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小説(魔法少女リリカルなのは:二次小説)
とまとアンケート結果発表 『本人達に自覚がない事は、こんなにも悲劇を呼び起こす』



古鉄≪というわけで、みなさま長らくお待たせいたしました。以前アンケートに取った『恭×フェイは甘くない?』の結果発表です。
なお、トップ10からの発表ですね。結構票が割れましたので、11位以降は1位発表のあとに行ないます≫

恭文「・・・・・・作者がこの夏の暑さに完全にやられて、頭パーになって遅れてたね」

フェイト「もう連日汗だらけで、家に居ても頭から湯気が出てーって熱中症寸前だったっぽいし」

古鉄≪えぇ。そういうわけで涼しくなった今になってようやく結果発表ですよ。
投票してくださったみなさん、本当にありがとうございました。というわけで、早速行きましょう≫





(というわけで、アレです)





恭文・古鉄≪「カウント・・・・・・ダウンッ!!」≫

フェイト「え、あの・・・・・・えぇっ!? それ必要なのかなっ!!」










とまと・『恭×フェイは普通のお付き合いをしている?』アンケート結果発表


『本人達に自覚がない事は、こんなにも悲劇を呼び起こす』




















◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



10位 ダメだコイツら、早くなんとかしないと:17票


9位 固有結界を発動してる:20票


8位 フェイトがエロ過ぎて恭文が甘くなる:23票


7位 恭文もげろ爆発しろっ!!:25票


6位 どうせ何を言っても利かないから放置:42票




















◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



古鉄≪というわけで、まずは10位から6位までを発表≫

フェイト「ちょっと待ってっ!? 私エロくないよっ!!」

古鉄≪・・・・・・あなた、いきなり過ぎますよ≫

フェイト「だ、だってそうだよねっ! 私達はあくまで恋人として普通のレベルでお話してるだけだよっ!?
確かにエッチな事も・・・・・・してるよっ!? してるけど、それだって普通なんだからっ!!」

恭文「そうだよっ! てゆうかなんでちょっと呆れられてるのかなっ!!
なんかもう見放されてる感じが色々と突き刺さって逆にムカつくんだけどっ!!」

古鉄≪なるほど、普通ですか。では何も言わずにこちらをご覧いただきましょう≫




















◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



それから二人でソファーに座り直して、残ってたミルクを飲む。・・・・・・中途半端に冷めてる。





あはは・・・・・・気まずい。気まず過ぎるよ、コレ。





ねぇ、どうすりゃいいのよ、この状況。僕はともかく、フェイトの落ち込み具合が酷いのよ。










「・・・・・・ごめん」

「・・・・・・大丈夫だよ。というか、そういう日なんだから、仕方ないじゃないのさ」



確かに色々とモヤモヤしてる。だってあの、胸触ったんだよ? すっごい柔らかかったんだよ?

それなのにおあずけで、しかもフェイトはまだ泊まる気満々で・・・・・・やばい、今すぐ僕もトイレに駆け込みたい。



「でも、まだのはずなのに・・・・・・いや、結構近くはあったんだけど。うぅ、どうしてこんな時に」





神様、どうやってこれフォローしろと? 確かに恋人っていうのは、問題を二人で何とかクリアしてくものだと思うよ?

でも、いきなりこれは無いんじゃないのっ!? 即行でエッチしようとした僕もアレだけどさっ!!

付き合い始めて1時間経ってないカップルに吹っかける問題にしては、ありえないくらいに難易度高いでしょうがっ!!



せめて最初はディズニーランドの行列待ちをどう過ごすか・・・・・・とか、そういうところから始めるのが常識じゃないかなっ!!





