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小説(魔法少女リリカルなのは:二次小説)
第28話:あとがき



あとがき



古鉄≪さて、暗雲を呼び寄せて終わったパワーアップ回。
希しくも、仮面ライダー電王で、初めてパワーアップ形態が登場したのと、同じ28話と言う話数でもあります≫

フェイト「そうなの?」

恭文「うん。まぁ、作者は狙ってたとかじゃなくて、偶然なんだけどね。『ツキすぎ、ノリすぎ、変わりすぎ』ってお話でね。これがまたいいのよー!
・・・まぁ、電王を知らないフェイトや読者さんもいらっしゃるから、この話はここまでかな」

リイン「それで随所が電王尽くしだったですね。というか、サブタイトルが・・・。というか、その思考に行き着くのが遅くありませんかっ!?」

古鉄≪問題ありません。リスペクトでオマージュです≫

恭文「アルト、今適当に言葉並べたでしょ」

古鉄≪気のせいですよ。さて、そんな第28話、皆さんいかがだったでしょうか?
今回のお相手は、私、古き鉄・アルトアイゼンと≫

恭文「色んなクライマックスを越えた僕、蒼凪恭文と」

フェイト「同じく・・・越えたらしいフェイト・T・ハラオウンと・・・」

リイン「祝福の風・リインフォースUがお送りしたいと思うですっ!!」





(・・・実に10話振りの特別版。みんなそれぞれに気合いが入っている)





恭文「いや、ようやく一山越えたー! つか、楽しかったー!!」

古鉄≪思い切り暴れましたからね≫

フェイト「でも、いいのかな? やり過ぎるとまた・・・」

恭文「いいの。つか、パワーアップ回のでの圧倒的勝利はお約束だよ? これでぼろぼろになれというのが、間違ってるでしょ」

リイン「そう言うと、身も蓋もないですね・・・。では、細かい話に移る前に」

古鉄≪今回登場したアイテム関連の解説ですっ!!≫




















瞬・極(またたき・きわみ)





居合いからの神速の三連撃。ヘイハチトウゴウの剣技の、一つの到達点。

・・・ほんとはこれで締めたかったけど、ブラスターなのはの壁は厚かった。










新型マジックカード





ヒロリスとサリエル、マリエルの協力で生まれ変わった新しい手札。というより、バージョンアップ版。

特性こそ変わらないが、多少の容量増加によって、小規模AMFなど入力が可能になった。










サウンドベルト





作者『投稿作家・KK様の作品『Three Arrow of Gold −Another Story−』に登場するアイテムです。
今回、作家でいらっしゃるKK様のご好意で、登場の許可をいただきました』



戦闘時に流すことにより、敵勢力の一時的な動揺を突くことと、装着者自身の“テンション”を上げることを目的とした装置。

実際にこれを使用するとたいがいの敵はとりあえず“呆気”に取られるので、それなりの効果はある。



・・・と、ここまでは元作品と同じだが、この話の中では、そこに恭文とアルトアイゼンの趣味が加えられている。

まず、ベルト形状がデンオウベルトそのままであるということ。追加アイテムで、ケータロスも存在している。そして、流れる曲は全て電王関連である。

音楽を流す際は、本来は電王の変身シークエンス(バックルのボタンのいずれかを押してから、パスをバックルにセタッチ)をそのまま行う。

それによって、各フォームの『Double-Action』を選択して、流すことが出来る。



そこに拡張アイテムのケータロスを装着すると、今回のようにそれ以外の電王関連の曲も流すことが出来る。せっかくなので、大舞台で出してみた。










リーゼフォーム



今回最大の目玉であり、古き鉄の新しい姿。

その正体は、恭文がフェイト達の協力を得て作った『騎士甲冑』。別名『心はてんこ盛り』。(アルトアイゼン談)

それまでのダッシュ力と出力を重視したジャケットに更なる『速さ』をプラスした調整を施している。

ベースは、フェイトのバリアジャケット。なので、全体の意匠は似ている。



劇中での説明通り、通常状態の甲冑で、フルドライブやリミットブレイクのようなパワーアップ形態ではない。

ただし、それでも恭文にとっては『新しい自分』として、それまで躊躇っていたもの手を伸ばしたこと結果であり、ある意味パワーアップではある。










アクセル・フィン (リーゼフォームVer)



リーゼフォームに合わせて変化したアクセル・フィン。ただし、変化したのは性能ではなく、発生位置のみ。形状イメージは、某灼眼の赤い翼。




















恭文「・・・というような感じですっ!!」

フェイト「というか、普通のパワーアップとはちょっと違う感じになったのかな?」

リイン「むしろ、ノリ強化ですよね。パワーアップと言うより、テンションアップです」

古鉄≪当然です。ノリと勢いで何とかするのが私達ですから≫

恭文「そうだよ。この話のノリ補正は凄いんだから。ノったもん勝ちだよ。・・・あ、大事な説明を忘れてた。
今回出てきたサウンドベルトと、イルドさんについてです」





(全員、姿勢をただす。こう、ピシッと)





