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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:591(8/3分)



古鉄≪というわけで、拍手のお返事です。みなさん、たくさんの拍手ありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。……もうクーラーがないと生きられない」

フェイト「わ、私も。電気代も大事だけど、生命には変えられないよ」










※5708350     キリ番踏みましたので報告です。   byアギト大好きです


※5714730     キリ番踏みましたので報告です。   byアギト大好きです


※キリ番5718100、踏みましたのでご報告させていただきます


※ キリ番5721700番、踏みましたのでご報告させていただきます。 by Leixia


※5722600番、踏みましたのでご報告させていただきます。 by Leixia


※5723670のキリ番踏みましたby無月


※キリ番5726000ゲット! よし、この勢いでショッカーに殴り込みだっ!!by“ミラーワールドの”765プロに居候中のブラスト・OOO


※5726450のキリ番踏みましたby無月


※どうも桜花です!57300900hitしました。デジモンとIS、記念も一気に読みました。大丈夫ヤスフミ君私はフェイトとの中を1番応援してるから。でもなぜだか火野君のほうがめだちますね♪それでは次の更新お待ちしてます!


※キリ番5731300番、踏みましたのでご報告させていただきます。 by Leixia


※5735390    キリ番踏みましたので報告です。  byアギト大好きです


※キリ番5735700番、踏みましたのでご報告させていただきます。 by Leixia


※キリ番5737700番、踏みましたのでご報告させていただきます。 by Leixia





恭文「キリ番、おめでとうございます。……みんなの応援で、とまとは動いております」

古鉄≪これからもよろしくお願いします≫












※(拍手581の続き)【鋼平のポケモン事情 バンギラス(出場)・ドククラゲ(出場中)・メタグロス・フォレトス(戦闘不能)
・ルカリオ・ドリュウズ(出場)・ドサイドン・ガブリアス・ハガネール(出場)】(SE:ガキンッ!!ガンッ!!ガゴッ!!!)


実況『ミルタンク眠っているハガネールに対してラッシュ!ラッシュ!!ラッシュ〜!!!
・・・・・・しかし鋼平選手は何故先程までのように交代させなかったのでしょうか?』

アルトアイゼン(究極体)『交代させなかったのではなく・・・・・・交代できなかったのでしょうね。現在の鋼平選手の手持ちの中で最もミルタンクの攻撃に耐えられるのは・・・・・・ハガネールでしょうから』

鋼平「・・・・・・(丸くなってるからダメージは当倍か、でも向こうは『もうどく』状態!!
耐えきった後一発当てれば確実に落ちる!!)ハガネール!!そろそろ目を覚ませ!!」

フェイト「ミルタンク!!もう一発!!」

ミルタンク「ミルッ!!」(SE:ハガネール「グー・・・・・・(SE:パチ)」

鋼平「良し!!目を覚ました!!ハガネール!!『じしん』!!」ハガネール「グォッ!!」(SE:ゴゴゴゴゴゴッ!!!!!)

ミルタンク「・・・・・・ミル・・・ミルミル〜!!!」(SE:バンッ・・・・・・ゴガン!!!)

実況『ミルタンク!!ハガネールの『じしん』を受けながらも飛び上がって攻撃を命中させた〜!!!』

古鉄(究極体)『しかも命中箇所はハガネールのアゴ・・・・・・急所ですね』


(そしてにらみ合う両者)


ハガネール「・・・・・・・グ、グォォォ・・・」(SE:グラッ・・・・・ズズーン)

ミルタンク「ミ・・ミル・・・・」(SE:クラッ・・・・・ドサッ)

両者「「キュ〜(目を回している)」」審判「ハガネール!!ミルタンク!!共に戦闘不能!!」

実況『相打ち〜!!このある意味我慢比べとも言えるバトルの結果は引き分けに終わりました〜!!!』(SE:ピンポンパンポ〜ン)

アナウンス『フェイト選手のポケモンが三体戦闘不能になりましたので、これより15分間の休憩に入ります』

古鉄(究極体)『・・・・・この休憩時間に状況打破する手段を考えないと、あの甘エロ選手は確実に詰みですね』

実況『え?・・・・・・確かに、数での優位もさることながら鋼平選手の残りポケモンの損傷はほとんどありませんからね』

古鉄(究極体)『そういうことです(しかしハガネールを倒したということは鋼平選手の防御要因が居なくなったとも考えられます・・・・・・まぁ最後の一体が持久型なら話は別でしょうが)』


(休憩中:SIDE鋼平)


秘書「どうぞ所長。ドリンクです」

鋼平「もう何時の間に現れたとか突っ込まんよ・・・・・・・(SE:ゴクゴク)」

秘書「それはそれで残念です」

鋼平「ところでヴィヴィオちゃんは?向こう側(フェイト側の控え室)か?」

秘書「はい。このまま彼らと合流するとのことで」

鋼平「そか」秘書「このまま押しきれそうですか?」

鋼平「八割方・・・・・・な。残りは向こうさんの天然スキル次第だ」

秘書「・・・・・そうですか。所長そろそろ時間かと」(SE:ピンポンパンポ〜ン)

『(場内アナウンス)これより後半戦が始まります選手の方はバトルフィールドまでお戻りください』

秘書「本日の祝勝会はオムレツパーティです」

鋼平「(ピクリ)・・・・・・・・行ってくる」秘書「ご武運を」

鋼平「おう」

秘書「・・・・・・・・・(クスリ)相変わらず単純ですね。まぁ、そこがいいのですが」鋼平


※【CM】(スタジアムのスクリーンにて)

ヴィヴィオ『会場のみんな!!大変だよ!!今会場で販売しているポケモンアイスのアタリ券と交換で[進化の石]各種セットを始めとした各種ポケモングッズが貰えるよ!!
このチャンスは逃しちゃ駄目だよ!!ヴィヴィオとの約束だよ!!!』(会場にて)

売り子の皆さん「「「バトル観戦のお共にアイスいかがですかー!!
当たりが出るとポケモングッズと交換できるポケモンアイスいかがですかー!!!」」」鋼平





フェイト「ど、どうしようー! 完全に圧されてるよー!」


※フェイトのポケモン事情

・ウルガモス

・デンチュラ(戦闘不能)

・サーナイト

・アブソル

・サンダース(ヴィヴィオのイーブイ 出場)

・ミルタンク(戦闘不能)

・ミロカロス(出場)

・ルージュラ

・ハピナス(戦闘不能)


恭文「ハピナスを速攻で倒されたのが痛かったね。もうちょい上手く活用できてれば」

海東(ダブルブレイヴしたような顔)

フェイト「ご、ごめんなさい。うぅ、やっぱり強いよ」

恭文「なにがなんでももう一体倒して、流れをこっちに戻さないと。まぁあとは頑張ってね」

フェイト「え、アドバイスなしっ!?」

恭文「ここまできたら、フェイトが最後までやった方がいいよ。勝つ事も大事だけど、バトルを楽しむ事も必要だし」

フェイト「楽しむ……か」(なら……もう一度サンダースに出てもらって、ひかりのかべ? それで雷撃でズドーンとか。
とにかく残り一体をここで出す事はできない。相討ちに持ち込んででも、相手の数を減らす)













※一夏、いいよー。バトルしようぜ!byすちゃっと拍手585のデッキを用意するナカジマ家の居候でヒロさんの旦那になりたいゴーカイジャー7人目の男ルギマークU





一夏「よし、それじゃあ……ゲートオープン、解放っ!」


(しゅわしゅわしゅわー♪)


ダーグ『というわけで、またまた始まりましたバトルッ! 今回のお相手はダーグと』

恭文『解説の蒼凪恭文です。ちなみに一夏は、バトスピクロスで使った白デッキ。それじゃあ織斑一夏のターン』

一夏「スタートステップ、ドローステップ」


(手札×4→5 デッキ総数×36→35)


一夏「……まずはバーストをセット」


(手札×5→4 バースト×1)


一夏「エゾノ・アウルをコスト3・レベル1で召喚。BPは2000」


(手札×4→3 コア×4→0 トラッシュ×0→3 一個はエゾノ・アウル上へ)


一夏「ターンエンド」

ダーグ『ふむ、バーストセットにスピリット召喚か。順当な立ち上がりだな』

恭文『エゾノ・アウルはブロック時、ボイドからスピリット上にコア一個を置く効果がある。
この場合レベル2・BP4000となるので、アタックするならそれ以上じゃないと』

ダーグ『早めに潰しておきたいとこではあるよなー。ほれ、ブレイヴもあるし』



(一夏

ライフ×5 リザーブ×0 トラッシュ(コア)×3 コア総数×4

バースト×1

手札×3 デッキ:35枚

スピリット:エゾノ・アウル・レベル1(コア×1))











※アマテラスはBP馬鹿でかい上に完全アンタッチャブルでリバーシブル・スパークも聞かない超強豪には違いないけど、カオティック・セイメイとリクゴーには勝てないですよね。これこそまさにキマリ姫が世界を征服するべき人間だと言う証拠かも


※バトル解決の方法を変更するカード(エンジェルボイスやイマジンフィールド)は、アマテラスドラゴンや【装甲】【重装甲】持ちみたいな効果を受け付けないスピリットに防がれてしまうのでしょうか?