「よ、よし。私頑張る」

「へ?」



僕が頭を抱えている間に、フェイトがガッツポーズで覚悟を決めてた。それで真っ赤な顔のままこちらに向く。

ソファーの上に正座して、身体ごと自分の左側に居た僕の方に向き直った。



「えっと、本当にヤスフミと繋がるのはダメなんだ。生理中だし、衛生上の問題もあるし」

「まぁ、それはね?」



だって、血がどばぁっと出てくるわけでしょ? そんな中でエッチ? ・・・・・・だめ、想像したら怖くなってきた。



「だけど、それ以外なら大丈夫だよ」

「・・・・・・はい?」

「前にはやてが見せてくれたエッチな漫画であったんだけど、男の子は自分の性器を手で撫でると気持ちよくなれるんだよね」



・・・・・・瞬間、顔が真っ赤になりました。いや、確かに言ってる意味は分かる。



「それで、前戯の中にそういうのがあるんだよね。この場合、私がヤスフミに手でしてあげるの」



うん、それは分かる。でも、だからこそ顔が真っ赤になった。



「もちろんそんな事した事ないけど、ヤスフミが手伝ってくれるならきっと出来ると思うんだ」

「いや、だから何をっ!?」

「だから、エッチな事だよ」



そんなちょっと呆れたような顔するなー! 大体、それ僕だからっ!! 僕が呆れたいんだからねっ!?



「あとはあの、私の胸で挟んだりとか・・・・・・口に含んで、舐めたりとか?
あとはえっと・・・・・・アブノーマルだけど、後ろで・・・・・・とか」



というより、スチームが。だって、フェイトが言ったのって・・・・・・いや、待て。気のせいだ。そうだ、幻聴だ幻聴。

やばいなぁ。いくらエッチ出来ないからってそんな事をフェイトが言うわけないし。



「あの、読んでて衝撃的だったからよく覚えてるんだ。
つまり女性器ではなくこ(うったわれるーものー♪)でセックスをするの」

「・・・・・・はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」





幻聴じゃなかったー! というか、ありえないからっ!! ありえんくらいにぶっ飛んでるしっ!!



つーか、無理っ! 絶対に無理っ!! そういうのはある程度経験がある人とかならともかく、初めて同士は無理ー!!



あぁもうっ! なんであのタヌキはこうロクな事しないのっ!? やっぱアイツ地獄へ落ちろっ!!





「だ、大丈夫だよ。順番が色々変わるだけだよ? 私達、両想いなんだから。
私とヤスフミと繋がって結ばれるのには変わりないと思うしっ! むしろ・・・・・・安全だよっ!!」

「なにがどう結びついたらそういう発言が出てくるっ!? というか、お願いだから落ち着いてっ!!
その据わった目はやめてー! なにより安全じゃないからっ!! 別の意味で危険だからっ!!」



あぁ、ヤバいっ! 真面目にフェイトが壊れてるしっ!!

と、とにかく・・・・・・どうすりゃいいのこれっ!? あぁ、真面目に難易度が高いからー!!



「い、一応知識だけははやてから見せてもらったエッチな漫画とかであるし、最近はそういう話もよく聞かせてもらってるし」



あのタヌキ、マジでろくな事しねぇしっ! なんでアレで出世出来るのかがたまに本気で疑問なんですけどっ!!



「そもそも私は今日は夜這いするつもりで来たから、覚悟・・・・・・決めてる。
そうじゃなかったら、胸なんて触らせないよ。うん、大丈夫」

「だからダメだってー! それはブッチギリでアウトじゃないのさっ!!
セカンドシーズン始まる前にこの話終わらせるつもりっ!?」

「そこは『なんやかんやあって』・・・・・・ってすれば大丈夫だからっ!!」

「そういう問題じゃないからぁぁぁぁぁぁぁっ! お願いだから落ち着けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」




















◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



古鉄≪・・・・・・というわけで、とまとFS改訂版37話『また会う日まで』より抜粋です≫

恭文「・・・・・・フェイト、ごめん。これ普通じゃないかも。というか、ツッコんでおいて今更『普通』とは言えない」

フェイト「ヤスフミ、お願いだから折れないでっ!? あの、大丈夫だよっ! これくらいは普通で」

古鉄≪普通じゃないでしょ。というか、これ全部やってるんでしょ?
手とか口とか胸とかこ・・・・・・後ろでエッチとか≫





(そう言われて閃光の女神、すっごい固まる)





フェイト「・・・・・・そ、そうだけど何か問題あるかなっ!? あの、ヤスフミの事好きだからエッチになるんだからっ!!
ヤスフミの事好きで、身体での繋がりもちゃんと頑張りたいって思うから、色々勉強して少しずつステップアップしたんだからっ!!」