恭文「えー、先ほどの説明で作者も言っておりましたが。
『Three Arrow of Gold −Another Story−』の作者でいらっしゃるKK様の許可を頂いて、サウンドベルトとイルドさんをお借りしました」

古鉄≪それと、デンオウベルトになっていたり、ケータロスを装着して、Climax Jumpが流れるようにアレンジしているのも、許可を頂いております。
・・・東○は大丈夫ですよね? これ、二次小説ですし≫

フェイト「多分・・・。
それを今回の話で出したのは、せっかくだから、思いっきりやってみよう・・・だったよね。細かい事は無しにして、勢い重視で」

古鉄≪そうです。ちょうどこの話を書いている時に、そう言った話になったので。決して勝手にやったとかではありませんよ? えぇ、本当に≫

リイン「というか・・・(キンキンっ!!)ですし」

恭文「リイン、そこはまだ言っちゃダメだからっ!!
・・・広いお心で、キャラクターとアイテムを貸してくださったKK様には、感謝の言葉もありません。本当に、ありがとうございましたっ!!」

古鉄・リイン・フェイト≪「「ありがとうございましたっ!!」」≫





(四人で、丁寧にお辞儀。そして、隅っこの作者もお辞儀。・・・ありがとうございました)





恭文「とにかく、話を振り返っていこうか。というか・・・ね」

リイン「恭文さんもフェイトさんも、お赤飯食べますか?」

恭文「いや、いいから。というか、どっから用意したのよその赤飯っ!!」

フェイト「あの・・・えっと・・・!」





(青い古き鉄、閃光の女神、真っ赤になってうつ向く)





古鉄≪・・・触れないであげましょうか。色々と≫

リイン「そうですね。それで・・・次回は?」

古鉄≪・・・おまけの直後から始まります。今回とは違う意味でクライマックスになるでしょう。やはりこの話は、最初から最後までクライマックスです≫

リイン「こうご期待・・・ですね。それでは、本日はここまでっ! お相手は祝福の風・リインフォースUと」

古鉄≪古き鉄・アルトアイゼンと≫

フェイト「・・・あ、あの・・・フェイト・T・ハラオウンと・・・」

恭文「蒼凪恭文・・・でした」

古鉄≪・・・二人とも、赤くなりすぎです≫

リイン「ですです」










(カメラ、そんな四人を映しつつフェードアウト。
本日のED:AAA『Climax Jump the Final』)










≪ということで、恒例の拍手のお返事です。皆さん、いつも本当にありがとうございます。
・・・というか、パワーアップも本筋はキリがつきましたし、そろそろ頂いていた他の案も、何らかの形で試したいですよね≫(何かを見ながら、そう言う)




















※コルタタさんへ
恭文とリインのユニゾン時のことを考えていると「その絆は、想いとなり、力となる」というセリフが浮かびました。





リイン「・・・いい言い言葉です。まるでなにかのアニメのようです」(噛み締める)

恭文「聞いた第一印象がね。でも、ちと実際に言うのは照れ臭いな」

リイン「『俺達、参上っ!!』や、『新しい僕達の必殺技っ!! クライマックスバージョンっ!!』・・・は言えてるじゃないですか」

恭文「え? だってあれはかっこいいじゃないのさっ!!」

リイン「あ、それもそうですね」

ティアナ「てか、アレらはかっこいいのっ!?」










※コルタタさんへ
ギンガさんやすずかさんは恭文にバストタッチされるなどのハプニングにあったことはありますか?





すずか「残念ながら・・・」

ギンガ「わ、私もこんなのはありませんっ!!」

古鉄≪手ではなく、ハグはありますけどね。・・・あ、ギンガさんがまたショートを≫










※泰文よ、君の故意ではないのは大変理解出来ますが、ギンガさんやすずかさんやメガーヌさんなどフェイト以外でのフラグ乱立で流血沙汰のトラブルは起こさないでね?
後、それ以外でも彼女達の心を傷付けないように!
たとえ茨の道でもそうしないと私は貴殿に某ライダーのお父様である
ナンパマニアの二股心変わりエロ女泣かせバイオリニストの後継者の称号を授ける事になってしまいます。HAHAHA!!!





恭文「あの人のっ!? ・・・いや、むしろ光栄なのか」

古鉄≪『人は誰でも、自分の音楽を奏でている』。・・・名セリフだと、思います。まぁ、そこはともかく・・・ちゃんとしていきましょうか≫

恭文「・・・うん。主にすずかさんとね」

古鉄≪もう一人居るんですけどね≫










※コルタタさんへ。
すずかさん、ちょっと必死?!泰文さん、お願いしますから、フラグ立ててるからといってもS○h○○○ D○○○の再現はいけませんよ?
いえ、この場合某king of vampire最愛の現代クイーンのヤンデレ化ですか?!!
種族及びキャラの性格的にも何か妙にはまり過ぎてると感じるのは私だけでしょうか?