恭文「えっと、そこへ触れる前に簡単なおさらいを。スピリットやマジック、ネクサスの効果は装甲とは関係なく効くものがあります」

フェイト「え、そうなの?」

恭文「うん。簡単にだけど、表にまとめてみた」


・スピリットに対してのもの(ジーク・ヤマト・フリードの指定、焼き効果。リバーシブルスパークのBP交換効果など)。

・相手、または自分のライフに対してのもの(絶甲氷盾、カオティック・セイメイなど)

・手札に対してのもの(グラント・ベンケイのハンデス効果など)

・ルールに対してのもの(黄色のマジック:エンジェルボイス、12宮Xレアの一体:白羊樹神セフィロ・アリエスなど)


恭文「他にもあるかもしれませんが、簡単にまとめるとこうなります。
この内装甲・重装甲や、アマテラス・ドラゴンみたいに効果を受けないカードで防げるのは」

フェイト「えっと、一番目だけ?」

恭文「うん。例えば装甲ないし重装甲:緑を持つスピリットがいても、グラント・ベンケイの効果は防げない。
それでルールそのものに干渉して、変更するタイプはこの中でもかなり特殊だと思う」

フェイト「具体的にはどういう事なのかな」

恭文「例えばエンジェル・ボイスは、バトル解決時にBP勝負からレベル勝負になる。
スピリットとして高いレベルを持つ方が、バトルに勝利するの。
これはカードによってそういうルールになっているので、相手が装甲ないし重装甲:黄色を持っていても無意味」

フェイト「あ、これがさっきアマテラス・ドラゴンを倒せるって言ってたところなんだね」

恭文「まぁこれで間違いはないと思う。……リバーシブルスパークもそれができたら」

フェイト「同じように見えるけど、駄目なの?」

恭文「なんか装甲で防げるらしいのよ。スピリットを対象とするっていう裁定が、電話返答で出てるらしくて。
それで話を戻すと、カオティック・セイメイもアマテラス・ドラゴンを封じる切り札となる。タイマンでは絶対倒せない」

フェイト「ここは呪滅撃が……かな」

恭文「うん。呪滅撃はライフに対しての効果だから、アマテラス・ドラゴンじゃあ防げない。
まぁ直接戦闘しなきゃいいだけだけど。あとはバウンスとかだね。
……このようにスピリットを対象とした効果じゃなければ、穴は結構あったりします」









※やよいのデッキ構築の展開予想。

数がたくさんあってキラキラもしてない上にコアもかからない
コスト0のスピリットで40枚すべて構築されたデッキを作ると予想。
これならどんなデッキに対しても勝率0にはなりませんものね。
で、「虚空」シリーズのネクサスやシーマ・クリーク、乙女座みたいな
コスト参照のバトル制限効果を持ったメタカードに出会って手も足も
出せない状況に出会って、スピリットのコストを散らすことを覚える。

さらにその次はコントロール系デッキにスピリット破壊されまくって
フィールドアドバンテージを取られることに悩んで、ドローソースになる
サラマントルやシキツル、ターザニア・グレート、キカザール、それから
コアブースト用のタマムッシュやエゾノ・アウル、マー・バチョウを入れたり。

で、コア運用の難しさを知って初めてバーストの有難味を理解し、それまで
避けてたキラキラのレアカードが多い覇皇スピリットに手を出したり
マジック・ネクサス・ブレイヴをデッキに入れることを検討したりするとか
もしくは再利用可能でお得な【不死】に傾倒することも考えられますね

最初からスタンダードでバランスのとれたデッキを使わせるよりも極端で弱点が
はっきりしてるデッキを使わせる方が、それぞれのカードの役割とかデッキに
必要なカードとかが身を持って分かるんじゃないかと思いまして。





恭文(OOO)「アイディア、ありがとうございます。……よし、この展開でいくぞ。そうしたらやよいはやれそうだ」

やよい「なにがですかー?」









※(拍手585の続き)

シラヌイ「(・・・ここは、作戦変更!)フラッシュタイミング、ありません!そのアタック、ライフで受けます!」


(ライフ:3→2、リザーブ:0→1)


シラヌイ「くっ、俺のターン!」


(TURN06)


シラヌイ「スタート、コア(リザーブ:1→2)、ドロー(手札:4→5枚、デッキ:32→31枚)、リフレッシュ(リザーブ:2→7、トラッシュ:5→0)」

シラヌイ「そしてメインステップ!ネクサス、オールトの竜巣をレベル1で設置します!」


(リザーブ:7→5、トラッシュ:0→2)


シラヌイ「ボルガメスをレベル1、ノーコスト(オールトの竜巣の効果で軽減される)で召喚します!」


(リザーブ:5→4)


シラヌイ「北斗七星龍をレベル3にアップ!」


(リザーブ:4→2、北斗七星龍ジーク・アポロドラゴンLv2→Lv3(コア:3→5))


シラヌイ「これでアタックステップ!北斗七星龍、ボルガメス、順番にアタック!」


(まずはライフの差をなくさないとキツい、ここは臆さず攻める!)


(TURN06アタックステップ時点:

ライフ:2、リザーブ:2、トラッシュ:2

手札:3枚、デッキ:31枚、場:北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン(赤)lv3(コア×5)

ボルガメスlv1(コア×1)、オールトの竜巣lv1、暗雲射す鬼ヶ島lv1、バースト×1)





(TURN06 アタックされ中

恭文

ライフ×4 リザーブ×3 トラッシュ×0 コア総数×7

バースト×1

手札×5 デッキ総数×30

スピリット:リザドエッジ・レベル3(コア×4 疲労中))



ダーグ『さぁ、やすっちはノーガードだがどうするっ! このままではライフが二つ削られるぞっ!』

恭文「そのアタック……もらったっ! バースト発動っ!」

フェイト『え、まだ破壊もライフ減少もされて……あ』

ダーグ『そうっ! バーストの発動条件には『相手スピリットのアタック時』というのもあるっ! 一体なんのカードだっ!』

恭文「BP5000以上のスピリットがアタックした時、このバーストを発動するっ!」


(浮かび上がったバーストを右手で掴み、前にかざす)


恭文「レベル3で――来刃(らいじん)っ! 不足分のコア二個はリザドエッジから確保っ! よってリザドエッジはレベル2にダウンッ!」


(リザーブ×3→0 リザドエッジのコア×4→2 そうして確保したコア五個を、アシュライガー上へ)


ダーグ『来たっ! アニメでも同じみのアシュライガーだっ!』

フェイト『えっと、アシュライガーの効果は』

恭文「アシュライガーの効果発動っ! このスピリットがバースト召喚された場合、ターン終了時までBPを+3000!」

ダーグ『アシュライガー・レベル3のBPは11000! これにより、BPは14000となったっ!』

恭文「それじゃあアタック時のフラッシュタイミング突入だっ! そちらにフラッシュタイミングがなければ、アシュライガーでブロックッ!」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


※フラッシュタイミングがない場合


(というわけで、アシュライガー突撃ー♪)


ダーグ『北斗七星龍・レベル3は、単体だとBP11000! アシュライガーには届かないっ!』

フェイト『このままブロック時のフラッシュタイミングもなければ』


(北斗七星龍は破壊)


恭文「ここでアシュライガー・レベル2・3時効果発動っ!」

フェイト『え、今発動?」

恭文「BPを比べ相手スピリットだけを破壊した時、相手の合体しているブレイヴ、またはネクサスを破壊するっ!」

ダーグ『破壊時効果の処理タイミングで発動だからな、この場合はネクサス二つのどちらかだが』

恭文「僕が破壊するのは……オールトの竜滝っ! 砕け散れっ!」


(オールトの竜滝破壊)


フェイト『こ、これは強烈な』

ダーグ『さて、これに対しシラヌイ様はどう責めるっ! 一応やすっちの場はノーガードだが』

フェイト『アシュライガー・レベル3時効果――相手のライフを減らした時、ライフのコア一個をリザーブへ置く』

ダーグ『その通りっ! 言うなら擬似ダブルシンボルッ! アシュライガー・レベル3でもう一撃食らった場合、あっという間におしまいだっ!』


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


※そこから続けてアタックされた場合


(ライフ×4→3 リザーブ×0→1 コア総数×7→8)


恭文「それじゃあ僕のターン――スタートステップ、コアステップ」


(リザーブ×1→2 トラッシュ×0 コア総数×9)


恭文「ドローステップ」


(手札×5→6 デッキ総数×30→29)


恭文「リフレッシュステップ、メインステップ」


(TURN07 メインステップ

恭文

ライフ×3 リザーブ×2 トラッシュ×0 コア総数×9

手札×6 デッキ総数×29

スピリット:リザドエッジ・レベル2(コア×2)

アシュライガー・レベル3(コア×5))


恭文「ネクサス・英雄皇の神剣をレベル1・コスト1で配置。コアはリザドエッジから確保。よってリザドエッジはレベル1にダウン」


(手札×6→5 リザドエッジ上のコア×2→1 トラッシュ0→1)


恭文「それからバーストセット」


(手札×5→4)


恭文「英雄皇の神剣レベル1・2の効果発動。バーストがセットされた時、デッキから一枚ドローできる」

フェイト『えっと、複数セットしてても効果は重ならないんだよね』

ダーグ『そうだ。それでバーストセットは1ターンに一度だけと決まっている。このドロー効果の回数も、それに倣う』


(手札×4→5 デッキ総数×29→28)


恭文「ワン・ケンゴーをレベル1・コスト1で召喚。なお、ワン・ケンゴーは自身の効果でレベル3として扱う」


(手札×5→4 リザーブ×2→0 トラッシュ×1→2 コア一個をワン・ケンゴー上に)


フェイト『ヤスフミ、結構固めてくるね。もうアシュライガーのアタックで決まるのに』

ダーグ『いや、アレでいい。あそこでフルアタックだからな、防御系か回復系のマジックを持っているんだろ。
もしくはアタック時発動のバーストだ。とにかく対処する策があると見ていい』

フェイト『あぁ、それでなんだ』

恭文「それじゃあアタックステップ。……アシュライガー、行けっ!」

ダーグ『さぁ、アシュライガーが駆け出したっ! このアタックはどう捌くっ!』

恭文(相手の出方次第だけど、このままフルアタック……いや、アシュライガーのアタックが防がれるようなら、やめておこう)


(TURN07 アタックステップ中

恭文

ライフ×3 リザーブ×0 トラッシュ×2 コア総数×9

手札×4 デッキ総数×28

スピリット:リザドエッジ・レベル1(コア×1) ワン・ケンゴー・レベル3(コア×1 効果によりレベル3扱い)

アシュライガー・レベル3(コア×5)

ネクサス:英雄皇の神剣・レベル1(コア×0))









※セイバー・ネロとキンタローグって実は凄く相性いいんじゃ ?
ネロの系統コピーで皇獣を追加、ネロのBPダウンで弱った相手スピリットを
キンタローグの焼き効果で薙ぎ払う感じで無駄がないです。


※セイバーネロの召喚時にネロ自身を選択して、BPダウン効果を重複させることは出来ますか?





