少女で、イリヤと共に育てられた乳兄弟。
セイバーは愛称で、戸籍上の本名はアルトリア・ペンドラゴン。

セラたち同様メイドとして育てられる予定だったが、本人がアイリや
イリヤのガードとして生きることを強く希望し幼い頃から剣の修練を行う。
エリス・マクガーレン辺りは「この時代に剣で人を守るなど時代錯誤だ」と
言うだろうが恐ろしいほどの才能と膂力を持ち、自身と同じ重量のを大剣さえ
軽々振り回して銃弾さえも切り払う。
逆にハイテクな機械類や銃火器のことは苦手としているが、乗り物系、特に
バイクについては並々ならぬ興味を示し、大型のモンスターマシンも乗りこなす

正体は「聖王」「覇王」「雷帝」と同じ時代に当時の秘術で改造され
竜の因子を与えられた「騎士王」の【能力が先祖返りした末裔】もしくは
【「冥王」と同じく永い眠りについていた本人】

身体能力に比べて発育はかなり悪く(イリヤ程では流石に無いが)そのことに
密かにコンプレックスを持っている。

●バーサーカー
2mを超える巨人で人語は話せない。驚異的な再生能力と怪力を備えたモンスター
正体はGOD機関によって造られた「神話怪人」の1体で、献体名:ヘラクレス。
どうあっても命令を聞かない失敗作であったため廃棄処分にされるはずだったが
強力過ぎる再生能力の為にそれも出来ず、組織の秘密牢獄に長い間封印されていた。
その後まったく別の能力を持った改造人間がヘラクレスの名前を与えられ、
Xライダーと戦う事になる。

組織の壊滅後30年近く経って偶然解放され、人里離れた土地で暴れ回る。
その後色々あって、「何故か」イリヤの命令だけは聞くことが判明しその縁で
アインツベルンの一員になる。(元々そう言う仕様だったのか、アインツベルンの
人間が何らかの再改造をしたのかは未定)その後恭文が現れるまではイリヤだけに
従順な僕であった。

●衛宮士郎
切嗣が拾ってきた男の子で養子。切嗣がイリヤを怒らせ別居することになった後
日本で育てられる愛人3号なタイガーやその身内の藤村組に囲まれてすくすく育つ。

シャーレイや舞弥、アイリとは面識があるがイリヤとは無い。一方でイリヤは自分で
追い出しておきながら切嗣と暮らし同じ苗字を名乗っている士郎に嫉妬している。

タイガーに無茶振りされまくった結果、家事全般スキルがかなり高い。





律子「……え、なにそれ怖い」

恭文(OOO)「だからその、相手の旦那さんとも特に揉める事はなく……原因は僕達にあるわけで。
むしろこう、そのおかげで逆に仲良くなりました。これから常識を少しずつ教えていこうと」

律子「どんな連帯感よ、それ。じゃあえっと」

恭文(OOO)「そういう事している時も浮気ではなく、アイリさん的にはもう……年下の恋人に教えている感じで」

律子「恐るべし、常識知らず。あー、でも分かったわ。あなたがお兄さんの捜索で、そのアインツベルンって家を頼った理由」

亜美「そのおじさんが傭兵みたいな感じで、世界中飛び回ってるからーとか?」

恭文(OOO)「まぁそんな感じ。あとアインツベルンは表舞台には出てないけど、結構力のある家だしね。
とにかく失踪理由が理由だし、早めに見つけようと思って……でもお兄ちゃん、それすらかいくぐってるからなぁ」

律子「どんだけスペック高いのよ、映司さん」

恭文(OOO)「頭のキレは僕以上です。僕は経験でそこを補ってる感じですけど、お兄ちゃんはガチ天才ですよ。度胸もありますし」










※火野恭文が警視庁公安の赤坂衛に頼まれて、入江診療所と
古手梨花の様子を見に雛見沢に訪れたとき、鹿骨市に
入ってすぐに北条鉄平と間宮リナに因縁つけられてしまい
彼らに関係のある園崎系の店の関係者何人かと一緒に
警察に放り込んだ。その際のドタバタで園崎詩音と
知り合い、滞在中何度もエンジェルモートで食事した。





恭文(OOO)「ここが雛見沢……てーか鹿骨市かぁ。いやぁ、しかし」


(どん)


恭文(OOO)「……早速これかぁ。素晴らしいねぇ」

鉄平「おい坊主っ! テメェなに晒しとんじゃっ! 気をつけてあるかんかいっ!」

リナ「アンタぁ、腕が痛いよぉ。折れちゃったよぉ」

鉄平「どないしてくれんじゃぅt! うちの連れに怪我させて」

恭文(OOO)「へぇ、折れたんですか。そりゃあごめんなさい」


(リナの抑えていた腕を取って、一気に捻り上げる)