恭文「・・・続いたね」

古鉄≪2008年ですし、現在のリアル時間軸ではまだ放映中ですから≫

恭文「だね。そして、あの人とすずかさんか・・・。あ、わかるかも」

古鉄≪(ピー)と三角関係ですか?≫

恭文「いや、(ピー)の立ち位置誰よっ!?」










※コルタタさんへ
私の中ではリイン×恭文は運命の代名詞です。





リイン「まさに『恭文×リインはデスティニー』ですねっ! 素晴らしいのですっ!!」

恭文「な、なんか新しい概念が・・・」

古鉄≪なら・・・どのカップリングなら、フリーダムになるのでしょうか。ジャスティスは既に鉄板ですし≫

スバル「恭文となのはさんとか?」

恭文「いや、種運で例えるのやめようよ」










※泰文さん、頑張ってフェイトさんと結ばれて下さい!
そのためにもいつの日かアルティメイト・シャイニング・キング・装甲・ハイパー・エンペラーなどの名を冠せるほどの強さを得られるほどに祈っております!!
いや、いっそセブン・エイトセンシズに目覚めて神聖衣を纏う位に!!!





恭文「あ、あれをっ!? でも、先生目指すならそれくらいは・・・」

古鉄≪いや、その前にツッコむべき所があるでしょう。色々と≫










※コルタタさんへ
今更ながら思うのですが、恭文がスバルとの模擬戦で戒めを解いたり、カードリッジを好きに使ったりしたら
スバルは下手したら、ぶった斬られてたのではないでしょうか、主に精神的な面で。





スバル「さ、さすがにそれは無いだろうけど・・・。でも、どうなったんだろ?」

ティアナ「初見の人に『最強物』という印象を与えていただけよ。初っぱなからそれだと、きっと今より強くなってたわね」

スバル「・・・なるほど」










※コルタタさんへというより恭文へ
恭文、君ならきっと土見稟と仲良くなれるはずだ。
だからSHUFFLEの世界に現地妻ズやフラグの立っている人達と行ってみなさい、むしろ行け。
フラグを立てられた人達ために、そして何より読者を楽しませるために(邪笑
(その場合ハーレムエンド希望)





恭文「・・・その邪な笑いがなければ良かったんですけどっ!?」

古鉄≪マスター、失礼ですよ? というか、これはコラボのリクエストですか?≫

恭文「・・・原作やったことないって、作者が泣き出したし」

古鉄≪まぁ、今抱えているものもありますしね。全てそこからでしょう≫










※コルタタさんへ
あけましておめでとうございます。サハラっす。
今回は恭文が海鳴で暮らし始めた時でしたが、恭文がアルトアイゼンに認められるようになり、
恭文自身は病院に搬送された恭文の無茶って具体的にどういうことをしたんですか?
イメージとしてはブレーキを壊して際アクセルを踏み続けて際限なく加速させたダンプカーを想像しているのですが?





作者「明けましておめでとうございます」(ぺこり)

古鉄≪明けましておめでとうございます(ぺこり)
・・・で、どうなんですか? いや、私が聞くのも変ですけど≫

作者「ラインはそんな感じです。イチかバチかの突撃を・・・」

古鉄≪やりましたね。えぇ、みごとに≫










※コルタタさんへ
「とある魔導師」の連載が始まったときからずっと楽しく読ませてもらっています。





恭文「ありがとうございますっ! いや、そうすると・・・かれこれ半年近く?」

古鉄≪そうなりますね。その間、応援していただけていたわけです。感謝しなくてはいけませんね≫

恭文「そうだね。・・・あの、本当にありがとうございますっ!!」

古鉄≪これからもマスターと私の活躍、見ていただけると幸いです≫










※恭文・・・つぎはファリンさんフラグを立てる気か?





古鉄≪・・・あの段階ではそうなりました。しかし・・・アレは過去話なんですよ≫

リイン「そこから全てを察していただけると、ありがたいです」(ぺこり)










※コルタタさんへ
ギンガさん、恭文との模擬戦はどんな感じですか?






ギンガ「えっと・・・基本的にはクロスレンジでのぶつかり合いです。なぎ君曰く、そっちの方が楽しいらしいです」

恭文「だって、ギンガさん強いし、やるならガチンコの方がね。で、たまに訓練の一環で、隠し手使う」

ギンガ「なぎ君というより・・・私のミドル・ロングレンジ対策の訓練だね。でも・・・悔しい」

恭文「なんで?」

ギンガ「だって、なぎ君にそれをやられると、言いようにあしらわれて・・・縛られちゃうし」

恭文「・・・バインドだよ?」










※コルタタさんへ
うむ、ファリンに会った時の恭文のキャラ変わりすぎ。・・・・・だれだあれ。





古鉄≪作者的イメージでは、U恭文です。というか、書いていてそうなりました≫

リイン「・・・電王ですか」

古鉄≪時系列で言うとまだなんですけど、イメージはあんな感じに。しかし・・・マスターは天然フラグメイカーだからこそマスターだと認識しました≫

リイン「アレは違和感あるですよね」

古鉄≪狙ったら、天然では有りませんし≫










※コルタタさんへ
あけましておめでとうございます!