恭文(OOO)「えー、まずネロ自身の効果選択はできます。
『このスピリット以外以外』って表示はないですしし。でもあんまり旨みは少ないかも」

フェイト「あとキンタローグとは……確かに組み合わせたら強いよね。」











※こんにちはDIOです。ストーリーの方は相変わらず
スランプなのですが、今回はこれまで未登場だった
律子さん、あずささん、そして伊織のオリカと
それから、やよいと貴音の新ver.を提案します。
byDIO

◆◆◆◆
軍師鳥リツコーメイ
スピリット
5(3)/緑/道化・爪鳥
<1>Lv1 4000 <3>Lv2 6000

LV2フラッシュ『お互いのアタックステップ』
手札1枚を破棄することで、バトル中の
自分のスピリット1体を手札に戻す

シンボル:緑
テキスト:
森の智将は噂に違わぬ凄まじさだった
彼女は仲間を誰ひとり傷つけることなく
狼藉者たちを追い返した。

― 冒険者ヒーノ 『異界求婚記』 ―

◆◆◆◆
乙姫アズ
スピリット
5(4)/白/道化・甲竜
<1>Lv1 4000 <3>Lv2 6000 <4>Lv2 7000

Lv1・2・3
お互いのスピリット/ブレイヴの効果では
スピリット/ブレイヴを指定することは出来ない

Lv2・3
コスト5以上のスピリットのアタックでは
お互いのライフは減らない

シンボル:白
テキスト:
「あの、ここはどこでしょう?」
森の中で迷っていたら迷子のお姉さんに出会った。
しかもこのお姉さん白くて大きな亀に乗ってるん
だけど、どうやってこんな森の中に入ったんだろ?

― 冒険者ヒーノ 『異界求婚記』 ―

◆◆◆◆
ダイヤモンドガール イーオ
スピリット
5(3)/黄/道化・導魔
<1>Lv1 2000 <3>Lv2 4000 <5>Lv2 6000

Lv1・2・3『このスピリットのアタック時』
バトル解決時、このバトル中に使った自分の
マジック1枚につき、自分のデッキの上から
カード1枚をドローする

Lv3『このスピリットのアタック時』
自分のトラッシュにある黄のマジックカード
1枚を、手札にあるときと同様に使用できる。

シンボル:黄
テキスト:
「やっと見つけた!」「どこ行ってたのよ馬鹿!」
再会の挨拶は熱い抱擁ではなく、本気の喧嘩だった。

― 冒険者ヒーノ 『異界求婚記』 ―

◆◆◆◆
ファーストペンタン ヤヨイ
スピリット
2(1)/黄/道化・歌鳥
<1>Lv1 1000 <3>Lv2 2000 

Lv1・2『このスピリットのアタック時』
そのターンの最初にアタックするとき、
このスピリットのバトル中、相手は
バーストを発動できない

シンボル:黄
テキスト:
魔女の薬でヤヨイが変身したのはこの世界には
まだ居ないペンギンだった。最初のペンギンに
なったヤヨイは荒れ狂う海へ躊躇なく飛び込んだ。
全ては仲間を助けられる力を手に入れる為に。

― 冒険者ヒーノ 『異界求婚記』 ―

◆◆◆◆
海賊船鳥 コケ麿
スピリット
5(3)/青/獣頭
<1>Lv1 2000 <3>Lv2 4000 <5>Lv2 6000

Lv1・2・3『相手のバースト発動時』
発動したバーストカードよりコストの
低い相手スピリット1体を破壊する。

Lv3『お互いのアタックステップ』
ネクサスが疲労した時、そのネクサスより
コストの低い相手スピリット1体を疲労させる

シンボル:青
テキスト:
荒れ狂う海からヤヨイを助けてくれたのは
ビッキーの師匠にしてガナハ海賊団の先代
船長・コケ麿だった。
― 冒険者ヒーノ 『異界求婚記』 ―

◆◆◆◆
ゲンキトリッパー ヤヨイ
スピリット
5(3)/赤/道化・皇獣
<1>Lv1 3000 <2>Lv2 6000 <4>Lv3 7000

Lv1・2・3
【超覚醒】を持つスピリットすべては
お互い、その上のコアは取り除くことができない。

Lv2・3『自分のドローステップ』
【超覚醒】を持つ自分のスピリット1体を手札に
戻すことで、ドローする枚数を+1する。

Lv3
このスピリット以外の系統『道化』を
持つ自分のスピリットに
“フラッシュ【超覚醒】自分のスピリット上から、
コアを好きなだけこのスピリット上に置くことが
できる。この効果でコア1個以上を置かれるたび、
このスピリットは回復する”という効果を与える。

シンボル:赤
テキスト:
修行の果てにパワーアップ!まさに超覚醒!

― 冒険者ヒーノ 『異界求婚記』 ―

◆◆◆◆
月花姫 タカネ
スピリット
4(2)/紫/道化・夜族
<1>Lv1 2000 <3>Lv2 4000 <4>Lv2 5000
Lv1・2・3『このスピリットの召喚時』
カードを1枚ドローする

シンボル:紫
テキスト:
あ、タカネが式神と分離した?

― 冒険者ヒーノ 『異界求婚記』 ―

◆◆◆◆
天狼星 シリウス
スピリット
5(3)/緑/剣獣
<1>Lv1 4000 <3>Lv2 6000 <6>Lv3 8000

Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
このスピリットのアタックによって相手のライフを
減らしたとき、このスピリットのコスト以下の
相手のスピリット1体を手札に戻す。


シンボル:緑
テキスト:
タカネに仕える3体の式神、その中で
最も勇猛なのが天狼だ。

― 冒険者ヒーノ 『異界求婚記』 ―

◆◆◆◆
天華星 プロキオン
スピリット
5(3)/黄/戯狩
<1>Lv1 2000 <2>Lv2 4000 <4>Lv2 6000

Lv1・2・3『このスピリットのアタック時』
BPを比べて相手スピリットだけを破壊した時
ボイドから自分のライフにコア1個を置く


シンボル:黄
テキスト:
風と踊り花と戯れる、その身のなんと可愛さよ。
― 冒険者ヒーノ 『異界求婚記』 ―


◆◆◆◆
月華姫(フラワーガール) タカネ
スピリット
7(6)/黄/道化・戯狩
<1>Lv1 4000 <2>Lv2 6000 <5>Lv3 9000

手札にあるこのスピリットカードは、自分の
フィールドのシンボルに加え、自分のトラッシュに
あるカードのシンボルでも召喚コストを軽減できる。

Lv1・2・3『このスピリットの破壊時』
自分の手札1枚か、オープンしたマジックカード1枚を
破棄することで、このスピリットは回復状態で自分の
フィールドに残る。


シンボル:黄
テキスト:
天華星と再合身!花も恥じらう愛らしさっ!
― 冒険者ヒーノ 『異界求婚記』 ―


※こんにちはDIOです。
今日のオリカも某戦隊の5人です。
byDIO
◆◆◆◆◆
咆拳獣 ジャンボ・タイガー
スピリット
6(赤2)/赤/皇獣
<1>Lv1 4000 <3>Lv2 6000 <4>Lv2 9000
Lv2・3『このスピリットのバトル時』
このスピリットはBPを比べての
バトルでは破壊されない
Lv3『このスピリットのアタック時』
このスピリットはBP+5000する

シンボル:赤
テキスト:
その肉体、アンブレイカブル!
デカデカのニッキニキだー!

◆◆◆◆◆
瞬拳獣 ランナ・チーター
スピリット
4(2)/黄/想獣
<1>Lv1 3000 <3>Lv2 4000 <4>Lv2 5000

Lv2・3 フラッシュ『このスピリットのバトル時』
手札からマジックカード1枚を破棄する。バトル解決時、
このスピリットのLvがブロックした相手のスピリット
以上のとき、BPを比べずに相手のスピリットにブロック
されなかったものとして扱う。

シンボル:黄
テキスト:
ハートを磨いて日々精進!

◆◆◆◆◆
烈拳獣 ファンタズム・ジャガー
スピリット
4(3)/青/獣頭
<1>Lv1 4000 <4>Lv2 7000

Lv2 フラッシュ『このスピリットのバトル時』
ネクサス1つを疲労することで、バトル解決時、
BPを比べずにバトルを終了させる。

シンボル:青
テキスト:
花をも彩る美しきテクニック!

◆◆◆◆◆
鉄拳獣 ゴーン・ウルフ
スピリット
5(2)/紫/霊獣
<1>Lv1 4000 <2>Lv2 7000 <5>Lv3 10000

Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
疲労状態の相手のスピリット1体を指定し、
そのスピリットにアタックできる。

Lv3『このスピリットのアタック時』
BPを比べ相手のスピリットだけを破壊したとき、
疲労状態の相手のスピリット1体を破壊する。

シンボル:紫
テキスト:
掲げるは鉄の意志、突き進むは俺だけの道!

◆◆◆◆◆
拳神獣 ダイライノス
スピリット
6(赤1紫1緑1白1黄1青1)/白/巨獣
<1>Lv1 5000 <3>Lv2 8000 <4>Lv2 10000

LV1・2・3『相手のアタックステップ』
ステップ開始時、相手のスピリット1体を指定
する。このターンの間、そのスピリットは
可能ならば必ずアタックする。

Lv3 
名前に「拳」とつくスピリットすべてを
そのスピリットの持つ最高Lvとして扱う。

シンボル:白
テキスト:
拳神の目覚め、研鑽されし魂!