リナ「きゃあっ! 痛い……痛い痛い痛いっ! 折れるっ!」

恭文(OOO)「あ、大丈夫ですよ。折れた時は、その方向と逆方向にぐいってやればハマりますから」

リナ「はぁっ!? アンタなにを」

鉄平「さらしとんじゃあっ! このチビがっ!」


(その瞬間、打ち込まれた鉄平の拳をレナの顔面で受け止める。というか、レナの顔面を鉄平の拳に叩きつける。
骨が砕け血が飛ぶ音に二人の動きが止まっている間に、右の掌底が鉄平の顎へと打ち込まれ……巨体が宙に飛ぶ)


恭文(OOO)「……誰がチビだ」


(鉄平は顎が砕かれながら頭から地面に落ち、そのまま動かなくなる。顔面を派手に撃ちぬかれ、鼻や歯を砕かれたレナも同じ)


恭文(OOO)「お前ら、因縁つけるならもうちょっとうまくやれよ。
てーか子ども相手にこれなんて、仁義がなってないんじゃないの?」

鉄平「お……おんひょ」

リナ「覚えて……なよ。あたしらのバックには」

恭文(OOO)「おっと」


(逃げようとする二人の後頭部を掴み、コンクリの地面に全力で叩きつける)


恭文(OOO)「逃すと思ってんの? せっかくだ、お前らのボスのとこまで案内しろ。……けじめ取らせてやる」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


詩音「――へぇ、うちの店に私達と同い年くらいの子が? また命知らずですねー」

葛西『笑い事ではありません。北条鉄平と間宮リナは問題ありませんが、白昼堂々それをやられては……園崎組の威信に関わります』

詩音「で、どうするんですか? まさか詰め腹切らせたとか」

葛西『……そうしようとしたうちの若い連中数人が、問題の二人と一緒に警察へ引っ張られました。相当こっぴどくやられたようで』

詩音「その子、ただ者じゃないですねぇ。だから葛西自ら出向くと」

葛西『とにかくこっちもいきなりの事で、かなり混乱しています。
詩音さんも見かけたらご注意を。ガキを装ったヒットマンの可能性も考えられますから』

詩音「注意もなにも、外見が分からないとどうしようもありませんよ」

葛西『そうでしたね。身長は154センチ程度で、黒コートに栗色の髪を着て』

詩音「それで……チビと言われたら切れる?」

葛西『そういえばそんな情報も……詩音さん、なぜそれを』

詩音「いや、今路地裏でうちの人間らしき奴らが、その子っぽいのに……あ、かかと落としくらった」

葛西『……すぐ向かいますので、引き止めておいてください。どんな手を使っても』


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


葛西「で……詩音さん、どうしてソイツと腕を組んでいるんですか」

詩音「いえ、どんな手をと言ってたので」

葛西「そんな手とは想像していませんでした。……おい坊主、随分やってくれたな」

恭文(OOO)「いや、まだ口説いただけですけど。デートしようと言っただけですけど。まだ行為には及んでませんけど」

葛西「……詩音さん」

詩音「いやぁ、いきなり情熱的に誘われて」

葛西「とにかく……北条鉄平と間宮リナはいい。だがこれだけやられたんじゃあ」

恭文(OOO)「やろうっていうの? いいよ、別に。末端のしつけもなっていないような組は、世の中の迷惑だもの。今すぐ潰そうか」

葛西「おい、悪ぶるのも大概に……!?」

詩音「あー、葛西待ってください。どうもそこ、誤解があるようです」

葛西「誤解?」

詩音「ただ引き止めるだけじゃなくて、ちゃんと事情も聞いていたんですよ。かくかくしかじか――というわけで」

葛西「そうだったんですか。それは……いや、済まなかった。名前を聞いておこう」

恭文(OOO)「蒼凪恭文」

葛西「恭文君、まずうちの連中が粗相をしたのは済まなかった。だがこちらもいきなりの事で、情報が錯綜していた。
園崎組を潰すヒットマンじゃないかとさえ言われていて……その辺りに関しては、君の行動にも問題があったとしてもらえないだろうか」