作者「明けましておめでとうございますっ! 今年も何とぞこのお話を、よろしくお願いします」(ぺこり)

古鉄≪・・・年も明けたと、これでようやく実感したそうです≫










※コルタタさんへ というか恭文へ。
海鳴最強のシスコンに常時睨まれるとは・・・・・哀れ。





はやて「いや、あれは自業自得ですから」

アリサ「恭也さんだって、なのはにナギが普通に接していれば、うるさく言わないわよ。・・・多分」

はやて「恭也さん、なのはちゃん可愛がるしなぁ。いや、そないに溺愛してるわけちゃうけど」

アリサ「でも、あれみたら説得力無いわよね」










※コルタタさんへ つか恭文よ…
うぬはそれほどまでに冥土に憧れていたのか…、ならば受けるがいい!!とある冥土より授りし奥義…暗○○翠拳ーーーーー!!!!





恭文「違うわボケェェェェェっ! とか言いながらもクレイモアっ!!」(チュドーン)

古鉄≪・・・いや、それじゃあ無理でしょ。というか、失礼ですから≫

恭文「・・・いや、つい。だって、『メイド』と『冥土』は、天と地ほども違うし」

古鉄≪でも、そんなに憧れていたんですか?≫

恭文「・・・うん」

古鉄≪また嬉しそうに・・・≫










※コルタタさんへ
恭文とは自分と同種の匂いがしますね、フラグメイカーはありませんが。
他人を心配はしても生き方をとやかく言う気はありませんし。





恭文「僕も・・・そこを突っ込むのはあんまり。結局、自分が選ぶことですし」

古鉄≪程度にもよりますが。でも≫

恭文「まぁ・・・もうちょいそういうのを見てもいいかなと。あくまでも、ひとつの可能性としてね」










※コルタタさんへ むしろなのはさんへ
名前を呼ばれて嬉しいってさ…既に友達を超越してるよね。素直になろうよ




なのは「だって、名前で呼び合えたら・・・友達になれるんですよっ!?」

アリサ「だったらいいじゃないの。この段階ではもう呼び合ってるんでしょ?」

なのは「・・・一回だけだよ?」

アリサ「いいじゃないの。条件は満たしてるんだから」










※コルタタさんへ
ついにすずかキタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!
テンション上がってきたあああああああああああああああ!!!





古鉄≪・・・そこまで待ち望まれていたのですね。まだ幕間そのよんを入れても、4回しか出ていないのに≫

すずか「あの、ありがとうございますっ! すごく・・・すごく嬉しいですっ!!」

作者「まさかここまでになるなんて・・・予想外でした」

古鉄≪私もですよ≫










※コルタタさんへ
すずかさんも恭文に、キスぐらいねだってもいいと思いますよ?





すずか「・・・そうですか?」

アリサ「アンタ・・・。マジで考え込むのは、お願いだからやめて」

すずか「やっぱりシチュエーションで酔わせてから・・・」

アリサ「あー、もう止まらないわこれ」










※コルタタさんへ
まさかのはやて妊娠ENDが成立か?!





古鉄≪・・・というところで、続きました≫

恭文「・・・フェイト、どーしよう」

フェイト「どうしよう・・・」










※コルタタさんへ。というか恭文&アルトアイゼンへ。
恭文となのは、それと敢えてここにフェイトもいれちゃうけど、
この三人の関係って、私見だとF○Wのセ○ル(なのは)カイ○(恭文)ロ○ザ(フェイト)の関係に近しいものがあるような。

自分は親友として恭文を見ているなのは。
自分を異性として慕う人間の感情に気がつかない(気がつかなかった)フェイト。
なのはのことをライバルとも親しい人間とも認識している恭文と、操られ、敵対するということを抜いちゃえばあながち外れた意見じゃない気が。





恭文「・・・確かに」

古鉄≪素晴らしい説明、ありがとうございます。というか、納得してしまいました≫

恭文「僕、操られた方がいいのかな?」

古鉄≪まずそこですか。別に必要はないでしょ。あなた方はさんか・・・やめておきますね≫

恭文「今、なにを言いかけたのっ!?」










※コルタタさんへ
最新話もすごく面白かったです! 頑張ってください!
それにしても・・・ガチでキャロEDが見たいorz ロリでもいいじゃないか!
ペ○でもいいじゃないか! 頑張れ!(何をだ・・・)





キャロ「・・・需要が出てきてる」

古鉄≪大丈夫です。6年後なら、ロリじゃありませんから≫

キャロ「そういう問題じゃないよっ!!」










※コルタタさんへ
とある〜の感想……というか、私的メッセージ。
リリなのsymphony phaseT作者の天海澄です。HPの方でのコメントありがとうございます。
まさか、目標とする作家様からコメントもらえるとは露ほども思ってませんでしたから、とても驚き嬉しかったですよ。本当に。

私も、コルタタさんみたいなコミカルで素敵な文章は書けませんって。コルタタさんの書く恭文は、本当に共感が持てる主人公だと思うんですよ。
等身大と言うか、何か達観したところのあるキャラが多いリリなのシリーズにおいて、ある意味では一番人間臭いと言うか。
そういうところに惹かれますし、そういう誰かを惹きつけるキャラって、そうそう書けないと思うんですよ。