恭文「フェイト、落ち着いてー! お願いだから涙目でそういう事暴露はやめてー!!」

古鉄≪まぁまぁ手や口や胸はありですけど、さすがに最後のは≫

フェイト「そういうの偏見だよっ! ちゃんと互いに配慮し合った上でならOKって、ハウトゥサイトに書いてたよっ!?
ちゃ、ちゃんと勉強してヤスフミとも色々お話した上でそうなって・・・・・・だから・・・・・・ぐす」

恭文「お願いだから泣かないでっ! というかそこはバラさなくていいんだよっ!? 本当にそこはいいからっ!!」

古鉄≪というわけで、どんどん面白くなってきたところで次行きましょう。
続けては5位から2位まで一気に行きます。それではカウント・・・・・・ダウンッ!!≫

恭文「いけるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」




















◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



5位 恭文とフェイトはエロい:47票


4位 糖尿病レベル:51票


3位 恭文とフェイトは甘い:55票


2位 恭文とフェイトは甘過ぎの糖分過剰:61票





















◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



古鉄≪というわけで、5位から2位までです。まぁまぁみんなの意見は一つに統一されてますね。
あなた達、やっぱり甘いんですよ。そしてエロいんですよ。というか、エロい事好きでしょ≫

フェイト「好きに決まってるよねっ!? だって大好きな人とするんだからっ!!」

恭文「だからそのキレるのだめー!! ・・・・・・フェイト、落ち着いて?
ようするに1位取れればいいんだから。1位で『普通』って言われればいいんだから」





(そう言われて閃光の女神、ちょっと落ち着いて考え直す)





フェイト「あ、そうだよね。だってあの、糖尿病とかそういうのを押さえて私達が普通って事なんだし」

恭文「そうそう。大事なのは、1位が何かなんだよ。僕達の勝利POINTはそこなんだよ。
というか、僕達普通でしょ? ただメンタル的な付き合いや身体の付き合いも、頑張ってるだけで」

フェイト「うん。だから・・・・・・あの、私達前よりずっと理解し合えてるわけだし。
そうだよね、結果が大事なんだよね。うん、分かった。というかごめん、私取り乱してた」

恭文「うん、知ってる。すっごい知ってる」





(蒼い古き鉄、若干苦い笑いになるのは気のせいじゃない)





フェイト「というわけで、早く1位行こうよ。だってほら、私達のお付き合いは普通なんだから」

恭文「そうそう。僕達は普通だよ? あくまでも普通の男女として一般的なお付き合いをしてるだけなんだから」

古鉄≪・・・・・・あなた、本当に自覚ありませんよね。というかマスター、普通に分かるでしょ?
あなたのチートじみた超直感が言ってるでしょ? この流れはアレだって≫

恭文「・・・・・・それはね?」





(さすがは蒼い古き鉄。ここでどういう結果が出ると面白いのかをよーく熟知している)





古鉄≪よかったですよ、あなたは少しまともで。では、第1位の発表です。
果たしていったいどうなるか・・・・・・それは見てのお楽しみという事で≫





(それでは、やっぱりアレです)





古鉄≪カウント・・・・・・ダウンッ!!≫




















◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



1位 エロ甘い:75票










◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



古鉄≪というわけで、この投票の第1位は『エロ甘い』に決定しました。
マスター、フェイトさん、おめでとうございます。あなた達はこれからエロ甘いカップルになります≫

フェイト「そんなの嫌だよっ! というか、私達エロくもないし甘くもないからっ!!」

恭文「そうだよっ! 僕達普通だよっ!? てゆうか、票を操作したでしょっ!!」

古鉄≪してるわけないじゃないですか。なお、今回は組織票なども一切無しです。
しかし・・・・・・なんというかあなた達、アレですね。ホントに自覚無いですね≫

フェイト「ないものの自覚は持てないよねっ!? というか、どこがエロくて甘いのかなっ!!」

恭文「僕達普通だしっ! というかというか、僕とフェイトが幸せなんだから別にいいじゃんっ!!」





(投票の意義そのものをへし折る発言は謹んでください)