※リアル弾用新カード案。 神速竜カミカゼ コスト4(赤1緑1) 系統:光導・翼竜 <1>Lv-1:2000 <2>Lv-2:4000
【バースト:相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』発揮後】自分のフィールドの系統:光導を持つスピリット1体につき、自分はデッキからカードを1枚ドローする。 その後、このスピリットカードを召喚する。

Lv-1・Lv-2『自分のスピリットの召喚時』系統:光導を持つスピリットを召喚した時、このスピリットを手札に戻してもよい。
その後、このスピリットに置かれていたコアを全て召喚したスピリットカードに置く。

シンボル:赤

フレーバー:封印されていた竜を解放せしめたのは、英雄ではなく小さき者の尽力であった。 −交渉人ミクスの手記−


※どうも、ティスです。今回はこの間送った伝説のカードの対になるカードを送っておきますね。

終焉の覇皇ダーク・イザナミ・ヴルム

スピリット コスト10(紫5) 紫 覇皇・星竜  <1>Lv1 6000 <3>Lv2 10000 <4>Lv3 14000

【バースト・自分のライフ減少時】 一度に2個以上のライフが減少した時、このスピリットを召喚することが出来る。

Lv1・Lv2・Lv3 相手の系統:「覇皇」を持つスピリットのBPは、そのスピリットのLv1時のBPとして扱う。

Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』相手の系統:「覇皇」を持つスピリット1体を指定し、そのスピリットにアタックできる。

Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』系統:「覇皇」を持つスピリットとバトルし、BPを比べ相手のスピリットだけを破壊した時、相手のセットしてあるバーストカード1枚をトラッシュに送る。

Lv3 相手がバースト効果によってスピリットを召喚された時、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。

フレーバー:結婚の祝福に来てくれたのはありがたいんだけど、不吉なことを行って去っていくのは止めて欲しかった。 シンボル:紫紫





恭文「アイディア、ありがとうございます。……今度はゲキレンジャーですね。うぅ、じゃんさんは使ってみたい」

弾「オレもこのカード、使ってみたいぜっ! もうビンビンきてるんだよっ!」









※Feです。キャロのオリカが出てないみたいなので考えてみました。ちょっと強すぎたかも・・・。

名前:竜巫女の号令  イラスト:血を流した腕を押さえたクィーンドラグーンの背後にブルーアイズやレッドアイズのシルエットが描かれている

識別:魔法カード

効果:自分のライフが減少した時発動可能。デッキ・手札からレベル5以上のドラゴン族モンスターを三体まで条件を無視して特殊召喚できる。
このカードで特殊召喚されたモンスターが破壊された場合、墓地には送らず除外する。


ライフ減少の手段は問われないので、盗賊の七つ道具等のコストでも適応される。また、召喚に特殊な条件がある(ダークアームドドラゴン等)ドラゴンも無条件に呼び出す事が可能。キャロにはぴったりではないかなーと。





恭文「アイディア、ありがとうございます。……キャロ、良かったね。これで強化されたよ」

キャロ「そう言ってさり気なく魔王とか言うつもりでしょっ! もう分かってるんだからっ!」











※拍手575のデュエマの続き

男の子を連れてきた対戦者「……恭文、甘えるなだと? 彼はまだ6歳の子供だぞ?
しかも少し前に力が目覚めてしまったうえ暴走した。そのせいであの少年の友達は彼から離れ、親から捨てられた子供なんだ。
6歳の子供がそんな風に傷ついてみろ。逃げて何が悪い!? みんな君みたいに強くはないんだ。その状態で管理局の人間に利用されたんだ。
自分の手に入れた力の使い方を知らない子供だぞ!? それを貴様は!! 甘えて何が悪い!? まだ甘えてもいい年頃なんだぞ!?」


そう言って胸ぐらをつかむ 戦っている男の子は気にせず続ける。


「僕の番、ナチュラル・トラップをチャージ、呪文、超次元フェアリーホールを発動! デッキの一番上をマナゾーンに置く」


置かれたカード、キリュー・ジルヴェス(多色なのでタップ状態で)


「そしてコスト7以下の自然のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出す! タイタンの大地、ジオ・ザ・マン。
これでターンを終了。ジオ・ザ・マンの効果でマナゾーンにある超次元バイスホールを手札に戻す」


男の子 手札3枚

マナゾーン キリュー・ジルヴェス 2枚(火・自然・闇) グール・ジェネレイド(闇)
プライマル・スクリーム 2枚(闇) 超次元フェアリーホール(自然) マイキーのペンチ(火) 緑神龍ドラピ(自然)
地獄門デス・ゲート(闇) ナチュラル・トラップ(自然) マナ10枚

墓地 再誕の社 カラフルダンス 龍神へヴィ ダンディ・ナスオ
スーパー炎獄スクラッパー ナチュラル・トラップ 超次元バイスホール グール・ジェネレイド2体 アラゴト・ムスビ 超次元フェアリーホール

バトルゾーン 流星のフォーエバー・カイザー パワー6000

タイタンの大地ジオ・ザ・マン パワー5000 ジオ・ナスオ パワー1000 すべてアンタップ状態

クリーチャーにアタックできる基準は基本的にタップ状態になっているクリーチャーにのみです。カードの効果でアンタップされているクリーチャーを殴ることもできます





恭文「……そんな鬱設定知った事かボケがっ!」(容赦無く右拳で顎を撃ち抜く)

フェイト「えー!?」

桂「そこで殴るかっ!」

恭文「殴ってなぜ悪いかっ! お前はいいっ! そうやって喚いてればいいんだからなっ!」

桂「しかもブライトさんかっ! 蒼凪殿、もしかして煙に巻こうとしてるのではないかっ!?」

恭文「てーかふざけんなっ! そんなにあの子を甘やかして優しくしてほしいなら、最初から言えっ!」

フェイト「ヤスフミ、それは無理だよっ! 途中から分かったんだからー!」

恭文「でも僕は甘やかすつもりはないっ! 理由はどうあれ力をこういう形で振るってるのは、アイツだろうがっ!
親が捨てたなら、誰かが叱らなきゃ駄目だろうがっ! こんな事はしちゃいけないってさっ!
利用されている事なんて言い訳にはならないし、しちゃいけないって教えなきゃいけないだろうがっ!
ここで誰かが止めなかったら、ずっとアイツは同じ事を繰り返すぞっ! それでもいいってのかっ!」



(そして少年を見る)



恭文「あぁそうだねっ! あの子は甘えていいさっ! でも今は駄目だっ! 今は叱って、止める時だっ!
その上でもうこんな事が起きないように、支えるべきだっ! 甘えていいのはその時からだっ!
今できるのは泣かせても嫌われても止める事っ! それなのに大人が甘い顔してどうするっ!」

フェイト「……ヤスフミ」

桂「蒼凪殿……それでよいのか?」

恭文「いい。てーか腹は決まってる。……えっと、タップしているのはOKと。教えてくれてありがとう。というわけで僕のターン」


(現在

デッキ総数×24 シールド×3 手札×0

マナ:緑×2(彫師の銀 霞み妖精ジャスミン) 赤×2(流星のコブシ・エース×2) 赤/緑×1(ヤッタレ・ピッピー)

場:ブーストグレンオー 剛腕の政 ヤッタレ・ピッピー アパッチ・ヒャッホー)


恭文「ここで覚醒リンクっ! 自分ターンのハジメに、不死身のブーストグレンオーと剛腕のマサを裏返してリンクッ!
さぁさぁ出てこいっ! 爆裂ダッシュ! グレンセーバー政っ!」


(どどーん)


桂「む、ようやく出てきたか。このデッキのエースッ!」

フェイト「……でも確かその、アタックできないんだよね。相手のクリーチャーにそういう効果持ちが」


恭文「アンタップ、ドロー」


(デッキ総数×24→23 手札×0→1)


恭文「マナチャージはパス。……ターンエンド」

フェイト「え、結局なにもできないのっ!?」

桂「下手なアタックは寿命を縮める。とはいえ、このままだと辛いな」


(現在

デッキ総数×23 シールド×3 手札×0

マナ:緑×2(彫師の銀 霞み妖精ジャスミン) 赤×2(流星のコブシ・エース×2) 赤/緑×1(ヤッタレ・ピッピー)

場:グレンセーバー政 ヤッタレ・ピッピー アパッチ・ヒャッホー)












※確かに恭文とフェイトはブレないよなぁ。あまりにブレずにいつも通り甘くエロく、そして更にえっちぃから砂糖が、砂糖が
───ザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザ
ザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザ
ザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザ(顔の穴と言う穴から砂糖放出。そしてその中に埋もれていき、やがて姿が見えなくなる)


※恭文「個性なんて物は、あり過ぎて困る事はあっても、無さ過ぎて困る事は殆どないんだよね」


※『GW記念小説……の続き 準備を始めた少女たち』読みました。火野恭文……奴は、危険だっ……!!byユーリのガードに回るブラスト・OOO


※とまと記念小説を見ました〜おお〜GW記念小説の続きで火野恭文さんの方のナンバーズが出ましたね〜んで映司さんの名前が出てちょっとしたハラハラ空気が流れたけどそれを押し止めて続けましたね。そして千早…この先、何かタロス出たら吹くのかな〜 by鳴神 ソラ





恭文(OOO)「感想と誤字報告、いつもありがとうございます。さて、今回はアニマス第2話。大分変わってますけど」

フェイト「うぅ、私は甘エロくないのに」

ウェンディ「……それは勘違いっすよ。でもでも、私らも甘エロいっスよねー。
恭文は私の胸やご奉仕、大好きって言ってくれていっつも甘えてくれるっスから」

恭文(OOO)「普通です」

ウェンディ「またまたー、嘘っスよー」










※GW記念小説……の続き読みました。 最初、GWって書いてあるから今日って休日だっけと勘違いしてしまったではないかww

さて、いつの日にかー↑ 僕らはまたー↑

・・・あれ? OPはいらない? そうですか・・・。 そして、あのメイド喫茶で撮影ですか。 設定は拍手世界と一緒てわけで。
・・・てか、ここもう拍手世界なんじゃね?  撮影の方は伊織とその他暴走とか・・・。 伊織、君に足りないものは素直さとむn(ry・・・ナンデモナイヨ?

