小説(魔法少女リリカルなのは:二次小説)
ミッション05:あとがき
あとがき
古鉄≪・・・結局これでした。結局これだったんです。あぁ、石を投げないでください。悪いのは私じゃありませんから。
というわけで、いよいよ最後になってきたミッション05。みなさんいかがだったでしょうか? 今回のあとがきのお相手は私、古き鉄・アルトアイゼンと≫
恭文「蒼凪恭文と・・・」
金剛≪あとがきでは初登場の金剛です。皆様、お見知りおきを。・・・しかし、蒼凪氏、アルトアイゼン≫
恭文「なに?」
金剛≪私はなぜ・・・このような格好を?≫
(燻し銀の十字槍がそう言うのも無理はない。・・・なぜかカウボーイハットをかぶった白いスティッ○が居る。もっと言うとディズニーが)
恭文「・・・うん、やっぱりそこ疑問だよね。えっと、前回金剛のぬいぐるみ案を募集したところ・・・予想以上にみなさん食いついてきてね」
古鉄≪それはその一つです。あと、デフォルメしたアーバレストにエンジンオー12・・・なんてありましたね。なお、エンジンオーボディに関しては分離してセイクウオーとかになります。あとで試してみてください≫
金剛≪そうか・・・。では納得しよう。皆様、私のようなものにこのような温かいお心遣い・・・感謝します≫(ぺこり)
恭文「で、金剛が納得してくれたところで今回のお話ですよ。TVで言うと17話だね」
古鉄≪中央本部襲撃事件の顛末ですね。・・・劇中でも書いていますが、基本的にはボロ負けです。六課隊舎は陥落。ここでは出ていませんが、ギンガさんを拉致しようとしたチンクさんとノーヴェさんと派手に交戦したスバルさんも大怪我です。
そして、フェイトさん。実はここではマスターがまたがんばって助けに行ったので出ていませんが、青髪・・・トーレさんとセッテさんからすばらしい発言が飛び出しました≫
恭文「あぁ、アレだね? アレだよね」
(青い古き鉄コンビニヤニヤしまくる。よっぽど面白いらしい)
恭文・古鉄≪「もうお分かりと思いますが・・・あなたでは我々には勝てませんよ」≫
(瞬間鳴り響くファンファーレ。それに乗って二人はしゃぐ。燻し銀の十字槍、ちょっとついていけない。でも、その表情もスティッ○ボディだからちょっとキュート)
恭文「いやぁ、ぶっちぎりで負けフラグだよね? もう『私達は次出てきた時は絶対負けますのでよろしく』とか言ってるようなもんだよねっ!? 言っていい? マジで言っていい?
・・・バッカでしょあの二人っ! もう僕は画面の前で大笑いしちゃったよっ!!」
古鉄≪まぁ、そんなちょっとおちゃめな部分も敵方さんが見せるというコメディテイストもリリカルなのはの魅力ですよ≫
金剛≪・・・いや、それは違うと思うのだが≫
恭文「まぁそんなお笑い要素も含めた17話だったけど・・・ぶっちゃけさ、この話としてはこれからどうなるの? まだ台本来てないんだけど」
金剛≪リイン女史が蒼凪氏と行動することになったしな。ここからはオリジナル要素が強くなるとは思うが≫
古鉄≪えー、現在本編と矛盾が出ない形で構成中だそうです。基本ラインは最後でマスターとヒロさん達が言ってた方向性ですけどね≫
恭文「なんにしても次回に期待してもらえればと思います。それでは、今回はここまでっ! お相手は蒼凪恭文と・・・」
古鉄≪古き鉄・アルトアイゼンと≫
金剛≪金剛でした。それではまた次回に≫
恭文「・・・つーわけで金剛。さっそくお着替えタイムいこうか」
金剛≪・・・はい?≫
古鉄≪色々試すんですよ。せっかくのアイディア、試さないわけにはいかないでしょう≫
金剛≪いや、待てアルトアイゼンっ! なぜ腰の銃を私に向けながらにじり寄るのだっ!? おい、やめ≫
(そこで映像が終わる。何か叫んでるけど、きっと気のせい。
本日のED:東方神起『Share The World』)
恭文「・・・さて、フェイト」
フェイト「・・・うん」
恭文「ちょうどここに次回の台本が届いた。ちょい読み合わせ手伝って」
フェイト「・・・え? でも、ヤスフミと私って・・・」
恭文「大丈夫、僕はスカリエッティやるから。もう本物越える勢いで」
フェイト「いや、あれを超えなくていいよっ! むしろ超えて欲しくないからっ!!」
恭文「で、フェイトはなのはやって。・・・はい、アクションっ!!」
フェイト「えっ!? え、えっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全力全壊っ! ・・・なのっ!!」
恭文「・・・そっか、やっぱりフェイトの中でもあの魔王はそういう認識なんだ。そしてなのってつければなのはになるんだね、分かります」
なのは「わからないでよ、そんなことっ!!」
(おしまい)
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