恭文(OOO)「これでもかなり冷静に話したつもりなんだけど。しつけがなってないから、しっかり首輪でもつけとけって」

葛西「それは確実に冷静じゃないだろう。とにかくそこについても、しっかり言い含めておく」

詩音「葛西の言う事は聞いておいた方がいいですよー? 顔の怖さ同じくらい、顔が利きますから」

恭文(OOO)「……まぁそれなら。というわけで詩音、憂いもなくなったから早速デート」

葛西「おい」

詩音「残念ですけど私、心に決めた人がいるんですよねー。ごめんなさい」

恭文(OOO)「うーん、ならしょうがないか」

詩音「あら、あっさり引き下がるんですねぇ」

恭文(OOO)「彼氏ないし恋愛中の人は口説かないって、決めてるから。本当に好きな人っぽいし、奪い取れないよ」

詩音「ふふ、紳士ですねぇ。私あなたの事、ちょっと気に入っちゃいました」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


詩音「――でも葛西、よく止まりましたね。というか、よく素直に返しましたね」

葛西「奴はただ腕に覚えがあるだけの、ヌルい奴じゃありません。お嬢さん、気をつけてください」

詩音「どういう意味ですか?」

葛西「うちの若い衆にも生きのいいのがそれなりに揃ってますが、奴はソイツらよりずっと修羅場をくぐってる。
……本気でしたよ、奴は。本気でうちの組を力のみで潰し、それができると確信していた。
しかもそれが過剰なんかじゃない。経験と努力に裏打ちされた、正真正銘の実力。私は少し寒気がしました」

詩音「葛西でも負けてましたか」

葛西「そこはやってみないと。だが若さはともかく、年季なら私は負けてません。
それじゃあ私は、組に説明してきます。あと、北条鉄平と間宮レナには相応の処置を」

詩音「お願いします……あー、沙都子達に迷惑がかからないようにお願いしますね?
そんな事になったら、助けだすのがかなり難しいし……そこだけは、絶対に」

葛西「心得てます」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


恭文(OOO)(あれが例の園崎組か。かなり幅利かせてるみたいだねぇ。
さて……邪魔が入ったけど、まずは雛見沢か。僕はこっちでは顔見知り二人だけだし)


(注:詩音と葛西です)


恭文(OOO)(まずは古手梨花嬢だね。赤坂さんの名前を出せば、多分話を聞いてくれるはず。急ぐか)










※ 東「そういえば……ナルゼにちょっと聞き直したいことがあったんだけど?」
マルガ「ん?何よ一体」

うん、と東が頷いた。

東「セックスについて、もうちょっとよく教えてくれない?」

東の一言の直後に、ネイトが咽て智がチャーハンにヘラを突き立てて直政が酒を一気にあおって鈴が緊張し会計コンビが録音の用意をしてアデーレが両拳を気合い入れて握って
喜美が小躍りしてウルキアガが意味無く主翼を上げて恭文と童子ランゲツが首を傾げマルゴットがうなだれ、


マルゴット「ま、まさかナイちゃんここで略奪ネタの同人誌のヘタレ夫役になっちゃうとはなあ……」
マルガ「ち、違うのよ!?違うのよマルゴット!これは誤解!誤解よ!ねえ東!?」
東「うん。よく解らないけど、……この前の戦闘中に地下の通路で教えて貰っただけだよ?
どういうこと? って聞いたら、 仲良くなることよ? みたいな感じで」

マルゴット「……ガっちゃん、いきなり路上教習はナイちゃんどうかと思うんだけど」
マルガ「だ、だからそうじゃなくて!――東!アンタも何を変な説明してるのよ!?」

そろそろからかわれてるのに気付けよ、と皆が呟くが、正純が見る限り、どう東は事態を理解していない。彼は首を傾げて、あのさ、と前置きつけて、

東「ミリアムに言ったら、もの凄く怒られてさ。ナルゼの説明というか、余の解釈が間違っていたのかなあ、って。
それで部屋締め出されてさ、ドアをドンドン叩きながら、“ミリアム!ミリアム!何だかよく解らないけど余が悪かったよ!だから余とセックスしよう!”って言ったら旧派聖術でドア封印されちゃって」

皆は、うんうん、と頷き、

皆「ポークウさんがねえ……」

しかし東は皆のニュアンスに気付かず、うんうん、と頷き返し、

東「ミリアム機嫌悪くて、旧派だから云々って理由つきで、“邪悪は去れ”って部屋の中に入れてくれなくなっちゃってさ。
だから、誤解を解くためにも改めて聞いてみようかな、って。――ナルゼは教えてくれる?」