あんまり魅力的なもんですから、オリキャラと既存キャラの恋愛に否定的な自分も、恭文×フェイトが結ばれるのを楽しみにする一人になりましたw。
すごい速筆ですが、それでも無理せず、自分の書きたいことを書きたいペースで書いてください。

天海澄の未熟な文章も、読んでくださってありがとうございます。よろしければ、続きも読んで楽しんでくだされば、これほど作者冥利につきることはありません。
乱文ですが、それだけ嬉しかったということで勘弁してください。

PS:ヴィヴィオ『それ以上、口を開かないでください。
私の大切な友達を泣かせることは、私が――高町ヴィヴィオが、赦しません』くらいのことを言わせたいです。
まぁ、シリーズの例に倣って全力全開の砲撃をお見舞いすることは決まってますが。さーちあんどですとろい。素敵な言葉です。





作者「ありがとうございますっ!! というか、すみません。わざわざお返事を・・・」(ペコペコ)

恭文「・・・作者、どーいうこと? いや、誉めてもらえて嬉しいけど、見ている人達や僕はさっぱりだよ」

古鉄≪とりあえず、そこだけ説明してください≫

作者「あ、そうだね。えっと、簡単に説明すると・・・」





(作者、自分の風評が気になって、HNをググる→出てきたページを覗く→すると、この拍手をくれた作家さんのHPに自分の名前が出てた)





恭文「・・・で、誉めてくれていたのが嬉しくて、この方のお話も読んだ上で、感想を送ったと」

作者「・・・やっちゃったぜ♪」

古鉄≪どこの編集の人ですかあなた。とにかく、その返事がこうしてきたと。まぁ、納得しました。
しかし・・・本当にありがとうございます。作者、丁度ダウナー期だったので、純粋に嬉しかったそうです≫

作者「ありがとうございます。おかげさまで元気が出ました」(ペコリ)

恭文「でも、べた褒めだよね。共感持たれてるんだ・・・」

作者「あんまり意識してないのに・・・」

古鉄≪コミカルなのも、電王を参考・・・というか、お手本にしているからなんですが。色々な意味で≫

作者「でも、そんな風に映っているなら、とても嬉しいです。うん、やっぱり感謝です。天海澄様も、連載の方、大変とは思いますが、頑張ってください。
続きを、楽しみにしておりますので」(ペコリ)

古鉄≪・・・まぁ、こういう時もあると、多めに見ていただけると、嬉しいです≫










※コルタタさんへ
あけましておめでとうございます。待ちに待った恭文、リインとの遭遇編(別名恭文破壊王への道?)
しかし、恭也さんはシスコン全開でしたね。やっぱ、なのはさんが恋人できないのって恭也さんが裏から妨害してるんじゃないでしょうか?
ってことはなのはさんは恋人作る前にシスコンの兄貴をどうにかした方がいいと思います。





恭文「・・・いや、その前になのはの環境ですよ。いくらなんでも、キツすぎでしょ。
ワーカーホリックですし、その上、最有力候補のユーノ先生はアレだし・・・」

士郎「私達としても、なんとかしたいんだがな・・・。ユーノ君は、どうも奥手過ぎるようだしな」

恭文「一度、ユーノ先生と酒でも飲んで、その辺り確認でもします? ハッパをかければ、意外と・・・」

士郎「ふむ、やってみようか」










※コルタタさんへ 幕間そのよんよみました。
フェイトが恭文が魔導師になって欲しくないのってそれはある意味恭文が大切な存在だからだったからでしょうね。
ボクにはフェイトが恭文を戦わせたくない気持ちも理解できますが、それでも恭文は自分の意思で魔導師の道を選んだんのですから、そこは彼の気持ちを汲んだが良かったと思います。 
フェイトの態度が親が子どもに対して初めて行うことを取り上げてしまう理不尽な親に見えてしまいました。
後編はすずか嬢のお話ですか。楽しみにしています。頑張ってください。





シグナム「まぁ、互いに色々と若かったということだ。その結果が幕間そのいちなわけだがな」

恭文「いや、アレも大変だった。フェイトが強情で強情で・・・」

シグナム「似た者同士だからな」

恭文「・・・否定出来ません。ま、今はそんなことないですけど」










※コルタタさんへ
リインさんの称号はやっぱし

1…部隊長補佐 2…ユニゾンデバイス 3…蒼天の妖精姫(蒼き古き鉄の妖精)

アギトさんは 1…オリジナル 2…世話焼き妖精 3…烈火の妖精姫 でしょうか。

サモン〇ナイトは名作ですよ。
最近最新作をもう一回始めて『ヤスフミ』と付けて刀を使えるようにクラスチェ ンジしましたwww





古鉄≪ふむ、リインさんとアギトさんが対になっているのが素晴らしいですね≫

リイン「そうですね。というか、ありがとうです。リイン、3番目が気に入りましたっ!!」

アギト「アタシもそれかな。・・・つか、ありがとよ。色々考えてくれてよ。アタシ、ほんの数回しか出てないのに」

古鉄≪それだけアギトさんが魅力的なんですよ。しかし、マスターが・・・いや、ありがとうございます≫

アギト「・・・でもよ、いいのか? 絶対運悪いと思うんだけど」

リイン「アギトちゃん、それは言わないお約束です・・・」










※コルタタさんへ。 貴方の小説での高町恭也は一体どういう設定ですか?出来たら、教えて下さい。





作者「えっと・・・無茶苦茶強いシスコンですか?」

古鉄≪・・・あくまでも、現段階ですが。えぇ、特に幕間そのよんですね≫










※コルタタさんへ
恭文に対する嫉妬団はいないんですか?