古鉄≪あなた達、さっきのアレコレを鑑みた上で言ってます?≫

恭文「・・・・・・う」

フェイト「ヤスフミ、動揺しちゃだめだよっ! アレは問題ないんだしっ!!」

古鉄≪ドキたまだと出張中に子作りしてますよね? それもほぼ毎日≫

恭文・フェイト『う』





(さすがに気になっていたのか、二人して固まってしまう)





古鉄≪まぁまぁ1位も決定して二人が納得してくれたところで、選外の票も実はかなりあります。
なのでそこと11位から20位までの以降の意見を見つつ・・・・・・コメンテーターお願いします≫

りま「分かったわ。任せて?」

フェイト「りまっ!? あの、いきなりどうしたのかなっ!!」

りま「そんなの、恭文やフェイトさんじゃあコメント出来ないから呼ばれたに決まってるじゃないのよ。
・・・・・・というわけで、ここからは私とアルトアイゼンで11以下の票を紹介していきます。それでは」

りま・古鉄≪「カウント・・・・・・ダウンッ!!」≫




















◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



11位 恭文とフェイトは普通:16票


12位 アレが普通なら、バカップル達は愚か極々普通の恋人達も『生まれてきてごめんなさい』と言って別れなきゃいけなくなる:15票


13位(1) 恭文とフェイトは節度を持った普通のお付き合いをしている:14票


13位(2) 世界の中心で砂糖を吐くレベル:14票


15位 アンリミテッド・シュガー・ワークス:12票


16位 しっと団から怨歌設定:10票


17位(1) もう甘いとかそんなチャチなもんじゃねぇ:8票


17位(2) むしろ砂糖しかねぇ:8票


19位(1) そんな事よりトマト食おうぜ:7票


19位(2) 砂糖ハザード発生・7票




















◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



りま「というわけで11位から20位までなんだけど・・・・・・何気に『普通』って言うの、11位だったのね。
あとは13位の方にも、同じような意見に表が入っている。だから、こういう意見が無いわけじゃない」

古鉄≪そうなんですよね。あと、全体的にやはり『甘い』か『諦めよう』という意見が目立っています≫

りま「あぁ、そこは言えてるわね。というかなによ、この『そんな事よりトマト食おうぜ』って」

古鉄≪栄養不足でトマト食べたくなったんでしょ。砂糖だけだと偏りますから≫

りま「なるほど、そういう事ね」

恭文・フェイト『そういう事ってなにっ!? もう全然納得出来ないんですけどっ!!』





(エロ甘い二人がツッコむけど、一切気にしない)





りま「それじゃあ次の選外・・・・・・こっち相当カオスなのよね」

古鉄≪えぇ。大体上位の意見は『甘い』で統一されてる部分がありますけど、選外はそこがありません。
むしろここからがこの投票の結果発表の本番でしょう。それではみなさん、心してくださいね?≫