皆がマルガを見た。が、マルガは慌てた動きで首を横に振り、マルゴットの腕を抱きしめて、

マルガ「わ、私の教え方だと限界があるから!だから、え、ええと、――正純!」
正純「何で私に回ってくるんだあ――!」

ぞっとすると同時にカっと来て、正純は慌てて辺りを見回すが、何故か智も直政もいつの間にかこちらに背を向けて鉄板をつついている。
が、どう見ても聞き耳を立てているのは確実だ。他には喜美とトーリがカモン系の手振りをしているが、この外道姉弟に頼むと根拠はないが酷いことになる自信があるので頼めない。あとは、

正純「せ、先生!」

叫んだ相手の居所を、視界に横から入ってきた銀鎖が指し示す。見れば海に近い浜に、空いた酒瓶を砂に突き刺して並べて囲いを作ったオリオトライが、その中でやはり酒瓶三本を組んで三脚にし、そこに頭を乗せて眠っている。
口元の青海苔を見るからに焼きソバまでのフルコースを通過しているらしい。つまり結果だけ言うならば教師は使えなくなった。更には、

ホライゾン「――ホライゾンも教えていただきたいものです」
トーリ「あ!じゃ、じゃあ俺がぐあっ!う、裏拳も素敵だぜホライゾン!」

メゲない男だな、と正純が思っている間に、手が一つ上がる。誰かと思えば二代で、

二代「拙者も知らない言葉なので、教えてほしいところで御座るな。正純ならば、やはりちゃんと説明できるで御座ろうし」

その言葉に、数度頷いた女連中が席を移動し、それぞれの鉄板の向こうに、こちらを見られる位置どりをする。ゆえに半円状に囲まれた正純は、

正純(……ハ、ハメられた!)

どこか救けは、と思うと、ネイトが表示枠を髪の陰に寄越して見せる。 何だ? と思って見た表示枠は、

ネイト『ここは滑るしかありませんわ……!』

正純(嫌な行動制限だというか狙って出来るか!大体どういうギャグを言うべきだ。って、あ!)
トーリ「俺、セージュンがここでいきなり座り込みながら“よっこらっ……くす”とか最後微笑するの期待するなあ」
正純(……言われたあ――!何てことだ!この世の終わりか!?もう駄目だ遺憾だ死のう。
三国志だと武将が“恥を感じて悶死”とかあるけど、確かにこれ血圧上がるよなあ。)

しかし、東とホライゾン、二代の視線は真面目なもので、だから正純も何か答えねばと思い、

正純「だから、それは、……その、……男と、女が、……ええと、……だから」

トーリ「はあ?せ−じゅん君?声が小さくて聞こえませーーん」

握り拳を振り上げると、馬鹿は高速で這って射程範囲か外れていった。正純は一息を付き、その呼吸を勢いにして、

正純「だ・か・ら!」

怒っているようだな、と自分でも思いながら言う。

正純「お互いが、――正しい意味で仲を深くするためのものだ!それ以外の何でもない!」 
言うと、ホライゾンと二代と東が深く頷いた。しかし他の連中は、やれやれという動きで自分達の本来の席に戻りながら、何か嗄れたような声で揃いも揃って腰を落とし、

皆「よっこらせっ……」
正純(……コイツら皆敵か!?)





恭文(ホライゾン)「そんなの簡単だよ。セックスっていうのは、僕と智さんが普段からしている事」

智「違うからー! まだ勘違いしてたのっ!?」

東「普段から? つまり」

恭文(ホライゾン)「バストタッチやハグや一緒にお風呂、あとは添い寝」

智「うぎゃー!」

東「……そうか、ありがとうっ! 早速実戦してみるよっ!」(脱兎)

智「え、ちょっとっ!」


(だだだ……きゅー!)


東「駄目じゃんっ!」

恭文(ホライゾン)「なんで?」

智「なにもわかってないー!」












※ 星矢Ωのユナさんとスマプリのなおさんが出会った場合、結構意気投合しそうな気がするのは私だけでしょうかね?二人とも属性が風ですし、性格的にも特に問題なしっぽいですし・・・





なお「……つまり私も聖闘士にっ!」

あかね「それはない」












※ ちなみに、ズボシメシは第六幕「悪口王」、人魚のジョ言はepic27「目覚めろ、アグリ!」に登場していますので興味を持った人は是非見てみてください。





恭文「そしてズボシメシは、後々の伏線にもなっているという」

フェイト「これは連想できないよね」












※ ・・・一度(白と黒両方の)リンディにキュアムーンライトの衣装、着てもらいましょう。





エイミィ「……さすがにこれは」

アルフ「もうちょっと、落ち着きある感じじゃないと」











※本日8/1、コルタタ様、恭文くん、お誕生日おめでとうございます。byDIO


※コルタタ様、誕生日おめでとうございます!とても暑い日が続いているので体調には気をつけて下さい。あとついでに恭文もおめでとう!今年こそ何事も無いといいね!by ブレイズ


※恭文が誕生日だー♪めでたい!誕生日おめでとう"火野"恭文く…ドガガガガ(次々と魔力砲撃が着弾していく)


※今日は恭文の誕生日ですね。おめでとー!しかし平和な誕生日になったのでしょか?