恭文「・・・居ないですね」

リイン「そう言えば、恭文さんの男友達って、エリオとサリエルさんくらいしか見ないですね」

恭文「なんでかね。いや、グリフィスさんやヴァイスさんとも話すけどさ。あー、それと、大体が既に彼女持ちなのが大きいのかも」

リイン「・・・嫉妬する必要がないのですね」










※コルタタさんへ。というかまずは恭文へ。
「今日も笑顔で」、聞いてくれてありがとう。電○ほど積極的でなくてもいいから、布教してください。
んで真面目お話。

タヌキ発デッドエンド回避おめでとう。 ただこれは、サリさんや恭文の手に余る以上、ゲンヤ三佐やクロノに相談した方が良い。
そこまでで止めれば問題はないはず。 あと解決した後ではやてからフェイトに謝らせるべきだと思う。





フェイト「・・・遅かったみたいです」

恭文「・・・頭痛い。いや、僕も悪いんだけど。フェイト」

フェイト「なに?」

恭文「せめて次回まで・・・曲を聞いてしんみりしたい」

フェイト「気持ちは分かるけど・・・ダメだよ」










※宛、コルタタさん・・・もとい恭文。
最近流行の風のコントラクター、能力を解放すると半径100km内の全ての事象を同時に知覚する。本気で挑むのか?





恭文「・・・友達からでいいでしょうか?」

ティアナ「どこの紅鯨○よそれっ!!」

恭文「だって、さすがにこれは無理なのよっ!!」

ティアナ「・・・まぁね」










※コルタタさんへ
先ずは誤字報告です。『幕間その4』で「〜細かいところはまだ・・・言う感じですね」なのですが「〜細かいところはまだ・・・という感じですね」が合うと思います。
『26話』のある拍手返信の恭文のコメントで恭文「アルトをバルディッシュのパーツ使って回収したら・・・どうなるだろ」とありますが『回収』ではなく『改修』が正解かと思います。
そして感想です。『幕間その4』は簡潔に言うとすずかフラグ(+ファリン)が立った時のお話なんですね?(ぉぃ
となるとすずかIFでは恭文×すずか+ファリンな訳なんですね。なんにしても色々な意味で後編が楽しみです。

『26話』ははやてを連れての帰宅を目撃でフェイトの早とちりは一応予想の範疇でしたね。
微笑ましいです。恭文も直ぐにフェイトの誤解を解けれて良かったですね。仕事の後のプレゼントとお食事デートで巻き返しを図れた様で何よりです。
次話辺りからロッサ側の事情聴取&フォローなのでしょうが、こういうBADENDになりそうな雰囲気は早々に払拭されてほしいですね。
長くても後2、3話位で解決して欲しいです。解決後のイベントはなのは&ユーノ関連のお話かなと予想中です。
流石にそろそろはっきりしないと、何だかんだでなのはは婚期を逃す気がします。
その時のユーノは『永遠の大切なお友達』という称号を獲得しているでしょうが。ともかくも更新が楽しみです。

後恭文に質問ですがFF7ACのクラウドの剣『合体剣』
(3本の長剣、2本の短剣、そしてファースト剣(最中央のベースとなる剣)の組み合わせの剣)はどう思いますか? 使ってみたいとは思いますか?

アルトアイゼンのパワーアップ後の形態候補として推薦しますがどうでしょう? 使いこなすのは大変でしょうが、ユニゾン状態でリインとアルトと一緒に使いこなして『氷花一閃』の15連撃技で最終奥義「超究武神覇斬ver.5」を再現できた日には
『ランページ・ゴースト』や『ラブラブ石破天驚拳』みたいな恭文達3人で1人の『古き鉄』の最強の切り札としてお披露目出来る気がしますけれどどうですか?
まあ、使った後は恭文もリインも魔力がすっからかんでユニゾンも解けてしまう上、恭文はその後3日は全身筋肉痛で動けなくなる(身体的な問題)とかのリスクは必要でしょうが。

長々となりましたが以上です。お体に気を付けて頑張って下さい。御剣澄和でした。では、また。





古鉄≪誤字報告、ありがとうございます。・・・まぁ、はやてさんは次回として・・・合体剣、いいですね≫

恭文「・・・使おうか。というか、使いたい。すごいアクション描写が大変だろうけど」

古鉄≪もしくは、あのバスターソードだけでもいいですよね。こう、私達にとってのザンバー形態として≫

恭文「あ、そういう手もあるね。ふむ・・・色々出来るね」

古鉄≪ちょっと煮詰めてみましょうか。・・・それでは、アイディア提供、ありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。・・・これでまとまらなかった他形態が・・・」










※コルタタさんへ
現地妻ズは恭文のデフォルト人形を持っているらしいですね。ギンガさんも欲しいですか?