というか、映司はまだ見つかっていないか・・・。 なら、まだオーズになる前ってこと?

byアインスさんの出番を全裸待機しているいがしょう


※GW記念小説……の続き、読みました♪・・・童子ランゲツ(OOO)「あの、メイド喫茶から欲望の匂いが…えいっ!」 撮影会をしているメイド喫茶へセルメダルを投げ込む


※とまと記念小説『GW記念小説……の続き 準備をはじめた少女たち』読みました。とまと一の漢、火野恭文の軌跡再び。
撮影風景で恭文がナンパしそうになる度に我慢する様子はコントに思えて笑ってしまいました。

無意識に口説き落とそうとしているなんてどんだけ(苦笑)。にもかかわらず見事に恭文はみんなの魅力溢れる写真を撮影していましたね。
真についてもしっかりと気が付きつつある様ですし。もはやさすがとしか思えません。そんな中、かつていなくなった恭文に対してやきもきする伊織が可愛かったです。

本人的には色々と思う所があるみたいですが。あと765のみんなは段々恭文のハーレムに慣れてきている様な…。……慣れって恐ろしい(汗)。
それにしても喫茶店が撮影所にすらなるなんてクアットロの本気が伺えますな。というか何故でしょうか、火野恭文が人前でイチャつく姿を見てもエロ甘いとは感じませんね。

むしろもっとやれと思ってしまいます(笑)。今回も火野恭文のハーレム王気(オーラ)の凄さを思い知りました。PS 誤字:『どうしのぉ?→どうしたのぉ?』『ノヴェちゃん→ノーヴェちゃん』『あんま→あんまり』by ブレイズ


※とまかの最新話読みました。はやてお前なにしてんのおぉ!?ヤスフミのこと言えねぇじゃんリィンがoutなこと言いだしたのお前のせいだろ。何これコント名機動6課(笑)ってことなんすか。by LAWG





恭文(OOO)「感想、ありがとうございます。今回は写真撮影という事で……この仕事、辛かったなぁ」

春香「プロデューサーさん、そこまでですか?」

恭文(OOO)「だってー」

春香「じゃああの状況で、誰を一番に口説きたかったんですか?」

恭文(OOO)「あずささん」

春香「……やっぱり巨乳好きだっ!」

恭文(OOO)「違うからっ!」










※『準備をはじめた少女たち』更新お疲れ様でした。
口説けない苦しみに耐えながらアイドル達の魅力を引き出す火野恭文!
素直になれないまま気持ちを持て余して迷走暴走するヒロイン伊織!
どっちもナイスです!まさにナイス夫婦!

他の皆も出番が少ないながら存分にキャラを出してましたね。
モデルみたいな美希、笑顔が武器の春香、フリフリの服を着ようとしない真
どこまでもブレずに我が道を行く貴音、恭文に特徴を引き出された雪歩
ハム蔵とのコンビが絵になる響、そして笑顔が苦手だけど職人気質な千早

特に千早の、恭文のネーミングセンスがウケちゃう所って珍しいですよね
大多数は絶望するか呆れるかで、ディードやリインにヴィヴィオみたいな
ごく少数はカッコイイって肯定するけど、面白がって笑い出すのは初めてかも

今回は伊織にメインスポットが当たりましたが、まだまだ仲直りも出来てないし
彼女のストーリーはまだ解決してないので、これからも扱い大きいのかなーとか
期待してます。同時に他のアイドル達の活躍もやっぱり楽しみです。

アニメ通りの順番なら次の小説は雪歩がメインスポットの筈ですが、オリジナル
ストーリーが展開して恭文の他の彼女が765に絡んでくる可能性もあるし。
次がいつになるかはわかりませんが、記念小説楽しみにしています。byDIO


※記念小説『準備をはじめた少女たち』で恭文の高校生活に関して
「おじさんと協議するとして」とあるのですが、このおじさんって誰でしょうか?
今までのとまとだと「おじさん」と言えば探偵のおじさん鳴海壮吉なんですが
これまでの拍手を見るに「V3のおじさん」風見志郎である可能性もありますよね。
あるいは本当に血の繋がった親戚?小説内で明かされる日を楽しみにしてます。


※GW記念·続き小説読みました。 改めて思う。火野恭文の女性関係パネェ。 まさか拍手にあったナンバーズらのメイド喫茶まで出てくるとは······。
もう次に誰が出てこようが驚きませんが、それでも火野恭文、パネェっす。 まぁ、おかげで、ノーヴェが照れて恥ずかしがってる姿が見れたのは儲けもんですね。

本編じゃ男っ気が無いノーヴェが、ああもツンデレな態度取るとか······なかなか貴重ですよ? 撮影ではアニメ同様、伊織らちびっ子組が大暴走。
その片棒を担いだウェンディはチンクにお仕置きされることに(笑)。ウェンディの断末魔で大爆笑してしまいました。

仕事から帰った後もフェイトとイチャイチャ·ベタベタ·エロエロ············ここまで来ると清々しいな!!
本編の恭文は『お話』したいようだけど、何か火野相手だと返り討ちに遭いそうな気がしますね。 次回の火野恭文も楽しみにしています。  by名無


※記念小説の冒頭でバトスピ覇王前期OPを歌ってましたが“いつの日にか僕らはまた夢を手に入れるだろうか”って一度渇いちゃった火野恭文が歌唄と意味深ですね





恭文(OOO)「感想、ありがとうございます。……意味深ですねぇ。まぁそんな事より、写真撮ろうぜ」

春香「巨乳な人の写真を撮るんですね、分かります」

恭文(OOO)「なんでっ!?」

春香「なんでもです」(つーん)










※今更とまとスーパー戦隊案 メガレンジャー編

メガフューチャー:INETが宇宙開発用に開発したメガスーツの次世代版 黒と銀のツーカラーに金色のアーマー「メガテクター」を装備している。

変身アイテム:スマートタイザー スマートフォン型の変身ツール、入力コード「3・3・5」を入力することで変身する事が可能となる。
シンボルはこの先時代の顔になるであろうスマートフォン
シンボルのスマフォの多機能性の如く、メガレンジャーの得意部分(パソコン、衛星、テレビ、デジカメ、ケータイ)の全てを搭載している。

専用武器 21(トゥーワン)キャリバー:メガフューチャー専用の銃剣状武器(シルバーブレイザーを想像してください)
グリップ部分にスマートタイザーを装着する部分がある

スマートタイザーの機能  クイックアプリケーションシステム:スマートフォンの特徴、アプリケーションのダウンロードによる戦術幅の広がりを見せるもの。
主な物はウエポンアプリ(メガレンジャーの専用武器の全てをダウンロード、実体化できる)  

バーティカルアプリ(宇宙開発作業用の様々な機械をダウンロード、実体化させる)

システムアプリ(多種族のコミュニケーション用、様々なモノの解析、分析をするシステムなどをダウンロード、実用を可能にする)

カスタムサウンドトラックシステム:装着者が望む楽曲をダウンロード、流す事で、装着者の戦闘効率を飛躍的に上昇させる、いわばサウンドベルトと同じ効果をもたらす(考案者はメガレッド・伊達健太、メガシルバー・早川裕作など)

元々は完全なる宇宙開発用のため初期の場合は戦闘用としては機能していない。それは開発者の久保田博士からの戦いのためではなく、新たなる時代の発展のためという願いのもとによるものからである。
メガレンジャーのメガスーツらしく、スーツの負荷率は低く実質誰でも変身可能である(ここ重要ね!)

これでフェイトさんも変身……やばい、変に暴走フラグ立てちゃったか?


※クロウイマジン・タダカヅ設定 常にクロウイマジン・カヅノと行動している派遣イマジン。派遣イマジンになった理由は自分達が仕える主を探すため。因みにカヅノとは“夫婦”。 槍の達人であり、その実力は電王とゼロノスを同時に相手に出来る程。カヅノと対になるイメージのため羽根などの装飾が左寄り。 一人称は我。

クロウイマジン・カヅノ設定 常にクロウイマジン・タダカヅと行動する派遣イマジン。派遣イマジンになった理由はタダカヅと同じく仕える主を探すため。タダカヅと“夫婦”である。名前は空海がアレなのでコロナに着けて貰った。 タダカヅとは逆に能力系で、無機物限定で触れた物をブレイクハウトと同じく変換する事が出来る。タダカヅと対になるイメージのため羽根などの装飾が右寄りで、腰にある羽根がスカートのようになっている。

クロウイマジン・タダカヅ・カヅノが派遣された理由は、特異点である空海の護衛のため。何だかんだで不運な空海が恭文や電王の救援が間に合わない状態になるのを危惧しての事。


※簪のしゅごキャラ・アイムについて:簪の心の奥底にあった「決して揺るがないヒーロー像」=「かつて虐められていた自分を助けてくれたあむ」が基になって生まれたしゅごキャラ。常に勝ち気で強気そうな風貌だが、簪はあむのヘタレなところも知っているため、妙なところでヘタレだったり怖いものが苦手だったり、ヘタレジョーカーにクリソツ。なお、キャラチェンジすると外キャラ全開なあむ仕様となる(ここ重要)。


※記念小説用アイディア、元ネタは機動警察パトレイバーアニメ版27話。 ある日、765プロ所属アイドル達のプロモーションビデオを作る事になった恭文。
撮影場所は社長の知り合いから紹介された廃棄前の豪華ホテルで、取り壊し前に使ってみるかいと言われ、後々アイドル達もビデオやら何やらを撮る時期が来る為を思って承諾したという。

金がないので撮影器具をメイド喫茶から取り寄せて、案内役(CV子安武人)に案内されて数日撮影する事に。
ところが、なぜか備品がそのまま残っているこのホテル、来て早々、ポルターガイスト現象がおき、撮影器具は写り悪くなる上にカメラは心霊写真状態、挙句の果てに恭文に侍幽霊が切り込んでくる始末。