※恭文…誕生日だな…俺の獲ってきたメロウコーラで祝杯といこうか?…そういえば、ギル様って英雄王なんだよな?試しにどんなすごいモノをプレゼントしてくれるかねだってみてくれないか?
面白そうだし…疲れたからちょっと寝るわ?おやすみ♪ぐーbyムゲンライナーがオーバーホール中だったのでムゲンガッシャーmarkU担いで自転車で未来から次元航行してきたハイスペック電脳


※ブラッド「……そういえば、恭文の誕生日を祝うのを忘れてたな…」

会員1「ってちょっと会長!切腹はやめてー(泣)」

副会長「面白そうだし…介錯してやろう♪そしたら俺が会長(笑)」

(明らかにふざけてる)ブシャーピンポンパンポン(不適切な映像が流れたためしばらくお待ちください)

会長(腹に包帯)「というわけで三時間かけてコネと人海戦術でパーティー会場を設営したので恭文来るか?山海の珍味や美酒も用意した」

副会長「………………」(後ろで頭にたんこぶだらけで寝てる)

会長「まぁよかったら家族や友人一同で来てくれると嬉しい。都合が悪いようなら後日また開けるようにしてある…ではな……親愛なる友人…蒼凪恭文へブラッド・クラウンローズ…」by鬼畜法人撃滅鉄の会・会長





恭文「みんな、ありがとー。それで会長、ありがとう。思いっきり楽しませてもらってるよ」

フェイト「恭文、よかったね」(ぎゅー)

恭文「うんー」

ちびアイルー「ここに来るまで、強盗したオーバーSに絡まれたりしたけどにゃー」









※16分遅れたけど、恭文氏誕生日おめでとう。私からのプレゼントです。受け取ってください。(中身は次の拍手で)


※恭文君、そして我がアイドル、アインスさんお誕生日おめでとおおお! え?一日遅れているって?(現在8/2)
ははは、おかしなこと言うなぁ。 8月1日って一日48時間だろ? もーまんたい、もーまんたい。

さて、誕プレですが、恭文君はじゃーん! バトスピパックの箱10箱と、うちの焼き鳥50人前と各国の珍しいお酒だよー!
そしてアインスさんにはウエディングドレスとケーキだよー! なんでケーキが結婚式のみたいにでかいんだって? 恭文君との結婚式用だよ、言わせんな恥ずかしい。

あと、最後にお二人に誕生花をプレゼント。 あさがおです。 花言葉は「愛情」です。 アインスさんのように普段は静かに佇み、朝になれば恭文君のようにばっと輝く・・・。
お二人にぴったりですなぁ。 というわけでお二人ともあさがおの花言葉を忘れずに頑張ってくださいねー。

何をって・・・。 ナニをだよ。 byアインスさんのお誕生日間違ってないか不安ないがしょう


※古き鉄、お誕生日おめでとう。お祝いに、これをプレゼントしよう。   [古き鉄がアインハルトやリインフォースUにR指定的な意味でいじめる同人誌(作者は言うまでもない)]


※ お久しぶりです!レウルムです。なんか恭文がすきそうなネタ満載のIS小説があったので紹介いたします。理想郷にてIS学園の中心で「ロマン」を叫んだ男です。
基本ギャグなんですがネタが秀逸でなんともwわからないネタもネタ解説があるという親切さ!ぜひ読んでみてください!

たぶん腹がよじれるんでwあとおすすめの本としてはマテリアル娘。という本です。もしマテリアルたちがそのままいたらって感じの話なんですがこれがまた面白いので機会があったら買ってみてください!

っと言い忘れてたけど恭文誕生日おめでとうね!誕生日プレゼントにこれをあげるよ!

つ「ゆかなさんの恭文あての誕生日メッセージビデオレター」

きっと喜んでもらえるよね!(こっそり会いに行って事情説明などなどプライベート情報を話したうえでお願いしてメッセージ込めてもらった)それじゃ頑張って!