ギンガ「いえ、私は別に・・・。というか、人形ってなんですかっ!?」

ゲンヤ「なんだ、食いついたな。やっぱ興味あるのか」

ギンガ「ありませんからっ!!」










※コルタタさん、および恭文へ
トゥデイも良いけど、ハチロクはどうっスか? もちろんドアには『蒼凪とうふ店』でw





古鉄≪そして、マスターは走り屋として有名に・・・≫

恭文「豆腐配達もそれでするわけね。あ、でもやったなぁ」

古鉄≪走り屋ですか?≫

恭文「違う違う。ほら、行き付けの豆腐屋さんに頼まれて」

古鉄≪あぁ、ありましたね≫










※コルタタさんへ
サハラです、どうも。ええとですね、
SHUFFLE!がハーレムだと言われる理由は人間界に住む主人公に神界と魔界の王女が告白するといいストーリーなんですが、神界は一夫多妻制なんですよ。
また、神界と魔界の王女を選ばずに別のヒロインと結ばれて王女達の父親、つまり神界と魔界の王に謝りに行っても王達は

「いや〜、ひょっとしたら君が女の子に興味がないんじゃないかと疑っていたんだが人並みに性欲があると分かって安心したよ!
え?自分の娘を選ばなかったのに何で笑っているのかって? 大丈夫さ、神界は一夫多妻制だよ!」

といって許して(?)くれるので主人公は将来、ヒロイン達を一夫多妻で迎えるしかないように思えます。
ヒロイン達は恋の鞘当てがないどころか互いに仲良しですし……。





恭文「・・・色々と納得しました。というか、それは僕には辛いです」

古鉄≪これとこの話がコラボ・・・。とんでもない事になりますよ?
というか、本命以外が強烈キャラですから、フェイトさんは不利ですって」

恭文「押し切られるよ。色々とさ」










※コルタタさんへ
まさか、はやてとの朝帰りをフェイトに見られていたとはね。色々勘違いでしたがw
まぁあの状況なら仕方がない! というか確実に嫉妬ですよね、あの怒り方w
徐々に意識して自覚していけば良いと思うよ、フェイト♪

はやての問題は……ゆっくり解決していくしかないかな? 二人の現状、立場や性格とか考えると面倒そうですねー。頑張れ、恭文!!
泣くな、正月にフェイトの着物(?)姿でも見て癒されちゃえば頑張れるだろう?

PS.あとがきのキャロが可愛くて、本編とは別の所で私の中でのランキングに変動が……w よし、6年後迎えに行きますね(ぇw





キャロ「どうしてそうなるんですかっ!? というか・・・なぎさん、どうするの?」

恭文「・・・どうにかする。あと、晴れ着・・・見れなかった」(落ち込み)

キャロ「問題はそこじゃないからっ!!」










※コルタタさんへ
26話読ませてもらいました。本編がおまけを入れてもページの半分なかった……微妙に今迄で最短?





作者「いや、そういうわけじゃないです。・・・あの話の拍手の返事が、2話分あったので」

古鉄≪分量的には、いつもと変わらないんですよ。ただ、喜ばしいことですよね≫

作者「もう、感謝するほかありません」










※コルタタさんへ
アルトアイゼン、ギンガさんと恭文の無自覚イチャイチャシーンがあったら放映してください。
でも恭文にはハーレムは似合わないと思います。
最終的にフェイトかすずかかギンガかシャマルかリインかetc…の内から誰か一人を選ぶにせよ、選んだ相手を一途に愛して、それを見た他ヒロイン達は潔く身を引くと思います。





古鉄≪残念ながら、無いんですよね。二人楽しく料理しているところしか≫

スバル「いや、それでいいよねっ!? ・・・でも、一人を一途にか。うん、そうだよね」

古鉄≪身を引きますか?≫

スバル「いや、突っ込んでもいないから」










※コルタタさんへ 26話拝見しました。
せっかくのクリスマスイブがヤケ酒で潰れてしまうなんて恭文もサリさんもなんて不幸な……恭文の不幸は伝染するんですかね?
サリさん、彼女にぼこぼこにしばき倒されたようですが元気出してください。まだクリスマスがあるじゃないですか!!

恭文はフェイトと良い雰囲気になっていますね。このまま大晦日とお正月も一緒に過ごすんですか?
過ごすなら子ども達にお年玉を上げないと駄目だよね(ニヤリ)
次のお話も楽しみにしています。頑張ってください。
PS.ティアナが恭文を名前で呼んだのを見たことないですが、何て呼んでいるんですか?