りま・古鉄≪「カウント・・・・・・ダウンッ!!」≫










◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



・むしろ俺もこうなりたい:7票


・二人の近くに居たら、全員糖尿病予備軍になり、ぶくぶく太ってしまう。インスリンを常備しないと大変だ:6票


・エグイ:6票


・治りかけていた虫歯が再発しました:6票


・10分の1でいいから、なのはに分けてあげて欲しい:6票


・その甘さを他のヒロインに分けてやれよ、不遇だったあむとかに:5票


・恭文もげろっ! そして爆発しろっ!!(泣):4票


・8年間頑張ったんだし、この位は許されるってきっと:4票


・コレも全部、乾巧って奴のせいなんだ:3票


・死ねばいいのに(怒):3票


・アンケート投票に・・・・・・俺、参上っ!!:2票


・これも全てディケイドのせいだっ! おのれーーーディケイドーーーーーーーーーーーー!!:2票


・恭文とフェイトはビター:2票


・二人の側にデスソースを置いておいたら、辛味が甘みに反転したそうです:2票


・くらえっ! 極大消滅呪文(メドローア)っ!!!!:2票


・そんな事よりキュアサンシャイン可愛い:1票


・他に人が居ない状態(二人きりのみ)なら甘くていいんじゃないの? 8年スルーだし:1票


・次元世界が砂糖に覆われて、ロストロギアに認定されたようです:1票


・サッカリン並に甘い:1票





◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



恭文「・・・・・・ね、気のせいかな。選外の中にトップ10に入ってたのがあるんだけど。
というか、なんか泣いてるんだけど。泣いた上で二回目言ってるんだけど」

りま「大事な事だから言ったのよ。というか・・・・・・これ、すごいわね」

古鉄≪なにから拾っていけばいいのか、さっぱり分かりませんね。というか、なんですかコレ≫

フェイト「あの、虫歯再発って私達のせいなのっ!? 違うよね、コレっ!!
あとキュアサンシャインとかもそうだし、モモタロスさんも何してるのかなっ!!」

恭文「というかロストロギアとか乾巧とか鳴滝とか・・・・・・お前ら好き勝手言い過ぎじゃボケっ!!」





(・・・・・・やっぱりとまとってカオスかも)





りま「まぁこれだけカオスでも、恭文とフェイトさんがエロ甘いのは確定だけど」

フェイト「りま、そこ強調しないでっ!? というかあの、私達普通だからっ!!」

恭文「みんな誤解してるだけだよっ!? 僕達は極々一般的なお付き合いしてるしっ!!」

りま「・・・・・・本人達、まだ認めてないんだけど。
というかさっきのアレコレだけでも、相当レベルよね?」

古鉄≪仕方ないんですよ。人間は現実に直面すると逃げたくなるものですから≫

恭文・フェイト『そんな事ないからぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!』





(・・・・・・投票してくださったみなさん、ご協力ありがとうございました。
とりあえずこのままの路線が面白い感じと分かったので、ホクホクです)





古鉄≪・・・・・・このままなんですか?≫

りま「もう散々カオスになってるのに」





(もうとまとの売りはカオスさと思う事にしておく)





りま「まぁあながち間違ってもいないけど・・・・・・別に問題ないわね」

古鉄≪そうですね。私達はもうこの人達のエロ甘さに慣れつつありますし≫

恭文・フェイト『だからそこ強調しないでっ! そんな事全然ないよっ!!』

古鉄≪というわけで、みなさん。沢山の投票ありがとうございました。
本日のお相手は蒼い古き鉄、蒼凪恭文と≫

りま「真城りまでした。そして、エロ甘い二人でした。それじゃあみんな、また本編で」

恭文・フェイト『勝手に終わらないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!』










(それでも終わってしまうのが、悲しいところである。
本日のED:abingdon boys school『STRENGTH.』)




















フェイト「・・・・・・うぅ、私達やっぱりエロ甘いのかな。ダメダメなのかな」

恭文「いや、それでダメダメって・・・・・・でも、普通ではないのかも」

フェイト「でもあの、だからって距離を取ったりも違うと思うんだ。
だって私達にはこの距離感が合ってもいて・・・・・・よし、決めた」

恭文「へ?」

フェイト「あの、みんなは本当の甘さを分かってないと思うんんだ。
だって私達、普通にしてるし・・・・・・なのでヤスフミ、ラブラブしよ?」

恭文「・・・・・・いや、それダメだからっ! 普通に以前僕がダメ出ししたアレでしょっ!?
僕達がイチャイチャしてないのを分からせるために、イチャイチャするってアレだよねっ!!」

フェイト「うん。やっとその時が来たと思うんだ。あの、私は大丈夫。
私はその・・・・・・もっとヤスフミとイチャイチャしてみたいし」

恭文「僕がよくないのよtぅ!? てゆうか、それおかしいからマジ落ち着いてー!!」

りま「・・・・・・なんというか、あまり変わりそうもないわね」

古鉄≪そうですね。でもまぁ、いいんじゃないですか? 8年スルーで相当でしたから≫

りま「そうかも知れないわね。でも、やっぱり甘いわ。特に口の中がもう・・・・・・ざー」

古鉄≪りまさん、砂糖吐いてますよ? それも大量に≫










(おしまい)






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