小説(魔法少女リリカルなのは:二次小説) ミッション06:あとがき あとがき 古鉄≪さて、バカもやりつつ話は進み、ついに始まった最終決戦。ミッション06、皆さんいかがだったでしょうか? 今回のあとがきのお相手は私、古き鉄・アルトアイゼンと・・・≫ フェイト「次か次の次の回は一本丸々私の話らしいので、劇場版のお話と合わせて台本読みが大変です。そんなフェイト・T・ハラオウンでお送りします。・・・えっと、今回のお話は・・・ゆりかごに関してだね」 古鉄≪そうです。TV版で言うと最終決戦開始直後ですね。あと、ドラマCDであるサウンドステージ03のお話も若干混ぜております。リインさんの夢の描写は外しましたけど。 そして、TVだとゼストさんとアギトさんの相手はシグナムさんとリインさんがやることになりましたが・・・今回は私達でやりたいと思います。だって、対ユニゾン戦なんてオリジナルキャラ出さない限りはここでしか出来そうもありませんし≫ フェイト「まぁ、そうだよね。ユニゾンデバイス自体もStSだとリインとアギトしか出ていないわけだし」 古鉄≪それで炎と氷なんですよね。雷居てもいいんですけど。そうしたらデルタアタック出来ますし≫ フェイト「クロノトリ○ーっ!?」 古鉄≪・・・よくわかりましたね≫ フェイト「えっと、ヤスフミとなのはに進められてやってみたの。それで、すごいハマちゃって・・・」 (なお、劇場版パート2に出てくる咲耶はその辺りを鑑みたキャラとなっております。まぁ、二つ名で分かると思いますが) 古鉄≪まず、TVだとはやてさんが早々にアースラを六課の移動拠点として準備。フェイトさんや六課メンバーもアースラを拠点として行動開始・・・でしたよね≫ フェイト「うん。なんにしても本部は必要だし、今後の事を考えると移動拠点の方がいいんじゃないかという話になって・・・。ほら、ルキノは艦船ライセンス持ちでアースラの乗務員だったから動かせるし」 古鉄≪それで、各々があれこれ準備していたら襲撃から一週間後。ちょうど後のバカップルの片割れであるヴェロッサさんと、それをぶん殴るであろうシャッハさんがスカリエッティのアジトを発見した途端に・・・ゆりかご浮上ですよ≫ フェイト「うん、それで六課にも出動がかかって・・・って、ここは次回の話で少し書くんだよね?」 古鉄≪さすがに説明なしはアウトですし。そして、その裏側な感じで私とマスター、ヒロさんにサリさんも動きます。基本三者三様ですけど、でも・・・ヒロさんどうするんでしょ。一番六課に絡んで邪魔と思われるポジションじゃないですか≫ フェイト「どうなるんだろうね。一応台本は届いてるから読んでるんだけど・・・途中まででまだわからないんだ」 (閃光の女神、ちょっと困り気味。どうやら早く台本が欲しいようだ) 古鉄≪まぁ、そこは作者に頑張ってもらうとして・・・あなた、最近どうですか?≫ フェイト「え、なにが?」 古鉄≪マスターとむちゃくちゃイチャイチャしてるじゃないですか≫ フェイト「してないよっ! あの、イチャイチャとか激甘とか言われてるけど、私もヤスフミも普通の節度有る付き合い方を」 古鉄≪してないですから。なんならここで聞いて拍手で感想求めますか?≫ フェイト「いいよ。きっとみんな分かってくれてるから」 (やけに自信ありげな閃光の女神。どうやら、色々分かっていないらしい) フェイト「え、あの・・・ナレーションさんっ!? それどういう意味ですかっ!!」 古鉄≪とにかく、次回からは最終決戦となります。みなさん、是非ご期待ください。それでは、今回はここまでっ!! お相手は古き鉄・アルトアイゼンと・・・≫ フェイト「あ、あの・・・とにかく私とヤスフミは普通ですっ! いちゃいちゃなんてしてませんっ!! フェイト・T・ハラオウンでしたっ!!」 (ウサギの深い深いため息がマイクに入るけど、カメラ・フェードアウト。 本日のED:石原慎一『Dead or Alive』) ヒロリス「えっと、連結アクションはオーケーでしょ? フォームチェンジも大丈夫・・・と」 アメイジア≪なぁ、姉御。変装ならもっといい方法あるんじゃねぇのか? なんでそれ使うんだよ。それはヤバいって。マジでヤバいって≫ ヒロリス「なに言ってんのさ。これくらいやんないと私が楽しくないでしょ」 アメイジア≪姉御の楽しみのためかよっ!!≫ ヒロリス「当たり前でしょうがっ!!」 アメイジア≪いや、それ言い切るっておかしいからなっ!? あぁ、怒られるっ! 俺達絶対怒られるー!!≫ (おしまい) [*前へ][次へ#] [戻る] |