小説(魔法少女リリカルなのは:二次小説) 第12話:あとがき あとがき 古鉄≪というわけで、何度も言うようですがあえて『気持ち悪い』感じで書いてるので、そこの辺りの苦情は一切受け付けません。 というか、むしろそれすら楽しんでください。・・・・・・というわけで、本日のあとがきのお相手は古き鉄・アルトアイゼンと≫ あむ「それでもアレは気持ち悪すぎるって。いったいどうなってんのと思う日奈森あむです。 ・・・・・・いや、マジでだって。本当にどうなってるのよ、ハラオウン家。マジでありえないんだけど」 (現・魔法少女、色々とプンプンらしい) あむ「もうアレなわけ? 管理局は絶対的に正しいとかそういう思考かな。 確かに話は分かるし、恭文が正しいなんて言うつもりないよ」 古鉄≪9話でも少し言っていますが、マスターもその場に居た人間を全員振り切って、傍観者にした罪もありますしね。 正直、責める立場じゃありませんよ。状況を『殺さず確保』で終わらせるためのアイディアを出さなかったのは、マスターも同じですから≫ あむ「まぁね。たださ、アルフさんのアレはないって。普通に管理局マンセーしてるのと同じじゃん。なんであぁなるのかな。 ね、組織ってこういうものなの? ガーディアンはこんなこと全然ないのに。まぁ、比べるのがおかしいとは思うけど」 古鉄≪かたや、私立の小学校のスーパー生徒会。かたや、次元世界を管理・・・・・・支配しているとも言える警備組織ですしね≫ (青い古き鉄、耳をくしくし。最近、これがお気に入りらしい) 古鉄≪あと、無駄な期待も入ってるんじゃないですか? 特にリンディさんです。 まぁ、新しい世代に期待するのは分かりますけど、無駄に期待し過ぎですって≫ あむ「はやてさんも大変そうだよね。うーん、しゅごキャラクロス10話で会った時とは、全然違うし。これどうなの?」 古鉄≪時間軸として、これを超えた後であなたと会いますし、仕方ないんですよ。 なにより、今回はRemixです。徹底的に改変していかなくちゃ、楽しくないでしょ≫ あむ「今までは穏便解決って言うのが多かったから、その辺りもあえて変えた上でだよね。 うーん、これは・・・・・・次回どうなるの? この続きらしいし」 古鉄≪さぁ、どうなるんでしょ≫ (青い古き鉄、あっさりと言い切る。現・魔法少女、それを聞いて、ずっこける) あむ「いやいや、どうしてそうなるのっ!?」 古鉄≪先の展開を話すのも、ダメってことですよ。 ・・・・・・というわけで、本日はここまで。お相手は古き鉄・アルトアイゼンと≫ あむ「日奈森あむでした。・・・・・・あ、そうだ。ドキたまラジオの二回目頑張らないと」 古鉄≪またりまさんとややさんの料理を食べるんですか?≫ あむ「・・・・・・多分」 (現・魔法少女の落ち込んでいる様子を映しつつ、カメラはフェードアウト。 本日のED:日奈森あむ(CV:伊藤かな恵)『シークレット・プリンス』) ヴァイス「・・・・・・そういやよ、なんでお前ら三人はお茶してたんだ?」 アルト「えっと、ルキノが楽しそうに話してて、覗いたらあの子が居たんです。 で、私もそのまま参加して・・・・・・というか、ヴァイス陸曹」 ヴァイス「な、なんだ? てーかアルト・・・・・・お前またどうしてそんな怖い顔すんだよ」 アルト「ルキノやあの子に、言いましたね? 私が内緒にって言った事」 ヴァイス「・・・・・・い、いいや?」 アルト「嘘つかないでくださいっ! 私、もう本当にビックリしたんですからっ!! ・・・・・・さっきの事と言い、今度の今度は許しませんっ! 覚悟ぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」 ヴァイス「ちょ、ちょっと待てっ! アレは色々と・・・・・・うぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 なのは「・・・・・・ね、ティアにルキノ。アレは・・・・・・なに?」 ルキノ「アルトの子ども時代のお話です。アルト、お兄ちゃん達が沢山居るんです。 そのせいで子ども時代に、自分の事を男の子だと思ってたんですよ」 なのは「そうなのっ!?」 ティアナ「あぁ、私もシャーリーさんから聞きました。六課の若手の中では、もう有名な話ですね」 ルキノ「それでそれで、そんな感じだったから、子どもの頃にトイレで」 アルト「こらー! そこバラすなー!!」 なのは「・・・・・・ね、ティア。私は知らなかったんだけど、若手じゃないって見られてるのかな」 ティアナ「多分そうだと思います」 なのは「・・・・・・え」 ティアナ「だってなのはさんは入局10年のベテランですし、六課の中で若手って言うのは」 なのは「・・・・・・・・・・・・ぐす?」(泣き出す) ティアナ「・・・・・・え、なのはさんっ!? どうしてそこで落ち込むんですかっ!! あの、泣くのやめませんかっ!? 私、間違った事言ってないじゃないですかっ!!」 ルキノ「間違ってはないけど、それでもそこで禁句だって。 でも・・・・・・スバル達、どうなるんだろ。なぎ君も加減しないしなぁ」 ヴァイス「その前に誰か、俺の心配をしてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」 (おしまい) [*前へ][次へ#] [戻る] |