恭文が知り合いの専門家も呼んで調べてみると、この土地は昔から人死にが出やすい所で、古くは江戸時代、ある殿様の乱心で十数名が殺されてからおきているらしいという。
原因は何かと頭を悩ます所、貴音と亜美がホテルの中庭に地面を指差す子供の幽霊を見たので、恭文が掘ってみるかと、束を呼ぶと、エコー検査で確かに地面に空洞があるということで無駄に性能の良い重機で掘ることに。

掘る途中、今まで起きてた機械の不都合も起きずに進める中、空洞に行き着いたのか重機ごと地盤沈下してしまうが、出てきたのは白骨死体の山。
すると幽霊の大群が出てきてしまい、当然女性陣の大半は絶叫する破目に。

後日、あの土地の古い殺戮の記憶が原因で、死亡してい待った人たちの霊が原因をナントカしたくて幽霊現象がおきてたというのを、学校で話す恭文。
そして、765プロでは今回の事件は961プロの社長(案内役と同一人物)が765プロの評判を落とすのに利用したいたずらだったのが判明。

流石に事件を解決する事は想定外だったようだが。ちなみに事件は恭文のコネで何とか穏便な形で決着。
あまり騒がれないままにした。最後は更地になった現地でアイドル達の花束を手向ける所で終了。 こんなのどうでしょうか? by白砂糖
 
記念小説用アイディア、元ネタは機動警察パトレイバーアニメ版27話、ホテル見取り。二十階建ての建物で、1階の真ん中に大きな中庭がある周り囲むタイプ。
最上階はPIVルームで豪華な室内。各階にシングル、ダブル各種ありで、備品はそのままにされている。

2階3階に結婚式向けの大ホール宴会場と、地下にプール、トレーニングルーム、床屋、飲食店跡あり。
子供幽霊の見かけたのは最初は春香と真とやよい。中庭を掘る事になったきっかけは貴音と亜美と真美で、話の展開でこのあたりの人選は作者さんのお好きなようにお願いします。

このネタを思いついた原因は、この話に出てきた作業員と黒井社長の中の人が同一人物なのを思い出したからです。 by白砂糖


※OOO世界でフォーゼが開発される理由を考えてみた。 宇宙開発用改造人間計画「スーパー1」が始動したが、開発責任者ヘンリー博士が死去。 よってこの計画は頓挫することになる。→その後、束博士が「スーパー1」計画の技術を応用し、「誰でも使用が可能」をコンセプトにISを開発。 これにより、かなりの技術進歩になる。→その数年後、「スーパー1」のさまざまな状況に応用できる点、ISの開発用の工具などをすぐに出せる技術を応用し、「フォーゼシステム」が出来上がった。 これで、フォーゼの見た目がなんとなく過去の仮面ライダーに似ている点。 ISみたいに武器を使用者の意思でONOFFできる点が説明できなくはないかな・・・? byいがしょう


※(拍手589より)千早さん、ご許可の程ありがとうございます。あと、変身ポーズについては千早さんがご自由に決めていただければよろしいかと(苦笑)。 あ、それと説明し忘れておりましたので、ソニックソングのトランスフォーム(ようはロボットへの変形)についての描写をばご説明します。 ・まず、戦闘機形態のソニックソングのコクピットから、ディーヴァ状態の千早さんが飛び出します ・その後『トランスフォーム!』と叫び、自身の身体を『アイアコーン』(心臓部のようなもの)へと変形させます。その後、機体の背面の真ん中ほどの位置まで自動的にやってきて『ゴッドオン!』の叫びと共にそこに合体。 ・そこから本格的に変形が開始。機体の後方部分が延ばされて脚部になり、機体前方部分では両腕の部分が展開し、それぞれの腕の先に手が出現(具体的な例でいうと、ダ○オンの○グシャ○ーの変形シーンっぽい感じです(を)) ・最後に機首の部分が自動的に外れ、そこから頭部が出現。機首部分は背面の左側に合体(アイアコーンに干渉しない程度の位置で)をし、変形は完了 ・・・まあこのような感じですが、いかがでしょうか?あと、変形の仕方についてはもうちょいオリジナリティなのを考えようとしていたのですが、結局いいのが浮ばず色々と他の戦闘機系ロボのを参考にした結果、このような形に収まることになってしまいました。その点はホント申し訳ありませんです・・・orz機首についても、武器とかに応用できないかちょっと思案中ですが・・・まあ、先は長そうです(汗)。 あ、それと他の765プロの方に関するアイディアですが・・・とりあえず亜美真美の双子アイドルか、律子さんを基としたのになりそうかなぁ、とは。まだ具体的な案は出来ておりませんが・・・とりあえず、気長にお待ちいただければと(汗)。





恭文「アイディア、ありがとうございます。……フェイトは暴走するな」

フェイト「暴走しないよー! 私、頑張るよっ!?」

キャス狐「それでこの幽霊話、楽しそうですねー。是非やりましょうっ!」










※OOO・Remixのヴィータ設定案
恭文の1歳年上の幼馴染。愛称は“師匠”。
恭文が弟子入りして何を教わったのかと言うと『最初は』ゲートボールだった。
(彼女はおじいさんおばあさんの人気者で一緒によく遊んでいたのだ)
その後、ゲートボールの実力で恭文に追い抜かれた彼女は新たなジャンルに
手を出し猛練習の末に恭文と勝負して、“師匠”の威厳を見せつけた。

そして恭文に敗れるたびに新しいジャンルに手を出して猛練習と言うサイクルを
繰り返した結果、あらゆるジャンルにおいて恭文の多芸ぶりに張り合える、
また張り合おうとする数少ないマルチプレイヤーになった。

また自ら努力して修練するだけでなく人にものを教える方の才覚もあったので
団体競技におけるチーム育成において恭文よりも勝っている。一対一の競技に
ついてもTVゲームやゴルフ等では恭文に勝ち越している。

恭文と恋仲になってからも「あたしを抱きたきゃまず勝負に勝て」と言う
暗黙の特殊ルールがこの2人の間にはある。





恭文(OOO)「な、なんか勝負に勝ってエッチは躊躇いが」

師匠(OOOVer そしてボン・キュッ・ボン)「別に問題ねぇよ、アタシが許してるんだし。……つーわけで」

恭文(OOO)「はい、頑張ります」










※もしもOOO・Remixのメディール(初期状態)が
恭文やオーズと敵対することになったら?その1

都内某スタジオ ダンスレッスン中の765アイドル

真「うわっ」(真、何も無い所で足を滑らせて転ぶ)

響「へわぁ」(響、平坦な所で足をもつれさせ、尻餅をつく)

恭文(OOO)「みんなストップストップっ!真も響もどうしたのさ。

2人とも今日もう5回目だよのスリップだよ。しかも何も無い所で」

(本日のレッスン、765の誇る2大ダンスクイーンが何故か何度も何度もコケているのだ)

真「わ、わかりません。いつも通り踊ってるんですけど」

響「自分たち全然調子悪くないし、靴も床もおかしくないのにどーなってるんだっ?」

美希「2人ともどーしちゃったの?まるで春香なの」

(そう、何もないところでドンガラガシャーンなんて、まるで春香の生霊が乗り移ったみたい)

真「ハハハ、流石にそれは、ってうわーーーっ」

恭文(OOO)「危ないっ」(真、またもや滑って恭文に正面から抱きとめられる

響「真、大丈夫かー、ってオワーーーっ」(響もスリップ、恭文の背中にしがみつく)

恭文(OOO)「おっとっと」

美希「あーーっ、2人ともズルイの!ハニー、美希も滑っちゃたのーー」(勢いよくジャンプ&ダイブ)

恭文(OOO)「やめんか、この馬鹿っ!」(アイアンクローで顔面をキャッチ)

◆◆◆◆◆

≪同時刻 某所≫

メディール「アハハ、おもしろーい」

クジャクヤミー「ヒザマヅキナサーイ」

◆◆◆◆◆

≪ほぼ同時刻 クスクシエ≫

知世子「きゃああああ」(料理を運ぶ途中でコケて、手にしていたお皿が宙を舞う)

映司「おーっとっとと」(奇跡的ファインプレーで料理を全部キャッチ&フォロー)

比奈「知世子さん、大丈夫ですか?ってキャアアアアっ」

(比奈、知世子に近寄ろうとして転ぶ。そのはずみで床を思い切り叩いてしまう)

『ドゴンッ』 (結果、彼女の怪力で床に大穴があく)

比奈「キャー、どうしよーっ!?」

映司「比奈ちゃん、大丈夫っ?」

アンク「馬鹿が。――おい映司、ヤミーの気配だ」

◆クジャクヤミー

親:メディール

宿主:???

元になった欲望:???

