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小説（魔法少女リリカルなのは：二次小説） 第１７話：あとがき あとがき 恭文「さてみなさん、ハードボイルドって素晴らしいでですよね。 というわけで、コピペは楽だと思う八神恭文と」 フェイト（A's・Remix）「そういうメタ発言は禁止っ！！ ・・・・・・な、フェイト・テスタロッサでお送りします」 恭文（A's・Remix）「というわけで、次回ついに僕とショウタロスのキャラなりが出ます。・・・・・・うん、アレなんだ」 （やぁ。ようこそバーボンハウスへ。このテキーラはサービスだからまず飲んで落ち着いて欲しい。 うん、『アレ』なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね。謝って許してもらおうとは思っていない。 でも文末まで読み終えた時、君はきっと言葉では言い表せない『ときめき』みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中でそういう気持ちを忘れないで欲しい。そう思って二人のキャラなりを『アレ』にしたんだ。 じゃあ、注文を聞こうか） フェイト（A's・Remix）「長いよっ！ てゆうかどうしてバーボンハウスッ！？」 （説明しよう。バーボンハウスとは2チャンネルなどの釣り掲示板や一種の釣り動画で使われる常套文句である） フェイト（A's・Remix）「でもヤスフミ、月詠幾斗君との対話って」 恭文（A's・Remix）「前々回のラストで唯世に偉そうな事言った以上は必要でしょ。 というか、あの時点でコレ書いてたし。日奈森あむのハッピーエンドのためには月詠幾斗が必要なのよ」 （だって・・・・・・アレだしねぇ。詳しくはドキたまで） フェイト（A's・Remix）「それならみんな一緒にでよかったのに」 恭文（A's・Remix）「何言ってるのよ。日奈森あむはラン達助けるために必死こいてもらわなきゃいけないじゃないのよ。 日奈森あむが手を伸ばさないで誰がラン達に手を伸ばすのよ。猫男に関わってる余裕はないでしょ。だから言う必要ない」 フェイト（A's・Remix）「・・・・・・意地っ張り」 恭文（A's・Remix）「気のせいでしょ。それに僕個人としても、日奈森あむが知ってて僕達が知らない月詠幾斗に興味あるし」 （やっぱり一期を超えたからには、これくらいはしないとねー） 恭文（A's・Remix）「あ、それとドキたまや原作にアニメとはだいぶ展開が変わっていたりします」 フェイト（A's・Remix）「具体的にはこのまま最後まで・・・・・・だしね。 それと原作とアニメでは今回みたいに歌唄が敵に回って攻撃してくるんだよね」 恭文（A's・Remix）「うん。ドキたまだとその前にゴチャゴチャしちゃったけどね。 でもさぁ、僕正直こういう役回りしたくないんだよねぇ」 フェイト（A's・Remix）「どうして？」 恭文（A's・Remix）「こういう役回りしちゃうと、間違いなく死亡フラグ立っちゃうもの」 （ストレイト・クーガー然り、NARUTO一期のサスケ追跡編然り、ジャンプとかマガジンとかサンデー的なあれこれ然り。 主役ないし仲間のために身を張って敵を足止めして生かせるは、ブッチギリの敗北＆死亡フラグなのです） フェイト（A's・Remix）「・・・・・・あ、そう言えばNARUTOでサスケが里抜けした時も同じような事が」 恭文（A's・Remix）「でしょ？」 （閃光の女神は蒼い古き鉄の影響で、若干オタク入っています） フェイト（A's・Remix）「え、じゃあヤスフミ負けちゃうのっ！？」 恭文（A's・Remix）「そこは次回を見て頂いて・・・・・・としか言えないじゃないのさバカっ！！ これで展開言ったら次回やる意味ないしっ！ ちくしょー、僕も不安なんですけどー！！」 フェイト（A's・Remix）「と、とにかく気になりつつ次回へ続きます。本日はここまで。お相手はフェイト・テスタロッサと」 恭文（A's・Remix）「八神恭文でした。それじゃあみんな、またねー。僕は死亡・敗北フラグを乗り越えるよー」 （というわけで、次回はA's・Remixな蒼い古き鉄にとって正念場。前回から乱立しまくった死亡フラグと向きあう日です） 恭文（A's・Remix）「そうそう、前回・・・・・・はぁっ！？ ちょっと待ってっ！ 前回ってなにっ！！」 （いや、前回日奈森あむほっぽって一人で飛び出したでしょ？ 死亡フラグ立ててる描写だから） 恭文（A's・Remix）「はぁっ！？」 （分かってないね。アクシデント発生でキレて一人だけで行動は、間違いなくマイナスフラグだよ。 JS事件然り、金田一少年や名探偵コナン然り。・・・・・・まぁ、頑張ろうか） 恭文（A's・Remix）「ま、まさかそのために・・・・・・作者ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！」 フェイト（A's・Remix）「ヤスフミ落ち着いてー！ ハードボイルドハードボイルドッ！！」 （ちなみに作者はその瞬間、脱兎の如く逃げ出しました。 本日のED：鳴海荘吉（CV：吉川晃司）『Nobody's Perfect』） 空海（追跡中）「・・・・・・なぁ恭文、お前死亡フラグの前にあのバカ投票なんとかした方が良いと思うぞ。なんでかヴィヴィオがノミネートされてるしよ」 あむ「空海なんの話してるのっ！？ ・・・・・・でも、いいのかな。八神君また無茶苦茶してるんじゃ」 フェイト（A's・Remix）「あむちゃん、あなたは何のためにここに居るの？」 あむ「分かってます。それは分かってるけど・・・・・・でもやっぱりアイツの事、まだよく分かんなくて。 フェイトさんはそういうのありません？ めちゃくちゃで強情で、ワケ分かんなくて」 フェイト（A's・Remix）「まぁヤスフミはかなりクセのある性格してるしね。でも、根っこは単純だよ？」 あむ「え？」 フェイト（A's・Remix）「悲しい事が嫌いで、だから止めたい。うん、いつでも戦う時はまずそこがある。 だから本当の事をいつだって探そうとして、まっすぐに見つめて・・・・・・私はそういうの、知って行きたいと思ってるから」 あむ「そう、ですか。でもあたしはやっぱり・・・・・・よく分からないです。別にアイツがあんな事する必要ないのに。 誰も責めないし、あたし達と同い年くらいでそんな事出来る方が少ないし・・・・・・やっぱり、よく分からない」 フェイト（A's・Remix）「そっか。でも・・・・・・うん、それも真実なんだろうね。きっと、それも本当の事」 （おしまい） ［*前へ］［次へ#］ [戻る]  |