恭文「みんな、改めてありがとう。あさがおも大事に育てているよ。それで……ゆかなさーんっ!
やったー! こういうのはゆかなはるなのファンクラブ以来だー!」

フェイト「あぁ、入ってたよね。それで物凄い喜んでたよね」











※ みゆき「もうすぐだねー、弦太朗さんたちの映画の公開!」

やよい「相手は敵としてリメイクされた宇宙鉄人!!
もうすっごいバトルになりそうで、ワクワクするよね!!」

あかね「いや、そないなキラキラ〜な目で見られても、うちらよー判らんからな?
・・・ま、それはともかく、拍手(ここ)ではライダー部の人らに色々お世話になっとるからな。
いっちょ恩返し・・・ちゅーもんでもないやろけど、ご活躍のほど観に行ってみよか♪」





恭文(OOO)「それで僕も登場したし、大変だったなぁ。ホロスコープ全員は」

あかね「ちゃうやろうがっ! なに積極的にかぶろうとしてるんよっ!」











※ 一夏「げっ、関羽っ!!」

千冬「誰が三國志の英雄だ」

関羽(恋姫)「呼びました?」





束「……胸のサイズが同じくらいっ!」

千冬「やかましい」(げし)











※ ・キャンディの兄であるメルヘンランドの妖精、ポップがラビットハッチに遊びにきたようです


ポップ「初めましてでござる。拙者はポップ、キャンディの兄でござる」

ユウキ「おおー!妖精さんキター!!しかもかわいーー!!(なでなでしようとする」

ポップ「っ!(ぺしっ!)無礼でござる!!」

ユウキ「ふぇ!??(叩かれて手を引っ込める」

ポップ「拙者はあくまで『男』。かわいいなどという言葉は、やめていただきたい!!」

弦太朗「おおお!お前見た目と違って男らしーんだな!!なんか侍!って感じでかっこいいぜ!!」

ポップ「・・・か、かっこ、いい・・・?」

美羽「そうねぇ。どこかのかっこつけのキングさんより、全然いかしてるかもしれないわね、あなた?」

隼「そうそ・・・って、美羽ぅ!!?」

ポップ「・・・か、かかか、かたじけのうござ・・・(とてとてとて・・・ごちぃん!)はげぶ!??」

友子「あ・・・、壁に頭ぶつけた」

あかね「ポップも相変わらずやなぁ〜。かわええゆーたら怒鳴る思たら、かっこええ言われるとあないして照れるし・・・」





銀さん「おいおい、妖精つーか新八じゃね? これ新八じゃね?」(とか言って眼鏡に話しかける)

神楽「おい新八、なにカワイコぶってるあるか。アレあるか、素敵マスコットになって人気取るアルか、キモいアル」

新八「だから新八こっちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ! もうお前らが眼鏡かけろよっ! いろいろおかしいだろうがっ!」

賢吾「……また変な奴らが」

弦太朗「お前らの知り合いか?」

あかね「いや、こういう時はやっぱ」

なお「恭文さん……かな。無駄に顔広いし」












※ 恭文(OOO)と雪歩は平丸と蒼樹みたいなお茶会を繰り返す付き合い方しそう。雪歩が緑茶、恭文が紅茶や飲茶を紹介するとか





真「いや、それだといずれ結婚」

雪歩「ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」

恭文(OOO)「別にしなくていいよ?」

真「えぇっ! ど、どうしてですかっ!」

恭文(OOO)「いや、雪歩にも選ぶ権利があるしさ。それにほら、僕は口説いたりできないでしょ?
だから仕事を続ける中で良い出会いがあるかもだし、僕の事は気にしなくても」

真「あぁ、そういう事ですか。それなら……雪歩」

雪歩「……知りません」(ぷい)

真「あれ?」

恭文(OOO)「えっと……雪歩、怒ってる?」

雪歩「怒ってません。確かにその通りですから。えぇ、怒ってなんていません。それに私、ひんそーだし」

千早「くっ」












※ 克ち合ってはいけない武器? いや間違いない! 的な二つの物。 @フェイトのフォーク。 A『這いよれ! ニャル子さん』の八坂真尋のフォーク。


ぶつかり合ったら次元震以上の騒ぎになる気がします。 by白砂糖





恭文「そう言えば奴も……リオ、やるね」

リオ(CV喜多村英梨)「いやいや、アタシじゃないですからー!」











※ 恭文「みんな、そういう時は砲撃だよー。それでなんとかなる」 会員達『あ、そっかー』 という恭文と会員のやり取りの台詞を見て…お前もう完全に会員になってないか?と思った…


※ 恭文「みんな、そういう時は砲撃だよー。それでなんとかなる」

会員達『あ、そっかー』(それを見ながら)