恭文「・・・余計なことを」(空のお財布がパタパタ)

サリエル「・・・少年もキャロちゃんも、お前には遠慮ないな。俺は遠慮されたぞ? つか、財布が空っていくら渡したんだよ」

恭文「二人だけじゃなくて、ヴィヴィオやカレルとリエラにもあげたから、相当額ですよ。・・・で、ティアナですけど」

サリエル「そういや、一度も名前で呼んだことないよな。・・・はっ! ま、まさかっ!!」

恭文「・・・連載が始まって半年、ようやくツッコまれました。そうっ! 作者があえて呼ばせてないのですっ!!」

サリエル「つまり・・・恋愛的なことになって、初めて・・・かっ! デレたら名前を呼ぶのかっ!!」

恭文「いえすざっつおーらいとっ! てか、ツンデレってそういうもんでしょっ!?」

サリエル「そうだよなっ! そういうもんだよなっ!? つまり、IF:ENDに期待ってことだなっ!!」

古鉄≪・・・盛り上がってますね≫

金剛≪主、蒼凪氏、自重してください。・・・いえ、聞こえてはおられぬでしょうが≫










※コルタタさんへ
僕は15歳の時は175センチで恭文と同い年のときは177センチだったのですが、背はあまり気にしないほうがいいよ?
僕も12歳のときは165センチしかなかったから(笑)





恭文「・・・恨めしい」

古鉄≪人それぞれです。他者を羨んでもしかたありませんよ≫










※コルタタさんへ
恭文、クレイモアを小型化して前後左右に出現させて発射できますか?





恭文「あー、ちょっと無理です。僕、同時多弾生成が出来ないですから。マジックカードにも、クレイモアは入力出来ないですし」

古鉄≪出来ても怖いですけどね。しかし、クレイモアの全方位発射・・・SLGとかだと、重宝しそうですね≫

恭文「敵陣中心部に突っ込んで、どがーんか。気持ち良さそうだね。・・・そういうユニット無かったっけ?」

古鉄≪ありますね。かなり≫










※コルタタさんへ
>「誰が不幸を感じさせるほどに哀れなチビだってっ!?」

一般的に男性は25歳程度までが成長期と言われます。希望を捨てるなヤスフミ、希望的観測だとしても。

それはそれとしてリィンとアギトの神獣形態ってこんな感じでしょうか↓





「烈火を纏い来たれ――」



アギトの姿が一瞬浮かび上がり、炎へと変じながら右手に収束する。紅蓮を喰らい生まれるは真紅の銃身。金の装飾を纏うその姿は可憐にして苛烈。

銃杷に刻まれし翼のレリーフが掌の中で赤く輝く。



「祝福の風よ来たれ――」



リィンの姿が一瞬浮かび上がり、氷風へと変じながら左手に収束する。風を引き裂き生まれるは蒼き銃身。銀の装飾を纏うその姿は流麗にして清冷。

銃杷に刻まれし十字のレリーフが掌の中で白く輝く。



「カートリッジ、フルロードッ!」



撃発。撃発。撃発。撃発。撃発。撃発。

六対十二のカートリッジが炸裂し、解放された魔力が荒れ狂う。 排出された薬莢が床へとぶつかり、澄んだ金属音が殲滅へのカウントを刻んでいく。



「アギト! リィン! 神霊形態ッ!!」





カウントゼロと同時、業火の如き魔力と暴風の如き魔力がその威を示した。



真紅の銃口より迸るその威容。魔力は妖精騎士を姿取り、断罪と焼滅の剣を振るう。



蒼き銃口より吹き荒れるその威容。魔力は戦乙女を姿取り、贖罪と凍砕の槍を突き出す。



無限熱量と絶対零度。相反する二つの極限が世界を席巻した。





↓お目汚し失礼しました。





恭文「まだ、希望が・・・」

古鉄≪声変わりも出来ますね。それと、素晴らしい文章、ありがとうございます。お目汚しなど、とんでもない。非常に楽しませていただきました≫

アギト「・・・つか、アタシはやりたいんだけどこれっ!!」

リイン「リインもですー! カッコいいですよこれっ!!」

恭文「・・・僕も。こういうの大好物っ!!」

古鉄≪燃えますね。この話で不足している養分ですよ。熱い・・・熱いですっ!!≫

アギト「つか、アタシともユニゾン出来るって設定変えようぜっ! そうすりゃ使えるだろっ!!
相性はバッテンチビより低くていいからさっ! なーやろうぜー!! なっ! なぁっ!?」(興奮気味)

リイン「・・・アギトちゃん、そこまでですか?」

アギト「・・・だってよ、シグナムはこういうのやらなさそうじゃん。こういう勢いなら、お前達だろ?」

恭文「そうだね。うん・・・やらなさそうだ」

古鉄≪むしろ、私達の領域ですよね≫




















恭文「・・・ということで、本日の拍手の返事はこれにて終了となります。みなさん、本当にありがとうございました」

フェイト「ということで・・・どうしようか」

恭文「・・・いや、やることなんて決まってるけど」

フェイト「そうだね、アコース査察官を」

恭文「そこじゃないからっ!! ・・・というわけで、また次回に」

恭文・フェイト「テイクっ! オフっ!!」










(おしまい)






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あきゅろす。
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