デザイン:
尾羽がスカート及び某年末番組の常連歌手の
ようなハデな飾りになっている。また羽根で
出来た扇を振りかざして、踊るように戦う。


能力:
人間から運動神経や平行神経と言った能力を
吸い取り、別の人間に与えることが出来る。
(原作のアゲハヤミーに類似)

その他、電撃を操る能力を持つ。




恭文(OOO)「……まさかこれは、ゴルゴムのしわざっ!」

響「……またプロデューサーが謎用語を」

恭文(OOO)「なら……ZECTだ。間違いなくZECTだ」

真「プロデューサー、なんか適当な用語並べてませんっ!? というか、こういう場合今ならヤミーとかを疑うんじゃっ!」

恭文(OOO)「分かってるって。でも真も響も、覚えがないんだよね。こう……襲われたりとか」

響「それならプロデューサーに報告してるぞ」

真「だよねぇ」

美希「ハニー、メズちゃんに電話してみたらどうなの? グリードなら分かるの」

恭文(OOO)「そうしようか」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


メズール『――ありえるわね』

恭文(OOO)「マジですか。でも今までのパターンじゃないよね」

メズール『えぇ、私やカザリ達じゃない。そもそも私は坊やのおかげで、セルメダルには苦労してない。
近いのはウヴァのヤミーだけど、お嬢ちゃん達は直接接触された覚えがないと』

真「そう言えばプロデューサーも、ヤミーの親だったよね。暴走とか全くしてないけど」

響「いくらなんでもタフすぎるぞ。とにかくその、ウヴァの虫ヤミーならできるんだな」

メズール『えぇ。確か才能みたいな概念的なものも奪えたはずだから。
あとは……いや、でもなぁ。やるとは思えないんだけど』

美希「メズちゃん、なにか分かるの?」

響「頼むから教えてくれっ! 自分も真も、これじゃあダンスさっぱりで仕事できないぞー!」

メズール『覚えがあるにはあるんだけど、少し疑問があるのよ。
……なにかを奪って宿主に捧げる、そういう性質のヤミーを作れるグリードが、もうひとりいるの。
同じように物質的なもの以外もOKだったはずよ。まるで親鳥が巣の小鳥達に、餌を運んでいくように』

真「鳥? ……メズール、まさかっ!」

恭文(OOO)「アンクのヤミーか」

メズール『えぇ。でもアンクは坊ややお嬢ちゃん達が知っての通り、オーズの坊やがいるわ。
オーズの坊やはあの性格だし、協力するとは思えない。というか、やっても得が少ないのよ。
今のあの子には坊やもいるし、私だって成り行き上協力関係を結んでいる。そんな事したら』

真「アンクはプロデューサーやみんなからフルボッコ……特にプロデューサーはなぁ」

響「自分、前にアンクを絞ってメダル搾り取った時は驚愕だったぞ」

美希「ハニーはヤミーとかグリードでも、生身でぶっとばせるの」

メズール「でしょ? アンクは狡猾で損得勘定で動くし、この状況でそれは……というか、今のアンクにヤミーを作る能力はないわ」

恭文(OOO)「右腕一本だしねぇ。それがメズールの疑問と」

メズール『やっぱりここはウヴァかしら。まぁヤミーが見つかれば、一発で分かるだろうけど』











※歌唄「あ、恭文。ちょっと聞きたいんだけど、この子ってあむやイクトやアンタの所にいるのと同類なんじゃないの?」(蒼凪家に訪問する歌姫)

ぶらんうぃんぐ「みゅー♪」(その歌姫に抱えられてる白鳥っぽいみらーもんすたぁ……どうやら、歌唄に懐いてるようだ)


みらーもんすたぁ・ぶらんうぃんぐ。拍手世界に参上……?





恭文「……同類過ぎる。てーかファムか」

歌唄「ファム?」

恭文「原作でブランウイングと契約していたライダーだよ。仮面ライダーファム」










※恭文、シセルを連れて翠屋へ。

桃子「いらっしゃい。あら、フィアッセ・・・じゃないわね」

恭文「こんにちは」


椅子に座ると、シセルは当然のように恭文の足元(つまり床)に座る。


桃子(固)

恭文「だああああ!シセル椅子に座って!!」

シセル「しかし奴隷がご主人様と同じテーブルにつく訳には・・・」

恭文「OK分かった。主人として命令する、椅子に座って」

シセル「分かりました」


恭文、固まっている桃子に事情を説明。


桃子「あらあら。そういう事なら責任持って今の世界の事を教えてあげなくちゃいけないわね」

恭文「そうでs・・・ッ!?」


背後に悪寒を感じて竦み上がる恭文


すずか「ヤスフミクンコレハドウイウコトナノカナ?」

リイン「ヤスフミサンノモノッテウラヤマケシカランデス」

美由希(メガネが光って目が見えない)「うふふふふふふふふふふふふふふふふ」

シセル「ご主人様の敵ならば容赦はしませんが」


注:シセルは魔導師ランクに換算するとSSSランクに相当。物質変換と同じ力を使いこなし(シセルの文明では錬金術と呼ばれていた)、対象の体に含まれる炭素をダイヤモンドばりの結合に変えて動きを封じる技を得意とする。





恭文「シセル、殺したり治らない傷をつけるような攻撃は駄目っ! みんなはこれがデフォだからっ!」

シセル「そうなのですか。では」

桃子「いや、娘がいるから頷けないんだけど……とにかくみんな、落ち着きましょうか。
事情が込み入ってるみたいですし。というか、店の中で暴れたりするのはやめて?」











※ウィル「精霊の力が減衰する扉・・・ああ、あそこか」

恭文「知ってるの?」

ウィル「ああ、アスモデウスが住んでた場所だからな」


若き工匠、小さく苦笑い。


ウィル「あそこは工匠会でも『あえて管理しない場所』に指定されてる。誰が調べに行っても構わないが、死んでも責任は取らないという具合にな」

恭文「・・・身勝手な事で」

ウィル「仕方ないさ。実際俺以外にも何人か工匠がもぐったけど、誰も戻ってこなかった」


恭文絶句


ウィル「どうする?俺は明日仲間と一緒にアスモデウスがいた場所よりも更に深く潜る予定だけど・・・付いて来るか?
アスモデウスの防護魔法を受ければウルスラも一緒に来れるけど」


選択肢  1.喜んで探索に同行  2.まだ力不足。ここは見送り、自力で探索できるよう力と実績を積む





恭文「……ここは見送りで」

ウィル「いいのか?」

恭文「足手まといになる可能性も考えられるし……なにより、やるなら自分の力で行ってみたいっ!」

ウィル「そ、そうか。その気持ちは評価するが……なんで目がきらきらなんだ」

フェイト「まだ見ぬ冒険を思って……かな」

シルビィ「きっとそうね」












※恭文、仮面ライダーダークカブトに変身記念H

機動六課フォワード陣休暇の日となり、それぞれが自分の時間を過ごす中、エリオとキャロが喪服姿の女達に追われている女の子を見かける。
レリックのケースも発見したので六課に報告して後を追い、女の子を助けるが、女の一人がジェノミアスワームとなって襲いかかりピンチになってしまう。

なんとか連絡を受けた恭文達ナハト分隊が駆け付けたが、ディードが女の顔見て驚く、喪服女のリーダーは4番目の姉、クワットロだったからだ。
だが、彼女の姉の状態を教えて貰っていた恭文はあれはワームだという。 そう言われたクワットロはワカワームに姿を変えて答えた。その娘とレリックを渡せと。


一方その頃、なのはとスバルは、ケタロスの資格者となったギンガと一緒に地下水路に落ちたレリックを探していたが、ワームを操る謎の召喚魔導師とクロックアップがなぜかできる召喚虫とレリックを巡って戦っていた。
今回のフェイトさんはいつもの料理屋で料理人見習い。

最近、自分の前に見習いとなった人物とお互いの境遇を愚痴りあったりする。

その人物も店長にアレコレと言われているらしい。 シグナムは現在幼稚園に通っとります。 by白砂糖


※仮面ライダーダークカブトに変身記念 情報アップデート版。 @人造ワーム計画。管理局最高評議会が秘密裏に進める計画。
ワームを人間に擬態させるのは人格がワーム本体になるをの逆手に取り、人間をワームに変化させる計画。
試験として人間以外をワームに変える技術を作り、そこから発展させてきた。なお、実験たいとして捕えられたワームはなぜか投降してきたらしい。

Aマダマ(ジェイル・スカリエッティ)。戦闘機人達の生みの親。
数年前、最高評議会から送られてきたワームを使い、いやいやと実験していたが、最近人が変わったように人造ワーム計画を急ピッチで的確に進めている。
それとイメチェンでもしたのか、眼鏡と杖をファッションとして身につけている。

B料理人見習い(CV:成田剣)。店長がどこかから連れてきた不審男性。
店長が言うには、いい歳して料理のありがたさを知らないのはいけない、と数ヶ月前に無理やり連れてきたらしい。
その本人は本当は店長に色々言いたい事があるのだが、後ろめたい事でもあるのか何も言えないらしい。
なぜかフェイトと会った時、すさまじくうろたえていたが、現在は生温かい目で彼女と話していたりする。娘が何人もいるらしい。 by白砂糖





恭文「……いや、明らかに偽物じゃねっ!? 杖と眼鏡って、明らかに偽物じゃねっ!?」

ティアナ「メタな話してる場合じゃないわよっ! てーかどうするのっ!」

恭文「ディード、エリオとキャロとその子をお願いっ! それでお姉さんの所在を今すぐ確認っ!
部隊の連絡網使ってでもなんでもいいから、大至急っ! 早くしてっ!」

ディード「わ、分かりましたっ!」

クアットロ『あらあら、抵抗しちゃうのぉ? じゃあ……殺すしかないじゃない』

恭文「残念だけど」

ティアナ「そうやすやすとやられるかっ!」

恭文「ダブタロスっ!」

ダブタロス(「おうともさ〜」という顔をして、恭文の手に収まる)

ティアナ「ドレイクゼクター!」

ドレイクゼクター(「がんばるさ〜」という顔をして、グリップに着地)

恭文・ティアナ「「変身っ!」」

両ゼクター≪HENSIN≫


(しゅわしゅわしゅわ……ぷぁーんっ!)