副会長「隊長もすっかり砲撃に染まったな……計画通り…(ニヤリ)」





恭文「……そう言えばっ! ヤバい、マジで隊長になってるっ!」

ラルトス「おとーさん、今更」












※ 10才時のなのはさん隠し撮り〜ヾ(=^▽^=)ノ 授業中うたた寝、昼ご飯を右手で食べようと頑張っているところ(後に、頭が良くなるというウワサを信じての行動と判明)、アリサやすずかとの談笑、その他もろもろ。
これを見たら即刻なのはIFの世界を顕現するのだ!さぁ、受け取ってくだsジュッ!(桜色の魔力の奔流に消し去られた…私の……腕ごと。ガクッ) 酷い……昔はあんなに仲が良かったのに。

覚えてないかい?一年生の時、同じクラスだったT.Yだよ あぁ、今日の月はピンク色なんだね…… By 人喰い花





フェイト「……これは酷い。なのは」

なのは「なのははなにもしてないよっ! いや、本当だよっ!?」










※ いつも楽しくリリカルなのはの二次創作見させてもらってます。これからも頑張ってください。

おまけ:一応、なのはが好きなんですけど・・ここの二次創作読んでるとやっぱりなのはよりも主役のアルトアイゼンのほうが可愛いなーとか思う事が多くなりました。

byレバニラ

追伸 私もリリカルなのはの二次創作を書き始めました。もしよろしければ私の二次創作を見に来て下さい。
フォレストページの復元する世界という名のブログで二次創作を書いています。宣伝するような形になってしまい申し訳ありませんでした





恭文「感想、ありがとうございます。……あれ、手直し中になっている」

古鉄≪えー、なんというか……宣伝などは大丈夫ですので、バシバシやってください≫












※ 咲耶さん、ご注文の品です。   人の理性を破壊する程度の薬と夢と現実の境を無くす程度の薬(液体、お香、錠剤タイプを取り揃えています)、晒し台でございます。
これを使えばあらびっくり。夢の中でくんずほぐれつしたと思ったら、現実に既成事実を作っていたという状況になります。





咲耶「あ、ありがとうございます。……これで」

かえで「いやいや、アウトだからっ! いくらなんでもそれはないからっ!」












※ 弾の持ってる神のカードは、異次元で馬神弾の使っていたスーパーカードなんですね、分かります。





弾(五反田)「実はそうなんだよ。それで俺も暴走」

蘭「うざいからやめて」












※ ワルズ(ジープ特訓中)「うぉぉぉぉっ! 死んでたまるかー!」 ジェラシット「あっ、殿下が何故?」





ワルズ・ギル「いや、なぜか」

ジェラシット「なんかあやふやな理由っ!」











※ http://m.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&quality=hi&illust_id=29044585&PHPSESSID=99706b1416ffc17c4926496591297b5c&guid=ON&p=2

童子ランゲツ「ヨゴレ?」





恭文(ホライゾン)「なら僕が浄化を」

智「それはセクハラですー!」










※ 最初に当たった十二宮がおとめ座だった件について。 俺はおとめじゃなくておうし座がほしいんだよおおおお! まぁ、そんなこと言ってたらホントにおうし座当たったんですがね。
翌日に階段から転げ落ちて怪我したけどなぁ! byXレア一枚につき一カ月近く不幸ゾーンになるいがしょう(ただし女の子カードは除く)


※ いがしょう「ガンダアアアアアアム!」(アイズガンダム搭乗中)





恭文「おめでとうございます。ちなみに僕も、初めて当たった12宮は……お察しください」

ヒカリ(しゅごキャラ)「ブレないな、お前」(もぐもぐ)












※ −スキル・フォーク召喚− フェイト・テスタロッサ(A's remix)が持つ特殊スキル。

効果は察しの通り、どんな状況でもフォークを手元に召喚する能力だが、副次効果として、フォークを召喚した際、蒼い古き鉄の耳に《シャキン》と言うフォークの金属音が聞こえる効果も持つ。
これは例え蒼い古き鉄が地球の裏側にいたり、次元世界にいたとしても聞こえるようになっている。
特殊スキル《殺し屋の目》や《私からは逃れられない》同様、蒼い古き鉄に対しては絶大な効果を発揮する。……げに恐ろしき乙女ぱわー。





フェイト(A's・Remix)「えっへん」(胸を張る)

恭文(A's・Remix)「フェイト、また大きくなってない?」(もにゅもにゅ)

フェイト(A's・Remix)「ヤスフミがその、いっぱいエッチな事するからだよ」














※ 遊戯王とバトスピ、その二つが交差する時、新たな伝説が始まる!