クアットロ『じゃあ、死になさい』

恭文・ティアナ「「キャストオフッ!」」

両ゼクター≪CAST OFF≫


(一斉に向かってきたワーム達を、装甲パージで吹き飛ばし転がす。その間に二段変身完了)


ダブタロス≪CHANGE――DARK BEETLE!≫

ドレイクゼクター≪CHANGE――DRAGON FLY!≫


(恭文はそのまま真正面からウカワームに突撃し、カウンターで突き出された爪を左に避ける。
右薙に打ち込まれたそれを伏せて避け、懐へ入りながらワン・ツーパンチ)


恭文「クロックアップ」

ダブタロス≪CLOCK UP≫


(そして瞬間的に加速し、サナギ体に対してゼクトクナイガン・クナイモードで斬りつける。
ワーム達数体はたちまち爆散していくけど、ウカワームもクロックアップ開始。
そうこうしている間にウカワームが背後を取ってきたので、反時計回りに振り向きつつ突き出された右爪を払う)


クアットロ『ふ、いいのぉ? 私を殺したりすればディードちゃんが悲し』


(とか言っている間に、逆手に持ったそれを袈裟に打ち込みウカワームの顔面を斬り裂く)


クアットロ『きゃあっ! え……ちょっとっ!? ほら、私姉っ!』


(なんて言いながら唐竹に爪を打ち込むので、その下に潜り込み切っ先を上へ突き立てる。
それが右肘を貫くと、激しく火花が走った。ウカワームはたまらず声をあげる)


恭文「姉?」


(刃を弾き上げ、ダークカブトはゼクトクナイガンを右薙・左薙・逆袈裟と打ち込む。ウカワームは斬撃に押されて、そのまま地面を転がった)


恭文「あいにく、僕に姉なんていない」

ダブタロス(「同じく〜。むしろお兄ちゃん〜」という顔をしている)

クアットロ『いやいや……いやいやいやぁぁぁぁぁぁぁぁっ! それおかしいっ!
誰がアンタ達の姉って話をしてるのよっ! ほら、ディードちゃんっ!』

恭文「あー、なんにも聴こえない。なにも聴こえない。これはきっとZECTの仕業だ」

ダブタロス(「ZECT怖い〜」という顔をしている)

クアットロ『ZECTってなにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ! 頭おかしいんじゃないのっ!?』

恭文「可哀想に、ZECTのせいで混乱しているのか」


(とか言いながらも二人は遠慮なくどつきあい)


クアットロ『だからZECTってなにっ! 混乱してるのはアンタの方でしょっ!
私が混乱してるとしたら、それはアンタのせいよっ! ほぼアンタのせいよっ!』

恭文「なるほど、僕に恋をしていると」

クアットロ「混乱を通り越して気持ち悪さすら出てきたわっ!」

恭文「そんなに腹黒なのに、ディードの姉であるという妄想に取り憑かれている。これがZECTの力か」

ダブタロス(「ZECTZECT〜」という顔をしている)

クアットロ『ZECTっていうのが妄想よねっ! あと腹黒言うなっ!』


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


フェイト「……それでヤスフミ、意地悪なんです。いっつもいじめるし、からかうし。私は天然でもドジっ子でもないのに」

???「そ、そうか。まぁその、仲良さそうでなによりじゃないか」

店長「本当に気づかないのか。これはドジだし天然だろ」










※もしもシリーズ:八神恭文がキャス狐と参加した第4次聖杯戦争で
宴を催していた王たちを囲むアサシンの群れ。1体1体は最弱の
英霊であってもこれだけの数が揃えば最優のセイバーと言えど
マスターを守りきれない―――はずだった。

しかしアサシン達が襲い掛かる前に、彼らの前から恭文とキャスター、
ランサー以外の全員が一瞬にして消えた。否、消えたのはアサシン達と
恭文陣営の方であり、恭文の魔法で結界の中に隔離されたのだ。

アサシンと感覚を共有している綺礼にもこの状況は見えているが
リンカーコア式の魔法や閉鎖結界の事前知識がない彼にはアサシンと
同じくこの状況を正しく把握することは出来なかった。

この状況なら流れ弾がアイリさんやウェイバーに飛ぶ心配をしなくていい
交渉でこいつらをどうこうするのはちょっと無理っぽいので

@キャスター、こいつら全部ぶっ飛ばして動けないようにして

Aランサー、お願い。こいつらを殺さず戦闘不能にして

Bこいつらのマスターになるにあたって、僕自身の強さを見せつけてやる

Cこいつらこのまま結界内に放置して、先に綺礼や時臣をブッ飛ばす





恭文(A's・Remix)「さて……キャス狐、僕が倒した奴を片っ端から捕縛していってね」

キャス狐「え、ご主人様だけでなんとかするんですかっ!?」

ランサー(Zero)「……無茶だ。相手はサーヴァントだぞ」

恭文(A's・Remix)「ですよねー。だからね、直接マスターを強襲するのも考えたの。
でも令呪で強制招集させられる危険があるし、どっちにしても叩きのめさないと」

アサシンA「ふん、我々もなめられたものだな。サーヴァントでもないただの子どもにやられるほど」

恭文(A's・Remix)「そうだね、全員揃ってだと間違いなく負ける」


(結界てんかーい♪)


アサシンA「……同胞が消えたっ!?」

恭文(A's・Remix)「でも、『一人ずつ』なら話は変わってくる」(ドSの微笑みを浮かべながら、アサシンAの懐へ入る)

アサシンA「え」


(しばらくお待ちください)


キャス狐「な、なんという恐ろしい事を。結界で隔離して、一人ずつ出して潰そうだなんて」

ランサー(Zero)「確かに効率的だし、途中で疲れたのなら休憩も取れるが……これはアリなのか?」

キャス狐「……さすがはご主人様♪ そこに痺れる憧れるー!」

ランサー(Zero)「おい」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


切嗣(……姿を消した? 報告のあった、魔術とは違う能力か。これでは狙撃は無理か。
まさかとは思うが僕の存在に気づいて……否定しきれないのが恐ろしい)










※<“僕と彼女”がみんなと過ごす夏休み その5.5 >
【どらぐぶらっかー誕生秘話】?

十四ヶ月前・ドイツ某所『冬の森』

一年の半分を深い深い雪に覆われた常冬の森にも夏と言う季節は
やって来る。森の木々はそんな限りある夏の恵みを受けて実をつける。

そんな森で“クルミ探し”の勝負をする男女がいた

イリヤ「えへへー、また見つけたー」

1人はこの冬の森の「城」に住む少女イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(17)

恭文(OOO)「あ〜、また先を越された」

もう一人は、最近この森にやって来た日本人の少年、火野恭文(16)。

イリヤ「当然よ。小っちゃい頃からキリツグと戦ってきた私はこの森のクルミ探しのチャンピオンだもん」

ちなみにイリヤが父キリツグと子供の頃に嗜んでいた遊びは、厳密には“クルミの冬芽探し”である。

イリヤ「これでもう私の勝ちは決まったようなものね。ヤスフミ、罰ゲームの内容忘れてないわよね」

二人は制限時間内にどっちが多くのクルミを見つけられるか勝負をしていた。

恭文(OOO)「ああ、分かってる。僕が負けたらこの森に残ってずーっとイリヤの傍に居る」

しかし、この時点でイリヤは恭文に大差をつけており制限時間も残りわずかだった。

恭文(OOO)「だけど取らぬ狸の皮算用はやめた方が良いよ、イリヤ。まだ勝負はついてないんだから」

それでも恭文の目には少しの諦めも無かった。自分の勝利を心から信じている目だった。

イリヤ「ふーん。ヤスフミ、私あなたのこと大好きだけど、潔くない男の子って良くないと思うの」

恭文(OOO)「さあそれはどうかな。勝利の女神は何時だって諦めない奴に笑むんだ。
そっちこそ忘れないでよ、僕が勝ったら僕のお兄ちゃん探しに協力してもらうから」

とは言え現状打てる手はそうない。まずイリヤには土地勘と言う大きなアドバンテージがある


ここまでずっと先手を取られてきたのはその為だ。身体能力はこっちが格段に上だが、それを

見越して設けられた制限時間が絶妙だった。時間無制限なら体力に任せて手当たり次第に探す

と言う手も取れたが、体力だけでは差を絶対に埋めきれないように時間設定してある。

いや、これを考えたのは二人の戦いをニコニコしながら観戦しているアイリかもしれないが。

イリヤ「まあいいわ、せいぜい頑張りなさい。…けどサワグルミとかは無しだからね!あくまでクルミ探し勝負なんだから!!」

何故かそこだけ必死になって言ってきた。昔そんな屁理屈こねられて負けたことでもあるんだろうか?

とにかく状況は恭文に圧倒的に不利だ。だがそれでも恭文は諦めるわけにいかなかった。

イリヤには好意を抱いているし是非お嫁さんに来て欲しいとも思うが、それ以上に彼には幸せにすると
心に決めた人たちがいて、必ず探し出すと誓った人がいる。この冬の森に骨を埋めるわけにはいかない。

「かつて『蒼凪恭文』には夢があった。ここにいるのはその残骸だが、ここで止まるわけにはいかない!」

その恭文の覚悟が、力強い意志が、黒いエネルギーとなって体から噴き出し、形を得る。

「これが僕の覚悟、これが僕の正義、これが僕のスタンド!名付けて『ドラグ・ブラッカー』!!」

その形は竜。あらゆる神話において最強の存在として語られ、時に恐れられ、時に敬われたモンスター。

イリヤ「なによ、それ…それがなんだって言うのよ」

恭文(OOO)「こいつは僕を勝利に導くために生まれた。
その能力は半径10km以内のクルミを見つけ出し、綺麗に割ること!」

イリヤ「なぁぁぁぁんだとぉぉぉぉ!?」

◆◆◆◆◆◆◆◆

恭文(OOO)「こうして僕はイリヤに勝利して、彼女にお兄ちゃん探しを手伝って
もらう約束を取り付けたんだ。これがどらぐぶらっかーの生まれた経緯だよ。わかった?」

『そんなわけあるかーーーーーーっ!!』

どらぐぶらっかー「くぅー」





伊織「だからくるみ割り人形から離れなさいよっ! もうネタは割れてるのよっ!?」

春香「プロデューサーさん、ようするに増援を呼んだんですよねっ! これはそういう事なんですよねっ!」

美希「どらちゃん、お肉美味しいの?」

ドラグブラッカー「くぅくぅー♪」

美希「あ、これは美希でも分かるの。美味しいーって言ってるの」

響「正解だぞー」

律子「てゆうか、どうして失踪中に彼女増やしたのっ! その子ともお付き合いしてるのよねっ!」

恭文「遠距離恋愛です」

律子「自慢げに言うんじゃないわよっ! 質問に答えてないからっ!」












ディード「恭文さん」(ぎゅうー)

恭文「え、どうした?」

ディード「甘えたくなりました」

恭文「いやいや、なんでっ!? てゆうか離れてー!」





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