遊星「行くぞ、弾!」

弾「ああ!」

なんかラスボスっぽいの「ふん、今更なにをしようがこのガイアスラとFGDの前では無意味だ!」

遊星「それはどうかな?」

弾「バトルっていうのは、何が起こるか分からないから楽しいんだ」

遊星「俺は、レベル8のスターダストドラゴンと弾のフィールドにいるレベル3の太陽龍ジークアポロドラゴンにレベル1の救世竜セイヴァードラゴンをチューニング!」

遊星「集いし希望が新たな伝説を紡ぐ」

弾「新たな伝説から天を超えて爆誕せよ!」

遊星&弾「太陽極星龍ジークセイヴァーアポロニアスタードラゴンレベル4で召喚!」


なんか変な妄想が垂れ流しになったらこうなった。





恭文「……カッコいい」

フェイト「え、これはアリなのっ!? どういう風にゲーム進めてこれなのっ!? えぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」










※ キャラ作りの御参考に。http://www.youtube.com/playlist?list=UUuktCUalEkXeAvo9LhogbOw&feature=plcp





恭文(OOO)「ありがとうございますー。いや、こうして見るとアイマスは名曲が多い」

貴音「あなた様、わたくし……更に精進いたします」(ぴと)










※ アキ「デッキ強化にいい植物族が欲しいんだけど、最近はグローアップ・バルブが使えないから、厄介だわ。 私、エクシーズは使わないと言うより使えないもの」

クロウ「だよなぁ、現在のエクシーズって奴はブラックフェザーともシナジーが薄いのばっかだから、困るぜ」





恭文「そんな時は気分を変えて、別デッキを使ってみようー」

アキ「いや、メインはやっぱり」

恭文「そうじゃなくて、本当に気分転換ですよ。例えばお互いのデッキを貸し合ってデュエルとか、そういう縛り抜きにデッキ組むとか」

アキ「気分転換……ねぇ」

クロウ「なぁ、意外とよくね? ほれ、もしかしたら新構築のヒントが見つかるかもしれないし」

アキ「そうね。物は試しだし、やってみましょ。あ、せっかくだからタッグデュエルする?」

クロウ「いいねー。だがもうひとりは」

りっか「りっかがやりますー。ストラクチャーで新しいお魚デッキ、組んだばかりなんですー」

恭文「ちなみに僕もサブデッキ」(ガエル帝)

アキ「うん、ならこの四人ね。私達は」

クロウ「まずはデッキ交換してだな。お互い大事に使うって事で」

アキ「了解」













※ 拍手592より。 恭文(OOO)「そんなの、て、南光太郎さんに決まってるじゃないですか」





律子「あぁ、そういう方向か。なんかもう……分かってた」

恭文(OOO)「なら問題ありませんね」












※ ・スマイルプリキュアのメンバーがプリンセスフォームをライダー部の皆に初披露した模様です 弦太朗「うぉおおお!王女キターーー!!」

ユウキ「みゆきちゃんたち、更にすっごい感じに変身しちゃってるね!!
特にあかねちゃんとか、髪が伸びてすっごく女の子っぽくなったっていうか!!」

友子「うん。イケてて、かわいい・・・」

美羽「そうね。この際だからあかね、あなたロングまで伸ばしてみたら?私ほどとはいかないにしても、学校で中々モテるかもしれないわよ??」





みゆき(スマプリ)「えへへ、ありがとうございますー」

あかね「髪ロングかぁ。でもなぁ、うち飲食業やし……運動の時長いのは辛いし」

美羽「あら、それはちょっと時代遅れな考えね。髪はまとめようがあるし、むしろ飲食業だと長い方が良しとされる場合もあるのよ」

あかね「ほんまでっかっ!?」

美羽「えぇ。例えば短い髪の毛だと、入った時にすぐ気づかない。そういう考えからね。
落ちた時すぐに気づけば、お客さんへ出す前に処理が可能だから。でも短いとそれが難しい。
もちろん長くても衛生的にしているのが最低条件だけど、そこさえ守れば髭やピアスなどのファッションの自由は認められるわ」

あかね「そうなんですか。はぁ、それは知らんかったわ。うちの父ちゃんはげちゃびんやし、お母ちゃんもショートやし。
……それやったら、ちょっと頑張ってみようかなぁ。あのさらさらロング、結構楽しいしなぁ」(さわさわ)












恭文「RED decision――いい曲だねー」

フェイト「あ、ゲーム版ガンダムAGEのOPだね。それでいろいろ噂だったガンダムAGEも終わり」

恭文「Wizardは第4話……つい第5話と言いそうになった件について」

フェイト「1話が一話完結だったせいだね」



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